リバプールから日本へ荷物を送る手順と費用ガイド!イギリスから日本に安く荷物を送れる輸送代行会社を紹介! - 中国輸入総合研究所

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リバプールから日本へ荷物を送る手順と費用ガイド!イギリスから日本に安く荷物を送れる輸送代行会社を紹介!

リバプール発、日本行きの荷物を安く効率よく届けたい方のために、全体の流れと押さえるべきポイントをやさしく解説します。海上便と航空便、それぞれの特徴と適したケースを比較し、見積もりの取り方や費用の仕組みを分かりやすく説明します。必要書類の準備から梱包のコツ、禁制品チェック、発送代行会社の選び方や比較ポイントまで、初心者でも迷わない実践ガイドです。さらに、料金を抑える具体的な交渉術や複数業者の組み合わせ発送の戦略、到着後のトラブル対応まで、輸送全体の流れを俯瞰して把握できます。これを読めば、荷物を安く確実に日本へ送るための道筋が見え、依頼先としての輸送代行会社の活用価値も理解できます。

リバプールから日本へ荷物を送る基本フロー

リバプール発、日本着の国際配送は、荷物の性質や急ぎ具合、予算に応じて最適なルートを選ぶことが肝心です。ここでは、初心者にも分かりやすい流れと抑えておきたいポイントを、実務観点を持つ私たちの視点で解説します。まずは全体の流れをつかみ、次に海上便と航空便の特徴を比較します。これを押さえておけば、見積もり依頼時にも要点を伝えやすく、コスト削減の交渉もしやすくなります。

全体の流れとポイント

1) 目的と納期の整理: いつまでに日本の受取人に届かせたいのかを決める。急ぎなら航空便、コスト重視なら海上便を検討。<送料と納期のバランス>が決まれば選択肢が絞れます。 2) 梱包と重量・体積の見極め: 梱包のサイズが送料に直結します。重量と体積を正確に計測し、過不足なく見積もりを取ることが重要です。 3) 書類準備: 通関に必要な書類(送り主・受取人情報、インボイス、梱包明細、税関情報など)を揃えます。日本向けは税関検査の要件が細かいので、事前準備が肝心です。 4) 代行業者選定と見積もり取得: 荷物の性質や希望納期に合わせて、複数の代行会社から見積もりを取り、料金構成とサービス内容を比較します。 5) 発送と追跡: 出荷後は追跡番号を活用し、途中の通関状況や配送進捗を確認します。遅延時には早めの連絡・対応が求められます。 6) 配達・受取とアフター: 日本側での受領サインや荷物状態の確認を行い、万一の破損や紛失時には保険適用の手続きを進めます。

海上便と航空便の特徴と適用ケース

海上便と航空便には、それぞれ長所と短所があります。以下のポイントを理解して選択の目安としてください。

海上便の特徴
– 費用が安いケースが多い。特に大きな荷物や重量級の箱、ボリュームのある荷物には効果的。
– 納期は長くなりがち。概ね2週間〜2カ月程度のレンジが想定されるケースが多いです(港や混雑状況・ルート次第)。
– 輸送中のダメージリスクは船の振動や揺れの影響でゼロではありません。梱包の強化が重要です。
– 梱包・書類・現地通関の手続きは比較的複雑になる場合があり、代行のサポートを受けると安心。

  • 家具・大型家電・日用品のまとめ発送
  • 量が多く、軽量品も混在する荷物
  • 時間に余裕があり、コスト優先のケース

航空便の特徴 – 納期が短い。通常、数日〜1週間程度で日本に到着するケースが多いです。 – 費用は海上便より高くなる傾向。特に重量が多いとコストが大きく跳ね上がります。 – 取り扱いは繊細な部品を含む荷物にも安定しており、破損リスクが低い場合があります。 – 通関の書類や検査が比較的スムーズで、追跡情報が細かく提供されることが多いです。

適用ケースの例 – 重要書類・電子機器・壊れやすい品の速達発送 – 少量で早く届けたい場合 – 緊急対応のプロジェクト材料など、納期優先のケース

結論として、急ぎで日本到着を重視する場合は航空便、コスト重視で荷物量が多い場合は海上便を検討します。実際には、私たちのサービスでは両ルートの比較見積もりを出し、最適な組み合わせも提案します。リバプールから日本へ、あなたの荷物の性質と納期を教えてください。最適な発送プランとコスト削減の提案をすぐご提示します。

必要書類と手続き

海外へ荷物を送る際には、送る人と受け取り人の情報と、通関に必要な書類を事前に整えることが重要です。イギリスから日本へ安く送る場合でも、正確な情報と揃え方が料金やスムーズさを大きく左右します。ここでは初めての方にも分かりやすく、具体的な準備の流れを紹介します。

送り主・受取人の情報準備

まずは基本情報を正確に整理します。送り主情報と受取人情報を分けて、以下の事項を確認・準備してください。

・送り主(ご自身)の氏名、電話番号、メールアドレス、現住所(英語表記での住所、郵便番号)
 ・受取人の氏名、電話番号、メールアドレス、受取先住所(日本国内の英語表記が必要な場合あり)
 ・荷物の内容を示す簡易説明(例:衣料品、日用品、電子機器など)
 ・荷物の個数・重量・体積(キログラムまたはポンド、長さ×幅×高さの寸法)
 ・関係性の確認(例:友人宛、家族宛、買い物代行など)

ポイント

  • 表記ミスは通関遅延の原因になります。住所はできれば英語表記の正式名称で統一してください。
  • 受取人情報は日本国内の配達時の本人確認に必要です。現地電話番号があると追跡連絡がスムーズです。
  • 国際的な配送ではメールアドレスも追跡通知に活用されます。必ず有効な連絡先を記載しましょう。

通関書類と税関情報の準備

次に、税関を通過するための書類をそろえます。荷物の種類や価値、内容によって提出書類が異なりますが、基本となるものを押さえておくと安心です。

準備リスト

  • インボイス(商業送り状): 内容物の詳細、数量、単価、総額、取引通貨、発送日、発送元・宛先の情報を英語で記載。
  • 梱包明細書: 各アイテムの内訳を分かりやすく記載。特に高価品や電子機器が含まれる場合は詳細を記載。
  • HSコード(関税分類番号): 商品のカテゴリを示すコード。輸出入代行会社が代行してくれる場合が多いですが、ざっくりの分類を事前に知っておくと手続きが早まります。
  • 輸出入許可が必要な品目の証明書: 医薬品、食品、動植物、危険物、電気機器の特別表示など、該当する場合には追加書類が必要。
  • 原産地証明書(必要時): 特定の品目や条件で求められることがあります。
  • 保険関連書類: 荷物保険をかける場合は保険証券や契約内容の確認資料。

実務のコツ

  • 物品の価値は正確に申告すること。過小申告は罰則のリスクになり得ますが、過大申告は保険や関税の負担を増やします。
  • 発送時点で通関情報を揃えると、到着後の遅延を避けやすいです。特に日本側の検査が厳しい品目は事前準備が重要。
  • 英語表記での署名・日付の記入を忘れずに。

当社では、英国発日本向けの輸送に精通した代行サービスを提供しており、書類作成をサポートします。初めての方でも安心して任せられるよう、個別の荷物内容に合わせて最適な書類構成を提案します。必要書類の作成や通関情報の記入が不安な場合は、お気軽にご相談ください。

イギリスから日本へ格安輸送いたします!航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。

中国輸入総合研究所では、イギリスから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

イギリスから日本への輸送料金について

◇輸送料金のレート表(kg単価表記)

