海外へ書類を送るときには、できるだけ安全で安い方法を知りたいですよね。そこでこの記事では、適した封筒の選び方や梱包のコツをわかりやすく紹介します。さらに、航空便と船便の違いや、どのような輸送業者を使えばコストを抑えられるのかも解説します。特に、海外から日本へ送る際の送料を安くするポイントや、信頼できる輸送代行会社の選び方についても詳しく触れています。これを読むことで、荷物の安全性や発送費用を抑えるアイデアが身につき、自分に合った最適な輸送方法を見つけやすくなります。誰でも簡単に理解できる内容ですので、初めての海外出荷でも安心して利用できる知識をゲットしましょう。
海外発送に適した封筒の選び方
海外へ書類や小さな商品を送るときに、最も大切なのは封筒の選び方です。適した封筒を選ぶことで、荷物が安全に届きやすくなり、送料も節約できます。特に、海外発送には、現地の気候や輸送方法に合わせた耐久性や防水性も考える必要があります。この記事では、封筒の種類やサイズの選び方、耐久性や防水性についてわかりやすく解説します。海外発送のコツを押さえて、安心で安く荷物を送れるようにしましょう。
封筒の種類と特徴
封筒にはいくつか種類があり、それぞれの特徴を理解して選ぶことが重要です。まず、一般的な紙製の封筒は、軽くて扱いやすいですが、耐久性や防水性に難があります。次に、プラスチック製やビニール素材の封筒は、耐水性に優れるので、湿気や水濡れに強いです。ただし、厚みが増し、重くなることもあります。もう一つは、厚手のクラフト封筒で、丈夫さを求める場合に適しています。海外発送では、内容物の安全性とコストのバランスを考え、薄くて丈夫な素材を選ぶと良いでしょう。用途に応じて、プラスチック素材を使った防水タイプや、レターセットのようなデザインも選択肢です。
サイズと厚さのポイント
封筒のサイズは、送る書類や商品に合わせて選ぶ必要があります。大きすぎると余計な空気やスペースができて、輸送時に無駄なコストがかかります。逆に、小さすぎると内容物がきちんと収まらず、折れたり破れたりする恐れがあります。一般的には、A4サイズの書類を折らずに送る場合はA4対応の封筒が良いです。厚さも重要で、薄くても丈夫な素材を選べば、送料が抑えられます。封筒の厚さは、1mm未満のものが多く、過度に厚いと規格外になり、コストアップの原因となることもあります。海外発送の際は、内容物の厚さに応じて適切なサイズと厚さの封筒を選び、余計な送料を避けましょう。
耐久性と防水性の重要性
海外輸送には長い時間や多くの荷物の取り扱いが伴います。そうした状況下では、封筒の耐久性と防水性がとても大切です。封筒が壊れたり水濡れしたりすると、中の書類や商品が損傷し、再発送や返送の手間が増えます。耐久性を高めるには、厚手のクラフト紙やプラスチック素材の封筒を選ぶと良いでしょう。また、防水性に関しては、ビニールやPVC素材の封筒がおすすめです。特に、湿気や雨の多い地域に送るときは、防水性をしっかり確認しましょう。さらに、封縛部分の粘着や封緘の仕方も工夫すると、より安全です。これらのポイントを押さえて選ぶことで、到着時に破損や水濡れのリスクを減らすことができます。長距離の海外輸送では、受取人に無事届くことが何よりも大切です。適切な封筒を選び、荷物の安全を守ることが、良い取引や信頼につながります。
書類を安全に送るための梱包方法
海外へ書類を送るとき、ただ封筒に入れて送るだけでは、書類が破れたり折れたりするリスクがあります。特に重要な書類や折り曲げられると困るものは、丁寧に梱包しなければなりません。適切な梱包方法を知っておくことで、書類を安全に、そして確実に相手に届けることができます。この記事では、書類の折れ曲げを防ぐ工夫や、追加の保護材の選び方、そして封印や梱包のポイントについて詳しく解説します。初心者でもわかりやすく、海外発送の際に役立つ実践的なポイントをお伝えします。海外発送の際は、梱包次第で送料や配送時間も影響しますので、正しい方法を身につけましょう。
書類の折り曲げ防止策
書類を送るとき、最も気をつけたいのは折り曲げです。折れやすい薄い紙や重要な書類は、とくに注意しましょう。まず一つ目のポイントは、書類自体を折らないことです。書類を折る必要がある場合は、折り目に沿ってより厚めの紙や板を使うと、折れにくくなります。また、書類を折らずに送るために、しっかりとしたクリアファイルや厚めの封筒を選ぶのも一つです。次に、書類を包むときは、その周りに丈夫な紙や段ボールを挟むと、外圧で折れるのを防げます。特に厚さのあるプラスチック製のカバーや厚紙を併用すれば、配送中の圧力から守ることができます。梱包後は、封筒の中で動かないようにテープやゴムバンドを使ってしっかり固定することも効果的です。これらの工夫をすることで、折り曲げのリスクを減らし、書類の安全な到着を確保できます。
追加の保護材の選び方
書類をより安全に送るためには、保護材の選び方も重要です。ただの紙封筒だけでは不安な場合は、プラスチック製の硬いケースや厚手のバブルラップを使うことがおすすめです。バブルラップは、空気の入った小さな気泡が衝撃を吸収し、書類にかかる圧力から守ってくれます。特に高価な書類や折り曲げられると困るものは、二重に包むのも有効です。まず書類を平らにして、バブルラップの中に入れ、その後丈夫な封筒に入れて封をします。そして、貼り付ける保護フィルムやハードケースも選びましょう。透明なクリアケースやプラスチックフォルダーは、中身が見えるので確認も簡単です。輸送時の振動や圧力から書類を守るために、こうした追加の保護材を使うのは海外発送においてとても効果的です。配送中の事故や破損を避けて、確実に安全に届くようにしましょう。
封印と梱包のコツ
海外へ書類を送るとき、封印や梱包の仕方にも気をつけたいポイントがあります。まず、封筒や箱の封はしっかりと貼ることが基本です。封紙の端はテープや専用の封緘シールを使って密閉し、剥がれやすい部分には重ね貼りをして二重に固定します。特に、輸送中に中身が出てしまわないよう、封印した後は、その部分に補強テープやラベルを貼ると安心です。また、封筒に直接貼るのではなく、配送伝票や宛名シールも丁寧に貼り付けましょう。封筒の角や縁を折らず、きちんと貼り付けることで、相手にも見やすく、途中で剥がれにくくなります。梱包のコツとしては、しっかりと書類を包み込み、余計な隙間を作らないこともポイントです。これらの小さな工夫によって、書類が破損したりなくなったりするリスクを大きく減らすことができます。海外輸送では特に、丁寧な封印と梱包が安全な取引につながりますので、十分に注意しましょう。
輸出物流の料金について
日本から世界各国へ荷物を格安輸送いたします！航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。輸出についてのコラムとなります。
日本からアメリカへの格安輸送についてのコラムはこちらになります。
日本からカナダへの格安輸送についてのコラムはこちらになります。
日本からプエルトリコへの格安輸送についてのコラムはこちらになります。
日本から台湾への格安輸送についてのコラムはこちらになります。
日本から韓国への格安輸送についてのコラムはこちらになります。
日本から中国への格安輸送についてのコラムはこちらになります。
日本からマカオへの格安輸送についてのコラムはこちらになります。
日本からインドネシアへの格安輸送についてのコラムはこちらになります。
日本からマレーシアへの格安輸送についてのコラムはこちらになります。
日本からフィリピンへの格安輸送についてのコラムはこちらになります。
日本からシンガポールへの格安輸送についてのコラムはこちらになります。
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日本からネパールへの格安輸送についてのコラムはこちらになります。
日本から香港への格安輸送についてのコラムはこちらになります。
