フィンランドから日本へ手紙を送る際の基本と注意点とは?フィンランドから日本に安く送る輸送代行会社を紹介! - 中国輸入総合研究所

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フィンランドから日本へ手紙を送る際の基本と注意点とは?フィンランドから日本に安く送る輸送代行会社を紹介!

フィンランドから日本へ荷物を送るとき、送料を抑えつつ確実に届く方法を知りたい方へ。この記事では、手紙を含む郵便の基本用語や国際郵便の流れ、料金のポイントをわかりやすく解説します。読者は、どの発送方法がコストパフォーマンスに優れるのか、エコノミーオプションの活用やタイミングの工夫、追跡や保険の選択基準など、実務で役立つ具体的なコツを学べます。さらに、日本宛の規定や禁止物の確認、匿名性や個人情報の取り扱い、関税・通関の基本まで、初めての方でも迷わず進めるよう段階的に解説。最後には、信頼できる発送代行会社の選び方や、費用を抑えつつ日本到着までのリードタイムを短縮する方法、そして実務手順の要点をまとめて紹介します。これを読めば、フィンランド発・日本着の発送を安く、スムーズに進めるための具体的な道筋が見えてきます。なお、本記事では専門用語を避け、日常的な言葉で分かりやすく解説しています。

フィンランドから日本へ手紙を送る基本知識

フィンランドから日本へ手紙を送る際には、正確な知識と準備があれば思っている以上にスムーズに進みます。ここでは、初めての方にもわかりやすく、基本用語の整理と国際郵便の流れ、そして料金計算の基本ポイントをまとめます。目標は、低コストかつ確実に相手へ手紙を届けるイメージをつくることです。

基本用語と国際郵便の流れ

まずは用語の整理です。国際郵便には「エアメール(航空便)」「船便」など輸送手段の区分があります。エアメールは到着が早い反面、料金が高くなることが多い一方、船便は時間がかかりますがコストを抑えやすいケースが多いです。実際の流れは、1) 書類の作成と宛名の準備、2) 郵便局での預かり・計量、3) 国際郵便の分類・料金計算、4) 発送、5) 追跡と配達、6) 通関の必要がある場合は関税や検査の対応、というステップになります。日本宛の手紙の場合、通常は現地の郵便局で「国際郵便物」として扱われ、宛先国の規定に沿った書類や宛名表記が求められます。

一方、手紙といってもサイズや重量、内容物によって適用される料金体系が異なります。国際郵便には定形・定形外の区分があり、定形内の小さな手紙であれば料金が比較的安価に設定されるケースが多いです。また、海外郵便向けに用意されている追加サービスとして、追跡(トラッキング)や保険が付けられる場合があります。必要に応じてこれらを選択すると、紛失時の対応がスムーズになることがあります。

実務上のコツとしては、宛名は英字表記を併記すること、住所の国名は「JAPAN」「FINLAND」などの英語表記を使うこと、郵便物の裏面に自分の連絡先を明記しておくことです。これにより、現地の人や郵便局が混乱せず、スムーズな処理につながります。

料金計算の基本ポイント

料金計算は、重量、サイズ(長さ・幅・高さの合計、いわゆる“3辺の合計”の規定)、発送形態、追加サービスの有無で決まります。以下のポイントを押さえておくと、事前におおよその費用感をつかみやすくなります。

  • 重量とサイズの把握: 実重量と梱包後の体積重量のどちらが適用されるかを確認します。海外発送では体積重量が適用される場合があり、薄くても大きい封筒だと費用が高くなることがあります。
  • 発送形態の選択: 定形内郵便は最も安価ですが、規定のサイズ・重量を超えると定形外に切り替わります。エコノミー系のサービスは安い反面、到着までに日数がかかることがあります。
  • 追跡・保険の有無: 追跡は追加料金が発生しますが、紛失時の安心感が高まります。保険は内容物の価値に応じて設定しますが、手紙で保険をかけるケースは限られます。送る内容物の価値が高い場合は検討しましょう。
  • 現地の通関対応: 手紙は通常、個人の私物として扱われ、関税が発生することは稀ですが、商用物や現金の取り扱いには注意が必要です。
  • パートナー企業の料金体系: 輸送代行を使う場合、複数の選択肢があります。小口の郵便物なら郵便局の標準料金、複雑な手続きが必要なら代行会社を利用すると、総コストを抑えつつ配達日程の目安をつくりやすくなります。

実際の料金は、郵便局公式サイトや代行業者の見積もりで確認できます。事前に重量・サイズを正確に測定し、適用される最適な発送方法を選ぶことで、余分な費用を抑えることが可能です。

日本宛の郵便ルールと依頼前の準備

フィンランドから日本へ郵便を送る際には、事前の準備と日本の郵便・税関ルールをきちんと押さえておくことが大切です。特に初めての方は、何を用意すべきか、どんな宛名の書き方が適切かを事前に確認しておくと安心です。ここでは、必要書類と宛名の書き方、そして禁止物・制限物の確認について、分かりやすく解説します。全体の流れをつかんでおくと、実際の発送手続きがスムーズになり、余計な手続きの遅れを避けられます。

必要書類と宛名の書き方

日本へ郵便物を送る際に基本となる情報は以下のとおりです。まずは送付物の性質や内容量に応じて、必要書類の有無を確認してください。特に実務では、荷物の中身を示す内容品目リスト(インボイス)や発送元情報を明記することが求められる場面が多いです。

1) 内容物を示すリスト(内容品目リスト): 商業物品でなくても、発送料金を正しく計算し、税関申告をスムーズに進めるために、中身・数量・価値を正確に記載します。個人使用の荷物でも、電子機器や高価品には詳しい記載が必要になる場合があります。

2) 送り主情報: フルネーム、住所、電話番号を正確に記載します。日本側での問合せに備え、現地の連絡先と日本語表記の宛名を揃えておくと、通関時の混乱を避けられます。

3) 宛先情報(日本語表記で統一推奨): 宛名はローマ字表記だけでなく、日本語表記を併記するのが望ましい場合があります。特に日本の配送サービスでは、氏名の漢字・ひらがな・カタカナ表記を求められるケースもあります。正確な住所(都道府県、市区町村、丁目・番地、郵便番号)と受取人名を揃え、建物名・部屋番号まで詳記すると配達ミスが減ります。

4) 発送書類の控え: 追跡番号の控え、料金支払いの確認書、保険加入の有無など、後日トラブル時に参照できるよう控えを保管します。

宛名の書き方のポイントは以下です。

– 受取人の正式名を使い、スペルミスを避ける。英語名と日本語名の併記があると誤配送を防げます。
– 郵便番号は7桁・日本の形式に合わせる。町名・番地・建物名を正しく並べる。
– 住所は最新の表記に整える。建物名・部屋番号・エントランス名など、配送現場で迷わない情報を追加。
– 連絡先は日本国内の電話番号と、配送時に役立つ緊急連絡先を併記する。

禁止物・制限物の確認

日本へ送る荷物には、国際郵便の規定に従う「禁止物」と「制限物」が存在します。これを事前に確認していないと、税関で荷物が止まったり、返送・没収のリスクがあります。以下は代表的な項目と注意点です。

1) 禁止物(絶対送れないもの): – 危険物(可燃・爆発性があるもの)や発火性物質 – 麻薬・向精神薬・違法薬物関連 – 武器・弾薬・模造品・偽造品 – 生鮮食品・動植物検疫対象物(検疫を必要とするもの) – 偽ブランド品・著作権侵害の可能性がある物品

