倉庫保管サービスの仕組みと活用ポイントをわかりやすく解説します。この記事では、在庫の最適化や動線設計、IT連携による業務効率化とともに、海外から日本へ、そして日本から海外へ荷物を安く早く運ぶための実践的方法を紹介します。どんな保管形態が必要か、費用の内訳とコスト削減のコツ、さらに適切な海外輸送代行会社の選び方と使い方を、初めての方にも理解しやすい言葉でまとめています。物流の流れを把握し、現場の導入計画を具体化するヒントが満載です。輸送コストを抑えつつ、リードタイムを短縮したい方は、この記事を読むことで、適切な業者選択や効率的な運用設計の要点をすぐに押さえられます。
倉庫保管サービスの基礎としくみ
倉庫保管サービスの定義
倉庫保管サービスとは、企業が商品や原材料を一定期間安全に保管し、需要に合わせて出荷・配送できるよう管理するサービスです。荷物を安全に保管するだけでなく、入庫・在庫管理・出庫・ピッキング・梱包・発送といった一連の物流機能を提供します。多くの場合、温度管理やセキュリティ、ITでの在庫把握、リアルタイムの荷動きの可視化などがセットになっており、在庫過多を抑えたり、欠品を防いだりする役割を果たします。中小企業にとっては、自社で大規模な倉庫を整備するコストを抑えつつ、需給の変動に柔軟に対応できる点が魅力です。
物流の流れと倉庫の役割
商品の入庫時には、受領検品・数量チェック・仕分けを行い、在庫データへ反映します。保管エリアでは、棚やパレットに整然と置かれ、出荷指示に従ってピッキングが行われます。出庫時には梱包・ラベリング・配送手配を実施し、配送業者へ引き渡します。倉庫の役割は単なる保管だけでなく、在庫の正確さを保つ「在庫管理」、需要変動に合わせて素早く再配置できる「動線設計」、ITと連携してリアルタイムの在庫情報を提供する「データ連携」、そして品質を保つ「温度・湿度管理」など多面的です。適切な倉庫を選ぶと、過剰在庫を減らし、欠品リスクを抑えつつ、配送リードタイムを短縮できます。
保管形態の種類（一般、冷蔵・冷凍、危険物など）
一般保管は、日用品や衣類、雑貨などの常温商品を対象にした基本的な保管形態です。温度管理が不要な商品は比較的低コストで保管できます。冷蔵・冷凍保管は、食品や医薬品、化粧品のように温度管理が欠かせない品目に対応します。冷蔵は通常2〜8℃、冷凍は-18℃以下を維持する設備を整え、急速冷凍や部分解凍の管理機能も備えるケースが多いです。危険物保管は、爆発性・毒性・可燃性などの危険性を持つ品目を安全に保管するための特殊区画と法令遵守の体制が必要です。危険物は法規制に基づく配置距離、温度・湿度・換気、作業者の教育・防護具の徹底などが求められます。いずれの形態も、在庫の視認性、トレーサビリティ、出荷ロット管理、期限管理（特に食品・医薬品）などが重要な要素です。適切な保管形態を選ぶことで品質保持とコストの最適化が実現します。
物流の効率化に寄与するポイント
倉庫の運用を効率化するには、現場の実務とITの連携を一体化させることが鍵です。まず在庫を正しく把握し、次に動線とレイアウトを最適化します。これにより人手の無駄を減らし、ピッキングの精度向上と作業のスピードアップを実現します。加えて自動化技術の導入やIT連携を進めることで、日々のオペレーションを安定させ、コスト削減と納期短縮を両立します。以下では、具体的なポイントをわかりやすく解説します。
在庫の最適化とSKU管理
在庫の最適化は、過剰在庫と欠品の両立を避ける基本です。まずはSKUごとの売れ行きデータを定期的に分析し、需要の高低に合わせた最適発注点と安全在庫を設定します。SKUごとに適切な保管ゾーンを割り当て、頻繁に出荷されるアイテムは出荷口へ近い場所に配置します。
実務では以下を実践します。
・ABC分析を導入し、重要度の高いSKUを優先的に監視・管理。
・同一カテゴリでもサイズ・重量・取り扱いリスクを考慮して保管エリアを細分化。
・ロット管理・賞味期限・保管温度帯の情報を一元管理し、棚卸と照合の精度を向上。
・定期的な棚卸と在庫回転率の評価を行い、過不足を早期に是正。
レイアウト設計と動線最適化
レイアウトは作業効率を大きく左右します。動線を短く、混雑を避ける設計で作業時間を削減します。ゾーニングは品種別・出荷頻度・重量を基準に行い、頻繁に出る商品は“近接配置”にします。
具体的なポイントは以下のとおりです。
・入出荷エリア、検品・梱包・出荷口の動線を一筆書きで設計。
・棚の配置はライン間の距離を最小化し、フォークリフトや搬送機の動線を確保。
・ゾーニングと棚の高さを組み合わせ、視認性と安全性を両立。
・混雑時間帯を想定した作業分担とピットイン・アウトの運用で待ち時間を削減。
自動化・IT連携の活用
自動化とIT連携は、人手の偏在を解消し、作業のばらつきを抑える強力な手段です。まずは現場の課題を整理し、適切な自動化レベルを検討します。
取り組み例を挙げます。
・バーコード/RFIDで入出荷・棚卸の自動追跡を実現。
・WMS（倉庫管理システム）とERP・ECプラットフォームの連携で受注から出荷までの情報を一元化。
・自動棚替えロボットやピッキング支援デバイス（ハンドヘルド、音声ピッキング、AS/RS）を段階的に導入。
・リアルタイムの在庫可視化と KPI ダッシュボードで作業状況を即時把握。
ピッキング効率と正確性
ピッキングは倉庫の花形工程であり、効率と正確性が直接コストと納期に影響します。作業者の動きを最小限に抑え、誤出荷を減らす工夫が求められます。
実務的な施策として、以下を実行します。
・ゾーン別・SKU別の最適化されたピッキングルートを作成。
・ピッキングリストの表示方法を見直し、視認性と誤読みを防止。
・音声・視覚サポートを組み合わせた支援物で、作業中の確認作業を簡便化。
・セグメント配送やケース単位・バラ業務のニーズに応じたピッキングモードを用意。
・出荷前の二重チェック・バーコードスキャンを徹底して正確性を担保。
これらのポイントを組み合わせることで、在庫の過不足を抑えつつ、動線を短縮して作業時間を削減します。自動化とIT連携を段階的に取り入れることで、将来的な拡張性と費用対効果を確保できます。
輸入物流の料金について
中国輸入総合研究所では、世界各国から日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
中国輸入総合研究所の物流コスト削減提案：輸送料金について
中国（全地域）→日本
◇輸送料金のレート表（kg単価表記）
南部（広東省・福建省）【中国輸入・優遇レート】
・4-10kg ：1370円/1kg毎
・10-19kg ：1050円/1kg毎
・20-49kg ：590円/1kg毎
・50-99kg ：480円/1kg毎
・100-299kg：325円/1kg毎
・300-499kg：310円/1kg毎
・500-999kg：305円/1kg毎
・1000-2000kg：295円/1kg毎
・2000kg- ：290円/1kg毎
北部（上海・北京・山東省・浙江省など）・中国・Air:【航空便×中国輸入・優遇レート】
・4-10kg ：1390円/1kg毎
・10-19kg ：1240円/1kg毎
・20-49kg ：740円/1kg毎
・50-99kg ：660円/1kg毎
・100-299kg：540円/1kg毎
・500-999kg：500円/1kg毎
・1000-2000kg：490円/1kg毎
・2000kg- ：460円/1kg毎
【アジア地域】航空便輸送×輸入貨物の格安輸送サービス
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは上記をご参考ください。
【アメリカ・カナダ・米国地域】航空便輸送×輸入貨物の格安輸送サービス
【ヨーロッパ・欧州地域】航空便輸送×輸入貨物の格安輸送サービス
【オーストラリア・インド地域】航空便輸送×輸入貨物の格安輸送サービス
【東南アジア地域】航空便輸送×輸入貨物の格安輸送サービス
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
日本通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から御社に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送（航空便）サービスを提供しています。
中国・香港を初め、台湾・韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ（Fedex・UPS・DHL）利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国物流エクスプレスが提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1：出荷貨物準備
ご依頼貨物を出荷元（シッパー）となる現地で、出荷準備（梱包＆書類準備）をお願いします。
Step2：シッパー側でご用意した出荷書類（インボイスとパッキングリスト）を当社へメールご展開
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先：info@china-trade-labo.com
＜ インボイス上で情報不足となりやすい項目について＞
1.郵便番号（出荷元となるシッパー側）
2.ご担当者名（出荷元となるシッパー側）
3.集荷先の電話番号 （出荷元となるシッパー側））
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
＜ パッキングリストの必須情報について＞
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ：縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量（N.W）：梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元（シッパー）にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
＜ 輸送料金を決定する「適用重量」について＞
IATA（国際航空運送協会）基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積（体積）重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3：当社より、出荷に必要な書類2点（送り状とインボイス）を御社にご展開
当社より、出荷に必要な書類2点（送り状とインボイス）を御社ご担当者様（またはシッパー）に メール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス（制定フォーﾑ）」を当社側で作成し、御社ご担当者様（またはシッパーに直接）にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス（制定フォーﾑ）」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step3（補足）：中国税関での輸出通関手続きも問題なく対応が可能となります。
