日本から中国へ荷物を送る際、費用を抑えつつ信頼できる配送ルートを選ぶことは難しく感じる方が多いです。本記事では、日本発中国行きの輸送を「日数の目安」「料金の内訳」「コスト削減の具体策」「業者の種類と選び方」という観点からわかりやすく解説します。航空便と船便、国際宅配便、エクスプレスの特徴を比較し、発送前の準備や税関・通関のポイント、梱包のコツ、追跡の活用方法まで実務的な情報を網羅します。特に日本発中国向けの代行会社の選び方や、費用対効果の高い組み合わせを提案することで、初めての方でも失敗なくコストを削減して発送できるよう導きます。読了後は、リードタイムと料金の見積もり方が分かり、具体的な依頼へとつなげられるはずです。
日本から東莞へ荷物を送る方法の全体像
日本から中国の東莞へ荷物を送るには、目的地までの距離や輸送時間、費用、関税の取り扱いなどを総合的に考える必要があります。多数の選択肢があり、それぞれに向き・不向きがあるため、まずは自分の荷物の性質や緊急度、予算を整理してから最適な組み合わせを選ぶのがコツです。ここでは主要な輸送手段を比較し、発送前の準備、日数の目安まで、初心者にも分かりやすく解説します。
輸送手段の比較(航空便/船便/国際宅配便/エクスプレス)
荷物を東莞へ送る際の主な手段は4つ。特徴と向き不向きを整理します。
- 航空便
特徴: 速い。通常、2〜5日程度で到着します。重量が軽いほどコストパフォーマンスが良い場合が多いです。空港を経由するため税関手続きがスムーズに進むケースが多い一方、荷物の大きさや重量が制限になることがあります。
- 船便
特徴: コストが抑えやすい。大きく重い荷物に向く反面、到着まで数週間かかることも。海上輸送は港の混雑や天候の影響を受けやすく、追跡情報の更新頻度は低めです。
- 国際宅配便(DHL/FedEx/UPSなどの大手)
特徴: 速さと追跡性のバランスが良い。ドア・ツー・ドアで配達してくれるケースが多く、個人輸入にも向く。料金は航空便寄りになることが多い。
- エクスプレス
特徴: 最速を売りにするサービス。緊急性が高い荷物や重要書類に適しています。ただし費用が高くつくケースが多い点は要注意です。
選ぶポイントは「到着までの日数」「荷物の大きさ・重量」「配送先の現地サポート」「税関対応の手間」です。東莞は中国の製造拠点として物流網が発達しており、エクスプレスや航空便の選択肢が豊富です。ただし費用対効果を考えると、荷物の性質と緊急度に合わせて複数手段を使い分けるのが賢い方法です。
発送前の準備と注意点
発送前に整えるべき基本を押さえておくと、トラブルを未然に防げます。
- 荷物の分類と申告内容を事前に決める
品目ごとに適用される関税区分を把握し、実際の内容と申告書の内容を一致させましょう。高価品・電子機器・食品などは特別な規制があることがあります。
- 梱包の強化
中国側の荷扱いを前提に、壊れやすいものは緩衝材を十分に使い、箱の耐荷重を確認します。重量の偏りがあると荷物の破損リスクが高まるため、中心を固く固定します。
- 適切なラベルと追跡情報の準備
送り状には正確な宛先情報、電話番号、会社名を記載。追跡番号の共有を相手側とスムーズに行えるようにします。複数梱包や分割発送の場合は、各梱包ごとに識別ラベルを付けましょう。
- 関税・税金の理解
中国側の関税や消費税の取り扱い、免税枠の範囲を事前に確認。商流が初めての場合は、送付物が個人用か商用かで適用が変わることがあります。
- 現地受取人の準備
東莞の受取人が受け取り時に必要な書類(身分証明、会社登録情報、e-waybillの受領など)を把握しておくと、受け取りの遅延を防げます。
目的地配送網と日数の目安
東莞は広東省の主要港湾・空港・物流拠点が集中しており、取り扱いの柔軟性があります。配送網と日数の目安は次のとおりです。
- 航空便の目安
日本発の標準便は約2〜5日程度。港到着後の配送は現地業者によって異なりますが、都市部であれば翌日配送が可能なケースも多いです。
- 船便の目安
海上輸送は荷物の性質次第で5〜20日程度。船便は費用が抑えられる反面、通関・港での荷役・天候待ちが影響します。
- 国際宅配便の目安
通常は2〜7日程度。ドア・ツー・ドアサービスが基本で、配達前に追跡情報の更新が頻繁に行われます。
- エクスプレスの目安
翌日〜3日程度で着くケースが多いですが、荷物のサイズや距離、税関の混雑状況で前後します。
以上を踏まえ、荷物の緊急度とコストのバランスを見極め、最適な組み合わせを選ぶのが最短ルートです。次章では、料金と費用の全体像を抑え、見積りの取り方やコスト削減のコツを詳しく解説します。
料金と費用の全体像
国際輸送では、荷物の大きさや重さ、発送元と発送先の国、選ぶ配送ルートによって費用が大きく変わります。本章では基本となる料金の内訳と、見積もりを取る際のポイント、そして費用を抑えるコツを、初めてでも分かりやすい言葉で解説します。費用の透明性を高め、無駄をなくすことが、安く確実に中国へ荷物を送る第一歩です。
料金の内訳(基本料金・梱包料・保険・税関手数料)
国際輸送の費用は大きく分けて次の要素で構成されます。
- 基本料金(配送費): 荷物の距離、体積・重量、急ぎ具合、輸送手段(航空便/船便)に応じて決まる中心的費用です。
- 梱包料: 荷物を安全に運ぶための梱包資材費と作業費です。壊れやすいものほど梱包がしっかり必要なため費用が上がりがちです。
- 保険: 万一の破損・紛失に備える保険料。金額は補償額の設定と荷物の性質で変わります。高価品ほど保険の加入が検討されます。
- 関税・税関関連手数料: 中国側の税関で発生する税金と手数料です。実際の税額は品目や価格、免税枠によって決まります。
これらは業者ごとに名称や算定方法が異なる場合がありますが、基本はこの4つの要素を組み合わせて総額が算出されます。特に梱包料と保険はオプション扱いになることが多く、見積もり時に有無を確認すると費用を抑えやすくなります。
