南アフリカへ荷物を運ぶ際、送料と日数は悩みの種になりがちです。本記事では、船便と航空便を比較しつつ、日本発南アフリカ間の実務をわかりやすく解説します。船便の仕組み、料金の構成、見積りのコツ、通関用語、主要ルートや港の基礎知識を丁寧に整理。さらに、早く安く運ぶための具体的なコツ(梱包の工夫、体積・重量の最適化、ルート選択、代行会社の選び方)と、実際の代行会社の特徴・料金目安、依頼時の手続きまでを網羅します。読者は自分の荷物に合った最適な配送方法を見極め、コスト削減と納期短縮を両立できるようになるでしょう。実務ですぐ役立つチェックリストと渡航の落とし穴も紹介します。
南アフリカ向け船便の基本とルール
国際輸送の基本は「荷物を安全に、確実に、適正な費用で運ぶこと」です。特に南アフリカは距離が長く複雑な通関手続きが絡むことがあります。ここでは船便の仕組みと特徴、主要ルート、港名と通関の基礎用語を、初めての方にも分かるようにやさしく解説します。船便は航空便に比べてコストを抑えられる反面、所要日数が長く、途中の積み替えや天候影響を受けやすい点を押さえておくと、計画が立てやすくなります。
船便の仕組みと特徴
船便は、貨物を船に積み込み、海を一周する形で目的地へ運ぶ物流の基本形です。航空便より船の容量が大きく、重量物や大量の荷物を一度に運べるメリットがあります。費用は「基本運賃+燃料費(サーチャージ)」など、航路ごとに決まる複数の項目で構成され、荷姿(コンテナの大きさや荷物の梱包状態)によって費用が変わります。船便の特徴として以下を押さえておくと計画が立てやすくなります。
– コスト面: 同規模の荷物でも航空便より安価になるケースが多い。
– 所要日数: 距離と積み替え回数により日数が長くなる傾向。
– 安全性: 重量物・壊れやすい荷物は適切な梱包と保険加入が重要。
– 柔軟性: 大量、小荷物、部分出荷など対応範囲が広い場合が多い。
– 通関影響: 港ごとの規制や税関手続きが絡むため事前準備が大切。
日本発南アフリカの主要ルート
日本から南アフリカへは、主にアジア・欧州・中東経由の経路が採られます。主要なルートは以下のとおりです。
– 日本→シンガポール/香港などアジア拠点経由→南アフリカのヨハネスブルグ近郊の港へ
– 日本→欧州の大西洋側港(例:アムステルダム、タイムラグの短いルート)経由→南アフリカの港へ
– 日本→中東・インド洋経由→南アフリカ南部の港へ
これらのルートは、季節や船便の空き状況、通関の混雑状況により日数と費用が変動します。直行便は基本的に難しく、経由便が一般的です。荷物の性質や納期、予算を踏まえ、最適なルートを代行会社と相談して選ぶのがポイントです。
港名と通関の基礎用語
南アフリカの主な輸入港には以下のようなものがあります。荷物の輸送計画時には、どの港に到着するかを確認しておくと現地配送がスムーズです。
– ダーバン港(Durban Container Terminal): アフリカ大陸東部に位置し、商業港として非常に重要な拠点。
– ケープタウン港(Cape Town Harbor): 西部に位置、鉄鋼・機械類の取り扱いが多い。
– ジハフラーマン港(Port of Coega/Ngqura 近郊): 近年拡張が進む新興港。
– ダーバンとケープタウンは通関の窓口としても重要な拠点です。
通関の基礎用語を押さえておくと、見積もり・手続きがスムーズになります。
– デューティーズ・ディファレンス(関税区分): 荷物の分類により関税率が変わる。
– コンテナボックス(20ft/40ft): 容量の基本単位。荷物の体積・重量と組み合わせて料金が決まる。
– ICD/CBP(税関事務所): 税関申告・検査を行う窓口。適切な書類と正確な情報が重要。
– B/L(ビル・オブ・レーテ): 船荷証券。荷物の所有権・渡し場所を示す正式文書。
料金の構成と見積もりのコツ
日本から南アフリカへ荷物を送る際の費用は、基本運賃だけで決まるわけではありません。実際には複数の費用項目が絡み合い、荷物の重量・体積・輸送手段・港の手続き状況などによって総額が変動します。ここではわかりやすく、見積もりを取るときのポイントと、実際に抑えるべき費用の構成を解説します。初心者の方でもイメージしやすいよう、具体例を交えつつ説明します。
基本運賃と追加費用
基本運賃は、荷物の重量や体積(寸法重量)、輸送距離、輸送モード(船便か航空便か)に基づいて算出されます。船便は一般に航空便よりも単価が安いことが多いですが、到着までの日数が長くなる点を考慮しましょう。追加費用には次のようなものがあります。
- 取り扱い手数料・梱包費用:荷主の指示通りの梱包をする場合の追加料金。
- クレーム対応費用・書類作成費:通関書類の作成や港での手続きに伴う費用。
- 荷役料・港湾作業費:港での積み下ろし作業に関する費用。
- 保管料・滞留費:通関遅延や荷物の一時保管が発生した場合の費用。
見積もりの際は、これらの項目をすべて項目別に表示してもらい、合計値だけで判断せず内訳を確認することが大切です。荷主側で準備する情報が多いほど、見積もりの精度が上がり、後で追加費用が発生するリスクを減らせます。
燃油サーチャージ・港湾使用料
