リヤドから日本へ荷物を送る方法と注意点とは?サウジアラビアから日本に安く荷物を送れる輸送代行会社を紹介! - 中国輸入総合研究所

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リヤドから日本へ荷物を送る方法と注意点とは?サウジアラビアから日本に安く荷物を送れる輸送代行会社を紹介!

サウジアラビアから日本へ荷物を送る際に押さえておきたい基本と実践のコツを、やさしい言葉でまとめました。この記事では、リヤド発の発送を想定し、リードタイムの目安や船便・航空便の特長、コスト削減の具体策、そして信頼できる代行会社の選び方を解説します。初めての方でも分かるように、必要書類や梱包のポイント、保険の考え方、トラブル対策まで順を追って解説します。読者は、どの配送方法が自分の荷物に適しているかを判断でき、複数業者を比較して最安で安心な選択をできるようになります。さらに、見積もり取得のコツや、繁忙期の影響、複数発送の活用法も具体例とともに紹介します。これを読めば、費用を抑えつつスムーズに日本へ届ける道筋が見えてきます。

リヤドから日本へ荷物を送る基礎知識

リヤドから日本へ荷物を送る際には、基本の流れと費用の考え方をしっかり理解しておくことが大切です。ここでは初心者にも分かりやすく、どんな手続きが必要か、どういう費用が発生するのか、そして見積もりの際に注意すべきポイントをまとめます。目的は「安く、確実に、必要な期間で届ける」こと。海外発送は手続きが複雑に見えますが、実際は段階を踏んで進めるだけです。まずは全体の流れを把握しましょう。

送付の基本フロー

1. 荷物の内容と条件を確認する – 生鮮品・危険物・高価な品などは輸送規制が変わります。事前に禁止品・制限品リストをチェックしましょう。 – 重量・サイズ、梱包状態も考慮します。大きさや重量によって航空便・船便の選択肢が変わります。

2. 見積もりを依頼する – 発送元・発送先・内容物・荷姿・希望の納期を伝えると、複数の運送オプションの見積もりが得られます。 – 総費用には運送料だけでなく、通関手数料、保険料、梱包費、税金・関税の見込みも含まれることを確認します。

3. 通関書類の準備 – 輸出入に必要な書類(商業 Invoice、梱包明細、パワード・オブ・アトーニーが不要でも国や品目により必要な書類)を揃えます。 – サウジアラビア発、日本向けの場合、原産地証明や特定の検査書類が求められることがあります。

4. 荷物の梱包・保護 – 航空便・船便どちらを選ぶ場合も、衝撃・湿気・温度変化から荷物を守る梱包が大切です。梱包材は軽量かつ強度のあるものを選びます。

5. 集荷・発送 – 実績のある代行会社や物流業者に集荷を依頼します。引越し感覚で小口荷物から大型荷物まで対応可能です。

6. 輸送中の追跡と通関対応 – 出荷後は追跡番号で状況を確認。到着地の通関で滞留が起きた場合、追加書類の提出や関税の支払いが発生します。

7. 配送完了と請求・保証 – 配達完了を確認し、不要な追加料金がないか最終確認。万一の紛失・破損時は保険対応を検討します。

料金体系と見積もりのポイント

基本的な費用項目としては、次のものを把握しておきましょう。

1. 運送料 – 航空便は速さを重視しますが費用が高め、船便は安価ですが時間がかかるのが特徴です。荷物のサイズ・重量、発送元と宛先の距離、季節要因で変動します。

2. 通関手数料・税金 – 輸出時には原則は税金は発生しませんが、受取国で関税・消費税が課されるケースがあります。代行会社が通関のサポートを行うと手続きがスムーズです。

3. 保険料 – 荷物の価値に応じた保険をかけるかは任意です。高価品や壊れやすい品は保険を検討しましょう。保険適用範囲と免責金額を事前に確認します。

4. 梱包費・資材費 – 梱包材の費用は荷物の大きさと材質、必要な緩衝材の量で決まります。中には無料梱包を提供する業者もありますが、別途費用が発生することがあります。

5. 追加サービス費用 – 時間指定、危険物扱いの追加対応、ドア・ツー・ドアの配送、通関代行の手数料などが含まれます。

見積もりを取る際のポイント

  • 同じ荷物内容でも複数のケースを比較する(航空便 vs 船便、複数の業者)
  • 総額表示かつ内訳が見える見積もりを求める
  • 納期の希望を明確に伝え、余裕を持った日程を設定する
  • 禁止品・制限品に該当しないかを事前に確認する
  • 通関対応を代行してくれる会社の実績と評判をチェックする

最後に、サウジアラビアから日本へ荷物を送る際は、信頼できる代行会社を選ぶことが費用を抑えつつスムーズに届けるコツです。お問い合わせ時には、荷物の内容・重量・サイズ・希望納期・受取人の連絡先を手元に用意すると、見積もりがスムーズに進みます。

輸送方法の選択肢

サウジアラビアから日本へ荷物を送るときは、主に航空便と海上便の2つの選択肢があります。それぞれ特徴が違い、荷物の性質や緊急性、予算に応じて使い分けるのがポイントです。空港へ運ぶ小さな荷物や急ぐものには航空便、量が多くてコストを抑えたい場合には海上便が適しています。ここでは両方の特徴と、選ぶ際のコツをわかりやすく解説します。

航空便と海上便の特徴

航空便の特徴は、まず到着までの時間が短い点です。サウジアラビアから日本へは通常、1週間前後を見ておけば見込みが立ちやすいですが、繁忙期はさらに余裕を見ておくと安心です。重量やサイズの制限は比較的小さめで、梱包もしっかりしていれば壊れやすい物や重要な書類、日用品の緊急配送にも向いています。デメリットは、海上便に比べてコストが高い場合が多いことと、体積より重さの制約がある荷物は割高になる点です。

一方、海上便は大量の荷物をまとめて運べる「船便」です。コストを抑えたい場合に強い味方となり、同じ重量でも容積を活かせば航空便よりかなり安くなることがあります。到着までの時間は長く、目安としては2週間以上かかるケースが多いです。海上便は梱包がしっかりしていれば耐久性が高く、家具や家電、服飾品の大口発送に適していますが、通関や港での荷揚げ、現地配達までの手続きが連携していないと遅延が発生しやすい点には注意が必要です。

緊急度別のおすすめ方法

急ぎの荷物には航空便を第一候補にします。出荷日を設定して即日出荷が可能な場合もあり、到着までのリードタイムを最短化できます。緊急性が高い場合は、代行会社に「日付指定」と「空輸優先」の手配を依頼すると安心です。

期限に余裕がある場合は海上便を検討します。船便は1回の出荷で大量の荷物をまとめて安く送れるため、同じ数量を複数回航空便で送るより費用を大幅に抑えられることがあります。スケジュールに余裕がある方や、大型荷物・家具・大量の荷物を一括で送る方に向いています。

