インドから日本へ商品を届ける際、関税のしくみや必要な手続きが複雑に感じることは少なくありません。本記事では、関税の基本と最新ルールを分かりやすく解説しつつ、輸送代行を依頼する際の賢い選び方を紹介します。さらに、船便と航空便の違い、コスト削減の具体的な方法、安く送るための業者の選択ポイントを、専門用語を避けて日常的な言葉で解説します。インド発日本着の配送を検討中の方が、リードタイムを把握しつつ総コストを抑えるための実践的なヒントをつかめる構成です。初めての方でもすぐに役立つ、費用比較のポイント、信頼性の見極め、梱包基準、追跡活用法まで、ひとつずつ丁寧に解説します。この記事を読めば、安く、確実に、日本市場へ商品を届けるための具体的な手順と業者選びの基準が見えてきます。 さらに、弊社の海外輸送代行サービスがどのようにコスト削減とリードタイム短縮を実現できるかの視点もご紹介します。
インド→日本の関税の基礎
インドから日本へ商品を輸出・輸入する際には、関税制度を正しく理解しておくことが大切です。関税は国境を越える物品に課される税で、二国間の貿易を円滑にするためのルールが決まっています。まず覚えておきたいのは、関税は「輸出時」ではなく「輸入時」に日本側でかかることが多い点です。つまり、インドから日本へ物を送ると、日本の税関で関税・消費税・通関手数料などが発生します。これらの費用は、商品の性質や価値、用途、原産地証明の有無などで変わります。正しく申告することで過剰な課税を避け、透明性の高い取引を維持できます。
また、関税制度は日本だけでなくインド側にも独自の規則があります。輸出時の許可・証明書の取得、禁輸・制限品目の確認、梱包・表示の基準など、双方のルールを満たすことが、安全でスムーズな国際輸送の前提です。特にB2B取引では、原産地証明書やインボイス、パッキングリスト、輸出申告書といった書類の正確さが通関の速度を左右します。信頼できる代行業者を活用することで、書類の不備を減らし、遅延や追加費用を抑えることができます。
関税制度の基本概念
関税制度の基本は「品目ごとに決まった税率を適用する」「商品の価値に対して課税する」「適用する特例や免税がある」この三点です。品目は国際的に統一された分類番号(HSコード)で特定され、同じカテゴリでも用途・素材・加工状況によって税率が変わることがあります。日本の場合、関税率は一般税率と特例税率、そして特定の条件下での免税が組み合わさっています。輸出元がインドであっても、日本側のルールで課税が決まる点がポイントです。
また、計算の基礎となる「課税価格」は、商品の CIF 値(Cost, Insurance, and Freight の合計額)に基づくことが多いです。保険料と輸送費を含めた総額が課税対象になるため、安く見える商品でも保険料や輸送費が高いと最終的な関税が上がることがあります。正確な課税のためには、実際にかかった費用を把握し、書類に反映させることが大切です。
税率と分類の仕組み
税率と分類は、HSコード(国際統一の品目分類番号)で決まります。日本の関税率表には、品目ごとに「関税率」「課税価格の計算方法」「特別措置」などが記載されています。例えば、衣料品・電子機器・食品などカテゴリごとに標準税率が設定され、原産地規則(GSP や相手国の協定)により免税や減税が適用されるケースがあります。
具体的には、以下の要素が影響します。1) 品目の正確なHSコード、2) 原産地証明の有無と原産地規則の適用、3) 使用目的(個人使用か商業目的か)、4) 輸入者の適用免税制度の適用可否。これらを正しく判定するには、事前のリサーチと正確な書類が不可欠です。
日本側の通関では、インドからの輸出に関する証憑(インボイス、パッキングリスト、原産地証明、輸出許可証など)を揃え、適切なHSコードを適用することが求められます。誤った分類や金額の申告は、過少申告・過大申告のリスクを招き、罰金や税関での遅延につながる可能性があります。輸出入の経験豊富な代行業者を使えば、適切な分類と申告のサポートを受けられ、スムーズな通関が見込めます。
最新の関税ルールと改正点
海外から日本へ物を送る際の関税は、日々の経済状況や貿易協定の変更に合わせて見直されることがあります。ここでは、最近の法改正のポイントと、税関手続きの流れと注意点を、初心者にも分かりやすく解説します。輸送代行会社としての視点から、インドから日本へ安く確実に届けるための実務にも役立つ情報をまとめました。
最近の法改正のポイント
最近の法改正の主なポイントは、以下のとおりです。まず、デジタル化の進展です。関税申告のオンライン化が進み、荷物ごとの個別申告や電子データの活用が推奨・必須となる場面が増えています。これにより、申告のスピードが上がり、誤申告のリスクが減る一方で、提出書類の正確性がより重要になっています。
次に、原産地証明の扱いの見直しです。自由貿易協定(FTA)や特恵関税の適用を受けるには、原産地証明が確実に提出されることが求められます。適用条件を満たさないと通常の関税率が適用されるため、輸入コストに大きく影響します。取引相手との契約書・インボイスの整合性を保つことが大切です。
また、特定品目の分類ルールの見直しも進んでいます。ICT機器、化粧品、食品などはHSコードの微妙な分類差で税率が変わることがあるため、正確な分類が重要です。最新の分類リストと適用税率を事前に確認しておくと、後からの追加課税を避けられます。
さらに、電子データ交換(EDI)やオンライン申告に伴うセキュリティ要件の強化も進行しています。不正送信を防ぐための本人認証や署名の要件が厳しくなる場面があり、配送業者側の手続きが複雑化しています。信頼できる代行業者を選ぶことで、手続きの漏れを防ぎ、スムーズな通関を実現できます。
最後に、低リスク品と高リスク品の取り扱いが分かれ、申告の審査基準が厳格化されるケースが増えています。特にサンプルのような消費財や個人使用分においても、適切な申告・証憑の提出が求められます。取引量が増える場合は、適切なリスク管理体制を整えることが重要です。
税関手続きの流れと注意点
日本へ荷物を送る際の税関手続きは大きく分けて9つのステップがあります。これらを正しく把握しておくと、通関での遅延を防ぎ、コストを抑えることができます。以下、初心者にも分かる順序で解説します。
出荷前の準備
正確なインボイス(商業送り状)と梱包明細書の作成。品名、数量、単価、原産国、HSコードを明記します。
適用税率を見積もるための暫定関税額の算出。輸入者側で予測できる情報を揃えておくと申告がスムーズです。
通関業者の選択
信頼性のある代行業者を選ぶと、必要書類の作成や提出が円滑になります。経験豊富な業者は、原産地証明の取り扱いにも強いです。
税関への申告
電子申告(e-NA、他の電子申告システム)を利用する場合が多いです。申告内容が正確であることが大前提です。
関税・消費税の算出と納付
関税率はHSコードと原産地に依存します。関税・消費税・通関手数料を合算して納付します。
検査・検証の有無
荷物の中身が適切かどうかの検査が入る場合があります。特に食品・化粧品・医薬品などは厳格です。
通関完了の通知
関税払込後、通関が完了すると荷物は配達プロセスへ移行します。
配送・引渡し
国内配送業者による配達。追跡番号で現状を確認できます。
問題が生じた場合の対応
不足書類の提出や修正申告が必要になるケースがあります。早めの対応が重要です。
注意点として、申告内容の過少申告や誤申告はペナルティの対象となり、遅延や追加課税の原因になります。原産地証明の不備、品名の不正表記、数量・価値の誤記は、税関からの問い合わせにつながり、手続きが止まる原因となります。
このようなリスクを避けるためには、最新の関税ルールを把握し、経験豊富な税関手続き代行業者と組むことが効果的です。当社では、インドから日本への輸出入をサポートする際、関税分類の適正化、原産地証明の取得サポート、電子申告の準備、そして通関後の国内配送まで一貫したサービスを提供しています。
中国輸入総合研究所 では、インドから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せください ませ。
輸送料金について
インド→日本
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
