日本からバングラディシュへ国際輸送を検討する際、何をどう準備すれば発送コストを抑えつつ信頼性を保てるのかがよく分からないことがあります。本記事では、EMSを軸にした配送日数の把握方法から、発送前の梱包・書類準備のコツ、そして低コストを実現する代行業者の選び方まで、初心者にも分かりやすく解説します。具体的には、日本発のEMSスケジュールとバングラディシュ国内の通関目安、重量・サイズの最適化、禁止品・申告のポイント、コストを抑える代行サービスの活用法、航空便のメリットとリスク、さらには輸出入を支える保険・リスク管理までを一連の流れで紹介します。この記事を読めば、発送日数を短く保ちつつ送料を抑える現実的な方法が見つかり、適切な代行業者の選択につながる判断材料を得られます。特に、日本発からバングラディシュ行きの安価なルートを知りたい方、初めての通関対応に不安を感じている方に役立つ実践的なポイントを集約しています。
EMSでバングラディシュ宛の配送日数を知る
国際配送を検討する際、まず知っておきたいのが「実際の到着までにかかる日数」です。EMSは日本郵便が提供する国際スピード配送サービスで、追跡情報が充実しており、海外へ送り届ける際の目安となる日数が公表されています。とはいえ、実際の到着日数は送り先の国の通関状況や配送先のエリア、季節要因によっても変動します。まずは日本発のEMS配送スケジュールと、到着までの一般的な期間感をつかみましょう。
日本発のEMS配送スケジュール
EMSの日本発スケジュールは、発送地と受取地の距離、日数、そして通関処理の混雑状況に左右されます。一般的には、国際郵便の公式情報に基づき、発送日から到着までの目安日数は概ね1週間前後から10日程度が標準とされます。急ぎの品が多い場合は、翌日発送・翌日到着を目指す特定ルートや航空便の混雑状況を確認するのがおすすめです。実際の運用では以下の流れになります。まず日本の郵便局でEMSとして出庫され、航空機で海外へ運ばれます。途中の中継地を経由し、最終的にバングラディシュの郵便局へ到着。その後、現地の配送網により配達が進みます。追跡番号を用いれば、各段階の進捗を確認でき、予定日を立てやすくなります。
ただし注意点として、通関手続きや天候・曜日の影響で日数が前後することがあります。特に繁忙期(年度末・新年度・大型セール時期)や休祝日には通関処理が長引くケースがあるため、余裕を持った計画が重要です。また、EMSには重量やサイズの制限があり、これを超えると他の配送サービスへ変更されることもあるので、発送前に荷物の規格を把握しておくと安心です。
バングラディシュ国内の通関・配送日数の目安
日本から届いたEMSは、バングラディシュ国内の郵便局へ到着した後、現地の税関審査と配送手続きが進みます。バングラディシュの通関は書類の整合性と品目の適合性がポイントです。一般的には、通関審査自体は数日程度で完了することが多いですが、以下の要因で遅延が生じる場合があります。
- 書類不備や申告内容の不一致: 請求書・領収書・品目説明が不十分だと審査に時間がかかります。
- 関税・VATの支払い手続き: 税額の算定と支払いが済むまで配達が保留になるケースがある。
- 現地の物流事情: 都市部と地方で配送網の整備状況が異なり、配達日数に差が出ます。
- 天候・休日・交通事情: 雨季や大規模イベント時には配送日程が変動します。
通関審査をクリアすると、国内配送網を通じてお届けが続きます。バングラディシュ国内は地方ごとに配送センターがあるため、都市部では1〜3日程度で通常到着するケースが多いですが、地方への発送は余裕を見て5日程度を見込んでおくと安心です。全体としてEMSの日本発からバングラディシュ国内の最終配達完了まで、通常は1週間から2週間程度を想定しておくと現実的です。ただし急ぎの場合は、配送ルートの変更や代替手段を検討する価値があります。
発送前の準備とコツ
日本からバングラディシュへ発送する際のコストと時間を抑えるには、発送前の準備が鍵を握ります。ここでは梱包の工夫、禁止・制限品の確認、書類準備と正確な申告のポイントを、初心者にも分かりやすい言葉で解説します。複雑な専門用語を避け、実践で使える情報だけをまとめました。
梱包材料と梱包ポイント
安価で壊れにくい梱包を実現するには、材料選びと詰め方が大事です。まずは材料の基本を抑えましょう。
1) 梱包材料の選び方
- 段ボール箱は頑丈な厚手のものを選ぶ。荷物の重量に応じて中身が動かないよう、侧壁が薄くて安価な箱は避ける。大型の箱は荷物の振動を和らげるため、内部に緩衝材を入れる前提で選ぶ。
- 緩衝材はエアキャップ(プチプチ)と発泡材を組み合わせると効果的。壊れやすいものには特に入念に使い、角や辺を重点的に守る。
- 防水対策も忘れずに。雨天や湿気の多い地域へ送る場合は、防水袋や耐水ケースを併用する。
2) 梱包の基本ポイント
- 中身は箱の中央に据え、周囲を緩衝材で埋める。荷物が動かないよう、隙間をつくらない。
- 重量の偏りを避け、上部と底部の重さを均等に。箱が横に倒れにくくなる設計を意識する。
- 鋭利な角は保護テープで覆い、表面の傷を防ぐ。箱の蓋はしっかり閉じ、セロハンや梱包テープで再封する。
- 箱の外側には内容物の要約(例:「書類一式」「衣類」など)を薄く記載するだけにとどめ、個人情報はむやみに出さない。
3) 重量とサイズの管理
- EMSなどの国際配送は重量と箱の体積に基づく料金体系が一般的。実際の重量と梱包後の体積を比較し、過大な箱を避ける。
- 重量を軽くするためには、不要なものを削る、薄めの梱包材に切替えるなどの工夫が有効。ただし保護性能を落とさない範囲で調整する。
4) 梱包の現場チェックリスト
- 中身がはっきり分かるように、箱の中身リストを作成して外側に貼る。
- 割れ物や液体を含む場合は「Fragile/Handle with care」の表示を加える。
- 海外配送時は箱のサイズ・重量を計測し、ダンボールの状態チェックを行う。
梱包は荷物の安全と配送コストに直結します。丁寧に準備するほど、現地でのトラブルを減らし、納期を安定させやすくなります。短期的なコストを抑える工夫と、長期的な信頼性を両立させるバランス感覚を意識して進めましょう。
禁止品・制限品の確認
日本からバングラディシュへ発送する場合、国際運送には禁止品・制限品が存在します。事前に確認して該当品を避けることが、遅延や追加費用を防ぐ鍵です。
- 禁止品の例:爆発物、薬物、現地法で禁止されている物、銃器・鋭利な武器、使用済みの衛生用品など。これらは厳格に禁じられており、発見されると荷物が没収・罰金の対象になります。