料金の算出方法と見積もりの取り方
見積もりは、荷物の「サイズ・重量・内容・目的地・希望の配送速度」を元に作成されます。
- サイズと重量を正確に伝える: 実際の寸法と重量(実重量・梱重量のどちらが適用か)を伝えると正確な料金が出ます。
- 配送速度の選択: 航空便は速い分高く、船便は安いが到着に時間がかかります。急ぎかどうかを判断材料に。
- 保険の有無と金額設定: 価値に応じて保険を設定すると、リスクと費用のバランスが取りやすくなります。
- 税関対応オプションの確認: 税関書類の代行や特別な申告が必要な場合、追加費用が発生するケースがあります。
見積もりを取るときのコツは、複数の業者に同じ条件で比較すること。特に同じ荷物でも取り扱いルートや梱包オプション、保険内容の違いで料金が大きく変わることがあります。見積りは書面で受け取り、内訳が詳しく記載されているか確認しましょう。
追加費用とコスト削減のコツ
追加費用を抑えるポイントは次のとおりです。
- 梱包の最適化: 過剰な梱包材を減らしつつ、衝撃に耐える最低限の梱包を選ぶ。箱のサイズを荷物に合わせて調整すると運賃が下がる可能性があります。
- 重量と体積の適正化: 実重量と体積重量のどちらが請求基準になるかを確認。体積が大きい荷物は縦横高さを抑える工夫で費用を抑えられる場合があります。
- 複数荷物の一括発送: 一度にまとめて送ると、個別発送より基本料金を抑えられることがあります。
- 保険の見直し: 高価品や重要品でなければ、保険額を実額の範囲に抑えることでコスト削減。代替として輸送中のリスクを軽減するパッケージを選ぶことも有効です。
- 通関手続きの代行活用: 通関書類作成を業者に任せると、ミスによる追加料金・遅延を防ぎやすく、結果的にコストと時間を節約できる場合があります。
- 季節要因の影響を知る: 物流は繁忙期に料金が上がることがあります。余裕を持って見積もりを取ると良い場合があります。
費用を把握する際には、税関時の税額の見通しを業者に確認することも重要です。想定外の関税が後から追加されるケースを避けるため、見積もりには「想定される最大税額」や「税関の処理日数の目安」を含めてもらいましょう。
日本から中国へ格安輸送いたします!航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。輸出についてのコラムとなります。
中国輸入総合研究所では、日本から中国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本から中国への輸送料金について
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
日本→中国
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【中国輸出・優遇レート】
・0.5kg:3,195円
1.0kg :3,381円
1.5kg :3,760円
2kg :3,939円
2.5kg :4,116円
3kg :4,398円
3.5kg :4,697円
4kg :4,910円
4.5kg :5,192円
5kg :5,385円
5.5kg :5,681円
6kg :5,827円
6.5kg :5,994円
7kg :6,194円
7.5kg :6,361円
8kg :6,506円
8.5kg :6,689円
9kg :6,800円
9.5kg :6,892円
10kg :7,002円
10.5kg:11,479円
11kg :11,608円
11.5kg:11,737円
12kg :11,833円
12.5kg:11,961円
13kg :12,060円
13.5kg:12,159円
14kg :12,315円
14.5kg:12,512円
15kg :12,641円
15.5kg:12,739円
16kg :12,803円
16.5kg:12,931円
17kg :13,030円
17.5kg:13,159円
18kg :13,222円
18.5kg:13,287円
19kg :13,348円
19.5kg:13,416円
20kg :13,512円
【北部(上海・浙江省など)中国向け輸出・優遇レート】
・21-50kg :850円/1kg毎
・50-100kg :650円/1kg毎
・100-299kg:520円/1kg毎
・300-999kg:510円/1kg毎
・1000-2000kg:500円/1kg毎
・2000kg- :490円/1kg毎
【南部(広東省・福建省)中国向け輸出・優遇レート】
・21-50kg :1350円/1kg毎
・50-100kg :1150円/1kg毎
・100-299kg:980円/1kg毎
・300-999kg:970円/1kg毎
・1000-2000kg:960円/1kg毎
・2000kg- :950円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。
Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本から中国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本から中国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)
<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
配達日数(日本→中国)
配達日数は現地出荷日より2~4日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本から中国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本から中国へ格安配送する方法になります。