代行会社の役割と選び方

代行会社は荷物の出荷手配から通関、配送の手続きまでを一括してサポートします。サウジアラビア発-日本向けの輸送では、最適な配送ルートの提案、複数の運送業者の料金比較、必要書類の準備、税関対応、現地受け取り・日本到着後の配送手配までを代行してくれます。選ぶ際のポイントは以下です。

  • 料金の透明性と見積もりの詳細さ。荷物の重量・サイズ・用途に応じた総額を事前に確認できるか。
  • 配送ルートとリードタイムの安定性。よくある遅延の原因と回避策を教えてくれるか。
  • 通関実績とサポート体制。関税の算出基準や禁止品・制限品の案内が分かりやすいか。
  • 顧客対応のスピードと柔軟性。出荷日が近い場合の対応力があるか。

まとめると、緊急性が高いときは航空便+信頼できる代行会社の迅速な手配、コストを重視する場面では海上便+複数の運送業者を比較し、同じ荷物でも最適な組み合わせを提案してくれる代行会社を使うのが理想です。

中国輸入総合研究所では、サウジアラビアから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

サウジアラビアから日本への輸送料金について

◇輸送料金のレート表(kg単価表記)

サウジアラビア→日本

サウジアラビア輸入・優遇レート】
・4-10kg :2650円/1kg毎
・10-19kg :1990円/1kg毎
・20-49kg :990円/1kg毎
・50-99kg :860円/1kg毎
・100-299kg:720円/1kg毎
・300-499kg:710円/1kg毎
・500-999kg:700円/1kg毎
・1000-2000kg:670円/1kg毎

上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。

別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。

日本通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から御社に請求となります。

ご利用の流れ

中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。

サウジアラビア・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。


大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国物流エクスプレスが提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ち
させていただきます。

Step1:出荷貨物準備

ご依頼貨物を出荷元(シッパー)となる現地で、出荷準備(梱包&書類準備)をお願いします。

Step2:シッパー側でご用意した出荷書類(インボイスとパッキングリスト)を当社へメールご展開

お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。

1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com

< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>

1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願い
いたします。

< パッキングリストの必須情報について>

1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願い
します。

< 輸送料金を決定する「適用重量」について>

IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。

Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社にご展開

当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様(またはシッパー)に メール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様(またはシッパーに直接)にメール送付
します。

※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。

Step3(補足):(中国のみ)中国税関での輸出通関手続きも問題なく対応が可能となります。

Step4:出荷元・現地より貨物出荷

出荷元・現地の方で、
1.書類の印刷
2.現地の配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了

Step5:貨物の納品・受取

出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。

中国輸入総合研究所では、サウジアラビアから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。

ご入力フォーマット

◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号

※実際に集荷に行くところの情報です。

◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号

◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)

◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量

<ご展開依頼>
・関税のお支払い請求書の設定登録が必要となります。(事務上2,3営業日要となります)
以下をご展開ください。
関税のお支払い先の
a.請求書発行先のご住所(郵便番号もお願いします)
b.会社名(正式名称と英語表記両方。㈱や㈲などあれば、なければ、なしで問題ないです)
c.電話番号(携帯番号以外の固定回線が必要です。)
d.担当者名

上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、サウジアラビアから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸い
です。

ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズ
となります。

以下の上記レートで、ご出荷可能となります。

1.運賃+燃油30-40%前後(2024年近々)※コロナでWTI指数変動しております。
上記、運賃が重量に応じて発生
します。

※事前に集荷先の現地郵便番号を、頂戴できればと思います。
集荷地域外の場合、別途1kgあたり50円の集荷地域外のピックアップチャージ

かかります。

※ご出荷前は、段ボールのサイズもご展開くださいませ。
容積重量計算と重量計算の大きい方が採用
となります。

2.関税などの諸税について
納品後、配送会社より御社の方に関税などの支払いについては請求書が発行されま
す。
御社の方でお支払いお願い
致します。

※運賃などは当社側の方に請求が来ますので、別途、当社と御社間で取引となりま
す。

※関税支払い用の設定をするのに2~3営業日程かかりますので、こちらが手配でき次
第のご依頼となりますので予めご了承
ください。

その他の費用は特に通常ございません。
集荷地域外のピックアップチャージや大型サイズの場合、または配送会社の規定内で
別途費用がかかった際は、実費請求させて頂きます。木材梱包の場合は別途手数料
がかかります。

お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
コストに問題がなければ、お電話でご案内させて
頂きます。

お取引の流れにつきまして(詳細版)


1.(現地工場) インボイスとパッキングリストのご用意
2.(御社→当社)上記1のファイルを当社宛にメール添付お願い致します。
3.(当社→御社)出荷書類を現地工場または、御社にメール添付します。
3の書類を現地工場に展開お願いします。
4.(現地工場) 現地配送会社に集荷依頼をかけて呼んでください。出荷書類を印刷
して、印刷した書類と貨物と一緒に引き渡しをお願い致します。
5.(御社)出荷完了後、御社ご指定納品先に納品
となります。

1~5の流れで以上となります。

※1.原則、展開のレートとなりますが、配送会社の方で、「集荷地域外、もしくは遠
隔地配達地域」の場合は、
別途、最低2600円か50円/1kgが加算される形となります。大手クーリエからその他事
由による特別な項目でチャージを請求された場合は、実費請求させて頂き
ます。

※また、重量か容積重量が32kg以上の場合は、1段ボールあたり600円の別途チャージ
がかかり
ます。

<流れ・詳細>
1.(御社側):インボイスとパッキングリストを当社までファイル添付お願いしま
す。
※インボイスは当社作成の書式をご活用ください。
※内容としては、以下の情報のご記載がある書式でお願いします。
・「重量」
・「容積重量」
・「商品名(英語)※商品が何かわかるようにお願いします。」
・シッパー情報(会社名、郵便番号、住所(集荷先住所)、担当者名、電話番号、
emailアドレス
 ※住所は、郵便番号も必ずお願いします。
・単価(インボイス記載の単価)
を網羅してください。

2.(当社):出荷書類となる「送り状」と「インボイス」のファイルをシッパーまた
は御社に送ります。
3.(当社):2と同時にメールで以下の内容を伝えます。
 3-1:送り状とインボイスデータを印刷して、貨物の上に置いておくように指示し
ます。
 3-2:当日中(集荷の時間帯が遅い場合は翌日)に 配送会社担当者を現地で集荷に
来て
もらうように電話で依頼をしてもらうようにシッパー側に指示します。
4.(配送会社):配送会社が集荷に行きます。集荷完了。
5.(当社):集荷が完了して、追跡番号が反映されます。追跡番号は出荷書類と一緒
に連絡させて頂きます。
6.御社に納品
となります。

輸送期間について

配達日数(サウジアラビア→日本)

配達日数は現地出荷日より5~8日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承
ください。

中国輸入総合研究所では、サウジアラビアから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

発生する費用項目について

1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)

2.日本通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→御社に請求)

輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用
されます。

ワシントン条約の危険品についての知識

あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目

上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合
もございます。

以上がサウジアラビアから日本へ格安配送する方法になります。

サウジアラビアから日本へ早くて安く荷物を送れる発送代行会社を紹介

サウジアラビアから日本へ荷物を送るとき、少しでも安く、しかも早く届く方法を知っておくと安心です。ここでは、初めての方にも分かりやすい言葉で、リードタイムの目安、船便と航空便の違い、コスト削減のコツ、利用する代行会社のタイプと選び方を紹介します。最後には、実際に依頼する際のポイントもまとめています。

リードタイムと料金の関係を知ろう

荷物を日本へ送るとき、最も大きな違いは「届くまでの時間」と「費用」です。一般に航空便は船便より早いですが、料金は高め。船便は時間はかかりますが、コストを抑えられるケースが多いです。急ぎの場合は航空便を選び、余裕があるなら船便を選ぶとコストを抑えられます。代行会社を上手に使えば、同じルートでも割安なFareを選べます。

船便と航空便、それぞれの特徴

– 航空便: 目安としてサウジアラビアのジッダやリヤド発、日本の成田・関空へ、荷物の重量にもよりますが数日から1週間程度。費用は重量とサイズに比例します。荷物が軽く、小さめなら最もコストパフォーマンスが良い選択肢です。
– 船便: 港から港へ運ぶ長距離輸送で、数週間かかることがあります。大きくて重い荷物、一度に大量の荷物を送る場合に適しています。郵送料金が航空便より安く抑えられることが多いです。

急ぎ・安さ・バランスのおすすめパターン

– 緊急性が低い荷物は船便でコストを大幅に削減するのがコツ。複数点を同時発送するとさらに割安になることがあります。
– 緊急性が高い場合は航空便を選択。代行会社の「エクスプレス」オプションを使えば、急ぎの荷物でも最適ルートを提案してくれます。

代行会社の役割と選び方

代行会社は、荷物の集荷・発送、税関手続き、保険の手配、追跡管理までを一括して代行してくれるサービスです。選び方のポイントは以下の通りです。

– 実績と評判: サウジアラビア発-日本向けの取扱い実績が多いかを確認。
– 料金の透明性: 見積もりに重量・サイズ・保険料が明確に記載されているか。
– 税関サポート: 税関申告に強いか、禁止品・関税の取り扱いに信頼性があるか。
– 追跡とサポート: 荷物の追跡情報がリアルタイムで見られるか、現地連絡先があるか。

コスト削減のコツ

– 複数発送のまとめ: まとめて発送すると1回あたりの送料が安くなるケースが多いです。
– 重量とサイズの最適化: 不要な梱包を減らし、実際の重量・体積の最適化を図る。
– 繁忙期を避ける: 週末・祝日・月末の混雑期は料金が上がることがあるため、平日・閑散期にずらすと安くなることがあります。

船便を安く送る方法

船便のコストを抑えるには、以下の点が効果的です。

– コンソリデーション(同梱): 他社と荷物をまとめて発送することで割安になることが多い。
– ルート選択の柔軟性: 港の組み合わせを工夫して、輸送距離と港湾費用を削減。
– 長期契約・定期便の活用: 定期便を契約すると単価が下がるケースがあります。

どんな業者を使うと便利か

1) 総合型代行会社: 集荷・梱包・配送・税関手続き・保険まで一括対応。初心者にも安心。
2) 航空便専門/海上便専門の代理店: 緊急時には航空便、費用優先時には船便に強い。
3) 海外輸出入一括サポート型: 日本側の受取窓口までサポートしてくれるタイプ。
4) 現地サポート重視型: 現地オフィスがあり、日本語対応と現地のルールに詳しい。
利用時のポイントは、見積もりの透明性、荷物の追跡体制、保険の適用範囲の明確さです。

実際の依頼時の流れ

1. 見積もり依頼: 重量・サイズ、出発地・到着地、希望の配送日を伝える。
2. 最適プランの提案: 航空便・船便の比較、追加オプションの案内。
3. 集荷と梱包: 梱包のポイントを事前に共有。
4. 通関・輸入手続き: 必要書類の案内と作成のサポート。
5. 追跡と受け取り: 配送状況を随時確認でき、受取時のサインまでフォロー。

注意点とトラブル対策

– 遅延・紛失: 連絡先を常に最新にし、荷物番号で追跡。
– 破損時の保険請求: 梱包時の写真を取り、保険適用条件を事前に確認。
– 連絡記録の残し方: 重要なやり取りはメールで残すとトラブル防止に役立ちます。

信頼できる代行会社の探し方

– 実務経験: サウジアラビア発-日本向けの実績が多いか。
– 口コミ・事例: 実際の顧客の声や成功事例を確認。
– 見積もりの比較: 送料だけでなく、保険、通関サポート、追加費用の有無を確認。
– 対応力: 日本語対応・現地サポート・緊急時の連絡体制が整っているか。

この先の検討ポイント

– 緊急性・予算・荷物の大きさを整理して、航空便・船便のどちらが適しているかを先に決めると、代行会社の提案も比較しやすくなります。
– 小口よりも大口の方が割安になる場合が多いので、発送量の見込みを立てておくと良いです。

このガイドを参考に、サウジアラビアから日本へ荷物を送る際には、信頼できる代行会社を選び、最適な配送方法とコスト削減策を組み合わせてください。必要であれば、私たちの代行サービスが最適なプランをご提案します。お気軽に見積もりをお取りください。

航空便と船便は航空便輸送がメリットが高い可能性がある理由

サウジアラビアから日本へ荷物を送るとき、航空便と船便のどちらを選ぶべきか迷うことが多いです。結論から言うと、全体の目的や荷物の性質によって変わりますが、多くのケースで航空便を選ぶほうが「速さ」と「信頼性」の観点でメリットが高いと感じられます。以下では、なぜ航空便が有利になるのか、具体的なポイントを整理します。

1. 配達までの時間(リードタイム)の違い

航空便は海上便と比べて輸送時間が格段に短く、サウジアラビア発日本向けの場合、空港を経由する標準的な日数は約3〜7日程度です。船便は発送地と到着地の距離や港の混雑、通関待ちなどの影響を受けやすく、平均で2週間以上かかることも珍しくありません。急ぎの荷物、破損のリスクを避けたい荷物、消費期限のある商材などは航空便が向いています。

2. 安定性と追跡性の高さ

航空貨物は発地点から出荷後、定時運航や定期便のスケジュールが組まれやすく、物流業者側も追跡システムを通じて荷物の状況をリアルタイムで共有します。急な遅延やトラブルがあっても、早めの情報提供や代替案の提案が比較的受けやすいのが特徴です。海上便は港の混雑状況や積み替え作業の影響で遅延が発生しやすく、追跡情報の更新頻度が低くなることがあります。