- 制限品の例:食品、生鮮品、液体・粉末状の物品、医薬品・衛生用品の一部、貴重品、電子機器の一部、化粧品の特定成分など。数量や梱包方法、表示方法に制限があるケースがあります。
- 特定の輸出入規制や検疫対象もあるため、事前に配送業者のガイドラインと現地の規制を確認しましょう。
チェックのコツ
- 荷物に該当する可能性がある品目は、出荷前に必ず業者へ問い合わせて最新の規制を確認する。
- 食品や化粧品、医薬品などは特に規制が細かいことが多いので、事前にリスト化して検討する。
- 箱の中身を外部に露出させないよう梱包し、必要な場合は原材料・成分リストを添付する。
禁止品・制限品を避け、適切に包むことは、配送の遅れを防ぎ、保険適用の可否にも影響します。正確な情報を得るため、出荷前に必ず専門の担当者に確認する習慣をつけましょう。
書類準備と正確な申告
国際配送では、書類の不備や申告ミスが原因で遅延や追加費用が発生しやすいです。特に日本とバングラディシュの税関手続きでは、正確さと分かりやすさが重要です。
- 送り状(インボイス)の作成: 品名、数量、単価、総額、原産地を明確に記載。現地語併記が求められることもあるので、英語で記入しておくとスムーズです。
- 荷扱いの表示: 「Gift」「Return」「Documents only」など、荷物の性質を分かりやすく伝える表示を活用します。
- 原産地証明・必要書類: 一部の品目では原産地証明書が必要になる場合があります。食品・医薬品・高価品などは特に注意。
- 価格と貨物区分の正確性: 申告価格は実際の価値と一致させ、過小申告は違法行為となり罰則の対象です。保険をかける場合は、正確な金額を申告しましょう。
- 重量・サイズ情報の一致: 梱包後の総重量と体積重量が確定してから申告を提出します。実際の重量と申告重量のズレは追加料金や返品の原因になります。
- 保険の検討: 壊れやすい品、貴重品には適切な保険を検討します。保険範囲と上限額、請求手続きも事前に確認しておくと安心です。
書類は可能な限りデジタル化して保管しておくと、トラブル時の対応が格段に楽になります。また、荷物の追跡番号や見積もりの控えも併せて保存しておくと、納期管理がしやすくなります。
以上のポイントを押さえることで、発送前の準備が整い、バングラディシュへの配送をスムーズに進められます。特に梱包の質、禁止品の徹底確認、正確な書類準備は、コスト削減と納期の安定化に直結します。必要に応じて、私たちの代行サービスではこれらの作業を一括でサポートしますので、気軽にご相談ください。
日本からバングラディシュへ格安輸送いたします!航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。
中国輸入総合研究所では、日本からバングラディシュへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本からバングラディシュへの輸送料金について
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
日本→バングラディシュ
【バングラディシュ輸出・優遇レート】
0.5kg :5,016円
1kg :5,578円
1.5kg :6,685円
2kg :7,684円
2.5kg :8,612円
3kg :9,558円
3.5kg :10,485円
4kg :11,359円
4.5kg :12,255円
5kg :13,201円
5.5kg :14,143円
6kg :14,928円
6.5kg :15,697円
7kg :16,445円
7.5kg :17,249円
8kg :17,893円
8.5kg :18,625円
9kg :19,251円
9.5kg :19,963円
10kg :20,641円
10.5kg:36,133円
11kg :37,348円
11.5kg:38,592円
12kg :39,805円
12.5kg:41,081円
13kg :41,983円
13.5kg:42,854円
14kg :43,852円
14.5kg:44,723円
15kg :45,655円
15.5kg:46,653円
16kg :47,584円
16.5kg:48,611円
17kg :49,546円
17.5kg:50,512円
18kg :51,444円
18.5kg:52,344円
19kg :53,405円
19.5kg:53,715円
20kg :54,244円
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【バングラディシュ輸出・優遇レート】
・21-49kg :1200円/1kg毎
・50-99kg :990円/1kg毎
・100-299kg:850円/1kg毎
・300-499kg:830円/1kg毎
・500-999kg:820円/1kg毎
・1000-2000kg:790円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
バングラディシュ・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。
Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本からバングラディシュへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本からバングラディシュへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)
<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
配達日数(日本→バングラディシュ)
配達日数は現地出荷日より4~6日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本からバングラディシュへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本からバングラディシュへ格安配送する方法になります。
日本からバングラディシュへ早くて安く送れる発送代行会社を紹介
