日本からスラバヤへ荷物を送る手順と料金の比較!日本からインドネシアに安く荷物を送れる輸送代行会社を紹介! - 中国輸入総合研究所

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日本からスラバヤへ荷物を送る手順と料金の比較!日本からインドネシアに安く荷物を送れる輸送代行会社を紹介!

日本からインドネシアへ荷物を送る際、料金を抑えつつ確実に届けるコツを知りたい方へ。この記事では、日本からスラバヤへの発送手順を分かりやすく解説し、料金の仕組みや航空便と船便のコスト差を比較します。さらに、安く送るための具体的なコツ(重量・サイズの最適化、まとめて発送の活用、梱包のポイント、禁制品の注意点)と、信頼できる発送代行会社の選び方を紹介します。初めての方でも迷わない流れを丁寧に解説し、どの業者を選べば良いか、どのタイミングで依頼すべきか、費用を抑える実践的な方法を提示します。国際輸送のリードタイム、料金の目安、業者の種類と選び方を把握することで、予算内での確実な配送計画が立てられるようになります。

日本からスラバヤへ荷物を送る全体の手順

日本からスラバヤへ荷物を送る際は、事前準備から集荷、配送までを段階的に進めるのがコツです。スムーズに進めるためには、荷物の内容物やサイズ、重量、希望到着時期を把握しておくことが大切。日本語での分かりやすい案内と実務的なポイントをまとめます。これから紹介する流れは、個人荷主だけでなく、中小企業の発送にもそのまま活用できます。

発送前の準備

まずは「何を送るのか」をはっきりさせ、現地での受け取り条件を確認します。スラバヤはインドネシアの主要港町であり、税関手続きが発生します。以下を事前にそろえましょう。

・荷物の詳細リスト(品名・数量・価値・用途)
・重量とサイズ(実測、梱包後の総重量と寸法)
・禁止・制限品の有無の確認(食品、生鮮品、薬品、危険物などは特別な手続きが必要なことがあります)
・輸送目的と納期の希望(エコノミー/エクスプレスの選択基準を決める指標)
・発送元の住所・連絡先・送り先の住所・連絡先(現地の受取人情報も正確に)

また、梱包は崩れやすい物や液体物は特に注意が必要です。日本の家庭用の荷物をそのまま送るよりも、専用の梱包材と封緘方法を使い、耐压・耐振動を確保しましょう。破損のリスクを減らすために、商品の価値を示すインボイス、写真、必要に応じて英語表記の説明文を準備しておくと現地での手続きがスムーズです。

申し込みから集荷までの流れ

次に、実際の申し込み手続きと集荷までの流れを整理します。多くの発送代行会社ではオンラインでの見積り・申込が可能で、集荷日時の指定もできます。

1) 見積りと比較
– 複数の代行会社から、港湾・空港・通関の実績、追跡精度、送料の総額を比較します。低価格だけでなく、到着までの日数、税関対応の有無、追加料金の有無をチェック。
– 航空便と船便の選択は、コストとスピードのバランスで決めます。航空便は早い代わりに費用が高いことが多く、船便は安いが到着までに時間がかかります。

2) 必要書類の提出
– 輸出入に関するインボイス、パッキングリスト、送り状、現地語表記が必要になる場合があります。荷物の性質によって追加書類が求められることも。
– 輸出者登録や現地通関の事前申請が必要なケースは、代行会社がサポートします。

3) 予約と集荷日確定
– 希望の集荷日を伝え、荷物の梱包が完了している状態で集荷へ。荷物の受け渡し時には、荷物の個数・重量・サイズ・表面の表示が一致しているかを再確認します。

4) 集荷・出発・追跡
– 集荷後は追跡番号が発行され、配送状況をオンラインで随時確認できます。到着地の通関手続きが順調であれば、荷物はスラバヤの指定倉庫・受取場所へ到着します。

5) 通関と受け取り
– スラバヤ到着後は現地通関を経て受取人へ。必要に応じて現地の受取人が税金・関税を支払い、荷物を受け取ります。現地のルールに従い、受け取り時の署名や受領書の提出を求められることがあります。

ポイント

  • 事前に現地税関規制を把握しておくと、通関遅延を避けやすいです。
  • 大きな荷物は船便、急ぎの場合は航空便を選ぶなど、目的と予算のバランスを取ることが大切です。
  • 集荷前の梱包は崩れない状態に。箱の強度、封の粘着力、ラベルの読みやすさを確認します。

料金の仕組みと比較ポイント

国際輸送で日本からインドネシアへ荷物を送るとき、料金は一見複雑に感じるかもしれません。しかし実は基本となる要素を押さえれば、どの業者を選ぶべきか、どうすれば安くなるかが見えてきます。ここでは「料金の計算要素」と「航空便と船便のコスト差」を、初めての人にもわかる言葉で噛み砕いて解説します。なお、同じ荷物でも発送時期やサービス特性で料金は変動します。見積もりを取る際には、このポイントを頭に入れて比較しましょう。

料金の計算要素

国際配送の料金は、荷物の要素とサービスの組み合わせで決まります。主な要素は以下の通りです。

1) 重量と体積のどちらを基準にするか(実重量 vs 体積重量): 多くの業者は重量の実測値と体積による仮重量の「どちらか大きい方」を料金の基準として用います。小さく軽い荷物でも体積が大きいと高くなることがあります。

2) サイズの制限: 一回あたりの荷物の最大サイズや、箱数の上限など、サイズによって追加料金や別プランが適用されます。箱の数が増えると割安になる場合もあれば、逆に割引対象外になることも。

3) 発送元・宛先の距離とルート: 日本からインドネシアへの距離感だけでなく、税関通過の難易度、通関手続きの手間、現地の受け取り方法などにより料金が変動します。出発地が港区や空港近郊かどうかでも配送の基礎費用が変わることがあります。

