マレーシアから日本へ荷物を安く送りたい方に向けて、なぜ費用が変わるのか、どの要素を抑えればコストを削減できるのかを分かりやすく解説します。この記事では、発送前の準備から料金の内訳、船便と航空便の特徴、そして実際に使える輸送代行会社の選び方まで、実務的なポイントを幅広く網羅します。重さと体積の換算方法、関税や付帯費用の注意点、複数業者の料金比較のコツ、ラベルの付け方や梱包の工夫など、初めての方でも迷わない流れを紹介。短時間で確実に手続きを進め、コストを抑えつつ荷物を安全に届ける道筋が見つかります。マレーシア国内の窓口選びから、日本宛の配送手続き、追跡・保険・補償の選択肢まで、ザックリと全体像を掴みたい方に最適です。
ペナンから日本へ荷物を送る前の準備
海外へ荷物を送るときは、事前準備が不足すると遅延や追加費用の原因になります。特にペナンから日本へ送る場合は、現地の手続きと日本の通関ルールを理解しておくことが大切です。ここでは、発送前に押さえておきたい基本のポイントを、初めての方にも分かりやすい言葉でまとめました。誤って禁止物を送ってしまうリスクを避け、スムーズな配送を実現しましょう。
発送物のカテゴリと禁止物の確認
まずは荷物のカテゴリを整理します。一般的には日用品・衣類・家電・食品・書籍・学用品などに分けられます。それぞれのカテゴリで、マレーシアから日本へ輸出・輸入が許可されているか、また禁止・制限品に該当しないかを確認しましょう。代表的なポイントは以下です。
– 禁止物・制限物の把握: 危険物、医薬品、生鮮食品、一部の植物・種子、現金・高価品などは特別な手続きや輸出入許可が必要になります。
– 食品・植物の扱い: 日本の検疫や検品が厳しく、事前の申請や検査が必要なことが多いです。加工食品でも表示ラベルの要件を満たす必要があります。
– 家電・電子機器: 電源規格が日本向けと異なる場合、変圧器や保証の有無が影響します。保証書がない場合でも送達は可能ですが、故障時のサポートは限定されることがあります。
– 小さな部品・雑貨: 税関での分類ミスを避けるため、商品の正確な名称・用途・価値を明記しましょう。
禁止物リストは時期やルールの改定で変わるため、出荷前に輸送代行会社の最新リストを必ず確認してください。複数のカテゴリを混載する場合は、全体の合規性をチェックすることをおすすめします。
必要書類と申告情報の準備
日本へ荷物を送る際には、正確な書類が欠かせません。現地と日本双方の規制をクリアするため、以下の情報を事前に揃えてください。
– 輸入申告書・インボイスの基本情報: 送り主・受取人の氏名・住所・連絡先、品名・数量・価格・原産国、梱包内容の詳細、荷物の総重量と総価値を明記します。
– 梱包ラベルと内容物リスト: 中身を正確に記し、誤解を招く表現を避けます。カテゴリごとの分類も添えると手続きがスムーズです。
– 輸出入許可が必要な品目の追加書類: 医薬品、植物、食品、特定の化学品などは追加の許可証や検疫証明が求められることがあります。現地の税関・検疫機関の要件を確認しましょう。
– 税関コード(HSコード): 商品分類に応じたHSコードを準備すると関税の扱いが明確になります。初めての場合は代行業者に相談して正確なコードを確認します。
手続きは複雑に見えるかもしれませんが、代行会社を活用すれば申告情報の作成を代行してくれます。正確さがコストと時間の節約につながるので、必ず事前準備を徹底してください。
重さ・サイズ・梱包の基準を押さえる
送料や通関の費用は、重さとサイズが大きな要因です。以下を押さえて、適切な梱包を施してください。
– 重さと体積重量の理解: 航空便では実際の重さと体積重量のうち高い方が料金に影響します。体積重量は長さ×幅×高さ(センチメートル)÷ 測定係数で計算されます。一般的には「体積重量が実重より大きい場合、体積重量で算出」します。
– 梱包の基準:
– 外箱は丈夫で耐水性のある素材を選ぶ。荷物の動きを抑えるために緩衝材を適切に使用。
– 壊れやすいものは「2重箱」や「クッション材+防振材」で保護。
– 包装の密閉性を高め、雨風・湿度から守る。
– 重さの偏りを避けるため、荷物を均等に詰める。角の衝撃にも耐えられるようにする。
– ラベル表示: 受取人の正確な住所・電話番号、追跡番号を見やすく貼付します。内容物のカテゴリ表示を併記すると通関がスムーズになる場合があります。
– 禁止物を避ける:前述の禁止物リストに該当するものは、梱包前に除外して再梱 упаковしてください。
この章のポイント
- ペナンから日本へ送る前に、カテゴリと禁止物を必ず確認する。
- 必要書類と申告情報を事前に準備して、通関の遅延を防ぐ。
- 重さ・サイズ・梱包を適切に管理して、コストとダメージのリスクを減らす。
次の章では、これらの準備を踏まえたうえでの費用の目安と内訳、具体的な計算のコツについて解説します。
料金の目安と費用の内訳
マレーシアから日本へ荷物を送る際の費用は、単純な送料だけで決まるわけではありません。重さや体積、配送方法、保険の有無、関税や各種手数料など、複数の要素が絡み合います。ここでは、実際にいくらかかるのかを把握するための基本的な考え方と、抑えておくべきポイントをわかりやすく紹介します。初めての方でもイメージしやすいよう、具体例を交えつつ解説します。まずは全体の内訳をつかみ、後半の章で数字の目安を出していきます。
料金計算の基本要素
送料の基本要素は、大きく分けて以下の通りです。
- 重量料金:実重量、または体積重量のいずれか高い方で計算します。海外発送では体積重量が大きく影響します。
- 体積重量換算係数:体積を重量に換算するための係数。一般的には「(長さ×幅×高さ) ÷ 6000」や「÷ 5000」など、業者ごとに異なります。
- 保険料:荷物の価値に応じた保険をかける場合の費用。高価な品物ほど保険の割合が上がります。
- 付帯サービス料:追跡番号の提供、特殊梱包、急ぎ便、集荷サービスなどのオプション料金。
- 税関手数料・通関関連費用:日本側で発生する通関手数料や申告手数料。場合によっては梱包内容の証明書が必要になることがあります。
- 関税・消費税の概算:日本に到着時に課される関税・消費税。品目や価格、数量によって異なります。
要は、送料だけでなく荷物の価値・サイズ・配送経路・保険などを総合して見積もることが大切です。見積もりを取得する際は、これらの要素を全てチェックし、同じ条件で複数業者を比較するのがコツです。
重量・体積重量の換算と目安
国際配送では「実重量」と「体積重量」の大きい方が課金対象になることが多いです。体積重量の計算は業者ごとに異なりますが、よく使われる式を紹介します。
- 一般的な換算式A:体積重量 = (長さ cm × 幅 cm × 高さ cm) ÷ 6000
- 一般的な換算式B:体積重量 = (長さ cm × 幅 cm × 高さ cm) ÷ 5000
例えば、60 cm × 40 cm × 40 cm の荷物なら、式Aでは体積重量は16 kg、式Bでは12 kgとなります。実重量がこの体積重量より重い場合は実重量、軽い場合は体積重量が課金基準になります。比較的軽量で大きい荷物は体積重量の影響が大きいので、梱包を見直して体積を抑える工夫が有効です。
関税・付帯費用の扱いと注意点
