海外貨物の輸送コストを抑えつつ、冷蔵・冷凍品の品質を守るには、適切な運用設計と信頼できるパートナー選びが不可欠です。本記事では、国際冷蔵物流の基本から、対応温度帯や品質保証、通関サポートのポイント、リードタイムの目安、そして海路・空路それぞれの特徴とコスト削減の実践法まで、初心者にもわかりやすく解説します。さらに、日本発・海外発それぞれの発送方法で安く迅速に届けるコツと、費用対効果の高い海外輸送代行会社の選び方、提携ネットワークの活用法を紹介します。読者は、見積もり比較のポイント、保険やリスク分散、契約条件のチェック項目を理解し、実務で即使える輸送計画を立てられるようになります。
国際冷蔵物流の基礎知識
国際冷蔵物流は、温度を厳密に管理しながら貨物を海外へ運ぶプロセス全体を指します。食品や医薬品、敏感な化学品など、品質を保つために温度が重要な商材を扱う際の中核です。適切な温度管理と追跡、リスク管理を組み合わせることで、輸送中の劣化やクレームを減らし、消費者へ安全・新鮮な状態で商品を届けることができます。本記事では、基礎的な概念と実務で知っておきたいポイントを、初めての方にもわかりやすく解説します。
冷蔵物流の定義と重要性
冷蔵物流とは、製品が保つべき温度帯を維持するよう設計された輸送・保管の一連の工程を指します。温度管理は品質を直接左右する要因であり、特に食品や医薬品では微小な温度変化が風味・栄養・有効性に影響します。国際取引では、出荷前の保管温度、輸送中の機材の冷却能力、荷卸し・保管時の温度管理、最終到着地での適切な温度確保など、複数の段階で統制が必要です。適切な冷蔵物流を整えると、廃棄ロスを減らし、ブランドの信頼性を高めるとともに、法規制遵守や表示義務の確実な履行が可能になります。
温度管理区分と適用規格(チルド・冷蔵・冷凍・凍結)
温度管理は一般的に以下の区分で運用されます。チルド帯は通常0〜8℃前後、冷蔵は0〜5℃程度、冷凍は-18℃前後、凍結は-25℃以下など、商品特性に応じて設定します。国や地域、品目によって細かな規格が異なるため、出荷先の規制を事前に確認することが重要です。代表的な適用規格には、温度範囲の厳密な維持、温度履歴の記録・追跡、適正な輸送容器・パッケージング、輸送中の温度逸脱時の対応手順などが含まれます。適切な温度管理は品質保持だけでなく、法規制対応や保険適用の前提条件にも直結します。
国際冷蔵物流サービスの選び方と比較ポイント
海外へ冷蔵・冷凍の商品を送る際には、温度管理の安定性と信頼性が最も重要です。各社のサービスを正しく比較することで、配送の遅延や品質の低下といったリスクを減らし、コストも抑えることができます。ここでは、対応温度帯・設備、追跡・品質保証、そして通関サポートとリードタイムの観点から、選び方のポイントをわかりやすく解説します。
対応温度帯・設備・追跡・品質保証
まずは自分の商品の温度要件を明確にしましょう。食品・医薬品・生鮮品など、求められる温度帯は千差万別です。温度帯の表現には「チルド(約0〜5℃)」「冷蔵(約2〜8℃)」「冷凍(-18℃前後)」「凍結(-25℃以下)」などがあり、配送経路によっては温度の切替が必要になるケースもあります。選定時のチェック項目は次の通りです。
通関サポートとリードタイム
冷蔵・冷凍品は通関の際に冷蔵保管・温度管理の情報が求められる場面が多く、通関サポートの質がリードタイムに直結します。選ぶ際のポイントは次のとおりです。
海外から日本へ早くて安く荷物を送れる海外輸送代行会社を紹介
海外から日本へ荷物を送る際には、送料の安さとリードタイムの両立が大切です。この記事では、初めての方でも分かりやすい言葉で、海外から日本へ荷物を送るときのリードタイムの目安、料金の考え方、コスト削減の具体案、使うべき業者の種類と選び方を解説します。最後に、実際に依頼を検討する際の流れも手順化して紹介します。
海外から日本へ送る際のリードタイムと料金の基本
リードタイムとは、荷物を出してから日本に到着するまでの時間を指します。航空便は通常数日程度、船便は数週間程度かかるのが一般的です。料金は重量・体積・温度管理の有無・配送距離・通関サポートの有無で変動します。冷蔵・冷凍品など温度管理が必要な荷物は+αの費用がかかりやすい一方、複数の荷物をまとめて発送することで1個あたりの単価を下げられる場合があります。
どんな業者がいる?種類と特徴
海外輸送代行には大きく分けて以下のタイプがあります。自社便を持つ業者とネットワーク経由で運ぶ仲介型、そして通関サポートに強い専門業者です。
1) 総合フォワーダー(大手グローバル): 海外ネットワークが強く、様々な配送手段を組み合わせて最適化します。信頼性が高い反面、費用が高めになることも。入門者にも使いやすいが、見積もりは詳しく比較しましょう。
2) 中小の輸出入代行会社: コスト競争力が高く、個別対応が得意。小ロットや初回のトライアルに向く場合が多いです。事前の要件ヒアリングを丁寧にしてくれます。
3) 海外倉庫・物流プラットフォーム型: 輸出入の一部を倉庫拠点と連携して最適化。配送のスピードとコストのバランスを取りやすいですが、手配の自由度は低めの場合も。
4) 専門分野型(温度管理・危険物・高価品などに特化): 温度管理が必要な荷物やリスク品を扱う場合に強みを発揮します。
安く送るための具体的なコツ
・複数の業者から同時見積もりを取得して比較する。料金には「配送費」「通関費用」「保険料」「温度管理費」が含まれるため、内訳を確認する。
・重量より体積(実容積)を活用できる場合は体積ベースでの見積もりを取り、梱包サイズを見直す。
・同じ国・同じ目的地であっても港・空港の物流取扱い条件で費用が変動するため、配送ルートの柔軟性を持たせる。大手とローカルの組み合わせを検討する。
・現地の倉庫預かりやドア・ツー・ドアのサービスを組み合わせ、不要な取り扱いを減らすとコストダウンにつながる。
・定期発送ならNDAs、長期契約割引、季節ボリュームディスカウントなどの条件交渉を行う。
リードタイムを短くするポイント
・優先度の高い荷物は航空便を選択。軽量で急ぎの場合は空輸が最適解になることが多いです。
・事前の書類準備を徹底する。インボイス・梱包明細・原産地証明などの不備を減らすと通関遅延を避けられます。
・現地の税関・規制を事前に把握する。禁止品や特別な申告が必要な品は事前対応をしておくとスムーズです。
日本側の受け取り・配送をどう組み立てるか
受け取り後の国内配送を現地の配送業者と連携して「最短ルート」を作ることがコスト削減と納期短縮の鍵です。配送距離が短いエリアでは、宅配便や小口配送を組み合わせると手配が柔軟になります。
依頼前に準備しておくべき情報
・荷物の重量・体積・温度管理の要否・取り扱い条件(割れ物、危険物など)