4) 総トン数・料金構成の複雑さ: 個人向けの小口配送と企業向けの大口配送では、基本料金、燃料サーチャージ、保険料、追加の取り扱い料など、細かい項目が別個に設定されます。見積もり時には「総額」と「内訳」を必ず確認しましょう。

5) 保険とオプション: 荷物の価値に応じた保険を付けるかどうか、急ぎ便や追跡サービス、ドア・ツー・ドアの配送追加など、必要なサービスを選ぶほど料金は上がります。とはいえ、保険は高価な荷物を送るときに安心料として重要です。

6) 手数料の有無: 通関代行料、集荷手数料、梱包資材費、荷物のピックアップエリアの追加料金など、細かな手数料が別項目として加算されるケースがあります。見積もり時に「全ての費用を含めた総額」を確認しましょう。

7) 税金と関税: 実際の送料と別に、インドネシア国内での関税・税金が発生する場合があります。荷物の性質(個人使用か商業目的か、HSコードの分類など)に応じて課税されるかが決まります。所属する国際発送業者はこの手続きのサポートをしてくれる場合が多いですが、税関での扱いは国ごとの規定に依存します。

航空便と船便のコスト差

荷物の緊急性とコストを考えると、航空便と船便で大きく料金が分かれます。ポイントを抑えて比較しましょう。

1) 基本的な費用感: 航空便は船便よりも概ね数倍程度高額になることが多いです。これは輸送スピードの速さと、空港での取り扱いに関わるコストが主な要因です。一方、船便は長距離でもコストを抑えやすく、同じ荷物でも総額が抑えられるケースが多いです。

2) 体積・重量の影響: 航空便は「重量重視+スペースの制約」が強く、体積が大きい荷物は割高になる傾向があります。船便は体積効率が高い場合が多く、同じ容量でも総費用が安くなることがあります。

3) コスト変動要因: 航空便は燃料サーチャージや季節要因、臨時の混雑状況で料金が変動します。船便は原油価格や港湾の混雑度、船便の就航スケジュールによって変わることが多いです。

4) 納期とリスクのバランス: 急ぎで到着させたい場合は航空便を選び、日数に余裕がある場合は船便でコストを抑えるのが賢い選択です。現地の受け取り事情や通関のスケジュールも考慮しましょう。

5) 保険とトラブル対応: 航空便でも船便でも保険の有無は料金に影響します。急ぎで安定した到着を求める場合は、速さと保険のバランスを見極めて選ぶと良いです。

6) 実務的な比較のコツ: 具体的には、同じ荷物を航空便と船便の両方で見積もり、総額と到着までの目安日数を比較します。重量と体積の両方を正しく申告し、内訳を明示してもらうことで、見落としが減ります。

結論として、急ぎの荷物や高額商品の発送には航空便が向く傾向があり、コストを抑えたい場合は船便が有効です。ただし最近では、複数口配送やハイブリッドな選択肢を提供している代行会社もあり、荷物の性質や納期を踏まえた最適な組み合わせを提案してくれます。次の章では、あなたのニーズに合わせた最適な配送パートナーの選び方や、料金をさらに抑えるコツを紹介します。

日本からインドネシアへ格安輸送いたします!航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。

中国輸入総合研究所では、日本からインドネシアへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

日本からインドネシアへの輸送料金について

◇輸送料金のレート表(kg単価表記)

日本インドネシア

※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ

※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※

【インドネシア輸出・優遇レート】
0.5kg :3,122円
1kg :3,395円
1.5kg :3,787円
2kg :3,999円
2.5kg :4,283円
3kg :4,549円
3.5kg :4,832円
4kg :5,206円
4.5kg :5,436円
5kg :5,721円
5.5kg :5,943円
6kg :6,127円
6.5kg :6,328円
7kg :6,475円
7.5kg :6,715円
8kg :6,843円
8.5kg :6,953円
9kg :7,135円
9.5kg :7,282円
10kg :7,410円
10.5kg:12,975円
11kg :13,319円
11.5kg:13,561
12kg :13,804円
12.5kg:14,081円
13kg :14,218円
13.5kg:14,393円
14kg :14,501円
14.5kg:14,600円
15kg :14,671円
15.5kg:14,706円
16kg :14,744円
16.5kg:14,776円
17kg :14,843円
17.5kg:14,913円
18kg :14,948円
18.5kg:14,983円
19kg :15,018円
19.5kg:15,056円
20kg :15,085円

【インドネシア向け輸出・優遇レート】

・21-49kg :600円/1kg毎
・50-99kg :480円/1kg毎
・100-299kg:360円/1kg毎
・300-499kg:358円/1kg毎
・500-999kg:350円/1kg毎
・1000-2000kg:348円/1kg毎

上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。

別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。

現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。

ご利用の流れ

中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。

インドネシア・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。


大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ち
させていただきます。

Step1:出荷貨物準備

出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。

Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。

お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。

1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com

< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>

1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願い
いたします。

< パッキングリストの必須情報について>

1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願い
します。

< 輸送料金を決定する「適用重量」について>

IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。

Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。

当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。

Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了

国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了

Step5:貨物の納品・受取

出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。

中国輸入総合研究所では、日本からインドネシア航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。

ご入力フォーマット

◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号

※実際に集荷に行くところの情報です。

◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号

◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)

◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量

上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、本からインドネシアへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸い
です。

ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズ
となります。

上記レートで、ご出荷可能となります。

輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能
となります。

◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号

※実際に集荷に行くところの情報です。

◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号

◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)

◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量

お取引の流れについてもご案内させて頂きます。

お取引の流れにつきまして(詳細版)

<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。

※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)

<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。

1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。

※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。

3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。

*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます

輸送期間について

配達日数(日本→インドネシア)

配達日数は現地出荷日より2~4日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承
ください。

中国輸入総合研究所では、日本からインドネシアへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

発生する費用項目について

1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)