Step4：出荷元・現地より貨物出荷
出荷元・現地の方で、
1.書類の印刷
2.現地の配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5：貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー（追跡番号）のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、中国から日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報（From情報）
1.会社名（または名前）
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所（to情報）
1.会社名（または名前）（※必ず、英語表記でお願いします。）
2.担当者名（※必ず、英語表記でお願いします。）
3.郵便番号
4.住所（※必ず、英語表記でお願いします。）
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ（縦、横、高さcm）
◇インボイス情報
・商品名（必ず、英語表記でお願いします。）
・単価（単位はどちらでもかまいません）
・数量
＜ご展開依頼＞
・関税のお支払い請求書の設定登録が必要となります。（事務上2,3営業日要となります）
以下をご展開ください。
関税のお支払い先の
a.請求書発行先のご住所（郵便番号もお願いします）
b.会社名（正式名称と英語表記両方。㈱や㈲などあれば、なければ、なしで問題ないです）
c.電話番号（携帯番号以外の固定回線が必要です。）
d.担当者名
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、中国から日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
以下の上記レートで、ご出荷可能となります。
1.運賃+燃油30-40%前後(2024年近々）※コロナでWTI指数変動しております。
上記、運賃が重量に応じて発生します。
※事前に集荷先の現地郵便番号を、頂戴できればと思います。
集荷地域外の場合、別途1kgあたり50円の集荷地域外のピックアップチャージが
かかります。
※ご出荷前は、段ボールのサイズもご展開くださいませ。
容積重量計算と重量計算の大きい方が採用となります。
2.関税などの諸税について
納品後、配送会社より御社の方に関税などの支払いについては請求書が発行されま
す。
御社の方でお支払いお願い致します。
※運賃などは当社側の方に請求が来ますので、別途、当社と御社間で取引となりま
す。
※関税支払い用の設定をするのに2～3営業日程かかりますので、こちらが手配でき次
第のご依頼となりますので予めご了承ください。
その他の費用は特に通常ございません。
集荷地域外のピックアップチャージや大型サイズの場合、または配送会社の規定内で
別途費用がかかった際は、実費請求させて頂きます。木材梱包の場合は別途手数料がかかります。
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
コストに問題がなければ、お電話でご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして（詳細版）
1.（現地工場） インボイスとパッキングリストのご用意
2.（御社→当社）上記1のファイルを当社宛にメール添付お願い致します。
3.（当社→御社）出荷書類を現地工場または、御社にメール添付します。
3の書類を現地工場に展開お願いします。
4.（現地工場） 現地配送会社に集荷依頼をかけて呼んでください。出荷書類を印刷
して、印刷した書類と貨物と一緒に引き渡しをお願い致します。
5.（御社）出荷完了後、御社ご指定納品先に納品となります。
1～5の流れで以上となります。
※1.原則、展開のレートとなりますが、配送会社の方で、「集荷地域外、もしくは遠
隔地配達地域」の場合は、
別途、最低2600円か50円/1kgが加算される形となります。大手クーリエからその他事
由による特別な項目でチャージを請求された場合は、実費請求させて頂きます。
※また、重量か容積重量が32kg以上の場合は、1段ボールあたり600円の別途チャージ
がかかります。
＜流れ・詳細＞
1.（御社側）：インボイスとパッキングリストを当社までファイル添付お願いしま
す。
※インボイスは当社作成の書式をご活用ください。
※内容としては、以下の情報のご記載がある書式でお願いします。
・「重量」
・「容積重量」
・「商品名（英語）※商品が何かわかるようにお願いします。」
・シッパー情報（会社名、郵便番号、住所（集荷先住所）、担当者名、電話番号、
emailアドレス
※住所は、郵便番号も必ずお願いします。
・単価（インボイス記載の単価）
を網羅してください。
2.（当社）：出荷書類となる「送り状」と「インボイス」のファイルをシッパーまた
は御社に送ります。
3.（当社）：2と同時にメールで以下の内容を伝えます。
3-1：送り状とインボイスデータを印刷して、貨物の上に置いておくように指示し
ます。
3-2:当日中（集荷の時間帯が遅い場合は翌日）に 配送会社担当者を現地で集荷に
来て
もらうように電話で依頼をしてもらうようにシッパー側に指示します。
4.（配送会社）：配送会社が集荷に行きます。集荷完了。
5.（当社）：集荷が完了して、追跡番号が反映されます。追跡番号は出荷書類と一緒
に連絡させて頂きます。
6.御社に納品となります。
輸送期間について
配達日数（中国（全地域）→日本）
配達日数は現地出荷日より2～3日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、中国から日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ（当社→御社に請求）
2.日本通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。（配送会社より→御社に請求）
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA（国際航空運送協会）基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積（体積）重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が世界各国から日本へ格安配送する方法になります。
海外から日本へ早くて安く荷物を送れる海外輸送代行会社を紹介
海外から日本へ荷物を送るときは、送料・通関・納期の3点が大きな悩みです。ここでは、初めての方にもわかりやすく、費用を抑えつつも信頼性の高い海外輸送代行会社の選び方と、リードタイムを短くするための具体案をまとめました。海外から日本へとなる物流の流れを把握し、賢い業者の使い方を知ることで、コスト削減と納期短縮を両立させましょう。
リードタイムと料金の両立を実現する基本的な考え方
海外発送は「安さ」だけで選ぶと納期が遅れたり、追跡が曖昧だったりすることがあります。基本は、到着までのリードタイムを短くするための適切な配送経路と、透明性の高い料金体系を持つ業者を選ぶことです。大手のフォワーダーは広範なネットワークと安定性を提供しますが、中小の代行会社も特定エリアや小口発送でコストメリットを生むケースがあります。まずは荷物の性質（危険物・冷蔵品・高価品など）と重量・体積・到着希望日を整理しましょう。
海外から日本へ送る際の主な輸送モードと特徴
・航空便: 速いが費用がやや高め。小型・急ぎの荷物に向く。追跡がしやすく、通関手続きも迅速化しやすい。
・船便: 費用を抑えられるが日数がかかる。大口・重い荷物、長期保管の需要に適する。
・ハイブリッド/多モード: 経路を組み合わせて、コストと納期のバランスをとる選択肢。
料金を抑えるための基本戦略
・集荷・配送の組み合わせを工夫する（港止め／空港止め、ドアツードアの選択）
・B2B向けの定期便やコンソリデーション（混載）サービスを活用する
・保険や追加サービスを必要最小限に絞り、過剰な補償を避ける。ただし高価品や重要性の高い荷物は適切な保険を検討することが大切です。
海外輸送代行会社の選び方のポイント
・料金の透明性：見積もりに隠れ費用がないか、関税・消費税の扱いを確認。
・運送時間と追跡性：荷物の現在地が分かる追跡システムを提供しているか。
・通関サポートと規制対応：通関書類の作成支援、危険物・規制品の取り扱い経験。
・保険とリスク管理：貨物の価値に見合う保険オプションがあるか。
・サポート体制：問い合わせへの応答速度、言語対応、現地連絡先の信頼性。
使い勝手の良い業者の特徴と選ぶべきタイプ
・大手総合フォワーダー：世界網羅性と安定性、追跡・通関サポートが強い。初めての海外発送にも安心感が高い。
・専門特化型フォワーダー：特定エリアや品目に強く、コスト削減の余地が大きい。小口発送や定期便に適する。
・エクスプレス便を持つ業者：納期重視の案件に有効。迅速さが最優先の場合に選択。
リードタイム短縮の実践テクニック
・発送窓口を国内の物流拠点から直接利用することで、中継地を減らす。
・通関書類を事前に正確に準備し、税関検査の遅延を防ぐ。
・可能ならDAP/DDP条件を明確にして、関税支払いの遅延を回避。
・通関手続きの前倒し：貨物が出発前に必要書類を揃えることで到着時の待ち時間を短縮。
実際の業者の選択例と使い分け
– 総合フォワーダーを1社選ぶと、窓口が一本化されて手続きが楽になる。
– 条件によっては中小の専門業者を併用してコストを下げる。
– 緊急性が高い場合は、エクスプレス機能を備えた業者を追加で利用する。
よくある質問と回答
Q: 海外から日本へ荷物を送る際、まず何を準備すべきですか？
A: 荷物の品目、重量・体積、発送元・宛先、希望到着日、保険の要否を整理して見積りを依頼します。
Q: 税関で止まらないコツは？
A: 正確なHSコードの記載と正規のインボイス・パッキングリストを用意し、通関業者と事前に連携しておくことです。
海外から日本へ安く、早く荷物を届けるには、荷物の性質と納期の優先度を明確にしたうえで、透明性の高い料金体系と信頼のおける通関サポートを提供する業者を選ぶことが重要です。複数社の見積もりを取り、集合化（コンソリデーション）や定期便の活用、必要最低限の追加サービスだけを選ぶことで、総コストを削減しつつ納期を守る運用を実現できます。必要であれば、弊社は海外から日本への最適な輸送ルートと費用設計をご提案します。お気軽にご相談ください。
航空便と船便は航空便輸送がメリットが高い可能性がある理由