・出発国・到着国・目的地(空港・港・倉庫名)
・希望リードタイムと予算感
・現地での通関サポートの必要性・保険の有無
どういう場合に代行会社を使うと便利か
・初めて海外発送をする、あるいは複数国へ同時発送を検討している場合。
・温度管理や危険物など専門的な取扱いが必要な荷物を扱う場合。
・通関手続きや税関申告が複雑で、現地の規制に詳しくない場合。
・コストを抑えつつ安定した納期を確保したい場合。
実務の流れ(依頼から納品までのイメージ)
1) 見積もり依頼: 荷物の詳細と希望納期、配送ルートを伝える。
2) 見積もり比較: 料金内訳と納期、保険条件をチェック。
3) 契約・荷物引渡: 契約締結後に荷物を梱包・引渡し、海外へ発送。
4) 通関・国内配送: 通関手続きと国内配送の進捗を追跡。
5) 配送完了・クレーム対応: 到着後の検品と、万一のトラブル時の対応を確認。
海外から日本へ、また日本から海外へ荷物を安く、早く届けるには、複数の業者の強みを活かす「ハイブリッド型」運用が有効です。温度管理が必要な荷物や小口・多ロットの組み合わせ、そしてリードタイムの優先度に応じて、最適な配送ルートを設計してくれる代行会社を選びましょう。弊社では、海外ネットワークと日本国内の配送網を組み合わせ、費用を抑えつつ納期を守る提案を多数ご用意しています。まずは現状の発送条件をお知らせください。最適な見積もりと運用案をすぐにご提示します。
輸入物流の料金について
中国輸入総合研究所では、世界各国から日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
中国輸入総合研究所の物流コスト削減提案:輸送料金について
中国(全地域)→日本
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
南部(広東省・福建省)【中国輸入・優遇レート】
・4-10kg :1370円/1kg毎
・10-19kg :1050円/1kg毎
・20-49kg :590円/1kg毎
・50-99kg :480円/1kg毎
・100-299kg:325円/1kg毎
・300-499kg:310円/1kg毎
・500-999kg:305円/1kg毎
・1000-2000kg:295円/1kg毎
・2000kg- :290円/1kg毎
北部(上海・北京・山東省・浙江省など)・中国・Air:【航空便×中国輸入・優遇レート】
・4-10kg :1390円/1kg毎
・10-19kg :1240円/1kg毎
・20-49kg :740円/1kg毎
・50-99kg :660円/1kg毎
・100-299kg:540円/1kg毎
・500-999kg:500円/1kg毎
・1000-2000kg:490円/1kg毎
・2000kg- :460円/1kg毎
【アジア地域】航空便輸送×輸入貨物の格安輸送サービス
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは上記をご参考ください。
【アメリカ・カナダ・米国地域】航空便輸送×輸入貨物の格安輸送サービス
【ヨーロッパ・欧州地域】航空便輸送×輸入貨物の格安輸送サービス
【オーストラリア・インド地域】航空便輸送×輸入貨物の格安輸送サービス
【東南アジア地域】航空便輸送×輸入貨物の格安輸送サービス
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
日本通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から御社に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
中国・香港を初め、台湾・韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国物流エクスプレスが提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
ご依頼貨物を出荷元(シッパー)となる現地で、出荷準備(梱包&書類準備)をお願いします。
Step2:シッパー側でご用意した出荷書類(インボイスとパッキングリスト)を当社へメールご展開
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社にご展開
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様(またはシッパー)に メール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様(またはシッパーに直接)にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step3(補足):中国税関での輸出通関手続きも問題なく対応が可能となります。
Step4:出荷元・現地より貨物出荷
出荷元・現地の方で、
1.書類の印刷
2.現地の配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、中国から日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
<ご展開依頼>
・関税のお支払い請求書の設定登録が必要となります。(事務上2,3営業日要となります)
以下をご展開ください。
関税のお支払い先の
a.請求書発行先のご住所(郵便番号もお願いします)
b.会社名(正式名称と英語表記両方。㈱や㈲などあれば、なければ、なしで問題ないです)
c.電話番号(携帯番号以外の固定回線が必要です。)
d.担当者名
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、中国から日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
以下の上記レートで、ご出荷可能となります。
1.運賃+燃油30-40%前後(2024年近々)※コロナでWTI指数変動しております。
上記、運賃が重量に応じて発生します。
※事前に集荷先の現地郵便番号を、頂戴できればと思います。
集荷地域外の場合、別途1kgあたり50円の集荷地域外のピックアップチャージが
かかります。
※ご出荷前は、段ボールのサイズもご展開くださいませ。
容積重量計算と重量計算の大きい方が採用となります。
2.関税などの諸税について
納品後、配送会社より御社の方に関税などの支払いについては請求書が発行されま
す。
御社の方でお支払いお願い致します。
※運賃などは当社側の方に請求が来ますので、別途、当社と御社間で取引となりま
す。
※関税支払い用の設定をするのに2~3営業日程かかりますので、こちらが手配でき次
