日本からイギリスへ荷物を送る際、「安く・早く・確実」に運ぶ方法を知りたい方へ。この記事では、配送代行を選ぶ基礎知識から費用の内訳、見積りの取り方、航空便と船便のメリット比較、信頼性の高い代行会社の選び方、手続きの要点までを分かりやすく解説します。特に、費用を抑えるコツや、実際の導入ステップ、運用時のポイントを具体例とともに紹介。日本発UK向けの海外輸送を検討している方が、どの業者を選べば便利か、どうすればコスト削減につながるかを知り、すぐに依頼につなげられる内容です。読者は、見積り比較のコツ、料金構造の見方、サービス範囲の違いを理解することで、費用対効果の高い配送体制を構築できます。
UK向けAmazon配送代行の選び方の基礎
日本からイギリスへ商品を届ける際、Amazon向けの配送代行を選ぶ基準は大きく3つの要素で決まります。1つは提供するサービスの内容、2つ目は配送ルートと取り扱い商品範囲、3つ目はコストの透明性と総合的な信頼性です。ここでは初心者にも分かりやすい視点で、どの代行業者を選ぶべきかを解説します。まずは「サービス内容の違いを比較」と「対象ルートと取扱商品範囲」という2つの柱を整理します。
サービス内容の違いを比較
配送代行サービスには大きく分けて次のような機能が含まれます。
– ピックアップと検品: 日本側の倉庫から商品を取り出し、傷や欠品がないかを確認する作業。
– 仕分け・ラベリング: Amazon用のASIN別やSKU別に仕分け、配送ラベルを作成します。
– 荷姿の最適化: 小口の商品をまとめて1つの梱包にすることで発送コストを抑える工夫をします。
– 出荷方法の選択肢: 航空便・船便、在庫保管の有無、FBA納品代行など、注文数とリードタイムに合わせた配送経路を提案します。
– トラッキングと連絡窓口: 出荷状況の追跡情報提供、紛失時の補償対応、問い合わせ対応の迅速さ。
– 税関対応・関税前払いの有無: 複数国際税関の手続きやDUTYの前払いオプション、HSコードの適切な適用など、国際輸送の複雑さを代行します。
– 保険と補償: 商品の破損・紛失に対する保険の有無・補償額の条件。
– 付帯サポート: Amazon出品者アカウントの運用サポート、返品処理の代行、顧客対応の代行など、出荷以外の業務支援の有無。
ポイントは、自社の運用に近いレベルで「どこまで自分で管理し、どこを委託するか」を決めることです。短納期が必要なら追跡性とリードタイムの速さ、コストを最優先するなら梱包の効率化と一括発送の組み合わせが重要になります。契約前には、実際の出荷例を使ってリードタイムと費用の見積りを複数社で比較することをおすすめします。
対象ルートと取扱商品範囲
代行業者ごとに対応しているルートと取り扱い商品の範囲は異なります。判断材料として、以下の点を確認しましょう。
– 対象ルート: 日本発UK行きの直送だけでなく、経由地を使うケース(日本→別の欧州拠点→UK)もサポートしているか。出荷頻度が多い場合、経由地を活用することでコストが削減できる場合があります。
– 配送日数の目安: 航空便中心か、海上便の組み合わせか、またFBA納品対応の有無。Amazonの納品期限に合わせたオプションを選べるかを確認します。
– 取扱商品範囲: 家電・日用品・ファッション・化粧品などカテゴリごとに扱い可否が分かれます。特に化粧品や特殊許認可が必要な商品は追加の書類や検査が必要な場合があります。
– 梱包・規格対応: AmazonのFBA規定に沿った梱包規格(サイズ・重量・ダンボールの仕様)に適合しているか。海外転送時の箱潰れ防止策やPAD・エアキャップの使い分けも要確認です。
– 在庫管理と納品サイクル: 受注集中期の在庫回転率、棚卸しの頻度、リアルタイム在庫更新の有無。頻繁な在庫共有ができると、出荷の安定性が増します。
自社のSKUや月間出荷量を基に、複数業者へ「対応ルートの柔軟性」「取扱商品範囲の広さ」「納品までのリードタイム」「追加費用の有無」を質問し、比較表を作ると選定が楽になります。特に初回は、サンプル出荷を依頼して実際の処理フローと納期感を体感するのが効果的です。これらの基準を満たす業者を絞り込んだ上で、次のステップとして費用構造や契約条件の比較に進みましょう。
費用の目安とコスト構造
日本からイギリスへ荷物を送る際の費用は、荷物のサイズ・重量・発送方法・保険の有無・通関手続きの複雑さなどで大きく変わります。まずは全体像を把握し、後半の見積り比較をスムーズに行えるように、費用の内訳と抑えておくべきポイントを整理します。一般的には「送料(基本料金)」と「手数料・付随費用(通関費用・保険・取り扱い料など)」の組み合わせで総額が決まります。最近はオンラインで完結する見積りサービスも増え、荷物の条件を正確に入力するほど正確な費用が算出されやすくなっています。ここでは、よくある費用項目と、安く抑えるための考え方を解説します。
送料・手数料の内訳
送料は主に以下の要素で構成されます。どれも見積り時に明細として提示されることが多いです。
基本運賃(発送先・発送元・配送方法に応じた料金)
容量割引・体積重量差(実重量と体積重量の高い方が適用)
取り扱い手数料(ピッキング・梱包・荷役料)
港湾・空港の手数料・税関関連費用(輸出入の手続き費用)
保険料(任意・荷物の価値に応じた補償)
追跡・保証オプション(配達遅延時の補償や追加サービス)
実務上は「安さ」だけでなく「確実さ」も重要です。安価な運賃でも配送遅延が多いと結果的にコストがかさむことがあります。見積りには、荷物の正確な重量・体積、品名・価値・輸出国・輸入国、希望の配達日・納品先の受領体制を詳しく伝えることが大切です。
見積りの取り方と費用目安
見積りを取る際のコツと、費用の目安をご紹介します。
荷物の正確な重量・サイズを測る。実重量と体積重量のどちらが大きいかを判定し、適用される料金を確認する。
発送元と配送先の正確な住所を用意する。特に港湾・空港の取扱エリアが配送可能かどうかを事前確認。
複数の業者の見積りを比較する。費用は同じ条件でも微妙に異なるケースが多い。
保険オプションの有無と金額を検討する。高価な商品ほど保険を付ける価値が高いが、保険料のコストと補償範囲をよく照合すること。
納期の希望を伝える。急ぎは追加料金が発生するケースがあるため、余裕日数と費用のトレードオフを確認する。
費用の目安としては、書籍類や日用品程度の軽貨物であれば数千円〜数万円程度、衣類・雑貨の中量品は数万円前後、家電や高価品は数万円〜十数万円以上になることがあります。特に輸出入の際には関税関連の処理費用が別途発生する場合があるため、見積り時に「関税・VAT・消費税の取り扱い」がどうなるかを確認してください。
たします。
中国輸入総合研究所 では、日本 からイギリス へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せください ませ。
日本からイギリス への輸送料金について
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
日本 →イギリス
【イギリス 輸出・優遇レート】
0.5kg :3,649円 1kg :4,353円 1.5kg :5,195円 2kg :5,822円 2.5kg :6,485円 3kg :7,095円 3.5kg :7,741円 4kg :8,316円 4.5kg :8,981円 5kg :9,554円 5.5kg :10,298円 6kg :10,870円 6.5kg :11,317円 7kg :11,836円 7.5kg :12,356円 8kg :12,559円 8.5kg :12,764円 9kg :12,930円 9.5kg :13,209円 10kg :13,431円 10.5kg:25,080円 11kg :25,552円 11.5kg:26,020円 12kg :26,492円 12.5kg:26,994円 13kg :27,463円 13.5kg:27,857円 14kg :28,292円 14.5kg:28,723円 15kg :29,266円 15.5kg:29,481円 16kg :29,555円 16.5kg:29,626円 17kg :29,660円 17.5kg:29,731円 18kg :29,768円 18.5kg:29,808円 19kg :29,950円 19.5kg:30,024円 20kg :30,058円
