アメリカ向け危険品ラベルの基準と表示義務ガイド!日本からアメリカへ早くて安く荷物を送れる海外輸送代行会社を紹介 - 中国輸入総合研究所

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アメリカ向け危険品ラベルの基準と表示義務ガイド!日本からアメリカへ早くて安く荷物を送れる海外輸送代行会社を紹介

海外発送を考える方にとって、日本からアメリカへの荷物を安く・速く届けるには、危険品ラベルの基準から搬送手段の選択、適切な代行会社の活用まで、押さえるべきポイントが多くあります。本記事は、危険品表示の基本や必須情報、ラベルのデザイン・耐久性、出荷前チェック、税関対応、そして実務的な代行会社の選び方までを、初心者にも分かりやすく整理しています。航空便と船便の違いを理解し、コスト削減の具体案や見積もりのコツ、サポート体制や保険の検討まで、読者がすぐ実務に活かせる情報を一つにまとめました。日本発アメリカ行きの発送を検討している方が、信頼できるパートナーを選び、迅速かつ低コストで輸送を実現するための道筋をつかむ内容です。

アメリカ向け危険品ラベルの基準と表示義務ガイドの基礎

米国へ危険物を輸送する際には、適切なラベル表示が命を守る最前線です。ここでは危険物の定義や適用範囲、規制機関の概要、そして用語の整理までをわかりやすくまとめます。初めての方でも迷わないよう、専門用語を避けつつ実務に直結するポイントを押さえます。

危険物の定義と米国適用範囲

危険物とは、輸送時に着火・反応・分解などの性質によって人身や環境に危険を及ぼすおそれのある物品・物質を指します。米国の輸送規制では、危険物を国際鉄道・航空・海上・道路の各輸送モードに分け、荷姿・ラベル・書類の統一ルールを設けています。適用範囲は以下の通りです。まず、爆発性・可燃性・腐食性・酸化性といった基本的性質をもつものが対象となります。次に、富塵・腐蝕性ガス・有害性の高い液体・固体、及び特定の危険物カテゴリに該当するものが該当します。日常で出荷する場合、危険物かどうかを判断する基準として「国連番号(UN番号)」の有無と包装・表示の要件を確認します。米国では、DOT(Department of Transportation:運輸省)が頻繁に関与し、HMR(Hazardous Materials Regulations:危険物規制規程)として具体的な手順を示します。

米国の規制機関と法体系(DOT/HMRなどの概要)

米国の危険物輸送を取り巻く主な規制機関はDOTとFMCSA(運輸省食品医薬品局ではなく交通安全局)、さらにPHMSA(Pipeline and Hazardous Materials Safety Administration)です。DOTは全体の枠組みを定め、HMRは化学品の分類、包装、表示、申告、運送手順などを具体的に規定します。表示義務やラベル、包装仕様、積載・輸送許可、緊急時対応の手順など、荷主・運送事業者・通関の各段階で遵守するべきルールが整理されています。実務上はUN番号・危険品クラス・包装等級・数量区分などの情報を正確に書類へ落とし込み、荷物ごとに適切な表示・ラベルを貼付します。

用語の整理(危険品クラス、UN番号、包装指示など)

このセクションでは、荷主・現場担当者が混同しやすい基本用語を整理します。

  • UN番号: 危険物の識別番号。世界共通の番号で、危険性と取り扱いの基本情報を示します。荷物のパッキングリストやSDSにも記載されます。
  • 危険品クラス: 危険性のカテゴリ分け。例としては可燃性液体はクラス3、腐食性はクラス8、酸化性はクラス5.1など、11のクラスに分かれます。
  • 包装指示: 危険物を安全に包むための指示。国際的には包装指示番号(PI:Packing Instruction)が存在し、容器・材質・最大容量などが指定されています。
  • ラベルと表示: 危険物の性質を示す視覚的表示(例:「危険物」ラベル、UN番号記載、クラス番号、包装の適合性マーク)。
  • SDS/MSDS: 安全データシート。危険物の性質、取り扱い、緊急時対応、保管条件などを詳述します。
  • 数量・重量表示: 輸送モード別に、荷姿の数量・重量を適切に表示します。道路・鉄道・海上・航空で要求が異なる場合があります。

このような用語を正しく理解しておくことで、現場でのラベル貼付や書類作成がスムーズになり、米国内の検査時の不適合を回避できます。

表示義務の要点と必須情報

危険品を米国へ輸送する際には、適切な表示を行うことが義務です。表示は荷主・輸送業者・受取人の安全と法令遵守を確保するための最も基本的な手段であり、正確さと見やすさが求められます。本章では、表示すべき情報の種類、表示位置・読みやすさ、翻訳の基本指針について、初心者にも分かりやすく解説します。複雑な専門用語を避け、日常的な言葉で要点を整理します。

表示すべき情報の種類(UN番号・クラス・数量・包装等)

危険品の表示で必須となる情報は大きく分けて以下の通りです。

  • UN番号: 国連が割り当てる識別番号で、物質の具体的な識別に用います。混同を避けるため、正確なUN番号を記載します。
  • 危険物クラス: 第一分類(例:可燃性液体、酸化剤、腐食性など)を示す数字。荷姿の特徴と取り扱い上の注意を示す基盤になります。
  • 包装指示・包装グループ: 梱包の推奨構成や強度、密封・梱包材の種類の指示です。適切な包装形態を伝え、輸送中の安全性を確保します。
  • 数量と重量・体積: 危険品の総量や容器の個数、総重量・体積を明記します。法規上の許容量や適切な表示スペースを確保するための情報です。
  • 危険物の名称(Proper Shipping Name: PSN): 輸送時に物質を一意に特定する名称。UN番号とセットで用いられ、誤認を防ぎます。
  • 緊急対応情報: 緊急時の対応方法を示す簡易な指示(例: 特定の注意喚起や応急処置に関する情報)を併記する場合があります。

これらは規制機関の要求に基づく最低限の情報で、荷受け時の検査や通関手続きにも影響します。正確さを最優先に、最新の規定と一致させることが重要です。自社で表示を作成する際は、UN番号・PSN・クラス・包装指示・数量を中心に、誤記がないか二重チェックを徹底しましょう。

表示位置と読みやすさの要件

表示の配置は読み手が一目で情報を把握できることが求められます。以下のポイントを実践しましょう。

  • 見やすい位置: 荷姿の正面・側面・上部など、運搬中に最も視認されやすい場所に表示します。荷姿を前提に、ケースごとに視認性を確保するデザインを選定します。
  • サイズとコントラスト: 文字は読みやすいサイズ(荷姿の大きさに応じて適切に設定)と、背景色との明確なコントラストを確保します。黒文字 on 黄色背景など、視認性が高い組み合わせが推奨されます。
  • 統一フォーマット: UN番号・PSN・クラス・数量・包装指示の配置を統一し、荷受け側が迷わないようにします。複数のラベルが必要な場合でも、同じレイアウトで統一します。
  • 分かりやすい表記: 異体字や略語は避け、正式名称と番号を用います。読み仮名や補足テキストは過度に増やさず、要点を絞ります。
  • 耐久性の確保: 表示自体の耐水・耐摩耗性を確保する素材・貼付方法を選択します。表示が剥がれたり読みづらくなると法令違反になる可能性があります。