第のご依頼となりますので予めご了承ください。
その他の費用は特に通常ございません。
集荷地域外のピックアップチャージや大型サイズの場合、または配送会社の規定内で
別途費用がかかった際は、実費請求させて頂きます。木材梱包の場合は別途手数料がかかります。
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
コストに問題がなければ、お電話でご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
1.(現地工場) インボイスとパッキングリストのご用意
2.(御社→当社)上記1のファイルを当社宛にメール添付お願い致します。
3.(当社→御社)出荷書類を現地工場または、御社にメール添付します。
3の書類を現地工場に展開お願いします。
4.(現地工場) 現地配送会社に集荷依頼をかけて呼んでください。出荷書類を印刷
して、印刷した書類と貨物と一緒に引き渡しをお願い致します。
5.(御社)出荷完了後、御社ご指定納品先に納品となります。
1~5の流れで以上となります。
※1.原則、展開のレートとなりますが、配送会社の方で、「集荷地域外、もしくは遠
隔地配達地域」の場合は、
別途、最低2600円か50円/1kgが加算される形となります。大手クーリエからその他事
由による特別な項目でチャージを請求された場合は、実費請求させて頂きます。
※また、重量か容積重量が32kg以上の場合は、1段ボールあたり600円の別途チャージ
がかかります。
<流れ・詳細>
1.(御社側):インボイスとパッキングリストを当社までファイル添付お願いしま
す。
※インボイスは当社作成の書式をご活用ください。
※内容としては、以下の情報のご記載がある書式でお願いします。
・「重量」
・「容積重量」
・「商品名(英語)※商品が何かわかるようにお願いします。」
・シッパー情報(会社名、郵便番号、住所(集荷先住所)、担当者名、電話番号、
emailアドレス
※住所は、郵便番号も必ずお願いします。
・単価(インボイス記載の単価)
を網羅してください。
2.(当社):出荷書類となる「送り状」と「インボイス」のファイルをシッパーまた
は御社に送ります。
3.(当社):2と同時にメールで以下の内容を伝えます。
3-1:送り状とインボイスデータを印刷して、貨物の上に置いておくように指示し
ます。
3-2:当日中(集荷の時間帯が遅い場合は翌日)に 配送会社担当者を現地で集荷に
来て
もらうように電話で依頼をしてもらうようにシッパー側に指示します。
4.(配送会社):配送会社が集荷に行きます。集荷完了。
5.(当社):集荷が完了して、追跡番号が反映されます。追跡番号は出荷書類と一緒
に連絡させて頂きます。
6.御社に納品となります。
輸送期間について
配達日数(中国(全地域)→日本)
配達日数は現地出荷日より2~3日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、中国から日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.日本通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→御社に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が世界各国から日本へ格安配送する方法になります。
航空便と船便は航空便輸送がメリットが高い可能性がある理由
海外から日本、あるいは日本から海外へ荷物を送る際、輸送手段をどう選ぶかはコストだけでなく、リードタイムや品質にも大きく影響します。特に冷蔵・冷凍品のように品質を保つ必要がある荷物では、航空便が船便より有利と感じる場面が多いのです。本章では、なぜ航空便輸送がメリットを生みやすいのか、実務的な視点から分かりやすく解説します。
航空便の強み① リードタイムの短さが魅力
最も大きな利点は「到着までの時間が短い」点です。航空機は大陸間を快速で結ぶため、海上輸送の数週間にも及ぶ移動を数日で完了します。急ぎのサンプルや季節需要、賞味期限の近い冷蔵品など、スピードが品質と直結する場合には航空便が有利です。特に日本市場へタイムセンシティブな商品を届ける際には、輸送中のリスクを減らし、計画通りの販売機会を確保しやすくなります。
航空便の強み② 追跡性と可視化の高さ
現代の航空輸送は出発地・中継地・到着地での追跡情報がリアルタイムで更新されます。荷物の温度履歴、位置情報、遅延の有無などをアプリやWebで確認できるケースが多く、サプライチェーンの透明性が高まります。海外の取引先や顧客に対しても「今どこにあるのか」を正確に伝えることができ、信頼性の向上につながります。
航空便の強み③ 品質保証と温度管理の安定性
冷蔵・冷凍品においては、航空貨物は専用の温度管理設備を備えたコンテナや貨物室を用いることで、一定の温度を保つ運用が比較的安定しています。海上輸送では海風や港湾の待機時間、貨物の積み替えが多くなると温度管理が難しくなることも。航空便は搬送時間が短いため、温度逸脱のリスクを抑えやすい側面があります。
航空便の強み④ 安全性と保険の適用範囲が広いことがある
航空輸送は混載・専用貨物を問わず、荷扱いが丁寧な運用が多く、取り扱いミスによる損傷のリスクを抑えやすいです。加えて、保険の適用範囲が広いケースが多く、万一のトラブル時にも補償が受けやすい場合があります。特に高価値・医薬品・生鮮食品など、補償条件が重要な荷物には有利に働くことが多いです。
船便と比較した注意点
もちろん、航空便にはデメリットもあります。運賃が船便より高いケースが多く、荷物の体積・重量が大きい場合にはコスト効果が低くなることもあります。また、機材の空き状況や季節要因で便数が限られることがあるため、柔軟なスケジュール調整が必要です。旅客機と貨物専用機の違い、税関手続きの煩雑さなど、国・地域ごとに事情が異なる点も事前確認が肝心です。
実務で押さえるべき選択の目安
– 緊急性が高く、期限厳守が求められる荷物は航空便を優先。
– 温度管理が重要で、品質保持を最優先する場合も航空便の方が安定性を感じやすい。
– コストを抑えたいが、納期が許容範囲内なら船便を検討。
– 品質保証や追跡性を重視する場合、航空便の可視化機能が決め手になることが多い。
当社では海外から日本・日本から海外への輸送で、荷物の性質・納期・予算を総合的に見て最適な手段を提案します。航空便と船便、それぞれの長所を活かすルーティング設計、適切な温度管理、追跡サービス、そして保険・リスク対策まで、一貫してサポートします。最適な選択とコスト削減の実現を、ぜひご相談ください。