燃油サーチャージは市場の石油価格動向に連動して変動します。出発前のタイミングで大きく変わることがあるため、見積もり時の「燃油サーチャージ比率」や「最新の適用額」を確認しましょう。港湾使用料は荷物の受け渡し場所や港ごとに異なり、港の混雑状況や作業量によっても変動します。これらの費用は「随時更新」として見積もりに反映されるケースが多いので、発行日と有効期限を確認することが重要です。
対策としては、以下を検討します。
- 長距離・大口の場合、燃油サーチャージの安定した固定プランを提案してもらう。
- 複数港の比較で、港湾使用料が安い港を選ぶ。
- 燃油サーチャージが低い期間を狙って発注するタイミングを計る。
保険と税関・通関費用の取り扱い
保険は貨物の価値や重要性、リスク許容度に応じて加入します。保険料は「貨物価額×保険料率」で算出され、補償範囲(全額保険・一部免責・特定危険対象のみ)によって差があります。税関・通関費用は、関税申告・インボイスチェック・輸入申告などを含む費用です。南アフリカの通関手続きは、輸入者側の負担金や必要書類の充実度により費用が変動します。
見積もり時のコツは、保険の適用範囲と免責金額を明確に設定すること、通関費用の内訳を「関税・税金関連」「通関代理費」「書類作成費」など細分化してもらうことです。事前に荷物の価値・用途・原産地・HSコードが正確に伝わると、過不足のない保険選択と税関費用の見積もりが受けられます。
日本から南アフリカへ格安輸送いたします!航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。
中国輸入総合研究所では、日本から南アフリカへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本から南アフリカへの輸送料金について
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
日本→南アフリカ
【南アフリカ輸出・優遇レート】
0.5kg :5,016円
1kg :5,578円
1.5kg :6,685円
2kg :7,684円
2.5kg :8,612円
3kg :9,558円
3.5kg :10,485円
4kg :11,359円
4.5kg :12,255円
5kg :13,201円
5.5kg :14,143円
6kg :14,928円
6.5kg :15,697円
7kg :16,445円
7.5kg :17,249円
8kg :17,893円
8.5kg :18,625円
9kg :19,251円
9.5kg :19,963円
10kg :20,641円
10.5kg:36,133円
11kg :37,348円
11.5kg:38,592円
12kg :39,805円
12.5kg:41,081円
13kg :41,983円
13.5kg:42,854円
14kg :43,852円
14.5kg:44,723円
15kg :45,655円
15.5kg:46,653円
16kg :47,584円
16.5kg:48,611円
17kg :49,546円
17.5kg:50,512円
18kg :51,444円
18.5kg:52,344円
19kg :53,405円
19.5kg:53,715円
20kg :54,244円
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【南アフリカ輸出・優遇レート】
・21-49kg :1200円/1kg毎
・50-99kg :990円/1kg毎
・100-299kg:850円/1kg毎
・300-499kg:830円/1kg毎
・500-999kg:820円/1kg毎
・1000-2000kg:790円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
南アフリカ・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。
Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本から南アフリカへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本から南アフリカへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)
<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
配達日数(日本→南アフリカ)
配達日数は現地出荷日より5~7日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本から南アフリカへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本から南アフリカへ格安配送する方法になります。
日本から南アフリカへ早くて安く送れる発送代行会社を紹介
日本から南アフリカへ荷物を送る際、「早さ」と「安さ」を両立させるのが理想です。ここでは、初めての人でも分かる言葉で、リードタイムを短くしつつコストを抑える方法と、実際に使える発送代行会社の特徴を紹介します。最後に、依頼時のチェックポイントと依頼の流れをまとめます。
リードタイムとコストの基本ポイント