日本へ発送する際、受取人側で課税される関税・消費税が発生します。これは貨物の「品目分類(HSコード)」と「価格(取引価値)」に基づいて計算されます。日本の関税率は品目ごとに異なり、日用品・雑貨・ファッション・家電などカテゴリごとに税率が設定されています。
事前に理解しておきたいポイントは次のとおりです。
関税・費用の内訳を事前に把握しておくと、受取人とのトラブルや大きな誤解を防げます。必要に応じて、輸出入代行の専門業者に事前見積もりを依頼するのがおすすめです。
中国輸入総合研究所では、マレーシアから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
マレーシアから日本への輸送料金について
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
マレーシア→日本
【マレーシア輸入・優遇レート】
・4-10kg :1450円/1kg毎
・10-19kg :985円/1kg毎
・20-49kg :590円/1kg毎
・50-99kg :440円/1kg毎
・100-299kg:340円/1kg毎
・300-499kg:330円/1kg毎
・500-999kg:329円/1kg毎
・1000-2000kg:315円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
日本通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から御社に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
マレーシア・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国物流エクスプレスが提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
ご依頼貨物を出荷元(シッパー)となる現地で、出荷準備(梱包&書類準備)をお願いします。
Step2:シッパー側でご用意した出荷書類(インボイスとパッキングリスト)を当社へメールご展開
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社にご展開
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様(またはシッパー)に メール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様(またはシッパーに直接)にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step3(補足):(中国のみ)中国税関での輸出通関手続きも問題なく対応が可能となります。
Step4:出荷元・現地より貨物出荷
出荷元・現地の方で、
1.書類の印刷
2.現地の配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、マレーシアから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
<ご展開依頼>
・関税のお支払い請求書の設定登録が必要となります。(事務上2,3営業日要となります)
以下をご展開ください。
関税のお支払い先の
a.請求書発行先のご住所(郵便番号もお願いします)
b.会社名(正式名称と英語表記両方。㈱や㈲などあれば、なければ、なしで問題ないです)
c.電話番号(携帯番号以外の固定回線が必要です。)
d.担当者名
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、マレーシアから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
以下の上記レートで、ご出荷可能となります。
1.運賃+燃油30-40%前後(2024年近々)※コロナでWTI指数変動しております。
上記、運賃が重量に応じて発生します。
※事前に集荷先の現地郵便番号を、頂戴できればと思います。
集荷地域外の場合、別途1kgあたり50円の集荷地域外のピックアップチャージが
かかります。
※ご出荷前は、段ボールのサイズもご展開くださいませ。
容積重量計算と重量計算の大きい方が採用となります。
2.関税などの諸税について
納品後、配送会社より御社の方に関税などの支払いについては請求書が発行されま
す。
御社の方でお支払いお願い致します。
※運賃などは当社側の方に請求が来ますので、別途、当社と御社間で取引となりま
す。
※関税支払い用の設定をするのに2~3営業日程かかりますので、こちらが手配でき次
第のご依頼となりますので予めご了承ください。
その他の費用は特に通常ございません。
集荷地域外のピックアップチャージや大型サイズの場合、または配送会社の規定内で
別途費用がかかった際は、実費請求させて頂きます。木材梱包の場合は別途手数料がかかります。
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
コストに問題がなければ、お電話でご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
1.(現地工場) インボイスとパッキングリストのご用意
2.(御社→当社)上記1のファイルを当社宛にメール添付お願い致します。
3.(当社→御社)出荷書類を現地工場または、御社にメール添付します。
3の書類を現地工場に展開お願いします。
4.(現地工場) 現地配送会社に集荷依頼をかけて呼んでください。出荷書類を印刷
して、印刷した書類と貨物と一緒に引き渡しをお願い致します。
5.(御社)出荷完了後、御社ご指定納品先に納品となります。
1~5の流れで以上となります。
※1.原則、展開のレートとなりますが、配送会社の方で、「集荷地域外、もしくは遠
隔地配達地域」の場合は、
別途、最低2600円か50円/1kgが加算される形となります。大手クーリエからその他事
由による特別な項目でチャージを請求された場合は、実費請求させて頂きます。
※また、重量か容積重量が32kg以上の場合は、1段ボールあたり600円の別途チャージ
がかかります。
<流れ・詳細>
1.(御社側):インボイスとパッキングリストを当社までファイル添付お願いしま
す。
※インボイスは当社作成の書式をご活用ください。
※内容としては、以下の情報のご記載がある書式でお願いします。
・「重量」
・「容積重量」
・「商品名(英語)※商品が何かわかるようにお願いします。」
・シッパー情報(会社名、郵便番号、住所(集荷先住所)、担当者名、電話番号、
emailアドレス
※住所は、郵便番号も必ずお願いします。
・単価(インボイス記載の単価)
を網羅してください。
2.(当社):出荷書類となる「送り状」と「インボイス」のファイルをシッパーまた
は御社に送ります。
3.(当社):2と同時にメールで以下の内容を伝えます。
3-1:送り状とインボイスデータを印刷して、貨物の上に置いておくように指示し
ます。
3-2:当日中(集荷の時間帯が遅い場合は翌日)に 配送会社担当者を現地で集荷に
来て
もらうように電話で依頼をしてもらうようにシッパー側に指示します。
4.(配送会社):配送会社が集荷に行きます。集荷完了。
5.(当社):集荷が完了して、追跡番号が反映されます。追跡番号は出荷書類と一緒
