スペインから日本へ荷物を送るとき、まず気になるのは「いくらかかるのか」「どの方法が一番安いのか」です。本記事では、郵便料金の基本から民間代行サービスの比較、実際に安く送るための具体的なコツまでを、初めての方にも分かりやすく解説します。重量・サイズ・距離の計算方法や、見積もりの取り方のポイント、そして船便と航空便のどちらを選ぶべきかの判断軸を丁寧に整理。さらに、スペイン発日本向けの代行会社を活用した時のコスト削減策や、梱包の工夫、発送頻度の最適化など、すぐ実践できるテクニックを紹介します。この記事を読めば、予算内で確実に届く配送プランを組み立てられ、必要な手続きや注意点も把握できます。輸送代行の依頼を検討している方には、信頼とコストパフォーマンスのバランスを重視した選択肢をご提案します。
スペインから日本向けの郵便料金の基本
スペインから日本へ荷物を送るとき、まず押さえておきたいのが「料金の仕組み」と「計算の基本」です。国際郵便の料金は、荷物の重さ・サイズ・発送方法・距離などによって大きく変わります。日本の受取人にかかる費用の感覚を事前に把握しておくと、思わぬ追加料金を避けられます。ここでは、スペイン発、日本行きの郵便料金の基本を、初心者にも分かる言葉で整理します。これを土台に、実際の見積もり比較や安く送るコツへと進んでいきましょう。
料金の種類と適用条件
国際郵便料金には、いくつかの“種類”があります。代表的なものは以下のとおりです。
1. 公的郵便の標準料金(国内郵便と同様の体系に準じる)— 軽量・小型の荷物に適用され、追跡や保険の有無で料金が変動します。日本向けの場合、エコノミー系のサービスを選ぶとコストを抑えやすいですが、配達日数がやや長くなることがあります。
2. お急ぎ便・エクスプレス系サービス— 配達までの日数を短縮する分、料金は高めです。急ぎでない荷物やコスト重視のケースには向かない場合もあります。
3. 航空便と船便の違いでの料金差— 航空便は速さの代わりに料金が高く、船便は安くなる反面、到着までの時間が長くなります。輸送距離が長いほど、船便の割合も増えます。
4. 代行会社の手数料・取り扱い手数料— 公的機関だけでなく、民間の代行会社を使うと、発送元スペインの窓口手数料や梱包サービス料が加わることがあります。総額をしっかり確認することが大切です。
適用条件としては、荷物の重さ・サイズ・内容物の性質・発送地・受取地の税関規定・保険の有無などが挙げられます。一般的には、荷物の総重量が1 kgを超えると料金が大きく変動します。サイズは長さ÷幅÷高さの合計(グレーズ測定法)で判断され、国際小包規定の“長さの上限”を超えると追加料金が生じることがあります。特に食品・医薬品・危険物などは別途制限・追加料金が設定されますので、発送前に必ず扱い品目の適用可否を確認してください。
重量・距離・サイズの計算方法
料金を正しく見積もるには、以下の3つの要素を正確に把握することが不可欠です。
1. 重量の計算方法— 実重量と容積重量のどちらが重いかで決まる「実重量 vs 容積重量」のルールが一般的です。容積重量は、荷物の体積(幅×高さ×奥行)を一定の係数で割って算出します。どちらか高い方が適用重量となり、それが料金の基礎になります。
2. サイズの計算方法— 国際郵便では荷物の「最大辺の長さ」や「総長+周囲長」の制限が設定されています。特に海上や船便を選ぶ場合、パレット仕様や荷崩れ防止のための梱包サイズ追加も考慮します。サイズオーバーは追加料金の要因になるため、発送前に最長辺を規定内に収める工夫が大切です。
3. 距離の関係— 国際輸送では、発送元と受取地の距離感が料金の決定要因にもなります。スペインから日本は長距離輸送にあたり、航空便は距離に応じた基本料金に加え、重量に対する加算が生じやすいです。船便の場合、距離の影響は航空便ほど顕著ではない一方、所要日数が大幅に増える分、安価な選択肢として検討価値があります。
実務としては、発送前に次の手順をおすすめします。まず荷物を実際に測り、実重量と容積重量を計算します。次に、荷物の長さ・幅・高さを測定して最大辺と周囲長を確認します。最後に、発送オプション(航空便/船便、追跡の有無、保険の範囲)を比較して、総額がどのくらいになるかを見積もります。
この章の要点を押さえておけば、日本向けの料金体系を理解したうえで、次の章「日本向けの郵送料金を徹底比較」へとスムーズに移動できます。安く送るには、荷物の重量とサイズの最適化、適切な配送オプションの選択、そして信頼できる代行会社の活用が鍵です。
日本向けの郵送料金を徹底比較
スペインから日本へ荷物を送る際、郵送料金は大きなコスト要因です。公的郵便と民間代行、それぞれの特徴を押さえ、荷物の重さ・大きさ・配送スピード・追跡性・危険物の扱いなどを総合的に比較することで、最適な選択が見えてきます。ここでは、初心者にも分かりやすく、公的郵便と民間代行の違い、主要配送オプションの料金感、そして見積もりの取り方と比較ポイントを、実務的な視点で解説します。最終的には、コストを抑えつつ配送品質を維持する組み合わせを見つけることが目的です。
公的郵便と民間代行の違い
公的郵便は国が直接提供する配送サービスで、信頼性と安定感が高いのが特徴です。料金体系が分かりやすく、追跡情報がある程度標準化されています。重量やサイズの制限、手続きの簡便さが魅力で、個人利用でも使いやすいケースが多いです。しかし、配送速度は民間代行と比べて遅めになることがあり、オプションの追加や補償の範囲が限定される場合もあります。
一方、民間代行は複数の運送会社と提携しており、料金競争が活発です。急ぎの配送や大型荷物、コスト重視のケースで柔軟な選択肢が得られやすいのが強み。追加サービス(梱包資材の提供、ドア・ツー・ドア対応、集荷サービス、オンライン見積もりの即時性など)も豊富です。ただし、事前に信頼性の高い代行会社を選ばないと、配送遅延や料金の不透明さにつながるリスクがあります。
ポイントとしては、荷物の性質(高価品・壊れやすい・危険物の有無)、届け先の所在地(都心か地方か)、必要な追跡レベル、保険の要否、配送スピードの要件を明確化してから比較を始めることです。公的郵便は基本料金の分かりやすさ、民間代行は柔軟なサポートと競争力のある価格設定を持ち味と捉えると選択がしやすくなります。
主要配送オプションの料金表
以下は一般的な要素での比較ポイントです。実際の料金は荷物の重量・体積・配送先住所・保険・追跡オプションの有無で変動します。目安としてご活用ください。
- 公的郵便(例:書類・小型パケット等)
- 民間代行のエコ便(重量・サイズの組み合わせで最安コースを提案)
- 一般配送(標準)
- 急ぎ便(翌日~3日程度)
- 追跡付きオプション(保険の有無・補償範囲の違い)
- 梱包材・取り扱い費用(ダンボール・梱包材・集荷費用)
具体的な金額は荷物のスペックと配送ルート次第です。例えば、1kg前後の小型荷物なら公的郵便のエコノミー系が割安になることが多く、2–5kg程度の荷物では民間代行の標準便がコストと速度のバランスで有利になることがあります。大型荷物や重量超過のケースは別料金が発生するため、事前の見積もりが重要です。
見積もりの取り方と比較ポイント
見積もりを取るときは、同じ条件で複数のサービスを比較することが肝心です。以下のポイントを押さえて、分かりやすい比較表を作成しましょう。
- 荷物の実重量と体積重量を正確に算出する
- 発送元スペインの住所・発送方法(集荷可否)を確認
- 日本到着地の具体的な住所・到着日希望日を伝える
- 追跡有無・保険の有無・補償金額を明確化
- 梱包材の費用や別途手数料の有無を確認
- 配達までの所要日数と通関手続きのサポート有無
- 実績・評判・会社の信頼性(顧客の声、トラブル時の対応)
見積もり時の伝え方のコツは、荷物の重量・サイズ・危険物の有無・希望到着日を正確に伝えることです。公的郵便は重量・サイズの範囲での基本料金が中心、民間代行は同条件で複数のプランを提示してくることが多く、最安プランだけでなく、追跡・補償・集荷の利便性も総合的に評価すると後悔が少なくなります。
