ブラジルから日本への郵便料金を徹底解説と比較ポイントとは?ブラジルから日本に安く送る輸送代行会社を紹介! - 中国輸入総合研究所

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ブラジルから日本への郵便料金を徹底解説と比較ポイントとは?ブラジルから日本に安く送る輸送代行会社を紹介!

ブラジルから日本へ荷物を送るとき、送料は大きな関心事ですよね。本記事では、郵便料金の基本から、実際に安く抑えるコツ、代行会社の選び方までを分かりやすく解説します。荷物のサイズや重量、希望する配送速度によってどのルートが最適かが変わるため、まずは基本ルールと費用の内訳を押さえることが重要です。さらに、航空便と船便のメリット・デメリット、追跡や保障内容、そして実際のコスト削減テクニックを、専門用語を使わず日常の言葉で紹介します。初めての方でもスムーズに見積もりを比較できるよう、事前準備のポイントや、どんな代行会社を選ぶと便利かも具体的に解説します。この記事を読むと、ブラジル発日本向けの輸送で「安さと安心」を両立する方法がわかり、送る品目に合わせた最適な選択肢を自分で判断できるようになります。

ブラジルから日本への郵便料金の基本解説

ブラジルから日本へ荷物を送るとき、まず押さえておきたいのは「料金を決める要素」と「適切な発送ルートの選び方」です。ほとんどの方は“いくらかかるのか?”という費用の不安と、到着までの時間を気にします。本章では、郵便料金の算出ポイント、国際発送の基本ルールと用語、税関・申告の基本知識を、初めての方にも分かりやすい言葉で解説します。途中、代行サービスの利用がどうコストと手間を減らせるかのヒントも織り込みます。

郵便料金の算出ポイント

郵便料金は「重量」「サイズ(寸法)」と「発送方法(航空便/船便/サービス種別)」で決まります。日本へ送る場合、以下の3つが大きなポイントです。

  • 重量と体積重量の比較:実際の重量と、箱に入れてどれくらいの体積を占めるかを比較して、重さベースと容量ベースのどちらが高いかで決まります。特に海外発送では軽量でも箱が大きいと容量重量が上回ることがあるため注意です。
  • 配送モードの選択:航空便は早い代わりに費用が高め、船便は安いが到着までに日数がかかるのが特徴です。急ぎかどうか、費用を抑えたいかで選択します。
  • サービスの種類と補償:追跡サービスが付くか、紛失・損傷時の補償があるかで料金が変わります。保険付きほど費用は上がりますが、安心感は大きいです。

さらに、梱包の工夫次第で重量を削減できるケースも多いです。空きスペースを詰め、ジャストサイズの箱を選ぶだけで、同じ荷物でも料金が変わることがあります。

国際発送の基本ルールと用語

国際発送には、いくつかの基本的なルールと用語があります。初めての方にも混乱の少ないよう、ポイントを整理します。

  • EMS・国際小包:日本郵便の代表的な国際発送サービス。EMSは速さと追跡が強みで、国際小包はコストを抑えやすい選択肢です。
  • 追跡と保障:追跡番号は発送から配送経路を確認できる重要な情報。保障内容は荷物の紛失や損傷時の補償範囲を示します。
  • 関税・税金の扱い:日本に到着後、品目や価値によって受取人が関税・消費税を支払う場合があります。実際の負担額は品目と価格により異なります。
  • 追跡不可のケースも:一部の安価なサービスや軽量品では追跡が付かないことがあります。費用と安心のバランスで選び分けましょう。

ブラジル発日本行きの国際郵便を選ぶ際には、まず「到着までの時間」「費用」「追跡・補償の有無」を天秤にかけ、用途に合わせて組み合わせるのがコツです。もし複数の箱や荷物をまとめて発送する場合は、同梱の可否も料金に影響します。必要に応じて、当社の代行サービスを使えば、梱包・発送先の整理、手続きのサポートまで一括で受けられ、コストと手間を大幅に削減できます。

税関・申告の基本知識

税関と申告は、輸出入の過程で避けて通れない手続きです。正確な情報を事前に用意しておくと、スムーズに通過します。

  • 関税・消費税の算定基準:品目ごとに決められた関税番号(HSコード)と価値に基づき計算されます。実際の支払いは受取人となる日本の税関からの通知次第です。
  • 申告内容の正確性:中身、数量、価値、材質、用途などを正確に申告することが大切です。不正確な申告は遅延や追加課税の原因になります。
  • 禁止品・制限品の確認:食品、生鮮品、動植物、危険物、刀剣類などは国によってNG・条件付きがあり、発送前に必ず確認しましょう。違反すると荷物が返送・没収されることがあります。
  • 申告書類の準備:インボイス、パッキングリスト、発送ラベルなど、必要書類を揃え、箱の外側に見やすく貼付します。英語かスペイン語・ポルトガル語での記載が求められる場合もあります。

税関の手続きは時期や品目で変動します。海外発送に不慣れな方は、適切な申告とリスク回避のためにも、信頼できる輸送代行会社のサポートを活用するのがおすすめです。私たちのサービスでは、正確な申告サポートと、税関をスムーズに通過させるノウハウを提供しています。

比較ポイントの徹底解説

ブラジルから日本へ荷物を送る際には、どの配送手段を選ぶかで大きくコストと利便性が変わります。ここでは、配送速度とサービス種別、料金の内訳とコスト削減ポイント、荷物のサイズ・重量の適用ルールの3つの観点から、初めてでも分かりやすく解説します。特に船便を検討している方には、費用対効果を最大化するヒントを絞ってご紹介します。なお、私たちの海外輸送代行サービスは、ブラジル発・日本着の配送を安価に実現する仕組みを持っています。必要に応じて、最適な代行会社の選び方も後半で触れます。

配送速度とサービス種別の比較

配送速度は「航空便」と「船便」で大きく分かれます。航空便は通常数日で到着しますが、荷物のサイズや重量、混雑状況、通関手続きの繁忙期などに左右されやすく、料金は高めです。一方、船便は数週間単位で到着するケースが多いですが、料金は航空便と比べて大幅に安くなることが多いのが特徴です。速さを重視する場合は航空便、コスト重視で急ぎの必要が少ない場合は船便が現実的な選択肢となります。サービス種別としては、追跡サービスの有無、ドアツードアの配送対応、保険の有無・補償額、通関サポートの有無がポイントです。私たちの提案では、荷物の性質や緊急度に応じて最適な組み合わせを提示します。いつでも、煩雑な手続きを代行して費用と時間を抑えるプランをご提案します。

料金の内訳とコスト削減ポイント

料金は「基本料金+重量料金+距離・扱い料金+保険料・追加サービス料」などで構成されるのが一般的です。船便は体積重量の考え方(実重量と体積重量の大きい方を適用)と、港湾の取り扱い料、通関費用が影響します。コスト削減のポイントとしては、荷物の実重量を正確に把握して過大な重量での申告を避けること、不要な追加サービスを減らすこと、まとめて発送して分割発送よりも単発発送の方が費用対効果が高いケースを検討すること、そして複数の代行会社で見積もりを取って比較することが挙げられます。さらに、パッケージの規格化(箱のサイズを標準化する、少しでも容量を埋める梱包)により、体積重量を抑えられる場面があります。私たちは、荷物ごとの最適な梱包と発送ルートを設計し、同等の保証条件を保ちつつコストを削減する提案を行います。

荷物サイズ・重量の適用ルール

船便を選ぶときは、荷物のサイズと重量が最も重要な要素の一つです。多くの海運・航空系の料金は「実重量(kg)」「体積重量(kg)」のいずれか大きい方を採用する体積重量換算が適用されます。体積重量は「長さ(cm)×幅(cm)×高さ(cm)÷ 6000」などの式で算出します。日本の通関規定や運送会社の規程により、適用される最大サイズ・重量にも上限があります。例えば、船便では大きな荷物でも船積み可能なケースが多い一方、荷物の形状が不規則だと追加費用が発生することがあります。実務的には、箱の寸法を正確に測り、実重量と体積重量のどちらが大きいかを事前に把握しておくことが重要です。私たちは、事前見積もり時に体積重量と実重量の両方を計算し、最適な梱包案と適用料金の見積もりを提示します。これにより、過小見積もりや過大申告によるトラブルを避け、透明性の高い費用設計が可能になります。