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中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本からアメリカ（米国・USA）への輸送料金について
◇輸送料金のレート表（kg単価表記）
日本→アメリカ（米国・北米・中米）
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【アメリカ（米国・北米・中米）輸出・優遇レート】
・1kg ：4,030円
1.5kg ：4,451円
2kg ：4,963円
2.5kg ：5,409円
3kg ：5,889円
3.5kg ：6,271円
4kg ：6,701円
4.5kg ：7,164円
5kg ：7,580円
5.5kg ：7,674円
6kg ：7,878円
6.5kg ：8,160円
7kg ：8,317円
7.5kg ：8,601円
8kg ：8,727円
8.5kg ：8,867円
9kg ：9,087円
9.5kg ：9,306円
10kg ：9,464円
10.5 ：18,790円
11kg ： 19,257円
11.5kg：19,526円
12kg ： 19,760円
12.5kg： 20,094円
13kg ： 20,431円
13.5kg： 20,798円
14kg ： 21,132円
14.5kg： 21,432円
15kg ： 21,904円
15.5kg： 22,204円
16kg ： 22,571円
16.5kg： 22,877円
17kg ： 23,242円
17.5kg： 23,578円
18kg ： 23,946円
18.5kg： 24,183円
19kg ： 24,449円
19.5kg： 24,851円
20kg ： 25,388円
・21-49kg ：900円/1kg毎
・50-99kg ：710円/1kg毎
・100-299kg：620円/1kg毎
・300-499kg：615円/1kg毎
・500-999kg：610円/1kg毎
・1000-5000kg：605円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
【アメリカ・カナダ・米国地域（日本→各国）】輸出貨物の格安輸送サービス
【韓国・台湾・香港などのアジア地域（日本→各国）】輸出貨物の格安輸送サービス
【ヨーロッパ・欧州地域（日本→各国）】輸出貨物の格安輸送サービス
【東南アジア地域（日本→各国）】輸出貨物の格安輸送サービス
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送（航空便）サービスを提供しています。
アメリカ・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ（Fedex・UPS・DHL）利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1：出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備（梱包＆書類準備）をします。
Step2：ご用意した出荷書類（インボイスとパッキング情報）を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先：info@china-trade-labo.com
＜ インボイス上で情報不足となりやすい項目について＞
1.郵便番号（出荷元となるシッパー側）
2.ご担当者名（出荷元となるシッパー側）
3.集荷先の電話番号 （出荷元となるシッパー側））
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
＜ パッキングリストの必須情報について＞
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ：縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量（N.W）：梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元（シッパー）にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
＜ 輸送料金を決定する「適用重量」について＞
IATA（国際航空運送協会）基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積（体積）重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3：当社より、出荷に必要な書類2点（送り状とインボイス）を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点（送り状とインボイス）を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス（制定フォーﾑ）」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス（制定フォーﾑ）」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4：集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5：貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー（追跡番号）のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報（From情報）
1.会社名（または名前）
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所（to情報）
1.会社名（または名前）（※必ず、英語表記でお願いします。）
2.担当者名（※必ず、英語表記でお願いします。）
3.郵便番号
4.住所（※必ず、英語表記でお願いします。）
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ（縦、横、高さcm）
◇インボイス情報
・商品名（必ず、英語表記でお願いします。）
・単価（単位はどちらでもかまいません）
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報（From情報）
1.会社名（または名前）
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所（to情報）
1.会社名（または名前）（※必ず、英語表記でお願いします。）
2.担当者名（※必ず、英語表記でお願いします。）
3.郵便番号
4.住所（※必ず、英語表記でお願いします。）
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ（縦、横、高さcm）
◇インボイス情報
・商品名（必ず、英語表記でお願いします。）
・単価（単位はどちらでもかまいません）
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして（詳細版）
＜流れ＞
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。（11:00-17:00くらいで予約します）
＜詳細：輸出貨物・お取引の流れにつきまして（日本→輸出国向け）＞
