ナイジェリア向けの輸入を検討している方へ。この記事では、日本からナイジェリアへ荷物を送る際の流れを、専門用語を避けてわかりやすく解説します。通関の基本から税関の仕組み、必要書類の準備、申告の手順、検査や通関完了までの過程を順を追って紹介します。さらに、実務に直結するポイントとして、より安く、速く届けるための発送モードの選択基準、梱包・ラベリングのコツ、そして代行会社の選び方や費用の透明性の見極め方を解説します。日本発の出荷準備の実務、現地でのサポート体制の重要性、よくあるトラブルの回避策も取り上げ、初めてでも安心して依頼できる判断材料を提供します。読者は、送料を削減しつつ納期を短縮する具体的な方法と、信頼できる代行業者の選び方を手に入れることができます。
ナイジェリア向け輸入通関の基礎知識
ナイジェリアへ商品を輸入する際は、通関手続きがスムーズに進むかどうかが実際の納期とコストを大きく左右します。ここでは、通関の基本概念とナイジェリアの税関制度の概要、税金・関税・VATの仕組みと適用範囲を、初めての人にも分かりやすい言葉で解説します。迷いやすいポイントを押さえておけば、現地の規制に対応する準備が整い、無駄な遅延を避けることができます。
通関とは何かと基本概念
通関とは、国境を越える貨物を、輸出国から受け入れる国の規制に沿って管理・審査する手続きのことです。日本からナイジェリアへ物を送る場合、貨物がナイジェリアの税関に到着すると、輸入申告を行い、関税・VATの支払い、場合によっては許可・検査を受ける流れになります。通関は「貨物が合法か」を確認する行政手続きであり、以下の要素が含まれます。
- 申告書類の提出(商業インボイス、パッキングリスト、原産地証明など)
- 貨物の分類とHSコードの適用(税率の決定に直結)
- 関税・税金の算定と支払い
- 検査・検疫・許可の取得(必要時)
通関が円滑だと、配送全体のリードタイムは短縮され、コストも安定します。逆に書類不備や分類ミスがあると遅延や追加費用の原因になります。
ナイジェリアの税関制度の概要
ナイジェリアの税関制度は、輸入貨物に関して税関当局(Nigeria Customs Service: NCS)が監督します。基本的な流れは以下のとおりです。
- 輸入申告の提出:商業インボイス、パッキングリスト、原産地証明、輸入許可証などを準備します。
- 分類と評価:貨物を適切なHSコードに分類し、価値を評価して関税・税額を計算します。
- 審査・検査:書類審査のほか、物理検査が行われる場合があります。
- 関税・VATの納付:算定された税金を納付します。支払い後に通関が完了します。
- 通関完了と貨物引き取り:通関承認が下りたら、貨物を引き渡します。
ナイジェリアは輸入規制が頻繁に更新されることがあるため、最新の要件を把握しておくことが大切です。特定の品目には追加の許可や検査が必要になるケースもあります。
税金・関税・VATの仕組みと適用範囲
ナイジェリアの税制は、品目ごとに関税率が定められており、輸入時に関税、付加価値税(VAT)、時には消費税的な追加税が課されます。ポイントを押さえておきましょう。
- 関税:輸入品の分類(HSコード)に基づき算定される税金。品目ごとに税率が設定されています。
- VAT(付加価値税):国全体で請求される税。一般的には請負価値+関税を基準に計算します。
- 課税ベース:保険料・運賃を含む総価値が課税ベースになる場合と、FOB価格を基準にする場合があり、契約条件(Incoterms)によって変わります。
- 適用例:消費財、機械、部品、原材料など、品目ごとに異なる税率が設定されます。特定の輸入品には輸入許可や規制が必要です。
実務では、正しいHSコードの選択と価値の適切な評価が税額の大きさを左右します。誤分類は過小評価による追徴や、過大評価による高額な荷動費につながることがあります。
これらの基本を押さえておくと、通関書類の作成や税額の見積もりがスムーズに進みます。次の章では、実際の輸入手続きの全体像と、事前準備・書類整備のポイントを詳しくご紹介します。
輸入手続きの全体像
ナイジェリアへ商品を輸入するには、事前準備から通関完了までの一連の流れを把握しておくことが大切です。ここでは、初めての方にも分かりやすいよう、必要書類の準備、申告手続きの流れ、検査・許可・通関完了までの具体的なステップを順を追って解説します。特に日本発の輸送代行を利用する際のコツもあわせて紹介しますので、費用と時間を抑えるヒントとしてご活用ください。
事前準備と必要書類
事前準備はスムーズな通関の基盤になります。まずは商品情報とビジネス背景を整理し、ナイジェリアの規制で必要となる書類を揃えましょう。
チェックリスト(基礎編)
・商業インボイス(Commercial Invoice): 商品名、数量、単価、総額、原産地、取引条件を明確に記載。英語で作成するのが基本。
・パッキングリスト: 梱包内の品目・個数・重量・容積を示す。
・輸出入契約書・購入契約書: 取引条件が明記されていると通関での説明が楽になります。