【インド輸入・優遇レート】 ・4-10kg :1050円/1kg毎 ・10-19kg :880円/1kg毎 ・20-49kg :695円/1kg毎 ・50-99kg :490円/1kg毎 ・100-299kg:440円/1kg毎 ・300-499kg:425円/1kg毎 ・500-999kg:415円/1kg毎 ・1000-2000kg:390円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考 ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生 します。
日本通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から御社に請求 となります。
ご利用の流れ
中国輸入総 合研究所 は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供 しています。
インド・中 国・香港を初め、台湾・韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国物流エクスプレスが提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ち させていただきます。
Step1:出荷貨物準備
ご依頼貨物を出荷元(シッパー)となる現地で、出荷準備(梱包&書類準備)をお願い します。
Step2:シッパー側でご用意した出荷書類(インボイスとパッキングリスト)を当社へメールご展開
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願い します。
1.「インボイス」 2.「パッキングリスト」を送付お願いします。 送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側) 2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側) 3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側)) ※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。 情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願い いたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数 2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。 3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。 ※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。 ※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願い します。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用 されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社にご展開
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様(またはシッパー)に メール送付します。 1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。 2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様(またはシッパーに直接)にメール送付 します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させて いただきます。
Step3(補足):(中国のみ)中国税関での輸出通関手続きも問題なく対応が可能となります。
Step4:出荷元・現地より貨物出荷
出荷元・現地の方で、 1.書類の印刷 2.現地の配送会社に集荷依頼を電話連絡 3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所 では、インドから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せください ませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能 となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報) 1.会社名(または名前) 2.担当者名 3.郵便番号 4.住所 5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報) 1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。) 2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。) 3.郵便番号 4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。) 5.電話番号
◇梱包情報 1.段ボール数 2.総重量 3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報 ・商品名(必ず、英語表記でお願いします。) ・単価(単位はどちらでもかまいません) ・数量
<ご展開依頼> ・関税のお支払い請求書の設定登録が必要となります。(事務上2,3営業日要となります) 以下をご展開ください。 関税のお支払い先の a.請求書発行先のご住所(郵便番号もお願いします) b.会社名(正式名称と英語表記両方。㈱や㈲などあれば、なければ、なしで問題ないです) c.電話番号(携帯番号以外の固定回線が必要です。) d.担当者名
上記情報頂けましたら出荷手配可能 となります。中国輸入総合研究所 では、中国から日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せください ませ。
ご依頼お待ちしております。 現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸い です。
ご出荷予定日の件 ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズ となります。
以下の上記レートで、ご出荷可能となります。
1.運賃+燃油30-40%前後(2024年近々)※コロナでWTI指数変動しております。 上記、運賃が重量に応じて発生 します。
※事前に集荷先の現地郵便番号を、頂戴 できればと思います。 集荷地域外の場合、別途1kgあたり50円の集荷地域外のピックアップチャージ が かかります。
※ご出荷前は、段ボールのサイズもご展開くださいませ。 容積重量計算と重量計算の大きい方が採用 となります。
2.関税などの諸税について 納品後、配送会社より御社の方に関税などの支払いについては請求書が発行されま す。 御社の方でお支払いお願い 致します。
※運賃などは当社側の方に請求が来ますので、別途、当社と御社間で取引 となりま す。
※関税支払い用の設定をするのに2~3営業日程かかりますので、こちらが手配でき次 第のご依頼となりますので予めご了承 ください。
その他の費用は特に通常ございません。 集荷地域外のピックアップチャージや大型サイズの場合、または配送会社の規定内で 別途費用がかかった際は、実費請求させて頂きます。木材梱包の場合は別途手数料 がかかります。
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。 コストに問題がなければ、お電話でご案内させて 頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
1.(現地工場) インボイスとパッキングリストのご用意 2.(御社→当社)上記1のファイルを当社宛にメール添付お願い致します。 3.(当社→御社)出荷書類を現地工場または、御社にメール添付します。 3の書類を現地工場に展開お願いします。 4.(現地工場) 現地配送会社に集荷依頼をかけて呼んでください。出荷書類を印刷 して、印刷した書類と貨物と一緒に引き渡しをお願い致します。 5.(御社)出荷完了後、御社ご指定納品先に納品 となります。