日本からバングラディシュへ荷物を送る際、肝になるのは「リードタイムとコストの両立」です。急ぎの荷物を安く届けたい、でも途中で追加費用がかからないようにしたい――そんなニーズに応えるためには、配送ルートや代行会社の特徴を知っておくことが重要です。本章では、実務の現場でよく使われる発送代行会社のタイプと、それぞれのメリット・デメリット、選び方のポイントを、初心者にも分かりやすく解説します。
リードタイムとコストの基本感覚
EMSや普通郵便などの公的ルートは、追跡や保険がしっかりしている一方で、費用は比較的高めに設定されることがあります。一方、代行会社( freight forwarder や貨物仲介業者、配送代行サービスを指す)は、複数の運送便を組み合わせて最適化するため、同等のサービスでも費用を抑えられるケースが多いです。特に「船便を活用する」「経由地を増やして最適化する」などの工夫で、コストをかなり抑えられることがあります。リードタイムは選択する配送方法と経路次第で大きく変わるため、急ぎ具合と予算を担当者に明確に伝えると、最適解が出やすくなります。
発送代行会社のタイプと特徴
1) 総合型の輸送代行会社 – 特徴: 海外発送の窓口を一括で対応。日本国内の梱包、出荷手続き、通関サポート、現地配送までを任せられる安心感が魅力。 – メリット: 手間が少なく、サポート体制が手厚い。複数の国へ同時に発送するケースにも向く。 – デメリット: 大手ゆえに料金がやや高めになる場合がある。細かな要望の融通が利きにくいことも。 2) フォワーダー(貨物輸送仲介業者) – 特徴: 航空便・船便・混載便などの最適経路を組み合わせ、コスト削減を狙うプロ集団。 – メリット: 価格交渉力が高く、複数の運送会社を横断して最安ルートを提案してくれる。 – デメリット: 連携先の運送会社次第で品質が左右されることがある。選定には実績の確認が大切。 3) 作業代行・発送代行サービス(個人向け・小口向け) – 特徴: 小型荷物・個人利用を想定した手厚いサポート。オンラインで完結することが多い。 – メリット: 小口荷物のコストを抑えやすい。手続きがわかりやすい。 – デメリット: 大量発送や企業ライセンスが必要なケースには不向きなことがある。
– 標準~中長期の発送: 船便を組み合わせた混載ルートを持つフォワーダーを選ぶと、コストを大きく抑えられることが多いです。
– 小口荷物: 小口向けの発送代行サービスを利用。手続きの煩雑さが減り、費用対効果が高くなることが多いです。
コスト削減の具体的なアプローチ
– 代替経路の活用: 直行便よりも経由地を増やすことで料金を抑えられる場合があります。特に貨物の重量があると、経由地の組み合わせで大きく変わることが多いです。
– 重量と体積のバランス: 実重量と体積重量の双方を抑える梱包を工夫することで、課金単位を下げられます。箱の形状を見直し、無駄な空間を減らしましょう。
– 保険と付帯サービスの選択: 必要最低限の補償に絞ることで費用を抑えつつ、実務上のリスク管理は怠らない。荷物の性質によっては、最低限の補償で済むこともあります。
どういう業者を使うと便利か
– 初心者で荷物が少なめなら、総合型の輸送代行会社を第一候補に。窓口一つで完結する手間の少なさとサポートの手厚さが大きな利点です。
– コストを最優先したい場合は、フォワーダーを第二候補に。複数の運送会社を横断して最安ルートを探してくれる点が強みです。ただし、選定時には実績と現地対応力をチェックしましょう。
– 小口・個人発送で手軽さを求める場合は、発送代行サービスを活用。オンライン完結で費用も抑えやすいケースが多いです。
選ぶ際のチェックリスト(実務の現場で使えるポイント)
– 実績と対応エリア: バングラディシュの通関実績、主要都市への配送網を確認。現地の配送品質が安定しているかをチェック。
– 料金の透明性: 見積もりに重量・サイズの計算根拠が明示されているか。追加費用の条件も事前に確認。
– トラブル対応: 配達遅延・破損・紛失時の対応フローと保険適用範囲を確認。問い合わせ窓口の対応速度も重要。
– 書類サポート: 輸出入に必要な書類作成サポートが受けられるか。正確な申告ができる体制かを確認。
日本からバングラディシュへの発送を検討している方にとって、最適な代行会社の選択はコスト削減とリードタイム短縮の両輪を実現する鍵です。自社の荷物量、急ぎ具合、予算感を整理してから、複数社の見積もりを取り、実績・対応力・料金の三軸で比較すると失敗が減ります。私たちは、貴社のニーズに合わせた最適な発送ルートと代行会社を提案し、安くて速い配送を実現します。まずは現状の荷物の性質と希望の納期、概算の重量・体積を教えてください。適切な代行会社と最適ルートのご提案を、すぐにご用意します。
航空便と船便は航空便輸送がメリットが高い可能性がある理由
日本からバングラディシュへ荷物を送るとき、航空便と船便のどちらを選ぶかはコストと日数のバランスで決まります。結論から言うと、航空便が総じて「速さと信頼性の点で優位」であるケースが多く、特に個人利用やビジネスの急ぎの発送ではメリットが大きいです。以下では、なぜ航空便が有利になりやすいのか、具体的なポイントを分かりやすく解説します。
航空便が優位になりやすい理由
1つ目は「到着までの日数が短い」ことです。飛行機で直行・経由便を利用すれば、海上輸送に比べて荷物の滞留期間が大幅に削減されます。急ぎの書類や高価な小物、破損リスクの低い日用品など、短期間で届くことが重要な荷物には航空便が最適です。
2つ目は「追跡・通関の透明性が高い」点です。航空便は貨物追跡が早期かつ詳細に提供されるケースが多く、途中経過を把握しやすいのが特徴。輸送中の不安を減らすだけでなく、通関時の遅延にも迅速に対応しやすくなります。
3つ目は「荷物の安全性・補償の体制が整いやすい」ことです。航空輸送は保険適用範囲が広く、紛失・破損時の補償も受けやすい場合が多いです。特に貴重品や壊れやすい商品を送る場合は、航空便を選ぶメリットが大きくなります。
4つ目は「代替オプションの組み合わせが効く」点です。日本発の航空便は現地の配送網と組み合わせやすく、到着後の国内配送日数の予測が立てやすいという利点があります。現地の通関手続きやローカル配送が複雑な場合でも、航空便を軸に組み合わせると全体のコストと日数を抑えやすいです。
船便と比較したときのコストの見え方
船便は同じコンテナで大量輸送する場合には単価が安くなることが多いですが、個人輸送や小口荷物では航空便のほうが総コストを抑えやすいケースが多いです。理由は以下の通りです。
・運賃の「基礎料金」は海上より航空のほうが小口でも計上されやすいが、全体の日数を短縮できることで物流コスト(在庫リスク・機会損失)を削減できる。