・原産地証明(必要な場合): 特定の品目で関税率を決める際に求められることがあります。
・輸入許可証・特別許認可: 医薬品・化学品・食品など規制が厳しい品目は別途許可が必要です。
・HSコード(関税番号)と分類情報: 正確な分類は関税とVATの額に直結します。代行業者がサポートすることが多いので、商品仕様を共有しておくと安心です。
・輸入申請先の適用法令リスト: 特定品目は現地の規制に基づく追加書類が求められる場合があります。
実務上のコツ
・書類は英語または英語併記で用意するのが基本。現地の要件に合わせて翻訳・認証の費用を見積もりに加えると良いです。
・原本とコピーを各1部ずつ準備。航空便を使う場合は原本の提出が求められるケースもあるため、紛失対策としてスキャンデータを保管しておくと安心です。
・梱包写真を添付することで、税関対応がスムーズになることがあります。特に高価値品・危険物・電子機器などは写真付きリストが有効です。
申告手続きの流れ
申告は通常、輸入者(または代理の輸入代行業者)が税関へ貨物の情報を届け、関税とVATを計算してもらうプロセスです。流れを押さえておくと、遅延を防げます。
1) 出荷情報の受領・登録
・商業インボイス、パッキングリスト、原産地証明、HSコードなどを代行業者経由で税関システムに入力します。
2) 関税額の算定と納付
・ナイジェリアの関税率とVATが適用され、納付指示が出ます。支払い後に通関手続きが進みます。
3) 税関審査の開始
・書類と実物の照合、場合によっては追加の情報提出を求められます。必要書類の不足があると審査が止まることがありますので、迅速な返信が重要です。
4) 通関コードの発行と受領通知
・審査を通過すると通関完了の通知が来ます。通常は通関証明書(通関済証)と貨物引取りの案内が併せて届きます。
ポイント
・HSコードの分類ミスは関税額の過不足を招く大きな原因です。事前に代行業者とダブルチェックを行い、必要があれば仮見積もりを取り、コストの透明性を確保しましょう。
・申告内容と実物が乖離していると、検査が長引く可能性があります。実際の商品の仕様に合わせて書類を整えることが重要です。
検査・許可・通関完了までの流れ
通関の最終局面では、貨物の検査や許可取得が行われ、問題なく通関が完了します。ここでは代表的な流れと注意点をまとめます。
検査の種類とタイミング
・一般検査: 書類と貨物の整合性を確認。問題なければそのまま審査へ。
・実物検査(検査官立ち合い): 単価、数量、原産地、輸出入の適合性を実証するために行われます。特定の品目では抜き打ち検査が発生することも。
・サンプル検査: 少量のサンプルを抽出して規制適合性を確認します。結果次第で追加検査が発生します。
許可・認可の取得
・食品・医薬品・化学品・動植物検疫関連など特別な取り扱いが必要な品目は、現地当局の許可が必須です。適切な申請と期限管理が鍵になります。
通関完了のサインと貨物の引き渡し
・審査を問題なく通過すると、通関完了の通知が発行され、貨物の受け取りまたは配送手配が可能になります。引取り時には、通関完了証明書と必要書類の提示を求められることがあります。
実務のコツ
・代行業者を使うと、現地規制の最新情報や書類の作成支援、検査対応のアドバイスが得られます。費用対効果を考慮して、信頼できる代行を選ぶと通関リスクを大幅に減らせます。
・遅延を避けるには、事前に必要書類を揃え、HSコードの適切な分類を確認しておくことが重要です。特に原産地証明や適合証明は、品目によって求められることが多いので早めの準備を心がけましょう。
本からナイジェリアへ格安輸送いたします!航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。
中国輸入総合研究所では、日本からナイジェリアへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本からナイジェリアへの輸送料金について
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
日本→ナイジェリア
【ナイジェリア輸出・優遇レート】
0.5kg :5,016円
1kg :5,578円
1.5kg :6,685円
2kg :7,684円
2.5kg :8,612円
3kg :9,558円
3.5kg :10,485円
4kg :11,359円
4.5kg :12,255円
5kg :13,201円
5.5kg :14,143円
6kg :14,928円
6.5kg :15,697円
7kg :16,445円
7.5kg :17,249円
8kg :17,893円
8.5kg :18,625円
9kg :19,251円
9.5kg :19,963円
10kg :20,641円
10.5kg:36,133円
11kg :37,348円
11.5kg:38,592円
12kg :39,805円
12.5kg:41,081円
13kg :41,983円
13.5kg:42,854円
14kg :43,852円