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※ ※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ 。※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【イギリス 輸出・優遇レート】 ・21-49kg :1200円/1kg毎 ・50-99kg :990円/1kg毎 ・100-299kg:850円/1kg毎 ・300-499kg:830円/1kg毎 ・500-999kg:820円/1kg毎 ・1000-2000kg:790円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考 ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生 します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求 となります。
ご利用の流れ
中国輸入総 合研究所 は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供 しています。
イギリス ・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所 が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ち させていただきます。
Step1:出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備) をします。
Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願い します。
1.「インボイス」 2.「パッキングリスト」を送付お願いします。 送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側) 2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側) 3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側)) ※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。 情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願い いたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数 2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。 3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。 ※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。 ※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願い します。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用 されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。 1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。 2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。 ※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、 1.書類の印刷 2.配送会社に集荷依頼を電話連絡 3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所 では、日本からイギリス へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せください ませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能 となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報) 1.会社名(または名前) 2.担当者名 3.郵便番号 4.住所 5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報) 1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。) 2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。) 3.郵便番号 4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。) 5.電話番号
◇梱包情報 1.段ボール数 2.総重量 3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報 ・商品名(必ず、英語表記でお願いします。) ・単価(単位はどちらでもかまいません) ・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能 となります。中国輸入総合研究所 では、日 本からイギリス へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せください ませ。
ご依頼お待ちしております。 現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸い です。
ご出荷予定日の件 ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズ となります。
上記レートで、ご出荷可能 となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または 以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能 となります。
◇集荷先情報(From情報) 1.会社名(または名前) 2.担当者名 3.郵便番号 4.住所 5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報) 1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。) 2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。) 3.郵便番号 4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。) 5.電話番号
◇梱包情報 1.段ボール数 2.総重量 3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報 ・商品名(必ず、英語表記でお願いします。) ・単価(単位はどちらでもかまいません) ・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
<流れ> 1.インボイスをご返信ください。 2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)
<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)> 集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。 2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま す。
※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、 2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社 名)をご記載。 2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。 4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。 *当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、 送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。 5.荷物出荷となります。 7.現地側通関処理(個人・商業) 8.問題がなければ通関通過となります。 9.納品となります。
*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。 *荷物出荷記録として追跡番号が得られます 。
輸送期間について
配達日数(日本→イギリス )
配達日数は現地出荷日より4~6日程度となります。 通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承 ください。