3. 費用対効果の見極めポイント

航空便は単価が高く見えることがありますが、実は総コストで見ると「短期保管費用の削減」「輸送日数による売上機会の最大化」「緊急時の代替手段の回避」などを総合すると、コストパフォーマンスが高くなる場合があります。特に少量・軽量・高価値・期限付きの商品は航空便のほうが総費用を抑えやすいケースが多いです。一方で大口の荷物や重量が非常に重い場合は、海上便のほうがコストメリットが大きくなることも覚えておきましょう。

4. 保険とリスク管理の観点

航空便は一般的に破損リスクが低めで、保険適用の条件も明確に設定されていることが多いです。場合によっては、損害が発生した際の請求手続きもスムーズに進むことが多く、荷物の紛失・遅延時の補償対応が早い傾向があります。大切な書類や高価な品物、デリケートな製品を送る際は、荷物の扱いが厳格な航空便を選ぶと安心です。

5. 代替案としての組み合わせ

当然ながら、すべてを航空便にする必要はありません。急ぎでない荷物や大量の商品は海上便でコストを抑え、急ぎの荷物だけを航空便で同じ発送日に合わせる「分割発送」も有効な戦略です。最近は代行会社が航空便と海上便を組み合わせた「ハイブリッド輸送」も提供しており、用途に応じた最適解を提案してくれます。

まとめとして、初動のリードタイムを優先するなら航空便を選択するのが無難です。特に、日本側の納期が厳しい場合や荷物の価値が高く破損リスクを抑えたい場合には、航空便のメリットが大きくなります。もちろん荷物の性質・量・費用感を踏まえ、必要であれば代行会社と相談して最適な組み合わせを作ることをおすすめします。

航空便輸送のグローバル輸出入サービスのご紹介。全カ国の輸出入の格安輸送に対応

航空便を使ったグローバル輸出入サービスは、距離が長いほど利便性が光る選択肢です。特にサウジアラビアから日本へ荷物を送る場合、急ぎの品や小口の荷物でも取り回しやすく、到着までのリードタイムを短縮できます。本記事では、全カ国対応の格安航空便サービスの魅力と、実際に利用する際のポイントを分かりやすくまとめます。初心者の方でもすぐに取り組める具体的な流れと、費用を抑えるコツも解説します。

航空便の基本的なメリットとデメリット

航空便の最大のメリットは到着までのスピードです。急ぎのプレゼントや部品、サンプル品の輸送にも適しています。一方で、重量やサイズの制限が厳しく、海上便に比べて単価が高くなることがあります。ですが、複数の荷物を一つの航空便にまとめる「 consolidations(コンソリデーション)」や、定期便を活用する「定期便契約」を結ぶことで、個別に出すよりもコストを抑えられるケースが増えています。

グローバル輸出入サービスのしくみ

全カ国対応のグローバル輸出入サービスでは、荷物の引き取り、海外現地の通関、現地配達まで一括して任せられます。荷物の出発地と目的地を結ぶ最適ルートを提案し、航空便の空席状況や季節要因も考慮して見積もりを出します。特にサウジアラビア発の出荷の場合、現地から日本までのルート選択肢が豊富で、複数の航空会社・経由地を組み合わせることで費用を下げられる可能性があります。

コスト削減の基本戦略

料金を抑えるポイントは大きく三つです。1つ目は「梱包の最適化」です。荷物のサイズを無駄なく詰め、重量超過を避けることで基本料金を抑えられます。2つ目は「集荷と直送の組み合わせ」です。自宅受け取りよりも最寄りの集荷地点を活用すると、出発時の手間と費用を削減できます。3つ目は「複数荷物の同梱」や「定期便・コンソリデーションの活用」です。複数の小口を一つの航空便にまとめることで、1つあたりの輸送費を下げられます。

信頼できる代行会社の選び方

全カ国対応の航空輸送を任せる場合、代行会社の選択が鍵となります。まずは実績とネットワークを確認しましょう。サウジアラビア発・日本向けの実績が豊富で、現地の窓口対応が迅速な会社は安心です。次に、料金の透明性と見積もりの細かさをチェックします。荷物ごとの料金内訳、追加費用の有無、保険の適用範囲が明示されていることが重要です。最後に、サポート体制とトラブル時の連絡手段を確認しておくと、遅延や紛失時の対応がスムーズです。

よくある質問と回答

– Q: 航空便で一番安く送るコツは?
A: 集荷を集約して一つの梱包にまとめ、定期便・コンソリデーションを活用すること。荷物の重量と体積を適切に計測して超過を避けること。

– Q: 税関や関税の手続きはどうなる?
A: 通常は代行会社が代わりに申告しますが、輸入先国ごとに必要書類が異なるため、事前にリストを確認してください。

– Q: 保険はどのくらいかかるの?
A: 荷物の価値や性質によって異なります。一般的には貨物の価値の1~2%程度が目安ですが、補償額を高く設定するほど費用は上がります。)

実務の流れ(サウジアラビア発・日本向けの例)

1. 見積もり依頼: 荷物の内容、重量、サイズ、希望到着日を伝え、複数社の比較をします。
2. 集荷・梱包: 指定の住所で荷物を回収。梱包は保護材を使い、長旅に耐える状態にします。
3. 海外輸出手続き: 税関申告の準備、必要書類の提出を代行会社がサポートします。
4. 航空輸送: コンソリデーションを活用してコストを最適化。
5. 日本到着・通関・到着地配送: 日本側の通関をクリア後、最寄りの配送拠点から受け取り完了まで対応します。

サウジアラビアから日本への荷物を安く送るためには、信頼できる代行会社を選び、荷物の集約と梱包最適化を徹底することがカギです。当社は現地ネットワークと全カ国対応の航空輸送を組み合わせて、コストを抑えつつ確実な配送を実現します。まずはお気軽に見積もりをご依頼ください。

中国輸入総合研究所では、サウジアラビアから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

サウジアラビアから日本への輸送料金について

◇輸送料金のレート表(kg単価表記)

サウジアラビア→日本

サウジアラビア輸入・優遇レート】
・4-10kg :2650円/1kg毎
・10-19kg :1990円/1kg毎
・20-49kg :990円/1kg毎
・50-99kg :860円/1kg毎
・100-299kg:720円/1kg毎
・300-499kg:710円/1kg毎
・500-999kg:700円/1kg毎
・1000-2000kg:670円/1kg毎

上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。

別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。

日本通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から御社に請求となります。

ご利用の流れ

中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。

サウジアラビア・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。


大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国物流エクスプレスが提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ち
させていただきます。

Step1:出荷貨物準備

ご依頼貨物を出荷元(シッパー)となる現地で、出荷準備(梱包&書類準備)をお願いします。

Step2:シッパー側でご用意した出荷書類(インボイスとパッキングリスト)を当社へメールご展開

お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。

1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com

< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>

1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願い
いたします。

< パッキングリストの必須情報について>

1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願い
します。

< 輸送料金を決定する「適用重量」について>

IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。

Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社にご展開

当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様(またはシッパー)に メール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様(またはシッパーに直接)にメール送付
します。

