ラオスから日本への郵便を利用する際の手順と注意点とは?ラオスから日本に安く送る輸送代行会社を紹介! - 中国輸入総合研究所

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ラオスから日本への郵便を利用する際の手順と注意点とは?ラオスから日本に安く送る輸送代行会社を紹介!

ラオスから日本へ荷物を送る際、知っておくべき基本情報と手続き、そしてコストを抑えるコツを分かりやすく解説します。郵便利用の基礎から、日本宛の配達サービスの選び方、申請手続きの流れ、必要書類のポイントまでを網羅。さらに、安く送る方法を実現する具体的な発送代行会社の比較ポイントや、船便と航空便の利点・留意点、荷物サイズ・重量の計算方法、そして追跡・紛失時の対応まで、初めての方にも理解しやすい口語体で解説します。この記事を読むと、ラオスから日本への送料を抑えるための現実的な選択肢が見えてきます。輸送代行を活用する際の選び方や料金の目安、信頼できる業者の見極め方まで、実務ですぐ役立つ情報を一つにまとめました。日本到着後の受け取りや通関のポイントも押さえ、スムーズな国際配送へと導きます。

ラオスから日本への郵便利用の基本情報

ラオスから日本へ荷物を送るとき、まず押さえるべきは基本となる郵便制度の仕組みと、国際郵便の仕組みです。現地の郵便局は日常的な国内発送だけでなく、国際郵便窓口も備えており、日本宛ての場合は「書留」「EMS」「小包」などの選択肢があります。日本の受取側は基本的に日本郵便の配達網が担いますが、国際発送時には関税や検査のタイミングが絡むため、到着までの目安時間や費用が変動します。海外からの発送をスムーズにするには、荷物の性質や重量・サイズ、目的地までの距離、輸送手段の違いを理解しておくと良いでしょう。

郵便制度と国際郵便の基礎

ラオスの郵便制度は国内の郵便サービスを中心に構成されており、国際発送は主要窓口を通じて行います。国際郵便は「航空便」と「船便」に大別され、急ぎの荷物は航空便、コストを重視する場合は船便が選択肢になります。日本へ送る場合、最も一般的なのはEMSや国際小包、書留などのサービスです。EMSは速さと追跡機能が強みで、海外発送の中でも手ごろな価格帯と到着時の安心感を両立します。船便は重量が重い荷物や大量の荷物、最新の追跡が必要ない場合に適しています。国際郵便の料金は重量とサイズ、発送地・宛先の距離、選ぶサービスで決まります。申請の際には荷物の中身を正しく申告し、禁止品が含まれていないか確認することが重要です。

日本宛ての配達サービスの種類

日本へ送る際に考慮すべき主なサービスは以下の通りです。書面での説明と実際の使い勝手を踏まえ、初めての方にも分かりやすく整理します。

  • EMS(国際スピード郵便): 対象国間の速達性が高く、追跡サービスが充実。到着時の税関申告もスムーズで、荷物の安全性が高い。
  • 国際小包(有視認性のある追跡区分): 比較的リーズナブルで、大きさや重量のある荷物に向く。追跡は可能だが、到着までの日数は EMS よりやや長くなることがある。
  • 書留・普通郵便(国際郵便扱い): 小さく軽い荷物や、急ぎでない荷物に適する。追跡と保証は限定的な場合が多い。
  • 代替の発送代行サービス: 海外輸送代行会社を利用すると、通関手続きや集荷・梱包のコーディネートを任せられ、手間を削減できる場合がある。費用対効果をよく比較することが大切です。

ポイントとして、荷物の内容物や価値、サイズ・重量、到着希望日を基に最適なサービスを選ぶことが重要です。ラオス側の窓口で複数のオプションを比較して、見積もりを取ると全体のコスト感がつかみやすくなります。日本への到着後は関税・税率の扱いがケースごとに異なるため、事前の申告内容を正確にしておくと、通関でのトラブルを避けられます。

国際郵便の申請手続きの流れ

ラオスから日本へ郵便を送るときは、まず全体の流れを把握しておくと手続きがスムーズです。窓口での対面手続きとオンライン申請の2つのルートがあり、それぞれに必要書類や注意点が少しずつ異なります。基本は「送る物の内容を正確に伝える」「宛先を正しく書く」「追跡できる手段を選ぶ」です。時間を短く抑えるコツは、荷物の重量・サイズを事前に計測しておき、必要書類を揃えた状態で窓口またはオンライン申請を開始すること。国際郵便は日本国内の郵便と比べて本人確認や輸出入の規制が絡むことがあるため、事前準備が大切です。

郵便局窓口での手続き

窓口での手続きは、直接窓口の職員に荷物を渡し、宛先を伝える形が基本です。まずは荷物の内容物を確認されることがあります。危険物や禁止品、制限品はあらかじめリストでチェックしておきましょう。窓口では以下の順序で進みます。1) 送付先と発送元の情報を伝える 2) 荷物の重量・サイズを計測・申告 3) 種類(航空便・船便・EMSなど)を選択 4) 配送オプションの案内と料金の見積もりを受ける 5) 追跡番号の発行と伝票の受け取り 6) 支払いを完了して荷物を引き渡す。窓口での手続きは対面での確認が確実で、初めての人でも安心して進めやすいです。特に輸出手続きに不安がある場合は、窓口の担当者に「初めてで分からない点がある」と素直に伝えると丁寧に案内してくれます。

オンライン申請と追跡サービスの利用

オンライン申請は、事前に荷物情報を入力して発送の手続きをオンラインで完結させる方法です。国際郵便のオンライン申請は、宛先国の住所形式の入力や関税・税金の申告内容を自動指示してくれる場合があり、手間を減らせます。オンライン申請の利点は、発送後も追跡がしやすい点と、窓口の待ち時間を短縮できる点です。申請後に表示される追跡番号を利用して、日本到着後の通関状況や配達状況をリアルタイムで確認できます。オンライン申請を選ぶ際は、入力ミスを避けるため、宛先の住所表記を正確に再確認し、荷物の重量・サイズ・内容物を正直に申告することが重要です。

必要書類と宛先記入のポイント

国際郵便に必要な書類は、基本的には荷物の内容・発送元・宛先情報を正確に示すものです。多くのケースで以下の情報が求められます。- 送り主の氏名・住所・連絡先- 受取人の氏名・住所・連絡先- 荷物の重量・サイズ・内容物の詳しい説明- 税関申告書(内容物の価値・数量・価格の明記)- 受取人が日本国内の宛先の場合は日本語表記の住所を併記 重要なポイントは宛先の住所を正確に書くことと、内容物の説明を具体的にすることです。例えば「食品」ではなく「乾燥果物(砂糖不使用、賞味期限〇〇)」といった具体的な表現にします。禁止品・制限品のリストは必ず事前に確認し、申告書には正確な価値情報を記入します。荷物の中身を過小評価・過大申告すると通関で問題が生じることがあるため、現実的な価格と内容を明記することが重要です。

中国輸入総合研究所では、ラオスから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ラオスから日本への輸送料金について

◇輸送料金のレート表(kg単価表記)

ラオス→日本

ラオス輸入・優遇レート】
・4-10kg :2620円/1kg毎
・10-19kg :1840円/1kg毎
・20-49kg :920円/1kg毎
・50-99kg :780円/1kg毎
・100-299kg:640円/1kg毎
・300-499kg:610円/1kg毎
・500-999kg:600円/1kg毎
・1000-2000kg:590円/1kg毎

上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。

別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。

日本通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から御社に請求となります。

ご利用の流れ

中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。

ラオス中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。


大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国物流エクスプレスが提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ち
させていただきます。

