日本からアメリカへ荷物を送る際に抑えておきたいのは、費用とスピードの両立です。本記事は、海外輸送代行を使って送料を抑える方法を、難しい専門用語を避けてやさしく解説します。保険の基礎や補償額の決め方、保険料の比較ポイント、追加入保険の活用など、万が一のリスクにも備える考え方を紹介します。さらに日本発・アメリカ向けの安くて速い発送代行会社の選び方、航空便と船便の特徴、出荷形態別の注意点、請求手続きやトラブル回避のコツ、実際の活用事例まで網羅します。この記事を読むと、どの業者を使えば速度と費用を両立できるか、どの組み合わせでコストを削減できるかが見えてきます。初めての方でもすぐ実践できる具体的な手順とチェックリスト付きです。
アメリカ向け輸送保険の基礎知識
海外輸送では、貨物が輸送中に遭遇するリスクを事前に想定して保険をかけることが重要です。特にアメリカは広域物流網と多様な輸送手段が組み合わさるため、保険の適用範囲や条項を理解しておくと、万が一のトラブル時にも適切に対応できます。本章では、輸送保険の基本概念と、実務でよく直面する適用範囲・除外条項のポイントを、初めての方にも分かりやすく解説します。
輸送保険の基本概念
輸送保険は、貨物を日本からアメリカへ運ぶ途中で生じる破損・紛失・盗難などのリスクをカバーする保険です。対象となるのは、海上・航空・陸上の輸送中に生じた事故やトラブルがほとんど。保険は「貨物保険(貨物総合保険)」として一括して加入するケースが多く、保険金は実際の貨物の「実損額」や契約で定めた「保険価額」に基づいて支払われます。補償の範囲は、保険証券に記載された条件に従いますが、基本的には以下の要素が含まれます。
- 貨物の破損・紛失・盗難に対する補償
- 運送契約上の責任制限の範囲内での補償
- 貨物の遅延が業務に与える影響を軽減する補償(オプションの場合あり)
保険をかける際は、貨物の性質(壊れやすい/高価/危険物など)、輸送経路、積載方法、梱包状態、時価と保険価額の関係を考慮して最適な補償額を設定します。保険は出荷時点での契約が基本ですが、途中で契約を更新するケースや、特定の区間のみをカバーする「モノ別保険」も存在します。
保険の適用範囲と除外条項
適用範囲と除外条項は、保険証券の条文で詳しく定められています。ここではよくあるポイントをまとめます。
- 適用範囲の基本: 海上・航空・鉄道・内陸輸送の「民間輸送リスク」が主に対象。途中の保管・積替え時のリスクもカバーされるパターンが多いです。
- 「全損・部分損」の扱い: 実損額に応じて支払い。全損時は保険価額を上限に支払われ、部分損の場合は修理費や代替品費用が基準になります。
- 除外条項の典型例: 荷物の性質上の自己責任(天然素材の劣化など)、天災・戦争・政情不安・パイレート行為などの非常事象、積み地の誤情報・梱包不備による損害(ただし梱包の不備が大きい場合は保険適用外になり得ます)、貨物の価値を過少申告した場合のペナルティ、規制違反や違法取引に関連する損害など。
- 免責金額と免責期間: 自己負担分(免責金額)と、特定の事象に対する免責期間が設定されることがあります。小額の損害は自己負担となるケースが多いです。
- 帯同費用・代替費用: 修理・代替品の手配費用や一時的な保管費用が保険の対象になる場合がありますが、オプション契約でなく通常は補償対象外のこともあります。
- 評価方法の違い: 実損額と保険価額のどちらを基準に支払うか(実損基準・価額基準)で支払い額が変わる場合があります。特に中古品や価値が変動する商品の場合は契約時の評価が重要です。
保険を検討する際には、実際の輸送ルート・貨物の性質・価値・納期を踏まえ、除外条項を全て確認した上で保険価額を設定しましょう。また、保険会社によっては「同一船積み区間での複数回の喫緊リスクをまとめてカバーする」などの特約が付けられる場合があります。輸送のリスクを正確に把握するためにも、見積り時には具体的な貨物情報・輸送経路・運送方法を明示することが大切です。
保険料と補償額の決め方
海外へ荷物を送る際には、万が一の事故や紛失に備えて適切な補償額を設定することが重要です。補償額が不足すると実費を賄えず、過剰だと保険料が無駄に高くなる場合があります。荷物の価値、輸送方法、リスクの高 low_highを踏まえ、コストと安心のバランスを取る設定がポイントです。ここでは、補償額の決め方と保険料の目安、追加入保険や特約の活用法を、初心者にも分かりやすく解説します。
補償額の設定のポイント
1) 荷物の実価を把握する
– 送る商品や資産の購入価格、製造コスト、代替品の市場価格を確認します。
– 新品同等の価値がある場合は「新品価値」を基準に設定します。中古品やアンティークなどは市場価値を根拠にします。
2) 代替費用と輸送リスクを考慮する
– 同じ商品をすぐに再入手できない場合、再調達費用が補償の基準になります。
– ごく高額で壊れやすい品物は、補償額を実価以上に設定しておくと安心です。
3) 輸送中のリスク別に上乗せを検討する
– 突発的な破損や紛失、遅延による機会損失など、リスクの大きさに応じて補償額を調整します。
– 高価な電子機器や精密機器、貴重品は上乗せ補償を検討します。
4) 税関・通関の影響を考慮する
– 保険が適用外となる事案(例:一部の高価品の輸出入規制)を事前に確認し、必要に応じて別枠のカバーを用意します。
5) 保険料と補償のバランスを取る
– 補償額を大きく設定すると保険料が上がります。荷物の価格と保険料の関係を、月額/全体で見直しましょう。
保険料の計算と比較のコツ
1) 価格ベースでの計算
– 基本料金は荷物の代替価値(Declared Value)に対して一定の割合で決まるのが一般的です。高額品ほど率が上がるケースもあります。
2) 追加費用の確認
– 航空便/船便の選択、追加入保険、特約(破損・水濡れ・遅延など)で料金が変動します。見積もり時には全てのオプションを比較しましょう。
3) 実際の比ベースで比較
– 複数社の同じ補償額・同じ条件の見積もりを取得し、保険料・補償範囲・免責金額を並べて比較します。
4) 免責金額の設定
– 免責金額(自己負担額)が高いほど保険料は安くなります。リスクとのバランスを考え、実際に自己負担できる金額を設定します。
5) 実務的なコツ