14.5kg:44,723円
15kg :45,655円
15.5kg:46,653円
16kg :47,584円
16.5kg:48,611円
17kg :49,546円
17.5kg:50,512円
18kg :51,444円
18.5kg:52,344円
19kg :53,405円
19.5kg:53,715円
20kg :54,244円
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【ナイジェリア輸出・優遇レート】
・21-49kg :1200円/1kg毎
・50-99kg :990円/1kg毎
・100-299kg:850円/1kg毎
・300-499kg:830円/1kg毎
・500-999kg:820円/1kg毎
・1000-2000kg:790円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
ナイジェリア・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。
Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本からナイジェリアへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本からナイジェリアへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)
<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
配達日数(日本→ナイジェリア)
配達日数は現地出荷日より4~6日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本からナイジェリアへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本からナイジェリアへ格安配送する方法になります。
日本からナイジェリアへ早くて安く送れる発送代行会社を紹介
日本からナイジェリアへ荷物を送るとき、費用と日数は大きな悩みどころです。ここでは、初めての人でも分かりやすい言葉で、リードタイムを短くしつつコストを抑える方法と、信頼できる発送代行会社の選び方を紹介します。実際に依頼する際の流れや、よくある質問にも触れるので、最適なパートナーを見つける手助けになります。
発送代行会社の役割と選び方のポイント
発送代行会社は、日本発の荷物をナイジェリアまで運ぶルートを組み、通関手続きや書類作成をサポートしてくれます。安い送料を実現するには、複数の選択肢を比較し、以下のポイントを押さえるのが効果的です。
・料金体系が透明かどうか(案内料金、税・関税、保険料の内訳を確認)
・輸送モードの提案(航空便か船便か、急ぎには航空、重量が重い荷物には船便の方が安い場合があります)
・納期の実績と可用性(荷物の集荷回数・集荷エリアの広さ)
・現地サポートの有無とトラブル時の対応力
リードタイムを短くするコツ
ナイジェリアへは、急ぎの場合は航空便を優先します。配送業者の「空輸+陸送」の組み合わせで、集荷から配達までの全体日数を短縮できます。具体的には、下記を検討しましょう。
• できるだけ近い集荷拠点を選ぶと、空港までの移動時間を削減できる。
• 通関の事前準備が整っている業者を選ぶと、現地検査での遅延を減らせる。
• 梱包サイズを最適化し、重量を軽くすることで航空料金を抑えつつスペースを確保する。
費用を抑える具体的な方法
・複数社の見積比較を徹底する(同じ荷物でも「発送地・到着地・経路・サービス内容」で大きく変わる)
・まとめ配送(同一発関係で複数点を一括発送)を活用することで割安になる場合が多い
・船便と航空便の組み合わせを検討する(急ぎでなければ船便が大幅に安いことが多い)
・保険を適切に設定する(過度な保険は不要な場合がある)
どのような業者を選ぶと便利か
使い勝手と信頼性の観点から、以下のタイプを検討すると良いです。
・総合型の発送代行会社(航空・船・倉庫・通関まで一括対応)
・現地サポートが強い現地拠点ネットワークを持つ会社
・オンラインで追跡・見積もりが即時に得られるデジタル対応が進んだ業者
具体的な選定基準の例
・見積もりの透明性と納期の根拠(推定日数の根拠)
・HSコードの正確な分類と事前確認ができるか
・書類の事前チェックサービスがあるか
・現地の通関サポートやトラブル時の対応体制が明確か
日本発の出荷準備と実務のヒント
荷物を出す際は、梱包・ラベリング・書類の整備がポイントです。必要な書類の代表例としてインボイス・パッキングリスト・原産地証明などがあります。これらを正しく準備しておくと、通関通過がスムーズになり、結果として早く安く着く可能性が高まります。
よくある質問の要点
・Q: 海外発送はどれくらい日数がかかる?
A: 航空便は通常1〜2週間程度、混雑や通関で前後します。船便は数週間〜2ヶ月程度と幅があります。
・Q: 送料を安くするには?