Step1:出荷貨物準備

ご依頼貨物を出荷元(シッパー)となる現地で、出荷準備(梱包&書類準備)をお願いします。

Step2:シッパー側でご用意した出荷書類(インボイスとパッキングリスト)を当社へメールご展開

お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。

1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com

< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>

1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願い
いたします。

< パッキングリストの必須情報について>

1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願い
します。

< 輸送料金を決定する「適用重量」について>

IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。

Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社にご展開

当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様(またはシッパー)に メール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様(またはシッパーに直接)にメール送付
します。

※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。

Step3(補足):(中国のみ)中国税関での輸出通関手続きも問題なく対応が可能となります。

Step4:出荷元・現地より貨物出荷

出荷元・現地の方で、
1.書類の印刷
2.現地の配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了

Step5:貨物の納品・受取

出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。

中国輸入総合研究所では、ラオスから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。

ご入力フォーマット

◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号

※実際に集荷に行くところの情報です。

◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号

◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)

◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量

<ご展開依頼>
・関税のお支払い請求書の設定登録が必要となります。(事務上2,3営業日要となります)
以下をご展開ください。
関税のお支払い先の
a.請求書発行先のご住所(郵便番号もお願いします)
b.会社名(正式名称と英語表記両方。㈱や㈲などあれば、なければ、なしで問題ないです)
c.電話番号(携帯番号以外の固定回線が必要です。)
d.担当者名

上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、ラオスから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸い
です。

ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズ
となります。

以下の上記レートで、ご出荷可能となります。

1.運賃+燃油30-40%前後(2024年近々)※コロナでWTI指数変動しております。
上記、運賃が重量に応じて発生
します。

※事前に集荷先の現地郵便番号を、頂戴できればと思います。
集荷地域外の場合、別途1kgあたり50円の集荷地域外のピックアップチャージ

かかります。

※ご出荷前は、段ボールのサイズもご展開くださいませ。
容積重量計算と重量計算の大きい方が採用
となります。

2.関税などの諸税について
納品後、配送会社より御社の方に関税などの支払いについては請求書が発行されま
す。
御社の方でお支払いお願い
致します。

※運賃などは当社側の方に請求が来ますので、別途、当社と御社間で取引となりま
す。

※関税支払い用の設定をするのに2~3営業日程かかりますので、こちらが手配でき次
第のご依頼となりますので予めご了承
ください。

その他の費用は特に通常ございません。
集荷地域外のピックアップチャージや大型サイズの場合、または配送会社の規定内で
別途費用がかかった際は、実費請求させて頂きます。木材梱包の場合は別途手数料
がかかります。

お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
コストに問題がなければ、お電話でご案内させて
頂きます。

お取引の流れにつきまして(詳細版)


1.(現地工場) インボイスとパッキングリストのご用意
2.(御社→当社)上記1のファイルを当社宛にメール添付お願い致します。
3.(当社→御社)出荷書類を現地工場または、御社にメール添付します。
3の書類を現地工場に展開お願いします。
4.(現地工場) 現地配送会社に集荷依頼をかけて呼んでください。出荷書類を印刷
して、印刷した書類と貨物と一緒に引き渡しをお願い致します。
5.(御社)出荷完了後、御社ご指定納品先に納品
となります。

1~5の流れで以上となります。

※1.原則、展開のレートとなりますが、配送会社の方で、「集荷地域外、もしくは遠
隔地配達地域」の場合は、
別途、最低2600円か50円/1kgが加算される形となります。大手クーリエからその他事
由による特別な項目でチャージを請求された場合は、実費請求させて頂き
ます。

※また、重量か容積重量が32kg以上の場合は、1段ボールあたり600円の別途チャージ
がかかり
ます。

<流れ・詳細>
1.(御社側):インボイスとパッキングリストを当社までファイル添付お願いしま
す。
※インボイスは当社作成の書式をご活用ください。
※内容としては、以下の情報のご記載がある書式でお願いします。
・「重量」
・「容積重量」
・「商品名(英語)※商品が何かわかるようにお願いします。」
・シッパー情報(会社名、郵便番号、住所(集荷先住所)、担当者名、電話番号、
emailアドレス
 ※住所は、郵便番号も必ずお願いします。
・単価(インボイス記載の単価)
を網羅してください。

2.(当社):出荷書類となる「送り状」と「インボイス」のファイルをシッパーまた
は御社に送ります。
3.(当社):2と同時にメールで以下の内容を伝えます。
 3-1:送り状とインボイスデータを印刷して、貨物の上に置いておくように指示し
ます。
 3-2:当日中(集荷の時間帯が遅い場合は翌日)に 配送会社担当者を現地で集荷に
来て
もらうように電話で依頼をしてもらうようにシッパー側に指示します。
4.(配送会社):配送会社が集荷に行きます。集荷完了。
5.(当社):集荷が完了して、追跡番号が反映されます。追跡番号は出荷書類と一緒
に連絡させて頂きます。
6.御社に納品
となります。

輸送期間について

配達日数(ラオス→日本)

配達日数は現地出荷日より5~8日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承
ください。

中国輸入総合研究所では、ラオスから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

発生する費用項目について

1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)

2.日本通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→御社に請求)

輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用
されます。

ワシントン条約の危険品についての知識

あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目

上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合
もございます。

以上がラオスから日本へ格安配送する方法になります。

ラオスから日本へ早くて安く送れる発送代行会社を紹介

ラオスから日本へ荷物を送る場合、送料と配送日数の両方を抑えたいという声は非常に多いです。ここでは、初めての方でも分かりやすい言葉で、リードタイムを短く保ちながらコストを抑えるためのポイントと、実際に利用しやすい発送代行の形態・業者の選び方を解説します。最後には、私たちの会社がどう役立つのかも具体的にご案内します。

リードタイムと費用の基本

まず押さえておきたいのは「時間と費用はトレードオフの関係にある」ということです。船便は安い反面日数が長く、航空便は早いが費用が高くなりがちです。ただし、荷物の重量・体積、発送元と受取地の連携、通関の混雑状況などで実際の差は縮まることもあります。安く早く送るには、以下のポイントを組み合わせて選ぶのがコツです。

発送代行の形態と特徴

発送代行には大きく分けて三つの形態があります。

1) 航空便優先の総合代行: 速度を重視する場合。航空便を核に、軽量・小型の荷物は国際郵便並みの価格で抑える工夫をします。

2) 船便メインのコスト削減型: 大口・重量物でコストを抑えたい場合。船便中心ですが、途中で港湾手続き・検査の流れをスムーズにするサポートを受けられます。

3) コンソリデーション(混載)型: 複数の荷物を一つにまとめて発送する方法。個別に送るより割安になることが多く、荷物の組み合わせ次第で早さと費用のバランスを取りやすいです。

ラオスから日本へおすすめの発送代行会社の選び方

選ぶ際のポイントは以下の通りです。

  • 実績と信頼性: 長年の取引実績があり、ラオスと日本の両方の通関に精通しているか。
  • 料金の透明性: 事前に見積りが明確で、追加費用が発生する条件が分かるか。
  • 追跡サービスとサポート: 出発から到着までの追跡ができ、トラブル時の対応が迅速か。
  • 保険と補償: 紛失や破損時の補償範囲がしっかりしているか。
  • 荷物の分類と申告のサポート: 禁止品・制限品の確認、正確な申告方法の案内があるか。