・海上は長期保管になるリスクがあり、遅延が発生すると納期遅延の影響が大きい。急ぎでなければ海上も選択肢になるが、納期の厳守を優先する場合は航空便が有利。
ケース別のおすすめパターン
– 書類・サンプル・壊れにくい日用品など、到着のスピードが重要な荷物は航空便を選択。追跡と補償の面でも安心感が高い。
– 体積が小さく、重量が軽い荷物は航空便のコスト効率が高いことが多い。
– 大量の荷物や重量級の荷物で、コストを最優先する場合は、航空便と船便を組み合わせる「分割発送」や「ハイブリッド輸送」を検討すると良い。
このあと、実際にどう選べばよいか、コスト削減の具体的なコツや、代行業者の活用ポイントを詳しく解説します。航空便と船便の違いを理解して、目的に合わせた最適な選択をしましょう。
航空便輸送のグローバル輸出入サービスのご紹介。全カ国の輸出入の格安輸送に対応
海外へ荷物を送るとき、まずイメージしやすいのは「速さと費用のバランス」です。特に日本からバングラディシュへ送る場合、航空便は船便に比べて到着までの日数が短く、輸送中の荷物管理が比較的安定している点が魅力です。一方でコストは発生します。ここでは、航空便のグローバル輸出入サービスを選ぶときのポイントや、実際に利用するメリット・デメリット、そして日本発の荷物を全世界へ安く届けるためのコツを、初心者にも分かりやすい言葉で解説します。
まず前提として、航空便の輸送サービスは「個別の貨物を空輸機に積み込むルート便」と「専門の海上・空輸を組み合わせた複合ルート」で提供されます。小口貨物から大口の商業発送まで、荷物のサイズ・重量・納期の希望に応じて最適な組み合わせを提案してくれるのが特徴です。また、全世界に対応している業者が多く、出荷地と到着地の双方の税関手続きや保険、追跡サービスまで一括して任せられる点も利点です。
全世界対応の航空便サービスの魅力
・スピード優先の配送が可能:空路は基本的に最も速い輸送手段のひとつ。急ぎのサンプルや部品、季節物の販促品などに向いています。
・信頼性の高い配送網:主要空港や物流ハブを経由するため、荷物の追跡精度や到着時の取り扱いが安定しているケースが多いです。
・柔軟な到着地対応:市内配送を含むドア・ツー・ドアのサービスを用意している業者が多く、受取人の都合に合わせやすい点が特徴です。
コストを抑える工夫と落とし穴
航空便はどうしても費用がかかりますが、以下の工夫で料金を抑えられる場合があります。
– 容量を最適化する:箱のサイズを適切に選び、無駄な空間を減らすことで重量課金を抑える。
– 重量と体積のバランス:最小限の実重量で済む梱包を工夫する。
– 複数件をまとめて出荷する:個別発送よりもまとめて発送した方が費用対効果が高くなることがあります。
– 代行業者の活用:個人で手続きするより、専門業者を使うと割安になるケースが多いです。
日本発の荷物を全世界へ安く届けるコツ
安さを重視するなら、「複数の航空運送機関の見積もりを比較する」「経由地の選択肢を増やす」「保険は必要最小限に絞りつつ補償を確保する」の3点を意識しましょう。特に全世界対応のサービスは、経由地を最適化して費用を抑えるプランを提案してくれることが多いです。荷物の性質(破損しやすい、液体を含む、貴重品など)に応じて適切な梱包資材と保険レベルを選ぶことも、トラブル回避には欠かせません。
ここからは、具体的にどんな業者を選ぶと便利か、そして日本からバングラディシュを含む全世界へ発送する際のリードタイムとコスト感について触れていきます。
日本からバングラディシュへ格安輸送いたします!航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。
中国輸入総合研究所では、日本からバングラディシュへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本からバングラディシュへの輸送料金について
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
日本→バングラディシュ
【バングラディシュ輸出・優遇レート】
0.5kg :5,016円
1kg :5,578円
1.5kg :6,685円
2kg :7,684円
2.5kg :8,612円
3kg :9,558円
3.5kg :10,485円
4kg :11,359円
4.5kg :12,255円
5kg :13,201円
5.5kg :14,143円
6kg :14,928円
6.5kg :15,697円
7kg :16,445円
7.5kg :17,249円
8kg :17,893円
8.5kg :18,625円
9kg :19,251円
9.5kg :19,963円
10kg :20,641円
10.5kg:36,133円
11kg :37,348円
11.5kg:38,592円
12kg :39,805円
12.5kg:41,081円
13kg :41,983円
13.5kg:42,854円
14kg :43,852円
14.5kg:44,723円
15kg :45,655円
15.5kg:46,653円
16kg :47,584円
16.5kg:48,611円
17kg :49,546円
17.5kg:50,512円
18kg :51,444円
18.5kg:52,344円
19kg :53,405円
19.5kg:53,715円
20kg :54,244円
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【バングラディシュ輸出・優遇レート】
・21-49kg :1200円/1kg毎
・50-99kg :990円/1kg毎
・100-299kg:850円/1kg毎
・300-499kg:830円/1kg毎
・500-999kg:820円/1kg毎
・1000-2000kg:790円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
バングラディシュ・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。
Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本からバングラディシュへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本からバングラディシュへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)