イギリス→日本

イギリス輸入・優遇レート】
・4-10kg :2620円/1kg毎
・10-19kg :1840円/1kg毎
・20-49kg :920円/1kg毎
・50-99kg :780円/1kg毎
・100-299kg:640円/1kg毎
・300-499kg:610円/1kg毎
・500-999kg:600円/1kg毎
・1000-2000kg:590円/1kg毎

上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。

別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。

日本通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から御社に請求となります。

ご利用の流れ

中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。

イギリス中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。


大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国物流エクスプレスが提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ち
させていただきます。

Step1:出荷貨物準備

ご依頼貨物を出荷元(シッパー)となる現地で、出荷準備(梱包&書類準備)をお願いします。

Step2:シッパー側でご用意した出荷書類(インボイスとパッキングリスト)を当社へメールご展開

お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。

1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com

< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>

1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願い
いたします。

< パッキングリストの必須情報について>

1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願い
します。

< 輸送料金を決定する「適用重量」について>

IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。

Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社にご展開

当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様(またはシッパー)に メール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様(またはシッパーに直接)にメール送付
します。

※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。

Step3(補足):(中国のみ)中国税関での輸出通関手続きも問題なく対応が可能となります。

Step4:出荷元・現地より貨物出荷

出荷元・現地の方で、
1.書類の印刷
2.現地の配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了

Step5:貨物の納品・受取

出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。

中国輸入総合研究所では、イギリスから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。

ご入力フォーマット

◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号

※実際に集荷に行くところの情報です。

◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号

◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)

◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量

<ご展開依頼>
・関税のお支払い請求書の設定登録が必要となります。(事務上2,3営業日要となります)
以下をご展開ください。
関税のお支払い先の
a.請求書発行先のご住所(郵便番号もお願いします)
b.会社名(正式名称と英語表記両方。㈱や㈲などあれば、なければ、なしで問題ないです)
c.電話番号(携帯番号以外の固定回線が必要です。)
d.担当者名

上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、イギリスから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸い
です。

ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズ
となります。

以下の上記レートで、ご出荷可能となります。

1.運賃+燃油30-40%前後(2024年近々)※コロナでWTI指数変動しております。
上記、運賃が重量に応じて発生
します。

※事前に集荷先の現地郵便番号を、頂戴できればと思います。
集荷地域外の場合、別途1kgあたり50円の集荷地域外のピックアップチャージ

かかります。

※ご出荷前は、段ボールのサイズもご展開くださいませ。
容積重量計算と重量計算の大きい方が採用
となります。

2.関税などの諸税について
納品後、配送会社より御社の方に関税などの支払いについては請求書が発行されま
す。
御社の方でお支払いお願い
致します。

※運賃などは当社側の方に請求が来ますので、別途、当社と御社間で取引となりま
す。

※関税支払い用の設定をするのに2~3営業日程かかりますので、こちらが手配でき次
第のご依頼となりますので予めご了承
ください。

その他の費用は特に通常ございません。
集荷地域外のピックアップチャージや大型サイズの場合、または配送会社の規定内で
別途費用がかかった際は、実費請求させて頂きます。木材梱包の場合は別途手数料
がかかります。

お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
コストに問題がなければ、お電話でご案内させて
頂きます。

お取引の流れにつきまして(詳細版)


1.(現地工場) インボイスとパッキングリストのご用意
2.(御社→当社)上記1のファイルを当社宛にメール添付お願い致します。
3.(当社→御社)出荷書類を現地工場または、御社にメール添付します。
3の書類を現地工場に展開お願いします。
4.(現地工場) 現地配送会社に集荷依頼をかけて呼んでください。出荷書類を印刷
して、印刷した書類と貨物と一緒に引き渡しをお願い致します。
5.(御社)出荷完了後、御社ご指定納品先に納品
となります。

1~5の流れで以上となります。

※1.原則、展開のレートとなりますが、配送会社の方で、「集荷地域外、もしくは遠
隔地配達地域」の場合は、
別途、最低2600円か50円/1kgが加算される形となります。大手クーリエからその他事
由による特別な項目でチャージを請求された場合は、実費請求させて頂き
ます。

※また、重量か容積重量が32kg以上の場合は、1段ボールあたり600円の別途チャージ
がかかり
ます。

<流れ・詳細>
1.(御社側):インボイスとパッキングリストを当社までファイル添付お願いしま
す。
※インボイスは当社作成の書式をご活用ください。
※内容としては、以下の情報のご記載がある書式でお願いします。
・「重量」
・「容積重量」
・「商品名(英語)※商品が何かわかるようにお願いします。」
・シッパー情報(会社名、郵便番号、住所(集荷先住所)、担当者名、電話番号、
emailアドレス
 ※住所は、郵便番号も必ずお願いします。
・単価(インボイス記載の単価)
を網羅してください。

2.(当社):出荷書類となる「送り状」と「インボイス」のファイルをシッパーまた
は御社に送ります。
3.(当社):2と同時にメールで以下の内容を伝えます。
 3-1:送り状とインボイスデータを印刷して、貨物の上に置いておくように指示し
ます。
 3-2:当日中(集荷の時間帯が遅い場合は翌日)に 配送会社担当者を現地で集荷に
来て
もらうように電話で依頼をしてもらうようにシッパー側に指示します。
4.(配送会社):配送会社が集荷に行きます。集荷完了。
5.(当社):集荷が完了して、追跡番号が反映されます。追跡番号は出荷書類と一緒
に連絡させて頂きます。
6.御社に納品
となります。

輸送期間について

配達日数(イギリス→日本)

配達日数は現地出荷日より5~8日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承
ください。

中国輸入総合研究所では、イギリスから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

発生する費用項目について

1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)

2.日本通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→御社に請求)

輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用
されます。

ワシントン条約の危険品についての知識

あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目

上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合
もございます。

以上がイギリスから日本へ格安配送する方法になります。

イギリスから日本へ早くて安く荷物を送れる発送代行会社を紹介

イギリスから日本へ荷物を送るとき、費用と日数のバランスを取るのは難しいと感じがちです。ここでは、リードタイムを短く保ちつつコストを抑えるためのポイントと、実際に利用できる発送代行会社のタイプ、選び方のコツを分かりやすく解説します。初めての方でも迷わないよう、専門用語を避けて日常感覚の言葉でまとめました。

リードタイム(輸送日数)の目安と影響要因

リードタイムは、船便か航空便かで大きく変わります。航空便は通常3~7日程度で日本到着のことが多く、船便は2~4週間以上かかるケースが一般的です。急ぎの荷物なら航空便を選ぶのが鉄則ですが、重さ・体積・保険料・税関手続きの煩雑さを考えると、送る荷物の性質や予算に合わせて最適な方法を選ぶことが大切です。

コストを抑える基本方針

コストを下げる基本は「最適な輸送手段の選択」、「荷物のまとめ方(コンソリデーション)」、そして「複数業者の比較・組み合わせ」です。例えば、軽くて小さな荷物は航空便のほうが割安になる場合が多く、重たい荷物は船便+複数口座の保険を組み合わせると総額を抑えられます。さらに、同じ船便でも運送業者によって料金設定が異なるため、見積もりは必ず取るのが基本です。

安く送るための具体的な戦略

1) 事前の梱包を最適化して体積を小さくする。
2) 複数の発送代行会社を比較して、船便と航空便の組み合わせを検討。
3) 発送時期を選ぶ(ピーク時を避ける、在庫が安定するタイミングを狙う)。
4) 保険は最低限の補償範囲に設定する、必要以上の補償はコスト増につながることがある。
5) 通関情報を正確に準備して遅延リスクを減らす。