南アフリカへの輸送は、船便と航空便の二択になります。船便は費用を抑えやすい反面日数が長く、航空便は到着までの時間が短い分料金が高くなる傾向です。時間を優先するかコストを抑えるかで最適な選択が変わります。荷物の性質(壊れやすさ、重量、体積)、輸送ルートの混雑状況、通関のスピードにも左右されるため、代行会社へ事前に相談して最適なプランを提案してもらうのが賢明です。
費用を抑えるコツ
– 体積と重量の最適化: 梱包を見直し、無駄なスペースを減らすと運賃が大きく下がります。
– まとめての発送: 小口をまとめて一梱包にすると単価を抑えやすいです。
– 保険は最小限の補償範囲でOKの場合も。高価品や貴重品は別途相談。
– 通関費用や税金の見積りを事前に確認。代行会社が一括見積りを提供する場合が多く、後からの追加費用を抑えられます。
早く着く発送代行会社の特徴
– 国際輸送の一括手配が得意で、船便と航空便を柔軟に組み合わせられる。
– 日本国内のネットワークと南アフリカ現地の通関・配送網を持ち、途中滞留を最小化できる。
– 追跡サービスと保険の組み合わせが充実しており、トラブル時の対応が迅速。
– 見積りが透明で、追加費用が発生するケースを事前に丁寧に説明してくれる。
実際に使える発送代行会社のタイプ
1) 総合型の国際配送代行:船便・航空便を問わず、荷物の性質に合わせて最適ルートを提案。複数の海港・空港を跨ぐルート設計が得意。コスト削減のためのまとめ発送にも対応。
2) 航空便特化型:海外急ぎの荷物や日数優先時に強い。重量や体積が大きくない荷物を中心に高いコストパフォーマンスを出せる場合が多い。
3) 海上+国内配送のマルチサービス型:南アフリカ到着後の国内配送まで一括して任せられるタイプ。現地の配送網を活用して、最短の国内到着日を実現しやすい。
おすすめ代行会社の選び方のポイント
– 実績と評判: 南アフリカ向けの実績が豊富で、通関手続きのスムーズさが評価されているか。
– 見積りの透明性: 基本運賃と各種追加費用の内訳が明示されているか。
– 追跡・連絡体制: 荷物の現在地をリアルタイムで追跡でき、トラブル時の連絡が取りやすいか。
– 保険の有無と補償範囲: 高額品や壊れやすい荷物の場合、補償条件が自分のニーズに合うか。
依頼時に用意する情報と流れ
– 荷物の内容物・価値・数量・重量・サイズ(縦・横・高さ)
– 出発地の郵便番号・受取地(南アFL)・希望の到着日
– 希望ルート(直行便 or 経由便)や予算の目安
– 保険の要否と金額
– 梱包の現状と特別な取扱いの有無(壊れやすい、液体、危険物など)
依頼前のチェックリスト
– 事前に複数社の見積りを比較する
– 追加費用の条件を確認する(燃油サーチャージ、港湾使用料、税関費用など)
– 追跡機能と連絡方法を確認する
実務の流れ
1) 見積り取得と比較。予算・納期・補償を確認。
2) 最適ルートを選択。荷物の組み合わせや梱包を最適化してもらう。
3) 引き取り・発送日を設定。A社の指示に従い梱包を行う。
4) 出荷後、オンライン追跡で状況を確認。遅延が発生した場合は即時連絡。
5) 南ア到着後の国内配送手配を同社に任せる場合、一括で完結。
まとめと実践のヒント
日本から南アフリカへ「早くて安く」送るには、荷物の性質に合わせた最適ルート選択と、梱包・まとめ発送の工夫が肝心です。複数社の見積りを取り、透明性の高い費用説明と追跡サービスが充実している会社を選ぶと安心。初回は、相談時に荷物の要件を詳しく伝え、適切なプランを提案してくれる代行会社を選ぶのがコツです。
航空便輸送のグローバル輸出入サービスのご紹介。全カ国の輸出入の格安輸送に対応
航空便は急ぎの国際輸送に強く、海外の取引相手へ迅速に商品を届けたいときの第一選択肢になりがちです。特に日本発南アフリカ行きを含む全世界の輸出入で、時間とコストのバランスを取りながら最適化することが重要です。本章では、航空便の基本的な仕組み、全世界へ対応できる理由、そしてコストを抑えるための実践的なポイントを、初心者にもわかりやすく解説します。
航空便輸送の基本と全世界対応の理由
航空便は空路を使って荷物を短時間で運ぶ輸送手段です。重量よりも体積や形状、取り扱いのリスクを考慮した荷物のサイズが重要になることが多く、国際路線は複数の航空会社と経路を組み合わせることで、目的地までの最適ルートを見つけます。全世界対応が可能なのは、信頼できるグローバルなネットワークを持つ輸送代理店が、各国の港湾・空港・通関・国内配送の各段階を一括で手配・監督してくれるからです。今の市場ではオンラインでの見積もりと追跡が普及しており、出荷状況をリアルタイムで把握しやすくなっています。
リードタイムの目安と要因
リードタイムは「出荷日(ドロップオフ)→空路 → 通関 → 目的地の国内配送」の合計です。一般的にはドアツードアで3〜7日程度が目安ですが、国・空港の混雑、現地の通関審査、天候、貨物の書類整備状況次第で前後します。南アフリカの到着港・空港を起点に国内配送を組み合わせる場合、総日数は6〜12日程度を見ておくと余裕が生まれます。急ぎの案件にはエクスプレス便や間合いを見たスケジュール調整が有効ですが、費用は通常のエコノミー便より高くなります。
料金構成とコスト削減のヒント
航空便の料金は基本運賃に加え、燃油サーチャージ、空港使用料、追加の取り扱い費用などが加算されます。さらに荷物の重量だけでなく体積(インチ/キュービックメートル)も重要です。コスト削減のコツは以下です。
- 複数の荷主・出荷元をまとめて出荷する「集荷・バルク化」で物流単価を下げる