– 補償額は荷物の価格の1.0~2.0倍程度を目安にするケースが多いですが、代替費用と市場価格を優先して決めるのが堅実です。
– 破損・紛失リスクが高い品は、上乗せ補償を検討します。反対に低リスク品は標準補償で十分なことも多いです。
追加入保険と特約
追加入保険は、通常の保険範囲を超えるリスクをカバーするための追加オプションです。代表的な特約として以下があります。
1) 破損特約
– 落下・衝撃・取り扱い不注意による破損を広くカバーします。機器やガラス製品などに有効です。
2) 水濡れ・液体の侵入特約
– 雨天時の輸送中の浸水・湿気による損傷を保護します。船便や長距離輸送で有用です。
3) 遅延補償特約
– 到着遅延によるビジネス機会損失を一定額補償します。短納期の商材では効果が高いです。
4) 全損・一部紛失に対する追加補償
– 荷物が全損や一部紛失になった場合の補償範囲を広げる設定です。
5) 価値増分保険
– 荷物の価値が時間とともに変動する場合、出荷時点の価値を保険対象とすることで、補償の過不足を防ぎます。
適用時のポイント
– 追加入保険は荷物の性質とリスクを考慮して選択します。高額・高リスク品ほど追加入保険の費用対効果が高くなります。
– 保険適用範囲と免責金額を必ず確認しましょう。免責金額が大きい場合、実質の手取りが少なくなることがあります。
まとめ
– 補償額は荷物の実価・代替費用・リスクを総合的に判断して設定します。保険料は補償額と免責金額のバランスで決まり、複数社の見積もりを比較することが賢い選択です。追加入保険や特約は、荷物の特性とリードタイムを考慮して、必要最低限を選ぶのがコスト削減と安心の両立につながります。
中国輸入総合研究所では、日本からアメリカ(米国・USA)へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本からアメリカ(米国・USA)への輸送料金について
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
日本→アメリカ(米国・北米・中米)
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【アメリカ(米国・北米・中米)輸出・優遇レート】
・1kg :4,030円
1.5kg :4,451円
2kg :4,963円
2.5kg :5,409円
3kg :5,889円
3.5kg :6,271円
4kg :6,701円
4.5kg :7,164円
5kg :7,580円
5.5kg :7,674円
6kg :7,878円
6.5kg :8,160円
7kg :8,317円
7.5kg :8,601円
8kg :8,727円
8.5kg :8,867円
9kg :9,087円
9.5kg :9,306円
10kg :9,464円
10.5 :18,790円
11kg : 19,257円
11.5kg:19,526円
12kg : 19,760円
12.5kg: 20,094円
13kg : 20,431円
13.5kg: 20,798円
14kg : 21,132円
14.5kg: 21,432円
15kg : 21,904円
15.5kg: 22,204円
16kg : 22,571円
16.5kg: 22,877円
17kg : 23,242円
17.5kg: 23,578円
18kg : 23,946円
18.5kg: 24,183円
19kg : 24,449円
19.5kg: 24,851円
20kg : 25,388円
・21-49kg :900円/1kg毎
・50-99kg :710円/1kg毎
・100-299kg:620円/1kg毎
・300-499kg:615円/1kg毎
・500-999kg:610円/1kg毎
・1000-5000kg:605円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
アメリカ・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。
Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本からアメリカ(米国・USA)へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本からアメリカ(米国・USA)へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)
<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
配達日数(日本→アメリカ(米国・USA))
配達日数は現地出荷日より4~7日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本からアメリカ(米国・USA)へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本からアメリカ(米国・USA)へ格安配送する方法になります。
日本からアメリカへ早くて安く送れる発送代行会社を紹介
日本からアメリカへ荷物を運ぶ際、到着までのリードタイムと総費用のバランスが重要です。ここでは、初めての方にも分かりやすい言葉で、安く速く送るコツと、信頼できる発送代行会社の選び方を解説します。最後に、実際に依頼する際の流れと、費用を抑える具体的な方法をまとめます。
リードタイムと料金のしくみ
リードタイムとは、荷物を出してから受取人の手元に届くまでの期間のことです。航空便は一般に船便より早く着きますが、料金は荷物の体積・重量・発送方法により大きく変わります。発送代行会社は、マージンや追加サービス(保険、追跡、ドア・ツー・ドア配送など)を組み合わせて見積もりを提示します。重要なのは「荷物の性質に合った配送方法を選ぶこと」と「複数の業者を比較すること」です。
速く送るためのポイント
速さを優先する場合の基本は次の通りです。
- 航空便を基本に、急ぎならエクスプレス便を検討。到着日を指定できるサービスも増えています。
- ドア・ツー・ドア配送を使えば、日本の配送と現地での受け取りが一括して管理され、手間が減ります。
