ムンバイから日本へ荷物を送る手順と費用を解説!インドから日本に安く荷物を送れる輸送代行会社を紹介! - 中国輸入総合研究所

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ムンバイから日本へ荷物を送る手順と費用を解説!インドから日本に安く荷物を送れる輸送代行会社を紹介!

インドから日本へ荷物を安く送りたい方に向けて、実用的な視点で解説します。本記事は、出発地であるムンバイを起点に、荷物の規格や禁止品、必要書類の作成、事前見積もりの方法といった基本情報から、海上便と航空便の特徴、費用の内訳、梱包の工夫、税関のポイントまでをわかりやすくまとめています。特に“安く送るコツ”と“信頼できる代行業者の選び方”を中心に、初めての方でも迷わず進められる流れを紹介。読者は、船便・航空便のどちらを選ぶべきか、どの費用項目をチェックすべきか、そして実際の見積もり比較のコツを把握でき、コスト削減とスムーズな通関を同時に達成する方法を学べます。最後には、インド国内・日本向けの代行会社を選ぶ際のポイントと、依頼時の注意点も詳しく解説します。

基本情報と準備

インドから日本へ荷物を送る際は、事前の準備が肝心です。荷物の規格や禁止品を把握し、必要書類を揃え、アカウントを作成することで、手続きの遅れや追加費用を抑えられます。初心者の方にも分かりやすいよう、要点を順を追って解説します。まずは全体の流れをつかみ、次に実務的な準備に進みましょう。

荷物の規格・禁止品

送れる荷物にはサイズ・重量の基準があります。一般的には梱包後の総重量が30kg前後、体積重量の概念を使って課金が決まるケースが多いです。箱は頑丈なダンボールを選び、角部の補強テープで破損を防ぎましょう。液体・危険品・生鮮品・現金・貴金属といった禁止物・制限品は避けてください。食品や医薬品は国ごとの規制が厳しいため、事前に該当の発送可否を代行会社に確認するのが安全です。私たちの経験では、食品類や高価品は追加の審査費用や保険が必要になる場合があります。荷物の写真を撮ってサイズと梱包状態を記録しておくと、通関時の確認がスムーズです。

必要書類とアカウント作成

輸出入をスムーズに進めるには、最初に必要書類を揃えることが欠かせません。具体例としては、荷物リスト(内容物・数量・価値の明細)、インボイス(商業請求書)、パッキングリスト、発送元と受取人の身分証情報、場合によっては購入証明書や原産地証明書などです。代替案として、送付先日本の通関要件に合わせた書類を準備します。アカウント作成は、私たちのような海外発送代行を利用する場合が多いです。アカウントを作れば、見積りの取得・追跡・保険の申込み・関税情報の管理が一元化され、作業効率が上がります。登録時には、会社名・住所・連絡先・納税情報の正確さが重要です。身分証のコピーや法人登録証明が求められることもあるので、事前に用意しておくとスムーズです。

事前費用の見積り方法

事前費用は「基本運賃」と「追加料金」に分けて考えるとわかりやすいです。基本運賃は荷物の重量・体積・距離・輸送方法(海上・航空)によって決まります。追加料金には保険料、梱包費、関税・通関手数料、港湾・倉庫利用料、配送後の配達費用などが含まれます。見積りを取る際は、実際の荷姿を正確に伝えることが肝心です。体積重量を意識し、箱のサイズを適切に設定することで、無駄な料金を抑えられます。また、複数の業者から同じ条件で見積りを取り、比較する習慣をつけると、コスト削減につながります。保険は荷物の価値に見合った金額を選択し、過度な保険は避けましょう。最後に、見積りの内訳を全て確認し、端数の扱い(税・手数料の計算方法)を事前に確認しておくことが重要です。

インドから日本へ早くて安く荷物を送れる発送代行会社を紹介

インドから日本へ荷物を送る際、送料を抑えつつ到着までの時間をできるだけ短くしたいはずです。ここでは、初めての方にも分かりやすい言葉で、リードタイムの目安、船便・航空便の特徴、コスト削減のコツ、そして日本向け対応が強い発送代行会社の選び方を紹介します。最後には、実務で使える比較ポイントと依頼の流れもまとめています。

リードタイムと発送方法の基本感覚

まず知っておきたいのは、海上便と航空便の大枠です。海上便はコストを抑えやすい反面、到着までにおおむね2~6週間程度かかることがあります。航空便は送料が高めですが、1~7日程度と短く、急ぎの荷物には向いています。軽くて小さな荷物や即日・翌日到着を重視する場合は航空便が有利。大きな荷物や重量が重い場合は船便の方が総コストを下げられる場合が多いです。

インドから日本へ安く送るコツ

– 集約発送を活用する: 複数の小さな荷物を1つの梱包にまとめると、1梱包あたりの送料を抑えられます。
– 重量と体積の最適化: 梱包を小さく・軽くすることで、単価が下がりやすいです。
– 税関対応をスムーズに: 正確な申告と不要品の排除で遅延リスクを減らします。
– 保険は必要最小限を検討: 高価品や破損リスクの高い荷物のみ保険をつけるとコストの無駄を減らせます。

おすすめの発送代行会社のタイプ

– 海外発送専門の代行会社: インド国内の集荷から日本向けの通関・配送まで一括で任せられ、複数の物流業者を使い分けてコスト削減を図ってくれます。

– 日系/現地拠点が強い代行会社: 日本側の通関・配送網に強く、トラブル時の連絡が取りやすく安心感が高いです。

– 中小企業向けのフレキシブルプランを持つ業者: 料金プランが分かりやすく、初めての方でも見積りが取りやすい傾向があります。

おすすめの具体的な選び方ポイント

– 料金の透明性: 基本運賃だけでなく、通関関連費、税金、保険料の内訳を事前に確認。見積りは同条件で比較できるようにします。
– 配送時間の目安: 航空便・船便ごとのおおよその日数を事前に確認。急ぎかどうかで選択を絞りましょう。
– 通関サポート: 日本の関税制度に詳しいサポートがあると、申告ミスや遅延を防げます。
– 梱包サポート: 現地での適切な梱包サービスがあると、破損リスクを下げられます。