A: 複数社の見積もり比較、同梱配送、適切なモード選択、事前書類準備が鍵です。
この先は、荷物の種類や数量、目的地の正確なエリア、希望の納期を教えていただければ、最適な発送代行会社と最適ルートの見積もりをご提案します。国際輸送の費用を抑えつつ、納期を守るための具体的なプランをご一緒に作成します。
航空便と船便は航空便輸送がメリットが高い可能性がある理由
日本からナイジェリアへ輸送を検討するなら、航空便と船便のどちらを選ぶかがコストと納期の両立に大きく影響します。特に現地の需要が速さを重視するケースでは、航空便の優位性が際立つことが多いです。以下では、両者の特徴と、なぜ航空便がメリットになりやすいのかを、実務的な視点で分かりやすく解説します。
航空便のメリットが高い理由
1) 納期の短さが最も大きな強みです。通常、空輸は船便より日数を大幅に短縮でき、緊急の部品や販促品、季節性の商品などのタイムセールにも対応しやすいです。特にナイジェリアは港湾の混雑や通関の待機時間がある場合があり、船便ですと納期が遅延しがちですが、航空便ならそのリスクを抑えられます。
2) 在庫リスクの低減。短い納期は在庫回転を速め、過剰在庫や欠品を防ぐ助けになります。特に小売・EC向けの出荷では、航空便を選ぶことで市場の動きに合わせた供給が可能です。
3) メリットのある荷姿・重量の運用。航空は軽量・小口の荷物に対してコスト効率が良い設計が可能な場合が多く、少量複数回の出荷にも向いています。急な発注にも対応しやすい点は大きな利点です。
4) 通関の柔軟性。一般的に空輸は通関手続きがスムーズに進むケースが多く、現地サポートが整っていればトラブル時の対応も迅速です。現地の代理店と連携して書類の不備を早期に修正できる体制を整えやすいです。
船便の特徴と使いどころ
1) コスト優位。船便は体感的に「大口・重量級の荷物」で単価が安くなることが多く、長尺物や大量の商品を運ぶ場合には総コストを抑えやすいです。
2) 安定的なスケジュール。大口輸送や定期船はスケジュールが固定されているため、長期的な計画を立てやすい利点があります。納期の厳密さが航空便ほどではないものの、継続的な物流体制を組みたい場合には適しています。
3) 貨物の性質に合わせた運用。危険物や特殊荷重が少ない場合、海上輸送は適性が高いケースがあります。梱包や積載の工夫次第で輸送効率を高められます。
どちらを選ぶべきかの判断ポイント
・納期が厳密に求められるかどうか。急ぎの商品や欠品回避が重要なら航空便が有利です。
・荷物の総重量・体積。小口・軽量であれば航空便、重量級・大量なら船便がコスト面で有利になる場合が多いです。
・予算の上限とリスク許容度。予算に余裕がなく、納期よりコストを重視するなら船便も検討価値ありです。逆に迅速さと在庫回転を優先するなら航空便を選ぶのが現実的です。
実務での具体的な活用ポイント
・複数の shipment を同時に出す「コンソリデーション」を活用して航空便のコストを抑える。荷物をまとめて出すことで単価を下げられます。
・現地の代理店と連携して、HSコードの適用や税関書類の整備を早く進める。特にナイジェリアでは書類不備が遅延の原因になりやすいので、事前準備が肝心です。
・保険の検討。短納期ゆえのリスク低減だけでなく、予期せぬ遅延や紛失に備える保険を事前にかけると安心です。
最後に
日本からナイジェリアへ安く送ることを重視する場合でも、納期とコストのバランスをしっかり見極めることが大切です。私たちの国際輸送代行では、荷姿・重量・納期の希望を詳しく伺い、最適な航空便・船便の組み合わせを提案します。まずはご相談ください。納期のご希望、荷物の種類・数量、予算感を教えていただければ、最適なプランと見積もりをご用意します。
日本発の出荷準備と実務
日本からナイジェリアへ海外発送を検討する際の出荷準備は、スムーズな通関と安定した配送を左右する重要な工程です。ここでは輸送モードの選択、迅速かつ安価に届けるコツ、梱包・ラベリングと書類整備の3点に分けて、初めての方にもわかりやすく解説します。専門用語を避け、実務の現場感を伴った具体的な手順を紹介します。
輸送モードの選択と影響
日本→ナイジェリア間の輸送モードには大きく「航空便」と「船便」があります。航空便は輸送時間が短く、急ぎの荷物や高価品、壊れやすい品の取り扱いに向いています。一方、船便は同じ量の荷物でも料金が抑えやすく、大型・重量物の長期保管や大量輸送に適しています。選択時には以下をチェックしましょう。
- 配送の緊急性: 3〜7日程度で着く航空便が必要か、1〜2か月かかっても問題ない船便で良いか。
- 荷物の性質: 危険物・温度管理が必要な商品・高価な品は航空輸送が適していることが多いです。
- コスト感: 船便は単位重量あたりのコストが安い傾向ですが、港での滞留や書類作成の手間を考慮すると総費用は変動します。
- 輸送中の取り扱い: 壊れやすい商品は梱包の工夫が必要。航空便は振動・衝撃の影響を受けやすい点を想定しましょう。
初回は「コストを抑えつつ、納期の許容範囲があるか」を基準に、混載便(LCL)や直送便、エクスプレスサービスの有無を比較すると良いです。混載便は費用を抑えやすい反面、荷物の受け取り・配達のタイミングがずれやすい点に注意。
迅速・安価に届けるコツ
費用を抑えつつ納期を短縮するには、いくつかの実務的コツがあります。
- 出荷タイミングをずらさず、週半ばの発送を選ぶ: 航空便のスケジュールは週ごとに動くことが多く、金曜日の発送は週末の影響を受けやすいです。
- 重量と体積のバランスを意識する: 容積重量が大きいと費用が跳ね上がる場合があるため、詰め方を工夫して実重量を抑える方法を検討します。
- 最適な倉庫保管と搬出の組み合わせ: 海外現地の通関や荷受けに時間がかかるケースを避けるため、到着前に現地倉庫との連携を取り、受取準備を整えるとスムーズです。