日本から中国へ早くて安く荷物を送れる発送代行会社を紹介
日本から中国へ荷物を送る際、費用とスピードは大切な悩みです。ここでは、初めての人にも分かるように、リードタイム・料金・コスト削減のアイデア・利用する業者の種類を分かりやすく整理します。特に、安く運ぶコツと、実際に選ぶときのポイントを実例を交えて紹介します。
出発前の考え方とリードタイムの目安
まず押さえたいのは「リードタイム」と「費用のバランス」です。航空便は到着までの時間が短く、緊急性が高い荷物に向いています。一方、船便は同じ重量・体積でも費用が安く抑えられる可能性が高いですが、到着までに時間がかかる傾向です。発送代行会社を選ぶ際は、急ぎかどうか、荷物の性質(壊れやすい・危険物は除く)を軸に、最適な配送方法を提案してもらうのが基本です。
日数の目安としては、航空便で日本発中国着が3〜7日程度、船便で2〜6週間程度が一般的です。ただし、税関手続きや混雑期(旧正月前後)は大きく前後します。発送代行会社は、通関の経験と現地ネットワークに強いところを選ぶと、想定外の遅延を減らせます。
料金の内訳と賢い選び方
料金は基本料金+梱包料+保険+税関手数料などの組み合わせで決まります。特に「基本料金」は荷物の体積・重量・仕向国の扱いで変動します。安さだけで選ぶと、通関で追加費用が発生したり、保険がつかないことも。まずは見積もりを複数社から取り、内訳を比較しましょう。保険は高価な品物や壊れやすい荷物には必須です。
費用を抑える具体的なコツ
– 複数の発送をまとめて出す「集荷割引」を活用する
– 低重量・低体積の工夫(梱包の最適化・軽量素材の活用)
– 航空便と船便の組み合わせを検討(緊急性が低い荷物は船便へ)
– 税関・関税の扱いを事前に把握して申告ミスを減らす
日本発中国向け代行の特徴と比較ポイント
代行会社は大手から専門業者まで幅広く存在します。比較すべきポイントは、実績と信頼性、税関対応力、配送網の広さ、追跡のしやすさ、サポートの日本語対応、見積もりの透明性です。特に「現地ネットワークが強いか」「中国国内の配送網が整っているか」は到着までの時間と費用に直結します。
コストパフォーマンスの高い代表的会社
実務的には、国内の大手物流会社が提供する国際発送代行サービスと、現地のネットワークを持つ専門代行の二系統を比較すると良いです。大手は安定性とサポートが強く、専門代行はコスト削減の余地を持つケースが多いです。実際の利用時には、重量・体積・品目に応じた最適な配送方法と、税関時の申告サポートが受けられるかを確認しましょう。
利用時の留意点と選び方のコツ
– 事前に品目リストを作成し、輸出入の禁止品・制限品を確認する
– 梱包方法とラベルの統一で追跡が確実になるようにする
– 追跡情報の通知設定を有効にして遅延時の対応を早める
– 返送や再発送の手順を事前に確認しておく
通関・税関の基本と実務
中国側の通関は、現地税関の審査と税金の申告が鍵です。必要書類(インボイス、パッキングリスト、原産地証明、輸入者登録証など)を正確に用意することが速やかな通関につながります。関税・消費税の扱いは品目により異なるため、海外向けの免税枠や減税措置の適用がある場合は事前に情報を収集しましょう。
荷物の追跡とトラブル対応の基本
追跡番号は出荷時に発番され、アプリやサイトでリアルタイムに確認できます。遅延・紛失・破損時は、代理店のカスタマーサポートと連携して早期に対応します。紛失時の再発送や返送手続きも、事前にどう対応するか決めておくと安心です。
実例と比較ガイド
ケース1:小型荷物(3kg程度・箱1個)の場合は航空便が費用対効果高いことが多く、追跡精度と到着の速さがメリットになります。ケース2:大型荷物(複数箱・概算30kg以上)の場合は船便や分割発送で費用を抑えられるケースがあります。目的に応じて最適な組み合わせを提案してくれる代行を選ぶのがポイントです。
まとめと最適な組み合わせの提案
– 緊急性が高い荷物は航空便を第一候補に、費用を抑えたい場合は船便を検討する
– 信頼できる代行会社を選び、見積もりの内訳を必ず確認する
– 通関書類の準備を早めに行い、税関トラブルを回避する
– 梱包の工夫とラベル管理を徹底して追跡性を高める
航空便輸送が有利な理由
日本から中国へ荷物を送る際、航空便を選ぶと多くの場面でメリットが生まれます。主な理由は、到着までの日数が短いことと、荷物の取り扱いが安定していることです。急ぎの荷物や個人利用の小型荷物、貴重品・高価な商品の発送には特に向いています。さらに、空輸は追跡精度が高く、紛失リスクを抑えやすいという点もメリットです。
主なメリット
・到着までの日数が短い:航空便は通常1週間程度、混雑期でも2週間程度で着くケースが多く、船便より格段に早いです。急ぎの商談用サンプルや季節商品など、タイムリミットがある荷物には最適。
・梱包・取り扱いの安定感:航空貨物は取り扱いルールが明確で、破損リスクが低いケースが多いです。慎重に扱われるうえ、保険適用範囲も広めに設定されやすい傾向があります。
・追跡性の高さ:航空便は出発・到着をリアルタイムで把握できるシステムが整っており、荷物の現在地を把握しやすいです。遅延時の対応もしやすく、連絡窓口が明確なケースが多いです。
コスト面の考え方
航空便は船便に比べて単価が高くなりがちですが、総コストには到着までの日数短縮による機会損失の回避やクレーム対応の減少といったメリットも含まれます。特に以下の荷物には費用対効果が高くなりやすいです。
・高価品・貴重品・技術サンプルなど、破損や遅延が許されない荷物。
・季節性のある商材で、商品価値を守りつつ早く市場投入したい場合。
・個人利用で緊急性が高い荷物(プレゼント・就職活動の資料・急ぎの書類など)。
船便との違いをどう見極めるか
荷物の性質と納期を軸に判断します。
– 納期重視かつ高価・破損リスクを避けたい場合は航空便を優先。