※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。

Step3(補足):(中国のみ)中国税関での輸出通関手続きも問題なく対応が可能となります。

Step4:出荷元・現地より貨物出荷

出荷元・現地の方で、
1.書類の印刷
2.現地の配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了

Step5:貨物の納品・受取

出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。

中国輸入総合研究所では、サウジアラビアから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。

ご入力フォーマット

◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号

※実際に集荷に行くところの情報です。

◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号

◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)

◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量

<ご展開依頼>
・関税のお支払い請求書の設定登録が必要となります。(事務上2,3営業日要となります)
以下をご展開ください。
関税のお支払い先の
a.請求書発行先のご住所(郵便番号もお願いします)
b.会社名(正式名称と英語表記両方。㈱や㈲などあれば、なければ、なしで問題ないです)
c.電話番号(携帯番号以外の固定回線が必要です。)
d.担当者名

上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、サウジアラビアから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸い
です。

ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズ
となります。

以下の上記レートで、ご出荷可能となります。

1.運賃+燃油30-40%前後(2024年近々)※コロナでWTI指数変動しております。
上記、運賃が重量に応じて発生
します。

※事前に集荷先の現地郵便番号を、頂戴できればと思います。
集荷地域外の場合、別途1kgあたり50円の集荷地域外のピックアップチャージ

かかります。

※ご出荷前は、段ボールのサイズもご展開くださいませ。
容積重量計算と重量計算の大きい方が採用
となります。

2.関税などの諸税について
納品後、配送会社より御社の方に関税などの支払いについては請求書が発行されま
す。
御社の方でお支払いお願い
致します。

※運賃などは当社側の方に請求が来ますので、別途、当社と御社間で取引となりま
す。

※関税支払い用の設定をするのに2~3営業日程かかりますので、こちらが手配でき次
第のご依頼となりますので予めご了承
ください。

その他の費用は特に通常ございません。
集荷地域外のピックアップチャージや大型サイズの場合、または配送会社の規定内で
別途費用がかかった際は、実費請求させて頂きます。木材梱包の場合は別途手数料
がかかります。

お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
コストに問題がなければ、お電話でご案内させて
頂きます。

お取引の流れにつきまして(詳細版)


1.(現地工場) インボイスとパッキングリストのご用意
2.(御社→当社)上記1のファイルを当社宛にメール添付お願い致します。
3.(当社→御社)出荷書類を現地工場または、御社にメール添付します。
3の書類を現地工場に展開お願いします。
4.(現地工場) 現地配送会社に集荷依頼をかけて呼んでください。出荷書類を印刷
して、印刷した書類と貨物と一緒に引き渡しをお願い致します。
5.(御社)出荷完了後、御社ご指定納品先に納品
となります。

1~5の流れで以上となります。

※1.原則、展開のレートとなりますが、配送会社の方で、「集荷地域外、もしくは遠
隔地配達地域」の場合は、
別途、最低2600円か50円/1kgが加算される形となります。大手クーリエからその他事
由による特別な項目でチャージを請求された場合は、実費請求させて頂き
ます。

※また、重量か容積重量が32kg以上の場合は、1段ボールあたり600円の別途チャージ
がかかり
ます。

<流れ・詳細>
1.(御社側):インボイスとパッキングリストを当社までファイル添付お願いしま
す。
※インボイスは当社作成の書式をご活用ください。
※内容としては、以下の情報のご記載がある書式でお願いします。
・「重量」
・「容積重量」
・「商品名(英語)※商品が何かわかるようにお願いします。」
・シッパー情報(会社名、郵便番号、住所(集荷先住所)、担当者名、電話番号、
emailアドレス
 ※住所は、郵便番号も必ずお願いします。
・単価(インボイス記載の単価)
を網羅してください。

2.(当社):出荷書類となる「送り状」と「インボイス」のファイルをシッパーまた
は御社に送ります。
3.(当社):2と同時にメールで以下の内容を伝えます。
 3-1:送り状とインボイスデータを印刷して、貨物の上に置いておくように指示し
ます。
 3-2:当日中(集荷の時間帯が遅い場合は翌日)に 配送会社担当者を現地で集荷に
来て
もらうように電話で依頼をしてもらうようにシッパー側に指示します。
4.(配送会社):配送会社が集荷に行きます。集荷完了。
5.(当社):集荷が完了して、追跡番号が反映されます。追跡番号は出荷書類と一緒
に連絡させて頂きます。
6.御社に納品
となります。

輸送期間について

配達日数(サウジアラビア→日本)

配達日数は現地出荷日より5~8日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承
ください。

中国輸入総合研究所では、サウジアラビアから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

発生する費用項目について

1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)

2.日本通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→御社に請求)

輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用
されます。

ワシントン条約の危険品についての知識

あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目

上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合
もございます。

以上がサウジアラビアから日本へ格安配送する方法になります。

通関と必要書類

海外へ荷物を送るとき、通関は避けて通れない工程です。サウジアラビア発-日本行きの荷物でも、スムーズな通関を実現するためには、事前準備と正確な書類の用意が欠かせません。ここでは基本の流れと、知っておくべきポイントをやさしく解説します。分かりやすい言葉で、初めての方でもすぐ対応できるようにまとめました。

通関手続きの基本

通関は荷物の中身が国を越える際に税関が検査・審査を行うプロセスです。基本の流れは「荷物の引受 → 必要書類の提出 → 税関審査 → 通関許可または追加指示 → 配送先へ搬入」です。ポイントは、発送元・経路・荷物の性質に応じて適切な書類を事前に揃えること。特に輸入国側で求められる情報(商品名の詳しい説明、価値、原産国、用途など)を明確にしておくと、関門になる待ち時間を減らせます。

税関申告と関税

税関申告は、荷物の価値と内容を税関に伝える作業です。サウジアラビアから日本へ送る場合、関税や消費税がかかる可能性があります。個人輸入か商用輸入か、荷物の総額と使用目的によって扱いが変わるため、正確な申告が重要です。誤情報や過少申告は遅延や追加課税の原因になるので、実際の購入価格を証明できる領収書や請求書を保管しておきましょう。

禁止品・制限品の確認

国ごとに輸入が禁じられている品目や、特別な許可が必要な品目があります。日本には燃料、薬品、武器類、危険物、特定の食品など、事前に禁止・制限されているものが多く存在します。荷物を発送する前に、以下を確認してください。

  • 日本へ輸入が禁止されている物品の有無
  • 航空便・海上便それぞれで制限される荷物の重量・サイズ
  • 食品・化粧品・医薬品などの特別規制が適用されるかどうか
  • 電子機器やコンテナの使用に関する規制

もし該当する可能性がある場合は、発送前に代行業者へ相談するのが安心です。一般には、許可証が必要な品目は事前申請や追加の書類が求められます。

梱包と保険

海外へ荷物を送るときは、到着時の状態を保つことと、万が一の紛失や破損に備えることが大切です。サウジアラビア発-日本行きの場合も同様で、適切な梱包と保険の選択が、現地の輸送時間だけでなく、トラブル時の対応を大きく左右します。以下では、初心者の方にも実践しやすいポイントを、実用的な観点から紹介します。

