日本から中国へ荷物を送る際に知っておくべきポイントを、手順と費用の観点からわかりやすくまとめました。輸送ルートの選び方や日数・料金の目安、見積もりの取り方、コスト削減のコツまでを網羅。梱包基準や必要書類、通関のポイント、追跡方法と受取スケジュールも併せて解説します。航空便と船便の特徴を比較し、実務で役立つ同梱発送の活用法や、保険の有無・制限、代行会社の比較ポイントまで、初めての方でも迷わず進められる具体例を紹介します。日本から中国へ安く、確実に届けたい方にとって、信頼できる輸送代行会社の選び方と問い合わせ時の質問リストも役立つ情報として提供します。
日本から蘇州へ荷物発送の全体像
日本から蘇州へ荷物を送る際は、出荷準備、輸送手段の選択、通関手続き、配送追跡と到着後の受取までを一連の流れとして捉えることが大切です。目的地は中国の経済都市・蘇州で、日系企業や個人輸入が増える中、コストと日数のバランスが重要になります。本稿では、輸送ルートの選択肢、目安となる配送期限、ケース別の具体的な作業フローをわかりやすく解説します。初めての方にも理解しやすいよう、専門用語を避けつつ、実務で使えるポイントをまとめました。これを押さえると、最適なルート選択と費用削減のヒントが見えてきます。
輸送ルートの概要
日本から蘇州へ荷物を運ぶ主なルートは、航空便と海運の二択です。航空便は「早い」が魅力で、特に個人荷物や小口の商材には適しています。天候の影響を受けやすい時期を除けば、出荷日から到着まで3〜7日程度が目安です。ただし、重量やサイズが大きくなると費用がかさみやすい点に注意。海運は「安さ」が武器。大口・重量物の発送に向いており、一般的には出荷から到着まで2〜4週間程度。港が混雑する時期は遅延のリスクも高まります。これらを踏まえ、荷物の緊急性、サイズ・重量、予算を軸に使い分けるのが基本です。
輸送期限の目安
蘇州は上海港の港湾網に近く、港湾ネットワークが発達しています。航空便なら3〜7日程度の到着が現実的です。海運の場合は船便での輸送日数が膨らみ、通常は14〜28日程度が目安となります。繁忙期(春節前後、年末年始)には配送日数が前後することが多いので、出荷計画は余裕を持って立てるのが安全です。通関にかかる時間は書類整備の正確さで左右されます。要件を満たした正確な書類を用意することが、遅延を避けるコツです。
ケース別の作業フロー
ケース1: 小口の個人荷物を航空便で送る場合
– 出荷前準備: 受取人情報・連絡先・現地配送先を確認。梱包は壊れやすいものは緩衝材を多めに。重量とサイズを測定して、航空運賃の条件を確認します。
– 見積・予約: 運送会社へ重量・体積・紛失・破損時の保険有無を確認。配送方法を航空便に絞り、追跡番号を取得します。
– 通関: 日本側の出荷書類と中国側の受入書類を揃え、必要に応じて商業 Invoice、パッキングリストを準備します。
– 出荷・配送: 出荷日を決定し、現地までの追跡を都度確認。受取人へ到着通知を行います。
– 配送完了: 受取確認と費用の最終精算。問題があれば速やかに対応します。
- 出荷前準備: 荷物の総重量・体積を算出。適切な梱包箱を複数用意し、同梱可否を検討。コンソリデーション(同梱)可能かを確認します。
- 見積・予約: コンソリデーションを前提に、総重量・総サイズに対して運賃を比較。港間のドア to ドア配送の可否もチェック。
- 出荷・通関: 中国側の税関要件に合わせたインボイス・パッキングリストを整備。箱のマーキングを統一します。
- 輸送・到着: 現地通関状況を確認し、港から工場や倉庫までの陸送手配を行います。
- 配送完了: 受取人への配送完了連絡と請求処理。遅延や破損があれば補償手続きを進めます。
ケース3: 企業間の定期便で蘇州へ出荷する場合
- 出荷前準備: 出荷スケジュール、定期的な集配ルート、倉庫保管の要否を確認。規格が統一されていれば荷役作業の効率化が可能。
- 見積・予約: 長期契約として割引を交渉。複数品目の混載・分納の選択を検討します。
- 通関・配送: 毎月の通関データを標準化。現地倉庫と顧客先の配送ルートを最適化します。
- 配送完了: 定期レポートとコスト分析。次回の出荷スケジュールを見直します。
このように、荷物の性質と納期を見極めて、最適なルートと手配方法を選ぶことが成功の鍵です。次章では、出荷前の準備と必要書類について詳しく解説します。
発送前の準備と必要書類
日本から中国へ荷物を送る前には、スムーズな通関と配送を確保するための準備が欠かせません。大切なのは、送付先情報を正確に整え、梱包基準を守り、見積もりに必要な情報を揃えることです。初心者でも迷わないよう、工程ごとに分かりやすく解説します。ここでのポイントを押さえておけば、追加費用を抑え、配送日数を安定させることが可能です。
送付先情報の整備
通関の際、正確な送付先情報は最も重要です。以下を準備しておくと、税関審査や配送手続きがスムーズに進みます。
・受取人の正式名称(企業名または個人名)、電話番号、メールアドレス
・受取先の正確な住所(中国語表記と現地表記の両方があると安心)
・発送元と受取人の関係性(個人宛、法人宛、代理店宛など)