海外から日本へ、また日本から海外へ荷物を送る際には、航空便と船便のどちらを選ぶかで総コストやリードタイムが大きく変わります。特に「航空便輸送がメリットが高い可能性がある理由」には、スピード、信頼性、取り扱いの柔軟性など、現場で実感しやすいポイントが揃っています。ここでは初心者にも分かる言葉で、なぜ航空便が選択肢として有力になるのかを解説します。
リードタイムの速さが最大の武器
航空便は船便に比べて輸送日数が短く、出発地から到着地までの移動時間を大幅に短縮します。急ぎのサンプル品や季節性のある商品の場合、到着を早めることで機会損失を減らせます。現地の検品・通関待ちの時間を含めても、全体のリードタイムを抑えられるのが航空の魅力です。
スケジュールの安定性と頻度の高さ
航空便は発着回数が船便に比べて多く、便の選択肢が広い特徴があります。定期便・チャーター便を組み合わせることで、急な出荷依頼にも対応しやすく、納期のずれを最小化します。特に市場の変動が激しい時期には、安定して運べる航空便が安心感をもたらします。
輸送中の貨物管理のしやすさ
航空輸送は路線が比較的短く、途中のハブ空港での荷役回数も限定されます。そのため荷物の取り間違いや紛失リスクが低く、追跡情報の更新頻度が高いケースが多いです。荷物の現状把握が素早くできる点は、ビジネスの現場で大きなメリットになります。
保険とリスク管理のしやすさ
急ぎで高額商品を運ぶ場合、航空便は船便に比べて搬送距離が短く、事故時の補償や保険適用の scalability（適用範囲）が透明になりやすいことがあります。適切な保険を選ぶことで、リスクを抑えつつコストを抑える工夫がしやすくなります。
費用対効果を考えるときのポイント
航空便は基本的に単価が高く見えますが、到着までの時間を短縮できることで人件費や保管料の削減が期待できます。特に以下のケースでは航空便のコストパフォーマンスが高くなりやすいです。
・高価値・急ぎの商品の場合
・小口・軽量だが大量の出荷がある場合
・冷蔵・冷凍を要する場合は、輸送時間短縮による品質保持が重要な場合
海外発送を安定させるための実践的な選択ポイント
1) 目的地の市場状況を確認する。到着国の税関や検査の混雑度により、輸送時間が影響を受けます。
2) 商品の特性を見極める。壊れやすさ、温度管理、日付限定商品など、航空便のメリットが生きるかを判断します。
3) コスト構造を把握する。実際には運賃だけでなく、取り扱い料、保管料、関税・税金、通関サポート費用などを総合的に評価します。
当社の提案：海外輸送を安く、速くするための組み立て方
私たちの海外輸送代行サービスでは、荷物の性質と納期をヒアリングして最適なルートを提案します。航空便と船便の組み合わせを活用し、以下を実現します。
・出荷のタイミングを最適化して航空便の混雑を避ける
・主要空港のハブを活用した追跡性の高い配送
・必要な通関サポートと保険の選択肢を明示
・小口でも対応可能な柔軟なスケジュール設定
航空便と船便、それぞれの特性を理解した上で、費用対効果を総合的に判断することが重要です。急ぎとコストのバランスを取りたい方は、まずは私たちに現状の出荷量・納期・品目を教えてください。最適なルートと見積りを、透明性の高い形でご提案します。
航空便輸送のグローバル輸出入サービスのご紹介。全カ国の輸出入の格安輸送に対応
海外との取引を円滑に進めたい企業や個人のために、航空便を核とするグローバル輸出入サービスのポイントをわかりやすく解説します。全世界をカバーしつつ、コストを抑え、リードタイムを短縮する工夫を中心にご紹介します。初めての方でもイメージしやすい言葉で、具体的な活用方法と注意点をまとめました。
海外発送のリードタイムと費用感を押さえる
航空便は船便よりも日程の自由度が高く、納期が短くなるのが特徴です。特に急ぎのサンプル、欠品対策、季節限定の販促品などには最適です。一方で荷物あたりの単価は高めになりがちです。ポイントは「荷物の価値・サイズ・重量・配送距離」を踏まえ、複数のルート・便名を組み合わせて最適化することです。
海外への全カ国対応が可能なしくみ
私たちの海外輸送代行サービスは、主要空港を中心にローカル網を構築しています。出発地・到着地を問わず、港湾都市と空港を結ぶ直行便・経由便を組み合わせ、 customs clearance（通関）をスムーズに進める体制を整えています。中継地での在庫保管や、複数の貨物をまとめて発送するコンソリデーション（合箱）にも対応。これにより、発送量が少なくてもリーズナブルな料金での配送が可能になります。
料金を抑えるコツと料金構造の基本
航空便の料金は「基本運賃＋燃油サーチャージ＋空港使用料＋税金」などが要素になります。抑えるコツは次のとおりです。
- 出荷タイミングを柔軟に調整して混載・統合を狙う。
- 荷姿を最適化して重量より体積を抑える（体積重量の適用を理解しておく）。
- ドア to ドア、もしくはドア to 空港など、途中の取り扱い区間を最短で設計する。
- 複数の航空会社・運賃クラスを比較して最適な組み合わせを選ぶ。
- 関税・輸入規制の事前準備を徹底することで追加遅延を避ける。
私たちは透明性のある見積りを提示し、料金の内訳を分かりやすくお伝えします。見積もりの際は、荷物の内容物・価値・危険物の有無・重量・サイズ・希望納期・発送元・受取先を教えてください。
リードタイムを短くする具体的な手法
リードタイムを短縮するには、以下の方法が有効です。
- 空港間の直送ルートを選択することでトランジットを減らす。
- 出荷前の事前書類準備を徹底し、通関審査での遅延を防ぐ。
- ECサイトや受注システムと物流を連携させ、出荷指示の自動化を進める。
- 危険物や規制品の取扱いを事前に確認し、適切なクラス分け・パッケージングを実施する。
どういう業者を使うと便利か
海外輸送において、格安と安定運用の両立を目指すなら以下のタイプの業者を組み合わせるのが有効です。
- 総合代行業者：出発地と到着地の両方をカバーし、通関・税関対応まで一括管理。
- 航空フォワーダー：航空便の専門性が高く、緊急便・混載便・資材対応が得意。
- ロジスティクス・プラットフォーム型：IT連携がしやすく、見積り・追跡・レポートを自動化。
- 現地エージェント型：現地の通関・規制対応がスムーズで、短期間の対応力が強い。
活用のコツは「荷物の性質・納期・予算を明確化したうえで、複数社の見積りを比較すること」です。特に新規取引先の場合は、初回の小口出荷で実績と信頼性を検証すると良いでしょう。
実務開始前のチェックリスト
導入前に必ず確認しておくべきポイントです。
- 荷物の正確な内容物・価値・危険物の有無を申告済みか。
- 出荷元・受取先の住所・連絡先の正確性を確認済みか。
- 必要書類（商業 Invoice、packing list、シェアードレポート等）が揃っているか。
- 希望納期と受け取り条件（DDP/DDU/DAPなど）を明確にしているか。
- 保険の有無と補償範囲を確認済みか。
よくある質問と回答
Q: 全世界対応でも費用を抑えるコツは？
A: 複数社の見積りを比較し、荷姿の最適化・混載・直送ルートの活用・関税の前倒し準備を組み合わせることです。
Q: 追跡情報はどんな形で届きますか？
A: 通常はオンライン追跡システムで貨物番号ごとに現在地・通関状況・到着予定日が確認できます。必要に応じてメール・APIでの通知設定も可能です。
輸入物流の料金について
中国輸入総合研究所では、世界各国から日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
中国輸入総合研究所の物流コスト削減提案：輸送料金について
中国（全地域）→日本
◇輸送料金のレート表（kg単価表記）
南部（広東省・福建省）【中国輸入・優遇レート】
・4-10kg ：1370円/1kg毎
・10-19kg ：1050円/1kg毎
・20-49kg ：590円/1kg毎
・50-99kg ：480円/1kg毎
・100-299kg：325円/1kg毎
・300-499kg：310円/1kg毎
・500-999kg：305円/1kg毎
・1000-2000kg：295円/1kg毎
・2000kg- ：290円/1kg毎
北部（上海・北京・山東省・浙江省など）・中国・Air:【航空便×中国輸入・優遇レート】
・4-10kg ：1390円/1kg毎
・10-19kg ：1240円/1kg毎
・20-49kg ：740円/1kg毎
・50-99kg ：660円/1kg毎
・100-299kg：540円/1kg毎
・500-999kg：500円/1kg毎
・1000-2000kg：490円/1kg毎
・2000kg- ：460円/1kg毎
【アジア地域】航空便輸送×輸入貨物の格安輸送サービス
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは上記をご参考ください。
【アメリカ・カナダ・米国地域】航空便輸送×輸入貨物の格安輸送サービス
【ヨーロッパ・欧州地域】航空便輸送×輸入貨物の格安輸送サービス
【オーストラリア・インド地域】航空便輸送×輸入貨物の格安輸送サービス
【東南アジア地域】航空便輸送×輸入貨物の格安輸送サービス
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
日本通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から御社に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送（航空便）サービスを提供しています。
中国・香港を初め、台湾・韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ（Fedex・UPS・DHL）利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国物流エクスプレスが提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1：出荷貨物準備
ご依頼貨物を出荷元（シッパー）となる現地で、出荷準備（梱包＆書類準備）をお願いします。
Step2：シッパー側でご用意した出荷書類（インボイスとパッキングリスト）を当社へメールご展開
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先：info@china-trade-labo.com
＜ インボイス上で情報不足となりやすい項目について＞
1.郵便番号（出荷元となるシッパー側）
2.ご担当者名（出荷元となるシッパー側）
3.集荷先の電話番号 （出荷元となるシッパー側））
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
＜ パッキングリストの必須情報について＞