2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)

輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用
されます。

ワシントン条約の危険品についての知識

あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目

上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合
もございます。

以上が日本からインドネシアへ格安配送する方法になります。

日本からインドネシアへ早くて安く荷物を送れる発送代行会社を紹介

日本からインドネシアへ荷物を送るとき、どれだけ早く届けられるかと費用のバランスが重要です。この記事では、リードタイムを短く保ちつつ、送料を抑えるためのポイントと、実際に使える発送代行会社の特徴・選び方を、初めての人にも分かりやすい言葉で解説します。輸送の流れを理解しておくと、無駄なコストを避けられ、安心して依頼できます。

リードタイムとコストの関係

一般に航空便は船便より速く届きますが、送料は高めです。逆に船便は安い反面、到着までの日数が長くなることが多いです。急ぎでなくても送料を抑えたい場合は、荷物の重さ・サイズを抑えつつ、複数口まとめて発送する「まとめ発送」が有効です。発送時の梱包を最適化し、軽く小さくまとめることで航空便でもコストを抑えられるケースがあります。

国際発送代行会社の役割

発送代行会社は、荷主の代わりに国際輸送の手続きを一括して行い、集荷・通関・配送までを一貫してサポートします。日本国内の引き取り手配から、現地の受取までをスムーズに結びつけ、複数の運送業者を横断して最適なルートを提案します。初心者でも使いやすい窓口を提供しており、見積もりから追跡まで、わかりやすい情報提供を行っています。

おすすめの使い分けポイント

– すぐ届く必要がある場合: 航空便のエクスプレスプランを検討。代行会社が空港手続き・通関を迅速化します。
– コストを最優先: 船便ベースのバリュープランを選択。荷物の重量と体積を最適化して総コストを削減します。
– 複数口を同時発送: まとめ発送サービスを活用して割引を受けると総額を抑えられます。

日本国内の集荷から現地到着までの流れ(例)

1) 依頼・見積もり → 2) 集荷日設定・梱包指導または代行の梱包実施 → 3) 日本を出発 → 4) 通関手続き(日本・インドネシア双方) → 5) 現地配送・受取 → 6) 配達完了・請求・追跡サポート

どのタイプの代行会社を選ぶべきか

選ぶポイントは次の通りです。
– 航空便・船便の両方を幅広く扱っていて、荷物に合わせて最適ルートを提案してくれるか。
– 集荷・梱包・通関までをワンストップで提供してくれるか。
– 実績と透明性のある料金体系、追跡情報が日本語で提供されるか。
– 現地サポートの充実度(現地の配達網、通関サポート、再発送対応)

初めての方への簡易ガイド:使い方の流れ

1) 見積もりを依頼して、航空便・船便の候補と所要日数・費用を比較。
2) 最適なプランを選択して正式に依頼。
3) 荷物を梱包・発送準備。代行会社が梱包の基準や禁制品チェックを案内します。
4) 集荷・出荷・追跡を確認。現地到着後の受取手続きもサポートされます。

料金を抑えるコツと代行会社の活用例

– 重量・サイズの最適化:容積重量と実重量の両方を考慮して、パッケージを最適化。
– まとめ発送で割引を受ける:同一住所・同一宛先で複数口を一括発送。
– 禁制品リストの遵守:禁止品を避けることで追加料金や返送トラブルを回避。
– 現地の受取方法を事前に決定:持ち込み・店舗受取・現地配送の中から最適を選ぶ。

よくある質問

Q: 日本からインドネシアへ最も安く届けるコツは?
A: 重量と体積を抑え、まとめ発送で割引を狙うこと、適切な運送モードを選ぶことです。
Q: 通関でよくあるトラブルは?
A: 梱包不備や書類不足、禁制品の混入が原因です。事前チェックリストを用意して準備しましょう。

現地到着後の手続きと注意点

現地の税関手続きや受取時の身分証明、配達日指定、関税・消費税の取り扱いに注意してください。代行会社は現地ローカルの手続きサポートを提供することが多く、受取時のトラブルを減らせます。

航空便輸送がもつメリットの理由

日本からインドネシアへ荷物を送る際、航空便を選ぶメリットは大きく分けて「スピード」「信頼性」「荷物の取り扱いの安定性」に集約されます。特に個人利用やビジネスの急ぎ案件、貴重品や壊れやすい品物を送る場合には航空便が有利です。以下で具体的な理由を整理します。

1. 配達までの所要時間が短い

航空便は船便に比べて輸送距離と経路の直線性が高く、東京発レベルであれば成田・関空からジャカルタやスラバヤまで通常数日程度で到着します。急ぎの荷物や期限付きのプレゼント、イベント用の品物などは、船便の数週間という遅延リスクを避けられます。期間の見積もりが立てやすい点も、納期管理を行いやすくする大きな利点です。

2. 通関トラブルのリスクが低め

航空輸送は国際輸送の中でも通関手続きが標準化され、必要書類が整っていれば通関遅延のリスクを抑えられる傾向があります。特に個人の荷物や小口の発送では、適切なインボイス・梱包証明・原産地証明などを揃えておくと、税関での突き返しや追加審査を防ぎやすくなります。

3. 荷物の取り扱いが丁寧で破損リスクが低い

航空貨物は積み下ろしの工程が端的で、専用の梱包・取り扱いガイドラインに従うことが多いため、壊れやすい物・繊細な荷物へのダメージリスクを抑えやすい特徴があります。特に電子機器・ガラス製品・化粧品などは、適切な梱包と航空輸送の組み合わせで品質を保ちやすくなります。

4. 安全性と追跡性の高さ

航空便は貨物追跡システムが整っており、出発地から現地到着までの経路・状況をリアルタイムで確認できます。配送途中の紛失や遅延が発生した場合でも、現地倉庫の状況・通関の進捗を把握しやすく、トラブル時の対応が迅速です。

