ニュージーランドへ日本から食品を輸送する際、どんな点に気をつければコストを抑えつつ確実に届けられるのかを解説します。この記事では、禁止品と許可品の区別や必要書類の流れをわかりやすく整理し、実際の食品例を基に取扱いのポイントを紹介します。さらに、安く早く届けるコツや、どんな配送業者を選ぶと便利か、送料を抑える発送サイズ・梱包の工夫、通常便と急送便の使い分け、税関対策まで、初心者の方にもすぐ実践できる具体的な情報を網羅します。輸送代行を活用するメリットと注意点も併せて解説するので、日本発ニュージーランド向けの海外発送を検討している方にとって、費用とリードタイムの両面で有益な判断材料が得られます。最後には、実務的な選び方と手続きの流れをスムーズに進めるためのポイントをまとめているので、次のステップとして当社の代行サービスの活用も検討しやすい構成です。
ニュージーランドへ送る食品の基本ルールとカテゴリー
海外へ食品を発送する際には、国ごとに定められたルールをしっかり押さえることが重要です。ニュージーランドは農産物の検疫が厳しく、食品の成分表示や衛生基準、輸入許可の要件を満たしていないと荷物が止められたり廃棄処分になったりします。この記事では、初めてニュージーランドへ食品を送る方でも分かりやすいよう、禁止品と許可品の区別と検査・申請の流れと必要書類を解説します。輸送代行の立場から、どのような準備をすればコストと手間を削減できるかも合わせて紹介します。
禁止品と許可品の区別
ニュージーランドへ持ち込める食品は「禁止品」と「許可品」に分かれ、それぞれで取り扱いが大きく異なります。以下のポイントを押さえておくと、申請の際の混乱を防げます。
禁止品とは、持ち込みが全面的に禁止されている食品や原料のことです。例として、未加工の肉製品、果物や野菜(種子や果皮を含む一定条件下)、動物由来の食品で疾病リスクがあるもの、土を伴う材料、衛生管理が不十分な食品などが挙げられます。これらは原則として通関を通過できません。
許可品は、条件を満たせば輸入が認められる食品です。許可を取得するためには、具体的な成分表示、原材料の起源、製造工程の衛生管理、アレルゲン表示など、規定された要件をクリアする必要があります。例えば一定の加工食品、商業規格を満たす菓子類、包装状態が衛生的な件などが含まれます。なお、加工の有無や成分の種類によっても許可の要件が変わるため、輸送前に必ず最新の規定を確認してください。
注意点として、個人での小口発送でも禁止品に該当するケースや、表示要件が曖昧な場合には申告時に問題が生じます。ナッツ類や果実、乳製品などは特に表示と成分確認が重要です。自前の判断で「大丈夫」と思い込まず、事前に専門の代行業者やニュージーランド税関のガイドを参照することをおすすめします。
検査・申請の流れと必要書類
ニュージーランドへ食品を送る場合、税関検査に加えて検疫の審査があり、スムーズに通過させるには事前準備が鍵になります。以下は一般的な流れと、申請時に必要となる書類の目安です。実際には荷物の内容や輸送方法によって求められる書類が異なるため、出荷前に最新情報を確認してください。
1. 対象品の分類とリスト化 荷物の中身を正確に把握し、禁止品・許可品の区別を行います。成分表、原産国、加工有無、アレルゲン表示の有無を整理します。
2. 必要書類の準備
– 輸出者の身分証明書・連絡先情報
– 商品の成分表・原材料リスト(英語または現地語への翻訳が求められることがあります)
– 原材料の origin 証明・製造業者の衛生認証(GMPやHACCP等)
– アレルゲン表示がある場合は表示コピー
– 購買証明または購入時のレシート(商業輸入の場合)
– 梱包写真・衛生状態を示す写真(必要時)
3. 申請方法 ニュージーランド側の検疫・税関手続きに合わせた申請が必要です。一般に、オンライン申請フォームに荷物情報を登録し、必要書類を添付します。代行業者を利用すると、規定のフォーマットで正確に提出でき、審査用の添付資料の整備も任せられます。
4. 検査・審査
荷物到着後、検疫・税関による書類チェックと実物検査が行われます。表示不備や証明不足があると、荷物が一時保留になる、あるいは拒否・没収となることがあります。
5. 通関承認・配送 審査を通過すれば、国内配送へ移動します。承認までの期間は荷物の内容や時期によって変動します。
実務のコツとして、申請書類は一括して正確に揃えることが重要です。特に原材料の原産地、製造国、衛生規格の適合証明、アレルゲン表示は見落としがちなポイントです。出荷前に代行業者に確認しておくと、手続きミスを防ぎ、審査完了までのリードタイムを短縮できます。
日本発ニュージーランド向けの具体的な食品例
ニュージーランドへ食品を発送する際には、国や地域ごとに定められた基準を理解し、適切に準備することが大切です。特に日本とニュージーランドは食品衛生規制や表示要件が異なる部分があるため、事前の確認と正確な申請がリスクを減らします。本節では、生鮮食品、加工食品・表示、乳製品・卵・肉製品の取り扱いと制限の要点を、初めての方にも分かりやすい言葉で解説します。実務の現場で役立つポイントを具体例とともに紹介します。
生鮮食品の取り扱い基準
生鮮食品の輸出は、衛生基準のほかに輸送中の温度管理が重要です。ニュージーランドは冷蔵・冷凍での輸送を厳格にチェックします。新鮮な魚介類や果物・野菜については、現地の検疫要件を満たすためのパッケージ表示や原産地表示が必須です。特に生鮮果物は、病害虫の侵入を避けるため防虫処理済みの書類を求められることがあります。実務上は、出荷前に農水省の検査証明書(場合により衛生証明)を取得し、輸送時は温度記録簿を同行させると安心です。温度管理のポイントとしては、冷蔵品は0〜10℃程度、冷凍品は−18℃以下を目安に設定し、輸送中の温度変動を低減する保冷材と断熱材を組み合わせる方法が一般的です。荷姿は衝撃に強い梱包を心掛け、外箱へは内容物の詳細と取り扱い注意を分かりやすく表示します。
加工食品と食品表示の要件