まとめとして、日本向けの郵送料金を検討する際には、公的郵便と民間代行の特性を理解し、荷物の性質と配達要件に合わせて最適な組み合わせを選ぶことが大切です。次章では、実務的な比較ポイントを活用した見積もりの取り方の具体例と、コストを抑えるための現実的な戦略をご紹介します。
スペインから日本へ格安輸送いたします!航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。
中国輸入総合研究所では、スペインから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
スペインから日本への輸送料金について
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
スペイン→日本
【スペイン輸入・優遇レート】
・4-10kg :2620円/1kg毎
・10-19kg :1840円/1kg毎
・20-49kg :920円/1kg毎
・50-99kg :780円/1kg毎
・100-299kg:640円/1kg毎
・300-499kg:610円/1kg毎
・500-999kg:600円/1kg毎
・1000-2000kg:590円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
日本通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から御社に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
イタリア・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国物流エクスプレスが提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
ご依頼貨物を出荷元(シッパー)となる現地で、出荷準備(梱包&書類準備)をお願いします。
Step2:シッパー側でご用意した出荷書類(インボイスとパッキングリスト)を当社へメールご展開
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社にご展開
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様(またはシッパー)に メール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様(またはシッパーに直接)にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step3(補足):(中国のみ)中国税関での輸出通関手続きも問題なく対応が可能となります。
Step4:出荷元・現地より貨物出荷
出荷元・現地の方で、
1.書類の印刷
2.現地の配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、スペインから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
<ご展開依頼>
・関税のお支払い請求書の設定登録が必要となります。(事務上2,3営業日要となります)
以下をご展開ください。
関税のお支払い先の
a.請求書発行先のご住所(郵便番号もお願いします)
b.会社名(正式名称と英語表記両方。㈱や㈲などあれば、なければ、なしで問題ないです)
c.電話番号(携帯番号以外の固定回線が必要です。)
d.担当者名
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、スペインから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
以下の上記レートで、ご出荷可能となります。
1.運賃+燃油30-40%前後(2024年近々)※コロナでWTI指数変動しております。
上記、運賃が重量に応じて発生します。
※事前に集荷先の現地郵便番号を、頂戴できればと思います。
集荷地域外の場合、別途1kgあたり50円の集荷地域外のピックアップチャージが
かかります。
※ご出荷前は、段ボールのサイズもご展開くださいませ。
容積重量計算と重量計算の大きい方が採用となります。
2.関税などの諸税について
納品後、配送会社より御社の方に関税などの支払いについては請求書が発行されま
す。
御社の方でお支払いお願い致します。
※運賃などは当社側の方に請求が来ますので、別途、当社と御社間で取引となりま
す。
※関税支払い用の設定をするのに2~3営業日程かかりますので、こちらが手配でき次
第のご依頼となりますので予めご了承ください。
その他の費用は特に通常ございません。
集荷地域外のピックアップチャージや大型サイズの場合、または配送会社の規定内で
別途費用がかかった際は、実費請求させて頂きます。木材梱包の場合は別途手数料がかかります。
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
コストに問題がなければ、お電話でご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
1.(現地工場) インボイスとパッキングリストのご用意
2.(御社→当社)上記1のファイルを当社宛にメール添付お願い致します。
3.(当社→御社)出荷書類を現地工場または、御社にメール添付します。
3の書類を現地工場に展開お願いします。
4.(現地工場) 現地配送会社に集荷依頼をかけて呼んでください。出荷書類を印刷
して、印刷した書類と貨物と一緒に引き渡しをお願い致します。
5.(御社)出荷完了後、御社ご指定納品先に納品となります。
1~5の流れで以上となります。
※1.原則、展開のレートとなりますが、配送会社の方で、「集荷地域外、もしくは遠
隔地配達地域」の場合は、
別途、最低2600円か50円/1kgが加算される形となります。大手クーリエからその他事
由による特別な項目でチャージを請求された場合は、実費請求させて頂きます。
※また、重量か容積重量が32kg以上の場合は、1段ボールあたり600円の別途チャージ
がかかります。
<流れ・詳細>
1.(御社側):インボイスとパッキングリストを当社までファイル添付お願いしま
す。
※インボイスは当社作成の書式をご活用ください。
※内容としては、以下の情報のご記載がある書式でお願いします。
・「重量」
・「容積重量」
・「商品名(英語)※商品が何かわかるようにお願いします。」
・シッパー情報(会社名、郵便番号、住所(集荷先住所)、担当者名、電話番号、
emailアドレス
※住所は、郵便番号も必ずお願いします。
・単価(インボイス記載の単価)
を網羅してください。
2.(当社):出荷書類となる「送り状」と「インボイス」のファイルをシッパーまた
は御社に送ります。
3.(当社):2と同時にメールで以下の内容を伝えます。
3-1:送り状とインボイスデータを印刷して、貨物の上に置いておくように指示し
ます。
3-2:当日中(集荷の時間帯が遅い場合は翌日)に 配送会社担当者を現地で集荷に
来て
もらうように電話で依頼をしてもらうようにシッパー側に指示します。
4.(配送会社):配送会社が集荷に行きます。集荷完了。
5.(当社):集荷が完了して、追跡番号が反映されます。追跡番号は出荷書類と一緒
に連絡させて頂きます。
6.御社に納品となります。
輸送期間について
配達日数(スペイン→日本)