5. 代替品が少ない影響を抑えやすい

船便に比べて船舶のスケジュール変更や港湾の混雑、天候の影響による大幅な遅延が航空便では相対的に少なく、急な変更にも対応しやすいケースが多いです。急なプロジェクトや贈り物の機会に柔軟に対応できる点は大きな魅力です。

6. 取り扱い規制の差異による影響の軽減

国際発送でよくある問題の一つに、荷物の品目別の規制や禁止品リストの扱いがあります。航空便は一般的に貨物のカテゴリ分けが明確で、禁止品の混入リスクを事前に防ぎやすい設計になっています。適切なリストチェックと事前確認を行えば、現地での追加処理や没収のリスクを低減できます。

まとめ:航空便の強みは「速さ」「信頼性」「取り扱いの安全性」に集約されます。特に納期が厳しい荷物、壊れやすい物、価値の高い荷物を送る場合には、コストが若干高くなっても総合的なコストパフォーマンスを考えたとき航空便が有利になる場面が多いです。弊社の専門チームは荷物の性質と目的を丁寧にヒアリングしたうえで、最適な航空便のルート・梱包・書類準備をご提案します。

航空便輸送のグローバル輸出入サービスのご紹介。全カ国の輸出入の格安輸送に対応

航空便を使った輸出入は、国をまたぐ物流の要です。特に日本からインドネシアのような新興市場を含む多くの国へ、迅速かつ費用を抑えた輸送を実現するには、グローバル輸出入サービスが頼りになります。本章では、航空便のグローバル輸出入サービスがどんなメリットをもたらすのか、そして「安く送る」ためのポイントを、初めての方にも分かりやすい言葉で解説します。

まず前提として、航空便の特徴は「スピードと信頼性の高い到着」「比較的低リスクの通関手続き」「荷物追跡がしやすい」点です。もちろん船便に比べてコストは高くなりがちですが、現代のグローバル輸送では“費用対効果を最大化する設計”が重要です。弊社のサービスは、日本発の航空輸送を中心に、インドネシアをはじめとする全国へ、現地の通関事情や現地配送網を踏まえた最適ルートを提案します。これにより、到着までのリードタイムを短縮しつつ、総コストを抑えることが可能です。

大きく分けて、航空便のグローバル輸出入サービスには次の要素があります。まず国際輸送モードの選択。最適な航空ルートの選定、直行便と乗継便の使い分け、重量・体積に応じた費用計算を行います。次に通関サポート。荷物の税関申告、必要書類の準備、関税・付加価値税の適用区分の案内を一括して行い、通過をスムーズにします。最後に国内の配送設計。日本国内の集荷・仕分け・配送手配、目的地国内の配送業者との連携、受取人への配送日程の通知までを一体化します。

「どうして航空便が向いているのか」というと、急ぎの荷物や高付加価値品、サプライチェーンを止めたくないビジネスには特に有効だからです。海外の顧客対応や国際市場へのタイムリーな対応を重視する企業・個人には、航空便のグローバル輸出入サービスが適しています。加えて、荷物の安全性にも配慮。機内持ち込みサイズの制限を超えない範囲で梱包を工夫し、衝撃や振動にも耐えるようにすることで、荷物の損傷リスクを最小化します。

次に、弊社が提供する「全カ国対応」の強みについて触れておきます。全カ国対応とは、特定の地域に偏ったネットワークではなく、世界各地の提携ネットワークを活用することを意味します。日本発の荷物を出発地として、インドネシアはもちろん、東南アジア・北米・欧州・中東・中南米など、目的地ごとに最適な航空便と現地の配送手配を組み合わせます。これにより、国ごとの通関要件の違いを専門知識として蓄積し、不要な遅延を避けることが可能です。

また、料金の見積もりは「重量・容積・距離・必要書類の難易度・到着地の通関事情」を総合して算出します。軽量でかさばらない荷物は航空便の方が費用対効果が高く、重量が増えるほど燃油サーチャージや追加料金が発生します。そこで弊社では、梱包の最適化や複数荷物のまとめ出荷(コンソリデーション)を活用することで、1回あたりの輸送コストを抑える案を提案します。荷物をまとめて発送する「まとめ発送割引」や、出荷頻度を増やすことで得られる割引など、コスト削減の工夫を複数用意しています。

導線としては、まず簡易なオンライン見積もりから始め、荷物のサイズ・重量・目的地・希望到着日を入力します。次に担当者が実務的なアドバイスを添え、最適な航空ルートと書類の準備案を提示します。最後に、実際の手配・集荷・梱包・出荷・追跡・通関・国内配送までをワンストップで行い、荷物が現地の受取人へ確実に届くまでサポートします。

要点をまとめると、航空便のグローバル輸出入サービスは、スピードと信頼性を重視する方に適しており、全カ国対応ネットワークと梱包・通関サポートを組み合わせることで、日本からインドネシアを含む海外への輸送コストを抑えつつ、納期の遵守と荷物の安全性を確保します。初めての方でもわかりやすい手順で進められるよう、私たちが伴走しますので、まずはお問い合わせください。

日本からインドネシアへ格安輸送いたします!航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。

中国輸入総合研究所では、日本からインドネシアへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

日本からインドネシアへの輸送料金について

◇輸送料金のレート表(kg単価表記)