船便と航空便、それぞれの使い分けのコツ

・航空便のメリット: 到着までの期間が短い、急ぎの荷物に向く、追跡情報が出やすい。
・船便のメリット: 大量・大容量の荷物に向く、単価が安くなるケースが多い。
・組み合わせ戦略: 重要な書類や壊れやすいものを航空便、かさばる日用品や在庫品を船便で分けて発送することで全体のコストと日数を調整する。

業者の種類と、使い分けのポイント

1) ローカル発送代行(英国内の集荷・英国内配送を含むタイプ): 小さめの荷物や個人発送に向く。コストを抑えつつ現地の手続きを任せやすい。
2) 国際一括代行: 海外全体の輸送を一括で手配してくれる。複数の船便・航空便の選択肢があり、比較が楽。
3) 専門の通関代行付きサービス: 通関情報の記入や規制対応を任せたい場合に有効。
4) ドア・ツー・ドア型サービス: 集荷から配達まで自動で完結。海外初心者にも使いやすいが、コストは高くなる場合がある。

「どの業者を使うと便利か」選定の判断基準

– 見積もりの透明性: 料金の内訳が分かるか。
– 航空便/船便の選択肢が豊富か: 柔軟なスケジュール対応があるか。
– 梱包・梱包材のサポート: 梱包資材の提供や梱包のアドバイスがあるか。
– 通関サポート: 書類作成のサポートやトラブル時の対応力。
– 顧客レビューと信頼性: 実績と評判を確認する。
– 保険と追跡サービス: 荷物の状況が把握できるか。

実際の比較のコツと見積もりの取り方

1) 2〜3社以上に見積もりを依頼して、同じ条件で比較する。
2) 体積(立方センチメートル)と重量、配送先の具体的な住所を正確に伝える。
3) 航空便・船便の別、保険の有無、追加オプション(ドアまでの配送、梱包サービス)を明記してもらう。
4) 見積もりの有効期限を確認し、費用が変動するタイミングを避ける。

安く送るコツと時期の選び方

運賃は季節要因や燃料費で変動します。閑散期に依頼すると割安になることが多いので、出荷時期を前もって決め、余裕をもって見積もりを取るのがベストです。まとめて発送できる場合は、同日配送・同一経路でのまとめ出荷を提案してくれる代行会社を選ぶと、単価を抑えやすくなります。

「こんなときはこの代行会社が便利」ケース別のおすすめ

– 初めて海外配送で不安が多い場合: 通関サポートとドア・ツー・ドア対応がある総合型が楽。
– 小口・個人発送中心: 低価格で柔軟な集荷対応があるローカル系代行。
– 複数国へ同時発送: 国際一括代行で一元管理できるサービスを選ぶと管理が楽。
– 高価な荷物や壊れやすい荷物: 保険範囲が広く、追跡が充実しているサービスを選ぶ。

実務での実践ポイント

– 事前に荷物を整理し、体積を小さくする。
– 梱包時の写真を取っておくと紛失・破損時の証拠になりやすい。
– 書類は正確に、英語表記を含む現地表記で用意。税関申告にはMade inや素材、用途などの情報を忘れずに。
– 配達先住所は英語表記・郵便番号・電話番号を正確に。

最後に:発送代行会社の選択は信頼とサポート体制が決め手

安く送るコツは、単純に料金だけでなく「信頼できるサポート体制」を持つ業者を選ぶことです。リードタイムの短い航空便と、費用を抑える船便を組み合わせる提案を受けられれば、予算内でスムーズに届けられます。まずは複数社の無料見積もりを取り、料金内訳とサポート体制を比較してみてください。私たちは英国発日本行きの発送を長年サポートしており、最適な組み合わせとコスト削減の提案を迅速にご提供します。まずはお気軽にご相談ください。

航空便と船便は航空便輸送がメリットが高い可能性がある理由

イギリスから日本へ荷物を送る際、船便と航空便のどちらを選ぶかはコストだけでなく、到着までの時間や荷物の性質、トラブル時の対応力にも直結します。ここでは、なぜ航空便輸送が「メリットが高い可能性がある」と言えるのかを、初心者にも分かる言葉で整理します。荷物の重量・体積・緊急度・予算感を踏まえ、最適な選択肢を見つけるヒントを提供します。

航空便が有利になる主な理由

1つは「到着までの時間」です。急ぎの荷物、プレゼント、個人の引越し用品など、受取手が待つストレスを減らしたい場合、航空便は通常数日で到着します。船便は週単位の移動が前提となり、途中の港湾の混雑や天候影響で遅延が生じやすい点も考慮が必要です。

2つ目は「通関の安定性と荷物の取り扱い」です。航空貨物は取り扱いの標準化が進んでおり、重量が軽い荷物や壊れやすい品も適切に梱包すれば破損リスクを抑えやすい傾向があります。また、航空便の追跡情報がリアルタイムで提供されることが多く、現在地を把握しやすいのも安心感につながります。

3つ目は「税関・規制の影響を受けにくい場合がある」です。一般的に、個人輸入のケースでは、航空便の方が通関手続きの進捗を把握しやすい情報が多いことが多く、書類不備による遅延のリスクを抑えやすいケースが多いです。ただし、これは品目や金額、発送元・受取先の状況にも左右されるため、事前準備が肝心です。

4つ目は「保険の適用範囲と補償の柔軟性」です。航空便は保険オプションが豊富で、紛失・破損時の補償条件を選びやすい点が特徴です。高額な電子機器や重要品を送る場合、補償を厚く設定することでリスクを抑えられます。船便より保険料が高くなることもありますが、貨物の性質次第で総合的なコストは抑えられるケースも多いです。

荷物の性質を踏まえた考え方

・高価な商品・壊れやすい商品の場合:航空便の方が安全性・追跡性・補償面で安心感が高い。

・量が多い・体積が大きい場合:船便の方がコストを抑えやすい場合があるが、航空便の方が受け取りまでの期間が短く、タイムリスクを減らせる点を考慮する。

・急ぎの送付、プレゼント・イベント用途:航空便が適しています。イベント日から逆算して発送時期を組むと安心です。

実務的な視点:見積もりと比較のポイント

・総費用の内訳を確認する。送料のほか、危険物扱いの有無、保険料、追加の梱包費、通関手数料など、隠れ費用を含めて比較しましょう。

・重量と体積の算出方法を揃える。重量(実重量)と体積重量のどちらで課金されるかは業者ごとに異なるため、同じ条件で比較することが大切です。

・配送時間の保証と遅延時の対応。到着日保証の有無、遅延時の補償範囲を事前に確認しておくと、計画が立てやすくなります。

結論の一言

急ぎ・安全・追跡のしやすさを重視するなら、航空便が「メリットが高い可能性が高い」選択肢です。ただし荷物の量やコスト感、受け取りまでのリスクを総合的に判断することが大切です。私たちのサービスでは、重量・体積・距離・荷物の性質に合わせて最適な航空便・船便の組み合わせをご提案します。まずは現状の荷物情報を教えてください。適切な見積もりと、最適な発送プランをご案内します。