- 軽量・薄型の梱包で体積重量を抑え、実重量を優遇してもらう
- 直行便だけでなく、経由便を組み合わせて最適ルートを探す
- 保険は荷物価値とリスクに対して適切な範囲を選択する
荷データと書類の整備の重要性
航空輸送は書類が命です。見積もり前後で必要な書類を事前に揃えると、通関遅延を防ぎ、余計な費用を避けられます。一般的な必要書類には商業インボイス、パッキングリスト、エアウェイビル(AWB)、原産地証明、輸出許可が挙げられます。荷主は事前に通関要件を確認し、荷物の詳細(品名、関税分類コード、HSコード、材質、用途、価値)を正確に伝えることが重要です。
代行会社のメリットと選び方
海外輸出入を専門に扱う代行会社(フォワーダー)は、航空便の全体最適を提案してくれます。特に全世界対応が強みで、各国の輸出入規制・通関の実務を熟知しており、書類の整備・関税計算・配送経路の選択・追跡までを一括して任せられます。選ぶ際のポイントは次のとおりです。
- 複数国へ対応したネットワークと実績があるか
- オンラインでの見積もり・追跡機能が使いやすいか
- 荷物種別(一般貨物・危険物・高価品・生鮮品など)への対応実績
- 保険の有無と補償範囲、トラブル時の対応力
- 料金透明性と追加費用の事前説明があるか
国際輸送を安くするための実践ステップ
実際にコストを抑えるには、以下の順序で検討しましょう。
- 出荷量のまとめ方を検討(同一経路での集約)
- 最適な経路・航空会社・便名を複数比較
- 梱包最適化と重量・体積のバランスの調整
- 書類準備の早期化と通関要件の事前確認
- 信頼できる代行会社の提案を採用して全面委託
国際輸送は、スピードと費用の両立がカギです。正確な書類と最適なルート選択、信頼できる代行会社の活用で、全世界へ安定した物流を実現できます。南アフリカを含む各国への出荷も、私たちのグローバルネットワークと豊富な経験で、コストを抑えつつリードタイムを短縮するプランをご提案します。
所要日数を左右する要因
日本から南アフリカへ貨物を送るとき、実際にかかる日数は船便のスケジュールや手続き、輸送経路の選択によって大きく変わります。ここでは「船便スケジュールと積載日」「通関手続きの影響と遅延要因」「南ア到着港からの国内配送時間」の3つの要因に絞って、初心者にも分かりやすく解説します。まず押さえるべきは、日数の幅を事前に把握すること。目安として、直行ベースで約4〜6週間程度が一般的ですが、港の混雑や税関対応、積載のタイミング次第で+1〜2週間程度の前後が生じることがあります。
船便スケジュールと積載日
船便の日数は「出港日(船が港を出る日)」と「積載日(貨物が船に積み込まれる日)」の組み合わせで大きく影響します。直行便がある場合、ルートによっては到着までの期間が短くなる一方、経由便は寄港地が増える分、全体の所要日数が長くなります。積載日が遅れると、出港スケジュールが後ろ倒しになり、全体の到着日が遅延します。特に月末・月初の混雑時は船の空きが出るタイミングがずれやすく、計画に余裕を持つことが大切です。実務では、船会社のスケジュール表と代行業者の「積載タイミング」の提案を合わせて確認するのが効率的。荷物の体積・重量が船のキャパシティに影響するため、早めの見積もりと予約が日数短縮の鍵になります。
通関手続きの影響と遅延要因
通関は日数を大きく左右する要因のひとつです。日本側の輸出手続きと南アフリカ側の輸入手続き、それぞれで必要書類が揃っているか、税関からの追加要求(証明書の追加、商品の分類変更、請求内容の確認など)が出ないかを事前にチェックします。特に危険物・生鮮品・高額商品の場合は検査が入ることがあり、税関での審査期間が長引くことがあります。さらに、通関書類に不備があると差戻しや追加情報の要求が発生し、荷物が港で止まる原因になります。対策としては、代行会社が用意するチェックリストに沿って、出荷前に必要書類を完備し、品目の分類コード( HSコード)や原産地証明、インボイス・パッキングリストを正確に揃えること。通関の遅延を減らすコツは、事前の「通関前審査」を受けて問題点を潰しておくことです。
なお、南アフリカの港別の取り扱い傾向や混雑状況も、遅延要因として重要です。主要港では週ごとに貨物量のピークがあり、混雑時は検査待ちや荷役待ちが生じやすくなります。代行業者は現地港の運用状況を把握しており、適切な出港日と通関のアレンジを提案してくれるので、個人での手配よりも安定して日数を管理しやすいです。
南ア到着港からの国内配送時間
南アフリカ到着後は港内の荷役と国内配送の手配が必要です。港での荷揚げ待ち、船積みの順序、トラックや鉄道のスケジュール次第で国内到着までの時間が変動します。特に内陸部へ配送する場合、港からの陸路輸送が混雑する時間帯は渋滞や荷待ちが発生しやすく、到着日が数日遅れるケースがあります。港発の出荷制限や検査の有無にも影響されるため、国内配送のプランは「港での滞留期間」を含めて見積もりをとるのがポイントです。良い代行会社なら、南ア到着後のラストマイル配送の手配もセットで提供しており、現地の配送業者と連携して最短のルートと時間帯を提案してくれます。
日本から南アフリカへ格安輸送いたします!航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。
中国輸入総合研究所では、日本から南アフリカへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本から南アフリカへの輸送料金について