1~5の流れで以上となります。
※1.原則、展開のレートとなりますが、配送会社の方で、「集荷地域外、もしくは遠 隔地配達地域」の場合は、 別途、最低2600円か50円/1kgが加算される形となります。大手クーリエからその他事 由による特別な項目でチャージを請求された場合は、実費請求させて頂き ます。
※また、重量か容積重量が32kg以上の場合は、1段ボールあたり600円の別途チャージ がかかり ます。
<流れ・詳細> 1.(御社側):インボイスとパッキングリストを当社までファイル添付お願いしま す。 ※インボイスは当社作成の書式をご活用ください。 ※内容としては、以下の情報のご記載がある書式でお願いします。 ・「重量」 ・「容積重量」 ・「商品名(英語)※商品が何かわかるようにお願いします。」 ・シッパー情報(会社名、郵便番号、住所(集荷先住所)、担当者名、電話番号、 emailアドレス ※住所は、郵便番号も必ずお願いします。 ・単価(インボイス記載の単価) を網羅してください。
2.(当社):出荷書類となる「送り状」と「インボイス」のファイルをシッパーまた は御社に送ります。 3.(当社):2と同時にメールで以下の内容を伝えます。 3-1:送り状とインボイスデータを印刷して、貨物の上に置いておくように指示し ます。 3-2:当日中(集荷の時間帯が遅い場合は翌日)に 配送会社担当者を現地で集荷に 来て もらうように電話で依頼をしてもらうようにシッパー側に指示します。 4.(配送会社):配送会社が集荷に行きます。集荷完了。 5.(当社):集荷が完了して、追跡番号が反映されます。追跡番号は出荷書類と一緒 に連絡させて頂きます。 6.御社に納品 となります。
輸送期間について
配達日数(インド→日本)
配達日数は現地出荷日より4~5日程度となります。 通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承 ください。
中国輸入総合研究所 では、インドから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せください ませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.日本通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→御社に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用 されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体 か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷 さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石 た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品 な行 ナマモノ・肉類 は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類 ま行 麻薬 や行 薬品類・有価証券 ら行 酪農品・ライター わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。 取扱品目の制限・価格制限がある場合 もございます。
以上がインドから日本へ格安配送する方法になります。
インドから日本へ早くて安く送れる発送代行会社を紹介
インドから日本へ商品を送る際は、送料を抑えつつ納期を短くすることが大きなポイントです。この記事では、初めての方にも分かりやすく、実際に使える発送代行の選び方と、コストを抑えるコツを紹介します。特に、現地在住での発送や個人輸入・小規模ビジネスを想定した「安さとスピードの両立」を実現する代行会社の特徴を解説します。最後には、具体的な選定ポイントと、依頼時に押さえておくべき質問リストも添えています。
リードタイムと船便・航空便の現実的な比較
まずは基本をご紹介します。インド発→日本着の配送は、船便と航空便の2系統がミックスされます。船便は費用を抑えられる一方で日数が長めで、輸送中の温度管理や荷扱いに注意が必要です。航空便は費用が高くつくことがありますが、到着までの期間が短く、追跡情報も充実している点が魅力です。代行会社は、顧客のニーズに合わせて船便と航空便を組み合わせた「ハイブリッド」プランを提案してくれることが多いです。小型の部品やサンプル、急ぎの商品の場合は航空便を積極的に活用すると、リードタイムを大幅に短縮できます。
安く送るための基本戦略
安く送るコツは大きく分けて以下のとおりです。まず、一度にまとめて発送する「バルク発送」を検討する。個別発送よりも重量・体積あたりのコストが下がるケースが多いです。次に、適切な梱包サイズ・重量での発送を依頼する。過剰な梱包はコストと手間を増やします。第三に、関税の免税・非課税の適用条件を把握して、不要な課税を避ける準備を依頼する。最後に、配送日数の猶予を持たせつつ、到着時の受け取り・税関対応がスムーズになるよう、現地の配送パートナーと連携してもらうことが重要です。
使える発送代行の種類と、それぞれのメリット
– 総合型代行(フルサービス型): 代行会社が荷役・通関・配送まで一括して手配。初心者には最も手間が減るメリットがあります。
– 専門型代行: 航空便・海上便の特定ルートに強く、運賃交渉力が高い場合が多い。大量発送や定期便には向いています。
– マーケットプレイス型代行: 小口・個人輸入向け。手続きが比較的簡便で、初期費用を抑えたい方に適しています。
推奨される発送代行会社の探し方と選定ポイント
信頼性とコストを両立する会社を見つけるには、次の点をチェックします。
料金の内訳が透明か(基本費用、重量・体積課金、関税処理費、追加サービス費用が分かるか)
実績と評判(ウェブサイトの導入事例、顧客の口コミ、第三者認証の有無)
リードタイムの目安と、急ぎ案件への対応力(航空便の選択肢、優先配送オプション)
荷物保護・梱包基準の整備(破損リスクを抑える梱包材・方法の説明があるか)
通関サポートの充実度(日本側・インド側の税関対応実績と問い合わせ対応の速さ)
追跡サービスの有無と追跡情報の更新頻度
また、初回の小口発送から始めて、徐々に定期発送へと移行するプランを提案してくれる業者を選ぶと、学習コストを抑えられます。
具体的なお願いの仕方と交渉のコツ
代行会社へ見積もりを依頼する際は、次の情報を事前に整理して伝えましょう。品目のリスト、品名の英訳、重量と体積、発送頻度、希望の到着日、梱包の現状(個別包装か箱詰めか)、現地での受け取り・配送ルートの希望(Door to DoorかCurb to Doorなど)。これらを明確に伝えると、正確な見積もりと現実的なリードタイムを提示してもらえます。交渉時は、初期費用を抑えたい場合の代替案(船便にする、梱包仕様を見直す、定期便を組むなど)をセットで提案するとスムーズです。
よくある質問と注意点
Q: 航空便と船便の費用差はどのくらいですか?
A: 品目・重量・体積・緊急度によりますが、同じ重量で比べると数千円〜数万円程度の差になることが多いです。急ぎの場合は航空便、コスト優先なら船便を選びましょう。
Q: 関税の負担はどうなりますか? A: 日本側の関税は品目と価値に応じてかかります。非課税・免税の適用条件を事前に確認し、適切な申告を代行会社に任せるとトラブルを避けられます。
私たちの提案—安く早く届けるための具体的なサポート
当社はインドから日本への発送を、コストを抑えつつリードタイムを短縮するプランを複数用意しています。- バルク発送を前提とした船便+一部急ぎのみ航空便の組み合わせ
– 低コストの梱包材選択と最適な箱サイズの提案
– 日本側の税関対応を含む通関サポートの標準化
– 追跡情報のリアルタイム共有と、到着前の通関準備サポート
– 小口発送からの定期化による費用の安定化
どういう業者を使うと便利なのか
初心者には、総合型の発送代行会社が最も使いやすいです。荷物の提出から通関、配送までを一括して任せられるため、手間が大幅に減ります。コストを抑えつつスピードを重視する場合は、航空便を活用できるプランがある会社を選び、定期的な発送なら割引のある契約を検討すると良いでしょう。さらに、インド国内の集荷網が強く、現地での梱包・保管・小口発送の実績が豊富な企業を選ぶと、トラブルが少なくスムーズに進みます。