加工食品は、原材料の成分表示、アレルゲン表示、賞味期限・製造日・製造所の表示が基本です。ニュージーランドの消費者保護法に基づき、英語での表示が求められるケースが多く、誤表示を避けるため正確な翻訳を添付します。特に添加物・着色料・保存料などの成分表示は、ニュージーランドの規制に適合しているか事前に確認しましょう。パッケージングでは、密閉性と清潔さを保つことが重要です。輸出用のラベルは日本語と英語の両方を併記するケースがあり、現地規制に適合する表記フォーマットを輸出時に合わせて準備します。食品表示の要点としては、以下を抑えるとスムーズです:商品名、原材料名、アレルゲン、賞味期限・製造日、製造所の名称と所在地、保存方法、用途・調理上の注意。
乳製品・卵・肉製品の特例と制限
乳製品・卵・肉製品はニュージーランドの検疫で厳しく審査されるカテゴリです。特に肉製品は生肉そのものの輸出が難しく、加工肉製品でも原材料の出所証明が求められる場合が多いです。卵製品に関しては、輸出前に卵の衛生検査証明や殺菌処理の実施証明が必要になることがあり、加工過程での衛生管理が問われます。乳製品については、牛乳由来の成分が含まれる場合には加熱処理の証明と製造所の適正表示が欠かせません。いずれも現地の輸入規制や動物検疫の変更に影響を受けやすいため、出荷前の最新情報の確認が必須です。輸出計画を立てる際は、事前にニュージーランド側の検疫機関や代理機関と連携して、必要な書類のリストを作成しておくと手続きがスムーズになります。なお、非加熱処理の肉製品や未加工の卵などは基本的に禁止となることが多く、代わりに許可された加工品へ置き換える提案が現実的です。
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中国輸入総合研究所では、日本からニュージーランドへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本からニュージーランドへの輸送料金について
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
日本→ニュージーランド
【ニュージーランド輸出・優遇レート】
0.5kg :6,613円
1kg :7,951円
1.5kg :9,168円
2kg :10,372円
2.5kg :11,914円
3kg :13,025円
3.5kg :14,278円
4kg :15,579円
4.5kg :16,788円
5kg :18,134円
5.5kg :18,712円
6kg :19,294円
6.5kg :19,930円
7kg :20,513円
7.5kg :21,239円
8kg :21,776円
8.5kg :22,166円
9kg :22,699円
9.5kg :23,282円
10kg :23,671円
10.5kg:24,702円
11kg :25,092円
11.5kg:25,640円
12kg :26,278円
12.5kg:26,668円
13kg :27,211円
13.5kg:27,556円
14kg :27,999円
14.5kg:28,489円
15kg :28,878円
15.5kg:29,177円
16kg :29,766円
16.5kg:30,210円
17kg :30,653円
17.5kg:31,143円
18kg :31,193円
18.5kg:31,242円
19kg :31,292円
19.5kg:31,338円
20kg :31,736円
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【ニュージーランド輸出・優遇レート】
・21-49kg :1000円/1kg毎
・50-99kg :890円/1kg毎
・100-299kg:750円/1kg毎
・300-499kg:730円/1kg毎
・500-999kg:720円/1kg毎
・1000-2000kg:690円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
ニュージーランド・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。
Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本からニュージーランドへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本からニュージーランドへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)
<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
配達日数(日本→ニュージーランド)
配達日数は現地出荷日より3~5日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本からニュージーランドへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本からニュージーランドへ格安配送する方法になります。
日本からニュージーランドへ早くて安く送れる発送代行会社を紹介
日本からニュージーランドへ荷物を送るとき、誰もが「早く着く」「料金を抑える」の二つを同時に望みます。ここでは、初めての方にも分かりやすい言葉で、リードタイムの目安、料金の見積もりのコツ、実際に使えるコスト削減案、そして選ぶべき配送業者のタイプを解説します。これを読めば、あなたの荷物に最適な発送代行会社を選ぶ判断材料が揃います。なお、本文は実務での導入を想定して、具体的な手順とポイントを順を追って説明します。
リードタイムと料金の基本を押さえる
日本からニュージーランドへの配送は、航空便と船便の二つが主流です。航空便は通常、到着までの時間が短く、急ぎの荷物に適しています。一方で船便は物流費用が抑えられやすく、大量の荷物や重量級の荷物を送るときに有利です。リードタイムは路線や季節、通関の混雑具合で変わりますが、目安としては航空便で3〜7日程度、船便で2〜6週間程度を見込んでおくと計画が立てやすいです。料金は重量・体積・品目・保険の有無で変わり、同じ荷物でも業者ごとに割引設定や梱包サービスの有無で大きく差が出ます。まずは荷物の規格と価額を正確に把握することが、安く早く送る第一歩です。