実務的な依頼の流れ

1) 見積り依頼: 荷物の内容、同梱物、重量・サイズ、希望の到着日を伝え、複数社の見積りを取ります。
2) 料金比較と条件確認: 基本運賃、追加料金、保険、通関サポートの有無を比較。
3) 集荷・梱包サービスの有無確認: 現地集荷や梱包の有無で総コストが変わります。
4) 書類提出と申告準備: 輸出入時の書類を揃え、誤記のない申告を行います。
5) 出荷・追跡: 出荷後は追跡番号で輸送状況を確認。問題があれば速やかに連絡します。
6) 配達・受取: 通関での税金が発生する場合、受取時に支払いが必要になります。

よくあるトラブルと対策

– 配送遅延: 事前のスケジュール共有と追跡確認で早期対応。
– 関税トラブル: 正確な申告と禁止品の回避でリスクを減らします。
– 紛失・破損: 梱包の写真を出荷前に撮影しておくとクレーム時の証拠になります。

どう依頼すればいい?良い代行会社の見分け方

良い代行会社は、見積りが分かりやすく、複数の運送モードを提案してくれます。日本語対応の窓口があると連絡が取りやすく安心です。第三者のレビューや実績、問い合わせ時の回答の速さも重要な指標になります。

まとめのポイント

インドから日本へ安く、しかも早く荷物を届けたいなら、航空便と船便の最適な組み合わせを提案してくれる発送代行会社を選ぶことが近道です。梱包の工夫、集約発送、正確な申告を徹底し、信頼できる代行会社と長期的なパートナーシップを築くことがコスト削減とスムーズな配送の鍵になります。

中国輸入総合研究所では、インドから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

輸送料金について

インド→日本

◇輸送料金のレート表(kg単価表記)

【インド輸入・優遇レート
・4-10kg :1050円/1kg毎
・10-19kg :880円/1kg毎
・20-49kg :695円/1kg毎
・50-99kg :490円/1kg毎
・100-299kg:440円/1kg毎
・300-499kg:425円/1kg毎
・500-999kg:415円/1kg毎
・1000-2000kg:390円/1kg毎

上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。

別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。

日本通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から御社に請求となります。

ご利用の流れ

中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。

インド・中国・香港を初め、台湾・韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。


大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国物流エクスプレスが提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ち
させていただきます。

Step1:出荷貨物準備

ご依頼貨物を出荷元(シッパー)となる現地で、出荷準備(梱包&書類準備)をお願いします。

Step2:シッパー側でご用意した出荷書類(インボイスとパッキングリスト)を当社へメールご展開

お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。

1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com

< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>

1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願い
いたします。

< パッキングリストの必須情報について>

1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願い
します。

< 輸送料金を決定する「適用重量」について>

IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。

Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社にご展開

当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様(またはシッパー)に メール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様(またはシッパーに直接)にメール送付
します。

※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。

Step3(補足):(中国のみ)中国税関での輸出通関手続きも問題なく対応が可能となります。

Step4:出荷元・現地より貨物出荷

出荷元・現地の方で、
1.書類の印刷
2.現地の配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了

Step5:貨物の納品・受取

出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。

中国輸入総合研究所では、インドから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。

ご入力フォーマット

◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号

※実際に集荷に行くところの情報です。

◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号

◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)

◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量

<ご展開依頼>
・関税のお支払い請求書の設定登録が必要となります。(事務上2,3営業日要となります)
以下をご展開ください。
関税のお支払い先の
a.請求書発行先のご住所(郵便番号もお願いします)
b.会社名(正式名称と英語表記両方。㈱や㈲などあれば、なければ、なしで問題ないです)
c.電話番号(携帯番号以外の固定回線が必要です。)
d.担当者名

上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、中国から日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸い
です。

ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズ
となります。

以下の上記レートで、ご出荷可能となります。

1.運賃+燃油30-40%前後(2024年近々)※コロナでWTI指数変動しております。
上記、運賃が重量に応じて発生
します。

※事前に集荷先の現地郵便番号を、頂戴できればと思います。
集荷地域外の場合、別途1kgあたり50円の集荷地域外のピックアップチャージ

かかります。

※ご出荷前は、段ボールのサイズもご展開くださいませ。
容積重量計算と重量計算の大きい方が採用
となります。

2.関税などの諸税について
納品後、配送会社より御社の方に関税などの支払いについては請求書が発行されま
す。
御社の方でお支払いお願い
致します。

※運賃などは当社側の方に請求が来ますので、別途、当社と御社間で取引となりま
す。

※関税支払い用の設定をするのに2~3営業日程かかりますので、こちらが手配でき次
第のご依頼となりますので予めご了承
ください。

その他の費用は特に通常ございません。
集荷地域外のピックアップチャージや大型サイズの場合、または配送会社の規定内で
別途費用がかかった際は、実費請求させて頂きます。木材梱包の場合は別途手数料
がかかります。

お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
コストに問題がなければ、お電話でご案内させて
頂きます。

お取引の流れにつきまして(詳細版)


1.(現地工場) インボイスとパッキングリストのご用意
2.(御社→当社)上記1のファイルを当社宛にメール添付お願い致します。
3.(当社→御社)出荷書類を現地工場または、御社にメール添付します。
3の書類を現地工場に展開お願いします。
4.(現地工場) 現地配送会社に集荷依頼をかけて呼んでください。出荷書類を印刷
して、印刷した書類と貨物と一緒に引き渡しをお願い致します。
5.(御社)出荷完了後、御社ご指定納品先に納品
となります。

1~5の流れで以上となります。

※1.原則、展開のレートとなりますが、配送会社の方で、「集荷地域外、もしくは遠
隔地配達地域」の場合は、
別途、最低2600円か50円/1kgが加算される形となります。大手クーリエからその他事
由による特別な項目でチャージを請求された場合は、実費請求させて頂き
ます。