– 大量・重量物で、納期に余裕がありコストを最優先する場合は船便が向くことが多いです。
– 体積と重量のバランス(長さ・幅・高さ・重量)を計測し、1kgあたりの費用と日数のバランスで判断すると納得感が高まります。
総じて、短期的な納期を求める荷物、品質保持を重要視する荷物、追跡情報を細かく知りたい荷物には航空便のメリットが大きく、初めての方にも分かりやすく扱いやすい選択肢です。弊社では日本発中国向けの航空便サービスを中心に、費用対効果を考慮した最適なプランをご提案します。ご希望の納期と荷物の性質を教えていただければ、複数の航空便オプションを比較してご案内します。
航空便グローバル輸出入サービスの基本
航空便グローバル輸出入サービスとは、日本を起点に海外の複数拠点へ荷物を運ぶ、航空機を使った配送サービスの総称です。小口荷物から大型の荷物、個人輸入・輸出の代行、企業向けの定期便まで、幅広く提供されています。関税が絡む国際輸送では、税関手続きの代行や必要書類の準備、荷扱いの安全性確保といった付帯サービスがセットになっているケースが多く、初心者でも「何をどうすれば良いか」が分かりやすくなっています。
主な利点
・日数の短さ:船便に比べ、国をまたぐ移動が速く、通常は数日程度。急ぎの販促やイベント前の在庫補充にも対応できます。
・追跡性の高さ:航空便は追跡情報が細かく提供され、現在地や到着予定日が把握しやすいです。
・安定性:天候や港湾の混雑に左右されにくく、スケジュールが組みやすいケースが多いです。
・幅広いサポート:関税書類の作成・申告、保険の付帯、輸出入両国のオペレーターとの連携など、一括で任せられることが多いです。
注意点と押さえるべきポイント
・コストの変動要素が多い:航空運賃は需要と供給、季節、重量・体積によって変動します。
・取扱いの制限:禁止品・制限品、危険物、特定の国の輸入規制には事前確認が必須です。
・書類作成の正確性:国ごとに必要書類や申告の形式が異なるため、ミスがあると遅延の原因になります。
・保険の検討:紛失・破損リスクをカバーする保険をどう組み合わせるかが総合コストに影響します。
リードタイムとコストの目安
リードタイムは出発地・目的地・通関手続きの状況で変動しますが、日本から中国や他国へのアプローチでは、通常は3日〜7日程度が目安です。コストは荷物の重量・体積、保険有無、ドアツー doorか空港区間だけかで変わります。小口荷物なら比較的リーズナブルに抑えられることが多く、企業の定期便やEC向けの定額プランを利用するとさらに安定した費用感が得られます。
利用時の留意点と選び方のコツ
・信頼できるパートナーを選ぶ:輸出入の実績、国際ネットワーク、現地サポート体制を確認します。
・価格だけでなくサービス内容を比較:配送日数、追跡精度、書類代行、税関対応の有無をチェック。
・荷姿と梱包の事前確認:航空便は衝撃や圧力変化に敏感な荷物もあるため、適切な梱包を提案してくれる業者を選ぶと安心です。
・事前のリスク検討:税関のFAQや通関の落とし穴(関税、輸入規制、免税枠)を把握しておくとスムーズです。
どういう荷物に航空便が向くのか
・小型〜中型の荷物で、緊急性が高い製品や季節商品、サンプル品、個人輸入の一般物など。
・壊れやすい部品や高付加価値品は、適正な保険と梱包で補償範囲を確保した上で選ぶと良いです。
・書類の正確さが重要な商品(部材セット、医療機器の一部など)も、代行状況が明確な業者を選ぶと安心です。
最適な組み合わせとご提案のヒント
・頻度が高い場合は定期便・固定ルートの契約でコストを抑える方法が有効です。
・複数国へ配送する場合は、目的地ごとに最適化したパッケージングとルートを組み合わせると総コストが下がります。
・日本発中国向けだけでなく、全世界へ拡張する場合は、拠点網の広い国際輸送代行会社を選ぶと跨境対応が楽になります。
中国向け安く荷物を送れる輸送代行会社の紹介
中国へ荷物を安く送りたい人のために、日本発中国向けの代行サービスの特徴と選び方、実際にコストパフォーマンスの高い代表的な会社を整理しました。初心者にもわかりやすい言葉で、リードタイムや費用感の目安、依頼時の注意点までをまとめています。国際輸送は「安いだけでなく、信頼性と手続きのスムーズさ」も大切です。以下を押さえると、予算内で安心して荷物を届けられます。
日本発中国向け代行の特徴と比較ポイント
特徴の核心は「手間を代行して、費用を抑えつつ中国側の通関・配送を一元管理してくれる点」にあります。代行会社によって強みが異なるので、選ぶ際は以下のポイントを比較しましょう。
・配送ルートの多様性: 航空便・船便どちらに強いか、エコノミー寄りのルート設定が得意か。
・価格の透明性: 基本料金、梱包料、保険、関税・消費税の扱い、追加費用の有無が明示されているか。
・リードタイムの目安: 日本→中国内配送の到着目安日数。発送方法や繁忙期で変動します。
・通関サポートの質: 中国側の税関申告、必要書類の作成、免税枠の案内が丁寧で一元管理できるか。
・追跡と通知の仕組み: 荷物の追跡番号の提供方法、配送状況の自動通知があるか。
・梱包基準と取り扱い: 禁止品・制限品の扱い、輸送中の破損リスクを低減する梱包の提案があるか。
・サポート体制: 日本語対応の窓口の有無、問合せの返信速度、荷物の紛失時の対応フロー。
比較時のコツは、実際の見積もりを同条件で比較すること。重量・体積、荷物の性質、到着地の配送網、配送先の受け取り環境をはっきりさせてから見積もりを取ると、真のコストが見えやすくなります。
コストパフォーマンスの高い代表的会社
具体的な例として、日本発中国向けに強みを持つ代行会社は次のようなタイプがあります。
・総合型の代行サービス: 航空便・船便双方を扱い、関税手続きまでワンストップでサポート。荷物の規模が大きい場合や複数口出荷に向きます。
・宅配大手系の代行: 小口荷物の配送費用を抑えつつ、速いリードタイムと安定性を両立。個人発送にも使いやすいです。