日本インドネシア

※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ

※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※

【インドネシア輸出・優遇レート】
0.5kg :3,122円
1kg :3,395円
1.5kg :3,787円
2kg :3,999円
2.5kg :4,283円
3kg :4,549円
3.5kg :4,832円
4kg :5,206円
4.5kg :5,436円
5kg :5,721円
5.5kg :5,943円
6kg :6,127円
6.5kg :6,328円
7kg :6,475円
7.5kg :6,715円
8kg :6,843円
8.5kg :6,953円
9kg :7,135円
9.5kg :7,282円
10kg :7,410円
10.5kg:12,975円
11kg :13,319円
11.5kg:13,561
12kg :13,804円
12.5kg:14,081円
13kg :14,218円
13.5kg:14,393円
14kg :14,501円
14.5kg:14,600円
15kg :14,671円
15.5kg:14,706円
16kg :14,744円
16.5kg:14,776円
17kg :14,843円
17.5kg:14,913円
18kg :14,948円
18.5kg:14,983円
19kg :15,018円
19.5kg:15,056円
20kg :15,085円

【インドネシア向け輸出・優遇レート】

・21-49kg :600円/1kg毎
・50-99kg :480円/1kg毎
・100-299kg:360円/1kg毎
・300-499kg:358円/1kg毎
・500-999kg:350円/1kg毎
・1000-2000kg:348円/1kg毎

上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。

別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。

現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。

ご利用の流れ

中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。

インドネシア・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。


大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ち
させていただきます。

Step1:出荷貨物準備

出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。

Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。

お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。

1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com

< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>

1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願い
いたします。

< パッキングリストの必須情報について>

1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願い
します。

< 輸送料金を決定する「適用重量」について>

IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。

Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。

当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。

Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了

国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了

Step5:貨物の納品・受取

出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。

中国輸入総合研究所では、日本からインドネシア航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。

ご入力フォーマット

◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号

※実際に集荷に行くところの情報です。

◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号

◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)

◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量

上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、本からインドネシアへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸い
です。

ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズ
となります。

上記レートで、ご出荷可能となります。

輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能
となります。

◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号

※実際に集荷に行くところの情報です。

◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号

◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)

◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量

お取引の流れについてもご案内させて頂きます。

お取引の流れにつきまして(詳細版)

<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。

※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)

<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。

1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。

※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。

3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。

*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます

輸送期間について

配達日数(日本→インドネシア)

配達日数は現地出荷日より2~4日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承
ください。

中国輸入総合研究所では、日本からインドネシアへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

発生する費用項目について

1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)

2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)

輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用
されます。

ワシントン条約の危険品についての知識

あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目

上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合
もございます。

以上が日本からインドネシアへ格安配送する方法になります。

安く送るためのコツ

国際輸送で日本からインドネシアへ荷物を安く送るには、まず荷物そのもののコストを抑える工夫が肝心です。重量とサイズを最適化するだけで、料金は大きく変わります。加えて、複数口をまとめて発送することで割引を受けやすくなり、全体のコストを下げられます。本章では、初めての方にも分かるよう、具体的な方法と注意点をわかりやすく解説します。

重量・サイズの最適化

料金の大半は荷物の重量と体積(サイズ)に連動します。特にエコノミー系の船便・航空便では、重量と体積の「どちらが負担率を高めるか」がケースごとに異なるため、賢くコントロールすることが節約の近道です。

ポイントは3つです。

  • 不要なものを削ぎ落とす: 使わない物や付属品を見直し、荷物を軽くする。
  • 梱包の内寸を最適化: 余分な空間を減らし、実際のサイズを小さく見せる。特に布類や衣類は密閉・圧縮袋を活用。
  • 梱包材の重さを見直す: プチプチや過剰な緩衝材は重量を増やします。壊れやすいものは適切な保護を確保しつつ、軽量の素材を選ぶ。

重量を抑える具体策としては、同等品をひとまとめにして1つの箱に集約する、複数の小箱を1箱にまとめる、薄くて軽い素材を選ぶ、衣類や布製品は畳んで圧縮するなどがあります。ただし、荷物の安全性と輸送規定の「実際の重量」と「申告重量」の整合性は必ず確保してください。虚偽の申告は法令違反となり、荷物の返送や追加料金の原因になります。

まとめて発送と割引の活用

複数の荷物を別々に出すより、可能なら同時にまとめて発送する方が単価を下げやすいです。発送代行会社によっては「同一宛先・同一発着地でのまとめ発送割引」や「複数口割引」を用意しています。これを活用することで、1回あたりの基本料金を抑えつつ、運送費を総額で削減できます。

具体的な取り組み方は以下のとおりです。

  • 同じ送付先・同じ受取人で、複数の荷物を1梱包にまとめる。
  • 大口の荷物を1つの梱包として送ることで、複数口分の基本料金を圧縮する。
  • 発送タイミングを揃える: 可能なら同じタイミングでまとめて発送すると、割引や新規顧客向けのキャンペーンを利用しやすくなる。
  • 重量・サイズの分布を考慮する: 大型・重い品を分けるより、適切にまとめて1回の発送で抑える方が割安になる場合が多いです。

注意点として、割引には適用条件があります。箱の容量や合計重量、発送国・地域、輸送モード(航空便・船便)などが条件となることがあるため、見積もり時に「まとめて発送割引が適用されるか」を必ず確認しましょう。また、まとめ発送を選ぶ際は、税関手続きや保証、追跡サービスの提供状況も事前に確認しておくと安心です。

梱包と禁制品の注意点

海外へ荷物を送る際は、梱包の品質と禁制品の確認が最も重要です。適切な梱包は破損や遅延を防ぎ、禁制品を入れてしまうと税関で止められたり追加費用が発生したりします。ここでは基本的な梱包のポイントと、禁止品・制限品のチェックリストを分かりやすく解説します。初心者の方でも実践しやすい手順でまとめました。

梱包の基本

1. 旅の手荷物のように中身を守る設計をする。重量物は底を丈夫な段ボールで補強し、角はガムテープでしっかり固定します。中身が動かないよう緩衝材(エアキャップ、新聞紙、発泡スチロール)を詰め、隙間を埋めてください。