配達日数は現地出荷日より5~8日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、スペインから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.日本通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→御社に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上がスペインから日本へ格安配送する方法になります
スペインから日本へ早くて安く送れる発送代行会社を紹介
スペインから日本へ荷物を送るとき、コストを抑えつつスピードを確保するのが多くの人の願いです。ここでは、初めての人にも分かりやすい言葉で、どんな発送代行会社が便利かを解説します。リードタイムの目安、船便と航空便の特徴、料金を抑えるコツ、そして頼りになる代行会社のタイプを紹介します。最後には、実際に選ぶときのポイントと、依頼時の進め方のコツもまとめます。
リードタイムはどう決まる?早く送るコツ
リードタイムは「発送日から荷物が日本に届くまでの時間」で、航空便は通常2〜7日程度、日本国内の配送と通関手続きの待ち時間を含めます。船便は同じ荷物でも10日以上かかることがあり、混雑期にはさらに延びることも。重要なのは「発送方法の選択」と「通関のスムーズさ」です。安いだけでなく、どう受け取る側にとってストレスなく受け取れるかを考えると、航空便と代行会社のサポートが大事になります。
船便と航空便、それぞれの料金の目安
航空便は単価が高めですが、急ぎの荷物には最適です。重量と体積のバランスで料金が決まり、超過重量やサイズ超過には注意が必要です。船便はコストを抑えやすく、大きな荷物やパレット出荷にも向いています。ただし到着までに日数がかかるため、緊急性が低い場合に向いています。発送代行会社を選ぶ際は、航空便の割引プランや船便のバルク料金、定期便のスケジュールを事前に確認すると良いでしょう。
コスト削減の基本戦略
コストを抑えるには、梱包最適化、重量・サイズの適正化、バンドル配送(同時に複数品をまとめて発送)、そして適切な配送オプションの組み合わせが鍵です。代行会社によっては、複数の荷物をまとめて発送するパッケージ割引、定期配送の割引、季節の値下げキャンペーンなども用意しています。見積もりを取るときは、重量と体積、配送先の日本の住所(受取人の負担を減らす工夫)を正確に伝えることが大事です。
代行会社の種類と選び方
代行会社には大きく分けて以下のタイプがあります。 – 公的郵便・公式物流をベースにした代行サービス(信頼性が高く、日本側の通関対応がスムーズなケースが多い) – 航空便・船便を専門に扱う民間の国際配送エージェント(料金プランが豊富で比較がしやすい) – 企業向けの総合物流サービス(大量発送や定期発送に強い、コスト削減の提案力が高い) – 小口向けの個人配送専門サービス(手頃な価格で開始しやすいがオプションが限られることも)
- 見積もりの透明性と実績(実際の料金が見積りと近いか)
- 通関サポートの充実度(日本での受取時のトラブル回避)
- 発送の柔軟性(小口にも対応、バンドル発送の可否)
- サポート品質(問い合わせのレスポンス、オンライン追跡の使い勝手)
- 信頼性と評判(実例・口コミ・リファレンス)
この4つを満たす業者を優先すると安心です。
実践的な選び方と依頼の流れ
1) まずニーズを整理します。荷物の総重量・体積、受取人の手続きの負担を減らしたいか、急ぎかどうかを明確にします。
2) 複数社から同じ条件で見積もりを取り、航空便・船便の比較をします。
3) 通関サポートと配送オプションの充実度を評価します。
4) 最終的に最もコスト対効果が高い業者を選び、発送指示を出します。
5) 発送後は追跡情報をこまめに確認し、必要に応じて受取人に連絡を回します。
受取側の負担を減らすコツ
日本側の受取人が受け取る際に負担を減らすには、関税・消費税の事前の把握、受取人の連絡先を正確に伝える、配達日を事前に調整する、受け取りに関する案内を分かりやすく添える、などがあります。代行会社の多くは日本国内の配送業者と連携しており、受取時の手続きもスムーズにしてくれます。
このように、スペインから日本へ安く、しかも早く届けるには、届け先の日本側の負担を減らしつつ、適切な配送方法と信頼できる代行会社を選ぶことが肝心です。私たちの会社では、スペイン発、日本向けの最適な発送プランを複数ご提案します。複数の代行会社を比較し、最適なコストとリードタイムのバランスを実現します。まずは見積もりから始めてみませんか?お問い合わせをお待ちしています。
航空便と船便は航空便輸送がメリットが高い可能性がある理由
スペインから日本へ荷物を送るとき、航空便と船便のどちらを選ぶかで大きく費用と納期が変わってきます。結論から言うと、同じ距離でも航空便のメリットが大きい場面が多く、総合的なコストパフォーマンスを考えると「航空便が有利になるケース」が増えています。ここでは、なぜ航空便が優位になりやすいのか、初めての人にもわかるようにやさしく解説します。
次に、荷物の体積と重量のバランスが良ければ、航空便は「コストの見通しが立てやすい」点もメリット。船便は重量や体積が大きくなると割安になることもありますが、費用が不安定になりがちです。一方、航空便は重量・サイズの上限を守る範囲で、比較的固定費用の範囲内に収まりやすい傾向があります。そのため見積もりを取りやすく、予算管理もしやすくなります。
また、航空便は多くの場合「追跡がしやすい」「保険の適用範囲が広い」など、安心感につながる要素が揃っています。出荷時点から日本の受取人まで、どのルートを通るか、どの段階で通関があるのかをクリアに把握できるため、初めての人でも不安を抑えやすいです。
ただし、航空便には注意点もあります。例えば、荷物の大きさや重量の制限、手荷物規定の厳格さ、季節や重量の変動による料金変動などです。特にスペイン発、日本行きの直行便が混雑する時期や繁忙期は、追加料金や取り扱いの変動が起きやすいので、事前に最新の情報を確認することが大切です。
そして、実務的な観点で言えば、航空便を選ぶ際には「発送頻度とコストのバランス」「荷物の性質(危険物・破損しやすい・高価品かどうか)」「受取側の手続き負担」を総合的に見極めることが重要です。頻繁に発送する場合は、定額制のプランやバンドル配送を組むことで単価を抑えられる可能性があります。逆に一度きりの大きな荷物や重量が大きい荷物は、事前に代行会社と相談して最適ルートを設計することで、想定外の追加費用を抑えることができます。
最後に、私たちの役割について。スペイン発・日本向けの発送を長年サポートしてきた代行会社として、航空便・船便のそれぞれのメリット・デメリットを把握した上で、お客様のニーズに合わせた最適な選択肢を提案します。コストを抑えつつ、納期を重視したい場合は航空便の活用を第一候補とし、荷物の特性・頻度・予算に応じて船便の併用も検討します。見積もり作成から通関手続き、到着後の受取手続きまで、ワンストップでサポートしますので、初めてでも安心して任せてください。
航空便輸送のグローバル輸出入サービスのご紹介。全カ国の輸出入の格安輸送に対応
スペインから日本へ、そして世界各地へ商品を届ける際に重要なのが「信頼できる航空便の輸送サービス」です。私たちのグローバル輸出入サービスは、初めての方でも迷わず使えるシンプルな流れと、費用を抑える工夫を組み合わせています。ここでは、航空便を軸にした全体像と、スペイン発・日本向けを中心に役立つポイントを分かりやすく解説します。
航空便を使うメリットと適している荷物
航空便の大きな魅力は、船便に比べて所要日数が短い点です。急ぎの書類・部品・サンプル・高価な高付加価値商品など、受取側の待ち時間を減らしたい場合に最適です。重量は軽くても体積が大きい荷物、あるいは壊れやすい機器は、振動や潮風の影響が少ないエアキャリーで安定して運ぶことができます。私たちは荷物の性質と納期を両立させるルート設計を提案します。
スペイン発・日本向けの基本的な流れ
1) 依頼内容のヒアリング: 荷物の種類、重量・サイズ、納期、現地の引き取り条件を確認します。