・専門型の代行: 医療機器・部品・電子機器など、禁止品リスクの少ないカテゴリを中心にコスト対策が得意。梱包や保険の組み合わせ提案が受けやすいです。
実際のコスト感は荷物の重量・体積、発送元・発送先、選ぶ配送方法で大きく変わるため、数社から同条件で見積もりを取り、総費用と納期を比較するのが効果的です。
利用時の留意点と選び方のコツ
利用時の基本的な注意点と、選び方のコツをまとめます。
・荷物の分類と禁止品の確認: 中国側での禁止品・制限品を事前に確認。申告ミスは遅延や追加費用の原因になります。
・包装と重量の正確さ: 実重量と体積重量の見積もりを正確に。過大見積もりは無駄、過小見積もりは追加料金や返送リスクを招きます。
・保険の有無と補償範囲: 高価品・壊れやすい品は保険を付けると安心。補償額と免責額を事前に確認。
・税関申告の透明性: 申告内容が正確で、必要書類が揃っているか。中国側の関税扱いが複雑な場合は、専門家のサポートを活用すると良いです。
・追跡と連絡体制: 発送後の状況通知を有効にしておくと、遅延時の対応がスムーズになります。
・初回は少量から試す: 大量出荷前に、少量で運用を試してトラブルの有無を確認すると、リスクを低減できます。
・業者のサポート言語: 日本語対応の窓口があるかどうか。トラブル時の連絡がスピーディになるため、初回は特に重要です。
このようなポイントを踏まえて、信頼できる代行会社を選ぶと、日本から中国への荷物輸送を安く、かつ安心して実施できます。もし具体的な荷物の内容・重量・到着地をご共有いただければ、条件を絞った見積もりと最適な代行候補を絞り込んでご提案します。
日本から中国へ格安輸送いたします!航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。輸出についてのコラムとなります。
中国輸入総合研究所では、日本から中国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本から中国への輸送料金について
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
日本→中国
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【中国輸出・優遇レート】
・0.5kg:3,195円
1.0kg :3,381円
1.5kg :3,760円
2kg :3,939円
2.5kg :4,116円
3kg :4,398円
3.5kg :4,697円
4kg :4,910円
4.5kg :5,192円
5kg :5,385円
5.5kg :5,681円
6kg :5,827円
6.5kg :5,994円
7kg :6,194円
7.5kg :6,361円
8kg :6,506円
8.5kg :6,689円
9kg :6,800円
9.5kg :6,892円
10kg :7,002円
10.5kg:11,479円
11kg :11,608円
11.5kg:11,737円
12kg :11,833円
12.5kg:11,961円
13kg :12,060円
13.5kg:12,159円
14kg :12,315円
14.5kg:12,512円
15kg :12,641円
15.5kg:12,739円
16kg :12,803円
16.5kg:12,931円
17kg :13,030円
17.5kg:13,159円
18kg :13,222円
18.5kg:13,287円
19kg :13,348円
19.5kg:13,416円
20kg :13,512円
【北部(上海・浙江省など)中国向け輸出・優遇レート】
・21-50kg :850円/1kg毎
・50-100kg :650円/1kg毎
・100-299kg:520円/1kg毎
・300-999kg:510円/1kg毎
・1000-2000kg:500円/1kg毎
・2000kg- :490円/1kg毎
【南部(広東省・福建省)中国向け輸出・優遇レート】
・21-50kg :1350円/1kg毎
・50-100kg :1150円/1kg毎
・100-299kg:980円/1kg毎
・300-999kg:970円/1kg毎
・1000-2000kg:960円/1kg毎
・2000kg- :950円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。
Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本から中国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本から中国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)
<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
配達日数(日本→中国)
配達日数は現地出荷日より2~4日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本から中国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本から中国へ格安配送する方法になります。
通関・税関の基本と実務
日本から中国へ荷物を送る際に避けて通れないのが通関手続きです。特に個人利用や小規模ビジネスで発送する場合、現地のルールをきちんと押さえておくと、輸送日数を短くし、追加費用を抑えることができます。ここでは中国側の通関の流れ、必要書類や申告のポイント、関税・消費税の扱いと免税枠を、初心者にも分かりやすく解説します。
中国側の通関の流れ
中国の通関は大きく「検証・申告・審査・放行」というステップで進みます。荷物が到着すると、税関が品名・数量・価値・用途を確認します。主な流れは以下の通りです。