2. 外装は耐水性・耐久性の高い梱包資材を選びます。段ボールは二重巻き、箱の破損を防ぐために必要であれば二重梱包を推奨します。外箱には「宛先・連絡先・内容物の大まかな説明」をはっきり記載します。

3. 重量とサイズの適正化。航空便は重量に対する送料が影響しやすいので、過大な箱を避け、内容物を最小限の容量で収める工夫をします。大型荷物は複数口に分けるか、パレット梱包を検討します。

4. 表示と密封。箱は縦・横の両方向に強度がある梱包を選び、開封口はテープで二重以上に密封します。封を切られないよう、開封跡がある箱は受け取り時に問題になる可能性があるため避けましょう。

5. 梱包リストの作成。中身の一覧を箱内または外箱に貼付します。内容物が多い場合は、個別のパーツ番号と重量を記載すると通関時の確認がスムーズです。

禁止品・制限品のチェックリスト

国・地域ごとに禁止・制限品は変わりますが、日本→インドネシア間の一般的な注意点をまとめました。出荷前に必ず最新の規則を確認してください。

  • 現金・貴重品・貴金属: 航空・船便とも禁制または特別な手続きが必要な場合があります。送付は避けるか、事前に担当者へ確認。
  • 食品・飲料: 加工品でも液体・粉末・生鮮品は制限対象になることがあります。液体物は密封・二重梱包が求められるケースが多いです。
  • 薬品・医薬部外品: 一部を除き輸出入に規制。成分や用途によっては禁止となる場合があります。
  • 化学品・洗剤・溶剤: 可燃性・腐食性などの危険物は基本的に不可。適切な分類と申告が必要な場合があります。
  • 生物・動植物・種子: 病害虫の持ち込みを防ぐため厳格な規制対象。事前相談が必須です。
  • 危険物・爆薬・花火: 完全に禁制。絶対に入れないでください。
  • 高価な電子機器・機械部品: 保険適用の有無と税関の申告方法を確認。保証の関係で梱包も特別な対応が必要です。
  • 輸入規制対象品の別称・ブランド品: 一部のブランド品や模倣品は輸出入時に通関で問題になることがあります。

注意点: – 禁制品リストは国際情勢・規制の変更により頻繁に更新されます。出荷前に必ず最新のガイドラインを確認してください。 – 不明点があれば、荷物の内容物を細かく説明できる写真とリストを用意して、輸送代行会社に事前相談してください。

輸送代行会社の比較と選び方

日本からインドネシアへ荷物を送る際、輸送代行会社を選ぶポイントは「料金」「到着までのリードタイム」「サポートの手厚さ」です。初心者にも分かりやすく、コストを抑えつつ安心して任せられる選び方を、主要代行会社の特徴と合わせてご紹介します。なるべく専門用語を使わず、身近な言い方で解説します。

主要代行会社の特徴比較

以下は一般的な代行会社のタイプと、インドネシア向けに多く使われるサービスの特徴です。実際の料金は荷物の重量・サイズ・希望到着日によって変動しますので、見積りを複数取り比べるのがコツです。

1) 総合物流大手(航空便・船便を幅広く扱う)

特徴: 海外配送の実績が豊富で、追跡サービス・保険・通関サポートが充実。荷物の種類を問わず、集荷から配達まで一貫して任せやすい。費用はやや高めになる場合が多いが、急ぎの発送や複雑な手続きがあるときに安心。

ポイント: 迅速さと安定感を重視したい人に向く。現地アレンジ力が高く、禁制品の扱いにも強い。

2) 専門型中堅企業(航空便中心・船便併用も対応)

特徴: コストとスピードのバランスを取りやすい。オンライン見積りが出やすく、荷物の重量やサイズを変えた場合の影響が比較的分かりやすい。日本語対応がある事業者も増え、初めての人でも使いやすい。

ポイント: コストを抑えつつ、現地配送の信頼性を重視したい場合に向く。

3) ローカル寄りの代行会社(現地拠点強化)

特徴: インドネシア現地の network が強く、送料が抑えやすいケースが多い。ただし日本語対応や日本向けサポートが限定的な場合も。荷物の追跡や問い合わせの対応時間が限られることがある。

ポイント: 価格重視で、英語または現地語でのやり取りが苦にならない人に適している。時間帯や対応期間を事前に確認が必要。

4) 発送代行専門のオンライン完結型(オンライン一発見積り・自助型)

特徴: 料金が透明で比較的安価。オンラインで完結するケースが多く、処理が早い。が、サポートが限定的な場合があり、トラブル時には自分で解決する力が求められる場面も。

ポイント: 自分で手続きを進めたい人や、小口・定期的な発送を安く済ませたい人に向く。

比較ポイントを押さえるときの checklist

– 料金の内訳が分かるか(基礎料金・輸送費・保険・税関関連費など)

– 集荷・荷受け・配達までのリードタイムはどれくらいか

– 追跡可能性とサポート体制(日本語対応の有無、問い合わせの応答時間)

– 禁制品・保険適用範囲・紛失・破損時の補償条件

– 最低取引額・キャンセル料・荷物追跡の方法

選び方のポイント

用途別のおすすめ基準を整理しました。初めての人でもすぐ実践できるチェックリストです。

1) 目的と荷物の性質を理解する

・急ぎの荷物かどうか(リードタイムを最優先にするか)

・壊れやすいもの、禁止品の有無、保険の必要性

・大型荷物か小口か、複数口かどうか

2) 料金の透明性と総額を確認する

・見積りは複数社から取り、総額で比較する

・追加費用の条件(関税・税金・現地手数料等)を事前に確認する

3) サポートと現地対応を重視する

・日本語対応の有無、問い合わせのレスポンス、現地オペレーションの実績をチェック

・現地通関サポートがあるか、現地配送網の信頼性を確認する

4) 信頼性を見極める

・実績・口コミ・評判・保険の適用範囲を確認する

5) 柔軟性と将来性を考える

・定期発送や荷物量の増減に対応できるか

コスト削減のヒント

– 複数の荷物をまとめて発送する「まとめ発送」で割引を活用

– 重量・体積を最適化し、箱の選び方を見直す

– 航空便と船便の特性を使い分ける(急ぐ荷物は航空、コスト優先は船便)

