ヤンゴンから日本へ荷物を送る方法と送料の目安とは?ミャンマーから日本に安く荷物を送れる輸送代行会社を紹介! - 中国輸入総合研究所

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ヤンゴンから日本へ荷物を送る方法と送料の目安とは?ミャンマーから日本に安く荷物を送れる輸送代行会社を紹介!

ミャンマーから日本へ荷物を送るとき、まず知っておきたいのは「どうやって安く、早く届けるか」という点です。本記事では、荷物の重さや体積の計算方法、税関の取り扱い、実際の料金の目安をわかりやすく解説します。さらに、航空便と船便のメリットを踏まえ、コスト削減の具体策や荷物の最適化、梱包のコツ、ルート比較のポイントも紹介します。ミャンマー発日本向けの輸送代行会社の選び方や、契約時の注意点、追跡方法まで、初心者にも読める言葉で解説するので、個人でも小規模ビジネスでもすぐに実践できます。適切な業者を選べば、送料を抑えつつ信頼性の高い配送を実現でき、急ぎの依頼にも対応しやすくなります。

ヤンゴンから日本へ荷物を送る基本情報

ミャンマーのヤンゴンから日本へ荷物を送るときは、国際輸送の仕組みを押さえることが大切です。ここでは、初めての方にも分かるように、発送の仕組みと使われる基本的な用語、そして実際の発送経路と代表的なサービスをやさしく解説します。全体の流れをつかむことで、目的の荷物を安く・確実に届ける第一歩を踏み出せます。

国際発送の仕組みと用語

まず国際発送の基本を頭に入れておきましょう。荷物を海外へ送るときには、ミャンマー国内の集荷・梱包から始まり、空港や港を経由して日本へ渡り、日本国内の通関・配送までの一連の流れがあります。以下の用語だけは覚えておくと便利です。

• 国際発送:国内から海外へ荷物を送ること。発送元と宛先の国が異なる場合に使います。

• 荷姿・重量:荷物の大きさや重さ。送料の計算根拠になります。

• 航空便/船便:空路で運ぶ方法と海路で運ぶ方法。通常、航空便は到着が早いが費用が高く、船便は安いが日数がかかります。

• 通関:荷物が国をまたぐ際に検査・申告を受ける手続き。関税・消費税などの費用が発生することがあります。

• インボイス/梱包リスト:商用発送の明細や中身を記した書類。通関時に必要です。

• 配送追跡:荷物の現在地や到着予定日を確認できる仕組み。信頼性を高めます。

これらを押さえておくと、代行業者に依頼するときも自分の荷物に合った最適な選択がしやすくなります。

発送経路と代表的なサービス

ヤンゴンから日本へ荷物を送るときの一般的な経路は、次のとおりです。自分のニーズに合わせて「速さを重視するか、コストを抑えるか」を選ぶと良いでしょう。

1) ヤンゴンの発送拠点での集荷 → ミャンマー国内の輸送業者経由の港または空港への移動 → 国際空路または海路で日本へ到着 → 日本国内の通関・倉庫 → 最寄りの配送拠点へ配送 → 受取人へ手渡し

2) 航空便中心:到着までの時間を短くしたい場合に選ばれがち。重量やサイズの制約がある場合が多く、費用は船便より高めです。

3) 船便中心:コストを抑えたい場合に向いています。日数は長くかかるものの、同じ荷物量でも安く収まりやすいです。

2と3の間をとるハイブリッド的な選択肢や、少量の荷物向けのエコノミー便など、代行会社ならではのオプションも豊富です。

代表的なサービスの種類としては、以下のようなものがあります。

• 郵便系・パッケージ専門の代行:小分けの荷物をまとめて発送する際に便利。コストと手続きのバランスを取りやすいです。

• 国際物流大手の一般サービス:追跡性が高く、通関サポートが整っています。料金は中〜高めのレンジ。

• 専門の発送代行業者:ミャンマー発日本向けに特化した料金プランやルートを提供。安さと安定性の両立を狙えます。

どのサービスを選ぶかは、荷物の価値・サイズ・到着希望日・予算によって変わります。特に初めての方は、信頼できる代行業者に相談して見積もりを取ると、最適なルートと費用の目安がわかりやすいです。

送料の目安と内訳

ミャンマーから日本へ荷物を送るときは、「重量・体積」「基本運賃」「追加費用」「税関関連費用」という4つの要素で総額が決まります。初めての方でも分かりやすいよう、専門用語を避けて具体例を交えつつ解説します。荷物のサイズや重さを正しく把握しておくと、見積りの精度が上がり、不要な費用を抑えられます。

重量・体積の計算方法

荷物の送料を決める基準は「実重量」と「容積重量」のどちらか大きい方です。実重量は梱包済みの重さをすぐ量れる普通の重量です。容積重量は「荷物の大きさ × 体積換算係数」で計算します。日本の物流業界では一般的に次の式が使われます。

容積重量 = 長さ (cm) × 幅 (cm) × 高さ (cm) ÷ 6,000

実重量が3kg、荷物の三辺が40×30×25 cmなら容積重量は次のようになります。

容積重量 = 40×30×25 ÷ 6,000 = 12,000 ÷ 6,000 = 2 kg。実重量の方が3kgなので、適用されるのは実重量の3kgです。

ただし実際の輸送費は業者ごとに算出方法が少し異なる場合があります。見積り時には「実重量と容積重量の大きい方」を伝え、最終金額を確認しましょう。

料金の目安と実例

料金は、重量・体積、発送経路、利用するサービスレベル、発送元と目的地の税関事情で大きく変わります。ミャンマー発日本行きの一般的な目安として、航空便は比較的早いが費用が高め、船便は安価だが日数が長い傾向にあります。以下は実務でよくある目安です(実際の見積もりは業者ごとに異なります)。

  • 実重量3–5kg程度の小型荷物:航空便でおよそ2,500–6,000円程度、船便で1,800–4,000円程度
  • 5–15kg程度の中型荷物:航空便でおよそ6,000–15,000円、船便で3,000–8,000円程度
  • 15kgを超える荷物:航空便は高め、船便はより大幅に安くなる場合が多い

これらは目安です。実際にはパターンとして「送料+梱包資材費+保険料+税関手数料+取り扱い手数料」が加算されます。特に初回は梱包資材や保険の有無で大きく変わるため、事前に詳細見積りを取りましょう。

税関・関税の扱いと追加費用

日本へ品を送る際には税関審査を経て通関します。日本国内の受取人が支払う費用と、発送時に発生する費用を分けて理解することが大切です。

主な追加費用には次のものがあります。

  • 通関時の関税・消費税(課税品目、数量、価値に応じて算定)
  • 通関手数料(代行手数料、書類作成代)
  • 保険料(任意、荷物の紛失・破損に備えるかどうか)
  • 追加梱包費や取り扱い手数料(扱いが難しい品目や危険物が含まれる場合)

関税の計算は荷物の「品目・総価値・数量・発送元・受取人の所在地」によって決まります。個人使用の小口荷物でも関税が発生するケースがありますので、事前に代行業者へ「品目別の規制と関税率」を確認しましょう。