- 出荷前の書類作成を事前に整える。インボイス、パッキングリスト、原産地証明などを揃えると手続きがスムーズです。
コスト削減の工夫
費用を抑えるには、以下の工夫が有効です。
- 重量と体積の最適化—「実重量対概算体積重量」のどちらが課金basisになるかを確認して、詰め方を工夫します。
- 複数品をまとめて発送—同梱により一回あたりの送料を下げやすくなります。
- 発送タイミングの柔軟性—繁忙期を避ける、費用の安いオプションを選ぶ
- 保険は必須度を見極める—高価品でなければ保険なしでもコストを抑えられる場合があります。
選ぶべき発送代行会社のタイプ
目的別に適したタイプを紹介します。
- 総合型(ドア・ツー・ドア、通関含む)—初心者に最適。日本発の集荷から米国現地の配送まで一括管理。
- エクスプレス特化型—急ぎの荷物には最適。料金は高めだが到着が早い。
- 専門分野型(危険物・高価品・医薬品など)—取り扱いに特化しており、安全性が高い。
おすすめの発送代行会社の選び方
選定のポイントは次の3つです。
- 信頼性と追跡機能—荷物の現在地が常時確認できること。
- コスト透明性—見積もりに追加費用が少ない、明細が分かりやすい。
- サポート体制—問い合わせ対応が迅速で、日本語対応が可能な窓口があると安心。
実際に利用する際の流れ
依頼から到着までの典型的な流れを簡潔にまとめます。
- 見積もり依頼—荷物の種類・重量・体積・希望到着日を伝える。
- 最適プランの提案—配達日、保険、追跡、通関の有無を含む複数案の提示。
- 予約・集荷—日本側の荷受け日を調整。
- 輸送—選択したルートで輸送開始。途中追跡が可能。
- 通関・配達—米国内の通関をクリア後、最終配達。
- 受取・請求—受取確認と最終請求。
事前チェックリスト
初めて利用する場合の確認事項:
- 荷物の詳細な品名・価値・材料、危険物の有無を事前に整理。
- 必要書類の準備(インボイス、梱包リスト、原産地証明など)。
- 配送先住所の正確性と現地連絡先の用意。
- 保険の必要性と補償範囲の確認。
日本からアメリカへ安く速く送るには、荷物の性質に合わせた最適な配送方法と、信頼できる発送代行会社の選択が鍵です。私たちは日本発の集荷から米国内の最終配達まで、コストを抑えつつスムーズな配送を実現します。まずは荷物の概要を教えてください。無料の見積もりで、最適なプランを提案します。
航空便が選ばれる理由とメリット
日本からアメリカへ商品を送る場合、航空便を選ぶ理由はシンプルです。まず到着までの時間が短く、急ぎの荷物や新製品・季節商材のタイムリミットに強い点が大きいです。次に貨物の取り扱いが安定しており、輸送中の振動や波動の影響を抑えやすい専門スペースが確保しやすい点も利点です。さらに、航空便はトレーサビリティが高く、出荷後の追跡情報をリアルタイムで把握しやすいメリットがあります。
リードタイムの短さと需要との相性
航空便は海上便に比べて輸送日数が大幅に短く、通常は数日程度のリードタイムで到着します。急ぎの注文や市場況の変動に敏感な商材、サンプル品、見本、市場投入時期が決まっている商品の場合、航空便の方が在庫リスクを下げられます。特にB2C向けの小口発送や個別配送において、顧客満足度の向上にも寄与します。
保険と安全性の観点
航空輸送は積荷の扱いが丁寧で、海上輸送に比べ荷崩れのリスクが低い場合が多いです。さらに短い滞留時間を活かして保険の設定もしやすく、補償範囲を適切に設計すれば総コストを抑えつつリスクをカバーできます。高価品・壊れやすい品の配送にも適しています。
追跡性と顧客サービスの向上
航空便は出発地・中継地・到着地の追跡情報が細かく提供されることが多く、荷物の状況を顧客に伝えやすい点が強みです。配送遅延時の対応も迅速に行えるため、クレーム対応やカスタマーサポートの品質向上にも直結します。
コストの見極めと使い分け
航空便は海上便より単価が高い場合がありますが、荷物の体積重量(ボリューム対重量)や重量制限、実際の配送距離・経路、取り扱いの難易度を考慮すると、急ぎの出荷や高付加価値品には総合的に有利になるケースが多いです。重量が軽く、体積が大きい場合は航空便のコストパフォーマンスが落ちることもあるため、荷物の性質に合わせて最適な運び方を選ぶことが重要です。
実務上のポイント
– 事前の梱包設計:航空輸送は振動・衝撃に耐える梱包が重要です。衝撃緩和材と適切な梱包サイズで破損リスクを抑えましょう。
– 必要書類の準備:インボイス、コンテナリスト、危険物の有無など、通関に影響する情報を事前に整えます。
– 保険の設定:補償額は荷物価値とリスクに合わせて設定します。高価品は上限を引き上げましょう。
– 代行会社の活用:経験豊富な代行業者を使うと、最適な航空便・ルート・追跡サービスを提案してくれます。
航空便輸送のグローバル輸出入サービスのご紹介。全カ国の輸出入の格安輸送に対応
航空便は、スピードを重視する輸出入に欠かせない選択肢です。私たちのグローバル輸出入サービスは、日本発の荷物をアメリカをはじめ世界各国へ、コストを抑えつつ確実に届けることを目的に設計されています。ここでは、リードタイム、料金、コスト削減のポイント、そしてどのような業者を選ぶと便利かを、初心者にも分かりやすい言葉で解説します。
リードタイムを短縮する航空便の強み
航空便の最大の魅力は、輸送日数が船便に比べて大幅に短い点です。特に以下のケースで効果を発揮します。
・急ぎの商材や季節需要のある商品の場合
・壊れにくいが重さよりも速度を優先したい荷物
・在庫回転を早め、キャッシュフローを改善したい場合
当社の航空便サービスは、出荷日を最短に抑えるために、空港着地後の国内配送も一体化しており、ドア・ツー・ドアでの追跡が可能です。追跡番号を用いて荷物の現在地をリアルタイムで確認できるので、納期管理がしやすくなります。
料金の目安と全体コストの考え方
航空便は「重量と体積」で料金が決まることが多く、実重量よりも体積重量が高くなる場合があります。以下の点を押さえると、見積もりの比較がしやすくなります。
・梱包サイズを適正化して体積を抑えることで送料を削減
・危険品や高価品の取り扱いは別途費用が発生するケースを事前に確認
・配送スケジュールに余裕がある場合、定期便の利用で割安になることがある