に連絡させて頂きます。
6.御社に納品となります。
輸送期間について
配達日数(マレーシア→日本)
配達日数は現地出荷日より3~4日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、マレーシアから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.日本通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→御社に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上がマレーシアから日本へ格安配送する方法になります。
マレーシアから日本へ早くて安く荷物を送れる発送代行会社を紹介
マレーシアから日本へ荷物を送る際、まず気になるのは「どの発送代行会社を使えば早くて安いのか」「どんな手続きが必要か」です。ここでは、初心者にも分かりやすい言葉で、リードタイムの目安、船便と航空便の比較、コスト削減のコツ、業者の種類と使い勝手の良さを整理しました。輸送代行を依頼する流れをイメージしやすくし、実際の依頼につなげられるよう、ポイントを絞って解説します。
急ぎたい人向けのリードタイムと基本感覚
リードタイムは、目的地の日本までの“出荷日から受取までの目安”です。航空便は通常数日程度、船便は1〜3週間程度が目安になります。急ぎで安く送りたい場合は、航空便を選ぶのが基本。ただし荷物の大きさや重量、梱包状態、繁忙期はこの限りではありません。代替として、グループ便や複数荷物のまとめ発送を活用すると、出発日を調整しつつ費用を抑えられるケースがあります。
船便と航空便のコスト感と選び方の目安
– 航空便の特徴: 料金は船便より高いことが多いが、到着が早い。小型・軽量の荷物に向く。追跡精度が高く、安心感があります。
– 船便の特徴: コストを抑えやすいが、到着までの時間が長い。大きい荷物・梱包が崩れにくい状態を保てる場合に向く。
– 選び方の目安: 速さ重視なら航空便、予算重視なら船便を軸に、荷物のサイズと重量、保険の有無を踏まえて決めるのが基本です。
コスト削減の実践的なコツ
– 複数業者の見積を取って比較する。荷物のカテゴリ、重量、サイズ、発送窓口によって料金は大きく変わります。
– なるべく同じ発送日・同じ住所に送る荷物をまとめる「バルク発送」を検討。送料が割安になることがあります。
– 包装を最適化する。無駄な空間を減らし、サイズを抑えることで、重量・体積重量の双方でコストが下がることが多いです。
– プロモーションや割引、会員特典を活用。定期便や長期取引の契約で割引が受けられる場合があります。
業者の種類と対応の特徴
– 国際発送代行の仲介会社: 複数の運送業者と提携し、荷物の種類や重量に応じて最適なルートを提案。初心者にも使いやすく、書類整理のサポートも受けられます。
– 海外配送専門の総合サービス企業: 大手が多く、追跡・保険・補償の体制がしっかりしている点が魅力。言語サポートや窓口対応が充実しています。
– 国内の窓口型配送業者: マレーシア国内の受け取り窓口を持ち、日本の配送窓口まで一括して任せられるケースが多く、手間を減らせます。
– ローカルの小規模業者: コストが抑えやすい反面、追跡や保険の充実度は業者により差があります。信頼性の確認は欠かせません。
使いやすさを重視したおすすめの選び方
– 初回の依頼なら、書類の準備や集荷手続き、受取までの流れを丁寧に説明してくれる“サポート体制が整っている”業者を選ぶと安心です。
– 日本語対応がしっかりしており、問い合わせ窓口が明確にある業者を優先すると、トラブル時の対応がスムーズです。
– 見積もりに含まれる項目を必ず確認。税関費用、関税、付帯費用、保険料、通関手数料など、隠れコストがないかチェックしましょう。
実際の依頼の流れ(イメージ)
1) 荷物のカテゴリ・重量・サイズを把握。
2) 複数社の見積もりを取得。最適なルートを比較。
3) 書類を用意(送り状、インボイス、梱包明細など)。
4) 集荷・出荷を手配。追跡番号を取得して状況を確認。
5) 通関手続きと日本到着後の受取手続きの案内を受ける。
こんな方に特におすすめのアプローチ
・初めてマレーシアから日本へ荷物を送る方。
・コストを抑えつつ、到着日を大まかに把握したい方。
・日本語での窓口サポートを重視したい方。
選ぶ際の簡易チェックリスト
– 公式サイトで「日本語対応」や「追跡サービス」が明記されているか
– 見積もりの内訳が明確か(送料、船便/航空便、通関費用、保険料)
– サポート体制(問い合わせ窓口・回答スピード・書類サポート)
– 口コミ・評判が一定の信頼性を示しているか
最後に
マレーシアから日本へ安く早く荷物を届けたい場合は、航空便と船便の特徴を踏まえつつ、複数業者の見積りを比較して最適なルートを選ぶのが近道です。初めての方でも使いやすく、サポート体制が整っている業者を選ぶと、手続きのストレスを大きく減らせます。私たちは、コスト重視と信頼性の両方を満たす発送代行を提案できる体制を整えています。見積もりだけでもお気軽にご相談ください。
問い合わせ窓口と次の一歩
荷物の重量・サイズ・目的地を教えていただければ、最適な代行会社と基本の料率を比較した提案をお出しします。まずは荷物の情報をお知らせください。
航空便と船便は航空便輸送がメリットが高い可能性がある理由
マレーシアから日本へ荷物を送るとき、航空便と船便のどちらを選ぶかは「料金」「到着までの時間」「荷物の性質」に大きく左右されます。特にコストを抑えつつ早さを両立したい場合、航空便のメリットが大きくなるケースが多いです。以下では、航空便がなぜ有利になりやすいのかを、初めての方にも分かるように整理します。
到着までの時間が大幅に短い
航空便は船便に比べて日本側の通関処理を含め、荷物が港湾を回る時間を最小限にとどめられます。急ぎの荷物、書類やプレゼント、業務で頻繁に使う部品などは、日数を短縮できる点が大きな魅力です。目安として、マレーシア発の航空便は通常3〜7日程度で日本到着が見込めます。一方、船便は2〜6週間と長めです。
追跡がしやすく、安心感が高い
航空便は追跡システムが整備されており、荷物の現在地や進行状況を逐一把握しやすい傾向があります。海外移動が初めての方でも、出発地・途中経由・日本到着までの情報をリアルタイムで確認できるため、不安を減らせます。
梱包の柔軟性と取り扱いの特長
航空便は重量よりも体積重を重視することが多く、適切な梱包と規格内のサイズであれば、重い荷物でも対応が可能です。急ぎの小型〜中型の荷物、機材や部品、個人の荷物など、比較的小さい単位の発送に向いています。
付帯サービスと保険の選択肢が豊富
航空便では保険や補償のオプションが豊富で、紛失・遅延・破損時の補償を受けやすい設計になっています。もし貴重品や壊れやすい荷物を送る場合、保険を付けることで安心感が高まります。
費用感の見極めポイント
航空便は「重量重量距離の組み合わせ」で料金が決まります。特に小口・軽量の荷物や、急ぎの貨物ではコストパフォーマンスが高くなることが多いです。一方、非常に大きくて重い荷物、または大量の荷物を長期間輸送する場合は船便の方がコストを抑えられるケースもあります。
まとめとして、以下のようなケースでは航空便が有利になりやすいです。
- 到着を急ぎたい場合(3〜7日程度で日本到着が望ましい)