船便を安く送るコツ

船便を選ぶ際の具体的なコツをいくつかご紹介します。

  • 荷物の集約: 複数の荷物をまとめて一つの船便にすることで単価を下げられることが多いです。
  • 重量と体積の最適化: 梱包の工夫で重量を抑えつつ体積を最大限活用しましょう。国際輸送は体積重量計算が要になります。
  • 季節の影響を把握: 繁忙期は費用が上がりやすいので、閑散期の発送を狙うと安くなることがあります。
  • 港・通関の運用を事前に確認: ラオス側・日本側双方の港の混雑状況や通関の流れを事前に把握しておくと、遅延を回避しやすくなります。

早さと費用を両立する実務の流れ

実際の依頼時には、以下の流れで進めるとスムーズです。

  • 1. 見積り依頼: 荷物の種類、重量、体積、希望到着日を伝え、複数社の見積りを比較します。
  • 2. 依頼と梱包: 代行会社に集荷日時を合わせ、適切な梱包資材とラベルを用意します。
  • 3. 出荷・追跡: 出荷後は追跡番号を共有して進捗を常時確認。途中遅延があればすぐ連絡します。
  • 4. 通関・受取: 日本到着後の通関手続きがスムーズに進むよう、必要書類の準備をサポートします。

どういう業者を使うと便利か

初心者でも使いやすい業者は、以下の特徴を持っています。

  • 日本語対応の窓口がある: 書類の準備や質問が日本語でOK。
  • オンラインでの見積り・手続きが完結: 事前に全体像を把握でき、手続きが楽になる。
  • 補償と保険が手厚い: 紛失・破損時の補償範囲が明確。
  • 追跡機能がしっかりしている: 出荷から受取までの進捗を細かく確認できる。

私たちの提案とサポート

私たちの発送代行サービスは、ラオスから日本へ「安い送料で」「スピーディーに」届けることを最優先に設計されています。現地の集荷網と日本の通関ノウハウを組み合わせ、荷物の重量・体積を最適化する梱包提案から、複数社の最安見積り比較、オンライン追跡・サポートまで一括して提供します。初めての方には、荷物の分類・申告の正確性を一緒に確認することで、到着後のトラブルを防ぎます。見積りは無料ですし、荷物の性質に応じて最適な発送ルートを複数ご提案します。

ラオスから日本へ安く、かつ迅速に届けたい方は、まず私たちにご相談ください。荷物の種別(個人荷物、商用品、小口輸送など)と希望到着日を教えていただければ、最適な航路と費用の組み合わせを具体的にご提案します。

航空便輸送が有利になる理由とポイント

ラオスから日本へ荷物を送るとき、船便と航空便のどちらを選ぶべきか迷う方は多いです。結論からお伝えすると、コストと納期のバランスを考えると、航空便が有利になるケースが多いです。以下のポイントを押さえて検討しましょう。

リードタイムの大きな差

航空便の最大のメリットは到着までの時間が短い点です。通常、ラオスの首都バンビエンなどから日本へは航空便で数日程度、混雑期や空港手続きの状況を除けば、5〜7日程度で着くことが多いです。これに対して船便は荷物の輸送・積み替え・通関待ちが発生し、数週間から1か月以上かかるケースも珍しくありません。急ぎの申請や早期の現地受け取りを希望する場合、航空便は強力な選択肢になります。

取り扱いリスクと追跡のしやすさ

航空便は通常、配送ルートが短くシンプルなため、遅延の要因が絞りやすい特徴があります。航空機の遅延や積み替えトラブルが発生しても、追跡番号を使ってリアルタイムで状況を把握しやすく、対処もしやすいです。貨物の紛失リスクは宅配便と大差なく、適切な保険をかけておけば安心です。

コストの内訳と「実は安い」ケース

一見すると航空便は船便より高額に見えることがありますが、実は「総コスト」で比較すると有利な場合が多いです。原因は以下の通りです。

  • 船便は長期の保管・通関待ち・港湾費用など追加コストが積み上がりやすい。
  • 航空便は荷物の回転が速く、倉庫費用が抑えられる場合が多い。
  • 小型・軽量の荷物は航空便の方が割安になりやすい。

ただし重量や体積が大きくなると、航空便の基本料金が跳ね上がることもあるため、見積もりは必ず複数社で比較してください。特に高価品や即時性が求められる品物は、航空便の方がトータルで安定感が高い場合が多いです。

安心感と手続きのしやすさ

航空便は国際物流で標準化が進んでおり、書類の整備や通関の手順がシンプルになるケースが多いです。特に初めての方でも「どの書類が必要か」「どこへ提出するのか」が分かりやすいパターンが多く、初心者が失敗しにくい点がメリットです。輸送代行会社を活用すれば、書類作成・税関対応・追跡管理まで任せられるため、負担を大きく減らせます。

適した荷物タイプの見極め

航空便は小型〜中型の荷物、急ぎで届けたい日用品、デリケートな品物( USB機器、衣料、日用品など)と相性が良い傾向があります。一方で、鉄鋼材料や大型家具のような重量物・体積が大きい荷物は、航空便のコストメリットが薄くなることがあるため、事前に重量と体積の見積もりをしっかり取ることが重要です。

ラオスから日本へ航空便を選ぶ際の実務ポイント

1) 信頼できる輸送代行会社を選ぶ: 航空便の経験値が高い会社は、書類の作成、保険、追跡、遅延時の対応が円滑です。
2) 追跡サービスを活用: 航空便は追跡がしやすいので、荷物の現在地を逐次確認して、受け取り予定日を前倒しできる可能性を探ります。
3) 梱包の工夫: 機内持ち込みが難しい場合でも、衝撃吸収材を使い、機内での振動や気圧変化に耐えられる梱包を選ぶと安心です。
4) 保険の検討: 貨物保険で補償範囲を確認しておくと、紛失時のリスク対応がスムーズになります。

まとめとして、納期優先・リスク管理・手続きの簡便さという3つの軸で考えると、ラオスから日本への輸送において航空便は有力な選択肢です。特に「急ぎ」「説明が難しくなく手続きがシンプルな選択肢を求める方」には、航空便を中心に検討し、コストと時間のバランスを取るのが賢い方法です。もし、初めての方で迷っているなら、信頼できる輸送代行会社に相談して、航空便と船便の双方の見積もりを取ることをおすすめします。私たちの会社では、ラオスから日本への安価で確実な航空便オプションを含むトータルサポートを提供しています。まずはお気軽にご相談ください。

航空便輸送のグローバル輸出入サービスのご紹介。全カ国の輸出入の格安輸送に対応

ラオスから日本へ荷物を送る際、物流の「コスト」と「時間」は大きな悩みの種です。特に初心者の方は、どう手配すれば安く、しかも確実に届くのかを知りたいはず。ここでは、航空便を軸にしたグローバル輸出入サービスの全体像を、専門用語を避けてわかりやすく解説します。ポイントは「安さと信頼性のバランスをどう取るか」と「自分の荷物に合ったサービスを選ぶこと」です。最後には、ラオスから日本へ安く送る際に役立つ具体的な選択肢と、弊社の強みについても触れます。

航空便輸送の基本と特長

航空便は、船便に比べて到着までの時間が短いのが大きなメリットです。急ぎの資料や、破損しやすい小物・貴重品を送る場合に向いています。ただし、体積や重量、保険料、荷役の難易度などで費用が変わりやすい点には注意が必要です。最近は、空路を活用した“ドア・ツー・ドア”型のサービスが拡大しており、出発地のラオス国内窓口から日本の受取先まで、手続き一元化で安心して任せられるケースが増えています。

グローバル輸出入サービスのしくみ

グローバル輸出入サービスは、出荷元(ラオス)と受取地(日本)間の物流を一貫して手配してくれるしくみです。荷物の集荷・梱包サポート、通関手続き、航空輸送、最終の受け取りまで、複数の手続きを一括して任せられます。特に国際輸送では「通関書類の正確さ」と「保険の適用範囲」が荷物の安全とコストに直結するため、経験豊富な代行会社を選ぶことが重要です。弊社では、ラオス発の発送に強いチームと、日本側の受入体制を揃え、煩雑な手続きを分かりやすく案内します。