航空便輸送のグローバル輸出入サービスのご紹介。全カ国の輸出入の格安輸送に対応

航空便を使ったグローバル輸出入は、時間短縮と安定した配送を両立させたい方に最適です。特にイギリスから日本へ荷物を送る場合、急ぎの荷物や壊れやすい品、貴重品などを扱うケースで航空便は強力な選択肢になります。本セクションでは、全カ国対応の航空便輸送サービスの特徴、費用感、依頼時のポイントをわかりやすく解説します。専門用語を避け、初めての方にも理解しやすい言葉でまとめました。

航空便輸送の基本メリットとデメリット

メリットは何と言っても出荷から到着までの日数が短いこと。混雑期でも船便より大幅に早く、追跡番号を使って荷物の動きをリアルタイムで把握できます。デメリットとしては、体積重量の影響を受けやすく、同じ重量でも体積が大きいと料金が高くなる点や、規制・禁制品の取り扱いが船便より厳格な場合がある点です。荷物の性質に応じて、最適な航空便のクラス(e.g., 実重量ベースの標準便か軽量商材向けの低容量便など)を選ぶことが重要です。

全カ国対応のグローバルサービスのしくみ

グローバル航空輸送は、航空会社とフォワーダー(代行業者)を結ぶネットワークによって成り立っています。荷物の出発地・目的地だけでなく、通関手続き、保険、倉庫保管、最終配達までを一括でサポートします。多くの代行会社は、複数の航空便オプションを用意しており、急ぎの荷物にはエクスプレス便、コストを抑えたい場合にはエコノミー便を提案します。現地の通関事情や税関手続きのコツを熟知した担当者が、書類のミスを防ぎ、遅延リスクを減らします。

料金の目安とコスト削減のヒント

航空便は船便に比べて単価が高く見えがちですが、急ぎの荷物や高価品、規制品の扱いに強い点が魅力です。費用は主に以下要素で決まります。実重量(または体積重量のどちらか高い方)、距離(出発地と目的地の距離)、追加サービス(保険、床置き・ドア to ドア配達、通関サポート)、梱包の状態。コストを抑えるコツとしては、荷物の体積を小さく抑える梱包、荷物の分割送付による重量最適化、複数荷物の同時発送によるスケールメリット、長期的な契約による料金の安定化などが挙げられます。

航空便を選ぶときのチェックポイント

1. 到着日数の希望と荷物の性質。2. 破損しやすい品・貴重品の取り扱い可否と保険の有無。3. 通関サポートの有無と実績(日本側・英国側双方の規制に詳しいか)。4. ドアtoドア、ドアtoポート、ポートtoポートなど配達形態の選択肢。5. 追加費用の有無と透明性(諸手数料の内訳が明確か)。6. カスタマーサポートの対応態度と緊急時の連絡体制。

どんな業者に依頼すると便利か

・全方位サポート型のグローバルフォワーダー:出荷前の書類準備、通関、保険、配送手配、到着後の受取サポートまで一括して任せられる。初めてでも安心。実績が豊富で、複数の航空便を比較提案してくれる。

・専門特化型の航空便業者:特定エリアや特定商品(医薬品、電子機器、危険物など)の取扱いが強く、規制対応がスムーズ。高度な知識が必要な荷物に適している。

・オンライン見積り中心の新興代行:コストを重視する方に向く。オンラインで即時に見積りと比較ができ、複数社の料金を素早く比較可能。ただしサポート体制は事前確認が必要。

出荷前の準備と注意点

・荷物の梱包は航空便向けに耐衝撃・耐振動を考慮した設計に。箱の強度、緩衝材、外装ラベルの貼付を確認。

・禁制品・制限品のリストを事前にチェック。食品・薬品・化学品・危険物などは特別な手続きが必要な場合があるため、事前問い合わせを推奨します。

・保険を付ける場合は、補償額と補償範囲を明確に。高価品や希少品は追加保険が有効です。

実務的な流れ(例)

1) 荷物の分類と見積り依頼。2) 書類の準備(インボイス、梱包リスト、必要に応じた原産地証明など)。3) 代行会社が配送ルートと出荷日を確定。4) 輸送中の追跡と到着手続き。5) 通関での書類調整や追加情報の提出。6) 配達完了と受取確認。

イギリスから日本へ格安輸送いたします!航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。

中国輸入総合研究所では、イギリスから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

イギリスから日本への輸送料金について

◇輸送料金のレート表(kg単価表記)

イギリス→日本

イギリス輸入・優遇レート】
・4-10kg :2620円/1kg毎
・10-19kg :1840円/1kg毎
・20-49kg :920円/1kg毎
・50-99kg :780円/1kg毎
・100-299kg:640円/1kg毎
・300-499kg:610円/1kg毎
・500-999kg:600円/1kg毎
・1000-2000kg:590円/1kg毎

上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。

別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。

日本通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から御社に請求となります。

ご利用の流れ

中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。

イギリス中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。


大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国物流エクスプレスが提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ち
させていただきます。

Step1:出荷貨物準備

ご依頼貨物を出荷元(シッパー)となる現地で、出荷準備(梱包&書類準備)をお願いします。

Step2:シッパー側でご用意した出荷書類(インボイスとパッキングリスト)を当社へメールご展開

お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。

1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com

< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>

1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願い
いたします。

< パッキングリストの必須情報について>

1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願い
します。

< 輸送料金を決定する「適用重量」について>

IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。

Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社にご展開

当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様(またはシッパー)に メール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様(またはシッパーに直接)にメール送付
します。

※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。

Step3(補足):(中国のみ)中国税関での輸出通関手続きも問題なく対応が可能となります。

Step4:出荷元・現地より貨物出荷

出荷元・現地の方で、
1.書類の印刷
2.現地の配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了

Step5:貨物の納品・受取

出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。

中国輸入総合研究所では、イギリスから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。

ご入力フォーマット

◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号

※実際に集荷に行くところの情報です。

◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号

◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)

◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量

<ご展開依頼>
・関税のお支払い請求書の設定登録が必要となります。(事務上2,3営業日要となります)
以下をご展開ください。
関税のお支払い先の
a.請求書発行先のご住所(郵便番号もお願いします)
b.会社名(正式名称と英語表記両方。㈱や㈲などあれば、なければ、なしで問題ないです)
c.電話番号(携帯番号以外の固定回線が必要です。)
d.担当者名

上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、イギリスから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸い
です。

ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズ
となります。

以下の上記レートで、ご出荷可能となります。

1.運賃+燃油30-40%前後(2024年近々)※コロナでWTI指数変動しております。
上記、運賃が重量に応じて発生
します。

※事前に集荷先の現地郵便番号を、頂戴できればと思います。
集荷地域外の場合、別途1kgあたり50円の集荷地域外のピックアップチャージ

かかります。

※ご出荷前は、段ボールのサイズもご展開くださいませ。
容積重量計算と重量計算の大きい方が採用
となります。

2.関税などの諸税について
納品後、配送会社より御社の方に関税などの支払いについては請求書が発行されま
す。
御社の方でお支払いお願い
致します。

※運賃などは当社側の方に請求が来ますので、別途、当社と御社間で取引となりま
す。

※関税支払い用の設定をするのに2~3営業日程かかりますので、こちらが手配でき次
第のご依頼となりますので予めご了承
ください。

その他の費用は特に通常ございません。
集荷地域外のピックアップチャージや大型サイズの場合、または配送会社の規定内で
別途費用がかかった際は、実費請求させて頂きます。木材梱包の場合は別途手数料
がかかります。

お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
コストに問題がなければ、お電話でご案内させて
頂きます。

お取引の流れにつきまして(詳細版)