どう選ぶ? 失敗しない発送代行会社のポイント
発送代行を選ぶ際は、以下のポイントを優先してチェックしましょう。1つずつ押さえるだけで、見積もりの比較が格段に楽になります。
1) 全国対応とニュージーランドまでの配送網: 日本国内の集荷・倉庫・ピックアップからニュージーランドの最終お届け地点まで、ワンストップで対応しているかどうかを確認します。2) 航空便・船便の選択肢とリードタイムの幅: 最適な配送手段を提案してくれる業者を選ぶと良いです。3) 料金体系の透明性: 基本運賃・追加料金(取り扱い手数料、燃料サーチャージ、関税関連費用など)の内訳を、事前に明確に提示してくれるかを確認します。4) 梱包・保険のサポート: 商品の破損リスクを下げる梱包サービスと、必要に応じた保険オプションがあるかをチェック。5) 関税・輸入規制への対応力: 禁止品・許可品のチェック、申告書類の作成代行など、ニュージーランドの規制に精通しているかが重要です。6) 追跡とサポート体制: 配送中の状況をリアルタイムで把握できる追跡サービスと、トラブル発生時の窓口対応の迅速さを確認します。
業者の種類別のメリット・デメリット
実務でよく使われる業者は大きく分けて3タイプです。あなたの荷物の特性や予算に合わせて選ぶと、コストとスピードのバランスを取りやすくなります。
1) 総合国際輸送代行(エージェント型): 日本国内の集荷から海外輸送、現地通関・配送までを一貫して対応します。複数の運送網を持つケースが多く、柔軟な見積もりが出やすいのが特徴です。メリットは窓口が一つで手続きが簡単、デメリットは中間マージンがやや高めになることがある点。2) 航空便専門の代行業者: 航空路線に強く、急ぎの荷物に強い。重量・体積の制約が厳しい場合でも対応力が高い一方、海上輸送より費用が高くなる傾向があります。3) 船便専門の代行業者: 大量荷物・重量物・長尺物に適しており、コストを抑えやすい。到着までの時間が長くなるデメリットはあるものの、包装や荷受けの柔軟性が高い場合が多いです。
4) ロジスティクス一体型のプラットフォーム型: 集荷・倉庫・検品・発送をオンラインで完結するタイプ。小規模ビジネスや個人でも使いやすく、料金の透明性が高いことが多いですが、オプションの自由度が低い場合もあります。
初めての依頼でも安心!実務的な流れと準備
実務の流れは、概ね次のようになります。まず荷物の実測・実重量を確定します。次に、希望の到着時期と予算を業者に伝え、見積もりを取得。比較検討の上、最適な配送手段を選択します。荷物の梱包は崩れやすいものや液体・粉末は専用梱包が必要になるケースが多いので、業者の推奨を活用すると安全です。通関関連は、食品・日用品など品目別に必要書類が異なります。初回は代行業者に書類作成を任せるとミスが減ります。最後に追跡番号が発行され、荷物の動きをリアルタイムで確認しながら受け取り地点へ配送します。
弊社が提供する強みと導入のメリット
私たちは日本発ニュージーランド向けの輸送を、費用を抑えつつ迅速に実現するネットワークを持っています。特に、中小規模の荷物や定期的な発送に強く、航空便の最適ルート設計と、必要に応じた船便の組み合わせを提案します。手数料の透明性、実務に即したサポート、そしてニュージーランド現地の受け取り先までのスムーズなフォローを約束します。リードタイムの短縮と総費用の低減を両立させるための具体的な見積りや、業務フローの最適化を一緒に設計します。
まとめとして、日本からニュージーランドへ安く速く送るためには、荷物の性質を見極めた上で、航空便・船便の組み合わせを柔軟に提案してくれる発送代行会社を選ぶことが肝心です。信頼できる窓口があれば、書類作成の負担も軽減され、関税・検査の煩雑さも抑えられます。コスト削減のポイントは、梱包の最適化、重量・体積の効率化、そして適切な保険選択、さらに繁忙期のスケジュール管理です。もし、具体的な荷物のサイズや数量、希望の到着時期が決まっているなら、すぐに無料見積もりをご提供します。問い合わせは今すぐどうぞ。
航空便と船便は航空便輸送がメリットが高い可能性がある理由
日本からニュージーランドへ荷物を送るとき、一般的には航空便と船便の2つの選択肢があります。どちらを選ぶべきか迷う方は多いですが、私たちの経験則から言えるのは、コストと納期の両面で“急ぎや鮮度が大事な荷物”には航空便が、重量が大きい・急ぎではない荷物には船便が有利になる場面が多いということです。ここでは、航空便が特にメリットを感じやすい理由を、分かりやすく整理します。
まず前提として、ニュージーランドの輸送市場では、航空便は一般的に「到着までの時間が短い」「荷物の取り扱い頻度が多く、到着時の損傷リスクが比較的低い」点が強みです。これに対して船便は「一括輸送でコストを抑えやすい反面、到着までの時間が長くなる」「温度管理や搬入のタイミング調整が難しい場合がある」点がデメリットとして意識されます。以下、具体的なメリットを挙げていきます。
1) 納期の安定とリードタイムの短さ
航空便は船便に比べて飛行機の航路や税関の処理がスムーズなことが多く、出発から到着までのリードタイムが短くなります。急ぎの場合、出荷後すぐに現地の受取人へ届けられる可能性が高く、ビジネスの欠勤を減らせます。教育用の教材や季節用品、時期限定の商品など、タイミングが命の荷物には航空便が強い味方です。
2) 損傷リスクと返品リスクの低減
航空便は搬出入の頻度が多く、荷物の取り扱いが分散されるため、一度に長時間積みっぱなしになる船便に比べ、局所的な損傷が起きにくい傾向があります。また、短い滞留期間と迅速な荷下ろしにより、破損の原因となる荷役の時間を短縮できます。特に壊れやすい家電・ガジェット・生鮮性の商品を扱う場合は、航空便のメリットを感じやすいです。
3) 通関通過のスムーズさと書類の整理が楽になる場合が多い