2) 制限物(条件付きで送れるもの、または数量・用途の制限あり): – 電子機器・バッテリー付き品: 国際規格の表示や取り扱い条件が必要 – 食品・飲料: 実際の成分・原材料表示、賞味期限の明記、容量制限 – 医薬品・衛生用品: 処方箋の有無、個数制限、包装の要件 – 化粧品・香料: 成分表示・容量制限、検疫の対象となる場合あり – 現金・貴重品・宝石類: 高額品は税関申告と保険適用の条件が厳格化

3) 事前チェックのコツ: – 荷物の中身を正確に把握する。写真を撮っておくと申告時に役立つ。 – 送付物の用途を明確にする。個人使用か、商用かで分類が変わり、適用される規定が違います。 – 事前に配送業者の国際郵便窓口やウェブサイトで最新の規制を確認する。国や時期で規制が変わることがあります。

禁止物・制限物を事前に確認することで、途中で荷物が止まるリスクを大幅に減らせます。特に電子機器や食品、医薬品を含む荷物は、規制の影響を受けやすいので、事前の確認と適切な申告が重要です。

以上のポイントを押さえて、日本宛の発送準備を進めれば、通関の遅延やトラブルを防ぎ、スムーズに荷物をお届けできます。次章では、実際の発送代行を利用する際の選び方や、コストを抑えるための具体的な方法を解説します。

中国輸入総合研究所では、フィンランドから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

フィンランドから日本への輸送料金について

◇輸送料金のレート表(kg単価表記)

フィンランド→日本

フィンランド輸入・優遇レート】
・4-10kg :2620円/1kg毎
・10-19kg :1840円/1kg毎
・20-49kg :920円/1kg毎
・50-99kg :780円/1kg毎
・100-299kg:640円/1kg毎
・300-499kg:610円/1kg毎
・500-999kg:600円/1kg毎
・1000-2000kg:590円/1kg毎

上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。

別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。

日本通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から御社に請求となります。

ご利用の流れ

中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。

フィンランド中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。


大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国物流エクスプレスが提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ち
させていただきます。

Step1:出荷貨物準備

ご依頼貨物を出荷元(シッパー)となる現地で、出荷準備(梱包&書類準備)をお願いします。

Step2:シッパー側でご用意した出荷書類(インボイスとパッキングリスト)を当社へメールご展開

お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。

1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com

< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>

1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願い
いたします。

< パッキングリストの必須情報について>

1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願い
します。

< 輸送料金を決定する「適用重量」について>

IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。

Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社にご展開

当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様(またはシッパー)に メール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様(またはシッパーに直接)にメール送付
します。

※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。

Step3(補足):(中国のみ)中国税関での輸出通関手続きも問題なく対応が可能となります。

Step4:出荷元・現地より貨物出荷

出荷元・現地の方で、
1.書類の印刷
2.現地の配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了

Step5:貨物の納品・受取

出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。

中国輸入総合研究所では、フィンランドから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。

ご入力フォーマット

◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号

※実際に集荷に行くところの情報です。

◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号

◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)

◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量

<ご展開依頼>
・関税のお支払い請求書の設定登録が必要となります。(事務上2,3営業日要となります)
以下をご展開ください。
関税のお支払い先の
a.請求書発行先のご住所(郵便番号もお願いします)
b.会社名(正式名称と英語表記両方。㈱や㈲などあれば、なければ、なしで問題ないです)
c.電話番号(携帯番号以外の固定回線が必要です。)
d.担当者名

上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、フィンランドから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸い
です。

ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズ
となります。

以下の上記レートで、ご出荷可能となります。

1.運賃+燃油30-40%前後(2024年近々)※コロナでWTI指数変動しております。
上記、運賃が重量に応じて発生
します。

※事前に集荷先の現地郵便番号を、頂戴できればと思います。
集荷地域外の場合、別途1kgあたり50円の集荷地域外のピックアップチャージ

かかります。

※ご出荷前は、段ボールのサイズもご展開くださいませ。
容積重量計算と重量計算の大きい方が採用
となります。

2.関税などの諸税について
納品後、配送会社より御社の方に関税などの支払いについては請求書が発行されま
す。
御社の方でお支払いお願い
致します。

※運賃などは当社側の方に請求が来ますので、別途、当社と御社間で取引となりま
す。

※関税支払い用の設定をするのに2~3営業日程かかりますので、こちらが手配でき次
第のご依頼となりますので予めご了承
ください。

その他の費用は特に通常ございません。
集荷地域外のピックアップチャージや大型サイズの場合、または配送会社の規定内で
別途費用がかかった際は、実費請求させて頂きます。木材梱包の場合は別途手数料
がかかります。

お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
コストに問題がなければ、お電話でご案内させて
頂きます。

お取引の流れにつきまして(詳細版)


1.(現地工場) インボイスとパッキングリストのご用意
2.(御社→当社)上記1のファイルを当社宛にメール添付お願い致します。
3.(当社→御社)出荷書類を現地工場または、御社にメール添付します。
3の書類を現地工場に展開お願いします。
4.(現地工場) 現地配送会社に集荷依頼をかけて呼んでください。出荷書類を印刷
して、印刷した書類と貨物と一緒に引き渡しをお願い致します。
5.(御社)出荷完了後、御社ご指定納品先に納品
となります。

1~5の流れで以上となります。

※1.原則、展開のレートとなりますが、配送会社の方で、「集荷地域外、もしくは遠
隔地配達地域」の場合は、
別途、最低2600円か50円/1kgが加算される形となります。大手クーリエからその他事
由による特別な項目でチャージを請求された場合は、実費請求させて頂き
ます。

※また、重量か容積重量が32kg以上の場合は、1段ボールあたり600円の別途チャージ
がかかり
ます。

<流れ・詳細>
1.(御社側):インボイスとパッキングリストを当社までファイル添付お願いしま
す。
※インボイスは当社作成の書式をご活用ください。
※内容としては、以下の情報のご記載がある書式でお願いします。
・「重量」
・「容積重量」
・「商品名(英語)※商品が何かわかるようにお願いします。」
・シッパー情報(会社名、郵便番号、住所(集荷先住所)、担当者名、電話番号、
emailアドレス
 ※住所は、郵便番号も必ずお願いします。
・単価(インボイス記載の単価)
を網羅してください。

2.(当社):出荷書類となる「送り状」と「インボイス」のファイルをシッパーまた
は御社に送ります。
3.(当社):2と同時にメールで以下の内容を伝えます。
 3-1:送り状とインボイスデータを印刷して、貨物の上に置いておくように指示し
ます。
 3-2:当日中(集荷の時間帯が遅い場合は翌日)に 配送会社担当者を現地で集荷に
来て
もらうように電話で依頼をしてもらうようにシッパー側に指示します。
4.(配送会社):配送会社が集荷に行きます。集荷完了。
5.(当社):集荷が完了して、追跡番号が反映されます。追跡番号は出荷書類と一緒
に連絡させて頂きます。
6.御社に納品
となります。

輸送期間について

配達日数(フィンランド→日本)

配達日数は現地出荷日より5~8日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承
ください。

中国輸入総合研究所では、フィンランドから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

発生する費用項目について

1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)

2.日本通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→御社に請求)

輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用
されます。

ワシントン条約の危険品についての知識

あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目

上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合
もございます。

以上がフィンランドから日本へ格安配送する方法になります。

フィンランドから日本へ早くて安く送れる発送代行会社を紹介

フィンランドから日本へ荷物を送る際、速さと安さの両立を実現できる発送代行会社の選び方は重要です。ここでは、初心者にも分かりやすい言い回しで、リードタイムの目安、船便と航空便の特徴、コスト削減の具体策、業者の種類、そして「どんな業者を使えば便利か」を解説します。最後に、実務で役立つ依頼時のポイントもまとめます。

リードタイムと配送手段の違いを知ろう

まず知っておきたいのは、リードタイム(発送から到着までの所要日数)と配送手段の関係です。航空便は基本的に最も早く着きます。週に数便が直行・経由便で日本へ向かい、個人の荷物でも数日から1週間程度で到着するケースが多いです。一方、船便は総じて日数が長くなり、荷物の性質や季節要因で変動します。安いコースは船便を選ぶことが多く、日数は2~6週間程度を見ておくと良いでしょう。急ぎで、中身が壊れやすい荷物でなければ、航空便と船便の同時比較が賢明です。

料金の基本ポイントとコスト削減の考え方

送料は「重量と体積の両方」「配送距離」「保険の有無」「追跡サービスの有無」で決まります。特にフィンランドから日本の場合、体積重量の計算方法と実際の課金基準を事前に把握することが節約の第一歩です。コストを抑えるコツは次の通りです。

  • エコノミーオプションを活用する:軽量・小型の荷物はエコノミー設定で大幅に安くなることがあります。
  • 簡易梱包・二重梱包の回避:過剰な梱包材を減らすと重量が減り、送料も低くなる場合があります。
  • 発送タイミングを工夫:週明けや月末、繁忙期を避けると料金設定が落ち着いていることがあります。
  • 追跡・保険を必要最小限に:本当に必要な場合だけ保険をつけることで費用を抑えられます。

業者の種類とそれぞれの特徴

発送代行には大きく以下のタイプがあります。

  • 総合物流企業(大手運送会社の国際部門を含む): 信頼性が高く、追跡・保険・通関サポートが充実。日本側の窓口がある場合も多く、初めての方にも安心。
  • 専門の小口発送代行: 個人荷物や小型荷物に強く、手続きがシンプルなケースが多い。コストを抑えやすい反面、対応エリアが限定されることも。
  • 国際エクスプレス系(DHL/UPS/FedExのような国際宅配便): 速さと追跡性が高いが、料金は高めになるケースが多い。急ぎの荷物や高価品に向く。
  • 船便専門の代行: コスト重視で大量・重量の荷物に向く。日数を許容できる場合に適している。

フィンランド発・日本着で「便利な使い方」

便利さを重視するなら、次のポイントを押さえると良いです。

  • 現地拠点の言語サポートがある会社を選ぶと、書類作成がスムーズに進みます。
  • オンラインで見積もりと配送状況が確認できるサービスを選ぶと、費用感と進捗が把握しやすいです。
  • 日本の受取人にとって受け取りやすい住所表記・宛名フォーマットを提供してくれる業者を選ぶと、通関・配達時の混乱を避けられます。

実際の依頼時の流れとポイント

依頼から到着までの一般的な流れは次のとおりです。

  • 荷物の内容物を把握し、禁止物・制限物を事前に確認。
  • 適切な発送方法(航空便 or 船便)と保険の有無を検討。
  • 見積りを取得して比較。重量・体積・オプションを正しく入力することが重要。
  • 宛先住所・電話番号・受取人情報を正確に提供。
  • 発送後は追跡番号を活用し、到着予定日を受取人と共有。

実務で役立つ比較のヒント

複数の代行会社の見積もりを取る際には、以下の観点で比較すると分かりやすくなります。

  • 総額の比較:基本料金+重量料金+オプション料金の合計。
  • リードタイムの比較:航空便と船便の到着目安日数。
  • サービス内容:追跡、保険、通関サポートの有無。
  • エリア対応とサポート言語:日本側窓口の有無、対応言語。

選び方の結論とおすすめの使い分け

初心者には、信頼性とサポート体制が整っている大手総合物流企業と、日本での窓口がある代行サービスを軸に選ぶと安心です。急ぎの荷物や貴重品、壊れやすい荷物は航空便・追跡・保険が充実しているサービスを選択。コストを最優先する小型・軽量の荷物や、出荷頻度が高い場合は、費用対効果の高いエコノミー運賃を提供する専門代行を組み合わせるのが賢いアプローチです。

この先の一歩

フィンランド発・日本着の輸送を安く抑えつつ、スムーズに進めたい方は、まずはご自身の荷物の性質(重量・サイズ・壊れやすさ・期限)を整理して、複数の発送代行会社に見積もりを依頼してください。必要であれば、私たちの代行サービスが、最適な発送プランとコスト削減の組み合わせをご提案します。お気軽にお問い合わせください。

航空便と船便は航空便輸送がメリットが高い可能性がある理由

フィンランドから日本へ荷物を送るとき、まず気になるのは「速さ」と「料金」です。一般に船便は安いことが多い一方で、航空便は速さが大きな魅力になります。結論から言えば、コストを抑えつつ到着を早めたい場合、航空便を選ぶメリットは大きいです。ここでは、なぜ航空便が有利になるのか、具体的なポイントを分かりやすく解説します。

1つ目は”到着までの時間”です。海上輸送は輸送距離が長いほど日数がかかり、通常は1〜3週間程度、それに天候や混雑が重なるとさらに遅れることがあります。一方、航空便は通常3〜7日程度で到着するケースが多く、急ぎの荷物や期限付きのギフト、季節商品などには最適です。急ぐほど航空便の価値が高まるのです。

2つ目は”輸送の安定性”です。船便は海の状況(嵐・波の強さ・港湾の混雑)に左右されやすく、遅延リスクが高くなります。航空便は港湾の混雑に左右されにくく、予定通り着く確率が高い場面が多いです。特にビジネス用途や個人のイベント日程が決まっている場合、航空便の方が見通しが立ちやすいと言えます。

3つ目は”輸送距離あたりの相対コスト”です。船便は総じて安いことが多いですが、距離が長いと費用が積み上がる場面があります。航空便は単価は高めですが、到着までの時間を短縮できる分、在庫コストや機会損失を抑えられる場合があります。特に珍しい品物やデリケートな荷物、重さよりも日数を優先したい荷物には、航空便のコスト対効果が高くなることがあります。

4つ目は”追跡と保険の取り扱い”です。航空便は追跡が細かく、出発・到着・中継地点の情報をリアルタイムで把握しやすいことが多いです。保険についても、荷物の紛失・破損時の請求がスムーズに進むケースが多く、安心感につながります。特に高価品や貴重品を送る場合には、航空便と保険の組み合わせが有利になることが多いです。

ただし、状況次第では船便の方が合理的な場面もあります。大量の荷物を一度に送る場合や、発送日程に余裕があり、コスト優先のケースでは船便が適していることも確かです。重要なのは「荷物の性質」「期限・イベント日程」「総コストの見積もり」を総合的に比較することです。