私たちは、荷姿と納期の希望を伺い、それに最適化した料金プランを複数提示します。長期的には、集荷頻度の最適化や免税手続きの代行を組み合わせることで総コストの削減につなげます。
コスト削減の具体的な戦略
輸送コストを賢く削減するには、単純な“送料の安さ”だけでなく、トータルコストを見据えることが重要です。実践的な方法をいくつかご紹介します。
1) 集荷と配送の一括化:集荷回数を減らすことで、配送車両の稼働効率が上がり費用を抑えられます。
2) まとめて発送(コンソリデーション):複数件を一つの梱包にまとめることで、体積あたりの費用を低減します。
3) 事前の関税・輸出入手続きの最適化:税関の審査をスムーズにする書類整備で待機時間を短縮し、保管料を抑えます。
4) 柔軟な出荷日設定:需要の低い日を選ぶことで運賃が下がる場合があります。
5) 梱包設計の最適化:壊れやすい荷物は耐衝撃材を適切に使用し、過剰な梱包を避けることで重量を抑えます。
全カ国対応の実務フロー
全世界への格安輸送を実現するための基本フローは以下のとおりです。
1) 出荷情報の共有:品名、数量、重量、体積、危険物の有無、納期、配送先の住所・電話などを弊社にご提供ください。
2) 最適ルートの提案:物流網の混雑状況、税関ルール、現地配達網を考慮して、複数のルート案を提示します。
3) 見積と選択:複数の料金プランを比較して、最適なプランを選択していただきます。
4) 出荷準備:必要書類の準備、梱包、ラベル貼り、通関書類の整備をサポートします。
5) 追跡と納品:出荷後はオンラインで追跡、到着時の受け取り手続きもサポートします。
業者の種類と選び方
航空便を利用する際の業者には主に以下のタイプがあります。
・国際海運/航空輸送エージェント:個別荷主のニーズに合わせて最適な航空便を手配します。料金比較とスケジュール管理が得意です。
・フォワーダー(貨物輸送代理店):複数の航空会社や航空便を横断的に選択し、最適なルートと料金を組み合わせます。追跡の一元化が強みです。
・航空貨物代理店:空港内の手続きに詳しく、通関書類の作成支援や倉庫・保管のオプションも提供します。
選び方のポイントは3つです。
1) 信頼性と実績:長年の取引実績とポジティブな口コミがあるか。
2) 追跡・サポート体制:出荷後の荷物状況が常時確認でき、問い合わせ対応が迅速か。
3) 料金体系の透明性:見積もりが明確で、追加費用が発生する条件を事前に教えてくれるか。
実際の活用事例と学び
・事例1:新製品のアメリカ市場投入で、航空便を週2回の定期便に切り替え、在庫回転を3日短縮。総コストは配送日数短縮分の売上機会損失を上回る効果。
・事例2:危険物を含む部材を適切な梱包と分割出荷で分散リスクを低減し、通関遅延時の余裕を確保。
・事例3:複数国へ同時発送をコンソリデーションすることで、発送件数の削減と梱包資材費の削減を実現。
事前チェックリスト
– 荷物の正確な重量・体積を測定済みか。
– 梱包材が荷物に適しているか(壊れやすい品は衝撃緩和材を使用)。
– 危険物・規制品の有無を事前確認済みか。
– 納期の希望日と到着地の配送条件を明確にしているか。
– 通関書類(インボイス、梱包リスト、必要書類)の準備が整っているか。
私たちは、日本発・アメリカ向けを含む全世界への航空便輸送で、安さと速さの両立を実現します。リードタイムを短く保ちつつ、複雑な手続きや費用をお客様に代わって整理し、最適な業者選定と運用を提案します。まずは荷物の仕様と納期の希望をお知らせください。最適なプランを複数提示し、コスト削減とスムーズな配送を実現します。
中国輸入総合研究所では、日本からアメリカ(米国・USA)へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本からアメリカ(米国・USA)への輸送料金について
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
日本→アメリカ(米国・北米・中米)
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【アメリカ(米国・北米・中米)輸出・優遇レート】
・1kg :4,030円
1.5kg :4,451円
2kg :4,963円
2.5kg :5,409円
3kg :5,889円
3.5kg :6,271円
4kg :6,701円
4.5kg :7,164円
5kg :7,580円
5.5kg :7,674円
6kg :7,878円
6.5kg :8,160円
7kg :8,317円
7.5kg :8,601円
8kg :8,727円
8.5kg :8,867円
9kg :9,087円
9.5kg :9,306円
10kg :9,464円
10.5 :18,790円
11kg : 19,257円
11.5kg:19,526円
12kg : 19,760円
12.5kg: 20,094円
13kg : 20,431円
13.5kg: 20,798円
14kg : 21,132円
14.5kg: 21,432円
15kg : 21,904円
15.5kg: 22,204円
16kg : 22,571円
16.5kg: 22,877円
17kg : 23,242円
17.5kg: 23,578円
18kg : 23,946円
18.5kg: 24,183円
19kg : 24,449円
19.5kg: 24,851円
20kg : 25,388円
・21-49kg :900円/1kg毎
・50-99kg :710円/1kg毎
・100-299kg:620円/1kg毎
・300-499kg:615円/1kg毎
・500-999kg:610円/1kg毎
・1000-5000kg:605円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
アメリカ・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。
Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本からアメリカ(米国・USA)へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本からアメリカ(米国・USA)へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)