最後に—導線設計のポイント
安い送料を実現しつつ、信頼できるパートナーを選ぶことで、ビジネスの成長につながります。まずは無料見積もりを取り、複数社の条件を比較してください。私たちは、インド発-日本着の全体設計をサポートします。見積もり取得後の比較・交渉、梱包・発送計画の作成、通関対応のサポートまで、ワンストップでご提供します。お問い合わせは、お気軽にご連絡ください。
航空便輸送が選ばれる理由とそのメリット
インドから日本へ荷物を送るなら、航空便を選ぶケースが多いです。理由はシンプルで、到着までの時間が短く、計画を立てやすい点が大きいからです。特に個人輸入やビジネスでの急ぎの発注、在庫を回す頻度が高いビジネスにとっては、航空便のメリットが大きくなります。ここでは、航空便がもたらす主な利点と、コストを抑えつつ価値を最大化するポイントを、わかりやすく解説します。
航空便の最大のメリットは“速さ”と“確実性”
航空便は船便に比べて到着するまでの時間が格段に短くなります。インドの空港を出発して日本の空港に到着するまで、通常は数日程度。これにより、生鮮品やデリケートな機器、部品の納期を厳守する必要がある場合にも対応できます。さらに、追跡情報が細かく提供されることが多く、荷物の現在地をリアルタイムで把握できる点も大きな安心材料です。
破損リスクと保険の管理がしやすい
航空便は荷物の扱いが機内持ち込みや機内保管の範囲で行われることが多く、振動や揺れの影響を受けにくいケースがあります。もちろん衝撃には注意が必要ですが、適切な梱包と保険を付ければ、船便よりも破損リスクを抑えられる場合が多いです。特に高価な部品や精密機器、電子機器には航空便の選択が有利になることが多いです。
手続きがシンプルで透明性が高い
航空便を選ぶと、税関手続きや輸出入の書類作成が比較的スピーディに進むケースが多いです。多くの代行業者はオンラインでの申請手続きに対応しており、必要書類の準備をサポートしてくれます。初心者でも迷わず進められるよう、書類の記入例やチェックリストが用意されていることが多い点も魅力です。
リードタイムの安定感とビジネス運用の柔軟性
急な発注や季節需要に合わせて在庫を回す場合、航空便は船便より納期の安定性が高い傾向があります。納期遅れによる機会損失を減らすことで、ビジネスの信頼性を高められます。短期間で複数回の出荷が必要な場合でも、航空便なら計画を立てやすく、キャッシュフローへの影響を最小化できます。
コストと価値のバランスを考える
もちろん航空便は船便より単価が高くなりがちです。しかし、到着までの時間短縮による在庫回転の早さ、急ぎの納品による売上機会の創出、破損リスクの低減といった価値を考えると、総合的なコスト削減につながるケースが多いです。特に中小企業や個人輸入では、“速さと確実性”を買う形で航空便を選ぶのが合理的な選択になることが多いのです。
実務でのポイント:どう航空便を選ぶと得か
・重量や体積の大きな荷物は、航空便だとコストが一気に跳ね上がることがあります。費用対効果を検討する際は、重量と体積の両方をミックスした「実重量」で比較しましょう。 ・梱包は衝撃に強い素材と二重梱包を組み合わせ、機内持ち込みが可能なサイズを目指すと、取り扱いリスクを減らせます。 ・複数の代行業者に見積もりを取って、輸送時間と追加サービス(追跡、ドアtoドア、保険、通関手続きのサポート)を比較してください。 ・保険の有無と補償額を必ず確認します。不足分が出そうならオプションで補完しましょう。
航空便を最大限に活用するための実務ヒント
・早期見積りと確定出荷のタイミングを揃えると、混雑期でも安定したスケジュールを組みやすくなります。
・重量とサイズの最適化を図るため、荷物の中身を分けるなどの工夫を検討してください。
・信頼性の高い代行会社を選ぶと、出荷追跡やトラブル時の対応がスムーズです。実績と評判をチェックしましょう。
インドから日本への発送で「速さ」と「安心感」を重視するなら、航空便は非常に有力な選択肢です。私たちの海外輸送代行サービスでは、インド発日本着の航空便を中心に、手間を減らしつつコストを抑える最適なプランをご案内します。荷物の特性や希望納期を教えていただければ、最適な航空便の組み合わせと、必要書類の準備、保険の提案までワンストップでサポートします。まずはお気軽にご相談ください。
航空便輸送のグローバル輸出入サービスのご紹介。全カ国の輸出入の格安輸送に対応
インドから日本へ限らず、世界中へ商品を届けたい方にとって、航空便は「速さ」と「安定した到着」を両立させる選択肢です。私たちのグローバル輸出入サービスは、初めての方でも安心して使えるよう、面倒な手続きや複雑な費用の計算をシンプルにしました。特にインド発・日本着の案件では、コストを抑えつつも品質を妥协しない運用を徹底。以下のポイントを押さえてご紹介します。
1) 航空便の基本的な利点と向くケース
– 速さ: 海上輸送に比べて到着までの日数が大幅に短く、在庫回転を早めたい場合に適しています。
– 安全性と追跡性: 航空便は追跡がしやすく、紛失リスクが低め。壊れやすい商品や貴重品の輸送にも向いています。
– 柔軟な取り扱い: 小口貨物にも対応できるため、少量から大量まで急な出荷にも対応可能です。
全国対応のしくみと無料の見積もりの活用法
グローバルネットワーク: 弊社は主要な航空路線と現地パートナーを把握しており、インド発・日本着はもちろん、他の国への同時輸送にも柔軟に対応します。
透明な料金体系: 重量・サイズ・用途に応じた料金表を提供。追加費用は発生要因ごとに事前にご案内します。
無料の見積もりとリードタイムの目安: 荷物のサイズと目的地を教えていただければ、概算のコストと日数をすぐにお出しします。急ぎの場合は優先スケジュールも選択可能です。
コスト削減の基本的な考え方
梱包の最適化: 空きスペースを減らすことで重量と体積の両方を抑え、料金を下げます。壊れやすいものは適切なクッション材で保護します。
まとめ発送の活用: 複数の荷物を一括発送することで、配送単価を下げることができます。可能なら出荷日を揃えると費用対効果が高まります。
ルート最適化: 直航よりも経由便を組み合わせることで費用を抑えられるケースがあります。納期に余裕がある場合は検討しましょう。
航空便を安く送るための具体的なポイント
重量と体積のバランスを最適化: 実重量と体積重量のどちらが課金対象になるかを事前に確認。体積を抑える梱包設計を提案します。
複数の航空会社・キャリアの比較: 日程と料金の最適化のため、複数の選択肢を同時に比較します。時期によって割安なオプションを選べます。
ドア・ツー・ドアの最適化: 集荷・配送までの一貫サポートを使えば、余計な手間や追加費用を抑えられます。
書類の準備を事前確認: 通関書類の不備は遅延の原因に。私たちの担当者が必要書類を事前に整理・チェックします。
こんな荷物に航空便が向く
短納期が求められる商材
壊れやすい美術品・機械部品・ファッション小物など、傷つきやすい商品
高価な品物やサンプル、プロモーション用の展示品
少量多品種の出荷を想定しているケース
使ってほしい「業者の選び方」と弊社の強み
品質保証の有無と過去実績: 破損・遅延の補償体制が整っているか、実績データを確認します。
現地サポートと日本側サポートの連携: 出荷時・到着後のサポート体制が整っていると安心です。
トラブル時の対応の迅速さ: 問い合わせ対応の体制と連絡手段(電話・メール・チャット)の使い分けが重要です。
価格の透明性と柔軟性: 見積もりが分かりやすく、オプション追加時の費用が明確であること。
梱包・保険のオプション: 梱包資材の提供と、貨物保険の適用範囲を確認します。
インド発・日本着での具体的な導線づくり
最初の一歩: 無料見積もりを依頼して、荷物のサイズ・重量・納期を伝えるだけで概算と適切な配送オプションが返ってきます。
計画の立て方: 可能なら出荷日を数日ずらして費用を抑える戦略を提案します。急ぎの場合は最短ルートを優先します。
契約後のサポート: 集荷手配、輸出入に関わる必要書類の準備、現地通関のサポート、日本側の通関フォローまで一括してお任せください。
よくある質問への対応例
Q: 航空便の費用はどうやって決まりますか?
A: 重量、体積、目的地、スピード、保険の有無などを総合して算出します。実際の費用はこれらの要素で変動します。
Q: 少量の荷物でも対応できますか? A: はい。小口貨物にも対応しており、適切なパッケージングと最適なルートをご提案します。
Q: 到着までどれくらいかかりますか?