- 荷物が中〜小型で、追跡と保険を重視したい場合
- 壊れやすい品物や高価な品物を送る場合、補償を手厚くしたい場合
ただし、荷物の性質や数量、発送時期によっては船便の方が総額で安くつくこともあります。見積もりは複数の業者から取り、重量・体積・発送期日・保険内容を総合的に比較することをおすすめします。弊社ではマレーシアから日本への航空便を中心に、コストとスピードのバランスを見極めた最適な発送プランをご提案します。興味があれば、まずは無料の見積り相談をご利用ください。
航空便輸送のグローバル輸出入サービスのご紹介。全カ国の輸出入の格安輸送に対応
海外へ荷物を送るとき、航空便のスピードとグローバルなネットワークを活かせば、ペースが大きく前進します。とくにマレーシアから日本へ荷物を送る場合、空輸は集荷から配送までのリードタイムを短縮し、紛失リスクを抑える仕組みが整っています。本セクションでは、航空便を使ったグローバル輸出入サービスの基本像と、マレーシア→日本間での活用ポイントを、初心者にも分かりやすく解説します。全世界を対象に格安輸送を実現する仕組みと、依頼時の注意点を押さえ、費用対効果の高い選択へと導きます。
航空便輸送の基本的な流れと特徴
荷物を航空便で海外へ送るときは、まず集荷・梱包・書類整備を行い、空港の集約倉庫へ搬入します。その後、貨物は航空機に積み替えられ、目的地の空港で税関通過後、現地の配送網へ引き渡されます。特徴は、船便に比べて「到着までの時間」が大幅に短い点と、荷物の取り扱いが透明な点です。代行会社を利用すれば、通関書類の作成、税関手続き、保険の手配まで一括して任せられるため、初心者でも安心して利用できます。
全カ国対応・格安輸送の仕組み
航空便の格安運賃は、定型の重量・体積の組み合わせ、定期便の座席在庫、プロモーション料金、バルク発送などを組み合わせて実現します。グローバル輸出入サービスを提供する代行会社は、複数の航空キャリアと提携し、集荷・梱包・ラベル付与・通関・追跡までをワンストップで提供します。結果として、荷物のサイズや重量が一定の範囲内であれば、個人輸入・小規模ビジネスの負担を大幅に減らすことが可能です。
マレーシアから日本への利用ポイント
1) 事前の重量・体積の把握: 体積重量の換算基準を理解すると適正な料金を見積りやすくなります。
2) 必要書類の整備: 発送物のカテゴリ、持ち込み禁止物、梱包材の表記を揃えると通関がスムーズです。
3) 保険オプションの検討: 破損や紛失に備え、値段と補償額のバランスを確認してください。
4) 集荷エリアと受取先の柔軟性: 集荷時間帯や配送先の受け取り窓口を事前に確定しておくと遅延を防げます。
費用の見積もりとコスト削減のポイント
航空便の費用は「基本料金+追加費用(燃油サーチャージ・空港取扱料・保険料など)」の組み合わせです。コストを下げるポイントは以下のとおりです。
・複数口座・複数件を同時発送する場合のまとめ発送(バルク割引)
・重量と体積の最適化、パッケージの再設計(無駄な空間を削減)
・定期便の長期契約による割引やプロモーションの活用
・保険金額の適正化(高額過ぎる保険は不要な場合が多い)
どんな業者を選ぶと良いか
・総合型の輸送代行会社: 書類作成、通関、追跡、保険まで一括して任せられる。初心者におすすめ。
・専門の航空輸出入業者: 特定の国・地域に強く、コストとリードタイムの両方を最適化しやすい。
・現地パートナー網を持つ現地対応型: マレーシア国内の窓口が近く、集荷・梱包・集荷手続きの利便性が高い。
荷物の追跡とサポート体制
追跡番号で現在地を随時確認できること、遅延時の連絡窓口が明確であることが安心材料です。万一のトラブル時には、保険請求の手続き案内や配送先の受け取り窓口の対応サポートがあると心強いです。
中国輸入総合研究所では、マレーシアから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
マレーシアから日本への輸送料金について
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
マレーシア→日本
【マレーシア輸入・優遇レート】
・4-10kg :1450円/1kg毎
・10-19kg :985円/1kg毎
・20-49kg :590円/1kg毎
・50-99kg :440円/1kg毎
・100-299kg:340円/1kg毎
・300-499kg:330円/1kg毎
・500-999kg:329円/1kg毎
・1000-2000kg:315円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
日本通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から御社に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
マレーシア・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国物流エクスプレスが提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
ご依頼貨物を出荷元(シッパー)となる現地で、出荷準備(梱包&書類準備)をお願いします。
Step2:シッパー側でご用意した出荷書類(インボイスとパッキングリスト)を当社へメールご展開
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社にご展開
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様(またはシッパー)に メール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様(またはシッパーに直接)にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step3(補足):(中国のみ)中国税関での輸出通関手続きも問題なく対応が可能となります。
Step4:出荷元・現地より貨物出荷
出荷元・現地の方で、
1.書類の印刷
2.現地の配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、マレーシアから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
<ご展開依頼>
・関税のお支払い請求書の設定登録が必要となります。(事務上2,3営業日要となります)
以下をご展開ください。
関税のお支払い先の
a.請求書発行先のご住所(郵便番号もお願いします)
b.会社名(正式名称と英語表記両方。㈱や㈲などあれば、なければ、なしで問題ないです)
c.電話番号(携帯番号以外の固定回線が必要です。)
d.担当者名
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、マレーシアから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
以下の上記レートで、ご出荷可能となります。
1.運賃+燃油30-40%前後(2024年近々)※コロナでWTI指数変動しております。
上記、運賃が重量に応じて発生します。