<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
配達日数(日本→アメリカ(米国・USA))
配達日数は現地出荷日より4~7日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本からアメリカ(米国・USA)へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本からアメリカ(米国・USA)へ格安配送する方法になります。
出荷形態別の留意点
日本発・アメリカ向けの国際輸送では、出荷形態ごとに特徴と注意点が異なります。航空便と海上便、それぞれのメリット・デメリットを把握し、荷物の性質に合わせた選択をすることがコスト削減とリードタイム短縮の鍵です。以下では、初めての人にも分かるよう、航空便と海上便の違い、また危険物・高価品の扱いについて、実務で使えるポイントを整理します。
航空便vs海上便の違い
航空便はスピード重視、海上便はコストと容量の柔軟性が魅力です。以下の点を基準に検討しましょう。
- リードタイム
・航空便: 1〜7日程度の国際輸送が一般的。急ぎの小口・高価品に向く。到着までの見込みが立てやすいです。
- 輸送コスト
・航空便: 重量と体積あたりの単価は高め。軽量・高価品や短納期を優先する場合は総コストが割高にならないケースもあります。
- 荷物の取扱いと安全性
・航空は保険料がやや高めになる場合がある一方、天候影響や遅延リスクが海上より低い傾向。追跡性が高いことが多いです。
- 容量・サイズ制限
・航空機には重量・体積の制限があります。大型・超重量貨物は海上便の方が現実的なことがあります。
- 可用性と配送網
・主要都市への直送が多く、ドア・ツー・ドアの利便性が高い場合が多いです。
実務的な判断としては、納期が厳格で小口・軽量・高価品、またはサプライチェーンの回転を早めたい場合は航空便を選択。大量で低単価・長距離の搬送、安定した大量輸送を優先する場合は海上便を検討します。
危険物・高価品の扱い
危険物と高価品は輸送モードを選ぶ際の重要ポイントです。適切な分類・梱包・書類準備が不足すると、遅延や追加費用、法規違反のリスクがあります。
危険物のポイント
- 法規遵守: 危険物は国際規制(例: IATA、ICAO、IMDGコード)に従い、適切な分類とラベル、緊急対応情報が必要です。
- 排他性と制限: 一部の危険物は航空便での輸送が不可、海上便でも制限がある場合があります。荷姿と数量の制限を確認しましょう。
- 梱包基準: 衝撃吸収・耐水性・耐振動性の高い梱包が必須。専用ケースや防爆・耐熱の追加対策が求められることもあります。
高価品のポイント
- 保険の充実: 高価品は保険金額の設定を正確に。実際の購入金額・市場価値・再現性のある証拠書類が必要です。
- 温度・振動管理: 電子機器・時計・宝飾品などは温度・湿度・振動を考慮した梱包・輸送条件を設定します。
- 追跡と受取時点検: 追跡機能の高いサービスを選び、受取時に損傷がないか検品手順を決めておくとクレーム発生時の対応がスムーズです。
出荷前の共通チェックリスト
- 品目の分類と適切な輸送モードの選択を明確化する。
- 必要な許認可、ラベル、書類(商業送り状、原産地証明、保険証券など)を揃える。
- 梱包基準を満たし、危険物・高価品には専用梱包と追跡可能な梱包方法を適用する。
- 保険の設定額と補償範囲を事前に確認する。
当社は日本発・アメリカ向けの国際輸送で、荷物の性質と納期に合わせて最適な航空便・海上便を組み合わせ、コスト削減とリードタイム短縮を実現します。危険物・高価品の専門的な取り扱いにも対応しており、必要な書類作成・梱包・保険設定まで一括サポートします。まずは荷物の性質と希望の納期を教えてください。最適なプランをご提案します。
請求手順とトラブル回避
国際輸送では荷物の遅延や破損が起きることもあります。そんな時に慌てず対処できるよう、請求手順とトラブル回避のポイントを整理します。まずは全体の流れを押さえ、必要な書類を揃えてスムーズに請求手続きを進めましょう。なお、私たちのサービスは日本発・アメリカ向けの輸送で、リスクを最小化しつつ費用対効果の高い選択肢を提案します。
損害発生時に必要な書類
荷物の破損・遅延・紛失など損害が発生した場合、保険請求や補償申請に備えて以下の書類を準備します。
- 輸送契約・見積もり書のコピー
- 運送状(Bill of Lading)または海上/航空の貨物伝票の控え
- 損害を証明する写真(到着時の状態、梱包の状態)
- 荷受人の受領サインがある荷物の引渡時の書類
- 保険証券または保険契約の条項(加入している場合)
- 破損・遅延を報告した日付と報告内容の記録(メール・チャットの履歴)
- 運送中の追跡記録や現地での検査結果(可能な場合)
注意点として、写真は荷物の破損箇所を特定できるよう、露出・影・変形のない状態で撮影し、日付を入れておくと信頼性が高まります。
請求までの流れと期間
一般的な流れは以下のとおりです。期間は保険の種別や国内外の窓口対応状況によって前後します。
- 事故の通知:荷物到着後、速やかに運送会社へ事故通知を行う(多くは到着日から7日以内が目安)。
- 初期調査の申請:損害状況の確認と被害認定のための現場検証を依頼。
- 損害認定の通知:運送会社または保険会社から損害額の仮算定を受け取る。
- 請求書類の提出:前述の書類を揃え、保険会社・代行会社の請求窓口へ提出。
- 審査・支払い:審査完了後、指定口座へ振込または代替補償が行われる。
目安として、保険の請求には2週間〜2〜4か月程度かかるケースが一般的です。早期対応が求められるため、発生直後の連絡と書類整備が鍵になります。
クレーム時の交渉のコツ
クレームは冷静かつ具体的に進めるのが鉄則です。以下のポイントを押さえると、交渉がスムーズになります。
- 事実を時系列で整理:発生日時、到着日時、現状、追加の被害情報を箇条書きでまとめる。
- 証拠を揃える:写真・映像・現地検査報告・運送会社の指示事項など、根拠となる資料を提示。