A: 距離と天候、空席状況により変動します。概算のリードタイムを事前にお伝えします。
まとめ
航空便は速さと安心を両立させたい方に最適。私たちのグローバル輸出入サービスは、インド発・日本着をはじめ全世界の輸出入を格安・高品質でサポートします。
コスト削減には梱包最適化・まとめ発送・ルート選択が鍵。担当者が最適なプランを提案します。
初めてでも安心、見積もりは無料。荷物のサイズ・重量・納期を教えていただければ、すぐに最適な配送プランを提示します。
ご依頼の際は、荷姿(商品名、数量、重量、寸法)、出荷予定日、目的地(日本国内の配送エリア含む)をお知らせください。最短でご希望の納期に合わせた最適プランをご案内します。
中国輸入総合研究所 では、インドから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せください ませ。
輸送料金について
インド→日本
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
【インド輸入・優遇レート】 ・4-10kg :1050円/1kg毎 ・10-19kg :880円/1kg毎 ・20-49kg :695円/1kg毎 ・50-99kg :490円/1kg毎 ・100-299kg:440円/1kg毎 ・300-499kg:425円/1kg毎 ・500-999kg:415円/1kg毎 ・1000-2000kg:390円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考 ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生 します。
日本通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から御社に請求 となります。
ご利用の流れ
中国輸入総 合研究所 は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供 しています。
インド・中 国・香港を初め、台湾・韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国物流エクスプレスが提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ち させていただきます。
Step1:出荷貨物準備
ご依頼貨物を出荷元(シッパー)となる現地で、出荷準備(梱包&書類準備)をお願い します。
Step2:シッパー側でご用意した出荷書類(インボイスとパッキングリスト)を当社へメールご展開
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願い します。
1.「インボイス」 2.「パッキングリスト」を送付お願いします。 送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側) 2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側) 3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側)) ※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。 情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願い いたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数 2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。 3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。 ※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。 ※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願い します。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用 されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社にご展開
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様(またはシッパー)に メール送付します。 1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。 2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様(またはシッパーに直接)にメール送付 します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させて いただきます。
Step3(補足):(中国のみ)中国税関での輸出通関手続きも問題なく対応が可能となります。
Step4:出荷元・現地より貨物出荷
出荷元・現地の方で、 1.書類の印刷 2.現地の配送会社に集荷依頼を電話連絡 3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所 では、インドから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せください ませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能 となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報) 1.会社名(または名前) 2.担当者名 3.郵便番号 4.住所 5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報) 1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。) 2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。) 3.郵便番号 4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。) 5.電話番号
◇梱包情報 1.段ボール数 2.総重量 3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報 ・商品名(必ず、英語表記でお願いします。) ・単価(単位はどちらでもかまいません) ・数量
<ご展開依頼> ・関税のお支払い請求書の設定登録が必要となります。(事務上2,3営業日要となります) 以下をご展開ください。 関税のお支払い先の a.請求書発行先のご住所(郵便番号もお願いします) b.会社名(正式名称と英語表記両方。㈱や㈲などあれば、なければ、なしで問題ないです) c.電話番号(携帯番号以外の固定回線が必要です。) d.担当者名
上記情報頂けましたら出荷手配可能 となります。中国輸入総合研究所 では、中国から日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せください ませ。
ご依頼お待ちしております。 現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸い です。
ご出荷予定日の件 ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズ となります。
以下の上記レートで、ご出荷可能となります。
1.運賃+燃油30-40%前後(2024年近々)※コロナでWTI指数変動しております。 上記、運賃が重量に応じて発生 します。
※事前に集荷先の現地郵便番号を、頂戴 できればと思います。 集荷地域外の場合、別途1kgあたり50円の集荷地域外のピックアップチャージ が かかります。
※ご出荷前は、段ボールのサイズもご展開くださいませ。 容積重量計算と重量計算の大きい方が採用 となります。
2.関税などの諸税について 納品後、配送会社より御社の方に関税などの支払いについては請求書が発行されま す。 御社の方でお支払いお願い 致します。
※運賃などは当社側の方に請求が来ますので、別途、当社と御社間で取引 となりま す。
※関税支払い用の設定をするのに2~3営業日程かかりますので、こちらが手配でき次 第のご依頼となりますので予めご了承 ください。
その他の費用は特に通常ございません。 集荷地域外のピックアップチャージや大型サイズの場合、または配送会社の規定内で 別途費用がかかった際は、実費請求させて頂きます。木材梱包の場合は別途手数料 がかかります。
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。 コストに問題がなければ、お電話でご案内させて 頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
1.(現地工場) インボイスとパッキングリストのご用意 2.(御社→当社)上記1のファイルを当社宛にメール添付お願い致します。 3.(当社→御社)出荷書類を現地工場または、御社にメール添付します。 3の書類を現地工場に展開お願いします。 4.(現地工場) 現地配送会社に集荷依頼をかけて呼んでください。出荷書類を印刷 して、印刷した書類と貨物と一緒に引き渡しをお願い致します。 5.(御社)出荷完了後、御社ご指定納品先に納品 となります。
1~5の流れで以上となります。
※1.原則、展開のレートとなりますが、配送会社の方で、「集荷地域外、もしくは遠 隔地配達地域」の場合は、 別途、最低2600円か50円/1kgが加算される形となります。大手クーリエからその他事 由による特別な項目でチャージを請求された場合は、実費請求させて頂き ます。
※また、重量か容積重量が32kg以上の場合は、1段ボールあたり600円の別途チャージ がかかり ます。
<流れ・詳細> 1.(御社側):インボイスとパッキングリストを当社までファイル添付お願いしま す。 ※インボイスは当社作成の書式をご活用ください。 ※内容としては、以下の情報のご記載がある書式でお願いします。 ・「重量」 ・「容積重量」 ・「商品名(英語)※商品が何かわかるようにお願いします。」 ・シッパー情報(会社名、郵便番号、住所(集荷先住所)、担当者名、電話番号、 emailアドレス ※住所は、郵便番号も必ずお願いします。 ・単価(インボイス記載の単価) を網羅してください。
