スロベニアへ国際配送を検討している方は、送料の仕組みや実務の流れを把握することが大切です。本記事では、日本からスロベニアへ安く送るための具体的な方法を、郵便制度の基本から料金・配送オプション、通関や税金のポイント、さらには実務的な梱包・宛先表記のコツまで、初心者にも分かりやすく解説します。さらに、速さと費用の両立を目指す方に役立つ発送代行会社の選び方・比較ポイント、実務で活きるチェックリストもご用意。専門用語を避け、日常の言葉で説明するので、今すぐ実務に活かせる知識として使えます。荷物のサイズや重さ、どの配送方法が最適かといった決定をサポートし、安くて信頼できる国際配送の流れをつかむお手伝いをします。
スロベニア向け郵便制度の基本
スロベニアへ荷物や文書を送るとき、まず知っておきたいのが郵便制度の基本です。国内と違う点を把握しておくと、配達の遅延や追加料金を防ぎやすくなります。日本と比べて利用できるサービスの種類や制限、追跡機能の有無、補償の範囲などが異なるため、送る荷物の性質に合わせて最適な方法を選ぶことが大切です。以下では、スロベニアの郵便制度の全体像と、日本からの発送で利用できる具体的なサービスの特徴を整理します。
郵便制度の概要と対象サービス
スロベニアの郵便サービスは、国内郵便事業を担う郵便局(Posta Slovenije)が中心です。個人向けには手紙・小包・荷物配送、国際郵便には EMS、普通小包、追跡付き配達、保険付きサービスなど、様々な選択肢が用意されています。主要なポイントは以下のとおりです。
・国際発送の基本選択肢: EMS(速達性が高く、追跡・補償付きが一般的)、小包(通常の国際小包、追跡あり・なし、補償範囲は発着地に依存)、書留・配達証明などのオプション。
・追跡と補償: 国際発送では追跡番号が付くサービスが多く、紛失や破損時の補償条件はサービス種別で異なります。補償金額や対象品目の制限にも注意が必要です。
・禁止品と制限: 危険物、鋭利な物、現金・有価証券、食品の輸出入制限など、国際配送には禁制品が明確に定められています。事前に荷物の中身を確認し、必要書類を揃えることが重要です。
・梱包と表示: 海外発送では頑丈な梱包と、宛先の英語表記や現地の電話番号の併記、正確な税関申告が求められます。特に食品や化粧品、化学物質などは別ルールが適用される場合があります。
日本とスロベニアの郵政体系の違い
日本とスロベニアの郵政体系には以下のような違いがあります。これを理解しておくと、発送手続きや受け取り時のトラブルを減らすことができます。
・サービス名称と分類: 日本ではゆうパック・宅急便・国際小包などが一般的ですが、スロベニア側の名称や運用ルールは異なります。EMSや国際小包の国別扱いも、日本と現地で取り扱いが少し異なることがあります。
・追跡・関税: 日本側では追跡が標準的ですが、スロベニアの通関を通過する際に追加の手続きが発生する場合があります。追跡情報が更新されるタイミングも、日本国内のシステムと現地のシステムで差が出ることがあります。
・禁制品と規制: 両国とも禁制品は存在しますが、輸出入の規制対象物や申告方法、課税の計算方法が異なるため、事前に相手国の規則を確認することが重要です。特にブランド品や高額商品の送付時には税関申告の扱いがポイントになります。
・配達モデル: 日本はネットショッピングの普及に伴い、匿名性の高い宅配と対面受け取りの組み合わせが多いのに対し、スロベニアでは郵便局の窓口受け取りや指定配達場所での受け取りなど、現地の配達文化に合わせた選択肢が豊富です。
・所要日数の目安: 国際発送はエア便と船便で差が出ます。日本からスロベニアは概ねエア便が中心となり、追跡付きのサービスを選ぶと受け取りまでの見通しが立てやすくなります。船便は比較的安価ですが到着までの時間が長く、荷物の内容や緊急性に応じて選ぶべきです。
上記の違いを踏まえ、荷物の性質・目的・予算に応じて最適な国際郵便サービスを選択することが、スロベニア宛の発送をスムーズにする鍵です。次章では、日本からスロベニアへ発送する際の具体的なサービス選択のポイントとコスト削減のコツを詳しく解説します。
郵便料金と配送オプション
日本からスロベニアへ荷物を送る際には、まず郵便料金の仕組みと利用できる配送オプションを把握しておくことが大切です。安く確実に届けるには、荷物の重さ・サイズ・送付先の地域、そして追跡や補償の有無といった条件を合わせて検討します。ここでは、国際郵便の料金体系の基本、追跡・補償サービスの提供条件、さらには配達日数の目安と地域差の確認ポイントを、初めての方にも分かりやすく解説します。
国際郵便の料金体系
国際郵便の料金は、主に「重量」「サイズ(体積)、」「送付先の国とエリア」によって決まります。日本郵便の通常便・速達・エコノミーといったサービス名があり、同じ重さでも配送スピードや補償の有無で料金が変わります。スロベニア宛の場合、書類のみの小型荷物か、梱包重量が重い一般荷物かでカテゴリ分けされ、同じ重さでも重量帯ごとに料金が設定されます。ポイントは、実際の重量と梱包サイズを計測し、体積重量と実重量のどちらが大きいかを判定すること。体積重量は「長さ×幅×高さ」を特定の係数で計算して算出します。急ぎでなくても安く済ませたい場合は、体積重量が実重量を超えるケースを想定して、適切な梱包を選ぶと無駄な追加料金を避けられます。
また、エコノミー便とエクスプレス便、船便など、それぞれの配達期間と料金のバランスを比べるのが基本です。エコノミー便は料金を抑えられる反面、到着までに時間がかかることが多く、追跡や補償の有無もプランによって異なります。急ぎであれば速達系のオプションを選ぶとよいですが、その分料金は高くなります。荷物の性質(貴重品・壊れやすい・重要書類など)と予算を天秤にかけて最適な組み合わせを選択しましょう。
追跡・補償サービスの有無と条件
安心して送るためには、追跡サービスと補償の有無を事前に確認することが大切です。追跡サービスは、荷物が現在どこにあるかをオンラインで確認できる機能で、紛失リスクを低減します。補償サービスは、荷物の紛失・破損時に一定額が支払われる仕組みです。国際郵便では、標準の追跡だけでなく、追加料金を払うと総額補償、破損時の代替品補償など、複数の補償オプションが用意されるケースが多いです。補償の適用条件には、梱包状態、荷物の分類、保険金額の上限、申請期限などが含まれます。特に高価な品物や壊れやすい荷物は、必ず補償付きの配送を選ぶことが推奨されます。