1. 到着・通関申告の受理:現地の通関検査場に荷物が到着すると、荷持情報と税関申告書を照合します。通関業者を利用している場合は、代行業者がこの申告手続きを代行します。
2. 税関審査:品目がリストにあるか、輸入制限品に該当しないか、適切な関税率が適用されるかを審査します。規制品目や危険物、再輸出品などは別手続きが必要になる場合があります。
3. 税額の算定・納付:関税・消費税・その他の費用が算定され、納付が求められます。納付後、審査が完了すれば放行されます。
4. 放行・配送開始:審査を通過した荷物は正式に放行され、国内配送網を通じて目的地へ送られます。遅延のリスクを減らすには、事前の情報共有と適切な申告が重要です。
必要書類と申告のポイント
日本から中国へ発送する際には、現地での審査をスムーズにするために正確な情報を準備することが大切です。主な必要書類と申告のポイントは以下の通りです。
・インコタームズに基づく輸送契約書・納品書・商業インボイス(品名、数量、単価、総額、原産国の明記)
・パッキングリスト(荷物の内訳が分かる一覧)
・荷物の写真や梱包状態の証拠(破損リスクを避けるための写真も有効)
・輸入申告に必要な情報(用途別コード、HSコード、原産地証明が求められる場合あり)
・特別な許可証が必要な品目の場合は事前取得の証明書
申告時のポイントとしては、品名は具体的に、数量と重量は過不足なく正確に、金額は実際の購入金額や取引条件に基づいて記載することです。曖昧な表現は避け、同一荷物でも分割して申告するケースがあるため、事前に代行業者と相談して統一した申告 Form を用意すると良いでしょう。
関税・消費税の扱いと免税枠
中国では関税と消費税(付加価値税・消費税相当の税制)がかかります。基本的には荷物の目的・用途・価値・数量に応じて課税されます。個人の個人荷物と商用荷物では適用ルールが異なることが多いので注意が必要です。
・関税:品目ごとに税率が設定され、一般的には関税が課されるケースが多いですが、輸入目的や輸入者の身份により非課税となる場合もあります。
・消費税(中国国内の付加価値税に相当):多くの荷物に課税されます。課税価格(CIF価値+運賃)などが計算根拠となる場合があります。
・免税枠・免税品目:個人用の小口荷物には免税枠が設定されていることがありますが、用途や品目次第で免税にならないことも。一般的には一定額以下の荷物や特定の品目が対象となるケースが多いです。免税枠は定期的に見直されるため、最新の規定を事前に確認することが重要です。
実務上は、代行業者を使うと税関の最新ルールに合わせた申告書式や適用税率の判断をサポートしてくれます。特に新規出荷や初回の中国向け配送の場合は、専門家のアドバイスを受けるとリスクを抑えられます。
梱包と包装のコツ
日本から中国へ荷物を送る際には、到着時の破損や遅延を避けるため、梱包の品質が大きなカギを握ります。特に長距離輸送や通関時の扱いを想定すると、衝撃や水分・温度変化にも耐えられる頑丈さが求められます。ここでは「安全な梱包の基本と資材選び」「禁止品・制限品の確認」「ラベル・追跡情報の整備」の3つのポイントに絞って、初心者にも分かりやすく実務的なコツをお伝えします。
安全な梱包の基本と資材選び
1)荷物の中身を分類する
– 割れ物や液体は別梱包にして外装と中身を衝撃から分離します。
– 重たいものは下、軽いものは上に配置して、荷崩れを防ぎます。
2)外装の選択
– 小型・軽量な荷物は頑丈な段ボール2重ロール(ダブルウォール)を選ぶと破損リスクが低減します。
– 高価品や壊れやすい品には硬質プラスチックケースや木箱を併用します。
3)衝撃吸収材の活用
– バブルラップ(プチプチ)、エアキャップ、フォームシートを組み合わせて、荷物全体を包み、角を特に保護します。
– 空気抜きのない材は詰め込みすぎず、余裕を持たせて振動を緩和します。
4)緩衝と固定
– 中身が動かないようにカスタム仕切りや紙くず、フォームで固定します。
– 外箱の内部と外部の間にもクッション材を挟み、外部衝撃を分散します。
5)耐水性と防湿
– 荷物の表面には防水テープを使い、雨風や湿気から荷物を守ります。
– 乾燥剤を適切に入れると、長期輸送での湿気トラブルを抑えられます。
禁止品・制限品の確認
1)基本的な禁止品
– 危険物、爆発性・可燃性の物、鋭利な骨材、アルカリ性・酸性強い物などは絶対に送れません。
– 生鮮品や医薬品の一部も制限対象となるケースが多いので要注意。
2)中国側の輸入規制
– 一部の食品、化粧品、植物製品は検査や検疫を要する場合があります。事前に現地の規制を確認しましょう。
3)数量・重量・サイズの制限
– 容積や重量の超過で追加費用が発生することがあるため、事前に配送枠を把握します。
4)梱包材の素材規制
– 金属や木材の使用時には検疫や衛生条件が課されることがあります。輸送代行会社の指示に従いましょう。
ラベル・追跡情報の整備
1)見やすいラベルの作成
– 受取人の氏名・住所・電話番号を正確に印字します。
– 内容物の簡易表示(「Fragile」など)を外箱に明記すると取り扱いが丁寧になります。
2)識別コードと追跡
– 出荷ID、追跡番号、発送時の荷物写真を保存しておくと、紛失時の対応がスムーズです。
– 外箱と内箱の識別番号を対で管理すると、複数口の同梱時にも混同を避けられます。
3)梱包状態の確認
– 梱包完了後の状態を写真で記録します。出荷時の破損リスクを低減するため、現地受け取り時の検査にも使えます。
4)税関向け書類との整合
– 内容品の明細(品名・数量・価値)を正確にラベルと書類で一致させ、申告ミスを防ぎます。
荷物の追跡とトラブル対応
荷物を日本から中国へ運ぶ際には、途中経路の把握と万一のトラブルへの迅速な対応が成功のカギになります。追跡情報を定期的に確認し、通知を受け取る設定を整えることで、遅延や誤配送といった事態にも素早く対応できます。本章では、追跡の実務とトラブル時の対応フローを、初めての方にも分かりやすく解説します。