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報（箱数・重量・箱3辺サイズ）のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー（日本側）住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所（納品先：現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名）をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
＊当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理（個人・商業）
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
＊5～8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
＊荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
配達日数（日本→世界各国）
配達日数は現地出荷日より4～7日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ（当社→御社に請求）
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。（配送会社より→荷受人に請求）
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA（国際航空運送協会）基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積（体積）重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本から世界各国へ格安配送する方法になります。
海外から日本へ安くて早く送れる国際輸送会社を紹介
海外から日本へ荷物や書類を送るとき、できるだけ早く、かつコストを抑える方法を知りたいですね。ここでは、それを叶えるためのおすすめの輸送会社や選び方のポイントをわかりやすく解説します。多くの人が気になる料金の安さとスピードのバランスを取るコツ、信頼できる業者の特徴を押さえれば、あなたにぴったりの輸送パートナーが見つかります。特に、海外輸送代行会社の利用は、手続きを簡単にしながらもコストを抑えられる得策です。では、いくつかのおすすめ会社と、その特徴、選び方のポイントをご紹介しましょう。
おすすめの国際輸送会社とその特徴
まずは、信頼性とコスパの良さで評判の輸送会社を紹介します。有名な企業には、中国輸入総合研究所、FedEx、UPS、ヤマト運輸の海外サービス、そして格安なサービスを提供する新進の代行会社があります。それぞれの特徴を理解したうえで、自分の荷物の内容や到着希望日、予算に合わせて選ぶことが大切です。例えば、DHLやFedExは配送速度が速く、追跡も簡単です。一方、格安の代行業者はコストは抑えられますが、配送時間やサービス内容に違いが出てきます。こうした違いを理解し、自分のニーズに合ったサービスを選びましょう。
コスパに優れた運送業者の選び方
コストを抑えつつも安心して任せられる業者を選ぶポイントは、まず料金の比較です。複数の業者の見積もりを取り、同じ条件ならどこが一番安いか調べましょう。また、送料だけでなく、追加料金の有無や、保険や追跡サービスが含まれているかも確認してください。次に、配送スピードを見ることも重要です。空輸と船便では、大きく料金や時間が変わります。急ぎの場合は航空便を選び、コスト重視なら船便でじっくり待つのも手です。最後に、実際に使った人の口コミや評価も参考にしましょう。信頼できる業者は口コミ件数も多く、評判も良いです。そうすれば、料金とスピード、安心感のバランスが取れた最適な輸送会社を見つけられます。
便利な海外輸送代行会社の選び方とポイント
輸送代行会社を利用すると、荷物の梱包や手続きもおまかせできてとても便利です。特に、海外から日本へと送る場合は、言語の壁や輸出入のルールを理解している業者を選ぶことが重要です。ポイントは、まず複数の代行会社のサービス内容と料金を比較すること。例えば、料金体系が明朗か、荷物追跡や補償の有無などです。また、顧客サポートの対応や、正確な手続きのサポートがあるかも確認しましょう。運送代行会社の中には、荷物の集荷や梱包、通関のサポートまで行ってくれるところもあります。これらのポイントを押さえれば、面倒な手続きもスムーズに進み、コストダウンも実現できます。おすすめの会社は、それぞれのニーズに合わせて選べる多様なサービスを提供しているところです。事前に比較して、自分に合ったパートナーを見つけてください。
航空便と船便は航空便輸送がメリットが高い可能性がある理由
海外から日本へ荷物を送るとき、航空便と船便の二つの選択肢があります。それぞれの特徴を理解し、どちらがよりメリットを得られるのかを知ることはとても大切です。特に、速さやコスト面で比較すると、航空便には多くの利点があります。この記事では、その理由を詳しく解説します。これを理解すれば、どちらの発送方法を選ぶべきか迷ったときに役立ちますし、最適な選択をするための手助けとなります。結論として、多くのケースで航空便の方がコストや時間面で優れている可能性が高いのです。
航空便は配送スピードが圧倒的に早い
航空便の最大のメリットは、やはり配送の速さです。船便に比べて、数日から一週間程度で荷物を届けることができるため、急ぎの発送には最適です。特に、書類や小さな荷物であれば、一日も早く相手に届けたい場合が多いですよね。航空便は、空を飛んで直接目的地に向かうため、天候や海の状況に左右されにくく、時間通りに届く確率が高いのもポイント。商品や書類の到着を急ぐ必要があるときは、コストが少し高くても航空便を選ぶ価値があります。
コスト面ではどうか？
一見すると、航空便は船便よりも高いと思うかもしれません。しかし、荷物の重量が軽い場合や、急ぎで届けたい場合には、実はコストパフォーマンスが良いケースもあります。長距離の輸送を考えた場合、航空便は時間短縮によるコスト削減も期待でき、トータルコストでは船便とほぼ変わらないケースもあります。一方で、大きな荷物や大量発送の場合は船便のほうが安価です。ただし、頻繁に発送したい場合や、緊急性が高い場合は、航空便の効率の良さがコスト面でも大きなメリットとなります。
信頼性と安全性の高さ
航空便は、運行ルートやスケジュールがきちんと管理されているため、遅延や紛失のリスクが比較的低いです。特に書類や重要な資料を送るときは、この点が大きな安心材料となります。航空会社や輸送業者も、荷物の管理に厳しく、丁寧に取り扱います。さらに、航空輸送は追跡や管理番号が付与されやすいため、荷物の位置を常に把握できます。これにより、急なトラブルにも迅速に対応できる高い信頼性があります。
環境に与える影響も考慮してみよう
最近は環境問題も重要です。航空便は、海運よりも二酸化炭素排出量が多いとされていますが、飛行機の効率的な運行や最新の燃料技術の進化により、以前より環境負荷が下がってきています。ただし、荷物の量や緊急性に応じて選ぶことが大事です。環境への配慮も考えながら、コストやスピードにメリットのある発送方法を選ってください。
以上のポイントから、航空便は、スピード重視や信頼性を求める場合に特にメリットが高い輸送方法です。コスト面や荷物の性質によって最適な選択をしましょう。もし、より安く、早く、安心な国際輸送を実現したい場合は、私たちの海外輸送代行サービスがお手伝いします。多数の便利なプランとサポート体制で、あなたの輸送コスト削減を支援しますので、ぜひご相談ください。
航空便輸送のグローバル輸出入サービスのご紹介。全カ国の輸出入の格安輸送に対応
航空便輸送は、速さと信頼性を重視する輸送手段として、世界中で多く利用されています。特に国際貿易や大事な書類、少量の荷物を迅速に送る必要がある場合に適しています。当社が提供するグローバル輸出入サービスは、全ての国に対して格安の料金で輸送を行えるのが特徴です。これにより、コストを抑えながらもスピーディーな配送が可能となり、ビジネスの効率化に役立ちます。