<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
配達日数(日本→バングラディシュ)
配達日数は現地出荷日より4~6日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本からバングラディシュへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本からバングラディシュへ格安配送する方法になります。
発送コストを抑えるコツ
日本からバングラディシュへ送るとき、送料を抑えるコツは「荷物の実質的な価値とサイズを見極めつつ、適切な配送手段を選ぶこと」です。まずはEMSの基本を理解し、次に荷物の重さと体積を最適化します。さらに代行業者を使う場合の注意点を押さえると、無駄なコストを減らせます。ここでは初心者にも分かりやすい言葉で、日常的に実践できるポイントをまとめました。
EMSの料金体系と計算方法
EMSは国際郵便の速達サービスで、日本から海外へ直接届けるメリットがあります。料金は「重量料金」と「サイズ料金」が基本です。
・重量料金: 実際の重量(kg)に対して課される基本料金。軽い荷物でも大きさによって費用が変わることがあります。実重量を測る際は、荷物の梱包材を含めた総重量を計測します。
・寸法重量: 荷物の体積が重量料金より高くなる場合、サイズが料金を押し上げます。国際発送では長さ×幅×高さのサイズ(センチ)を使い、規定値を超えると追加料金が発生します。特に大きな箱を薄い梱包で送ると、実質の送料が高くなることがあるため注意です。
EMSは追跡サービスや補償も含まれることが多く、急ぎの案件には適しています。ただし、荷物の種類や重量、サイズ、発送地・宛地の地域によって料金が変動します。
コストを抑える工夫としては、実重量とサイズ重量のバランスを意識して梱包を行い、適切な梱包材料を選ぶことが重要です。また、複数個の小さな荷物を1つにまとめると割安になる場合もあれば、逆に個別配送の方が安い場合もあります。見積もりの際は、必ず総重量と梱包サイズを正確に伝え、複数のプランを比較しましょう。
重量・サイズの最適化
発送コストを抑えるには、荷物の「重さ」と「体積」を同時に見直すことが基本です。
1) 不要な空きスペースを減らす: 内容物を保護するだけの適切な梱包材を選び、隙間を埋めることで体積を抑えます。過剰な空気袋や大きすぎる箱は避け、密閉性の高い梱包を心がけます。
2) 中身の配置を工夫: 同等の重さの物を底と上部に分散させ、重心を安定させることで荷姿を小さく保てます。壊れやすいものは緩衝材で包み、他の荷物と接触して損傷しないようにします。
3) 梱包材の重量を考慮: 発送全体の重量を増やさない薄手の梱包材を選ぶことで、総重量を抑えられる場合があります。特に食品や繊維、衣類などは軽量の梱包材を活用しましょう。
4) サイズの再評価: 箱の容量を最大化するよりは、実際の荷姿がEMSのサイズ規定に収まるかを優先します。小さくまとまるほど送料は安くなる傾向です。
5) 同梱の工夫: 同一宛先・同一発送元で複数荷物を送る場合、1つの大きな箱にまとめるとコスト削減になる場合があります。ただし、破損リスクや通関の手間を考慮して判断します。
代行業者を使う際の注意点
海外発送を代行業者に任せると、手続きの複雑さやコストを抑える選択肢が広がります。ただし、適切な業者選びと使い方を誤ると逆効果になることも。次のポイントを押さえましょう。
1) 料金の透明性: 見積もりが明確か、隠れた手数料(保険料、取扱手数料、税金処理手数料など)が別途かかるかを確認します。総額表示で比較するのがコツです。
2) 配送エリアと対応国: バングラディシュへの発送実績が豊富か、現地の通関事情に精通しているかを確認します。特定の地域に強い業者は到着までの安定性が高いです。
3) トラッキングと補償: 配送状況の追跡機能が充実しているか、破損・紛失時の補償範囲がどうなっているかを事前にチェックします。補償が充実しているほど安心感が増します。
4) 梱包サポートの有無: 現地の梱包を代行してくれるか、包装資材の提供があるかを確認します。輸送中のダメージを減らすためには、適切な梱包が欠かせません。
5) 通関サポート: 輸入申告書類の作成や関税処理のサポートがあるかを確認します。言語の壁や制度の違いがある場合、現地の専門家がいると負担が軽減されます。
6) 評判と実績: 他の荷主のレビューや取引実績を参考にします。長期的に安定して信頼できる業者を選ぶことが、コスト削減と配送品質の両立につながります。
7) 条件の比較と交渉: 複数業者の見積もりを取り、配送エリア・納期・追加サービスを比較します。特に長期的な取引になる場合、価格交渉の余地があるケースも多いです。
8) 追加費用の回避策: 梱包材費、保険料、急ぎの追加料金など、事前に発生し得る費用を明らかにしておくと後からのトラブルを避けられます。
代行業者を活用する際は、これらのポイントを事前に整理しておくと、実務がスムーズでコストも抑えられます。最初は数回の小さな発送から試し、業者の対応と実績を体感して契約を深めていくのがおすすめです。
日本からバングラディシュへ安く送る輸送代行会社の紹介
日本からバングラディシュへ物を送るとき、送料を抑えるポイントを押さえるだけで大きくコストを下げられます。ここでは、コスト重視の代行会社を比較し、サービス内容・配送エリア・選び方のポイントと落とし穴を分かりやすく解説します。初心者の方でも理解できるよう、専門用語を避けて日常的な表現でまとめました。国際輸送のリードタイム、料金の目安、そして最適な代行会社の選び方を知ることで、安く、安心して日本からバングラディシュへ荷物を送る選択肢を広げましょう。
コスト重視の代行会社比較
国際輸送の費用は、荷物の重量・サイズ・目的地によって大きく変わります。コスト重視の代行会社を選ぶ際のポイントは以下の通りです。まずは「料金の透明性」。見積もりに基本料金、重量料金、そして追加費用(倉庫保管料、保険料、通関手数料など)が明確に分かるかを確認します。次に「総合的なコストパフォーマンス」。安いだけでなく、荷物の破損リスクや遅延リスクが低いサービスかを併せて評価します。最後に「配送速度の選択肢」。エコノミー級の船便や経由地を減らすオプションがあるか、急ぎの場合の速達オプションがあるかをチェックします。