追跡方法と通知設定
追跡は大きく分けて2つです。第一に輸送会社の公式追跡サイトやアプリでのリアルタイム追跡、第二に業者が提供する一元管理システムを使った追跡です。荷物を出荷した段階で追跡番号が発行されるので、出荷後すぐに番号をメモしておきましょう。具体的な手順は以下のとおりです。
- 出荷完了時に発行される追跡番号を控える。
- 輸送会社の公式サイトまたはアプリに追跡番号を入力して現在位置・ステータスを確認する。
- 通知設定をONにする(メール・SMS・アプリ通知を選択)。
- 重要な変化があれば、即時通知が来るように「ステータス更新のプッシュ通知」を有効化。
通知を受け取ることで、到着予定日が大幅に変動しても早めに対応できます。なお、複数の荷物を同時に送る場合は、ひとつのダッシュボードで全件を管理できるサービスを選ぶと便利です。
遅延・紛失・破損時の対処フロー
トラブルが発生した場合は、落ち着いて以下のフローで対応しましょう。迅速さと記録が解決の近道です。
- 現状を確認する。追跡で「遅延」「紛失」などのステータスが出た場合は、直ちに状況を確認する。
- 出荷元・受取人・発送時の書類を手元で準備する。インボイス、送付状、梱包写真など証拠となる資料を整理。
- 輸送会社へ問い合わせ。追跡番号、現在地、想定到着時刻、原因の特定を依頼。問い合わせ履歴を必ず記録。
- 保険適用の有無を確認。保険に加入していれば請求手続きを開始。未加入の場合は補償の可否をケース別に検討。
- 返送・再発送の可否を検討。返送先・再発送の費用・日数を事前に確認。
遅延が長引く場合は、代替便の提案を受けると外部業者の利用も検討しやすくなります。紛失・破損のケースでは、荷物の所在が把握できるまでの仮対応として、重要品の代替手配や現地での再発送計画を事前に立てておくと安心です。
返送・再発送の手順
荷物の返送や再発送は、事前に決まったルールと連絡経路を使うとトラブルを避けやすくなります。以下の手順を押さえておくとスムーズです。
- 返送・再発送の判断基準を明確化する(遅延期間、荷物の状態、保険の適用範囲など)。
- 発送元と配送先の双方と連絡を取り、返送先住所・再発送先住所を再確認。
- 返送ラベルの発行と荷物の取り扱い指示を書面で共有。可能なら写真付きの梱包指示を再送する。
- 新たな発送計画を作成。費用負担、日数、税関の手続き、必要書類を事前に整理。
- 追跡番号を再発行・新規登録。通知設定を再度有効化して、状況をリアルタイムで監視。
返送・再発送は、費用と日数が大きく影響します。事前の見積もりと現地の実情を踏まえ、最も効率的なルートを選択してください。私たちの代行サービスでは、日本発・中国向けの多様なルートを組み合わせ、コストと日数の最適化をお手伝いします。必要な場合は、最適な再発送案を提案しますのでお気軽にご相談ください。
日本から中国へ格安輸送いたします!航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。輸出についてのコラムとなります。
中国輸入総合研究所では、日本から中国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本から中国への輸送料金について
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
日本→中国
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【中国輸出・優遇レート】
・0.5kg:3,195円
1.0kg :3,381円
1.5kg :3,760円
2kg :3,939円
2.5kg :4,116円
3kg :4,398円
3.5kg :4,697円
4kg :4,910円
4.5kg :5,192円
5kg :5,385円
5.5kg :5,681円
6kg :5,827円
6.5kg :5,994円
7kg :6,194円
7.5kg :6,361円
8kg :6,506円
8.5kg :6,689円
9kg :6,800円
9.5kg :6,892円
10kg :7,002円
10.5kg:11,479円
11kg :11,608円
11.5kg:11,737円
12kg :11,833円
12.5kg:11,961円
13kg :12,060円
13.5kg:12,159円
14kg :12,315円
14.5kg:12,512円
15kg :12,641円
15.5kg:12,739円
16kg :12,803円
16.5kg:12,931円
17kg :13,030円
17.5kg:13,159円
18kg :13,222円
18.5kg:13,287円
19kg :13,348円
19.5kg:13,416円
20kg :13,512円
【北部(上海・浙江省など)中国向け輸出・優遇レート】
・21-50kg :850円/1kg毎
・50-100kg :650円/1kg毎
・100-299kg:520円/1kg毎
・300-999kg:510円/1kg毎
・1000-2000kg:500円/1kg毎
・2000kg- :490円/1kg毎
【南部(広東省・福建省)中国向け輸出・優遇レート】
・21-50kg :1350円/1kg毎
・50-100kg :1150円/1kg毎
・100-299kg:980円/1kg毎
・300-999kg:970円/1kg毎
・1000-2000kg:960円/1kg毎
・2000kg- :950円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。
Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本から中国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本から中国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)
<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
配達日数(日本→中国)
配達日数は現地出荷日より2~4日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本から中国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本から中国へ格安配送する方法になります。
実例と比較ガイド
日本から中国へ安く荷物を送る際の実例を、ケース1(小型荷物)とケース2(大型荷物)に分けて具体的に紹介します。最後に、それぞれのケースから得られる教訓を活かした最適な組み合わせを提案します。初めての方にも分かるよう、料金の目安、日数感、選ぶべき業者のポイントを、専門用語を避けつつやさしく解説します。
ケース1:小型荷物の実例
事例概要: 重さ2〜5kg程度の書籍・衣類・小物セット。箱サイズは40×30×25cm程度。個数は2〜3点。急ぎではないが安さと確実性を両立させたいケース。
適した発送方法: 航空便+国際宅配便の組み合わせが現実的。安価さを狙うなら海上の優先度は低めだが、コスト重視なら船便や代行サービスの活用が有効。
費用感の目安: 基本料金+梱包料+保険を含めて1万円前後〜。割引が使える場合は、同梱発送や複数点一括出荷で総額を抑えられます。税関手数料・関税は、品目と数量次第で変動しますが、個人輸入の免税枠を超えないようにするのが基本です。
日数感: 航空便の場合は約3〜7日程度。中国の目的地までの配送網が良い業者を選べば、追跡や到着通知もスムーズです。出荷日が確定していれば週次便を選ぶのも手。
ポイントとコツ: – 同一住所へ複数回に分けて送るより、まとめて送る方が梱包単価が低くなる。- 柔らかい衣類は梱包時の隙間を埋めて動かないように。- 禁止品・制限品の有無を事前にチェック。- 追跡番号と連絡先を正確に記入してトラブルを減らす。
ケース2:大型荷物の実例
事例概要: 家具のパーツ、家電の一部、または衣類を大量に含む大型梱包。総重量は20〜50kg程度。箱/梱包材のサイズも大きく、輸送費用と梱包材費が重要な要素となるケース。
適した発送方法: 航空便だけでなく船便・エクスプレスの柔軟な組み合わせが有効。大型荷物は船便の方が単価を抑えやすい場合が多い一方、エクスプレスは到着までの時間を短縮します。代行会社を使うと、小口数量の組み合わせがしやすく、通関対応も任せられます。
費用感の目安: 基本料金・梱包料・重量割増・保険が主な要素。大型荷物だと梱包の難易度が上がるため梱包費が高くなることがあります。総額は2万円〜数十万円と幅が大きいですが、複数点をまとめて出荷することで単価を抑えられる場合があります。
日数感: 航空便は4〜10日程度、船便は4週間前後と長め。急を要する場合はエクスプレスオプションを組むと良いでしょう。
ポイントとコツ: – サイズ・重量の正確な算出が最重要。過大見積もりを避け、必要なら専門業者の事前見積もりを取る。- 大型荷物は破損リスクが高いので、特別な梱包(クッション材・緩衝材・頑丈な外箱)を利用。- 目的地の配送網と現地受け取りの手間を事前に確認。- 関税・税金の扱いと免税枠を事前に理解して、予算を組みやすくする。
まとめと最適な組み合わせの提案
小型荷物は「航空便+国内配送」の組み合わせがコストと日数のバランスを取りやすく、迅速性と安さを両立しやすいです。大型荷物は「海上+代行会社の集荷・代行通関」を組み合わせるのが最もコスト効果が高い場合が多く、時間に余裕がある場合に適しています。
提案のポイント
- 初回の発送で全体の体感コストを掴むには、小型荷物からトライして実際の費用感と日数感を測る。
- 複数の荷物を同時に出荷する場合は、梱包と集合配送で割安になるケースを活用する。
- 代行業者を使うと、通関・税関の実務を任せる分、手間とリスクを減らせる。実務が初めてでも安心して依頼できる。
- 禁止品・制限品、関税・免税枠は事前に必ず確認する。申告内容の正確さが遅延リスクを減らす。
この実例ガイドを参考に、あなたの荷物の性質に合わせた最適な組み合わせを選ぶと、費用を抑えつつスムーズな輸送を実現できます。もし具体的な荷物リストと希望日程が分かれば、見積もりのシュミレーションと最適な配送プランをご提案します。さらに詳しい代行会社の選び方や、日本発中国向けのコストパフォーマンスの高いサービス例もご案内しますので、次のステップとしてご相談ください。
中国輸入総合研究所では、中国輸入代行ビジネスのこれらの問題をすべて解決するリソースを持っています。お気軽にお問い合わせ内容に合わせてご相談ください。
中国輸入代行ビジネス攻略のアプローチ
中国輸入代行サービス(タオバオ・アリババ仕入れ代行)
中国OEM・OEM代行サービス
Amazonコンサルティング
Amazon運営代行サービス
海外物流代行サービス
まとめ
中国輸入代行を利用することで、語学の壁や輸入の複雑性を乗り越え、スムーズに商品を輸入することができます。信頼できる代行業者を見つけ、サービス内容と料金をしっかり確認した上で、あなたのビジネスに最適な輸入プロセスを構築しましょう。次のステップとして、具体的な業者選びの基準を理解し、見積もりの依頼から始めてください。
中国輸入代行における格安業者の利用は、コスト削減と効率化を実現する有効な手段ですが、
サービスの質やサポート体制、隠れたコストなど、総合的な観点から慎重に業者を選定することが重要です。
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