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
日本→南アフリカ
【南アフリカ輸出・優遇レート】
0.5kg :5,016円
1kg :5,578円
1.5kg :6,685円
2kg :7,684円
2.5kg :8,612円
3kg :9,558円
3.5kg :10,485円
4kg :11,359円
4.5kg :12,255円
5kg :13,201円
5.5kg :14,143円
6kg :14,928円
6.5kg :15,697円
7kg :16,445円
7.5kg :17,249円
8kg :17,893円
8.5kg :18,625円
9kg :19,251円
9.5kg :19,963円
10kg :20,641円
10.5kg:36,133円
11kg :37,348円
11.5kg:38,592円
12kg :39,805円
12.5kg:41,081円
13kg :41,983円
13.5kg:42,854円
14kg :43,852円
14.5kg:44,723円
15kg :45,655円
15.5kg:46,653円
16kg :47,584円
16.5kg:48,611円
17kg :49,546円
17.5kg:50,512円
18kg :51,444円
18.5kg:52,344円
19kg :53,405円
19.5kg:53,715円
20kg :54,244円
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【南アフリカ輸出・優遇レート】
・21-49kg :1200円/1kg毎
・50-99kg :990円/1kg毎
・100-299kg:850円/1kg毎
・300-499kg:830円/1kg毎
・500-999kg:820円/1kg毎
・1000-2000kg:790円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
南アフリカ・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。
Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本から南アフリカへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本から南アフリカへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)
<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
配達日数(日本→南アフリカ)
配達日数は現地出荷日より5~7日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本から南アフリカへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本から南アフリカへ格安配送する方法になります。
ルート選択と時間の最適化
日本から南アフリカへ荷物を送るとき、ルート選択はコストと到着時間を大きく左右します。直行便と経由便、それぞれの特徴を理解し、自分の荷物の性質や納期に合わせて最適なルートを選ぶことが大切です。ここでは、初心者にも分かりやすく、実務的な判断ポイントと具体的な選択のコツを解説します。
直行便vs経由便の比較
直行便のメリットは到着までの日数が短く、通関の煩雑さが抑えられやすい点です。南アフリカ側の港まで一直線に運ぶイメージで、荷物の滞留期間が少なく、リードタイムを正確に見積もりたい場合に適しています。
デメリットは基本的に費用が高めになるケースが多く、重量・体積が大きい荷物だと費用が跳ね上がることがある点です。また、直行便が設定されていない期間や路線では選択肢が限られます。
経由便は複数の港を経由するため時間がかかる反面、料金の柔軟性が高くなることが多いです。特に混雑期や重量がある荷物、あるいは複数の商品をまとめて発送する場合には経由便の方が総費用を抑えやすいケースがあります。しかし、経由回数が増えるほど遅延リスクや関税・通関の手続きが複雑になる点には注意が必要です。
判断のポイント
- 納期が厳しい/正確な到着日を要する場合は直行便を検討。
- 荷物が大きい・体積が大きい・コストを抑えたい場合は経由便を比較。
- 信頼できる代行業者が、直行便の空き状況と主要港の経由を同時に提案できるかを確認。
結局のところ、最適なルートは「納期・荷物の性質・費用のバランス」で決まります。複数の見積もりを取り、直行便と経由便の合計コストと日数を並べて比較するのが王道です。
主要港別の到着日と費用感
南アフリカにはダーバン、ケープタウン、プリトリアなどの港があり、それぞれ到着日と費用感が異なります。一般的な目安として、以下のような違いが見られます。
- ダーバン: 南アフリカ最大の港で取り扱い量が多く、国際輸送の選択肢が豊富。到着までのリードタイムは比較的短い傾向。
- ケープタウン: 距離的にはダーバンと近いケースが多いが、港の混雑状況や船便の設定次第で到着日は変動。費用は若干高めになることも。
