オスロから日本へ荷物を送る手順と注意点とは?ノルウェーから日本に安く荷物を送れる輸送代行会社を紹介! - 中国輸入総合研究所

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オスロから日本へ荷物を送る手順と注意点とは?ノルウェーから日本に安く荷物を送れる輸送代行会社を紹介!

ノルウェーから日本へ荷物を送る際、まず知っておきたいのは「どの方法が自分に合うか」という点です。本記事では、荷物の性質や予算に応じた発送方法の選択肢、見積りの取り方、梱包のコツ、そして安く確実に届けるための代行会社の選び方を分かりやすく解説します。船便と航空便のメリット・デメリットを比較し、実際の手続きで必要となる書類や追跡の仕組み、到着までの目安時間をひとつずつ整理します。特に「コストを抑えるコツ」「複数の配送オプションの賢い比較法」「初心者にも使いやすい代行会社の選び方」を中心に、初めての方でもスムーズに利用できる実践的な情報をお届けします。これを読めば、予算に合わせた最適な配送プランを立てられ、荷物の安全性と到着時の安心感も高まります。さらに、私たち海外輸送代行会社の強みを活かした、ノルウェー発-日本行きの安くて信頼できる選択肢を具体的にご紹介します。

オスロ発日本行きの荷物配送の基礎知識

ノルウェーの首都オスロから日本へ荷物を送るとき、まず押さえておきたいのは「配送サービスの種類」と「見積もりの取り方・費用の目安」です。海外配送は国内配送と比べて手続きや選択肢が多く、料金も大きく変動します。この記事では初めての人にも分かりやすく、安く・確実に送るための基本を紹介します。輸送代行会社を上手に使えば、面倒な手続きや関税の心配を減らし、納期も安定させられます。

配送サービスの種類と特徴

海外発送には大きく分けて「航空便」と「船便」があります。それぞれ長所と注意点があるため、目的に合わせて選ぶのがポイントです。

1) 航空便の特徴

– 速さ: 航空便は通常3〜7日程度で到着します。急ぎの荷物や小さく軽い荷物に適しています。
– 料金: 航空便は船便より割高になることが多いですが、急ぎでない大量の荷物でも「急ぎ度合いとコストのバランス」を考えると有利な場合があります。
– 追跡性: 飛行機での輸送は追跡精度が高く、荷物の所在が把握しやすいです。
– 禁制品・申告: 国際輸出入のルールに沿って正しく申告する必要があり、税関手続きが絡みます。

2) 船便の特徴

– 速さ: 船便は通常1〜3週間程度、混雑期にはさらに長くなることも。急ぎでない荷物向きです。
– 料金: 船便は航空便より大幅に安いことが多く、コスト削減の王道です。特に量が多い場合には大きな節約になります。
– 大型・重量物: 梱包サイズが大きい荷物にも比較的安価で対応できます。
– 決済とリードタイム: 手続きや荷受け・通関の段取りに時間がかかることがあるため、余裕を持つ必要があります。

3) 代行サービスの役割

– 輸送代行会社は、荷物の集荷、梱包サポート、ラベル作成、通関書類の準備、航空便・船便の選択、追跡まで一括して支援します。初心者でも、複数の運送業者を比較・選択する手間を省け、料金削減の提案も受けられます。
– メリット: 面倒な手続きの削減、条件に合う最適な配送方法の提案、安心の追跡とサポート。
– デメリット: 料金が発生する点と、信頼性の高い業者を選ぶ必要がある点です。

4) 配送形態のポイント

– 個別小口配送か一括出荷かで料金の動きが変わります。小口のときは航空便の比率が上がりやすく、大口になるほど船便のコストメリットが大きくなります。
– 送付先の税関規定や禁制品の有無も確認が必要です。事前のリサーチと正確な申告がトラブルを防ぎます。

見積もりの取り方と費用の目安

正確な費用を把握するには、複数の業者から見積もりを取るのが鉄則です。以下のポイントを押さえて依頼すると比較が楽になります。

1) 見積もりに含まれる項目を確認

– 基本輸送料金: 荷物の重量・体積、発送方法、船便か航空便かで決まります。
– 集荷・梱包費: 荷物の量や重さに応じて追加されることがあります。
– 通関手数料・税金: 書類作成代行や関税の扱いが含まれる場合があります。
– 配達時の追加費用: 受取時のサイン代、再配達料、保険料など。
– 保険: 紛失・破損時の補償範囲。高価な荷物ほど保険を検討します。
– 追加サービス: ラベル作成、梱包サポート、ドア・ツー・ドア配送などのオプション。

2) 必要情報を準備して依頼

– 荷物の内容と正確な重量・サイズ(実測が理想)。
– 梱包状態の写真、箱データ(長さ×幅×高さ)。
– 出発地・オスロの配送集荷先、受取地の日本の住所と電話番号。
– 希望の到着日(急ぎ or 標準)と受取時の受領条件。

3) 費用の目安

– 航空便: 小口・軽量荷物は1箱あたり数千円〜数万円程度、重量と距離、サービス内容で変動します。
– 船便: 大型・重量物で大幅に安くなることが多く、総額は航空便の半額以下になることも。梱包・港湾費用・通関対応を含む場合が多いです。
– 複数業者の比較で総額を抑えるのが基本戦略です。

4) コストを抑えるコツ

– 複数の配送オプションを同時比較する。船便と航空便の組み合わせも検討。
– 集荷・港からの受取条件を柔軟にする。指定日を少し調整できると割安になることがあります。
– 事前の梱包最適化、箱のサイズを見直して体積重量を抑える。
– 安全性と追跡性を両立する保険選びを忘れずに。安さだけでなく補償内容も確認。

ノルウェーから日本へ早くて安く荷物を送れる発送代行会社を紹介

ノルウェーから日本へ荷物を送る際、料金と日程の両方を両立するのは難しく感じることがあります。ここでは、初めての方にも分かりやすい言葉で、リードタイムを短くしつつ費用を抑えるポイントと、信頼できる発送代行会社の選び方を紹介します。目的は「安く早く」届くよう、最適な組み合わせを見つけることです。

リードタイムと費用の現実的な目安

国際発送で最も影響を受けるのは、荷物の重さ・体積・申告内容と発送方法です。ノルウェーから日本へは、航空便が最も速く、通常1〜6日程度で到着しますが費用は高めです。船便は日数が長くなりがちですが、同じ荷物でも体積や別便の組み合わせ次第で大幅にコストを抑えられます。現実的には「急ぎか節約か」を先に決め、複数の発送オプションを比較するのがコツです。