2) 最適ルートの提案: 航空便の直行便・経由便・空港受け取り・ドアツードアなど、コストと時間のバランスを検討します。
3) 見積もりと比較: 数社の見積もりを比較し、保険・通関費用・追加サービスを含めて総額を提示します。
4) 引き渡しと追跡: 引き取り後はオンライン追跡で現在地を把握。通関の際は必要書類をスムーズに揃え、税金の前払いオプションも案内します。
5) 日本側の受け取りサポート: 通関後の配達手配、受取人への連絡、関税・消費税の支払い方法など、日本側の手続きをサポートします。
コストを抑えるための基本戦略
– バンドル配送: 似た時期に複数の荷物をまとめて発送すると、単価を下げやすくなります。私たちは同梱の可否と最適な出荷タイミングを提案します。
– 梱包の工夫: 荷物の形状をコンパクトに整えるだけで、空間効率が上がり料金が下がります。壊れやすいものは緩衝材を適切に使い、見た目とサイズのバランスを最適化します。
– 重量・体積の適正化: 超過料金を避けるため、重量と体積の両方を正確に計測して見積もりを依頼します。
– 航空保険の選択: 高価な荷物だけ保険をかけるなど、リスクとコストのバランスを一緒に検討します。
荷送人・荷受人双方のメリット
荷送人にとってのメリットは、迅速な配送と手間の削減です。私たちのサービスはオンラインでの申請・追跡・連絡が完結するため、煩雑な手続きが減ります。荷受人にとっては、到着時の関税負担を事前に把握でき、受け取り時のトラブルを防げます。日本側での受け取り体制も整っており、通関書類の不備による遅延を最小化します。
スペイン発・日本向けに強い代行会社の選び方
– 実績と信頼性: 海外発送の長期実績があるかを確認します。
– 料金の透明性: 見積もりに通関費・保険料・追加手数料が含まれているか、分かりやすく明記されているかをチェックします。
– 通関サポート: 日本の税関・検査手続きに精通しているか、必要書類の準備を代行してくれるかを確認します。
– サポート体制: 発送前後の連絡の取りやすさ、緊急時の対応速度を重視します。
実務的なヒント:リードタイムを短くするコツ
– 発送前の準備を早めに: 書類作成、インボイス・梱包仕様の統一を事前に済ませておくと、出荷日を前倒しできます。
– 空港受取とドアツードアの組み合わせ: 現地の受取が難しい場合は、空港受取+国内配送を選ぶとコストと手間を抑えられます。
– ピーク時期を避ける: 祝日やセール期は混雑しやすいので、可能ならオフシーズンの出荷を検討します。
私たちのサポートで実現する具体的な利点
– 一社完結の見積り・手配で比較検討の時間を削減します。
– スペイン発・日本向けに特化したルート設計で、最短ルートと最安ルートの両方を提示します。
– 日本側の受け取りまで一貫してフォローするため、通関遅延のリスクを低減します。
– 小さな荷物から重量級の荷物まで、用途に合わせた最適な航空便を提案します。
こんな方におすすめです
– スペインから日本へ、できるだけ早く、かつ安く商品を届けたい方。
– 複数の荷物を一度に送りたいが、費用を抑えたい方。
– 初めての海外発送で、手続きの不安を解消したい方。
導線のまとめ
私たちはスペイン発・日本向けの航空便を軸としたグローバル輸出入サービスを提供しています。リードタイムの短縮とコスト削減を両立させるプランを、荷物の性質と納期に合わせて最適提案します。まずは無料の短いヒアリングから始めてください。荷物の写真・サイズ・重量・納期を教えていただければ、すぐに見積りとルート案をお出しします。スペインから日本へ、そして世界中へ、あなたのビジネスをスムーズに運ぶパートナーとしてお手伝いします。
スペインから日本へ格安輸送いたします!航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。
中国輸入総合研究所では、スペインから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
スペインから日本への輸送料金について
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
スペイン→日本
【スペイン輸入・優遇レート】
・4-10kg :2620円/1kg毎
・10-19kg :1840円/1kg毎
・20-49kg :920円/1kg毎
・50-99kg :780円/1kg毎
・100-299kg:640円/1kg毎
・300-499kg:610円/1kg毎
・500-999kg:600円/1kg毎
・1000-2000kg:590円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
日本通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から御社に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
イタリア・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国物流エクスプレスが提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
ご依頼貨物を出荷元(シッパー)となる現地で、出荷準備(梱包&書類準備)をお願いします。
Step2:シッパー側でご用意した出荷書類(インボイスとパッキングリスト)を当社へメールご展開
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社にご展開
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様(またはシッパー)に メール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様(またはシッパーに直接)にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step3(補足):(中国のみ)中国税関での輸出通関手続きも問題なく対応が可能となります。
Step4:出荷元・現地より貨物出荷
出荷元・現地の方で、
1.書類の印刷
2.現地の配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、スペインから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
<ご展開依頼>
・関税のお支払い請求書の設定登録が必要となります。(事務上2,3営業日要となります)
以下をご展開ください。
関税のお支払い先の
a.請求書発行先のご住所(郵便番号もお願いします)
b.会社名(正式名称と英語表記両方。㈱や㈲などあれば、なければ、なしで問題ないです)
c.電話番号(携帯番号以外の固定回線が必要です。)
d.担当者名
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、スペインから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
以下の上記レートで、ご出荷可能となります。
1.運賃+燃油30-40%前後(2024年近々)※コロナでWTI指数変動しております。
上記、運賃が重量に応じて発生します。
※事前に集荷先の現地郵便番号を、頂戴できればと思います。
集荷地域外の場合、別途1kgあたり50円の集荷地域外のピックアップチャージが
かかります。
※ご出荷前は、段ボールのサイズもご展開くださいませ。
容積重量計算と重量計算の大きい方が採用となります。
2.関税などの諸税について
納品後、配送会社より御社の方に関税などの支払いについては請求書が発行されま
す。
御社の方でお支払いお願い致します。
※運賃などは当社側の方に請求が来ますので、別途、当社と御社間で取引となりま
す。