中国輸入総合研究所では、ブラジルから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ブラジルから日本への輸送料金について

◇輸送料金のレート表(kg単価表記)

ブラジル→日本

【ブラジル輸入・優遇レート】
・4-10kg :2650円/1kg毎
・10-19kg :1990円/1kg毎
・20-49kg :990円/1kg毎
・50-99kg :860円/1kg毎
・100-299kg:720円/1kg毎
・300-499kg:710円/1kg毎
・500-999kg:700円/1kg毎
・1000-2000kg:670円/1kg毎

上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。

別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。

日本通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から御社に請求となります。

ご利用の流れ

中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。

ブラジル中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。


大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国物流エクスプレスが提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ち
させていただきます。

Step1:出荷貨物準備

ご依頼貨物を出荷元(シッパー)となる現地で、出荷準備(梱包&書類準備)をお願いします。

Step2:シッパー側でご用意した出荷書類(インボイスとパッキングリスト)を当社へメールご展開

お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。

1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com

< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>

1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願い
いたします。

< パッキングリストの必須情報について>

1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願い
します。

< 輸送料金を決定する「適用重量」について>

IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。

Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社にご展開

当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様(またはシッパー)に メール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様(またはシッパーに直接)にメール送付
します。

※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。

Step3(補足):(中国のみ)中国税関での輸出通関手続きも問題なく対応が可能となります。

Step4:出荷元・現地より貨物出荷

出荷元・現地の方で、
1.書類の印刷
2.現地の配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了

Step5:貨物の納品・受取

出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。

中国輸入総合研究所では、ブラジルから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。

ご入力フォーマット

◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号

※実際に集荷に行くところの情報です。

◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号

◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)

◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量

<ご展開依頼>
・関税のお支払い請求書の設定登録が必要となります。(事務上2,3営業日要となります)
以下をご展開ください。
関税のお支払い先の
a.請求書発行先のご住所(郵便番号もお願いします)
b.会社名(正式名称と英語表記両方。㈱や㈲などあれば、なければ、なしで問題ないです)
c.電話番号(携帯番号以外の固定回線が必要です。)
d.担当者名

上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、ブラジルから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸い
です。

ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズ
となります。

以下の上記レートで、ご出荷可能となります。

1.運賃+燃油30-40%前後(2024年近々)※コロナでWTI指数変動しております。
上記、運賃が重量に応じて発生
します。

※事前に集荷先の現地郵便番号を、頂戴できればと思います。
集荷地域外の場合、別途1kgあたり50円の集荷地域外のピックアップチャージ

かかります。

※ご出荷前は、段ボールのサイズもご展開くださいませ。
容積重量計算と重量計算の大きい方が採用
となります。

2.関税などの諸税について
納品後、配送会社より御社の方に関税などの支払いについては請求書が発行されま
す。
御社の方でお支払いお願い
致します。

※運賃などは当社側の方に請求が来ますので、別途、当社と御社間で取引となりま
す。

※関税支払い用の設定をするのに2~3営業日程かかりますので、こちらが手配でき次
第のご依頼となりますので予めご了承
ください。

その他の費用は特に通常ございません。
集荷地域外のピックアップチャージや大型サイズの場合、または配送会社の規定内で
別途費用がかかった際は、実費請求させて頂きます。木材梱包の場合は別途手数料
がかかります。

お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
コストに問題がなければ、お電話でご案内させて
頂きます。

お取引の流れにつきまして(詳細版)


1.(現地工場) インボイスとパッキングリストのご用意
2.(御社→当社)上記1のファイルを当社宛にメール添付お願い致します。
3.(当社→御社)出荷書類を現地工場または、御社にメール添付します。
3の書類を現地工場に展開お願いします。
4.(現地工場) 現地配送会社に集荷依頼をかけて呼んでください。出荷書類を印刷
して、印刷した書類と貨物と一緒に引き渡しをお願い致します。
5.(御社)出荷完了後、御社ご指定納品先に納品
となります。

1~5の流れで以上となります。

※1.原則、展開のレートとなりますが、配送会社の方で、「集荷地域外、もしくは遠
隔地配達地域」の場合は、
別途、最低2600円か50円/1kgが加算される形となります。大手クーリエからその他事
由による特別な項目でチャージを請求された場合は、実費請求させて頂き
ます。

※また、重量か容積重量が32kg以上の場合は、1段ボールあたり600円の別途チャージ
がかかり
ます。

<流れ・詳細>
1.(御社側):インボイスとパッキングリストを当社までファイル添付お願いしま
す。
※インボイスは当社作成の書式をご活用ください。
※内容としては、以下の情報のご記載がある書式でお願いします。
・「重量」
・「容積重量」
・「商品名(英語)※商品が何かわかるようにお願いします。」
・シッパー情報(会社名、郵便番号、住所(集荷先住所)、担当者名、電話番号、
emailアドレス
 ※住所は、郵便番号も必ずお願いします。
・単価(インボイス記載の単価)
を網羅してください。

2.(当社):出荷書類となる「送り状」と「インボイス」のファイルをシッパーまた
は御社に送ります。
3.(当社):2と同時にメールで以下の内容を伝えます。
 3-1:送り状とインボイスデータを印刷して、貨物の上に置いておくように指示し
ます。
 3-2:当日中(集荷の時間帯が遅い場合は翌日)に 配送会社担当者を現地で集荷に
来て
もらうように電話で依頼をしてもらうようにシッパー側に指示します。
4.(配送会社):配送会社が集荷に行きます。集荷完了。
5.(当社):集荷が完了して、追跡番号が反映されます。追跡番号は出荷書類と一緒
に連絡させて頂きます。
6.御社に納品
となります。

輸送期間について

配達日数(ブラジル→日本)

配達日数は現地出荷日より5~8日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承
ください。

中国輸入総合研究所では、ブラジルから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

発生する費用項目について

1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)

2.日本通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→御社に請求)

輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用
されます。

ワシントン条約の危険品についての知識

あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目

上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合
もございます。

以上がブラジルから日本へ格安配送する方法になります。

ブラジルから日本へ早くて安く送れる発送代行会社を紹介

ブラジルから日本へ荷物を送るとき、料金と日数の両方を抑えたいという人は多いはず。輸送代行会社をうまく選ぶと、手間を減らしつつコストを抑えられます。本記事では、リードタイムを短く保ちつつ安価に発送できる代行会社の探し方と、実際に役立つポイントを、初心者でも分かる言葉で解説します。なお、筆者は実務で多数の案件を取り扱う立場として、ブラジル発-日本着のケースを中心に実務の感覚をお伝えします。

1. まず押さえるべき基本の考え方

発送代行会社を選ぶときは、料金の安さだけでなく「信頼性・追跡機能・通関サポート・対応サービスの柔軟さ」を総合的に見ることが大切です。ブラジルから日本への配送は、空運(航空便)と海運(船便)の2系統が主になります。航空便は基本的に日数が短く、追跡情報もしっかりしている分料金が高め。ただし、荷物の性質や緊急性、重量・体積によっては、海運よりもコストを抑えられるケースもあります。発送代行会社は、荷物のサイズ・重量・品目・納期をヒアリングしたうえで、最適なルートと料金プランを提案してくれます。

2. 速さとコストのバランスが取りやすい“代行の形”