コストを抑える基本的な方法

– 体積重を利用した料金プランを選ぶ: 重量だけでなく、体積を基準にするプランを検討する。

– 複数箱より1つのまとめ発送を検討する: 可能な範囲で荷物をまとめると単価が下がる場合が多い。

– 禁制品の申告ミスを避ける: 正確な申告は不要な遅延を防ぎ、追加費用を回避します。

おすすめの発送代行会社の特徴

– ノルウェー発の荷物を日本へ直送できる実績があるか

– 航空便・船便の両方を柔軟に提案できるか

– 追跡機能が充実しており、受取人にも配慮した配送サポートがあるか

– 申告書類の作成支援や関税対応の経験が豊富か

どんな業者を選ぶと良いか

– 総合型の発送代行会社: 航空便・船便の両方を扱い、複数の配送オプションを同時に提示してくれる。)

– 専門のノルウェー-日本間サービスを持つ業者: 現地拠点と日本のサポート体制がしっかりしている。

– 料金の透明性が高く、事前見積もりが正確に出せる会社: 後から追加費用が発生しにくい。

発送前に用意しておくとスムーズな準備

– 荷物の重量と体積を正確に測る

– 内容物を明記したリストと申告書類の準備

– 受取人の連絡先・配達希望日を明確に伝える

実際の選択の流れ(例)

1) 目的と優先順位を決める(到着希望日・予算・荷物の性質)

2) 複数の代行会社に概算見積もりを依頼する

3) 料金と到着日、追跡・サポート体制を比較する

4) 最適なプランを選択して正式発注を行う

まとめのポイント

ノルウェーから日本へ「早く」「安く」届けるには、航空便と船便の組み合わせを理解し、荷物の体積・重量・申告内容を正しく管理することが大切です。複数の発送代行会社から見積もりを取り、透明性の高い料金体系と信頼できるサポート体制を基準に選ぶと、コストを抑えつつスムーズな配送が実現します。必要であれば、弊社はノルウェーから日本への最適な発送プランを複数提示し、代行決定後の手続きも一括してサポートします。お問い合わせはこちらから。

ノルウェーから日本へ格安輸送いたします!航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。

中国輸入総合研究所では、ノルウェーから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ノルウェーから日本への輸送料金について

◇輸送料金のレート表(kg単価表記)

ノルウェー→日本

ノルウェー輸入・優遇レート】
・4-10kg :2620円/1kg毎
・10-19kg :1840円/1kg毎
・20-49kg :920円/1kg毎
・50-99kg :780円/1kg毎
・100-299kg:640円/1kg毎
・300-499kg:610円/1kg毎
・500-999kg:600円/1kg毎
・1000-2000kg:590円/1kg毎

上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。

別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。

日本通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から御社に請求となります。

ご利用の流れ

中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。

ノルウェー中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。


大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国物流エクスプレスが提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ち
させていただきます。

Step1:出荷貨物準備

ご依頼貨物を出荷元(シッパー)となる現地で、出荷準備(梱包&書類準備)をお願いします。

Step2:シッパー側でご用意した出荷書類(インボイスとパッキングリスト)を当社へメールご展開

お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。

1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com

< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>

1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願い
いたします。

< パッキングリストの必須情報について>

1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願い
します。

< 輸送料金を決定する「適用重量」について>

IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。

Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社にご展開

当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様(またはシッパー)に メール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様(またはシッパーに直接)にメール送付
します。

※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。

Step3(補足):(中国のみ)中国税関での輸出通関手続きも問題なく対応が可能となります。

Step4:出荷元・現地より貨物出荷

出荷元・現地の方で、
1.書類の印刷
2.現地の配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了

Step5:貨物の納品・受取

出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。

中国輸入総合研究所では、ノルウェーから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。

ご入力フォーマット

◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号

※実際に集荷に行くところの情報です。

◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号

◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)

◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量

<ご展開依頼>
・関税のお支払い請求書の設定登録が必要となります。(事務上2,3営業日要となります)
以下をご展開ください。
関税のお支払い先の
a.請求書発行先のご住所(郵便番号もお願いします)
b.会社名(正式名称と英語表記両方。㈱や㈲などあれば、なければ、なしで問題ないです)
c.電話番号(携帯番号以外の固定回線が必要です。)
d.担当者名

上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、ノルウェーから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸い
です。

ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズ
となります。

以下の上記レートで、ご出荷可能となります。

1.運賃+燃油30-40%前後(2024年近々)※コロナでWTI指数変動しております。
上記、運賃が重量に応じて発生
します。

※事前に集荷先の現地郵便番号を、頂戴できればと思います。
集荷地域外の場合、別途1kgあたり50円の集荷地域外のピックアップチャージ

かかります。

※ご出荷前は、段ボールのサイズもご展開くださいませ。
容積重量計算と重量計算の大きい方が採用
となります。

2.関税などの諸税について
納品後、配送会社より御社の方に関税などの支払いについては請求書が発行されま
す。
御社の方でお支払いお願い
致します。

※運賃などは当社側の方に請求が来ますので、別途、当社と御社間で取引となりま
す。

※関税支払い用の設定をするのに2~3営業日程かかりますので、こちらが手配でき次
第のご依頼となりますので予めご了承
ください。

その他の費用は特に通常ございません。
集荷地域外のピックアップチャージや大型サイズの場合、または配送会社の規定内で
別途費用がかかった際は、実費請求させて頂きます。木材梱包の場合は別途手数料
がかかります。

お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
コストに問題がなければ、お電話でご案内させて
頂きます。

お取引の流れにつきまして(詳細版)


1.(現地工場) インボイスとパッキングリストのご用意
2.(御社→当社)上記1のファイルを当社宛にメール添付お願い致します。
3.(当社→御社)出荷書類を現地工場または、御社にメール添付します。
3の書類を現地工場に展開お願いします。
4.(現地工場) 現地配送会社に集荷依頼をかけて呼んでください。出荷書類を印刷
して、印刷した書類と貨物と一緒に引き渡しをお願い致します。
5.(御社)出荷完了後、御社ご指定納品先に納品
となります。

1~5の流れで以上となります。

※1.原則、展開のレートとなりますが、配送会社の方で、「集荷地域外、もしくは遠
隔地配達地域」の場合は、
別途、最低2600円か50円/1kgが加算される形となります。大手クーリエからその他事
由による特別な項目でチャージを請求された場合は、実費請求させて頂き
ます。

※また、重量か容積重量が32kg以上の場合は、1段ボールあたり600円の別途チャージ
がかかり
ます。

<流れ・詳細>
1.(御社側):インボイスとパッキングリストを当社までファイル添付お願いしま
す。
※インボイスは当社作成の書式をご活用ください。
※内容としては、以下の情報のご記載がある書式でお願いします。
・「重量」
・「容積重量」
・「商品名(英語)※商品が何かわかるようにお願いします。」
・シッパー情報(会社名、郵便番号、住所(集荷先住所)、担当者名、電話番号、
emailアドレス
 ※住所は、郵便番号も必ずお願いします。
・単価(インボイス記載の単価)
を網羅してください。