空路は一般に検査・手続きの流れが船便より整備されており、書類の不備が原因で遅延するケースを減らせます。適切なインボイス、原産地証明、輸出許可など、必要書類を揃えやすい状況が多く、初めて国際配送を行う方でもミスを減らしやすいという利点があります。特に食品・日用品などカテゴリーごとの規制がある場合、専門家のサポートと組み合わせると効果的です。
4) 温度管理の柔軟性と品質保持の容易さ
現代の航空便は温度管理が进んでおり、冷蔵・冷凍が必要な荷物にも対応する機材が増えています。食品や生鮮品、薬品など温度管理が必要な荷物を扱う場合、航空輸送は「一定の温度帯を保つ」という点で安心感が高いです。適切な包装と輸送条件を組み合わせれば、品質劣化を抑えつつ迅速に届けられます。
5) 柔軟な発送オプションと追跡性の高さ
航空便は出発地・中継地・到着地の追跡情報がリアルタイムで確認できることが多く、荷物の現在地や到着予定を把握しやすいのが魅力です。急な予定変更や受取人の都合に合わせた調整がしやすく、サプライチェーンの透明性を高めたい場合にも向いています。
6) 小口・中口容量の取り扱いが比較的柔軟
船便に比べて小型~中型の荷物を集約して運ぶケースが多く、個別のニーズに合わせた発送がしやすい点も航空便の強みです。海外発送を初めて行う個人から中小企業まで、最初の一歩として「少量の荷物を試しに送ってみたい」というニーズに適しています。
以上の理由から、以下のようなケースでは航空便を優先的に検討すると良いでしょう。
- 到着を急ぐ商品や消費期限の近い商品を海外へ出荷する場合
- 壊れやすい・重量がそれほど大きくない荷物を扱う場合
- 輸出入の手続きに自信がない、もしくは初めての国際配送でトラブルを避けたい場合
- 荷物の追跡情報をリアルタイムで把握したい場合
ただし、重量・体積が大きく、総じて輸送コストを抑えたい場合や、長期滞在や港湾作業のスケジュールに柔軟性がある場合は船便のメリットも大いにあります。荷物の性質・納期・コストのバランスを見極めることが重要です。私たちはお客様の荷姿や納期を詳しくヒアリングした上で、最適なモード(航空便・船便)と組み合わせた輸送プランをご提案します。必要であれば、混載便・フォワーダー経由の最適化もご案内します。
航空便輸送のグローバル輸出入サービスのご紹介。全カ国の輸出入の格安輸送に対応
国際輸送を検討する際、航空便は全体のリードタイムを大幅に短縮できる点が魅力です。特に日本からニュージーランドへは、急ぎの荷物や高価値品、鮮度を重視する食品などを迅速に届けるメリットがあります。当社のグローバル輸出入サービスは、全カ国に対応しつつコストを抑えるための工夫を取り入れています。ここでは、リードタイムの目安、実際の料金感、費用を削減するポイント、そしてどんな業者を選ぶと便利かを、初めての方にも分かりやすく解説します。
リードタイムとルートの基本
航空便の輸送時間は目的地によって異なりますが、一般的にはドア・ツー・ドアで約2~7日程度が目安です。日本発の便は、出発地と到着地の間に経由地が入ることが多く、直行便よりも僅かに時間がかかる場合があります。ニュージーランドへの配送なら、成田・関空からオークランドやクライストチャーチなど主要空港への直行便・経由便を組み合わせます。荷物の混載や日付指定、荷受け先の手続き状況によって前後しますので、スケジュールに余裕を持つことがコツです。
料金の構造と想定コスト感
航空輸送料金は荷物の重量・体積(寸法)・性質(温度管理の有無、危険物の有無)で決まります。日本からニュージーランドへは、通常の荷物であれば軽量・小型の方がコストを抑えられます。大型・急ぎ・温度管理が必要な荷物は追加料金が発生します。一般的な目安としては、個別の重量制や体積重量が課されるケースが多く、実際の料金は出荷内容の詳細を確認して見積りを取るのが早道です。私たちのサービスでは、荷姿の最適化(梱包の工夫)、複数の運送ルートの比較、混載の活用などで総額を抑える提案をします。
コスト削減の具体的なポイント
送料を抑えるには、まず「梱包サイズの最適化」が最も効果的です。荷物を過剰に大きくしないよう、実際の内容物に合わせた外寸・重量で計測します。次に「混載便の活用」です。複数の出荷を同時にまとめて出すことで、1件あたりの輸送費を分散できます。さらに、「通常便と急ぎ便の使い分け」を上手に行うと費用を抑えられます。急ぎでなければ通常便、納期が迫る場合は急送便の組み合わせを提案します。
温度管理と包装の工夫
生鮮品や冷蔵品、乳製品など温度管理が必要な荷物は、適切な温度帯を維持する包装が必須です。断熱材・ドライアイスの使用有無、包装の密閉性、荷姿の安定性を事前に確認します。温度管理が必要ない荷物でも、衝撃に強い梱包、雨風を防ぐ外装、取り扱い注意の表示などを徹底することで、取り扱いコストを抑えつつダメージリスクを減らせます。
通関・申告のミスを防ぐコツ
税関の審査では、内容物の正確な申告と適切な関税分類が不可欠です。当社では、商品名の表記を具体的かつ一義的に行い、用途・材料・原産地を分かりやすく記載します。写真付きの荷物リストや原材料リスト、適用される規制の確認をセットでご提供します。申告ミスを避けることで、通関遅延や追加費用を抑え、スムーズな配送を実現します。
全カ国対応のメリットと使い分け
全カ国に対応していることの大きな利点は、国内外の配送条件を一元管理できる点です。目的地ごとに異なるルール・税率・運賃の交渉を、私たちのネットワークを使って最適化します。ニュージーランド以外の国へも出荷を検討している場合でも、同じパートナーと連携することで、集荷・通関・配送の一連を円滑に運ぶことが可能です。複数国への定期出荷がある場合は、定額制プランや月額サブスクリプション形式のご提案も可能です。
どんな業者を選ぶと便利か
選び方のポイントは3つです。第一に、配送実績が豊富でニュージーランドの通関事情に詳しいこと。第二に、温度管理など荷特性に応じた柔軟な対応ができること。第三に、見積りから追跡・トラブル対応まで一貫してサポートしてくれる「ワンストップ型」のサービスであること。私たちは受付から出荷、通関、国内配送までを一括してサポートします。荷姿の最適化、実費を抑えたルート選択、リアルタイムの追跡情報提供など、初めてでも迷わないよう丁寧に案内します。