2.(当社):出荷書類となる「送り状」と「インボイス」のファイルをシッパーまた は御社に送ります。 3.(当社):2と同時にメールで以下の内容を伝えます。 3-1:送り状とインボイスデータを印刷して、貨物の上に置いておくように指示し ます。 3-2:当日中(集荷の時間帯が遅い場合は翌日)に 配送会社担当者を現地で集荷に 来て もらうように電話で依頼をしてもらうようにシッパー側に指示します。 4.(配送会社):配送会社が集荷に行きます。集荷完了。 5.(当社):集荷が完了して、追跡番号が反映されます。追跡番号は出荷書類と一緒 に連絡させて頂きます。 6.御社に納品 となります。
輸送期間について
配達日数(インド→日本)
配達日数は現地出荷日より4~5日程度となります。 通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承 ください。
中国輸入総合研究所 では、インドから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せください ませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.日本通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→御社に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用 されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体 か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷 さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石 た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品 な行 ナマモノ・肉類 は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類 ま行 麻薬 や行 薬品類・有価証券 ら行 酪農品・ライター わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。 取扱品目の制限・価格制限がある場合 もございます。
以上がインドから日本へ格安配送する方法になります。
輸出入に関わる適用条件
インドから日本へ商品を発送する際には、ただ荷物を送るだけでなく、各国の規制や手続きに沿った「適用条件」を理解しておくことが成功のカギです。ここでは初めての人にも分かりやすいよう、輸出入の基本となる許可制度・必要書類と、関税の非課税・免税の適用例を、具体的な日常のケースを想定しながら解説します。目標はスムーズな通関とコスト削減。あなたの荷物が余計な遅延なく着くよう、実務で使えるポイントを押さえましょう。
輸出入許可と必要書類
まず前提として、インドから日本へ商品を出すときには「輸出許可」が必要になるケースと、不要なケースがあります。多くの日用品や小規模な商材であれば特別な許可は不要な場合が多いですが、医薬品・化学品、動植物検疫が関係する品目、武器・危険物などは別途許可や検査が必須です。実務では、商品の性質に応じた許可種別を事前に確認することが最も重要です。
次に提出書類の基本は以下の通りです。個人・法人を問わず揃えるべき書類は、取引の透明性と追跡性を確保するための基礎セットです。
インド側の商業インボイス(Commercial Invoice): 商品名・数量・単価・総額・HSコードなどを明記。
パッキングリスト(Packing List): 梱包ごとの内訳と重量・寸法。
インボイスと一致する出荷指示書(Purchase Order/Delivery Note): 顧客や取引先の情報と数量を確認できる資料。
原産地証明書(Certificate of Origin): 原産地を証明する場合必要になることがあります。特定の関税制度で要求されます。
輸出申告書(Export Declaration): インド税関への申告書。海関・空港税関で求められることが多いです。
適用される場合の許可証・検査証明書: 医薬品・農産品・化学品など、規制対象品には追加の証明が必要です。
このほか、輸出先の日本側で必要となる書類もあります。一般的には、商業インボイス、パッキングリスト、梱包状況、原産地証明、輸入申告書に相当する関税関連の書類が求められます。国際輸送代行会社を利用する場合、それらの書類作成を代行してくれるケースが多いので、初めての方は信頼できる代行会社へ依頼するのが安全です。
関税の非課税・免税の適用例
日本に輸入する際の関税は、品目・原産地・用途・数量などにより非課税・免税になることがあります。以下は、実務でよくある適用例です。
特定の原材料や部品の再輸入で関税が免除されるケース: 例えば、再輸出を前提とした一時的な保税地域での取引や、非課税の再輸出手続きが適用されることがあります。事前に関税の適用条件を確認しましょう。
小口・個人輸入の一定額以下の品目: 小口貨物で総額が一定の閾値以下なら関税が免除される場合があります。ただし日本の消費税は別途課税されることがあります。
教育・研究用の特定機材・サンプル: 研究機関向けの一部機材は非課税または軽減税率の適用対象になる場合があります。用途を証明する書類の準備が必要です。
特定の品目の産地や用途に基づく減免制度: 日本側の通関で、原産地証明書や用途証明書が揃っていれば、関税が軽減されることがあります。
実務上は、適用条件の有無を事前に日本の税関や信頼できる代行業者に確認することが重要です。特に初めての輸入では、関税率の計算方法、非課税枠、消費税の適用有無を正確に把握しておくと、不意のコストを抑えられます。
インド発・日本着の輸送代行の選び方
インドから日本へ荷物を送るとき、いちばん気になるのはコストと信頼性。ましてや初めての方には、実際にどんな点を比べればいいのか分かりづらいものです。ここでは、料金を抑えつつスムーズに届く輸送代行の選び方を、具体的なポイントと実務的なコツを交えてご紹介します。特に、私たちの会社が実践している安さの秘訣も織り交ぜながら解説しますので、今後の見積もり依頼や依頼時の質問リスト作成にも役立ちます。
費用比較のポイント
費用を比較するときの基本は「総額と透明性」です。送料だけでなく、通関関連の費用、保険、梱包資材費、到着後の受取時手数料など、見積りに含まれる項目をすべて確認しましょう。具体的には次のポイントを押さえます。
総額の内訳が明示されているか: 個別料金と合計が分かる見積書を求める。隠れ費用がないかを確認。
配送オプションの違い: 船便・航空便・エクスプレスの3つの選択肢で価格と日数を比較。安さと日数のバランスを検討。
荷姿・重量の適切な評価: 実際のサイズ・重量に合わせた料金設定。過大な梱包は追加費用の原因になることがある。
保険の有無と内容: 保険がある場合、補償額と適用範囲を確認。安さだけで選ぶと万一のときに痛手になることも。
関税・税金の前提: 日本側の関税計算は荷物の用途・価値・分類で変わる。代行業者が適切な分類を行ってくれるか確認。
集荷・配送の柔軟性: 港・空港の指定、集荷時間、追跡方法、受取先の受け取り手続きの簡便さを比較。
信頼性とトラブル対応: 問い合わせ対応の速さや、荷物の紛失・破損時の補償体制をチェック。
長期的なコストの見通し: 同じ業者を継続利用する場合の割引やポイント制度、月間・年間のコスト削減の可能性を確認。
費用比較のコツは、複数社の同条件見積を取り、最もコストパフォーマンスが高い組み合わせを選ぶことです。特に、初期費用が低いだけでなく、実際の配送日数と追跡精度、トラブル対応のスピードも総合的に評価しましょう。
サービス内容と信頼性の見極め
安さだけで決めず、サービス内容と信頼性をしっかり見極めることが大切です。インド発・日本着の場合、通関の専門知識と現地・日本側の連携力が結果に大きく影響します。以下のポイントをチェックしてください。
サービス範囲の確認: 集荷地域・荷受け先・通関手続きの代行範囲、倉庫保管の有無、再梱包や分納の対応など、実務に直結するサービスが揃っているか。
輸送経路の透明性: 荷物の現在地を追跡できるシステムの有無、追跡情報の更新頻度、遅延時の連絡体制が明確か。
通関の専門性: インドと日本の双方で通関経験が豊富な担当者がいるか。貨物の分類・申告の適切さはトラブル回避の要。
梱包品質と保護体制: 海外輸送に適した梱包方法と材料、荷崩れを防ぐ固定方法、衝撃・湿気対策が施されているか。
保険と補償の実効性: 荷物の紛失・破損時の補償範囲・手続きの実務性。実績としての補償金の支払いスピードも重要。
顧客対応の評価: 見積時の回答の丁寧さ、質問への即時性、問題発生時の解決力。海外発送ではこの点が特に重要です。
実績と評判: すでに日本の企業・個人との取引実績があるか、実績ページやお客様の声を確認。
信頼性は「価格が安い→サービス内容が薄い」ではなく、価格とサポートの両立です。私たちの会社では、コスト削減だけでなく、通関の専門知識と現地ネットワークを活かした円滑な輸送を強みにしています。日本側でのトラブルを避けるためにも、事前のヒアリングで荷物の性質・用途・納期を詳しく伺い、最適な配送プランと見積もりをご提案します。
日本側の通関でよくあるトラブルと対策
インドから日本へ物流を委ねる際、日本側の通関で起こりやすいトラブルを事前に把握しておくことが、スムーズな輸入の鍵です。ここでは誤申告や過少申告といった具体的なトラブル事例と、それを避けるための実践的な対策を分かりやすく解説します。初心者の方でも理解しやすい言葉と、実務で使えるチェックリストを用意しました。
誤申告・過少申告を避けるポイント
通関での「誤申告」や「過少申告」は、税額の過少納付や輸入停止、場合によっては罰則のリスクにつながります。以下のポイントを意識して申告作業を行いましょう。
1) 品目・分類の正確さを最優先にする輸入品の品目コード(HSコード)と適用関税率は、実際の製品仕様に基づく正確な情報が求められます。写真だけで判断せず、部品材質・機能・用途を詳しく整理し、代替コードの混在を避けましょう。誤分類は後からの税額修正を招く要因です。
2) 価値の申告は実額で行う 輸入価格(FOB/ CIF などの取引条件に応じた実際の取引金額)を正確に記載します。割引やインボイス上の記載と実際の支払い額が一致するように、契約書・請求書・支払い証憶を整備しておくとスムーズです。
3) 税関が求める付帯情報を揃える商業インボイス、梱包明細、原産地証明、輸入許可証、検査証など、求められる書類はケースによって異なります。不足や不整合は遅延の原因になるため、出荷前に必須書類のリストを確認しましょう。
4) 同梱品や数量の透明性を確保する 複数品目を一つのパッケージにまとめる場合、それぞれの品目名・数量・価額を明記します。後から「別品目の混在」や「実際の数量と申告の乖離」が指摘されると修正作業が発生します。
5) 実務フローを標準化する出荷前のデータチェックリスト、発送時のインボイス作成テンプレート、通関後の記録保管を社内で標準化しておくと、ミスを減らせます。定期的な内部監査も有効です。
6) 事前審査を活用する 多くの通関当局は事前審査(事前照合・事前評価)を提供しています。出荷前に税関へ情報を登録し、問題点を事前に把握しておくと、現地でのやり取りがスムーズになります。