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ：縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量（N.W）：梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元（シッパー）にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
＜ 輸送料金を決定する「適用重量」について＞
IATA（国際航空運送協会）基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積（体積）重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3：当社より、出荷に必要な書類2点（送り状とインボイス）を御社にご展開
当社より、出荷に必要な書類2点（送り状とインボイス）を御社ご担当者様（またはシッパー）に メール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス（制定フォーﾑ）」を当社側で作成し、御社ご担当者様（またはシッパーに直接）にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス（制定フォーﾑ）」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step3（補足）：中国税関での輸出通関手続きも問題なく対応が可能となります。
Step4：出荷元・現地より貨物出荷
出荷元・現地の方で、
1.書類の印刷
2.現地の配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5：貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー（追跡番号）のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、中国から日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報（From情報）
1.会社名（または名前）
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所（to情報）
1.会社名（または名前）（※必ず、英語表記でお願いします。）
2.担当者名（※必ず、英語表記でお願いします。）
3.郵便番号
4.住所（※必ず、英語表記でお願いします。）
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ（縦、横、高さcm）
◇インボイス情報
・商品名（必ず、英語表記でお願いします。）
・単価（単位はどちらでもかまいません）
・数量
＜ご展開依頼＞
・関税のお支払い請求書の設定登録が必要となります。（事務上2,3営業日要となります）
以下をご展開ください。
関税のお支払い先の
a.請求書発行先のご住所（郵便番号もお願いします）
b.会社名（正式名称と英語表記両方。㈱や㈲などあれば、なければ、なしで問題ないです）
c.電話番号（携帯番号以外の固定回線が必要です。）
d.担当者名
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、中国から日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
以下の上記レートで、ご出荷可能となります。
1.運賃+燃油30-40%前後(2024年近々）※コロナでWTI指数変動しております。
上記、運賃が重量に応じて発生します。
※事前に集荷先の現地郵便番号を、頂戴できればと思います。
集荷地域外の場合、別途1kgあたり50円の集荷地域外のピックアップチャージが
かかります。
※ご出荷前は、段ボールのサイズもご展開くださいませ。
容積重量計算と重量計算の大きい方が採用となります。
2.関税などの諸税について
納品後、配送会社より御社の方に関税などの支払いについては請求書が発行されま
す。
御社の方でお支払いお願い致します。
※運賃などは当社側の方に請求が来ますので、別途、当社と御社間で取引となりま
す。
※関税支払い用の設定をするのに2～3営業日程かかりますので、こちらが手配でき次
第のご依頼となりますので予めご了承ください。
その他の費用は特に通常ございません。
集荷地域外のピックアップチャージや大型サイズの場合、または配送会社の規定内で
別途費用がかかった際は、実費請求させて頂きます。木材梱包の場合は別途手数料がかかります。
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
コストに問題がなければ、お電話でご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして（詳細版）
1.（現地工場） インボイスとパッキングリストのご用意
2.（御社→当社）上記1のファイルを当社宛にメール添付お願い致します。
3.（当社→御社）出荷書類を現地工場または、御社にメール添付します。
3の書類を現地工場に展開お願いします。
4.（現地工場） 現地配送会社に集荷依頼をかけて呼んでください。出荷書類を印刷
して、印刷した書類と貨物と一緒に引き渡しをお願い致します。
5.（御社）出荷完了後、御社ご指定納品先に納品となります。
1～5の流れで以上となります。
※1.原則、展開のレートとなりますが、配送会社の方で、「集荷地域外、もしくは遠
隔地配達地域」の場合は、
別途、最低2600円か50円/1kgが加算される形となります。大手クーリエからその他事
由による特別な項目でチャージを請求された場合は、実費請求させて頂きます。
※また、重量か容積重量が32kg以上の場合は、1段ボールあたり600円の別途チャージ
がかかります。
＜流れ・詳細＞
1.（御社側）：インボイスとパッキングリストを当社までファイル添付お願いしま
す。
※インボイスは当社作成の書式をご活用ください。
※内容としては、以下の情報のご記載がある書式でお願いします。
・「重量」
・「容積重量」
・「商品名（英語）※商品が何かわかるようにお願いします。」
・シッパー情報（会社名、郵便番号、住所（集荷先住所）、担当者名、電話番号、
emailアドレス
※住所は、郵便番号も必ずお願いします。
・単価（インボイス記載の単価）
を網羅してください。
2.（当社）：出荷書類となる「送り状」と「インボイス」のファイルをシッパーまた
は御社に送ります。
3.（当社）：2と同時にメールで以下の内容を伝えます。
3-1：送り状とインボイスデータを印刷して、貨物の上に置いておくように指示し
ます。
3-2:当日中（集荷の時間帯が遅い場合は翌日）に 配送会社担当者を現地で集荷に
来て
もらうように電話で依頼をしてもらうようにシッパー側に指示します。
4.（配送会社）：配送会社が集荷に行きます。集荷完了。
5.（当社）：集荷が完了して、追跡番号が反映されます。追跡番号は出荷書類と一緒
に連絡させて頂きます。
6.御社に納品となります。
輸送期間について
配達日数（中国（全地域）→日本）
配達日数は現地出荷日より2～3日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、中国から日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ（当社→御社に請求）
2.日本通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。（配送会社より→御社に請求）
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA（国際航空運送協会）基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積（体積）重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が世界各国から日本へ格安配送する方法になります。
日本から海外へ早くて安く荷物を送れる発送代行会社を紹介
日本から海外へ荷物を送るとき、速さと費用の両立は多くの人にとって最優先事項です。ここでは、初めての方にも分かりやすい言葉で、リードタイム・料金の目安、コスト削減の具体案、業者の種類と選び方を解説します。最後には、実際に依頼を検討する際の流れと、安く送るためのポイントをまとめています。
リードタイムと料金の基本ポイント
海外発送のリードタイムは、航空便が最も早く、エアラインや国によって数日〜1週間程度、船便は数週間〜1カ月以上かかることがあります。安さを重視するなら船便を選ぶケースが多いですが、急ぎなら航空便を優先します。料金は、重量・体積（寸法重量）、発送地と受取地、配達の速さ、保険の有無で変動します。特に日本発の国際郵便や民間の発送代行会社を使うと、個人で手配するよりも割安になる場合が多いです。
海外発送代行会社の種類と特徴
– 総合型の発送代行会社: 日本国内の集荷・梱包、海外の通関・配送まで一括して任せられる。初心者に向くが、手数料がやや高いことも。
– 航空便特化型: 速さを重視し、エクスプレス便やDHL・ FedExなどと提携している。料金は高めだが、追跡性と到着日指定などのサービスが充実。
– 船便・海上輸送専門型: 大型荷物・はこ数が多い場合に有利。コストは抑えやすいが、到着までの時間が長い。
– 海外現地ネットワーク型: 現地倉庫を活用して中継配送を最適化。複数国間の輸送コスト削減につながることが多い。
どういう業者を使うと便利か
– 初心者には、集荷・梱包・通関・配送まで一貫サポートしてくれる総合型が便利です。
– 小口の個人発送なら、空港系の正規代理店やEC向けの発送代行サービスが使いやすいです。
– 大量・定期的に送る場合は、契約ベースで費用を抑えられる海運・航空の組み合わせプランを提案してくれる業者が良いでしょう。
コストを抑える具体的な方法
– 体積重量を小さくする：梱包サイズを最適化し、無駄な空間を減らす。箱の再利用や適切な梱包材を使う。
– 重量管理：軽量の素材を選ぶ、実測重量と料金課金の差を確認する。
– 配送経路の見直し：直送と経由便の比較、最短ルートとコストのバランスを検討する。
– 保険の必要性を見極める：高価品以外は保険を削減できるケースも。紛失リスクとコストのバランスを考える。
リードタイムを短縮するポイント
– 航空便の選択肢を広く比較し、同日出荷・同日集荷対応が可能な業者を選ぶ。
– 税関の事前準備を徹底する：インボイス・梱包リストを正確に用意し、通関審査をスムーズに。
– 国内拠点の近さを重視する：日本国内の集荷拠点が配送先に近いほど、若干の速度向上が期待できることがあります。
実務の流れ（短縮版）
1. 見積もり依頼：荷物の重量・体積・品名・発送地・受取地を伝える。