次に、実務的なポイントです。航空便を選ぶ際は、荷物の重さと寸法、危険物や制限品の有無を事前にチェックすることが大切です。国際配送では通関の影響で到着までの時間が前後しますが、航空便は一般的に通関の処理がスムーズに進むことが多く、全体のリードタイムを安定させやすいです。配送業者を選ぶときは、追跡サービスの有無、保険オプション、エリア対応、集荷・配送の柔軟性を確認すると良いでしょう。

最後に、私たちの提案です。フィンランド発・日本着の輸送を安く・早く実現するには、荷物の性質と日程を踏まえて航空便と船便のどちらを軸にするかを決め、ケースごとに最適な組み合わせを提案するのが効果的です。私たちの海外輸送代行サービスなら、荷物の重量・大きさ・到着希望日を伺い、最適な航空便オプションと保険の組み合わせを提案します。コスト削減と到着の確実性を両立するプランで、初めての方にも分かりやすくご案内します。

航空便輸送のグローバル輸出入サービスのご紹介。全カ国の輸出入の格安輸送に対応

フィンランドから日本へ、そして世界のあらゆる国へ物を届けたいとき、航空便のグローバル輸出入サービスは強力な選択肢になります。私たちの代行サービスは、全世界の輸出入に対応できる体制を整えており、コストを抑えつつ迅速な配送を実現します。ここでは、航空便の基本的な仕組み、全カ国対応の強み、そして安くなるポイントを、初めての方にも分かりやすく解説します。

まず前提として、航空便は船便に比べて到着までの時間を大きく短縮できるのが魅力です。急ぎのサンプル品や季節性の強い商品の場合、航空便の選択はコストよりも“スピード”を優先する判断になります。一方で、荷物のサイズや重量、梱包の工夫次第で料金は大きく変わります。当社では体形に合わせた最適な輸送ルートを組み、複数の航空キャリアと提携することで、同じ条件でも割安なルートを提案します。これが“全カ国対応”が実現する背景です。

全世界対応の強みは主に3つあります。第一に「定額のベース料金と実重量連動のハイブリッドプライシング」。“軽量小型の荷物は低コストで、重量が増える場合は段階的に料金が上がる”仕組みを採用し、荷物の実情に合わせて最適化します。第二に「ドア・ツー・ドアの一括手配」。輸出入に必要な書類作成や通関手続き、輸送中の追跡、到着地での受け取りまでを一括でサポートするため、個人でも企業でも煩雑さを大幅に削減します。第三に「リスク管理の徹底」。事故・遅延・紛失時の対応、保険の適用範囲の案内、万が一の際の補償手続きまで、分かりやすくご案内します。

料金の目安とコスト削減のポイントを具体的にご紹介します。航空便の費用は荷物の重量・体積・離発着地・季節需要・保険の有無などで決まります。フィンランド発・日本着のケースでは、以下のような工夫がコストを下げる鍵です。

  • 体積を抑える梱包方法を採用する(長尺物は平方メートルあたりの体積を小さくする工夫)。
  • 軽量素材での梱包と適正な重量計測。過剰な保険を避けつつ、実リスクに見合った保険を選ぶ。
  • 定期便や集荷の組み合わせを活用し、急ぎすぎずに余裕を持ったスケジュールを設定する。
  • 複数のキャリアを比較し、プロモーションや季節キャンペーンを活用する。

私たちのグローバル輸出入サービスが選ばれる理由は、まず「日本を含む全カ国に対応できる柔軟性」です。発送元の小さな事業者から大手企業まで、荷物の性質に合わせて最適な輸送手段を提案します。次に「手続きの簡素化」です。煩雑な書類作成や税関対応を代行し、発送者が本来行うべき業務を大幅に削減します。最後に「コストと品質の両立」です。大量の出荷がある場合にはスケールメリットを活かし、個人利用でも必要な保険と追跡機能を揃えた安心感を提供します。

こんな方におすすめです。海外へ商品を出荷したい・個人で海外発送のコストを抑えたい・在庫を海外に持ちたいが手間を減らしたい・新規市場開拓のために迅速な配送が必要と感じている方など。私たちは「初めての海外発送で不安が多い」というお客様の声を丁寧に受け止め、分かりやすい言葉と具体的な進め方でサポートします。

もし「どの国に送るのが一番安いのか」「どの荷物サイズ・重量で最適な料金になるのか」「今の荷物を海外発送する際の最短ルートは何か」といった質問があれば、まずは無料の見積もり相談をご利用ください。フィンランド発・日本着を含む全世界の輸出入を、私たちの経験とネットワークでサポートします。あなたのビジネスの成長を、コストと品質の両面から後押しします。

中国輸入総合研究所では、フィンランドから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

フィンランドから日本への輸送料金について

◇輸送料金のレート表(kg単価表記)

フィンランド→日本

フィンランド輸入・優遇レート】
・4-10kg :2620円/1kg毎
・10-19kg :1840円/1kg毎
・20-49kg :920円/1kg毎
・50-99kg :780円/1kg毎
・100-299kg:640円/1kg毎
・300-499kg:610円/1kg毎
・500-999kg:600円/1kg毎
・1000-2000kg:590円/1kg毎

上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。

別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。

日本通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から御社に請求となります。

ご利用の流れ

中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。

フィンランド中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。


大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国物流エクスプレスが提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ち
させていただきます。

Step1:出荷貨物準備

ご依頼貨物を出荷元(シッパー)となる現地で、出荷準備(梱包&書類準備)をお願いします。

Step2:シッパー側でご用意した出荷書類(インボイスとパッキングリスト)を当社へメールご展開

お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。

1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com

< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>

1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願い
いたします。

< パッキングリストの必須情報について>

1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願い
します。

< 輸送料金を決定する「適用重量」について>

IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。

Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社にご展開

当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様(またはシッパー)に メール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様(またはシッパーに直接)にメール送付
します。

※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。

Step3(補足):(中国のみ)中国税関での輸出通関手続きも問題なく対応が可能となります。

Step4:出荷元・現地より貨物出荷

出荷元・現地の方で、
1.書類の印刷
2.現地の配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了

Step5:貨物の納品・受取

出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。

中国輸入総合研究所では、フィンランドから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。

ご入力フォーマット

◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号

※実際に集荷に行くところの情報です。

◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号

◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)

◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量

<ご展開依頼>
・関税のお支払い請求書の設定登録が必要となります。(事務上2,3営業日要となります)
以下をご展開ください。
関税のお支払い先の
a.請求書発行先のご住所(郵便番号もお願いします)
b.会社名(正式名称と英語表記両方。㈱や㈲などあれば、なければ、なしで問題ないです)
c.電話番号(携帯番号以外の固定回線が必要です。)
d.担当者名

上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、フィンランドから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸い
です。

ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズ
となります。

以下の上記レートで、ご出荷可能となります。

1.運賃+燃油30-40%前後(2024年近々)※コロナでWTI指数変動しております。
上記、運賃が重量に応じて発生
します。

※事前に集荷先の現地郵便番号を、頂戴できればと思います。
集荷地域外の場合、別途1kgあたり50円の集荷地域外のピックアップチャージ

かかります。

※ご出荷前は、段ボールのサイズもご展開くださいませ。
容積重量計算と重量計算の大きい方が採用
となります。

2.関税などの諸税について
納品後、配送会社より御社の方に関税などの支払いについては請求書が発行されま
す。
御社の方でお支払いお願い
致します。

※運賃などは当社側の方に請求が来ますので、別途、当社と御社間で取引となりま
す。

※関税支払い用の設定をするのに2~3営業日程かかりますので、こちらが手配でき次
第のご依頼となりますので予めご了承
ください。

その他の費用は特に通常ございません。
集荷地域外のピックアップチャージや大型サイズの場合、または配送会社の規定内で
別途費用がかかった際は、実費請求させて頂きます。木材梱包の場合は別途手数料
がかかります。

