UK向け冷蔵・冷凍輸送の完全ガイド:温度管理と規制を解説!日本からイギリスへ早くて安く荷物を送れる海外輸送代行会社を紹介

日本から英国へ冷蔵・冷凍品を安く、そしてスムーズに届けたい方へ向けた読み物です。この記事は、温度管理の基本から実務の流れ、梱包・書類・通関のポイントまでを、難しい用語を使わずわかりやすく解説します。温度帯の選定や記録・監視の重要性を抑えつつ、航空便と船便の違い、費用を抑えるコツ、そして実際に頼れる発送代行会社の選び方を具体的に紹介します。読者が直面しがちな「どの業者を選べばいいか」「どの手順を踏めば早く安くなるか」を解決する実務的なヒントが満載です。 shipments のリードタイムやコスト構造を把握し、規制や書類、梱包のポイントも押さえれば、初めてでも自信を持って依頼先を選べるようになります。最後には、目的に合わせて最適な代行会社を見極めるための基準と注意点も整理しています。
UK向け冷蔵・冷凍輸送の基礎

日本から英国へ冷蔵・冷凍品を輸送する際は、温度管理の安定性と輸送スピード、費用のバランスが重要です。冷蔵は通常+2〜+8℃、冷凍は-18℃前後を想定しますが、品目ごとに適温が異なる点に注意しましょう。荷姿や積み替えの有無、輸送手段(航空・海運)の選択、梱包材料の断熱性能、温度モニタリングの体制を組み合わせることで、品質を保ちながらコストを抑えられます。英国市場では冷蔵・冷凍食品、医薬品、花卉、化粧品原料などの需要が高く、温度管理の信頼性と記録の透明性が取引の鍵になります。
冷蔵・冷凍輸送の基本概念と用語
– 冷蔵輸送: 商品を+2〜+8℃程度に保つ輸送プロセス。生鮮品や加工食品が対象です。途中の温度変動を最小化することが品質の決め手になります。
– 冷凍輸送: 商品を-18℃前後で維持する輸送。長期間の保冷が必要な品目や一部の医薬品、花卉などが該当します。
– 保冷・断熱材: 発泡スチロールや発泡ポリエチレン、真空断熱パネルなどを用いて温度の外部放熱を抑える素材。梱包設計で重要な要素です。
– 温度履歴データ: 輸送中の温度を連続記録するデータロガー。出荷時・到着時の温度データを提出することで品質保証につながります。
– 温度ゾーン管理: 輸送車両・コンテナ内で複数の温度ゾーンを設定し、品目別に適切な環境を確保する手法。
– 通関・書類: 冷蔵・冷凍品には食品衛生・医薬品関連の追加書類が必要な場合があり、表示温度や取り扱い指示の遵守が求められます。
日本発英国行きの物流プロセス
1) 事前計画と温度要件の確定: 品目ごとに適正温度と最長耐受時間を決定します。温度ロガーの準備と梱包仕様を決め、サプライヤーと連携して出荷前検査を行います。
2) 梱包設計と材料選定: 保冷材、断熱材、発着荷場の条件を踏まえ、輸送距離と輸送手段に最適なパッケージを選択します。
3) 輸送手段の選択: 航空便は速さを重視する場合に適し、海上はコスト重視・大量・長距離向きです。冷蔵・冷凍品は温度管理の安定性が最重要ポイントとなります。
4) 出荷・搬入・通関: 出荷時に温度管理の説明とデータ記録を提出します。英国側の規制に合わせたラベル表示と必要書類を整え、到着後も温度記録を追跡します。
5) 到着・最終仕分け: 品目ごとに適切な保管温度を維持し、現地での品質チェックと在庫管理を実施します。
温度管理の要点

冷蔵・冷凍品を日本から英国へ輸送する際、温度管理は品質を決定づける最も重要な要素のひとつです。適切な温度設定と厳格な監視体制を整えることで、賞味期限の短縮や品質劣化のリスクを大幅に減らせます。ここでは、最適温度帯の選定と表示、そして温度データの記録・監視について、初心者にも分かりやすく解説します。
最適温度帯の選定と表示
商品の性質ごとに求められる温度帯は異なります。生鮮食品は+0〜+4℃程度の冷蔵、凍品は-18℃以下が基本ですが、輸送中に出庫・解凍・再冷却を繰り返すと品質に影響が出ることがあります。以下のポイントを押さえましょう。
- 商品ラベル・製造元の規定を最優先にする:製品ごとに推奨温度が定められている場合が多いです。
- 輸送経路の条件を統一する:途中の温度変動を避けるため、保冷機材と梱包の組み合わせを統一します。
- 表示と記録の一貫性:温度帯は荷物ラベルや輸送台車の表示、データロガーの記録と整合させ、現場と事務側で同じ基準を用います。
- 現地の温度表示としての透明性:到着後の検品時にも温度情報が見えるよう、リアルタイム表示と過去データの両方を提供できる体制を整えます。
当社では、温度帯の設定を製品仕様に合わせて最適化し、表示方法も見やすく統一します。これにより、出荷前の最終チェックがスムーズになり、クライアント様の信頼性が高まります。
温度データの記録・監視
温度データの継続的な記録と監視は、輸送中の品質保証の核です。データの正確さと即時性が、問題発生時の迅速な対応につながります。
- データ収集の仕組み:荷物ごとにデータロガーを導入し、温度・湿度・衝撃などを記録します。多くの場合、クラウド連携でリアルタイム監視が可能です。
- アラート設定:設定温度を逸脱した場合にメール・SMS・アプリ通知で関係者へ通知する仕組みを設け、早期対応を促します。
- データの保全と透明性:出荷履歴として温度データを保管し、取引先や規制当局への提出にも対応できるようにします。
- 品質改善への活用:温度逸脱の原因を遡って分析し、梱包材の選定や輸送ルートの見直しに活かします。
温度データの監視は「見える化」が重要です。私たちは、温度が計画通りに保たれているかをリアルタイムで確認できるダッシュボードと、出荷後のデータレポートを提供します。これにより、クライアント様は安心して英国市場へ商品を届けることができます。