最後に、信頼できる代行会社を選ぶときは、実際の見積りだけでなく、サポート体制・現地の実績・保険条件を総合的に判断することが大切です。私たちのサービスは、日本からインドネシアへの安価で安定した輸送を実現する体制を整えています。まずは見積りをお問い合わせください。具体的な荷物の条件を伺い、最適なプランをご提案します。

日本からインドネシアへ格安輸送いたします!航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。

中国輸入総合研究所では、日本からインドネシアへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

日本からインドネシアへの輸送料金について

◇輸送料金のレート表(kg単価表記)

日本インドネシア

※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ

※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※

【インドネシア輸出・優遇レート】
0.5kg :3,122円
1kg :3,395円
1.5kg :3,787円
2kg :3,999円
2.5kg :4,283円
3kg :4,549円
3.5kg :4,832円
4kg :5,206円
4.5kg :5,436円
5kg :5,721円
5.5kg :5,943円
6kg :6,127円
6.5kg :6,328円
7kg :6,475円
7.5kg :6,715円
8kg :6,843円
8.5kg :6,953円
9kg :7,135円
9.5kg :7,282円
10kg :7,410円
10.5kg:12,975円
11kg :13,319円
11.5kg:13,561
12kg :13,804円
12.5kg:14,081円
13kg :14,218円
13.5kg:14,393円
14kg :14,501円
14.5kg:14,600円
15kg :14,671円
15.5kg:14,706円
16kg :14,744円
16.5kg:14,776円
17kg :14,843円
17.5kg:14,913円
18kg :14,948円
18.5kg:14,983円
19kg :15,018円
19.5kg:15,056円
20kg :15,085円

【インドネシア向け輸出・優遇レート】

・21-49kg :600円/1kg毎
・50-99kg :480円/1kg毎
・100-299kg:360円/1kg毎
・300-499kg:358円/1kg毎
・500-999kg:350円/1kg毎
・1000-2000kg:348円/1kg毎

上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。

別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。

現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。

ご利用の流れ

中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。

インドネシア・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。


大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ち
させていただきます。

Step1:出荷貨物準備

出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。

Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。

お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。

1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com

< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>

1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願い
いたします。

< パッキングリストの必須情報について>

1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願い
します。

< 輸送料金を決定する「適用重量」について>

IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。

Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。

当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。

Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了

国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了

Step5:貨物の納品・受取

出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。

中国輸入総合研究所では、日本からインドネシア航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。

ご入力フォーマット

◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号

※実際に集荷に行くところの情報です。

◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号

◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)

◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量

上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、本からインドネシアへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸い
です。

ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズ
となります。

上記レートで、ご出荷可能となります。

輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能
となります。

◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号

※実際に集荷に行くところの情報です。

◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号

◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)

◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量

お取引の流れについてもご案内させて頂きます。

お取引の流れにつきまして(詳細版)

<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。

※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)

<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。

1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。

※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。

3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。

*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます

輸送期間について

配達日数(日本→インドネシア)

配達日数は現地出荷日より2~4日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承
ください。

中国輸入総合研究所では、日本からインドネシアへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

発生する費用項目について

1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)

2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)

輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用
されます。

ワシントン条約の危険品についての知識

あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目

上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合
もございます。

以上が日本からインドネシアへ格安配送する方法になります。

料金ケーススタディ

日本からインドネシアへ荷物を送る際の料金を理解するには、実際のケースを見てイメージをつかむのが一番です。以下の2つのケースを取り上げ、荷物の重さ・サイズ・発送方法・運送業者の違いが料金にどう影響するかを分かりやすく解説します。初めての方でもすぐに実務に活かせるポイントを押さえています。

例1:小型荷物の料金ケース

ケース概要

・荷物サイズ:80 cm程度の箱1個(縦×横×高さの合計が約80 cm、実重量2–3 kg程度)

・発送方法:航空便を希望、ドア・ツー・ドア配達を想定

・出発地/到着地:日本(関東圏)からインドネシアのジャカルタ近郊へ直送

料金の内訳と要因

基本運賃:航空便は重量ベースが中心。実重量と容積重量のどちらか高い方で算出されます。小型荷物でも容積が大きいと容積重量が上回る場合があり、要注意です。
梱包費用:中身を傷つけずに輸送するための緩衝材や専用箱が必要なケースが多く、1–2千円程度の追加費用が発生します。
保険料:万が一の紛失・破損に備える保険をかける場合、荷物の価値に応じて数百円~数千円程度が目安です。
税関手数料・通関サポート費:個人輸出入でも必要な手続きや代行費用がかかる場合があります。これは代行会社により異なります。
到着地の通関・配達費用:到着地の税関審査後、現地配送業者による配達費用が発生します。距離や階数、マンション等の条件で増減します。

料金の特徴と節約ポイント

– 小型荷物は航空便の適用が多く、基本運賃は安め。とはいえ容積重量がネックになることがあるので、箱のサイズを最適化して過不足を減らすのがコツです。
– 梱包を軽くしつつ衝撃吸収を確保できる材料を選ぶと、過剰な重量増を抑えつつ安全性を確保できます。
– まとめて発送(同じ業者で複数の小口を一梱包)により割引が適用される場合があるので、可能なら同時発送を検討しましょう。

実務的な結論

小型荷物は航空便が一般的にコスト対効果が高く、短いリードタイムを活かせます。梱包の最適化と保険の有無を含めた費用計算を事前に行うと、予算オーバーを防げます。代行会社に「小型・個別発送のケース」として見積もりを依頼し、容積重量と実重量の差を確認することをおすすめします。