ミャンマーから日本へ格安輸送いたします!航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。

中国輸入総合研究所では、ミャンマーから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ミャンマーから日本への輸送料金について

◇輸送料金のレート表(kg単価表記)

ミャンマー→日本

ミャンマー輸入・優遇レート】
・4-10kg :2620円/1kg毎
・10-19kg :1840円/1kg毎
・20-49kg :920円/1kg毎
・50-99kg :780円/1kg毎
・100-299kg:640円/1kg毎
・300-499kg:610円/1kg毎
・500-999kg:600円/1kg毎
・1000-2000kg:590円/1kg毎

上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。

別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。

日本通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から御社に請求となります。

ご利用の流れ

中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。

ミャンマー中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。


大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国物流エクスプレスが提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ち
させていただきます。

Step1:出荷貨物準備

ご依頼貨物を出荷元(シッパー)となる現地で、出荷準備(梱包&書類準備)をお願いします。

Step2:シッパー側でご用意した出荷書類(インボイスとパッキングリスト)を当社へメールご展開

お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。

1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com

< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>

1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願い
いたします。

< パッキングリストの必須情報について>

1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願い
します。

< 輸送料金を決定する「適用重量」について>

IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。

Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社にご展開

当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様(またはシッパー)に メール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様(またはシッパーに直接)にメール送付
します。

※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。

Step3(補足):(中国のみ)中国税関での輸出通関手続きも問題なく対応が可能となります。

Step4:出荷元・現地より貨物出荷

出荷元・現地の方で、
1.書類の印刷
2.現地の配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了

Step5:貨物の納品・受取

出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。

中国輸入総合研究所では、ミャンマーから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。

ご入力フォーマット

◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号

※実際に集荷に行くところの情報です。

◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号

◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)

◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量

<ご展開依頼>
・関税のお支払い請求書の設定登録が必要となります。(事務上2,3営業日要となります)
以下をご展開ください。
関税のお支払い先の
a.請求書発行先のご住所(郵便番号もお願いします)
b.会社名(正式名称と英語表記両方。㈱や㈲などあれば、なければ、なしで問題ないです)
c.電話番号(携帯番号以外の固定回線が必要です。)
d.担当者名

上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、ミャンマーから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸い
です。

ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズ
となります。

以下の上記レートで、ご出荷可能となります。

1.運賃+燃油30-40%前後(2024年近々)※コロナでWTI指数変動しております。
上記、運賃が重量に応じて発生
します。

※事前に集荷先の現地郵便番号を、頂戴できればと思います。
集荷地域外の場合、別途1kgあたり50円の集荷地域外のピックアップチャージ

かかります。

※ご出荷前は、段ボールのサイズもご展開くださいませ。
容積重量計算と重量計算の大きい方が採用
となります。

2.関税などの諸税について
納品後、配送会社より御社の方に関税などの支払いについては請求書が発行されま
す。
御社の方でお支払いお願い
致します。

※運賃などは当社側の方に請求が来ますので、別途、当社と御社間で取引となりま
す。

※関税支払い用の設定をするのに2~3営業日程かかりますので、こちらが手配でき次
第のご依頼となりますので予めご了承
ください。

その他の費用は特に通常ございません。
集荷地域外のピックアップチャージや大型サイズの場合、または配送会社の規定内で
別途費用がかかった際は、実費請求させて頂きます。木材梱包の場合は別途手数料
がかかります。

お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
コストに問題がなければ、お電話でご案内させて
頂きます。

お取引の流れにつきまして(詳細版)


1.(現地工場) インボイスとパッキングリストのご用意
2.(御社→当社)上記1のファイルを当社宛にメール添付お願い致します。
3.(当社→御社)出荷書類を現地工場または、御社にメール添付します。
3の書類を現地工場に展開お願いします。
4.(現地工場) 現地配送会社に集荷依頼をかけて呼んでください。出荷書類を印刷
して、印刷した書類と貨物と一緒に引き渡しをお願い致します。
5.(御社)出荷完了後、御社ご指定納品先に納品
となります。

1~5の流れで以上となります。

※1.原則、展開のレートとなりますが、配送会社の方で、「集荷地域外、もしくは遠
隔地配達地域」の場合は、
別途、最低2600円か50円/1kgが加算される形となります。大手クーリエからその他事
由による特別な項目でチャージを請求された場合は、実費請求させて頂き
ます。

※また、重量か容積重量が32kg以上の場合は、1段ボールあたり600円の別途チャージ
がかかり
ます。

<流れ・詳細>
1.(御社側):インボイスとパッキングリストを当社までファイル添付お願いしま
す。
※インボイスは当社作成の書式をご活用ください。
※内容としては、以下の情報のご記載がある書式でお願いします。
・「重量」
・「容積重量」
・「商品名(英語)※商品が何かわかるようにお願いします。」
・シッパー情報(会社名、郵便番号、住所(集荷先住所)、担当者名、電話番号、
emailアドレス
 ※住所は、郵便番号も必ずお願いします。
・単価(インボイス記載の単価)
を網羅してください。

2.(当社):出荷書類となる「送り状」と「インボイス」のファイルをシッパーまた
は御社に送ります。
3.(当社):2と同時にメールで以下の内容を伝えます。
 3-1:送り状とインボイスデータを印刷して、貨物の上に置いておくように指示し
ます。
 3-2:当日中(集荷の時間帯が遅い場合は翌日)に 配送会社担当者を現地で集荷に
来て
もらうように電話で依頼をしてもらうようにシッパー側に指示します。
4.(配送会社):配送会社が集荷に行きます。集荷完了。
5.(当社):集荷が完了して、追跡番号が反映されます。追跡番号は出荷書類と一緒
に連絡させて頂きます。
6.御社に納品
となります。

輸送期間について

配達日数(ミャンマー→日本)

配達日数は現地出荷日より5~8日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承
ください。

中国輸入総合研究所では、ミャンマーから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

発生する費用項目について

1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)

2.日本通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→御社に請求)

輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用
されます。

ワシントン条約の危険品についての知識

あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目

上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合
もございます。

以上がミャンマーから日本へ格安配送する方法になります。

ミャンマーから日本へ早くて安く荷物を送れる発送代行会社を紹介

ミャンマーから日本へ荷物を送る際、費用を抑えつつ到着までの時間を短縮するには、発送代行会社の選び方が重要です。この記事では、初めての方にも分かるように、リードタイムの目安、船便と航空便の特徴、コスト削減の具体策、業者の種類と選び方、安く送るための実践的な方法を解説します。最後には、信頼できる代行会社の候補と契約時のポイントもまとめます。

ミャンマー発日本向けの基本的な流れとリードタイムの目安

発送を依頼してから日本の受取人に荷物が届くまでの大まかな流れは、荷物の集荷・輸出手続き・検査・通関・日本側の輸入手続き・配送となります。リードタイムは、航空便で約3〜7日程度、船便で約2〜6週間が目安です。急ぎの場合は航空便を選び、コストを抑えたい場合は船便と組み合わせる方法も検討します。ただし、混雑期や天候により遅延することもあるため、余裕を持つスケジュールが大切です。

