ロシア物流代行サービスを徹底解説と選び方のポイントとは?日本からロシアに安く送れる海外輸送代行会社も紹介! - 中国輸入総合研究所

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ロシア物流代行サービスを徹底解説と選び方のポイントとは?日本からロシアに安く送れる海外輸送代行会社も紹介!

ロシアへ向けた国際輸送を考える際、送料を抑えつつ信頼できる配送を実現する方法を知ることが重要です。本記事は、日本からロシアへ安く送るコツを、見積もりの出し方から配送プロセス、リスク対策まで分かりやすく解説します。ロシア向けのルート選択や通関のポイント、航空便と船便のメリット・デメリット、荷姿の工夫や梱包の工夫、そして代行会社の選び方を具体的に紹介。初めての方でも見積もり比較のコツや品質管理の観点が理解でき、実務で直ちに使える実例も掲載しています。読み進めるうちに、費用削減と納期の両立を実現する配送戦略が見つかり、信頼できるパートナー探しの手掛かりが得られます。

ロシア向け輸送のルートと特徴

日本からロシアへ貨物を輸送する際には、目的地によって最適なルートが異なります。一般的には海上輸送と航空輸送の組み合わせ、あるいは直行便と陸路を組み合わせたハイブリッドなルートが用いられます。コストと日数のバランスを取りながら、目的地の都市・港湾・通関手続きの要件を踏まえて最適化します。ロシアは広大な国土のため、出発地点と納品地の距離、現地のインフラ、季節要因(冬季の凍結・道路状況)、そして通関時の規制が大きく影響します。

当社では、日本発ロシア向けに実績のあるルートを複数保有しており、荷姿・緊急度・費用感に合わせて最適な組み合わせを提案します。貨物の性質によっては、海上+陸路の組み合わせや、航空輸送を早期確定させることで総コストを抑えつつ納期を守るプランが有効です。以下では、主要ルートと所要日数、通関のポイント、ロシア国内での配送と受け取りの流れを順に解説します。

主要ルートと所要日数

主要なルートは以下のとおりです。荷物の重量・容積、季節、税関対応次第で日数は前後しますが、目安を示します。

– 東京・横浜発 → シベリア方面の主要港(ウファ、ノボシビルスク周辺の港、ウラジオストクなど)経由
・航空便: 2〜5日程度
・海上便(コンテナ): 14〜30日程度(港の滞留や検査で前後あり)
– 東京・名古屋発 → 欧州側を経由してロシア西部・モスクワ・サンクトペテルブルクへ(鉄道・鉄道陸送併用)
・航空便+陸送: 3〜7日程度
・海上便+鉄道: 25〜40日程度
– 直接港湾のある沿海都市(ボリストク、サハリン経由など)を活用するルート
・海上便: 20〜40日程度
・航空便: 3〜6日程度

ポイントとして、通関検査の混雑、港湾の稼働状況、ロシア国内の配送網の混雑度で日数が上下します。急ぎであれば航空便中心、コスト重視なら海上+鉄道の組み合わせが有効です。急速に納品を進めたい場合は、荷物を小口化して複数ルートで同時進行させる選択も検討します。

通関と規制のポイント

ロシアへの輸出入には、品目ごとに規制や申告書類が異なります。以下のポイントを押さえると、通関での遅延を減らせます。

– 必要書類の揃え方
・商業インボイス(品名・HSコード・数量・単価・総額・原産国を明記)
・パッキングリスト(梱包内容・重量・寸法)
・輸出入許可証・特別許可が必要な品目の場合は事前取得
・B/L(船荷証券)またはAWB(航空貨物運送状)番号
・ロシア側の輸入申告に使う契約番号・納品先情報・税関コード
– 品目別の規制対応
・機械・部品・電子機器は認証・適合証明が求められるケースあり
・医療機器・食品・動植物・化学品は追加の検査や検疫が必要
・輸出入禁止品・制限品目の取扱いには事前審査が必須
– 通関手続きの流れ
1) 出荷前に必要書類を整備し、税関コード(HSコード)を確定
2) 通関業者による事前審査・インボイスの整合性チェック
3) ロシア側税関での申告・検査・関税・付加価値税(VAT)の算定
4) 通関完了後、国内配送へと移行
– リスク軽減のポイント
・品名の正確な記載と適切なHSコード設定
・原産地証明・OEM/部品の仕様書等の追加資料を用意
・貨物の搬出入時の写真記録と検品リストの作成