中国輸入総合研究所 では、日本からイギリス へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せください ませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用 されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体 か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷 さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石 た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品 な行 ナマモノ・肉類 は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類 ま行 麻薬 や行 薬品類・有価証券 ら行 酪農品・ライター わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。 取扱品目の制限・価格制限がある場合 もございます。
以上が日本からイギリス へ格安配送する方法になります。
日本からイギリスへ早くて安く送れる発送代行会社を紹介
日本からイギリスへ荷物を送る際、最適な発送代行会社を選ぶと辛抱強い交渉や複雑な手続きをシンプルにできます。ここではリードタイムを短く保ちつつコストを抑えるためのポイントと、初心者にも使いやすい代行会社のタイプを、専門用語を避けて分かりやすく解説します。目的は「安く・早く・確実に発送する」導線づくりです。
大きなポイントを押さえる3つの柱
1) 料金の透明性と実際の送料のすり合わせ 2) 配送網の強さと拠点の有無 3) サポート体制と追跡・補償の有無
実務で役立つのはこの順序
まずは自分の荷物量と希望の到着日を整理し、複数社の見積もりを取り、料金内訳の内訳(送料、手数料、関税処理の有無、保険料など)を比較します。次に配送網が自分の荷物のルートに強いか、荷扱いの丁寧さ、梱包サービスの有無をチェック。最後にカスタマーサポートの対応や、見積もり時の回答の速さを確認します。
安く送るための具体的な戦略
– 複数社の見積を取り、同じ条件で比較する。 – 断捨離して軽くする、梱包を簡易化して体積重量を抑える。 – 航空便と船便のコストと日数を比較し、急ぎでなければ船便を活用する。 – 事前申告や関税処理を代行してもらい、追加料金を防ぐ。 – 大口荷物や定期便なら割引が適用されることがあるので、長期利用を前提に契約条件を交渉する。
日本からイギリスへ向けた「使える」発送代行会社のタイプ
1) 総合型の代行会社:日本国内の集荷から海外輸送、英国現地での通関・配送まで一括して任せられるタイプ。初心者にも使いやすく、サポートが手厚いのが特徴。 2) 海外物流専門のブローカー型:複数のキャリアと連携して最適なルートを提案してくれるが、料金が分かりにくい場合もあるため、事前の見積もり確認が大事。 3) 海外倉庫・配送網を持つリテール寄りの業者:日本国内の荷物を一度海外倉庫へ集約し、現地からの個別配送を行うスタイル。定期的な配送や大口に向く。 4) 小口配送専門のエクスプレス業者:急ぎの小荷物向け。費用はやや高めだが、スピード重視には適する。
選ぶ際の簡易チェックリスト
– 航空便と船便の選択肢が明確に提示されているか。 – 見積もりに送料、手数料、保険、関税処理の有無が分かるか。 – 配送網の実績(英国の主要拠点・配送業者の有無)があるか。 – 追跡機能と補償内容が具体的に示されているか。 – 日本語対応のサポートがあるか。 – 契約条件が透明で、解約・変更時のルールが明確か。
実際の導入ステップ(初めての方にもわかる流れ)
1. 荷物の情報を整理(サイズ・重量・内容物・個数・希望到着日) 2. 複数社に見積もりを依頼し、内訳を比較 3. 最適と判断した業者と契約、集荷日の設定 4. 梱包指示とラベリングの要件を確認、必要に応じて梱包サービスを利用 5. 出荷・追跡を開始、到着後の受取・税関対応を確認
コスト削減の実践例
– 定期的に発送する場合は月額・契約ベースの割引を交渉。 – 同梱が可能な荷物はまとめて発送、分割発送を避ける。 – 税関申告を正確に行い、過剰な関税や遅延を回避。 – 重量・体積を抑える梱包設計を業者と共同で検討。 – 荷主保険を適切に選択・適用して過剰な保険料を避ける。
この先のステップでは、実際に見積もりを取り、比較表を作成して、最適な発送代行会社を選ぶ作業をお手伝いします。納期重視かコスト重視か、あなたの優先順位を教えてください。最適な組み合わせをご提案します。
航空便と船便は航空便輸送がメリットが高い可能性がある理由
日本からイギリスへ荷物を送る際、航空便と船便のどちらを選ぶかは、コストだけでなくスピードやリスク、荷物の性質にも大きく影響します。ここでは、なぜ航空便が多くのケースで有利になるのかを、初心者にもわかりやすく解説します。
まず伝統的な考え方と現実のギャップ
昔は「船は安いが遅い、航空は速いが高い」というイメージが一般的でした。しかし現在は物流網が進化し、航空便の料金も見直され、荷物の性質次第で航空便の総コストが船便とほぼ同等、あるいは安くなるケースが増えています。特に個人輸送やEC向けの小口荷物では、航空便の方がトータルのコストを抑えやすい状況です。
航空便の主なメリット
1) 速さと納期の安定性 航空便は船便に比べて日数が短く、輸出入のスケジュールが立てやすいのが魅力です。特にビジネスで「いつまでに商品を市場に出したい」という要件がある場合、納期遅延のリスクを抑えやすいです。 2) 荷物の取り扱いと保険の適用範囲 航空輸送は取り扱い基準が明確で、紛失や破損時の補償が受けやすいケースが多いです。保険をかけることで、万が一の事故にも備えられます。 3) 税関手続きのスムーズさ 航空便は国際線の頻度が高く、通関手続きの流れが標準化されているため、通常は審査処理が速く進みやすい傾向があります。
荷物条件とコストの関係
航空便は軽量・小型・高価な商品、あるいは速さを重視する荷物との相性が良いです。体積より重量がネックになる小口荷物やサンプル、電子機器、ファッション小物などは、船便より航空便の方が総コストを抑えやすい場合があります。逆に大量の低価値の荷物や重量が大きいパレット輸送は、船便の方がコスト効率が高いこともあります。
コストの見極めポイント
航空便の費用は「基本運賃+空港使用料+保険料+追加サービス料」が主な構成です。荷物のサイズ・重量、目的地の空港距離、必要なトラック輸送の有無、保険額などで変動します。実際の見積もりを取る際には、以下を抑えると比較がしやすくなります。 ・実重量と体積重量のどちらを適用するか(最終重量計算の基準) ・ドア・ツー・ドアの配達範囲と輸出入の取り扱い費用 ・関税・付随税金の発生有無とタイミング ・保険の有無と補償額
リスクと回避策
航空便にもリスクはあります。天候不順・機材トラブル・通関遅延などが原因で納期が遅れることがあります。これを減らすには、信頼性の高い代行会社を使い、実績のある路線と空港を選ぶことが有効です。また、過度な梱包の追加費用や過剰な保険料の支出を避けるため、荷物の実情に合った保険額を設定しましょう。
結論:状況次第で航空便が有利になる理由
納期を重視し、荷物の価値が高く、サイズ・重量が航空便の規約に適合する場合、航空便は総コストを抑えやすく、リスク管理もしやすい選択になります。特に日本からイギリスへ、個人輸送や小口の商用荷物を速く届ける体制を整えたい場合は、航空便の利点を最大限活かせます。
海外輸送代行を選ぶ際は、配送網の広さ・追跡能力・サポート体制・見積りの透明性を重視してください。私たちのサービスは、日本からイギリスへ安価かつ安定した納期を実現できるネットワークと、荷物の性質に合わせた最適な配送プランをご提案します。まずは現状の荷物条件と希望納期を教えてください。最適な航空便ルートと費用内訳をすぐにご案内します。
航空便輸送のグローバル輸出入サービスのご紹介。全カ国の輸出入の格安輸送に対応
国際輸送を検討している方にとって、航空便はスピードと信頼性を両立させる現実的な選択肢です。特に日本からイギリスへ荷物を送る場合、コストを抑えつつ納期を守ることが重要です。本章では、航空便を中心としたグローバル輸出入サービスの特徴、全カ国対応の実情、そしてコスト削減の具体的なポイントを、初心者にも分かりやすい形で解説します。
航空便輸送の基本メリットとデメリット
メリットは「到着までの期間が短い」「貨物の破損リスクが比較的低い」「追跡情報が充実している」点です。デメリットとしては、海上便に比べて単価が高くなりやすいこと、重量・サイズの制約が厳しいことが挙げられます。急ぎの荷物、デリケート品、サンプル品、季節性のある商材などには航空便が最適です。一方、重量が大きい荷物や大量の在庫を長期間保管する必要がある場合は、海上便と組み合わせるハイブリッド運用も検討しましょう。