表示言語と翻訳の基本指針

表示言語は受け取り先の規制要件と現地運用に合わせる必要があります。米国向け危険品では、基本情報を英語で表示することが標準となる場合が多いです。

  • 主表示言語は英語中心: UN番号・PSN・クラス・数量などの核となる情報は英語で表記します。現地の規制や顧客要件に応じて、追加の日本語表示を併記しても構いません。
  • 翻訳の正確さ: 専門用語は正確な英語表現で翻訳します。自社用語の略語を使う場合は、初出時に正式名称と併記して理解を促します。
  • 二言語表示の運用: 二言語表示を採用する場合は、英語を主、補助として日本語を添える形が一般的です。読みやすさを損なわないよう、行間・スペースを整えます。
  • 最新規制の反映: 法令は改定されることがあるため、表示の内容は定期的に見直します。変更時には全表示を再確認・再貼付します。
  • 翻訳品質管理: 外部業者に委託する場合は、翻訳の専門性と認証・監修体制を確認します。誤訳による輸出入の遅延を避けるため、事前チェックリストを作成しておくと安心です。

適切な表示は、輸送の安全性向上と法令遵守の両方に直結します。自社の担当者が表示情報を正しく管理できるよう、初回導入時には標準フォーマットを作成し、定期的な教育と更新サイクルを設定しましょう。必要な情報を正確に、読み手がすぐ理解できる状態で提示することが、スムーズな通関と安全な輸送の第一歩です。

中国輸入総合研究所では、日本からアメリカ(米国・USA)へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

日本からアメリカ(米国・USA)への輸送料金について

◇輸送料金のレート表(kg単価表記)

日本→アメリカ(米国・北米・中米)

※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ

※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【アメリカ(米国・北米・中米)輸出・優遇レート】
・1kg :4,030円
1.5kg :4,451円
2kg  :4,963円
2.5kg :5,409円
3kg  :5,889円
3.5kg :6,271円
4kg  :6,701円
4.5kg :7,164円
5kg  :7,580円
5.5kg :7,674円
6kg  :7,878円
6.5kg :8,160円
7kg  :8,317円
7.5kg :8,601円
8kg  :8,727円
8.5kg :8,867円
9kg  :9,087円
9.5kg :9,306円
10kg :9,464円
10.5 :18,790円
11kg : 19,257円
11.5kg:19,526円
12kg : 19,760円
12.5kg: 20,094円
13kg : 20,431円
13.5kg: 20,798円
14kg : 21,132円
14.5kg: 21,432円
15kg : 21,904円
15.5kg: 22,204円
16kg : 22,571円
16.5kg: 22,877円
17kg : 23,242円
17.5kg: 23,578円
18kg : 23,946円
18.5kg: 24,183円
19kg : 24,449円
19.5kg: 24,851円
20kg : 25,388円

・21-49kg :900円/1kg毎
・50-99kg :710円/1kg毎
・100-299kg:620円/1kg毎
・300-499kg:615円/1kg毎
・500-999kg:610円/1kg毎
・1000-5000kg:605円/1kg毎

上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。

別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。

現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。

ご利用の流れ

中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。

アメリカ中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。


大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ち
させていただきます。

Step1:出荷貨物準備

出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。

Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。

お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。

1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com

< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>

1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願い
いたします。

< パッキングリストの必須情報について>

1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願い
します。

< 輸送料金を決定する「適用重量」について>

IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。

Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。

当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。

Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了

国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了

Step5:貨物の納品・受取

出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。

中国輸入総合研究所では、日本からアメリカ(米国・USA)航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。

ご入力フォーマット

◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号

※実際に集荷に行くところの情報です。

◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号

◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)

◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量

上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本からアメリカ(米国・USA)へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸い
です。

ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズ
となります。

上記レートで、ご出荷可能となります。

輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能
となります。

◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号

※実際に集荷に行くところの情報です。

◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号

◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)

◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量

お取引の流れについてもご案内させて頂きます。

お取引の流れにつきまして(詳細版)


<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。

※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)

<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。

1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。

※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。

3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。

*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます

輸送期間について

配達日数(日本→アメリカ(米国・USA))

配達日数は現地出荷日より4~7日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承
ください。

中国輸入総合研究所では、日本からアメリカ(米国・USA)へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

発生する費用項目について

1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)

2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)

輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用
されます。

ワシントン条約の危険品についての知識

あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目

上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合
もございます。

以上が日本からアメリカ(米国・USA)へ格安配送する方法になります。

日本からアメリカへ早くて安く送れる発送代行会社を紹介

日本からアメリカへ荷物を送るとき、費用とスピードの両方をバランスよく満たすのが理想です。ここでは、初めてでも分かる言葉で、リードタイムの目安、料金の目安、コストを抑える実務的な方法、そして利用するべき代行業者の種類を紹介します。目的は「安く・早く・確実に」届けるための選択肢と使い方を知ることです。

リードタイムと料金の関係を理解する

まず知っておきたいのは、国際配送ではレートは「速さ」と「荷物の体積・重量・性質(危険物の有無など)」で決まる点です。航空便は船便に比べて早いものの費用は高め。反対に船便は安くなる反面、配送日数が大幅に伸びることがあります。代行業者によっては「エコ便」「エクスプレス便」「コンソリデーション便(まとめて発送して割安化する方法)」などの選択肢があり、荷物の性質とスケジュールで最適なプランを提案してくれます。

コストを抑える具体的なポイント

– 同梱できる荷物をまとめる: バラバラで出荷すると費用が上がりがち。可能なら同一送り先・同一受取人でまとめて出荷する。
– 梱包サイズの最適化: 体積重量を抑えるため、無駄なスペースを減らす梱包を心掛ける。
– 輸出入の書類を事前準備: SDS、輸出許可、商业インボイスなどを揃えると通関での待ち時間を短縮できる。
– 週次・月次の運用パターンを作る: 規則的な出荷で割引や優先枠を活用する場合がある。

利用するべき業者の種類と特徴

– 航空便専門の発送代行: 速さ重視、ただし費用が高め。緊急性の高い荷物に向く。
– 航空+船混載(コンソリデーション)業者: 複数の荷物をまとめて同じルートで発送することでコストを下げつつ、ある程度のスピードを保てる。
– 海外輸送総合代行(クロスボーダー総合サービス): 書類対応・通関サポート・追跡・保険まで一括して任せられる。初心者にも使いやすい。
– 専門分野別の提携業者: 危険物・温度管理品・医薬品など、特定の品目に強い業者を選ぶと効率が上がる。

具体的な活用の流れ(実務ベース)

1. 出荷計画の作成:重量・体積、受取人の所在地、希望到着日を決める。
2. 業者の選定と見積り取得:複数社の料金体系・納期を比較。
3. 梱包・ラベル・書類の準備:航空便・船便の要件に合わせて作成。
4. 追跡・連絡体制の確認:出荷後のリアルタイム追跡と問い合わせ窓口をチェック。
5. 通関対応と受取:通関遅延時の代替案と再配送の流れを事前に確認。

どんな業者を選ぶと良いかの判断ポイント

– 価格とスピードのバランス:最安だけでなく、到着日と信頼性を両立できるか。
– 書類対応力:危険物や特殊品の扱い、有害物質の規制に対応しているか。
– 追跡・保険・サポート体制:荷物の追跡精度、紛失・破損時の保険適用範囲、サポートの日本語対応などが重要。
– 実績と評判:取扱品目・多国間の実績、企業規模に対する評価。