1.(現地工場) インボイスとパッキングリストのご用意
2.(御社→当社)上記1のファイルを当社宛にメール添付お願い致します。
3.(当社→御社)出荷書類を現地工場または、御社にメール添付します。
3の書類を現地工場に展開お願いします。
4.(現地工場) 現地配送会社に集荷依頼をかけて呼んでください。出荷書類を印刷
して、印刷した書類と貨物と一緒に引き渡しをお願い致します。
5.(御社)出荷完了後、御社ご指定納品先に納品
となります。

1~5の流れで以上となります。

※1.原則、展開のレートとなりますが、配送会社の方で、「集荷地域外、もしくは遠
隔地配達地域」の場合は、
別途、最低2600円か50円/1kgが加算される形となります。大手クーリエからその他事
由による特別な項目でチャージを請求された場合は、実費請求させて頂き
ます。

※また、重量か容積重量が32kg以上の場合は、1段ボールあたり600円の別途チャージ
がかかり
ます。

<流れ・詳細>
1.(御社側):インボイスとパッキングリストを当社までファイル添付お願いしま
す。
※インボイスは当社作成の書式をご活用ください。
※内容としては、以下の情報のご記載がある書式でお願いします。
・「重量」
・「容積重量」
・「商品名(英語)※商品が何かわかるようにお願いします。」
・シッパー情報(会社名、郵便番号、住所(集荷先住所)、担当者名、電話番号、
emailアドレス
 ※住所は、郵便番号も必ずお願いします。
・単価(インボイス記載の単価)
を網羅してください。

2.(当社):出荷書類となる「送り状」と「インボイス」のファイルをシッパーまた
は御社に送ります。
3.(当社):2と同時にメールで以下の内容を伝えます。
 3-1:送り状とインボイスデータを印刷して、貨物の上に置いておくように指示し
ます。
 3-2:当日中(集荷の時間帯が遅い場合は翌日)に 配送会社担当者を現地で集荷に
来て
もらうように電話で依頼をしてもらうようにシッパー側に指示します。
4.(配送会社):配送会社が集荷に行きます。集荷完了。
5.(当社):集荷が完了して、追跡番号が反映されます。追跡番号は出荷書類と一緒
に連絡させて頂きます。
6.御社に納品
となります。

輸送期間について

配達日数(イギリス→日本)

配達日数は現地出荷日より5~8日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承
ください。

中国輸入総合研究所では、イギリスから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

発生する費用項目について

1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)

2.日本通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→御社に請求)

輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用
されます。

ワシントン条約の危険品についての知識

あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目

上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合
もございます。

以上がイギリスから日本へ格安配送する方法になります。

梱包のポイントと発送準備

国をまたいで荷物を送るときは、梱包の良し悪しで受け取り時のストレスや追加費用が大きく変わります。特にイギリスから日本へ送る場合は、輸送中の振動や湿気、温度差に耐えられるよう、しっかりとした梱包が重要です。ここでは、コストを抑えつつも破損リスクを減らす実践的なポイントと、発送準備の基本フローを紹介します。

梱包基準と禁制品

まず知っておきたいのは、梱包基準と禁制品です。容量や重さだけでなく、航空便・船便それぞれの基準を把握しておくと急な費用発生を避けられます。

梱包基準の基本は3点です。強度のある箱を選ぶこと、荷物の中身が動かないように詰めること、外部からの衝撃や湿気を防ぐ梱包材を使うこと。箱は段ボールの厚さが薄いものや再利用品は避け、耐荷重表示のある丈夫な箱を選びましょう。中身は隙間を埋めるクッション材で固定します。布や紙だけだと揺れで動くことがあるため、緩衝材をしっかり入れることが大切です。

禁制品は国際輸送で共通して厳格に制限されています。危険物、爆発性・可燃性・腐敗性の高いもの、現地法で禁止されている品は絶対に送ってはいけません。食品類は湿気や悪臭、発酵・腐敗のリスクがあるため避けたほうが無難です。電子機器は防湿・防静電対策を徹底したうえで、リチウム電池を含む機器は別扱い・特別な梱包が必要になるケースが多いです。薬品や化粧品も規制対象となる場合があるので、送付前に必ず最新の禁制リストを確認しましょう。

また、サイズ・重量の上限も確認しておきましょう。航空便は重量制限が厳しいことが多く、箱の体積が大きい場合は追加費用の原因になります。船便は体積重量の扱いになるケースがあり、実重量より体積重さがカウントされる場合があります。事前に見積もりを取得して、超過料金を避ける計画を立てると安心です。

梱包材の選び方と梱包手順

梱包材は荷物の性質に合わせて選ぶのがコツです。以下のポイントを押さえてください。

  • 丈夫な段ボール箱を選ぶ。二重構造や厚手の内箱がベスト。耐荷重表示をチェック。
  • 隙間を埋めるクッション材を活用。エアークッション、クラフト紙、発泡材を用途に応じて使い分け。
  • 防水・防湿対策をする。箱外部には防水テープを使用し、内部は乾燥剤を適量配置。
  • 箱の強化。箱同士を固定する場合はひもや梱包用テープを適切に巻き、荷崩れを防ぐ。
  • 取り扱い表示の貼付。「壊れ物注意」「上下」「有難い」など分かりやすい表示を添える。

梱包手順の流れは以下の通りです。

  1. 荷物の内容をリスト化し、禁制品リストと照合する。
  2. 中身を分類し、壊れやすい物は個別に包む。
  3. 箱の底に緩衝材を敷き、荷物を中央に安置。
  4. 動かないように追加の緩衝材を詰め、隙間を埋める。
  5. 箱の中身が動かないことを確認したら、外箱を数回軽く叩いて衝撃をチェック。
  6. 箱を施錠、テープで固定。外部には必要な表示を貼付。
  7. 重量・サイズを計測し、発送ラベルと住所ラベルを貼る。
  8. 発送前にもう一度禁制品・個数・重量を再確認。

初心者でも迷わないよう、最初は小さめの荷物から梱包練習を始め、徐々に難易度を上げていくと良いでしょう。梱包はコスト削減にも直結します。過剰な梱包はコスト増につながりますが、逆に不足すると破損や追加料金の原因になります。最適なバランスを自分の荷物に合わせて見つけてください。

輸送代行会社の選び方と比較

イギリスから日本へ荷物を送るとき、費用と信頼性の両方を満たす代行会社を選ぶことが大切です。初めての人でも迷わず選べるよう、ポイントを絞って解説します。荷物の種類や緊急度、予算、英語のやり取りに自信がない場合でも使いやすいサービスの特徴を押さえましょう。まずは基本の比較軸を理解し、見積もりを取るときのチェックリストを用意します。

代行会社の比較ポイント

1. 料金の透明性と実績: 料金の内訳(重量・体積・距離・保険料・追加費用)の見える化を確認しましょう。過去の実績値や料金の目安が公開されているかも重要です。

2. 発送ルートと納期: 航空便と船便の取り扱い、港・空港の利用状況、追跡情報の充実度を比較します。日本到着までの目安期間(リードタイム)を事前に確認しましょう。