船便と航空便の特徴と費用感の目安

・航空便はスピードが最大のメリット。荷物の体積と重量に応じた料金が発生しますが、輸送時間が短い分、急ぎの荷物には最適です。費用は重量課金が中心になることが多く、軽量でも速さを優先する場合は割高になることがあります。
・船便はコストを抑えやすい。一度に大量の荷物をまとめて輸送できるため、1kgあたりの単価を下げやすいのが特徴です。ただし到着までの時間が長く、梱包や荷物の状態によっては時間がかかる場合があります。

安く送るためのコスト削減案

– 複数の荷物を一つの梱包にまとめて「まとめ輸送」にする。分割して出荷するよりも費用を抑えやすいです。
– 重さと体積を抑えるため、実際の重量と体積のどちらが料金に影響するかを事前に確認し、適切な梱包を工夫する。
– 通関での書類は正確かつ過不足なく準備することで遅延を防ぎ、追加費用を抑える。
– 柜取や発送日を柔軟に調整できる場合は、費用の安い日を選ぶ。
– 発送代行会社の「ドアツードア」サービスを利用し、別途の配送手配を一括してもらうと割引が適用されることがあります。

おすすめの発送代行会社の種類と選び方

– どのタイプの業者を使うかで得られるメリットが異なります。信頼性の高い代行会社は、現地の通関サポートが強く、荷物追跡がしっかりしており、トラブル時の対応も迅速です。
– 個人発送向けの小口サービスを提供する業者は、費用感がわかりやすく、初めてでも使いやすいの場合が多いです。
– 企業向けの大口輸送を扱う業者は、料金が抑えられ、複数荷物の一括発送が可能ですが、手続きはやや専門的になることがあります。

船便を安く送るコツと実務のポイント

船便を安くするには、以下のポイントを押さえると効果的です。
1) 可能ならバラバラの荷物を一括でまとめ、同一出荷日にまとめる。
2) 大型箱を使わず、荷物の形状を工夫して体積を抑える。
3) 受取人の住所情報は正確かつ日本側の通関要件に適合させる。
4) 船便専門の代行会社を選び、港での手続き代行を任せる。

実際に使いやすい代行会社の特徴

・日本語対応がしっかりしている、問い合わせに対する返答が迅速である。
・オンライン上で荷物の追跡ができ、進捗がリアルタイムにわかる。
・料金見積もりが明確で、追加費用の説明が丁寧。
・通関サポートが充実しており、初めてでも書類作成が簡単。
・ミャンマー現地の集荷網が広く、集荷の柔軟性がある。

よくある質問とトラブル回避のポイント

Q: 船便と航空便の料金はどのくらい差がありますか?
A: 一概には言えませんが、荷物の重量・体積・出荷時期・港の混雑状況で大きく変動します。事前に複数社の見積もりを取るのが賢明です。
Q: 書類不備で通関が遅れることはありますか?
A: はい。品目の正確な記載、原産地証明、インボイスの整備などが揃っていないと遅延や追加費用が発生します。
Q: 破損時の補償はどうなりますか?
A: 輸送保険に加入しておくと安心です。業者ごとに補償範囲と条件が異なるため事前確認をおすすめします。

航空便と船便は航空便輸送がメリットが高い可能性がある理由

ミャンマーから日本へ荷物を送るとき、船便と航空便のどちらを選ぶかで、到着までの時間や費用が大きく変わります。結論から言うと、一般的には航空便のメリットが高いケースが多いです。なぜそう言えるのか、分かりやすく説明します。まず前提として、ミャンマーから日本までの距離は約4,000〜5,000km、日本の海域をまたいでいます。海の長旅になる船便は、天候や港の混雑、通関のタイミングによって到着日が前後しやすい特徴があります。一方、航空便は空路での輸送になるため、港や海上の影響を直接受けづらく、基本的に日数が短く安定しています。

到着までの時間(リードタイム)を重視するなら、航空便が有利です。エリアにもよりますが、ミャンマーのヤンゴン発日本の主要空港への航空便は、荷物を出してから日本の空港に着くまでおおむね3〜7日程度の目安が多く、海路より日数が短いケースが多いです。急ぎで送らなければならない荷物や、受取人の手元に早く届けたい小物・日用品・サンプル品などは、航空便のメリットが大きいです。

費用の観点では、船便は大量の荷物を安く運べる場合があります。重量が重い鉄道・車両部品、家具、家電など、容積を多く占める大きな荷物を大量に送る場合、船便の「体積ベース」の料金が魅力になることも。ですが、船便は積み替えや港の取り回し、通関・配送のタイミングが航空便より遅れやすく、全体のコストと時間を総合的に見ると、総費用対効果として航空便のほうが安くつくケースが多いのが現場の感触です。

実務的には、以下のような判断ポイントで選び分けます。まず「急ぎかどうか」。急ぎなら航空便、時間に余裕があるなら船便という判断になります。次に「荷物の性質」。壊れやすい小物やデリケートな機材は航空便のほうが取り扱いが安定することが多いです。最後に「総重量と体積」。荷物が軽くても体積が大きい場合、船便のほうが割安になるケースがありますが、輸送中の取り扱いで傷むリスクも考慮します。

実務的な結論として、ミャンマーから日本へ安定して、比較的早く、無駄な追加費用を抑えたい方には、航空便を第一候補として検討するのがおすすめです。もちろん、荷物の内容や期日、予算を詳しく伺えれば、最適な組み合わせ(例:航空便の基本+空港間の迅速な発送オプション、あるいは小口の荷物を集約して船便と航空便のハイブリッド運用など)をご提案します。

航空便輸送のグローバル輸出入サービスのご紹介。全カ国の輸出入の格安輸送に対応

航空便は、距離の長い国境を越える荷物を早く届けたいときに強い味方です。特にミャンマーから日本へ、急ぎの書類や小型荷物を送る場合には、スピードと信頼性のバランスが重要です。ここでは、航空便を活用したグローバル輸出入サービスの基本的なしくみと、全カ国対応の格安オプションを、初めての方にも分かりやすい言葉で解説します。

まず前提として、航空便輸送は「出発地での集荷・梱包」→「エアラインまたは航空輸送網を使った配送」→「到着地での通関・配送」という流れです。荷物の重量と体積、目的地、希望到着日によって最適なルートやサービスが変わります。費用は主に運賃、燃油サーチャージ、保険、税関関連費用、追加オプション(急ぎ便、ドア・トゥ・ドア配送など)で決まります。格安を目指す場合は、重量・体積の効率化とルート選択が鍵になります。

全カ国対応の格安航空便の特徴

格安航空便の最大のメリットは「スピードとコストのバランス」です。小荷物から中型荷物まで、複数の国際空港を経由するセグメント配送を組み合わせることで、従来の船便ほどではないにしても輸送コストを抑えられる場合があります。特に、ミャンマー発 日本行きなど、比較的需要が高い路線では、定額料金プランや重量割引、複数荷物の一括発送などの工夫が可能です。

荷物サイズと重量の取り扱いのポイント

航空便は「重量制」と「サイズ制」の2つの制約で料金が決まります。小さくて軽い荷物は格安枠で運ばれ、大型・重量級は追加料金が発生します。実務では、体積重量(荷物の容量を基準にした仮重量)と実重量のどちらが重いかで料金が決まる場合が多いです。梱包は硬質な箱と緩衝材を使い、梱包の耐久性を高めることで荷物の破損リスクを減らせます。