全カ国対応の柔軟性
私たちのサービスは、主要な国だけでなく、離島やマイナーな国々も含め全ての国に対応しています。これにより、海外の顧客や取引先とのやりとりもスムーズに進められます。例えば、アフリカや中南米のような距離が長い地域でも、専用のルートと最適な料金プランを提案し、コストを抑える工夫をしています。こうした対応力の高いサービスが、海外との取引を支え、ビジネス拡大の一助となるのです。
コスト削減と効率アップの秘訣
格安輸送を実現するためには、複数の要素を組み合わせることが重要です。まず、荷物の重量や体積を正確に把握し、適切な梱包を行うこと。無駄なスペースや重量を減らすだけで、料金を大きく抑えられます。また、繁忙期や季節による料金の変動にも注意し、最適な発送タイミングを計ることも効果的です。さらに、私たちのネットワークを活用し、通常よりも低価格で輸送できるプランや割引を利用することで、大きなコストダウンが可能です。
安全性と追跡システムの充実
安さだけでなく、安全性も大切なポイントです。私たちの航空輸送サービスは、最新の追跡システムを導入しており、荷物の位置や配送状況をリアルタイムで確認できます。これにより、紛失や遅延のリスクを最小限に抑え、安心して荷物を預けられます。また、必要に応じて保険も付帯でき、万が一の場合でも補償を受けられる安心体制を整えています。これらのサービス充実により、信頼性の高い輸送を実現しています。
まとめ：国際輸送の新たな選択肢として
航空便のグローバル輸出入サービスは、コストを抑えつつもスピーディーに荷物を届けたい方にとって、最適な選択肢です。全ての国に対応し、柔軟なプラン設定と最新の追跡システムを備え、安心してご利用いただけます。私たちのサービスを使えば、海外への発送コストを抑え、ビジネスの拡大や個人の海外渡航サポートにも役立ちます。もし、海外発送についてお困りのことがあれば、ぜひ一度ご相談ください。あなたのニーズに合った最適なプランをご提案いたします。
輸入物流の料金について
中国輸入総合研究所では、世界各国から日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
中国輸入総合研究所の物流コスト削減提案：輸送料金について
中国（全地域）→日本
◇輸送料金のレート表（kg単価表記）
南部（広東省・福建省）【中国輸入・優遇レート】
・4-10kg ：1370円/1kg毎
・10-19kg ：1050円/1kg毎
・20-49kg ：590円/1kg毎
・50-99kg ：480円/1kg毎
・100-299kg：325円/1kg毎
・300-499kg：310円/1kg毎
・500-999kg：305円/1kg毎
・1000-2000kg：295円/1kg毎
・2000kg- ：290円/1kg毎
北部（上海・北京・山東省・浙江省など）・中国・Air:【航空便×中国輸入・優遇レート】
・4-10kg ：1390円/1kg毎
・10-19kg ：1240円/1kg毎
・20-49kg ：740円/1kg毎
・50-99kg ：660円/1kg毎
・100-299kg：540円/1kg毎
・500-999kg：500円/1kg毎
・1000-2000kg：490円/1kg毎
・2000kg- ：460円/1kg毎
【アジア地域】航空便輸送×輸入貨物の格安輸送サービス
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは上記をご参考ください。
【アメリカ・カナダ・米国地域】航空便輸送×輸入貨物の格安輸送サービス
【ヨーロッパ・欧州地域】航空便輸送×輸入貨物の格安輸送サービス
【オーストラリア・インド地域】航空便輸送×輸入貨物の格安輸送サービス
【東南アジア地域】航空便輸送×輸入貨物の格安輸送サービス
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
日本通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から御社に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送（航空便）サービスを提供しています。
中国・香港を初め、台湾・韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ（Fedex・UPS・DHL）利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国物流エクスプレスが提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1：出荷貨物準備
ご依頼貨物を出荷元（シッパー）となる現地で、出荷準備（梱包＆書類準備）をお願いします。
Step2：シッパー側でご用意した出荷書類（インボイスとパッキングリスト）を当社へメールご展開
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先：info@china-trade-labo.com
＜ インボイス上で情報不足となりやすい項目について＞
1.郵便番号（出荷元となるシッパー側）
2.ご担当者名（出荷元となるシッパー側）
3.集荷先の電話番号 （出荷元となるシッパー側））
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
＜ パッキングリストの必須情報について＞
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ：縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量（N.W）：梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元（シッパー）にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
＜ 輸送料金を決定する「適用重量」について＞
IATA（国際航空運送協会）基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積（体積）重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3：当社より、出荷に必要な書類2点（送り状とインボイス）を御社にご展開
当社より、出荷に必要な書類2点（送り状とインボイス）を御社ご担当者様（またはシッパー）に メール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス（制定フォーﾑ）」を当社側で作成し、御社ご担当者様（またはシッパーに直接）にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス（制定フォーﾑ）」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step3（補足）：中国税関での輸出通関手続きも問題なく対応が可能となります。
Step4：出荷元・現地より貨物出荷
出荷元・現地の方で、
1.書類の印刷
2.現地の配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5：貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー（追跡番号）のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、中国から日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報（From情報）
1.会社名（または名前）
