西ケープから日本へ荷物を送る方法と注意点とは?南アフリカから日本に安く荷物を送れる輸送代行会社を紹介! - 中国輸入総合研究所

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西ケープから日本へ荷物を送る方法と注意点とは?南アフリカから日本に安く荷物を送れる輸送代行会社を紹介!

南アフリカから日本へ荷物を送る際、費用と日程は大きな悩みの種です。本記事では、西ケープ発日本行きの基本情報から、荷物の種類や安全性、保険のポイントまでを分かりやすく解説します。航空便と船便の特徴を比較し、どの選択肢がコスト削減に適しているかを実例とともに紹介。見積りの読み方や重量・体積の最適化、関税・税金の節約ポイント、梱包のコツ、必要書類の準備と保険の加入方法まで、初めての方にも理解しやすい口語体で解説します。さらに、南アフリカから日本へ安く荷物を送るための発送代行会社の選び方と、信頼できる業者の特徴、実務的な手続きの流れを具体的に解説します。この記事を読めば、日常品からビジネス輸送まで、より安い送料で日本へ届くルートが見つかり、すぐに見積り依頼へとつなげられます。

西ケープ発日本行きの基本情報

南アフリカの西ケープ州から日本へ荷物を送る際には、路線の選択肢と日数、荷物の種類、保険のしくみを理解しておくことが大切です。海外発送は初めての方にもハードルがありますが、ポイントさえ押さえればスムーズに進められます。ここでは、日常品を中心に、個人でも使いやすい情報を分かりやすくまとめました。

路線概要と所要日数

西ケープ発日本行きの主なルートは、海上便と航空便の二択です。海上便は船に荷物を積み、日本の港へ直接または寄港地を経由して到着します。航空便は最短ルートで東京・大阪など日本の主要空港へ到着します。所要日数の目安は以下の通りです。

– 航空便: 通常2〜7日程度。繁忙期を避ければ3〜5日程度で着くことが多いです。混雑時はトランジットの影響で日数が伸びることがあります。配送先の空港から自宅までの配達日数も別途かかります。

– 海上便: おおむね4〜6週間程度。経由地や船会社、港の混雑状況によっては6〜8週間以上かかるケースもあります。費用は航空便より抑えられることが多いですが、到着までの時間は長くなります。

荷物の性質や緊急度、コスト感によって適切な選択が変わります。急ぎで届けたい場合は航空便、コストを重視する場合は海上便が中心です。

荷物の種類と適用範囲

送る荷物は大きく分けて個人利用の一般物品と商業貨物に分かれます。個人利用では衣料、雑貨、書籍、家電の小型品などが一般的です。商業貨物は数量が多く、規格や梱包の厳格さが求められます。

– 航空便が適している荷物: 体積が比較的小さく、重さが軽いもの。急ぎの配送、壊れやすいアイテム、価値の高い商品の場合も航空便の方が安心感が高いです。

– 海上便が適している荷物: 大きな荷物や量が多い場合、コストを抑えたい場合に適しています。重量が重い荷物でも、航空便に比べて料金が抑えられることが多いです。

注意点として、禁止品・制限品(高価な貴金属、現金、危険物、動植物検体など)は国際輸送で厳格に規制されます。出荷前に必ず最新の規制を確認してください。

安全性と保険の基本

海外発送では荷物の紛失・破損リスクを最小限に抑えるため、保険の加入が重要です。保険は荷物の価値に応じて補償金額を設定でき、配送中の事故や紛失時の補償を受けられます。保険の基本ポイントは次のとおりです。

– 保険金額の設定: 荷物の実価(購入価格)や、配送時の付加価値を考慮して適切に設定します。高価な品物ほど高めの補償が必要です。

– 保険範囲: 出荷中の紛失・破損・盗難など、配送中のトラブルに対して補償されます。保険が適用される条件と除外事項を事前に確認しましょう。

– 保険の適用手続き: 受け取り時に不具合を確認し、到着後速やかに保険請求の手続きを行うことが重要です。写真や証明書の提出が求められる場合があります。

また、配送業者を選ぶ際には、追跡サービスの有無、荷物の取り扱い実績、荷扱い時の取り決め(取り扱い注意事項)などを確認すると安心です。荷物が破損した場合の対応フローを事前に把握しておくと、トラブル時にも落ち着いて対応できます。

輸送方法の選択肢と比較

南アフリカから日本へ荷物を送る際は、航空便、海上便、エクスプレス/宅配便の3つの基本選択肢があります。それぞれにメリットと制約があり、荷物の性質や予算、到着希望日によって最適解が変わります。安く抑えつつ確実に届けたい場合は、荷物の大きさ・重さ、緊急性、損壊リスク、通関の複雑さを総合的に判断することが重要です。本章では、三つの方法の特徴を分かりやすく比較します。

航空便の利点と制約

利点
– 速さ: 通常、海上便に比べて大幅に早く日本に到着します。急ぎの荷物や時期限定のセール品など、到着を最優先したいケースに向きます。
– 安定感: 天候や港の混雑に左右されにくく、一定のスケジュール感が保ちやすいことが多いです。
– トラッキング精度: 多くの航空便は追跡情報が充実しており、荷物の現在地を把握しやすいです。

  • 送料が高い: 同じ荷物でも体積・重量が大きいと費用が膨らみやすい傾向があります。コストが全体の三分の一以上を占めることも。
  • 梱包の制限: 危険物や液体、鋭利な物などには制約があり、梱包基準が厳しい場合があります。
  • 輸出入の書類負担: 航空輸出入は関税・税金の扱いが複雑になることがあり、手続きが煩雑になりがちです。

エクスプレス/宅配便が適用される状況を踏まえつつ、航空便を選ぶべきか判断するポイント

  • 物量が軽く、到着日を厳守したい場合
  • 高単価商品で紛失リスクを抑えたい場合
  • 書類手続きに慣れており、追跡サービスを重視する場合

海上便の利点と制約

利点
– コスト最適化: 同容量・重量あたりの単価が航空便より安くなるケースが多く、総費用を大幅に抑えられる可能性があります。特に大型・重量物、複数点発送には効果的です。
– 大型荷物に強い: 家具や機械部品、家電の大量輸送など、体積が大きい荷物でも取り扱い柔軟性が高いです。
– 安全性の安定感: 梱包・積み込みを工夫すれば荷崩れ・破損リスクを低減できます。

  • 日数が長い: 船便は航空便に比べて到着までの日数が長くなるため、急ぎの荷物には不向きです。
  • 運搬・通関の不確定要素: 港湾の混雑や通関審査の遅延が発生しやすく、到着までの見通しが立ちにくい場合があります。
  • 梱包コストと作業負荷: 大型・重量物は梱包や積み替え作業の費用が嵩みやすく、別途費用が発生することがあります。

海上便を選ぶべきケース

  • 費用を最大限抑えたい場合
  • 大型・重量物を一括発送する場合
  • 配送期間に余裕があり、到着日を厳密に守る必要がない場合

エクスプレス/宅配便の適用場面

適用場面
– 小口・軽量で早さが重視される荷物: 書類、衣類、日用品など、個数が多くても一梱包で済むものに向くことが多いです。
– 重要書類の即日・近距離配送: 書類の紛失リスクを低減したい場合に有効です。
– 緊急時の追加発送: 航空便・海上便と併用し、緊急品をすぐ届けたい時に活用します。