全カ国対応の実情とご提案
大手航空貨物エージェントやグローバルネットワークを活用することで、主要都市だけでなく二次都市・関税地域までカバーできます。荷物の集約・分納、倉庫保管、現地ラストマイル配送まで一括して任せられるサービスを選ぶと、手続きの煩雑さを軽減できます。特に日本発の定期便を活用できる業者は、スケジュールの安定性と費用の予測性が高いです。
費用の構造と見極めのポイント
航空便の料金は「基本運賃+重量・体積料金+追加サービス料+関税・税金の目安」で構成されます。注意点は、重量と体積の計算方法(実重量 vs 体積重量)の取り扱いが業者ごとに異なる点です。見積りの際には、梱包サイズの適正化、軽量・薄物の取り扱い、特殊梱包料、保険料の有無を必ず確認しましょう。安価な見積りには別途料金が潜んでいるケースがあるため、項目ごとに透明性をチェックすることが大切です。
リードタイムと信頼性の両立
日本からイギリスへは、空輸で3~7日程度を見込むケースが多いです。週次・日次の便に合わせた集約・デリバリー計画を組むことで、在庫リスクを低減できます。信頼性を測る指標として「追跡精度」「遅延時の対応スピード」「現地通関の実績」を挙げられます。実運用では、出荷前の書類準備サポート(インボイス、パッキングリスト、原産地証明など)をセットにしている業者が使いやすいです。
安全性と保険の考え方
荷物の紛失・破損時に備え、適切な保険を付けるのが基本です。航空便は衝撃や振動が起こりやすい荷姿もあるため、梱包の強化と荷受け時の検品体制を整えることが重要です。保険は補償上限・対象品目・免責金額を事前に確認し、珍しい品目(高価な電子機器、医薬品、試験機材など)は追加オプションを検討しましょう。
実務での導入ステップ
1. 要件整理: 送付頻度、荷姿、納期、目的地の配送条件を明確化。
2. 見積り取得: 複数社で比較。重量・サイズ・保険の條件を同一条件で比較できるよう依頼。
3. 梱包・書類準備: 梱包仕様、インボイス、パッキングリスト、原産地証明などを整備。
4. 通関サポート: 税関申告の代行有無、関税率の事前案内。
5. 集約・出荷: 集荷タイミング・便名・追跡番号を共有、遅延時の連絡ルールを設定。
6. 受取・検品・支払い: 受領後の検品と費用清算、課題があれば速やかに対応。
コスト削減の具体策
– 重量・体積の最適化: 梱包を見直し、体積重量を抑える設計にする。
– 共同輸送の活用: 複数の小口荷物を一括集約して割安な運賃を取得する。
– 目的地の分岐を見直す: 直送と現地代理店経由のコスト比較を実施。
– 低温・危険物は別扱い: 必要最低限の特殊対応だけに絞り、標準便で運ぶ。
– 保険の最適化: 必要なカバーだけを選択、過剰な保険は避ける。
– 書類作成の自動化: 輸出入の申告をオンラインで完結させ、手続きの遅延を回避。
業者のタイプと選び方
– 総合型フォワーダー: グローバルネットワークと一括サポートが強み。書類処理・通関・配送まですべて任せられるため初心者に最適。
– 専門型エージェント: 航空便に特化し、コストを抑えた小口向けのプランが豊富。仕入れ規模が小さい場合に有利。
– ローカル代理店連携型: 地域密着のサポートが魅力。現地でのトラブル対応が早い反面、全体の統制はやや弱い場合がある。
– 倉庫連携型: 事前保管・在庫管理・再配送までカバー。eコマースやサプライチェーンの最適化に向く。
まとめとして、航空便はスピード優先の輸出入に最適な選択肢です。全カ国対応のグローバルサービスを活用することで、荷物の追跡・通関・配送までを一本化し、コストとリードタイムの両方をコントロールできます。初めての方は、信頼性・透明性・サポート体制が整った総合型フォワーダーを軸に検討すると、導入時の手間が大幅に減ります。
たします。
中国輸入総合研究所 では、日本 からイギリス へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せください ませ。
日本からイギリス への輸送料金について
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
日本 →イギリス
【イギリス 輸出・優遇レート】
0.5kg :3,649円 1kg :4,353円 1.5kg :5,195円 2kg :5,822円 2.5kg :6,485円 3kg :7,095円 3.5kg :7,741円 4kg :8,316円 4.5kg :8,981円 5kg :9,554円 5.5kg :10,298円 6kg :10,870円 6.5kg :11,317円 7kg :11,836円 7.5kg :12,356円 8kg :12,559円 8.5kg :12,764円 9kg :12,930円 9.5kg :13,209円 10kg :13,431円 10.5kg:25,080円 11kg :25,552円 11.5kg:26,020円 12kg :26,492円 12.5kg:26,994円 13kg :27,463円 13.5kg:27,857円 14kg :28,292円 14.5kg:28,723円 15kg :29,266円 15.5kg:29,481円 16kg :29,555円 16.5kg:29,626円 17kg :29,660円 17.5kg:29,731円 18kg :29,768円 18.5kg:29,808円 19kg :29,950円 19.5kg:30,024円 20kg :30,058円
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※ ※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ 。※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【イギリス 輸出・優遇レート】 ・21-49kg :1200円/1kg毎 ・50-99kg :990円/1kg毎 ・100-299kg:850円/1kg毎 ・300-499kg:830円/1kg毎 ・500-999kg:820円/1kg毎 ・1000-2000kg:790円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考 ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生 します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求 となります。
ご利用の流れ
中国輸入総 合研究所 は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供 しています。
イギリス ・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所 が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ち させていただきます。
Step1:出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備) をします。
Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願い します。