全カ国対応とコスト削減の工夫

多数の国をカバーするサービスは、複数の航空ルートと契約航空会社を組み合わせて最適化することで、送料を抑えつつ納期を管理します。ラオスから日本へも、重量と体積のバランスを見極めて「小口貨物向けの格安ルート」や「大口の一括配送による割安化」など、荷物の特徴に合わせたプランを提案します。コスト削減のコツは、荷姿の統一(同じ梱包サイズに揃える)と、不要な追加サービスの排除、そして出荷タイミングの工夫です。弊社は、荷物の実測と写真を事前に共有してもらうことで、最適な配送ルートと保険レベルを設定します。

荷物の分類と最適プランの提案

航空便の料金は、荷物の「重量」と「体積」によって決まります。軽い荷物でも体積が大きいと料金が上がることがあるため、梱包の工夫が有効です。例えば、衣類や日用品のような比較的軽い荷物はパレットやスカスカな梱包を避け、適正な詰め方にすることでスペースを有効活用します。高価品や壊れやすい品目には追加保険をかけると安心ですが、その分費用が増える点は事前に確認しましょう。弊社では、荷物の種類と受け取り条件をヒアリングした上で、最適な保険オプションとルートを組み立てます。

どう選ぶ?航空便グローバル輸送サービスのポイント

候補を比較する際のチェックポイントは次のとおりです。1) 料金の内訳が明確か(梱包費・保険・税金・通関手数料などの内訳が分かるか) 2) 配送日程の見通しが立てやすいか(到着日・通関の目安時期) 3) 通関サポートが手厚いか(必要書類の準備支援・現地でのサポート) 4) 追跡情報がリアルタイムに取得できるか 5) 紛失・遅延時の対応手順が明確か。これらを満たす業者を選ぶと、予算内でスムーズな輸送が実現します。弊社は、上記のポイントを総合的にクリアする体制を整え、コストと納期の両立を実現します。

ラオスから日本へ安く送るための具体的な提案

– 小口荷物は航空便で早めに発送。複数点を同時発送する場合は、まとめて発送して割引を狙う。 – 重量より体積がネックになる場合は、梱包の見直しを提案。 – 可能なら、同一料金帯の“バルク/グループ配送”へ統合し、個別配送よりコストを抑える。 – 保険は、荷物の価値とリスクに応じて段階的に設定。高価品ほど保険率を適用する。 – 通関書類は事前準備でスムーズに。特に商業インボイス、パッキングリスト、原産地証明などの基本書類を正確に揃える。

弊社の強みとお客様へのご案内

当社はラオス発・日本着の輸送を長年手掛けており、現地の窓口手続きと日本の輸入通関の両方を熟知しています。荷物の種類や目標コストに合わせて、最適なルートと保険、追跡サービスを組み合わせてご提案します。初めての方でも安心して任せられるよう、手続きのステップを分かりやすく案内し、不明点はすぐに解消します。今なら無料の見積もりと、荷物別の最適プランの提案を提供中です。輸送代行のメリットを最大化するための最初の一歩として、まずは荷物の概要(内容物、発送地、希望到着日、予算感)をお知らせください。

まとめると、航空便を軸としたグローバル輸出入サービスは、全カ国対応の強力な選択肢です。ラオスから日本への輸送でも、荷物の性質に合わせた最適なルート・保険・手続きサポートを組み合わせることで、時間短縮とコスト削減の両立が可能になります。弊社では、初心者の方にも分かりやすい説明と丁寧なサポートで、安く・確実に荷物を届けるお手伝いをしています。

中国輸入総合研究所では、ラオスから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ラオスから日本への輸送料金について

◇輸送料金のレート表(kg単価表記)

ラオス→日本

ラオス輸入・優遇レート】
・4-10kg :2620円/1kg毎
・10-19kg :1840円/1kg毎
・20-49kg :920円/1kg毎
・50-99kg :780円/1kg毎
・100-299kg:640円/1kg毎
・300-499kg:610円/1kg毎
・500-999kg:600円/1kg毎
・1000-2000kg:590円/1kg毎

上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。

別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。

日本通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から御社に請求となります。

ご利用の流れ

中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。

ラオス中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。


大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国物流エクスプレスが提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ち
させていただきます。

Step1:出荷貨物準備

ご依頼貨物を出荷元(シッパー)となる現地で、出荷準備(梱包&書類準備)をお願いします。

Step2:シッパー側でご用意した出荷書類(インボイスとパッキングリスト)を当社へメールご展開

お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。

1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com

< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>

1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願い
いたします。

< パッキングリストの必須情報について>

1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願い
します。

< 輸送料金を決定する「適用重量」について>

IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。

Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社にご展開

当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様(またはシッパー)に メール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様(またはシッパーに直接)にメール送付
します。

※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。

Step3(補足):(中国のみ)中国税関での輸出通関手続きも問題なく対応が可能となります。

Step4:出荷元・現地より貨物出荷

出荷元・現地の方で、
1.書類の印刷
2.現地の配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了

Step5:貨物の納品・受取

出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。

中国輸入総合研究所では、ラオスから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。

ご入力フォーマット

◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号

※実際に集荷に行くところの情報です。

◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号

◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)

◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量

<ご展開依頼>
・関税のお支払い請求書の設定登録が必要となります。(事務上2,3営業日要となります)
以下をご展開ください。
関税のお支払い先の
a.請求書発行先のご住所(郵便番号もお願いします)
b.会社名(正式名称と英語表記両方。㈱や㈲などあれば、なければ、なしで問題ないです)
c.電話番号(携帯番号以外の固定回線が必要です。)
d.担当者名

上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、ラオスから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸い
です。

ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズ
となります。

以下の上記レートで、ご出荷可能となります。

1.運賃+燃油30-40%前後(2024年近々)※コロナでWTI指数変動しております。
上記、運賃が重量に応じて発生
します。

※事前に集荷先の現地郵便番号を、頂戴できればと思います。
集荷地域外の場合、別途1kgあたり50円の集荷地域外のピックアップチャージ

かかります。

※ご出荷前は、段ボールのサイズもご展開くださいませ。
容積重量計算と重量計算の大きい方が採用
となります。

2.関税などの諸税について
納品後、配送会社より御社の方に関税などの支払いについては請求書が発行されま
す。
御社の方でお支払いお願い
致します。

※運賃などは当社側の方に請求が来ますので、別途、当社と御社間で取引となりま
す。

※関税支払い用の設定をするのに2~3営業日程かかりますので、こちらが手配でき次
第のご依頼となりますので予めご了承
ください。

その他の費用は特に通常ございません。
集荷地域外のピックアップチャージや大型サイズの場合、または配送会社の規定内で
別途費用がかかった際は、実費請求させて頂きます。木材梱包の場合は別途手数料
がかかります。

お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
コストに問題がなければ、お電話でご案内させて
頂きます。

お取引の流れにつきまして(詳細版)


1.(現地工場) インボイスとパッキングリストのご用意
2.(御社→当社)上記1のファイルを当社宛にメール添付お願い致します。
3.(当社→御社)出荷書類を現地工場または、御社にメール添付します。
3の書類を現地工場に展開お願いします。
4.(現地工場) 現地配送会社に集荷依頼をかけて呼んでください。出荷書類を印刷
して、印刷した書類と貨物と一緒に引き渡しをお願い致します。
5.(御社)出荷完了後、御社ご指定納品先に納品
となります。