– 総合型の代行:集荷・箱詰・出荷手配・通関手続き・追跡までを一括サポート。初心者には最も手間が少ない選択です。

– 専門型の代行:航空便専門、海運専門など、特定の物流形態に強い業者。荷物の性質に合わせて最適ルートを提案してくれます。

ポイントは「見積もり時の内訳が分かるか」「追加費用の条件が明確か」。出荷前に複数社から見積もりを取り、荷物の重量・体積(寸法重量)と目的地の関税要件を正確に伝えると、実際の費用と比較しやすくなります。

3. ひと目で分かる料金の見方と削減のコツ

料金は「基本料金+重量・体積料金+追加費用(保険・追跡・通関手数料など)」の組み合わせです。コスト削減のコツは、梱包の最適化と、空港・港の選択、そして必要最低限の保険の見直しです。

具体的には、荷物をできるだけ規格サイズに合わせて梱包する、重量と体積のバランスを取る、不要なオプションを削る、事前見積もりで追加費用の有無を確認する、などが有効です。

4. よくある質問に対するヒント

Q: 出荷までにどれくらい時間がかかりますか?A: 航空便で3〜8日程度、混雑期はこれより長くなることも。海便は2〜6週間程度が目安です。業者によって日数の目安表を提供しているので、出荷日から納品予定日を予測してもらいましょう。

5. どういう業者を使うと便利か

– 定期的に荷物を送る方には「定額プラン」や「月額契約」がある代行が便利です。原則として費用を抑えつつ継続的な配送が可能です。

– 初めての方には「全ての手続きと梱包・出荷までを任せられる総合型」がおすすめ。手間を削減でき、トラブル時の窓口も一本化できます。

– 通関サポートがしっかりしている業者を選ぶと、書類ミスによる遅延を避けられます。特に食品や化粧品、医薬部外品など規制対象品を扱う場合は要注意です。

6. 実際の選び方の手順

1) 荷物の詳細を整理(品目、重量、サイズ、申告価値、納期希望)

2) 複数社へ見積もりを依頼。特に「航空便・海便の選択肢」「通関サポートの有無」「追跡サービスの範囲」を確認

3) 見積もり内訳を比較。保険料・追加料金の有無をチェック

4) 実績・評判を確認。問い合わせ時の対応の丁寧さも判断材料に含める

7. 当社ならではのメリット

私たちのサービスは、ブラジル発-日本着の輸送に強みを持つ経験豊富な代行体制です。荷物のサイズ・重量・品目に合わせて最適なルートを提案し、複数社の見積もり比較を通じてコストを最小化します。初めての方にも分かりやすく、梱包のコツや発送前のチェックリストも提供します。さらに、追跡情報の通知や通関の進捗共有をリアルタイムで行い、安心して任せられる窓口を一つにまとめます。

もし今すぐの手配や、具体的な荷物の条件を教えていただければ、最適な代行会社の候補を絞り、概算の送料と納期をお出しします。ブラジルから日本へ「早くて安く送る」実現の第一歩として、私たちにご相談ください。

航空便と船便は航空便輸送がメリットが高い可能性がある理由

ブラジルから日本へ荷物を送るとき、まず頭に浮かぶのは「どうやって安く早く届くか」という悩みです。結論を先に言うと、荷物の性質や急ぎ度合いにもよりますが、総じて多くの場合は航空便がコストと納期のバランスで有利になるケースが多いです。ここでは、なぜ航空便が優先されることが多いのか、具体的なポイントをやさしく解説します。

1つ目の理由は「納期の安定性」です。海上輸送は船の出入港スケジュールに振られやすく、天候や港湾の混雑、検疫手続きの遅れなどが重なると、到着までの日数が大きく前後します。一方、航空便は出発後の移動距離が短く、通関のピーク時期でも日数のブレが比較的小さくなりがちです。急いで到着させたい場合、航空便は強力な選択肢になります。

2つ目の理由は「荷物の取り扱いの安定感」です。航空貨物は専用のハンドリングが組織的に整っており、船荷と比べて荷物の損傷リスクが低くなる傾向があります。特にデリケートな製品や壊れやすい小型品、重要書類を伴う荷物は航空便のほうが取り回しが丁寧で、安全性が高くなります。

3つ目の理由は「追跡と保障の明確さ」です。航空便は追跡番号が付与され、途中経過を細かく把握できるケースが多いです。紛失や遅延時の補償条件も、航空便のエアメール・エクスプレス系では明確に定められていることが多く、初めての方でも安心して利用できます。

4つ目の理由は「国際線の幅広いサービス対応」です。航空便はEMSのような国際スピード配送サービスや、エコノミー~ビジネス級のオプションが揃っており、荷物の性質や必要な保証内容に合わせて選びやすいです。特に個人輸入で急ぎの品を送る場合、航空便の選択肢の豊富さは大きな利点になります。

ただし、全てのケースで航空便が最適とは限りません。船便には大量の荷物を一度に安く運べる「スケールメリット」があり、重量物や体積の大きい荷物、長期的な在庫保管を前提とするケースではコスト面で優位になることもあります。要は、荷物の重量・大きさ・到着までの希望日数・予算・緊急度を総合的に見極めることです。

この章のポイントをまとめます。

  • 急ぎで到着させたい場合は航空便が安定して早いケースが多い。
  • デリケートな品物や追跡・保証を重視する場合も航空便が有利になることが多い。
  • 船便は大量荷物・大きな荷物・費用を最優先するケースで有利になりやすい。

当社では、ブラジル発・日本着のニーズに合わせて、最適な配送ルートを提案します。航空便と船便それぞれのメリットを整理し、お客様の荷物の性質・予算・納期を総合的に判断して、最もコストパフォーマンスの高い選択肢へと導きます。初めての方でも簡単に理解できるよう、個別見積もりと比較検討のサポートを徹底しています。必要であれば、実際の荷物サイズ・重量・品目に基づくお見積りもご用意しますので、お気軽にご相談ください。

航空便輸送のグローバル輸出入サービスのご紹介。全カ国の輸出入の格安輸送に対応

ブラジルから日本へ、そして全世界へとつながる物流の要は「速さ」と「コスト」です。特に個人や小規模事業者にとって、航空便を活用したグローバル輸出入は、納期を守りつつ費用を抑えるための有力な選択肢です。ここでは、航空便を軸にしたグローバル輸出入サービスの特徴、使い方のコツ、そしてブラジル発・日本着を想定した実践的な活用法を、初めての方にも分かりやすい言葉で解説します。

航空便輸送の基本的な仕組みと利点

航空便は、荷物を空路で運ぶ配送方法の総称です。国際輸送では、航空便は海上輸送に比べて圧倒的に到着までの時間が短く、特に急ぎの品や価値の高いサンプル・部品・消耗品に向きます。費用は重量と体積、そして目的地の距離・路線の需要によって決まりますが、取り扱いの手間が少なく、追跡もしっかりしている点が魅力です。

大きなポイントは「ドアツードア」や「デリバリー・インクルード」といったサービス構成です。空港間の輸送だけでなく、発送者の手元から受取人の玄関までを一貫してサポートするオプションが増えており、煩雑な通関手続きや輸出入の書類作成を代行してくれる代行会社を利用することで、初心者でも安心して利用できます。

全世界対応のグローバル輸出入サービスの特徴

グローバル輸出入サービスは、複数の国を跨ぐ物流を一括して扱える点が強みです。特徴として次の点が挙げられます。

  • 一括見積りと統一された追跡番号で、全行程を把握しやすい。
  • 関税・申告サポートを含む通関代行のオプションが豊富。
  • 梱包資材の提供や重量・体積の最適化提案でコスト削減をサポート。
  • 緊急時の代替ルート提案や、季節要因による臨時の価格変動にも柔軟に対応する体制。

特にブラジル発の発送では、港の混雑状況や税関の処理速度が影響することがあります。そのため、現地のフォワーダーと密に連携し、事前申告の正確さと梱包の耐性を整えることが、到着までのリードタイムを安定させるコツです。