中国輸入総合研究所では、日本からイギリスへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本からイギリスへの輸送料金について

◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
日本→イギリス
【イギリス輸出・優遇レート】
0.5kg :3,649円
1kg :4,353円
1.5kg :5,195円
2kg :5,822円
2.5kg :6,485円
3kg :7,095円
3.5kg :7,741円
4kg :8,316円
4.5kg :8,981円
5kg :9,554円
5.5kg :10,298円
6kg :10,870円
6.5kg :11,317円
7kg :11,836円
7.5kg :12,356円
8kg :12,559円
8.5kg :12,764円
9kg :12,930円
9.5kg :13,209円
10kg :13,431円
10.5kg:25,080円
11kg :25,552円
11.5kg:26,020円
12kg :26,492円
12.5kg:26,994円
13kg :27,463円
13.5kg:27,857円
14kg :28,292円
14.5kg:28,723円
15kg :29,266円
15.5kg:29,481円
16kg :29,555円
16.5kg:29,626円
17kg :29,660円
17.5kg:29,731円
18kg :29,768円
18.5kg:29,808円
19kg :29,950円
19.5kg:30,024円
20kg :30,058円
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【イギリス輸出・優遇レート】
・21-49kg :1200円/1kg毎
・50-99kg :990円/1kg毎
・100-299kg:850円/1kg毎
・300-499kg:830円/1kg毎
・500-999kg:820円/1kg毎
・1000-2000kg:790円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
イギリス・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。

Step1:出荷貨物準備

出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。
Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。

お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>

IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。

当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了

国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取

出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本からイギリスへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本からイギリスへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)

<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)
<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について

配達日数(日本→イギリス)
配達日数は現地出荷日より4~6日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本からイギリスへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。

ワシントン条約の危険品についての知識

あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本からイギリスへ格安配送する方法になります。
日本からイギリスへ早くて安く送れる発送代行会社を紹介

日本から英国へ荷物を送る際には、料金と到着までの時間を両立させることが大切です。ここでは、コストを抑えつつスピード感も確保できる発送代行会社の特徴と選び方を、初心者にも分かりやすい言葉で紹介します。実務的なポイントを押さえつつ、実際に依頼する際の流れや選定のコツも解説します。
リードタイムと料金のバランスを取る基本戦略
海外配送では「早さ=高い費用」というイメージが強いですが、配送経路や輸送モードの組み合わせ次第で、コストを抑えつつ到着を早めることができます。まずは次のポイントを押さえましょう。 – 発送量と荷姿を最適化する。小さく軽い荷物は航空便のパフォーマンスを最大化します。 – 航空便と船便のハイブリッドを検討する。急ぎでない荷物は船便、急ぐ荷物は航空便という切り分けがコスト削減に効くことがあります。 – 集荷・配送のタイミングをずらす。繁忙期を避けるだけでも運賃が安くなる場合があります。
「発送代行会社」を使うメリット
発送代行会社は、荷物の集荷から通関、最終配達までを一括でサポートしてくれます。個人で手続きするより時間と手間を大幅に削減でき、複数箱のまとめ取りや連携出荷にも強いのが特徴です。特に英国向けでは、関税や書類の作成を代行してくれる点が大きな安心材料になります。
候補となる代表的な発送代行会社の特徴
以下は、日本発・英国向けでよく利用されるタイプの代行会社の例と、選ぶ際のポイントです。 – 総合型(大手の総合物流): 国際便の取り扱いが幅広く、追跡精度とサポートが安定。荷物の種類を問わず対応しやすい。 – 専門型(冷蔵・特殊品対応など): 温度管理が必要な荷物や危険物など、専門性が求められるケースに強い。 – エコノミースペシャリスト型: 料金を抑える代わりに配送速度に一定の制約があるプランを持つ場合が多い。 – ドアツードア型: 集荷・通関・配送までをワンストップで任せたい人に向く。 選ぶ際のポイントは、料金の内訳が明確か、追跡サービスが使いやすいか、通関サポートの実績と評判、そして問い合わせから見積りまでのレスポンスの速さです。
料金の内訳とコスパを見極めるコツ
料金は大きく「基本運賃」「燃料費・諸費用」「オプション料金」「通関手数料」「保険料」などに分かれます。コストを抑えるコツは次のとおりです。 – 事前の重量・体積の正確な見積もりを依頼する。過小見積りは後から追加料金の原因になります。 – まとめ配送を活用する。複数荷物を一梱包にまとめると単価が下がる場合が多い。 – 配送速度の選択を現実的にする。急ぎの荷物は航空便、そうでなければエコノミーオプションを選ぶ。 – 保険は必要最低限に絞る。高価品や壊れやすい荷物は別途保険を検討。
注意点とリスク管理
国外配送には通関遅延や税関審査の待ち時間が伴うことがあります。代行会社を選ぶ際には、通関実務の経験豊富さと、英国側での配送網の強さを確認しましょう。荷物のラベル表記や原産地表示、インボイスの表記揺れがないかを事前にチェックすることも大切です。
実務の流れ(依頼から到着まで)
一般的な流れは以下のとおりです。 1) 見積りと配送プランの提案を受ける。荷物の品名・数量・重量・体積・温度管理の有無を伝える。 2) 最適な航空便・船便の組み合わせを選定。梱包要件と保険の有無を決定。 3) 集荷日と集荷先の確定。必要書類(インボイス、梱包明細、原産地証明など)を準備。 4) 出荷・通関の進捗をオンラインで追跡。到着後の配送も代行してもらえる場合が多い。 この流れをスムーズに進めるためには、事前の情報提供を正確に行うことが鍵です。
どういう業者を使うと便利か
初心者には以下のタイプを組み合わせると使いやすいです。 – ドアツードア型の総合型:荷物の引き取りから英国の受取人まで一貫して任せられる。 – 通関実務に強い専門型:温度管理が必要な荷物や食品・医薬品など、規制対応が必須の荷物に適しています。 – コスト重視のエコノミー型:急ぎでない荷物や大量発送を安く抑えたい場合に有効。 複数社を比較して、見積り時の回答の速さ、問い合わせへの丁寧さ、実績(同種荷物の輸送経験)を総合的に判断すると良いです。
最後に、私たちのサービスは、日本発・英国向けの国際輸送を「安く・早く・確実に」実現します。荷物の種類・数量・温度管理の要件を教えていただければ、最適なプランと見積りをすぐご提案します。まずはお気軽にご相談ください。
航空便がもたらす主なメリットと実務的な活用ポイント