- 信頼できる輸送代行会社の活用: 書類作成・通関手続きのミスを減らすには、現地の手続きに熟知したパートナーのサポートが有効です。
また、書類の正確さとタイムリーな提出が費用削減にも直結します。遅延が発生すると追加費用や配送遅延のリスクが高まるため、事前にリードタイムを見積もる習慣をつけましょう。
梱包・ラベリングと書類整備
安全・確実に到着させるためには梱包とラベリング、書類整備が鍵を握ります。
- 梱包の基本: 耐衝撃性と耐水性を両立する箱と内部の緩衝材を使用。重量物は転倒防止の固定具を取り付け、箱の破損リスクを減らします。
- 梱包の外観と内部表示: 品名・数量・重量を分かりやすく外箱へ明記。内部にも詳細なインボイスとパッキングリストを同梱します。
- ラベリングのポイント: ISBNコードやHSコード、取扱注意ラベルは現地語と英語など現地プロセスに合わせて標記。破損・盗難防止のために施錠可能な梱包や透明テープを避け、保護材を適正に使用します。
- 書類整備のコツ: 商業インボイス、パッキングリスト、原産地証明、適合証明など、現地の規制に合わせた必須書類を揃え、コピーを荷物の外側と内側に分けて同梱します。
特に通関時に求められるHSコードは荷物の分類を正しく行ううえで重要です。誤分類は関税の増額や通関遅延の原因になるため、出荷前に最新の分類ガイドを確認しましょう。
本からナイジェリアへ格安輸送いたします!航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。
中国輸入総合研究所では、日本からナイジェリアへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本からナイジェリアへの輸送料金について
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
日本→ナイジェリア
【ナイジェリア輸出・優遇レート】
0.5kg :5,016円
1kg :5,578円
1.5kg :6,685円
2kg :7,684円
2.5kg :8,612円
3kg :9,558円
3.5kg :10,485円
4kg :11,359円
4.5kg :12,255円
5kg :13,201円
5.5kg :14,143円
6kg :14,928円
6.5kg :15,697円
7kg :16,445円
7.5kg :17,249円
8kg :17,893円
8.5kg :18,625円
9kg :19,251円
9.5kg :19,963円
10kg :20,641円
10.5kg:36,133円
11kg :37,348円
11.5kg:38,592円
12kg :39,805円
12.5kg:41,081円
13kg :41,983円
13.5kg:42,854円
14kg :43,852円
14.5kg:44,723円
15kg :45,655円
15.5kg:46,653円
16kg :47,584円
16.5kg:48,611円
17kg :49,546円
17.5kg:50,512円
18kg :51,444円
18.5kg:52,344円
19kg :53,405円
19.5kg:53,715円
20kg :54,244円
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【ナイジェリア輸出・優遇レート】
・21-49kg :1200円/1kg毎
・50-99kg :990円/1kg毎
・100-299kg:850円/1kg毎
・300-499kg:830円/1kg毎
・500-999kg:820円/1kg毎
・1000-2000kg:790円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
ナイジェリア・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。
Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本からナイジェリアへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本からナイジェリアへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)
<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
配達日数(日本→ナイジェリア)
配達日数は現地出荷日より4~6日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本からナイジェリアへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本からナイジェリアへ格安配送する方法になります。
海外輸送代行会社の活用と選定
日本からナイジェリアへ安くて確実に荷物を運ぶには、信頼できる海外輸送代行会社を選ぶのが近道です。ここでは、リードタイム・料金・可用性・コスト管理・現地サポートの3点を軸に、分かりやすく解説します。初めての方にも“どの会社を使えば得か”が見えてくるよう、具体例とポイントを挙げていきます。
運賃・納期・可用性の比較
運賃は荷物の体積・重量・配送ルート・輸送モード(航空便 or 船便)で大きく変わります。ナイジェリアへは航空便が速いぶん割高になることが多いですが、急ぎの出荷には有効です。船便は安い反面、日数が長く、途中の港湾事情や税関状況で遅延リスクがあります。