航空便輸送のグローバル輸出入サービスのご紹介。全カ国の輸出入の格安輸送に対応
海外へ荷物を出すとき、最も悩むのは「到着までの時間」と「費用」です。航空便は空荷の待ち時間が少なく、全世界へ直接つながるネットワークを活かして、出発地と目的地の距離を短縮します。特に急ぎの書類や小型の高価品、温度管理が必要な商品など、スピードと信頼性を両立させたいケースで強力な選択肢になります。本章では、航空便輸送の基本メリット、全世界対応の実務、費用を抑えるポイントを、初めての方にもわかりやすく解説します。
航空便輸送の基本メリットと向いている荷物
航空便の最大の特徴は「速度」です。船便に比べて搬送日数を大幅に短縮できるため、賞味期限がある食品や季節商品、壊れやすい製品、サンプル品などの需要変動にも柔軟に対応できます。加えて、空路を中心とするネットワークの広さから、遠隔地や新興市場へも比較的安定してアクセス可能です。
一方で運賃が高めになりがちですが、体積重量(重量と体積のいずれか大きい方)で課金される点、追加の取り扱い費用(保険、検疫対応、梱包材)を前提として見積もる必要があります。荷物の性質(温度管理、危険物、貴重品)に応じて、適切な配送モードを選ぶことが重要です。
全カ国対応のネットワークと格安化のポイント
「全カ国対応」の根拠は、世界各地の空港とハブを結ぶ航空会社・物流業者の提携網にあります。格安化を実現する主な要因は以下の通りです。
- 定期便の活用と集荷・仕分けの最適化により、空輸効率を高める。
- コールドチェーンを含む温度管理サービスを標準化・共通化して、個別対応の手間と費用を削減。
- 複数ルートの比較・組み合わせ(例えば、出発地→中継地→最終地)の最適化で、日割り費用を抑える。
- ドキュメントの標準化と通関サポートの一元化でリードタイムを短縮。
当社の海外輸送代行サービスは、出発地・目的地ごとの最適ルートを提案し、必要な手続きから現地の配送までを一括してサポートします。これにより、荷物追跡の透明性が高まり、どこで遅れが生じても早期に対応可能です。
料金体系とコスト削減のコツ
航空便の費用は、基本運賃+燃油サーチャージ+空港使用料などの組み合わせで決まります。コスト削減には、以下のポイントが有効です。
- 重量と体積のバランスを最適化する。軽量・小型の梱包にするほど費用対効果が高くなりやすい。
- 出荷のタイミングを工夫して、ピーク期の需要を避ける。
- 複数荷物をまとめて一括発送することで、個別発送の繰り返し費用を抑える。
- 保険はリスク分散の観点で選択。ただし過度な補償はコスト増につながるため、荷物の価値に見合う範囲で設定する。
- 通関サポートを含む一括サービスを活用して、追加費用の発生要因を減らす。
見積もり時には、重量・体積・発送地・目的地・納期・温度管理の要件・梱包状態・危険物の有無を正しく伝えることが、正確で安価なプランを得る鍵です。
温度管理と品質保証のポイント
温度管理が必要な荷物は、チルド・冷蔵・冷凍・凍結といった区分を明確にします。航空輸送では、保冷・保温機材の使用、定温輸送の経路管理、追跡データのリアルタイム提供が品質保証の要となります。荷物の温度履歴を記録するデータロガーの実装や、現地での再チェック体制を整えることで、想定外の温度変動による品質リスクを低減します。
リードタイムの見立てと管理方法
出発地から目的地までの標準的なリードタイムは、路線・季節・通関状況により変動します。最短を狙うなら直行便の活用が基本ですが、混雑期には中継地を経由するルートの方が安定して迅速になる場合もあります。リードタイムを管理するには、以下が有効です。
- 納期の厳守日を設定し、前倒しの余裕を確保する。
- 追跡情報を自動通知する仕組みを導入して、遅延時の代替案を即時共有。
- 現地の通関日数を把握し、輸入国の規制・検査スケジュールを事前に確認する。
航空便は、スピードと柔軟性を両立させたい場合に強力な選択肢です。私たちのグローバルネットワークと一元化したサポートを活用すれば、全カ国へ格安かつ安定した輸出入を実現できます。まずは出発地・貨物の性質・納期を教えてください。最適なルートと費用を、すぐにご提案します。
日本から海外へ早くて安く荷物を送れる発送代行会社を紹介
海外へ荷物を送る際には、送料の安さだけでなく、リードタイムの早さや手続きの煩雑さ、荷物の取り扱い品質も重要です。ここでは、初めてでもわかる言葉で、日本から海外へ早く安く荷物を届けるための発送代行会社の選び方と、実際に使うべきサービスの特徴を解説します。特に海外発送を安く抑えるコツ、リードタイムの短縮ポイント、見積りの比較ポイント、そして信頼できる業者の種類を分かりやすく整理します。
なぜ発送代行会社を使うのか
個人や小規模事業者にとって、国際配送は税関手続き、検査、通関書類の作成など煩雑さがつきものです。発送代行会社は、荷物の集荷・箱詰めから、国際輸送の手配、通関サポート、追跡情報の提供までを一括して行い、料金の透明性とリードタイムの短縮を実現します。特に初回の場合は、送料だけでなく、梱包の適正性、保険の有無、クレーム対応の体制も重要な判断材料です。
リードタイムを短縮するための基本方針
主な要因は「輸送手段の選択」「通関のスピード」「集荷・梱包の効率化」です。海上輸送は費用が安い反面日数がかかることが多く、急ぎの場合は航空便を活用します。発送代行会社は、複数の運送網を持ち、目的地ごとに最適なルートを組み合わせることで、実際の到着までの期間を短縮します。
料金のしくみとコスト削減のポイント
料金は「基本運賃+燃料サーチャージ+関税・税金保険料」などで構成されます。安いだけでなく、実際の荷物サイズ・重量、梱包材の質、保険の有無、追跡サービスの有無が総コストに影響します。コスト削減のコツは、以下の点です。
- 同梱品の最適化と箱詰めの工夫。
- 重量が膨らまない梱包設計(薄物を緩衝材で保護する等)
- 複数の業者の見積を比較して、総額で最適な組み合わせを選ぶ。
- 長期契約や定期便の活用で割引を受ける契約条件の交渉。
リードタイムと品質保証の両立ポイント
リードタイムを短くするには、急ぎの集荷・優先輸送オプション、税関手続きの前倒し、現地通関業者との連携が鍵です。品質保証については、破損保険の適用範囲、温度管理の運用、追跡情報の更新頻度、荷扱い実績の公表などを確認しましょう。
こんな業者の使い分けが有効
初心者には「総合型発送代行会社」、中・大口輸送や定期的な配送には「輸出入一括サービス」が便利です。特定路線の expertise を持つ業者は、特定地域の通関手続きがスムーズで、到着までの時間短縮につながります。荷物の性質(食品・医薬品・温度管理が必要な商品など)によっては、専用の温度管理付きサービスを選ぶと安心です。
実務導線:どう依頼すべきか