※関税支払い用の設定をするのに2~3営業日程かかりますので、こちらが手配でき次
第のご依頼となりますので予めご了承ください。
その他の費用は特に通常ございません。
集荷地域外のピックアップチャージや大型サイズの場合、または配送会社の規定内で
別途費用がかかった際は、実費請求させて頂きます。木材梱包の場合は別途手数料がかかります。
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
コストに問題がなければ、お電話でご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
1.(現地工場) インボイスとパッキングリストのご用意
2.(御社→当社)上記1のファイルを当社宛にメール添付お願い致します。
3.(当社→御社)出荷書類を現地工場または、御社にメール添付します。
3の書類を現地工場に展開お願いします。
4.(現地工場) 現地配送会社に集荷依頼をかけて呼んでください。出荷書類を印刷
して、印刷した書類と貨物と一緒に引き渡しをお願い致します。
5.(御社)出荷完了後、御社ご指定納品先に納品となります。
1~5の流れで以上となります。
※1.原則、展開のレートとなりますが、配送会社の方で、「集荷地域外、もしくは遠
隔地配達地域」の場合は、
別途、最低2600円か50円/1kgが加算される形となります。大手クーリエからその他事
由による特別な項目でチャージを請求された場合は、実費請求させて頂きます。
※また、重量か容積重量が32kg以上の場合は、1段ボールあたり600円の別途チャージ
がかかります。
<流れ・詳細>
1.(御社側):インボイスとパッキングリストを当社までファイル添付お願いしま
す。
※インボイスは当社作成の書式をご活用ください。
※内容としては、以下の情報のご記載がある書式でお願いします。
・「重量」
・「容積重量」
・「商品名(英語)※商品が何かわかるようにお願いします。」
・シッパー情報(会社名、郵便番号、住所(集荷先住所)、担当者名、電話番号、
emailアドレス
※住所は、郵便番号も必ずお願いします。
・単価(インボイス記載の単価)
を網羅してください。
2.(当社):出荷書類となる「送り状」と「インボイス」のファイルをシッパーまた
は御社に送ります。
3.(当社):2と同時にメールで以下の内容を伝えます。
3-1:送り状とインボイスデータを印刷して、貨物の上に置いておくように指示し
ます。
3-2:当日中(集荷の時間帯が遅い場合は翌日)に 配送会社担当者を現地で集荷に
来て
もらうように電話で依頼をしてもらうようにシッパー側に指示します。
4.(配送会社):配送会社が集荷に行きます。集荷完了。
5.(当社):集荷が完了して、追跡番号が反映されます。追跡番号は出荷書類と一緒
に連絡させて頂きます。
6.御社に納品となります。
輸送期間について
配達日数(スペイン→日本)
配達日数は現地出荷日より5~8日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、スペインから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.日本通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→御社に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上がスペインから日本へ格安配送する方法になります
料金節約の基本戦略
スペインから日本へ荷物を送る際に、まず押さえておきたい基本の考え方を整理します。送料は重量と体積、配送経路、選ぶサービスレベルで大きく変動します。ここでは、コストを抑えるための実用的な方法を、具体的な手順や事例とともに紹介します。初めての方にもわかるように、専門用語は控えつつ、使える選択肢と注意点を分かりやすく解説します。
バンドル配送と一括発送のメリット
バンドル配送とは、複数の荷物をまとめて一度に発送することを指します。日本までの輸送ルートを共有できるため、個別発送に比べて1件あたりの単価を下げやすくなります。例えば、同じ配送区間を複数の小荷物で送る場合、代行業者がまとめて手配することで、航空便や船便の基本料金を割安に設定してくれるケースがあります。さらに、梱包資材の共通化やオンライン見積もりの一括取得が可能になり、労力の削減にもつながります。コストだけでなく、管理のしやすさという点でもメリットがあります。
- 発送頻度を一定化する。月に数回の発送をある程度同じタイミングでまとめると、割引の対象になりやすい。
- 荷物のまとめ方を工夫する。サイズや重量の近い荷物を一つの「バッチ」にして出荷することで、手続きの簡略化と料金の安定化が期待できる。
- 代行会社の「バンドル割引」や「定期便」プランを活用する。契約条件次第で、単価が大きく下がるケースがある。
一括発送のメリットは、事務作業の削減と、配送経路の最適化によるコスト低減です。反面、荷物の到着時期が揃いにくい場合には柔軟性が失われるリスクもあります。あなたの状況に合わせて、定期的な発送とスポット発送の組み合わせを検討すると良いでしょう。
梱包の工夫で料金を抑えるコツ
梱包は送料を大きく左右します。過度な空間を埋める無駄な材料は費用を押し上げる原因になるため、適切なサイズと重量を意識して詰めることが大切です。以下のポイントを押さえましょう。
- 箱のサイズは荷物の実寸に近づける。大きすぎる箱は空隙分の重量を増やし、費用も上がります。
- 緩衝材は適度に。壊れやすいもの以外は厚みを薄く抑え、重量を減らす工夫を。
- 荷物の固定をしっかり行う。中で動かないようにすれば、破損リスクと追加の梱包材を減らせます。
- 軽量で丈夫な材質を選ぶ。段ボールの規格やリサイクル素材を活用すると費用対効果が高まることがあります。
- 「最適な箱の再利用」を前提にする。同じサイズの箱を複数回使う場合、輸送費の節約につながることがあります。
また、代行会社によっては専用の梱包キットを提供していることがあります。こうしたキットは荷物の保護と同時に、過不足のないサイズ設定を促進します。不要な梱包材を減らす意識が、総コストの低減につながります。
重量超過とサイズ超過の回避方法
送料は「重量超過」と「サイズ超過」によって大きく変動します。どちらにも該当すると追加料金が発生することが多いので、事前の計測と適正なパックが重要です。
- 実測を徹底する。長さ(x)・幅(y)・高さ(z)の三辺を実測し、重量は荷物の総重量を正確に計測しましょう。
- 適正な梱包を心がける。過度に大きい箱を避け、重量とサイズのバランスを整える。
- 重量とサイズの算出ルールを確認する。多くの代行業者は「実重量」と「容積重量」のいずれか大きい方で課金します。容積重量は、箱の体積に基づく場合があるため、箱の形状を工夫して実重量に近づける戦略が有効です。
- 軽量・薄肉の荷物は梱包材の見直しを。過剰な緩衝材を減らすことで、実重量を抑えられることがあります。
- サイズ超過の回避には「適正箱の選定」が鍵。荷物に対して余裕のある箱を避け、荷物にぴったりのサイズを選ぶこと。
事前に複数の見積もりを取り、重量とサイズの両方でどれくらいの差が出るかを比較することをおすすめします。代行会社の営業担当に「実重量とサイズ超過の回避策」を相談すると、最適な梱包案を提案してくれることが多いです。
輸送代行会社の活用ガイド
スペインから日本へ物を送るとき、個人でも企業でも「どうやって安く確実に運ぶか」が大きな課題です。輸送代行会社を上手に活用すれば、送料を抑えつつリードタイムを短縮し、通関や配送の煩わしさも軽減できます。本ガイドでは、スペイン発・日本向けの代行会社を比較するポイント、安さと信頼のバランスを見極めるコツ、そして選定時に必ずチェックしたい Checklistを、初心者にも分かりやすく解説します。これを読んで、あなたにぴったりの代行パートナーを見つけましょう。