2.(当社):出荷書類となる「送り状」と「インボイス」のファイルをシッパーまた
は御社に送ります。
3.(当社):2と同時にメールで以下の内容を伝えます。
 3-1:送り状とインボイスデータを印刷して、貨物の上に置いておくように指示し
ます。
 3-2:当日中(集荷の時間帯が遅い場合は翌日)に 配送会社担当者を現地で集荷に
来て
もらうように電話で依頼をしてもらうようにシッパー側に指示します。
4.(配送会社):配送会社が集荷に行きます。集荷完了。
5.(当社):集荷が完了して、追跡番号が反映されます。追跡番号は出荷書類と一緒
に連絡させて頂きます。
6.御社に納品
となります。

輸送期間について

配達日数(ノルウェー→日本)

配達日数は現地出荷日より5~8日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承
ください。

中国輸入総合研究所では、ノルウェーから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

発生する費用項目について

1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)

2.日本通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→御社に請求)

輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用
されます。

ワシントン条約の危険品についての知識

あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目

上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合
もございます。

以上がノルウェーから日本へ格安配送する方法になります。

航空便と船便は航空便輸送がメリットが高い可能性がある理由

ノルウェーから日本へ荷物を送るとき、船便と航空便のどちらを選ぶかは、コストだけでなく到着までの時間や荷物の扱われ方にも大きく影響します。ここでは、なぜ航空便がメリットを持つケースが多いのかを、初めての人にも分かりやすい言葉で解説します。リードタイム、費用感、取り扱いのしやすさ、そして実際の選択のヒントをまとめました。

リードタイム(到着までの期間)の違いと実感

航空便の最大の強みは“速さ”です。ノルウェーの首都オスロから日本の都市部へ一般的な荷物は、空路で数日程度、混雑期でも1週間程度で到着することが多いです。これに対して船便は港間を船で移動するため、通常2週間以上、場合によっては1か月を超えることもあります。急ぎの荷物や、受け取りのタイミングが重要な場合には、航空便のほうが現実的な選択になります。

料金の目安と費用対効果

航空便は船便に比べて1梱包あたりの単価が高くなる傾向がありますが、総合的なコスト感で見ると、速さが影響するコスト削減も多いです。例えば、航空便は緊急性の高い書類や消耗品、季節性の強いアイテム、壊れやすい品などに適しており、ロジスティクスの遅延による追加費用を抑える効果があります。また、重量が比較的軽い荷物や小型の荷物の場合、航空便のほうが総コストを抑えられる場合もあります。荷物の性質と受取タイミングを考慮して比較するのがコツです。

安全性とダメージリスクの扱い

航空便は空輸中の振動や気圧変化に対する耐久性が求められますが、現代の物流では航空輸送の梱包基準がしっかり整っています。当社のような専門代行を使えば、衝撃吸収材の使用や適切な梱包サイズの提案、荷姿の表記方法までサポートします。船便に比べて荷役回数が多い分、取り扱いミスを避けるための注意点が明確になっており、破損リスクを抑えやすいのが航空便のメリットです。

追跡と配送管理のしやすさ

航空便は追跡情報がリアルタイムで更新されやすい傾向があります。発送から配達までの各段階をオンラインで確認でき、現在地や到着予測日が把握しやすいのが特徴です。急な受取日変更や再配達の依頼も、オンラインでスムーズに対応できるケースが多いです。

どんな人に航空便がおすすめか

・急ぎの荷物を日本へ届けたい人

・受け取り日時が厳密に決まっている人

・壊れやすい荷物や小型・軽量な荷物を送る人

・海外転送のコストを“遅延による追加費用の削減”とセットで考えたい人

船便を検討すべきケースも覚えておくと良い点

・荷物が非常に大きく、重量もある場合で、到着までの時間に余裕があるとき

・一括配送でコストを抑えたいとき(大量の梱包をまとめて送ると費用対効果が上がることがあります)

・温度管理が長期間必要な場合など、特殊な条件がある場合は、専門の船便オプションを検討します。もちろん、当社は両方のオプションを比較し、最適な提案をします。

まとめ:安定した選択肢を手に入れるコツ

ノルウェーから日本へ荷物を送る際、到着までの時間と費用のバランスを見極めることが大切です。急ぎでなければ船便のコストメリットが生きる場面もありますが、一般的には航空便の方が全体のリードタイムを大幅に短縮し、追跡やリスク管理の面でも有利です。私たちのサービスでは、荷物の性質・重量・受取希望日を伺い、最適な発送方法を提案します。まずは無料の事前見積もりをご活用ください。

航空便輸送のグローバル輸出入サービスのご紹介。全カ国の輸出入の格安輸送に対応

ノルウェーから日本へ荷物を送る際、航空便を活用することで迅速かつコストを抑える方法があります。ここでは、初心者にも分かりやすいポイントを、実用的な観点から解説します。全世界対応のグローバル輸出入サービスを提供する業者の利点と、あなたに合った選択のコツをまとめました。

航空便輸送の基本とメリット

航空便は船便に比べて配送日数が短く、急ぎの荷物や壊れやすい品の取扱いに向いています。ノルウェー発、日本行きの場合、空港税・貨物料金・保険料の組み合わせ次第で総額が変動しますが、適切な配送プランを選べば、比較的安価に抑えることも可能です。特に「経済便」や「ライトエコノミー」などのオプションを使えば、重量が軽い荷物や小口の荷物のコストを抑えやすくなります。

全世界対応のグローバルサービスの強み

全国・全港の輸出入に対応するグローバルサービスを提供する代行会社は、ノルウェー発-日本行きを含む国際配送の手続きを一本化してくれます。通関書類の作成、関税・輸入税の前払い・現地オーダーの受取り、ラベル作成、追跡管理までをセットで任せられる点が大きなメリットです。特に初めて海外発送をする方には、専門的な手続きの負担を大幅に減らせるのが魅力です。

選ぶ際のポイント

全世界対応のグローバルサービスを選ぶ際には以下をチェックしましょう。

  • 配送時間の目安と実績: ノルウェー発-日本行きを含む具体的な到着日数のデータを確認。
  • 料金の透明性: 見積もりに税・保険・追加費用が含まれているかを確認。
  • 通関サポートの範囲: 書類の作成代行や、関税支払いのオプションがあるか。
  • 追跡サービス: 荷物の現在地と到着予測日をリアルタイムで確認できるか。
  • サポート対応時間: 日本語対応や現地時間に合わせた窓口があるか。

ノルウェー発-日本行きの具体的な流れ

1) 見積もり依頼: 荷物の重量・サイズ・内容物・希望到着日を伝え、複数社の見積もりを比較。
2) 配送方法の決定: 航空便のエコノミー/ビジネス、手持ち品の可否、保険の要否を選択。
3) ラベル・書類作成: 出荷状況を示すラベル、インボイス、梱包リストを作成。
4) 通関手続き: ノルウェーの税関・日本の検疫・税関の要件に沿って申告書を提出。
5) 配送と追跡: 荷物が空輸便で移動し、途中経過をオンラインで確認。
6) 配達と受領: 配達時の受領条件を確認し、再配達が必要な場合は手配。