まずは荷物の要件を整理します。目的地、予定出荷日、荷姿・寸法・重量、温度管理の要否、必要な追跡・保険、関税のサポート有無を明確化します。次に複数社の見積を取り、総額とサービス内容を比較します。契約後は、梱包ガイドラインの共有、集荷スケジュールの設定、KPIの設定(到着日厳守率、トラブル発生率等)を行います。
ケーススタディ:実際の選択と効果
事例1:食品関連の小規模EC。航空便の緊急性を活用しつつ、梱包の工夫と温度管理付きの保険で損失を削減。結果、従来比で送料30%減、到着までのリードタイムを2~3日短縮。
事例2:季節品の海外販路拡大。定期便契約を結び、月間の運送料を抑えつつ安定供給を確保。通関サポートの追加で平均リードタイムを半日短縮。
結論として、日本から海外へ荷物を送る際には、総合的なサポート体制とコスト対効果を重視し、複数の発送代行会社を比較して最適なパートナーを選ぶことが重要です。初心者でも、要件を整理し、透明性のある見積りと明確な SLA(サービス水準合意)を確認すれば、リードタイムと送料の最適化は十分実現可能です。
ら世界各国へ格安輸送いたします!航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。
中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本からアメリカ(米国・USA)への輸送料金について
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
日本→アメリカ(米国・北米・中米)
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【アメリカ(米国・北米・中米)輸出・優遇レート】
・1kg :4,030円
1.5kg :4,451円
2kg :4,963円
2.5kg :5,409円
3kg :5,889円
3.5kg :6,271円
4kg :6,701円
4.5kg :7,164円
5kg :7,580円
5.5kg :7,674円
6kg :7,878円
6.5kg :8,160円
7kg :8,317円
7.5kg :8,601円
8kg :8,727円
8.5kg :8,867円
9kg :9,087円
9.5kg :9,306円
10kg :9,464円
10.5 :18,790円
11kg : 19,257円
11.5kg:19,526円
12kg : 19,760円
12.5kg: 20,094円
13kg : 20,431円
13.5kg: 20,798円
14kg : 21,132円
14.5kg: 21,432円
15kg : 21,904円
15.5kg: 22,204円
16kg : 22,571円
16.5kg: 22,877円
17kg : 23,242円
17.5kg: 23,578円
18kg : 23,946円
18.5kg: 24,183円
19kg : 24,449円
19.5kg: 24,851円
20kg : 25,388円
・21-49kg :900円/1kg毎
・50-99kg :710円/1kg毎
・100-299kg:620円/1kg毎
・300-499kg:615円/1kg毎
・500-999kg:610円/1kg毎
・1000-5000kg:605円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
【アメリカ・カナダ・米国地域(日本→各国)】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス
【韓国・台湾・香港などのアジア地域(日本→各国)】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス
【ヨーロッパ・欧州地域(日本→各国)】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス
【東南アジア地域(日本→各国)】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
アメリカ・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。
Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)
<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
配達日数(日本→世界各国)
配達日数は現地出荷日より4~7日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本から世界各国へ格安配送する方法になります。
国際冷蔵物流の運用設計と最適化
冷蔵物流は、温度管理が品質と安全性を左右する分野です。適切な運用設計は、商品の鮮度を保ちつつコストを抑える要となります。ここでは、輸送手段の特徴と使い分け、そしてルーティングとトランスポートプランニングの観点から、実務で使える具体的方法を紹介します。初心者の方にも分かりやすいよう、専門用語はできるだけ平易に解説します。
輸送手段の特徴と使い分け(海・空・陸)
国際冷蔵物流では「海・空・陸」の三つの輸送手段を組み合わせて最適化します。各手段には長所と制約があり、取り扱う商品の性質や納期、費用感によって適切な組み合わせが決まります。
1) 海上輸送(冷蔵船・冷蔵コンテナ)
長所: 大容量の荷物を比較的安い単価で運べる、長距離でも安定している。輸送中の振動が少なく、温度設定の幅が広い。
短所・注意点: 納期が長く、天候や港湾事情の影響を受けやすい。温度管理機器の信頼性と保守が鍵。荷物の詰め方で空間効率が大きく変わる。
使い分けの目安: 大量の商品、長期間の保存が必要なケース、比較的緩やかな納期でコストを抑えたい場合に適しています。
2) 航空輸送(冷蔵・冷凍便)
長所: 納期が短く、鮮度リスクを最小化しやすい。エリア範囲が広く、緊急対応にも強い。
短所・注意点: 費用が高め。温度設定の厳格さを要求されるケースが多い。荷物の重量・体積制限が厳格になりがち。
使い分けの目安: 高価値・賞味期限が短い食品、季節性が強い商材、急ぎの出荷時に最適。
3) 陸上輸送(冷蔵トラック・冷蔵鉄道・冷蔵BOX)
長所: 都市間の配送の柔軟性が高く、国内・近隣国間の接続が良い。温度管理のリアルタイム監視がしやすい場合が多い。
短所・注意点: 長距離では輸送中の温度変動リスクが増える。国境を跨ぐ場合は通関関連の取り回しが増えることがある。
使い分けの目安: 国内輸出入の連携力を高めたい場合、短納期の国内拡販を目指す場合、物流ハブを活用して中継する場合に有効。