※また、重量か容積重量が32kg以上の場合は、1段ボールあたり600円の別途チャージ
がかかり
ます。

<流れ・詳細>
1.(御社側):インボイスとパッキングリストを当社までファイル添付お願いしま
す。
※インボイスは当社作成の書式をご活用ください。
※内容としては、以下の情報のご記載がある書式でお願いします。
・「重量」
・「容積重量」
・「商品名(英語)※商品が何かわかるようにお願いします。」
・シッパー情報(会社名、郵便番号、住所(集荷先住所)、担当者名、電話番号、
emailアドレス
 ※住所は、郵便番号も必ずお願いします。
・単価(インボイス記載の単価)
を網羅してください。

2.(当社):出荷書類となる「送り状」と「インボイス」のファイルをシッパーまた
は御社に送ります。
3.(当社):2と同時にメールで以下の内容を伝えます。
 3-1:送り状とインボイスデータを印刷して、貨物の上に置いておくように指示し
ます。
 3-2:当日中(集荷の時間帯が遅い場合は翌日)に 配送会社担当者を現地で集荷に
来て
もらうように電話で依頼をしてもらうようにシッパー側に指示します。
4.(配送会社):配送会社が集荷に行きます。集荷完了。
5.(当社):集荷が完了して、追跡番号が反映されます。追跡番号は出荷書類と一緒
に連絡させて頂きます。
6.御社に納品
となります。

輸送期間について

配達日数(インド→日本)

配達日数は現地出荷日より4~5日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承
ください。

中国輸入総合研究所では、インドから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

発生する費用項目について

1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)

2.日本通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→御社に請求)

輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用
されます。

ワシントン条約の危険品についての知識

あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目

上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合
もございます。

以上がインドから日本へ格安配送する方法になります。

航空便輸送が選ばれる理由とメリットの要点

インドから日本へ荷物を送る際、航空便と船便のどちらを使うかで迷うことが多いです。特に「航空便は本当に高いのか」「時間がかかるだけ?」といった疑問を持つ方には、航空便が持つメリットを知ることで納得して選択しやすくなります。ここでは、初めての方にも分かりやすいよう、航空便の利点を実感しやすいポイントに絞って解説します。

リードタイムが短い

最も大きな強みは、輸送距離が長い場合でも到着までの時間を大幅に短縮できる点です。海上便は数週間単位の納期になることが珍しくありませんが、航空便なら概ね3~7日程度で日本に到着します。急ぎの購入品やギフト、個人輸入で「届くまでの待ち時間を減らしたい」というニーズに応えやすいです。

輸送の安定性と日付の予測性

航空便は出発・到着のスケジュールが比較的安定しており、天候の影響を受けにくい場合が多いです。これにより、発送日と到着日を見積もりやすく、計画を立てやすくなります。急なイベントやプレゼントのタイミングを外しにくいのも大きな利点です。

保険をかけやすい荷物の性質と安全性

航空便は短時間で目的地へ運ぶ分、取り扱い変更や保険の適用範囲も検討しやすいケースが多く、傷つきやすい品物や貴重品の発送にも対応しやすいです。万が一のトラブル時にも、迅速な対応が期待できます。

追跡と透明性が高い

航空輸送は荷物の追跡が整備されており、現在地・通過地点・状態をリアルタイムで確認しやすいのが特徴です。受け取りまでの進捗が見える化することで、荷物がどの段階で止まっているのかを把握しやすく、心配を減らせます。

関税・税金の前提がわかりやすい

一般的に、航空輸送は船便に比べて貨物の体積が大きく変動しにくいケースがあり、税関申告の際の計算がシンプルになることがあります。特に小口・個人輸入の場合、申告額の把握がしやすく、予算の組み立てが立てやすいです。

実務のしやすさとサポート体制

多くの発送代行会社が航空便を軸に国内外を結んでおり、インド国内の取り扱い業者との連携が進んでいます。出発前の梱包基準・必要書類の案内・通関サポートなど、初心者にも分かりやすいサポートが受けられる点は見逃せません。

結論として、急ぎで日本へ荷物を届けたい、追跡情報を丁寧に知りたい、日付を安定して見積もりたいといった希望があるなら、航空便は非常に有効な選択肢です。もちろん荷物の性質や予算次第で船便と比較して検討するのがベストですが、コストを抑えつつ納期を重視するなら、航空便のメリットを最大限に活かす方法を探る価値があります。

航空便輸送のグローバル輸出入サービスのご紹介。全カ国の輸出入の格安輸送に対応

インドから日本への荷物を安く届けたい方にとって、航空便は急ぎの荷物や高価値商品を迅速に運ぶ選択肢となります。ここでは、航空便輸送の基本的な流れ、費用のポイント、コスト削減の実践法、そして私たちの海外輸送代行サービスがどう役立つかを、初めての方にも分かりやすく解説します。

航空便が持つメリットと適した荷物

航空便の最大の利点は到着までのリードタイムが短いことです。急ぎのサンプルや生鮮性の高い商品、貴重品・高額品など、時間を重視する荷物に向いています。一方で重量が重くなると料金がかさむため、軽量かつ売れ筋のアイテムをまとめて発送する、または分割発送を検討すると良いでしょう。

全カ国対応のグローバル輸出入サービスの特徴

私たちのサービスは、インドを起点に日本を含む全カ国へ航空便での輸出入をカバーします。点在する空港網と現地パートナーを活用し、通関前の事前審査・書類準備・輸出入申告を一括してサポート。複雑になりがちな手続きを整理し、出荷時点での余計なコストを抑えることを目的としています。

リードタイムを左右する要因

リードタイムは、発送地の空港手続き、通関閾値、移動ルート(直行便か経由便か)、および現地のピックアップ・配送スピードで決まります。経路の選択肢としては、直行便を優先するケース、コスト優先で経由便を選ぶケースがあります。需要が高い季節は混雑が増え、追加の待機期間が発生する点にも留意してください。

コスト削減の基本戦略

航空便の費用を抑えるには、重量と体積の最適化、適切な梱包、統合発送、保険の見直しが有効です。特に同一出荷内で複数アイテムを一括梱包して「1口」で送ると単価が下がりやすいです。また、必要最低限の書類で済む“エコノミー”設定を活用することで、追加料金を回避できます。