おすすめの使い方の例

– 小型・軽量のサンプル品や個人輸出は航空便+コンソリデーションを活用。
– 大量・定期発送は契約ベースで割安プランを提案してもらい、スケジュールを固定化。
– 危険物や特定用途品は専門業者に任せ、適切なSDS・申告書類を事前に整備する。

このように、荷物の性質と希望到着日、予算を整理して業者を選ぶと、合理的にコストを抑えつつ速さを確保できます。私たちの海外輸送代行サービスは、日本発アメリカ行きの幅広いニーズに対応。見積り依頼や相談は無料です。まずは荷物の概要と希望日をお知らせください。最適なプランと費用の目安を、すぐにご提案します。

航空便と船便は航空便輸送がメリットが高い可能性がある理由

日本からアメリカへ荷物を送る際、航空便と船便のどちらを選ぶかは、コストと納期のバランスで決まります。特に危険品や急ぎの荷物は、航空便を選ぶことで大きなメリットを得やすいです。以下では、航空便がなぜ有利になりやすいのかを、初めての方にも分かりやすく整理します。

1. 納期の速さと安定感

航空便は船便に比べて到着までの時間が大幅に短く、日数換算で約数日〜数週間程度の差になります。急ぎのサンプルや市場投入を急ぐ商品、季節性の強い商品、在庫回転を早めたい場合には、航空便が最も現実的な選択肢です。天候や港湾の混雑といった外部要因の影響を受けにくく、輸送スケジュールの読みやすさもメリットです。

2. 荷動の仕組みがシンプル

航空輸送は、世界の主要空港を結ぶ直行便や定期便が整備されており、手続きの流れが整理されています。書類の提出や検査項目、荷物の取り扱いも標準化されており、初めての方でもルールを覚えやすいのが特徴です。特に危険物の取り扱いでは、航空規制の適用範囲がはっきりしており、適切なラベル表示とSDSの整備が済んでいれば、検査でのトラブルを最小限に抑えやすいです。

3. セーフティと追跡性の高さ

航空便は追跡情報が細かく提供され、出発地から目的地までの経路が透明です。荷物の紛失リスクを抑えやすく、遅延時の連絡や代替便の手配も比較的スムーズです。荷崩れのリスクも、専用のコンテナやパレットで厳重に守られるため、危険物を含む場合でも輸送中の安定性が高い傾向にあります。

4. 取り扱いの汎用性と費用の見通し

多くの貨物は航空便で処理でき、重量や体積の組み合わせ次第で最適な料金プランを組むことができます。特に小型〜中型の荷物、サンプル品、緊急性の高い贸易商品には、航空便のほうが費用対効果を出しやすい場合が多いです。もちろん重量が非常に重い荷物や大型荷物になる場合は船便のほうが費用効率が良くなるケースもありますが、日常的な商用発送では航空便の価格帯と納期のバランスが魅力的です。

5. 安全性と規制遵守の一体化

危険品を扱う場合、航空輸送は規制が厳格ですが、適切なラベル貼付、UN番号の明記、包装指示の遵守、SDSの提供といった要件を満たすことで、検査時の問題を最小化できます。当社の代行サービスでは、これらの要件を事前にチェックリスト化し、出荷前の最終確認までサポートします。規制遵守が整っていれば、出荷の遅延リスクを抑え、納期の信頼性を高めることが可能です。

6. コスト削減の視点

航空便のコストは、荷物の緊急性と規模に合わせた最適化が可能です。例えば梱包の最適化、重量と体積のバランスを取ることで、同じ容量でも単価を引き下げられます。また、複数の発送先を同時にまとめて発送することで、航空貨物の共同利用割引やルート最適化の恩恵が受けられるケースもあります。初回相談時には、荷姿・数量・納期を詳しく教えていただければ、最適な航空便プランと費用感を具体的にご提案します。

7. どんなケースで航空便が最適か

・納期を最優先したい場合

・商品が軽く、体積が大きすぎない場合

・危険品を含むが、適切な包装と表示が整っている場合

・複数の発送を効率よくまとめたい場合

弊社は日本発アメリカ行きの国際輸送を、コストを抑えつつ納期を守る観点から最適化します。荷姿・梱包・書類作成・ラベル表示の整備を一括でサポートし、航空便のメリットを最大限に引き出すプランをご提案します。まずは荷物の概要とご希望の納期をお知らせください。最適な航空便プランと見積もりをすぐにお出しします。

航空便輸送のグローバル輸出入サービスのご紹介。全カ国の輸出入の格安輸送に対応

航空便は、急ぎの品物や高付加価値の小口輸送に適した選択肢です。特に日本からアメリカをはじめ全世界へ向けて、コストを抑えつつ信頼性を確保したい場合には、専門の国際輸送代行サービスを活用するのが効率的です。本章では、航空便を軸としたグローバル輸出入サービスの特徴、リードタイム、料金の見通し、コスト削減の具体策、そして選ぶべき業者のタイプについて、初心者にも分かりやすく解説します。

航空便輸送の基本的な特徴とリードタイム

航空便の最大の利点は「速さ」です。日本を起点にして海外へ発送する場合、空路を活用することで陸路や海上輸送に比べて数日〜数週間の短縮が見込めます。特にサプライチェーンの短縮が求められる時期や、季節需要のピーク時には航空便の価値が高まります。ただし、貨物の体積・重量・取り扱い条件によってコストが大きく変動します。一般的には、軽量・小型の荷物ほど航空便のコスト対効果が高くなります。

料金構成と費用の目安

航空便の料金は「基本運賃+燃油サーチャージ+税金+追加手数料」で構成されます。重量課金と体積課金のどちらが高いかは荷物の形状で決まります。さらに、ドアツードア配送かデータ付きの空港着荷など、配送条件の違いでコストが上下します。初期費用を抑えるコツとしては、梱包の最適化(体積を減らす)、必要最小限の梱包材の選択、直送ではなく港受けの選択などが挙げられます。

コスト削減の具体的な戦略

コストを抑えるには、以下のポイントを抑えると効果的です。

  • 荷物の包括的な梱包最適化:体積を小さくし、重量と体積のバランスを見直す。
  • 固定スケジュールを活用:混載便や定期便を選ぶことで単価を下げられる場合があります。
  • 港留め・港受けの組み合わせ:ドアツードアより港受けを選択すると費用を抑えられることが多いです。
  • 梱包材料の再利用・軽量化:過剰な梱包を避け、軽量な素材を選ぶ。
  • 適用対象の荷物だけを航空便で送る:航空便は高額になりがちなので、非戦略的な荷物は海上輸送へ振り分ける判断も検討します。

また、複数の運送業者から見積もりを取る際には、同じ条件で比較することが重要です。配送時期、到着地、保険の有無、追跡機能、荷扱いの柔軟性など、総合的に判断しましょう。

全世界対応のグローバルネットワークの活用方法

全カ国を対象に格安輸送を実現するには、信頼性の高いグローバルネットワークを持つ代行会社を選ぶことが鍵です。荷主の出荷先スケジュールに合わせて、空港間の最適ルートを組み替え、混載便を活用して費用を抑える提案を受けられます。さらに、税関手続きや輸出入書類の作成を一括サポートしてもらえると、初めての海外発送でもミスを減らせます。