1~5の流れで以上となります。

※1.原則、展開のレートとなりますが、配送会社の方で、「集荷地域外、もしくは遠
隔地配達地域」の場合は、
別途、最低2600円か50円/1kgが加算される形となります。大手クーリエからその他事
由による特別な項目でチャージを請求された場合は、実費請求させて頂き
ます。

※また、重量か容積重量が32kg以上の場合は、1段ボールあたり600円の別途チャージ
がかかり
ます。

<流れ・詳細>
1.(御社側):インボイスとパッキングリストを当社までファイル添付お願いしま
す。
※インボイスは当社作成の書式をご活用ください。
※内容としては、以下の情報のご記載がある書式でお願いします。
・「重量」
・「容積重量」
・「商品名(英語)※商品が何かわかるようにお願いします。」
・シッパー情報(会社名、郵便番号、住所(集荷先住所)、担当者名、電話番号、
emailアドレス
 ※住所は、郵便番号も必ずお願いします。
・単価(インボイス記載の単価)
を網羅してください。

2.(当社):出荷書類となる「送り状」と「インボイス」のファイルをシッパーまた
は御社に送ります。
3.(当社):2と同時にメールで以下の内容を伝えます。
 3-1:送り状とインボイスデータを印刷して、貨物の上に置いておくように指示し
ます。
 3-2:当日中(集荷の時間帯が遅い場合は翌日)に 配送会社担当者を現地で集荷に
来て
もらうように電話で依頼をしてもらうようにシッパー側に指示します。
4.(配送会社):配送会社が集荷に行きます。集荷完了。
5.(当社):集荷が完了して、追跡番号が反映されます。追跡番号は出荷書類と一緒
に連絡させて頂きます。
6.御社に納品
となります。

輸送期間について

配達日数(ラオス→日本)

配達日数は現地出荷日より5~8日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承
ください。

中国輸入総合研究所では、ラオスから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

発生する費用項目について

1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)

2.日本通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→御社に請求)

輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用
されます。

ワシントン条約の危険品についての知識

あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目

上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合
もございます。

以上がラオスから日本へ格安配送する方法になります。

送料・料金の比較と節約ポイント

ラオスから日本へ荷物を送るとき、送料は業者や配送方法によって大きく変わります。安く抑えるためには、まず「どのサービスが自分の荷物に適しているか」を把握することが大切です。ここでは、種類別の送料の目安、安く送るコツ・割引情報、荷物サイズ・重量の計算方法を、初めての人にも分かりやすい言葉で解説します。ラオスから日本へ安く送る道筋が見えるよう、実務的なポイントを押さえていきます。

種類別の送料の目安

荷物をどのルートで送るかによって、料金の仕組みが大きく変わります。代表的な分類としては以下の3つです。

  • 航空便(エア便)
  • 船便(海上便)
  • 代行配送・総合サービス(ドア・ツー・ドア型の民間業者や国際宅配サービス)

航空便は到着までの時間が短く、追跡もしやすい反面、重量やサイズが大きい荷物には割高になりがちです。船便は同じ重量・体積でも費用が抑えられるケースが多く、コスト重視なら有力な選択肢。ただし到着までの時間は長くなる点には注意が必要です。代行配送は、発送元と受取先の間を一括して手配してくれるため、初めての方でも安心感が高い一方、料金には手数料が上乗せされることがあります。

目安としては、個人利用で小型の荷物(数十キログラム以下、家具小物程度)なら航空便の割安キャンペーンを活用できる場合、2~5kg程度なら海上代行を使うとコストを抑えやすいケースが多いです。大口・大重量の場合は、業者ごとのパティションやボリュームディスカウントを使えるかがカギになります。

安く送るコツと割引情報

安く送るには、いくつかの現実的な工夫があります。

  • 荷物を小さく・軽くする: 可能な範囲で中身を整理し、不要品を除外。軽量化だけで送料が大きく減ることがあります。
  • 複数の業者を比較する: 同じ荷物でも業者ごとに料金体系が異なり、同じ条件でも大きく差が出ることがあります。オンライン見積もりを複数取得しましょう。
  • 船便の活用: 交通が許すなら海上輸送は航空便より安くなることが多いです。特に大型・長尺の荷物は船便の方がコストパフォーマンスが高いです。
  • 定期便・まとめ発送を検討: 同じエリアに複数の荷物を出す場合、まとめて発送することで割引が適用されることがあります。
  • 重量と体積のアップデートを正確に申告: 過大申告は割引の機会を逃す原因になります。実測値を正確に申告しましょう。
  • 日本到着後の受取手数料を抑える: 通関手数料や受取時の追加料金が発生する場合があります。受取人が受領時に分かりやすい形で受け取れるよう準備しておくと良いです。

割引情報は季節やプロモーション次第で変動します。最新のキャンペーンや会員割引、法人契約によるディスカウントなど、複数のルートを同時に確認するのがベストです。ラオスと日本を結ぶ専用の代行サービスを利用すると、地域特有の料金プランやボリュームディスカウントを適用してもらえる場合が多いので、見積もり時に「割引適用の条件」を尋ねてみてください。

荷物サイズ・重量の計算方法

適切な料金算出の第一歩は、荷物のサイズと重量を正確に把握することです。国際配送では「実重量」と「商品の体積(体積重量)」のいずれか大きい方で料金が算出されることが一般的です。計算は次の通りです。

  • 実重量: 荷物の総重量をキログラムで計測します。デジタルはかりを使い、梱包材を含めた総重量を測定します。
  • 体積重量: 梱包後の長さ・幅・高さをセンチメートルで測り、体積重量を算出します。国際宅配の公式計算式は通常、重量換算係数を用います。よく使われる係数は6000(g/cc換算)などです。計算方法は「長さ × 幅 × 高さ ÷ 6000」で体積重量を求め、実重量と比較して大きい方を送料の基準とします。

例) 荷物の実重量が3kg、外形寸法が40cm×30cm×20cmの場合、体積重量は (40×30×20) / 6000 = 8.0 kg。実重量と体積重量を比較すると、体積重量が8kgなのでこの荷物の課金基準は8kgとなります。

サイズの境界は業者ごとに異なるため、発送前に必ず見積もり時の「サイズ区分」(S/M/L/超大)を確認しましょう。梱包方法を工夫して寸法を縮めるだけで、体積重量を抑え、料金を下げられる場合があります。

品名・内容物の申告と制限

国際郵便を利用する際には、発送する品物の名称(品名)と中身を正確に申告することが非常に重要です。ラオスから日本へ送る場合でも、税関での審査がスムーズかどうかは、申告の正確さと適合性に左右されます。ここでは、禁止物・制限品の確認と内容物を正確に申告する方法を、分かりやすく解説します。初めての方でも迷わないよう、実務で使えるポイントを絞ってお伝えします。

禁止物・制限品の確認

まず前提として、郵便物は各国の法律と国際郵便規則に基づき取り扱われます。ラオスから日本へ送る場合、日本側の禁制品・制限品を中心に確認しましょう。以下は代表的な例です。なお、最新の規制は日本郵政の公式情報で必ず確認してください。

  • 危険物・爆発物・可燃性物質(花火、ガソリン、溶剤など)は絶対禁止。
  • 生鮮品・食品の一部は検疫を要する場合があるため、事前に確認が必要。
  • 薬品・医薬品の一部は個人輸入でも規制対象。未許可の成分が含まれる場合は不可。
  • 現金・貴重品・貴金属・重要書類(パスポート等)は高リスク品として別扱いになることがある。
  • 武器・模造武器・違法な機材・偽造品は厳禁。

これらの中に該当する可能性がある場合は、発送前に必ず代替案を検討してください。特に日本側で検疫・検査が必要な商品(植物・食品・動物製品など)は、事前に日本の検疫所や郵便局に問い合わせると安心です。