- 保険適用条件を確認:補償範囲・免責条項・免責金額・期間などを再確認し、相手に誤解を与えないよう明示。
- 適切な窓口へ直接連絡:担当者名・窓口を把握し、メールでの記録を残す。
- 代替案を提示:全額補償が難しい場合の部分補償や新規発送の割引など、現実的な解決策を併記。
- 丁寧さと一貫性:感情的な表現を避け、要望は具体的・現実的な数字で示す。
私たちの代行サービスでは、請求手続きの代行サポートと、保険適用の最適化をセットでご提供します。初動の連絡から書類作成、窓口対応まで一括してお任せください。
日本発・アメリカ向けの保険活用戦略
国際輸送では、荷物が万一の事故や遅延で損害を受けた際の補償が重要です。保険を適切に活用することで、迅速な補償対応と費用の最適化を同時に目指せます。ここでは、日本発・アメリカ向けの保険活用の基本ポイントと、実践的な戦略を、初めてでも分かる言葉で解説します。
迅速性を優先した選択肢
急ぎで出荷する場合、保険と配送の組み合わせを工夫することが重要です。まずは配送方法と保険の「連携」を意識しましょう。
1) 速達系配送と高補償のセットを検討する
– 航空便を基本に、到着地の通関手続きがスムーズなルートを選ぶと、補償請求時の時間短縮につながります。
– 保険は「全額補償タイプ」や「実額補償タイプ」を選ぶと、万一の際の払い戻しが早く進むケースがあります。高額品や重要書類・機材は全額補償を検討しましょう。
2) 追跡性の高い保険を優先する
– 追跡番号が提供され、配送途中の位置情報が確認できる保険プランを選ぶと、紛失・遅延時の調査が迅速に進みます。
– 保険会社側のサポート体制が手厚いところを選ぶと、クレーム時の連絡窓口が一つにまとまり、対応がスムーズです。
3) 出荷前の書類準備を保険とセットで整える
– インボイス・梱包写真・重量・寸法などの情報を出荷時に揃えておくと、保険請求の際の審査がスムーズになります。
– 配送業者の保険申請フォームを事前に確認し、必要書類を揃えておくと、補償開始までの時間を短縮できます。
コスト削減の組み合わせテクニック
コストを抑えつつも保険効果を損なわない「組み合わせ」が鍵です。以下のポイントを組み合わせて検討してみてください。
1) 保険金額と保険料のバランスを取る
– 実際の貨物価値に近い補償額を設定することで、過大な保険料を避けられます。特に家電や機械部品など、再入荷が難しい商品は適切な補償額を設定しましょう。
– 実額補償と全額補償の間で、実用的なラインを見つけると保険料を抑えつつリスクを管理できます。
2) 配送速度に応じた保険選択
– 航空便の方が保険料がやや高くなる傾向ですが、到着までの時間が短い分、クレーム対応のコストも抑えられる場合があります。急ぎとコストのバランスで選択しましょう。
– 船便を選ぶ場合は、保険金額を低めに設定し、追加で「輸送遅延保険」など遅延リスクをカバーするプランを組み合わせると総コストを抑えやすいです。
3) 複数の保険利用を避け、信頼できる一つの保険で統一する
– 複数の保険を掛け合わせると、重複補償や申請の混乱が生じやすく、結果的に費用対効果が低下します。信頼できる大手保険会社の一つに統一すると、請求手続きがスムーズです。
4) 事前のリスク評価を徹底する
– 壊れやすい品・高価品には追加オプション(高価品特約、破損時のみ補償など)を活用しましょう。リスクの高い品は保険の適用範囲を確認し、不要な補償は外して保険料を抑える判断をします。
5) 輸送代行会社と保険の組み合わせを活用する
– 通常、代行会社は標準保険と特約を組み合わせた「セット保険」を提案します。自社の出荷形態や納期に合わせて、保険の範囲をカスタマイズできるサービスを選ぶと、個別に手配するよりコストを抑えやすいです。
総合ポイント
– 迅速性を重視する場合は、補償内容と配送スピードの両立を図り、追跡性の高い保険を選ぶ。
– コストを削減するには、実際の貨物価値に合わせた補償額設定、配送速度に応じた保険の組み合わせ、信頼できる一社に保険を統一する、を基本にすると良いでしょう。
中国輸入総合研究所では、日本からアメリカ(米国・USA)へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本からアメリカ(米国・USA)への輸送料金について
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
日本→アメリカ(米国・北米・中米)
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【アメリカ(米国・北米・中米)輸出・優遇レート】
・1kg :4,030円
1.5kg :4,451円
2kg :4,963円
2.5kg :5,409円
3kg :5,889円
3.5kg :6,271円
4kg :6,701円
4.5kg :7,164円
5kg :7,580円
5.5kg :7,674円
6kg :7,878円
6.5kg :8,160円
7kg :8,317円
7.5kg :8,601円
8kg :8,727円
8.5kg :8,867円
9kg :9,087円
9.5kg :9,306円
10kg :9,464円
10.5 :18,790円
11kg : 19,257円
11.5kg:19,526円
12kg : 19,760円
12.5kg: 20,094円
13kg : 20,431円
13.5kg: 20,798円
14kg : 21,132円
14.5kg: 21,432円
15kg : 21,904円
15.5kg: 22,204円
16kg : 22,571円
16.5kg: 22,877円
17kg : 23,242円
17.5kg: 23,578円
18kg : 23,946円
18.5kg: 24,183円
19kg : 24,449円
19.5kg: 24,851円
20kg : 25,388円
・21-49kg :900円/1kg毎
・50-99kg :710円/1kg毎
・100-299kg:620円/1kg毎
・300-499kg:615円/1kg毎
・500-999kg:610円/1kg毎