リードタイムを短縮するための実務ポイント

リードタイムを短縮するには、次の実務を早めに決定しておくと効果的です。

  • 正確な荷物情報の事前共有:品名・HSコード・材料・用途を事前に提出。
  • SDS(安全データシート)・危険物申告の準備:必要な場合は事前審査を受け、適切なラベルや包装を準備。
  • 発送スケジュールの柔軟性:出荷日を前後できる余地を確保して、空席便を利用する。
  • 現地の受け取り体制の整備:現地での受け取り・一時保管・再配送の手配を前倒しで決定。

どんな業者を使うと便利か

以下のタイプの業者を組み合わせて使うと、利便性とコストの両立が図れます。

  • 総合型の国際輸送代行会社:書類作成、通関、保険、追跡まで一括サポート。初めての方にも安心。
  • 専門分野別エージェント:危険物や特殊荷物の取り扱いに強い企業を上手く使い分ける。
  • 海上混載便と航空便の組み合わせ提案をする業者:荷物の性質に応じて最適なルートを提案。
  • 現地拠点が豊富で追跡機能が充実している業者:リアルタイムでの情報共有がしやすい。

まとめとして、航空便を中心とするグローバル輸出入サービスは、納期を短縮しつつコストを抑える工夫次第で大きな効果を生み出します。荷姿の最適化、複数社比較による透明な料金、信頼できる代行会社の活用が、全世界へ格安に届ける鍵です。初めての方でも安心して依頼できる体制を整えている業者を選び、運用を始めてみましょう。

中国輸入総合研究所では、日本からアメリカ(米国・USA)へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

日本からアメリカ(米国・USA)への輸送料金について

◇輸送料金のレート表(kg単価表記)

日本→アメリカ(米国・北米・中米)

※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ

※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【アメリカ(米国・北米・中米)輸出・優遇レート】
・1kg :4,030円
1.5kg :4,451円
2kg  :4,963円
2.5kg :5,409円
3kg  :5,889円
3.5kg :6,271円
4kg  :6,701円
4.5kg :7,164円
5kg  :7,580円
5.5kg :7,674円
6kg  :7,878円
6.5kg :8,160円
7kg  :8,317円
7.5kg :8,601円
8kg  :8,727円
8.5kg :8,867円
9kg  :9,087円
9.5kg :9,306円
10kg :9,464円
10.5 :18,790円
11kg : 19,257円
11.5kg:19,526円
12kg : 19,760円
12.5kg: 20,094円
13kg : 20,431円
13.5kg: 20,798円
14kg : 21,132円
14.5kg: 21,432円
15kg : 21,904円
15.5kg: 22,204円
16kg : 22,571円
16.5kg: 22,877円
17kg : 23,242円
17.5kg: 23,578円
18kg : 23,946円
18.5kg: 24,183円
19kg : 24,449円
19.5kg: 24,851円
20kg : 25,388円

・21-49kg :900円/1kg毎
・50-99kg :710円/1kg毎
・100-299kg:620円/1kg毎
・300-499kg:615円/1kg毎
・500-999kg:610円/1kg毎
・1000-5000kg:605円/1kg毎

上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。

別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。

現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。

ご利用の流れ

中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。

アメリカ中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。


大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ち
させていただきます。

Step1:出荷貨物準備

出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。

Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。

お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。

1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com

< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>

1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願い
いたします。

< パッキングリストの必須情報について>

1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願い
します。

< 輸送料金を決定する「適用重量」について>

IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。

Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。

当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。

Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了

国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了

Step5:貨物の納品・受取

出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。

中国輸入総合研究所では、日本からアメリカ(米国・USA)航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。

ご入力フォーマット

◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号

※実際に集荷に行くところの情報です。

◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号

◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)

◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量

上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本からアメリカ(米国・USA)へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸い
です。

ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズ
となります。

上記レートで、ご出荷可能となります。

輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能
となります。

◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号

※実際に集荷に行くところの情報です。

◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号

◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)

◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量

お取引の流れについてもご案内させて頂きます。

お取引の流れにつきまして(詳細版)


<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。

※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)

<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。

1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。

※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。

3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。

*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます

輸送期間について

配達日数(日本→アメリカ(米国・USA))

配達日数は現地出荷日より4~7日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承
ください。

中国輸入総合研究所では、日本からアメリカ(米国・USA)へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

発生する費用項目について

1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)

2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)

輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用
されます。

ワシントン条約の危険品についての知識

あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目

上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合
もございます。

以上が日本からアメリカ(米国・USA)へ格安配送する方法になります。

ラベルデザイン・素材・耐久性の規定

危険品を米国へ輸出する際には、ラベルが誤解を生まないよう統一したデザインと耐久性が求められます。色や形、サイズの規格を守ることで読みやすさが担保され、検査時のトラブルを未然に防げます。本章では、実務で使える基礎知識と現場での実践ポイントをまとめます。

色・形・サイズの規格

米国向け危険物ラベルは、識別と警戒のわかりやすさが最優先です。一般的に以下を遵守します。

・色の統一: 公式ラベルは決められた基本色を使用。誤解を避けるため、複数の色を組み合わせず、コントラストを高く保つことが重要です。

・形状の一貫性: 多くは正方形または長方形の基本形。形が変わると読み取り機に誤認されるリスクがあるため、指定形状を崩さない運用が推奨です。

・サイズの標準化: 小さすぎると小さなフォントが読みづらくなり、大きすぎると包装スペースを圧迫します。法令で定められた最低限のサイズを守りつつ、読みやすさを最優先に設計します。