- プリトリア周辺の内陸接続港: 海上輸送の選択肢が限られることがあり、内陸配送の追加コストが発生する場合がある。全体の日数は伸びやすい。
費用感の大まかな目安は、荷物の重量・体積・保険料、港湾使用料、通関費用を含めた総額で判断します。直行便では港ごとの差は小さくなることが多い一方、経由便では中継地の費用が影響することがあります。実際の見積もりは、荷姿(重量・体積・梱包状態)と輸送ルートの候補を具体的に提示してもらうと精度が上がります。
一般貨物と特殊貨物の取り扱い
一般貨物は標準的なパレットや箱での輸送が中心で、直行便・経由便ともに柔軟に対応できます。梱包の適正化や重量割りの見直し、混載の可能性を検討することでコストを抑えやすいです。
特殊貨物には温度管理が必要な品、新鮮さを要する荷物、危険品、貴重品、重量物・長尺物など、取り扱い条件が細かく変わるものがあります。これらは追加の保険、専用輸送 practically などが必要になることがあり、ルート選択にも大きく影響します。例えば温度管理が必要な荷物は直行便の方が安定して到着日を守りやすい場合が多く、危険品は規制対応のうえで経由地を通る場合に費用が増えることがあります。
提案のコツ
- 特殊貨物の扱いがある場合は、事前に荷姿の写真・重量・温度条件を代行業者に伝え、適切な輸送モードを提案してもらう。
- 保険の必要性と補償範囲を明確にして不足リスクを回避する。
- 複数ルートで見積もり、納期・コスト・リスクのバランスを比較する。
早くて安い発送のコツ
日本から南アフリカへ発送する際、速さとコストを両立させるには事前の計画と選択が鍵になります。荷物の性質や急ぎ度合い、予算に合わせて最適なルートとサービスを組み合わせることが重要です。まずは梱包と規格の工夫、次に代行会社の選択、最後に保険・追跡・トラブル対応のポイントを押さえましょう。
梱包・体積・重量の最適化
送料と納期を決める最大の要因のひとつが梱包サイズと重量です。以下のコツで最適化すると、同じ荷物でも安く速く運べることがあります。
・正確な寸法計測と軽量化:縦・横・高さを正確に測り、実際の重量を計測。不要な梱包材を減らし、素材は軽量で丈夫なものを選ぶ。
・体積重量の理解:国際輸送では体積重量が料金に影響します。荷物の実重量と体積重量のどちらか大きい方で料金が決まるケースが多いので、梱包を薄くまとめつつ強度を保つ工夫をします。
・分割配送の検討:大きい荷物を複数個に分けられる場合、体積重量の削減と輸送効率の向上につながることがあります。
・寄託形状の最適化:箱の形を統一すると通関や倉庫保管時の取り扱いが楽になり、積載効率が上がるケースがあります。
実務例として、同じ機器を10kg×1個と5kg×2個では後者の方が体積重量を抑えられる場合があり、料金が変わることがあります。荷物の性質(精密機器、食品、危険物など)に応じて適切な梱包規格とラベルを用意しましょう。
代行会社の選び方と比較ポイント
代行会社を選ぶ際は、料金だけでなく納期の安定性・実績・サポート体制を総合的に見ることが大切です。以下のポイントを押さえましょう。
・料金の透明性:基本運賃のほかに燃油費・港湾使用料・保険料がどう計算されるかを事前に確認。見積もりを複数社で比較し、同等条件での総額を比較します。
・輸送速度とルートの柔軟性:直行便の有無、経由便の選択肢、港の混雑時の振替対応など、急ぎの要望に応えられるかを確認します。
・取り扱い品目の適合性:一般貨物、特殊貨物、危険物などの取扱い可否と追加費用を事前に確認。
・通関サポートと現地対応:南アフリカ現地の通関手続きの実績、現地代理店の有無、トラブル時の対応速度を確認します。
・荷物追跡と連絡のしやすさ:オンライン追跡の精度・更新頻度、問い合わせ窓口の対応時間をチェック。
・保険オプションの充実度:貨物保険のカバー範囲、補償額の設定、請求手続きのスムーズさを確認します。
実際には、複数社の見積もりを取り、納期と費用のバランスが取れている会社を選ぶのが賢明です。中小企業向けの代行サービスは、オーダーの柔軟さと費用の抑制に強みを持つことが多く、初めての方にも使いやすいケースが多いです。
保険・追跡・トラブル対応のポイント
荷物の破損・紛失・遅延といったトラブルを避けるためには、保険と追跡、迅速な対応体制を事前に整えておくことが重要です。
・保険の選択:基本補償だけでなく、貨物の性質に応じた追加補償を検討。評価額の設定は現地価値や再製作コストを考慮して適切に行います。
・追跡機能の活用:出荷時点から配送状況がリアルタイムで分かる追跡システムを選ぶと、遅延時の対応が速くなります。
・トラブル時の窓口体制:問い合わせ窓口の電話番号・メール・チャットの対応時間を確認。急な変更や追加費用が発生した場合の連絡手段を事前に決めておくと安心です。
・クレーム処理の流れ:破損・遅延時の請求手続き、必要書類、補償金の支払いスケジュールを事前に確認しておくと、トラブル発生時の混乱を防げます。
要点をまとめると、早くて安い発送を実現するには、梱包・体積・重量の最適化と、適切な代行会社の選択・保険・追跡・トラブル対応の整備が不可欠です。まずは荷物の性質と納期の希望を整理し、複数社の見積もりを比較して、総合的に最適な組み合わせを選びましょう。必要であれば、弊社の専門チームが条件に合わせた最適プランを提案します。
日本発南アフリカ向け代行会社の紹介