航空便と海上便の使い分け

短納期が重要で荷物の価値が高い場合は航空便、コスト優先で荷物の量が多い場合は海上便を検討します。私たちは両方の選択肢を比較し、荷物の性質と予算に合わせた最適なルートを提案します。特に初回の輸送では、空輸と海輸の費用対効果を実際のケースで比較してご案内します。

私たちのサポート体制

全国対応のサポート窓口と現地パートナー網を活用し、インド国内での引き取りから日本の受取まで、追跡情報をミリ単位で共有します。書類の不足や関税上のトラブルを未然に防ぐために、発送前のチェックリストを提供し、初心者の方でも安心して利用できるよう手厚くサポートします。

こんな方におすすめ

・日本への到着を早くしたいがコストも抑えたい方

・新規取引先へのサンプルを迅速に届けたい方

・複数アイテムを定期的に発送する方

もし、インドから日本へ航空便での発送を低コストに抑えたいとお考えなら、私たちのグローバル輸出入サービスが適しています。荷物の性質・予算・納期を伺ったうえで、最適なルート・料金プランを提案します。まずは現状の発送量と希望納期を教えてください。無料の見積もりと比較提案をすぐにお届けします。

費用の内訳と見積り

インドから日本へ荷物を送るとき、費用は一見複雑に見えますが、基本運賃を軸に、追加料金や保険、そして見積りの比較ポイントを押さえると、だれでも適切な料金を見つけやすくなります。ここでは初心者にも分かりやすく、実際の見積もりで押さえるべきポイントを整理します。まず理解しておくべきのは「基本運賃 + 追加料金 + 保険」という三段構えです。それぞれがどんなときに発生するのか、具体例とともに見ていきましょう。

基本運賃と追加料金

基本運賃は、荷物の総重量(重量ベース運賃)または体積重量(容量ベース運賃)に基づいて決まります。船便は通常、体積重量が支配的になることが多く、荷物の形状によっては軽くても容積が大きいと割高になることがあります。船便は航空便に比べて単価が安い分、港湾費用、ターミナル取扱費、荷役費、通関費用などの追加料金が発生します。これらは運送会社ごとに名称が異なることがありますが、だいたい以下のカテゴリです。 – 港湾・ターミナル費用 – 荷役費(荷出し・荷受け作業費) – 保険料(任意加入の場合の費用とは別枠で計上されることが多い) – 環境・燃料関連の追加料金(燃油サーチャージ相当の名称で請求される場合あり) – 取扱手数料・書類手数料 荷物のサイズが大きい/重量が重いほど、基本運賃の影響は大きくなります。見積りの際は、重量と体積の両方を正確に伝え、どちらを基準に計算しているかを確認してください。

保険の選択と費用

国際輸送では荷物の破損・紛失をカバーする保険の加入が検討ポイントです。保険料は「商品価値×保険料率」で算出されます。保険のメリットは、万一のトラブル時に補償が受けられる点ですが、価値が低い荷物や壊れても問題ない荷物には必須ではない場合もあります。ポイントは以下です。 – 適用される補償範囲と免責金額を確認する – 「実損額補償」系と「時価補償」系の違いを把握する – 高価品・貴重品・電子機器などは保険加入を検討 – 保険料が高くなる場合は、自己負担額を下げる代わりに補償額を限定する選択肢もある 保険をつけると総額は上がりますが、リスクを回避できる安心感が得られます。見積りには保険有無を必ず別枠で比較して、実際の補償額と免責額を確認しましょう。

見積り比較のコツと落とし穴

見積りは、ただ金額の小ささだけで判断せず、含まれるサービスと条件を比較することが大事です。コツは以下。

– 同じ荷物情報を使い、基本運賃・追加料金・保険を別々に並べて比較する
– 船便と船社・代行会社で「同等条件」の定義が異なることがあるため、比較対象を明確化する
– 配送日数の想定を確認する。安さ重視だと納期が長くなる場合あり
– トラブル時の対応窓口や追跡サービスの有無を確認する
– 見積りの有効期限を把握する。為替変動や燃油費の変動で再見積りが必要になることも
– 追加料金の項目名が複数ある場合、それぞれの内訳を尋ねて「何に対しての料金か」を理解する
よくある落とし穴としては、「送料無料」のような謳い文句に惑わされ、実際には別料金が後から追加されるケース、あるいは小さな荷物でも最低料金が設定され、割高になるケースが挙げられます。見積りを受け取ったら、前述の項目をチェックリスト化して、比較表に整理すると混乱を避けられます。

中国輸入総合研究所では、インドから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

輸送料金について

インド→日本

◇輸送料金のレート表(kg単価表記)

【インド輸入・優遇レート
・4-10kg :1050円/1kg毎
・10-19kg :880円/1kg毎
・20-49kg :695円/1kg毎
・50-99kg :490円/1kg毎
・100-299kg:440円/1kg毎
・300-499kg:425円/1kg毎
・500-999kg:415円/1kg毎
・1000-2000kg:390円/1kg毎

上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。

別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。

日本通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から御社に請求となります。

ご利用の流れ

中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。

インド・中国・香港を初め、台湾・韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。


大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国物流エクスプレスが提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ち
させていただきます。

Step1:出荷貨物準備

ご依頼貨物を出荷元(シッパー)となる現地で、出荷準備(梱包&書類準備)をお願いします。

Step2:シッパー側でご用意した出荷書類(インボイスとパッキングリスト)を当社へメールご展開

お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。

1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com

< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>

1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願い
いたします。

< パッキングリストの必須情報について>

1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願い
します。

< 輸送料金を決定する「適用重量」について>

IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。

Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社にご展開

当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様(またはシッパー)に メール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様(またはシッパーに直接)にメール送付
します。

※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。

Step3(補足):(中国のみ)中国税関での輸出通関手続きも問題なく対応が可能となります。

Step4:出荷元・現地より貨物出荷

出荷元・現地の方で、
1.書類の印刷
2.現地の配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了

Step5:貨物の納品・受取

出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。

中国輸入総合研究所では、インドから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。

ご入力フォーマット

◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号

※実際に集荷に行くところの情報です。

◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号

◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)

◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量

<ご展開依頼>
・関税のお支払い請求書の設定登録が必要となります。(事務上2,3営業日要となります)
以下をご展開ください。
関税のお支払い先の
a.請求書発行先のご住所(郵便番号もお願いします)
b.会社名(正式名称と英語表記両方。㈱や㈲などあれば、なければ、なしで問題ないです)
c.電話番号(携帯番号以外の固定回線が必要です。)
d.担当者名

上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、中国から日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸い
です。

ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズ
となります。

以下の上記レートで、ご出荷可能となります。

1.運賃+燃油30-40%前後(2024年近々)※コロナでWTI指数変動しております。
上記、運賃が重量に応じて発生
します。

※事前に集荷先の現地郵便番号を、頂戴できればと思います。
集荷地域外の場合、別途1kgあたり50円の集荷地域外のピックアップチャージ

かかります。

※ご出荷前は、段ボールのサイズもご展開くださいませ。
容積重量計算と重量計算の大きい方が採用
となります。

2.関税などの諸税について
納品後、配送会社より御社の方に関税などの支払いについては請求書が発行されま
す。
御社の方でお支払いお願い
致します。

※運賃などは当社側の方に請求が来ますので、別途、当社と御社間で取引となりま
す。

※関税支払い用の設定をするのに2~3営業日程かかりますので、こちらが手配でき次
第のご依頼となりますので予めご了承
ください。

その他の費用は特に通常ございません。
集荷地域外のピックアップチャージや大型サイズの場合、または配送会社の規定内で
別途費用がかかった際は、実費請求させて頂きます。木材梱包の場合は別途手数料
がかかります。

お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
コストに問題がなければ、お電話でご案内させて
頂きます。

お取引の流れにつきまして(詳細版)


1.(現地工場) インボイスとパッキングリストのご用意
2.(御社→当社)上記1のファイルを当社宛にメール添付お願い致します。
3.(当社→御社)出荷書類を現地工場または、御社にメール添付します。
3の書類を現地工場に展開お願いします。
4.(現地工場) 現地配送会社に集荷依頼をかけて呼んでください。出荷書類を印刷
して、印刷した書類と貨物と一緒に引き渡しをお願い致します。
5.(御社)出荷完了後、御社ご指定納品先に納品
となります。

1~5の流れで以上となります。

※1.原則、展開のレートとなりますが、配送会社の方で、「集荷地域外、もしくは遠
隔地配達地域」の場合は、
別途、最低2600円か50円/1kgが加算される形となります。大手クーリエからその他事
由による特別な項目でチャージを請求された場合は、実費請求させて頂き
ます。

※また、重量か容積重量が32kg以上の場合は、1段ボールあたり600円の別途チャージ
がかかり
ます。

<流れ・詳細>
1.(御社側):インボイスとパッキングリストを当社までファイル添付お願いしま
す。
※インボイスは当社作成の書式をご活用ください。
※内容としては、以下の情報のご記載がある書式でお願いします。
・「重量」
・「容積重量」
・「商品名(英語)※商品が何かわかるようにお願いします。」
・シッパー情報(会社名、郵便番号、住所(集荷先住所)、担当者名、電話番号、
emailアドレス
 ※住所は、郵便番号も必ずお願いします。
・単価(インボイス記載の単価)
を網羅してください。

2.(当社):出荷書類となる「送り状」と「インボイス」のファイルをシッパーまた
は御社に送ります。
3.(当社):2と同時にメールで以下の内容を伝えます。
 3-1:送り状とインボイスデータを印刷して、貨物の上に置いておくように指示し
ます。
 3-2:当日中(集荷の時間帯が遅い場合は翌日)に 配送会社担当者を現地で集荷に
来て
もらうように電話で依頼をしてもらうようにシッパー側に指示します。
4.(配送会社):配送会社が集荷に行きます。集荷完了。
5.(当社):集荷が完了して、追跡番号が反映されます。追跡番号は出荷書類と一緒
に連絡させて頂きます。
6.御社に納品
となります。

輸送期間について

配達日数(インド→日本)

配達日数は現地出荷日より4~5日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承
ください。

中国輸入総合研究所では、インドから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

発生する費用項目について

1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)

2.日本通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→御社に請求)

輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用
されます。

ワシントン条約の危険品についての知識

あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目

上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合
もございます。

以上がインドから日本へ格安配送する方法になります。

安く送るコツ

インドから日本へ荷物を安く送るには、発送のタイミング・方法・梱包など複数の要素を組み合わせることが鍵です。まずは基本の考え方を押さえ、次に現実的な手順と事例を紹介します。送料の大半は運賃と保険・税関費用の3つが占めます。これらを抑えるには「まとめ発送で単価を下げる」「梱包を最適化して重量・体積を削る」「税関申告を適切に行う」ことが効果的です。最近は全世界を結ぶネットワークを活用する代行会社も増え、複数の配送ルートを比較するだけで大幅なコスト削減が可能です。まずは自分の荷物がどう届くのかを把握し、以下のポイントを順に実践してみましょう。

まとめ発送と単価削減

まとめ発送は、複数の荷物を一括で出すことで「1点あたりの基本運賃」を下げる効果があります。例えば、個別発送よりも同じ総重量・容量でまとめて発送した場合、物流業者はキューブ単価(体積あたりの料金)を適用しやすくなります。コツは以下です。 – 同じ宛先・同時期に集まる荷物を一括で依頼する。 – 同梱可能なアイテムは1つの箱にまとめ、箱数を減らす。 – 代行業者を使う場合、複数の配送オプションを同時に比較して、最もコスト効率の良いルートを選ぶ。 – 事前に見積もりを複数社で取得し、単価の内訳(基本運賃・重量賃・体積賃・追加費用)を比較する。 これらを実践すれば、総コストを抑えつつ、納期とのバランスも取りやすくなります。