・商品名の具体的な説明、数量、単価、総額、用途(例:個人使用、OEM部品、販促品)
・荷物の重量と体積、梱包形態(箱の個数、サイズ)
・通関で使用するHSコード(難しければ代行業者に確認)が必要な場合があるため、可能なら商品カタログや仕様書を用意しておくとよいです。
送付先情報を整理する際のコツは、住所表記を中国の標準に合わせ、住所の区分(国、市、省/直轄市、区/県、町名、番地)を正確に記載することです。特に電話番号は現地の国番号と携帯番号を併記すると受取人との連絡が取りやすくなります。
梱包基準と禁止物
梱包は荷物の安全性と通関の審査の通りやすさを左右します。日本側の荷造り基準と中国側の受け取り条件を両方意識して行いましょう。
・丈夫な段ボールを選択し、荷物の形状に合わせて内部を緩衝材(エアクッション、紙の緩衝材、発泡材)で固定する
・箱の外側には内容物の簡易リストと「受取人宛先の正確な住所・連絡先」を明記する
・過度な空きスペースを避け、荷物が動かないよう詰め物で固定する
・禁止物や制限物には特に注意します。一般的な禁止物の例:現金、貴金属、危険物、薬物、腐敗・腐食性の物品、生鮮品など。中国の輸入規制は品目によって厳格ですので、以下を必ず確認してください。
・危険物・爆薬・花火・可燃物・腐蝕性物質・生鮮食品・医薬品の一部は国際配送で禁止・制限対象です
・高価品や機密性の高い物は保険を検討し、外装に高額品を示さない配慮をします
梱包のコツは「中身が動かないこと・衝撃に強いこと・水濡れ対策が施されていること」です。特に海上輸送の場合は振動・湿度対策が重要になるため、二重梱包や防水対策を検討しましょう。
見積もりに必要な情報
見積もりを正確に取るためには、以下の情報を揃えるとスムーズです。代行会社はこの情報を元に基本運賃、追加料金、保険料を算出します。
・出荷元の住所・連絡先
・発送先(中国側)住所・連絡先
・荷物の内容物詳細(品名、用途、数量、単価、総額)
・荷物の重量と体積(実重量・梱重量、長さ×幅×高さの三辺計測)
・梱包形態と個数
・希望の配送方法(航空便/船便、急ぎ・コスト優先の優先度)
・必要であればHSコード、原産地証明、インボイスの形式(商業 invoce / 代替明細)
・保険の要否と補償額の希望
見積もりを比較する際は、基本運賃だけでなく追加料金(港湾使用料、取り扱い費用、通関手数料、燃油サーチャージ、保険料)を含めた総額で比較しましょう。複数社に同一条件で見積もりをとり、納期の目安とルートの違いも確認すると、最適な選択が見えてきます。
日本から中国へ格安輸送いたします!航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。輸出についてのコラムとなります。
中国輸入総合研究所では、日本から中国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本から中国への輸送料金について
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
日本→中国
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【中国輸出・優遇レート】
・0.5kg:3,195円
1.0kg :3,381円
1.5kg :3,760円
2kg :3,939円
2.5kg :4,116円
3kg :4,398円
3.5kg :4,697円
4kg :4,910円
4.5kg :5,192円
5kg :5,385円
5.5kg :5,681円
6kg :5,827円
6.5kg :5,994円
7kg :6,194円
7.5kg :6,361円
8kg :6,506円
8.5kg :6,689円
9kg :6,800円
9.5kg :6,892円
10kg :7,002円
10.5kg:11,479円
11kg :11,608円
11.5kg:11,737円
12kg :11,833円
12.5kg:11,961円
13kg :12,060円
13.5kg:12,159円
14kg :12,315円
14.5kg:12,512円
15kg :12,641円
15.5kg:12,739円
16kg :12,803円
16.5kg:12,931円
17kg :13,030円
17.5kg:13,159円
18kg :13,222円
18.5kg:13,287円
19kg :13,348円
19.5kg:13,416円
20kg :13,512円
【北部(上海・浙江省など)中国向け輸出・優遇レート】
・21-50kg :850円/1kg毎
・50-100kg :650円/1kg毎
・100-299kg:520円/1kg毎
・300-999kg:510円/1kg毎
・1000-2000kg:500円/1kg毎
・2000kg- :490円/1kg毎
【南部(広東省・福建省)中国向け輸出・優遇レート】
・21-50kg :1350円/1kg毎
・50-100kg :1150円/1kg毎
・100-299kg:980円/1kg毎
・300-999kg:970円/1kg毎
・1000-2000kg:960円/1kg毎