現場では、印刷時の解像度(dpi)やカットの正確さ、避けるべき折り目や曲面の影響にも注意します。色弱者の視認性を考慮した配色設計も実務ポイントです。

ラベル材料と耐久性の要件

ラベルは搬送中の温度・湿度・摩擦・振動に耐える必要があります。推奨される素材と要件は次のとおりです。

・素材: 耐水・耐油・耐衝撃性のあるポリエステル系やラミネート紙。高温・低温環境下でも粘着力を保持するタイプが望ましい。

・耐久性: 梱包の動荷重や長距離輸送で剥がれにくい強粘着剤を使用。直射日光や紫外線にも耐える素材を選択します。

・耐化学性: 貨物の混載や取り扱い時の接触薬剤にも耐える仕様を確認。特に油分や溶剤に対して膨張・変色を起こさないことが重要です。

・耐熱・耐寒性: 航空・船舶での温度変化を想定し、貼付後も変形や表記の劣化が起きない素材を採用します。

・粘着面の処理: 表面が滑らかな場合、空気抜き性の良い粘着剤を選ぶと気泡が入りにくく、長期貼付にも対応します。

実務では、ラベルの耐久性試験結果(貼付後の剥がれ試験、耐水試験、耐油試験)をベンダーから取得しておくと安心です。

貼付方法と貼付場所の注意点

効果的なラベル運用には、貼付方法と適切な貼付位置の徹底が欠かせません。以下のポイントを押さえましょう。

・清浄な貼付面: 粘着剤の効果を高めるため、貼付前は標識面を乾燥・油分除去・結露防止を徹底します。ほこりや油分は粘着力を低下させます。

・平滑な表面: 凹凸のある場所には適切な補助材を使い、平滑な箇所へ貼付します。気泡が入らないよう、中央から外へ押し出す手法が基本です。

・貼付位置の規定遵守: 指定されたラベルの貼付位置を厳守します。誤位置は読み取りの妨げとなり、検査で不適合と判断される原因になります。

・重ね貼りの回避: 複数のラベルを重ねて貼ると、文字が欠ける・見えづらくなるリスクがあります。必要に応じて分離して貼る設計にします。

・保護コーティング: ラベル表面が傷つきやすい場合は透明な保護フィルムを併用して耐久性を高めます。ラベルの剥がれを防ぐため、貼付後の点検を定期的に行います。

現場では、貼付作業を担当者と責任者で分担し、出荷前の二重チェック体制を整えることがトラブル防止につながります。

出荷前チェックと検査対応

国際配送をスムーズに進めるには、出荷前の準備を徹底することが鍵です。日本からアメリカへ送る際は、書類・ラベル・梱包の3点を整えることで通関トラブルを減らし、全体のリードタイムを短縮できます。本章では、実務的な出荷前チェックリストと、税関・検査でのポイント、不適合時の是正手順と再出荷の流れを、初心者にもわかりやすく解説します。

出荷前チェックリスト(書類・ラベル・梱包の整備)

出荷前の基本は「何を出すか」と「どう伝えるか」です。下記リストを出荷前に必ず実行してください。

  • 書類の整備
    • インボイス(商業インボイス)に正確な品名、数量、単価、総額、原産国、HSコードを記入。通貨は現地通貨またはUSDで統一。
  • 危険物がある場合は危険物申告書・SDS(Safety Data Sheet)を添付。
  • 船荷証券(B/L)または航空貨物運送状(AWB)など、輸送手段に応じた輸送文書を用意。
  • 輸出許可が必要な品目は事前に取得しておく。
  • ラベル・表示の整備
    • UN番号、危険物クラス、包装指示、数量、包装区分を正確に表示。
  • ラベルの貼付箇所を一箇所にまとめ、読みやすい大きさで作成。
  • ラベルは水濡れ・摩耗に強い耐久性のある素材を選ぶ。
  • 梱包の整備
    • 品物の動揺を防ぐ内梱包と外梱包の適切なクッション材を使用。
  • 外装箱の耐重・耐久性を確認。二重梱包が必要な場合は指示に従う。
  • 重量・サイズは運送業者の制限内か再計測して調整。
  • その他の確認
    • 税関コード(HSコード)と原産地証明が一致しているか。
  • 配送先住所・連絡先の正確性を再確認。
  • 特別な取扱い指示(温度管理、振動注意など)があれば明記。
  • 税関・検査でのポイント

    アメリカ向けは税関検査が入りやすく、書類不備や表示ミスがあると遅延の原因になります。以下を押さえましょう。

    • HSコードと原産国の整合性:間違いがあると分類が変わり関税や検査が変動します。最新の分類表を参照してください。
    • 危険物・医薬品・食品の規制:カテゴリごとに要求される証明書が異なります。危険物は必ず申告と適切な包装を徹底。
    • ラベルと書類の一致:インボイスと実物の品名・数量が一致しているか、記載ミスを防ぐ。
    • 税関の追加情報要求に迅速対応:追加資料の提出期限を守り、電子データで速やかに提供。
    • 通関庁の動向:季節繁忙期は審査時間が長くなることがあります。余裕を持つスケジュール設計が重要。

    不適合時の是正手順と再出荷の流れ

    万一不適合が見つかった場合の流れは、迅速な是正と再出荷を前提に組んでおくと、全体の遅延を防げます。

    • 現状確認と原因特定:どの点が不適合かを的確に把握。書類欠落、ラベル誤表示、梱包ダメージなど、原因を分類します。
    • 是正措置の実施
      • 書類の不足や誤記は新しい正書類を作成・提出。
    • ラベルの誤表示は訂正ラベルの貼付または再作成。
    • 梱包の破損は即時補修・再梱包を実施。
  • 再出荷の手続き
    • 是正後、再度検査・審査を受けるための申請を行う。
  • 新たな輸送手段の選択、コストとリードタイムを再評価。
  • 関係当局への連絡と、配送先への通知を同時並行で実施。
  • 再発防止策の整備
    • チェックリストの項目を追加・更新。
  • 出荷前の内部監査を定期化。
  • サプライヤーや関係部門と情報共有のルールを整備。
  • この出荷前チェックと検査対応を徹底することで、書類ミスや表示ミス、梱包不備による遅延を大きく減らし、アメリカ向けの配送をより安定・迅速に進められます。弊社では、経験豊富な担当者があなたの出荷フローをヒアリングし、個別のチェックリスト作成と是正手順のサポートを提供します。まずは現状の出荷手順を教えてください。次のアクションとして、最適なチェックリストと改善提案を作成します。

    ラベル貼付のタイミングと責任者

    ラベルは荷物の出発準備が完了した段階で貼付します。出荷前の最終チェックを担当する責任者が、ラベルの内容(UN番号、危険物クラス、数量、包装方法など)が正しいかをダブルチェックするのが基本です。ポイントは以下のとおりです。

    • 貼付タイミング: 梱包が完了し、書類がそろった直後に行います。現場での二重チェックを徹底しましょう。
    • 責任者の役割: 出荷責任者または危険物取扱責任者が最終確認を行い、ラベルの貼付完了をサインで承認します。
    • ラベルの要件: 色分け・形状・文字サイズは規定に沿って統一、読みやすさを優先します。水や摩耗に強い材料を選び、剥がれを防ぎます。
    • 貼付場所: 荷物の面全体が見える平面に、他の表示と重ならないように貼ります。袋物には外粘着ではなく剥離しにくい固定方法を選択します。

    ラベルの間違いは出荷遅延の原因になるため、貼付前に必ず写真を撮って記録を残すとトラブル時の証拠になります。

    申告文書の整備(危険物申告・SDS/MSDS・船荷証券等)

    適切な申告文書は、税関検査の円滑化と輸送の安全確保に直結します。以下の基本セットを出荷前に整えましょう。

    • 危険物申告書: 荷物の内容物、UN番号、危険品クラス、数量、包装形態を正確に記入します。最新の規則に沿って提出します。
    • SDS/MSDS: 安全データシートは商品ごとに最新版を携え、取り扱い時の注意事項、緊急時対応、保管条件を明示します。
    • 船荷証券(B/LやAWB): 船便・航空便のいずれかで必要になります。荷主情報、積荷現場、宛先、運送人の署名欄を正確に記入します。
    • インボイス・梱包目録: 商品名・数量・単価・総額・原産地を記載。危険物に関する特記事項もここに併記します。
    • その他の検査用書類: 目的地の規制品目により追加資料が求められる場合があります。事前に通関要件を確認しましょう。