ロシア国内配送と受け取りの流れ

ロシア国内での配送は、到着港までの輸送とは別に、現地の配送網と受取手続きが重要です。一般的な流れは以下のとおりです。

– 港到着後の検査と保管
港湾内での検査を受け、問題なければ倉庫へ保管。税関の指示に従い、必要であれば追加書類を提出します。
– 国内配送の手配
ロシア国内の配送は、地域ごとに陸送・鉄道輸送・宅配便の組み合わせが選択肢です。急ぎなら航空貨物の国内ルートを活用、コスト重視なら鉄道・路線バス等を組み合わせることが一般的です。
– 配送中の追跡と受取
荷物には追跡番号を付与し、リアルタイムで状況を確認可能にします。受取時には現地の署名・受領証、必要に応じて受取証明写真を取得します。
– 現地受け取り時の注意
受取人情報の正確性、代替受取人の設定、現地通貨での代金回収条件、搬入先建物の搬入経路確認などを事前に共有します。

このルートと手続きの設計は、荷物の種類や納期、予算に応じて最適化します。次の段で、実務のヒントとして「費用削減の基本戦略」と「適切な代行会社の選び方」も詳しくご案内します。

日本からロシアへ格安輸送いたします!航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。

中国輸入総合研究所では、日本からロシアへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

日本からロシアへの輸送料金について

◇輸送料金のレート表(kg単価表記)

日本ロシア

ロシア輸出・優遇レート】

0.5kg :5,016円
1kg  :5,578円
1.5kg :6,685円
2kg  :7,684円
2.5kg :8,612円
3kg  :9,558円
3.5kg :10,485円
4kg  :11,359円
4.5kg :12,255円
5kg  :13,201円
5.5kg :14,143円
6kg  :14,928円
6.5kg :15,697円
7kg  :16,445円
7.5kg :17,249円
8kg  :17,893円
8.5kg :18,625円
9kg  :19,251円
9.5kg :19,963円
10kg :20,641円
10.5kg:36,133円
11kg :37,348円
11.5kg:38,592円
12kg :39,805円
12.5kg:41,081円
13kg :41,983円
13.5kg:42,854円
14kg :43,852円
14.5kg:44,723円
15kg :45,655円
15.5kg:46,653円
16kg :47,584円
16.5kg:48,611円
17kg :49,546円
17.5kg:50,512円
18kg :51,444円
18.5kg:52,344円
19kg :53,405円
19.5kg:53,715円
20kg :54,244円

※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ

※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※

ロシア輸出・優遇レート】
・21-49kg :1200円/1kg毎
・50-99kg :990円/1kg毎
・100-299kg:850円/1kg毎
・300-499kg:830円/1kg毎
・500-999kg:820円/1kg毎
・1000-2000kg:790円/1kg毎

上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。

別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。

現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。

ご利用の流れ

中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。

ロシア・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。


大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ち
させていただきます。

Step1:出荷貨物準備

出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。

Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。

お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。

1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com

< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>

1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願い
いたします。

< パッキングリストの必須情報について>

1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願い
します。

< 輸送料金を決定する「適用重量」について>

IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。

Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。

当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。

Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了

国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了

Step5:貨物の納品・受取

出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。

中国輸入総合研究所では、日本からロシアへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。

ご入力フォーマット

◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号

※実際に集荷に行くところの情報です。

◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号

◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)

◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量

上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、本からロシアへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸い
です。

ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズ
となります。

上記レートで、ご出荷可能となります。

輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能
となります。

◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号

※実際に集荷に行くところの情報です。

◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号

◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)

◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量

お取引の流れについてもご案内させて頂きます。

お取引の流れにつきまして(詳細版)

<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。

※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)

<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。

1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。

※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。

3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。

*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます

輸送期間について

配達日数(日本→ロシア)

配達日数は現地出荷日より4~6日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承
ください。

中国輸入総合研究所では、日本からロシアへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

発生する費用項目について

1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)

2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)

輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用
されます。

ワシントン条約の危険品についての知識

あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目

上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合
もございます。

以上が日本からロシアへ格安配送する方法になります。

日本からロシアへ早くて安く送れる発送代行会社を紹介

日本からロシアへ荷物を送る際、初めての人でも分かりやすく、コストを抑えつつ配送日数を短縮できる代行会社の特徴を解説します。目的は「早く」「安く」輸送する方法を知り、実際に依頼につなげる導線を作ることです。以下では、リードタイムの目安、料金の考え方、コスト削減のポイント、利用する業者の種類と選び方を、専門用語を抑えつつ平易な言葉で紹介します。

発送代行会社の基本機能と選び方のポイント

発送代行会社は、荷物の集荷、保管、通関手続き、配送手配、追跡といった手間を一括して担います。日本国内の出荷作業を任せることで、輸入先のロシア側での通関・国内配送まで一連の流れをスムーズにします。ポイントは次の3点です。第一に「コストの透明性」、第二に「納期の確約と追跡の充実」、第三に「サポート体制の安定性」です。料金は基本的に送料(貨物の重量・体積・距離)、通関費用、保険料、代行手数料で構成されます。事前に見積もりの内訳を確認し、不要なオプションを省くことでコストを抑えられます。