・2000kg- :950円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。
Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本から中国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本から中国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)
<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
配達日数(日本→中国)
配達日数は現地出荷日より2~4日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本から中国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本から中国へ格安配送する方法になります。
日本から中国へ早くて安く荷物を送れる発送代行会社を紹介
日本から中国へ荷物を送る際には、安さとスピードの両立が重要です。ここでは、リードタイム・料金・コスト削減のコツを、初めての人にも分かりやすい言葉で解説します。さらに、どんな業者を選ぶと便利か、実際の選び方のポイントもまとめています。なお、私たちの会社は日本から中国へ安価に輸送するサービスを提供しており、国内外の物流事情を踏まえた提案が可能です。具体的な見積もりや問い合わせも対応しますので、最後までお読みください。
リードタイムと料金の基本ポイント
リードタイム(出荷してから配達までの期間)は、航空便と船便で大きく異なります。航空便は通常数日で届く一方、船便は1〜3週間程度かかるケースが多いです。費用面では航空便が高く、船便は安価になる傾向があります。ただし、品目や重量・サイズ、通関手続きの混雑状況によっても変動します。中長期のコストを抑えたい場合は、軽くて大きい荷物を分割せず一括発送する戦略が有効な場面もあります。
安くするための基本戦略
– 予想される総重量・体積を正確に把握して最適な発送方法を選ぶ
– 航空便と船便の組み合わせ(ハイブリッド発送)を検討する
– 同梱発送・分割発送の適切な使い分け
– 保険の必要性と範囲を見直す
どんな業者を選ぶと便利か
– 総合的な国際輸送サービスを提供し、日中両国の通関実務に強い業者
– 中国向けの現地ネットワークと配送網を持ち、港からの配送がスムーズな業者
– 見積もりが透明で、梱包基準や禁止物リストの案内が丁寧な業者
– 荷物の追跡情報を日本語で分かりやすく提供してくれる業者
私たちの提案:速さとコストを両立する実務的な選択肢
実務的には、以下の組み合わせが多くのケースで有効です。
– 小型〜中型の荷物で、急ぎの場合は航空便を主戦に、コスト重視なら同じルートで軽量荷物を船便にする
– 書類やサンプル品、個人輸入などはエクスプレス感覚で航空便を選択し、重量物や大容量は船便で抑える
– 同梱発送が可能な場合は複数品を一梱包にまとめて単価を下げる
実際の選び方のポイント(問い合わせ時の質問リスト)
– 発送元・発送先の正確な住所・連絡先
– 荷物の品目・重量・サイズ・数量・値段(実際の価値と保険の要否)
– 希望の到着日・受取人の受け取り時間帯
– 禁止物・梱包基準の遵守状況の確認
– 現地での配送方法(港/空港からの配送手段・追跡オプション)
航空便と船便は航空便輸送がメリットが高い可能性がある理由
日本から中国へ荷物を送る際、航空便と船便のどちらを選ぶかは多くの人が悩むポイントです。特に「コストを抑えたい」「到着までの日数を最短にしたい」「商品の劣化を防ぎたい」といったニーズが混ざる場合、航空便のメリットが大きく感じられることが多いです。ここでは、航空便がなぜ有利になるケースが多いのか、分かりやすく整理します。
航空便が優位になる背景
1. 到着までの時間が短い
航空便は一般的に船便より大幅に早く到着します。急ぎの荷物や季節需要に合わせた商品、イベント用の展示品、サプライチェーンのリカバリーを優先したい場合には、航空便が大きなアドバンテージになります。
2. 取り扱いの安定性と可搬性
飛行機輸送はルートが安定しており、遅延リスクが比較的低いケースが多いです。船便に比べて海上の外的要因(天候・港湾の混雑など)による影響が少なく、出荷計画の信頼性が高まります。
3. 貨物の取り扱いが柔軟でスピード対応がしやすい
空港を拠点にした輸送は追跡情報の提供が早く、荷物の動きが把握しやすいのも特徴です。急な変更(到着日変更・宛先変更・追加の保険オプション)にも迅速に対応しやすい点が企業・個人双方に利点です。
コストの見方と落とし穴
航空便は船便より単価が高く見えがちですが、以下のポイントを抑えると全体のコスト比較が正確になります。
・総コストは「基本運賃+空港使用料+保険料+追加サービス料」を合計した金額。港・空港の費用が発生します。
・荷物の体積重量(実重量と体積重量のいずれか高い方)で課金されることが多く、軽量かつ小型の荷物ほど割安感が出ます。