いずれの手段を組み合わせる際も、以下のポイントを最初に決めておくと最適化が進みます。
- 商品特性の把握: 温度帯(チルド、冷蔵、冷凍、凍結)、耐久性、振動・衝撃感度を明確化。
- 納期の優先度: 緊急性が高いか、コスト優先かを初期段階で決定。
- 温度管理体制: 監視方法(リアルタイム追跡、データロガーの導入)と対応ルールを整備。
- 詰め方と包装: 温度ムラを減らす断熱材、密閉性の高い容器、荷役時の取り扱い手順を整える。
ルーティングとトランスポートプランニング
ルーティングとトランスポートプランニングは、コスト削減と品質保証の両立を支える設計作業です。需要に応じて最適な経路・輸送モードを組み合わせ、リスクを分散します。
1) ルーティング設計の基本
効率的なルートは「距離と時間」「温度安定性」「荷役回数」を総合的に検討して決定します。短い距離だからといって必ずしも安いとは限らず、通関の待機時間や港湾の混雑、温度管理の頻度も影響します。
設計時の具体策:
- 複数ルートの比較: 最短ルートだけでなく、温度モニタリングの安定性や荷役のリスクを含めて比較。
- 中継地点の活用: 温度管理の集中監視がしやすいハブを選び、温度変動を抑える。
- 柔軟なスケジュール: 天候や港湾事情に対応できる予備日を設定。
2) トランスポートプランニングの要点
計画は「確実性・コスト・柔軟性」の三軸で評価します。温度管理だけでなく、包装・荷役・保険・リードタイムの要素も組み込み、定期的な見直しを前提にします。
実務的なポイント:
- リアルタイム追跡の導入: 温度データと位置情報を可視化して問題発生時に即対応。
- リスク分散: 複数の輸送モード・経路を組み合わせ、1経路の遅延が全体を止めない設計。
- キャパシティとコストのバランス:繁忙期は空きスペースの確保と費用抑制の両立を図る。
導入時の実務ステップとしては、まず現状のデータを整理し、温度帯別の輸送実績とリードタイムの分布を可視化します。次に、最もコスト対効果が高い組み合わせを見つけ、試験的な小口出荷から運用を開始します。定期的にKPI(納期遵守率、温度逸脱回数、総コスト)をモニタリングし、必要に応じてルートとモードの組み換えを行います。
コスト削減とリスク管理の実践
海外から日本へ、または日本から海外へ輸送をする際には、単に安い費用を追うだけでなく、安定した品質と納期を確保することが重要です。コスト削減は、適切な輸送手段の選択、ルーティングの最適化、保険の活用など、複数の要素を組み合わせることで実現します。本章では、まずコストの要因を整理し、次に見積りを比較するポイント、最後にリスク管理とクレーム対応の基本を解説します。国際輸送は複雑ですが、シンプルな考え方と実務の工夫で大きなコスト削減とリスク低減が可能です。
価格要因と見積り比較のポイント
国際冷蔵物流は、温度管理が必要な荷物であっても、重量・体積・距離だけでなく、温度帯ごとの設備稼働費用、車両や倉庫の空き状況、混載の可否、港湾・空港の取り扱い料金、通関手数料など多くの要素が影響します。以下のポイントを押さえて見積りを比較しましょう。
1) 総額の内訳を明確にする
– 基本運賃(海上・航空の基本料金)
– 燃油サーチャージ・空港取扱料・港湾使用料
– 温度管理費(冷蔵・冷凍設備の稼働費用、冷蔵車両の追加料金)
– 保管・庫内管理費(荷役・保管期間の費用)
– 通関費用・税関関連手数料
– 保険料、追加の梱包費用
2) ルーティングの最適化
– 直送と経由の比較(途中の港・空港での滞留リスクと費用のバランス)
– 輸送距離と輸送手段の組み合わせ(海+空のハイブリッドなど)
– 通関の繁忙期による遅延リスクを加味したリードタイム
3) 温度管理と品質保証の費用対効果
– 温度帯ごとの設備仕様(チルド、冷蔵、冷凍、凍結)と実運用の信頼性
– 品質維持のための追加検査・梱包対応の費用
4) リードタイムと在庫コストのバランス
– 輸送日数だけでなく、到着後の保管費用や欠品リスクを含めて評価
5) 契約条件と柔軟性
– 最低出荷ロット、キャンセルポリシー、季節変動時の価格調整タグなど
見積り比較の実務ポイント:
– 複数社の同一条件見積を取得し、総額と納期の両方を比較する
– 価格だけでなく、配送実績、追跡精度、トラブル時の対応速度を評価する
– 保険カバー範囲と免責金額を必ず確認する
– 追加費用が発生しやすい項目(関税、通関手数料、保管費)を事前に質問する
保険・リスク分散・クレーム対応
国際輸送では、荷物の破損・紛失・遅延といったリスクがつきものです。保険を適切に活用し、リスクを分散する体制を整えましょう。
1) 保険の基本
– 脱着・積み替え時の損害・盗難・破損をカバーする保険が基本
– 温度変化による品質劣化を補償するオプションがある場合は適用を検討
– 免責金額と補償上限を事前に確認、実際の荷物価値に見合った補償を設定
2) リスク分散の戦略
– 複数の運送経路を併用(例:海上と航空の組み合わせ、複数の運送業者を併用)
– 港・空港の混雑期には代替ルートを事前に確保
– 保管・倉庫の場所を分散して、単一の拠点に依存しない体制を構築
3) クレーム対応のポイント
– 到着時の検品と写真・証跡の保全を徹底
– クレーム申請は迅速に、規程の期間内に提出
– 保険請求には出荷時の梱包状態、温度ログ、追跡データを添付
– 再発防止策として、梱包仕様・温度管理の手順を見直し、標準運用手順書を共有
4) 実務でのコツ
– 事前に「損害賠償の申請フロー」を取り決めておく
– 荷物ごとにリスク評価を実施し、重要品には特別な対応を設定
– サプライチェーンの関係者と定期的な情報共有を確立
海外輸送代行会社を安く活用するポイント
海外から日本、日本から海外へ荷物を安く送るには、輸送の全体像を把握し、コストを構成する要素を抑えることが鍵です。リードタイムと料金のバランスを取りながら、信頼できるパートナーを選ぶための実践的ポイントを解説します。輸送代行会社は、海・空・陸の組み合わせや通関サポート、保険手続きまで幅広くサポートしてくれます。初心者の方でも迷わず進められるよう、専門用語を避けて分かりやすく整理しました。
価格の見極めと契約条件
まず大切なのは「実際の費用がどう決まるか」を理解することです。送料の基本は運賃(距離・重量・体積に応じた基本料金)と手数料、保険料、税金、通関費用などが組み合わさります。安さだけで選ぶと、後から hidden costs が膨らむ可能性があるため、見積り時には以下を確認しましょう。
- 運賃の算出根拠:重量と体積のどちらを基準にするか、実重量と容積重量の比率、デューティーフリーの扱いなどを確認。
- 追加費用の有無:ピックアップ費、倉庫保管料、配送先現地の手数料、通関手数料、事故時の保険適用条件。