  • 国際宅配は税関対応が必要で、関税・消費税の扱いを理解しておく必要があります。
  • サイズ・重さの制限があるため、事前の重量・体積計算が重要です。
  • 集荷・配送の際の追加料金(急ぎ対応手数料、宅配ボックス利用料など)に留意しましょう。

結論としての選択の目安

  • 到着を急ぎたい・高価格商品の追跡を重視するなら航空便。
  • 大型・大量の荷物、コスト最優先なら海上便。
  • 小口・迅速対応が必要な場合はエクスプレス/宅配便を組み合わせて使うと効率的です。

次章では、南アフリカから日本へ安く荷物を送るための具体的な代行手段や費用削減のコツ、業者の種類と選び方について詳しく解説します。

南アフリカから日本へ格安輸送いたします!航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。

中国輸入総合研究所では、南アフリカから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

南アフリカから日本への輸送料金について

◇輸送料金のレート表(kg単価表記)

南アフリカ→日本

南アフリカ輸入・優遇レート】
・4-10kg :2620円/1kg毎
・10-19kg :1840円/1kg毎
・20-49kg :920円/1kg毎
・50-99kg :780円/1kg毎
・100-299kg:640円/1kg毎
・300-499kg:610円/1kg毎
・500-999kg:600円/1kg毎
・1000-2000kg:590円/1kg毎

上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。

別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。

日本通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から御社に請求となります。

ご利用の流れ

中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。

南アフリカ中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。


大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国物流エクスプレスが提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ち
させていただきます。

Step1:出荷貨物準備

ご依頼貨物を出荷元(シッパー)となる現地で、出荷準備(梱包&書類準備)をお願いします。

Step2:シッパー側でご用意した出荷書類(インボイスとパッキングリスト)を当社へメールご展開

お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。

1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com

< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>

1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願い
いたします。

< パッキングリストの必須情報について>

1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願い
します。

< 輸送料金を決定する「適用重量」について>

IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。

Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社にご展開

当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様(またはシッパー)に メール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様(またはシッパーに直接)にメール送付
します。

※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。

Step3(補足):(中国のみ)中国税関での輸出通関手続きも問題なく対応が可能となります。

Step4:出荷元・現地より貨物出荷

出荷元・現地の方で、
1.書類の印刷
2.現地の配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了

Step5:貨物の納品・受取

出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。

中国輸入総合研究所では、南アフリカから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。

ご入力フォーマット

◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号

※実際に集荷に行くところの情報です。

◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号

◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)

◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量

<ご展開依頼>
・関税のお支払い請求書の設定登録が必要となります。(事務上2,3営業日要となります)
以下をご展開ください。
関税のお支払い先の
a.請求書発行先のご住所(郵便番号もお願いします)
b.会社名(正式名称と英語表記両方。㈱や㈲などあれば、なければ、なしで問題ないです)
c.電話番号(携帯番号以外の固定回線が必要です。)
d.担当者名

上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、南アフリカから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸い
です。

ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズ
となります。

以下の上記レートで、ご出荷可能となります。

1.運賃+燃油30-40%前後(2024年近々)※コロナでWTI指数変動しております。
上記、運賃が重量に応じて発生
します。

※事前に集荷先の現地郵便番号を、頂戴できればと思います。
集荷地域外の場合、別途1kgあたり50円の集荷地域外のピックアップチャージ

かかります。

※ご出荷前は、段ボールのサイズもご展開くださいませ。
容積重量計算と重量計算の大きい方が採用
となります。

2.関税などの諸税について
納品後、配送会社より御社の方に関税などの支払いについては請求書が発行されま
す。
御社の方でお支払いお願い
致します。

※運賃などは当社側の方に請求が来ますので、別途、当社と御社間で取引となりま
す。

※関税支払い用の設定をするのに2~3営業日程かかりますので、こちらが手配でき次
第のご依頼となりますので予めご了承
ください。

その他の費用は特に通常ございません。
集荷地域外のピックアップチャージや大型サイズの場合、または配送会社の規定内で
別途費用がかかった際は、実費請求させて頂きます。木材梱包の場合は別途手数料
がかかります。

お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
コストに問題がなければ、お電話でご案内させて
頂きます。

お取引の流れにつきまして(詳細版)


1.(現地工場) インボイスとパッキングリストのご用意
2.(御社→当社)上記1のファイルを当社宛にメール添付お願い致します。
3.(当社→御社)出荷書類を現地工場または、御社にメール添付します。
3の書類を現地工場に展開お願いします。
4.(現地工場) 現地配送会社に集荷依頼をかけて呼んでください。出荷書類を印刷
して、印刷した書類と貨物と一緒に引き渡しをお願い致します。
5.(御社)出荷完了後、御社ご指定納品先に納品
となります。

1~5の流れで以上となります。

※1.原則、展開のレートとなりますが、配送会社の方で、「集荷地域外、もしくは遠
隔地配達地域」の場合は、
別途、最低2600円か50円/1kgが加算される形となります。大手クーリエからその他事
由による特別な項目でチャージを請求された場合は、実費請求させて頂き
ます。

※また、重量か容積重量が32kg以上の場合は、1段ボールあたり600円の別途チャージ
がかかり
ます。

<流れ・詳細>
1.(御社側):インボイスとパッキングリストを当社までファイル添付お願いしま
す。
※インボイスは当社作成の書式をご活用ください。
※内容としては、以下の情報のご記載がある書式でお願いします。
・「重量」
・「容積重量」
・「商品名(英語)※商品が何かわかるようにお願いします。」
・シッパー情報(会社名、郵便番号、住所(集荷先住所)、担当者名、電話番号、
emailアドレス
 ※住所は、郵便番号も必ずお願いします。
・単価(インボイス記載の単価)
を網羅してください。

2.(当社):出荷書類となる「送り状」と「インボイス」のファイルをシッパーまた
は御社に送ります。
3.(当社):2と同時にメールで以下の内容を伝えます。
 3-1:送り状とインボイスデータを印刷して、貨物の上に置いておくように指示し
ます。
 3-2:当日中(集荷の時間帯が遅い場合は翌日)に 配送会社担当者を現地で集荷に
来て
もらうように電話で依頼をしてもらうようにシッパー側に指示します。
4.(配送会社):配送会社が集荷に行きます。集荷完了。
5.(当社):集荷が完了して、追跡番号が反映されます。追跡番号は出荷書類と一緒
に連絡させて頂きます。
6.御社に納品
となります。

輸送期間について

配達日数(南アフリカ→日本)

配達日数は現地出荷日より5~8日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承
ください。

中国輸入総合研究所では、南アフリカから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

発生する費用項目について

1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)

2.日本通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→御社に請求)

輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用
されます。

ワシントン条約の危険品についての知識

あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目

上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合
もございます。

以上が南アフリカから日本へ格安配送する方法になります。

南アフリカから日本へ早くて安く荷物を送れる発送代行会社を紹介

南アフリカから日本へ荷物を送るとき、まず気になるのは「どれくらいの日数で届くか」と「いくらかかるか」です。ここでは初心者にも分かりやすく、リードタイムの目安、船便と航空便の違い、コスト削減の具体的な方法、そして利用するべき発送代行会社の特徴を、実務的な観点から解説します。値段とスピードのバランスを取り、初めての方でも安心して依頼できる選択肢を示します。