梱包材と保護のポイント

梱包は「衝撃対策」「振動・摩耗対策」「水濡れ対策」の三つを意識しましょう。まずは丈夫な荷姿を選ぶこと。段ボールは新品・厚めのものを使用し、箱の強度を示す表記(例: 3P・5Pなど)を確認します。中身が動かないように、隙間には発泡材やクッション材を詰めます。大きな荷物は二重梱包(外箱+内箱)を検討すると安心です。取り扱い表示(割れ物・上積み厳禁など)に従い、上に物を置かないよう荷姿を工夫してください。液体や腐敗しやすい物は避け、どうしても必要な場合は個別の梱包仕様を代行業者と事前にすり合わせます。

防水対策として、荷物全体を防水性のビニールで包み、結露や雨水の侵入を防ぎます。長距離輸送では温度変化や湿度も影響しますので、湿気を逃がさない密封は避けつつ、水漏れ対策は徹底しましょう。重量物は箱の底に滑り止めを敷くか、キャスター付きの台車を使うと取り扱い時の安定性が上がります。

ラベルは読みやすく、追跡番号が見える位置に貼ります。箱の外側には簡易な内容物リストを貼付し、税関申告で必要な情報と矛盾がないようにします。高価品や貴重品は目立つ場所に置かず、写真撮影で証拠を残すなど、トラブル対策を事前に講じておくと安心です。

重量・サイズ制限の計算

多くの国際物流は「実重量」と「梱包重量」いずれか大きい方を基準に料金が決まります。実際の費用を抑えるには、荷物の重量とサイズをできるだけ効率よく抑えることが鍵です。まずは荷物の総重量を計測します。荷物の中身が空間を占める割合(梱包材含む)も重要です。箱の内寸(長さ・幅・高さ)を正確に測り、グロス重量を算出します。多くの代行会社はサイズを「体積重量」で算出することもあるので、箱の形状をできるだけコンパクトにする工夫をします。例えば、同じ内容物でも薄く長い箱より、体積を抑えた箱に詰めると料金が下がるケースがあります。

サイズ制限は航空便・海上便・代行会社ごとに異なるため、出荷前に必ず確認します。禁じられている素材(尖った角物、鋭利な部品、液体物の大量実包など)は別途梱包基準が必要です。重量は梱包材を除く荷物本体の重量を把握し、オーバーしそうなら軽量化の工夫をします。軽量化のヒントとしては、中身を見直して同等の機能を保ちながら代替品に換える、包装材をリサイクルせず適切な厚さの材料に変更する、などがあります。

保険の適用と請求

保険は「輸送中の破損・紛失・遅延に対する補償」を選べます。保険金額は実際の荷物価値に応じて設定します。重要品や高額アイテムは保険の充実をおすすめします。申請は原則、到着後に被害を確認し、写真と証拠を揃えて保険会社へ提出します。請求には出荷時の梱包状態写真、発送伝票、インボイス、内容物リスト、関税関連書類などが必要です。状況次第で簡易の現金支払い(補償金の仮払い)を受けられる場合もありますが、正式な請求には期限がありますので、遅れないように手続きを進めましょう。

保険は荷物の価値とリスクに合わせて選ぶと良いです。安価な保険だけでなく、補償範囲の限定(例:水濡れのみ、破損のみなど)にも注意してください。複数の保険を併用することは基本的にはできませんが、荷物の性質に応じて最適なプランを代行会社と相談しましょう。特に貴重品や重要書類は、別扱いの専用保険を検討すると安心です。

注意点とトラブル対策

国をまたぐ荷物の輸送では、遅延や紛失、破損といったトラブルが起こり得ます。サウジアラビア発-日本行きを安く送ることを第一に考える一方で、リスクを事前に把握し対策を整えておくことが大切です。本節では遅延・紛失時の対応、破損時の保険請求、トラブル回避の連絡先・記録について、実践的なポイントを紹介します。

遅延・紛失時の対応

遅延や紛失が発生した場合は、到着予定日を過ぎた時点でまず発送業者の追跡情報を確認します。追跡番号を手元で管理し、出発地・経由地・最終配達先の移動履歴を時系列で記録しましょう。対応の基本は「記録を取ること」と「迅速な連絡」です。

実務的な流れ

– 追跡情報を定期的にチェックし、異常があればすぐに担当(代行業者または運送会社)へ連絡。
– 連絡時には「発送日・荷物番号・内容品の概要・申請する補償の有無・到着予定日」を伝える。
– 重要書類はコピーを保存。紛失時の補償請求に備える。
– 必要に応じて現地の配送拠点や通関窓口へ現地語または英語で問い合わせる準備をしておく。

遅延が長引く場合には、代替ルートの検討も重要です。航空便に比べ海上便は日数がかかるため、急ぎの場合は次善の案として代替の発送方法を検討します。遅延の原因が天候や通関手続きの混雑、予期せぬ検査などであれば、解消の目処を業者から直接確認しましょう。

破損時の保険請求

荷物の破損は荷扱い中の衝撃や梱包の弱点が原因となります。保険適用の有無と範囲を事前に確認し、破損が生じた場合は早急に対応することが肝心です。

ポイント

– 梱包時の写真を出発前に撮影しておくと、保険請求時の証拠になります。外箱・中身の状態・梱包材の状態を分かるように撮影しましょう。
– 開封後に破損を発見した場合も、速やかに現地の代行業者・運送会社へ連絡。破損箇所の写真、購入レシート、保証書、梱包材の状態を添付します。
– 保険の適用範囲には「梱包不良」「取り扱い過失」「遅延による悪影響」など、各社規定があります。契約時の約款を確認しましょう。
– 請求は期限があります。決定された期限内に提出するため、連絡先を常に最新のものにしておくと安心です。

トラブル回避の連絡先・記録

トラブルを未然に減らすには、連絡先を一本化し、やり取りを記録として残しておくことが重要です。

実務の進め方

– 主要な窓口を1つに絞り、問い合わせ先(代行業者、船会社、保険会社、税関サポートなど)を一覧化します。電話番号・メール・チャットの窓口・担当者名をメモします。
– 問い合わせのたびに「日付・時間・対応者名・要件・対応内容・次回の約束」を記録。メールは件名と要約を残すようにします。
– 進捗を定期的に自分の記録に更新。証拠となる画像・伝票・領収書はデジタル保存と紙の控えを両方保管します。
– 大きなトラブルになる前に、相手方へ「解決期限」を設定して合意を取り、進捗報告を受ける仕組みを作ると安心です。

中国輸入総合研究所では、サウジアラビアから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

サウジアラビアから日本への輸送料金について

◇輸送料金のレート表(kg単価表記)