また、追跡の有無は配送オプションに直結します。追跡付きの便を選ぶと、発送後の進捗がオンラインで確認でき、配達遅延時の対応も比較的スムーズです。追跡なしのエコノミーオプションはコストは抑えられますが、荷物の所在が不明になるリスクが高くなります。荷物の性質と受け取り側の対応状況を踏まえ、追跡と補償の両方を活用するのが、トラブルを避ける王道です。
配達日数の目安と地域差の確認
配達日数は、選ぶ配送オプションと地域差で大きく変わります。日本からスロベニアへは、通常の国際便で概ね1〜2週間程度を目安とするケースが多いですが、繁忙期や通関の混雑時には遅延することがあります。速達系の便を選ぶと7〜10日程度まで短縮される場合もありますが、料金は高めです。逆にエコノミー便は2週間以上かかる可能性も。出荷前に、相手先の地域ごとに配送日数の差が出る要因(空港の取り扱い量、地域の交通網、通関の順調さ)を確認しておくと、受取側の受領計画を立てやすくなります。
また、海外配送は地域差が生じやすいので、配送元と宛先の現地の実績情報をチェックしましょう。都市部と地方では、集荷・配達のパフォーマンスが異なるケースがあります。出荷時には、追跡番号と想定到着日をセットにして伝えると、受取人の手配もしやすく、トラブルを避けられます。
す。
中国輸入総合研究所では、日本からスロベニアへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本からスロベニアへの輸送料金について
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
日本→スロベニア
【スロベニア輸出・優遇レート】
0.5kg :5,016円
1kg :5,578円
1.5kg :6,685円
2kg :7,684円
2.5kg :8,612円
3kg :9,558円
3.5kg :10,485円
4kg :11,359円
4.5kg :12,255円
5kg :13,201円
5.5kg :14,143円
6kg :14,928円
6.5kg :15,697円
7kg :16,445円
7.5kg :17,249円
8kg :17,893円
8.5kg :18,625円
9kg :19,251円
9.5kg :19,963円
10kg :20,641円
10.5kg:36,133円
11kg :37,348円
11.5kg:38,592円
12kg :39,805円
12.5kg:41,081円
13kg :41,983円
13.5kg:42,854円
14kg :43,852円
14.5kg:44,723円
15kg :45,655円
15.5kg:46,653円
16kg :47,584円
16.5kg:48,611円
17kg :49,546円
17.5kg:50,512円
18kg :51,444円
18.5kg:52,344円
19kg :53,405円
19.5kg:53,715円
20kg :54,244円
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【スロベニア輸出・優遇レート】
・21-49kg :1200円/1kg毎
・50-99kg :990円/1kg毎
・100-299kg:850円/1kg毎
・300-499kg:830円/1kg毎
・500-999kg:820円/1kg毎
・1000-2000kg:790円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
スロベニア・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。
Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本からスロベニアへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本からスロベニアへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)
<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
配達日数(日本→スロベニア)
配達日数は現地出荷日より4~6日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本からスロベニアへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本からスロベニアへ格安配送する方法になります。
日本からスロベニアへ早くて安く送れる発送代行会社を紹介
日本からスロベニアへ荷物を送るとき「できるだけ早く」「できるだけ安く」が両立できる方法を探す人は多いです。ここでは、初心者にもわかりやすく、実際に使える発送代行会社の特徴と選び方、リードタイム・料金の目安、コスト削減のコツをまとめました。重要なのは、目的に合わせて適切な業者を組み合わせること。急ぎの場合は速達性の高い航空便を中心に、費用を抑えたいときは海上便や代行サービスの組み合わせを検討しましょう。
リードタイムと料金の現実的な目安
国際発送のリードタイムは「発送してから到着までの時間+税関処理の時間」で決まります。スロベニアは日本から距離が遠く、通常は航空便の方が海運より早く、目安としては次のようになります。
– 航空便: 3~7営業日程度(通関・天候・地域差で前後)
– 船便: 2~6週間程度(船便はコストは抑えられますが日数は大幅に伸びます)
料金は荷物の重量・体積・配送オプション・税関対応の有無で大きく変動します。軽くて小さい荷物なら航空便の小型サイズ料金、重い荷物や多量の場合は海上便・専用のシンプル経路を選ぶとコストが抑えられます。
日本発スロベニア向けの代表的な発送代行会社の特徴
以下はよく使われるタイプの代行会社の特徴と選び方の指針です。
1) 国際宅配便会社の直送/提携プランを持つ業者
– 特徴: 大手の国際宅配便をベースに、スロベニア向けの集荷・配送ルートを組み合わせ。追跡サービスや保険、簡易通関サポートが充実。迅速性重視の方に向く。