リードタイムの目安と実務ポイント

日数の目安は、航空便でおおよそ5〜10日、海上便で4〜6週間程度が一般的です。ただし、通関手続きや季節的要因、荷物の重さ・体積によって前後します。急ぎの場合は航空便を第一候補に、予算を抑えたい場合は船便を選択肢に入れましょう。発送代行会社を選ぶ際は、「荷物の種類別の取り扱い実績」「日本の通関経験」「追跡サービスの有無」を確認すると安心です。

船便料金の実感と抑え方

船便は航空便に比べて基本料金は安いことが多いですが、重量と体積の比率(重量・体積重量のどちらが課金対象か)を把握しておくと節約につながります。体積が大きい家具系や雑貨、個人輸入の古着・雑貨などは船便のコスト効果が高いです。見積もり時には「総重量」「体積(立方メートル)」「港間の送料」「保険料」「通関手数料」を細かく確認しましょう。

コスト削減の具体的な案

– バラ貨物をまとめて発送する「集荷・共積」による単価下げを検討する
– 梱包を最適化して体積を減らす(ダブルボックスを避け、梱包材を最小化)
– 重量と体積の両方で課金される場合、体積軽減を優先する
– 航空便と船便を組み合わせるハイブリッド発送を検討する(急ぎは航空便、コスト重視は船便)
– 輸出入の税関手数料を事前に抑えるため、正確な品名・HSコードを用意する

業者の種類と選び方

– 総合配送サービス(大手物流系): 追跡・保険・通関サポートが手厚く、初心者向け。
– 専門の国際発送代行: 海外から日本への個別対応を得意とし、荷物のジャンル(家具、衣料、EC商品のような小口〜中口径)に強い。
– 現地パートナー型の代行: 南アフリカ拠点の現地事情を熟知しており、書類作成のミスを減らせる。
– 航空便専門/海上便専門のパートナー: 予算・日数の優先順位がはっきりしている場合に有効。

どういう業者を使うと便利か

初めての場合は、南アフリカと日本の両方で実績があり、追跡と保険、関税サポートがセットになっている「総合発送代行」がおすすめです。小口の個人輸入でも対応でき、日本の通関経験が豊富な業者を選ぶと、通関遅延や書類ミスを避けやすくなります。見積もり時には、梱包方法の提案、集荷の柔軟性、荷物の破損時の対応、トラブル時の連絡体制を必ず確認しましょう。

実務の流れとポイント

1) 荷物の種類と数量を整理し、最適な発送方法を選ぶ。
2) 見積もりを複数社から取り、費用内訳を比較する(輸送費・保険・通関料・税・追加料金)。
3) 梱包仕様を業者に相談して最適化する。
4) 出荷前の書類(インボイス、パッキングリスト、HSコード)を用意する。
5) 出荷後は追跡番号で状況を確認、必要時にサポート窓口へ連絡する。

実際に頼むときのチェックリスト

– 費用の総額の内訳が明確か
– 追跡サービスがリアルタイムで機能するか
– 保険の補償範囲と適用条件が明記されているか
– 日本到着後の配送オプション(自宅受け取り・最寄り港での引取・転送)を確認
– 禁止品・危険物の扱いに関する取り決めが適切か

このように、南アフリカから日本へ安く早く荷物を届けるには、荷物の性質と優先順位を見極めた上で、信頼できる発送代行会社を選ぶことが鍵です。ご自身の要望を明確に伝え、複数社の見積もりを比較することで、最適な組み合わせを見つけられます。弊社は南アフリカと日本の両拠点に精通し、コストを抑えつつスムーズな通関と確実な追跡を実現します。まずは無料見積もりからご相談ください。

航空便と船便は航空便輸送がメリットが高い可能性がある理由

南アフリカから日本へ荷物を送るとき、船便と航空便のどちらを選ぶかは多くの人が迷うポイントです。結論を先に言うと、急ぎの場合や品質を問う荷物は航空便の方がメリットが高いケースが多く、コストと時間のバランスを見極めることが大事です。以下では、両者の特性をわかりやすく整理し、なぜ航空便が有利になる場面が多いのかを、初心者にも理解できるように解説します。

1つ目のポイントは「信頼性とリードタイム」です。航空便は通常、出発地から目的地までの移動時間が短く、到着までの全体日数(リードタイム)が船便よりも格段に早いです。南アフリカの港から日本の空港や港へ、トランジットを含めても数日〜1週間程度で着荷するケースが多く、急ぎのプレゼントや急きょ必要になった部品、季節性の高い商品などには強力な選択肢になります。反対に船便はラッシュや積載状況、航路の影響で到着までに1か月以上かかる場合も珍しくなく、納期が厳しい荷物には不向きです。

2つ目は「衝撃と荷物の取り扱いの安定性」です。航空機は積み下ろしの際に荷物を比較的丁寧に扱うことが多く、ガラス製品や電子機器、精密機器といったデリケートな荷物を輸送する際には航空便の方が破損リスクが低くなることがあります。特に「壊れやすいもの」「保険を掛けたい荷物」を日本での受け取りまで安全に届けたい場合、航空便の選択が有利になる場面が多いです。

3つ目は「税関と検査のスムーズさ」です。航空便は一般的に貨物が少量・小型で、書類の手続きが比較的シンプルなことが多く、通関にかかる時間を短縮できるケースがあります。大量の小口荷物を分散して発送する場合も、航空便は個別の追跡がしやすく、トラブル時の対応がしやすいという利点があります。もちろん日本側の通関条件や品目によっては船便の方が適している場合もありますが、全体としては「速さと透明性」を重視する人には航空便が有利です。

4つ目は「輸送費の見通しと費用対効果」です。航空便は船便に比べて単価が高い傾向がありますが、輸送日数が短い分、在庫回転率が上がりビジネスのキャッシュフロー改善につながるケースがあります。また、荷物のサイズや重量、保険料の計算方法、税関の取り扱いによって総費用は大きく変動します。最近は空運の格安化策や共同配送、エアウェイビルの活用など、コストを抑える選択肢も増えてきており、総合的に見て「安さだけでなく早さと確実さを買う」選択が増えています。

5つ目は「荷物の性質と付帯サービスの違い」です。航空便は追跡がしやすく、配達前の状況確認が取りやすい点も魅力。輸送中の温度管理が必要な品物(食品、医薬品、化学品の一部)にも、専用のサービスや保険の組み合わせで対応しやすいことがあります。船便はコストを抑えやすく、体積あたりの輸送費が安くなることが多いですが、温度管理や損傷リスクの管理には別途工夫が必要になる場面が多いです。

結論として、南アフリカから日本へ荷物を送る際には、急ぎ・価値の高い荷物・リスクを抑えたい荷物には航空便を検討する価値が高いです。もちろん荷物の性質や予算、納期に応じて船便との組み合わせで最適化することが理想的。私たちの輸送代行は、荷物の重さ・体積・納期・保険ニーズを総合的に判断し、最も適した航空便・船便の組み合わせを提案します。まずは荷物の詳細と希望納期を教えてください。見積もりと実際の所要日数を、分かりやすい形で提示します。

航空便輸送のグローバル輸出入サービスのご紹介。全カ国の輸出入の格安輸送に対応

南アフリカから日本へ荷物を送る際には、航空便を中心としたグローバルな輸出入サービスを選ぶのが便利です。当社は南アフリカ発・日本着を含む全カ国の輸出入に対応し、コストを抑えつつ確実に届けることを強みとしています。ここでは、リードタイムの目安、費用の仕組み、節約のコツ、適した業者の選び方について、初めての方にも分かりやすい言葉で解説します。