日本から英国へ冷蔵・冷凍品を運ぶ際、航空便が船便よりも優れる場面が多くあります。ここでは、リードタイムの短さ、輸送の安定性、温度管理の柔軟性といった観点から、具体的なメリットと活用時のコツをやさしく解説します。
リードタイムが短く、急ぎの荷物に強い
航空便は船便に比べて輸送距離の短縮効果が大きく、出荷手配から英国着までの所要日数がかなり短くなります。急ぎの医薬品・生鮮品・部品など、納期厳守が求められる荷物には航空便が最適です。緊急のプロジェクトや季節需要の変動にも柔軟に対応しやすく、欠品リスクを抑えられます。
温度管理の安定性と追跡性が高い
冷蔵・冷凍品の多くは温度管理が重要ですが、航空輸送は専用機材・温度管理設備の普及が進んでおり、冷蔵・冷凍の管理が安定しています。荷物ごとに温度データを追跡でき、体積が大きくなくても厳密な管理が可能。問題が起きても、通関前後の速度が速い分早期発見・対応がしやすい点もメリットです。
保険適用範囲とリスクの低減
航空便は貨物保険の適用範囲が広く、温度変化や振動といった荷物のリスクに対する補償が受けやすいケースが多いです。緊急性と価値の高い商品を配送する際には、保険を活用してリスクを分散させると安心です。
インフラ整備と信頼性の高さ
空港拠点を中心としたロジスティクスは、輸出入の規制対応や通関手続きの標準化が進んでいます。複数のハブを経由しても、追跡や連携が取りやすく、荷役ミスの機会を減らせます。特に国際的な標準規格に沿った保管・梱包・輸送が行われるため、品質のばらつきが少なくなります。
コストと最適な組み合わせのポイント
航空便は1荷1~数十kg程度の小口荷物や、迅速性が求められる荷物に向く一方、重量が増えるとコスト増が顕著になります。コスト削減のコツとしては、以下のような工夫が有効です。荷物を小分けにせず、同時多量の出荷をまとめて航空輸送に乗せる。温度帯が許容範囲であれば、表面温度の高い荷物を抑えるなど、梱包や保冷材の組み合わせを最適化する。さらに、物流パートナーが提供する定額パックやグループ便を活用することで、単価を抑えられるケースがあります。
船便との使い分けの判断基準
船便はコストを抑えつつ大容量を輸送できる半面、リードタイムが長く、天候や港湾の混雑にも影響を受けやすいです。航空便は納期の厳守と品質管理を優先する荷物に適しています。以下の判断基準で使い分けを検討しましょう。
– 納期が tight かどうか:航空便が基本方針。
– 温度管理が厳密に必要か:航空便の安定性が有利。
– 荷物の総重量が軽く、体積が小さいか:航空便は単価が効きやすい。
– コスト優先か、速度優先か:速度優先なら航空便、コスト優先なら船便を視野に。
結論:日本〜英国の冷蔵・冷凍輸送は航空便を軸に戦略を立てるのが有効
特に新規ビジネスや市場の変動が大きい場合、航空便を軸に据えることで納期の安定と品質管理を両立しやすくなります。もちろん荷物量が大きくコストを抑えたい場合は、船便との併用を検討し、定期便や混載・FCL/LCLなどの組み合わせを検討するのが効果的です。私たちのサービスでは、荷物の性質・数量・納期に合わせ、最適な輸送ルートと保冷条件を提案します。まずは荷物の詳細と希望納期を教えてください。最適な見積もりと配送プランをすぐにご案内します。
航空便輸送のグローバル輸出入サービスのご紹介。全カ国の輸出入の格安輸送に対応