・急ぎの荷物や高額商品の場合、保険料を追加しても全体でリスク管理のコストパフォーマンスが高くなることがあります。
どんな荷物に航空便が向くのか
・急ぎのビジネス材料、試作サンプル、イベント用の販促物
・冷蔵・冷凍を伴う小型・軽量の商品(適切な温度管理が可能な場合)
・壊れやすい部品・高価な電子機器のような高セキュリティ商品
ケース別の選択ポイント
ケース1: 期日が厳しく、サプライチェーンを止められない場合は航空便を優先。到着日を正確に見積もれる信頼性も高い。
ケース2: 重量があり、長距離輸送の費用を抑えたい場合は船便を検討。ただし、到着までのリスクと日数は増える点を理解する。
ケース3: 商品の性質上、温度管理が重要で小さな荷物なら航空便がベスト。大きな荷物や大量個数なら代替案を比較するべき。
当社の提案ポイント
私たちの国際輸送サービスは、日本から中国へ安価に運ぶ選択肢を複数用意しています。航空便のメリットを最大化するため、荷物の特性・納期・予算を総合的に見て最適なルートを提案します。見積もり時には、体積重量の最適化、不要な追加サービスの削減、保険の適切な設定など、コスト削減の観点を丁寧にご案内します。
航空便輸送のグローバル輸出入サービスのご紹介。全カ国の輸出入の格安輸送に対応
航空便を使ったグローバル輸出入サービスは、スピードとコストのバランスを重視する方に最適です。当社では日本から中国をはじめ世界各国へ、安価で安定した到着を実現する航空輸送のソリューションを提供しています。ここでは、航空便の基本的な特徴、利用メリット、実際の手続きの流れ、そしてコストを抑えるポイントを、初めての方にも分かりやすくまとめます。
航空便の基本的な特徴
航空便は船便に比べて輸送日数が短いのが最大の魅力です。混雑時期や港湾の混雑など、道路輸送や海上輸送に比べて遅れが少なく、納期厳守が求められる商材に向いています。ただし、重量・体積の大きい荷物や危険物、特定の禁制品には制約があるため、事前の確認が重要です。保険の有無や取り扱い条件は運送距離や荷物の性質によって異なるため、見積もり時に詳しくチェックしましょう。
全カ国へ対応するメリット
当社の航空便サービスは日本発の定期便・直行便・乗継便を組み合わせ、全世界へ対応します。中国をはじめアジア・欧米・中南米・中東など、各国の通関ルールや税関手続きに熟練した担当者がつき、現地規制や検査の要件を踏まえた最適なルートを提案します。複数の航空会社・運送業者を組み合わせることで、混雑・天候・季節要因による遅延リスクを分散し、費用も抑えられるのが特徴です。
コストを抑える工夫
航空便は一般的に高コストと捉えられがちですが、適切な荷姿・梱包・体積重量の管理、出荷タイミングの最適化、複数の代替便の比較、ドア・ツードア配送の組み合わせなどで総費用を抑えることが可能です。特に「同梱配送」「分割発送」「データの正確性(積出し情報・B/L情報の正確化)」は、見積もり時の精度を高め、追加料金の発生を防ぐ重要ポイントです。
リードタイムと費用の目安
リードタイムは行き先・通関の混雑状況・検疫要件で大きく左右されます。一般には日本発の航空便で3〜7日程度のエリアが多いですが、遠隔地や繁忙期には1週間以上かかる場合もあります。費用は荷物の重量・体積、出荷地点・受取地点、選ぶサービスレベル(DPU/DDP対応の有無)、保険の有無によって変動します。見積もり時には「基本運賃+追加料金(燃料費・空港使用料・セキュリティ費用など)」の内訳を必ず確認しましょう。
手続きの流れ(出荷手配から配送完了まで)
1) 出荷情報の確定: 送り先住所・受取人情報・連絡先・通関要件を整えます。
2) 梱包・書類準備: 輸出入のインボイス、パッキングリスト、原産地証明、必要な認証書を準備します。
3) 出荷手配: 航空便の予約・ピックアップ手配を行い、航空貨物として市場での最適ルートを選択します。
4) 通関対応: 現地税関の検査要件に適合する書類を提出し、関税・消費税の扱いをクリアします。
5) 配送・追跡: 行程の追跡情報を提供し、到着後の受取スケジュールを調整します。
業者の種類と選び方
– 総合輸送代行会社: 出荷から通関、配送完了までを一括して対応。中間業者を挟まず、コストと手続きの透明性が高いのが特徴です。
– 航空輸送専門業者: 航空輸送に特化したノウハウを持ち、重量・体積の最適化や急な変更対応に強い。
– 通関専門のフォワーダー: 通関申告の要件が複雑な場合に実績のあるフォワーダーを活用することで、遅延リスクを低減します。
日本から中国へ安く送るコツ
中国向けには特に以下が有効です。
・梱包を最適化して体積重量を抑える。
・同梱・分割発送を組み合わせ、荷物の総重量を分散してコストを下げる。
・DDP対応を利用して関税・税金の不確定要素を減らす。
・保険の適用範囲を見直し、必要最低限の補償に絞ることで費用を削減。
・出荷タイミングをずらすことで繁忙期の料金を回避する。
問い合わせ時の質問リスト
・対象国の最新の航空便スケジュールと所要日数は?
・荷物の重量・体積と梱包状態は適切か?
・DDP/DDUの取り扱いは可能か?
・保険の補償範囲と料金はいくらか?
・最適な出荷日とルートはどれか?
・追加料金の内訳と見積もりの有効期限は?