    申告文書は、荷物の性質や数量の変動があれば直ちに更新します。情報の不一致は検査遅延や荷物の返送につながるため、出荷前と出荷後の再確認を徹底します。

    梱包・保管・取り扱いルールの実務対応

    実務では、梱包の堅牢性と取り扱いの安全性が輸送の成否を左右します。保管中の安全確保も重要です。以下のポイントを実務に落とし込みましょう。

    • 梱包基準: 危険物は規定の材質と強度で外装を固め、内容物の動きを抑える緩衝材を使用します。水濡れ・衝撃・温度変化に耐える設計を心がけます。
    • 表示と封緘: 外装には不可欠な表示(危険物クラス、UN番号、総重量など)を明示し、封緘は開封されていないことを示す方法を採用します。
    • 保管条件: 出荷・保管時の温度・湿度・振動条件を管理。危険物は他の荷物と分離し、専用スペース・ラックで管理します。
    • 取り扱いルール: 荷扱い時の固定具・機材の使用、フォークリフトの荷扱い指示、積み下ろし時の荷崩れ防止対策を徹底します。
    • ラベル・書類の整合性: 梱包番号・ラベル・インボイスが一致しているか、出荷前に必ずクロスチェックします。

    現場での手順は、作業マニュアルとして共有し、定期的に教育・訓練を実施することで、誰でも再現性の高い作業を行えるようにします。

    中国輸入総合研究所では、日本からアメリカ(米国・USA)へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

    日本からアメリカ(米国・USA)への輸送料金について

    ◇輸送料金のレート表(kg単価表記)

    日本→アメリカ(米国・北米・中米)

    ※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
    ※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ

    ※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
    【アメリカ(米国・北米・中米)輸出・優遇レート】
    ・1kg :4,030円
    1.5kg :4,451円
    2kg  :4,963円
    2.5kg :5,409円
    3kg  :5,889円
    3.5kg :6,271円
    4kg  :6,701円
    4.5kg :7,164円
    5kg  :7,580円
    5.5kg :7,674円
    6kg  :7,878円
    6.5kg :8,160円
    7kg  :8,317円
    7.5kg :8,601円
    8kg  :8,727円
    8.5kg :8,867円
    9kg  :9,087円
    9.5kg :9,306円
    10kg :9,464円
    10.5 :18,790円
    11kg : 19,257円
    11.5kg:19,526円
    12kg : 19,760円
    12.5kg: 20,094円
    13kg : 20,431円
    13.5kg: 20,798円
    14kg : 21,132円
    14.5kg: 21,432円
    15kg : 21,904円
    15.5kg: 22,204円
    16kg : 22,571円
    16.5kg: 22,877円
    17kg : 23,242円
    17.5kg: 23,578円
    18kg : 23,946円
    18.5kg: 24,183円
    19kg : 24,449円
    19.5kg: 24,851円
    20kg : 25,388円

    ・21-49kg :900円/1kg毎
    ・50-99kg :710円/1kg毎
    ・100-299kg:620円/1kg毎
    ・300-499kg:615円/1kg毎
    ・500-999kg:610円/1kg毎
    ・1000-5000kg:605円/1kg毎

    上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。

    別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。

    現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。

    ご利用の流れ

    中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。

    アメリカ中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。


    大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ち
    させていただきます。

    Step1:出荷貨物準備

    出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。

    Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。

    お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。

    1.「インボイス」
    2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
    送付先:info@china-trade-labo.com

    < インボイス上で情報不足となりやすい項目について>

    1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
    2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
    3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
    ※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
    情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願い
    いたします。

    < パッキングリストの必須情報について>

    1.出荷貨物の総段ボール数
    2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
    3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
    ※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
    ※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願い
    します。

    < 輸送料金を決定する「適用重量」について>

    IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。

    Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。

    当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
    1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
    2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
    ※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。

    Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了

    国内集荷先の方で、
    1.書類の印刷
    2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
    3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了

    Step5:貨物の納品・受取

    出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。

    中国輸入総合研究所では、日本からアメリカ(米国・USA)航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

    ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。

    ご入力フォーマット

    ◇集荷先情報(From情報)
    1.会社名(または名前)
    2.担当者名
    3.郵便番号
    4.住所
    5.電話番号

    ※実際に集荷に行くところの情報です。

    ◇納品先住所(to情報)
    1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
    2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
    3.郵便番号
    4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
    5.電話番号

    ◇梱包情報
    1.段ボール数
    2.総重量
    3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)

    ◇インボイス情報
    ・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
    ・単価(単位はどちらでもかまいません)
    ・数量

    上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本からアメリカ(米国・USA)へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

    ご依頼お待ちしております。
    現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸い
    です。

    ご出荷予定日の件
    ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズ
    となります。

    上記レートで、ご出荷可能となります。

    輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
    以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能
    となります。

    ◇集荷先情報(From情報)
    1.会社名(または名前)
    2.担当者名
    3.郵便番号
    4.住所
    5.電話番号

    ※実際に集荷に行くところの情報です。

    ◇納品先住所(to情報)
    1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
    2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
    3.郵便番号
    4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
    5.電話番号

    ◇梱包情報
    1.段ボール数
    2.総重量
    3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)

    ◇インボイス情報
    ・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
    ・単価(単位はどちらでもかまいません)
    ・数量

    お取引の流れについてもご案内させて頂きます。

    お取引の流れにつきまして(詳細版)


    <流れ>
    1.インボイスをご返信ください。
    2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。

    ※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)

    <詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
    集荷までのフローは以下となります。

    1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
    2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
    す。

    ※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
    2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
    名)をご記載。
    2-3.商品名、商品単価をご記載。

    3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
    4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
    *当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
    送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
    5.荷物出荷となります。
    7.現地側通関処理(個人・商業)
    8.問題がなければ通関通過となります。
    9.納品となります。

    *5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
    *荷物出荷記録として追跡番号が得られます

    輸送期間について

    配達日数(日本→アメリカ(米国・USA))

    配達日数は現地出荷日より4~7日程度となります。
    通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承
    ください。

    中国輸入総合研究所では、日本からアメリカ(米国・USA)へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

    発生する費用項目について

    1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)

    2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)

    輸送料金を決定する「適用重量」について
    IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用
    されます。

    ワシントン条約の危険品についての知識

    あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
    か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
    さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
    た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
    な行 ナマモノ・肉類
    は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
    ま行 麻薬
    や行 薬品類・有価証券
    ら行 酪農品・ライター
    わ行 藁・ワシントン条約品目

    上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
    取扱品目の制限・価格制限がある場合
    もございます。

    以上が日本からアメリカ(米国・USA)へ格安配送する方法になります。

    迅速・低コスト配送を実現する海外輸送代行会社の選定と活用

    日本からアメリカへ荷物を送りたいとき、輸送料を抑えつつ到着までの時間を短くするには、信頼できる海外輸送代行会社を適切に選ぶことが鍵です。本章では、選定基準や比較ポイント、料金の読み方、実務的な活用法まで、初心者にも分かりやすく解説します。国際輸送のボトルネックとなりがちな手続きや保険、追跡機能の重要性にも触れ、コスト削減と迅速配送の両立を実現するための実務的なヒントをまとめます。

    選定基準と比較のポイント

    まずは、信頼性と費用対効果のバランスを軸に代行会社を評価しましょう。以下の観点を軸に比較すると、ニーズに合う業者が見つかりやすいです。

    • 輸送手段の多様性と料金の透明性:海上と航空のどちらを選ぶべきかを、荷物の性質や納期と照らして判断します。見積もりは「総額表示」で確認。税額、保険、追加費用が別計上されていないか要チェック。
    • 対応荷物の範囲と制約:危険物、温度管理品、超大型・超重量品など、取扱いの可否と必要な書類を事前に確認します。
    • 配送ルートとリードタイム:日本発アメリカ行きの主なルート(港湾・空港・通過国)と概算の納期を提示しているかを比較します。
    • カスタマーサポートと実績:24/7対応、現地拠点の有無、問い合わせ時の回答スピード、過去の実績や評判を確認します。
    • 追跡機能と情報共有:荷物の追跡番号の提供頻度、オンラインダッシュボードの使い勝手、通関状況の通知が受け取れるかをチェックします。
    • リスク対応とトラブル対応:遅延時の補償、紛失時の保険適用条件、再発送やクレームの手続きが明確かを確認します。