・1000-5000kg:605円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
アメリカ・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。
Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本からアメリカ(米国・USA)へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本からアメリカ(米国・USA)へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)
<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
配達日数(日本→アメリカ(米国・USA))
配達日数は現地出荷日より4~7日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本からアメリカ(米国・USA)へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本からアメリカ(米国・USA)へ格安配送する方法になります。
海外輸送代行会社の選び方
日本からアメリカへ荷物を送る際、コストと信頼性の両方を満たすパートナーを選ぶことが成功の鍵です。選定基準、料金体系、実績の読み方を押さえ、あなたのニーズに最適な代行会社を見つける手順を解説します。初心者にもわかりやすい言葉で、具体的なポイントと確認事項をまとめました。
選定基準(信頼性・追跡・サポート)
まずは基本となる3つの要素を軸に評価します。
- 信頼性: 長年の実績、顧客の口コミ、第三者機関の評価をチェック。公式サイトの認証情報や取引先の安定性も判断材料に。
- 追跡機能: 荷物の現在地や状態をリアルタイムで確認できる追跡システムの有無と使いやすさを確認。荷物の遅延や紛失時の対応プロセスも事前確認。
- サポート体制: 問い合わせの対応時間、言語対応、緊急時の窓口の有無を確認。荷物の危機管理や保険対応の窓口が分かると安心です。
実際の判断時には、見積もり時の回答の速さや丁寧さ、必要書類の案内の分かりやすさも指標になります。
料金体系と配送速度の比較
コストと日数の関係を理解することが重要です。
- 基本料金と追加費用: 基本運賃以外に、重量・体積、梱包材、再配送、保険、通関手数料などが発生する場合があります。見積もり時にすべての費用を内訳で提示してくれる業者を選びましょう。
- 配送速度の選択肢: 航空便は速く、船便は安価になる傾向があります。急ぎかコスト重視かを事前に決め、選択肢としての“エコノミー/標準/急便”の区分が明確かを確認。
- 割引・長期契約の適用: 量や頻度が増える場合の割引、B2B契約の特典、法人向け優遇などを交渉の材料にします。
- 保険料の影響: 荷物の性質に応じて保険適用範囲と上限を確認。高価品・危険物の扱いは別途費用が発生する場合が多いです。
同じ荷姿・同じ条件でも業者によって総額が大きく異なることがあります。見積もりは複数社から取得して比較しましょう。
実績・口コミの読み方
実績と口コミは信頼性の裏付けになります。
- 公式実績: 取り扱い国・品目・配送手段の実績データを確認。自社の荷物と同じカテゴリの実績があるかをチェック。
- 口コミの傾向: 配送遅延の原因、カスタマーサポートの対応、保険請求の対応など、具体的なエピソードに注目。
- ネガティブなレビューの対応: 問題発生時の迅速な対応や改善策の公表があるか、改善履歴が感じられるかを確認。
- 第三者評価: 業界団体の認証や取引先企業の評価、信頼性の高いプラットフォームでの評判も参考にします。
おすすめの代行会社と活用事例
日本からアメリカへ安く確実に発送するには、海外輸送代行会社の力を借りるのが近道です。ここでは、初めての方にも分かりやすい基準で「代行会社の選び方」「実際の活用例」「事前チェックリスト」をまとめます。特にコスト削減とリードタイムの両立を重視し、費用対効果の高い選択肢を紹介します。
おすすめの代行会社リスト
代行会社は大手~地域密着型までさまざま。まずは以下の観点で絞り込みを行いましょう。
・信頼性と追跡性:荷物の現在地が分かる追跡番号が提供されるか。
・料金体系の透明性:輸送方法(航空便・船便)、保険、通関費用の明細が見えるか。
・サポート体制:問い合わせ対応のスピードと日本語対応の有無。
・実績と口コミ:同業種・同品目の実績が多く、評判が安定しているか。
代表的な選択肢としては、日英のサポート体制が整い、航空便と船便の両方を取り扱い、US向けの通関実績が豊富な会社が安心です。まずは見積もりを比較し、安さだけでなく信頼性・サポートの充実度も評価軸に加えましょう。
実践的な活用事例と学び
事例1:小型部品を定期的に発送する場合
・選択:航空便を中心に月2回の定期便契約。重量の偏りが少なく、梱包を標準化してコストを抑制。
・結果:配送日程の予測が安定し、在庫計画とキャッシュフローが改善。保険は最低限の補償でコストを削減。必要時のみ追加保険を検討。
学び:定期便はスケジュールと梱包を固定化すると費用対効果が高い。代行会社の定期便プランを活用すると安定性が増す。
事例2:EC向けの中〜大型商品の輸送
・選択:船便とD2C向けのハブ混載を組み合わせ、重量物は船便、急ぎの注文は航空便を併用。
・結果:納期を守りつつ、船便のコスト削減効果を最大化。通関の事前準備と必要書類のテンプレ化で手続きの遅延を回避。
学び:荷物の性質と納期の優先順位を事前に整理することで、最適な輸送モードと費用配分が決まる。
事例3:高価品・危険物の扱いを含む混載輸送
・選択:専門の取り扱いがある代行会社を選び、保険と梱包の要件を厳守。混載時は保険の適用範囲を事前確認。
・結果:リスクを抑えつつ、複数の顧客発注を同梱できてコストを下げられた。
学び:危険物・高価品は専門知識と適切なパッケージングが必須。専門対応がある会社を選ぶと安心感が増す。
事前チェックリスト
以下を荷物を出す前に準備すると、見積もり比較と手続きがスムーズになります。
・出荷物の詳細:品名、数量、重量、体積、単価(任意)、危険物の有無。
・希望リードタイムと納期の優先順位。