航空便を使ったグローバル輸出入サービスは、時間を優先しつつコストを抑えたい方に適した選択肢です。特に日本から英国へは、航空便の急ぎ対応と相性が良く、適切な梱包・温度管理・通関手続きと組み合わせることで、全体のリードタイムを大幅に短縮できます。本記事では、航空便輸送の基本メリット・デメリット、全カ国へ対応する仕組み、料金の目安、実務のポイント、そして安く利用するためのコツを、初めての方にも分かりやすくご紹介します。
航空便輸送の基本メリットと英国向けの特性
航空便の最大のメリットはスピード。日本発英国行きの場合、空路を活用することでドアtoドアの輸送時間が数日程度に抑えられるケースが多く、急なオーダーやサンプル輸送、季節需要の変動にも柔軟に対応できます。一方で効果的な梱包・温度管理・税関対応が求められ、重量・体積が大きくなると費用が増えやすい点には注意が必要です。英国の天候や夏場の混雑期、機材の空き状況によってもリードタイムは変動しますが、信頼できる代行会社と連携すれば安定した輸送が可能です。
全カ国対応の仕組みと“格安”のカラクリ
航空便のグローバル輸送は、航空キャリアと積み替え拠点、現地パートナーを組み合わせることで実現しています。荷物の出発地・目的地・到着空港の組み合わせによって最適ルートが変わり、複数の航空便・経由地を選択することでコストを削減できます。また、実務としては物流仲介会社(輸送代行会社)を通じて、最適な料金プラン・出荷日、保険の有無、通関サポートをセットにして提供します。格安を狙うには、重量・体積の最適化、出荷タイミングの調整、複数の配送オプションを比較検討することが鍵です。
料金の目安とコスト抑制の具体策
航空便の料金は、重量・体積・出荷距離・燃料費・混載の有無などで変動します。英国向けの場合、個別配送と同梱のマルチ便、または倉庫経由の集荷・仕分けを組み合わせると、1回あたりのコストを抑えやすいです。安さを追求する際のポイントは、以下です。 – 重量・体積の最適化:箱の形状を工夫し、未使用スペースを減らす – 出荷タイミングの最適化:繁忙期を避け、事前予約を活用 – 複数荷物の一括発送:分割送料を避けるため、同じ発送元・宛先でまとめる – 保険の適用範囲の見直し:高額商品は保険を検討しつつ、不要な補償は削減 – 代行会社の料金体系比較:基本料金+荷物種別の追加費用を把握
英国へ輸出入を任せるときのメリットと注意点
メリットは、専門知識を持つ代行会社が通関手続き、現地税関の審査、輸出入書類の作成、保険、追跡管理を一括で代行してくれる点です。これにより、初心者でもミスを減らし、リードタイムの安定化が期待できます。一方、注意点としては、料金が発生するタイミング(出荷前の見積もり、出荷当日の実費、予備費用)や、荷物の性質(危険物、食品、医薬品など)により追加要件が生じる可能性がある点です。事前に荷物の性質を正確に伝え、見積もりには余裕を持たせておくと良いでしょう。
どう選べば失敗が少ない?業者のタイプと選定のコツ
航空便輸送を任せる業者には、以下のタイプがあります。 – 総合型の輸送代行会社:出荷相談から通関、現地到着後の配荷まで一括対応。初心者にも使いやすいが費用がやや高めの場合もある。 – 専門型の航空フォワーダー:航空輸送に特化。料金が明確で柔軟なルート提案が得意。 – エクスプレス/急送専門業者:最短納期を狙う案件向け。コストは高めになりがち。 – 海外現地パートナー連携型:現地のサポートが手厚く、言語・規制対応が強い。中長期の取引に向く。
- 出荷量・頻度とコストのバランスを検討する
- ルート提案の自由度と納期の確定性を比較する
- 通関サポートの質と現地サポート体制を確認する
- 保険オプションの有無と適用範囲を事前に確認する
- 透明な見積もりと追加費用の明示を求める
日本発英国向けの安価な航空便輸送を実現するには、信頼できる代行会社との長期的な関係づくりが大切です。荷物の特性、出荷頻度、納期の重要度を共有すれば、最適なルート・価格・サービスを組み合わせた提案を受けられます。私たちのサービスでは、コスト削減の工夫と納期の安定を両立する提案を、英語対応のサポートと通関手続きのサポートをセットでご提供します。まずは荷物の詳細を教えてください。最適な見積もりと納期をすぐにご案内します。

中国輸入総合研究所では、日本からイギリスへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本からイギリスへの輸送料金について

◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
日本→イギリス
【イギリス輸出・優遇レート】
0.5kg :3,649円
1kg :4,353円
1.5kg :5,195円
2kg :5,822円
2.5kg :6,485円
3kg :7,095円
3.5kg :7,741円
4kg :8,316円
4.5kg :8,981円
5kg :9,554円
5.5kg :10,298円
6kg :10,870円
6.5kg :11,317円
7kg :11,836円
7.5kg :12,356円
8kg :12,559円
8.5kg :12,764円
9kg :12,930円
9.5kg :13,209円
10kg :13,431円
10.5kg:25,080円
11kg :25,552円
11.5kg:26,020円
12kg :26,492円
12.5kg:26,994円
13kg :27,463円
13.5kg:27,857円
14kg :28,292円
14.5kg:28,723円
15kg :29,266円
15.5kg:29,481円
16kg :29,555円
16.5kg:29,626円
17kg :29,660円
17.5kg:29,731円
18kg :29,768円
18.5kg:29,808円
19kg :29,950円
19.5kg:30,024円
20kg :30,058円
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【イギリス輸出・優遇レート】
・21-49kg :1200円/1kg毎
・50-99kg :990円/1kg毎
・100-299kg:850円/1kg毎
・300-499kg:830円/1kg毎
・500-999kg:820円/1kg毎
・1000-2000kg:790円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
イギリス・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。