    理想は、複数社の見積を並べて比較し、納期とコストのバランスが最も良い提案を選ぶことです。初回は小口案件で複数社を試し、実際の対応の質を体感するのも有効です。

    料金体系の理解と見積もりのコツ

    国際配送の料金は「基本運賃+付帯費用+税金+保険料+諸手数料」に分解して理解します。見積もりを受け取る際は、以下を必ず確認しましょう。

    • 基本運賃の算出方法:重量・体積・寸法のいずれか大きい方で計算されることが多いです。体積重量の適用条件があるため、荷姿を見直すことでコストが変わる場合があります。
    • 追加費用の内訳:燃油サーチャージ、港湾使用料、通関手数料、倉庫保管料、取り扱い手数料などが別途請求されることがあります。
    • 関税・税金の扱い:米国内の消費税・関税の負担者と支払いタイミングを確認します。一般に輸入者(受取人)が支払うケースが多いですが、DDP(Delivered Duty Paid)を選ぶと日本側で納付する形にもできます。
    • 保険料と補償範囲:荷物の価値に対する保険割合と、補償の範囲(全損、部分損、紛失など)を確認します。特に高価品は保険の有無と上限額を必須で確認。
    • 配達条件:玄関渡し/軒下渡し、着荷時のサインの有無、配達時間帯指定の可否など、受取人の利便性を左右する条件も盛り込みます。

    見積もりは「同一条件で比較」することが大切です。荷姿、数量、重量、発送元住所、受取先住所、荷物種別(一般物/危険物/温度管理品)を統一して複数社に依頼しましょう。

    サポート体制・追跡機能・保険の検討

    実務では、サポート体制と追跡機能、保険が配送の安心度を大きく左右します。

    • サポート体制:混雑期や税関審査の長期化時に迅速に連携できる体制か、現地担当者の対応言語、問い合わせのレスポンス速度を確認します。
    • 追跡機能:オンラインでのリアルタイム追跡、通関状況の自動通知、写真付きの到着通知など、荷物の現在地点と状態が一目で分かるかを重視します。
    • 保険の適用範囲と手続き:保険が荷物の全損だけでなく部分損にも適用されるか、保険金請求の際の書類が簡便か、申請期間が短いかを確認します。
    • 救済の手厚さ:遅延による代替手配や再発送の優先度、クレーム時の窓口対応の質は、ビジネス継続性に直結します。

    総じて、価格だけでなく「納期の確実性」「トラブル時の対応速度」「荷物の安全性」をバランス良く評価することが、安くて速い配送の実現につながります。初回は中規模の発送で複数社を試用し、実務の現場感をつかむと失敗が減ります。最後に、実務で使える活用ポイントをまとめます。

    おすすめの代行会社リストと活用法

    日本からアメリカへ安く輸送する際には、信頼できる代行会社の選択がコストと納期を大きく左右します。ここでは、中国輸入総合研究所、佐川グローバル、ヤマトグローバルの3つを事例として、それぞれの特徴と適用荷物の例、活用法を分かりやすく解説します。初めての方でもイメージしやすいよう、実務の現場で使えるポイントをまとめました。

    中国輸入総合研究所の特徴と適用荷物の例

    特徴

    – 日本と中国を中心に、商品の輸出入を横断的にサポート。特に小口~中量の荷物を安定して運ぶネットワークが強みです。

    – 料金体系が比較的分かりやすく、月間の集約発送を活用することで単価を抑える提案を得られます。複数荷物をまとめることで送料を圧縮するケースが多いのが特徴です。

    – 税関対応の実務がスムーズで、必要書類の作成サポートも受けやすいです。SDS/MSDS、危険物申告などの準備も体系化されている場合が多いです。

    適用荷物の例

    – 中小企業のEC商品、部品、サンプルセット、医薬部外品の一部を含む小口荷物。数量が一定の範囲内であれば、航空便・船便の両方を組み合わせた最適化提案が期待できます。

    活用のコツ

    – まずは見積もりを複数取り、送料の内訳(基礎運賃、追加料金、関税計算の前提)を比較。次に、梱包の最適化案(箱の再編・同梱のルール)を相談します。

    – 長期契約を前提にした割引条件や、季節的な混雑期の納期リスク回避策を事前に確認しておくと安心です。

    佐川グローバルの特徴と適用荷物の例

    特徴

    – 国内大手の配送網を活かした国内外の連携力が強く、保険・追跡・カスタマーサポートが充実しています。

    – 通関の経験豊富なスタッフが多く、通関書類の作成支援や税関でのトラブル回避が得意です。

    – 料金は配送条件やサービスオプションにより変動しますが、長期的には安定的なコスト管理が可能です。特に送料の一部を固定費化するプランがある場合があります。

    適用荷物の例

    – 電子機器部品、アパレルの大型セット、家庭用品の中長期在庫など、数量が増えるほど効果を発揮するケース。輸出入の問合せ対応が早く、急ぎのプロジェクトにも対応しやすいのが魅力です。

    活用のコツ

    – 航空便と海上便の組み合わせを提案してもらい、納期とコストのバランスを最適化します。特に季節性の高い商材では船便の活用で大幅なコスト削減が見込めます。

    – 追跡機能と保険のオプションを必須レベルで確認。輸送リスクに対する備えを事前に固めておくことが重要です。

    ヤマトグローバルの特徴と適用荷物の例

    特徴

    – ヤマトのグローバルネットワークを活かし、国内の集荷・パレット化・海外倉庫の活用など、物流全体をワンストップで提案してくれます。

    – 取り扱い品目の幅が広く、特に日用品・消費財・EC向けの梱包設計に強みがあります。包装・梱包設計のアドバイスも受けられるケースが多いです。

    – 料金は荷物の性質や発送頻度により変動しますが、定期便契約や荷受け条件の工夫でコスト削減につながる提案が多いです。

    適用荷物の例

    – 日本発の消費財やEC商品、梱包が標準化しやすい日用品、ギフト用品など。梱包設計の工夫で破損リスクを低減しつつ費用を抑える運用が可能です。

    活用のコツ

    – 事前に国内倉庫での集約・検品・ラベル貼付の標準化を相談。海外倉庫を活用する場合、在庫管理と納期管理が楽になります。

    – 試算段階で複数の配送オプションを比較。定期発注なら月次・四半期ごとの割引を引き出す交渉を行いましょう。

    初回相談の準備と進め方

    準備する主な情報

    – 取り扱い品目のリスト(HSコードがわかると関税計算がスムーズ)

    – 発送量の目安(月間・年間の推定、個数・体積・総重量)

    – 目的と課題(コスト削減、納期短縮、品質保持、通関の不安点など)