梱包と重量・体積の最適化

梱包の工夫は、送料の直接的な決定要素です。以下を意識しましょう。 – 内容物を傷つけずに最小の箱サイズを使う。空間を無駄にしない「ピッタリ梱包」が基本。 – 重量は実重量で算出され、体積重さが適用される場合が多いので「重量と体積の両方を抑える」工夫を。 – 緩衝材は必要最小限に。過度な緩衝材は重量を増やし、費用増につながります。 – 軽量・薄型の梱包材を選ぶと、輸送中の破損リスクを抑えつつコストを削減できます。 – 小分けを避け、一つの箱にまとめる場合は箱の強度を確認して破損リスクを低減。 実際の現場では、同じ荷物でも箱サイズの微調整で数千円単位の差が出ることがあります。見積もり時に梱包サイズの情報を正確に伝えることが重要です。

税関申告の適切さと誤解回避

税関申告は送料だけでなく最もトラブルになりやすい部分です。適切な申告を心がけることで、遅延・追加費用・関税トラブルを未然に防げます。ポイントは次の通りです。 – 現地の正確な品名・用途・数量・価格を記載する。 – 個人使用か商用かを明確にして、適切なカテゴリーに分類する。 – 免税枠・特例・申告手数料など、事前に適用可否を確認。 – 本当に必要な保険を選ぶことで、過剰な補償費用を回避。 – 過剰な嘘や誤解を招く表現は避け、透明性を保つ。 誤解の多い点として「高額表示をすれば関税が減る」というものがありますが、現実には不正申告とみなされ追加徴税・罰則のリスクが高まるだけです。正確な情報を提供することで、円滑な通関とコストの最適化が実現します。

推奨の輸送代行会社

インドから日本へ荷物を安く、安全に届けるには、現地の代行会社と日本側のサポートを両方持つ“輸送代行会社”を選ぶのが近道です。面倒な手続きや書類作成、通関のコツを任せられる点が大きなメリット。ここではインド国内と日本向けの対応力が高く、コスト削減に直結しやすい代行会社の選び方と、実際に使える特徴を紹介します。

インド国内の信頼できる代行会社

まず注目したいのは、荷物の集約・混載を上手に活用して運賃を抑える力です。信頼できるインド国内の代行会社は、以下のポイントを押さえています。荷物の追跡が確実、定期的な運送ルートの見直し、関税申告の経験豊富さ、現地での事故対応の迅速さ。実際の選択では、以下のタイプの会社を候補に挙げると良いです。

  • 中小規模で地元の信頼関係を重視している会社:料金が柔軟で値引きの余地が大きい場合が多く、荷物の集約・先取り配送に強い。
  • 複数の航空・海上ルートを扱う総合フォワーダー:航空便・船便を組み合わせた最適ルートを提案してくれる。
  • 現地クレーム対応が迅速な会社:荷物の破損・紛失時の連絡窓口と対応体制が整っている。

選ぶ際は、実績・評判・流通網の広さを確認。短期の安さより、安定した納期とトラブル時の対応力を優先しましょう。初回は複数社に問い合わせ、見積りと納期の提示、書類の準備サポートの有無を比較するのがコツです。

日本向け対応の強みと注意点

日本向け対応の強みとしては、以下が挙げられます。

  • 日本の通関手続きに強い:インボイス・梱包リスト・原産地証明など、日本の税関要件に適合する書類の作成をサポート。
  • 追跡と連絡の日本語対応:荷物の状況を日本語で確認・案内してもらえることで安心感が高い。
  • 日本国内配送のネットワーク:到着後の配送手配や受け取り日指定、配送会社の再配達対応までトータルで任せられる。

注意点としては、現地のルール変更や季節要因での料金変更がある点です。見積り時には、航空便・船便の別、混載の有無、保険の有無、追加料金の内訳を詳しく確認しましょう。また、英語・ヒンディー語以外の言語サポートが限定的な場合もあるので、日本語対応の窓口があるか事前に確認すると安心です。

料金プラン比較ポイント

料金は基本運賃のほか、追加費用が発生します。比較時のポイントは以下です。

  • 基本運賃と追加料金の内訳:荷物の重量、体積、一緒に送る荷物の混載可否、荷受け先の地域などで変動します。
  • 保険の有無と範囲:全額補償か部分補償か、補償額の上限、破損・紛失時の対応条件を確認。
  • 税関関連費用:関税・消費税の取り扱い、通関代行費用の有無。
  • デリバリーオプションのコスト:到着後の国内配送リードタイム、時間指定の料金。
  • 見積もりの有効期限と再見積りの条件:為替変動や季節要因で変動することが多い点を理解。

賢く比較するコツは、同条件での見積りを並べ、総額と納期を比較すること。安さだけでなく、納期の安定性とサポート体制(書類作成、連絡窓口、クレーム対応)の品質を総合的に評価しましょう。

税関・関税の取扱い

インドから日本へ荷物を送る際には、税関と関税の仕組みを押さえておくことが大切です。正しく申告し、適切な品目分類を行うことで、通関の遅延を避け、予期せぬ追加費用を防げます。ここでは基本的なポイントをわかりやすく解説します。

税関申告の基本

税関申告は、荷物の内容・価額・用途を日本の税関へ報告する手続きです。個人輸入・法人輸入ともに、物品の名称・数量・価値・原産国・用途(個人使用か商業用途か)を正確に記載します。ポイントは以下のとおりです。

・正確な品名で申告する。曖昧な表現は避け、素材や用途を具体的に書く。
・実際の購入価格を基準に申告する。中古品でも市場価値に沿った申告が求められる場合がある。
・貨物の総重量・体積・個数を明記する。
・付随書類を揃える(インボイス、パッキングリスト、原産地証明など)。

申告内容に誤りがあると、関税の過不足徴収や、場合によっては荷物の一時差止め・返送が発生します。正確さを最優先に、発送前に自社のサポート窓口と事前チェックを行いましょう。

禁止品・制限品の回避

日本には輸入禁止品と制限品があり、該当すると荷受け拒否・没収・罰金のリスクがあります。よくある例として、食品や医薬品、動植物、化学品、危険物、現金・貴金属の大量持ち込みなどがあります。注意点は以下です。

・現地で購入した食品・飲料の多量輸出入は基本的にNG、特に生鮮品や肉製品は厳格な規制対象です。
・健康食品やサプリは成分によっては輸入不可・規制対象になることがあるため、事前確認を徹底。
・現金・金券・宝石・骨董品など高価品は申告方法が異なる場合があるので、関税事務所へ事前相談を推奨します。
・危険物・化学薬品・動植物検疫が必要な品は、専用の手続きと検査を要します。