リードタイムを短縮しやすいルートとサービスの組み合わせ

ロシアへは航空便と船便の2系統が中心です。最速を求めるなら航空便、コスト重視なら海上+航空の組み合わせが現実的です。発送代行会社は空輸専門、海運専門、 or 両方を扱う総合型に分かれます。初回は「航空便+国内先発送の組み合わせ」で大半のケースをカバーできます。また、混載便(LTL/パレット貨物の混載)を選ぶと費用を抑えやすく、定期便を活用することで納期の見通しも立てやすくなります。

料金の見積もりとコスト削減のコツ

コスト削減の基本は「適切な荷姿と重量管理」「不要なオプションの排除」「複数社の見積もり比較」です。荷物は実際の重量と体積のどちらが課金基準になるかを確認しましょう。梱包をコンパクトにする、軽量素材の利用、標準サイズの箱を活用するだけでも送料は変わります。複数の代行会社から見積もりを取り、同じ条件で比較することで適正価格を見極められます。さらに、長期的には定期便契約や長期取引のパートナーシップを結ぶと割引が期待できます。

品質とサポートの見極め方

追跡機能の充実度、問い合わせから解決までの対応スピード、通関サポートの経験値が品質の指標になります。荷物の紛失・破損時の補償範囲と保険の種類、クレーム時の対応フローを事前に確認しておくと安心です。また、初回の出荷時には、荷物の写真付き記録、荷姿の適正化アドバイス、到着時の検品サポートがある業者を選ぶと安心感が高まります。

実際に依頼する際の流れと業者のタイプ

実務の流れは「見積もり取得 → 条件確定 → 集荷・輸送 → 通関手続き → 国内配送・受取」の順です。業者のタイプとしては、以下のとおりです。
– 航空便専門の代行会社:速さ優先の案件に適し、出荷頻度が高い場合にコストを抑えやすい。
– 海上便専門の代行会社:重量物や大口の荷物、長尺物に強く、梱包の工夫次第で費用を抑えられる。
– 総合型(航空と海の両方を扱う):柔軟性が高く、同時に複数の国へ配送実績があり、ロシア向けにも適切なルートを提案してくれます。

こんな人におすすめの業者選び

– 初めてロシアへ発送する方: 手続きの複雑さを丸ごと任せたい場合は総合型を選ぶと安心。

– コストを重視するが納期も妥協したくない方: 航空便主体+複数ゲートの組み合わせを提案してくれる業者が良い。

– 定期的に出荷がある方: 長期契約で割引が受けられる業者を探しましょう。

この章で紹介したポイントを踏まえ、実際の見積もり取得時には、荷姿(箱の寸法・重量・材質)、数量、出荷日、受取人情報、通関の特殊要件などを正確に伝えることが、安く早く輸送する第一歩です。もし、どの業者を選べばいいか迷う場合は、私たちの専門チームが条件に合わせて最適な代行会社を提案します。まずは無料の見積もり相談からお気軽にご連絡ください。

航空便と船便は航空便輸送がメリットが高い可能性がある理由

日本からロシアへ国際輸送を考える際、航空便と船便のどちらを選ぶかは費用だけでなくリードタイムや品質、リスク管理にも直結します。特にロシア向けの物流では、急ぎの納品や精密部品の確実な到着を求められる場面が多く、航空便のメリットが際立つケースが多いです。本章では、なぜ航空便が船便より有利となることが多いのか、具体的な理由と活用のポイントをわかりやすく解説します。

まず大きなポイントは「リードタイムの短さ」です。航空便は船便に比べて運航日数が大幅に短く、出荷から着荷までの期間を大幅に短縮できます。急な受注や納期厳守が求められるプロジェクトでは、航空便を選ぶことでスケジュールの崩れを防ぎやすくなります。特に部品の補充や部材の追加発注が頻繁な製造現場において、短いリードタイムは生産計画の安定に直結します。

次に「輸送リスクの軽減」です。海上輸送は天候や港湾の混雑、コンテナの荷役トラブルなど外部要因の影響を受けやすく、遅延リスクも高めです。航空便は路線網が整備されており、空輸専用の保険商品や追跡機能が充実しているため、到着遅延や紛失といったリスクを抑えやすい側面があります。緊急性の高い機器や壊れやすい小口部品の輸送では、航空便のほうが安定した納品を実現しやすいと言えます。

続いて「輸出入手続きのスムーズさ」です。航空貨物は書類の整備が比較的標準化されており、通関の手続きも迅速に進みやすいケースが多いです。ロシアの規制や申告要件を事前にクリアしておけば、現地での検査・検疫の待ち時間を減らせることがあります。特に危険品や高額機器、技術部品といったカテゴリでは、航空輸送を選ぶことで手続きの煩雑さを抑えつつ安全性を確保できます。