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所（to情報）
1.会社名（または名前）（※必ず、英語表記でお願いします。）
2.担当者名（※必ず、英語表記でお願いします。）
3.郵便番号
4.住所（※必ず、英語表記でお願いします。）
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ（縦、横、高さcm）
◇インボイス情報
・商品名（必ず、英語表記でお願いします。）
・単価（単位はどちらでもかまいません）
・数量
＜ご展開依頼＞
・関税のお支払い請求書の設定登録が必要となります。（事務上2,3営業日要となります）
以下をご展開ください。
関税のお支払い先の
a.請求書発行先のご住所（郵便番号もお願いします）
b.会社名（正式名称と英語表記両方。㈱や㈲などあれば、なければ、なしで問題ないです）
c.電話番号（携帯番号以外の固定回線が必要です。）
d.担当者名
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、中国から日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
以下の上記レートで、ご出荷可能となります。
1.運賃+燃油30-40%前後(2024年近々）※コロナでWTI指数変動しております。
上記、運賃が重量に応じて発生します。
※事前に集荷先の現地郵便番号を、頂戴できればと思います。
集荷地域外の場合、別途1kgあたり50円の集荷地域外のピックアップチャージが
かかります。
※ご出荷前は、段ボールのサイズもご展開くださいませ。
容積重量計算と重量計算の大きい方が採用となります。
2.関税などの諸税について
納品後、配送会社より御社の方に関税などの支払いについては請求書が発行されま
す。
御社の方でお支払いお願い致します。
※運賃などは当社側の方に請求が来ますので、別途、当社と御社間で取引となりま
す。
※関税支払い用の設定をするのに2～3営業日程かかりますので、こちらが手配でき次
第のご依頼となりますので予めご了承ください。
その他の費用は特に通常ございません。
集荷地域外のピックアップチャージや大型サイズの場合、または配送会社の規定内で
別途費用がかかった際は、実費請求させて頂きます。木材梱包の場合は別途手数料がかかります。
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
コストに問題がなければ、お電話でご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして（詳細版）
1.（現地工場） インボイスとパッキングリストのご用意
2.（御社→当社）上記1のファイルを当社宛にメール添付お願い致します。
3.（当社→御社）出荷書類を現地工場または、御社にメール添付します。
3の書類を現地工場に展開お願いします。
4.（現地工場） 現地配送会社に集荷依頼をかけて呼んでください。出荷書類を印刷
して、印刷した書類と貨物と一緒に引き渡しをお願い致します。
5.（御社）出荷完了後、御社ご指定納品先に納品となります。
1～5の流れで以上となります。
※1.原則、展開のレートとなりますが、配送会社の方で、「集荷地域外、もしくは遠
隔地配達地域」の場合は、
別途、最低2600円か50円/1kgが加算される形となります。大手クーリエからその他事
由による特別な項目でチャージを請求された場合は、実費請求させて頂きます。
※また、重量か容積重量が32kg以上の場合は、1段ボールあたり600円の別途チャージ
がかかります。
＜流れ・詳細＞
1.（御社側）：インボイスとパッキングリストを当社までファイル添付お願いしま
す。
※インボイスは当社作成の書式をご活用ください。
※内容としては、以下の情報のご記載がある書式でお願いします。
・「重量」
・「容積重量」
・「商品名（英語）※商品が何かわかるようにお願いします。」
・シッパー情報（会社名、郵便番号、住所（集荷先住所）、担当者名、電話番号、
emailアドレス
※住所は、郵便番号も必ずお願いします。
・単価（インボイス記載の単価）
を網羅してください。
2.（当社）：出荷書類となる「送り状」と「インボイス」のファイルをシッパーまた
は御社に送ります。
3.（当社）：2と同時にメールで以下の内容を伝えます。
3-1：送り状とインボイスデータを印刷して、貨物の上に置いておくように指示し
ます。
3-2:当日中（集荷の時間帯が遅い場合は翌日）に 配送会社担当者を現地で集荷に
来て
もらうように電話で依頼をしてもらうようにシッパー側に指示します。
4.（配送会社）：配送会社が集荷に行きます。集荷完了。
5.（当社）：集荷が完了して、追跡番号が反映されます。追跡番号は出荷書類と一緒
に連絡させて頂きます。
6.御社に納品となります。
輸送期間について
配達日数（中国（全地域）→日本）
配達日数は現地出荷日より2～3日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、中国から日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ（当社→御社に請求）
2.日本通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。（配送会社より→御社に請求）
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA（国際航空運送協会）基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積（体積）重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が世界各国から日本へ格安配送する方法になります。
輸送コストを抑える格安発送方法
海外から日本へ荷物を送るときに、少しでもコストを抑えたいと思う方は多いと思います。実は、工夫次第で輸送費用は大きく変わることがあります。そこで今回は、格安で発送するためのポイントや、料金比較の方法、そして料金を節約するコツについてわかりやすく解説します。これらの知識を身に付けることで、誰でも気軽にコストダウンできるようになります。特に、海外発送を頻繁に行う方や、大きな荷物を送る必要がある方にはとても役立つ内容ですので、最後まで読んでくださいね。
格安発送を実現するポイント
まず最も重要なのは、発送方法やサービス内容をよく理解し、自分の目的に合った選択をすることです。例えば、航空便と船便では料金や時間、メリット・デメリットが異なります。航空便は速くて安心ですが、料金が高くなることもあります。一方、船便は時間がかかりますが、費用は比較的安く抑えられます。予算や到着希望日を考えながら、自分にとって最適な方法を選ぶことが大切です。
最後に、信頼できる輸送業者や代行会社を選ぶこともポイントです。格安の料金だけでなく、サービスの質やサポート体制も比較してください。代行会社を使えば、発送手続きや書類作成も簡単に済ませられるため、コストだけでなく時間も節約できます。
料金比較の方法と注意点
適切な発送サービスを選ぶには、まず複数の業者の料金を比較することが基本です。ネット上には比較サイトや見積もり依頼フォームもあるので、それらを利用すると便利です。ただし、比較の際にはいくつか注意点もあります。まず、「料金だけ」ではなく、「送料に含まれるサービス内容」を確認しましょう。例えば、追跡サービスや保険、梱包材の提供などが含まれているかどうかです。
さらに、料金比較をするときには、発送の到着時間も考慮しましょう。安いだけで選ぶと、配送までにとても時間がかかるケースもあります。急ぎの場合は多少料金が高くても、配送日数の短縮サービスを利用する方がコストパフォーマンスが良い場合もあります。