もし、現在の出荷内容を教えていただければ、候補ルートの比較と概算見積もり、そしてニュージーランド向けの最適な梱包・出荷プランを具体的にご提案します。まずは無料の見積り依頼フォームから必要情報をお送りください。国際輸送のプロとして、荷物を安心・安価に届けるための最適解を一緒に設計します。
日本からニュージーランドへ格安輸送いたします!航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。
中国輸入総合研究所では、日本からニュージーランドへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本からニュージーランドへの輸送料金について
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
日本→ニュージーランド
【ニュージーランド輸出・優遇レート】
0.5kg :6,613円
1kg :7,951円
1.5kg :9,168円
2kg :10,372円
2.5kg :11,914円
3kg :13,025円
3.5kg :14,278円
4kg :15,579円
4.5kg :16,788円
5kg :18,134円
5.5kg :18,712円
6kg :19,294円
6.5kg :19,930円
7kg :20,513円
7.5kg :21,239円
8kg :21,776円
8.5kg :22,166円
9kg :22,699円
9.5kg :23,282円
10kg :23,671円
10.5kg:24,702円
11kg :25,092円
11.5kg:25,640円
12kg :26,278円
12.5kg:26,668円
13kg :27,211円
13.5kg:27,556円
14kg :27,999円
14.5kg:28,489円
15kg :28,878円
15.5kg:29,177円
16kg :29,766円
16.5kg:30,210円
17kg :30,653円
17.5kg:31,143円
18kg :31,193円
18.5kg:31,242円
19kg :31,292円
19.5kg:31,338円
20kg :31,736円
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【ニュージーランド輸出・優遇レート】
・21-49kg :1000円/1kg毎
・50-99kg :890円/1kg毎
・100-299kg:750円/1kg毎
・300-499kg:730円/1kg毎
・500-999kg:720円/1kg毎
・1000-2000kg:690円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
ニュージーランド・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。
Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本からニュージーランドへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本からニュージーランドへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)
<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
配達日数(日本→ニュージーランド)
配達日数は現地出荷日より3~5日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本からニュージーランドへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本からニュージーランドへ格安配送する方法になります。
輸送代行を利用するメリットと注意点
日本からニュージーランドへ物を送る際、個人で手続きを一つずつ行うのは手間がかかります。輸送代行を活用すると、通関書類の作成・船便・航空便の選択、最適な梱包方法の提案、温度管理の手配などをまとめて任せられます。結果として、自己手配よりも時間を短縮でき、料金面でも交渉力を活かしてコストを抑えられるケースが多いです。特にバラエティに富んだ荷物を扱う場合や、輸出入の経験が少ない場合は、専門家のサポートを受けるメリットが大きくなります。一方で注意点としては、代行費用が追加される点、要件が変わる場合の再調整が必要になる点、信頼できる業者選びが重要になる点が挙げられます。信頼性と実績、透明な見積り、そして荷物の取り扱いポリシーを事前に確認しましょう。
コスト削減のポイント
コストを抑えるコツは大きく分けて三つです。まずは発送量と発送経路の選択です。同じ荷物でも航空便と船便では価格が大きく異なります。大量にまとめて送るほど単価が下がるケースが多いので、可能であれば同じ目的地へ一括発送を検討しましょう。次に梱包と荷姿です。適切なサイズ・重量に収まるよう詰め方を工夫すると、スペースを有効活用でき、送料を削減できます。最後に書類・手続きのミスを減らすことで、追加費用(再発送費、保管料、遅延料など)を回避できます。輸送代行はこうした側面を総合的に提案してくれるので、見積り時に「どういうルート・荷姿だと安くなるか」を具体的に尋ねると良いです。
輸送中の温度管理と包装
生鮮食品や冷蔵・凍結が必要な物品は、温度管理が鍵になります。輸送代行は冷蔵・冷蔵庫付きの輸送機材や温度モニタリングのサービスを手配してくれます。温度帯ごとの適切な包装材料の選定や断熱材、保冷剤の使い方、輸送経路での温度変化のリスクを最小化する工夫を提案してくれます。包装は破損防止の観点からも重要で、衝撃吸収材の使用や緩衝材の適切な配置、外装箱の強度チェックなど、荷物の「安全設計」を代行してくれます。特にニュージーランドは検疫要件が厳しい場合があるため、温度管理と衛生面の両方をクリアする包装が求められます。
申告ミスを避けるコツ