内容物の正確な申告方法

内容物の申告は「品名・数量・重量・用途・価値」を正確に記載することが基本です。以下のポイントを押さえて、誤申告を避けましょう。

  • 品名は現物を正しく表現する名前を使う。曖昧な表現やNGワードは避け、商品を具体的に表す言葉を選ぶ。
  • 数量・重量は梱包の実測値を記載。計量ミスがあると追加の手続きや遅延の原因になります。
  • 価値は実際の購入価格を記入。中古品の場合は状態を反映した適正価格を記載します。
  • 用途は個人使用か商用か、サンプル品か、贈答品かなどを明記すると通関審査がスムーズです。
  • 危険物・禁制品に該当する可能性がある場合は、事前に専門家へ相談してください。

作業のコツとしては、同梱物リストを作成し、発送物の写真を撮っておくことです。申告書と実物の対応を後から照合しやすく、質問が来ても迅速に回答できます。

また、オンライン申請を利用する場合は、各項目の入力欄を丁寧に埋め、必要書類を添付します。特に日本へ送る場合は、関税や検疫の要件を満たすかどうかを意識して記入しましょう。過不足のない情報が、遅延のリスクを大幅に下げます。

追跡・紛失・遅延時の対応

海外輸送は荷物が行方不明になったり、到着が遅れたりするケースがあります。特にラオスから日本への発送では、手続きや連絡先が多く混乱しがちです。本節では、追跡の基本から紛失・遅延時の具体的な対応まで、初心者にも分かる言葉で解説します。荷物の現状を正確に把握し、適切な対応を速やかにとることで、解決までの時間を短くできます。

追跡番号の確認方法

追跡番号は荷物を発送した際に発行されます。以下のポイントを押さえて確認しましょう。

1) 発送時の控えを探す: 郵便局窓口や代行会社の受領書、オンライン申請の画面に追跡番号が記載されています。控えをなくさないよう保管しておきましょう。

2) 追跡サイトの使い方: 国際郵便の追跡は日本とラオスの両方のサイトで確認できます。追跡番号を入力して現在地・状況を確認します。複数の追跡番号が紛れていることがあるので、宛先・発送日と照合しましょう。

3) 代行会社のサポートを活用: 輸送代行を利用している場合は、代行会社のマイページやサポート窓口で最新の追跡情報を集約してもらえます。自分で混雑する国際追跡サイトを何度も開く手間を省けます。

4) 受取人情報の整合性を確認: 追跡情報と宛先住所・氏名が一致しているかをチェックします。不一致があると、追跡情報が正しく反映されない場合があります。

紛失・遅延時の対応手順

荷物の紛失や遅延が疑われる場合は、次の手順で対応します。

1) 状況の把握: まず追跡情報を再確認します。最近更新が止まっている、あるいは著しく長い遅延が続いている場合は要対応です。発送日、経路、通関状況、最終到着予定日をメモしておきましょう。

2) 連絡先を確保: 発送元の窓口、代行会社、または郵便局のカスタマーサポートの連絡先を手元に準備します。可能であれば日本側とラオス側の窓口を両方連絡できる体制を整えます。

3) 再調査の依頼: 追跡番号と荷物の特徴(内容物、外装の様子、重量)を伝え、現在地の確認と遅延理由を問い合わせます。国際輸送では、税関での審査待ちや仕向地の配送車両遅延などが原因になっていることも多いです。

4) 保険の有無を確認: 保険に加入している場合は、保険適用の範囲と手続き方法を確認します。保険適用であれば補償申請の流れがスムーズになります。

5) 証拠を集める: 発送時の伝票、追跡番号、発送日、荷物の外装写真、内容物のリスト(写真付きが望ましい)を揃えます。紛争解決時に根拠として役立ちます。

6) 期限を設ける: 一定期間(例:2週間程度)追跡の進展がない場合は、正式な請求手続きに移る期限を設定します。代行会社や配送業者と合意した期限を厳守しましょう。

7) 代替手段の検討: 荷物が見つからない場合に備え、同様の内容物を再発送するか、費用の再交渉、あるいは保険の補償を選択します。特に貴重品や急ぎの場合は、再発送のほうが安心です。

8) 専門家への相談: 複雑なケースや大きな金額が関与する場合は、輸送代理店の専門担当者に直接相談するのが有効です。手続きや書類の作成をサポートしてくれます。

9) 記録を残す: 以後の対応もスムーズに進めるため、やり取りの日時・担当者名・対応内容を記録しておきましょう。後日、補償請求や再発送の際の重要な情報になります。

この節のポイント:

  • 追跡番号は発送時の控えに必ず記載。紛失・遅延時には速やかに照会を開始。
  • 遅延理由は多岐にわたります。税関審査、天候、輸送ルートの問題、現地の配送網の混雑などを想定して、複数の対応策を並行して進めると解決が早まります。
  • 代行会社を利用している場合は、あなたと配送業者の間に立って状況確認・書類整備をサポートしてくれる点が大きなメリットです。

中国輸入総合研究所では、ラオスから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ラオスから日本への輸送料金について

◇輸送料金のレート表(kg単価表記)

ラオス→日本

ラオス輸入・優遇レート】
・4-10kg :2620円/1kg毎
・10-19kg :1840円/1kg毎
・20-49kg :920円/1kg毎
・50-99kg :780円/1kg毎
・100-299kg:640円/1kg毎
・300-499kg:610円/1kg毎
・500-999kg:600円/1kg毎
・1000-2000kg:590円/1kg毎

上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。

別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。

日本通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から御社に請求となります。

ご利用の流れ

中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。

ラオス中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。


大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国物流エクスプレスが提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ち
させていただきます。

Step1:出荷貨物準備

ご依頼貨物を出荷元(シッパー)となる現地で、出荷準備(梱包&書類準備)をお願いします。

Step2:シッパー側でご用意した出荷書類(インボイスとパッキングリスト)を当社へメールご展開

お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。

1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com

< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>

1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願い
いたします。

< パッキングリストの必須情報について>

1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願い
します。

< 輸送料金を決定する「適用重量」について>

IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。

Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社にご展開

当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様(またはシッパー)に メール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様(またはシッパーに直接)にメール送付
します。

※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。

Step3(補足):(中国のみ)中国税関での輸出通関手続きも問題なく対応が可能となります。

Step4:出荷元・現地より貨物出荷

出荷元・現地の方で、
1.書類の印刷
2.現地の配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了

Step5:貨物の納品・受取

出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。

中国輸入総合研究所では、ラオスから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。

ご入力フォーマット

◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号

※実際に集荷に行くところの情報です。

◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号

◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)

◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量

<ご展開依頼>
・関税のお支払い請求書の設定登録が必要となります。(事務上2,3営業日要となります)
以下をご展開ください。
関税のお支払い先の
a.請求書発行先のご住所(郵便番号もお願いします)
b.会社名(正式名称と英語表記両方。㈱や㈲などあれば、なければ、なしで問題ないです)
c.電話番号(携帯番号以外の固定回線が必要です。)
d.担当者名

上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、ラオスから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸い
です。

ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズ
となります。

以下の上記レートで、ご出荷可能となります。

1.運賃+燃油30-40%前後(2024年近々)※コロナでWTI指数変動しております。
上記、運賃が重量に応じて発生
します。

※事前に集荷先の現地郵便番号を、頂戴できればと思います。
集荷地域外の場合、別途1kgあたり50円の集荷地域外のピックアップチャージ

かかります。

※ご出荷前は、段ボールのサイズもご展開くださいませ。
容積重量計算と重量計算の大きい方が採用
となります。

2.関税などの諸税について
納品後、配送会社より御社の方に関税などの支払いについては請求書が発行されま
す。
御社の方でお支払いお願い
致します。

※運賃などは当社側の方に請求が来ますので、別途、当社と御社間で取引となりま
す。

※関税支払い用の設定をするのに2~3営業日程かかりますので、こちらが手配でき次
第のご依頼となりますので予めご了承
ください。

その他の費用は特に通常ございません。
集荷地域外のピックアップチャージや大型サイズの場合、または配送会社の規定内で
別途費用がかかった際は、実費請求させて頂きます。木材梱包の場合は別途手数料
がかかります。

お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
コストに問題がなければ、お電話でご案内させて
頂きます。

お取引の流れにつきまして(詳細版)


1.(現地工場) インボイスとパッキングリストのご用意
2.(御社→当社)上記1のファイルを当社宛にメール添付お願い致します。
3.(当社→御社)出荷書類を現地工場または、御社にメール添付します。
3の書類を現地工場に展開お願いします。
4.(現地工場) 現地配送会社に集荷依頼をかけて呼んでください。出荷書類を印刷
して、印刷した書類と貨物と一緒に引き渡しをお願い致します。
5.(御社)出荷完了後、御社ご指定納品先に納品
となります。

1~5の流れで以上となります。

※1.原則、展開のレートとなりますが、配送会社の方で、「集荷地域外、もしくは遠
隔地配達地域」の場合は、
別途、最低2600円か50円/1kgが加算される形となります。大手クーリエからその他事
由による特別な項目でチャージを請求された場合は、実費請求させて頂き
ます。

※また、重量か容積重量が32kg以上の場合は、1段ボールあたり600円の別途チャージ
がかかり
ます。

<流れ・詳細>
1.(御社側):インボイスとパッキングリストを当社までファイル添付お願いしま
す。
※インボイスは当社作成の書式をご活用ください。
※内容としては、以下の情報のご記載がある書式でお願いします。
・「重量」
・「容積重量」
・「商品名(英語)※商品が何かわかるようにお願いします。」
・シッパー情報(会社名、郵便番号、住所(集荷先住所)、担当者名、電話番号、
emailアドレス
 ※住所は、郵便番号も必ずお願いします。
・単価(インボイス記載の単価)
を網羅してください。

2.(当社):出荷書類となる「送り状」と「インボイス」のファイルをシッパーまた
は御社に送ります。
3.(当社):2と同時にメールで以下の内容を伝えます。
 3-1:送り状とインボイスデータを印刷して、貨物の上に置いておくように指示し
ます。
 3-2:当日中(集荷の時間帯が遅い場合は翌日)に 配送会社担当者を現地で集荷に
来て
もらうように電話で依頼をしてもらうようにシッパー側に指示します。
4.(配送会社):配送会社が集荷に行きます。集荷完了。
5.(当社):集荷が完了して、追跡番号が反映されます。追跡番号は出荷書類と一緒
に連絡させて頂きます。
6.御社に納品
となります。

輸送期間について

配達日数(ラオス→日本)

配達日数は現地出荷日より5~8日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承
ください。

中国輸入総合研究所では、ラオスから日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

発生する費用項目について

1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)

2.日本通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→御社に請求)

輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用
されます。

ワシントン条約の危険品についての知識

あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目

上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合
もございます。

以上がラオスから日本へ格安配送する方法になります。

ラオスから日本へ輸送代行会社を利用する場合

ラオスから日本へ荷物を送るとき、個人で手続きを進めるよりも輸送代行会社を使うと手間が減り、コストも抑えられることが多いです。特に初めての方や کوچکな荷物を安く送る必要がある方には、代行を利用するメリットが大きく現れます。ここでは、代行会社を選ぶときのポイント、手数料とサービス範囲の比較のコツ、安全性と信頼性の見極め方を、初心者にも分かりやすい言葉で解説します。

輸送代行会社の選び方

まず大切なのは「自分の荷物に合ったサービスを提供してくれるか」です。荷物の用途や重量、Size、期日感、予算を整理しておくと選択がスムーズになります。以下の観点をチェックしましょう。

1) 配送形態の対応範囲: 航空便・船便の選択肢があり、ラオス発日本着で柔軟に組み合わせてくれるか。急ぐ荷物にはエクスプレス対応、安く大口荷物には海上の定期便対応が望ましいです。

2) 追跡サービスの有無: 出荷前後の追跡番号が提供され、オンラインで現在地を確認できるか。紛失リスクを抑えるためにも重要な要素です。

3) 通関サポートの有無: 日本側の通関書類作成や関税計算の案内、申告時のサポートが受けられるか。初めての方には特に心強いポイントです。

4) 提供エリアと実績: ラオスと日本以外の周辺地域へも対応しているか、または同様の輸送実績が多いかを確認します。実績が多いほど信頼性が高いと言えます。

5) 対応言語と窓口の使いやすさ: 英語・ラオス語・日本語のうち、サポート言語が自分に合っているか。窓口の対応時間帯が自分の生活リズムに合うかも大事です。

6) 柔軟な見積もりと透明性: 見積もりが分かりやすく、追加費用が発生する条件が事前に説明されているか。見積もりの内訳が明確だと予算管理が楽になります。

手数料とサービス範囲の比較

手数料は“基本料金+荷役費+保険料+関税・税金の概算サポート料”のように分解されることが多いです。サービス範囲を理解して賢く比較するポイントを押さえましょう。

1) 基本料金の差: 荷物のサイズ・重量・距離に応じた基本運賃。大口荷物や複数梱包の場合、パッケージ割引が適用されることがあります。

2) 追加オプションの有無: 梱包代行、保険料、追跡サービス、ドアツーセット、関税代行など、必要なオプションを追加したときの総額を比較します。

3) 保険・補償の範囲と金額: 万が一の損害時に備え、荷物の保険適用範囲と上限金額を確認。高価な品物や壊れやすい荷物は保険内容が重要です。

4) 通関サポート料: 日本側の通関手続きの代行が含まれるか、含まれる場合の費用感をチェック。これが含まれていると、個人での申請ミスを防げます。

5) 配送スピードと割引の関係: 早期予約割引、学期・繁忙期の割増回避など、時期による料金の変動を把握します。

6) 契約条件と解約ポリシー: 途中解約時の返金、発送日変更の柔軟性、キャンセル料の有無を確認。長期的な利用を想定しておくと安心です。

安全性と信頼性のチェック

輸送代行を選ぶ上で、安全性と信頼性は最重要です。以下のポイントを事前チェックしておきましょう。

1) 事業者の正式登録とライセンス: 輸出入を扱う事業として、現地政府の認可を受けているかを確認します。ウェブサイトの会社情報や公的機関の登録情報を参照してください。

2) 実績と評判: 取引実績が多く、顧客の評価が高いか。口コミサイトや業界フォーラム、取引事例の有無を確認します。

3) 保険の有無と適用範囲: 輸送中の紛失・破損に対する保険が適用されるか、また保険料の計算方法を理解します。

4) 連絡体制と対応品質: 問い合わせへの返信の早さ、窓口の言語対応、トラブル時の連絡手段が明確かを試しに問い合わせてみるのも有効です。

5) 追跡機能の信頼性: 荷物が現在どこにあるかをリアルタイムで確認できるか、遅延時の通達があるかを確認します。

6) 契約条件の透明性: 隠れた費用がないこと、見積もりの内訳が分かることを確認。契約前に細かな条件を文書で確認する習慣をつけましょう。

実務的なコツとしては、同じ荷物を仮に3社で見積もり取り、総額・サービス内容・納期の3点で比較するのが効果的です。分かりにくい点は遠慮せずに質問し、納得できるまで確認してください。ラオスから日本への配送は、適切な代行会社を選ぶことで送料を抑えるだけでなく、通関の手間を軽減し、受け取りまでの全体のリードタイムを安定させることが可能です。