2. 最適プランの提案：航空便/船便、直送/経由、保険の有無を提示。
3. 集荷・梱包：業者が自宅・事務所へ集荷、適切に梱包。
4. 通関・配送：輸出入通関を業者が代行、現地配送へ。
5. 追跡・到着：荷物の追跡情報を共有し、受取人に配達完了通知。
依頼時のチェックポイント
– 料金の内訳が明確か（基本料・重量課金・追加オプション・保険料など）
– 配送日希望がある場合、実現性の確認とオプションの提示があるか
– 通関サポートの有無と、必要書類の案内があるか
– 追跡番号の提供と、遅延時の連絡体制が整っているか
日本発の海外発送は、目的地と荷物の性質に合わせた業者選択と適切な梱包・書類準備で、速さとコストの両立が実現します。まずは複数社の見積もりを取り、総合的な費用対効果を比較してみてください。当社では、海外から日本・日本から海外への送料を抑えつつ、発送の全体最適を設計します。無料見積もり・初回相談を承っています。ご希望の国・荷物の情報を教えていただければ、最適なプランと予算感をお出しします。
コスト削減と費用構造の把握
海外輸送を検討する際には、まず費用の全体像を把握することが鍵です。安い単価だけを追いかけると、隠れた追加費用で実際のコストが膨らむことがあります。ここでは、保管料と出荷・配送コストの構造を分解し、長期・短期保管の違いを踏まえた費用削減の考え方を紹介します。初心者の方でも理解しやすいよう、専門用語は極力避け、実務で使える視点に絞って解説します。
保管料の算出要素
保管料は、倉庫の利用料を中心に、保管容量と滞在日数、温湿度管理の有無、作業費用などで決まります。海外から日本へ、また日本から海外へ輸送する際は、以下の要素を押さえると見積もりが透明になります。
1) 容量ベースの料金: 保管する棚やパレットの数量、実容積に応じた料金が基本となります。パレット1枚あたりの月額費用や立方メートル当たりの単価を確認しましょう。
2) 滞在日数: 保管期間が長くなるほど月額費用が積み上がります。長期保管の割引があるか、ミニマム滞在日数が設定されていないかをチェックします。
3) 温湿度・設備の有無: 冷蔵・冷凍対応、危険物の管理、特別な棚設えなど、追加設備が必要になると料金が上がります。標準保管とオプションの差を事前に把握しましょう。
4) ピッキング・荷役手数料: 出荷準備に伴う取り出し、梱包、ラベル貼りなどの作業費用。小ロット多品種の場合は作業コストが顕著です。
5) 保険料: 貴重品や高価な商品の場合、保険をかけると費用が増えます。補償範囲と自己負担額を明確化しましょう。
6) 税金・関税関連費用の前払い: 海外取引で前払いの保管費用が発生する場合があります。見積もり時に含まれているかを確認します。
実務のコツとしては、月間の平均在庫量と滞留日数を基に概算を出し、季節変動を加味して複数の見積を比較することです。料金が単純な「月額×月数」だけでなく、出荷時の取り出し頻度や保管期間の伸縮で大きく変わる点を意識してください。
出荷・配送コストの最適化
出荷・配送コストは、輸送モード、距離、積載効率、通関費用、追加サービスなどが影響します。以下の観点で見直すと大きな削減につながります。
1) 輸送モードの適切な選択: 航空便は速いが高額、船便は安いが時間がかかります。荷物の性質・納期の重要度・在庫コストとのバランスを見極め、複数モードの組み合わせを検討しましょう。
2) 輸送ルートとスケジュールの最適化: 同じ目的地でも複数のルートがあります。直行便・経由便、港湾の混雑状況、発着時間のずれを踏まえ、総コストとリードタイムのバランスを比較します。
3) 共同配送・集約配送の活用: 輸送を他社と共同化して荷物を集約することで、1件あたりの送料を抑えられるケースがあります。複数の出荷先がある場合は特に有効です。
4) 梱包と積載効率の改善: 容積を最適化する梱包設計で、同じ荷物量でも輸送単位数を増やし、1個あたりの運賃を下げられます。軽量化や壊れにくい梱包材の選択もコストに直結します。
5) 通関・関税対応の効率化: 書類不備や誤った分類は遅延・追加費用の元です。現地規制を事前に把握し、正確な通関情報でスムーズな手続きを心掛けましょう。
6) 保険とリスク対策の最適化: 輸送保険を適切にかける一方で、過剰な補償を避けることでコストを抑えられます。貨物の価値に合わせた保険設計を推奨します。
実務では、出荷ごとに「配送費用 + 関連手数料 + 保険料 + 税金・通関費用」を明細化し、特に再発する費用項目を見える化することで、年次でのコスト削減余地を把握できます。
長期保管と短期保管の費用比較
長期保管と短期保管では、料金構造が大きく異なります。短期保管は出荷前の待機期間や季節的な在庫変動に対応するのに向いており、月額単価が比較的高く設定されることが多いです。対して長期保管は滞在日数が長くなる分、割引が効く場合もありますが、総費用は積み上がりやすく、在庫回転率が低いと非効率になります。
ポイントは以下の通りです。
1) 在庫回転率の改善: 商品の回転が早いほど、短期保管の費用対効果が高まります。需要予測を正確にして、過剰在庫を減らしましょう。
2) 長期保管の割引条件を確認: 月額単価の割引、一定期間の無料保管、まとめての長期契約割引など、長期契約のメリットを活用します。
3) 変動費と固定費のバランス: 長期保管だと固定費寄りになるケースが多く、変動費を抑える工夫が鍵です。入出庫作業の効率化や棚割りの最適化で総コストを抑えます。
4) キャッシュフローの影響: 長期保管は資金の拘束が大きくなります。資金繰りと在庫レベルを常に整合させ、キャッシュフローの改善を図りましょう。
5) サービスの総合評価: 保管だけでなく、出荷、通関、IT連携、追跡機能などの総合的な品質もコストの妥当性に影響します。総合ベネフィットで判断してください。
コスト削減は、保管料と配送コストの両輪を理解し、長期・短期の使い分けを戦略的に設計することが鍵です。次章では、海外輸送代行の選択肢と、コストを抑えつつ信頼性を確保するための実践ポイントを紹介します。
海外輸送代行の活用と選び方
海外へ荷物を送るとき、送料の安さだけでなく、見積りの透明性や運送時間、追跡の信頼性、通関対応、保険とリスク管理といった要素が重要になります。海外輸送代行は、専門的な知識とネットワークを持つパートナーとして、個人・企業を問わずコスト削減とスムーズな流れを実現してくれます。本章では、料金の見積りの取り方、運送時間と追跡の信頼性、通関サポート、保険・リスク管理の4つの観点から、実務にすぐ役立つポイントを解説します。
料金の見積りと透明性
最初の関門は見積りの取り方と内訳の透明性です。安さだけを追うと、後から追加費用が発生することがよくあります。以下をチェックしましょう。
- 基本運賃と燃料費・サーチャージの内訳が分かる見積りを求める
- FOB、CIF、DAPなどの用語がどう適用されているかを確認
- 追加費用の可能性（通関手数料、保険料、特殊梱包料、倉庫保管料など）を事前に提示してもらう
- 重量・体積の算出方法（実重量 vs 体積重量）の説明と、見積りの元データを入手する
- 複数社の比較を行う場合、同条件での比較表を作成して公平性を保つ
透明性の高い代行は、納期の遅延や追加費用のトラブルを減らし、長期的にはコストの安定化につながります。
運送時間と追跡の信頼性
納期と追跡精度は、ビジネスの信頼性に直結します。以下を確認しましょう。
- 標準・エクスプレスなど、各便の目安日数を具体的に比較
- 国際輸送の実績と混雑期の対応力（年末年始や季節変動）
- オンライン追跡の提供、荷物IDの割り当て、リアルタイム更新の有無
- 途中離発・輸送ルート変更時の連絡体制とサポートの迅速さ
信頼性の高い代行は、予定通りの到着と確実な追跡情報を提供し、トラブル時の対応も早くなります。
通関サポートと規制対応
通関は国際輸送の要。知らないと追加コストや遅延の原因になります。押さえるべきポイントは次のとおりです。
- 通関書類の作成・提出代行の有無と、その精度
- 輸出入の規制・制限品目の事前確認（危険物、医薬品、食品などの制限）
- 関税率・税金の事前見積りと、関税費用の負担区分（着払い・元払い）
- 原産地証明、適用関税番号（HSコード）など、正確な分類のサポート
適切な通関サポートを受けると、予期せぬ遅延や罰則のリスクが減り、スムーズな通関を実現できます。
保険とリスク管理
万が一の事態に備え、荷物の保険とリスク管理は欠かせません。
- 保険の適用範囲（全損・一部損害・盗難など）と補償限度額を確認
- 補償対象となる貨物の種類・価値に応じた保険料の目安
- 運送中の梱包基準・取り扱いガイドラインの遵守と、それに伴うリスク低減
- リスクを分散するための多経路・複数業者の併用の可否
適切な保険とリスク管理があれば、思わぬトラブル時の復旧コストを最小化できます。
輸出物流の料金について
日本から世界各国へ荷物を格安輸送いたします！航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。輸出についてのコラムとなります。
日本から世界各国へ格安輸送いたします！航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。
中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本からアメリカ（米国・USA）への輸送料金について
◇輸送料金のレート表（kg単価表記）
日本→アメリカ（米国・北米・中米）
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【アメリカ（米国・北米・中米）輸出・優遇レート】
・1kg ：4,030円
1.5kg ：4,451円
2kg ：4,963円
2.5kg ：5,409円
3kg ：5,889円
3.5kg ：6,271円
4kg ：6,701円
4.5kg ：7,164円
5kg ：7,580円
5.5kg ：7,674円
6kg ：7,878円
6.5kg ：8,160円
7kg ：8,317円
7.5kg ：8,601円
8kg ：8,727円
8.5kg ：8,867円
9kg ：9,087円
9.5kg ：9,306円
10kg ：9,464円
10.5 ：18,790円
11kg ： 19,257円
11.5kg：19,526円
12kg ： 19,760円
12.5kg： 20,094円
13kg ： 20,431円
13.5kg： 20,798円
14kg ： 21,132円
14.5kg： 21,432円
15kg ： 21,904円
15.5kg： 22,204円
16kg ： 22,571円
16.5kg： 22,877円
17kg ： 23,242円
17.5kg： 23,578円
18kg ： 23,946円
18.5kg： 24,183円
19kg ： 24,449円
19.5kg： 24,851円
20kg ： 25,388円
・21-49kg ：900円/1kg毎