1.「インボイス」 2.「パッキングリスト」を送付お願いします。 送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側) 2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側) 3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側)) ※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。 情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願い いたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数 2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。 3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。 ※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。 ※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願い します。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用 されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。 1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。 2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。 ※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、 1.書類の印刷 2.配送会社に集荷依頼を電話連絡 3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所 では、日本からイギリス へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せください ませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能 となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報) 1.会社名(または名前) 2.担当者名 3.郵便番号 4.住所 5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報) 1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。) 2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。) 3.郵便番号 4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。) 5.電話番号
◇梱包情報 1.段ボール数 2.総重量 3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報 ・商品名(必ず、英語表記でお願いします。) ・単価(単位はどちらでもかまいません) ・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能 となります。中国輸入総合研究所 では、日 本からイギリス へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せください ませ。
ご依頼お待ちしております。 現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸い です。
ご出荷予定日の件 ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズ となります。
上記レートで、ご出荷可能 となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または 以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能 となります。
◇集荷先情報(From情報) 1.会社名(または名前) 2.担当者名 3.郵便番号 4.住所 5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報) 1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。) 2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。) 3.郵便番号 4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。) 5.電話番号
◇梱包情報 1.段ボール数 2.総重量 3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報 ・商品名(必ず、英語表記でお願いします。) ・単価(単位はどちらでもかまいません) ・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
<流れ> 1.インボイスをご返信ください。 2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)
<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)> 集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。 2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま す。
※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、 2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社 名)をご記載。 2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。 4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。 *当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、 送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。 5.荷物出荷となります。 7.現地側通関処理(個人・商業) 8.問題がなければ通関通過となります。 9.納品となります。
*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。 *荷物出荷記録として追跡番号が得られます 。
輸送期間について
配達日数(日本→イギリス )
配達日数は現地出荷日より4~6日程度となります。 通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承 ください。
中国輸入総合研究所 では、日本からイギリス へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せください ませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用 されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体 か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷 さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石 た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品 な行 ナマモノ・肉類 は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類 ま行 麻薬 や行 薬品類・有価証券 ら行 酪農品・ライター わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。 取扱品目の制限・価格制限がある場合 もございます。
以上が日本からイギリス へ格安配送する方法になります。
信頼性と速度重視の代行会社の見極め方
日本から英国へ安く、かつ確実に配送するには、単に料金の安さだけでなく「信頼性」と「速度管理」が大きな決め手になります。特に初めての海外発送では、実際の配送日数の安定感や、トラブル時の対応力が結果に直結します。以下では、どう見極めると失敗を避けられるかを、実務の現場目線で解説します。まずは基本となる2軸、配送速度とサービスレベルの比較から整理します。
配送速度とサービスレベルの比較
配送速度は“実測”が最も信頼できます。見積り時の“目安日数”だけで判断せず、以下の観点で比較しましょう。
1) デリバリーの実績データ: 月間の発送件数に対する平均日数、遅延率、ピーク時の対応。新規参入の業者より、実績が安定している長期運用の業者を選ぶと安心です。
2) ルート別の速度差: 航空便・船便それぞれで日数が変わります。英国向けではエリア別の到着までの標準日数(都心・郊外・港湾地域など)の違いを事前に確認しましょう。
3) 取り扱い商品の適合性: 小荷物と大口荷物、温度管理が必要な品、危険物の扱いなど、商品特性によって最適な配送速度が変わります。代行会社が何に対応できるかを事前に把握してください。
4) トラッキングの頻度と透明性: 出荷から到着までの追跡情報がリアルタイムで見られるか。遅延時の更新頻度や連絡体制も重要です。