Step1:出荷貨物準備

出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。
Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。

お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>

IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。

当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了

国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取

出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本からイギリスへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本からイギリスへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)

<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)
<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について

配達日数(日本→イギリス)
配達日数は現地出荷日より4~6日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本からイギリスへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。

ワシントン条約の危険品についての知識

あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本からイギリスへ格安配送する方法になります。
規制と法令

日本から英国へ冷蔵・冷凍品を輸出する際には、まず規制と書類の基礎を押さえることが大切です。国をまたぐ輸送では、税関手続きや検査、温度管理の要件などが頻繁に変更されることがあります。ここでは初心者にも分かりやすく、実務で押さえておくべきポイントをまとめました。具体的には「輸出入の主要規制と書類」と「温度管理に関する規制とコンプライアンス」の二本立てで解説します。
輸出入の主要規制と書類
まず押さえるべきは、輸出と輸入それぞれに適用される基本的な規制と、必要となる書類です。適切な手続きがないと通関で止まってしまい、配送スケジュールが崩れるだけでなく追加費用が発生することもあります。
1) 輸出の基本的な手続き – 商業インボイスと梱包明細書の作成: 商品名、数量、単価、HSコード、原産国、重量、包装形態を正確に記載します。 – 出荷指示書(Delivery Note)と出荷許可: 貨物の引渡条件や受取人情報を明確化します。 – 輸出申告の要否確認: 多くの荷物は電子的な輸出申告(例: 一部の地域ではAES/ĀSのような制度)を通じて申告します。個別対応が必要な場合があるため、代行会社のサポートを活用するのがおすすめです。 – 通関代行料と関税の前払い・後払いの選択: 通関業者を介して申告します。複雑な場合は代行会社に任せるとミスを防ぎやすいです。
温度管理に関する規制とコンプライアンス
冷蔵・冷凍品を扱う際は、温度管理の規制とコンプライアンスが特に重要です。温度範囲を厳格に守らないと品質低下だけでなく法的リスクにもつながります。以下のポイントを押さえておきましょう。
1) 温度管理の基本的な要件 – 適正温度帯の維持: 商品特性に応じた温度帯を設定し、輸送中にこの範囲を保つことが求められます。冷蔵品は通常0~8℃、冷凍品は-18℃程度が標準帯ですが、品目により差があります。 – 温度管理の可視化: 温度データロガーやデータシートを用いて、出荷前後の温度履歴を記録します。異常値があれば即時対応が必要です。
梱包と品質保証

日本から英国へ冷蔵・冷凍輸送を行う際の梱包は、内容物の品質を守るだけでなく、輸送中の温度管理を安定させる重要な要素です。適切な材料選定と設計で、荷崩れや温度変動による品質劣化を防ぎ、通関や配送の遅延リスクを減らすことができます。以下では、保冷・断熱材の選択と梱包設計、実務的な梱包手順とチェックリストを、初めての方にも分かりやすく解説します。
保冷・断熱材の選択と梱包設計
保冷・断熱材は、荷物の温度を一定に近づける土台です。英国は季節によって気温の幅が大きく、輸送中の温度変化を最小化する工夫が欠かせません。まずは「内容物の温度帯」「保冷時間の目安」「輸送経路の温度変動」を把握します。次に、以下のポイントを抑えて材料を選びます。
- 断熱材の厚みと材質: 発泡ポリスチレン(EPS)や発泡ウレタンは保温性が高く、重量を抑えつつ効果的です。長距離輸送や長時間の輸送には厚めの断熱材が有効です。
- 冷却材の選択: ドライアイスは低温を長時間維持できますが、湿度と容器の安全性を考慮する必要があります。グラニュレート冷却ジェルパックは取り扱いが簡便で、再利用もしやすいです。
- 密閉・防湿対策: 詰め物には水分を吸収する材質を使わず、蓄冷材と荷物の間に空間を作ることで凍結による破裂を防ぎます。防湿包装と二重梱包も検討します。
- 外装との相性: 外箱は耐水性・耐衝撃性の高い段ボールを選び、断熱材を内装材として固定します。蓄冷材は箱の内部で動かないよう固定具を使います。
梱包設計の基本は、常に「温度安定+衝撃緩和+防湿」を満たすこと。荷物の形状に合わせて、断熱材と冷却材の配置をモックアップで確認し、動きが少ない状態に整えます。重量の偏りを避けるため、重い荷物は箱の底に、軽い荷物は上部へ配置するのもポイントです。
実務的な梱包手順とチェックリスト
以下は日常的に取り入れたい実務手順とチェックリストです。すべての項目を満たすことで、荷崩れ・温度管理の失敗を大幅に減らせます。
- 荷物の事前準備: 内容物を清潔にし、温度条件を再確認。液体を含む場合は漏洩防止を徹底します。
- 梱包材の準備: 発泡材、断熱材、密閉容器、蓄冷材、耐水性の外箱を用意します。箱のサイズは、中身が動かない程度に余裕を持たせて選定します。
- 内部の固定: 内容物を柔らかい緩衝材で包み、箱内での移動を最小化。冷却材は荷物の周りを均等に配置します。
- 密封と防湿: 箱の蓋をしっかり閉め、防水テープで外周を二重に固定。湿気を避けるため、外箱には防水ラベルを貼ります。
- 温度モニタの設置: 可能であれば温度ロガーを内側に設置し、出荷後の温度履歴を追跡します。破損を避けるため、ロガーの電源が切れないよう配慮します。
- 最終チェック: 箱の外観・封印・ラベルを再確認。取り扱い注意・上下の表示、温度帯表示などが正確かを確認します。
- 出荷直前の再点検: 出荷前に再度温度管理の設定と梱包状態を確認。現場担当者と共有し、責任範囲を明確化します。
チェックリストを印刷して現場に貼り、出荷ごとに記録を残すと、品質保証の信頼性が高まります。梱包設計と実務の両方をしっかり整えることで、英国側での通関や配送の遅延リスクも抑えやすくなります。
日本から英国への実務