ブラジル発・日本着を想定した具体的な活用法

実務的なポイントを押さえると、コストと速度のバランスが取りやすくなります。以下の観点を意識してみてください。

  • 荷物の分類と適切なサービス選択: 小物・部品・サンプルなど用途別に「エクスプレス航空便」や「エコノミー航空便」を使い分ける。
  • 通関書類の準備: インボイス、パッキングリスト、HSコードの記載を正確に。代行会社に事前チェックを依頼するとミスが減ります。
  • 梱包の最適化: 体積重量の削減を意識し、頑丈かつ軽量な梱包材を選ぶ。航空便は重量と体積の両方が課金対象になる場合が多いです。
  • 追跡と保険: 追跡機能を活用し、紛失時には保険適用範囲を確認。高価値品は追加保険を検討してください。

業者の種類と選び方

航空便のグローバル輸送を任せる業者には、次のタイプがあります。

  • 総合物流企業(フォワーダー系): 距離・国を跨いだ手配が得意で、通関代行・梱包サポート・保険まで一括して任せられます。初心者にも使いやすいのが特徴。
  • 専門の航空貨物代理店: 航空便の価格交渉力が高く、急ぎのスケジュール調整にも柔軟。大口荷物や頻繁な出荷に向く。
  • 荷物の個別発送を中心とするEC向け代行: 少量・個数の発送を手軽に行え、ブラジルからの個人輸出にも適しています。

選び方のコツとしては、実績・対応国・追跡精度・通関サポートの充実度・価格の透明性をチェックすることです。契約前に「リードタイムの目安」「最短・最大の発送日」「トラブル時の対応フロー」を確認しておくと安心です。

ブラジル発・日本着で安定して使えるおすすめのポイント

ブラジル発の発送で安定して使えるポイントは次のとおりです。

  • 信頼できる現地パートナーと連携して、税関申告のミスを減らす。
  • 費用の透明性が高く、追加費用の発生条件が事前に分かるプランを選ぶ。
  • 荷物追跡が日本語対応またはあなたの言語で見やすく表示されるサービスを選ぶ。

私たちの会社では、ブラジルから日本への発送を中心に、郵送頻度や荷姿に合わせた最適な航空便プランをご提案します。初めての方でも分かりやすい手順で、見積もりから追跡・到着までの全行程をサポートします。コストを抑えつつ納期を守りたい方は、まず無料の相談から始めてください。ご希望の荷物情報(重量・体積・目的地・納期)を教えていただければ、即日もしくは翌日中に概算をお出しします。

中国輸入総合研究所では、ブラジルから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ブラジルから日本への輸送料金について

◇輸送料金のレート表(kg単価表記)

ブラジル→日本

【ブラジル輸入・優遇レート】
・4-10kg :2650円/1kg毎
・10-19kg :1990円/1kg毎
・20-49kg :990円/1kg毎
・50-99kg :860円/1kg毎
・100-299kg:720円/1kg毎
・300-499kg:710円/1kg毎
・500-999kg:700円/1kg毎
・1000-2000kg:670円/1kg毎

上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。

別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。

日本通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から御社に請求となります。

ご利用の流れ

中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。

ブラジル中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。


大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国物流エクスプレスが提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ち
させていただきます。

Step1:出荷貨物準備

ご依頼貨物を出荷元(シッパー)となる現地で、出荷準備(梱包&書類準備)をお願いします。

Step2:シッパー側でご用意した出荷書類(インボイスとパッキングリスト)を当社へメールご展開

お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。

1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com

< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>

1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願い
いたします。

< パッキングリストの必須情報について>

1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願い
します。

< 輸送料金を決定する「適用重量」について>

IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。

Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社にご展開

当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様(またはシッパー)に メール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様(またはシッパーに直接)にメール送付
します。

※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。

Step3(補足):(中国のみ)中国税関での輸出通関手続きも問題なく対応が可能となります。

Step4:出荷元・現地より貨物出荷

出荷元・現地の方で、
1.書類の印刷
2.現地の配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了

Step5:貨物の納品・受取

出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。

中国輸入総合研究所では、ブラジルから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。

ご入力フォーマット

◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号

※実際に集荷に行くところの情報です。

◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号

◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)

◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量

<ご展開依頼>
・関税のお支払い請求書の設定登録が必要となります。(事務上2,3営業日要となります)
以下をご展開ください。
関税のお支払い先の
a.請求書発行先のご住所(郵便番号もお願いします)
b.会社名(正式名称と英語表記両方。㈱や㈲などあれば、なければ、なしで問題ないです)
c.電話番号(携帯番号以外の固定回線が必要です。)
d.担当者名

上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、ブラジルから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸い
です。

ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズ
となります。

以下の上記レートで、ご出荷可能となります。

1.運賃+燃油30-40%前後(2024年近々)※コロナでWTI指数変動しております。
上記、運賃が重量に応じて発生
します。

※事前に集荷先の現地郵便番号を、頂戴できればと思います。
集荷地域外の場合、別途1kgあたり50円の集荷地域外のピックアップチャージ

かかります。

※ご出荷前は、段ボールのサイズもご展開くださいませ。
容積重量計算と重量計算の大きい方が採用
となります。

2.関税などの諸税について
納品後、配送会社より御社の方に関税などの支払いについては請求書が発行されま
す。
御社の方でお支払いお願い
致します。

※運賃などは当社側の方に請求が来ますので、別途、当社と御社間で取引となりま
す。

※関税支払い用の設定をするのに2~3営業日程かかりますので、こちらが手配でき次
第のご依頼となりますので予めご了承
ください。

その他の費用は特に通常ございません。
集荷地域外のピックアップチャージや大型サイズの場合、または配送会社の規定内で
別途費用がかかった際は、実費請求させて頂きます。木材梱包の場合は別途手数料
がかかります。

お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
コストに問題がなければ、お電話でご案内させて
頂きます。

お取引の流れにつきまして(詳細版)


1.(現地工場) インボイスとパッキングリストのご用意
2.(御社→当社)上記1のファイルを当社宛にメール添付お願い致します。
3.(当社→御社)出荷書類を現地工場または、御社にメール添付します。
3の書類を現地工場に展開お願いします。
4.(現地工場) 現地配送会社に集荷依頼をかけて呼んでください。出荷書類を印刷
して、印刷した書類と貨物と一緒に引き渡しをお願い致します。
5.(御社)出荷完了後、御社ご指定納品先に納品
となります。

1~5の流れで以上となります。

※1.原則、展開のレートとなりますが、配送会社の方で、「集荷地域外、もしくは遠
隔地配達地域」の場合は、
別途、最低2600円か50円/1kgが加算される形となります。大手クーリエからその他事
由による特別な項目でチャージを請求された場合は、実費請求させて頂き
ます。

※また、重量か容積重量が32kg以上の場合は、1段ボールあたり600円の別途チャージ
がかかり
ます。

<流れ・詳細>
1.(御社側):インボイスとパッキングリストを当社までファイル添付お願いしま
す。
※インボイスは当社作成の書式をご活用ください。
※内容としては、以下の情報のご記載がある書式でお願いします。
・「重量」
・「容積重量」
・「商品名(英語)※商品が何かわかるようにお願いします。」
・シッパー情報(会社名、郵便番号、住所(集荷先住所)、担当者名、電話番号、
emailアドレス
 ※住所は、郵便番号も必ずお願いします。
・単価(インボイス記載の単価)
を網羅してください。

2.(当社):出荷書類となる「送り状」と「インボイス」のファイルをシッパーまた
は御社に送ります。
3.(当社):2と同時にメールで以下の内容を伝えます。
 3-1:送り状とインボイスデータを印刷して、貨物の上に置いておくように指示し
ます。
 3-2:当日中(集荷の時間帯が遅い場合は翌日)に 配送会社担当者を現地で集荷に
来て
もらうように電話で依頼をしてもらうようにシッパー側に指示します。
4.(配送会社):配送会社が集荷に行きます。集荷完了。
5.(当社):集荷が完了して、追跡番号が反映されます。追跡番号は出荷書類と一緒
に連絡させて頂きます。
6.御社に納品
となります。