- リードタイムと費用のバランス:最安値を選ぶ場合でも、納期遅延による機会損失や別途保管料が発生することを考慮。
- 契約条件の透明性:料金の見積根拠、変更時の通知方法、解約条件、クレーム対応フローを文書で確認。
- 保険とリスク分担:輸送中の破損・紛失に対する保険範囲、免責金額、請求手続きの流れ。
見積もり比較のコツは、同じ条件で複数社の内訳を並べ、どの項目がどの費用として入っているかを明確化すること。安さだけでなく、信頼性とサポート体制、通関の実績も加味して判断しましょう。
提携ネットワーク・エリア拡張と実績
海外輸送は「運ぶ範囲の広さ」と「現地拠点の充実度」がコストと品質に直結します。提携ネットワークが広いほど、混雑期の空席・座席調整、港の混雑回避、現地通関のスムーズさが格段に向上します。実績のある代行会社を選ぶポイントは次の通りです。
- グローバルなネットワーク:主要港・主要空港だけでなく、現地の倉庫網・配送業者と連携しているか。
- 現地サポートの有無:到着後の通関サポート・倉庫保管・国内配送まで一括対応できるか。
- 業種別の実績:医薬品・食品・化粧品など、温度管理が必要な品目や特定規制品の取り扱い経験があるか。
- 実績表と顧客の声:過去の代表的な実績、顧客満足度、クレーム対応の実績が公開されているか。
- 価格とエリアの整合性:安定した価格で広域カバーができるか、急なエリア拡張にも対応できるか。
提携ネットワークが強い会社は、輸送手段の組み合わせを柔軟に選択でき、閑散期の座席確保や大型貨物の取り扱いにも強いです。実績を確認する際は、ケーススタディや具体的な物流ルートの説明を求め、納期遵守率・遅延時の補償実績もチェックしましょう。
ら世界各国へ格安輸送いたします!航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。
中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本からアメリカ(米国・USA)への輸送料金について
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
日本→アメリカ(米国・北米・中米)
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【アメリカ(米国・北米・中米)輸出・優遇レート】
・1kg :4,030円
1.5kg :4,451円
2kg :4,963円
2.5kg :5,409円
3kg :5,889円
3.5kg :6,271円
4kg :6,701円
4.5kg :7,164円
5kg :7,580円
5.5kg :7,674円
6kg :7,878円
6.5kg :8,160円
7kg :8,317円
7.5kg :8,601円
8kg :8,727円
8.5kg :8,867円
9kg :9,087円
9.5kg :9,306円
10kg :9,464円
10.5 :18,790円
11kg : 19,257円
11.5kg:19,526円
12kg : 19,760円
12.5kg: 20,094円
13kg : 20,431円
13.5kg: 20,798円
14kg : 21,132円
14.5kg: 21,432円
15kg : 21,904円
15.5kg: 22,204円
16kg : 22,571円
16.5kg: 22,877円
17kg : 23,242円
17.5kg: 23,578円
18kg : 23,946円
18.5kg: 24,183円
19kg : 24,449円
19.5kg: 24,851円
20kg : 25,388円
・21-49kg :900円/1kg毎
・50-99kg :710円/1kg毎
・100-299kg:620円/1kg毎
・300-499kg:615円/1kg毎
・500-999kg:610円/1kg毎
・1000-5000kg:605円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
【アメリカ・カナダ・米国地域(日本→各国)】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス
【韓国・台湾・香港などのアジア地域(日本→各国)】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス
【ヨーロッパ・欧州地域(日本→各国)】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス
【東南アジア地域(日本→各国)】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
アメリカ・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。
Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)
<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
配達日数(日本→世界各国)
配達日数は現地出荷日より4~7日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本から世界各国へ格安配送する方法になります。
導入・運用実務ステップ
海外から日本へ、そして日本から海外へと荷物を安く確実に運ぶための導入と運用の実務は、事前準備と段階的な進行がカギになります。ここでは、見積もり依頼から契約締結、さらに導入計画の立案と運用移行まで、初めてでも迷わない手順を、現場で使える具体的なポイントとともに解説します。コスト削減とリードタイム短縮を両立させるには、関係者の役割分担と情報共有の流れを明確にすることが重要です。
見積もり依頼と契約締結の流れ
1) ニーズの明確化と要件整理
輸送量、荷姿、温度管理の有無、納期の希望、目的地の通関条件など、現状の情報を整理します。海外→日本、日本→海外でそれぞれのルートの要件が異なる場合が多いため、両方向の要件を別々に洗い出すと見積もりが精度高くなります。
2) 見積もりの依頼
複数の海外輸送代行会社に同時依頼するのが効率的です。提案時には、配送経路案、運送手段(海・空・陸の組み合わせ)、リードタイムの目安、温度管理の具体的条件、保険の有無と金額、通関サポートの体制、荷役条件、追跡の頻度と方法を確認します。価格だけでなく、納期安定性とサービス品質のバランスを評価することが肝心です。
3) 見積もり比較と質問の整理