– コツ: 料金の比較表を作成し、配達日数の保証有無と保険料を確認。小さな荷物ならEMS/国内宅配+現地通関代行のセットも検討。
2) 国際小包専門の配送代行業者(ソーシング型)
– 特徴: 複数の航空便・船便を横断的に選択でき、荷物の重量・サイズに応じて最適ルートを提案してくれる。コスト削減の余地が大きい。
– コツ:Split shipments(分割発送)や集荷タイミングの最適化を相談すると更に安くなる場合があります。
3) 海外配送代行サービス+現地配送の組み合わせ型
– 特徴: 日本国内の出荷と現地の通関・倉庫保管・配送を一括で任せられる。初めての海外発送でもスムーズ。急ぎでなければ最安ルートを提案してくれやすい。
– コツ: 総費用には関税・保険・取り扱い手数料が含まれることを確認。見積もりは荷姿・重量・申告内容の正確さが鍵。
料金比較のポイントと実務コツ
料金をしっかり比較するためのポイントは以下です。
– 実重量と容積重量のどちらが課金対象かを確認する。大きさの割に軽い荷物は容積重量が課金されることが多いです。
– 配達日数保証の有無と追加費用。急ぎで必要なら保証付きプランを選ぶと安心。
– 保険オプションの有無と上限額。高価品や壊れやすいものは保険の有無を必ず確認。
– 通関手数料・税金負担の取り決め。代行費用と関税の負担者がどちらかを事前に確認しましょう。
安く送るための実務的なコツ
コストを抑える具体的なポイントは次のとおりです。
– 小分け発送を避け、一つの荷物にまとめる。複数口発送は送料の総額を上げやすい。
– 軽くて薄い荷物は封筒タイプの国際郵便を試す。小型・軽量であれば割安になることが多い。
– 事前に梱包を頑丈にして破損リスクを減らす。破損時の追加費用を抑えることにもつながります。
– 事前の書類準備を徹底する。宛先表記を正確に、インボイス・荷札を揃えることで通関遅延を防ぎ、結果的にコスト削減につながる。
どういう業者を使うと便利か
以下の観点で選ぶと、初めての海外発送でも「安く・速く・安心」に近づきやすいです。
– 総合力がある総合物流業者を1社選ぶと手間が減る。出荷・通関・現地配送を一括で任せられるメリットが大きい。
– 料金の透明性と見積りの正確性が高い。複数業者から見積りを取り、実重量・容積重量・保険料の内訳を比較できる会社を選ぶ。
– カスタマーサポートの対応が早く、発送手続きのガイドが丁寧。初めての人にも使いやすいインターフェースや電話対応があると安心。
– スロベニアの現地サポートがあるか。現地税関手続きの案内や遅延時の対応がスムーズになる。
実務ガイドのチェックリスト(条件に合わせて最適な組み合わせを提案します)
・荷物の重さ・サイズ・数量を正確に測定・記録する
・発送先の住所・電話番号・宛名を最新にする
・インボイス(商業送り状)と梱包リストを準備する
・保険の有無・上限額を決める
・追跡番号の取得・通知方法を確認する
・通関書類の提出期限と提出先を把握する
私たちの提案 – さらに安く、スムーズに進める方法
私たちは、日本発スロベニア向けの国際輸送を専門とする発送代行サービスを提供しています。荷物の重量・サイズ・用途に合わせて、最適な航空便・海上便の組み合わせを提案します。初めての方にも分かりやすい見積りと、通関・現地配送までをワンストップでサポート。費用対効果を最大化するための具体的なプランを、無料の見積りでご提示します。
まとめと次の一歩
日本からスロベニアへは、迅速性を重視するなら航空便を軸に、費用を抑えたいときは船便と代行サービスを組み合わせるのが効果的です。適切な業者を選び、事前に必要書類と梱包を整えることで、思わぬ遅延や追加費用を回避できます。もし「今すぐ見積りを取りたい」「安くて信頼できる業者を具体的に知りたい」という方がいれば、私たちにご相談ください。あなたの荷物に最適なプランを、すぐにご提案します。
航空便と船便は航空便輸送がメリットが高い可能性がある理由
日本からスロベニアへ荷物を送る際、航空便と船便のどちらを選ぶかは「急ぎかどうか」「荷物の大きさ・重さ」「費用の上限」などで判断します。結論から言うと、同条件なら航空便のメリットが高いケースが多いです。以下では、なぜ航空便が優先されがちなのかを、実務的な観点から分かりやすく説明します。
1. 配達日数の安定と迅速さ
航空便は船便に比べて輸送距離を短く、積み下ろし・通関・内部輸送のサイクルも短いため、到着までの日数が大幅に短くなることが多いです。緊急のビジネス資料、サンプル品、季節性がある商品など、到着タイミングが重要な荷物には特に有利です。目安として、日本を出発してからスロベニアの首都リュブリャナ周辺の配送拠点まで、急ぎの荷物は3~7日程度で着くケースが多く見られます。天候や週末・祝日、空港の混雑状況などで変動はありますが、船便の倍以上の速さになることも珍しくありません。
2. 貨物の追跡・透明性の高まり
航空輸送は追跡情報が細かく提供されることが多く、荷物の位置情報をリアルタイムに近い形で把握できます。出発地・中継地・通関の経路ごとにステータスが更新されるため、荷主が状況を把握しやすく、遅延時の対応も迅速です。特に高価品や重要書類、サンプルのような紛失リスクを避けたい荷物には追跡性の高さが大きな安心材料になります。
3. 関税・通関の手続きの効率化
航空便は一般に通関手続きの手順が整備されており、航空ターミナルと港湾ターミナルの連携がスムーズです。特定の品目についてはエクスプレス通関や事前申告サービスを組み合わせることで、通関待ちの時間をさらに削減できます。特に日本発スロベニア向けの小口荷物や個人輸出の場合、航空輸送のオプションとセットでの通関サポートを提供する代行会社を選ぶと、全体のリードタイムが短縮されやすいです。
4. 損耗リスクと輸送中の取り扱いの安定性
航空機は荷物の振動・衝撃に対する取り扱いが一定の基準で管理されており、船便に比べて長期間の海上揺れが少ないことが多いです。急な温度変化や湿度変化にも対応する適切な梱包を施せば、壊れやすい品物でも破損リスクを抑えやすいです。高価な機器・ガラス製品・ブランド品など、壊れやすい荷物は航空便のほうが安全性の面で有利になることが多いと言えます。
5. スケジュール管理と柔軟性