代行会社を選ぶときは、同じ荷物でも数社の見積もりを比較しましょう。目安としては、同等のサービスで10〜30%程度の差異が出ることがあります。納期は取り扱い窓口の混雑状況、船便の空き、航空便の便数に左右されます。可用性は季節によって変動します。繁忙期(年末年始や祝祭日直前)は余裕を持って予約することが大切です。
ポイント: 事前に荷姿・重量・発着地を詳しく伝え、複数の会社に「輸送モード別の概算納期と総額」を出してもらい、比較表を作成しましょう。実績のある現地パートナーがいるかどうかも重要です。
代行手数料の透明性とコスト管理
代行手数料には、出荷代行料・ドキュメント作成料・現地通関サポート料などが含まれることがあります。透明性が高い会社は、見積もりに全ての項目が明示され、追加費用の条件も事前に説明してくれます。コスト管理のコツは、総額だけでなく「別項目の費用内訳」を確認することです。
よくある落とし穴は、安い運賃に見えるが現地費用が別途高額になるケースや、ドキュメントミスの修正費用が後から請求されるケースです。契約前に、以下を確認しましょう。
- 見積りに含まれる費用と含まれない費用の明確な区分
- 荷物のサイズ・重量の計測基準と再計算の条件
- 遅延時の補償ルールと追加費用の発生条件
- 支払い条件とキャンセルポリシー
実務的には、荷物の実測値を基に複数社の総額を比較し、コスト対効果が最も高い提案を選ぶのが有効です。長期的な取引では、運賃の改定タイミングを見越した契約条件(固定運賃・期間限定割引など)を交渉するのも有効です。
現地サポート体制とトラブル対応
現地サポートは、通関手続きの円滑さと荷物の保護に直結します。現地オフィスの営業時間、担当者の連絡先、24/7のサポート体制、現地パートナーの品質が重要です。トラブルが起きたときの対応速度と解決実績を事前にチェックしましょう。
具体的には、以下を確認します。
- 現地担当者の直接連絡先(電話・メール・チャットのいずれか)
- 通関遅延・荷物紛失・破損時の対応フローと責任範囲
- 荷物追跡のリアルタイム性と情報更新頻度
- 荷物の保険オプションと適用範囲
また、現地サポートがしっかりしていれば、書類の不備修正や通関での質問対応もスムーズに進み、納期遅延リスクを減らせます。実際の利用時には、直近の実績例(同規模の荷物、同地域の実績)を担当者に確認しましょう。信頼できる代行会社は、事前の相談段階から現地サポートの具体的な体制を説明してくれるはずです。
通関でよくあるトラブルと対策
ナイジェリア向けの輸入をスムーズに進めるには、通関時に起こりがちなトラブルを事前に把握しておくことが大切です。書類の不備や誤った品目の分類、予期せぬ遅延はコストと日程に直結します。ここではよく起きる事例と、それぞれの対策を実用的に解説します。自社に合った代行業者を選ぶ際の判断材料にもなる内容です。
書類不備の修正ポイント
通関で最も多いトラブルが書類不備です。代表的なミスは以下の通りです。
・商業インボイスの金額・数量の記載ミス、商品名の曖昧さ
・パッキングリストと実在品の不一致、荷物の総重量・体積のズレ
・原産地証明の欠如または不適切な原産地表記
・HSコードの不適切な割り当てによる過少申告・過大申告
対策のポイントは「初動で正確さを高めること」と「矛盾を早期に解消すること」です。
具体的な修正手順:
1) 申告前に全書類を社内で二重チェック。特に金額・数量・重量・品名を現物と照合。
2) 商業インボイスとパッキングリストの整合性を確保。SKUコードと品名を統一表記にする。
3) 原産地証明は必要条件を確認。必要な認証機関の要件を事前にクリアする。
4) HSコードを最新リストで再確認。誤りが分かった場合は速やかに修正申請を行う。
5) 通関時に修正が必要になった場合、税関の窓口へ速やかに問い合わせ・追加資料の提出を行う。
HSコード・分類の重要性と注意点
HSコードは関税額だけでなく、適用される規制や許可要件にも影響します。適切な分類を行わないと、関税が過大になったり、輸入許可が遅延する原因になります。
注意点:
・競合品で使われる同名の別コードがあるため、具体的な材質・用途・機能を正確に反映させる。
・梱包形態や用途の変化で適用コードが変わることがある。実際の製品仕様に基づいて再確認する。
・新ルールや暫定コードの改定情報を定期的にチェックする。特にナイジェリアは規制が変わりやすい分野があるため、最新情報の取得を習慣化する。
対策の実践ポイント:
・製品ごとに「最も適切なHSコード候補」を3つ程度用意し、通関時に税関と協議できる体制を作る。
・代行業者の専門家に事前レビューを依頼し、疑問点を解消してから申告へ進む。
・複数コードとなる場合は、最も影響の大きい要素を基準に決定し、根拠資料を添付する。
遅延・差戻し時の対処法
遅延や差戻しは、納期の崩れだけでなく追加費用の発生にもつながります。原因別の対処法を押さえておくと、対応が格段に早くなります。
遅延の主な要因と対策:
・必要書類の不足・不備が判明した場合は、即座に追加資料を提出。窓口の担当者に連絡を取り、対応期限を確認する。
・HSコードの誤りが原因の場合は、正しいコードを特定して再申告。修正申請には根拠資料を添付する。
・通関手続きの混雑期には、代替ルートや追加の検査要件について事前に相談し、スケジュールを再調整する。
差戻しの際の対応:
・原因分析を迅速に行い、関係部署と共有。修正点を社内で確定させてから再申請する。
・現地エージェントと密に連携し、現場での実務上の落とし穴を把握。追加費用の発生を最小化するための代替案を検討する。
・遅延が長期化する場合は、顧客へ進捗状況と見通しを逐次報告。信頼関係の維持が重要です。
