日本からイギリスへ荷物を送る際、どうすれば費用を抑えつつスムーズに輸送できるのかを、初心者にもわかりやすく解説します。この記事では、日本発サウサンプトン経由を前提に、ルート選びやサービス種別、見積りの見方、料金の内訳、重量・梱包の工夫、複数発送のタイミング、通関や税金対策、保険のポイントまでを網羅。読者は自分の荷物に最適な輸送方法を見極め、予算を抑えつつ信頼できる代行会社を選ぶ判断材料を得られます。航空便の優位性や海上・エクスプレスの比較、実例とチェックリストも併せて紹介するので、初めての方でも「どう進めれば安く早く届くか」が具体的にイメージできます。これから国際輸送を検討する方にとって、実践的なコツと依頼先の選び方が一目で分かる導入文です。
日本からサウサンプトンへ荷物を送る基本情報
日本からサウサンプトンへ荷物を送る際の基本は、目的地の動き方を知り、適切な配送ルートとサービスを選ぶことです。サウサンプトンは英国南部の港町で、船便・航空便の双方が利用可能です。急ぎなら航空便、コスト優先なら船便が中心になります。送料の差は荷物の重量・体積・配送速度・保険の有無で大きく変わるため、事前に見積もりを取って最適な組み合わせを決めるのがポイントです。以下では、配送ルートとサービス種別、通関の基本、荷物カテゴリ別の注意点を押さえます。
配送ルートとサービス種別
配送ルートは大きく「日本 → 通過地 → サウサンプトン」という流れになります。主な選択肢は次のとおりです。
1) 航空便(エアーレール): 日本から直行またはチャーター便で英国へ入り、サウサンプトン周辺の港や空港へ運ばれます。到着後、国内輸送を経て受取人の元へ。特徴は到着までの時間が短い点。急ぎの荷物や消耗品、個人物品に適しています。
2) 船便(海上輸送): コンテナ単位で輸送され、輸送費が安くなる反面、到着までに日数がかかります。海上輸送にはFCL(満載コンテナ)とLCL(小口荷物の共同輸送)があり、荷物量に応じて選択します。大量の荷物や重量の重い荷物に向いています。
3) エクスプレス便: 速さと費用のバランスを取りたいケースに適用されることが多いです。空輸をベースに、手続きと配送を迅速化するオプションです。
4) 総合配送代行(ドア・ツー・ドア): 書類作成や通関手続き、国内外の配送を一括して任せられるサービス。初めての利用でも迷いにくく、トラブル時の窓口が一本化される利点があります。
荷物の性質や予算、受取までの希望期間を考慮して、最適なルートを選ぶと良いでしょう。弊社では荷物の重量・サイズ・性質を伺い、最適なルートとサービスの組み合わせを提案します。
通関の基本と必要書類
英国への輸出入時には通関手続きが不可欠です。日本側と英国側で必要な書類が異なるため、早めの準備がコストと時間の節約につながります。
基本となる書類は以下です。
1) 輸出梱包書類: インボイス(商業送り状)、パッキングリスト、出荷指示書など。商品名・数量・価格・原産地を明記します。
2) バーコード・HSコード(関税番号): 商品の分類コードを正確に記載すると、通関の審査がスムーズになります。
3) 原産地証明書: 免税枠・関税計算に影響する場合があります。特に特定の品目は原産地証明が要件になることがあります。
4) 英国向けの追加書類: 輸入許可、検疫証明、化粧品・食品・医薬品など特定カテゴリの場合は別途証明が必要です。
5) 保険書類: 損害補償を望む場合、保険契約書や証券番号を添付します。
手続きの流れとしては、日本側の書類作成 → 輸出通関 → 海上または航空輸送 → 英国到着後の通関 → 配送・配達、の順です。通関は品目・価値・数量により審査時間が変動します。書類の不備は遅延の原因となるため、事前に弊社のチェックを受けることをおすすめします。
荷物カテゴリ別の注意点
荷物のカテゴリによって通関要件・送料・保険の適用範囲が変わります。代表的なカテゴリ別の注意点をまとめます。
1) 家庭用品・個人荷物: 新品・中古を問わず、個人輸出入として扱われることが多いです。高価品は保険の適用が重要。大量の荷物はLCLよりFCLがコストメリットになる場合があります。
2) 家電・電子機器: 電源規格の違い(100V/50Hz対応や120Vなど)に留意。保証書の翻訳・現地サポート体制があると安心です。
3) 衣類・ファッション小物: 破損リスクが低い一方、輸出入規制・課税がかかる場合があります。衣類は軽量ですが大きさがあるため送料の見積りに影響します。
4) 食品・飲料・化粧品: 衛生証明・検疫証明が必要になることが多く、規制も厳格です。腐敗リスクの高いものは特に注意。食品は賞味期限・成分表示も確認しましょう。
5) 医薬品・医療機器: 使用用途と成分規制で厳格です。個人使用でも許可が必要になるケースがあり、事前相談が必須です。
6) 危険物・リチウム電池: 安全性規制が厳格化しています。適切な梱包と申告が不可欠です。事前に担当者へ必ず相談してください。