見積もりは、価格要素を細かく分解して比較します。基本料金、便費、通関費、保険料、取り扱い手数料、追跡費用、リスク費用などを項目別に並べ、同じ条件で比較できるようにします。疑問点は早めに質問し、納期の遅延リスクや天候・税関の影響に対する対応方針を確認します。
4) 条件交渉と最終選定
コスト削減の余地としては、荷動きの安定化による長期契約割引、複数ルートの組み合わせ、共同配送・コラボレーションの活用、保険の控除範囲の調整などが挙げられます。契約前には、KPIの測定方法とデリバリー責任の明確化(誰が、いつ、何を責任を持って行うか)を取り決めます。
5) 契約締結と受付手順
契約書には、サービスレベルの具体的な数値(リードタイムの保証、遅延時の対応、荷傷・紛失時のクレーム対応期間)を盛り込みます。契約後の運用開始日を確定し、初回の荷物送付を前提にテスト運用(ドラフト発送)を実施するのが効果的です。
導入計画・KPI設定・運用移行
1) 導入計画の作成
現状の物流フローを可視化し、全体のスケジュールを組みます。重点ポイントは、輸送経路の選定、温度管理の実装、通関手続きの担当者と連携、荷姿と梱包基準の統一です。初動の失敗を避けるため、各ステップに責任者と締切を設定します。
2) KPIの設定
リードタイムの達成率、運賃の総コスト、保険料とクレーム件数、通関スピード、荷捌きの遅延回避、追跡の正確性などを定量的に設定します。実績データは月次でレビューし、改善点を洗い出します。
3) 運用移行の準備
現場のチームに新しい運用ルールを周知し、必要な教育を実施します。新しいシステム導入時にはデータの整合性(商品コード、HSコード、温度条件、梱包重量・体積)を最初にそろえ、誤差を減らします。
4) テスト運用と最適化
初回の実運用は少量で開始し、実績を検証します。トラブルが起きた場合の対応手順(代替ルートの選択、天候による遅延時の再計画、保険請求の流れ)を事前に整備しておくとスムーズです。
5) 継続的改善
データを蓄積し、季節変動や新規市場の影響を分析します。ルーティングの見直し、運送手段の組み合わせ、追跡のタイミングの最適化など、定期的にプランを更新していくことが、長期的なコスト削減と信頼性向上につながります。
ケーススタディと実務の学び
実務で国際冷蔵物流を運用するうえで、実際の事例から学ぶことは非常に価値があります。ここでは、海外から日本へ、そして日本から海外へを問わず活用できるケーススタディを通じて、リードタイムの短縮、料金の抑制、コスト削減の具体的な手段を解説します。成功要因と失敗要因を分けて整理し、現場で使える実務のヒントを取り出します。なお、ケースは実務の現場感を再現するため、想定シナリオを基にした要点整理で構成します。
成功事例の要点
要点1:適切な温度帯と輸送手段の組み合わせ
– 例:生鮮食品を日本へ輸出するケース。出発地の気候や荷物の性質を踏まえ、海上のコンテナを0~4℃に保つ冷蔵機器を搭載しつつ、リードタイムを短縮するために航空便のハイブリッド運用を採用。結果として鮮度を保ちつつ輸送コストを抑制でき、品質トラブルも最小化された。要点は「温度管理と輸送スピードの両立」です。
要点2:ルーティングの最適化と配送窓の設定
– 例:アジア発の食品部品を日本経由で欧州へ再輸送するケース。複数の航路を比較し、港湾の混雑ピークを避ける日程を設定。鉄道・陸送を組み合わせた陸路フェーズを短縮し、全体の所要日数を削減。結果として通関遅延を抑制し、顧客納品日を守る要因として機能。
要点3:現地パートナーのネットワーク活用
– 例:中小規模の企業が海外拠点を持つケース。現地のフォワーダーや倉庫業者と長期契約を結び、常時の在庫状況を可視化。追跡・品質保証の透明性を高め、紛失・破損時のクレーム対応を迅速化。結果として顧客満足度が向上し、リピート受注が増加。
要点4:保険とリスク分散の活用
– 例:高額商品の海外輸送。単一の保険に依存せず、複数の保険とリスク分散の仕組みを導入。万一の際の補償額を確保しつつ、保険料の総負担を抑制。これによりコストを抑えつつ、安心感を提供できた事例です。
要点5:ドキュメントと通関の事前連携
– 例:関税率や規制の事前確認を徹底。必要書類の不備を事前に解消し、通関審査の遅延を未然に防止。結果としてリードタイムの予測精度が向上し、納期遵守率が改善しました。
トラブル事例と対処法
トラブル事例1:温度管理機器の故障による品質リスク
– 発生状況:日本到着前に外部の温度センサーが異常を検知。食品の品質リスクが高まり、顧客への出荷延期が懸念された。原因は現地メンテナンスの遅れと監視体制の甘さ。
対処法:現地の予備機材を確保する体制を整え、リアルタイム追跡で温度データを共有。故障時の交換手順を事前に規定し、代替ルートを即時適用。再発防止として保守契約を強化し、監視体制を24時間体制へ拡張。
トラブル事例2:通関での書類不備
– 発生状況:インボイスの品名が不明瞭、HSコードの誤記載があり、審査に時間がかかった。
対処法:事前チェックリストを全員で共有。出荷前のダブルチェックを徹底し、主要市場別の最新規制データベースを活用。通関遅延を最小化するため、即時連絡体制と代替ルートを常時準備。
トラブル事例3:輸送途中の破損・紛失
– 発生状況:海上輸送中に荷扱いが粗雑だったため、一部製品が破損。
対処法:梱包設計の見直し、衝撃検知センサーの導入、出荷時の写真記録を必須化。保険適用の要件を満たすための証拠を整え、クレーム対応の流れを標準化。顧客への連絡と代替品の迅速提供で信頼を維持。
実務への学び
– 事例から分かるのは、リードタイムとコストの両立には、現場のデータ透明性と事前準備、そして信頼できるパートナー網が不可欠ということです。温度管理・通関・保険・リスク分散・ルーティングの各要素を横断的に管理することで、トラブルを未然に防ぎ、万が一起きても速やかに対応する力が養われます。
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中国輸入代行ビジネス攻略のアプローチ
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まとめ
中国輸入代行を利用することで、語学の壁や輸入の複雑性を乗り越え、スムーズに商品を輸入することができます。信頼できる代行業者を見つけ、サービス内容と料金をしっかり確認した上で、あなたのビジネスに最適な輸入プロセスを構築しましょう。次のステップとして、具体的な業者選びの基準を理解し、見積もりの依頼から始めてください。
中国輸入代行における格安業者の利用は、コスト削減と効率化を実現する有効な手段ですが、
サービスの質やサポート体制、隠れたコストなど、総合的な観点から慎重に業者を選定することが重要です。
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