お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
コストに問題がなければ、お電話でご案内させて
頂きます。

お取引の流れにつきまして(詳細版)


1.(現地工場) インボイスとパッキングリストのご用意
2.(御社→当社)上記1のファイルを当社宛にメール添付お願い致します。
3.(当社→御社)出荷書類を現地工場または、御社にメール添付します。
3の書類を現地工場に展開お願いします。
4.(現地工場) 現地配送会社に集荷依頼をかけて呼んでください。出荷書類を印刷
して、印刷した書類と貨物と一緒に引き渡しをお願い致します。
5.(御社)出荷完了後、御社ご指定納品先に納品
となります。

1~5の流れで以上となります。

※1.原則、展開のレートとなりますが、配送会社の方で、「集荷地域外、もしくは遠
隔地配達地域」の場合は、
別途、最低2600円か50円/1kgが加算される形となります。大手クーリエからその他事
由による特別な項目でチャージを請求された場合は、実費請求させて頂き
ます。

※また、重量か容積重量が32kg以上の場合は、1段ボールあたり600円の別途チャージ
がかかり
ます。

<流れ・詳細>
1.(御社側):インボイスとパッキングリストを当社までファイル添付お願いしま
す。
※インボイスは当社作成の書式をご活用ください。
※内容としては、以下の情報のご記載がある書式でお願いします。
・「重量」
・「容積重量」
・「商品名(英語)※商品が何かわかるようにお願いします。」
・シッパー情報(会社名、郵便番号、住所(集荷先住所)、担当者名、電話番号、
emailアドレス
 ※住所は、郵便番号も必ずお願いします。
・単価(インボイス記載の単価)
を網羅してください。

2.(当社):出荷書類となる「送り状」と「インボイス」のファイルをシッパーまた
は御社に送ります。
3.(当社):2と同時にメールで以下の内容を伝えます。
 3-1:送り状とインボイスデータを印刷して、貨物の上に置いておくように指示し
ます。
 3-2:当日中(集荷の時間帯が遅い場合は翌日)に 配送会社担当者を現地で集荷に
来て
もらうように電話で依頼をしてもらうようにシッパー側に指示します。
4.(配送会社):配送会社が集荷に行きます。集荷完了。
5.(当社):集荷が完了して、追跡番号が反映されます。追跡番号は出荷書類と一緒
に連絡させて頂きます。
6.御社に納品
となります。

輸送期間について

配達日数(フィンランド→日本)

配達日数は現地出荷日より5~8日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承
ください。

中国輸入総合研究所では、フィンランドから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

発生する費用項目について

1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)

2.日本通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→御社に請求)

輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用
されます。

ワシントン条約の危険品についての知識

あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目

上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合
もございます。

以上がフィンランドから日本へ格安配送する方法になります。

安く送るための方法とコツ

フィンランドから日本へ荷物を送るとき、まず大切なのは「コストの見える化」と「賢い選択」です。料金は重さ・サイズ・発送速度・保険の有無で決まりがちですが、届けたい日や荷物の性質によって最適な組み合わせは変わります。以下のポイントを押さえるだけで、予算内に収めつつ確実に届ける道筋が見えてきます。

エコノミーオプションの活用

エコノミーオプションとは、最も安価に抑えるための発送手段のことです。一般的には配送時間がやや長くなる代わりに基本料金を抑えられるケースが多いです。利用時には以下をチェックしましょう。

・輸送距離と通関のタイミングを見極める:長距離ほど荷物は分散され、処理時間が伸びることがあります。到着までの目安日数を事前に把握しましょう。

・荷姿の最適化:箱のサイズは実際の荷物サイズを正確に記入し、余白を減らすことで容積重量の発生を抑えられます。必要以上に大きな箱は逆にコストを押し上げる原因です。

・軽量化の工夫:梱包材を工夫して重量を軽くするか、同梱物を減らすことができれば、料金の大幅削減につながります。ただし、商品の安全性を損なわない範囲で行いましょう。

・エコノミーと他オプションの比較:同じ荷物でも迅速性を優先するかコストを抑えるかで選択肢が変わります。複数社の見積もりをとり、同一条件で比較するのがベストです。

追跡・保険の有無をどう判断するか

追跡と保険は安心度を左右しますが、費用も増えます。判断の目安は次のとおりです。

・追跡が有る場合:荷物の動きをリアルタイムで把握でき、遅延時の対応がスムーズです。個人利用で「高額品・貴重品・紛失リスクが高い荷物」なら追跡は必須と言えます。

・追跡なしの場合:シンプルで安価なケースが多いですが、紛失時の連絡・証明が難しくなる場合があります。小さく軽い日用品や贈り物など、リスクが低い荷物には向いています。

・保険の有無:保険ありは安心感を買う分コストが上乗せされます。高額商品の場合や壊れやすい荷物の場合は保険の加入を検討しましょう。保険の適用範囲と免責額は事前に必ず確認してください。

・安易な保険の過信は禁物:保険は「最後の保険」です。梱包の耐久性・適切な取扱い・配送業者のサポート体制と併せて総合的に判断してください。

体感コストを抑える発送タイミング

発送タイミングを工夫するだけで、実質的なコストを削減できます。体感コストを抑えるコツは以下です。

・混載便を狙う:同一ルートで複数の荷物と一緒に発送する「混載」やグループ便を利用すると、単価を分割でき、個別発送より安くなることが多いです。

・閑散期を狙う:季節要因やイベント時期は料金が跳ね上がることがあります。平日・閑散期の出荷を選ぶと料金が抑えられるケースがあります。

・発着地の組み合わせを最適化:港湾の混雑状況や空港の取り扱い枠の変動で料金が変動します。日本側の到着地・受取場所が柔軟なら、低コストのルートを提案してもらえます。

・発送量の一括化:複数の荷物をまとめて一度に発送することで、単価を抑えられる場合があります。個人の小口発送でも、代行業者経由での一括対応を相談してみましょう。

・最新情報の活用:送料は時期・為替・燃料費などで変動します。定期的に見積もりを更新することで、無駄な出費を避けられます。

全体として、安く送るコツは「エコノミーオプションの賢い活用」「追跡・保険のバランスを適切に選ぶ」「発送タイミングを工夫する」という3本柱です。私たちの輸送代行サービスでは、荷物の性質・到着希望日・予算に合わせて、最適なエコノミー設定と配送ルートを組み立てます。まずは荷物の詳細と希望条件を教えてください。専門用語をできるだけ避け、初めての方でも分かるように一緒に最適プランを作成します。

輸送代行会社の選び方

フィンランドから日本へ荷物を安く運ぶには、輸送代行会社の選び方が最も影響します。料金だけでなく、サービスの質や対応エリア、信頼性を総合的に判断することがコスト削減と安心の両立につながります。ここでは初心者の方にも分かりやすく、実務で使えるポイントを整理します。まず前提として、私たちはフィンランド発・日本着の国際発送を専門に扱う代行会社として、コスト削減の観点から複数の選択肢を提案します。