コスト重視の代行会社は、一般的には「海上輸送中心のプラン」「経由地を最適化するルート提案」「数量割引・一括発送の対応」が得意です。重量が重い荷物や大きな荷物、複数口発送をする場合には、まとめて発送できる代行会社の方が割安になることがあります。一方、通関対応の手間を代行してくれるオールインワン型のサービスは、総コストは高くなる場合がありますが、結果的に時間と手間を節約できることも多いです。まずは荷物の性質とスケジュールを整理し、見積もりを複数社から取り、総額と納期、補償の条件を比較しましょう。
サービス内容と配送エリア
サービス内容は「ドア・ツー・ドア」型と「港間配送(ドロップ・オフ)」型に分かれます。コストを抑えたい場合は、港間配送の方が安くなることが多いですが、バングラディシュ国内の配送網が整っているかどうかで実際の手間は変わります。ドア・ツー・ドアは、集荷・通関・最終配達まで代行してくれるため初心者には便利ですが、料金が高めになる傾向があります。配送エリアは、ダッカを中心とした大都市圏は網羅されやすい一方、地方都市や離島などはオプション料金が発生することがあります。荷物がどの地域に届けられるのか、エリア別の追加費用がないかを事前に確認しましょう。
また、代行会社によっては「ドア前配送の取り扱い地域」「港までの引き取り対応」「税関書類の代行作成サポート」など、細かなサービスの差があります。荷物の種類(書類、衣類、電化製品など)や利用用途(個人利用・商用発送)に応じて最適なパッケージを提案してくれる会社を選ぶと、コストとリスクを同時に抑えられます。
選び方のポイントと落とし穴
選び方の基本は「実績と透明性」と「サポート体制」です。実績は過去の発送件数、平均輸送日数、トラブル対応の実績などをチェックしましょう。透明性については、見積もりに含まれる全費用が明記されているか、追加料金の条件が明確かを確認します。サポート面では、日本語対応の窓口があるか、荷物追跡の方法、トラブル時の連絡先が迅速に提供されるかが重要です。
- 「安さだけを重視して大手以外を選ぶと補償が限定的だったり、配送網が弱く遅延が多くなる」ケース。
- 「見積もりに保険料や通関手数料が含まれていない」場合。実際の総費用が大きく膨らむことがあります。
- 「集荷現地の対応時間が限定的で、荷物集荷が遅れる」ケース。事前に集荷の時間帯を確認しましょう。
- 「通関要件が特殊な品物を個別に対応してくれるか不明」な場合。禁止品・制限品の扱いを誤ると荷物が止まる原因になります。
選定時には、実際の荷物を想定した見積もりを取得して比較するのが有効です。荷姿・重量・サイズ・数量・配送先の地域・必要な納期を正確に伝え、複数社の条件を並べて見比べましょう。最後に、契約前には契約条件(キャンセル料、荷物紛失時の補償範囲、紛争解決の方法)を明文化してもらうと安心です。
配送品質とリスク管理
日本からバングラディシュへ荷物を送る際には、配送の品質をしっかり管理し、万が一のトラブルにも備えることが大切です。特に海外配送は国内配送よりも遅延や破損リスクが高くなる場面があるため、事前にリスクを想定し、対策を整えておくと安心です。ここでは、遅延の要因を理解し、破損・紛失時の対応、保険と補償の検討について、分かりやすく解説します。
配達日数の遅延要因
配達日数が想定より遅れる理由はいくつかあります。まずは国際輸送特有の要因を整理します。
- 通関手続きの混雑や書類不備: バングラディシュの税関での審査が長引くと、荷物の滞留が発生します。積み下ろし前後の検査や関税支払いの遅れも影響します。
- 天候・自然災害: 台風・豪雨・洪水などの影響で空港・港の運用が止まることがあります。特に季節性の影響を受けやすいです。
- 輸送経路の変更・機材トラブル: 航空便の機材トラブルや混雑により、別便への振替が発生します。船便の場合は船の遅延や港湾作業の遅れも加わります。
- 通関書類の不備や申告ミス: 梱包内容と申告内容の不一致があると、追加審査が入り遅延します。正確な書類は最重要ポイントです。
- 格安便・代行利用時の処理遅れ: 代行業者を介する場合、依頼側の情報共有が甘いと処理時間が長引くことがあります。
対策としては、出荷前の書類チェックリスト作成、余裕を持った出荷日設定、追跡番号のこまめな確認、代替便の用意などがあります。特に繁忙期には数日~1週間程度の余裕を見込むと安定します。また、信頼できる代行業者を選ぶことで、通関書類のミスを減らし、スムーズな通関を促進できます。
破損・紛失時の対応
海外配送では、輸送中の荷崩れや取り扱いによる破損、紛失のリスクがゼロにはなりません。万一の事態に備え、以下のポイントを押さえておくと安心です。
- 梱包の強化と適切な表記: 小さな部品や割れ物はクッション材を詰め、破損しやすい内容は「壊れ物注意」と明記します。梱包サイズが大きすぎると取り扱いが雑になることもあるため、適切なサイズを選ぶことが大切です。
- 荷物の追跡と写真記録: 出荷時の状態を写真で記録し、荷札や梱包状態を追跡番号とともに保存しておくと、紛失時の証拠になります。
- 現地での検品と受取時の立会い: バングラディシュ側の配達時に受取人が荷物の外観を確認し、重大な破損があれば配達時のサイン時に“破損あり”と記録してもらいます。
- 再配送・再発注の手順: 破損や紛失が判明した場合の連絡先と手順を事前に決めておき、速やかに対応できる体制を整えます。
もし配送中の破損が発生した場合は、まず保険適用の有無を確認し、写真と追跡情報をセットで保険会社へ提出します。代行業者を利用している場合は、業者経由での対応がスムーズになることが多いです。
保険と補償の検討
国際配送には荷物保険を検討することが重要です。保険の有無でリスクの取り方が大きく変わります。以下のポイントをチェックしましょう。
- 補償対象と上限: 保険の対象は一般的に「紛失」「破損」「遅延損害」等です。補償金額の上限が荷物の価値に見合っているかを確認します。
- 保険適用条件: 梱包状態、申告内容、追跡の有無など、適用条件を事前に確認します。条件を満たさないと補償が受けられないケースがあります。
- 免責金額の有無: 一部の保険には自己負担額(免責)が設定されていることがあります。実質の補償額を事前に計算しておくと安心です。
- 補償申請の手順: 破損・紛失があった場合の連絡先、必要書類、申請期限を把握しておくと、トラブル時にスムーズに対応できます。