コストの面では、航空便は単価が高い印象を持たれがちですが、実は「総コスト」で比較すると有利になるケースがあります。船便は運賃そのものが安い一方で、納期の遅延リスクや追加の配送費用、現地での在庫滞留コストが積み上がると、結果的に総コストが膨らむことがあります。航空便では到着後の現地配送を短縮でき、在庫回転を早めることで保管費用を抑えられる可能性があります。特に数量が多すぎず、急ぎの配送が必要な場合は、航空便と組み合わせることで最適なコスト配分が可能です。

「追跡性と品質管理のしやすさ」も航空便の強みです。航空貨物はGPS追跡や荷姿のモニタリング、温度管理が要求される場合の現地搬入時点での検証がしやすい体制が整っていることが多いです。納品の正確性や品質保持を重視する業種では、航空便を選ぶことで問題の早期発見・対処が進み、トラブル時の責任分担も明確になりやすくなります。

ただし、航空便が常に最適とは限りません。輸送距離・荷姿・重量・荷電量制限や重量超過の手続き、そしてロシア国内の配送体制によっては、船便が有利となる場合もあります。最適な選択は、荷物の性質・納期・コスト許容度・現地の受け取り体制を総合的に評価することです。

実務上のポイントとしては、以下を押さえると航空便のメリットを最大化できます。

– 緊急性の高い案件や部品の差し替え需要がある場合は航空便を優先検討する。
– 重要度・リスクの高い荷物は追跡・保険・温度管理の対応が整った航空便を選ぶ。
– 航空と海上を組み合わせるハイブリッド輸送で、コストとリードタイムのバランスを取る。
– ロシア側の通関要件・現地配送網を事前に確認し、荷物の分類と申告内容を適切に整える。

結論として、ロシア向けの輸送で納期厳守とリスク管理を最優先するケースでは、航空便が高いメリットを持つことが多いです。しかし、荷物の特性や総コストを総合的に判断して、航空・海上の組み合わせを検討することが最も賢い選択になります。必要であれば、私たちの代行サービスが荷姿・重量・納期・予算を踏まえ、最適な輸送プランをご提案します。

航空便輸送のグローバル輸出入サービスのご紹介。全カ国の輸出入の格安輸送に対応

航空便は、ロシアを含む全世界への輸出入を迅速に結ぶ重要な手段です。特に日本発ロシア向けの輸送では、出荷リードタイムを短縮したい、緊急対応が必要な部品やサンプルをスムーズに届けたいといったニーズが多く、コストと納期のバランスを取ることが成功の鍵になります。本セクションでは、航空便を選ぶメリット、全体の流れ、料金を抑えるコツ、そして私たちのグローバル輸出入サービスがどう役立つのかを、初めての方にも分かりやすく解説します。

航空便の基本的な特徴と適しているケース

航空便は鉄道・海上と比べて輸送時間が短く、緊急配送や高価値・壊れやすい貨物に適しています。特に日本からロシアへは、都市間の直行便・エアラインの組み合わせで所要日数を大幅に短縮できます。一方で、重量・体積あたりの費用は高くなりやすいため、単価の高い製品・サンプル、早期納品が必要な受注品、そしてキーロットを短期間で届けたい場合に最適です。

全カ国対応・格安輸送を実現する仕組み

私たちのグローバル輸出入サービスは、複数の航空キャリアと連携し、出荷ルートを最適化します。空路の混雑状況、経由便の有無、地上輸送の手配まで一括して管理することで、転送時間を短縮しつつ費用を抑える工夫を実施します。複数の配送モードを組み合わせる「ハイブリッド配送」も活用し、コスト効率を高めます。輸出入の国ごとの通関要件にも精通しており、煩雑な申請作業を代行することでリードタイムを安定させます。

日本発ロシア向けの特性と注意点

日本からロシアへの航空輸送では、航空機の容量・重量制限、燃油サーチャージ、輸出入の検査・規制対応が影響します。ロシア側の検査機関の指示に合わせた適切な梱包・ラベリングが必要です。温度管理が求められる貨物や機密性の高い資料を扱う場合、信頼性の高い追跡サービスと保険オプションを組み合わせると安心です。

料金を抑えるコツと実務ポイント

– 体積重(Volumetric Weight)を意識して梱包を最適化する。実重量と体積重量のどちらが貨物の料金に影響するかを事前に確認します。
– 複数出荷をまとめてバルク出荷にすることで、1件あたりの固定費を下げる。
– 経由地の有無を検討して短時間の納期を保ちつつ、直行便と経由便のコスト差を比較する。
– 保険は貨物価値に応じて適切に設定。過剰な保険はコスト増につながる一方、低すぎるとリスクが残ります。