日本から中国へ格安輸送いたします!航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。輸出についてのコラムとなります。
中国輸入総合研究所では、日本から中国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本から中国への輸送料金について
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
日本→中国
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【中国輸出・優遇レート】
・0.5kg:3,195円
1.0kg :3,381円
1.5kg :3,760円
2kg :3,939円
2.5kg :4,116円
3kg :4,398円
3.5kg :4,697円
4kg :4,910円
4.5kg :5,192円
5kg :5,385円
5.5kg :5,681円
6kg :5,827円
6.5kg :5,994円
7kg :6,194円
7.5kg :6,361円
8kg :6,506円
8.5kg :6,689円
9kg :6,800円
9.5kg :6,892円
10kg :7,002円
10.5kg:11,479円
11kg :11,608円
11.5kg:11,737円
12kg :11,833円
12.5kg:11,961円
13kg :12,060円
13.5kg:12,159円
14kg :12,315円
14.5kg:12,512円
15kg :12,641円
15.5kg:12,739円
16kg :12,803円
16.5kg:12,931円
17kg :13,030円
17.5kg:13,159円
18kg :13,222円
18.5kg:13,287円
19kg :13,348円
19.5kg:13,416円
20kg :13,512円
【北部(上海・浙江省など)中国向け輸出・優遇レート】
・21-50kg :850円/1kg毎
・50-100kg :650円/1kg毎
・100-299kg:520円/1kg毎
・300-999kg:510円/1kg毎
・1000-2000kg:500円/1kg毎
・2000kg- :490円/1kg毎
【南部(広東省・福建省)中国向け輸出・優遇レート】
・21-50kg :1350円/1kg毎
・50-100kg :1150円/1kg毎
・100-299kg:980円/1kg毎
・300-999kg:970円/1kg毎
・1000-2000kg:960円/1kg毎
・2000kg- :950円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。
Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本から中国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本から中国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)
<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
配達日数(日本→中国)
配達日数は現地出荷日より2~4日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本から中国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本から中国へ格安配送する方法になります。
手続きの流れ(出荷手配から配送完了まで)
日本から中国へ荷物を送る際の一連の流れは、出荷手配を起点に、通関・検査、配送、到着後の受取までを含む“見える化された道筋”です。初心者にも分かりやすいよう、実務的なポイントを押さえつつ、スムーズに進められる流れを解説します。全体の所要時間は、航空便で3~7日程度、船便で2週間前後が目安ですが、混雑期や検査の厳格さで前後します。重要なのは事前準備と連絡の密度。出荷手配を早めに完結させ、関係各所とタイムラインを共有しておくことです。
発送手配の流れ
1) 依頼内容の整理: 荷物の品目、重量、サイズ、目的地の正確な住所・連絡先、希望の配送日を洗い出します。海外発送では品目によって規制や禁止物が変わるため、事前に確認しておくことが肝心です。
2) 見積もり取得・最適ルートの選択: 複数の代行会社から見積もりを取り、航空便・船便のバランスを比較します。配送日数とコスト、保険の有無、港/空港の取扱い実績をチェックしましょう。
3) 出荷書類の準備: 請求書・梱包明細書・荷札・通関書類(インボイス、梱包リスト、原産地証明など)が必要です。品目によって追加書類が求められることもあるので、代行会社と共に確認します。
4) 梱包・発送の実施: 禁止物の排除と適正な梱包基準に沿って梱包します。重量・サイズに応じた適正な箱を選び、荷扱いでの破損を防ぐクッション材を使用します。
5) 集荷・引渡し・出荷完了: 集荷手配を行い、貨物を運搬業者に引き渡します。出荷完了の連絡を受け、トラッキング番号が分かれば追跡が開始します。
通関・検査のポイント
1) 正確なインボイスと梱包リスト: 品目名・HSコード・数量・単価・原産地を正確に記載します。不明瞭な表記は検査遅延の原因になるため、可能な限り透明性の高い書類を用意します。
2) 関税率と消費税の把握: 中国側の税関で課される関税・付加価値税(VAT・消費税)の扱いを理解しておくと、到着時の受け取りスケジュールが立てやすくなります。通常は現地での支払いが求められるケースが多いです。