保険と追跡のポイント

航空便は追跡情報が早く反映されるケースが多く、オンライン追跡で現在地や通過国が把握できます。高価な荷物や重要書類には保険をかけると安心です。保険金額の上限や適用範囲、免責条項を事前に確認しておきましょう。

ミャンマー発日本行きの料金目安と実務の流れ

ミャンマーから日本へ航空便を利用する場合、荷物の重量・体積、発送元と到着地の空港、通関の要件によって費用が変動します。実務では、以下の流れで進めます。

1) 集荷・梱包の準備:荷物のリスト化、個品ごとの扱いを決定。2) 書類作成:インボイス、パッキングリスト、航空貨物の危険物リストが不要かを事前に確認。3) ルートと料金の提案:複数のルートを比較し、最短日数とコストのバランスが良い案を選定。4) 通関手続き:ミャンマー側の輸出手続きと日本側の到着後の通関対応を代行。5) 配送と受け取り:到着空港から目的地までのドア・ツー・ドア配送や、空港受取を選択。6) トラブル対応:遅延や紛失時の連絡窓口と補償対応の流れを事前に確認。

このように、グローバル輸出入サービスは、出発国・目的国の規制・費用・配送条件をトータルに管理してくれる点が強みです。特にミャンマー発日本向けでは、現地の法令遵守と日本の通関要件を熟知したエージェントを選ぶと、書類のミスや通関遅延を避けられ、全体のリードタイム短縮につながります。

最後に、費用を抑えつつ品質を確保したい場合のポイントを簡潔にまとめます。

  • 荷物を可能な限り一括出荷して、単価の安いグループ便を活用する。
  • 重量と体積を同時に削減できる梱包方法を採用する。
  • 発送前に書類の不備をなくし、通関に要する日数を短縮する。
  • 信頼できる代行業者を選び、追跡と保険オプションを活用する。

海外輸送代行会社として私たちは、ミャンマー発日本向けの格安航空便を組み合わせた最適なルート提案と、書類作成・通関サポート・追跡サービスを提供しています。リードタイムの短縮とコスト削減を両立させたい方は、まずご相談ください。

ミャンマーから日本へ格安輸送いたします!航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。

中国輸入総合研究所では、ミャンマーから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ミャンマーから日本への輸送料金について

◇輸送料金のレート表(kg単価表記)

ミャンマー→日本

ミャンマー輸入・優遇レート】
・4-10kg :2620円/1kg毎
・10-19kg :1840円/1kg毎
・20-49kg :920円/1kg毎
・50-99kg :780円/1kg毎
・100-299kg:640円/1kg毎
・300-499kg:610円/1kg毎
・500-999kg:600円/1kg毎
・1000-2000kg:590円/1kg毎

上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。

別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。

日本通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から御社に請求となります。

ご利用の流れ

中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。

ミャンマー中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。


大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国物流エクスプレスが提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ち
させていただきます。

Step1:出荷貨物準備

ご依頼貨物を出荷元(シッパー)となる現地で、出荷準備(梱包&書類準備)をお願いします。

Step2:シッパー側でご用意した出荷書類(インボイスとパッキングリスト)を当社へメールご展開

お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。

1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com

< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>

1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願い
いたします。

< パッキングリストの必須情報について>

1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願い
します。

< 輸送料金を決定する「適用重量」について>

IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。

Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社にご展開

当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様(またはシッパー)に メール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様(またはシッパーに直接)にメール送付
します。

※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。

Step3(補足):(中国のみ)中国税関での輸出通関手続きも問題なく対応が可能となります。

Step4:出荷元・現地より貨物出荷

出荷元・現地の方で、
1.書類の印刷
2.現地の配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了

Step5:貨物の納品・受取

出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。

中国輸入総合研究所では、ミャンマーから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。

ご入力フォーマット

◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号

※実際に集荷に行くところの情報です。

◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号

◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)

◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量

<ご展開依頼>
・関税のお支払い請求書の設定登録が必要となります。(事務上2,3営業日要となります)
以下をご展開ください。
関税のお支払い先の
a.請求書発行先のご住所(郵便番号もお願いします)
b.会社名(正式名称と英語表記両方。㈱や㈲などあれば、なければ、なしで問題ないです)
c.電話番号(携帯番号以外の固定回線が必要です。)
d.担当者名

上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、ミャンマーから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸い
です。

ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズ
となります。

以下の上記レートで、ご出荷可能となります。

1.運賃+燃油30-40%前後(2024年近々)※コロナでWTI指数変動しております。
上記、運賃が重量に応じて発生
します。

※事前に集荷先の現地郵便番号を、頂戴できればと思います。
集荷地域外の場合、別途1kgあたり50円の集荷地域外のピックアップチャージ

かかります。

※ご出荷前は、段ボールのサイズもご展開くださいませ。
容積重量計算と重量計算の大きい方が採用
となります。

2.関税などの諸税について
納品後、配送会社より御社の方に関税などの支払いについては請求書が発行されま
す。
御社の方でお支払いお願い
致します。

※運賃などは当社側の方に請求が来ますので、別途、当社と御社間で取引となりま
す。

※関税支払い用の設定をするのに2~3営業日程かかりますので、こちらが手配でき次
第のご依頼となりますので予めご了承
ください。

その他の費用は特に通常ございません。
集荷地域外のピックアップチャージや大型サイズの場合、または配送会社の規定内で
別途費用がかかった際は、実費請求させて頂きます。木材梱包の場合は別途手数料
がかかります。

お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
コストに問題がなければ、お電話でご案内させて
頂きます。

お取引の流れにつきまして(詳細版)


1.(現地工場) インボイスとパッキングリストのご用意
2.(御社→当社)上記1のファイルを当社宛にメール添付お願い致します。
3.(当社→御社)出荷書類を現地工場または、御社にメール添付します。
3の書類を現地工場に展開お願いします。
4.(現地工場) 現地配送会社に集荷依頼をかけて呼んでください。出荷書類を印刷
して、印刷した書類と貨物と一緒に引き渡しをお願い致します。
5.(御社)出荷完了後、御社ご指定納品先に納品
となります。

1~5の流れで以上となります。

※1.原則、展開のレートとなりますが、配送会社の方で、「集荷地域外、もしくは遠
隔地配達地域」の場合は、
別途、最低2600円か50円/1kgが加算される形となります。大手クーリエからその他事
由による特別な項目でチャージを請求された場合は、実費請求させて頂き
ます。

※また、重量か容積重量が32kg以上の場合は、1段ボールあたり600円の別途チャージ
がかかり
ます。

<流れ・詳細>
1.(御社側):インボイスとパッキングリストを当社までファイル添付お願いしま
す。
※インボイスは当社作成の書式をご活用ください。
※内容としては、以下の情報のご記載がある書式でお願いします。
・「重量」
・「容積重量」
・「商品名(英語)※商品が何かわかるようにお願いします。」
・シッパー情報(会社名、郵便番号、住所(集荷先住所)、担当者名、電話番号、
emailアドレス
 ※住所は、郵便番号も必ずお願いします。
・単価(インボイス記載の単価)
を網羅してください。