結論として、通関トラブルを減らすコツは「書類の正確さを第1優先にすること」「HSコードの適切な分類を徹底すること」「遅延時の迅速な情報共有と対処手順を事前に準備しておくこと」です。私たちの国際輸送代行サービスでは、日本発—ナイジェリア間の通関サポートを含む全体プロセスを一括して管理します。もし、貴社の現状で通関トラブルが頻繁に発生しているなら、まずは無料の現状分析をご依頼ください。最適な書類チェックリストと申請フローを提案します。
輸入時の書類チェックリスト
ナイジェリアへの輸入をスムーズに進めるには、事前準備が鍵になります。ここでは、商業インボイスとパッキングリスト、原産地証明・適合証明、輸入許可証・特別許認可の3つを中心に、初心者にもわかりやすく要点をまとめます。端末の記入ミスや書類の不備は通関遅延の原因になるので、必須項目を漏れなく揃えることを意識してください。
商業インボイスとパッキングリスト
商業インボイスは荷物の内容・金額を正式に証明する最重要書類です。以下のポイントを押さえましょう。
- 売主・買主の正確な情報(名称、住所、連絡先、税番号など)
- 取引日・インボイス番号・支払条件(製造者・輸出者・輸入者の責任範囲)
- 商品名の明確化とHSコードの推定(後述の分類作業に役立つ)
- 数量、単価、総額、貨幣種別、原点・原産地
- 梱包形態・重量・体積、発送方法と港・目的地
- 通関用の署名・押印、適用となる契約条項(Incoterms)
パッキングリストは荷姿の実態を明示します。通関官が荷物を実際に確認する際の重要な補助資料です。
- 各アイテムの数量・重量・体積
- 商品説明とSKU・型番
- 個別の梱包明細(箱番号・内容物の内訳)
- 荷物総計の合計と重量の一致確認
ポイント
- 商業インボイスは現地通貨または USD 等、取引条件に合わせて表示。
- HSコードは分類の基礎。後の関税率に直結するため、できるだけ正確に。難しい場合は代行業者に確認を依頼しましょう。
- 荷姿と重量は現場の実測と一致させ、写真を併せて保管しておくと安心です。
原産地証明・適合証明
原産地証明は関税の適用を左右する重要な資料です。ナイジェリアは原産地規則を遵守しており、無関税・低関税のケースがある一方で、原産地が不明だと関税が上がることがあります。
- 原産地証明(Certificate of Origin)を発行できる機関の名称・連絡先を確認
- 原産地を示すパスポート上の情報や製造工程の証拠(製造元、原材料の出所、加工の程度)を整理
- 適合証明は製品の規格適合や品質基準を満たすことを示す書類。特に食品・医薬品・化学品・機械部品などは必須の場合あり
ポイント
- 原産地証明は原産地の要件(自国産、域内産、第三国産など)に応じた様式を使用します。
- 適合証明はナイジェリア側の規格(NIS、SONなど)に適合していることを示す書類で、事前審査や検査が必要な場合があります。
- 証明書の有効期限や再発行の手続き、翻訳の要件(現地語・英語)を確認しておきましょう。
輸入許可証・特別許認可
一部の商品の場合、輸入前に政府機関の許可や特別認可が必要です。対象は医薬品、化学薬品、食品添加物、動植物検疫対象品、軍需品、危険物など多岄です。
- 輸入許可証の申請先と提出期限を把握
- 品目別の規制要件(検査、試験、ラベル表示、成分規制)を事前に確認
- 必要文書の翻訳と公証の有無を確認。現地要件と合わせて提出準備を整える
ポイント
- 許認可がないと通関が遅延するだけでなく、関税追加や荷物の没収リスクもあります。
- 代行業者に依頼する際は、許認可取得の実績と現地の窓口対応体制を確認すると安心です。
まとめ
輸入時の書類は、通関の“鍵”です。商業インボイスとパッキングリストを正確に整え、原産地証明・適合証明を揃え、必要な輸入許可証・特別許認可を前もって取得しておくと、ナイジェリアへの通関が滞りなく進みやすくなります。わからない点は、経験豊富な国際輸送代行会社のサポートを活用して、書類の不備を未然に防ぎましょう。
本からナイジェリアへ格安輸送いたします!航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。
中国輸入総合研究所では、日本からナイジェリアへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本からナイジェリアへの輸送料金について
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
日本→ナイジェリア
【ナイジェリア輸出・優遇レート】
0.5kg :5,016円
1kg :5,578円
1.5kg :6,685円
2kg :7,684円
2.5kg :8,612円
3kg :9,558円
3.5kg :10,485円
4kg :11,359円
4.5kg :12,255円
5kg :13,201円
5.5kg :14,143円
6kg :14,928円
6.5kg :15,697円
7kg :16,445円
7.5kg :17,249円
8kg :17,893円
8.5kg :18,625円
9kg :19,251円
9.5kg :19,963円
10kg :20,641円
10.5kg:36,133円
11kg :37,348円
11.5kg:38,592円
12kg :39,805円
12.5kg:41,081円
13kg :41,983円
13.5kg:42,854円
14kg :43,852円
14.5kg:44,723円
15kg :45,655円
15.5kg:46,653円
16kg :47,584円
16.5kg:48,611円
17kg :49,546円
17.5kg:50,512円
18kg :51,444円
18.5kg:52,344円
19kg :53,405円
19.5kg:53,715円