弊社では各カテゴリに適した梱包・ラベリング・書類の作成をサポートします。荷物の内容を正直かつ詳しくお知らせいただくと、通関や保険の手続きがスムーズになります。
費用と見積りの仕組み
日本からイギリスへ荷物を送る際の費用は、荷物の重量・体積・形状、発送元と宛先の距離、選ぶ輸送手段(航空便/船便)、保険の有無、通関手続きの代行費用、追加サービスの有無などで決まります。長期的に見ると、単純な運賃だけでなく、梱包作業、集荷・配送の手配、通関書類の作成支援、追跡サービスといった付帯費用も積み上がることを理解しておくと、見積りを比較しやすくなります。以下では、料金の内訳と計算のポイントを、初めての方にも分かりやすく解説します。
料金の内訳と計算方法
主な費用は次の通りです。
1) 基本運賃:荷物の重量または体積(どちらを基準にするかは業者と発送方法で変わります)。航空便は重量・体積のどちらか高い方、船便は体積を重視するケースが多いです。
2) 配送形態料:海上/航空/エクスプレスなどの選択によって基本料金が変動します。急ぎなら高め、時間に余裕があれば安い選択が可能です。
3) 港・空港取扱手数料:集荷、倉庫保管、仕分け、通関の代行費用が含まれることがあります。
4) 通関関連費用:輸出入の代行手数料、関税を先に立替える場合の費用、書類作成サポート料など。UK向けの場合、VAT・関税の扱いが別途発生することがあります。
5) 保険料:紛失・破損に備える任意保険。補償額に応じて費用が変わります。
6) 追加サービス費用:梱包資材費、特殊梱包、玄関前までの配送、受取時の時間指定、追跡サービスのアップグレードなど。
7) 税金・関税の事前支払いオプション(DDP)や、現地での支払い(DAP等)の違いによる費用差。
総額は、上記の要素を組み合わせて算出され、通常は荷物の重量・体積が大きいほど費用が上がります。見積り時は、これらの内訳を明記してもらい、総額だけでなく各項目の金額も確認しましょう。
見積りの比較ポイント
同じ荷物でも業者ごとに料金の算出方法や追加サービスの有無が異なります。比較時のポイントは以下です。
1) 基本運賃の根拠:重量・体積の基準(kg vs m3)と、四捨五入の単位を確認。基準が異なると同じ荷物でも大きく費用が変わります。
2) 配送形態の違い:航空便と船便のリードタイムと料金バランスを比較。急ぎでない場合は船便の方が安いケースが多いです。
3) 通関・代行費用の有無と金額:代行を依頼すると手間が減りますが費用が増える場合があります。必要な書類や申請範囲を事前確認。
4) 保険内容と補償額:保険の範囲、免責金額、補償上限を比較。安さよりも補償の実効性を重視するのが賢明です。
5) 追加サービスの有無:ドアtoドア、梱包材の提供、梱包代、追跡サービス、再配達対応など。自分のニーズに合うかを判断。
6) 配送時間の目安(リードタイム):出発地・到着地の混雑期や季節要因で変動。余裕を持ったスケジュールは追加費用を抑えるヒントになります。
7) 隠れた費用の有無:荷扱い手数料、倉庫保管料、関税の前払いオプションなど、見積書にしっかり記載されているかをチェック。
料金削減のコツと注意点
費用を抑えつつ安全に発送するための実践的なポイントを挙げます。
1) 梱包の最適化:重量を過剰に増やさず、体積を抑えることで基本運賃を下げられる場合が多いです。軽くて丈夫な素材を選び、荷物をぴったり収める設計を心がけましょう。
2) 共同配送・同梱の検討:複数個を同時配送する場合、まとめて発送すると割安になることがあります。荷物のサイズ・危険物の有無を確認した上で検討。
3) 航空便の活用を前提にする:急ぎの荷物でなければ船便を選択。長期的には大幅なコスト削減になることが多いです。
4) 事前準備と書類の整備:通関での遅れは追加費用の大きな原因。必要書類を揃え、誤記を避けてスムーズな通関を確保。
5) 保険は適切な金額に設定:過剰な補償は無駄になりがち。実際の価値とリスクを考慮した適正額を選択。
6) 複数社の見積りを同時比較:同じ条件で比較するため、荷姿・重量・サイズ・到着時期・保険内容を統一して取り寄せましょう。
7) 発送タイミングの調整:季節要因や繁忙期を避けることで料金を抑えられる場合があります。柔軟なスケジュールを相談してみましょう。
8) 代理店の活用:国内の発送代行会社を使えば、複数の海外業者を横断した見積り取得が容易になり、交渉力も強化されます。
注意点としては、安さだけを追いすぎると、配送時間の長さや補償の範囲が不十分になることがあります。見積りは総額だけでなく、各項目の内訳・条件をしっかり確認し、自分のニーズに最適な選択をすることが大切です。必要であれば、私たちの海外輸送代行サービスが、コストを抑えつつ信頼性とスピードを両立させる最適なプランを提案します。お問い合わせはお気軽にご相談ください。
最初に知っておきたい基本
- リードタイムの考え方
- 航空便は通常2〜7日程度で着くケースが多く、急ぎなら有効です。船便は3〜6週間程度かかることがあり、コストは抑えやすいですが時間に余裕が必要です。