2.(当社):出荷書類となる「送り状」と「インボイス」のファイルをシッパーまた
は御社に送ります。
3.(当社):2と同時にメールで以下の内容を伝えます。
 3-1:送り状とインボイスデータを印刷して、貨物の上に置いておくように指示し
ます。
 3-2:当日中(集荷の時間帯が遅い場合は翌日)に 配送会社担当者を現地で集荷に
来て
もらうように電話で依頼をしてもらうようにシッパー側に指示します。
4.(配送会社):配送会社が集荷に行きます。集荷完了。
5.(当社):集荷が完了して、追跡番号が反映されます。追跡番号は出荷書類と一緒
に連絡させて頂きます。
6.御社に納品
となります。

輸送期間について

配達日数(ミャンマー→日本)

配達日数は現地出荷日より5~8日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承
ください。

中国輸入総合研究所では、ミャンマーから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

発生する費用項目について

1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)

2.日本通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→御社に請求)

輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用
されます。

ワシントン条約の危険品についての知識

あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目

上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合
もございます。

以上がミャンマーから日本へ格安配送する方法になります。

安く送るコツと実践法

ミャンマーから日本へ荷物を安く送るには、荷物の内容を見直し、適切な梱包と最適な配送ルートを選ぶことが鍵です。ここでは、手元の荷物をムダなく、効率よく送るための実践的なコツを、初めての人にも分かりやすい言葉で解説します。コストを抑えるだけでなく、遅延やトラブルを減らすための注意点もあわせて紹介します。

荷物の最適化と分割の工夫

まずは荷物の「中身と量」を見直しましょう。まとめて一括発送できる場合は、分割発送よりも小分けで複数回送る方が全体のコストを下げられるケースがあります。次のポイントを押さえると、無駄な料金を抑えられます。

  • 同じ宛先・同じ内容物なら、複数の小さな箱をまとめて大きな箱に入れるより、適切なサイズの箱を選んで分割する方が送料が安くなる場合があります。重量と体積のバランスを意識しましょう。
  • 軽いが大きい荷物は「体積重量」が実重量を上回ることがあります。体積重量の算出を確認し、過大な箱を避けます。
  • 高価品・壊れやすいものは分割して別々に発送し、追跡を容易にすることで紛失リスクを減らします。
  • 同梱物の規制を確認。商業用の大量品や食品・液体は追加の規制費用が発生することがあります。不要な物は同梱を避けましょう。

分割発送の際は、各荷物分の「インボイス」「梱包リスト」を別々に用意します。これにより通関時のトラブルを減らし、遅延リスクも下げられます。

梱包基準と保護方法

梱包は荷物の破損防止とコストのバランスが大切です。適切な材料と詰め方で、送料を抑えつつ荷物を守りましょう。

  • 箱の選択:中身の重量とサイズに合った適正な箱を使い、過剰な空きスペースを減らします。二重梱包は高額品や壊れやすいものに限定。
  • 緩衝材の使い方:エアークッション、紙は適度に詰め、動きを止めます。過不足は避け、箱の内壁と中身の接触を減らします。
  • 密封とラベリング:水濡れ対策のビニール袋装着、破損防止のテープ固定、内容物の明確な表記を行います。危険物や液体は別ルールを確認。
  • 重量の均一化:重量の偏りを避け、箱の底部に安定感を持たせます。縦置き・横置きの指示を箱に明記すると取り扱いミスを減らせます。

コスト削減のためには、過剰な梱包資材を避け、耐久性と軽さのバランスを取ることがポイントです。

ルート選択と配送オプションの比較

ルートと配送オプションを正しく選ぶと、到着までの時間と費用を大きく抑えられます。以下の観点で比較検討しましょう。

  • 船便 vs 航空便:船便は費用を抑えやすい反面、到着までの時間が長くなりがちです。急ぎでなければ船便がコストパフォーマンスに優れます。
  • 港別・出発港の違い:ミャンマー国内の発送港と日本の受取港の距離・通関速度が費用に影響します。複数の港を比較して最適な組み合わせを選びます。
  • 配送オプションの差:経由便、段階的配送、ドア・ツー・ドアなど、オプションごとの料金と日数を比較します。追跡サービスの有無も重要です。
  • 通関サポートの有無:現地代行会社のサポートを利用すると、書類不足や関税の誤解を避けられ、結果として追加費用を抑えられます。

実際には、荷物の性質と急ぎ度、予算を踏まえ、複数の業者の見積もりを取って比較検討するのがベストです。荷物の分割と梱包を整えたうえで、最もコスト対効果の高い組み合わせを選ぶと、全体の送料を抑えつつ安全に届けられます。

安く送れる輸送代行会社の紹介

ミャンマーから日本へ荷物を安く送るには、輸送代行会社の選び方がとても大事です。荷物の種類や重量、急ぎ具合、関税の対応などで最適な業者は変わります。ここでは、ミャンマー発日本向けの主要な業者を比較し、コストを抑えるポイントと、初めてでも使いやすい契約の進め方を分かりやすく解説します。目安の費用感、サービスの違い、実際の利用時の流れを把握して、最適なパートナーを見つけましょう。

ミャンマー発日本向けの主要業者比較

主要業者は大きく分けて「個人向け小口配送を中心とする業者」「企業向けの一括発送を得意とする業者」「クロスボーダーECに強い専門業者」の3タイプです。小口配送は送料が安い一方で荷受けや保険の条件が限定的なことがあります。企業向けは料金が割安になるケースが多いですが最低数量や契約期間の縛りがあることも。EC向けは梱包資材や追跡が手厚く、個人でも利用しやすいサービス設計がされています。

代表的な比較ポイントは以下の通りです。

  • 料金体系:基本料金、重量・体積の計算方法、追加費用の有無
  • 配送日数と船便/航空便の選択肢
  • 追跡機能とサポートの充実度
  • 梱包・保険オプションと補償範囲
  • 手続きの簡便さと必要書類

実務面では、ミャンマー発日本向けでよく使われるのは「国際配送代行専門業者」「航空便・船便を両対応する物流企業」「EMS系の国際郵便サービス」などです。荷物の性質(個人用小物、家電、食品、危険物など)と予算感を伝えれば、条件に合う最適な業者を絞り込みやすくなります。

料金・サービスの特徴

料金は大きく次の要素で決まります。荷姿(重量と体積のうち大きい方を採用)、発送経路、輸送手段、保険の有無、到着後の通関サポートの有無。安さを重視するなら、重量ベースの最低料金と、実際の重量や体積の差が出やすい見積もり条件に注意しましょう。

代表的なサービスの特徴を整理します。

  • 航空便:到着が早いが費用は高め。追跡精度が高く、関税処理の案内も丁寧なケースが多い。
  • 船便:費用を抑えやすいが日数が長くなる。段ボール1つ単位の小口配送も対応する業者が増えています。
  • ドアツードア配送:集荷から配達まで一貫して対応。中間拠点が少ない分、トラブル時の連携が取りやすい。
  • 梱包・保険オプション:高価品や壊れやすい荷物には保険を付けると安心。保険料は荷物の価値に比例します。