最後に、口コミや評判も大切です。安さだけでなく、信頼できる会社かどうかも判断基準にしましょう。トラブルや遅延のリスクを減らすため、評判の良い業者を選ぶことが賢い方法です。
料金節約のための工夫
コストを抑えるためには、少しの工夫と準備が必要です。まず、荷物のサイズと重さを最小限に抑えることです。無駄な空きスペースや過剰な梱包はコスト増につながるため、シンプルにまとめましょう。例えば、不要な梱包材を使わず、薄くて丈夫な素材を選ぶこと。厚みが増えると料金も高くなるためです。
また、発送タイミングも意識しましょう。特定のシーズンやキャンペーン期間中に発送すると、割引や特典が適用される場合があります。例えば、年末や新年度のキャンペーン、各業者のセールなどを狙うことがおすすめです。
さらに、税関や通関手続きに必要な書類を正確かつ迅速に用意すれば、遅延や余計な手数料を避けることができます。これにより、予期せぬ追加費用やトラブルを抑えることができ、結果的にコストの節約につながります。
総じて、少しの準備と工夫次第で、海外発送にかかるコストをかなり抑えることができるのです。当社では、お客様のニーズに合わせた最適なコスト削減策や発送プランも提案していますので、ぜひお気軽にご相談くださいね。
海外輸送代行会社の選び方
海外輸送は簡単な作業ではありません。特に、手続きや料金、信頼性など、多くのポイントを考える必要があります。良い代行会社を選ぶためには、まず自分のニーズに合ったサービス内容やコストを理解し、比較することが大切です。正しい選択をすれば、配送の遅延やトラブルを避け、スムーズな輸送が可能になります。特に、日本への輸送を安く、早く行いたい方にとっては、適切な会社選びがコスト削減の鍵となります。
代行会社の比較ポイント
まず、代行会社を選ぶときは、比較ポイントに注目しましょう。最も重要なのは料金体系です。どのくらいの送料か、追加料金があるのかを確認することが必要です。次に、取り扱う荷物の種類とサイズも重要です。書類や小包、重量や大きさによって適したサービスが変わるからです。また、荷物追跡や保険の有無も確認しましょう。これにより、荷物がどこにあるのかいつ届くのかをしっかり管理できます。最後に、配送時間のスピードも忘れてはいけません。特に急ぎの場合は、速さに定評のある会社を選ぶべきです。
サービス内容と料金体系
サービス内容は多くの業者で異なります。一般的には、ドア・ツー・ドアサービスや倉庫保管、送料の見積もりサポートなどがあります。料金体系も様々で、固定料金制、重量制、または距離やサイズによる変動料金制があります。料金が安いだけでなく、何にいくらかかるのかを理解することが、コスト削減につながります。無料の見積もりや、オンラインでの料金比較ツールを利用すると、複数の業者のコストを簡単に比べられるので便利です。そこで、安心して取引できる信頼性のある料金体系を選ぶことがポイントです。
安心して利用できるポイント
最後に、信頼できる代行会社を選ぶには、いくつかのポイントを押さえる必要があります。まず、会社の信頼性を判断するために、口コミや評判を確認しましょう。次に、CS（カスタマーサポート）の対応も重要です。質問やトラブル時に迅速に対応してくれる業者は安心して任せられます。また、輸送に関わる保険や保証の有無をしっかり確認しましょう。もし何か問題があった時に、適切に対応してくれる会社を選ぶことで、リスクを最小限に抑えることができます。総じて、安心して利用できる会社は、長期的に見てとても役に立ちます。海外輸送をスムーズに行いたい方にとって、信頼できるパートナー選びは成功のカギです。
格安発送に役立つ海外輸送代行会社の紹介
海外から日本へ荷物や書類を送るとき、コストを抑えることはとても重要です。特に複数回利用や大量発送を考えている方は、信頼できる輸送代行会社の選び方が発送コスト削減のカギとなります。多くの代行会社は、料金だけでなく、サービスの質や発送スピードも重視しています。この記事では、コスト面だけでなく、サービス内容も充実している格安の輸送代行会社を紹介します。あなたのニーズに合った最適なパートナーを見つけて、安心・安全に海外から日本へ荷物を届けましょう。
おすすめの運送代行会社一覧
1. 中国輸入総合研究所：アジアを中心にコスパの良いサービスを提供。オンライン業務が充実し、簡単に発送手続きが可能です。
2. 佐川グローバル：配送スピードと配送費のバランスが良く、特に小から中規模の荷物に最適です。
3. ヤマトグローバル：多くの国からの発送に対応し、比較的安価な料金体系とシンプルな料金設定が魅力です。
4. SFエクスプレス：書類や小さな品物に特化し、低価格で迅速な発送を実現しています。
5. みんなの国際便：利用者の満足度が高く、多国間での発送に対応し、手続きもわかりやすいと評判です。
各社の特徴と強み
これらの会社はそれぞれ特長があります。中国輸入総合研究所はアジア圏に強く、料金が比較的安いため、手軽に利用しやすいです。佐川グローバルは、スピード重視の方に向いており、急ぎの発送に適しています。ヤマトグローバルは、多国間の一括発送や追跡サービスも充実しており、安心して利用いただけます。SFエクスプレスは、小さな荷物や書類発送に特化し、低価格とスピーディな対応が魅力です。みんなの国際便は、口コミでもサービスの質が高く、カスタマーサポートが親切と好評です。選ぶときは、自分が重視したいポイントに合った会社を選ぶことが大切です。
利用者の口コミと評価
実際に利用した方々の口コミを聞くと、「送料が安くなった」「対応が丁寧だった」「発送までの時間が短縮できた」など、満足している声が多く寄せられています。一方で、「追跡情報が少し分かりにくい」「一部の国では時間がかかることもある」という意見もあります。全体的には、費用とサービスバランスが良い会社を選ぶことで、満足度は高まります。特に、口コミでしっかりと書類や荷物の取り扱いや配送スピードについて確認すると、安心して依頼できるでしょう。あなたの荷物に合った代行会社を選び、コストだけでなく安心感もゲットしてください。
輸入物流の料金について
中国輸入総合研究所では、世界各国から日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
中国輸入総合研究所の物流コスト削減提案：輸送料金について
中国（全地域）→日本
◇輸送料金のレート表（kg単価表記）
南部（広東省・福建省）【中国輸入・優遇レート】
・4-10kg ：1370円/1kg毎
・10-19kg ：1050円/1kg毎
・20-49kg ：590円/1kg毎
・50-99kg ：480円/1kg毎
・100-299kg：325円/1kg毎
・300-499kg：310円/1kg毎
・500-999kg：305円/1kg毎
・1000-2000kg：295円/1kg毎
・2000kg- ：290円/1kg毎
北部（上海・北京・山東省・浙江省など）・中国・Air:【航空便×中国輸入・優遇レート】
・4-10kg ：1390円/1kg毎
・10-19kg ：1240円/1kg毎
・20-49kg ：740円/1kg毎
・50-99kg ：660円/1kg毎
・100-299kg：540円/1kg毎
・500-999kg：500円/1kg毎
・1000-2000kg：490円/1kg毎
・2000kg- ：460円/1kg毎
【アジア地域】航空便輸送×輸入貨物の格安輸送サービス
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは上記をご参考ください。
【アメリカ・カナダ・米国地域】航空便輸送×輸入貨物の格安輸送サービス
【ヨーロッパ・欧州地域】航空便輸送×輸入貨物の格安輸送サービス
【オーストラリア・インド地域】航空便輸送×輸入貨物の格安輸送サービス
【東南アジア地域】航空便輸送×輸入貨物の格安輸送サービス