通関申告は誤記や情報不足があると審査に時間がかかり、遅延や追加費用の原因になります。代行業者は申告書類の整備を代行してくれるため、まずは正確な品名・原産地・数量・価値を明確に伝えることが大切です。特にニュージーランドは原産地表示や食品表示の規定が厳密な場合があるため、適合するカテゴリーに正しく分類することが重要です。出荷時に写真や仕様書を添付しておくと、審査がスムーズです。また、禁制品・特例品の扱いを事前に確認し、該当する場合は適切な許可を取得しておくと申告時のトラブルを避けられます。申告ミスを未然に防ぐため、発送前の最終チェックリストを代行業者と共有しておくと安心です。
日本からニュージーランドへ安く送るコツ
ニュージーランドへの発送コストを抑えるには、発送方法の選択と梱包・準備の工夫が鍵です。ここでは初めてでもわかるよう、実務的で分かりやすいポイントをまとめました。私たちは海外輸送代行の専門家として、日本とニュージーランド間の国際輸送を安価に実現するノウハウを持っています。読み進めるうちに、どの方法が自分のケースに適しているかが見えてきます。
送料を抑える発送サイズと梱包
送料の大半は体積と重量で決まります。まずは「最適なサイズで送る」ことを意識しましょう。無駄に大きいダンボールや複数口に分けて送ると、送料は跳ね上がります。ポイントは次の通りです。
- 商品の寸法を正確に測る。特に長さ・幅・高さは余白を最小限に。
- 軽い素材でも体積重量が大きくなる場合は、実重量より体積重量で算出される輸送費を優先しましょう。
- 梱包材は丈夫で軽量なものを選ぶ。過剰な緩衝材は避け、必要最小限の緩衝材で保護。
- 緩衝材は内容物を傷つけず、外部衝撃に耐えられる構造に。水濡れ対策は必須。
- 薄い段ボールを複数枚使うより、一枚の適切な強度の箱を使う方がコストを抑えやすいことが多い。
- ファーストクラスの梱包よりも、中身が乱れない範囲で軽量化を優先。特に食品・日用品などは密閉・防湿を徹底。
また、出荷前の事前計測とラベリングも重要です。号数や品名を分かりやすく記載することで、税関審査の際の確認作業をスムーズにします。荷姿を統一しておくと、保管・再梱包時の人件費も削減できます。
通常便と急送便の使い分け
国際輸送には「通常便」と「急送便(クーリエ・急配)」の二択が基本です。送料だけではなく、納期とリスクを天秤にかけて選ぶことがコスト削減の要点です。
- 通常便のメリット:
- 大量発送に向いており、まとめて送るとさらにコストが下がることがある。
- 標準的な配達日数は長くても、費用対効果が高い。
急送便のメリット・デメリット:
料金は高め。急ぎ以外には費用対効果が低い場合がある。
使い分けのポイントは、以下の判断基準です。
- 日付が厳密に決まっている場合は急送便を検討。ただし、追加費用を含む総額を事前に確認。
- 重さが軽く、箱のサイズが大きい場合は通常便の方がコストに優位性が出ることが多い。
- 大量発送や定期便の場合は、長期契約で割引を受けられることがあるため、代行業者の契約プランを確認。
私たちのサービスでは、荷物の性質と納期をヒアリングした上で、最適な配送モードを提案します。コストを抑えつつ、確実な納期と安全性を両立させる組み合わせが見つかります。
税関審査をスムーズにする準備
税関審査はコストと納期に直結する重要な要素です。事前の準備を整えておくと、遅延リスクを大幅に削減できます。
- 正確な申告情報を提供する。品名・原産国・用途・数量を分かりやすく記載。
- 食品・医薬品・動植物製品など規制対象品は特に注意。禁止品・要許可品の区別を事前に確認。
- 商習慣としての“同一人物名義の発送”や“複数荷物の個別申告”など、ミスが生じやすいポイントを整理しておく。
- 適切なインボイスとパッキングリストを同梱。箱内の商品情報と一致するように正確に記載。
- 必要書類を事前に用意して、出荷前に代行業者と最終チェックを行う。
私たちは申告ミスを避けるコツを実務ベースで提供します。輸送経路ごとの規制や最近の動向を踏まえ、最新のルールに合わせて書類の整備をサポートします。
禁止品に該当する食品を避けるチェックリスト
ニュージーランドへ食品を送る際には、禁止品や制限品に該当しないかを事前に確認することが重要です。ここでは一般的な禁止成分と表示要件、誤認されやすい商品の判断ポイントを分かりやすくまとめました。経験豊富な輸送代行会社として、適正な申告と安全な梱包で通関リスクを減らすサポートをします。以下のチェックリストを事前に用意して、発送前に二度確認しましょう。
一般的な禁止成分と表示要件
ニュージーランドは農水産物の衛生管理が厳格で、食品の成分表示や成分の扱いに厳しい規定があります。以下は代表的な禁止成分・表示の要点です。
- 生鮮品・動物由来の加工品:生肉、血液製品、卵の殻や卵の殻粉、ミルク由来の未加工製品など、国内外を問わず輸入禁止または特別な許可が必要なケースがあります。
- 肉・肉製品の未処理・未加熱品:ハム・ソーセージ・生肉スライスなどは原則として輸入制限の対象です。加熱品でも加工方法や保存状態次第で許可条件が変わることがあります。
- 乳製品・乳糖・乳由来の加工品:新鮮さ・殺菌処理・保存温度が重要。特定の乳製品は検疫上の制限対象となります。
- 果実・野菜・種子・植物性原材料:土や種子が付着しているもの、土壌由来の付着物、種子の播種目的があると判断される場合は持ち込み自体が不可となるケースがあります。
- 調味料・食品添加物:国外で一般的に許容される成分でも、ニュージーランドの規制で使用が認められていない添加物があるため、原材料名表示を必ず確認します。
- アルコール・カフェイン含有食品:アルコール度数やカフェインの含有量によっては追加の審査や許可が必要になる場合があります。
表示要件のポイントとしては、英語併記の義務、原材料の明記、アレルゲン表示、製造所の所在地、輸出者・輸入者の情報、賞味期限・製造日などが挙げられます。特にアレルゲン表示は義務化されているケースが多く、誤解を招く表示はリスクになります。輸送代行では、表示チェックリストの項目を事前確認し、申告書類の不備を減らすことで通関のスムーズさを高めます。