※事前に集荷先の現地郵便番号を、頂戴できればと思います。
集荷地域外の場合、別途1kgあたり50円の集荷地域外のピックアップチャージが
かかります。
※ご出荷前は、段ボールのサイズもご展開くださいませ。
容積重量計算と重量計算の大きい方が採用となります。
2.関税などの諸税について
納品後、配送会社より御社の方に関税などの支払いについては請求書が発行されま
す。
御社の方でお支払いお願い致します。
※運賃などは当社側の方に請求が来ますので、別途、当社と御社間で取引となりま
す。
※関税支払い用の設定をするのに2~3営業日程かかりますので、こちらが手配でき次
第のご依頼となりますので予めご了承ください。
その他の費用は特に通常ございません。
集荷地域外のピックアップチャージや大型サイズの場合、または配送会社の規定内で
別途費用がかかった際は、実費請求させて頂きます。木材梱包の場合は別途手数料がかかります。
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
コストに問題がなければ、お電話でご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
1.(現地工場) インボイスとパッキングリストのご用意
2.(御社→当社)上記1のファイルを当社宛にメール添付お願い致します。
3.(当社→御社)出荷書類を現地工場または、御社にメール添付します。
3の書類を現地工場に展開お願いします。
4.(現地工場) 現地配送会社に集荷依頼をかけて呼んでください。出荷書類を印刷
して、印刷した書類と貨物と一緒に引き渡しをお願い致します。
5.(御社)出荷完了後、御社ご指定納品先に納品となります。
1~5の流れで以上となります。
※1.原則、展開のレートとなりますが、配送会社の方で、「集荷地域外、もしくは遠
隔地配達地域」の場合は、
別途、最低2600円か50円/1kgが加算される形となります。大手クーリエからその他事
由による特別な項目でチャージを請求された場合は、実費請求させて頂きます。
※また、重量か容積重量が32kg以上の場合は、1段ボールあたり600円の別途チャージ
がかかります。
<流れ・詳細>
1.(御社側):インボイスとパッキングリストを当社までファイル添付お願いしま
す。
※インボイスは当社作成の書式をご活用ください。
※内容としては、以下の情報のご記載がある書式でお願いします。
・「重量」
・「容積重量」
・「商品名(英語)※商品が何かわかるようにお願いします。」
・シッパー情報(会社名、郵便番号、住所(集荷先住所)、担当者名、電話番号、
emailアドレス
※住所は、郵便番号も必ずお願いします。
・単価(インボイス記載の単価)
を網羅してください。
2.(当社):出荷書類となる「送り状」と「インボイス」のファイルをシッパーまた
は御社に送ります。
3.(当社):2と同時にメールで以下の内容を伝えます。
3-1:送り状とインボイスデータを印刷して、貨物の上に置いておくように指示し
ます。
3-2:当日中(集荷の時間帯が遅い場合は翌日)に 配送会社担当者を現地で集荷に
来て
もらうように電話で依頼をしてもらうようにシッパー側に指示します。
4.(配送会社):配送会社が集荷に行きます。集荷完了。
5.(当社):集荷が完了して、追跡番号が反映されます。追跡番号は出荷書類と一緒
に連絡させて頂きます。
6.御社に納品となります。
輸送期間について
配達日数(マレーシア→日本)
配達日数は現地出荷日より3~4日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、マレーシアから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.日本通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→御社に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上がマレーシアから日本へ格安配送する方法になります。
日本宛の配送方法と手続き
マレーシアから日本へ荷物を送る際は、航空便と海上便の二つの主要ルートがあります。それぞれに特徴があり、目的地の緊急性、荷物の大きさ・重さ、予算に合わせて選ぶのがポイントです。本セクションでは、初心者にも分かりやすく、それぞれのメリット・デメリットと選び方の目安、実務の流れを整理します。
追跡・保険・補償のオプション
追跡機能はどちらの便でも基本的に提供されますが、海上便ではリアルタイムの追跡情報が遅れるケースがあります。荷物が貴重品や壊れやすいものなら、補償内容を確認しましょう。保険は「到着時の損傷」「紛失」「遅延」などのケースに対して補償範囲が設定されています。特に高額品や電子機器、ブランド品を送る場合は、追加の保険料を払って補償額を上げる選択が安心です。
また、追跡番号は発送時に必ず控えを受け取り、通関・受取時まで手元で管理しましょう。国際配送では、荷物の取り扱いミスや住所の表記不備がトラブルの原因になることがあります。正確な宛先・連絡先・スタッフへの特記事項を伝えておくと安心です。
通関手続きと書類の整理
日本へ荷物を送る際には、税関での審査を通過するための書類が必要です。典型的な書類には「送り状(Invoice)」「梱包リスト」「通関実績書類」「関税番号(HSコード)」などがあります。食品・化粧品・アルコール・薬品などの特定品は別種の許可や検査が必要になるため、事前に禁止品・制限品リストを確認してください。
実務の流れとしては、まず発送物の内容を正確に記載したインボイスを作成します。価格は個品ごとに分かりやすく、実際の購入金額を記載します。次に梱包リストを作成し、荷物の中身と個数を明示します。さらに、日本の検疫や税関の要求に応じた追加書類が必要になる場合があるため、発送代行会社の案内に従い、不足書類を速やかに提出します。
注意点として、価値の申告は過小申告を避け、正確な情報を記載すること。食品や生もの、液体、危険物は別扱いとなるので事前確認を徹底してください。最後に、通関手続きが遅延すると配達日程にも影響します。余裕を持った発送計画を心がけ、必要であれば代行会社のサポートを活用しましょう。
安く送るコツと比較のポイント
マレーシアから日本へ荷物を送る際に、費用を抑えるコツは“比較と工夫”のセットです。送料は荷物の重さや大きさだけで決まるわけではなく、発送代行会社の料金体系やキャンペーン、梱包の工夫次第でも大きく変わります。ここでは、複数業者の料金をどう比較するか、どんな割引を活用できるか、そして梱包サイズを最適化してコストを削減する実践的ポイントをわかりやすくまとめます。最短でコストを抑えつつ、信頼性の高い配送を実現しましょう。
複数業者の料金比較の方法
まずは数社の見積を取り、同じ条件で比較することが鉄則です。ポイントは次のとおりです。
- 配送方法を統一する:航空便・船便のどちらを選ぶかで料金が大きく変わります。見積もりは同じ便種・同じ荷物条件で比較。
- 重量と体積の扱いを揃える:実重量と体積重量のどちらが適用されるかを確認。計算基準が異なる場合があるため、同じ基準で比較する。
- 配達日指定・集荷オプションの有無:急ぎの場合は追加料金が発生しやすい。標準での配送と、オプションを含めた総額を比較。