日本から英国へ荷物を送る際は、実務的な手順をおさえるほど費用もリードタイムも安定します。ここでは「荷物の選別・ラベル付けと取り扱い」と「通関手続きと所要日数」を、初めてでもわかる言葉で、今すぐ活用できるポイントに絞って解説します。コスト削減とスムーズな通関の両立を目指すあなたに役立つ実務ガイドです。
荷物の選別・ラベル付けと取り扱い
まず、配送の効率化は荷物の選別とラベル付けから始まります。以下の手順を順守すると、誤配送や取り扱い時のミスを減らせます。
1) 内容物の分類と適合性の確認
– 危険物・冷蔵・冷凍品・生鮮品など、扱いに特別な条件が必要な荷物は別枠で管理します。
– 銃器、武器、薬品など制限品は不可、または事前審査が必要になるため、輸送不可リストを必ず確認します。
– 高価品や高出荷時には保険付帯を検討します。保険金額は荷物の価値に応じて設定します。
2) サイズ・重量に応じた適切な梱包と分割の検討
– 大型・軽量荷物は分割して梱包することで扱いやすさと送料効率を上げられます。
– 外箱は耐衝撃性の高い素材を選び、詰め物で隙間を埋め、震動時の動きを抑えます。
3) ラベル付けの徹底
– 送り先の氏名・電話番号・住所を英語で正確に記載します。部屋番号やビル名などの細かい情報も欠かさず表記。
– 内容物の簡易説明(例:「Electrical devices」)と「中古/新品」「重量」「取扱注意(Fragile)」などのアイコン或いは短い文を併記します。
– 追跡番号・バーコードを貼付できる位置を荷物の外側中央に設置します。複数個ある場合は個別識別も忘れずに。
4) 取り扱い指示の共有
– 運送業者向けの取り扱い注意書きを荷物に同梱するか、荷物の外側に貼付しておきます。パレット便の場合はパレット上での固定・梱包指示を合わせて表示します。
5) 書類の整備と整理整頓
– 梱包内容を示すインベントリリストを作成し、荷物番号と内容を紐づけます。これにより現地での検品がスムーズです。
– 内容物の写真を撮影しておくと、紛失時やクレーム時の証拠になります。
通関手続きと所要日数
通関は国際輸送の要。日本→英国の場合、正確な書類と適切な情報の入力が遅延を防ぎ、コスト削減にも直結します。以下のポイントを押さえましょう。
1) 必要書類の基本セット
– 商業インボイス(Invoice):品名、数量、単価、総額、原産国、HSコード(該当する場合)を英語で明記。
– 梱置明細書(Packing List):荷物の内訳・個数・重量・梱包形態を明記。
– 輸出入許可証・適用規制に応じた許可書:医薬品・食品・化学品などは別途許認可が必要になるケースあり。
– 航空便/海上便の別、インコタームズ(Incoterms)を明記した契約書。初回はFOB/DDPなどの取引条件を理解しておくと安心です。
2) HSコードと税関審査
– 商品の適切なHSコードを事前に確認しておくと関税評価がスムーズです。分からない場合は専門家へ相談を。
– 電子データでの申告が基本になりつつあり、正確性が遅延回避の鍵。誤りがあると再審査や追加徴税のリスクが高まります。
3) 通関日数の目安
– 航空輸送は一般に1~3営業日程度で審査が進むケースが多く、状況次第で変動します。通関手続きが混雑する時期(繁忙期)は日数が長くなる可能性があります。
– 海上輸送は税関審査に加え船便の航路・船積みスケジュール次第で、1週間以上要することもあります。急ぎの場合は航空便が選択肢として有効です。
4) 通関遅延を防ぐコツ
– 書類の前後関係を崩さず、正確な情報を統一する。
– 品名は分かりやすく、専門用語を避けて英語で表示する。
– 輸出入の規制品は事前審査を受け、必要な認証をすべて揃える。
– 輸送業者が提供する通関サポートを積極的に利用する。書類チェックリストを活用するのも効果的です。
5) 通関後の流れ
– 通関が完了すると、配送業者は英国国内の配送ネットワークへ引き渡します。英国の配送日数は地域により異なりますが、都市部なら比較的早く到着します。
– 配達時の受取サインや荷受け時の検品を行い、問題があればすぐに記録します。トラブルを次回以降の改善点として活用しましょう。
実務の要点まとめ
– 荷物は可能な限り1つずつ、または同一条件でまとめて梱包する方が取り扱いが安定します。
– ラベルは英語で正確に、追跡情報は荷物の外側に明示します。
– 通関には商業インボイス、パッキングリスト、HSコードの正確さが不可欠。書類はデジタルと紙の両方で保管しておくと後々役立ちます。
– 初めて英国へ送る場合は、通関サポートを提供する代行会社の活用を検討してください。書類チェックと手続きの手間を大幅に削減できます。
この章で挙げた実務ポイントを押さえれば、リードタイムを短縮しつつコストの削減につながります。次章では、実務で使えるリードタイム・料金の考え方と、あなたに合った業者の選び方について具体的に解説します。