どんな業者を使うと便利か

初心者の方には、次のタイプの業者を組み合わせると手間を削減できます。
– 総合型の国際輸送代行会社: 出荷手配から通関、国内配送まで一括で任せられ、窓口が一つなので依頼しやすい。
– 航空専門フォワーダー: 航空輸送のノウハウが豊富で、急ぎのスケジュール調整・航空便の選択肢が豊富。
– 第三者倉庫・分散配送対応業者: ロシア国内の受け取り拠点を複数持ち、現地配送まで一気通貫で安定させたい場合に有効。
– 保険付き配送を得意とする業者: 高額商品や機密性のある貨物なら保険オプションをセットで提案してくれる業者を選ぶと安心です。

全世界に対応する航空便の輸出入サービスは、納期を最優先したい場面で強力な選択肢となります。初期の見積もり段階で、貨物の重量・体積・価値・目的地の規制要件を正確に伝えると、最適なルートとコスト提案を受けられます。私たちは日本発ロシア向けの安価で信頼性の高い航空輸送を実現するパートナーとして、見積もりから梱包、通関、現地配送までを一貫してサポートします。まずはお気軽にご相談ください。

日本からロシアへ格安輸送いたします!航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。

中国輸入総合研究所では、日本からロシアへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

日本からロシアへの輸送料金について

◇輸送料金のレート表(kg単価表記)

日本ロシア

ロシア輸出・優遇レート】

0.5kg :5,016円
1kg  :5,578円
1.5kg :6,685円
2kg  :7,684円
2.5kg :8,612円
3kg  :9,558円
3.5kg :10,485円
4kg  :11,359円
4.5kg :12,255円
5kg  :13,201円
5.5kg :14,143円
6kg  :14,928円
6.5kg :15,697円
7kg  :16,445円
7.5kg :17,249円
8kg  :17,893円
8.5kg :18,625円
9kg  :19,251円
9.5kg :19,963円
10kg :20,641円
10.5kg:36,133円
11kg :37,348円
11.5kg:38,592円
12kg :39,805円
12.5kg:41,081円
13kg :41,983円
13.5kg:42,854円
14kg :43,852円
14.5kg:44,723円
15kg :45,655円
15.5kg:46,653円
16kg :47,584円
16.5kg:48,611円
17kg :49,546円
17.5kg:50,512円
18kg :51,444円
18.5kg:52,344円
19kg :53,405円
19.5kg:53,715円
20kg :54,244円

※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ

※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※

ロシア輸出・優遇レート】
・21-49kg :1200円/1kg毎
・50-99kg :990円/1kg毎
・100-299kg:850円/1kg毎
・300-499kg:830円/1kg毎
・500-999kg:820円/1kg毎
・1000-2000kg:790円/1kg毎

上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。

別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。

現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。

ご利用の流れ

中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。

ロシア・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。


大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ち
させていただきます。

Step1:出荷貨物準備

出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。

Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。

お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。

1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com

< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>

1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願い
いたします。

< パッキングリストの必須情報について>

1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願い
します。

< 輸送料金を決定する「適用重量」について>

IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。

Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。

当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。

Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了

国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了

Step5:貨物の納品・受取

出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。

中国輸入総合研究所では、日本からロシアへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。

ご入力フォーマット

◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号

※実際に集荷に行くところの情報です。

◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号

◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)

◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量

上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、本からロシアへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸い
です。

ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズ
となります。

上記レートで、ご出荷可能となります。

輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能
となります。

◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号

※実際に集荷に行くところの情報です。

◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号

◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)

◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量

お取引の流れについてもご案内させて頂きます。

お取引の流れにつきまして(詳細版)

<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。

※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)

<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。

1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。

※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。

3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。

*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます

輸送期間について

配達日数(日本→ロシア)

配達日数は現地出荷日より4~6日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承
ください。

中国輸入総合研究所では、日本からロシアへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

発生する費用項目について

1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)

2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)

輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用
されます。

ワシントン条約の危険品についての知識

あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目

上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合
もございます。

以上が日本からロシアへ格安配送する方法になります。

選び方のポイント:見積もりと品質の比較

国際輸送で日本からロシアへ安く送るには、まず複数の代行会社の見積もりと提供する品質をしっかり比較することが基本です。料金だけでなく、納期の確実性、追跡の有無、保険の範囲、トラブル時の対応力までを総合的に評価することがコスト削減につながります。特に初めての方は、見積もり時に「何が含まれていて、何が別料金か」を明確にしておくと後々の追加費用を防げます。本節では、見積もり比較のポイント、品質管理と追跡機能、サポート体制とトラブル対応の3つの観点から押さえるべきポイントを整理します。