3. サービスの幅: 梱包サポート、梱包材の提供、荷造り代行、通関サポート、保険の有無と補償範囲、紛失・遅延時の柔軟な対応などが含まれているかチェックします。

4. 通関対応力: 日本向けの通関書類の作成サポートや、禁制品・制限品の事前案内、関税の取り扱いに関する経験値を確認します。

5. コミュニケーションのしやすさ: 日本語対応の有無、オンライン見積もりやチャットサポート、問い合わせの返信速度を体感的に確かめましょう。

6. 保険と保証条件: 荷物の紛失・破損時の補償の範囲、補償上限、申請手続きのスムーズさを事前に確認します。

7. 返却・再発送の柔軟性: 受取先の変更や再配送、荷物の配送先住所変更の対応力を確認しておくと急な予定変更に強くなります。

安く送れる実績と料金の目安

安さを重視する場合、複数の代行会社の実績を比較することが鍵です。料金は「重量・体積ベース」「距離ベース」「梱包・保険の有無」に分かれ、同じ荷物でもどの要素を重視するかで大きく変わります。

実績のある安価なケースの特徴には次のポイントがあります。

  • 海上便の活用と長めのリードタイムを前提にするケースが多い。
  • 小口貨物の分割発送や、複数業者の組み合わせ発送を活用してコストを抑える事例がある。
  • 梱包を自前で行い、代行会社の梱包費を抑えるケース。
  • 保険を最小限に設定し、荷物の性質に合わせた補償を選ぶ場合。

料金の目安としては、船便を中心に扱う場合、軽い小口荷物であれば数千円台から、数十キログラム級・長距離配送だと数万円台〜十数万円程度のレンジが出ます。航空便は速さが魅力ですが、重量・体積・距離の要素が大きく、総額で高めになることが多いです。実際の見積もりは荷物の正確な重量・体積、配送先、希望納期を伝えると、最短で3-5分程度で出せるオンライン見積もりも存在します。

結論として、安く送るためには、荷物の性質を理解したうえで、海上便と航空便のバランス、梱包費用、保険の有無を総合的に比較することが大切です。複数の代行会社の同条件での見積もりを取り、納期とコストの両方を比較して最適な組み合わせを選択してください。次の章では、具体的な比較の進め方と、見積もりの取り方のコツを詳しく解説します。

費用の仕組みと見積もりの取り方

イギリスから日本へ荷物を送るときの費用は、ただ「送料」だけで決まるわけではありません。実際には荷物の重さだけで決まるケースもあれば、体積、距離、保険、追加サービスなど複数の要素が絡みます。ここでは初めての方にもわかりやすい言葉で、費用の仕組みと見積もりの取り方を整理します。目的は、同じ条件なら安く、必要なサービスはきちんと選べるようにすることです。結論としては、重量と体積のバランス(重量換算と体積換算のどちらが効くか)、輸送距離、保険の有無、そして代行会社の手数料や追加料金を抑える工夫が鍵になります。

料金構成要素(重量・体積・距離・保険)

1) 重量と体積のどちらが優先になるか – 海外輸送では実重量と体積重量の「どちらか大きい方」で料金が決まることが多いです。体積重量は「サイズ(長さ×幅×高さ)」を基に算出され、荷物が大きいが軽い場合でも体積重量が高くつくことがあります。実重量と体積重量のどちらが高いかを確認し、実際の料金計算で優先される方を把握しましょう。
2) 距離の影響 – 発送元と目的地の距離は基本料金に影響します。ローカル配送のような短距離とは違い、海外輸送では海路・空路の長さが費用の大部分を占めます。距離が長いほど運賃は高くなる傾向です。
3) 保険 – 貴重品や壊れやすい品物は保険をつけると安心ですが、保険料は荷物の価値や補償範囲によって変わります。高価な品を送る場合は保険を付けるのが得策ですが、保険料が全体コストを押し上げる場合もあるため、コストとリスクのバランスを検討しましょう。
4) 追加サービス料 – ドアツードアの集荷・配送、追跡サービス、通関手続き代行、梱包資材の提供など、基本運賃以外に発生することが多いです。事前に「必要なサービスだけ」を選ぶと費用を抑えやすくなります。
5) 税関・通関関連費用 – 輸出入時には税関申告書類の作成、関税・消費税の取り扱い、通関業者の手数料が発生します。これは国や品目によって異なり、見積もりの中で別項目として提示されることが多いです。
6) 荷姿と梱包費用 – 梱包材費、箱のサイズ調整、特別な梱包(割れ物・防水・防塵など)が必要な場合は追加料金が発生します。しっかりと梱包していれば事故リスクは減りますが、費用とのバランスを考えましょう。

見積もり取得のコツと注意点

1) 複数社で比較する – 同じ条件でも料金設定は業者ごとに異なるため、最低3社以上の見積もりを取得して比較しましょう。安さだけでなく、納期の信頼性やサポート体制もチェックします。
2) 実重量と体積重量を正確に伝える – 重量と荷物の寸法を正確に伝えると、過剰見積もりを避けられます。測定は荷物の実測値を用意し、箱の外寸だけでなく荷姿の形状も伝えると精度が上がります。
3) 見積もりの内訳を要求する – 送料の他、保険料、通関手数料、追加サービス料、配送先の追加費用など、すべての項目を明細で提示してもらいましょう。特に「隠れ費用」がないかを確認します。
4) 輸送時間の条件を明確化する – 船便と航空便では料金と納期が大きく異なります。急ぎかどうか、予算とのバランスを踏まえ、希望納期を必ず伝えましょう。
5) 梱包の前提条件を確認する – 梱包材の提供有無、梱包重量の上限、禁制品・梱配布の注意事項を事前に確認します。禁制品を含むと追加料金や持ち込み不可になることがあります。
6) 保険の適用範囲を理解する – 保険は「全額補償」「一部補償」「価値ベース」の3形態が多いです。補償対象外のケース(遅延・紛失の例外、破損の条件等)もしっかり読み込みましょう。
7) 送料以外のコスト削減のヒントを活用する – 複数荷物をまとめて発送する「同梱」で単価を下げる戦略、荷物の重量・体積の最適化、時期をずらすことでプロモーション料金を狙うなど、コスト削減の工夫を見積もりで比較します。
8) 契約前にキャンセルポリシーを確認する – 発送前の変更・キャンセルが取りやすいか、変更手数料はどれくらいかを把握しておくと安心です。

イギリスから日本へ格安輸送いたします!航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。

中国輸入総合研究所では、イギリスから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

イギリスから日本への輸送料金について

◇輸送料金のレート表(kg単価表記)

イギリス→日本

イギリス輸入・優遇レート】
・4-10kg :2620円/1kg毎
・10-19kg :1840円/1kg毎
・20-49kg :920円/1kg毎
・50-99kg :780円/1kg毎
・100-299kg:640円/1kg毎
・300-499kg:610円/1kg毎
・500-999kg:600円/1kg毎
・1000-2000kg:590円/1kg毎

上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。

別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。

日本通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から御社に請求となります。

ご利用の流れ

中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。

イギリス中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。


大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国物流エクスプレスが提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ち
させていただきます。

Step1:出荷貨物準備

ご依頼貨物を出荷元(シッパー)となる現地で、出荷準備(梱包&書類準備)をお願いします。

Step2:シッパー側でご用意した出荷書類(インボイスとパッキングリスト)を当社へメールご展開

お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。

1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com

< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>

1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願い
いたします。

< パッキングリストの必須情報について>

1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願い
します。

< 輸送料金を決定する「適用重量」について>

IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。

Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社にご展開

当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様(またはシッパー)に メール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様(またはシッパーに直接)にメール送付
します。

※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。

Step3(補足):(中国のみ)中国税関での輸出通関手続きも問題なく対応が可能となります。

Step4:出荷元・現地より貨物出荷

出荷元・現地の方で、
1.書類の印刷
2.現地の配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了

Step5:貨物の納品・受取

出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。

中国輸入総合研究所では、イギリスから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。

ご入力フォーマット

◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号

※実際に集荷に行くところの情報です。

◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号

◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)

◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量

<ご展開依頼>
・関税のお支払い請求書の設定登録が必要となります。(事務上2,3営業日要となります)
以下をご展開ください。
関税のお支払い先の
a.請求書発行先のご住所(郵便番号もお願いします)
b.会社名(正式名称と英語表記両方。㈱や㈲などあれば、なければ、なしで問題ないです)
c.電話番号(携帯番号以外の固定回線が必要です。)
d.担当者名

上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、イギリスから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸い
です。

ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズ
となります。

以下の上記レートで、ご出荷可能となります。

1.運賃+燃油30-40%前後(2024年近々)※コロナでWTI指数変動しております。
上記、運賃が重量に応じて発生
します。

※事前に集荷先の現地郵便番号を、頂戴できればと思います。
集荷地域外の場合、別途1kgあたり50円の集荷地域外のピックアップチャージ

かかります。

※ご出荷前は、段ボールのサイズもご展開くださいませ。
容積重量計算と重量計算の大きい方が採用
となります。

2.関税などの諸税について
納品後、配送会社より御社の方に関税などの支払いについては請求書が発行されま
す。
御社の方でお支払いお願い
致します。

※運賃などは当社側の方に請求が来ますので、別途、当社と御社間で取引となりま
す。

※関税支払い用の設定をするのに2~3営業日程かかりますので、こちらが手配でき次
第のご依頼となりますので予めご了承
ください。

その他の費用は特に通常ございません。
集荷地域外のピックアップチャージや大型サイズの場合、または配送会社の規定内で
別途費用がかかった際は、実費請求させて頂きます。木材梱包の場合は別途手数料
がかかります。

お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
コストに問題がなければ、お電話でご案内させて
頂きます。

お取引の流れにつきまして(詳細版)


1.(現地工場) インボイスとパッキングリストのご用意
2.(御社→当社)上記1のファイルを当社宛にメール添付お願い致します。
3.(当社→御社)出荷書類を現地工場または、御社にメール添付します。
3の書類を現地工場に展開お願いします。
4.(現地工場) 現地配送会社に集荷依頼をかけて呼んでください。出荷書類を印刷
して、印刷した書類と貨物と一緒に引き渡しをお願い致します。
5.(御社)出荷完了後、御社ご指定納品先に納品
となります。

1~5の流れで以上となります。

※1.原則、展開のレートとなりますが、配送会社の方で、「集荷地域外、もしくは遠
隔地配達地域」の場合は、
別途、最低2600円か50円/1kgが加算される形となります。大手クーリエからその他事
由による特別な項目でチャージを請求された場合は、実費請求させて頂き
ます。

※また、重量か容積重量が32kg以上の場合は、1段ボールあたり600円の別途チャージ
がかかり
ます。

<流れ・詳細>
1.(御社側):インボイスとパッキングリストを当社までファイル添付お願いしま
す。
※インボイスは当社作成の書式をご活用ください。
※内容としては、以下の情報のご記載がある書式でお願いします。
・「重量」
・「容積重量」
・「商品名(英語)※商品が何かわかるようにお願いします。」
・シッパー情報(会社名、郵便番号、住所(集荷先住所)、担当者名、電話番号、
emailアドレス
 ※住所は、郵便番号も必ずお願いします。
・単価(インボイス記載の単価)
を網羅してください。

2.(当社):出荷書類となる「送り状」と「インボイス」のファイルをシッパーまた
は御社に送ります。
3.(当社):2と同時にメールで以下の内容を伝えます。
 3-1:送り状とインボイスデータを印刷して、貨物の上に置いておくように指示し
ます。
 3-2:当日中(集荷の時間帯が遅い場合は翌日)に 配送会社担当者を現地で集荷に
来て
もらうように電話で依頼をしてもらうようにシッパー側に指示します。
4.(配送会社):配送会社が集荷に行きます。集荷完了。
5.(当社):集荷が完了して、追跡番号が反映されます。追跡番号は出荷書類と一緒
に連絡させて頂きます。
6.御社に納品
となります。

輸送期間について

配達日数(イギリス→日本)

配達日数は現地出荷日より5~8日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承
ください。

中国輸入総合研究所では、イギリスから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

発生する費用項目について

1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)

2.日本通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→御社に請求)

輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用
されます。

ワシントン条約の危険品についての知識

あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目

上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合
もございます。

以上がイギリスから日本へ格安配送する方法になります。

安く送るコツとコスト削減術

イギリスから日本へ荷物を安く運ぶには、発送時の工夫と業者選びのコツが大きなポイントになります。ここでは、料金を抑える具体的な方法と、賢く組み合わせる発送戦略を、初めての方にも分かりやすい言葉で解説します。

料金を抑える交渉と時期の選び方

まずは料金を下げるための基本的な考え方です。料金は「重量と体積(サイズ)」「距離」「保険・追加サービス」で決まります。ここを抑えるのが最短のコスト削減ルートです。

交渉のポイントは3つ。

– 事前見積もりを複数取る: 複数社の見積もりを比較して相場感をつかみ、値引きの余地を引き出します。可能なら同じ条件での比較を心がけましょう。
– 柔軟な配送日を提案する: 出荷日を「需要が落ち着く平日・閑散期」に合わせると料金が下がることが多いです。急ぎでなければ、月初・月末の混雑を避けるのも有効です。
– ドア・ツー・ドアの選択を見直す: 港留め(CIF/DDPの一部を自分で手配する形)や配送ルートの変更、集荷と配送の組み合わせを変えるだけで数千円〜数万円の差が出る場合があります。

交渉時の準備として、次の情報を手元に用意しておくとスムーズです。

  • 荷物の正確な重量と体積(長さ×幅×高さ)
  • 梱包の状態(箱の種類、緩衝材の使用有無)
  • 内容物の簡単な説明(禁制品の有無や保険対象の確認)
  • 受取人の住所と希望配達日

時期選択のコツとして、繁忙期を避けることが大きな効果を生みます。クリスマス前後、ゴールデンウィーク、夏休み期間などは料金が上がりやすいです。反対に月齢の低い時期や、イベントの少ない時期は安くなる傾向があります。急ぎでない場合は、数週間前に手配して余裕を持つと料金だけでなく通関のトラブルリスクも低減します。

また、保険は必須ではないケースもありますが、貴重品や壊れやすい品物は最低限の保険をかけることをおすすめします。保険料は小さくても、万一の際の補償額の差が大きいです。総額を抑えつつリスクを管理するバランスを取りましょう。

複数業者の比較と組み合わせ発送の戦略

複数の業者を活用することで、最もコスト対効果の高い配送プランを作れます。以下の戦略を使うと、安く・安全に届けやすくなります。

  • 発送ルートの組み合わせ: 大きな荷物は安い船便・海上輸送を基本とし、急ぎの小さな部品は航空便で補う「ハイブリッド配送」も検討します。全体のコストを下げつつ、納期の要望にも対応可能です。
  • 業者の役割分担を明確化: 代行業者は集荷・通関・配送手配の一括窓口として利用し、個別に見積もるよりも交渉力を強化します。一方で、特定の品目や地域に強い業者を選ぶと、追加費用を抑えやすいです。
  • 港間の比較とドアドアの選択: 港止め(港での受け取り)を選ぶと安くなる場合があります。受取人の受け取り体制(自宅配送の可否、搬入経路)を事前に確認しておくと、不要なコストを避けられます。
  • 容量の実績をチェック: いくつかの業者は船便の空き容量に応じて値引きを適用します。繁忙期前の空きが多い時期を狙って前もって予約するのが効果的です。