費用削減のコツと賢い使い方

全世界対応のグローバルサービスを利用する場合も、コストを抑える工夫は可能です。

  • 重量と体積の最適化: 梱包を小型・軽量化して、容量重量の上限を賢く使う。
  • 複数品の同時発送: 同じ路線・期間でまとめて発送することで単価を下げる。
  • 配送オプションの選択: 速さよりもコスト重視のエコノミー便を中心に選ぶ。
  • 保険の適用範囲を見直す: 高価品でなければ最低限の保険でカバー、過剰な補償を避ける。
  • 信頼できる代行会社の活用: 通関サポートがしっかりしている会社を選ぶと、追加費用の発生を抑えられる。

配送後のサポートとリスク管理

荷物が途中で止まったり、予想外の遅延が起きることもあります。グローバルサービスを選ぶ際は、追跡情報の定期更新と、遅延時の連絡窓口が明確にあるかを確認しましょう。到着前に連絡をもらえれば、受取時の手配や再配達の手続きもスムーズに進みます。

発送手続きの流れと必要書類

ノルウェーから日本へ荷物を送るときは、事前の計画と正確な書類準備がスムーズさのカギです。ここでは、見積もり〜配送方法の決定、ラベル作成、受取方法、通関書類の準備と注意点を、初めての方にも分かりやすい言葉で解説します。各ステップを押さえておけば、予期せぬ遅延や追加費用を減らせます。

事前見積もりと配送方法の選択

まずは複数の配送オプションの見積もりを取り、総額だけでなく納期や追跡の利便性を比較します。ノルウェー発、日本行きでは、航空便と船便の2択が基本です。

  • 航空便は速いが費用が高め。緊急性がある荷物や日数に余裕がない場合に適しています。
  • 船便は時間はかかるが料金が安いことが多い。重さや体積が大きい荷物、コストを抑えたい場合に向いています。

また、代行会社によって一部料金に上乗せがある場合があるため、概算だけでなく実際の最終見積もりを確認しましょう。重量・サイズ、用途(個人利用かビジネスか)、保険の有無、配送先の配達条件を伝えると、現実的なプランが立てやすくなります。

ラベル作成と受取方法

発送時には荷物に正確なラベルを貼ることが重要です。ラベルには送り先住所・連絡先、荷物の内容物の簡易説明、追跡番号、重量・サイズが必要です。日本側の受取人が受け取り時にサインする場合もあるため、現地の連絡先情報を最新にしておくと安心です。

受取方法は「宅配ボックス受取」「 susceptible 担当者受取」「指定の場所での引き取り」など、配送業者ごとに違います。日本到着後の受取日を目安としておき、受取時に必要な本人確認書類(身分証明書など)を準備しておくとスムーズです。

通関書類の準備と注意点

ノルウェーから日本へ輸出する際は、通関を通過させるための資料が欠かせません。未準備の状態で荷物が止まると到着まで遅延します。以下のポイントを押さえましょう。

  • 正確な品名・用途・価値の記載:少しでも不一致があると申告時に問題になります。可能な限り実際の内容と一致させましょう。
  • インボイス(商業送り状)とパッキングリストの同梱:荷物の中身を明確に示します。
  • 原産地の記載:原産国の表示が求められる場合があります。
  • 関税番号・輸出入コードの記載:特定の品目は追加の申告が必要です。
  • 危険物・禁制品の確認:ノルウェー〜日本間で禁制品や特別な申告が必要な品目がないか、事前に必ずチェックします。

通関の書類は、荷物の種類によって必要な項目が変わります。大手代行会社であれば、事前にチェックリストを提供してくれるので、それに沿って準備しましょう。追加料金を避けるためにも、書類の記載は丁寧に正確を期してください。

ノルウェーから日本へ格安輸送いたします!航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。

中国輸入総合研究所では、ノルウェーから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ノルウェーから日本への輸送料金について

◇輸送料金のレート表(kg単価表記)

ノルウェー→日本

ノルウェー輸入・優遇レート】
・4-10kg :2620円/1kg毎
・10-19kg :1840円/1kg毎
・20-49kg :920円/1kg毎
・50-99kg :780円/1kg毎
・100-299kg:640円/1kg毎
・300-499kg:610円/1kg毎
・500-999kg:600円/1kg毎
・1000-2000kg:590円/1kg毎

上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。

別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。

日本通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から御社に請求となります。

ご利用の流れ

中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。

ノルウェー中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。


大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国物流エクスプレスが提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ち
させていただきます。

Step1:出荷貨物準備

ご依頼貨物を出荷元(シッパー)となる現地で、出荷準備(梱包&書類準備)をお願いします。

Step2:シッパー側でご用意した出荷書類(インボイスとパッキングリスト)を当社へメールご展開

お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。

1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com

< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>

1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願い
いたします。

< パッキングリストの必須情報について>

1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願い
します。

< 輸送料金を決定する「適用重量」について>

IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。

Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社にご展開

当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様(またはシッパー)に メール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様(またはシッパーに直接)にメール送付
します。

※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。

Step3(補足):(中国のみ)中国税関での輸出通関手続きも問題なく対応が可能となります。

Step4:出荷元・現地より貨物出荷

出荷元・現地の方で、
1.書類の印刷
2.現地の配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了

Step5:貨物の納品・受取

出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。

中国輸入総合研究所では、ノルウェーから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。

ご入力フォーマット

◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号

※実際に集荷に行くところの情報です。

◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号

◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)

◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量

<ご展開依頼>
・関税のお支払い請求書の設定登録が必要となります。(事務上2,3営業日要となります)
以下をご展開ください。
関税のお支払い先の
a.請求書発行先のご住所(郵便番号もお願いします)
b.会社名(正式名称と英語表記両方。㈱や㈲などあれば、なければ、なしで問題ないです)
c.電話番号(携帯番号以外の固定回線が必要です。)
d.担当者名

上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、ノルウェーから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸い
です。

ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズ
となります。

以下の上記レートで、ご出荷可能となります。

1.運賃+燃油30-40%前後(2024年近々)※コロナでWTI指数変動しております。
上記、運賃が重量に応じて発生
します。

※事前に集荷先の現地郵便番号を、頂戴できればと思います。
集荷地域外の場合、別途1kgあたり50円の集荷地域外のピックアップチャージ

かかります。

※ご出荷前は、段ボールのサイズもご展開くださいませ。
容積重量計算と重量計算の大きい方が採用
となります。

2.関税などの諸税について
納品後、配送会社より御社の方に関税などの支払いについては請求書が発行されま
す。
御社の方でお支払いお願い
致します。

※運賃などは当社側の方に請求が来ますので、別途、当社と御社間で取引となりま
す。

※関税支払い用の設定をするのに2~3営業日程かかりますので、こちらが手配でき次
第のご依頼となりますので予めご了承
ください。

その他の費用は特に通常ございません。
集荷地域外のピックアップチャージや大型サイズの場合、または配送会社の規定内で
別途費用がかかった際は、実費請求させて頂きます。木材梱包の場合は別途手数料
がかかります。