- 関税・付帯費用の扱い:税関手数料、保険料、デリバリー手数料など、見落としがちな費用を含める。
- 信頼性とサポート体制:安さ only ではなく、追跡機能、問合せ窓口、保険の充実度も総合評価の対象に。
比較時のコツは、同じ荷姿(同じ梱包サイズ、同じ重量、同じ配送条件)で複数社から見積を取ること。見積書の項目を表形式で整理すると、料金の違いがはっきり分かります。最後は総額と納期のバランスを見て判断しましょう。
プロモーション・割引・バルク発送の活用
コスト削減にはプロモーションや割引を上手に活用するのが有効です。
- 新規顧客・初回割引:初めて利用する場合の価格引きや、初回特典を活用。
- 定期発送の割引:月1回以上の発送や、一定額以上の発送で割引が適用されるケースが多いです。
- バルク発送のメリット:複数の荷物を一括でまとめて発送すると、1点あたりの送料が下がるケースがあります。個別発送より総額を抑えられます。
- 長期契約の特典:長期的に利用する場合、月間・年間契約で料金が安くなる場合があります。
- プロモコードの取得方法:業者公式サイトのニュースレター登録、SNSフォロー、セール告知をチェックして定期的に適用条件を確認。
注意点として、割引が適用される条件(最低発送回数、最低金額、特定期間など)を事前に確認しましょう。安いだけでなく、追跡や保険、サポート体制が不足していないかも併せて確認することが大切です。
包装サイズの最適化でコスト削減
梱包サイズと形状は、送料に直結する重要な要素です。効率的な梱包で費用をぐっと抑えられます。
- 実サイズを最適化する:荷物の実寸を最小限に抑える工夫を。不必要な空間はクッション材で埋めず、適切なサイズの箱や袋を選ぶ。
- 重量と体積のバランス:軽くても箱が大きすぎると体積重量が増え、送料が上がることがあります。体積重量の計算方法を業者に確認し、適正な梱包を心がける。
- 分割発送とまとめ発送の判断:小分けにして発送する方が安くなる場合と、まとめて発送した方が割安な場合があります。荷物の性質・内容物・到着先の受け取り体制を考慮して判断。
- 強度と保護:割れ物や壊れやすい品は、衝撃吸収材を適切に使い、外寸を変えずに保護を強化する。
- ラベルと表記の簡素化:複雑な梱包は費用がかさむことがあるため、ラベルや表記は分かりやすく、読み取りやすい配置に。
梱包サイズの最適化は、まず自分の荷物を正確に測り、箱の選択肢を複数の業者の梱包規定と比較してミニマムな体積を狙うことがポイントです。サイズと重量のバランスを工夫することで、同じ荷物でも送料を大きく抑えられることがあります。
マレーシア国内の手続きと発送窓口
マレーシアから日本へ荷物を送る場合、現地の窓口選びと手続きがまず鍵になります。適切な窓口を選ぶことで、手続きがスムーズになり、費用や日数の無駄を減らせます。一般的には、JR・郵便局のような複数の発送窓口が存在しますが、海外発送代行を利用する場合は窓口選びの幅が広がり、通関サポートや集荷サービスを一括して任せられるメリットがあります。ここでは、初心者にも分かるポイントをまとめました。
発送窓口の選び方と現地サービス
発送窓口を選ぶ際の要点は3つです。まず信頼性と提供サービスの範囲。現地窓口は、荷物の受取り、包装、ラベリング、集荷、通関サポートまでを一括して対応してくれるところを選ぶと楽です。次に費用の透明性。見積もりが明確で、追加費用の内訳が事前に把握できる窓口を選びましょう。最後に利便性。英語対応やマレー語対応があり、窓口が現地の主要エリアにあるか、オンライン申請や集荷の予約ができるかをチェックします。現地の配送代行会社を使えば、複数の窓口を比較せずに一括で手配できる利点があります。
現地サービスの例としては、荷物の引き取り時間帯の柔軟性、包装規定の事前確認、ラベル作成のサポート、貨物追跡番号の提供などがあります。特に海外発送では、窓口が通関要件を熟知しているかが重要です。通関のミスを防ぎ、関税の支払いタイミングを正しく管理してくれる窓口を選ぶと、到着までの滞留を減らせます。
梱包要件・ラベル付与のポイント
梱包は破損防止と通関用情報の明確さが肝心です。まず外装は中身が動かないよう緩衝材を使い、箱の強度に合わせた包装を選びましょう。重量物は底板を使い、ぺグ(ねじ)などは固定します。梱包後は箱の耐荷重テストを一度行い、郵便・貨物の取り扱いに耐える状態にします。
ラベルは読みやすさが命です。宛先・ sender情報・電話番号・荷物内容の簡易表示は、現地語と英語で併記すると対応窓口が混乱しません。別送品や複数箱の場合は、それぞれの番号を箱に記載し、全体の追跡と中身の照合ができるようにします。輸出向けには内容品のリスト(NOMINAL LIST)や商業インボイス、梱包リストが必要になることが多いです。現地窓口のサポートで、必要書類の確認と作成を依頼すると安心です。
要点をまとめると、信頼できる現地窓口を選び、梱包は衝撃吸収と固定を徹底。ラベルは読みやすく英語併記で、必要書類をセットで用意するのがスムーズな発送のコツです。
集荷手順と受け取り窓口の把握
集荷は予約制が一般的です。希望の集荷日時を窓口に伝え、現地スタッフがピックアップに来る流れを確認します。荷物の個数・重量・大きさを事前に伝えると、適切な車両での集荷が手配され、遅延を防げます。集荷当日は、送り状・インボイス・ラベルの確認を再度行い、荷物の状態を写真で証拠として残しておくと後々のトラブル防止になります。
受け取り窓口は、現地の配送センターやロジスティクスパートナーの窓口が中心です。受け取り時の本人確認や荷物の開封検査、受領サインの要否を事前に確認しておきましょう。特に日本への輸出の場合、通関審査を通過するまでの間に荷物が保留になるケースがあります。その際、窓口が代わりに問い合わせ窓口へ連絡してくれるサービスを選ぶと安心です。
まとめとして、マレーシア国内の発送窓口は、信頼性・費用透明性・現地サポートの有無を軸に選ぶと良いです。梱包・ラベル・書類の準備を現地窓口と連携して進めることで、スムーズな日本宛発送を実現できます。窓口選びに不安があれば、海外発送代行の活用を検討してください。あなたの条件に合わせて最適な窓口とプランを提案してくれます。
中国輸入総合研究所では、マレーシアから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
マレーシアから日本への輸送料金について
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
マレーシア→日本
【マレーシア輸入・優遇レート】
・4-10kg :1450円/1kg毎
・10-19kg :985円/1kg毎
・20-49kg :590円/1kg毎
・50-99kg :440円/1kg毎
・100-299kg:340円/1kg毎
・300-499kg:330円/1kg毎
・500-999kg:329円/1kg毎
・1000-2000kg:315円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
日本通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から御社に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