リードタイムの目安と影響要因

航空便は船便より速く、通常は南アフリカを出発して日本まで3〜7日程度の通過日数が目安です。ただし、実際の到着までには空港での通関手続きや国内配送日程が加わるため、総日数としては5〜10日程度を見ておくと安心です。繁忙期や天候、検疫の混雑、航空便の空席状況によっては遅延リスクが生じます。急ぎの案件ほど、出荷日を前もって設定し、通関書類を事前準備しておくとリードタイムを安定させられます。

当社のサービスは、出荷前の書類チェックと税関対応を強化することで、遅延要因を最小化します。全世界の拠点と連携するネットワークを活用し、ルートの最適化・便と日付の組み合わせを提案します。

航空便の費用構造と全体像

航空便の費用は主に以下の要素で構成されます。

  • 輸送費(フライト料金)
  • 取り扱い料・空港使用料
  • 通関・税関関連の費用(関税・消費税は現地での税率が適用)
  • 保険料(任意だがリスク対策として推奨)
  • 追加サービス料(門口配送、追跡サポート、梱包サービス等)

国際航空は重量より体積の影響を受けやすい場合があり、体積重量が実重量を超えると体積重量での計算になります。複数の荷物や不定形物は体積計算を正確に行い、最適化することがコスト削減の第一歩です。

南アフリカ発・日本着で考える格安航空便戦略

格安を追求するなら、以下のポイントが効果的です。

  • 同日発着の定期便を優先して選ぶ(ダイレクト便より経由便の方が安価なことが多い)
  • 荷姿を統一して体積重量を抑える(箱のサイズ統一、梱包材を最小化)
  • 複数荷物を一括発送して、個別料金の重複を避ける
  • 輸出時の書類を事前準備して通関遅延を回避

当社では、各国の最新の運賃データと荷物の特性を踏まえ、最適なルートと積載方法を提案します。安いだけでなく、信頼性と追跡性を両立したプランをお届けします。

全世界対応のサービスが選ばれる理由

全カ国へ対応するグローバルネットワークは、輸送経路の選択肢を豊富に持つことを意味します。南アフリカ発・日本着だけでなく、他のアジア・ヨーロッパ・北米経路との組み合わせも可能です。これにより、季節要因や市場変動に応じて最もコスト効率の高いルートを選択でき、同時に納期の柔軟性も確保します。

実務:当社のサポート体制と料金の透明性

ご依頼後は、荷物の梱包チェックリスト作成、必要書類の準備サポート、保険の案内、出荷進捗のリアルタイム追跡といった一連の流れを提供します。料金は見積もり時に内訳を明示し、追加費用が発生する場合も事前にお知らせします。透明性と安心を第一に、初めての方でも安心してお任せいただける体制です。

南アフリカから日本への航空便輸送を通じ、コストを抑えつつ信頼性の高い配送を実現するための具体的な提案や見積りをご希望なら、まずはご相談ください。私たちは、荷物の性質や納期、予算に合わせて最適な航空便ソリューションをご案内します。ご連絡をお待ちしています。

南アフリカから日本へ格安輸送いたします!航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。

中国輸入総合研究所では、南アフリカから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

南アフリカから日本への輸送料金について

◇輸送料金のレート表(kg単価表記)

南アフリカ→日本

南アフリカ輸入・優遇レート】
・4-10kg :2620円/1kg毎
・10-19kg :1840円/1kg毎
・20-49kg :920円/1kg毎
・50-99kg :780円/1kg毎
・100-299kg:640円/1kg毎
・300-499kg:610円/1kg毎
・500-999kg:600円/1kg毎
・1000-2000kg:590円/1kg毎

上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。

別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。

日本通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から御社に請求となります。

ご利用の流れ

中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。

南アフリカ中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。


大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国物流エクスプレスが提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ち
させていただきます。

Step1:出荷貨物準備

ご依頼貨物を出荷元(シッパー)となる現地で、出荷準備(梱包&書類準備)をお願いします。

Step2:シッパー側でご用意した出荷書類(インボイスとパッキングリスト)を当社へメールご展開

お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。

1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com

< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>

1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願い
いたします。

< パッキングリストの必須情報について>

1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願い
します。

< 輸送料金を決定する「適用重量」について>

IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。

Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社にご展開

当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様(またはシッパー)に メール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様(またはシッパーに直接)にメール送付
します。

※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。

Step3(補足):(中国のみ)中国税関での輸出通関手続きも問題なく対応が可能となります。

Step4:出荷元・現地より貨物出荷

出荷元・現地の方で、
1.書類の印刷
2.現地の配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了

Step5:貨物の納品・受取

出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。

中国輸入総合研究所では、南アフリカから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。

ご入力フォーマット

◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号

※実際に集荷に行くところの情報です。

◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号

◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)

◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量

<ご展開依頼>
・関税のお支払い請求書の設定登録が必要となります。(事務上2,3営業日要となります)
以下をご展開ください。
関税のお支払い先の
a.請求書発行先のご住所(郵便番号もお願いします)
b.会社名(正式名称と英語表記両方。㈱や㈲などあれば、なければ、なしで問題ないです)
c.電話番号(携帯番号以外の固定回線が必要です。)
d.担当者名

上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、南アフリカから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸い
です。

ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズ
となります。

以下の上記レートで、ご出荷可能となります。

1.運賃+燃油30-40%前後(2024年近々)※コロナでWTI指数変動しております。
上記、運賃が重量に応じて発生
します。

※事前に集荷先の現地郵便番号を、頂戴できればと思います。
集荷地域外の場合、別途1kgあたり50円の集荷地域外のピックアップチャージ

かかります。

※ご出荷前は、段ボールのサイズもご展開くださいませ。
容積重量計算と重量計算の大きい方が採用
となります。

2.関税などの諸税について
納品後、配送会社より御社の方に関税などの支払いについては請求書が発行されま
す。
御社の方でお支払いお願い
致します。

※運賃などは当社側の方に請求が来ますので、別途、当社と御社間で取引となりま
す。

※関税支払い用の設定をするのに2~3営業日程かかりますので、こちらが手配でき次
第のご依頼となりますので予めご了承
ください。

その他の費用は特に通常ございません。
集荷地域外のピックアップチャージや大型サイズの場合、または配送会社の規定内で
別途費用がかかった際は、実費請求させて頂きます。木材梱包の場合は別途手数料
がかかります。

お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
コストに問題がなければ、お電話でご案内させて
頂きます。

お取引の流れにつきまして(詳細版)


1.(現地工場) インボイスとパッキングリストのご用意
2.(御社→当社)上記1のファイルを当社宛にメール添付お願い致します。
3.(当社→御社)出荷書類を現地工場または、御社にメール添付します。
3の書類を現地工場に展開お願いします。
4.(現地工場) 現地配送会社に集荷依頼をかけて呼んでください。出荷書類を印刷
して、印刷した書類と貨物と一緒に引き渡しをお願い致します。
5.(御社)出荷完了後、御社ご指定納品先に納品
となります。

1~5の流れで以上となります。

※1.原則、展開のレートとなりますが、配送会社の方で、「集荷地域外、もしくは遠
隔地配達地域」の場合は、
別途、最低2600円か50円/1kgが加算される形となります。大手クーリエからその他事
由による特別な項目でチャージを請求された場合は、実費請求させて頂き
ます。