輸送期間について

配達日数(ブラジル→日本)

配達日数は現地出荷日より5~8日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承
ください。

中国輸入総合研究所では、ブラジルから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

発生する費用項目について

1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)

2.日本通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→御社に請求)

輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用
されます。

ワシントン条約の危険品についての知識

あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目

上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合
もございます。

以上がブラジルから日本へ格安配送する方法になります。

輸送代行会社の仕組みと選び方

ブラジルから日本へ荷物を送るとき、個人で全ての手続きを進めるのは大変です。そんなとき頼りになるのが輸送代行会社。代行会社は、発送元の国と目的地の国の間で物流の実務を一括して担い、複雑な手続き、費用の見積もり、最適な配送ルートの選定、追跡・通関対応などを代行してくれます。依頼者は荷物をまとめて預けるだけで、国際配送の専門知識がなくても安全かつ安価に届けてもらえるのがメリットです。代行会社には、航空便・船便を横断してコストと速度のバランスを最適化するプランを提供するところが多く、特にブラジル発・日本着の配送に強い企業も増えています。まずは、自分の荷物規模や納期、予算感に合わせて、代行会社への依頼を検討してみましょう。

代行会社とは何か

代行会社は、発送元(ブラジル)と宛先(日本)の間を結ぶ「窓口役」です。荷物の引き取り、梱包アドバイス、国際輸送のルート選定、関税・申告の代行、保険や追跡サービスの提供などを一括して行います。個人で複数の業者とやり取りするよりも、契約条件を一本化できるため、手続きの煩雑さを抑えられ、料金の透明性も確保されやすくなります。特に初めてブラジルから日本へ発送する方には、代行会社を通すことで「何が必要か」「いくらかかるか」という不安を解消しやすい点が強みです。

料金体系の比較観点

料金は大きく「基本料金」「重量・サイズに応じた料金」「追加サービス料」に分かれます。チェックすべきポイントは以下です。

  • 基本料金の有無とその内訳(引き取り費用、梱包アドバイス料、事務手数料など)
  • 実際の送料(貨物の重量・体積重量・発送距離に基づく算定)
  • 関税・税金の前渡し(DDP)対応の有無と費用感
  • 保険料の有無と補償内容
  • 追跡サービスの範囲とデジタル追跡の利便性
  • キャンセル・変更料、遅延時の対応ポリシー

同じ目的地でも業者によって算定基準や割引条件が異なるため、事前見積もりを複数社から取って比較するのが賢明です。特にブラジルから日本へは路線特性上、船便を組み合わせた複合便や船+航空のハイブリッドオプションが出やすく、重量の取り扱いや梱包仕様で差が出やすい点にも注意しましょう。

サービス品質と信頼性の見極め方

速度だけでなく、実績・対応力・リスク管理が重要です。信頼性を見極める観点を整理します。

  • 実績と経験:ブラジル発・日本着の物流経験年数、取り扱い荷物のタイプ(個人 mail、家具、機械部品など)
  • 提案力と柔軟性:荷物の性質に合わせた最適ルート・梱包方法の提案、緊急時の対応力
  • 透明性:料金内訳の開示、変更時の連絡頻度と理由、契約書の有無
  • 保険とリスク管理:貨物の破損・紛失時の補償範囲、保険適用条件、クレーム対応の実績
  • 追跡とコミュニケーション:荷物の追跡情報の更新頻度、現地での連絡手段、言語対応
  • 現地サポート体制:ブラジル側の集荷対応力、日本側の通関サポート、配送網のカバー範囲

実際の選び方としては、まず3社程度の見積もりを取り、上記の観点で比較表を作成します。次に、実際の荷物を想定した小規模な発送を試すことで、納期感、連絡の取りやすさ、トラッキングの正確性を実地に評価しましょう。最後に、契約条件(契約期間、解約条件、サポート時間帯)を確認してから正式に発注するのがおすすめです。

ブラジル発・日本着の主要配送オプション

ブラジルから日本へ荷物を送る際には、いくつかの主要な配送オプションがあります。目的に応じて「早さを重視するか」「コストを抑えるか」「荷物の大きさ・価値」に合わせて選ぶのがポイントです。ここでは、薄く高価なものを急ぎで送るケースから、日用品のまとめ送りまで、実務で使える選択肢を分かりやすく解説します。

EMS・国際小包の特徴比較

EMSと国際小包は、国際郵便の代表的な選択肢です。それぞれの特長と使い分けのポイントを押さえておくと、出荷時の判断がスムーズになります。

EMSは国際スピード郵便として最も速い部類に入り、追跡サービスが充実しています。荷物の補償額が高めに設定されているケースが多く、貴重品や急ぎの文書・小型荷物に向いています。ただし料金はやや高めになりがちです。追跡は日本郵便のウェブサイトや現地郵便局の端末で確認でき、通関手続きも比較的スムーズです。重量が軽く、サイズが小さい荷物であれば費用対効果が高く、到着までの目安日数は経由地の状況にもよりますが、日本国内の転送含めて3〜7日程度を見込むケースが多いです。

国際小包はEMSより料金が抑えられるケースが多く、重量が重くなる場合に有効です。ただし追跡の範囲や保障内容はEMSほど充実していないことがあります。荷物の大きさ・重量の制約がEMSと比べて柔軟な場合もあり、コストを優先する場合に選ばれます。通関時のスピードは国・税関の混雑状況や申告内容によって変動しますが、通常は3〜10日程度での到着を目安にします。

選択時のポイントとしては、荷物の価値・サイズ・急ぎ度・紛失・破損リスクの許容度を総合的に判断すること。高価品や壊れやすい品物は、補償が手厚いEMSを選ぶと安心です。逆に大きさ・重さがある荷物でコストを抑えたい場合は国際小包を検討します。

航空便と船便のメリット・デメリット

航空便はスピードが最大のメリットです。通常、航空機での輸送となるため、配送日数は約3〜7日程度(出発地・到着地・税関対応次第)と早く、急ぎの荷物には最適です。欠点は料金が高めである点と、荷物のサイズや重量が制限されがちなことです。壊れやすい荷物や高価な品物は、航空便の追跡・補償が整っているEMSを選ぶと安心です。

船便はコストを大幅に抑えられるという大きなメリットがあります。特に重量があり大型の荷物を送る場合には有効で、総費用がぐっと下がるケースが多いです。ただし日数は長く、一般的には2週間以上かかることも珍しくありません。船便は追跡・補償の範囲が限定的な場合があるため、到着までの不確定要素を許容できる場面で選択します。急ぎでない荷物や大量の荷物を安く運びたい場合に適しています。

実務としては、急ぎかつ価値の高い品は航空便(EMS中心)、数量が多くて荷物が大きい場合は船便を組み合わせると、総コストと納期のバランスを取りやすくなります。

追跡サービスと保障内容

追跡サービスは、発送時点から現在地・通過地・最終到着地点まで荷物の移動状況を確認できる機能です。EMSは通常、追跡情報が細かく更新され、実際の所在地を逐次把握できます。荷物の紛失や破損時には、補償の範囲や上限額が事前に定められており、申請手続きが比較的スムーズです。国際小包は追跡の範囲がEMSより限定的な場合があり、補償金額の設定や適用条件も異なります。出荷前に「補償の上限」「免責金額」「紛失・破損の適用条件」を必ず確認しておくと、トラブル時の対応がスムーズです。

また、税関申告時の正確さも追跡と補償に直結します。申告内容に曖昧さがあると、税関での処理が遅れ、荷物の配送遅延につながることがあります。価値・数量・品名を正確に記載することと、写真・領収書の保管を徹底するのがおすすめです。