サウジアラビア→日本

サウジアラビア輸入・優遇レート】
・4-10kg :2650円/1kg毎
・10-19kg :1990円/1kg毎
・20-49kg :990円/1kg毎
・50-99kg :860円/1kg毎
・100-299kg:720円/1kg毎
・300-499kg:710円/1kg毎
・500-999kg:700円/1kg毎
・1000-2000kg:670円/1kg毎

上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。

別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。

日本通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から御社に請求となります。

ご利用の流れ

中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。

サウジアラビア・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。


大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国物流エクスプレスが提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ち
させていただきます。

Step1:出荷貨物準備

ご依頼貨物を出荷元(シッパー)となる現地で、出荷準備(梱包&書類準備)をお願いします。

Step2:シッパー側でご用意した出荷書類(インボイスとパッキングリスト)を当社へメールご展開

お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。

1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com

< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>

1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願い
いたします。

< パッキングリストの必須情報について>

1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願い
します。

< 輸送料金を決定する「適用重量」について>

IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。

Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社にご展開

当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様(またはシッパー)に メール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様(またはシッパーに直接)にメール送付
します。

※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。

Step3(補足):(中国のみ)中国税関での輸出通関手続きも問題なく対応が可能となります。

Step4:出荷元・現地より貨物出荷

出荷元・現地の方で、
1.書類の印刷
2.現地の配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了

Step5:貨物の納品・受取

出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。

中国輸入総合研究所では、サウジアラビアから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。

ご入力フォーマット

◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号

※実際に集荷に行くところの情報です。

◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号

◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)

◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量

<ご展開依頼>
・関税のお支払い請求書の設定登録が必要となります。(事務上2,3営業日要となります)
以下をご展開ください。
関税のお支払い先の
a.請求書発行先のご住所(郵便番号もお願いします)
b.会社名(正式名称と英語表記両方。㈱や㈲などあれば、なければ、なしで問題ないです)
c.電話番号(携帯番号以外の固定回線が必要です。)
d.担当者名

上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、サウジアラビアから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸い
です。

ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズ
となります。

以下の上記レートで、ご出荷可能となります。

1.運賃+燃油30-40%前後(2024年近々)※コロナでWTI指数変動しております。
上記、運賃が重量に応じて発生
します。

※事前に集荷先の現地郵便番号を、頂戴できればと思います。
集荷地域外の場合、別途1kgあたり50円の集荷地域外のピックアップチャージ

かかります。

※ご出荷前は、段ボールのサイズもご展開くださいませ。
容積重量計算と重量計算の大きい方が採用
となります。

2.関税などの諸税について
納品後、配送会社より御社の方に関税などの支払いについては請求書が発行されま
す。
御社の方でお支払いお願い
致します。

※運賃などは当社側の方に請求が来ますので、別途、当社と御社間で取引となりま
す。

※関税支払い用の設定をするのに2~3営業日程かかりますので、こちらが手配でき次
第のご依頼となりますので予めご了承
ください。

その他の費用は特に通常ございません。
集荷地域外のピックアップチャージや大型サイズの場合、または配送会社の規定内で
別途費用がかかった際は、実費請求させて頂きます。木材梱包の場合は別途手数料
がかかります。

お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
コストに問題がなければ、お電話でご案内させて
頂きます。

お取引の流れにつきまして(詳細版)


1.(現地工場) インボイスとパッキングリストのご用意
2.(御社→当社)上記1のファイルを当社宛にメール添付お願い致します。
3.(当社→御社)出荷書類を現地工場または、御社にメール添付します。
3の書類を現地工場に展開お願いします。
4.(現地工場) 現地配送会社に集荷依頼をかけて呼んでください。出荷書類を印刷
して、印刷した書類と貨物と一緒に引き渡しをお願い致します。
5.(御社)出荷完了後、御社ご指定納品先に納品
となります。

1~5の流れで以上となります。

※1.原則、展開のレートとなりますが、配送会社の方で、「集荷地域外、もしくは遠
隔地配達地域」の場合は、
別途、最低2600円か50円/1kgが加算される形となります。大手クーリエからその他事
由による特別な項目でチャージを請求された場合は、実費請求させて頂き
ます。

※また、重量か容積重量が32kg以上の場合は、1段ボールあたり600円の別途チャージ
がかかり
ます。

<流れ・詳細>
1.(御社側):インボイスとパッキングリストを当社までファイル添付お願いしま
す。
※インボイスは当社作成の書式をご活用ください。
※内容としては、以下の情報のご記載がある書式でお願いします。
・「重量」
・「容積重量」
・「商品名(英語)※商品が何かわかるようにお願いします。」
・シッパー情報(会社名、郵便番号、住所(集荷先住所)、担当者名、電話番号、
emailアドレス
 ※住所は、郵便番号も必ずお願いします。
・単価(インボイス記載の単価)
を網羅してください。

2.(当社):出荷書類となる「送り状」と「インボイス」のファイルをシッパーまた
は御社に送ります。
3.(当社):2と同時にメールで以下の内容を伝えます。
 3-1:送り状とインボイスデータを印刷して、貨物の上に置いておくように指示し
ます。
 3-2:当日中(集荷の時間帯が遅い場合は翌日)に 配送会社担当者を現地で集荷に
来て
もらうように電話で依頼をしてもらうようにシッパー側に指示します。
4.(配送会社):配送会社が集荷に行きます。集荷完了。
5.(当社):集荷が完了して、追跡番号が反映されます。追跡番号は出荷書類と一緒
に連絡させて頂きます。
6.御社に納品
となります。

輸送期間について

配達日数(サウジアラビア→日本)

配達日数は現地出荷日より5~8日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承
ください。

中国輸入総合研究所では、サウジアラビアから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

発生する費用項目について

1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)

2.日本通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→御社に請求)

輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用
されます。

ワシントン条約の危険品についての知識

あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目

上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合
もございます。

以上がサウジアラビアから日本へ格安配送する方法になります。

サウジアラビア発-日本向けの輸送代行会社の紹介

サウジアラビアから日本へ荷物を送る際、コストを抑えつつスムーズに輸送するには信頼できる代行会社を選ぶことが鍵です。ここでは、実際に使える代行会社の特徴と選び方、そして実際の見積もり・信頼性の確認ポイントを、初めての方にもわかりやすく解説します。料金を抑えつつ、リードタイムを安定させるコツもあわせて紹介します。

主要代行会社の比較

サウジアラビア発-日本向けの輸送代行には、航空便・海上便を取り扱い、通関手続きまで一括してサポートする総合型と、輸出入の一部手続きを専門に扱う専門型があります。以下は、実務でよく比較対象となるポイントです。

— 料金の目安: 航空便は速いが高め、海上便は時間がかかるが安価。まとめて送る場合の割引や、ドア・ツー・ドアの追加費用があるかを確認。
— 配送期間の安定性: 航空便は通常2〜7日、海上便は2週間以上かかるケースが多い。繁忙期の遅延リスクも比較。
— 通関サポート: 書類の作成、関税計算、税関の質問対応の有無。
— 保険と補償範囲: 紛失・破損時の補償金額と請求プロセス。
— トラブル時の連絡体制: 24/7対応・日本語対応の有無。
— 実績と評判: 日本の大手ECや商習慣に対応した経験の有無、口コミ・事例。