スペイン発・日本向けの代行会社比較
代行会社には主に、個人輸出向けの小口便から商業輸出向けの大口便まで幅広いサービスがあります。比較のポイントは次の4つです。
– 料金体系と実費の透明性: 基本料金、追加費用(梱包代、保険料、通関手数料など)、そして見積もりの内訳が分かりやすいかをチェックします。隠れた費用が多いと、結局は高くつくことがあるため注意が必要です。
– 配送オプションとリードタイム: 航空便・船便の選択肢、ドア・ドア配送か港渡しか、到着地での受取までの目安日数を比較します。急ぎなら航空便、コスト最優先なら船便の組み合わせを提案してくれる業者を選ぶと良いです。
– 通関サポートと書類チェック: 日本への輸出入は書類が増えがちです。インボイス、シッピングリスト、関税番号の適用など、通関サポートの有無と品質を確認しましょう。現地言語での対応力も大事です。
– トラッキングと顧客サポート: 荷物の追跡がしっかりしているか、問い合わせへの対応が迅速かつ丁寧かどうか。海外発送はトラブルが起きやすいので、連絡手段と対応時間の柔軟性も重要です。
実際の比較時には、3社以上から同じ条件で見積もりを取るのが鉄板です。送料だけでなく、保険オプション、梱包資材の提供、梱包代の有無、DRN(Delivery Release Notification)などの追加サービスも比較しましょう。また、実績・評判も重要です。日本の受取人側の配送網を持つ現地パートナーがあるか、現地支社の現地語対応があるかなど、現場の運用力を確認してください。
安さと信頼のバランスを見極めるポイント
安さだけを追うと、途中で遅延や追加費用、通関トラブルが発生するリスクがあります。信頼と安さのバランスを取るには、以下を意識してください。
- 透明な料金透明性: 見積もりの内訳が明確で、後から「この費用が追加されます」といった不意の請求がないか確認。
- 適切な保険カバー: 高価な品物や壊れやすい荷物には、保険の有無と補償額を必ず確認。保険がない、または低額だと後悔します。
- 運用の安定性: 連絡が途切れず、荷物の遅延時に迅速な連絡と対応をしてくれる体制か。
- 現地パートナーの有無: 日本到着後の配送網や受取手続きの円滑さは、現地の協力体制に左右されます。現地拠点の有無は安心材料です。
- 実績と口コミ: 同様の荷物・ルート実績があり、トラブル対応の経験値があるか。具体的な事例を尋ねてみると良いです。
つまり、安さと信頼のバランスは、料金だけでなく「運用の安定性」「通関サポート」「現地対応力」で測るのがコツです。見積もり時には、これらの項目をセットで比較してください。
代行会社選定時のチェックリスト
最終的に選ぶときのチェックリストを用意しました。以下を満たす会社を候補に絞ると、失敗が減ります。
- 見積もりの内訳をすべて提示してくれる
- 航空便・船便の選択肢と、それぞれのリードタイムを明示している
- 日本側の通関サポートがある、または日本語対応ができる
- 梱包の提案と梱包資材の提供がある、もしくは費用が明確
- 荷物追跡がオンラインで可能、問い合わせ窓口の対応時間が現実的
- 保険の有無・補償範囲が明確、事故時の対応手順が記載されている
- 実績・評判が公開されている、問い合わせ時に具体的な事例を共有してくれる
- 契約条件(解約条項、遅延時の対応、責任分担)が明確
このチェックリストを元に、3社以上の比較を行い、最適解を選んでください。最後に、長期的な視点で「定期発送の割引」「運用ルールの標準化」などを提案してくれる業者を優先すると良いでしょう。
安く送るためのタイミングと裏ワザ
スペインから日本へ荷物を安く送るには、タイミングと賢い工夫が大きな違いを生みます。値上げがニュースになるたびに慌てて対応するのではなく、普段から料金の動向を掴んでおくことで、月間の総コストを大きく削減できます。ここでは、送料がどう変わるかを予測するコツと、日常的に使える裏ワザを紹介します。
送料値上げ・改定時期の把握
送料は国際情勢や燃料費、為替、季節要因などで定期的に改定されます。特に年初と決算期、繁忙期の前後には上げ幅が大きくなることが多いです。以下のポイントを日常的にチェックすると、改定前の準備ができます。
- 公式アナウンスの購読: 日本郵政・民間の国際配送会社のニュースレターや公式サイトの「料金改定情報」を購読。
- 主要サイトの比較数値を月次で記録: 料金表を月ごとに比較するメモを作成して、上昇トレンドを早期に捉える。
- 繁忙期の直前を狙う: 日本の年度末(3月)前後やスペインの長期連休明けなど、発送量が増えるタイミングは料金が変動しやすいので、計画的な発送を。
実務では「今の送料を見積もって、改定前に早めの発送・まとめ発送を検討する」戦略が有効です。大きな荷物や頻繁な発送がある場合は、改定発表時期を前もって把握し、契約条件(割引率・上限重量・サイズ)を見直すことをおすすめします。
送料割引・キャンペーンの活用法
多くの配送業者は新規契約・継続契約・期間限定キャンペーンで割引を提供します。賢く活用すれば、同じサービスでも大幅なコスト削減が可能です。
- 団体契約・荷物の束ね発送: 同じ宛先・同じ発送元の荷物をまとめて送ることで、1点あたりの送料を削減する「一括発送」プランを利用。
- プリペイド・ポイント方式の活用: 事前に料金を支払うタイプのアカウントで、ポイント分だけ割引になる場合があります。
- 季節キャンペーンのタイミングを狙う: 年末年始、夏のセール時、特定の月に割引が出やすい傾向があります。事前に情報を集め、発送計画を据えましょう。
- 荷物サイズの最適化: 同じ総重量でも、箱の形状を最適化することで寸法割増を避け、割引適用条件を満たすことができる場合があります。
- オンライン見積もりの活用: ウェブ上の瞬時見積もりツールは、キャンペーン適用後の最安値を素早く比較可能。複数業者の価格とサービスを同時にチェック。
裏ワザとしては、月初に新規契約を結ぶ、あるいは継続契約での割引条件を再設定するなど、契約の見直しを定期的に行うことです。契約更新のタイミングを逃さず、価格の変動幅を最小化しましょう。
発送頻度と配送オプションの最適化
発送頻度と配送オプションの組み合わせが、総コストに大きく影響します。頻繁に小口を送るより、まとめて送る「バンドル配送」や、最適な配送オプションを選ぶことで、1回あたりの費用を抑えることができます。
- 発送頻度の最適化: 可能なら週2回の小口発送より、週1回の大口発送にまとめる。割引の適用条件が増える場合があります。
- 配送オプションの見直し: 航空便は速いが高い、船便は遅いが安い。納期の柔軟性がある場合は船便を選択、急ぐ荷物は航空便と組み合わせるハイブリッドも有効。
- 重量・サイズの均一化: 標準サイズに合わせることで、超過料金の発生を抑えやすくなる。梱包を工夫して重量を適正化する。
- リードタイムの管理: 受取側の混雑期を避け、通関の混雑が少ない時期を選ぶことで、追加料金や遅延リスクを減らせます。
実践のコツは、発送計画を前もって作成し、値上げの可能性が高い時期には前倒し発送を検討することです。頻度を減らしても、適切なタイミングで各荷物を発送することで、総コストを抑えつつサービス品質を維持できます。
スペインから日本へ格安輸送いたします!航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。
中国輸入総合研究所では、スペインから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
スペインから日本への輸送料金について
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
スペイン→日本
【スペイン輸入・優遇レート】
・4-10kg :2620円/1kg毎
・10-19kg :1840円/1kg毎
・20-49kg :920円/1kg毎
・50-99kg :780円/1kg毎