組み合わせ発送の実務ポイントとしては、以下を事前に決めておくとスムーズです。

  • 荷物ごとの適切な輸送モードの割り当て(海上or航空)と、それぞれの到着時期の目安を共有する。
  • 複数業者を利用する場合の一本化ルールを設定する(例:全体の集荷・発送はA社、通関手続きとラベル作成はB社、最終配送はC社というように役割を分担)。
  • 追跡・連絡体制を事前に決め、遅延時の連絡窓口と対応手順を整える。

賢い組み合わせ発送は、単純に最安を追うだけでなく、納期、保険、手続きの煩雑さとのバランスを取ることが重要です。私たちの代行サービスでは、荷物の性質や目的地、日本の受取人の希望に合わせて、最適な組み合わせを提案します。複数業者の比較と、船便・航空便の適切な組み合わせを通じて、費用対効果の高い配送プランをご提供します。

到着後の流れとトラブル対処

荷物が日本に到着してからの流れは、受取手続きと通関の確認、配達日程の確定、万一のトラブル時の対応という3つのステップを押さえることが大切です。国際輸送では事前の準備が重要で、事後の対応をスムーズに進めるためのポイントを押さえておくと安心です。本節では、受取確認の手順と、通関でのトラブルや遅延、紛失時の具体的な対応方法を分かりやすく解説します。

配達追跡と受取確認

荷物が日本へ到着したら、まずは配送業者の追跡情報をこまめに確認しましょう。追跡番号は発送時に受け取った輸送状やメールに記載されています。到着予定日が近づくと、配送先の住所・連絡先に誤りがないかを事前に再確認することが重要です。

受取時は本人確認が求められることが多いです。日本の配送現場では、身分証明書の提示や受取サインが必要になるケースがあります。特に高価品・危険物・高額保険をかけた荷物は、本人確認の要件が厳しくなる場合があります。受け取りの際には、荷物の外装と中身の破損・足りない部品がないかを、受け取り前に簡易チェックしてください。

万が一、不在票が投函されてもあきらめず、追跡画面の「再配達依頼」や配送業者の窓口へ連絡して調整しましょう。再配達には通常の配送日よりも若干時間を要しますが、受け取りの機会を逃さずに済みます。

通関トラブル・遅延・紛失時の対応

通関トラブルは、関税・消費税の追加徴収、書類不備、品名の誤表示などが原因で発生します。荷物が止まってしまった場合は、発送時に用意した通関書類(インボイス、パッキングリスト、ヘルプデスク連絡先など)を確認のうえ、通関業者または配送業者のカスタマーサポートへ問い合わせましょう。指示に従い、追加情報の提出や書類の訂正を行うことが解決の近道です。

遅延が発生する原因は、通関審査の混雑、天候不順、配送ルートの変更、現地の交通事情など多岐にわたります。急ぎの場合は、輸送会社の「エクスプレス対応」や保険内容の見直しを検討します。保険が掛かっている荷物であれば、遅延による再送や補償の適用条件を確認しておくと安心です。

紛失時は、まず追跡情報の再確認と配送拠点の確認を行います。荷物が所在不明のままの場合は、速やかに配送業者の紛失受付窓口へ連絡し、捜索依頼と補償手続き(保険適用の有無、補償額、請求期限)を進めます。証拠として発送時のインボイス、追跡番号、写真、梱包状態の写真などを揃えておくと、調査がスムーズになります。

通関トラブル・遅延・紛失を最小限に抑えるには、事前準備が一番の備えです。出荷時に正確な品名・数量・価値の表示を徹底し、必要書類を揃えておくこと、そして追跡情報を定期的にチェックする習慣をつけることが大切です。もし不安がある場合は、信頼できる輸送代行会社に相談して、適切な保険とサポート体制を選ぶと良いでしょう。

中国輸入総合研究所では、中国輸入代行ビジネスのこれらの問題をすべて解決するリソースを持っています。お気軽にお問い合わせ内容に合わせてご相談ください。

中国輸入代行ビジネス攻略のアプローチ

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まとめ

中国輸入代行を利用することで、語学の壁や輸入の複雑性を乗り越え、スムーズに商品を輸入することができます。信頼できる代行業者を見つけ、サービス内容と料金をしっかり確認した上で、あなたのビジネスに最適な輸入プロセスを構築しましょう。次のステップとして、具体的な業者選びの基準を理解し、見積もりの依頼から始めてください。

中国輸入代行における格安業者の利用は、コスト削減と効率化を実現する有効な手段ですが、
サービスの質やサポート体制、隠れたコストなど、総合的な観点から慎重に業者を選定することが重要
です。

自身のビジネスモデルや輸入の目的に最も適した代行業者を見極め、効果的に利用することで、輸入ビジネスの成功につなげることができます。

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Amazonリサーチの全カテゴリー編に関するコラムも書いておりますので、ご興味ある方はこちらもご参考ください。

この記事の著者

中国輸入総合研究所 副所長 研究員K

2008年三菱UFJ銀行入社(旧:三菱東京UFJ銀行)。銀行の基幹システムのコンサルティング部署にて5年在籍。日系大手あるあるの工数が面倒に感じ、ビジネスを模索し、2009年から副業スタート。

現代表(投資家)と副業時代に出会い、株式会社遊商堂に参画。創業から事業構築にて商社としてBtoB取引経験は累計30000件以上を創出。BtoC事業の仕組化と累計取引は100万件以上の導線も配備。中国仕入れ代行事業・海外物流代行事業・OEM代行事業・Amazonコンサルティング事業部門の取りまとめと推進を実施。現在は、2020年より事業創出などを行いながら、指揮役(アドミニストレーター)として、現場を指揮しながら、事業推進。

編集後記①:副業時代のエピソード編
①タオバオ代行業者×ヤフーオークションにてアパレル販売で月利60万円を達成。当時は、まだタオバオ代行業者も3社とかしかおらず、ヤフーオークションでアパレルで「既成品」を売っても十分、マーケット的に利益が取れる時代。試行錯誤を重ねてやるも徐々にライバルが増えて過当競争に。

②現代表から2009年にバイマ販売手法を学び、月間売上は500万円を達成。ブランド商品販売の多角的ブランド取り扱いにより「早期の仕掛け」によりバイママーケットで多くの取引を誘発に成功。本業スタートと同時に、仕組化と事業を譲渡。

編集後記②:株式会社遊商堂について一言
当社代表取締役は先見の明があり、当時代行業者が3社しかいないときに市場にインし、代行業者として、代行手数料最安業者として、2010-2015年くらい圧倒的な地位と支持をいただくなどのビジネス展開をしました。
サラリーマン時代には、大手自動車メーカー(独ダイムラー社・三菱自動車社のグローバル購買部門にて表彰)で、世界No1のコンサルティングファームのDeNA南場社長出身のマッキンゼー&カンパニー社とマッキンゼールームと言われる理詰めルームで天才集団とチームビルディングを日常とし、多数のプロジェクトを成功に導き、同社取締役より表彰を受ける。
先見の明×事業創出を手掛ける当社において、常に最新情報や時代を読んだうえで、各事業営んでおります。お問い合わせいただいた皆様に、ぜひともニーズに応えられるよう精一杯対応させていただきます。お問い合わせお待ちしております。

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