・50-99kg ：710円/1kg毎
・100-299kg：620円/1kg毎
・300-499kg：615円/1kg毎
・500-999kg：610円/1kg毎
・1000-5000kg：605円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
【アメリカ・カナダ・米国地域（日本→各国）】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス
【韓国・台湾・香港などのアジア地域（日本→各国）】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス
【ヨーロッパ・欧州地域（日本→各国）】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス
【東南アジア地域（日本→各国）】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送（航空便）サービスを提供しています。
アメリカ・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ（Fedex・UPS・DHL）利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1：出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備（梱包＆書類準備）をします。
Step2：ご用意した出荷書類（インボイスとパッキング情報）を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先：info@china-trade-labo.com
＜ インボイス上で情報不足となりやすい項目について＞
1.郵便番号（出荷元となるシッパー側）
2.ご担当者名（出荷元となるシッパー側）
3.集荷先の電話番号 （出荷元となるシッパー側））
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
＜ パッキングリストの必須情報について＞
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ：縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量（N.W）：梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元（シッパー）にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
＜ 輸送料金を決定する「適用重量」について＞
IATA（国際航空運送協会）基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積（体積）重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3：当社より、出荷に必要な書類2点（送り状とインボイス）を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点（送り状とインボイス）を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス（制定フォーﾑ）」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス（制定フォーﾑ）」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4：集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5：貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー（追跡番号）のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報（From情報）
1.会社名（または名前）
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所（to情報）
1.会社名（または名前）（※必ず、英語表記でお願いします。）
2.担当者名（※必ず、英語表記でお願いします。）
3.郵便番号
4.住所（※必ず、英語表記でお願いします。）
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ（縦、横、高さcm）
◇インボイス情報
・商品名（必ず、英語表記でお願いします。）
・単価（単位はどちらでもかまいません）
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報（From情報）
1.会社名（または名前）
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所（to情報）
1.会社名（または名前）（※必ず、英語表記でお願いします。）
2.担当者名（※必ず、英語表記でお願いします。）
3.郵便番号
4.住所（※必ず、英語表記でお願いします。）
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ（縦、横、高さcm）
◇インボイス情報
・商品名（必ず、英語表記でお願いします。）
・単価（単位はどちらでもかまいません）
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして（詳細版）
＜流れ＞
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。（11:00-17:00くらいで予約します）
＜詳細：輸出貨物・お取引の流れにつきまして（日本→輸出国向け）＞
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報（箱数・重量・箱3辺サイズ）のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー（日本側）住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所（納品先：現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名）をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
＊当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理（個人・商業）
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
＊5～8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
＊荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
配達日数（日本→世界各国）
配達日数は現地出荷日より4～7日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ（当社→御社に請求）
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。（配送会社より→荷受人に請求）
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA（国際航空運送協会）基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積（体積）重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本から世界各国へ格安配送する方法になります。
輸出物流の料金について
日本から世界各国へ荷物を格安輸送いたします！航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。輸出についてのコラムとなります。
日本から世界各国へ格安輸送いたします！航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。
中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本からアメリカ（米国・USA）への輸送料金について
◇輸送料金のレート表（kg単価表記）
日本→アメリカ（米国・北米・中米）
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【アメリカ（米国・北米・中米）輸出・優遇レート】
・1kg ：4,030円
1.5kg ：4,451円
2kg ：4,963円
2.5kg ：5,409円
3kg ：5,889円
3.5kg ：6,271円
4kg ：6,701円
4.5kg ：7,164円
5kg ：7,580円
5.5kg ：7,674円
6kg ：7,878円
6.5kg ：8,160円
7kg ：8,317円
7.5kg ：8,601円
8kg ：8,727円
8.5kg ：8,867円
9kg ：9,087円
9.5kg ：9,306円
10kg ：9,464円
10.5 ：18,790円
11kg ： 19,257円
11.5kg：19,526円
12kg ： 19,760円
12.5kg： 20,094円
13kg ： 20,431円
13.5kg： 20,798円
14kg ： 21,132円
14.5kg： 21,432円
15kg ： 21,904円
15.5kg： 22,204円
16kg ： 22,571円
16.5kg： 22,877円
17kg ： 23,242円
17.5kg： 23,578円
18kg ： 23,946円
18.5kg： 24,183円
19kg ： 24,449円
19.5kg： 24,851円
20kg ： 25,388円
・21-49kg ：900円/1kg毎
・50-99kg ：710円/1kg毎
・100-299kg：620円/1kg毎
・300-499kg：615円/1kg毎
・500-999kg：610円/1kg毎
・1000-5000kg：605円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
【アメリカ・カナダ・米国地域（日本→各国）】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス
【韓国・台湾・香港などのアジア地域（日本→各国）】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス
【ヨーロッパ・欧州地域（日本→各国）】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス
【東南アジア地域（日本→各国）】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送（航空便）サービスを提供しています。
アメリカ・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ（Fedex・UPS・DHL）利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1：出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備（梱包＆書類準備）をします。
Step2：ご用意した出荷書類（インボイスとパッキング情報）を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先：info@china-trade-labo.com
＜ インボイス上で情報不足となりやすい項目について＞
1.郵便番号（出荷元となるシッパー側）
2.ご担当者名（出荷元となるシッパー側）
3.集荷先の電話番号 （出荷元となるシッパー側））
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
＜ パッキングリストの必須情報について＞
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ：縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量（N.W）：梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元（シッパー）にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
＜ 輸送料金を決定する「適用重量」について＞
IATA（国際航空運送協会）基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積（体積）重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3：当社より、出荷に必要な書類2点（送り状とインボイス）を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点（送り状とインボイス）を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス（制定フォーﾑ）」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス（制定フォーﾑ）」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4：集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5：貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー（追跡番号）のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報（From情報）
1.会社名（または名前）
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所（to情報）
1.会社名（または名前）（※必ず、英語表記でお願いします。）
2.担当者名（※必ず、英語表記でお願いします。）
3.郵便番号
4.住所（※必ず、英語表記でお願いします。）
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ（縦、横、高さcm）
◇インボイス情報
・商品名（必ず、英語表記でお願いします。）
・単価（単位はどちらでもかまいません）
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報（From情報）
1.会社名（または名前）
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所（to情報）
1.会社名（または名前）（※必ず、英語表記でお願いします。）
2.担当者名（※必ず、英語表記でお願いします。）
3.郵便番号
4.住所（※必ず、英語表記でお願いします。）
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ（縦、横、高さcm）
◇インボイス情報
・商品名（必ず、英語表記でお願いします。）
・単価（単位はどちらでもかまいません）
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして（詳細版）
＜流れ＞
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。（11:00-17:00くらいで予約します）
＜詳細：輸出貨物・お取引の流れにつきまして（日本→輸出国向け）＞
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報（箱数・重量・箱3辺サイズ）のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー（日本側）住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所（納品先：現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名）をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
＊当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理（個人・商業）
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
＊5～8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
＊荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
配達日数（日本→世界各国）
配達日数は現地出荷日より4～7日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ（当社→御社に請求）
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。（配送会社より→荷受人に請求）
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA（国際航空運送協会）基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積（体積）重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本から世界各国へ格安配送する方法になります。
倉庫保管サービスの選定ポイント
倉庫を選ぶときは、単にスペースの大きさだけでなく、ビジネスの流れを支える“現場の動線”と“信頼性”を総合的に見ることが大切です。海外輸送を前提にすると、現地・国内どちらの拠点へのアクセス性、情報の連携体制、そしてセキュリティの強さが直接コストと納期に影響します。以下のポイントを軸に検討しましょう。
ロケーションとアクセス
在庫の保管場所がビジネスの配送ルートとどの程度一致しているかが、総コストと納期を大きく左右します。ポイントは以下です。
・主要市場や拠点に近いロケーション：配送距離が短く、出荷日程の柔軟性が高まる。特に日本国内での保管後、海外へ出荷する場合は空港・港湾へのアクセスが良い拠点を選ぶと輸送日数が安定します。
・複数拠点の有無とネットワーク：一つの倉庫に依存せず、需要に応じて在庫を適切に分散できる体制があると、季節変動やトラブル時のリスク分散になります。
・出荷口実現性：出荷窓口の作業スペース・トラック動線・荷役設備が、実務の流れと合っているかを現地確認すると良いです。
セキュリティと品質認証
長期保管や高価品、再梱包を伴う業務ではセキュリティと品質認証が重要です。検討時のチェックリストを押さえましょう。
・物理的セキュリティ：入退場管理、監視カメラ、施錠・施錠履歴、倉庫内の動線管理が整備されているか。
・品質認証：ISO 9001、ISO 22000、GMP、物流関連のセキュリティ認証（TAPAなど）、危険物の適切な取扱い認証（必要に応じて）を持っているか。
・在庫管理の透明性：棚札・バーコード/ RFIDの整備、在庫照合の頻度と正確性、紛失・混載の防止策が明確になっているか。
・リスク対策：停電や災害時のバックアップ計画、保険適用範囲の確認、事故・欠品時の対応フローが整っているか。
IT連携・データ提供と連携体制
現代の倉庫はITで“見える化”されることで、納期短縮とコスト削減が実現します。選定時の要点です。
・データ連携の実績：WMS（倉庫管理システム）連携、ERP・ERPとのAPI連携の可否、データ形式（CSV、EDI、API）を事前に確認。
・リアルタイム追跡：出荷状況・在庫位置・入出荷履歴がリアルタイムで確認できるか。通知設定の柔軟性も重要です。
・データセキュリティ：アクセス権限の細分化、データのバックアップ頻度、監査ログの保持期間、第三者監査の実施状況を確認。
・運用定例と改善提案：定例ミーティングの頻度、KPIの共有、継続的なプロセス改善の取り組みがあるか。
最適な倉庫保管サービスを選ぶには、これらのポイントを実務の観点で一つずつチェックすることが欠かせません。特に海外輸送を前提とする場合、ロケーションとIT連携の質が納期とコストを左右します。実地視察やベンダーとの試用期間を設け、数字で比較できる形で評価しましょう。
導入計画と実務の進め方
海外輸送を安く実現するには、現状を正しく把握し、具体的な移行計画と運用の定着をセットで進める必要があります。ここでは、初めての方にも分かりやすい手順と実務のポイントを、実務的な言い回しで解説します。リードタイムを短くし、費用を抑えるための具体的な取り組みも併せて紹介します。
現状分析と要件整理
まずは現状を洗い出しましょう。海外から日本、あるいは日本から海外へ輸送する際の大きなコスト要因とリードタイムを把握することが第一歩です。以下の観点で整理すると、移行後の選択肢が見えやすくなります。
1) 現在の取引パターンの把握
・発注元・受注先・発送頻度・荷姿・荷物の重量・体積
・港・空港の利用実績、集荷と納品のタイムライン
・関税・検査・通関の手間と完了までの目安
2) コストの内訳とボトルネック
・輸送費の基本料金、燃料サーチャージ、通関費、保険料
・倉庫保管料、ピッキング・梱包費、取り扱い手数料