料金の比較ポイント

料金を比較する際には、以下の観点を押さえましょう。実質の手取りコストを把握するために、見積もりの内訳を詳しく確認することが重要です。

・基本料金と重量料金の構成:発送体積(かさ)と総重量のどちらが課金対象かを確認。軽量でも体積が大きい荷物は高くなることがあります。

・発送オプションの違い:エコノミー(安価)と優先便(早いが高い)など、納期に応じた料金設定を比較。急ぎでなければエコノミーを選ぶだけで大きく費用を削減できます。

・追加費用の有無:税関書類作成代、取扱手数料、保険料、集荷・配達の手数料など、後から請求される可能性のある項目を事前に確認します。

・保険と追跡の有無:安さだけでなく、荷物の紛失・破損時の補償があるか、追跡情報の更新頻度を確認。安さと保障のバランスを見極めることが大切です。

・隠れコストを避ける工夫:契約条件に「実重量と申告重量の差」が発生しないか、梱包資材費が別途請求されないかなどを確認します。

サービス内容と対応エリア

次に、サービス内容と対応エリアをしっかり把握しましょう。安くするには、荷受けエリアの広さと、集荷・配送方法の柔軟性が鍵になります。

・対応エリア:フィンランド国内の集合地点だけでなく、個別の集荷オプションがあるか。日本の配送先は自宅宛か、現地のデポ(受取拠点)かで料金が変わることがあります。

・発送形態の選択肢:船便・航空便の組み合わせ、ドア・ツー・ドアの有無、港渡しのみのオプションなど、荷物の性質に合わせて最適なルートを提案してくれるかを確認します。

・梱包サポート:自分で梱包する場合と、代行会社に梱包を任せる場合の料金差と保護レベルを比較。壊れやすい物は特に梱包の品質がコスト削減に直結します。

・追加サービス:通関サポート、保険のオプション、追跡通知の頻度、荷物紛失時の窓口対応など、付帯サービスの有無と利便性を確認します。

評判・信頼性のチェック

料金だけでなく、信頼性も大事な判断材料です。評判を見ることで「実際の使い勝手」「トラブル時の対応」が分かります。

・実績と経験:同程度の荷物量・同様のルートの実績があるか。長年の運用経験がある会社は、税関や輸出入の手続きにも強い傾向があります。

・顧客の声と評価:オンラインのレビュー、業界フォーラム、知人の紹介など、複数の情報源を照合します。特にクレーム対応の迅速さや丁寧さの評価を重視。

・問い合わせ対応の質:見積もり依頼時の返信の早さ、質問への的確さ、見積りの透明性をチェック。問い合わせ時の対応は、荷物を任せる際の信頼感に直結します。

・正式な認証・保険加入状況:業界団体の会員、保険会社との提携、貨物保険の有無を確認します。適切な保険があると安心です。

まとめとして、輸送代行会社を選ぶ際は「総コストの透明性」と「荷物の安全性・確実性」を両立することがポイントです。料金の安さだけで選ぶと、結果的に追加費用がかさむこともあるため、見積もりの内訳をしっかり比較し、エリア対応と付帯サービスの充実度を総合的に判断しましょう。私たちの会社は、フィンランドから日本への発送を長年サポートしており、コスト削減につながる最適なルート提案と、出荷前の梱包・書類準備のサポートを提供しています。必要であれば、無料の見積もりとエリア別の最適プランをご案内します。

フィンランド発・日本着の実務手順

フィンランドから日本へ荷物を送るときは、事前準備と手続きの流れを把握しておくとスムーズです。私たちの海外輸送代行サービスでは、費用を抑えつつ透明性を保つことを重視しています。以下では、匿名性・個人情報の取り扱いと発送日程の目安について、初めての方にもわかりやすく解説します。

匿名性と個人情報の取り扱い

国際配送では、荷物の発送元・受取人の個人情報が関係してきます。私たちは以下の点を徹底しています。

・最小限の個人情報開示: 発送に必要な情報だけを収集し、不要なデータは取得しません。

・安全なデータ管理: 顧客情報は暗号化されたシステムで管理し、第三者への不適切な共有を行いません。

・プライバシー保護の約束: 匿名配送を検討する場合は、荷物の中身や用途を第三者に推定される形で伝える必要がないよう配慮します。必要な場合でも、配送先・受取人の情報は最小限にとどめ、追跡番号や到着日などの通信は安全なチャネルを通じて行います。

・請求情報の分離: 請求先と受取先が異なる場合、請求情報は配送とは別に管理します。これは不正利用を防ぐ一方で、作業の透明性を高めるためです。

実務的には、発送時に「受取人名」「住所(日本側の正確な宛先)」などが必要になりますが、個人情報の取り扱い方針を事前に確認しておくと安心です。私たちは国際輸送の専門家として、個人情報保護の観点からも信頼の置ける対応をお約束します。

発送日程の目安と到着日目安

発送日程と到着日には、選ぶ配送方法・通関の混雑状況・季節要因が大きく影響します。以下は、実務での目安となります。

・船便(海上輸送): 通常、出荷後おおよそ2〜6週間程度を見積もります。港湾の混雑状況や税関での審査時間、荷物のサイズ・重量によって前後します。長期的にはコストを抑えられる一方、日数がかかる点に留意してください。

・航空便: 航空便は船便より日数が安定して短い傾向です。通常、発送後4日〜2週間程度で到着します。経路や航空便の空席状況、通関の混雑時期(繁忙期)によって前後します。

・発送のタイミングのコツ: 重要書類や緊急性の低い荷物なら、費用を抑えられる船便を検討します。急ぎの場合は航空便を選択します。私たちの代行サービスでは、荷物の性質(破損の危険性、温度管理の必要性、法規制など)を踏まえ、最適な発送ルートと日程を提案します。

・日本到着後の手続き: 通関審査が発生する場合、税関の審査時間は荷物の内容によって前後します。一般的には到着後24〜72時間程度で通関が開始され、追加の書類提出が必要になるケースがあります。私たちは必要書類の準備を事前にサポートし、スムーズな通関を実現します。

発送日程を最適化するには、荷物の性質・重量・サイズ、発送元・宛先の正確な住所、希望到着日を事前に共有することが重要です。私たちの専門チームが、費用対効果の高いルートと最適な発送タイミングを組み合わせてご提案します。

中国輸入総合研究所では、フィンランドから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

フィンランドから日本への輸送料金について

◇輸送料金のレート表(kg単価表記)

フィンランド→日本

フィンランド輸入・優遇レート】
・4-10kg :2620円/1kg毎
・10-19kg :1840円/1kg毎
・20-49kg :920円/1kg毎
・50-99kg :780円/1kg毎
・100-299kg:640円/1kg毎
・300-499kg:610円/1kg毎
・500-999kg:600円/1kg毎
・1000-2000kg:590円/1kg毎

上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。

別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。

日本通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から御社に請求となります。

ご利用の流れ

中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。

フィンランド中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。


大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国物流エクスプレスが提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ち
させていただきます。

Step1:出荷貨物準備

ご依頼貨物を出荷元(シッパー)となる現地で、出荷準備(梱包&書類準備)をお願いします。

Step2:シッパー側でご用意した出荷書類(インボイスとパッキングリスト)を当社へメールご展開

お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。

1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com

< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>

1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願い
いたします。

< パッキングリストの必須情報について>

1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願い
します。

< 輸送料金を決定する「適用重量」について>

IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。

Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社にご展開

当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様(またはシッパー)に メール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様(またはシッパーに直接)にメール送付
します。