5) カスタマーサポートの対応力: 問い合わせ時の返信の早さ、担当者の専門性、エスカレーションの仕組みが整っているか。海外発送は予期せぬ問題が起きやすいため、迅速な対応が不可欠です。
これらを総合して、速度重視では「実績と透明性を伴うサービス」」「緊急時の対応力」が揃う会社を選ぶと失敗が減ります。
保険・追跡機能・補償の有無
配送の安全性を高める要素として、保険、追跡、補償の3点は不可欠です。これらが適切に整っているかを、契約前に必ず確認しましょう。
1) 保険の範囲と適用条件: 保険金額の上限、対象となる損害・紛失の範囲、保険料の計算方法。高価品や壊れやすい品の場合は、追加の保険オプションが有効です。
2) 追跡機能の信頼性: 出荷時のバーコード/追跡番号の発行、ウェブ上でのリアルタイム追跡、海外現地の取り扱い状況の可視化。途中新断や遅延があっても、状況を明示してくれるかがポイントです。
3) 補償の条件と手続きの簡便さ: 損害が発生した際の申請手続きの流れ、必要書類、補償金の支払いまでの期間。複雑な手続きだと実務上の負担が増え、実際の運用コストにも影響します。
4) 紛争解決の体制: 問題発生時の窓口の明確さ、言語サポートの体制、第三者機関への相談手段があるか。海外輸送ではコミュニケーションの円滑さが大事です。
5) 保険と追跡をセットに提供しているか: 一括で管理できると、トラブル時の対応がスムーズになります。料金内訳にも影響しますので、総コストとして検討しましょう。
総じて、速度と信頼性を両立させたい場合は「実績と透明性に加え、保険・追跡・補償の一貫対応」がある代行会社を選ぶことが、安心・安定・低リスクの三拍子を実現します。
日本からUKへ発送する際の手続きと準備
日本から英国へ商品を送る際は、出荷前の準備と手続きがスムーズさを左右します。関税の手続きや梱包の工夫を押さえておくと、遅延を減らしコストも抑えられます。本章では、初心者にも分かりやすく、具体的な進め方と注意点をまとめました。
税関申告と関税対応
英国内の税関を通過させるためには、正確な申告と適切な分類が不可欠です。以下を押さえて準備しましょう。
品目分類と関税番号の特定: 商品の性質に応じて適切なHSコードを確認します。間違うと関税が過大になることや、通関が滞る原因になります。
商品の価値と取引条件の明記: 送付状には実際の価格や取引条件(Gift、Samples、Commercial Invoice など)を明記します。低く申告すると罰則の対象になる場合があるため、正確な値を記載します。
インコタームズと輸出入の責任範囲: 貨物のリスクや費用負担の分担を事前に決めておくと、トラブルを避けられます。
必要書類の揃え方: 輸出入申告書(Commercial Invoice)、 Packing List、郵便や宅配の出荷伝票、場合によりOrigin・Manufacturerの証明書が求められることがあります。
関税の事前見積りと納税方法: 一部の発送では英国側で関税・VATが課されます。現地での支払い方法(DDP/DDUなど)を事前に確認しましょう。可能ならDDP(Delivered Duty Paid)での配送を選ぶと受取人の負担が減ります。
禁止・制限品の確認: 食品、化粧品、医薬品、危険物などは別ルールが適用されるため、事前に英国の規制を確認します。
梱包・ラベリングの注意点
梱包とラベリングは通関のスムーズさと商品の安全性を大きく左右します。実践的なポイントを挙げます。
頑丈な外装と中身の保護: 落下・振動・湿気対策として、二重梱包やクッション材を適切に使用します。液体や壊れやすい商品の場合は特別梱包を検討します。
外装表示の正確さ: 送り先住所・電話番号・受取人名を正確に記入します。箱の外側には「Fragile(割れ物)」などの表示を付けると取り扱いが丁寧になります。
内容物の透明性: Packing List に箱の中身を詳細に記載します。開封時のチェックの手間を減らすと通関がスムーズです。
重量・体積の正確な計測: 実重量と梱包後の重量を正確に測定します。体積重量が実重量を上回る場合は、料金の算定に影響します。
危険物・制限物の有無: バッテリー、化粧品、食品など、英国の規制に該当するものは別途手続きが必要です。事前確認を徹底します。
ラベルの読みやすさ: 英語表記で読みやすく、耐水性のラベルを使用します。追跡番号と配送業者の連絡先も分かるようにします。
同梱物の管理: 複数箱に分ける場合は、箱ごとに中身と数量を明記して紛失を防ぎます。
海外輸送代行会社の比較ポイント
日本からイギリスへ物を運ぶ際、どの代行会社を選ぶかは料金だけでなく、信頼性・スピード・手続きのしやすさにも直結します。ここでは、ネットワーク拠点と配送網の強さ、そして顧客サポートと契約条件の比較ポイントを、初めてでも分かる言葉で解説します。わかりやすい決算指標の例も添えつつ、検討時に押さえるべき要点を整理します。
ネットワーク拠点と配送網の強さ
海外輸送は、現地の拠点数と連携する配送網が大きな要因です。拠点が多く、主要な港や空港、通関拠点を横断的にカバーしているほど、配送の遅延リスクが減り、到着までのリードタイムが安定します。次の観点で評価すると良いでしょう。
拠点の地理分布: 日本・イギリスだけでなく、欧州各地・北米・アジアなど主要市場をカバーしているか。複数拠点があると中継輸送の選択肢が広がり、急な変更にも対応しやすくなります。
ネットワークの一貫性: 航空便・船便・通関サポート・倉庫保管を同じ会社のサービスとして提供しているか。他社間での手配を挟むと遅延や費用が増えることがあります。
専門的な提携物流パートナー: 現地の信頼できるフォワーダーや通関業者と長期的な契約があり、トラブル時の迅速対応が期待できるか。
通関・輸出入の経験: イギリスの規制や関税扱いに精通しているか。特に高額品・規制品・危険物の取り扱い実績は重要です。
実務的には、拠点網が広く、同社内での一元管理が可能なケースほど、配送の遅延リスクが低く、料金の変動も安定しやすい傾向があります。紹介可能なリードタイムの目安としては、港湾・空港の混雑状況にもよりますが、一般的に船便は数日〜数週間、航空便は数日程度の差が出ます。拠点網が強い企業ほど、急な出荷にも柔軟に対応できる可能性が高いです。
顧客サポートと契約条件の比較
実務で直面するのは、料金だけでなく、契約条件やサポート体制です。特に初めての方は、以下のポイントをチェックすると契約後のトラブルを防ぎやすくなります。
24時間対応の有無と対応範囲: 緊急時の連絡方法(電話・メール・チャット)、時差を跨ぐサポートの可否を事前に確認。
見積もりの透明性: 送料以外の手数料(倉庫保管料、取り扱い料、税関手数料、休日追加費用など)の内訳が明確か。
契約条件の柔軟性: 最低数量の縛り、契約期間の縛り、解約条件、解約時の費用発生有無を確認。
責任範囲と補償内容: 損害・紛失時の保険適用範囲・補償金額・申請手続きの負担がどこにあるか。追跡機能の有無と実際の追跡情報の頻度・精度も重要です。
荷扱いルールとラベル付けサポート: 梱包の基準、危険物・温度管理品の扱い、ラベルの統一ルールが明確か。
納期保証の有無と遅延時の対応: 具体的な納期保証や遅延時の補償・再発送の条件が示されているか。
比較時には、実際の出荷事例や顧客の声(トラブル対応の迅速さ、問い合わせの返答時間、実際の荷物の到着時の状態)も参考にすると現実的なイメージがつきます。料金だけでなく、総合的な安定性とサポートの質が、長期的なコスト削減につながることを意識してください。
たします。
中国輸入総合研究所 では、日本 からイギリス へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せください ませ。
日本からイギリス への輸送料金について
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
日本 →イギリス
【イギリス 輸出・優遇レート】
0.5kg :3,649円 1kg :4,353円 1.5kg :5,195円 2kg :5,822円 2.5kg :6,485円 3kg :7,095円 3.5kg :7,741円 4kg :8,316円 4.5kg :8,981円 5kg :9,554円 5.5kg :10,298円 6kg :10,870円 6.5kg :11,317円 7kg :11,836円 7.5kg :12,356円 8kg :12,559円 8.5kg :12,764円 9kg :12,930円 9.5kg :13,209円 10kg :13,431円 10.5kg:25,080円 11kg :25,552円 11.5kg:26,020円 12kg :26,492円 12.5kg:26,994円 13kg :27,463円 13.5kg:27,857円 14kg :28,292円 14.5kg:28,723円 15kg :29,266円 15.5kg:29,481円 16kg :29,555円 16.5kg:29,626円 17kg :29,660円 17.5kg:29,731円 18kg :29,768円 18.5kg:29,808円 19kg :29,950円 19.5kg:30,024円 20kg :30,058円