・100-299kg:640円/1kg毎
・300-499kg:610円/1kg毎
・500-999kg:600円/1kg毎
・1000-2000kg:590円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
日本通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から御社に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
イタリア・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国物流エクスプレスが提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
ご依頼貨物を出荷元(シッパー)となる現地で、出荷準備(梱包&書類準備)をお願いします。
Step2:シッパー側でご用意した出荷書類(インボイスとパッキングリスト)を当社へメールご展開
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社にご展開
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様(またはシッパー)に メール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様(またはシッパーに直接)にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step3(補足):(中国のみ)中国税関での輸出通関手続きも問題なく対応が可能となります。
Step4:出荷元・現地より貨物出荷
出荷元・現地の方で、
1.書類の印刷
2.現地の配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、スペインから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
<ご展開依頼>
・関税のお支払い請求書の設定登録が必要となります。(事務上2,3営業日要となります)
以下をご展開ください。
関税のお支払い先の
a.請求書発行先のご住所(郵便番号もお願いします)
b.会社名(正式名称と英語表記両方。㈱や㈲などあれば、なければ、なしで問題ないです)
c.電話番号(携帯番号以外の固定回線が必要です。)
d.担当者名
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、スペインから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
以下の上記レートで、ご出荷可能となります。
1.運賃+燃油30-40%前後(2024年近々)※コロナでWTI指数変動しております。
上記、運賃が重量に応じて発生します。
※事前に集荷先の現地郵便番号を、頂戴できればと思います。
集荷地域外の場合、別途1kgあたり50円の集荷地域外のピックアップチャージが
かかります。
※ご出荷前は、段ボールのサイズもご展開くださいませ。
容積重量計算と重量計算の大きい方が採用となります。
2.関税などの諸税について
納品後、配送会社より御社の方に関税などの支払いについては請求書が発行されま
す。
御社の方でお支払いお願い致します。
※運賃などは当社側の方に請求が来ますので、別途、当社と御社間で取引となりま
す。
※関税支払い用の設定をするのに2~3営業日程かかりますので、こちらが手配でき次
第のご依頼となりますので予めご了承ください。
その他の費用は特に通常ございません。
集荷地域外のピックアップチャージや大型サイズの場合、または配送会社の規定内で
別途費用がかかった際は、実費請求させて頂きます。木材梱包の場合は別途手数料がかかります。
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
コストに問題がなければ、お電話でご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
1.(現地工場) インボイスとパッキングリストのご用意
2.(御社→当社)上記1のファイルを当社宛にメール添付お願い致します。
3.(当社→御社)出荷書類を現地工場または、御社にメール添付します。
3の書類を現地工場に展開お願いします。
4.(現地工場) 現地配送会社に集荷依頼をかけて呼んでください。出荷書類を印刷
して、印刷した書類と貨物と一緒に引き渡しをお願い致します。
5.(御社)出荷完了後、御社ご指定納品先に納品となります。
1~5の流れで以上となります。
※1.原則、展開のレートとなりますが、配送会社の方で、「集荷地域外、もしくは遠
隔地配達地域」の場合は、
別途、最低2600円か50円/1kgが加算される形となります。大手クーリエからその他事
由による特別な項目でチャージを請求された場合は、実費請求させて頂きます。
※また、重量か容積重量が32kg以上の場合は、1段ボールあたり600円の別途チャージ
がかかります。
<流れ・詳細>
1.(御社側):インボイスとパッキングリストを当社までファイル添付お願いしま
す。
※インボイスは当社作成の書式をご活用ください。
※内容としては、以下の情報のご記載がある書式でお願いします。
・「重量」
・「容積重量」
・「商品名(英語)※商品が何かわかるようにお願いします。」
・シッパー情報(会社名、郵便番号、住所(集荷先住所)、担当者名、電話番号、
emailアドレス
※住所は、郵便番号も必ずお願いします。
・単価(インボイス記載の単価)
を網羅してください。
2.(当社):出荷書類となる「送り状」と「インボイス」のファイルをシッパーまた
は御社に送ります。
3.(当社):2と同時にメールで以下の内容を伝えます。
3-1:送り状とインボイスデータを印刷して、貨物の上に置いておくように指示し
ます。
3-2:当日中(集荷の時間帯が遅い場合は翌日)に 配送会社担当者を現地で集荷に
来て
もらうように電話で依頼をしてもらうようにシッパー側に指示します。
4.(配送会社):配送会社が集荷に行きます。集荷完了。
5.(当社):集荷が完了して、追跡番号が反映されます。追跡番号は出荷書類と一緒
に連絡させて頂きます。
6.御社に納品となります。
輸送期間について
配達日数(スペイン→日本)
配達日数は現地出荷日より5~8日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、スペインから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.日本通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→御社に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上がスペインから日本へ格安配送する方法になります
実務:日本への受取側の手続きと注意点
海外からの荷物を日本で受け取る際には、通関手続きと受取時の負担を抑える工夫が欠かせません。特にスペインから日本へ安く送る方法を検討している方には、日本側の手続きのポイントを知っておくと、予想外の遅延や追加費用を避けやすくなります。本章では、通関の基本と受取時の実務を、初心者にもわかりやすく解説します。
通関と税金の基本
通関は、海外から日本へ物を送る際の「出入国審査」と同じ意味合いです。日本郵便・民間の配送業者ともに通関は必須で、申告内容が正確であることがスムーズな配送の第一歩です。
・関税と消費税のしくみ概要 – 基本的には「課税価格(商品価格+送料+保険料)」に対して関税が課されます。個人輸入や商業目的の荷物でも、品目や価値によって税額が決まります。 – 小口で低額の荷物には非課税または免税枠が適用される場合がありますが、これも品目により異なります。 – 税額は税関の審査後に決定され、荷受人が支払うケースと、配送業者が立て替えるケースがあります。