20kg :54,244円
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【ナイジェリア輸出・優遇レート】
・21-49kg :1200円/1kg毎
・50-99kg :990円/1kg毎
・100-299kg:850円/1kg毎
・300-499kg:830円/1kg毎
・500-999kg:820円/1kg毎
・1000-2000kg:790円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
ナイジェリア・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。
Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本からナイジェリアへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本からナイジェリアへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)
<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
配達日数(日本→ナイジェリア)
配達日数は現地出荷日より4~6日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本からナイジェリアへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本からナイジェリアへ格安配送する方法になります。
よくある質問と実例ガイド
国際輸送で日本からナイジェリアへ発送を検討している方に向けて、実務でよく直面するケースごとの対処法と、よくある誤解を分かりやすく解説します。リードタイムや料金、コスト削減のヒント、業者選びのポイントを、初めての方にも分かりやすい口語体で紹介します。
ケース別の対処例
ケース1: 小規模個人輸送でコストを抑えたい場合
対処ポイントは3つ。第一に発送モードの選択を柔軟に。小型の荷物はエアと海のミックス運用を検討し、海上で荷物をまとめてコストを抑える方法があります。第二に梱包最適化。軽量でかさばらない梱包材を使い、重量を抑えることで運送料を減らせます。第三に現地オプションの活用。到着港での受取や通関サポートを安価な現地代行で抑えると総コストが下がるケースがあります。
ケース2: 緊急性が高く、リードタイムを短縮したい場合
対処ポイントは迅速な選択と柔軟なスケジュールです。航空便を中心に、ドアツドアの配送オプションを検討。輸送前の書類整備を徹底して通関遅延の要因を減らすことが重要です。代行業者に「空港受け取り+現地配達」の組み合わせを依頼することで、到着日を短縮できます。
ケース3: 複数品目を同時に発送する場合
対処ポイントはHSコードの統一とパッケージの分け方です。品目ごとに適切なHSコードを確認し、税関での分類ミスを減らします。荷物をカテゴリごとに分けて梱包すると仕分け時のトラブルを防げます。さらに、商業インボイスとパッキングリストを正確に揃えることが重要です。
ケース4: 現地でのトラブルを避けたい場合
対処ポイントは現地サポートの有無とトラブル時の連絡体制です。24時間対応の現地窓口や現地倉庫のサポートがある業者を選ぶと、荷物の遅延や紛失時の対応がスムーズです。保険の適用範囲と請求手続きも事前に確認しておくと安心です。
よくある誤解と解説
誤解1: 「安い業者を選べば必ず送料が安くなる」
実際は安さだけで選ぶと時期による混雑や追加料金が発生し、総コストが上がることがあります。複数の見積もりを取り、運賃、納期、追加サービスのバランスを比較しましょう。
誤解2: 「HSコードは自分で決めれば良い」
正しくは、税関の分類は専門家の判断を要することが多く、誤分類は遅延・追加税の原因になります。可能なら専門家に確認してもらい、正確なコードを適用しましょう。
誤解3: 「現地の税金は全て輸入者が払うべきだ」
現地の税制は品目や用途によって異なります。一部は代行業者が手配・精算を代行できる場合もあるため、事前に対応を確認しておくとコスト管理が楽になります。
誤解4: 「通関手続きは一度で完了する」
実務では書類不備や追加審査で再提出が必要になることが多いです。事前に書類のチェックリストを揃え、提出前に再確認する体制を整えましょう。
中国輸入総合研究所では、中国輸入代行ビジネスのこれらの問題をすべて解決するリソースを持っています。お気軽にお問い合わせ内容に合わせてご相談ください。
中国輸入代行ビジネス攻略のアプローチ
中国輸入代行サービス(タオバオ・アリババ仕入れ代行)
中国OEM・OEM代行サービス
Amazonコンサルティング
Amazon運営代行サービス
海外物流代行サービス
まとめ
中国輸入代行を利用することで、語学の壁や輸入の複雑性を乗り越え、スムーズに商品を輸入することができます。信頼できる代行業者を見つけ、サービス内容と料金をしっかり確認した上で、あなたのビジネスに最適な輸入プロセスを構築しましょう。次のステップとして、具体的な業者選びの基準を理解し、見積もりの依頼から始めてください。
中国輸入代行における格安業者の利用は、コスト削減と効率化を実現する有効な手段ですが、
サービスの質やサポート体制、隠れたコストなど、総合的な観点から慎重に業者を選定することが重要です。
自身のビジネスモデルや輸入の目的に最も適した代行業者を見極め、効果的に利用することで、輸入ビジネスの成功につなげることができます。
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