税関からの問い合わせ対応
通関時には「問い合わせ(Ref.)」が発生することがあります。迅速かつ正確な対応が遅延を最小限に抑え、信頼性の高い輸送体制を保つポイントです。
1) 問い合わせの主旨を正確に把握する税関からの質問は、品目、価値、原産地、数量、梱包状態、取引条件などの確認です。どの情報を求めているかを短く要約してから回答を作成しましょう。
2) 事実ベースで回答する 感情的な回答や推測は避け、 invoices・契約書・出荷写真などの確証資料を添えて、事実ベースで伝えます。情報の誤回答は後の追加修正や罰則の対象になることがあります。
3) 期限を意識して対応する問い合わせには通常、期限があります。期限を過ぎると納期遅延や追加費用が発生する可能性があるため、迅速に対応します。開示が遅れそうな場合は、事前に税関へ相談しましょう。
4) 事後の再発防止をセットで考える 問い合わせの原因を特定し、同じ問題が再発しないよう対策を講じます。改善策を関係者で共有し、データ管理や申告プロセスを更新しましょう。
5) 専門家と連携する複雑なケースや高額品、特殊な原産地証明が必要な場合は、税関手続きに精通した通関士や信頼できる代行業者と連携するのが安全です。内部だけで対処しきれない場面でも専門家の介入が有効です。
このようなポイントを日頃から実践しておくと、日本側の通関でのトラブルを未然に防ぎ、スムーズな輸入を実現できます。当社の海外輸送代行サービスでは、インド発の発送手配から日本側の通関サポートまで、一連の流れを一括してサポートします。特に品目の正確な分類や必要書類の整備、問い合わせ対応の代行まで、経験豊富な担当者が伴走しますので、初めての方でも安心してご依頼いただけます。
中国輸入総合研究所 では、インドから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せください ませ。
輸送料金について
インド→日本
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
【インド輸入・優遇レート】 ・4-10kg :1050円/1kg毎 ・10-19kg :880円/1kg毎 ・20-49kg :695円/1kg毎 ・50-99kg :490円/1kg毎 ・100-299kg:440円/1kg毎 ・300-499kg:425円/1kg毎 ・500-999kg:415円/1kg毎 ・1000-2000kg:390円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考 ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生 します。
日本通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から御社に請求 となります。
ご利用の流れ
中国輸入総 合研究所 は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供 しています。
インド・中 国・香港を初め、台湾・韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国物流エクスプレスが提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ち させていただきます。
Step1:出荷貨物準備
ご依頼貨物を出荷元(シッパー)となる現地で、出荷準備(梱包&書類準備)をお願い します。
Step2:シッパー側でご用意した出荷書類(インボイスとパッキングリスト)を当社へメールご展開
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願い します。
1.「インボイス」 2.「パッキングリスト」を送付お願いします。 送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側) 2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側) 3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側)) ※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。 情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願い いたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数 2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。 3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。 ※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。 ※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願い します。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用 されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社にご展開
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様(またはシッパー)に メール送付します。 1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。 2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様(またはシッパーに直接)にメール送付 します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させて いただきます。
Step3(補足):(中国のみ)中国税関での輸出通関手続きも問題なく対応が可能となります。
Step4:出荷元・現地より貨物出荷
出荷元・現地の方で、 1.書類の印刷 2.現地の配送会社に集荷依頼を電話連絡 3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所 では、インドから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せください ませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能 となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報) 1.会社名(または名前) 2.担当者名 3.郵便番号 4.住所 5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報) 1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。) 2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。) 3.郵便番号 4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。) 5.電話番号
◇梱包情報 1.段ボール数 2.総重量 3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報 ・商品名(必ず、英語表記でお願いします。) ・単価(単位はどちらでもかまいません) ・数量
<ご展開依頼> ・関税のお支払い請求書の設定登録が必要となります。(事務上2,3営業日要となります) 以下をご展開ください。 関税のお支払い先の a.請求書発行先のご住所(郵便番号もお願いします) b.会社名(正式名称と英語表記両方。㈱や㈲などあれば、なければ、なしで問題ないです) c.電話番号(携帯番号以外の固定回線が必要です。) d.担当者名
上記情報頂けましたら出荷手配可能 となります。中国輸入総合研究所 では、中国から日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せください ませ。
ご依頼お待ちしております。 現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸い です。
ご出荷予定日の件 ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズ となります。
以下の上記レートで、ご出荷可能となります。
1.運賃+燃油30-40%前後(2024年近々)※コロナでWTI指数変動しております。 上記、運賃が重量に応じて発生 します。
※事前に集荷先の現地郵便番号を、頂戴 できればと思います。 集荷地域外の場合、別途1kgあたり50円の集荷地域外のピックアップチャージ が かかります。
※ご出荷前は、段ボールのサイズもご展開くださいませ。 容積重量計算と重量計算の大きい方が採用 となります。
2.関税などの諸税について 納品後、配送会社より御社の方に関税などの支払いについては請求書が発行されま す。 御社の方でお支払いお願い 致します。
※運賃などは当社側の方に請求が来ますので、別途、当社と御社間で取引 となりま す。
※関税支払い用の設定をするのに2~3営業日程かかりますので、こちらが手配でき次 第のご依頼となりますので予めご了承 ください。
その他の費用は特に通常ございません。 集荷地域外のピックアップチャージや大型サイズの場合、または配送会社の規定内で 別途費用がかかった際は、実費請求させて頂きます。木材梱包の場合は別途手数料 がかかります。
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。 コストに問題がなければ、お電話でご案内させて 頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
1.(現地工場) インボイスとパッキングリストのご用意 2.(御社→当社)上記1のファイルを当社宛にメール添付お願い致します。 3.(当社→御社)出荷書類を現地工場または、御社にメール添付します。 3の書類を現地工場に展開お願いします。 4.(現地工場) 現地配送会社に集荷依頼をかけて呼んでください。出荷書類を印刷 して、印刷した書類と貨物と一緒に引き渡しをお願い致します。 5.(御社)出荷完了後、御社ご指定納品先に納品 となります。
1~5の流れで以上となります。
※1.原則、展開のレートとなりますが、配送会社の方で、「集荷地域外、もしくは遠 隔地配達地域」の場合は、 別途、最低2600円か50円/1kgが加算される形となります。大手クーリエからその他事 由による特別な項目でチャージを請求された場合は、実費請求させて頂き ます。