※また、重量か容積重量が32kg以上の場合は、1段ボールあたり600円の別途チャージ
がかかり
ます。

<流れ・詳細>
1.(御社側):インボイスとパッキングリストを当社までファイル添付お願いしま
す。
※インボイスは当社作成の書式をご活用ください。
※内容としては、以下の情報のご記載がある書式でお願いします。
・「重量」
・「容積重量」
・「商品名(英語)※商品が何かわかるようにお願いします。」
・シッパー情報(会社名、郵便番号、住所(集荷先住所)、担当者名、電話番号、
emailアドレス
 ※住所は、郵便番号も必ずお願いします。
・単価(インボイス記載の単価)
を網羅してください。

2.(当社):出荷書類となる「送り状」と「インボイス」のファイルをシッパーまた
は御社に送ります。
3.(当社):2と同時にメールで以下の内容を伝えます。
 3-1:送り状とインボイスデータを印刷して、貨物の上に置いておくように指示し
ます。
 3-2:当日中(集荷の時間帯が遅い場合は翌日)に 配送会社担当者を現地で集荷に
来て
もらうように電話で依頼をしてもらうようにシッパー側に指示します。
4.(配送会社):配送会社が集荷に行きます。集荷完了。
5.(当社):集荷が完了して、追跡番号が反映されます。追跡番号は出荷書類と一緒
に連絡させて頂きます。
6.御社に納品
となります。

輸送期間について

配達日数(南アフリカ→日本)

配達日数は現地出荷日より5~8日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承
ください。

中国輸入総合研究所では、南アフリカから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

発生する費用項目について

1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)

2.日本通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→御社に請求)

輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用
されます。

ワシントン条約の危険品についての知識

あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目

上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合
もございます。

以上が南アフリカから日本へ格安配送する方法になります。

料金体系と節約のコツ

荷物を南アフリカから日本へ送るとき、料金がどう決まるかを理解することが最初の節約課題です。実際には「基本運賃+重量または体積の課金+燃料費・保険料・税関関連費用」などが組み合わさり、オプションサービスを加えるとコストが変動します。ここでは見積もりを読み解くコツと、どう工夫すれば費用を抑えられるかを、初めての方にも分かりやすくまとめます。ポイントを押さえれば、同じ荷物でも安い業者を選ぶ判断材料になります。

見積もりの読み方と内訳

見積もり書は、次の項目を確認しましょう。まず「基本運賃」や「基礎料金」。これは距離や輸送モード(航空・船)に応じた最低料金です。次に「重量課金」と「体積課金」。荷物の重さと体積(縦×横×高さの合計を体積換算した値)でどちらが大きいかで課金の基準が決まります。ほかにも「燃料サーチャージ」や「保険料」「通関手数料」「配送先の追加費用」などが加算されます。複数の業者を比較するときは、同じ項目が同じ単位で表記されているかをチェックしてください。特に注意したいのは「実重量 vs 容積重量」の適用。「軽い荷物でも大きな箱だと容積重量が上回る場合」がある点です。

内訳を読み解くコツは3つ。

– 合計金額が大きく動く要因を特定する。燃料費や急ぎ便料金などのオプションを外せるかを確認。
– 「税関関連費用」が含まれているかを必ず確認。国を跨ぐ場合は関税・消費税の前提条件が異なります。
– 同じ荷物でも「梱包サイズの違い」で料金が変わることがある。箱を小さくするだけでも大幅に安くなるケースがあります。

重量・体積計算と最適化

正確な重量と体積の計算は費用削減の第一歩です。まず荷物の実重量を計り、次に外箱の寸法を測って体積重量を算出します。体積重量は通常、箱の長さ×幅×高さを一定の係数で割ることで求めます。大きな箱や不必要に中身を詰めすぎた梱包は、体積重量を押し上げる原因に。最適化のポイントは以下です。

  • 不要な梱包材を減らし、箱を実荷物に合わせる。
  • 軽量で丈夫な素材を選ぶ。過度な梱包は重量増を招くことがある。
  • 同じ重量でも体積が大きい場合は、サイズを見直して容積重量を下げる工夫をする。
  • 荷物を分割して複数の小箱にすることで、体積重量の上昇を抑えつつ、保険や追跡サービスの最適化を図る。

また、急ぎの配送かどうかで料金は変わります。エコノミー便とエクスプレス便では料金が大きく異なるケースが多いので、納期とコストのバランスを比較することが肝心です。南アフリカから日本への発送では、時期や在庫状況によって航空便の燃料費が変動するため、複数の見積もりを時期をずらして取得するのも有効な戦略です。

税関手数料・関税の基本と節約ポイント

税関関連費用は、発送先の国の規制と品目によって大きく変わります。日本の場合、消費税(輸入時)と関税がかかるケースがほとんどです。適用税率は荷物の性質(商品カテゴリ)と分類( HSコード)で決まります。以下のポイントを押さえておくと、不要な出費を減らせます。

  • 正確な商品分類を業者に依頼する。誤分類は過剰な関税を生む原因になります。
  • 個人輸入の免税枠や適用される特例を確認する。少量・小型の荷物は免税枠に収まる場合があります。
  • 保険料には税関費用が含まれる場合があるので、保険をかける意味とコストを比較する。
  • 通関代行サービスの有無と料金を比較。代行を利用することでスムーズに通関でき、遅延リスクを減らせます。

節約のコツとしては、事前に正確な見積もり内訳を取り寄せ、関税のかかり方が明瞭な業者を選ぶことです。複数の業者で同じ品目を比較する際は、税関関連費用まで含めた総額を比較しましょう。輸送費だけでなく、税関費用が総額の大半を占めるケースも多いため、総額ベースでの比較が最も効果的です。

出荷準備と梱包のポイント

南アフリカから日本へ荷物を送る際は、到着時の破損や関税トラブルを避けるために、出荷準備と梱包を丁寧に行うことが大切です。重量やかさばり、荷物の性質に応じた適切な素材と結束方法を選ぶことで、輸送中の衝撃を最小限に抑え、コスト削減にもつながります。初心者でも分かりやすいポイントに絞って解説します。

梱包の基本と材質選び

まずは荷物の「保護」と「運搬性」を両立させる梱包が基本です。以下を押さえましょう。

  • 外装の選択: 中身が壊れやすい場合は頑丈な段ボール箱を選び、荷崩れを防ぐために内部で仕切りや緩衝材を使います。箱の強度は荷物の重量に対して適切なものを選ぶことが大切です。
  • 緩衝材の使い方: 発泡ウレタン、バブルラップ、紙ひもなど、衝撃を吸収できる素材を適切に組み合わせます。角や四隅は特に強化します。
  • 詰め方のコツ: 中身が動かないように隙間を埋め、上部にも衝撃吸収材を敷くと安心です。箱が積み重ねられるように平らな表面を確保しましょう。
  • 耐水対策: 水濡れリスクがある場合は防水袋や防水フィルム、耐水性の箱を選ぶと良いです。日本側の天候にも配慮します。
  • 材質の選択: コストを抑えつつ安全性を確保するには、二重構造のダンボールや食品用のエキスパンドフォームなど、荷物の性質に合わせた素材を組み合わせます。
  • ラベルと識別性: 箱の正面・背面を明確にラベル付けし、取り出し時の混乱を避けます。