事前に荷物の内容を洗い出し、「禁止品・制限品リスト」と照合することでトラブルを回避できます。疑問があれば、輸送業者の現地サポートや日本の税関窓口に事前相談を行いましょう。

受取時の関税・消費税の取り扱い

日本での関税・消費税は、荷物の価値や品目に応じて課されます。一般的な扱いは以下のとおりです。

・関税は品目と原産国により税率が決まり、免税範囲を超える場合に課税されます。
・消費税(日本の消費税)は原則、課税価格に対して課されます。個人輸入の場合でも適用され、荷受人が負担します。
・関税や消費税の支払いは、配送時に荷受人が関税事務所へ支払うか、配達時に宅配業者が一括して徴収します。
・評価額が低いと免税となるケースがありますが、必ずしも全てが免税になるわけではありません。正確な計算は税関の提示資料と通関士のアドバイスに従います。

受取時には、荷受人へ関税額の通知が届きます。税関からの請求が発生した場合は、指定の方法で支払い手続きを行い、荷物を受け取ってください。未払いのままでは配達が完了せず、保管期限を超えると荷物が返送されることもあります。

中国輸入総合研究所では、インドから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

輸送料金について

インド→日本

◇輸送料金のレート表(kg単価表記)

【インド輸入・優遇レート
・4-10kg :1050円/1kg毎
・10-19kg :880円/1kg毎
・20-49kg :695円/1kg毎
・50-99kg :490円/1kg毎
・100-299kg:440円/1kg毎
・300-499kg:425円/1kg毎
・500-999kg:415円/1kg毎
・1000-2000kg:390円/1kg毎

上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。

別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。

日本通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から御社に請求となります。

ご利用の流れ

中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。

インド・中国・香港を初め、台湾・韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。


大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国物流エクスプレスが提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ち
させていただきます。

Step1:出荷貨物準備

ご依頼貨物を出荷元(シッパー)となる現地で、出荷準備(梱包&書類準備)をお願いします。

Step2:シッパー側でご用意した出荷書類(インボイスとパッキングリスト)を当社へメールご展開

お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。

1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com

< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>

1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願い
いたします。

< パッキングリストの必須情報について>

1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願い
します。

< 輸送料金を決定する「適用重量」について>

IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。

Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社にご展開

当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様(またはシッパー)に メール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様(またはシッパーに直接)にメール送付
します。

※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。

Step3(補足):(中国のみ)中国税関での輸出通関手続きも問題なく対応が可能となります。

Step4:出荷元・現地より貨物出荷

出荷元・現地の方で、
1.書類の印刷
2.現地の配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了

Step5:貨物の納品・受取

出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。

中国輸入総合研究所では、インドから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。

ご入力フォーマット

◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号

※実際に集荷に行くところの情報です。

◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号

◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)

◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量

<ご展開依頼>
・関税のお支払い請求書の設定登録が必要となります。(事務上2,3営業日要となります)
以下をご展開ください。
関税のお支払い先の
a.請求書発行先のご住所(郵便番号もお願いします)
b.会社名(正式名称と英語表記両方。㈱や㈲などあれば、なければ、なしで問題ないです)
c.電話番号(携帯番号以外の固定回線が必要です。)
d.担当者名

上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、中国から日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸い
です。

ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズ
となります。

以下の上記レートで、ご出荷可能となります。

1.運賃+燃油30-40%前後(2024年近々)※コロナでWTI指数変動しております。
上記、運賃が重量に応じて発生
します。

※事前に集荷先の現地郵便番号を、頂戴できればと思います。
集荷地域外の場合、別途1kgあたり50円の集荷地域外のピックアップチャージ

かかります。

※ご出荷前は、段ボールのサイズもご展開くださいませ。
容積重量計算と重量計算の大きい方が採用
となります。

2.関税などの諸税について
納品後、配送会社より御社の方に関税などの支払いについては請求書が発行されま
す。
御社の方でお支払いお願い
致します。

※運賃などは当社側の方に請求が来ますので、別途、当社と御社間で取引となりま
す。

※関税支払い用の設定をするのに2~3営業日程かかりますので、こちらが手配でき次
第のご依頼となりますので予めご了承
ください。

その他の費用は特に通常ございません。
集荷地域外のピックアップチャージや大型サイズの場合、または配送会社の規定内で
別途費用がかかった際は、実費請求させて頂きます。木材梱包の場合は別途手数料
がかかります。

お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
コストに問題がなければ、お電話でご案内させて
頂きます。

お取引の流れにつきまして(詳細版)


1.(現地工場) インボイスとパッキングリストのご用意
2.(御社→当社)上記1のファイルを当社宛にメール添付お願い致します。
3.(当社→御社)出荷書類を現地工場または、御社にメール添付します。
3の書類を現地工場に展開お願いします。
4.(現地工場) 現地配送会社に集荷依頼をかけて呼んでください。出荷書類を印刷
して、印刷した書類と貨物と一緒に引き渡しをお願い致します。
5.(御社)出荷完了後、御社ご指定納品先に納品
となります。

1~5の流れで以上となります。

※1.原則、展開のレートとなりますが、配送会社の方で、「集荷地域外、もしくは遠
隔地配達地域」の場合は、
別途、最低2600円か50円/1kgが加算される形となります。大手クーリエからその他事
由による特別な項目でチャージを請求された場合は、実費請求させて頂き
ます。

※また、重量か容積重量が32kg以上の場合は、1段ボールあたり600円の別途チャージ
がかかり
ます。

<流れ・詳細>
1.(御社側):インボイスとパッキングリストを当社までファイル添付お願いしま
す。
※インボイスは当社作成の書式をご活用ください。
※内容としては、以下の情報のご記載がある書式でお願いします。
・「重量」
・「容積重量」
・「商品名(英語)※商品が何かわかるようにお願いします。」
・シッパー情報(会社名、郵便番号、住所(集荷先住所)、担当者名、電話番号、
emailアドレス
 ※住所は、郵便番号も必ずお願いします。
・単価(インボイス記載の単価)
を網羅してください。