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
日本通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から御社に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送（航空便）サービスを提供しています。
中国・香港を初め、台湾・韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ（Fedex・UPS・DHL）利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国物流エクスプレスが提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1：出荷貨物準備
ご依頼貨物を出荷元（シッパー）となる現地で、出荷準備（梱包＆書類準備）をお願いします。
Step2：シッパー側でご用意した出荷書類（インボイスとパッキングリスト）を当社へメールご展開
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先：info@china-trade-labo.com
＜ インボイス上で情報不足となりやすい項目について＞
1.郵便番号（出荷元となるシッパー側）
2.ご担当者名（出荷元となるシッパー側）
3.集荷先の電話番号 （出荷元となるシッパー側））
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
＜ パッキングリストの必須情報について＞
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ：縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量（N.W）：梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元（シッパー）にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
＜ 輸送料金を決定する「適用重量」について＞
IATA（国際航空運送協会）基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積（体積）重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3：当社より、出荷に必要な書類2点（送り状とインボイス）を御社にご展開
当社より、出荷に必要な書類2点（送り状とインボイス）を御社ご担当者様（またはシッパー）に メール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス（制定フォーﾑ）」を当社側で作成し、御社ご担当者様（またはシッパーに直接）にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス（制定フォーﾑ）」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step3（補足）：中国税関での輸出通関手続きも問題なく対応が可能となります。
Step4：出荷元・現地より貨物出荷
出荷元・現地の方で、
1.書類の印刷
2.現地の配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5：貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー（追跡番号）のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、中国から日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報（From情報）
1.会社名（または名前）
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所（to情報）
1.会社名（または名前）（※必ず、英語表記でお願いします。）
2.担当者名（※必ず、英語表記でお願いします。）
3.郵便番号
4.住所（※必ず、英語表記でお願いします。）
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ（縦、横、高さcm）
◇インボイス情報
・商品名（必ず、英語表記でお願いします。）
・単価（単位はどちらでもかまいません）
・数量
＜ご展開依頼＞
・関税のお支払い請求書の設定登録が必要となります。（事務上2,3営業日要となります）
以下をご展開ください。
関税のお支払い先の
a.請求書発行先のご住所（郵便番号もお願いします）
b.会社名（正式名称と英語表記両方。㈱や㈲などあれば、なければ、なしで問題ないです）
c.電話番号（携帯番号以外の固定回線が必要です。）
d.担当者名
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、中国から日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
以下の上記レートで、ご出荷可能となります。
1.運賃+燃油30-40%前後(2024年近々）※コロナでWTI指数変動しております。
上記、運賃が重量に応じて発生します。
※事前に集荷先の現地郵便番号を、頂戴できればと思います。
集荷地域外の場合、別途1kgあたり50円の集荷地域外のピックアップチャージが
かかります。
※ご出荷前は、段ボールのサイズもご展開くださいませ。
容積重量計算と重量計算の大きい方が採用となります。
2.関税などの諸税について
納品後、配送会社より御社の方に関税などの支払いについては請求書が発行されま
す。
御社の方でお支払いお願い致します。
※運賃などは当社側の方に請求が来ますので、別途、当社と御社間で取引となりま
す。
※関税支払い用の設定をするのに2～3営業日程かかりますので、こちらが手配でき次
第のご依頼となりますので予めご了承ください。
その他の費用は特に通常ございません。
集荷地域外のピックアップチャージや大型サイズの場合、または配送会社の規定内で
別途費用がかかった際は、実費請求させて頂きます。木材梱包の場合は別途手数料がかかります。
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
コストに問題がなければ、お電話でご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして（詳細版）
1.（現地工場） インボイスとパッキングリストのご用意
2.（御社→当社）上記1のファイルを当社宛にメール添付お願い致します。
3.（当社→御社）出荷書類を現地工場または、御社にメール添付します。
3の書類を現地工場に展開お願いします。
4.（現地工場） 現地配送会社に集荷依頼をかけて呼んでください。出荷書類を印刷
して、印刷した書類と貨物と一緒に引き渡しをお願い致します。
5.（御社）出荷完了後、御社ご指定納品先に納品となります。
1～5の流れで以上となります。
※1.原則、展開のレートとなりますが、配送会社の方で、「集荷地域外、もしくは遠
隔地配達地域」の場合は、
別途、最低2600円か50円/1kgが加算される形となります。大手クーリエからその他事
由による特別な項目でチャージを請求された場合は、実費請求させて頂きます。
※また、重量か容積重量が32kg以上の場合は、1段ボールあたり600円の別途チャージ
がかかります。
＜流れ・詳細＞
1.（御社側）：インボイスとパッキングリストを当社までファイル添付お願いしま
す。
※インボイスは当社作成の書式をご活用ください。
※内容としては、以下の情報のご記載がある書式でお願いします。