実務上は、航空便と海上便の両方を扱い、かつ日本語サポートがある総合型を1社、コスト最適化に強い専門型を別に1社程度押さえておくと安心です。主要代行会社の公式情報・実績を比較表にまとめ、見積もり時の条件を揃えて比較しましょう。

見積もり取得のポイント

見積もりは、正確な比較の要。次の項目を揃えて依頼しましょう。

— 発送元・発送地の詳しい住所と集荷方法(自社集荷/港発/空港寄付など)
— 荷物の概要(内容物の内訳、個数、総重量、総サイズ、梱包材の有無)
— 希望の輸送方法(航空便/海上便/エクスプレス等)とリードタイムの優先度
— 通関時の原産地証明が必要か、インボイス・梱包リストの形式要件
— 目的地の住所・受取人情報、配達先の受取時間帯希望
— 保険希望の有無と保険金額の目安

見積もりは、同じ条件で複数社から取得し、含まれる費用項目(基本運賃、燃料サーチャージ、関税・消費税の前提、港湾手数料、ドア・ツー・ドアの配達費用、通関費用、保険料)を明確に比較してください。見積書には、実際のリードタイムの目安と、遅延時の代替案も書かれていると安心です。

信頼性のチェックと実例

信頼性の判断には、以下のポイントを確認します。

— 登録・認証: 通関業者の登録番号、請求先情報の公開、保険会社の対応範囲。
— 実績の公開性: 日本企業・個人顧客の取引実績、海外配送のケーススタディ、公式ブログの更新頻度。
— サポート体制: 日本語対応の可否、問い合わせの返信スピード、荷物追跡の可視化。
— 請求の透明性: 追加費用の明細、後追い請求の有無、契約時の条件明記。
— トラブル対応の実績: 遅延・紛失・破損時の対応実例と解決までの期間、保険請求の実務手順。

実例として、同一ロットを航空便で出荷した場合のリードタイムと保険適用範囲、また海上便での費用対効果の比較を提示します。遅延の際には、代行会社が提供する代替便・追加費用の免除条件、補償の請求期間を事前に確認しましょう。

この3つの観点を踏まえて代行会社を選ぶと、日本到着までのコストを抑えつつ、リードタイムを安定させることができます。私たちの会社は、サウジアラビア発-日本向けの輸送代行を長年サポートしており、ニーズに合わせた最適な組み合わせをご提案します。具体的な見積もりや、代行プランのご相談はお気軽にお問い合わせください。

中国輸入総合研究所では、中国輸入代行ビジネスのこれらの問題をすべて解決するリソースを持っています。お気軽にお問い合わせ内容に合わせてご相談ください。

中国輸入代行ビジネス攻略のアプローチ

中国輸入代行サービス(タオバオ・アリババ仕入れ代行)

中国OEM・OEM代行サービス

Amazonコンサルティング

Amazon運営代行サービス

海外物流代行サービス

まとめ

中国輸入代行を利用することで、語学の壁や輸入の複雑性を乗り越え、スムーズに商品を輸入することができます。信頼できる代行業者を見つけ、サービス内容と料金をしっかり確認した上で、あなたのビジネスに最適な輸入プロセスを構築しましょう。次のステップとして、具体的な業者選びの基準を理解し、見積もりの依頼から始めてください。

中国輸入代行における格安業者の利用は、コスト削減と効率化を実現する有効な手段ですが、
サービスの質やサポート体制、隠れたコストなど、総合的な観点から慎重に業者を選定することが重要
です。

自身のビジネスモデルや輸入の目的に最も適した代行業者を見極め、効果的に利用することで、輸入ビジネスの成功につなげることができます。

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中国輸入について回るのは「リスク」です。ここをヘッジしてビジネスをするのにはプロの代行業者に依頼をして取引を行うことが健全です。

中国輸入総合研究所では、「中国輸入初めての方」向けに特化した仕入れ対応業務も行っております。

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中国輸入総合研究所では、Amazonマーケットプレイスの出店サポートや、大口出品登録などのサポートも行っております。

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中国輸入する際のアリババ仕入れは、経験豊富で信頼できる業者に依頼がおすすめ

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Amazonリサーチの全カテゴリー編に関するコラムも書いておりますので、ご興味ある方はこちらもご参考ください。

この記事の著者

中国輸入総合研究所 副所長 研究員K

2008年三菱UFJ銀行入社(旧:三菱東京UFJ銀行)。銀行の基幹システムのコンサルティング部署にて5年在籍。日系大手あるあるの工数が面倒に感じ、ビジネスを模索し、2009年から副業スタート。

現代表(投資家)と副業時代に出会い、株式会社遊商堂に参画。創業から事業構築にて商社としてBtoB取引経験は累計30000件以上を創出。BtoC事業の仕組化と累計取引は100万件以上の導線も配備。中国仕入れ代行事業・海外物流代行事業・OEM代行事業・Amazonコンサルティング事業部門の取りまとめと推進を実施。現在は、2020年より事業創出などを行いながら、指揮役(アドミニストレーター)として、現場を指揮しながら、事業推進。

編集後記①:副業時代のエピソード編
①タオバオ代行業者×ヤフーオークションにてアパレル販売で月利60万円を達成。当時は、まだタオバオ代行業者も3社とかしかおらず、ヤフーオークションでアパレルで「既成品」を売っても十分、マーケット的に利益が取れる時代。試行錯誤を重ねてやるも徐々にライバルが増えて過当競争に。

②現代表から2009年にバイマ販売手法を学び、月間売上は500万円を達成。ブランド商品販売の多角的ブランド取り扱いにより「早期の仕掛け」によりバイママーケットで多くの取引を誘発に成功。本業スタートと同時に、仕組化と事業を譲渡。

編集後記②:株式会社遊商堂について一言
当社代表取締役は先見の明があり、当時代行業者が3社しかいないときに市場にインし、代行業者として、代行手数料最安業者として、2010-2015年くらい圧倒的な地位と支持をいただくなどのビジネス展開をしました。
サラリーマン時代には、大手自動車メーカー(独ダイムラー社・三菱自動車社のグローバル購買部門にて表彰)で、世界No1のコンサルティングファームのDeNA南場社長出身のマッキンゼー&カンパニー社とマッキンゼールームと言われる理詰めルームで天才集団とチームビルディングを日常とし、多数のプロジェクトを成功に導き、同社取締役より表彰を受ける。
先見の明×事業創出を手掛ける当社において、常に最新情報や時代を読んだうえで、各事業営んでおります。お問い合わせいただいた皆様に、ぜひともニーズに応えられるよう精一杯対応させていただきます。お問い合わせお待ちしております。

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