- 代行業者を介した保険: 多くの国際発送では、代行業者が保険手続きを代行してくれるケースが多いです。信頼できる業者を選ぶと、補償請求の窓口が一本化されて手続きが楽になります。
荷物の価値に合わせて適切な保険を選ぶべきです。高額な荷物や壊れやすい品の場合は、保険を付けることで最終的なリスクを大きく低減できます。出荷時に保険の有無を決定し、証拠となる写真・明細を保険申請に備えておくと良いでしょう。
日本からバングラディシュへ格安輸送いたします!航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。
中国輸入総合研究所では、日本からバングラディシュへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本からバングラディシュへの輸送料金について
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
日本→バングラディシュ
【バングラディシュ輸出・優遇レート】
0.5kg :5,016円
1kg :5,578円
1.5kg :6,685円
2kg :7,684円
2.5kg :8,612円
3kg :9,558円
3.5kg :10,485円
4kg :11,359円
4.5kg :12,255円
5kg :13,201円
5.5kg :14,143円
6kg :14,928円
6.5kg :15,697円
7kg :16,445円
7.5kg :17,249円
8kg :17,893円
8.5kg :18,625円
9kg :19,251円
9.5kg :19,963円
10kg :20,641円
10.5kg:36,133円
11kg :37,348円
11.5kg:38,592円
12kg :39,805円
12.5kg:41,081円
13kg :41,983円
13.5kg:42,854円
14kg :43,852円
14.5kg:44,723円
15kg :45,655円
15.5kg:46,653円
16kg :47,584円
16.5kg:48,611円
17kg :49,546円
17.5kg:50,512円
18kg :51,444円
18.5kg:52,344円
19kg :53,405円
19.5kg:53,715円
20kg :54,244円
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【バングラディシュ輸出・優遇レート】
・21-49kg :1200円/1kg毎
・50-99kg :990円/1kg毎
・100-299kg:850円/1kg毎
・300-499kg:830円/1kg毎
・500-999kg:820円/1kg毎
・1000-2000kg:790円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
バングラディシュ・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。
Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本からバングラディシュへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本からバングラディシュへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)
<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
配達日数(日本→バングラディシュ)
配達日数は現地出荷日より4~6日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本からバングラディシュへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本からバングラディシュへ格安配送する方法になります。
通関・税関の実務
海外へ物を送るとき、通関は避けて通れないステップです。特にバングラデシュは独自の税制や輸入要件が存在し、適切な準備をしないと遅延や追加費用が発生します。本節では、初心者の方にも分かりやすい言葉で、バングラディシュの通関要件、輸入関税・VATの基本、そしてGSP(特恵制度)の活用可能性について解説します。ポイントを押さえておけば、書類の不備を減らし、スムーズな配送を実現できます。
バングラディシュの通関要件
バングラディシュへ品物を輸出入する際には、現地の税関当局が求める通関要件を満たす必要があります。主なポイントは以下のとおりです。
- 正確なインボイスとパッキングリストの提出:商品名、数量、単価、総額、原産地、HSコード(関税分類番号)を明記します。曖昧な表記は追加審査や関税の遅延につながるため、逐条確認をおすすめします。
- 原産地証明の有無:GSP適用を受ける場合、原産地証明が必要になるケースがあります。輸出元国の発行機関が発行する証明が適切かを事前に確認しましょう。
- 輸入申告と許可証の取り付け:バングラディシュ側の税関にて輸入申告を行い、必要に応じて輸入許可証・検査証などの追加書類を提出します。
- 規制品の特別要件:医薬品・化学品・食品・動物・木材など、分野ごとに追加の認可や検査が求められる場合があります。禁止品・制限品リストを事前にチェックしてください。
- 現地代理人または通関業者の役割:通関をスムーズに進めるには、現地の知識と経験を持つ通関業者のサポートが大きな助けになります。
実務上は、出荷前に現地の通関要件を満たすための資料を整えておくことが最重要です。書類の不備や誤記は通関の遅延要因となります。特にHSコードの正確な分類は関税額に直結するため、事前に専門家に確認するのが安全です。
輸入関税・VATの基本
バングラディシュにおける輸入関税とVATは、商品の種類や価値、原産地によって異なります。以下は基本的な考え方です。
- 関税の算定基礎:一般的には CIF価(Cost、Insurance、Freightを合計した貨物価格)をベースに関税が課されます。品目のHSコードが関税率を決定します。
- VAT(付加価価値税):輸入時に付加される税で、関税の上に重ねて計算されるケースが多いです。VAT率は品目によって異なります。
- 後払いや分納の扱い:一部のケースでは、現地での検査や追加の審査により追加課税が発生することがあります。予測費用として余裕を持つと良いです。