料金節約の実践テクニック

ブラジルから日本へ荷物を送るとき、コストを効果的に下げるには「梱包の工夫」「品目ごとの最適オプション選択」「事前見積もりと比較のコツ」を組み合わせることが鍵です。ここでは初心者にも分かりやすい実践的なテクニックを、具体例とともに紹介します。適切な方法を選ぶことで、送料を大幅に削減しつつ、発送の安全性と到着までの信頼性を確保できます。

梱包方法と重量管理

梱包は送料に直結する大切なポイントです。段ボールの選択や詰め方、緩衝材の使い方次第で実重量と計測重量の差を小さくでき、結果として料金に反映されます。

  • 実重量と容積重量の違いを理解する: 多くの国際便は容積重量と実重量のいずれか高い方を課金します。箱の体積を抑え、物をぴったり詰めることで容積重量を低く保てます。
  • 軽くて強い梱包材を選ぶ: 段ボールは厚さと耐久性がポイント。衝撃を受けても荷崩れしにくい構造にします。緩衝材は過剰にならず、荷物の形状に合わせて最小限に。
  • 詰め方のコツ: 壊れやすい品は仕切り板で区切る、角を保護するクッションを活用する、隙間を詰め物で埋める。空洞を作らず、動かないよう固定します。
  • 重量の分散: 大型で重い荷物は複数の箱に分割することで、1箱あたりの重量を管理しやすくなり、場合によっては送料全体を抑えられます。
  • 密封と記載物の管理: 外装には「中身の品名・個数・価値(実額または低額)」を正確に記載します。これにより通関の遅延を減らせますが、価値の申告は現実的な範囲で、過大申告は避けましょう。

実践例: 書籍や衣類を50×40×30 cmの箱に詰め、緩衝材を適度に入れて重量を2~3 kg程度に抑えると、容積重量とのバランスが良く、料金が抑えられることがあります。

送る品目別の最適オプション

品目ごとに最適な発送手段やパッケージ方法が異なります。安全性と費用の両立を目指して、代表的なカテゴリ別の選択肢をまとめました。

  • 衣類・布製品: 容積が大きくなりがちですが軽量なため、梱包を小さくまとめればコストを抑えやすいです。EMSや国際小包の標準箱サイズを活用し、複数点をまとめて1箱にするのがおすすめ。
  • 本・書籍: 重量が軽めで容積を抑えやすい。服や雑貨と同様、箱のサイズを適切に選びつつ、緩衝材を最小限に。複数点はまとめて1箱にすることで送料が抑えやすい。
  • 電子機器・精密品: 破損リスクが高い場合は専用のエアキャップや緩衝材を厚めに使い、保護ケースを併用。保険を活用して安全性を確保しつつ、箱サイズを適正化して料金を抑える工夫をします。
  • 食品・日用品: 常温・乾燥を保てる梱包を心がけ、液体類は液漏れ防止の二重梱包を実施。重量が増える場合は分割発送を検討。

ポイント: 事前に品目別の発送ルールを確認し、禁止品・制限品に該当しないことを必ずチェックしましょう。適切なオプションを選ぶことで、無駄な包装材や過剰な重量を減らせます。

事前見積もりと比較のコツ

事前見積もりをとって比較することは、送料を抑える最も効果的なステップです。以下のコツを押さえると、ミスなく正確な比較ができます。

  • 箱のサイズと重量を正確に測る: 実際の箱サイズと総重量を計って見積もりに反映させます。実重量と容積重量のどちらが課金されるか、配送会社のルールを確認しましょう。
  • 複数の配送代行会社を比較: 同じ条件でも料金は大きく異なることがあります。信頼性と価格のバランスを見ながら、複数社の見積もりを取りましょう。
  • 保険と補償の有無を確認: 低価格だけでなく、万一の紛失・破損時の補償範囲・上限を確認します。安さだけで選ぶと後で追加費用がかかることがあります。
  • 配送スピードとサービスのバランス: 速さを重視するか、コスト重視かを決め、希望のリードタイムと料金の妥協点を探します。
  • 事前見積もりの具体性: 住所・品目・数量・箱サイズ・重量を正確に伝えると、後の変更や追加費用を避けられます。

実践のヒント: まずは低コストカテゴリの発送方法を試み、次に重量を微調整することで最適な箱サイズと配送ルートを見つけます。見積もりを1社に絞らず複数社で競わせることで、交渉材料もしやすくなります。

中国輸入総合研究所では、ブラジルから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ブラジルから日本への輸送料金について

◇輸送料金のレート表(kg単価表記)

ブラジル→日本

【ブラジル輸入・優遇レート】
・4-10kg :2650円/1kg毎
・10-19kg :1990円/1kg毎
・20-49kg :990円/1kg毎
・50-99kg :860円/1kg毎
・100-299kg:720円/1kg毎
・300-499kg:710円/1kg毎
・500-999kg:700円/1kg毎
・1000-2000kg:670円/1kg毎

上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。

別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。

日本通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から御社に請求となります。

ご利用の流れ

中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。

ブラジル中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。


大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国物流エクスプレスが提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ち
させていただきます。

Step1:出荷貨物準備

ご依頼貨物を出荷元(シッパー)となる現地で、出荷準備(梱包&書類準備)をお願いします。

Step2:シッパー側でご用意した出荷書類(インボイスとパッキングリスト)を当社へメールご展開

お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。

1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com

< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>

1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願い
いたします。

< パッキングリストの必須情報について>

1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願い
します。

< 輸送料金を決定する「適用重量」について>

IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。

Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社にご展開

当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様(またはシッパー)に メール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様(またはシッパーに直接)にメール送付
します。

※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。

Step3(補足):(中国のみ)中国税関での輸出通関手続きも問題なく対応が可能となります。

Step4:出荷元・現地より貨物出荷

出荷元・現地の方で、
1.書類の印刷
2.現地の配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了

Step5:貨物の納品・受取

出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。

中国輸入総合研究所では、ブラジルから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。

ご入力フォーマット

◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号

※実際に集荷に行くところの情報です。

◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号

◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)

◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量

<ご展開依頼>
・関税のお支払い請求書の設定登録が必要となります。(事務上2,3営業日要となります)
以下をご展開ください。
関税のお支払い先の
a.請求書発行先のご住所(郵便番号もお願いします)
b.会社名(正式名称と英語表記両方。㈱や㈲などあれば、なければ、なしで問題ないです)
c.電話番号(携帯番号以外の固定回線が必要です。)
d.担当者名

上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、ブラジルから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸い
です。

ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズ
となります。

以下の上記レートで、ご出荷可能となります。

1.運賃+燃油30-40%前後(2024年近々)※コロナでWTI指数変動しております。
上記、運賃が重量に応じて発生
します。

※事前に集荷先の現地郵便番号を、頂戴できればと思います。
集荷地域外の場合、別途1kgあたり50円の集荷地域外のピックアップチャージ

かかります。

※ご出荷前は、段ボールのサイズもご展開くださいませ。
容積重量計算と重量計算の大きい方が採用
となります。

2.関税などの諸税について
納品後、配送会社より御社の方に関税などの支払いについては請求書が発行されま
す。
御社の方でお支払いお願い
致します。

※運賃などは当社側の方に請求が来ますので、別途、当社と御社間で取引となりま
す。

※関税支払い用の設定をするのに2~3営業日程かかりますので、こちらが手配でき次
第のご依頼となりますので予めご了承
ください。

その他の費用は特に通常ございません。
集荷地域外のピックアップチャージや大型サイズの場合、または配送会社の規定内で
別途費用がかかった際は、実費請求させて頂きます。木材梱包の場合は別途手数料
がかかります。

お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
コストに問題がなければ、お電話でご案内させて
頂きます。

お取引の流れにつきまして(詳細版)