航空便は出発日を柔軟に設定できることが多く、代替便の選択肢も豊富です。急な出荷の調整や納期変更にも対応しやすい点がメリットです。特に季節性の強いビジネスや、イベント直前の在庫補充など、スケジュールが刻々と変わるケースでは航空便の柔軟性が大きな武器になります。
6. コストの見立てとコスト削減の余地
初期費用は船便より高く感じられることがあるものの、総コストで見ると航空便が割安になる場合もあります。船便は輸送日数が長い分、在庫回転日数が増え、保管費用や機会損失がかさむ場合があります。特に、在庫を抱えるリスクを抑えたいケースでは、航空便のほうが総コストを抑えやすいことがあります。さらに、重量やサイズの制限を適切に管理し、ダイレクト便やスルー便を活用することで費用対効果を高められます。
まとめとして、急ぎの荷物・高い追跡性・通関のスムーズさ・荷物の安全性・スケジュールの柔軟性を重視する場合、航空便は船便よりもメリットが大きい傾向にあります。もちろん荷物の性質や量、予算によって最適解は変わるため、実務では専門の国際輸送代行会社に状況を伝え、航空便と船便の両方のプランを比較してもらうとよいです。弊社では日本発スロベニア向けの最適な航空便オプションと、必要に応じた混載・直送・通関サポートを組み合わせ、総費用を抑えつつリードタイムを短縮する提案をしています。ご要望に合わせた見積もりもすぐに出せますので、お気軽にご相談ください。
航空便輸送のグローバル輸出入サービスのご紹介。全カ国の輸出入の格安輸送に対応
海外へ荷物を送る際、航空便はスピードと信頼性を両立させやすい選択肢です。特に日本からスロベニアのような距離のある国へは、船便よりも到着までの日数を短く抑えつつ、荷物の追跡や保険といったサービスをセットにすることで 「安心感の高い」配送を実現します。当社は日本発の国際輸送を専門とする代行サービスとして、全世界へ対応する体制を整えています。以下では、航空便の特徴、全体像、料金の目安、そして実務的な活用ポイントを、初めての方にも分かりやすく解説します。
航空便を使うメリットとデメリット
メリットは、配送日数が大幅に短い点と、荷物の取り扱いが丁寧で崩れにくい点です。国際配送においては、到着までのスケジュールが分かりやすく、関税処理のタイミングも早めに進められます。デメリットとしては、原則として船便に比べてコストが高めになる点。ただし、出荷量が少ないケースや急ぎの案件では、航空便の方が総コストを抑えられる場合もあります。私たちは荷物の性質・量・受け取り希望日を踏まえ、最適な配送方法を提案します。
全カ国対応の理由とサービスの特徴
当社の航空便グローバル輸出入サービスは、複数の航空キャリアと提携することで、幅広い国とエリアへ対応しています。天候や繁忙期による遅延リスクを分散するためのルートの組み替え、集荷から配送までの一貫管理、オンライン追跡によるリアルタイム情報提供、保険オプションの用意など、転用可能な柔軟性を備えています。日本発・スロベニア行きを含む欧州エリアの配送実績も豊富で、現地税関の手続きサポートや書類の作成支援もお任せください。
料金の目安とコスト削減のポイント
航空便の料金は「重量・体積・距離・特殊取り扱いの有無」で大きく変わります。一般的には重量制の料金体系と体積重量の両方を用いて算出します。コストを抑えるコツは以下の通りです。複数口注文の同梱・まとめ出荷で高効率を狙う、軽量・機密性が高い荷物は小型箱を選ぶ、梱包を適切に行い重量を抑える、発送タイミングを需要の低い期間に設定する、という基本的な工夫です。さらに当社では、グローバル輸送の大量取り扱い実績を活かし、同条件での一括見積もり・発送ルートの最適化を提案します。
日本からスロベニアへ送る場合の具体的な流れ
1) お問い合わせ・要件ヒアリング: 荷物の内容・重量・納期・受取先を確認。
2) 見積りと最適プランの提示: 航空便・エクスプレス便・ドア・ドアなどの選択肢を比較。
3) 書類準備: 輸出入に必要なインボイス、梱包明細、必要に応じて追加書類を整備。
4) 集荷と出荷: 近隣の集荷拠点から出荷。
5) 追跡と通関サポート: オンライン追跡・関税申告のサポートを提供。
6) 配送完了とアフターサポート: 配送完了の連絡と、トラブル時の対応を実施。
どういう業者を使うと便利か
用途に応じて使い分けが可能な選択肢があります。まず「総合代行型」は、荷物の集荷・通関・配送までを一括で任せられ、特に初めてのケースにおすすめです。次に「専門キャリア直送型」は、特定の国や路線に強いキャリアを活用し、料金と到着日を厳密にコントロールしたい場合に適しています。最後に「オンライン比較型」は、複数の業者を同時に比較し、最安値と信頼性のバランスを自分で選びたい方に向いています。私たちは顧客の荷物の性質・納期・予算をもとに、最適な組み合わせを提案します。
日本発スロベニア向けの代表的代行サービスの選び方
選定のポイントは、納期の正確性、過去の実績、通関サポートの充実度、オンライン追跡の使い勝手、保険オプションの有無です。特に初めての方は、集荷から配送完了までの一連のサポートがある総合サービスを選ぶと安心です。料金だけでなく、実際の対応力や問い合わせ時のレスポンス速度も重要な判断材料になります。
料金比較のポイントと実務コツ
料金比較時は「基本料金+重量・体積料金+追加サービス料」を分解して比較しましょう。梱包資材の費用、保険料、関税処理サポート料、緊急配送オプションなどを含めた総額で見ると見落としを防げます。また、配送日数の要件が厳しい場合は「最短ルート優先」プランを選択し、余裕がある場合はコスト重視のプランを組み合わせると効果的です。
安さと信頼性のバランスの取り方
安さだけを追うと遅延や手続きミスが増えるリスクがあります。信頼性を保つには、実績・顧客評価・問い合わせ対応のスピード・荷物の追跡精度を併せて評価します。私たちは料金の安さと信頼性のバランスを取り、緊急時の代替ルート提示や書類作成支援まで含めたワンストップ対応を提供します。
まとめと実務ガイド(要点)
– 航空便はスピードと追跡性で強みがあり、全カ国対応のグローバル輸送が可能。
– 料金は重量・体積・距離・仕向地の条件で変動。コスト削減には荷物の最適梱包・発送タイミングの工夫が有効。
– 初めての方には総合代行型のサービスがおすすめ。