見積もり比較のポイント

見積もりを比較する際は、以下の項目を揃えて確認しましょう。

・総額と内訳の明確さ:運賃、燃料費、保険料、通関費、取り扱い費、配送先の決済手数料など、項目ごとの内訳が分かる見積もりを求める。

・サービス範囲の違い:ドアツー door かドアツーホールか、港渡しのみか、梱包設計の有無、DDP/DAPの適用有無など、どこまで含まれているかを確認。

・納期の確実性とペース:輸送経路別の所要日数、混載/専属便の有無、ロスや遅延の際の対応方針を確認。

・保証と補償:貨物保険の適用範囲、補償額の上限、免責事項、損害時の請求フローを事前に把握する。

・追加費用の条件:港湾荷役費、通関手数料、書類作成費、現地での保管料など、追加が発生する条件を事前に確認しておく。

・支払い条件と契約期間:決済サイクル、割引条件、契約期間・更新条件を確認し、長期的なコスト削減の可能性を検討する。

比較時のコツとしては、同じ条件で複数社の「同一仕様の見積もり」を取り、項目ごとに比較表を作成すること。数字だけでなく、提供されるサービスの信頼性や実績も含めて総合評価します。

品質管理と追跡機能

品質は「安さ」だけでなく、荷物の状態を保つ仕組みと情報の透明性で決まります。

・梱包品質と温度管理:壊れやすい部品や機材の場合、防振・緩衝材、温度管理の有無、ロット管理の徹底を確認する。

・追跡機能の有無と精度:出荷から配送完了までのリアルタイム追跡、配送ステータスの更新頻度、荷姿写真の提供、到着予測の精度をチェック。

・通関の品質:正確な申告と適切な書類管理、遅延時の通関リードタイム短縮の実績を確認。通関でのトラブル対応力も重要です。

・リスク管理体制:貨物の紛失・破損時の調査・賠償フロー、代替配送の対応、緊急連絡先の明確さを確認しておくと安心です。

・現地パートナーの品質:現地拠点の運用体制、取扱実績、担当者の対応力は、日々の運用品質を左右します。実績と評判を確認しましょう。

サポート体制とトラブル対応

トラブルは避けられない場面もあります。そんな時に備えて、頼れるサポート体制があるかを重視します。

・窓口の明確さと対応時間:問い合わせ窓口が日本語対応可能か、現地時間対応か、いつでもつながる窓口があるかを確認する。

・対応スピードとエスカレーション:問い合わせから解決までの標準的な時間、問題を上位へ迅速にエスカレーションできる体制かを確認。

・トラブル時の代替案提示:遅延・紛失・荷物の破損時に、代替配送や再発行、追加保険の提案など、柔軟な対応があるかを確認。

・契約後のサポート実績:過去のトラブル対応事例と解決までの時間を、公開情報や取引先の声で確認することをおすすめします。

・言語と文化の壁への配慮:日本語サポートだけでなく、ロシア側の担当者とのやり取りがスムーズか、文書の翻訳品質が高いかも選定のポイントです。

良い業者は、見積もりの透明性と品質・追跡の充実、そして困ったときのサポートがセットになっています。料金だけでなく、総合的なサービス品質で比較することが、安くて確実な輸送を実現します。

日本からロシアへ安く送るコツ

日本からロシアへ発送する際に、料金を抑えるための基本的な考え方と実践的なコツをまとめました。初めて海外配送を検討する方にも分かりやすく、リードタイムと費用のバランス、利用する業者の選び方まで触れています。特に、輸送方法の選択肢、梱包の工夫、コスト削減の具体的な手段を中心に解説します。

コスト削減の基本戦略

コスト削減の基本は「最適な運賃と適切なサービスの組み合わせ」を見極めることです。まずは荷物の性質と納期を整理し、急ぎでなければ長距離の安価な輸送手段を選ぶのが基本です。次に、以下のポイントを押さえましょう。