これからのステップとしては、まず荷物の実際の重量・サイズ・品目を整理し、希望の到着日と予算を決めます。その上で、今回ご紹介したポイントを基に3社程度に見積もりを依頼して比較してみてください。私たちの会社なら、ラオス発日本着の輸送に関して、荷物の種類や量に応じた最適な航路とコスト削減プランを提案します。まずは無料の見積もり相談からお気軽にご連絡ください。

日本到着後の受け取りと通関手続きのポイント

ラオスから日本へ荷物を送る際、日本到着後の手続きはスムーズさを左右する大事な局面です。通関手続きの準備を前もって整え、受け取り時のチェックを怠らないことで、関税トラブルや受け取り遅れを避けられます。ここでは、通関書類の準備と日本国内での受け取り時の注意点を、初心者にも分かりやすい言い回しで解説します。特に海外輸送代行を利用する場合は、代理店が代行してくれる部分と自分で確認すべきポイントを合わせてお伝えします。

通関書類と関税の対応

日本へ物品を輸入する場合、基本となるのは通関書類と関税・消費税の扱いです。まず、品名・数量・価格・原産国などを正確に記載したインボイス(商業送り状)と荷物の明細を用意します。オンライン申告を選択する場合、税関の電子申告システム(NACCSなど)に必要情報を入力します。重要なのは次のポイントです。

  • 品名は実物の内容物を正確に表現すること。抽象的な表現は避け、用途が分かる表記にします。
  • 材料費・輸送費・保険料を含む「総額」の明細を記載。実際の支払額と一致するようにします。
  • 原産国の表示と関税番号(HSコード)を可能な限り正確に。代行業者に任せる場合でも、最低限の理解を持つと安心です。
  • 個人輸入と商業輸入の区別。個人使用か商用かによって適用される関税率や消費税が変わることがあります。
  • 関税・消費税の算出は荷物の分類と価値に基づきます。低価値の低額小口には免税枠が適用される場合がありますが、誤った申告は後から是正が難しくなるため注意が必要です。

代行を使う場合、代理店は税関への提出を含む申告手続きを代行してくれます。依頼時には、荷物の正確な内容・価格・数量・用途を事前に伝え、申告書類の草案を一緒に作成しておくとスムーズです。実際の関税・消費税の額は荷物の価値や分類によって変動します。もし関税が高くつくと感じた場合、事前に代替品の選択や発送方法の変更を検討するのも手です。

日本での受け取り時の注意点

荷物が日本に到着し、受け取りの段階へ進むと、以下の点に注意してください。

  • 本人確認の準備。受け取り時には身分証明書と追跡番号が求められることが多いです。運送会社の配達員が正確な本人確認を行います。
  • 通関通知の確認。税関からの通知や料金の支払い案内が届くことがあります。オンライン追跡やメール通知をこまめに確認しましょう。
  • 関税・消費税の支払い。支払い方法は現金・クレジットカード・電子決済など、配送業者や税関の案内に従います。未払いが続くと荷物が保留となり再配送や保管費用が発生します。
  • 受け取り場所の指定。自宅配送が難しい場合は、指定の保管所・営業所での受け取りも選択できます。事前に最寄りの保管所や日程を確認しておくと安心です。
  • 封緘の確認。荷物を受け取ったら外箱の状態と封印の有無をチェックします。破損や内容物の不一致があれば、ただちに配送業者へ連絡しましょう。

海外輸送代行を利用している場合は、荷物の到着通知から受け取り手続きまでの流れを代行してくれるケースが多いです。連絡が来たら、身分証明書と追跡番号を準備のうえ、指示された受け取り場所と時間に合わせて対応しましょう。受領後に問題があれば、早い段階で代行会社に相談すると、原因究明と再配送の対応がスムーズです。

中国輸入総合研究所では、中国輸入代行ビジネスのこれらの問題をすべて解決するリソースを持っています。お気軽にお問い合わせ内容に合わせてご相談ください。

中国輸入代行ビジネス攻略のアプローチ

中国輸入代行サービス(タオバオ・アリババ仕入れ代行)

中国OEM・OEM代行サービス

Amazonコンサルティング

Amazon運営代行サービス

海外物流代行サービス

まとめ

中国輸入代行を利用することで、語学の壁や輸入の複雑性を乗り越え、スムーズに商品を輸入することができます。信頼できる代行業者を見つけ、サービス内容と料金をしっかり確認した上で、あなたのビジネスに最適な輸入プロセスを構築しましょう。次のステップとして、具体的な業者選びの基準を理解し、見積もりの依頼から始めてください。

中国輸入代行における格安業者の利用は、コスト削減と効率化を実現する有効な手段ですが、
サービスの質やサポート体制、隠れたコストなど、総合的な観点から慎重に業者を選定することが重要
です。

自身のビジネスモデルや輸入の目的に最も適した代行業者を見極め、効果的に利用することで、輸入ビジネスの成功につなげることができます。

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Amazonリサーチの全カテゴリー編に関するコラムも書いておりますので、ご興味ある方はこちらもご参考ください。

この記事の著者

中国輸入総合研究所 副所長 研究員K

2008年三菱UFJ銀行入社(旧:三菱東京UFJ銀行)。銀行の基幹システムのコンサルティング部署にて5年在籍。日系大手あるあるの工数が面倒に感じ、ビジネスを模索し、2009年から副業スタート。

現代表(投資家)と副業時代に出会い、株式会社遊商堂に参画。創業から事業構築にて商社としてBtoB取引経験は累計30000件以上を創出。BtoC事業の仕組化と累計取引は100万件以上の導線も配備。中国仕入れ代行事業・海外物流代行事業・OEM代行事業・Amazonコンサルティング事業部門の取りまとめと推進を実施。現在は、2020年より事業創出などを行いながら、指揮役(アドミニストレーター)として、現場を指揮しながら、事業推進。

編集後記①:副業時代のエピソード編
①タオバオ代行業者×ヤフーオークションにてアパレル販売で月利60万円を達成。当時は、まだタオバオ代行業者も3社とかしかおらず、ヤフーオークションでアパレルで「既成品」を売っても十分、マーケット的に利益が取れる時代。試行錯誤を重ねてやるも徐々にライバルが増えて過当競争に。

②現代表から2009年にバイマ販売手法を学び、月間売上は500万円を達成。ブランド商品販売の多角的ブランド取り扱いにより「早期の仕掛け」によりバイママーケットで多くの取引を誘発に成功。本業スタートと同時に、仕組化と事業を譲渡。

編集後記②:株式会社遊商堂について一言
当社代表取締役は先見の明があり、当時代行業者が3社しかいないときに市場にインし、代行業者として、代行手数料最安業者として、2010-2015年くらい圧倒的な地位と支持をいただくなどのビジネス展開をしました。
サラリーマン時代には、大手自動車メーカー(独ダイムラー社・三菱自動車社のグローバル購買部門にて表彰)で、世界No1のコンサルティングファームのDeNA南場社長出身のマッキンゼー&カンパニー社とマッキンゼールームと言われる理詰めルームで天才集団とチームビルディングを日常とし、多数のプロジェクトを成功に導き、同社取締役より表彰を受ける。
先見の明×事業創出を手掛ける当社において、常に最新情報や時代を読んだうえで、各事業営んでおります。お問い合わせいただいた皆様に、ぜひともニーズに応えられるよう精一杯対応させていただきます。お問い合わせお待ちしております。

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