    – 現状の輸送フロー(集荷場所、倉庫、荷役の流れ)と希望の改善点

    相談の進め方のポイント

    – まずは現状のコスト構造と納期の現実値を伺い、ボトルネックを特定します。

    – 複数社の提案を並べて、最適な組み合わせ(例:船便の低コストと航空便の速さを組み合わせる等)を一緒に設計します。

    – 導入後の運用イメージを共有。追跡、保険、通関、緊急時の対応フローまで具体化します。

    実務上の注意点

    – 初回の見積もりは荷物の性質次第で変動しやすいので、前提条件を明確にしてもらいましょう。

    – ラベル・書類・梱包の基準を各社の推奨に合わせ、後戻りを避けるためのチェックリストを作成します。

    中国輸入総合研究所では、中国輸入代行ビジネスのこれらの問題をすべて解決するリソースを持っています。お気軽にお問い合わせ内容に合わせてご相談ください。

    中国輸入代行ビジネス攻略のアプローチ

    中国輸入代行サービス(タオバオ・アリババ仕入れ代行)

    中国OEM・OEM代行サービス

    Amazonコンサルティング

    Amazon運営代行サービス

    海外物流代行サービス

    まとめ

    中国輸入代行を利用することで、語学の壁や輸入の複雑性を乗り越え、スムーズに商品を輸入することができます。信頼できる代行業者を見つけ、サービス内容と料金をしっかり確認した上で、あなたのビジネスに最適な輸入プロセスを構築しましょう。次のステップとして、具体的な業者選びの基準を理解し、見積もりの依頼から始めてください。

    中国輸入代行における格安業者の利用は、コスト削減と効率化を実現する有効な手段ですが、
    サービスの質やサポート体制、隠れたコストなど、総合的な観点から慎重に業者を選定することが重要
    です。

    自身のビジネスモデルや輸入の目的に最も適した代行業者を見極め、効果的に利用することで、輸入ビジネスの成功につなげることができます。

    0から、中国輸入の仕入れ依頼をするのには、業者の確認に時間と労力がかかりすぎるかと思います。中国輸入総合研究所では、創業11期目、中国仕入れ案件を累計50000件以上取引をしてきており、中国の商習慣や取引のケーススタディを老舗業者として数多く経験してきております。

    中国輸入について回るのは「リスク」です。ここをヘッジしてビジネスをするのにはプロの代行業者に依頼をして取引を行うことが健全です。

    中国輸入総合研究所では、「中国輸入初めての方」向けに特化した仕入れ対応業務も行っております。

    無料でご相談できますので、中国輸入仕入れを依頼したい・タオバオ・1688.com・アリババドットコムで仕入れをしたい、という方はぜひお気軽にご相談ください。

    【番外編:副業・サイドビジネス時代のススメ】アマゾンで稼ぐ方法のススメ:アマゾンマーケットプレイスで出品してみませんか?

    中国輸入総合研究所では、Amazonマーケットプレイスの出店サポートや、大口出品登録などのサポートも行っております。

    Amazonは購入者の方多いと思いますが自分でも出品ができるビジネスモデルになっています。中国輸入総合研究所では、副業時代・アマゾン販売をサポートします。

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    Amazonは購入者の方が多いと思いますが「ご自身で出店して販売」が可能なビジネスモデルになっています。自分の商品を販売する・自社ブランドを立ち上げてアマゾンで販売するなど夢を実現ができるプラットフォームとなります。

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    「販路の決定」「商品ページ戦略」や「販売後の広告運用」など、販売上のパフォーマンスをどう高めていくかなどもレクチャーさせていただいています。

    品リサーチまでは分かったが、その後の販売戦略や「どうやって有利にビジネスを進めていくか」という点についてご興味のある方はぜひ一度、中国輸入総合研究所にご相談ください。

    諸々お客様のニーズに合わせたコンサルティングも行っております。

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    中国輸入する際のアリババ仕入れは、経験豊富で信頼できる業者に依頼がおすすめ

    中国輸入での仕入れは経験豊富な信頼できる業者に依頼しましょう。

    中国輸入総合研究所では、累計50000件以上の中国仕入れを対応してきています。

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    中国輸入について回るのは「リスク」です。ここをヘッジしてビジネスをするのにはプロの代行業者に依頼をして取引を行うことが健全です。

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    検索の仕方や仕入れ方までレクチャーサポートします。

    中国仕入れのご依頼・中国輸入のご相談はこちら

    中国輸入総合研究所では、創業11期目で中国輸入ビジネスを20年ほどやってきております。累計50000件以上の中国仕入れ実績があり、あらゆる工場ネットワークを有し、単価やロット交渉・品質交渉や品質改善・不良時の向上への交渉と改善など、あらゆる仕入れの経験がございます。

    中国OEM×Amazon販売においても、昨今の通販事情や攻略方法を明確に理解しております。競争を勝つために必要なすべてをユーザー様に合わせて、全てレクチャーさせていただくことが可能です。

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    Amazonリサーチの全カテゴリー編に関するコラムも書いておりますので、ご興味ある方はこちらもご参考ください。

    この記事の著者

    中国輸入総合研究所 副所長 研究員K

    2008年三菱UFJ銀行入社(旧:三菱東京UFJ銀行)。銀行の基幹システムのコンサルティング部署にて5年在籍。日系大手あるあるの工数が面倒に感じ、ビジネスを模索し、2009年から副業スタート。

    現代表(投資家)と副業時代に出会い、株式会社遊商堂に参画。創業から事業構築にて商社としてBtoB取引経験は累計30000件以上を創出。BtoC事業の仕組化と累計取引は100万件以上の導線も配備。中国仕入れ代行事業・海外物流代行事業・OEM代行事業・Amazonコンサルティング事業部門の取りまとめと推進を実施。現在は、2020年より事業創出などを行いながら、指揮役(アドミニストレーター)として、現場を指揮しながら、事業推進。

    編集後記①:副業時代のエピソード編
    ①タオバオ代行業者×ヤフーオークションにてアパレル販売で月利60万円を達成。当時は、まだタオバオ代行業者も3社とかしかおらず、ヤフーオークションでアパレルで「既成品」を売っても十分、マーケット的に利益が取れる時代。試行錯誤を重ねてやるも徐々にライバルが増えて過当競争に。

    ②現代表から2009年にバイマ販売手法を学び、月間売上は500万円を達成。ブランド商品販売の多角的ブランド取り扱いにより「早期の仕掛け」によりバイママーケットで多くの取引を誘発に成功。本業スタートと同時に、仕組化と事業を譲渡。

    編集後記②:株式会社遊商堂について一言
    当社代表取締役は先見の明があり、当時代行業者が3社しかいないときに市場にインし、代行業者として、代行手数料最安業者として、2010-2015年くらい圧倒的な地位と支持をいただくなどのビジネス展開をしました。
    サラリーマン時代には、大手自動車メーカー(独ダイムラー社・三菱自動車社のグローバル購買部門にて表彰)で、世界No1のコンサルティングファームのDeNA南場社長出身のマッキンゼー&カンパニー社とマッキンゼールームと言われる理詰めルームで天才集団とチームビルディングを日常とし、多数のプロジェクトを成功に導き、同社取締役より表彰を受ける。
    先見の明×事業創出を手掛ける当社において、常に最新情報や時代を読んだうえで、各事業営んでおります。お問い合わせいただいた皆様に、ぜひともニーズに応えられるよう精一杯対応させていただきます。お問い合わせお待ちしております。

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