誤認されやすい商品の判断ポイント
見た目や名称だけで禁止品と誤認されやすい商品は意外に多いです。以下のポイントを押さえて、発送前の判断を確実に行いましょう。
- 名称の紛らわしさ:同じ名称でも成分が異なる場合があります。例として、カプセル状のサプリメントやハーブ製品は食品として扱われるか医薬品扱いになるかでルールが変わることがあります。
- 加工の程度と保存方法:加熱・乾燥・凍結など加工方法が異なると、通関時の分類が変わることがあります。見た目が加工食品でも原材料が規制対象となる場合があります。
- 原材料の混合物:複数の成分が混ざった食品では、それぞれの成分が禁止品・制限品に該当する可能性があります。特に天然・有機素材と人工添加物の組み合わせは要注意です。
- 地域限定・季節限定の品:地域名や季節を強調する表示がある場合、実際の成分や原材料が規制対象と一致しないケースがあります。たとえば地域特産品を名乗る加工品は、成分表示を厳密に確認する必要があります。
- 代替表示・誤解を招くパッケージ:海外向け表示として「自然食品」「オーガニック」などの文言がある場合でも、成分リストに規制対象が含まれていればNGとなることがあります。
解決の鍵は、発送前の徹底した事前確認と、専門家による事前審査です。当社では、禁止品リストの最新情報を基にお客様の商品の分類と表示要件をチェックし、適切な書類作成と申告をサポートします。疑問がある場合は事前にご相談ください。
日本からニュージーランドへ格安輸送いたします!航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。
中国輸入総合研究所では、日本からニュージーランドへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本からニュージーランドへの輸送料金について
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
日本→ニュージーランド
【ニュージーランド輸出・優遇レート】
0.5kg :6,613円
1kg :7,951円
1.5kg :9,168円
2kg :10,372円
2.5kg :11,914円
3kg :13,025円
3.5kg :14,278円
4kg :15,579円
4.5kg :16,788円
5kg :18,134円
5.5kg :18,712円
6kg :19,294円
6.5kg :19,930円
7kg :20,513円
7.5kg :21,239円
8kg :21,776円
8.5kg :22,166円
9kg :22,699円
9.5kg :23,282円
10kg :23,671円
10.5kg:24,702円
11kg :25,092円
11.5kg:25,640円
12kg :26,278円
12.5kg:26,668円
13kg :27,211円
13.5kg:27,556円
14kg :27,999円
14.5kg:28,489円
15kg :28,878円
15.5kg:29,177円
16kg :29,766円
16.5kg:30,210円
17kg :30,653円
17.5kg:31,143円
18kg :31,193円
18.5kg:31,242円
19kg :31,292円
19.5kg:31,338円
20kg :31,736円
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【ニュージーランド輸出・優遇レート】
・21-49kg :1000円/1kg毎
・50-99kg :890円/1kg毎
・100-299kg:750円/1kg毎
・300-499kg:730円/1kg毎
・500-999kg:720円/1kg毎
・1000-2000kg:690円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
ニュージーランド・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。
Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本からニュージーランドへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本からニュージーランドへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)
<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
配達日数(日本→ニュージーランド)
配達日数は現地出荷日より3~5日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本からニュージーランドへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本からニュージーランドへ格安配送する方法になります。
許可品の適合条件と申請ポイント
ニュージーランドへ食品を輸出する際には、許可品として扱えるかどうかを事前にしっかり確認することが重要です。許可品とは、現地の法律・規制で輸入が条件付きで認められている食品のことを指します。適合条件を満たしていれば通関がスムーズになり、検査の待ち時間を短縮できます。ここでは、誰でも分かる言葉で、申請の流れとポイントを整理します。まず大切なのは、輸出する食品がニュージーランドの安全基準と食品表示要件を満たしているかを事前にチェックすること。次に、現地の検査機関や輸入業者が求める書類を準備し、正確に申請を進めることです。
必要書類の揃え方
許可品として申請する際には、基本的に「食品の成分・原材料の明細」「製造工程の説明」「衛生管理の証明」「品質保証の証拠」が求められます。具体的には以下の項目をそろえるとスムーズです。
- 輸出者の企業情報と連絡先、事業登録証明書
- 製品名・成分表・アレルゲン表示の一覧
- 原材料の入手先・供給元の信頼性を示す証明