ラベル・書類の作成

海上・航空のどちらを選ぶ場合でも、正確なラベルと書類の準備が遅延の原因を減らします。以下をチェックします。

  • 宛先と差出人の情報: 日本側の受取人名、住所、電話番号を正確に記載します。英語表記と現地表記の両方があると誤送を防げます。
  • 追跡番号の反映: 出荷ごとに追跡番号を明記し、配送状況を確認できるようにします。荷物の移動経路を把握できます。
  • インボイスと梱包明細書: 商品名、数量、原産国、価値、用途を詳しく記載します。関税計算の基礎になる重要書類です。
  • 特別指示の記載: 危険物の有無、温度管理が必要な品、壊れやすい荷物など、配送会社へ伝えるべき特記事項を明記します。
  • 封印の扱い : 内容を保護するための封印シールを使用し、開封時の検査がスムーズになるよう配慮します。

禁止品・危険物の確認

日本への輸出入で禁止品や制限品に該当すると、通関で止まる・返送されるなどのリスクが高まります。事前確認が肝心です。

  • 禁止品リストの確認: 武器、爆発物、麻薬、偽造品、危険物などは禁止されています。最新リストは出荷前に必ず確認してください。
  • 危険物の取扱い: 可燃性・腐蝕性・放射性などの危険物は原則不可または特別な許可・包装が必要です。適切な分類と梱包を行い、適用される規制を守ります。
  • 医薬品・サプリの扱い: 個人輸出でも制限や申請が必要なケースがあります。事前情報の照合が不可欠です。
  • 高価品・価値品の申告: 高額商品は紛失リスクを減らすために保険の適用範囲を確認し、適切な保険を付けましょう。
  • 中古品の注意点: 中古でも商品状態を正確に申告し、部品の欠品がないかを事前確認します。

これらのポイントを守ることで、南アフリカ発日本行きの出荷がスムーズに進み、到着時のトラブルを最小限に抑えられます。出荷準備の段階で不明点があれば、私たちの輸送代行サービスにご相談ください。経験豊富なスタッフが最適な梱包材と書類作成をサポートします。

出荷手続きと規制

南アフリカから日本へ荷物を送る際は、出荷手続きと規制を事前に把握しておくと、遅延やトラブルを避けやすくなります。ここでは初めての方にも分かるよう、流れの全体像と具体的な準備ポイントを、実務的な言葉で解説します。とくに運送代行を利用する場合の流れと、現地での書類準備のコツを中心にまとめています。荷物の種類や目的地の自治体ごとに細かな規制が異なることもあるので、出荷前に担当者と再確認するのがオススメです。

輸出手続きの流れ

基本的な流れは次の通りです。1) 出荷前打ち合わせと見積もり、2) 梱包・ラベル付け、3) 出荷申請と通関の手続き、4) 海上または航空輸送の手配、5) 出荷通知と追跡、6) 日本到着後の通関・受け取り、という順序です。南アフリカ側の窓口(税関や保険会社、輸出規制当局)と、日本側の受け取り窓口(通関、配送業者、受取人)を結ぶ橋渡し役として、輸送代行会社が機能します。特に初回の場合は、代行会社に「出荷データの作成」「必要書類の準備」「保険の付与」まで一括して任せると、ミスを減らせます。

必要書類とその準備

主な書類は以下のとおりです。事前に揃えておくとスムーズです。 – 商業 Invoice(商業送り状): 商品名・数量・単価・原産国・総額を明記。英語表記が基本です。 – 梱包明細書: 梱包内容の内訳を箱ごとに記載します。内容物が複数ある場合は、個別に明細を添付。 – 出荷指示書/出荷ラベル: 代行会社が作成する場合もありますが、中身を正確に伝えるため自分でも控えを用意。 – 船積書類(船荷証券Bill of Lading)または航空運送状(Air Waybill): 輸送手段に応じて発行される基本書類。代行会社が取得・発行を代行します。 – 原産地証明書(必要な場合): 一部の品目は原産地証明が求められることがあります。 – 保険関連文書: 保険をかける場合は保険契約書・保険証券を用意。 – 税関関連検査の適用書類: 危険物・禁制品の有無に応じた追加書類が必要になることがあります。

準備のコツ: – 商品名は具体的に。類似品やカテゴリのみの表記は避け、正確な名称と用途を記載。 – 数量・重量・寸法を正確に。特に体積重量の計算ミスを避けるため、実測を優先。 – 早めに代行会社へ提出期限を確認。締切を守ることで出荷遅延を防げます。

保険加入とトラブル時対応

輸送中の紛失・損傷に備え、保険の加入を検討してください。保険の範囲は「全額保証」「一部保証」「特定リスク限定」などがあり、荷物の性質や価値に応じて選択します。保険加入時のポイントは次のとおりです。

  • 対象品と価値の明確化: 保険金額は実際の商品価値と出荷コストの合計を基準に設定します。
  • 保険期間の確認: 引渡時まで継続するか、到着後の検査日までかを確認。
  • 申請手続きと期限: トラブルがあった場合、所定の期間内に保険請求を行う必要があります。
  • 証拠の保全: 写真・動画・梱包状態の記録・運送状況の追跡情報を保存しておくと、請求時に有利です。

トラブル時の対応は、まず代行会社のカスタマーサポートへ連絡し、現状のヒアリングと暫定的な解決案を共有します。紛失・遅延・損傷の原因追及には、出荷データ、追跡番号、現場写真などの証拠が重要です。適切な情報を揃えておくと、保険請求の審査がスムーズに進み、補償が受けやすくなります。

南アフリカから日本へ格安輸送いたします!航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。

中国輸入総合研究所では、南アフリカから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

南アフリカから日本への輸送料金について

◇輸送料金のレート表(kg単価表記)

南アフリカ→日本

南アフリカ輸入・優遇レート】
・4-10kg :2620円/1kg毎
・10-19kg :1840円/1kg毎
・20-49kg :920円/1kg毎
・50-99kg :780円/1kg毎
・100-299kg:640円/1kg毎
・300-499kg:610円/1kg毎
・500-999kg:600円/1kg毎
・1000-2000kg:590円/1kg毎

上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。

別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。

日本通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から御社に請求となります。

ご利用の流れ

中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。

南アフリカ中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。


大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国物流エクスプレスが提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ち
させていただきます。

Step1:出荷貨物準備

ご依頼貨物を出荷元(シッパー)となる現地で、出荷準備(梱包&書類準備)をお願いします。

Step2:シッパー側でご用意した出荷書類(インボイスとパッキングリスト)を当社へメールご展開

お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。

1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com

< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>

1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願い
いたします。

< パッキングリストの必須情報について>

1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願い
します。

< 輸送料金を決定する「適用重量」について>

IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。

Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社にご展開

当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様(またはシッパー)に メール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様(またはシッパーに直接)にメール送付
します。

※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。

Step3(補足):(中国のみ)中国税関での輸出通関手続きも問題なく対応が可能となります。

Step4:出荷元・現地より貨物出荷

出荷元・現地の方で、
1.書類の印刷
2.現地の配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了

Step5:貨物の納品・受取

出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。

中国輸入総合研究所では、南アフリカから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。

ご入力フォーマット

◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号

※実際に集荷に行くところの情報です。

◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号

◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)

◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量

<ご展開依頼>
・関税のお支払い請求書の設定登録が必要となります。(事務上2,3営業日要となります)
以下をご展開ください。
関税のお支払い先の
a.請求書発行先のご住所(郵便番号もお願いします)
b.会社名(正式名称と英語表記両方。㈱や㈲などあれば、なければ、なしで問題ないです)
c.電話番号(携帯番号以外の固定回線が必要です。)
d.担当者名

上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、南アフリカから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸い
です。

ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズ
となります。

以下の上記レートで、ご出荷可能となります。

1.運賃+燃油30-40%前後(2024年近々)※コロナでWTI指数変動しております。
上記、運賃が重量に応じて発生
します。

※事前に集荷先の現地郵便番号を、頂戴できればと思います。
集荷地域外の場合、別途1kgあたり50円の集荷地域外のピックアップチャージ

かかります。

※ご出荷前は、段ボールのサイズもご展開くださいませ。
容積重量計算と重量計算の大きい方が採用
となります。

2.関税などの諸税について
納品後、配送会社より御社の方に関税などの支払いについては請求書が発行されま
す。
御社の方でお支払いお願い
致します。

※運賃などは当社側の方に請求が来ますので、別途、当社と御社間で取引となりま
す。

※関税支払い用の設定をするのに2~3営業日程かかりますので、こちらが手配でき次
第のご依頼となりますので予めご了承
ください。

その他の費用は特に通常ございません。
集荷地域外のピックアップチャージや大型サイズの場合、または配送会社の規定内で
別途費用がかかった際は、実費請求させて頂きます。木材梱包の場合は別途手数料
がかかります。

お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
コストに問題がなければ、お電話でご案内させて
頂きます。

お取引の流れにつきまして(詳細版)


1.(現地工場) インボイスとパッキングリストのご用意
2.(御社→当社)上記1のファイルを当社宛にメール添付お願い致します。
3.(当社→御社)出荷書類を現地工場または、御社にメール添付します。
3の書類を現地工場に展開お願いします。
4.(現地工場) 現地配送会社に集荷依頼をかけて呼んでください。出荷書類を印刷
して、印刷した書類と貨物と一緒に引き渡しをお願い致します。
5.(御社)出荷完了後、御社ご指定納品先に納品
となります。

1~5の流れで以上となります。

※1.原則、展開のレートとなりますが、配送会社の方で、「集荷地域外、もしくは遠
隔地配達地域」の場合は、
別途、最低2600円か50円/1kgが加算される形となります。大手クーリエからその他事
由による特別な項目でチャージを請求された場合は、実費請求させて頂き
ます。

※また、重量か容積重量が32kg以上の場合は、1段ボールあたり600円の別途チャージ
がかかり
ます。

<流れ・詳細>
1.(御社側):インボイスとパッキングリストを当社までファイル添付お願いしま
す。
※インボイスは当社作成の書式をご活用ください。
※内容としては、以下の情報のご記載がある書式でお願いします。
・「重量」
・「容積重量」
・「商品名(英語)※商品が何かわかるようにお願いします。」
・シッパー情報(会社名、郵便番号、住所(集荷先住所)、担当者名、電話番号、
emailアドレス
 ※住所は、郵便番号も必ずお願いします。
・単価(インボイス記載の単価)
を網羅してください。

2.(当社):出荷書類となる「送り状」と「インボイス」のファイルをシッパーまた
は御社に送ります。
3.(当社):2と同時にメールで以下の内容を伝えます。
 3-1:送り状とインボイスデータを印刷して、貨物の上に置いておくように指示し
ます。
 3-2:当日中(集荷の時間帯が遅い場合は翌日)に 配送会社担当者を現地で集荷に
来て
もらうように電話で依頼をしてもらうようにシッパー側に指示します。
4.(配送会社):配送会社が集荷に行きます。集荷完了。
5.(当社):集荷が完了して、追跡番号が反映されます。追跡番号は出荷書類と一緒
に連絡させて頂きます。
6.御社に納品
となります。

輸送期間について

配達日数(南アフリカ→日本)

配達日数は現地出荷日より5~8日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承
ください。

中国輸入総合研究所では、南アフリカから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

発生する費用項目について

1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)

2.日本通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→御社に請求)

輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用
されます。

ワシントン条約の危険品についての知識

あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目

上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合
もございます。

以上が南アフリカから日本へ格安配送する方法になります。

輸送代行会社の選び方と比較

南アフリカから日本へ荷物を安く送るには、輸送代行会社の選び方が結果を大きく左右します。料金だけでなく、サービスの内容、追跡の精度、対応言語、トラブル時のサポート体制を総合的に比較することがポイントです。本章では、価格・サービスの総合比較、追跡・サポート体制の評価、選定時のチェックリストの順で、初めての方でも実務に落とし込みやすいポイントを解説します。

価格・サービスの総合比較

まず最初に押さえるべきは、“いくらかかるのか”だけでなく、“何が含まれているのか”をセットで見ることです。南アフリカ発日本行きの料金は、船便と航空便で大きく変わります。船便は基本運賃が安い反面、通関手続きのサポートや梱包基準、港間の移動費用が別途発生することがあります。航空便は速さが魅力ですが、重量・体積あたりの費用が高くなることが多いです。

比較時の具体的な観点は次のとおりです。 – 基本料金と追加費用の内訳:輸送費、保険、通関手数料、港湾使用料、ドア・ツードア配送の有無。 – サービス範囲:梱包サービス、荷扱いの丁寧さ、通関代行の有無、書類作成サポート。 – 配送方法の選択肢:海上、航空、エクスプレスの4つ以上の選択肢を提示しているか。 – リードタイムの目安:出発日から到着までの目安日数と、繁忙期の変動幅。

南アフリカから日本へ安く送る場合、船便ベースでの総合費用の比較表を作ると分かりやすいです。荷物の重量・体積、梱包状態、必要書類の準備状況、保険の有無でコストは大きく変動します。コスト削減のポイントは、重量の過小見積もりを避け、正確な重量と体積を把握した上で、不要なサービスを削ることです。また、複数社の見積もりを同時に比較し、同一条件で比較できるように、荷物のサイズ・数量・内容物を整理しておくと良いでしょう。

追跡・サポート体制の評価

実務上、荷物の追跡とサポート体制は「安心して任せられるか」を判断する重要な要素です。追跡面では、荷物の現在地がリアルタイムで確認できるオンライン追跡番号の提供、進捗更新の頻度、遅延時の連絡体制がポイントになります。評価ポイントは以下です。 – 追跡のリアルタイム性:イベント更新の頻度と正確性。 – アラート機能:遅延や関門の変更時に自動通知があるか。 – 現地スタッフとの連携力:南アフリカ側と日本側で問い合わせ窓口が明確か。 – 日本到着後のフォロー:通関完了後の国内配送の追跡と受け取りサポートの有無。 – 言語対応:日本語・英語・現地語の対応可否と窓口の対応時間。

サポート体制は、トラブル時の対応スピードと解決の実績が分かると安心です。過去の事例集やFAQ、トラブル時のエスカレーションルート、返金・再発送のポリシーが公開されているかを確認しましょう。タイムゾーンが異なる南アフリカ発の場合、夜間対応の有無も実務上大きな差になります。できれば実務担当者と事前にオンラインで短い打合せを設け、対応のスタイルを肌感覚で確かめておくと良いです。

選定時のチェックリスト

実務にすぐ使えるチェックリストを以下にまとめます。問い合わせ前に用意しておくと、比較が格段に楽になります。

  • 出荷目的・納期の要件を明確化:到着希望日、荷物の性質(機密・危険物の有無)、受取人の配送方法。
  • 荷物情報の整理:正確な重量、体積、梱包状態、内容物の詳細、写真。
  • 希望する配送方法の優先度設定:安さ重視か、速さ重視か、総合バランスか。
  • 見積もり依頼時の条件統一:同一条件で複数社比較できるよう、荷物情報・配送条件を統一して依頼。
  • 費用の内訳確認:基本運賃、追加費用、保険料、通関手数料、関税評価の基準。
  • 保険とリスク対応:保険カバー範囲、免責額、トラブル時の対応手順と連絡先。
  • 追跡とサポートの質:追跡番号の提供時期、連絡窓口、英語以外の言語対応。
  • 信頼性の確認:実績、顧客レビュー、第三者機関の認証。
  • 契約条件の確認:解約条件、荷物の取り扱い方針、紛失・損傷時の補償手順。
  • 試算と比較の記録:見積書をフォーマット化し、要点をノートに記録。