※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。

Step3(補足):(中国のみ)中国税関での輸出通関手続きも問題なく対応が可能となります。

Step4:出荷元・現地より貨物出荷

出荷元・現地の方で、
1.書類の印刷
2.現地の配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了

Step5:貨物の納品・受取

出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。

中国輸入総合研究所では、フィンランドから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。

ご入力フォーマット

◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号

※実際に集荷に行くところの情報です。

◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号

◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)

◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量

<ご展開依頼>
・関税のお支払い請求書の設定登録が必要となります。(事務上2,3営業日要となります)
以下をご展開ください。
関税のお支払い先の
a.請求書発行先のご住所(郵便番号もお願いします)
b.会社名(正式名称と英語表記両方。㈱や㈲などあれば、なければ、なしで問題ないです)
c.電話番号(携帯番号以外の固定回線が必要です。)
d.担当者名

上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、フィンランドから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸い
です。

ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズ
となります。

以下の上記レートで、ご出荷可能となります。

1.運賃+燃油30-40%前後(2024年近々)※コロナでWTI指数変動しております。
上記、運賃が重量に応じて発生
します。

※事前に集荷先の現地郵便番号を、頂戴できればと思います。
集荷地域外の場合、別途1kgあたり50円の集荷地域外のピックアップチャージ

かかります。

※ご出荷前は、段ボールのサイズもご展開くださいませ。
容積重量計算と重量計算の大きい方が採用
となります。

2.関税などの諸税について
納品後、配送会社より御社の方に関税などの支払いについては請求書が発行されま
す。
御社の方でお支払いお願い
致します。

※運賃などは当社側の方に請求が来ますので、別途、当社と御社間で取引となりま
す。

※関税支払い用の設定をするのに2~3営業日程かかりますので、こちらが手配でき次
第のご依頼となりますので予めご了承
ください。

その他の費用は特に通常ございません。
集荷地域外のピックアップチャージや大型サイズの場合、または配送会社の規定内で
別途費用がかかった際は、実費請求させて頂きます。木材梱包の場合は別途手数料
がかかります。

お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
コストに問題がなければ、お電話でご案内させて
頂きます。

お取引の流れにつきまして(詳細版)


1.(現地工場) インボイスとパッキングリストのご用意
2.(御社→当社)上記1のファイルを当社宛にメール添付お願い致します。
3.(当社→御社)出荷書類を現地工場または、御社にメール添付します。
3の書類を現地工場に展開お願いします。
4.(現地工場) 現地配送会社に集荷依頼をかけて呼んでください。出荷書類を印刷
して、印刷した書類と貨物と一緒に引き渡しをお願い致します。
5.(御社)出荷完了後、御社ご指定納品先に納品
となります。

1~5の流れで以上となります。

※1.原則、展開のレートとなりますが、配送会社の方で、「集荷地域外、もしくは遠
隔地配達地域」の場合は、
別途、最低2600円か50円/1kgが加算される形となります。大手クーリエからその他事
由による特別な項目でチャージを請求された場合は、実費請求させて頂き
ます。

※また、重量か容積重量が32kg以上の場合は、1段ボールあたり600円の別途チャージ
がかかり
ます。

<流れ・詳細>
1.(御社側):インボイスとパッキングリストを当社までファイル添付お願いしま
す。
※インボイスは当社作成の書式をご活用ください。
※内容としては、以下の情報のご記載がある書式でお願いします。
・「重量」
・「容積重量」
・「商品名(英語)※商品が何かわかるようにお願いします。」
・シッパー情報(会社名、郵便番号、住所(集荷先住所)、担当者名、電話番号、
emailアドレス
 ※住所は、郵便番号も必ずお願いします。
・単価(インボイス記載の単価)
を網羅してください。

2.(当社):出荷書類となる「送り状」と「インボイス」のファイルをシッパーまた
は御社に送ります。
3.(当社):2と同時にメールで以下の内容を伝えます。
 3-1:送り状とインボイスデータを印刷して、貨物の上に置いておくように指示し
ます。
 3-2:当日中(集荷の時間帯が遅い場合は翌日)に 配送会社担当者を現地で集荷に
来て
もらうように電話で依頼をしてもらうようにシッパー側に指示します。
4.(配送会社):配送会社が集荷に行きます。集荷完了。
5.(当社):集荷が完了して、追跡番号が反映されます。追跡番号は出荷書類と一緒
に連絡させて頂きます。
6.御社に納品
となります。

輸送期間について

配達日数(フィンランド→日本)

配達日数は現地出荷日より5~8日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承
ください。

中国輸入総合研究所では、フィンランドから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

発生する費用項目について

1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)

2.日本通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→御社に請求)

輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用
されます。

ワシントン条約の危険品についての知識

あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目

上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合
もございます。

以上がフィンランドから日本へ格安配送する方法になります。

税関・通関時の注意点

フィンランドから日本へ荷物を送る際には、税関と通関の仕組みを事前に理解しておくことが、遅延を減らし安定した配送を実現する第一歩です。難しい専門用語を避け、実務で使えるポイントに絞って解説します。通関手続きがスムーズだと、到着までのリードタイムを短縮でき、結果としてコスト削減にもつながります。特に個人で荷物を送る場合とビジネスで発送する場合では必要書類が異なるため、ここで基本を抑えておきましょう。

通関書類の基本

通関手続きで求められる書類は荷物の性質や価値、送付先の国の規定によって変わりますが、共通して準備すべき基本事項は以下のとおりです。

1. 輸出入申告書類: 発送元の国で用意するインボイス(商業送り状)とパッキングリスト。個人利用の文書でも、内容が明確で正確であることが重要です。特に品名は実物と一致させ、金額は貨物の総額を正確に記載します。

2. 品名・用途の正確な表示: 品目ごとに具体的な名称をつけ、機械部品、衣料、書籍などカテゴリをはっきり分けます。代替名称や略語は避け、誤認を招かない表記を心掛けましょう。

3. 原産地証明・材料構成の表示: 一部の品目では原産地や成分の表示が求められます。特に食品・化粧品・機械部品などは検査の対象になりやすいので、原産地ラベルを整えておくと安心です。

4. 価格・数量・梱包情報: 各品目の個数、単価、総額、総重量、梱包形態、サイズを詳しく記載します。申告書と実物が一致していないと税関での審査が長引き、遅延の原因になります。

5. 適用規制の確認と付帯書類: 禁制品・制限品に該当しないか、化学薬品・危険物・生鮮品などの扱いはどうかを事前に確認します。必要な場合は関連の許可証や安全データシート(SDS)を添付します。

6. 発送元・発送先の正確な住所表記: 国名コード(例:FI=フィンランド、JP=日本)を用いつつ、郵便番号・都道府県・市区町村・番地・受取人名を正確に記入します。不備があると配送遅延だけでなく、税関審査の遅延にもつながります。

7. セキュリティとプライバシー配慮: 個人情報が過剰に露出しないよう、必要最小限の情報だけを記載します。輸出入の手続きで求められる項目のみを提供することがポイントです。

実務のヒント: 発送前に、発送代行会社や日本の税関窓口が求める書式を事前に確認すると安心です。配送業者のウェブサイトにある「通関ガイド」や「必要書類リスト」を参照し、実務に即したフォームを用意しておくと、申告時のミスを減らせます。