特にコスト削減には、荷物のまとめ方(同梱物の分割・一括発送の組み合わせ)や、ルートの選択(船便優先など)も大きく影響します。複数の業者で見積もりを取って、総合的なコストと安心感を比較しましょう。

契約時の注意点とサポート

契約前に必ず確認しておきたいポイントは次の通りです。

  • 最低発送条件と契約期間の制約:企業向けプランには月間の最低発送数や契約期間が設定されていることがあります。
  • 料金の改定・隠れ費用:燃油サーチャージ、追加梱包費、保険料など、見積もりに含まれていない費用が後から追加されることがないか。
  • 通関サポートの有無:関税・税制の案内、必要書類の作成サポートがどの程度受けられるか。
  • 荷物の追跡と連絡体制:配達遅延時の連絡方法、窓口の対応時間、問い合わせの返答スピード。
  • 保険の適用範囲と申請手続き:紛失・破損時の補償条件、請求の手順と必要書類。

契約時には、荷物の性質と数量、希望の到着時期、予算感を具体的に伝え、複数業者の見積もりを比較しましょう。初回の問い合わせ時には、荷姿・重量・発送元・宛先・品目・希望配達日を整理しておくと、見積もりが早く正確になります。

手続き・書類、規制

ミャンマーから日本へ荷物を送る際は、事前の準備が肝心です。必要な書類を揃え、正確に記載することで通関の滞りを避け、スムーズに到着まで進めることができます。ここでは初心者にもわかりやすく、荷物の種類を問わず役立つ基本と実践ポイントを紹介します。

必要書類と記載内容

国際発送には最低限以下の書類が必要です。荷物の性質や相手国の規制により追加が生じることもありますが、基本はこの4つを準備しておくと安心です。

  • インボイス(商業表・Proformaインボイスの区別を理解する) – 内容: 送り主・受取人の名前と住所、品名の具体的な説明、数量、単価、総額、原産国、輸出者の署名・日付。 – ポイント: 品名は実際の用途が伝わるように、具体かつ曖昧さを避けて記載します。個別品目ごとに分け、合計金額は税関で誤解を生まないよう正確に。
  • 梱包リスト(パッキングリスト) – 内容: 含まれる全アイテムのリスト、各アイテムの数量、重量、梱包材の種類、外装の番号(箱番号)など。 – ポイント: 箱ごとに分かるように整理し、現地での検査時にすぐ参照できるようにします。
  • 輸出許可・認証関連書類(必要時) – 内容: 危険物や食品、医薬品、動植物検査が必要な品目の場合、所定の許可証や証明書。 – ポイント: 該当品目は事前に発送代行業者に確認し、期限切れや不備がないよう準備します。
  • 輸出入規制に関する証明資料 – 内容: 原産地証明、輸出入制限リストの該当なし証明など、国ごとの規制遵守を示す書類。 – ポイント: 事前に相手国の最新規制をチェックし、必要な証明を揃えます。

書類の作成時のコツは、読み手(税関担当者)がすぐ理解できるよう、情報を整理して正確に記載すること。特に品名は「具体的・明確・実用途が伝わる表現」で統一しましょう。

品目別の輸出入規制と注意点

品目ごとに求められる規制や注意点は異なります。代表的なカテゴリごとに押さえておくべきポイントをまとめました。

  • 日用品・雑貨 – 注意点: 食品・化粧品・医薬部外品以外は比較的手続きが緩やかですが、偽ブランド品などの禁止品には注意。梱包の強化と正確な原産国表示が重要です。
  • 衣料・繊維製品 – 注意点: 衛生検査が求められる場合あり。原産国・素材表示・数量の明示を徹底。アパレル関税はSKU別・用途別で変動することがあります。
  • 食品・飲料 – 注意点: 日本は衛生法・食品表示法が厳しく、検査証明・成分表示・賞味期限の記載が必須。輸入不可品目があるため事前確認が必須。
  • 化学品・危険物 – 注意点: 国際輸送に際し強い規制があり、IATA/IMDGの規定準拠が必要。適切な梱包、危険物の分類とラベル、適正な申告が不可欠。
  • 電子機器・バッテリー – 注意点: リチウム電池は特別な梱包・輸送規制があり、機器の型番・容量・数量の正確な申告が求められます。

発送前に必ず発送代行会社と最新の規制リストを確認してください。規制は頻繁に更新されるため、直前の確認がトラブル回避の決め手になります。

梱包リストとインボイスの作成ポイント

通関をスムーズにするためには、梱包リストとインボイスを整えることが重要です。ポイントを押さえて作成しましょう。

  • 梱包リスト – 各箱の重量・体積・中身を明記。箱番号を付与して、現場での確認を容易にします。 – 内容の記載は現物と一致させ、箱詰め後の変更が生じた場合は都度更新します。 – 破損リスクのある品は「割れ物注意」「液体注意」などの表示を目立つ位置に記載。
  • インボイス – 品名は具体的・正確に。英語併記が望ましい場合は現地語併記を検討。 – 単価・数量・総額は小計・合計を明示。税関手数料の有無や別項目の記載が必要な場合も会社指示に従う。 – 原産国の表示は国際規格に沿い、製造元の正式名称を使います。 – 署名・日付を必ず入れ、改ざん防止のため訂正は二次元コード等で追跡可能にするのも有効です。
  • 共通のコツ – 事前に相手国の通関要件を確認し、ポイントとなる情報を過不足なく盛り込む。 – 写真付きの梱包リストを併用すると、検査時に役立つ場合があります。 – ミスを避けるため、発送前に第三者によるチェックを入れると安心です。

以上の点を抑えれば、書類関連のトラブルを大幅に減らすことができます。初めての方も、手順をリスト化して一つずつ埋めていく感覚で取り組んでください。

ミャンマーから日本へ格安輸送いたします!航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。

中国輸入総合研究所では、ミャンマーから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ミャンマーから日本への輸送料金について

◇輸送料金のレート表(kg単価表記)

ミャンマー→日本

ミャンマー輸入・優遇レート】
・4-10kg :2620円/1kg毎
・10-19kg :1840円/1kg毎
・20-49kg :920円/1kg毎
・50-99kg :780円/1kg毎
・100-299kg:640円/1kg毎
・300-499kg:610円/1kg毎
・500-999kg:600円/1kg毎
・1000-2000kg:590円/1kg毎

上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。

別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。

日本通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から御社に請求となります。

ご利用の流れ

中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。

ミャンマー中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。


大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国物流エクスプレスが提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ち
させていただきます。

Step1:出荷貨物準備

ご依頼貨物を出荷元(シッパー)となる現地で、出荷準備(梱包&書類準備)をお願いします。

Step2:シッパー側でご用意した出荷書類(インボイスとパッキングリスト)を当社へメールご展開

お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。

1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com

< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>

1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願い
いたします。

< パッキングリストの必須情報について>

1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願い
します。

< 輸送料金を決定する「適用重量」について>

IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。

Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社にご展開

当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様(またはシッパー)に メール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様(またはシッパーに直接)にメール送付
します。