このチェックリストを使えば、南アフリカから日本へ安く荷物を送る際に、費用だけでなくサービス品質とリスク管理のバランスを取りやすくなります。次章では、具体的な代行業者の種類や、どの業者を選ぶと便利かを解説しますので、最適なパートナー探しにお役立てください。

到着後の手続きと注意点

南アフリカから日本へ荷物を送るとき、出荷だけでなく到着後の手続きもスムーズさが大きなポイントです。受け取りの準備、通関の遅延や紛失への備え、そして実際に起きたトラブルの対処法まで、初心者にも分かりやすく押さえておきましょう。ここでは「受け取りの流れ」「通関遅延・紛失時の対応」「トラブル事例と対処法」を順に解説します。

日本到着後の受け取りと配送

荷物が日本の港や空港に到着すると、まず配送業者の通知が届きます。受取人の名前・住所・連絡先が正確であるかを確認しましょう。受け取りには本人確認書類が必要な場合が多く、荷物追跡番号(トラッキングID)とインボイス・発送時の書類の控えを手元に準備しておくとスムーズです。
– 通常の配送は自宅または指定の配送拠点へ直送されます。大型荷物の場合は指定場所での受け取り時間帯が限られることがあるため、事前に配送会社の配達予定を確認してください。
– 自分で受け取る時間が難しい場合は、配送会社の店舗集荷サービスやコンビニ受取、ローカルの代理受け取りサービスを活用すると便利です。

通関遅延・紛失時の対応

通関での遅延は、税関の審査待ち・追加書類の提出待ち・関税の評価方法の違いなどが原因で起こります。遅延時は以下を実行します。

1) 追跡番号で状況確認をこまめに行う。2) 税関からの追加書類の指示には迅速に対応。請求書の原本や商品の詳細説明、用途・価値の再確認を求められることがあります。3) 負担額が増える場合は、送料・関税の内訳を確認し、見積もりの再提出を依頼します。

紛失や荷物の所在不明が起きた場合は、輸送代行会社の保険対応がカギです。保険適用範囲と申請期限を事前に確認し、紛失証明・追跡履歴・出荷時の書類を揃えて迅速に申請してください。問い合わせ窓口の電話番号とメール、受付時間を把握しておくと安心です。

トラブル事例と対処法

実例を挙げて対処のポイントを整理します。

– 事例1: 配達先不在で再配達の手配に時間がかかる場合。対策は、配送前に受取可能な時間帯を事前連携し、コンビニ受取やロッカー受け取りを組み合わせること。

– 事例2: 税関で価値表示の誤りによる追加課税。対処は、正確なインボイス作成と出荷時の品目説明を再確認。輸出入の経験が浅い場合は代行業者に事前チェックを依頼すると安心です。

– 事例3: 荷物の一部が破損して到着。保険が適用されるケースが多いので、到着時に写真を撮影して損害報告を提出。必要書類を揃え、修理・代替品の対応を依頼します。

いずれの場合も、まずは配送業者のカスタマーサポートへ連絡し、指示に従いましょう。記録として、追跡番号・連絡日付・対応内容をメモしておくと、後からのトラブル回避に役立ちます。

お気軽にお問い合わせ内容に合わせてご相談ください。

中国輸入代行ビジネス攻略のアプローチ

中国輸入代行サービス(タオバオ・アリババ仕入れ代行)

中国OEM・OEM代行サービス

Amazonコンサルティング

Amazon運営代行サービス

海外物流代行サービス

まとめ

中国輸入代行を利用することで、語学の壁や輸入の複雑性を乗り越え、スムーズに商品を輸入することができます。信頼できる代行業者を見つけ、サービス内容と料金をしっかり確認した上で、あなたのビジネスに最適な輸入プロセスを構築しましょう。次のステップとして、具体的な業者選びの基準を理解し、見積もりの依頼から始めてください。

中国輸入代行における格安業者の利用は、コスト削減と効率化を実現する有効な手段ですが、
サービスの質やサポート体制、隠れたコストなど、総合的な観点から慎重に業者を選定することが重要
です。

自身のビジネスモデルや輸入の目的に最も適した代行業者を見極め、効果的に利用することで、輸入ビジネスの成功につなげることができます。

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中国輸入について回るのは「リスク」です。ここをヘッジしてビジネスをするのにはプロの代行業者に依頼をして取引を行うことが健全です。

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中国輸入する際のアリババ仕入れは、経験豊富で信頼できる業者に依頼がおすすめ

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Amazonリサーチの全カテゴリー編に関するコラムも書いておりますので、ご興味ある方はこちらもご参考ください。

この記事の著者

中国輸入総合研究所 副所長 研究員K

2008年三菱UFJ銀行入社(旧:三菱東京UFJ銀行)。銀行の基幹システムのコンサルティング部署にて5年在籍。日系大手あるあるの工数が面倒に感じ、ビジネスを模索し、2009年から副業スタート。

現代表(投資家)と副業時代に出会い、株式会社遊商堂に参画。創業から事業構築にて商社としてBtoB取引経験は累計30000件以上を創出。BtoC事業の仕組化と累計取引は100万件以上の導線も配備。中国仕入れ代行事業・海外物流代行事業・OEM代行事業・Amazonコンサルティング事業部門の取りまとめと推進を実施。現在は、2020年より事業創出などを行いながら、指揮役(アドミニストレーター)として、現場を指揮しながら、事業推進。

編集後記①:副業時代のエピソード編
①タオバオ代行業者×ヤフーオークションにてアパレル販売で月利60万円を達成。当時は、まだタオバオ代行業者も3社とかしかおらず、ヤフーオークションでアパレルで「既成品」を売っても十分、マーケット的に利益が取れる時代。試行錯誤を重ねてやるも徐々にライバルが増えて過当競争に。

②現代表から2009年にバイマ販売手法を学び、月間売上は500万円を達成。ブランド商品販売の多角的ブランド取り扱いにより「早期の仕掛け」によりバイママーケットで多くの取引を誘発に成功。本業スタートと同時に、仕組化と事業を譲渡。

編集後記②:株式会社遊商堂について一言
当社代表取締役は先見の明があり、当時代行業者が3社しかいないときに市場にインし、代行業者として、代行手数料最安業者として、2010-2015年くらい圧倒的な地位と支持をいただくなどのビジネス展開をしました。
サラリーマン時代には、大手自動車メーカー(独ダイムラー社・三菱自動車社のグローバル購買部門にて表彰)で、世界No1のコンサルティングファームのDeNA南場社長出身のマッキンゼー&カンパニー社とマッキンゼールームと言われる理詰めルームで天才集団とチームビルディングを日常とし、多数のプロジェクトを成功に導き、同社取締役より表彰を受ける。
先見の明×事業創出を手掛ける当社において、常に最新情報や時代を読んだうえで、各事業営んでおります。お問い合わせいただいた皆様に、ぜひともニーズに応えられるよう精一杯対応させていただきます。お問い合わせお待ちしております。

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