- 製造工程の衛生管理計画と適用する HACCP の概要
- 製品の品質証明書(検査成績書、衛生検査結果など)
- 現地輸入者(ニュージーランド側)との契約書類や受け入れ条件の確認書
- 表示・ラベルのニュージーランド語対応(英語表記を基本)と表示ルールの適合証明
書類を提出する前に、各項目が最新の法規に適合しているかを確認しましょう。時期によって規制が変わることがあるため、申請前の最新情報のチェックは不可欠です。
また、英語での書類作成が必要になる場合が多いので、専門用語のニュージーランド法令に詳しい社内担当者や、現地に強い輸送代行会社のサポートを活用すると安心です。
許可品の分類別注意点
許可品にはいくつかのカテゴリーがあり、それぞれに注意点が異なります。以下は代表的な分類と申請時のポイントです。
- 生鮮・冷蔵・冷凍食品
- 衛生証明書と温度履歴の記録が求められることが多い
- 輸送中の食品衛生リスクを最小化する包装・容器仕様が必要
加工食品
添加物の使用が適法か、ニュージーランドの規制に適合するかを確認
製造工程の衛生管理と品質保証の証明を添付
乳製品・卵・肉製品
冷蔵・冷凍輸送条件の厳守と温度監視データの提出が求められる
表示表示規定(成分・賞味期限・製造日など)の適合が必須
保存性の高い食品(缶詰、ドライフード等)
原材料の表示義務と輸出入の記録を整える
このように、カテゴリごとに求められる書類と要件が異なるため、申請前に自社製品がどのカテゴリーに該当するのかを正確に把握し、必要書類を整えることが肝心です。申請前のヒアリングを丁寧に行い、海外輸送の専門家と連携することで、ミスを減らし審査をスムーズに進めることができます。
実務ガイド:輸送代行会社の選び方と利用手順
日本からニュージーランドへ安く送る際には、輸送代行会社をどう選ぶかが大きなポイントになります。初めての人にも分かりやすいポイントを押さえつつ、実務で役立つ手順を具体的に解説します。リードタイムや料金、コスト削減のコツ、そして適切な業者の選び方を順を追って理解しましょう。
事前準備と問合せのコツ
まずは全体像を把握することが大切です。荷物の種類、個数、重量・体積、希望の到着時期を整理しておきましょう。以下の準備が問合せの際のミスマッチを防ぎ、見積り精度を高めます。
- 荷物リストの作成:品名、数量、用途、個別の重量・サイズを明記。
- 梱包状態の把握:箱詰めかパレット輸送か、温度管理の要否、壊れやすい品の有無。
- 発送元・到着先の正確な住所と連絡先。
- 希望する輸送モードの確認:航空便が速いが高い、船便は安いが時間がかかるなど。
- 税関の要件の理解:対象品目が禁止・許可品に該当するか、必要書類の準備状況。
問合せ時のポイントは、具体的かつ簡潔に伝えること。相手にとって必要な情報だけを先に提出することで、迅速な回答を引き出せます。
見積り比較と契約時の確認事項
複数社の見積りを取り、総費用だけで判断せず内訳にも注目しましょう。安さだけでなく、信頼性・サービス範囲・トラブル時のサポート体制も重要です。チェックリストとして以下を活用してください。
- 総費用の内訳:基本料金、重量・体積料金、燃料費、関税・税金、追加サービス料など。
- 納期の目安:出発日から到着までの推定日数、港間の移動時間、通関待ちの想定。
- 追跡と連絡体制:荷物の追跡番号の提供頻度、遅延時の連絡方法。
- 保険・補償:輸送中の紛失・破損に対する補償範囲と条件。
- 温度管理・特殊取扱い:冷蔵・冷凍品、壊れやすい品の扱い、梱包基準。
- 税関・通関サポート:ニュージーランド側の通関書類作成支援の有無、通関費用の明示。
- 荷物の引き渡しと受取手続き:集荷可能時間、現地配送のエリアと時間帯。
- 契約時の条件:契約解除の条件、追加費用の発生条件、変更時の手続き。
見積りを比較する際には、同じ条件・同等のサービス内容で比較することが重要です。「輸送モード」「保険範囲」「温度管理の有無」「通関サポートの有無」が揃っているかを確認してください。
さらに、実務的なポイントとして次を意識しましょう。
- 事前に幾つかの質問を用意しておくと、見積りの精度が上がります。たとえば「ニュージーランドの現地倉庫までの配送費用は別途か」「一部の品目について追加条件はあるか」といった質問です。
- 長期的な取引を見据える場合、複数回の出荷にも対応できるパートナーを選ぶと、スムーズな運用が可能です。
- 評判と信頼性を確認しましょう。実績、取引企業の声、トラブル時の対応事例などを参考にします。
契約時には、最初の見積りと実際の契約条件が一致しているか必ず確認してください。特に「到着時の通関費用の上限」「変更・キャンセルの手数料」「荷物の扱いに関する特約」など、後から追加で請求が発生しうる項目をクリアにしておくことが肝心です。
実務ガイドの要点としては、事前準備を徹底し、複数社の見積りを比較する際には、総額だけでなく内訳・サービス内容の同等性を必ず確認すること。これにより、コストを抑えつつ、安心して日本→ニュージーランド間の輸送を任せられるパートナーを選ぶことができます。
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中国輸入代行ビジネス攻略のアプローチ
中国輸入代行サービス(タオバオ・アリババ仕入れ代行)
中国OEM・OEM代行サービス
Amazonコンサルティング
Amazon運営代行サービス
海外物流代行サービス
まとめ
中国輸入代行を利用することで、語学の壁や輸入の複雑性を乗り越え、スムーズに商品を輸入することができます。信頼できる代行業者を見つけ、サービス内容と料金をしっかり確認した上で、あなたのビジネスに最適な輸入プロセスを構築しましょう。次のステップとして、具体的な業者選びの基準を理解し、見積もりの依頼から始めてください。
中国輸入代行における格安業者の利用は、コスト削減と効率化を実現する有効な手段ですが、
サービスの質やサポート体制、隠れたコストなど、総合的な観点から慎重に業者を選定することが重要です。
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