例2:大型荷物・複数口のケース

ケース概要

・荷物サイズ:3辺の合計が約250–300 cm程度、総重量が20–30 kg程度の大きめの箱または複数口のセット

・発送方法:航空便または船便を比較、ドア・ツー・ドアを想定

・出発地/到着地:日本(関西圏)からインドネシアのりゾン地域へ配送

料金の内訳と要因

重量とサイズの両方が要因:大型荷物は重量だけでなく体積重量も重要。体積重量が実重量を上回る場合、体積重量で算定されます。
船便のコストメリット:同じ発送距離でも船便は1回の運送あたりの固定費が抑えられるケースが多く、大型荷物や複数口の場合には船便が総費用を下げる場合があります。ただしリードタイムが長くなる点は注意です。
港湾・港間の取り扱い費用:大型荷物は港での取り扱い費用・荷役費用が加算されやすい傾向があります。現地の混雑状況や港の規制により増减します。
搬入・設置・開梱費用:現地の配達時に階段・エレベーターの有無、搬入経路の難易度で追加費用が発生します。階段が多い建物や入口制限が厳しい場合は事前に確認が重要です。
関税・税金の前払い/後払い:大型荷物は関税評価が難しく、場合によっては追加の通関書類が必要です。前払いオプションを選ぶと通関手続きがスムーズになることがあります。

料金の特徴と節約ポイント

– 大型荷物や複数口の場合、船便を選ぶと総費用を抑えやすいことが多い一方で、リードタイムが長くなるのがデメリット。納期の余裕がある場合に有効です。
– 同時発送を活用して「1回の通関で複数口をまとめる」ことで、通関費用や取り扱い費用を抑えられることがあります。
– 事前に現地の受取先へ設置スペースや搬入経路を確認し、現地配送業者の追加費用を抑える交渉材料にしましょう。

実務的な結論

大型荷物・複数口は船便の方が総費用を抑えやすい傾向がありますが、リードタイムが長い点を考慮してください。複数口を1回の通関でまとめると費用を抑えられる可能性が高くなります。大量・大型の発送を計画している場合は、専門の輸送代行会社に複数口の同時見積もりと一括梱包の提案を依頼すると良いです。

中国輸入総合研究所では、中国輸入代行ビジネスのこれらの問題をすべて解決するリソースを持っています。お気軽にお問い合わせ内容に合わせてご相談ください。

中国輸入代行ビジネス攻略のアプローチ

中国輸入代行サービス(タオバオ・アリババ仕入れ代行)

中国OEM・OEM代行サービス

Amazonコンサルティング

Amazon運営代行サービス

海外物流代行サービス

まとめ

中国輸入代行を利用することで、語学の壁や輸入の複雑性を乗り越え、スムーズに商品を輸入することができます。信頼できる代行業者を見つけ、サービス内容と料金をしっかり確認した上で、あなたのビジネスに最適な輸入プロセスを構築しましょう。次のステップとして、具体的な業者選びの基準を理解し、見積もりの依頼から始めてください。

中国輸入代行における格安業者の利用は、コスト削減と効率化を実現する有効な手段ですが、
サービスの質やサポート体制、隠れたコストなど、総合的な観点から慎重に業者を選定することが重要
です。

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Amazonリサーチの全カテゴリー編に関するコラムも書いておりますので、ご興味ある方はこちらもご参考ください。

この記事の著者

中国輸入総合研究所 副所長 研究員K

2008年三菱UFJ銀行入社(旧:三菱東京UFJ銀行)。銀行の基幹システムのコンサルティング部署にて5年在籍。日系大手あるあるの工数が面倒に感じ、ビジネスを模索し、2009年から副業スタート。

現代表(投資家)と副業時代に出会い、株式会社遊商堂に参画。創業から事業構築にて商社としてBtoB取引経験は累計30000件以上を創出。BtoC事業の仕組化と累計取引は100万件以上の導線も配備。中国仕入れ代行事業・海外物流代行事業・OEM代行事業・Amazonコンサルティング事業部門の取りまとめと推進を実施。現在は、2020年より事業創出などを行いながら、指揮役(アドミニストレーター)として、現場を指揮しながら、事業推進。

編集後記①:副業時代のエピソード編
①タオバオ代行業者×ヤフーオークションにてアパレル販売で月利60万円を達成。当時は、まだタオバオ代行業者も3社とかしかおらず、ヤフーオークションでアパレルで「既成品」を売っても十分、マーケット的に利益が取れる時代。試行錯誤を重ねてやるも徐々にライバルが増えて過当競争に。

②現代表から2009年にバイマ販売手法を学び、月間売上は500万円を達成。ブランド商品販売の多角的ブランド取り扱いにより「早期の仕掛け」によりバイママーケットで多くの取引を誘発に成功。本業スタートと同時に、仕組化と事業を譲渡。

編集後記②:株式会社遊商堂について一言
当社代表取締役は先見の明があり、当時代行業者が3社しかいないときに市場にインし、代行業者として、代行手数料最安業者として、2010-2015年くらい圧倒的な地位と支持をいただくなどのビジネス展開をしました。
サラリーマン時代には、大手自動車メーカー(独ダイムラー社・三菱自動車社のグローバル購買部門にて表彰)で、世界No1のコンサルティングファームのDeNA南場社長出身のマッキンゼー&カンパニー社とマッキンゼールームと言われる理詰めルームで天才集団とチームビルディングを日常とし、多数のプロジェクトを成功に導き、同社取締役より表彰を受ける。
先見の明×事業創出を手掛ける当社において、常に最新情報や時代を読んだうえで、各事業営んでおります。お問い合わせいただいた皆様に、ぜひともニーズに応えられるよう精一杯対応させていただきます。お問い合わせお待ちしております。

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