※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。

Step3(補足):(中国のみ)中国税関での輸出通関手続きも問題なく対応が可能となります。

Step4:出荷元・現地より貨物出荷

出荷元・現地の方で、
1.書類の印刷
2.現地の配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了

Step5:貨物の納品・受取

出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。

中国輸入総合研究所では、ミャンマーから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。

ご入力フォーマット

◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号

※実際に集荷に行くところの情報です。

◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号

◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)

◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量

<ご展開依頼>
・関税のお支払い請求書の設定登録が必要となります。(事務上2,3営業日要となります)
以下をご展開ください。
関税のお支払い先の
a.請求書発行先のご住所(郵便番号もお願いします)
b.会社名(正式名称と英語表記両方。㈱や㈲などあれば、なければ、なしで問題ないです)
c.電話番号(携帯番号以外の固定回線が必要です。)
d.担当者名

上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、ミャンマーから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸い
です。

ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズ
となります。

以下の上記レートで、ご出荷可能となります。

1.運賃+燃油30-40%前後(2024年近々)※コロナでWTI指数変動しております。
上記、運賃が重量に応じて発生
します。

※事前に集荷先の現地郵便番号を、頂戴できればと思います。
集荷地域外の場合、別途1kgあたり50円の集荷地域外のピックアップチャージ

かかります。

※ご出荷前は、段ボールのサイズもご展開くださいませ。
容積重量計算と重量計算の大きい方が採用
となります。

2.関税などの諸税について
納品後、配送会社より御社の方に関税などの支払いについては請求書が発行されま
す。
御社の方でお支払いお願い
致します。

※運賃などは当社側の方に請求が来ますので、別途、当社と御社間で取引となりま
す。

※関税支払い用の設定をするのに2~3営業日程かかりますので、こちらが手配でき次
第のご依頼となりますので予めご了承
ください。

その他の費用は特に通常ございません。
集荷地域外のピックアップチャージや大型サイズの場合、または配送会社の規定内で
別途費用がかかった際は、実費請求させて頂きます。木材梱包の場合は別途手数料
がかかります。

お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
コストに問題がなければ、お電話でご案内させて
頂きます。

お取引の流れにつきまして(詳細版)


1.(現地工場) インボイスとパッキングリストのご用意
2.(御社→当社)上記1のファイルを当社宛にメール添付お願い致します。
3.(当社→御社)出荷書類を現地工場または、御社にメール添付します。
3の書類を現地工場に展開お願いします。
4.(現地工場) 現地配送会社に集荷依頼をかけて呼んでください。出荷書類を印刷
して、印刷した書類と貨物と一緒に引き渡しをお願い致します。
5.(御社)出荷完了後、御社ご指定納品先に納品
となります。

1~5の流れで以上となります。

※1.原則、展開のレートとなりますが、配送会社の方で、「集荷地域外、もしくは遠
隔地配達地域」の場合は、
別途、最低2600円か50円/1kgが加算される形となります。大手クーリエからその他事
由による特別な項目でチャージを請求された場合は、実費請求させて頂き
ます。

※また、重量か容積重量が32kg以上の場合は、1段ボールあたり600円の別途チャージ
がかかり
ます。

<流れ・詳細>
1.(御社側):インボイスとパッキングリストを当社までファイル添付お願いしま
す。
※インボイスは当社作成の書式をご活用ください。
※内容としては、以下の情報のご記載がある書式でお願いします。
・「重量」
・「容積重量」
・「商品名(英語)※商品が何かわかるようにお願いします。」
・シッパー情報(会社名、郵便番号、住所(集荷先住所)、担当者名、電話番号、
emailアドレス
 ※住所は、郵便番号も必ずお願いします。
・単価(インボイス記載の単価)
を網羅してください。

2.(当社):出荷書類となる「送り状」と「インボイス」のファイルをシッパーまた
は御社に送ります。
3.(当社):2と同時にメールで以下の内容を伝えます。
 3-1:送り状とインボイスデータを印刷して、貨物の上に置いておくように指示し
ます。
 3-2:当日中(集荷の時間帯が遅い場合は翌日)に 配送会社担当者を現地で集荷に
来て
もらうように電話で依頼をしてもらうようにシッパー側に指示します。
4.(配送会社):配送会社が集荷に行きます。集荷完了。
5.(当社):集荷が完了して、追跡番号が反映されます。追跡番号は出荷書類と一緒
に連絡させて頂きます。
6.御社に納品
となります。

輸送期間について

配達日数(ミャンマー→日本)

配達日数は現地出荷日より5~8日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承
ください。

中国輸入総合研究所では、ミャンマーから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

発生する費用項目について

1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)

2.日本通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→御社に請求)

輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用
されます。

ワシントン条約の危険品についての知識

あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目

上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合
もございます。

以上がミャンマーから日本へ格安配送する方法になります。

配送の追跡と到着までの流れ

ミャンマーから日本へ荷物を送るとき、発送後の流れを頭に入れておくと安心です。ここでは追跡の仕組みと到着までの一般的な流れ、受取時のポイントまでをわかりやすく解説します。初めての方でも迷わないよう、日常的な言葉でお伝えします。

追跡方法と情報の読み方

追跡は、発送時に受け取る追跡番号を使ってオンラインで確認します。追跡サイトは代行会社のもの、航空会社のサイト、または国際配送ネットワークのポータルになることが多いです。

追跡で知りたいポイントは3つです。

  • 出発状況: 荷物がミャンマーを出発した時点の更新。いつ出て、どのルートを通るかの目安になります。
  • 現在の位置: 航路上の通過地点や通関段階の情報。関係者が更新を反映するタイミングで変わります。
  • 到着予定日: 配達日数の目安。更新が遅れるケースもあるので、余裕を持って確認しましょう。

更新が止まっても不安にならないでください。特に週末や現地の祝日、税関の混雑時には表示が遅れることがあります。荷物が長期間動かない場合は、代行会社の窓口へ問い合わせると次の動きが分かりやすくなります。

配送日数の目安と遅延要因

日数の目安は、発送方法(航空便か船便)、通関の混雑状況、天候、現地の運送事情によって変わります。一般的な目安は次のとおりです。

  • 航空便: ミャンマー出発から日本着までおおむね3〜7日程度が多いです。追跡が頻繁に更新され、途中の通関も比較的スムーズなことが多いです。
  • 船便: 2〜6週間程度。コストは安くても到着までに時間がかかり、天候や港の混雑次第で遅れやすいです。

遅延の主な要因は以下です。

  • 通関手続きの混雑や追加審査
  • 税関の申告内容の不備や不一致
  • 荷物の重量・サイズが申告と大きく異なる場合
  • 天候・港湾の混雑・機材トラブル
  • 輸送経路の変更や保険・代替措置の適用