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※ ※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ 。※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【イギリス 輸出・優遇レート】 ・21-49kg :1200円/1kg毎 ・50-99kg :990円/1kg毎 ・100-299kg:850円/1kg毎 ・300-499kg:830円/1kg毎 ・500-999kg:820円/1kg毎 ・1000-2000kg:790円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考 ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生 します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求 となります。
ご利用の流れ
中国輸入総 合研究所 は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供 しています。
イギリス ・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所 が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ち させていただきます。
Step1:出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備) をします。
Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願い します。
1.「インボイス」 2.「パッキングリスト」を送付お願いします。 送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側) 2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側) 3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側)) ※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。 情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願い いたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数 2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。 3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。 ※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。 ※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願い します。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用 されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。 1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。 2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。 ※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、 1.書類の印刷 2.配送会社に集荷依頼を電話連絡 3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所 では、日本からイギリス へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せください ませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能 となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報) 1.会社名(または名前) 2.担当者名 3.郵便番号 4.住所 5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報) 1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。) 2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。) 3.郵便番号 4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。) 5.電話番号
◇梱包情報 1.段ボール数 2.総重量 3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報 ・商品名(必ず、英語表記でお願いします。) ・単価(単位はどちらでもかまいません) ・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能 となります。中国輸入総合研究所 では、日 本からイギリス へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せください ませ。
ご依頼お待ちしております。 現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸い です。
ご出荷予定日の件 ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズ となります。
上記レートで、ご出荷可能 となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または 以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能 となります。
◇集荷先情報(From情報) 1.会社名(または名前) 2.担当者名 3.郵便番号 4.住所 5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報) 1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。) 2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。) 3.郵便番号 4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。) 5.電話番号
◇梱包情報 1.段ボール数 2.総重量 3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報 ・商品名(必ず、英語表記でお願いします。) ・単価(単位はどちらでもかまいません) ・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
<流れ> 1.インボイスをご返信ください。 2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)
<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)> 集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。 2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま す。