3) 禁止品・制限品の再確認: 現地規制で輸入禁止・制限が設けられている物は、代替品への変更や別ルート検討が必要です。危険物や生鮮品、医薬品などは特に厳格です。
4) 通関代行の活用: 自社で全てを対応する場合は専門知識が必要ですが、通関の手続き代行サービスを活用することでミスを減らせます。必要な書類を事前に共有し、スムーズな申請をサポートしてもらいましょう。
5) 税関検査の現場対応: 検査が入ると手続きが一時的に止まることがあります。現地の検査日程に合わせた輸送スケジュールの余裕を持ち、追加情報の即時提供ができる体制を整えます。
配送追跡と受取スケジュール
1) 追跡番号の共有と定期確認: 航空便・船便ともに追跡番号を活用して現在地・推定到着時刻を随時確認します。遅延が発生した場合は早期に対応策を検討します。
2) 現地受取の準備: 受取人の連絡先・受取窓口・配送時の本人確認方法を事前に確認します。会社宛の場合は部署名と受取担当者名を明確に伝えるとスムーズです。
3) 配達スケジュールの確定: 現地の通関完了後の配送日程を、受取人の都合と照らし合わせて確定します。再配達の連絡先や窓口時間も事前共有しておくと安心です。
4) 不在時の対応: 到着時に受取人が不在の場合の受取方法を事前に決めておくとスムーズです。代替受取・保管センター受取・再配達の選択肢を用意しておくと良いでしょう。
5) リスク管理: 配送中の紛失・破損・遅延に対する保険の適用範囲を事前に確認します。保険金額・請求手続き・証拠書類の用意を整えておくと、万一の際にも迅速に対応できます。
費用の内訳と見積もりの取り方
日本から中国へ荷物を送る際の費用は、基本の運賃だけで決まるわけではありません。実際には複数の要素が組み合わさって総額が決まります。ここでは基本運賃に加えてどんな追加料金が発生するのか、関税・消費税の扱い、そして見積もりを比較するコツを、初めてでも分かりやすいように解説します。国際輸送代行を依頼する前に全体像を把握して、納得のいく見積もりを取得しましょう。
基本運賃と追加料金
基本運賃は、荷物の重量、体積、配送経路(航空便か船便)、出荷元と目的地の距離、選択するサービスレベルによって決まります。ここに加えて発生する追加料金には、以下のようなものがあります。
- 梱包・取り扱い料:荷物の大きさや特殊梱包が必要な場合に発生。
- 燃油費・燃料サーチャージ:国際輸送では原油価格の変動が料金に影響します。
- 港湾・空港関連費用:税関手数料、輸出入手数料、手続き代行料など。
- ドア・トゥ・ドア便の追加料金:荷受け場所までの配送サービスを選ぶと上乗せされます。
- 危険物・特殊品の取り扱い料:危険物、冷蔵品、貴金属などは別料金がかかる場合があります。
また、保険をつけるかどうかで費用が変わります。荷物の価値に対して保険料が追加され、万一の紛失・破損時の補償が手厚くなります。費用対効果を考え、重要度の高い荷物には保険の有無を検討しましょう。
関税・消費税の扱い
中国側の関税・消費税(VAT/消費税)は、荷物の品目、素材、用途、価格などによって決まります。個人輸入と商業輸入で扱いが異なる場合があり、日本側の運送費に対して直接課税されることは基本的にはありませんが、輸入時に中国側で関税・消費税が課されるのが通例です。
ポイントは次のとおりです。
- 品目別の関税率が異なるため、事前に品目コード(HSコード)を正確に把握しておくと見積もりが正確になります。
- 個人使用か商業目的かで適用される税率や手続きが変わることがあります。
- 中国国内の免税枠や特定の品目に対する税率優遇など、最新の規則を確認することが重要です。
- 税金の支払いタイミングは、通関時または荷受人の受け取り時など、選択肢があることがあります。
代行業者は通関サポートを提供しますが、正確なインボイス・梱包明細・品目コードの提出が必要です。事前に準備を整えておくと、予期せぬ追加費用を避けられます。
見積もり比較のコツ
複数の代行会社から見積もりを取り、コストとサービス内容を比較するのが賢い選択です。以下のポイントを押さえると、より実用的な比較ができます。
- 同一条件で見積もりを取得する:荷物の重量・体積、出荷元・宛先、発送日、希望配送スピード、保険の有無を統一して依頼する。
- 内訳を詳しく確認:基本運賃、燃油費、港湾・空港費、取り扱い料、サポート料金、税金・関税の概算などを明示してもらう。
- 配送スピードとコストのバランスを評価:急ぎなら航空便の高い費用を許容するか、コストを抑えて船便を選ぶかを検討。
- 保険の有無と補償内容を比較:補償金額、補償範囲、自己負担額をチェック。
- 付帯サービスの有無:ドア・ツー・ドアの配送、通関手続き代行、倉庫保管、追跡サポートなど。
- 総額だけでなくリスクも比較:遅延時の対応、荷扱いミス時の対応フロー、通関遅延時の補償条項。
データを表形式で整理すると比較が楽です。例えば、各項目を「基本運賃」「追加料金」「通関費用」「保険」「納期」「総額」で並べ、同じ条件で並べ替えると見落としが減ります。見積もりは、複数回の問い合わせを経て一次情報を更新したうえで最終決定します。
日本から中国へ安く送るコツと料金節約術
日本から中国へ荷物を送る際に、まず抑えたいのは“実際にかかる総額を小さくすること”。輸送手段の選択だけでなく、梱包・発送形態・保険やオプションの見極めが大きく費用に影響します。ここでは、初心者にも分かりやすい言葉で、具体的かつ現実的なコツを3つの観点から紹介します。どれも簡単に実践でき、コスト削減につながります。最後には、どう業者を選ぶと良いかのポイントも添えました。
梱包の最適化でコスト削減
梱包は送料の“見える化”に直結します。荷物の体積重量と実重量のどちらが料金に影響するかは運送業者によって異なりますが、無駄な空間を減らすことは必ずコストダウンにつながります。具体的には以下を意識します。