対策としては、梱包とインボイスの記載を正確にする、必要書類を事前に揃える、追跡情報を定期的に確認して旅程変更の通知を受け取る、が効果的です。

到着時の受取と通関の対応

日本到着後は、通関手続きと受取が中心になります。次のポイントを押さえましょう。

  • 通知を確認: 配送会社から受取通知や通関案内が来ます。保管期限が設定されている場合があるので、見逃さないようにします。
  • 本人確認と受取: 荷物の受け取りには本人確認書類が必要です。代行会社によっては署名のみで対応する場合もありますが、原則として身分証の提示が求められます。
  • 通関に関する追加情報: 輸入申告書・インボイス・梱包リストの提示を求められることがあります。正しく用意しておくとスムーズです。
  • 関税・消費税の支払い: 商品のカテゴリや金額によって関税・税が発生します。代行会社が代理で納付するケースと、受取時に窓口で清算するケースがあります。
  • 受取と検品: 荷物を受け取ったら、外箱の破損や中身の不足がないかをすぐに確認します。問題があれば写真を撮って、代行会社や配送会社に連絡します。

到着後のトラブルを防ぐコツは、事前の申告内容を正確にすることと、受取時の状態を写真で記録することです。少しの違いが後のトラブル解消に大きく影響します。

よくある質問と実用ヒント

ミャンマーから日本へ荷物を安く運ぶ方法を検討している方に向け、よくある質問と実用的なヒントを分かりやすくまとめました。初めての方にも分かるよう、専門用語を避け、具体的な実務のコツを中心に解説します。

よくある質問

・ミャンマー発日本行きの送料はどれくらいかかりますか?

– 重量と体積(かさ重量)、発送方法(航空便 or 船便)、保険の有無、通関品目によって幅があります。船便は航空便より日数が長くなりますが、通常はコストを抑えやすいです。

・安く送るコツは何ですか?

– 荷物をまとめる・分割するのではなく、必要最小限に絞る・標準サイズを活用する・同梱可能な荷物を一緒に発送する・船便を選ぶ・信頼できる代行業者を使う、が基本です。

・通関で追加費用が発生することはありますか?

– 税関で関税・消費税が課される品目、記載の不備、インボイスの不足などが原因で追加費用が発生することがあります。正確な品目記載と梱包リストが重要です。

・追跡はどうなりますか?

– 多くの代行業者は発送後に追跡番号を提供します。オンラインで現在地と到着目安日を確認できますが、港湾の混雑や書類審査で遅れることもあります。

・荷物が紛失したり破損した場合の補償は?

– 航空便・船便共に保険を付けることをおすすめします。補償範囲は業者ごとに異なるため、事前に条件を確認してください。

トラブル回避のポイント

・事前の書類準備を徹底する。インボイス、梱包リスト、品目説明を正確に記載する。

・品目制限を把握する。日本の輸入規制やミャンマーから日本への輸出制限品目に該当しないか確認する。

・荷物の価値と中身を写真で記録しておく。破損時の保険請求時に役立ちます。

・分割発送より一括発送を検討する。複数回の発送は手間と費用が増えるケースが多いです。

・代行業者の信頼性を重視する。実績・サポート体制・追跡の確実さを事前に確認することが重要です。

安全・保証の確認事項

・保険の有無と補償範囲を必ず確認する。補償上限、免責、対象外品を把握しておく。

・梱包基準を守る。壊れやすいものは緩衝材を入れ、外装は頑丈にする。輸送中の衝撃での破損を防ぐことが大切です。

・追跡情報の更新頻度と連絡先を確認する。トラブル時に迅速に連絡が取れる体制かどうかをチェックしてください。

・関税・税金の支払い方法を把握する。現地での支払い方法や配送時の請求タイミングを事前に確認しておくと安心です。

ミャンマー発日本行きの発送は、荷物の内容・体積・発行書類の正確さがコストと日数を大きく左右します。信頼できる代行業者を選び、事前確認を徹底することで、費用を抑えつつトラブルを避けることができます。必要に応じて、あなたの荷物の特徴を踏まえた最適なプランをご提案しますので、お気軽にご相談ください。

中国輸入総合研究所では、中国輸入代行ビジネスのこれらの問題をすべて解決するリソースを持っています。お気軽にお問い合わせ内容に合わせてご相談ください。

中国輸入代行ビジネス攻略のアプローチ

中国輸入代行サービス(タオバオ・アリババ仕入れ代行)

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Amazonコンサルティング

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まとめ

中国輸入代行を利用することで、語学の壁や輸入の複雑性を乗り越え、スムーズに商品を輸入することができます。信頼できる代行業者を見つけ、サービス内容と料金をしっかり確認した上で、あなたのビジネスに最適な輸入プロセスを構築しましょう。次のステップとして、具体的な業者選びの基準を理解し、見積もりの依頼から始めてください。

中国輸入代行における格安業者の利用は、コスト削減と効率化を実現する有効な手段ですが、
サービスの質やサポート体制、隠れたコストなど、総合的な観点から慎重に業者を選定することが重要
です。

自身のビジネスモデルや輸入の目的に最も適した代行業者を見極め、効果的に利用することで、輸入ビジネスの成功につなげることができます。

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Amazonリサーチの全カテゴリー編に関するコラムも書いておりますので、ご興味ある方はこちらもご参考ください。

この記事の著者

中国輸入総合研究所 副所長 研究員K

2008年三菱UFJ銀行入社(旧:三菱東京UFJ銀行)。銀行の基幹システムのコンサルティング部署にて5年在籍。日系大手あるあるの工数が面倒に感じ、ビジネスを模索し、2009年から副業スタート。

現代表(投資家)と副業時代に出会い、株式会社遊商堂に参画。創業から事業構築にて商社としてBtoB取引経験は累計30000件以上を創出。BtoC事業の仕組化と累計取引は100万件以上の導線も配備。中国仕入れ代行事業・海外物流代行事業・OEM代行事業・Amazonコンサルティング事業部門の取りまとめと推進を実施。現在は、2020年より事業創出などを行いながら、指揮役(アドミニストレーター)として、現場を指揮しながら、事業推進。

編集後記①:副業時代のエピソード編
①タオバオ代行業者×ヤフーオークションにてアパレル販売で月利60万円を達成。当時は、まだタオバオ代行業者も3社とかしかおらず、ヤフーオークションでアパレルで「既成品」を売っても十分、マーケット的に利益が取れる時代。試行錯誤を重ねてやるも徐々にライバルが増えて過当競争に。

②現代表から2009年にバイマ販売手法を学び、月間売上は500万円を達成。ブランド商品販売の多角的ブランド取り扱いにより「早期の仕掛け」によりバイママーケットで多くの取引を誘発に成功。本業スタートと同時に、仕組化と事業を譲渡。

編集後記②:株式会社遊商堂について一言
当社代表取締役は先見の明があり、当時代行業者が3社しかいないときに市場にインし、代行業者として、代行手数料最安業者として、2010-2015年くらい圧倒的な地位と支持をいただくなどのビジネス展開をしました。
サラリーマン時代には、大手自動車メーカー(独ダイムラー社・三菱自動車社のグローバル購買部門にて表彰)で、世界No1のコンサルティングファームのDeNA南場社長出身のマッキンゼー&カンパニー社とマッキンゼールームと言われる理詰めルームで天才集団とチームビルディングを日常とし、多数のプロジェクトを成功に導き、同社取締役より表彰を受ける。
先見の明×事業創出を手掛ける当社において、常に最新情報や時代を読んだうえで、各事業営んでおります。お問い合わせいただいた皆様に、ぜひともニーズに応えられるよう精一杯対応させていただきます。お問い合わせお待ちしております。

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