マレーシア・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国物流エクスプレスが提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
ご依頼貨物を出荷元(シッパー)となる現地で、出荷準備(梱包&書類準備)をお願いします。
Step2:シッパー側でご用意した出荷書類(インボイスとパッキングリスト)を当社へメールご展開
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社にご展開
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様(またはシッパー)に メール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様(またはシッパーに直接)にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step3(補足):(中国のみ)中国税関での輸出通関手続きも問題なく対応が可能となります。
Step4:出荷元・現地より貨物出荷
出荷元・現地の方で、
1.書類の印刷
2.現地の配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、マレーシアから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
<ご展開依頼>
・関税のお支払い請求書の設定登録が必要となります。(事務上2,3営業日要となります)
以下をご展開ください。
関税のお支払い先の
a.請求書発行先のご住所(郵便番号もお願いします)
b.会社名(正式名称と英語表記両方。㈱や㈲などあれば、なければ、なしで問題ないです)
c.電話番号(携帯番号以外の固定回線が必要です。)
d.担当者名
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、マレーシアから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
以下の上記レートで、ご出荷可能となります。
1.運賃+燃油30-40%前後(2024年近々)※コロナでWTI指数変動しております。
上記、運賃が重量に応じて発生します。
※事前に集荷先の現地郵便番号を、頂戴できればと思います。
集荷地域外の場合、別途1kgあたり50円の集荷地域外のピックアップチャージが
かかります。
※ご出荷前は、段ボールのサイズもご展開くださいませ。
容積重量計算と重量計算の大きい方が採用となります。
2.関税などの諸税について
納品後、配送会社より御社の方に関税などの支払いについては請求書が発行されま
す。
御社の方でお支払いお願い致します。
※運賃などは当社側の方に請求が来ますので、別途、当社と御社間で取引となりま
す。
※関税支払い用の設定をするのに2~3営業日程かかりますので、こちらが手配でき次
第のご依頼となりますので予めご了承ください。
その他の費用は特に通常ございません。
集荷地域外のピックアップチャージや大型サイズの場合、または配送会社の規定内で
別途費用がかかった際は、実費請求させて頂きます。木材梱包の場合は別途手数料がかかります。
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
コストに問題がなければ、お電話でご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
1.(現地工場) インボイスとパッキングリストのご用意
2.(御社→当社)上記1のファイルを当社宛にメール添付お願い致します。
3.(当社→御社)出荷書類を現地工場または、御社にメール添付します。
3の書類を現地工場に展開お願いします。
4.(現地工場) 現地配送会社に集荷依頼をかけて呼んでください。出荷書類を印刷
して、印刷した書類と貨物と一緒に引き渡しをお願い致します。
5.(御社)出荷完了後、御社ご指定納品先に納品となります。
1~5の流れで以上となります。
※1.原則、展開のレートとなりますが、配送会社の方で、「集荷地域外、もしくは遠
隔地配達地域」の場合は、
別途、最低2600円か50円/1kgが加算される形となります。大手クーリエからその他事
由による特別な項目でチャージを請求された場合は、実費請求させて頂きます。
※また、重量か容積重量が32kg以上の場合は、1段ボールあたり600円の別途チャージ
がかかります。
<流れ・詳細>
1.(御社側):インボイスとパッキングリストを当社までファイル添付お願いしま
す。
※インボイスは当社作成の書式をご活用ください。
※内容としては、以下の情報のご記載がある書式でお願いします。
・「重量」
・「容積重量」
・「商品名(英語)※商品が何かわかるようにお願いします。」
・シッパー情報(会社名、郵便番号、住所(集荷先住所)、担当者名、電話番号、
emailアドレス
※住所は、郵便番号も必ずお願いします。
・単価(インボイス記載の単価)
を網羅してください。
2.(当社):出荷書類となる「送り状」と「インボイス」のファイルをシッパーまた
は御社に送ります。
3.(当社):2と同時にメールで以下の内容を伝えます。
3-1:送り状とインボイスデータを印刷して、貨物の上に置いておくように指示し
ます。
3-2:当日中(集荷の時間帯が遅い場合は翌日)に 配送会社担当者を現地で集荷に
来て
もらうように電話で依頼をしてもらうようにシッパー側に指示します。
4.(配送会社):配送会社が集荷に行きます。集荷完了。
5.(当社):集荷が完了して、追跡番号が反映されます。追跡番号は出荷書類と一緒
に連絡させて頂きます。
6.御社に納品となります。
輸送期間について
配達日数(マレーシア→日本)
配達日数は現地出荷日より3~4日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、マレーシアから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.日本通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→御社に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上がマレーシアから日本へ格安配送する方法になります。
おすすめの輸送代行会社の比較と紹介
マレーシアから日本へ荷物を送る際、コスト・信頼性・サポート体制のバランスを取ることが成功の鍵です。ここでは、費用重視の安価業者、総合的な安全性と信頼性を重視する業者、そして対応エリアや言語サポート、特記事項の観点から、選び方のポイントと代表的なタイプを紹介します。まず前提として、同じ区間でも重量や箱数、輸送方法(航空便・船便)で大きく料金が変わる点は覚えておきましょう。安さだけで選ぶと、追跡情報の不備や保険適用条件の制約が出ることもあります。費用と安心のバランスを見極める視点を押さえておくと、後悔の少ない選択が可能です。
コスト重視の安価業者