・「重量」
・「容積重量」
・「商品名（英語）※商品が何かわかるようにお願いします。」
・シッパー情報（会社名、郵便番号、住所（集荷先住所）、担当者名、電話番号、
emailアドレス
※住所は、郵便番号も必ずお願いします。
・単価（インボイス記載の単価）
を網羅してください。
2.（当社）：出荷書類となる「送り状」と「インボイス」のファイルをシッパーまた
は御社に送ります。
3.（当社）：2と同時にメールで以下の内容を伝えます。
3-1：送り状とインボイスデータを印刷して、貨物の上に置いておくように指示し
ます。
3-2:当日中（集荷の時間帯が遅い場合は翌日）に 配送会社担当者を現地で集荷に
来て
もらうように電話で依頼をしてもらうようにシッパー側に指示します。
4.（配送会社）：配送会社が集荷に行きます。集荷完了。
5.（当社）：集荷が完了して、追跡番号が反映されます。追跡番号は出荷書類と一緒
に連絡させて頂きます。
6.御社に納品となります。
輸送期間について
配達日数（中国（全地域）→日本）
配達日数は現地出荷日より2～3日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、中国から日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ（当社→御社に請求）
2.日本通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。（配送会社より→御社に請求）
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA（国際航空運送協会）基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積（体積）重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が世界各国から日本へ格安配送する方法になります。
実際の封筒の選び方と梱包例
海外発送では、適切な封筒の選び方と正しい梱包方法が、書類や小さな物品を安全に届けるためにとても重要です。特に、メール便や国際郵便を利用する場合には、破損や紛失を防ぐための工夫が必要です。ここでは、実際の経験を交えながら、封筒の選び方や梱包のポイントを詳しく解説します。これを知ることで、コストを抑えつつも安心して送ることができるようになります。
実践的な封筒選びの手順
まず第一に、送る内容物を正確に把握しましょう。送る書類や小物のサイズ、厚さ、そして重量を測定します。次に、それに合った封筒のタイプやサイズを選びます。例えば、A4の書類をそのまま入れるならば、A4対応の封筒を選び、余裕を持たせたサイズにしましょう。次に、耐久性や防水性も選択のポイントです。薄い紙製の封筒はコストが低いですが、大事な書類にはプラスチック製や厚手の紙素材を選ぶと、破損や雨濡れの心配が減ります。最後に、封筒の厚さについては、内容物がしっかりと保護できる厚さを選び、郵便局や配送会社からの規定を確認することも忘れずに。
また、検討すべきポイントは、封筒の重さです。重くなるほど送料は増えますが、また耐久性や防水性も必要に応じて高くなるため、バランスを考えながら選びましょう。海外発送の場合は、特に丈夫で防水性の高い封筒が安心です。さらに、送り先の国や配送条件によっては、税関書類などを添付しなければならないため、そうした書類がスムーズに取り出せる構造の封筒も便利です。こうしたポイントを押さえながら、適切な封筒選びを一歩ずつ進めていくのがコツです。
実例を用いた梱包方法の解説
実際に私が行った梱包例をご紹介します。あるお客様から、重要な契約書を海外へ送る依頼をいただきました。まず、A4サイズの書類を折り曲げずに入れるため、厚手の防水封筒を用意しました。封筒の中には、書類を丁寧に折りたたまずに収め、両端に少量のエアクッションや紙封筒を入れて、内容が動かないように工夫しました。次に、封筒をシールでしっかり封じ、さらに剥がれにくい封かんテープを使って封を補強します。こうすることで、輸送中に封が開いたり破れたりするリスクを軽減できます。
また、封印部分には「破損・開封注意」のシールを貼ると、万が一のトラブルの際に気付いてもらいやすくなります。さらに、外側にしっかりと送り先情報を書き、見やすく配置することも忘れずに。今回は郵便局の国際スピード郵便（EMS）を利用しましたが、封筒の耐久性と内容物の安全を考慮して、配送中の振動や湿気に強い封筒と梱包方法を選ぶことが重要です。この例からわかるように、適切な封筒を選び、内容物に合わせた梱包を行えば、海外への書類発送もスムーズに進み、コスト面でも無駄を省くことができるのです。
最後に、梱包の際には、余裕を持たせて封筒を閉じることや、必要に応じて追跡番号付きの配送を選ぶことも、より安全に届けるポイントとなります。これらの工夫を日常的に取り入れることで、海外発送の不安を和らげ、コストも抑えながら確実に届けることができるでしょう。このような実践的なテクニックを身につけて、安心して海外に書類や小物を送ってくださいね。
海外書類発送時の注意点とQ&A
海外に書類を送るときにはいくつか注意しなければいけません。間違いやすいポイントやよくあるトラブルを避けるためには、基本的なルールや手続き方法をしっかり理解しておくことが大切です。特に書類には個人情報や重要な内容が含まれることが多いので、安全に届くように準備し、正しく手続きを行うことが必要です。ここでは、よくあるトラブルとその対策、そして送るときに必要な書類や手続きについてわかりやすく解説します。海外から日本へ書類を送る際のポイントを押さえ、安心して輸送できるようになりましょう。
よくあるトラブルと対策
海外発送では、何かトラブルが起きることも少なくありません。たとえば、書類が紛失したり、遅延したり、内容が正しく届かなかったりといった問題です。こうしたトラブルの原因の多くは、梱包や発送方法、情報の不備にあります。まず一番多いのは、「配送中の紛失」です。対策としては、追跡番号付きの配送方法を選び、配送途中の状況を常に確認しておくと良いです。また、書類の外側に「書留」や「追跡可」のスタンプを付けることも安心です。次に遅延に関しては、発送時に正確な住所と連絡先を書き、不備がないか再確認しましょう。内容に関しては、機密情報を含む場合は、必要な保護策を施すことが重要です。さらに、税関で書類が止まってしまうケースもあります。これは、書類の種類や内容を正しく申告していないことが原因です。税関でトラブルを避けるためには、事前に必要な書類と手続きについて理解し、正しい内容を記載しておくことがポイントです。
送付時の必要書類と手続き
書類を海外に送るときに必要な書類は、送る内容によって異なりますが、多くの場合「送付状」や「証明書」が求められます。送付状には誰から誰へ送るのか、何のための書類かを明記します。これを作成しておくと、税関や受取人も内容を理解しやすくなります。重要な書類や契約書の場合は、コピーも取って保存しておくと安心です。手続きの流れは、まず書類の準備と整理を行い、次に信頼できる配送方法を選びます。例えば、追跡番号付きの国際郵便や速達サービスを選ぶと、安全に届く可能性が高まります。その後、必要な送付書類や申告書を添付して発送します。税関申告は、正確かつ詳しく記載することが大切です。間違いがあると税関で止まってしまう場合もあるので、しっかりと確認しましょう。最後に発送後は、追跡番号を使って配送状況をこまめに確認し、受取人にも連絡をしておくと安心です。こうした準備と手続きが、トラブルを避けてスムーズに書類を送るコツとなります。
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まとめ
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