2.(当社):出荷書類となる「送り状」と「インボイス」のファイルをシッパーまた
は御社に送ります。
3.(当社):2と同時にメールで以下の内容を伝えます。
 3-1:送り状とインボイスデータを印刷して、貨物の上に置いておくように指示し
ます。
 3-2:当日中(集荷の時間帯が遅い場合は翌日)に 配送会社担当者を現地で集荷に
来て
もらうように電話で依頼をしてもらうようにシッパー側に指示します。
4.(配送会社):配送会社が集荷に行きます。集荷完了。
5.(当社):集荷が完了して、追跡番号が反映されます。追跡番号は出荷書類と一緒
に連絡させて頂きます。
6.御社に納品
となります。

輸送期間について

配達日数(インド→日本)

配達日数は現地出荷日より4~5日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承
ください。

中国輸入総合研究所では、インドから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

発生する費用項目について

1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)

2.日本通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→御社に請求)

輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用
されます。

ワシントン条約の危険品についての知識

あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目

上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合
もございます。

以上がインドから日本へ格安配送する方法になります。

よくある質問とトラブル対策

インドから日本へ安く荷物を送る際には、知っておくと安心な質問と対策があります。初めての方でも迷わず対応できるよう、実務的なポイントを分かりやすくまとめました。配送の遅延や紛失、関税トラブルなど、起こり得るケース別に具体的な対応手順を紹介します。

配送遅延・紛失時の連絡先

トラブルが起きたときの第一歩は「連絡先を手元に用意すること」です。以下を準備しておくとスムーズです。

1) 出荷元の代行会社または船会社のコールセンター番号と問い合わせ窓口

2) 追跡番号・予約番号・見積り番号など、取引に紐づく識別情報

3) 荷物の内容が分かる説明と、発送時のインボイスや梱包写真(可能なら)

対応の基本フローは次のとおりです。

1. まず追跡情報を確認し、現状のステータスを把握する。2. 遅延理由がシステム上の表示なのか実際の遅延なのかを区別する。3. 連絡先に連絡して、到着予定日と代替手段を確認。4. もし紛失の可能性がある場合は、現地の保険適用範囲を確認し、保険申請に必要な書類をそろえる。5. 必要に応じて、出荷元と受取地の責任分担を確認し、補償の手続きを進める。

ポイント

  • 追跡番号は必ず控える。電話時は最新のステータス画面を参照して伝える。
  • 遅延が長引く場合、代替の配送ルートや別の便の提案を受けることが多い。柔軟に対応してコストと日数のバランスを取る。
  • 紛失が疑われる場合は、保険適用条件と請求期限を確認。請求は早めに進めるのがコツ。

関税トラブルの解決手順

関税トラブルは問い合わせが長引くとストレスになります。次の手順で落ち着いて対処しましょう。

1) 税関申告内容を再確認する。商品名、数量、単価、総額、用途を正確に記載しているかをチェック。

2) 必要書類の不足を確認。インボイス(商業送り状)、パッキングリスト、原産地証明などが揃っているかを確認。

3) 税関からの通知内容を読み解く。関税、消費税の扱い、支払い先、支払期限を把握する。

4) 不服がある場合は、正式な抗告手続きを取る。写真や証拠を添えて、所定の窓口へ再申請する。

5) 当社のような輸送代行会社を経由している場合は、代行担当者にエスカレーションする。税関申告の再作成や追加書類の提出を代行してもらえることが多い。

ポイント

  • 正確さが最優先。誤記があると関税の追加徴収や遅延の原因になります。
  • 原産地証明や箱詰めの写真など、証拠書類を素早く用意できる状態にしておくと対応が速くなります。
  • 関税トラブルは「誰が責任を負うか」の議論より、解決の具体的手順をどう進めるかが重要です。代行会社を使うと手続きが円滑になる場合が多いです。

トラブルを未然に防ぐ情報の整理

トラブルを未然に減らすには、出荷前の情報整理が鍵です。以下を整理しておくと安心です。

1) 商品情報の統一

– 商品名、材質、用途、数量、個々の価格、総額を正確に記載。類似品の混同を避けるため写真付きのインボイスを用意。

2) 梱包状態の明確化

– 梱包サイズ、重量、外装の状態を写真に残す。特に中身が壊れやすい場合は「取扱注意」ラベルを両面に表示する。

3) 原産地と適用関税コードの整合性

– HSコードや原産地証明の記載を出荷前に確認。曖昧なコードは関税の過剰徴収や遅延の原因になります。

4) 保険の適用範囲の確認

– 保険適用条件と金額を事前に把握。万が一の紛失・破損時の請求手順を把握しておくとスムーズです。

5) コミュニケーションの整備

– 代行会社、船会社、税関の問い合わせ先を1本化した連絡先リストを作成。追跡番号、予約番号、インボイス番号を常に更新しておく。

6) 事前のリスク評価

– 航路遅延の可能性のある時季(祝日・天候の影響が大きい期間)には、余裕日を設定。代替便や別の輸送モードの選択肢を事前に検討しておく。

7) 代行会社の信頼性の確認

– 実績、対応言語、保険内容、対応エリアを事前にチェック。トラブル時の窓口対応が迅速かつ丁寧な業者を選ぶことが重要です。

まとめとして、荷物の輸送は「正確な情報」「適切な書類」「迅速な連絡」が三位一体で機能すればトラブルは大幅に減ります。当社ではインドから日本へ安く、スムーズに荷物をお届けする体制を整えており、初回のご相談から最適な輸送ルートの提案、書類作成のサポートまで一括して対応します。困ったときはいつでもご連絡ください。

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まとめ

中国輸入代行を利用することで、語学の壁や輸入の複雑性を乗り越え、スムーズに商品を輸入することができます。信頼できる代行業者を見つけ、サービス内容と料金をしっかり確認した上で、あなたのビジネスに最適な輸入プロセスを構築しましょう。次のステップとして、具体的な業者選びの基準を理解し、見積もりの依頼から始めてください。

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