※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、 2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社 名)をご記載。 2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。 4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。 *当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、 送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。 5.荷物出荷となります。 7.現地側通関処理(個人・商業) 8.問題がなければ通関通過となります。 9.納品となります。
*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。 *荷物出荷記録として追跡番号が得られます 。
輸送期間について
配達日数(日本→イギリス )
配達日数は現地出荷日より4~6日程度となります。 通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承 ください。
中国輸入総合研究所 では、日本からイギリス へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せください ませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用 されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体 か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷 さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石 た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品 な行 ナマモノ・肉類 は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類 ま行 麻薬 や行 薬品類・有価証券 ら行 酪農品・ライター わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。 取扱品目の制限・価格制限がある場合 もございます。
以上が日本からイギリス へ格安配送する方法になります。
よくある落とし穴と回避策
日本から英国へ安く輸送する際に直面しがちな落とし穴を把握しておくと、契約前の判断が格段に楽になります。料金の罠を避ける方法と、サービスエリア外の制限や運用上の注意点を中心に、初心者にも分かりやすい形で解説します。実務で役立つ具体的な回避策を押さえながら、信頼できる代行会社の選び方にも触れます。
料金の罠と透明性の確認
多くの見積もりで起こりがちな問題は、初期の安さを打ち出して後から追加料金が発生するケースです。以下のポイントを事前に確認しましょう。
基本料金と実際に使うサービスの分離表記を確認する。送料だけでなく、梱包材、取り扱い、ポート手数料、通関手数料などの「別途費用」がどれくらいかかるかを明示しているか。
重量・体積計算の方法を確認。実重量か梱包後の実測重量、または容積重量のいずれを採用するかで料金が大きく変わります。
保険料の有無と補償範囲を確認。最低限の保険が付くか、補償額の上限や免責金額もチェック。
デューデリジェンスの共有。途中追加が発生した場合の通知タイミングと再見積の要否を事前に取り決めておくとトラブルを防げます。
見積の比較は「同条件」で行う。箱の大きさ、重量、配送経路、納期、サービスレベルの違いが料金にどう反映されているかを横並びで比較すること。
回避策としては、正式な見積書を取り、各費用項目を明細化してもらうこと。疑問点はその場で質問し、書面での確約を得るのが望ましいです。安さだけで選ぶと、納期遅延や荷物損傷時の補償が不十分という落とし穴につながることもあります。
サービスエリア外の制限と運用上の注意
英国への配送を前提に動く場合、サービスエリア外の制限は見落としがちです。実務でのポイントは以下のとおりです。
配送可能エリアの限定。国内のピックアップ拠点から英国の配送先まで、全ての地域をカバーしているか。特定地域のみ対応で追加料金が発生するケースを確認。
荷受け先の制限。住宅配送不可、ビルの共用部扱い、受け取り時の在中確認が必要など、受け取り条件が厳しいケースを事前に把握。
通関対応の範囲。税関申告の代行範囲や食料・医薬品など規制品の扱い、通関の遅延要因となる書類不足のリスクを確認。
重量・サイズ上限の縛り。棚卸しや梱包時のサイズ超過で追加料金が発生するケースがあるため、箱のサイズを事前に厳密に測定すること。
配送スケジュールの柔軟性。繁忙期にはリードタイムが伸びることがあるため、納期を短く設定する場合は追加オプションの有無を確認。
回避策としては、事前ヒアリングで「対象エリア」「受け取り条件」「荷扱いの制限」を明確にし、契約書・見積書に具体的に落とすこと。対応できないエリアや制限がある場合には、代替案(別の拠点活用、中継地の設定、別の配送モード)を必ず用意しておくと安心です。
実際の導入ステップと導入後の運用
日本から英国へ安く輸送するための実務は、事前準備と継続的な運用管理の両輪で成り立ちます。まずは現状を正しく把握し、次に具体的な見積もりを取り、契約後は運用の改善を回し続けるのがポイントです。以下は、初めてでも取り組みやすいステップと、導入後に押さえておきたい運用のポイントです。
事前準備と見積もり依頼のコツ
まずは現状把握から始めましょう。対象商品、梱包の状態、発送頻度、目的地の配送ネットワーク要件を整理します。次に、信頼できる国際輸送代行会社に見積もりを依頼しますが、コツは3つです。
1) 情報は正確に伝える:商品の重量・体積、個数、梱包材の材質、危険物の有無、梱包の強度要件を事前に確認します。重量とサイズは実測値で伝え、実際の検品時の差異にも備えましょう。
2) 配送経路と優先度を明確に:最速を選ぶのか、コスト重視か、保険の有無、追跡精度の期待値を伝えます。航空便・船便の比較、閾値の設定が費用削減の鍵です。
3) 見積もりの比較軸を揃える:送料・関税・保険料・港湾費用・通関手数料を項目別に分解してもらい、実走時の追加費用(ピックアップ料、閾値超過料金、倉庫保管料)を含めた総額で比較します。
見積もり時のチェック項目は、配達日数の目安、荷物の追跡サービスの有無、破損時の補償範囲と手続き、カスタマーサポートの対応時間です。契約前にSLA(サービスレベル合意)を確認するのもおすすめです。
導入後の運用管理と改善ポイント
導入後は、実績データを可視化し、定期的に見直す体制を作ります。以下のポイントを押さえると、コスト削減と配送品質の両立がしやすくなります。
1) 定量的KPIの設定:月間発送件数、平均コスト、1件あたりの輸送時間、破損率、通関トラブル件数、顧客クレーム件数を設定します。これを月次でレビューします。
2) ルーティングとパートナーの最適化:複数の配送網を比較し、商品カテゴリー別に最適な経路を割り当てます。特に高価品や小型軽量品は航空便の費用対効果を再評価します。
3) 梱包設計の改善:体積を抑える梱包、耐衝撃対策、ラベリングの統一化を進め、検品・通関での待ち時間を短縮します。剥離・破損を防ぐ封印方法も標準化します。
4) 保険と追跡の活用:保険料と補償範囲を見直し、荷物追跡の頻度と通知方法を顧客対応と連携させます。遅延や紛失時のエスカレーションルートを事前に決めておくと対応が迅速です。
5) コスト見える化と月次レビュー:各費用項目を明細化したコストダッシュボードを作成し、月次で実績と予算を比較します。不必要なサービスの解約や、低倍率のテンプレートの改善を行います。
6) コンプライアンスとリスク管理:税関対応の手続きミスを減らすため、最新の規制や関税率の改定情報を定期的に共有します。輸出入の規制変更があれば、契約内容の見直しを行います。
7) 顧客コミュニケーションの最適化:出荷通知・追跡情報・遅延時の通知を自動化し、顧客満足度の向上を図ります。苦情・要望のフィードバックを運用改善に反映します。
以上を実行するためには、導入時の業者選定と契約条件の整備が重要です。SLA、料金透明性、対応言語、保険条件、トラブル時のエスカレーション体制を契約書に明記しておくと、後の運用がスムーズになります。
この導入ステップを踏むことで、日本から英国への発送を低コストで安定して実現する体制が整います。導入後もデータを基に改善を続けることで、さらなるコスト削減とサービス品質の向上が期待できます。もし、弊社が提供する国際輸送代行サービスの導入検討をご希望なら、見積もりと初期設定のサポートも含め、具体的なご提案を差し上げます。
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まとめ
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