– 日本発スロベニア向けには、信頼性とコストの両方を満たす提案を私たちが行います。
す。
中国輸入総合研究所では、日本からスロベニアへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本からスロベニアへの輸送料金について
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
日本→スロベニア
【スロベニア輸出・優遇レート】
0.5kg :5,016円
1kg :5,578円
1.5kg :6,685円
2kg :7,684円
2.5kg :8,612円
3kg :9,558円
3.5kg :10,485円
4kg :11,359円
4.5kg :12,255円
5kg :13,201円
5.5kg :14,143円
6kg :14,928円
6.5kg :15,697円
7kg :16,445円
7.5kg :17,249円
8kg :17,893円
8.5kg :18,625円
9kg :19,251円
9.5kg :19,963円
10kg :20,641円
10.5kg:36,133円
11kg :37,348円
11.5kg:38,592円
12kg :39,805円
12.5kg:41,081円
13kg :41,983円
13.5kg:42,854円
14kg :43,852円
14.5kg:44,723円
15kg :45,655円
15.5kg:46,653円
16kg :47,584円
16.5kg:48,611円
17kg :49,546円
17.5kg:50,512円
18kg :51,444円
18.5kg:52,344円
19kg :53,405円
19.5kg:53,715円
20kg :54,244円
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【スロベニア輸出・優遇レート】
・21-49kg :1200円/1kg毎
・50-99kg :990円/1kg毎
・100-299kg:850円/1kg毎
・300-499kg:830円/1kg毎
・500-999kg:820円/1kg毎
・1000-2000kg:790円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
スロベニア・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。
Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本からスロベニアへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本からスロベニアへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)
<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
配達日数(日本→スロベニア)
配達日数は現地出荷日より4~6日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本からスロベニアへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本からスロベニアへ格安配送する方法になります。
荷物の取扱と制限
海外へ日本からスロベニアへ物を送る際には、荷物の取り扱いルールをしっかり押さえておくことが大切です。禁制品や危険物の扱い、そしてサイズ・重量の制限や梱包要件を守らないと、通関で止められたり追加費用が発生したり、最悪の場合は発送自体が受付けてもらえなくなることもあります。ここでは、初心者の方にも分かりやすいよう、実務で役立つポイントを具体的に解説します。
禁制品・危険物の取り扱い
まず押さえておきたいのが禁制品と危険物の区別です。国際郵便・国際配送では、以下のような品目は基本的に受け付けられません。
- 爆発・発火性・腐蚀性・毒性の高い物質(花火、噴霧剤、酸・アルカリ溶液など)
- 可燃性液体・固体(ペイント、溶剤、シンナーなど)
- 危険な化学物質や放射性物質、病原体・生物学的サンプル
- 銃器・刃物類・武器の部品、偽造品・違法物品
- 一部の食品・植物・種子・土・生き物、農薬関連品など規制対象となるもの
このほか、各国の規制や発送方法によっては禁制品の扱いが細かく異なる場合があります。スロベニアはEUの規制に準じるため、特定の食品や植物、医薬品関連は厳しく管理されることがあります。出荷前には以下を確認してください。
- 送りたい品物が「危険物リスト」や「禁制品リスト」に該当しないか
- 梱包内の仕分け・分布方法により危険物扱いにならないか(例:複数の危険物を同梱する場合の影響)
- 発送先のスロベニアにおける輸入規制・検査基準に適合するか
もし不安がある場合は、私たちのような国際輸送の代行サービスを利用すると、禁制品の有無を事前にチェックし、問題のある品目を送らないようにアドバイスします。これにより通関でのトラブルを大幅に減らせます。
サイズ・重量の制限と梱包要件
次に重要なのがサイズ・重量の制限と梱包の要件です。基本的なポイントは次のとおりです。
- サイズ制限: 国際配送には「縦+横+高さの合計」や「最大一辺の長さ」が設定されている場合があります。業者や発送方法によって上限が異なるため、事前に確認しましょう。
- 重量制限: 1個口あたりの重量上限が決まっていることが多く、超えると別口扱いになったり追加料金が発生します。
- 梱包要件: 運搬中の振動・衝撃を吸収できる rigid な箱を選び、中身が動かないように緩衝材(プチプチ、紙、エアークッション)で固定します。鋭利な角にはコーナーガードを使い、箱が破損しにくい構造にします。
- 封印と書類: 外装には宛先・発送元・品名・個数・税関コードなどを明確に表示します。特にEU圏への発送では、正確な内容品の記載が重要です。
重量が重い荷物や長尺の荷物を送る場合は、専用の梱包資材を用意することをおすすめします。私たちの代行サービスでは、荷物のサイズ・重量を正確に測定・計算し、適切な梱包材を提案・手配します。これにより、配送中の破損リスクを減らし、過大な梱包費用を抑えることが可能です。