1.(現地工場) インボイスとパッキングリストのご用意
2.(御社→当社)上記1のファイルを当社宛にメール添付お願い致します。
3.(当社→御社)出荷書類を現地工場または、御社にメール添付します。
3の書類を現地工場に展開お願いします。
4.(現地工場) 現地配送会社に集荷依頼をかけて呼んでください。出荷書類を印刷
して、印刷した書類と貨物と一緒に引き渡しをお願い致します。
5.(御社)出荷完了後、御社ご指定納品先に納品
となります。

1~5の流れで以上となります。

※1.原則、展開のレートとなりますが、配送会社の方で、「集荷地域外、もしくは遠
隔地配達地域」の場合は、
別途、最低2600円か50円/1kgが加算される形となります。大手クーリエからその他事
由による特別な項目でチャージを請求された場合は、実費請求させて頂き
ます。

※また、重量か容積重量が32kg以上の場合は、1段ボールあたり600円の別途チャージ
がかかり
ます。

<流れ・詳細>
1.(御社側):インボイスとパッキングリストを当社までファイル添付お願いしま
す。
※インボイスは当社作成の書式をご活用ください。
※内容としては、以下の情報のご記載がある書式でお願いします。
・「重量」
・「容積重量」
・「商品名(英語)※商品が何かわかるようにお願いします。」
・シッパー情報(会社名、郵便番号、住所(集荷先住所)、担当者名、電話番号、
emailアドレス
 ※住所は、郵便番号も必ずお願いします。
・単価(インボイス記載の単価)
を網羅してください。

2.(当社):出荷書類となる「送り状」と「インボイス」のファイルをシッパーまた
は御社に送ります。
3.(当社):2と同時にメールで以下の内容を伝えます。
 3-1:送り状とインボイスデータを印刷して、貨物の上に置いておくように指示し
ます。
 3-2:当日中(集荷の時間帯が遅い場合は翌日)に 配送会社担当者を現地で集荷に
来て
もらうように電話で依頼をしてもらうようにシッパー側に指示します。
4.(配送会社):配送会社が集荷に行きます。集荷完了。
5.(当社):集荷が完了して、追跡番号が反映されます。追跡番号は出荷書類と一緒
に連絡させて頂きます。
6.御社に納品
となります。

輸送期間について

配達日数(ブラジル→日本)

配達日数は現地出荷日より5~8日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承
ください。

中国輸入総合研究所では、ブラジルから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

発生する費用項目について

1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)

2.日本通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→御社に請求)

輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用
されます。

ワシントン条約の危険品についての知識

あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目

上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合
もございます。

以上がブラジルから日本へ格安配送する方法になります。

コスト比較の実例とケーススタディ

ブラジルから日本へ荷物を送る際、実際の費用を知ることは最も説得力のある判断材料になります。ここでは、小型荷物、大型荷物、それぞれのケースでどの要素が費用に影響するのかを具体例とともに解説します。目的はコスト削減のヒントを見つけ、最適な発送ルートと代行の選択を判断できるようにすることです。多くの場合、同じ品目でも梱包方法や選ぶサービス、発送方法を組み替えるだけで大きな差が生まれます。以下のケーススタディを通じて、実務で使える比較力を磨きましょう。

小型荷物の比較ケース

ケースA:重量1.5 kg、サイズ30×20×15 cm、品目は日用品。発地はサンパウロ、通関を含む一般的な国際発送。選択肢はEMS(速さ重視)と国際小包(コスパ重視)です。

– EMSの場合:追跡番号付き、到着まで約4〜7日程度、保険は実額の上乗せ形式。料金は重量と体積の組み合わせで算出され、1.5 kgでおおよそ4,500〜6,500円程度と見積もられます。速さが欲しい場合に有効。
– 国際小包の場合:同等重量で追跡あり、到着まで約7〜14日程度。料金はEMSより若干安くなることが多く、約3,500〜5,500円程度。コストを抑えたい場合に適しています。
– コスト削減ポイント:梱包をぴったりと詰め、空きスペースを減らすこと、また同じ発送日の複数荷物をまとめて発送することで割安になるケースも。代行サービスを使い、重量と体積の最適比を図ることでさらに削減可能です。

ケースB:重量2.0 kg、サイズ28×25×20 cm、同じく日用品。EMSと国際小包の比較です。

  • EMSは約5,000〜7,000円程度。追跡と保険の安心感が大きい一方、重量が増えると料金差が広がりがち。
  • 国際小包は約3,800〜6,000円程度。重量の差で料金が変動しますが、EMSほどの速さを求めない場合は費用対効果が高いです。
  • コスト削減ポイント:梱包材を軽量化、不要な梱包材を省く、同一発送先への複数荷物をまとめて発送、代行のセット割引を活用。

ケースC:重量0.8 kg、サイズ25×18×10 cm、文具や小さな雑貨。小型軽量のケースでは、重量の内訳が料金の主因になることが多いです。

  • 国際小包でも EMS でも、重量2 kg未満の設定での差は小さくなる傾向。最も安い方法を選ぶなら、発送時の重量を最小化する工夫が鍵。
  • コスト削減ポイント:軽量化は即効性があり、梱包材を見直すだけで送料を抑えられるケースが多いです。代行会社を活用すれば、重量を抑えた梱包設計のアドバイスを受けられることがあります。

総括として、小型荷物は重量の影響が大きく、EMSと国際小包のどちらを選ぶかは「速さと保険」を重視するか「コスト優先」を重視するかで決まります。代行を利用する場合、梱包設計・発送オプションの組み合わせ次第でさらに10〜30%程度の節約が現実的です。

大型荷物・荷動のケース

ケースD:重量6.0 kg、サイズ60×40×35 cm、家電の一部部品。発地はリオデジャネイロ、通関を伴うケース。国際小包・船便・専用配送の比較です。

– 船便(海上)の場合:コストは最も安く抑えられる選択肢になりがちですが、到着までの時間が長くなります。6.0 kg程度なら、船便での料金はEMSの半額以下となるケースも。荷動が大きくても単価が下がる特徴を活かせます。しかし港湾の取り扱い条件や搬入先の住宅事情を事前に確認しておく必要があります。
– 航空便(エアー便)の場合:速さと安全性を保ちつつ、荷物の大きさ・重量に応じた料金設定になります。6 kg程度であれば、航空便の費用は国際小包より高くなることが多いですが、海外のDHL・FedExなどの民間エアーカーゴを使う場合、代行を通すと割引が適用されることがあります。
– 代行パターン:大型荷物は梱包の工夫で大幅なコスト削減が可能。木箱・発泡材の適切な使用と重量の最適化、必要な保険範囲の見直し、事前見積もりと分割発送の検討など、複数の要素を組み合わせます。追加の梱包費が発生しても、輸送費の削減と合わせて総額で最適化できるケースが多いです。

ケースE:重量15.0 kg、サイズ100×60×40 cm、家具部品。発地はサンパウロ、日本着。海上輸送と空輸の比較。

  • 海上輸送のメリット:同等品目でも体積重量の計算次第でコストが大きく抑えられます。大型荷物は海上でコストパフォーマンスが良く、15 kg級でも EMS/国際小包より大幅に安くなる可能性があります。到着までの時間は1〜2週間程度は見ておくべきです。
  • 空輸のデメリット:重量とサイズが大きいほど費用が跳ね上がります。特に15 kgクラス以上は航空便の方が総費用が高くつくケースが多いです。ただし、急ぐ場合や高価な部品・部材なら保険料を含めて最適化できる場合もあります。
  • 代行の活用ポイント:大型荷物では梱包資材の選択、船積みの積載順、港間の取り扱い、保険の付け方など、代行会社の専門的な知識が効いてきます。複数の運送業者を横断比較し、最もコスト効率の良い海上+航空の組み合わせを提案してもらうのがベストです。