お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
コストに問題がなければ、お電話でご案内させて
頂きます。

お取引の流れにつきまして(詳細版)


1.(現地工場) インボイスとパッキングリストのご用意
2.(御社→当社)上記1のファイルを当社宛にメール添付お願い致します。
3.(当社→御社)出荷書類を現地工場または、御社にメール添付します。
3の書類を現地工場に展開お願いします。
4.(現地工場) 現地配送会社に集荷依頼をかけて呼んでください。出荷書類を印刷
して、印刷した書類と貨物と一緒に引き渡しをお願い致します。
5.(御社)出荷完了後、御社ご指定納品先に納品
となります。

1~5の流れで以上となります。

※1.原則、展開のレートとなりますが、配送会社の方で、「集荷地域外、もしくは遠
隔地配達地域」の場合は、
別途、最低2600円か50円/1kgが加算される形となります。大手クーリエからその他事
由による特別な項目でチャージを請求された場合は、実費請求させて頂き
ます。

※また、重量か容積重量が32kg以上の場合は、1段ボールあたり600円の別途チャージ
がかかり
ます。

<流れ・詳細>
1.(御社側):インボイスとパッキングリストを当社までファイル添付お願いしま
す。
※インボイスは当社作成の書式をご活用ください。
※内容としては、以下の情報のご記載がある書式でお願いします。
・「重量」
・「容積重量」
・「商品名(英語)※商品が何かわかるようにお願いします。」
・シッパー情報(会社名、郵便番号、住所(集荷先住所)、担当者名、電話番号、
emailアドレス
 ※住所は、郵便番号も必ずお願いします。
・単価(インボイス記載の単価)
を網羅してください。

2.(当社):出荷書類となる「送り状」と「インボイス」のファイルをシッパーまた
は御社に送ります。
3.(当社):2と同時にメールで以下の内容を伝えます。
 3-1:送り状とインボイスデータを印刷して、貨物の上に置いておくように指示し
ます。
 3-2:当日中(集荷の時間帯が遅い場合は翌日)に 配送会社担当者を現地で集荷に
来て
もらうように電話で依頼をしてもらうようにシッパー側に指示します。
4.(配送会社):配送会社が集荷に行きます。集荷完了。
5.(当社):集荷が完了して、追跡番号が反映されます。追跡番号は出荷書類と一緒
に連絡させて頂きます。
6.御社に納品
となります。

輸送期間について

配達日数(ノルウェー→日本)

配達日数は現地出荷日より5~8日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承
ください。

中国輸入総合研究所では、ノルウェーから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

発生する費用項目について

1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)

2.日本通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→御社に請求)

輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用
されます。

ワシントン条約の危険品についての知識

あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目

上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合
もございます。

以上がノルウェーから日本へ格安配送する方法になります。

発送後の追跡と配達時の対応

荷物を出荷した後は、安心して待つだけではなく、追跡情報をこまめに確認して到着までの見通しを立てることが大切です。ノルウェー発-日本行きの配送では、国際発送でも追跡番号を使って現在地・通過地点・予定日を把握できます。特に海外では税関手続きや輸送ルートの影響で到着日が前後することが多いので、出荷後の情報収集と連絡先の準備が重要です。

引受・荷物の発送手順

荷物を発送する際は、出荷元の手続きと配送業者の指示に従うのが基本です。まずは荷物の重量・サイズを再確認し、梱包が破損しにくい状態になっているかチェックします。発送の「引受」プロセスでは、業者が荷物を受け取りに来るか、指定の窓口に持ち込むかを選択します。受け渡し時には中身が外部に露出しないよう、外装ラベルと中身の明細が一致しているかを確認しましょう。特に国際配送では申告内容と実物が一致していることが配達スムーズの鍵です。

追跡と到着日予測

追跡番号は荷物が引受けられた瞬間から有効になります。多くの代行会社はオンライン追跡ページを提供しており、最新の位置情報と想定到着日を表示します。海上便と航空便で到着日予測は大きく変わるため、出発後の経路変更や天候・港の混雑情報も確認しましょう。到着日が近づくと、配達時間帯の希望や不在時の対応(再配達の受付方法)を事前に伝えておくと、受け取りがスムーズです。

配達時の受領条件と再配達

受領条件は国や配達業者によって異なりますが、共通して本人確認の提示が求められるケースが多いです。パスポート番号や身分証の提示、荷物の追跡番号、配達通知のコードを用意しておくと安心です。受け取り時に不在の場合は再配達の手配が必要ですが、再配達には追加料金が発生することもあるため、事前に希望日を伝えておくとよいでしょう。受領時のサインや荷受人の確認手順も正しく行い、荷物の損傷がないか受け取り時にチェックする習慣をつけてください。

ノルウェーから日本へ安く送るコツ

ノルウェーから日本へ荷物を送る際、送料を抑えるためには事前の計画と賢い選択が鍵になります。ここでは初めての方にも分かりやすく、実践しやすいコツをシンプルにまとめました。荷物の性質や希望の納期に合わせて、 cost first の発想で選択を絞るのがポイントです。

料金を抑えるポイント

– 重量とサイズを事前に把握する: 多くの国際配送は重量と体積のどちらを優先して料金を決めるため、実際の荷物の重さとサイズを正確に測定しましょう。小さく抑える工夫が費用ダウンに直結します。

– エコノミー運航や船便を検討: 航空便は速さが魅力ですがその分費用が高め。時間に余裕がある場合は船便を選ぶと大幅に安くなることが多いです。

– まとめて発送する: 複数の荷物を一括でまとめて発送すると、梱包単価や複数回の手数料を抑えられます。個別発送より割安になるケースが多いです。

– 追加サービスの必要性を見極める: 追跡や保険、代行手数料など☆オプションは便利ですが、不要な場合は外して基本料金を抑えましょう。

– 事前見積もりを複数取る: 複数の配送業者から見積もりを取り、同一条件でどの業者が安いか比較します。見積り時には重量・サイズ・発送元・到着地・希望納期を正確に伝えることが重要です。