中国輸入総合研究所では、日本からイギリスへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本からイギリスへの輸送料金について

◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
日本→イギリス
【イギリス輸出・優遇レート】
0.5kg :3,649円
1kg :4,353円
1.5kg :5,195円
2kg :5,822円
2.5kg :6,485円
3kg :7,095円
3.5kg :7,741円
4kg :8,316円
4.5kg :8,981円
5kg :9,554円
5.5kg :10,298円
6kg :10,870円
6.5kg :11,317円
7kg :11,836円
7.5kg :12,356円
8kg :12,559円
8.5kg :12,764円
9kg :12,930円
9.5kg :13,209円
10kg :13,431円
10.5kg:25,080円
11kg :25,552円
11.5kg:26,020円
12kg :26,492円
12.5kg:26,994円
13kg :27,463円
13.5kg:27,857円
14kg :28,292円
14.5kg:28,723円
15kg :29,266円
15.5kg:29,481円
16kg :29,555円
16.5kg:29,626円
17kg :29,660円
17.5kg:29,731円
18kg :29,768円
18.5kg:29,808円
19kg :29,950円
19.5kg:30,024円
20kg :30,058円
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【イギリス輸出・優遇レート】
・21-49kg :1200円/1kg毎
・50-99kg :990円/1kg毎
・100-299kg:850円/1kg毎
・300-499kg:830円/1kg毎
・500-999kg:820円/1kg毎
・1000-2000kg:790円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
イギリス・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。

Step1:出荷貨物準備

出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。
Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。

お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>

IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。

当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了

国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取

出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本からイギリスへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本からイギリスへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)

<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)
<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について

配達日数(日本→イギリス)
配達日数は現地出荷日より4~6日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本からイギリスへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。

ワシントン条約の危険品についての知識

あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本からイギリスへ格安配送する方法になります。
料金とコスト削減

日本から英国へ国際輸送を依頼する際、料金は荷物の重さ・体積・温度管理の有無、輸送手段、通関手続きの複雑さなどで変動します。適切な比較と工夫をすれば、同じ品質のサービスでも大きくコストを抑えることが可能です。以下では料金の内訳と比較ポイント、そして早く安く送るための具体的なコツをわかりやすく解説します。
料金の内訳と比較ポイント
料金は大きく次の要素で構成されます。
– 基本運賃(輸送費): 実際に荷物を運ぶ費用。重量と体積、距離、輸送手段(空輸・海上)によって決まります。
– 燃料費・燃油サーチャージ: 燃料価格の変動を反映する追加費用です。近時は固定化されていることも多いです。
– 温度管理費用: 冷蔵・冷凍輸送を行う場合の追加料金。機材の使用料や省エネ運用が影響します。
– 梱包・保護費用: クッション材・専用箱・梱包作業費。衝撃や温度変化から荷物を守るための費用です。
– 通関手続き費用: 書類作成支援や通関代行の手数料。関税・消費税の処理を含みます。
– 保険料: 荷物の補償に対する費用。高価品や冷蔵品には特に重要です。
– 配送オプション料: time-definite配送、指定日配送、ドア・ツー・ドアの追加サービスなど。
料金を比較する際のポイント
– 重量と体積の「実荷重(weight) vs 箱サイズ(dim weight)」を確認し、適正料金を算出しているか。
– 空輸と海上輸送の「総額比較」だけでなく、納期の価値を考慮した費用対効果を評価。
– 温度管理が必須かどうかを明確にし、不要な冷却費を削減。
– 梱包材の再利用や梱包サイズの最適化でスペース効率を上げられるか。
– 保険の適用範囲と免責金額を理解。過度な保険は不要な出費を生む場合も。
早く安く送るためのコツ
コストを抑えつつ納期を確保するには、以下の実践が有効です。
– 輸送手段の組み合わせを検討する: 緊急性が低い荷物は海上輸送を選び、急ぐ荷物だけ短納期の空輸を活用する「分け配送」がコスト効率を高めます。
– 集約出荷を狙う: 同一住所・同一宛先の複数荷物をまとめて発送することで、単価を下げられる場合があります。荷物をまとめることでパレット化や海上コンテナの効率化が進み、費用が下がることが多いです。
– 取引条件を交渉する: 輸出入代行会社には柔軟な料金設定がある場合が多く、荷扱い回数、固定契約、長期取引で割引を得られることがあります。複数年の出荷計画がある場合は長期契約を検討。
– 温度管理を必要最小限に: 冷蔵・冷凍が必須でなければ、温度管理の厳格さを見直すことで費用を抑えることが可能です。機材の設定を適正化して過剰な冷却を避けましょう。
– 梱包最適化でスペースを最大活用: 箱の形状を統一したり、軽量で強度の高い梱包材を使うことで、同一容積あたりの運賃を抑えられます。パレット化も検討すると運送効率が上がります。
– 税関手続きを事前準備: 書類不備による遅延は納期遅れと追加費用の原因です。必要書類を事前に揃え、現地規制に合致するように整えましょう。
– 代行会社のサービスを活用: 自社で全てを手配するより、専門の国際輸送代行会社に任せると、最適なルート選択とコスト削減の提案を受けられます。
まとめとして、料金は多くの変動要素が絡む複雑な要因です。荷物の性質と納期を明確にし、複数の代行会社から見積もりを取り、内訳を細かく比較することが、最適なコスト削減の第一歩です。必要であれば、当社の海空混合の最適ルート提案と費用対効果の高いプランをご案内します。まずは荷物の概要(重量・体積・温度条件・納期希望)を教えてください。
大見出し