1) 送り先と荷姿の標準化: 標準サイズ・重量に合わせた梱包にすることで、個別対応料金を避けられます。

2) 複数口の一括配送: 複数の小口を一つの shipment にまとめることで、1 件あたりの基本料金を下げられます。

3) ルート比較と組み合わせ: 航空便の速さと船便の安さを組み合わせ、納期に余裕がある荷物は船便を活用します。

4) 通関費用の見直し: 輸出入の適切な分類と必要書類の準備で、関税や手数料の過剰発生を防ぎます。

5) 保険の適正化: 高額品以外は最低限の補償範囲でコストを削減し、リスクを低減する際は保険の適用条件を見直します。

航空・海上の選択と組み合わせ

輸送モードの選択はコストと納期のバランスを左右します。一般的な目安と実務のコツを押さえましょう。

1) 航空便のメリット: 迅速性が高く、追跡がしやすい点が魅力。部品や日用品など、納期が厳しい場合に有効です。ただし、空運料金は船便より高くなる傾向があります。

2) 船便のメリット: コストが低いケースが多く、重量物や大きな荷物の長距離輸送に適しています。搬送日数は長くなりますが、大量の荷物を安価に運ぶ有効な手段です。

3) 組み合わせの実践例: 緊急性が高くない荷物は船便でまとめて発送し、数点だけ急ぎの荷物を航空便に切り替える「ハイブリッド輸送」がコスト効率を高めます。

4) 実務のポイント: ルート選定時には日程表と出荷量を基に、主要港の混雑状況や通関の混雑時期を考慮します。重量規制やサイズ制限も事前に確認しましょう。

梱包・荷姿の最適化

梱包は見かけの美しさだけでなく、運搬コストと破損リスクにも直結します。適切な梱包でサイズ・重量を抑え、輸送費を抑える工夫を紹介します。

1) 標準化された梱包サイズの活用: 国際輸送で使われる標準箱・パレットサイズに合わせると、保管・輸送の効率が上がり、単価も下がることが多いです。

2) 荷姿の最適化: かさばる荷物は分割して複数の箱に分けるより、密閉性と耐震性を保つ一つの箱にまとめる方がコストを抑えやすくなります。

3) 緩衝材の適正化: 過剰な衝撃吸収材は重量を増やし費用を押し上げることがあるため、実使用荷重と衝撃リスクを踏まえた適量を選びます。

4) 防水・耐候対策: ロシアは地域によって冬季の低温・湿度の影響を受けるため、防水性・防湿性を重視した梱包を選ぶと、輸送中の破損リスクを減らせます。

5) ラベリングと追跡情報の明示: 箱ごとに明確なラベルと追跡番号を付け、仕分けミスや紛失を防止します。荷姿の変化がある場合は梱包表を荷送人・受取人で共有しましょう。

実例と実務のヒント:ケーススタディ

日本からロシアへ輸送を検討している企業や個人の多くは、実際の現場で起きるケースを事前に把握することで、コストと納期を両立させやすくなります。以下のケーススタディは、実務で直面しやすいシナリオを取り上げ、それぞれの課題と解決策をわかりやすくまとめたものです。どのケースも「安く」「早く」「確実に」を目指す視点で設計しています。

小口部品の安定配送ケース

背景と課題: 小口部品(ネジ、センサー、パーツセットなど)は数量は多いが体積は小さく、個別発送だとコストが嵩みます。ロシア側での通関手続きも部品ごとに異なることがあり、誤申告があると遅延や追加費用の原因になります。

実務ヒント: 事前に現地の受け取り担当者と連携することで、受け取り時の待機時間を削減できます。小口部品は数量が多くなるほど、パレット化よりケース単位の梱包の方がコスト効率が高い場合が多いです。適切な保険の適用範囲も確認しておきましょう。

大型機器の輸送ケース

背景と課題: 大型機器は重量とサイズが大きく、輸送経路の選択、梱包強度、現地の受け取り条件がクリティカルです。また、現地での設置作業や電源・接続規格の違いも考慮する必要があります。

解決策: 1) 専用の木製梱包ケースや鉄製ケースを使用し、振動・衝撃・湿度対策を徹底。機器番号と部品リストをケース外部に掲示して識別を容易に。2) 出荷前に機器のフロー検証を実施し、セッティング手順を現地チームと共有。3) 航空便と船便を組み合わせるハイブリッド輸送を検討。軽量部品は航空便、重量級の本体は船便でコストを抑えるケースがあります。4) 通関は機器特有の認証や検査が必要か事前に確認。5) 現地の受け取り窓口と設置スケジュールを合わせ、到着日を現地工事日と連携させて遅延を防ぐ。

実務ヒント: 大型機器は現地での設置費用も大きく影響します。設置工程をパッケージ化して、輸送と設置の一括契約にすることで総額の見積もりが透明になり、コスト削減につながることが多いです。

緊急配送とスケジュール管理のケース

背景と課題: 緊急配送は「到着日厳守」が強く求められ、通常のルートでは信頼性が不足する場合があります。複数の書類、税関手続きの遅延、天候や国際情勢の影響もリスク要因です。

解決策: 1) 緊急対応専任の窓口を設け、依頼時に納期の「必着日」と「代替日」を明示。2) 優先便の確保と、航空輸送を基本に据え、船便は候補日を複数確保しておく。3) 書類は出荷前に完了させ、電子申請を活用して審査時間を短縮。4) 通関での追加要件を事前にリスト化し、必要書類を即座に提出できる体制を整える。5) 現地の受取・配送網の临機応変な対応力を重視。現地パートナーの待機リソースや代替デリバリーオプションを用意しておく。

実務ヒント: 緊急時は「リスクの見える化」が鍵です。到着後の受け取り遅延が発生すると、全体スケジュールに連鎖します。リードタイムを短縮するには、出荷前の最終確認リストを徹底し、変更があれば即座に全関係者へ共有する体制が重要です。