・必要書類の準備
– インボイス(商業送り状):品名・数量・単価・総額・原産国などを記載します。正確さが重要です。
– 梱包明細書:内容物の内訳を明確に示します。
– スペイン発の配送時に発行される追跡番号や発送伝票も保管しておくと良いです。
– 物品の性質によって追加の書類が必要になることがあります(例:食品、化粧品、医薬品、電子機器など)。
・関税率は品目により異なります。関税率表は税関のウェブサイトで確認できますが、初めての場合は「総額と品目の組み合わせ」で判断が難しいことが多いです。その場合、発送前に代行業者へ相談すると、予想税額の見積もりを出してくれます。
・通関遅延の原因として多いのは書類の不備、価格の誤記、品目の誤分類です。発送前に「インボイスの価格を実際の市場価格に近づける」「品名を分かりやすく具体的に書く」「原産国を明記する」の3点を徹底すると、審査がスムーズになります。
日本側の受け取り時の負担を減らす工夫
受け取り時の負担を減らすには、事前準備と受け取り時の対応がカギ。荷物が到着してからのトラブルを防ぐためのポイントを紹介します。
・配達通知と受取サポート
– 配達前に受取人へ連絡が来るよう、配送業者の通知設定を確認しておきましょう。
– 自宅受取が難しい場合は「最寄りの窓口での受け取り」や「宅配ボックスの利用」を選択できるかを事前に確認します。
・関税の支払い方法を事前に確認 – 一部の業者は荷物と同時に関税を前払い(DDP:Delivered Duty Paid)します。受取時に追加費用が発生しないメリットがあります。 – 一方でDAP/DDUの扱いだと、受取人が到着時に関税・消費税を支払う必要が出る場合があります。契約時に支払い方法を確認しておくと安心です。
・受取時の身分証明と受領手続き
– 日本では本人確認として身分証明書の提示を求められることがあります。運送会社の指示に従い、運転免許証やマイナンバーカードなどの提示準備をしておきましょう。
– 通関後の再配達や保管期間を超えた保管は追加費用の原因になります。受取日を確定し、期限内に受け取る計画を立ててください。
・荷物の状態確認と開封 – 到着時に荷物の外装が破損していないかをチェックします。破損があればすぐに配送業者へ連絡し、写真を撮って証拠保全をしておくと良いです。 – 税関での検査があり時間がかかる場合もあるため、開封は自宅または所定の場所で行い、中身に問題がないかを確認します。
総じて、日本側の受取手続きは「正確な書類の用意」と「事前確認による費用予測の共有」がポイントです。スペインから日本へ安く送るには、事前の書類整備と関税の発生を想定した受取計画をセットにしておくことが最も効果的です。もし、通関承認までのリードタイムや税額の予測に不安がある場合は、私たちの代行サービスを活用すると、通関の専門家が適切な品目分類と税額の見積もりを提供します。これにより、荷物がスムーズに到着し、受取時のトラブルを減らせます。
ケーススタディと実例
実際の発送現場でどのようにコストを抑えられるのか、具体的なケースを見ていきましょう。スペインから日本へ安く送るコツは「荷物の性質に合わせた選択と適切な梱包・手配」に集約されます。以下は、特に小型荷物と重量級荷物の2パターンで実際に活用できる実例です。ケースごとに要点と適用できる代替案を整理しました。
小型荷物の安価発送事例
事例A:個人輸入でのアクセサリーや小型部品の発送
背景: 重さは1~2 kg程度、体積は比較的小さい。急ぎではないが費用を抑えたい。受取人は日本の個人。
対応策と結果: – 航空便のエコノミーを選択。ただし急ぎでない場合は船便の代替案も検討。 – 代行業者を活用して一括発送の割引を適用。複数点を同梱して発送単位を削減。 – 梱包は緩衝材を薄く、箱は最小サイズを選択して「重量とサイズの超過」を避ける。 – 見積りを比較して公的郵便と民間の代行の両方を検討。結果、総費用は個別発送より約15~25%削減。 – 通関に必要な書類を事前準備、関税・消費税の扱いを把握。個人輸入でも税額の予測を把握しておくと受取時のトラブルを回避しやすい。
ポイント:
– 小型荷物は梱包を最適化して体積重量を抑えることが最も効果的。箱の選択と梱包材の軽量化がコストに直結します。
– 同梱・一括発送が割引を引き出す鍵。複数点をまとめて発送できる場合はこれを積極的に活用。
事例B:企業がスペイン発の部品を日本の顧客へ送るケース
背景: 複数の小型部品を連結して1梱包にまとめ、月次で継続的に発送。重量は2~3 kg程度。コスト意識が高く、納期はほどほど。
対応策と結果: – バンドル配送の活用。月次で定期発送契約を結ぶことで代行会社の定額・割引を得る。 – サイズが大きくなりがちな部品は、箱の形状を工夫して体積を削減。薄型・長尺の箱を選ぶことでサイズ超過を回避。 – 航空便と船便の費用を比較。急ぎ度合いに応じて船便を選択することで総費用を抑制。 – 保険は最低限必要な範囲に限定。過度な保険付帯はコスト増に直結するため、リスク評価を明確化。 – 通関書類を標準化したテンプレを用意。手続きの遅延を防ぎ、受取人負担の軽減を実現。
ポイント:
– 継続取引なら代行会社との契約ベースで割引が期待できる。定期発送の工夫が長期的なコスト削減につながる。
重量級荷物のコスト削減実例
事例C:機械部品や電子機器の重量級発送(20~50 kgクラス)
背景: 一度の発送で大量の部品を日本へ。重量が大きくなるほど送料の割合が高くなるため、どう組み立てるかが鍵。
対応策と結果: – 船便とエアフレイトの組み合わせを検討。重量がある場合、船便の割合を増やすことで単価を大きく抑えられるケースが多い。 – ・パレット化を徹底。荷姿を標準のパレットサイズに合わせることで取り扱いコストと保管費を削減。 – ・リスク分散のための複数ロケーション配送。日本国内の宛先が複数ある場合、現地倉庫経由の分散配送で送料を最適化。 – 保険は全額をカバーするより、部品価値に応じた分だけを掛ける方がコスト効率が高い。 – 通関費用の内訳を事前に精査。特に重量級は関税評価の影響を受ける場合があるため、正確な申告と適切なHSコードの適用が重要。
ポイント:
– 重量級は船便の活用が基本線。パレット化と標準梱包が送料の大幅な削減につながる。
– 代行会社のスケールメリットを活かすことで、重量に応じた割引が受けやすい。大量発送を前提に契約するのが効果的。
総括:ケーススタディを通じての教訓
– 小型荷物は梱包と同梱の工夫、代行会社の活用、発送スケジュールの最適化が最も費用効果を発揮します。
– 重量級荷物は船便の活用とパレット化、複数ロケーション配送の組み合わせがコスト削減の鍵です。
– いずれの場合も事前の見積り比較と、通関手続きの標準化が費用の「予測可能性」を高め、受取側の負担を減らします。私たちの代行サービスは、スペイン発・日本向けの最適な発送プランを、荷物の性質と納期の希望に合わせて提案します。まずは無料の見積りから始めて、最適な配送オプションとコスト削減の道筋を一緒に作りましょう。
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中国輸入代行ビジネス攻略のアプローチ
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まとめ
中国輸入代行を利用することで、語学の壁や輸入の複雑性を乗り越え、スムーズに商品を輸入することができます。信頼できる代行業者を見つけ、サービス内容と料金をしっかり確認した上で、あなたのビジネスに最適な輸入プロセスを構築しましょう。次のステップとして、具体的な業者選びの基準を理解し、見積もりの依頼から始めてください。
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