通関と税金・関税のポイント
日本からスロベニアへ荷物を送る際には、通関手続きと税関規則をしっかり理解しておくことが費用と時間の両方を抑えるコツです。ここでは、初めての人にもわかるように、通関の流れ・申告の仕方・税金の負担や免税枠のポイントを、実務に即した具体例とともに解説します。国際輸送を安く、かつスムーズに進めるための基礎知識として役立ててください。
通関手続きの流れ
通関は荷物が到着国の税関を通過するための手続きです。基本的な流れは次のとおりです。まず出荷側(日本)でインボイス、梱包明細、輸出許可書など必要書類を準備します。続いて納税者番号や荷物の価値、分類コード(HSコード)を税関に申告します。次に荷物が到着国の税関に到着すると、現地の税関職員が内容を確認し、関税・消費税の算定を行います。最後に通関許可が下り、配送会社の国内通関手続きと配送が開始されます。
実務上は、以下のポイントを押さえるとスムーズです。1) インボイスと梱包明細は正確かつ日本語・現地語併記で用意する。2) HSコードを正しく分類する。3) 荷物の価値は実勢価格に近い金額で申告するが、過大申告は避ける。4) 配送業者の代行サービスを活用して、必要書類の作成と提出を任せる。5) 代替性の高い配送経路を選ぶことで通関待機時間を短縮できる。
税関申告の方法と注意点
税関申告は、出荷書類と現地通関書類の提出を通じて行われます。日本側では通常、商業インボイス(Proformaではなく正式な請求書)、梱包明細、輸出申告書を用意します。到着国側では、インボイスに記載された商品名・数量・単価・総額、商品の用途、原産地、HSコードが検討材料となります。税関申告の際の注意点は以下です。
- 正確さが最重要。商品名は一般的な表現を使い、特に電子機器や部品などは具体的な型番を記載。
- 価値の申告は適正に。安すぎると輸入時に追加徴税を招く可能性があり、高すぎると保険料・税負担が増える。
- 禁制品や制限品の取り扱いに注意。持ち込み禁止物や申告が必要な物品は事前に確認。
- 電子データの提出を求められる場合がある。PET(貨物電子データ)やデジタルインボイスの準備も視野に。
税関申告は配送業者のサポートを活用するとミスが減り、トラブル回避につながります。特に初回の場合は、航空便・貨物専門の通関業者や代行サービスの利用が安心です。
税金の負担者と免税枠
税金の負担者は原則として「輸入者(受取人)」です。日本から送る個人間の荷物でも商用輸出と判断されると、受取人がスロベニアの関税・消費税を支払う必要があります。ただし、一定の条件を満たす荷物には免税枠が適用されます。免税枠は物品の価値・用途・数量によって変わるため、最新の規定を事前に確認しましょう。
主なポイントは以下です。1) 個人用の小口輸入には一定の免税枠が設定されることがある。2) 贈答品や一点物でも免税枠を超えると課税対象になる。3) 商品の性質によっては免税枠が適用されず、課税の対象になることがある。4) 事前に見積もりを取り、予算内に収まるように輸送方法を検討する。
実務的には、以下の対策が有効です。荷物の価値を適切に申告しつつ、複数口に分けて発送する場合は分納の影響を考慮する。免税枠の範囲内で送れるよう、必要であれば一部を国際郵便とし、残りを別の機会に分けて発送するなどの工夫をします。配送業者の通関サポートを活用して、免税枠超過時の追加費用を最小限に抑えるアドバイスを受けるのも有効です。
日本からの発送時の注意点
日本からスロベニアへ荷物を送る際には、到着までのリードタイムを短くし、費用を抑えるためにも事前準備を丁寧に行うことが大切です。特に安全な梱包と宛先表記・書類作成は、遅延やトラブルを防ぐ第一歩。ここでは、初めての人でも実践しやすいポイントを、分かりやすい言葉で解説します。
安全な梱包のコツ
荷物の破損や紛失を防ぐには、発送時の梱包が命です。以下のポイントを押さえましょう。
- 梱包資材は荷物の重さと性質に合わせて選ぶ。薄手のダンボールは避け、強度のある段ボールと内側の緩衝材を使う。
- 角や端を守るためにコーナー保護材を活用する。液体や粉末は漏れ防止のために密閉容器と二重梱包を徹底。
- 中身が動かないように、隙間を詰める。紙、エアキャップ、発泡材などを使い、振動で移動しない状態を作る。
- 重量とサイズのバランスを意識する。過度に大きな箱は送料が高くなる場合があるため、実質的な容積を抑える工夫を。
- 荷札は読みやすく。日本語と相手国の文字が混在する場合は、宛先を英語表記にすることで通関の混乱を減らせます。
- 防水性を確保。雨天の輸送や取り扱い時の水濡れリスクに備え、防水テープやラミネートを活用する。
- 貴重品や壊れやすい物は「割れ物注意」シールを貼るだけでなく、内容品を荷物内で固定する工夫を。
- 封印と追跡の準備。外箱の封を確実に閉じ、可能であれば追跡番号が反映される配送方法を選ぶ。
スロベニア宛の場合、発着地域の天候・交通事情によっては配送日数が変動します。梱包がしっかりしていれば、途中の取り扱いによる損傷リスクを最小限に抑え、スムーズな通関を後押しします。
正しい宛先表記と書類作成
宛先の表記と必要書類は、通関をスムーズに進めるうえで最も重要な要素の一つです。以下をチェックして、確実な手続きを心がけましょう。
- 宛先情報は英語表記で統一する。受取人名、住所、電話番号を正確に記載し、区画・建物名・部屋番号まで漏れなく書く。
- 住所の順序は、国・地域名、郵便番号、都道府県・市区町村、番地の順に整理。スロベニアでは英語表記の住所が安定して読み取られやすいです。
- 荷物の中身を説明する「内容物記載」(物品リスト)を荷物の外部に貼付する。基本名称・数量・価値(実際の商品の価格)、用途を明記。
- インボイス(商業請求書)、梱包明細書、場合によっては原産地証明書など、通関に必要な書類を正しく揃える。書類は発送元の国と目的地の国の言語に対応しておくと安心です。
- 税関コード(HSコード)が求められるケースがあります。商品によっては適切なコードを選ぶことで関税計算が正確になり、遅延を回避できます。
- 危険物・禁制品の有無を事前に確認。該当する場合は特別な許可や手続きが必要になるため、事前相談が欠かせません。