中国輸入総合研究所では、中国輸入代行ビジネスのこれらの問題をすべて解決するリソースを持っています。お気軽にお問い合わせ内容に合わせてご相談ください。

中国輸入代行ビジネス攻略のアプローチ

中国輸入代行サービス(タオバオ・アリババ仕入れ代行)

中国OEM・OEM代行サービス

Amazonコンサルティング

Amazon運営代行サービス

海外物流代行サービス

まとめ

中国輸入代行を利用することで、語学の壁や輸入の複雑性を乗り越え、スムーズに商品を輸入することができます。信頼できる代行業者を見つけ、サービス内容と料金をしっかり確認した上で、あなたのビジネスに最適な輸入プロセスを構築しましょう。次のステップとして、具体的な業者選びの基準を理解し、見積もりの依頼から始めてください。

中国輸入代行における格安業者の利用は、コスト削減と効率化を実現する有効な手段ですが、
サービスの質やサポート体制、隠れたコストなど、総合的な観点から慎重に業者を選定することが重要
です。

自身のビジネスモデルや輸入の目的に最も適した代行業者を見極め、効果的に利用することで、輸入ビジネスの成功につなげることができます。

0から、中国輸入の仕入れ依頼をするのには、業者の確認に時間と労力がかかりすぎるかと思います。中国輸入総合研究所では、創業11期目、中国仕入れ案件を累計50000件以上取引をしてきており、中国の商習慣や取引のケーススタディを老舗業者として数多く経験してきております。

中国輸入について回るのは「リスク」です。ここをヘッジしてビジネスをするのにはプロの代行業者に依頼をして取引を行うことが健全です。

中国輸入総合研究所では、「中国輸入初めての方」向けに特化した仕入れ対応業務も行っております。

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中国OEM×Amazon販売においても、昨今の通販事情や攻略方法を明確に理解しております。競争を勝つために必要なすべてをユーザー様に合わせて、全てレクチャーさせていただくことが可能です。

「結果にコミットした経験と実績の中国輸入総合研究所の中国輸入仕入れサポート」にご興味ある方は、中国輸入総合研究所にお問い合わせください。

Amazonリサーチの全カテゴリー編に関するコラムも書いておりますので、ご興味ある方はこちらもご参考ください。

この記事の著者

中国輸入総合研究所 副所長 研究員K

2008年三菱UFJ銀行入社(旧:三菱東京UFJ銀行)。銀行の基幹システムのコンサルティング部署にて5年在籍。日系大手あるあるの工数が面倒に感じ、ビジネスを模索し、2009年から副業スタート。

現代表(投資家)と副業時代に出会い、株式会社遊商堂に参画。創業から事業構築にて商社としてBtoB取引経験は累計30000件以上を創出。BtoC事業の仕組化と累計取引は100万件以上の導線も配備。中国仕入れ代行事業・海外物流代行事業・OEM代行事業・Amazonコンサルティング事業部門の取りまとめと推進を実施。現在は、2020年より事業創出などを行いながら、指揮役(アドミニストレーター)として、現場を指揮しながら、事業推進。

編集後記①:副業時代のエピソード編
①タオバオ代行業者×ヤフーオークションにてアパレル販売で月利60万円を達成。当時は、まだタオバオ代行業者も3社とかしかおらず、ヤフーオークションでアパレルで「既成品」を売っても十分、マーケット的に利益が取れる時代。試行錯誤を重ねてやるも徐々にライバルが増えて過当競争に。

②現代表から2009年にバイマ販売手法を学び、月間売上は500万円を達成。ブランド商品販売の多角的ブランド取り扱いにより「早期の仕掛け」によりバイママーケットで多くの取引を誘発に成功。本業スタートと同時に、仕組化と事業を譲渡。

編集後記②:株式会社遊商堂について一言
当社代表取締役は先見の明があり、当時代行業者が3社しかいないときに市場にインし、代行業者として、代行手数料最安業者として、2010-2015年くらい圧倒的な地位と支持をいただくなどのビジネス展開をしました。
サラリーマン時代には、大手自動車メーカー(独ダイムラー社・三菱自動車社のグローバル購買部門にて表彰)で、世界No1のコンサルティングファームのDeNA南場社長出身のマッキンゼー&カンパニー社とマッキンゼールームと言われる理詰めルームで天才集団とチームビルディングを日常とし、多数のプロジェクトを成功に導き、同社取締役より表彰を受ける。
先見の明×事業創出を手掛ける当社において、常に最新情報や時代を読んだうえで、各事業営んでおります。お問い合わせいただいた皆様に、ぜひともニーズに応えられるよう精一杯対応させていただきます。お問い合わせお待ちしております。

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