日本から南アフリカへ荷物を運ぶ際には、専門の代行会社を使うと手続きが楽になり、費用の見積もりが透明になります。特に初めての方は、海外輸送の流れや必要書類、保険のしくみが分かりにくいことが多いですが、信頼できる代行会社を選ぶことでリードタイムの短縮と費用の抑制が実現します。ここでは、安さと安定を両立させてくれる代行会社の特徴、実際の料金例、提供サービス、依頼時の情報と手続きについて、初心者にも分かりやすく解説します。
おすすめ代行会社の特徴
ポイントは「費用の透明性」「集荷から配送までの一括対応」「現地サポートの充実」「トラブル時の対応力」です。実績があり、南アフリカの主要港(ダーバン、ケープタウン、イーストロンドンなど)に強い会社は、通関手続きの遅れを削減できます。安さだけでなく、荷物の種類別の扱い(一般貨物、家財、機材、危険物など)や、梱包のコツ、重量・体積あたりの料金計算方法を明示してくれるところを選ぶと安心です。国際輸送は荷物のサイズや重量、季節要因で料金が変動します。定額制の意味があるのか、追加費用の内訳が細かく説明されるかを確認しましょう。
料金例とサービス内容
料金は「基本運賃+追加費用+保険料+通関費用+港湾料」などに分かれます。代表的な例として、一般的な荷物を船便で南アフリカへ発送する場合、体積重量換算で算出される基本運賃が中心になります。燃油サーチャージ、港湾使用料、保険料は荷物の価値や保険範囲、ルートにより異なります。サービスには「ドアツードア(日本の指定場所から南アフリカの指定先まで)」や「港渡し(港までの引き取り・到着港での引き渡し)」、オンライン追跡、保険オプション、通関書類の準備サポートなどが含まれます。実例として、家財一式をダーバンへ発送する際の概算費用は、荷物の体積と保険範囲次第で数十万円台から可能です。複数の代行会社の見積を比較する場合、単純な相場だけでなく「含まれるサービス内容」「追加費用の有無」「納期保証の有無」をセットで確認しましょう。
依頼時の情報と手続き
依頼時には、荷物の品目と数量、総重量と体積、荷送人・荷受人の連絡先、希望の配送日、保険の有無、特別な取扱い(割れ物・危険物・温度管理が必要な荷物など)を揃えます。通関書類としては、インボイス、梱包リスト、場合によっては原産地証明や適用関税番号などを求められることがあります。代行会社はこれらの書類作成をサポートし、申告内容のミスを減らして通関遅延を抑制します。依頼前には、荷物のサイズと重量を正確に測り、写真を用意すると見積もり精度が高まります。初回依頼時は、連絡窓口(担当者名・メール・電話)、納期の希望、保険金額の設定、現地受取の条件を事前に整理しておくとスムーズです。
日本から南アフリカへ格安輸送いたします!航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。
中国輸入総合研究所では、日本から南アフリカへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本から南アフリカへの輸送料金について
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
日本→南アフリカ
【南アフリカ輸出・優遇レート】
0.5kg :5,016円
1kg :5,578円
1.5kg :6,685円
2kg :7,684円
2.5kg :8,612円
3kg :9,558円
3.5kg :10,485円
4kg :11,359円
4.5kg :12,255円
5kg :13,201円
5.5kg :14,143円
6kg :14,928円
6.5kg :15,697円
7kg :16,445円
7.5kg :17,249円
8kg :17,893円
8.5kg :18,625円
9kg :19,251円
9.5kg :19,963円
10kg :20,641円
10.5kg:36,133円
11kg :37,348円
11.5kg:38,592円
12kg :39,805円
12.5kg:41,081円
13kg :41,983円
13.5kg:42,854円
14kg :43,852円
14.5kg:44,723円
15kg :45,655円
15.5kg:46,653円
16kg :47,584円
16.5kg:48,611円
17kg :49,546円
17.5kg:50,512円
18kg :51,444円
18.5kg:52,344円
19kg :53,405円
19.5kg:53,715円
20kg :54,244円
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【南アフリカ輸出・優遇レート】
・21-49kg :1200円/1kg毎
・50-99kg :990円/1kg毎
・100-299kg:850円/1kg毎
・300-499kg:830円/1kg毎
・500-999kg:820円/1kg毎
・1000-2000kg:790円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
南アフリカ・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。
Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本から南アフリカへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本から南アフリカへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)
<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
配達日数(日本→南アフリカ)
配達日数は現地出荷日より5~7日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本から南アフリカへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本から南アフリカへ格安配送する方法になります。
まとめと実践ガイド
日本から南アフリカへ安く発送するには、リードタイム・料金・手続きの三つをバランス良く管理することが鍵です。本記事では、初心者にも分かりやすい言葉で、費用を抑える具体的なコツと、代行会社の選び方を実務的に解説します。まずは依頼前の準備と、実際に動き出したときの進め方をシンプルに整理します。
依頼前のチェックリスト
リードタイムとコストを最適化するために、事前に揃える情報と確認事項をまとめました。
- 荷物の内容と目的地を明確化:品名・数量・体積・総重量・危険物の有無を正確に把握する。
- 希望の納期と優先順位を共有:最速を求めるのか、コストを最優先にするのか、両立を目指すのかを明確に。
- 梱包状態の写真を用意:外装の損傷リスクや輸送時の荷崩れを防ぐため、耐荷重・防水対策を確認。
- 原産地・目的地の通関情報を事前把握:税関コード、必要書類、輸入規制の有無を整理。
- 保険の要否と範囲を決定:高価品や壊れやすい品は保険を検討。
- 代行会社の比較条件を整理:料金の内訳、リードタイム、追跡サービス、トラブル対応の充実度。
- 代替案を用意:直行便と経由便の比較、港別の到着日と費用感を事前にチェック。
よくある質問と回答
よく寄せられる質問と、実務的な回答をまとめました。
- Q: 船便と航空便、どちらが安いですか?
- A: 一般的には船便の方が単価は安いですが、リードタイムが長く、通関・現地配送の遅延リスクを考慮する必要があります。急ぎであれば航空便も検討しましょう。
- Q: 料金は何に影響しますか?
- A: 基本運賃だけでなく、燃油サーチャージ、港湾使用料、保険料、通関費用、梱包重量・体積の調整が料金に直結します。
- Q: 代行会社に依頼すると費用は増えますか?
- A: 代行会社は集荷・通関・追跡・トラブル対応を一括してくれ、結果的に手間と時間を削減でき、場合によっては総コストを抑えられます。
- Q: 保険は必須ですか?
- A: 高価な商品や壊れやすい荷物は保険を付けることをおすすめします。保険範囲を事前に確認しましょう。
- Q: 何を準備すればスムーズに進みますか?
- A: 正確な荷物情報、写真付きの梱包状況、通関要件のリスト、希望納期を整理しておくと手続きが速く進みます。
実務上の注意点と避けたい落とし穴
実務でよくある落とし穴と、それを避けるためのポイントです。
- 落とし穴1:荷物情報の不正確さ
- A: 品名・数量・重量・体積を正確に記載。後述の追加費用や遅延の原因になります。
- 落とし穴2:梱包不備
- A: 衝撃に弱い荷物は適切なクッション材と荷締めを。輸送中の荷崩れは大きな追加費用につながります。
- 落とし穴3:通関書類の不整合
- A: 必要書類(インボイス、パッキングリスト、原産地証明など)を揃え、現地規制に適合させる。
- 落とし穴4:保険の未加入
- A: 高価品や破損リスクの高い荷物は保険を検討。保険範囲と免責金額を事前に確認。
- 落とし穴5:代行会社の選択基準が曖昧
- A: 料金の内訳、納期の実績、現地サポートの可用性、追跡体制を比較して選ぶ。
次の章では、実際に使えるコスト削减の具体例と、業者の種類別のメリット・デメリットを詳しく解説します。目的は、納期と費用の両方を現実的に抑え、信頼できる代行会社と長期的なお付き合いを作ることです。
中国輸入総合研究所では、中国輸入代行ビジネスのこれらの問題をすべて解決するリソースを持っています。お気軽にお問い合わせ内容に合わせてご相談ください。
中国輸入代行ビジネス攻略のアプローチ
中国輸入代行サービス(タオバオ・アリババ仕入れ代行)
中国OEM・OEM代行サービス
Amazonコンサルティング
Amazon運営代行サービス
海外物流代行サービス
まとめ
中国輸入代行を利用することで、語学の壁や輸入の複雑性を乗り越え、スムーズに商品を輸入することができます。信頼できる代行業者を見つけ、サービス内容と料金をしっかり確認した上で、あなたのビジネスに最適な輸入プロセスを構築しましょう。次のステップとして、具体的な業者選びの基準を理解し、見積もりの依頼から始めてください。
中国輸入代行における格安業者の利用は、コスト削減と効率化を実現する有効な手段ですが、
サービスの質やサポート体制、隠れたコストなど、総合的な観点から慎重に業者を選定することが重要です。
自身のビジネスモデルや輸入の目的に最も適した代行業者を見極め、効果的に利用することで、輸入ビジネスの成功につなげることができます。
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