まずは予算を最優先したい方に向けて、安価な輸送代行業者の特徴を整理します。これらは主に次のポイントでコストを抑えます。大量の荷物を一括で扱い、空きスペースを活用する船便主体のプランを提案するケースが多いです。発送物のカテゴリやサイズ・重量の制限が厳しくなる場合もあるため、事前の梱包サイズの最適化が鍵となります。
選び方のコツは以下のとおりです。
- 総額の見積もり内訳を必ず確認する。実費以外の手数料(集荷費、梱包費、保険料の最低額など)を含めて比較。
- 重量と体積の換算ルールを事前に確認。安価業者は体積重量で上乗せされるケースが多いです。
- 追跡サービスの有無と、事故・紛失時の補償範囲をチェック。
実際の利用でよくあるメリットは、月間で大量発送がある場合の割引やバルク発送の適用です。ただし、到着までの期間が長めになる可能性や、荷扱いの自由度が低くなる点には注意しましょう。
安全性・信頼性を重視する総合業者
次に、安全性と信頼性を最優先する方には、総合的なサービスを提供する業者をおすすめします。彼らは航空便・船便の両方を取り扱い、通関手続きの代行、追跡・保険・補償のオプションが充実しているのが特徴です。荷物の紛失・破損時の保険請求フローが明確で、トラブル時の窓口対応も体制化されていることが多いです。
選ぶ際のポイント
- 保険の種類と補償額の上限を確認。クッション材の提供や専用梱包のオプションがあるかもチェック。
- 通関の実績と現地のサポート体制を確認。日本語対応が可能か、問い合わせ窓口の対応時間なども重要です。
- 荷物追跡の精度と、到着予定日情報の更新頻度を確認。
総合業者は、初心者が「何をどの手順で進めればよいか」がわかりやすく、トラブルが起きても窓口が一本化されている点が安心感につながります。特に初めての海外発送や高価値品を送る場合には、こちらのタイプを検討しましょう。
対応エリア・言語サポートと特記事項
最後に、実務的な使い勝手を左右する「対応エリア・言語サポート・特記事項」について見ておきましょう。日本宛の配送を実施している業者は、マレーシア国内の主要窓口を複数拠点に持つケースが多く、現地の集荷・出荷手続きがスムーズです。言語サポートは日本語対応があるか、英語・マレー語・中国語など複数言語での窓口対応が可能かをチェック。特記事項には、特定の荷物(危険物、家電リサイクル品、食品など)の取り扱い可否、梱包規格、ラベル要件、税関の申告情報の例外ルールなどが含まれます。
選び方のポイント
- 現地窓口の所在と営業時間。現地での受け取り・集荷の柔軟性があるか。
- 日本語サポートの有無と対応品質。問い合わせから解決までのリードタイムを確認。
- 特記事項の適用範囲。危険物・高額貨物・壊れやすい荷物の取り扱い条件を事前に把握。
総じて、エリア対応と多言語サポートが充実した業者は、初めての海外発送でも安心感が高く、トラブル発生時の迅速な対応が期待できます。コスト優先と安全性のバランスをとる場合は、安価業者のコスト削減メリットと総合業者のサポート体制を組み合わせて検討すると良いでしょう。
送付後のトラブル対処とサポート
荷物をマレーシアから日本へ送る際に、一度配送プロセスが完了してもトラブルが起こることがあります。到着後の受け取り手順を前もって把握しておくことで、思わぬ遅延や荷物の紛失・破損を最小限に抑えられます。ここでは、受け取り前の確認ポイント、トラブル発生時の対応フロー、そして弊社が提供するサポート体制の全体像をわかりやすくまとめました。なにか不安があれば、荷物を預ける前に弊社の担当者へ相談するのが最も早く確実です。
到着後の受け取りと荷物の確認
日本着の便が到着したら、まず配送業者の受け取りサインを行う前に荷物を外観で確認します。箱の潰れ、梱包の破損、ラベルの剥がれなど外観上の異常がないかチェックしましょう。箱の開封は現地荷受け人の指示に従い、内容物の個数・状態を目視で確認します。外箱だけでなく中身の破損や欠品がないか、特にガラス製品や電子機器、壊れやすい物は要注意です。万が一異常があれば、配送業者の受領サイン前に写真を撮り、受領時のメモに詳細を記載してください。
受け取り時には、追跡番号と荷物の状態を照合します。箱の番号、荷物の個数、付属品の有無を確認し、送り状に記載の内容と相違がないか確認します。もし不明点や不一致があれば、その場で配送業者へ問い合わせを行い、原因の特定と対応を依頼しましょう。
事故・紛失時の保険請求と補償
荷物の破損・紛失が判明した場合、保険が適用されるケースが多いです。まず、保険適用条件を確認しましょう。多くの場合、発送時に保険を付けていること、荷物の追跡情報があること、受領時に状態を記録していることが要件です。現地での受領時の写真、梱包の状態、開封時の状況を証拠として保険請求に添付します。請求には送り主・受取人情報、追跡番号、貨物の価値証明(インボイス)、 damaged items の写真、破損箇所の詳細説明が必要です。
請求の流れは、まず配送業者の保険窓口へ連絡、所定の申請フォームに必要事項を記入、証拠資料を提出します。審査には日数がかかることがあり、追加情報の要求が来る場合もあります。弊社では、トラブル発生時の初期対応から保険請求まで、一貫してサポートします。証拠の揃え方、提出タイミング、請求書の作成など、初心者にも分かる形で案内します。
問い合わせ窓口とサポート体制
荷物到着後のトラブル時には、まず荷物の追跡番号と発送情報を手元に用意してください。次に、配送業者の公式窓口(電話またはオンライン窓口)に連絡します。日本国内には配送業者と弊社の日本オフィスどちらにもサポート窓口があり、英語・日本語の対応が可能なスタッフが待機しています。緊急時には弊社の24時間サポート窓口へ連絡いただければ、事実確認と次の対応(保険請求・再発送・再配送の手配など)を迅速に進めます。
弊社のサポート体制のポイント
- 荷物追跡の一元管理と状況報告を定期的に提供
- 写真・証拠の整理と保険請求の代行サポート
- 現地対応の専門スタッフによる問い合わせ窓口の案内
トラブルは起きる前より、起きてしまった後の迅速な対応が肝心です。弊社は、マレーシアから日本へ安価に荷物を届けるだけでなく、到着後のトラブルを最小化するためのサポート体制を整えています。何か不安があれば、まずはご相談ください。
中国輸入総合研究所では、中国輸入代行ビジネスのこれらの問題をすべて解決するリソースを持っています。お気軽にお問い合わせ内容に合わせてご相談ください。
中国輸入代行ビジネス攻略のアプローチ
中国輸入代行サービス(タオバオ・アリババ仕入れ代行)
中国OEM・OEM代行サービス
Amazonコンサルティング
Amazon運営代行サービス
海外物流代行サービス
まとめ
中国輸入代行を利用することで、語学の壁や輸入の複雑性を乗り越え、スムーズに商品を輸入することができます。信頼できる代行業者を見つけ、サービス内容と料金をしっかり確認した上で、あなたのビジネスに最適な輸入プロセスを構築しましょう。次のステップとして、具体的な業者選びの基準を理解し、見積もりの依頼から始めてください。
中国輸入代行における格安業者の利用は、コスト削減と効率化を実現する有効な手段ですが、
サービスの質やサポート体制、隠れたコストなど、総合的な観点から慎重に業者を選定することが重要です。
自身のビジネスモデルや輸入の目的に最も適した代行業者を見極め、効果的に利用することで、輸入ビジネスの成功につなげることができます。
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