日本から英国へ安く、確実に荷物を届けたい方へ。海外輸送代行会社を選ぶ際の基礎知識と реальныеな比較ポイントを、初心者にもわかりやすい言葉で解説します。リードタイムの目安、料金の見積もりのコツ、コスト削減の具体案、そしてどんな業者を選ぶと便利かを整理します。専門用語を避け、日常の感覚で読み進められる内容にしています。
日本発英国向けの代表的代行会社
英国へ発送を任せる代表的な代行会社には、航空便と船便を組み合わせたオールインワン型、風評や実績で選ぶローカルパートナー型、オンラインで手軽に見積もり・予約ができるデジタル型など、性質が異なるプレイヤーがいます。ここでは、初めての方にも馴染みやすい要素で比較できるポイントを挙げます。
1) 大手総合物流企業系の代行会社 – メリット: 全国の拠点ネットワークと輸出入のノウハウを持ち、通関サポートも整っている。標準化された料金体系、安定したリードタイムが期待できる。 – 注意点: 大手ゆえに手続きが煩雑に感じる場面がある。個別の細かな要望にはやや対応に時間がかかる場合がある。
1) 目的に合った運送モードを確認する – 冷蔵・冷凍品なら温度管理の実績と梱包設計を必ず確認。食品・医薬品・生鮮品などは温度安定性が品質に直結します。 – 大量荷物か個人輸入かで適切なサービスが異なります。少量ならオンライン完結型が早い場合が多いです。
2) リードタイムと配送ルートの実績を比較する – 航空便は速いが費用が高め、船便は安価だが日数が長い。英国の配送拠点までの到着日数と、英国国内での集荷・配送日数を確認しましょう。
3) 通関サポートと書類対応の充実度 – 国際輸送ではインボイス、パッキングリスト、原産地証明などの書類が要ります。通関の専門家がいるか、追加費用なしで対応してくれるかを確認。
4) 料金の内訳を明確に比較する – 基本料金、燃料サーチャージ、関税・税金の事前見積もり、追加サービス料(梱包、温度管理、特別扱いの手数料など)を分解して比較します。
5) 梱包設計と保護性能を現物で評価する – 冷蔵・冷凍品は保冷材の品質、断熱材の厚さ、荷姿の安定性が品質を左右します。実績のある梱包設計を持つ業者を選ぶと安心です。
6) サポート体制とコミュニケーション – 英語対応、現地連絡窓口の有無、問い合わせから解決までの対応スピードを事前に確認しましょう。初めての方には日本語対応の有無も重要です。
7) 評判・実績の確認 – 他社実績、顧客の声、ケーススタディなどを確認します。オンラインのレビューだけでなく、ケース別の対応事例があると判断材料になります。
8) 条件の柔軟性と契約条件 – 最低ロット、集荷日指定の柔軟性、キャンセルポリシー、保険の適用範囲もチェックしましょう。
9) 安全性・コンプライアンス – 輸出入規制や温度管理の規制に適合しているか、適切な保険に加入しているかを確認します。
総括として、日本発英国向けの代行会社は、温度管理の実績がある専門業者、拠点網が大きい総合物流企業、オンライン完結型の手軽さを持つデジタル系、現地ネットワークを活かす現地連携型など、ニーズに応じて選ぶと良いです。初めての方は、温度管理と通関サポートがセットになったパッケージを基準に絞り、実績のある大手か専門性の高い業者を候補にすると失敗が少なくなります。必要なら弊社では、荷物の性質と希望のリードタイム、予算を伺ったうえで最適な代行会社をいくつか比較・提案します。まずはお見積りのご依頼から始めてみませんか。
中国輸入総合研究所では、中国輸入代行ビジネスのこれらの問題をすべて解決するリソースを持っています。お気軽にお問い合わせ内容に合わせてご相談ください。
中国輸入代行ビジネス攻略のアプローチ

中国輸入代行サービス(タオバオ・アリババ仕入れ代行)

中国OEM・OEM代行サービス

Amazonコンサルティング

Amazon運営代行サービス

海外物流代行サービス

まとめ
中国輸入代行を利用することで、語学の壁や輸入の複雑性を乗り越え、スムーズに商品を輸入することができます。信頼できる代行業者を見つけ、サービス内容と料金をしっかり確認した上で、あなたのビジネスに最適な輸入プロセスを構築しましょう。次のステップとして、具体的な業者選びの基準を理解し、見積もりの依頼から始めてください。
中国輸入代行における格安業者の利用は、コスト削減と効率化を実現する有効な手段ですが、
サービスの質やサポート体制、隠れたコストなど、総合的な観点から慎重に業者を選定することが重要です。
自身のビジネスモデルや輸入の目的に最も適した代行業者を見極め、効果的に利用することで、輸入ビジネスの成功につなげることができます。

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