輸送代行会社の選び方

– 専門性と実績: ノルウェー発-日本行きの実績があり、ノルウェー語・日本語・英語での連携がスムーズな業者を選ぶと、通関やラベル作成の手間が減ります。

– 料金の透明性: 見積りに諸費用が含まれているか、追加料金の有無を事前に確認。隠れ費用がないかをしっかりチェックしましょう。

– 配送オプションの豊富さ: 航空便・船便の他、コスト重視のエコノミー便、港止めや配送集約サービスなど、複数の選択肢を持つ業者だと柔軟に対応できます。

– 通関サポートの手厚さ: ノルウェーと日本の両方の通関要件に詳しい業者を選ぶと、書類トラブルや遅延を防げます。特に禁制品・申告の正確さは重要です。

– 追跡とサポート体制: 発送後の追跡が細かく確認でき、到着日予測の更新が頻繁にある業者が安心です。問い合わせ対応の早さも大切です。

複数の配送オプションを比較するコツ

– 同一条件で比較する: 重量・サイズ・発送元・到着地・希望納期を揃えて、各社の最適プランを並べて比較します。料金だけでなく納期とサービス内容も考慮しましょう。

– 配送日程の柔軟性を活かす: 納期に余裕がある場合、船便や集荷のタイミングを調整して料金を抑えることができます。急ぎの場合は航空便の料金とのバランスを取ります。

– 保険と補償の比較: 破損や紛失のリスクに備える保険は重要ですが、補償範囲・上限・免責金額を事前に確認。コストと安心感のバランスを見極めましょう。

– ラベル作成と手続きの簡素さ: 面倒な手続きが少ない業者は、実際のコストだけでなく運用の手間も抑えられます。オンラインでの申請・自動追跡機能などが便利です。

– レビューと実績の確認: 同じ国際配送でも、実際の利用者の体験談や評価が高い業者は信頼性が高い傾向があります。信頼性はコスト削減にもつながります。

おすすめの輸送代行会社リスト

ノルウェーから日本へ荷物を安く運ぶには、信頼できる輸送代行会社を選ぶことが重要です。料金だけでなく、追跡の精度、通関サポート、荷物の取り扱い、発送手続きの分かりやすさなどもチェックポイントです。ここでは、コスト重視の方に向けた代行会社の特徴と選び方を整理したうえで、実際に利用を検討する際の具体例と注意点を紹介します。

条件別の比較ポイント

同じ条件でも会社によって強みが異なります。比較時のポイントを押さえましょう。

① 料金体系が明確かどうか

・基本料金、重量・体積料金、出発地/到着地の追加費用、保険料、関税手数料の有無を事前に確認。見積もりは「最も安いプラン」だけでなく、遅延や紛失時の補償内容も含めて比較します。

② 配送日数の目安と信頼性

・エクスプレス系と定期便系のどちらを使うか、実績のある配送日数がどのくらいかをチェック。ノルウェー発→日本着までの平均日数と遅延率を比較しましょう。

③ 通関サポートの充実度

・インボイスの作成、原産地証明、輸出入規制の申告サポートがあるか。初心者向けのガイドがあると安心です。

④ 運搬方法の柔軟性

・船便/航空便の取り扱い、EMSや国際宅配便との混載対応、ドア・ツー・ドアのサービス有無を確認。

⑤ 追跡情報の提供とサポート体制

・オンライン追跡の精度、電話・メールでのサポート体制、荷物紛失時の対応フローを確認します。

ノルウェー発-日本行きの代行会社の特徴

用途別に特徴を整理します。初心者にも分かりやすい言葉で要点をまとめました。

・コスト重視型

特徴: 安い船便を中心に、低価格のパッケージを用意。荷物の量が多いほど割安になるケースが多い。配送日数は長めになりがちだが、費用を大幅に抑えられる。

・スピード重視型

特徴: 航空便を主軸に早さを追求。料金は高めになることが多いが、追跡精度と取り扱いの安心感が高い。

・中間型(バランス型)

特徴: 船便と航空便の組み合わせによる最適化を提案。コストと日数のバランスが取りやすいのが強み。

・通関サポート充実型

特徴: 通関書類の作成サポートや現地税関対応の経験が豊富。初めての海外発送でも安心して任せられる。

・小口荷物対応型

特徴: 少量の荷物や個人用途の発送に強い。追加費用が抑えられるプランを持つことが多い。

具体的な代行会社の例と選択時の注意

実務で使える具体的な例と、選ぶ際に気をつけたい点を挙げます。実際の料金は荷物の重量・サイズ・発送条件で変わるため、見積もりは必ず取ることをおすすめします。

・例1: コスト優先の総合型サービス

特徴: 船便を中心に、複数のパートナーを組み合わせて最安値を引き出す提案。大口割引が狙えるが、追跡の透明性はプランにより差が出ることがある。

選択時の注意: 船便の到着日が長くなる点を理解。荷物の梱包・重量が基準を超えると追加料金が発生することがあるため、重量計測を正確に。保険適用範囲を確認。

・例2: 通関サポート充実型

特徴: インボイス・原産地証明・関税の申告など、初めての海外発送でもスムーズに進むようサポートが手厚い。日数は船便寄りでも、安心感が高い。

選択時の注意: サポート範囲と追加料金の有無を事前に確認。英国・EU経由などの複雑なルートを使う場合は追加手続きに注意。

・例3: 小口荷物対応型

特徴: 少量の荷物を安価に発送したい人向け。個人輸出入の実績が豊富で、手続きのハードルが低い。

選択時の注意: 小口向けプランでも重量計測ミスが起きやすい。サイズ制限や保険の適用条件を事前に確認。

・例4: 中間型のバランス提案

特徴: コストと日数のバランスを取りながら、最適なルートとスケジュールを提案。荷物の性質に合わせて柔軟に対応する点が強み。

選択時の注意: 提案内容を具体的な日付・費用で比較。実際の配送経路が複数ある場合、最適解を選ぶために複数案を比較するのが有効。

実際に選ぶ際の共通ポイント

・荷物の性質を伝える(壊れやすい、温度管理が必要など)

・重量・体積を正確に測る

・保険の有無と補償額を確認

・追跡システムの使い勝手とサポート体制を確認

・見積もりの内訳を明確に比較する

ノルウェーから日本へ格安輸送いたします!航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。

中国輸入総合研究所では、ノルウェーから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ノルウェーから日本への輸送料金について

◇輸送料金のレート表(kg単価表記)

ノルウェー→日本

ノルウェー輸入・優遇レート】
・4-10kg :2620円/1kg毎
・10-19kg :1840円/1kg毎
・20-49kg :920円/1kg毎
・50-99kg :780円/1kg毎
・100-299kg:640円/1kg毎
・300-499kg:610円/1kg毎
・500-999kg:600円/1kg毎
・1000-2000kg:590円/1kg毎

上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。

別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。

日本通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から御社に請求となります。

ご利用の流れ

中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。

ノルウェー中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。


大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国物流エクスプレスが提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ち
させていただきます。