- 追跡番号と配送方法の確認。国際配送では追跡情報が荷物の現在地を把握する手段として重要です。宛先と連絡先に誤りがないか、発送後すぐに確認しましょう。
書類の不備は遅延の原因になります。発送前にダブルチェックを行い、必要に応じて代行業者に確認してもらうのがおすすめです。私たちの国際輸送サービスでは、専門スタッフが宛先表記と書類作成をサポートし、通関でのトラブルを未然に防ぎます。
す。
中国輸入総合研究所では、日本からスロベニアへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本からスロベニアへの輸送料金について
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
日本→スロベニア
【スロベニア輸出・優遇レート】
0.5kg :5,016円
1kg :5,578円
1.5kg :6,685円
2kg :7,684円
2.5kg :8,612円
3kg :9,558円
3.5kg :10,485円
4kg :11,359円
4.5kg :12,255円
5kg :13,201円
5.5kg :14,143円
6kg :14,928円
6.5kg :15,697円
7kg :16,445円
7.5kg :17,249円
8kg :17,893円
8.5kg :18,625円
9kg :19,251円
9.5kg :19,963円
10kg :20,641円
10.5kg:36,133円
11kg :37,348円
11.5kg:38,592円
12kg :39,805円
12.5kg:41,081円
13kg :41,983円
13.5kg:42,854円
14kg :43,852円
14.5kg:44,723円
15kg :45,655円
15.5kg:46,653円
16kg :47,584円
16.5kg:48,611円
17kg :49,546円
17.5kg:50,512円
18kg :51,444円
18.5kg:52,344円
19kg :53,405円
19.5kg:53,715円
20kg :54,244円
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【スロベニア輸出・優遇レート】
・21-49kg :1200円/1kg毎
・50-99kg :990円/1kg毎
・100-299kg:850円/1kg毎
・300-499kg:830円/1kg毎
・500-999kg:820円/1kg毎
・1000-2000kg:790円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
スロベニア・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。
Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本からスロベニアへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本からスロベニアへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)
<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
配達日数(日本→スロベニア)
配達日数は現地出荷日より4~6日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本からスロベニアへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本からスロベニアへ格安配送する方法になります。
安く送る輸送代行会社の比較と選び方
日本からスロベニアへ荷物を安く送るには、代行サービスの特徴をしっかり把握して選ぶことが重要です。ここでは、初めての方にも分かりやすい言葉で、リードタイム・料金・コスト削減の工夫・業者の種類を総合的に解説します。安さだけでなく信頼性やサポート体制も見極めることで、安心して利用できる最適な代行を選べます。
日本発スロベニア向けの代表的代行サービス
代表的な代行サービスには、国際小包・エアメール系、エコノミー国際便、D2C向けの荷物代行、そしてB2B向けの貨物一括輸送など、用途に応じて複数の選択肢があります。まずは「個人発送か、企業向けか」「荷物の大きさ・重量・頻度」「到着までの希望日」を整理しましょう。代表的なタイプは次のとおりです。
- 個人向けの小口発送サービス:文書・小物・雑貨などを安価に送りたい場合に適します。追跡付き/追跡なしが選べ、料金は重量・体積・配送速度で決まります。
- エコノミー航空便:コストを抑えたい場合に適します。日数はかかることが多いですが、料金は比較的安いです。
- エコノミー船便(船便):荷物の重量が多い場合や急ぎでない場合に有利。到着まで時間がかかる分、単価を抑えやすいです。海上輸送のため、水濡れ対策や梱包が重要です。
- B2B一括輸送 / 集荷・配送一括代行:企業として定期便を組む場合にコストダウンと運用の安定性を両立できます。専門の営業担当がつくケースが多く、通関対応も任せやすいです。
- フォワーダー系総合サービス:複数の運送モードを組み合わせ、最適なルートを提案してくれます。中小企業や個人でも使いやすいプランが増えています。
選ぶ際のポイントは、荷物の性質(危険物・禁制品の有無)、配送希望日、荷物の大きさ・重量、追跡・保険の有無、そしてコストの総額です。まずは自分のケースに近い「事例」を複数比較してみると、実感として速度と費用のバランスがつかみやすくなります。
料金比較のポイントと実務コツ
料金を分かりやすく比較するコツは、次の要素を同じ条件で比較することです。
- 基本輸送費と追加料金の区分:基本料金、燃油サーチャージ、税・関税、保険料、取り扱い手数料、港湾費用など。合計金額だけでなく、項目ごとに透明性があるかを確認します。
- 重量・体積換算のルール:重量と体積のどちらを基準に料金を算出するか(実重量、実重量と容積の比較、最も安い方を適用、など)をチェック。
- 配送速度と割引のバランス:安いプランは日数が長くなることが多いです。急ぎかどうかを基準に最適なプランを選ぶと総コストが抑えられます。