- サイズを抑える工夫: 不要な空間を埋める緩衝材を減らし、ぴったりの箱を選ぶ。液体・粉末・小物は個別に梱包して一つの箱へまとめることで、体積重量を抑制。
- 壊れ物は適切な保護を: クッション材を適切に使い、二重梱包を避ける。過度な梱包は重量を増やすだけでなく、サイズを大きくしてしまうことも。
- 分解・分包を検討: 重さのある物は部品ごとに分け、必要な分だけをまとめて送ることで全体の荷姿を合理化。
- 箱の選定: 入庫量と運賃のバランスを考え、規格サイズに合わせた箱を用意。過剰な大箱は避ける。
ポイントは「最小の箱に、最小の衝撃材」で整理すること。体積重量と実重量のどちらが課金要素になるかを事前に確認し、適切な梱包設計を行うと送料が大きく変わります。
同梱・分割発送の活用
同梱(複数の荷物を一つの発送単位としてまとめる)と分割発送は、荷物の総体積を抑え、単価を下げる有効な戦略です。
- 同梱のメリット: 同じ宛先・同じ発送先で複数の小さな荷物を一つの箱にまとめると、 per-packet費用の重複を減らすことができます。コストが抑えられるだけでなく、配送先での取り回しも楽になります。
- 分割発送の活用場面: 重量が大きい場合、分割して別々に送ることで体積重量の影響を抑えられる場合があります。特に中身が軽くて大きい箱になる場合、有効な選択肢です。
- タイミングの調整: 同梱・分割発送は輸送のタイミングとも連動します。急ぎでなければ、同梱でコストを抑え、期限に余裕がある場合は分割発送で保険料や追加サービスを見直すと良いでしょう。
実際には、配送業者の料金体系と重量計算方法により最適解が変わります。見積もりを取る際には、同梱の有無と分割発送の可能性を必ず相談しましょう。
配送保険と追加サービスの見極め
配送保険や追加サービスは、荷物の安全性を高める一方でコストにも影響します。賢く選ぶためのポイントは以下です。
- 保険の必要性を判断: 高価品・壊れやすい品・重要書類など、紛失・破損リスクが高い荷物には保険を検討。反対に低価値で壊れにくい荷物には保険を省略して費用を抑えられます。
- 補償範囲の確認: 保険の補償金額、対象となる損害範囲、免責条項を必ず確認。上限が現実的であるか、実際の荷物価値と照合して判断。
- 追跡サービスの活用: 配送追跡は追加費用がかかる場合がありますが、紛失リスクを低減し、受取サイクルを安定させるメリットがあります。特にビジネス用途では、納期管理に効果的。
- 受け取り時の手数料: 受取時の配達方法(宅配ボックス、持ち戻りなど)によっては追加費用が発生することがあるため、事前に受取方法を最適化しておくと良い。
総じて、保険は荷物の価値とリスクに対するコスト対効果で判断します。高額・高リスクの商品ほど保険を検討し、低リスク品はコスト削減のため省くのが一般的です。
日本から中国へ格安輸送いたします!航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。輸出についてのコラムとなります。
中国輸入総合研究所では、日本から中国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本から中国への輸送料金について
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
日本→中国
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【中国輸出・優遇レート】
・0.5kg:3,195円
1.0kg :3,381円
1.5kg :3,760円
2kg :3,939円
2.5kg :4,116円
3kg :4,398円
3.5kg :4,697円
4kg :4,910円
4.5kg :5,192円
5kg :5,385円
5.5kg :5,681円
6kg :5,827円
6.5kg :5,994円
7kg :6,194円
7.5kg :6,361円
8kg :6,506円
8.5kg :6,689円
9kg :6,800円
9.5kg :6,892円
10kg :7,002円
10.5kg:11,479円
11kg :11,608円
11.5kg:11,737円
12kg :11,833円
12.5kg:11,961円
13kg :12,060円
13.5kg:12,159円
14kg :12,315円
14.5kg:12,512円
15kg :12,641円
15.5kg:12,739円
16kg :12,803円
16.5kg:12,931円
17kg :13,030円
17.5kg:13,159円
18kg :13,222円
18.5kg:13,287円
19kg :13,348円
19.5kg:13,416円
20kg :13,512円
【北部(上海・浙江省など)中国向け輸出・優遇レート】
・21-50kg :850円/1kg毎
・50-100kg :650円/1kg毎
・100-299kg:520円/1kg毎
・300-999kg:510円/1kg毎
・1000-2000kg:500円/1kg毎
・2000kg- :490円/1kg毎
【南部(広東省・福建省)中国向け輸出・優遇レート】
・21-50kg :1350円/1kg毎
・50-100kg :1150円/1kg毎
・100-299kg:980円/1kg毎
・300-999kg:970円/1kg毎
・1000-2000kg:960円/1kg毎
・2000kg- :950円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。
Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本から中国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本から中国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)