Step1:出荷貨物準備

ご依頼貨物を出荷元(シッパー)となる現地で、出荷準備(梱包&書類準備)をお願いします。

Step2:シッパー側でご用意した出荷書類(インボイスとパッキングリスト)を当社へメールご展開

お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。

1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com

< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>

1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願い
いたします。

< パッキングリストの必須情報について>

1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願い
します。

< 輸送料金を決定する「適用重量」について>

IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。

Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社にご展開

当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様(またはシッパー)に メール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様(またはシッパーに直接)にメール送付
します。

※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。

Step3(補足):(中国のみ)中国税関での輸出通関手続きも問題なく対応が可能となります。

Step4:出荷元・現地より貨物出荷

出荷元・現地の方で、
1.書類の印刷
2.現地の配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了

Step5:貨物の納品・受取

出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。

中国輸入総合研究所では、ノルウェーから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。

ご入力フォーマット

◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号

※実際に集荷に行くところの情報です。

◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号

◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)

◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量

<ご展開依頼>
・関税のお支払い請求書の設定登録が必要となります。(事務上2,3営業日要となります)
以下をご展開ください。
関税のお支払い先の
a.請求書発行先のご住所(郵便番号もお願いします)
b.会社名(正式名称と英語表記両方。㈱や㈲などあれば、なければ、なしで問題ないです)
c.電話番号(携帯番号以外の固定回線が必要です。)
d.担当者名

上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、ノルウェーから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸い
です。

ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズ
となります。

以下の上記レートで、ご出荷可能となります。

1.運賃+燃油30-40%前後(2024年近々)※コロナでWTI指数変動しております。
上記、運賃が重量に応じて発生
します。

※事前に集荷先の現地郵便番号を、頂戴できればと思います。
集荷地域外の場合、別途1kgあたり50円の集荷地域外のピックアップチャージ

かかります。

※ご出荷前は、段ボールのサイズもご展開くださいませ。
容積重量計算と重量計算の大きい方が採用
となります。

2.関税などの諸税について
納品後、配送会社より御社の方に関税などの支払いについては請求書が発行されま
す。
御社の方でお支払いお願い
致します。

※運賃などは当社側の方に請求が来ますので、別途、当社と御社間で取引となりま
す。

※関税支払い用の設定をするのに2~3営業日程かかりますので、こちらが手配でき次
第のご依頼となりますので予めご了承
ください。

その他の費用は特に通常ございません。
集荷地域外のピックアップチャージや大型サイズの場合、または配送会社の規定内で
別途費用がかかった際は、実費請求させて頂きます。木材梱包の場合は別途手数料
がかかります。

お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
コストに問題がなければ、お電話でご案内させて
頂きます。

お取引の流れにつきまして(詳細版)


1.(現地工場) インボイスとパッキングリストのご用意
2.(御社→当社)上記1のファイルを当社宛にメール添付お願い致します。
3.(当社→御社)出荷書類を現地工場または、御社にメール添付します。
3の書類を現地工場に展開お願いします。
4.(現地工場) 現地配送会社に集荷依頼をかけて呼んでください。出荷書類を印刷
して、印刷した書類と貨物と一緒に引き渡しをお願い致します。
5.(御社)出荷完了後、御社ご指定納品先に納品
となります。

1~5の流れで以上となります。

※1.原則、展開のレートとなりますが、配送会社の方で、「集荷地域外、もしくは遠
隔地配達地域」の場合は、
別途、最低2600円か50円/1kgが加算される形となります。大手クーリエからその他事
由による特別な項目でチャージを請求された場合は、実費請求させて頂き
ます。

※また、重量か容積重量が32kg以上の場合は、1段ボールあたり600円の別途チャージ
がかかり
ます。

<流れ・詳細>
1.(御社側):インボイスとパッキングリストを当社までファイル添付お願いしま
す。
※インボイスは当社作成の書式をご活用ください。
※内容としては、以下の情報のご記載がある書式でお願いします。
・「重量」
・「容積重量」
・「商品名(英語)※商品が何かわかるようにお願いします。」
・シッパー情報(会社名、郵便番号、住所(集荷先住所)、担当者名、電話番号、
emailアドレス
 ※住所は、郵便番号も必ずお願いします。
・単価(インボイス記載の単価)
を網羅してください。

2.(当社):出荷書類となる「送り状」と「インボイス」のファイルをシッパーまた
は御社に送ります。
3.(当社):2と同時にメールで以下の内容を伝えます。
 3-1:送り状とインボイスデータを印刷して、貨物の上に置いておくように指示し
ます。
 3-2:当日中(集荷の時間帯が遅い場合は翌日)に 配送会社担当者を現地で集荷に
来て
もらうように電話で依頼をしてもらうようにシッパー側に指示します。
4.(配送会社):配送会社が集荷に行きます。集荷完了。
5.(当社):集荷が完了して、追跡番号が反映されます。追跡番号は出荷書類と一緒
に連絡させて頂きます。
6.御社に納品
となります。

輸送期間について

配達日数(ノルウェー→日本)

配達日数は現地出荷日より5~8日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承
ください。

中国輸入総合研究所では、ノルウェーから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

発生する費用項目について

1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)

2.日本通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→御社に請求)

輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用
されます。

ワシントン条約の危険品についての知識

あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目

上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合
もございます。

以上がノルウェーから日本へ格安配送する方法になります。

まとめとよくある質問

ノルウェーから日本へ荷物を安く送るには、配送手段の選択と代行会社の活用が鍵です。まずは船便と航空便の特徴を押さえ、コストとリードタイムのバランスを見極めることが大切。次に、荷物の梱包や申告、必要書類の準備を整えることで余計な費用や遅延を減らせます。最後に複数の配送オプションを比較し、信頼できる代行会社を選ぶと費用対効果が高まります。

この章では、全体の要点を振り返りつつ、初心者でも実践しやすいポイントを再確認します。

まとめ

要点1: 航空便は速いが費用がかさみがち。船便は安くなることが多いが到着まで日数が長い。目的に応じて選ぶのが基本です。

要点2: 輸送代行会社を利用すると、複雑な手続きや通関の負担を軽減でき、料金交渉やパック料金の適用でコストを抑えやすくなります。

要点3: 見積もりは複数取り、同じ荷物でも包装サイズ・重量・申告内容の違いで料金が変わることを理解しておくこと。透明性のある見積もりを出してくれる業者を選びましょう。

要点4: 禁制品・申告漏れはトラブルの元。事前に禁制品リストを確認し、正確な申告を行うことでトラブルを回避できます。

要点5: 梱包は「丈夫さ」と「軽さ」の両立を意識。衝撃に耐える梱包材と適切な梱包方法で、破損リスクを下げることが大切です。

よくある質問と回答

Q1: ノルウェーから日本へ最も安い発送方法は何ですか?

A1: 荷物の性質や急ぎ度により異なりますが、通常は船便を選択してコストを抑え、可能なら配送代行会社の一括料金プランを活用します。急ぎでない場合は船便が最もコスト効率が良いことが多いです。

Q2: 航空便と船便の料金をどう比較すればいいですか?