- 追跡と保険の組み合わせ:追跡あり/なし、保険適用範囲、保険料の計算方法を確認します。高価な物や重要文書は保険を検討。
- 通関費用の扱い:通関費用は配送業者だけでなく通関手続き代行業者と組み合わせる場合があります。実際の負担がどこにあるかを理解しましょう。
- 実務的な手間の軽減度:集荷の頻度、書類作成の自動化、オンライン見積もりの精度など、手間が少なくなるサービスを選ぶと実務コストが下がります。
具体例として、同じ重量・サイズの荷物を比較する場合、エコノミー航空便が1万円程度安いプランと、多くの手数料が別途発生するプランが混在していることがあります。総額表示だけに惑わされず、項目ごとに「この費用が何のための料金か」を把握することが大切です。
安さと信頼性のバランスの取り方
安さだけで選ぶと、予定外の追加費用や輸送トラブルに発展することがあります。信頼性を確保するためのチェックポイントを押さえましょう。
- 実績と評判:海外発送経験の豊富さ、スロベニアへの配送実績、トラブル対応の迅速さを事例で確認します。公式サイトの導入事例や口コミを参考にします。
- 追跡と連絡体制:荷物の追跡がリアルタイムで確認できるか、トラブル時の窓口対応が日本語・スロベニア語で対応可能かを確認します。
- 保険の適用範囲と上限:高価な商品の場合は保険を設定し、補償金額の上限を確認します。保険適用外の条件も事前に把握しておくと安心です。
- 梱包・取り扱いの品質:破損リスクを下げる梱包サービスがあるか、指定梱包材の使用ルール、梱包の写真記録があるかを確認します。
- 通関サポートの質:必要書類の準備や関税の申告方法など、通関での遅延を避けるサポートが受けられるかをチェックします。
- 費用対効果の判断基準:安さだけでなく、到着日数・追跡の有無・保険・カスタマーサポートの質を総合して判断します。
結論としては、安さと信頼性のベストバランスをとるなら、複数社の同条件見積もりを取り、総額だけでなく「何が含まれ、何が別途か」を明記して比較するのが最も実務的です。特に初回利用時は、無料見積もりや trial 梱包サンプル、初回相談の有無などを活用して、実際の手間と費用の感覚を事前に掴むと失敗が減ります。
まとめと実務ガイド
国際発送を日本からスロベニアへ安く行うには、事前の計画と信頼できるパートナー選びが鍵です。この記事では、リードタイムの目安、料金構成の理解、コスト削減の具体策、そして実務で役立つ業者の種類を、初めての人にも分かりやすい言葉で解説します。特に日本発スロベニア向けの配送を安く実現するための現実的な手段を、実務目線で紹介します。以下を実務に落とし込み、費用対効果の高い選択をしていきましょう。
よくあるトラブルと対処法
トラブルは大きく分けて「料金の予想外の上昇」「遅延・配送トラブル」「通関・書類不備」「梱包・破損」「荷物の紛失・誤配達」の5つです。それぞれの対処法を押さえておくと、発生時も冷静に対応できます。
・料金関連のトラブル: 発送前に概算見積もりを複数社で取り、重量・サイズの実測を正確に。追加料金の条件(ボリュームディスカウント、取り扱い品目の制限、保険の適用範囲)を事前に確認。請求時は内訳を明示してもらい、不明点はその場で質問する。
・遅延・配送遅延: 航空便中心の場合は季節要因や規制で遅れることがあります。出発前に目安の到着日を共有し、遅延時の連絡ルートと再配送の手順を確認。追跡番号は必ず受け取り、定期的にステータスをチェック。
・通関・書類不備: 輸出入に必要な書類(インボイス、梱包明細、税関申告情報)を正確に準備。特に商品の分類コード(HSコード)と正確な価値表示は関税評価を左右します。疑問があれば代行業者に事前チェックを依頼。
・梱包・破損: 外装の保護だけでなく、中身の固定・衝撃吸収材の適切な使用を徹底。発送前に写真付きの梱包リストを作成し、現地受領時の検品リストを用意しておくとスムーズです。
・紛失・誤配達: 追跡番号を複数の段階で確認、配送先住所の表記は英語併記や現地表記の確認を。受取人のサインが必要なサービスでは受取人と連携を取り、受領時のサイン控えを保管します。
快適な国際郵便利用のチェックリスト
以下のチェックリストを事前にクリアしておくと、料金を抑えつつ安心して発送できます。
- 目的と優先順位を明確にする(最速・最安・保証の有無など)
- 荷物の重量・サイズを正確に測定・梱包する
- 適切な配送オプションを選ぶ(航空便中心か海上便か、追跡・保険の有無)
- 複数の代行業者から見積もりを取り、料金の内訳を比較する
- 通関に必要な書類を事前に揃え、HSコードと申告価格を正確に記載する
- 梱包の写真と荷物リストを作成しておく
- 受取人と連絡を取りやすい連絡先を明記する
- 万が一のトラブル時の連絡窓口と対応フローを事前に決めておく
実務では、信頼できる代行業者を先に絞り込み、見積もり時の質問リストを用意して整理しておくとスムーズに進行します。特に日本発スロベニア向けのケースでは、現地の配送事情や関税の要件に詳しい業者を選ぶと、料金の抑制とトラブル回避の両方で大きなメリットがあります。
中国輸入総合研究所では、中国輸入代行ビジネスのこれらの問題をすべて解決するリソースを持っています。お気軽にお問い合わせ内容に合わせてご相談ください。
中国輸入代行ビジネス攻略のアプローチ
中国輸入代行サービス(タオバオ・アリババ仕入れ代行)
中国OEM・OEM代行サービス
Amazonコンサルティング
Amazon運営代行サービス
海外物流代行サービス
まとめ
中国輸入代行を利用することで、語学の壁や輸入の複雑性を乗り越え、スムーズに商品を輸入することができます。信頼できる代行業者を見つけ、サービス内容と料金をしっかり確認した上で、あなたのビジネスに最適な輸入プロセスを構築しましょう。次のステップとして、具体的な業者選びの基準を理解し、見積もりの依頼から始めてください。
中国輸入代行における格安業者の利用は、コスト削減と効率化を実現する有効な手段ですが、
サービスの質やサポート体制、隠れたコストなど、総合的な観点から慎重に業者を選定することが重要です。
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