<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
配達日数(日本→中国)
配達日数は現地出荷日より2~4日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本から中国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本から中国へ格安配送する方法になります。
日本から中国へ安く荷物を送れる輸送代行会社の紹介
日本から中国へ荷物を送る際、コストを抑えるには自分で全て手配するよりも輸送代行会社を活用するのが効果的です。代行会社は複数の配送ルートを持ち、船便・航空便の組み合わせを最適化してくれます。特に小口荷物や個人輸入・越境ECのケースでは、集荷・梱包サポート、関税手続きの代行、ドア・ツー・ドア配送の一括サービスが魅力です。以下では、安く送るためのポイントと、実際にどんな業者を選ぶべきかを分かりやすく解説します。
代行会社の比較ポイント
安く送るためには、次の観点で比較するのが基本です。
・料金構成: 基本運賃、重量・体積の計算方法、追加料金の有無(港湾使用料、燃料費、諸税、保険料)を確認。
・配送ルートの柔軟性: 航空便・船便の組み合わせ、混載・分納の対応、ドアツードア対応の有無。
・リードタイムと追跡サービス: 出荷依頼から配送完了までの目安日数、オンライン追跡の有無、現地荷受けの証跡。
・通関サポート: 中国側の通関手続き経験、関税扱いの説明、必要書類の準備サポート。
・保険と補償: 荷物紛失・破損時の補償範囲と上限、保険料の計算方法。
・対応業種・実績: 家具・日用品・衣類・EC専用など、取り扱いジャンルの専門性と中国現地の網羅性。
・顧客サポート体制: 問い合わせのレスポンスの早さ、問い合わせ時の質問リストの有無、英語・中国語対応の可否。
中国向けに強い業者の実績
中国向けに強い代行会社は、以下のような実績を持つことが多いです。
・日中間の混載便を活用し、コストを抑えつつ移動日数を安定させる運用
・関税前の分類・申告サポートが確実で、関税トラブルのリスクを低減
・北京・上海・広州・深センなど中国主要港・空港の到着地のネットワークが強く、受取・転送の手続きがスムーズ
・EC事業者向けの定型梱包・ラベル・検品サービスを提供し、リードタイムを短縮
具体的には、同日発送の最適化、港間の連携、現地の配送パートナーとの協業実績がある会社が信頼性高いです。契約前には、実際の輸送事例(品目・重量・日数・費用の目安)を質問して、あなたの荷物に近いケースの実績を確認しましょう。
選び方と問い合わせ時の質問リスト
選定時のポイントと、問い合わせ時に投げかけるべき質問をまとめます。初めての方でも答えやすいよう、具体的な質問形式でご用意しました。
1) 料金の見積もり基準を教えてください。実費の内訳と、荷物の重量・体積、発送元・宛先、梱包状態でどう変動しますか。
2) 空輸と海上のどちらが安い・早いのか、荷物の種類別の最適案を提案してもらえますか。
3) 集荷・梱包・ラベル貼付・検品など、現地作業の有無と費用はいくらですか。
4) 通関サポートの範囲は?必要書類の準備代行は可能ですか。税関申告の方法はどう説明されますか。
5) 保険の有無と補償額、保険料の計算方法を教えてください。
6) 荷物の追跡方法と受取スケジュールの案内はどうなりますか。
7) 最低ロット・最大重量・サイズ制限はどこにありますか。
8) キャンセル・変更の規定と費用はどの程度かかりますか。
9) 中国現地の配送網(受取先の配達可能エリア)を教えてください。
10) 信頼性を裏付ける実績(直近の実績・顧客の声・トラブル対応事例)を提供してもらえますか。
中国輸入総合研究所では、中国輸入代行ビジネスのこれらの問題をすべて解決するリソースを持っています。お気軽にお問い合わせ内容に合わせてご相談ください。
中国輸入代行ビジネス攻略のアプローチ
中国輸入代行サービス(タオバオ・アリババ仕入れ代行)
中国OEM・OEM代行サービス
Amazonコンサルティング
Amazon運営代行サービス
海外物流代行サービス
まとめ
中国輸入代行を利用することで、語学の壁や輸入の複雑性を乗り越え、スムーズに商品を輸入することができます。信頼できる代行業者を見つけ、サービス内容と料金をしっかり確認した上で、あなたのビジネスに最適な輸入プロセスを構築しましょう。次のステップとして、具体的な業者選びの基準を理解し、見積もりの依頼から始めてください。
中国輸入代行における格安業者の利用は、コスト削減と効率化を実現する有効な手段ですが、
サービスの質やサポート体制、隠れたコストなど、総合的な観点から慎重に業者を選定することが重要です。
自身のビジネスモデルや輸入の目的に最も適した代行業者を見極め、効果的に利用することで、輸入ビジネスの成功につなげることができます。
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中国輸入する際のアリババ仕入れは、経験豊富で信頼できる業者に依頼がおすすめ
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中国輸入総合研究所では、創業11期目で中国輸入ビジネスを20年ほどやってきております。累計50000件以上の中国仕入れ実績があり、あらゆる工場ネットワークを有し、単価やロット交渉・品質交渉や品質改善・不良時の向上への交渉と改善など、あらゆる仕入れの経験がございます。
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