A2: 総コスト(基本料金+追加料金+保険)とリードタイムを比較します。船便は安い代わりに到着まで日数が長いので、急ぎかどうかで判断します。

Q3: 代行会社を選ぶ際のポイントは?

A3: 料金の透明性、実績と口コミ、通関サポートの充実、荷物追跡の可用性、複数オプションの提案力をチェックします。事前見積もりを複数取って比較すると安心です。

Q4: 梱包で気をつける点は?

A4: 壊れやすい品物は緩衝材を多めに、角や縁はプロテクションを強化。重量とサイズを適切に抑えることで料金にも影響します。荷崩れ防止のための固定も大事です。

Q5: 税関申告で失敗しやすいポイントは?

A5: 正確な品名・HSコード・価額・用途を記載し、禁止品リストを必ず確認すること。高価な品は保険を検討しましょう。

中国輸入総合研究所では、中国輸入代行ビジネスのこれらの問題をすべて解決するリソースを持っています。お気軽にお問い合わせ内容に合わせてご相談ください。

中国輸入代行ビジネス攻略のアプローチ

中国輸入代行サービス(タオバオ・アリババ仕入れ代行)

中国OEM・OEM代行サービス

Amazonコンサルティング

Amazon運営代行サービス

海外物流代行サービス

まとめ

中国輸入代行を利用することで、語学の壁や輸入の複雑性を乗り越え、スムーズに商品を輸入することができます。信頼できる代行業者を見つけ、サービス内容と料金をしっかり確認した上で、あなたのビジネスに最適な輸入プロセスを構築しましょう。次のステップとして、具体的な業者選びの基準を理解し、見積もりの依頼から始めてください。

中国輸入代行における格安業者の利用は、コスト削減と効率化を実現する有効な手段ですが、
サービスの質やサポート体制、隠れたコストなど、総合的な観点から慎重に業者を選定することが重要
です。

自身のビジネスモデルや輸入の目的に最も適した代行業者を見極め、効果的に利用することで、輸入ビジネスの成功につなげることができます。

0から、中国輸入の仕入れ依頼をするのには、業者の確認に時間と労力がかかりすぎるかと思います。中国輸入総合研究所では、創業11期目、中国仕入れ案件を累計50000件以上取引をしてきており、中国の商習慣や取引のケーススタディを老舗業者として数多く経験してきております。

中国輸入について回るのは「リスク」です。ここをヘッジしてビジネスをするのにはプロの代行業者に依頼をして取引を行うことが健全です。

中国輸入総合研究所では、「中国輸入初めての方」向けに特化した仕入れ対応業務も行っております。

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中国輸入総合研究所では、Amazonマーケットプレイスの出店サポートや、大口出品登録などのサポートも行っております。

Amazonは購入者の方多いと思いますが自分でも出品ができるビジネスモデルになっています。中国輸入総合研究所では、副業時代・アマゾン販売をサポートします。

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品リサーチまでは分かったが、その後の販売戦略や「どうやって有利にビジネスを進めていくか」という点についてご興味のある方はぜひ一度、中国輸入総合研究所にご相談ください。

諸々お客様のニーズに合わせたコンサルティングも行っております。

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中国輸入する際のアリババ仕入れは、経験豊富で信頼できる業者に依頼がおすすめ

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中国輸入総合研究所では、累計50000件以上の中国仕入れを対応してきています。

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無料でご相談できますので、中国輸入仕入れを依頼したい・タオバオ・1688.com・アリババドットコムで仕入れをしたい、という方はぜひお気軽にご相談ください。

検索の仕方や仕入れ方までレクチャーサポートします。

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中国輸入総合研究所では、創業11期目で中国輸入ビジネスを20年ほどやってきております。累計50000件以上の中国仕入れ実績があり、あらゆる工場ネットワークを有し、単価やロット交渉・品質交渉や品質改善・不良時の向上への交渉と改善など、あらゆる仕入れの経験がございます。

中国OEM×Amazon販売においても、昨今の通販事情や攻略方法を明確に理解しております。競争を勝つために必要なすべてをユーザー様に合わせて、全てレクチャーさせていただくことが可能です。

「結果にコミットした経験と実績の中国輸入総合研究所の中国輸入仕入れサポート」にご興味ある方は、中国輸入総合研究所にお問い合わせください。

Amazonリサーチの全カテゴリー編に関するコラムも書いておりますので、ご興味ある方はこちらもご参考ください。

この記事の著者

中国輸入総合研究所 副所長 研究員K

2008年三菱UFJ銀行入社(旧:三菱東京UFJ銀行)。銀行の基幹システムのコンサルティング部署にて5年在籍。日系大手あるあるの工数が面倒に感じ、ビジネスを模索し、2009年から副業スタート。

現代表(投資家)と副業時代に出会い、株式会社遊商堂に参画。創業から事業構築にて商社としてBtoB取引経験は累計30000件以上を創出。BtoC事業の仕組化と累計取引は100万件以上の導線も配備。中国仕入れ代行事業・海外物流代行事業・OEM代行事業・Amazonコンサルティング事業部門の取りまとめと推進を実施。現在は、2020年より事業創出などを行いながら、指揮役(アドミニストレーター)として、現場を指揮しながら、事業推進。

編集後記①:副業時代のエピソード編
①タオバオ代行業者×ヤフーオークションにてアパレル販売で月利60万円を達成。当時は、まだタオバオ代行業者も3社とかしかおらず、ヤフーオークションでアパレルで「既成品」を売っても十分、マーケット的に利益が取れる時代。試行錯誤を重ねてやるも徐々にライバルが増えて過当競争に。

②現代表から2009年にバイマ販売手法を学び、月間売上は500万円を達成。ブランド商品販売の多角的ブランド取り扱いにより「早期の仕掛け」によりバイママーケットで多くの取引を誘発に成功。本業スタートと同時に、仕組化と事業を譲渡。

編集後記②:株式会社遊商堂について一言
当社代表取締役は先見の明があり、当時代行業者が3社しかいないときに市場にインし、代行業者として、代行手数料最安業者として、2010-2015年くらい圧倒的な地位と支持をいただくなどのビジネス展開をしました。
サラリーマン時代には、大手自動車メーカー(独ダイムラー社・三菱自動車社のグローバル購買部門にて表彰)で、世界No1のコンサルティングファームのDeNA南場社長出身のマッキンゼー&カンパニー社とマッキンゼールームと言われる理詰めルームで天才集団とチームビルディングを日常とし、多数のプロジェクトを成功に導き、同社取締役より表彰を受ける。
先見の明×事業創出を手掛ける当社において、常に最新情報や時代を読んだうえで、各事業営んでおります。お問い合わせいただいた皆様に、ぜひともニーズに応えられるよう精一杯対応させていただきます。お問い合わせお待ちしております。

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