※また、重量か容積重量が32kg以上の場合は、1段ボールあたり600円の別途チャージ がかかり ます。
<流れ・詳細> 1.(御社側):インボイスとパッキングリストを当社までファイル添付お願いしま す。 ※インボイスは当社作成の書式をご活用ください。 ※内容としては、以下の情報のご記載がある書式でお願いします。 ・「重量」 ・「容積重量」 ・「商品名(英語)※商品が何かわかるようにお願いします。」 ・シッパー情報(会社名、郵便番号、住所(集荷先住所)、担当者名、電話番号、 emailアドレス ※住所は、郵便番号も必ずお願いします。 ・単価(インボイス記載の単価) を網羅してください。
2.(当社):出荷書類となる「送り状」と「インボイス」のファイルをシッパーまた は御社に送ります。 3.(当社):2と同時にメールで以下の内容を伝えます。 3-1:送り状とインボイスデータを印刷して、貨物の上に置いておくように指示し ます。 3-2:当日中(集荷の時間帯が遅い場合は翌日)に 配送会社担当者を現地で集荷に 来て もらうように電話で依頼をしてもらうようにシッパー側に指示します。 4.(配送会社):配送会社が集荷に行きます。集荷完了。 5.(当社):集荷が完了して、追跡番号が反映されます。追跡番号は出荷書類と一緒 に連絡させて頂きます。 6.御社に納品 となります。
輸送期間について
配達日数(インド→日本)
配達日数は現地出荷日より4~5日程度となります。 通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承 ください。
中国輸入総合研究所 では、インドから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せください ませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.日本通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→御社に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用 されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体 か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷 さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石 た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品 な行 ナマモノ・肉類 は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類 ま行 麻薬 や行 薬品類・有価証券 ら行 酪農品・ライター わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。 取扱品目の制限・価格制限がある場合 もございます。
以上がインドから日本へ格安配送する方法になります。
海外発送の実務ノウハウ
海外発送を成功させるには、まず実務的な基本を押さえることが大切です。特にインドから日本へ送る場合は、梱包の工夫と配送日数の管理、追跡情報の活用がコストと信頼性を大きく左右します。ここでは初めての方にも分かりやすく、実務で役立つポイントをまとめました。荷物を安全に、そして計画通りに届けるための実務ノウハウを、専門用語を避けて解説します。
梱包基準と輸送中の保護
梱包は輸送中の衝撃や振動から商品を守る第一の防御です。インドから日本へ送る場合、以下の点を押さえると安心です。まず、商品サイズと重量に合った段ボールを選び、二重梱包を検討します。細かな割れ物や液体は、緩衝材を厚めに使用し、隙間を埋めることで動きを抑えます。段ボールは水濡れにも強い素材を選び、外装にはリサイクル可能な資材を使うとコスト削減にもつながります。防水カバーやプチプチ(エアキャップ)で表面を覆い、角や取っ手周りは特に強化します。重量が重い場合は、荷姿の安定性を確保するために底部に追加の補強を施します。
輸出入規制に合わせた表示も重要です。中身の品名は具体的かつ正確に記載し、価値や原産国、数量を明示します。高価な品物や危険物には別途規定があり、事前に輸送業者と確認して適切な対応を取りましょう。荷物の梱包状態を写真で記録しておくと、トラブル時の証拠になります。最後に、発送前の最終チェックリストを作成して、忘れ物がないようにしましょう。
配送日数と追跡の活用
配送日数は選ぶ輸送手段とルートで大きく変わります。一般的に船便は日数が長くなる一方で費用を抑えられ、航空便は速い代わりに費用が高くつく傾向があります。インドから日本へは、都市間の物流網や港・空港の混雑状況でも日数が変動します。荷物の出荷日、船便・航空便の選択、通関の混雑期を考慮して計画を立てると、遅延を最小限に抑えられます。
追跡の活用は顧客対応の信頼性を高める要です。追跡番号を荷主と共有し、日本の通関手続きの進捗も合わせて案内できると安心感が生まれます。国際配送の追跡は、荷物が転送料点を通過するたびに更新されることが多いので、日次での確認を習慣化すると良いでしょう。もし遅延が発生した場合は、すぐに原因を特定して荷主に伝え、代替案を提案することが信頼につながります。
中国輸入総合研究所で は、中国輸入代行ビジネスのこれらの問題をすべて解決するリソースを持っています。 お気軽にお問い合わせ内容に合わせてご相談ください。
中国輸入代行ビジネス攻略のアプローチ
中国輸入代行サービス(タオバオ・アリババ仕入れ代行)
中国OEM・OEM代行サービス
Amazonコンサルティング
Amazon運営代行サービス
海外物流代行サービス
まとめ
中国輸入代行を利用することで、語学の壁や輸入の複雑性を乗り越え、スムーズに商品を輸入することができます。信頼できる代行業者を見つけ、サービス内容と料金をしっかり確認した上で、あなたのビジネスに最適な輸入プロセスを構築しましょう。次のステップとして、具体的な業者選びの基準を理解し、見積もりの依頼から始めてください。
中国輸入代行における格安業者の利用は、コスト削減と効率化を実現する有効な手段ですが、 サービスの質やサポート体制、隠れたコストなど、総合的な観点から慎重に業者を選定することが重要 です。
自身のビジネスモデルや輸入の目的に最も適した代行業者を見極め、効果的に利用することで、輸入ビジネスの成功につなげること ができます。
0から、中国輸入の仕入れ依頼をするのには、業者の確認に時間と労力がかかりすぎるかと思います。中国輸入総合研究所 では、創業11期目、中国仕入れ案件を累計50000件以上 取引をしてきており、中国の商習慣や取引のケーススタディを老舗業者として数多く経験 してきております。
中国輸入について回るのは「リスク」 です。ここをヘッジしてビジネスをするのにはプロの代行業者に依頼をして取引を行うことが健全 です。
中国輸入総合研究所 では、「中国輸入初めての方」向けに特化した仕入れ対応業務も行っております。
無料でご相談できますので、中国輸入仕入れを依頼したい・タオバオ・1688.com・アリババドットコムで仕入れをしたい 、という方はぜひお気軽にご相談ください。
【番外編:副業・サイドビジネス時代のススメ】アマゾンで稼ぐ方法のススメ:アマゾンマーケットプレイスで出品してみませんか?
中国輸入総合研究所 では、Amazonマーケットプレイスの出店サポートや、大口出品登録などのサポートも行っております。
Amazonは購入者の方多いと思いますが自分でも出品ができるビジネスモデルになっています。 中国輸入総合研究所 では、副業時代・アマゾン販売をサポート します。
Amazonでご自身でも販売ができます。メルカリはフリマですが、「ビジネスとしてフリマでも新品でも」ビジネスが日本一の流通総額プラットフォームとなるamazonジャパンでビジネス ができます。
Amazonは購入者の方が多いと思いますが「ご自身で出店して販売」が可能なビジネスモデルになっています。自分の商品を販売する・自社ブランドを立ち上げてアマゾンで販売するなど夢を実現ができるプラットフォーム となります。
Amazonを使ってビジネスデビューされたい方はぜひお気軽にご相談 ください。
Amazon物販・AmazonOEMなど経験豊富に対応 ができます。
中国輸入総合研究所 では、 Amazonマーケットプレイス出店のフルサポートを行って おります。
「販路の決定」「商品ページ戦略」や「販売後の広告運用」など、販売上のパフォーマンスをどう高めていくかなどもレクチャー させていただいています。
商品リサーチまでは分かったが、その後の販売戦略や「どうやって有利にビジネスを進めていくか」という点についてご興味のある方はぜひ一度、中国輸入総合研究所 にご相談ください。
諸々お客様のニーズに合わせたコンサルティング も行っております。
Amazon販売・ヤフーショッピング・楽天市場での販売の高いレベルのノウハウを保有 しております。
中国輸入する際のアリババ仕入れは、経験豊富で信頼できる業者に依頼がおすすめ
中国輸入での仕入れは経験豊富な信頼できる業者に依頼しましょう。
中国輸入総合研究所 では、累計50000件以上の中国仕入れ を対応してきています。
0から、中国輸入の仕入れ依頼をするのには、業者の確認に時間と労力がかかりすぎるかと思います。中国輸入総合研究所 では、創業11期目、中国仕入れ案件を累計50000件以上 取引をしてきており、中国の商習慣や取引のケーススタディを老舗業者として数多く経験 してきております。
中国輸入について回るのは「リスク」 です。ここをヘッジしてビジネスをするのにはプロの代行業者に依頼をして取引を行うことが健全 です。
中国輸入総合研究所 では、「中国輸入初めての方」向けに特化した仕入れ対応業務も行っております。
無料でご相談できますので、中国輸入仕入れを依頼したい・タオバオ・1688.com・アリババドットコムで仕入れをしたい 、という方はぜひお気軽にご相談ください。
検索の仕方や仕入れ方までレクチャーサポート します。
中国仕入れのご依頼・中国輸入のご相談はこちら
中国輸入総合研究所 では、 創業11期目で中国輸入ビジネスを20年ほどやってきております。累計50000件以上の中国仕入れ実績があり、あらゆる工場ネットワークを有し、単価やロット交渉・品質交渉や品質改善・不良時の向上への交渉と改善など、あらゆる仕入れの経験 がございます。
中国OEM×Amazon販売 においても、昨今の通販事情や攻略方法を明確に理解 しております。競争を勝つために必要なすべてをユーザー様に合わせて、全てレクチャーさせていただくことが可能 です。
「結果にコミットした経験と実績の中国輸入総合研究所の中国輸入仕入れサポート」に ご興味ある方は、中国輸入総合研究所 にお問い合わせください。
Amazonリサーチの全カテゴリー編に関するコラム も書いておりますので、ご興味ある方はこちらもご参考ください。