- 関税払いの方法:通関時に一括で支払うケースが多いですが、代理店を通じて前払いを選べる場合もあります。タイムリーな支払いが通関スピードに直結します。
正確な税額を事前に知るには、商品のHSコード確認とCIF価の正確な算出が欠かせません。特に高価値品や機械類、デリケートな電子機器などは関税率が高くなることがあるため、事前シミュレーションを行うと安心です。
GSP/特恵制度の活用可能性
GSP(Generalized System of Preferences)は、開発途上国への輸出を促進するための特恵制度です。バングラディシュも多くの品目でGSPの対象となることがあり、日本からの輸出者にとっては関税負担の軽減につながります。活用のポイントは以下です。
- 対象品目の確認:GSPの適用を受けるには、品目が制度の対象であること、かつ原産地要件を満たしていることが必要です。電気機器や繊維製品など、分野によって適用可否が異なります。
- 原産地証明の要件:GSPを利用するには原産地証明書の提出が求められることが多いです。輸出先の税関が求める形式で発行元が証明します。
- 申請タイミングと手続き:事前確認が重要です。商品の発送前に、原産地証明の取得手順や通関書類の整備を終えておくと、現地での審査がスムーズです。
- コストメリットとリスク:GSP適用により関税が軽減されても、原産地の要件を満たさない場合は適用外となり、計画が崩れることがあります。現地の専門家と連携して判断するのが安心です。
もしGSPの適用を検討している場合は、まず対象品目と原産地要件をリスト化し、原産地証明の取得時期を合わせて通関計画を立てるとよいでしょう。適切な準備と現地のパートナーの協力で、関税負担を抑えつつスムーズな入港を実現できます。
よくある質問とトラブルシューティング
国際輸送を日本からバングラディシュへ依頼する際に、事前に知っておきたい基本のQ&Aと、万が一トラブルが起きたときの対処法をまとめました。初心者の方にも分かりやすい言葉で解説します。配送のリードタイムや料金、コスト削減のヒント、業者の選び方など、実務ですぐ役立つ情報を中心に紹介します。
発送時に問い合わせが多い質問
ここでは発送前に多く寄せられる質問を、要点を絞って回答します。
- Q: EMSと代行業者の料金の違いは?
A: EMSは郵便の国際発送サービスで料金が比較的透明ですが、重量・サイズが大きい荷物や特定のエリアでは代行業者のほうがコストを抑えられる場合があります。代行業者は集荷・梱包・通関サポートを一括して提供するため、手間を省きつつ安いルートを提案してくれることが多いです。
- Q: バングラディシュの関税はどのくらい掛かる?
A: 輸入関税は品目と価値によって変わります。個人使用の小口荷物でも関税が発生することがあります。申告価格は現地の規則に沿って正確に記載することが重要です。関税を抑えるコツとしては、GSP適用品目の活用や、適正な価格・内容物の申告が挙げられます。
- Q: 書類の不備で遅延したことはある?
A: はい。インボイス、梱包リスト、原産地証明などの書類不備が原因で通関に時間が掛かることがあります。事前に必要書類をチェックリスト化し、正確に提出するのが最短発送のコツです。
- Q: 破損・紛失のリスクと対策は?
A: 梱包が脆い物や重量のある荷物は破損リスクが高まります。適切な緩衝材と梱包方法を守ること、保険に入ることが推奨です。保険の範囲と適用条件を事前に確認しましょう。
- Q: 配達日数の目安は?
A: 航空便は通常1週間前後、日本発以降の通関状況次第で±数日、船便は長くなりがちです。発送時点での最新のリードタイムを業者から確認しましょう。混雑期は遅延することもあります。
- Q: 代行業者を使うべき?自分で手配すべき?
A: 小口荷物や個人宅配送なら代行業者を使うと通関サポートや安定した配送ルートが得られ、初心者には特におすすめです。大量・頻繁な発送や特殊品は、個別の条件に合わせて最適なルートを提案してくれます。
トラブル発生時の連絡先と手順
トラブルは事前の準備と迅速な連絡で解決のスピードが大きく変わります。以下の手順と連絡先を頭に入れておくと安心です。
- 1) 緊急時の初動対応
荷物の追跡番号を確認し、現在地・状況を把握します。荷物の行方が分からなくなる、破損が見つかる、書類不備がある等の事象を整理しておきましょう。
- 2) 発送元の代行業者または発送元の窓口へ連絡
連絡時には追跡番号、発送日、荷物の内容物・価値、申告内容の正確さを伝えます。問い合わせ時の用件は「遅延の原因確認」「破損・紛失・書類不備の有無」「保険適用の可否」などを明確にします。
- 3) 受取先の通関・配送状況の確認
現地の配送業者や通関事務所へ確認する場合があります。追跡番号と通関番号があるとスムーズです。
- 4) 保険適用の申請と補償手続き
荷物の状態を写真で記録し、保険証券・購入証明・発送時の荷姿を用意します。保険の適用条件と期間を確認して、指示に従い手続きを進めてください。
- 5) 解決までのフォローアップ計画
いつまでに回答が欲しいか、何を解決してほしいかを相手に伝え、進捗を定期的に確認します。問題が大きい場合は、上位窓口やクレーム窓口へエスカレーションします。
トラブルを避けるコツとしては、発送前の書類チェックリストの徹底、梱包の写真撮影、荷物の追跡をこまめに行うこと、そして不安な点は即座に代行業者へ問い合わせることです。信頼できる代行業者と綿密なコミュニケーションを取ることで、トラブル発生時の対応スピードと解決率が大きく向上します。
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中国輸入代行ビジネス攻略のアプローチ
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まとめ
中国輸入代行を利用することで、語学の壁や輸入の複雑性を乗り越え、スムーズに商品を輸入することができます。信頼できる代行業者を見つけ、サービス内容と料金をしっかり確認した上で、あなたのビジネスに最適な輸入プロセスを構築しましょう。次のステップとして、具体的な業者選びの基準を理解し、見積もりの依頼から始めてください。
中国輸入代行における格安業者の利用は、コスト削減と効率化を実現する有効な手段ですが、
サービスの質やサポート体制、隠れたコストなど、総合的な観点から慎重に業者を選定することが重要です。
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