関税・消費税の扱いと負担

日本へ物品を輸入する際の関税・消費税は、品目ごとに税率が定められており、基本的には受取人が負担します。重要なのは「適用税率の正確な適用」と「適切な申告」です。

1. 関税の算定基準: 商品の分類(HSコード)と原産地、貨物の申告価格に基づいて関税が算定されます。関税は関税率が適用される場合に発生しますが、非課税品目や一定の条件を満たすと免税または低率になるケースもあります。正確なHSコードを特定することが、税額を左右する重要ポイントです。

2. 消費税の扱い: 日本国内での消費税は原則として輸入時に課せられます。課税標準は申告価格(商品代金+送料などの費用を含むことが多い)に消費税率を掛けて算出します。海外からの個人輸入の場合でも、課税であることが一般的です。ただし、非課税枠や特例の適用がある場合があるため、最新の税制を確認することが大切です。

3. 免税・非課税の適用例: 一定の海外発送では、特定用途の低額品や一部の教育・研究用資材などが非課税または低税率になる場合があります。個別のケースで判断が分かれるため、通関時には発送内容と価値を正確に申告することが重要です。

4. 税額の分担と負担感: 多くの場合、関税と消費税は受取人が負担します。配送時に「DTP(Delivery to Person)」として配達されるケースもあり、受取人が現地で税金を支払う形です。場合によっては先払いの選択肢もあるため、発送前に代行業者と費用負担の取り決めをしておくと安心です。

5. 税関での審査を円滑にするコツ: 申告書の品名は正確・具体的に記載し、実際の品物と一致させる。値札や領収書を付けるなど、価格の証拠を用意しておくと審査が早く進みます。輸送代行会社を利用する場合は、事前に彼らへ正確な情報を提供することで申告ミスを防げます。

実務のヒント: 税関は「正確さ」と「透明性」を重視します。曖昧な表現や過大な値引き表示は審査を遅らせる原因になるため避けましょう。事前に代行業者と通関リストを共有して、品名・価格・原産地が整合していることを確認するのが最短ルートです。

よくあるトラブルと対処法

国際郵便では思わぬトラブルが起こりやすいものです。特にフィンランドから日本へ送る場合は、通関の遅れや輸送経路の混雑、天候不順といった要因が影響します。ここでは実際に起こり得るトラブルの例と、それに対する具体的な対処法を、初めての方でも分かるようにわかりやすくまとめました。なお、当社の海外輸送代行サービスでは、こうしたトラブル時の窓口連絡や再発送手続き、保険対応を一括してサポートします。

配達遅延・紛失時の連絡先

よくあるトラブルの一つが「配達遅延」です。荷物の追跡番号を手掛かりに配送業者の公式サイトやアプリで現在の状況を確認しましょう。目安としては、通常の目安到着日を過ぎて3〜7日程度経過しても動きが見られない場合は、配送業者へ直接問い合わせを行います。問い合わせ時には以下を用意するとスムーズです。追跡番号、発送日、宛先住所、荷物の内容物を簡単に説明できる情報。もし日本側の宛先で受け取り不可や住所不明などの理由で遅延が生じている場合、配送業者の再配達手続きや保管期限の確認も同時に依頼しましょう。紛失と判定された場合には、保険適用の有無を確認し、再発行や再送の手続き案内を求めてください。私たちの代行サービスでは、荷物の追跡状況の監視と、遅延時の迅速な連絡・対応を専門スタッフが代行します。

破損時の対応と保険請求ガイド

輸送中の破損は想定外ではありません。到着後に荷物を開封する際は、外箱の状態だけでなく中身の損傷もチェックしましょう。写真は3~4枚、外箱と中身の状態が分かる角度から撮影しておくと証拠になります。受け取り時に異常を発見した場合は、すぐに配送業者に連絡して「破損の連絡」と「破損箇所の写真」を提出します。保険を利用する場合、契約している保険の対象範囲や請求手続きの期限を確認してください。国際郵便の保険はプランによって補償額が変わることがあるため、事前に適用条件を把握しておくことが重要です。私たちのサービスでは、破損時の写真の取り方、破損状況の整理、保険請求の書類作成、提出までを一括でサポートします。必要な文書は輸送会社発行の「損害報告書」や「保険証券のコピー」、損傷写真、商品明細など。請求が認められるまでの期間はケースによって異なるため、私たちが窓口対応を迅速化します。

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中国輸入代行ビジネス攻略のアプローチ

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まとめ

中国輸入代行を利用することで、語学の壁や輸入の複雑性を乗り越え、スムーズに商品を輸入することができます。信頼できる代行業者を見つけ、サービス内容と料金をしっかり確認した上で、あなたのビジネスに最適な輸入プロセスを構築しましょう。次のステップとして、具体的な業者選びの基準を理解し、見積もりの依頼から始めてください。

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サービスの質やサポート体制、隠れたコストなど、総合的な観点から慎重に業者を選定することが重要
です。

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Amazonリサーチの全カテゴリー編に関するコラムも書いておりますので、ご興味ある方はこちらもご参考ください。

この記事の著者

中国輸入総合研究所 副所長 研究員K

2008年三菱UFJ銀行入社(旧:三菱東京UFJ銀行)。銀行の基幹システムのコンサルティング部署にて5年在籍。日系大手あるあるの工数が面倒に感じ、ビジネスを模索し、2009年から副業スタート。

現代表(投資家)と副業時代に出会い、株式会社遊商堂に参画。創業から事業構築にて商社としてBtoB取引経験は累計30000件以上を創出。BtoC事業の仕組化と累計取引は100万件以上の導線も配備。中国仕入れ代行事業・海外物流代行事業・OEM代行事業・Amazonコンサルティング事業部門の取りまとめと推進を実施。現在は、2020年より事業創出などを行いながら、指揮役(アドミニストレーター)として、現場を指揮しながら、事業推進。

編集後記①:副業時代のエピソード編
①タオバオ代行業者×ヤフーオークションにてアパレル販売で月利60万円を達成。当時は、まだタオバオ代行業者も3社とかしかおらず、ヤフーオークションでアパレルで「既成品」を売っても十分、マーケット的に利益が取れる時代。試行錯誤を重ねてやるも徐々にライバルが増えて過当競争に。

②現代表から2009年にバイマ販売手法を学び、月間売上は500万円を達成。ブランド商品販売の多角的ブランド取り扱いにより「早期の仕掛け」によりバイママーケットで多くの取引を誘発に成功。本業スタートと同時に、仕組化と事業を譲渡。

編集後記②:株式会社遊商堂について一言
当社代表取締役は先見の明があり、当時代行業者が3社しかいないときに市場にインし、代行業者として、代行手数料最安業者として、2010-2015年くらい圧倒的な地位と支持をいただくなどのビジネス展開をしました。
サラリーマン時代には、大手自動車メーカー(独ダイムラー社・三菱自動車社のグローバル購買部門にて表彰)で、世界No1のコンサルティングファームのDeNA南場社長出身のマッキンゼー&カンパニー社とマッキンゼールームと言われる理詰めルームで天才集団とチームビルディングを日常とし、多数のプロジェクトを成功に導き、同社取締役より表彰を受ける。
先見の明×事業創出を手掛ける当社において、常に最新情報や時代を読んだうえで、各事業営んでおります。お問い合わせいただいた皆様に、ぜひともニーズに応えられるよう精一杯対応させていただきます。お問い合わせお待ちしております。

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