・時間がかかる工程（検査、書類作成、荷役待ち）
3) 品質とリスクの評価
・荷物の破損・遅延・紛失の過去事例
・規制品・冷蔵・危険物など、取り扱いの制限がある品目の有無
4) IT・データの現状
・現在使っているEDI/ERP/WMSの連携状況
・データ品質（品目コード、単位、顧客・供給元の登録状況）
これらを整理する際は、荷物のサンプルリストと費用明細を作成し、担当部門と共有しましょう。要件は「費用を抑えつつ、納期を守ること」を軸に、優先順位をつけて文書化します。次に、現状と要件を照合して、達成したいターゲットを設定します。例えば、リードタイムを現状の80%に短縮、輸送費を5〜15%削減など、数値目標を具体化します。
移行計画とデータ移行
次に、移行計画を具体化します。段階的な導入とデータの正確な移行が鍵です。以下のステップで進めましょう。
1) 移行ロードマップの作成
・フェーズ分け（準備・実施・安定化）と期間を設定
・関係部門の責任者と主要な成果物を明確化
2) データ移行の設計と準備
・品目コード、取引先、倉庫情報、契約条件、配送条件、通関データなどのマスタデータを整理
・重複・欠落データの洗い出し、データ品質ルールを設定
・現行システムと新システムのデータ mappingsを作成
3) 移行テストの実施
・小規模サンプルでのデータ移行と検証、結果の改善サイクルを回す
・テスト時のリスクを洗い出し、切替え時の業務停止を最小化するバックアップ計画を準備
4) 本番移行とフォローアップ
・段階的な切替え、影響範囲のモニタリング、問題発生時の即応体制
・新旧データの整合性チェックと、関係部署への教育・周知
データ移行は単なる技術作業ではなく、運用ルールの変更を伴います。移行後の運用定着を見据え、現場の作業手順書・チェックリストを同時に整備してください。
導入後の運用定着とKPI設定
導入後の安定運用と継続的な改善のためには、現場の定着と適切な指標の運用が欠かせません。以下のポイントを実践しましょう。
1) 運用ルールの整備と教育
・標準作業手順書（SOP）、荷受け・出荷・通関・請求の手順を文書化
・新しいIT連携の使い方、データ入力のルール、例外処理の流れを教育
・担当者の役割と責任範囲を明確化する組織運用
2) KPIの設定とモニタリング
・リードタイム（発注～納品、輸送チェーンの各区間）
・コスト指標（総輸送費、保管費、出荷コストの内訳比率）
・正確性指標（出荷ミス・在庫差異・通関遅延率）
・サービスレベル指標（納期遵守率、荷物追跡の可視性）
・改善サイクル（PDCA）を回すための定例会議とレポート
3) 改善の優先順位と実行
・データ品質の継続的な見直し
・ボトルネックの特定とIT連携の拡張、運送業者の変更検討
4) リスク管理と継続性
・天候・税関の影響を受けやすいリスクの監視
・代替ルート・代替業者の事前契約、バックアッププランの確保
導入後は、KPIの定期レビューを設け、目標達成度に応じて運用を改善します。最初の3〜6か月は特に集中的にデータを取り、問題の根を追求していくことが重要です。
事例と成功のポイント・よくある落とし穴
海外輸送を安く、かつ確実に進めるには、実際の成功事例から学ぶのが最も近道です。ここでは、海外から日本へ、そして日本から海外へと両方向の輸送を安価に実現した事例を紹介します。要点を押さえれば、初めての方でも同様の成果を狙えます。ポイントは「適切な業者選定」「運送ルートの最適化」「ITでの追跡と連携」「保険・リスク対応」の4つです。以下の事例は、中小規模のEC事業者と製造業の事例を混在させ、現場の具体的な工夫を抜き出しました。
成功事例の要点
1) A社：海外向けECと日本国内購買の両軸を一本化。海外→日本の輸入と日本→海外の発送を一括管理に切り替え、複数の中継地を経由することなく、輸送ルートを見直してコストを15％削減。ポイントは「運送業者の組み合わせ最適化」と「SKU単価の低いグループ分け」。
2) B社：冷蔵・冷凍食品を扱い、賞味期限の管理と物流のIT連携を強化。温度管理が必要な荷物はサプライチェーン全体で追跡可能なシステムを導入し、セレクトバイヤーの手配を外部の代行に任せることで、出荷までのリードタイムを20％短縮。コストは配送方法の見直しと在庫回転率の改善により改善。
3) C社：新規市場開拓のため、通関サポートと保険の見直しを実施。関税率の事前シミュレーションと最適な保険プランを選択することで、輸入時の不確定費用を抑制。結果として、初期費用を抑えつつ信頼性を維持。
4) D社：小型部品の海上輸送と国内配送を組み合わせ、港湾混雑期のリスクを回避。複数の港を使い分けることで遅延リスクを分散。コストは海上輸送の長期契約と国内配送業者の共同利用で抑制。
注意点と落とし穴の回避
・過度な安さを追求すると追跡性や保険が甘くなり、思わぬ追加費用が発生します。事前に保険範囲と補償額を明確化しましょう。
・通関での書類不備は遅延の原因です。国ごとに必要書類をリスト化し、事前にチェックを徹底しましょう。
・荷姿・梱包の不備は輸送中の破損や追加費用を招きます。適切な梱包基準を共有し、荷物の均等荷重にも配慮してください。
・リードタイムが長い海上輸送と、速さを重視する航空輸送の間でコストと納期のバランスを取ることが重要です。需要予測と在庫計画を連携させ、過剰在庫を避けましょう。
・複数業者を使う場合はデータ連携が課題になります。IT連携の有無とAPI対応状況を事前に確認してください。
よくある質問と回答
Q1: 海外から日本へ、コストを最も下げる秘訣は？
A1: ルートの最適化と複数業者の組み合わせ、通関サポートの事前準備、保険の見直しが基本です。需要と荷物の性質に応じて、海上と航空の組み合わせを検討しましょう。
Q2: どの業者を選ぶべきですか？
A2: 料金だけでなく、IT連携、追跡精度、通関サポート、保険対応を総合的に評価してください。特に初めての方には、通関実績が豊富で日本語対応がしっかりしている業者をおすすめします。
Q3: リードタイムを短縮するためのポイントは？
A3: 早さを重視する場合は航空便を軸に、港の混雑期を避けるスケジュールと、国内配送のラストマイルを含めた全体計画を組み立てます。ITでの追跡と可視化も重要です。
Q4: 初期費用を抑えつつ安定性を確保するには？
A4: 長期契約や定期便の利用、保険の一括見直し、梱包コストの最適化、通関サポートの外部委託を組み合わせると均衡が取れます。
中国輸入総合研究所では、中国輸入代行ビジネスのこれらの問題をすべて解決するリソースを持っています。お気軽にお問い合わせ内容に合わせてご相談ください。
中国輸入代行ビジネス攻略のアプローチ
中国輸入代行サービス（タオバオ・アリババ仕入れ代行）
中国OEM・OEM代行サービス
Amazonコンサルティング
Amazon運営代行サービス
海外物流代行サービス
まとめ
中国輸入代行を利用することで、語学の壁や輸入の複雑性を乗り越え、スムーズに商品を輸入することができます。信頼できる代行業者を見つけ、サービス内容と料金をしっかり確認した上で、あなたのビジネスに最適な輸入プロセスを構築しましょう。次のステップとして、具体的な業者選びの基準を理解し、見積もりの依頼から始めてください。
中国輸入代行における格安業者の利用は、コスト削減と効率化を実現する有効な手段ですが、
サービスの質やサポート体制、隠れたコストなど、総合的な観点から慎重に業者を選定することが重要です。
自身のビジネスモデルや輸入の目的に最も適した代行業者を見極め、効果的に利用することで、輸入ビジネスの成功につなげることができます。
0から、中国輸入の仕入れ依頼をするのには、業者の確認に時間と労力がかかりすぎるかと思います。中国輸入総合研究所では、創業11期目、中国仕入れ案件を累計50000件以上取引をしてきており、中国の商習慣や取引のケーススタディを老舗業者として数多く経験してきております。
中国輸入について回るのは「リスク」です。ここをヘッジしてビジネスをするのにはプロの代行業者に依頼をして取引を行うことが健全です。
中国輸入総合研究所では、「中国輸入初めての方」向けに特化した仕入れ対応業務も行っております。
無料でご相談できますので、中国輸入仕入れを依頼したい・タオバオ・1688.com・アリババドットコムで仕入れをしたい、という方はぜひお気軽にご相談ください。
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中国輸入総合研究所では、Amazonマーケットプレイスの出店サポートや、大口出品登録などのサポートも行っております。
Amazonは購入者の方多いと思いますが自分でも出品ができるビジネスモデルになっています。中国輸入総合研究所では、副業時代・アマゾン販売をサポートします。
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Amazonを使ってビジネスデビューされたい方はぜひお気軽にご相談ください。
Amazon物販・AmazonOEMなど経験豊富に対応ができます。
中国輸入総合研究所では、Amazonマーケットプレイス出店のフルサポートを行っております。
「販路の決定」「商品ページ戦略」や「販売後の広告運用」など、販売上のパフォーマンスをどう高めていくかなどもレクチャーさせていただいています。
商品リサーチまでは分かったが、その後の販売戦略や「どうやって有利にビジネスを進めていくか」という点についてご興味のある方はぜひ一度、中国輸入総合研究所にご相談ください。
諸々お客様のニーズに合わせたコンサルティングも行っております。
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中国輸入する際のアリババ仕入れは、経験豊富で信頼できる業者に依頼がおすすめ
中国輸入での仕入れは経験豊富な信頼できる業者に依頼しましょう。
中国輸入総合研究所では、累計50000件以上の中国仕入れを対応してきています。
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中国輸入について回るのは「リスク」です。ここをヘッジしてビジネスをするのにはプロの代行業者に依頼をして取引を行うことが健全です。
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中国輸入総合研究所では、創業11期目で中国輸入ビジネスを20年ほどやってきております。累計50000件以上の中国仕入れ実績があり、あらゆる工場ネットワークを有し、単価やロット交渉・品質交渉や品質改善・不良時の向上への交渉と改善など、あらゆる仕入れの経験がございます。
中国OEM×Amazon販売においても、昨今の通販事情や攻略方法を明確に理解しております。競争を勝つために必要なすべてをユーザー様に合わせて、全てレクチャーさせていただくことが可能です。
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