総費用の見積もり実例

  • ケース1(小型荷物): EMS 5,800円、国際小包 4,200円、梱包材と代行手数料を含めて総額約6,500円〜7,000円。最も安く抑えたい場合は国際小包+代行での組み合わせが現実的。
  • ケース2(大型荷物): 船便のみを前提にすると総額約12,000円〜18,000円程度、航空便は約25,000円前後。代行を使うと、割引と最適化で総額を20%程度削減できる可能性が高まります。
  • ケース3(総費用の見積もり実例): 同一発地・同一着地条件で、荷物の体積重量、梱包材、保険、追加サービスの有無で大きく変動。代行を活用した場合、20〜30%の節約が現実的な範囲として示されます。

補足として、コストは常に変動します。最新の料金表、時期的な割引、特定の荷扱い条件(危険物・温度管理・高価品の保険など)により変動します。実際に依頼する際は、複数の代行会社に事前見積もりを取り、梱包設計と発送方法の最適化案を同時に比較するのがおすすめです。弊社の専門チームはブラジル発-日本着の最適ルートと最安値プランを提示します。お気軽にお問い合わせください。

よくある質問と注意点

ブラジルから日本へ荷物を送る際に想定される疑問点と、トラブルを避けるためのポイントをまとめました。初めての方でも分かりやすい言葉で説明します。配送コストを抑えたい方、手続きの流れを知りたい方はぜひ参考にしてください。

よくある料金質問

・送料はどんな要素で決まるの? 航空便・船便の違い、重量、体積、発送地域、追跡サービスの有無などが主要な要因です。荷物のサイズが大きいほど「サイズ重量」(寸法重量)で計算され、実重量とサイズ重量の高い方が適用されます。

・追加費用には何がある? 通関手数料、保険料、保管料、配送先の配達不能時の再配達費、関税・消費税の前払い・後払いの選択肢などが発生することがあります。荷物の性質によっては特殊梱包費がかかる場合も。

・見積もりはどれくらい正確? 事前見積もりは荷物の重量・サイズ・発送元・目的地・希望のサービス(追跡、保証、速度)で変わります。実際の口座引落額は、関税・税金の計算や各種手数料の適用で多少前後します。

・どうやって節約できる? 梱包を工夫して重量と体積を抑える、最適な発送クラスを選ぶ、複数の代行会社で比較する、事前見積もりを複数取得する、などが有効です。

・代行会社を使うメリットは? 代行会社は集荷・梱包・書類作成・通関対応・追跡まで任せられ、初心者でも安心して輸送できる点が大きいです。容量が大きくなるほどコスト削減の余地があります。

通関・禁止品のチェックリスト

日本の税関を通過する際には、通関申告が必要になります。一般的に以下の品目は注意が必要です。

  • 現金・貴重品・生鮮食品・医薬品・動植物・武器・化学品など、輸出入に制限があるもの。
  • 輸出入禁止品と制限品の違いを確認してください(日本側の規制は時期により変更あり)。
  • 正確な申告が不可欠。内容に不備があると通関で遅延が生じ、追加費用が発生することがあります。

禁止品リストに該当しないか、発送前に必ず確認しましょう。特に食品・医薬品・化粧品・動物由来の商品は事前調査が重要です。

荷物に添付するインボイスには、正確な品名・数量・原産国・価値・用途を明確に記載してください。写真付きの梱包リストを用意しておくと、通関での審査がスムーズになります。

手続きのスピードアップポイント

スピードを上げるための実践的なポイントをまとめます。

  • 事前見積もりと準備:荷物のサイズ・重量・内容を正確に把握し、事前に関係書類を揃えておく。申告書・インボイス・梱包リストを揃えると審査が早くなります。
  • 適切な発送方法の選択:急ぐ場合は航空便を選び、コストを抑えたい場合は船便との比較を行い、重量・体積のバランスを検討します。
  • 梱包の頑丈さと正確な重量計測:計測の誤差はコストに直結します。実重量と寸法重量を正確に把握するため、専用の計測機器を使うか、代行会社に任せると良いです。
  • 追跡と連絡の体制づくり:追跡番号をこまめに確認できる体制を作り、遅延や不達の際には早めに連絡できる窓口を確保します。
  • 税関申告の透明性:品名・価値を正確に、誤解を招く表現を避け、特に高価値品は適切に申告することで再審査を回避します。

これらのポイントを押さえるだけで、思わぬ遅延や追加費用を抑えることが可能です。私たちの代行サービスでは、これらの手続きを一括してサポートし、ブラジル発日本着の配送をスムーズに進めます。

中国輸入研究所では、中国輸入代行ビジネスのこれらの問題をすべて解決するリソースを持っています。お気軽にお問い合わせ内容に合わせてご相談ください。

中国輸入代行ビジネス攻略のアプローチ

中国輸入代行サービス(タオバオ・アリババ仕入れ代行)

中国OEM・OEM代行サービス

Amazonコンサルティング

Amazon運営代行サービス

海外物流代行サービス

まとめ

中国輸入代行を利用することで、語学の壁や輸入の複雑性を乗り越え、スムーズに商品を輸入することができます。信頼できる代行業者を見つけ、サービス内容と料金をしっかり確認した上で、あなたのビジネスに最適な輸入プロセスを構築しましょう。次のステップとして、具体的な業者選びの基準を理解し、見積もりの依頼から始めてください。

中国輸入代行における格安業者の利用は、コスト削減と効率化を実現する有効な手段ですが、
サービスの質やサポート体制、隠れたコストなど、総合的な観点から慎重に業者を選定することが重要
です。

自身のビジネスモデルや輸入の目的に最も適した代行業者を見極め、効果的に利用することで、輸入ビジネスの成功につなげることができます。

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この記事の著者

中国輸入総合研究所 副所長 研究員K

2008年三菱UFJ銀行入社(旧:三菱東京UFJ銀行)。銀行の基幹システムのコンサルティング部署にて5年在籍。日系大手あるあるの工数が面倒に感じ、ビジネスを模索し、2009年から副業スタート。

現代表(投資家)と副業時代に出会い、株式会社遊商堂に参画。創業から事業構築にて商社としてBtoB取引経験は累計30000件以上を創出。BtoC事業の仕組化と累計取引は100万件以上の導線も配備。中国仕入れ代行事業・海外物流代行事業・OEM代行事業・Amazonコンサルティング事業部門の取りまとめと推進を実施。現在は、2020年より事業創出などを行いながら、指揮役(アドミニストレーター)として、現場を指揮しながら、事業推進。

編集後記①:副業時代のエピソード編
①タオバオ代行業者×ヤフーオークションにてアパレル販売で月利60万円を達成。当時は、まだタオバオ代行業者も3社とかしかおらず、ヤフーオークションでアパレルで「既成品」を売っても十分、マーケット的に利益が取れる時代。試行錯誤を重ねてやるも徐々にライバルが増えて過当競争に。

②現代表から2009年にバイマ販売手法を学び、月間売上は500万円を達成。ブランド商品販売の多角的ブランド取り扱いにより「早期の仕掛け」によりバイママーケットで多くの取引を誘発に成功。本業スタートと同時に、仕組化と事業を譲渡。

編集後記②:株式会社遊商堂について一言
当社代表取締役は先見の明があり、当時代行業者が3社しかいないときに市場にインし、代行業者として、代行手数料最安業者として、2010-2015年くらい圧倒的な地位と支持をいただくなどのビジネス展開をしました。
サラリーマン時代には、大手自動車メーカー(独ダイムラー社・三菱自動車社のグローバル購買部門にて表彰)で、世界No1のコンサルティングファームのDeNA南場社長出身のマッキンゼー&カンパニー社とマッキンゼールームと言われる理詰めルームで天才集団とチームビルディングを日常とし、多数のプロジェクトを成功に導き、同社取締役より表彰を受ける。
先見の明×事業創出を手掛ける当社において、常に最新情報や時代を読んだうえで、各事業営んでおります。お問い合わせいただいた皆様に、ぜひともニーズに応えられるよう精一杯対応させていただきます。お問い合わせお待ちしております。

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