・希望の輸送モード:航空便・船便、それぞれの条件。
・保険の要否と補償額の目安。
・梱包仕様と特別な取り扱いの有無。
・通関書類の準備状況(インボイス、パッキングリスト、原産地証明など)。
・サポート言語の希望(日本語対応の有無)。
・代行会社の実績・口コミの確認リスト。
この3点を押さえれば、コストを抑えつつリードタイムを管理できる最適な代行会社を見つけやすくなります。私たちは日本発・アメリカ向けの海外輸送に強みを持ち、送料を抑えつつ信頼性の高いサポートを提供しています。必要な場合は、無料の見積もりと現状最適な輸送プランの提案を行います。まずはお気軽にご相談ください。
中国輸入総合研究所では、中国輸入代行ビジネスのこれらの問題をすべて解決するリソースを持っています。お気軽にお問い合わせ内容に合わせてご相談ください。
中国輸入代行ビジネス攻略のアプローチ
中国輸入代行サービス(タオバオ・アリババ仕入れ代行)
中国OEM・OEM代行サービス
Amazonコンサルティング
Amazon運営代行サービス
海外物流代行サービス
まとめ
中国輸入代行を利用することで、語学の壁や輸入の複雑性を乗り越え、スムーズに商品を輸入することができます。信頼できる代行業者を見つけ、サービス内容と料金をしっかり確認した上で、あなたのビジネスに最適な輸入プロセスを構築しましょう。次のステップとして、具体的な業者選びの基準を理解し、見積もりの依頼から始めてください。
中国輸入代行における格安業者の利用は、コスト削減と効率化を実現する有効な手段ですが、
サービスの質やサポート体制、隠れたコストなど、総合的な観点から慎重に業者を選定することが重要です。
自身のビジネスモデルや輸入の目的に最も適した代行業者を見極め、効果的に利用することで、輸入ビジネスの成功につなげることができます。
0から、中国輸入の仕入れ依頼をするのには、業者の確認に時間と労力がかかりすぎるかと思います。中国輸入総合研究所では、創業11期目、中国仕入れ案件を累計50000件以上取引をしてきており、中国の商習慣や取引のケーススタディを老舗業者として数多く経験してきております。
中国輸入について回るのは「リスク」です。ここをヘッジしてビジネスをするのにはプロの代行業者に依頼をして取引を行うことが健全です。
中国輸入総合研究所では、「中国輸入初めての方」向けに特化した仕入れ対応業務も行っております。
無料でご相談できますので、中国輸入仕入れを依頼したい・タオバオ・1688.com・アリババドットコムで仕入れをしたい、という方はぜひお気軽にご相談ください。
【番外編:副業・サイドビジネス時代のススメ】アマゾンで稼ぐ方法のススメ:アマゾンマーケットプレイスで出品してみませんか?
中国輸入総合研究所では、Amazonマーケットプレイスの出店サポートや、大口出品登録などのサポートも行っております。
Amazonは購入者の方多いと思いますが自分でも出品ができるビジネスモデルになっています。中国輸入総合研究所では、副業時代・アマゾン販売をサポートします。
Amazonでご自身でも販売ができます。メルカリはフリマですが、「ビジネスとしてフリマでも新品でも」ビジネスが日本一の流通総額プラットフォームとなるamazonジャパンでビジネスができます。
Amazonは購入者の方が多いと思いますが「ご自身で出店して販売」が可能なビジネスモデルになっています。自分の商品を販売する・自社ブランドを立ち上げてアマゾンで販売するなど夢を実現ができるプラットフォームとなります。
Amazonを使ってビジネスデビューされたい方はぜひお気軽にご相談ください。
Amazon物販・AmazonOEMなど経験豊富に対応ができます。
中国輸入総合研究所では、Amazonマーケットプレイス出店のフルサポートを行っております。
「販路の決定」「商品ページ戦略」や「販売後の広告運用」など、販売上のパフォーマンスをどう高めていくかなどもレクチャーさせていただいています。
商品リサーチまでは分かったが、その後の販売戦略や「どうやって有利にビジネスを進めていくか」という点についてご興味のある方はぜひ一度、中国輸入総合研究所にご相談ください。
諸々お客様のニーズに合わせたコンサルティングも行っております。
Amazon販売・ヤフーショッピング・楽天市場での販売の高いレベルのノウハウを保有しております。
中国輸入する際のアリババ仕入れは、経験豊富で信頼できる業者に依頼がおすすめ
中国輸入での仕入れは経験豊富な信頼できる業者に依頼しましょう。
中国輸入総合研究所では、累計50000件以上の中国仕入れを対応してきています。
0から、中国輸入の仕入れ依頼をするのには、業者の確認に時間と労力がかかりすぎるかと思います。中国輸入総合研究所では、創業11期目、中国仕入れ案件を累計50000件以上取引をしてきており、中国の商習慣や取引のケーススタディを老舗業者として数多く経験してきております。
中国輸入について回るのは「リスク」です。ここをヘッジしてビジネスをするのにはプロの代行業者に依頼をして取引を行うことが健全です。
中国輸入総合研究所では、「中国輸入初めての方」向けに特化した仕入れ対応業務も行っております。
無料でご相談できますので、中国輸入仕入れを依頼したい・タオバオ・1688.com・アリババドットコムで仕入れをしたい、という方はぜひお気軽にご相談ください。
検索の仕方や仕入れ方までレクチャーサポートします。
中国仕入れのご依頼・中国輸入のご相談はこちら
中国輸入総合研究所では、創業11期目で中国輸入ビジネスを20年ほどやってきております。累計50000件以上の中国仕入れ実績があり、あらゆる工場ネットワークを有し、単価やロット交渉・品質交渉や品質改善・不良時の向上への交渉と改善など、あらゆる仕入れの経験がございます。
中国OEM×Amazon販売においても、昨今の通販事情や攻略方法を明確に理解しております。競争を勝つために必要なすべてをユーザー様に合わせて、全てレクチャーさせていただくことが可能です。
「結果にコミットした経験と実績の中国輸入総合研究所の中国輸入仕入れサポート」にご興味ある方は、中国輸入総合研究所にお問い合わせください。
Amazonリサーチの全カテゴリー編に関するコラムも書いておりますので、ご興味ある方はこちらもご参考ください。