- 発送日と到着日を組み合わせる際は、現地の荷物受け取り窓口の混雑期(年末年始、春の引越しシーズンなど)を避けると、予定が立てやすくなります。
料金の基本
- 料金は「ワンボックスあたりの容量」「重量」「発送方法(航空/海上/エクスプレス)」「追加サービス(保険、梱包材、ドア・ツー・ドア配送など)」で決まります。
目的地の税関手続きや税金は別途発生することがあるため、合計費用を見積もる際は通関費用も確認しましょう。
1章 日本からイギリスへ早くて安く荷物を送れる発送代行会社の特徴
- 大手総合型 vs 専門型
- 大手総合型は幅広いオプションと安定性、追跡サービスが充実しています。初めてでも使いやすく、トラブル時のサポートが手厚い点が魅力です。
- 専門型は特定のルートに強く、料金が抑えやすい場合があります。荷物の種類(家具・家電・小物)に応じた最適な梱包・配送を提案してくれます。
直送型 vs 通過型
- 直送は中間地点を増やさず直に届けるため、リードタイムが短くなることが多いです。ただしコストが高くなる場合も。
通過型は中継地点を利用する分、費用を抑えやすい反面、日数が長くなることがあります。
2章 コストを抑える賢い選び方
- 料金の内訳を把握する
- 基本料金(発送元の取り扱い費用)、重量・サイズに応じた料金、オプション料金(保険、追跡、ドア配達、梱包材)を確認します。
見積りの比較ポイント
- 配送日数の目安、至着保証の有無、保険の範囲と免責額、梱包の推奨方法、追加サービス(開梱・設置、関税の前払いなど)。
コスト削減のコツ
- 重量とサイズの最適化: 不要な空ふくらみを減らし、商品の実測重量を正確に申告。
梱包の工夫: 軽量かつ丈夫な梱包材を選び、箱の体積を最小化。
複数発送のタイミングをずらす: 大型の荷物は分割発送を検討。まとめて送るより費用対効果が良い場合があります。
通関費用の前払いオプションを比較: 一部の業者は関税処理を代行することでトータル日数を短縮できる場合があります。
3章 日本からイギリスへ早くて安く発送するおすすめの発送代行会社タイプ
- 総合型サービス企業
- 国内の集荷から海外輸送、通関、現地配送まで一括対応。初めての人にも使いやすく、問い合わせ窓口が分かりやすい点がメリット。
海外輸送特化型企業
- 日本⇄英国のルートに長けており、料金が競争力の高い場合が多い。重量・体積のバリエーションに柔軟に対応してくれます。
自社倉庫・ドアツードア型
- 受取人の指定住所まで直接届けてくれるので、煩雑な手間を省けます。特に大きな荷物や家具の発送に便利です。
4章 発送代行を選ぶときのチェックリスト
- 実績と信頼性
- 過去の実績、荷物の取り扱い件数、顧客の評価を確認します。問い合わせ時のレスポンスも指標になります。
保険と補償
- 荷物の破損・紛失時の補償範囲、免責額、保険料の負担割合を確認。高価品や壊れやすい物は保険を必須に検討します。
対応言語とサポート体制
- 日本語対応の有無、問い合わせ窓口の対応時間、オンライン追跡の利便性を確認します。
梱包のサポート
- 専用梱包材の提供・梱包サービスの有無、梱包方法のアドバイスがあると安心です。
5章 初めての方におすすめの使い方
- 事前に準備するもの
- 荷物のリスト、正確な重量とサイズ、品目の明細、送付先の住所と電話番号、関税番号(必要な場合)。
見積もりの取り方
- 荷物の写真と寸法、重量を伝えると、より正確な見積もりが出やすいです。
よくある質問への一言アドバイス
- 「関税は誰が払うのか」「遅延時の対応」「紛失時の補償はどうなるのか」など、事前に確認しておくと安心です。
私たちの提案とサポート
- 日本からイギリスへ安く、かつ早く届けるための最適プランを、あなたの荷物タイプと期日から設計します。
- 低コストを実現するための重量・サイズの最適化、梱包の工夫、複数発送のタイミング提案をセットで提案します。
- 信頼性の高いパートナー選びと、通関・現地配送までのトラブル回避策を用意します。
最後に
- もし具体的な荷物の内容(サイズ・重量・品目・希望到着日)を教えていただければ、最適な発送代行会社とコスト削減案を含む、初回の見積もり案を作成します。
日本からイギリスへ格安輸送いたします!航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。
中国輸入総合研究所では、日本からイギリスへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本からイギリスへの輸送料金について
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
日本→イギリス
【イギリス輸出・優遇レート】
0.5kg :3,649円
1kg :4,353円
1.5kg :5,195円
2kg :5,822円
2.5kg :6,485円
3kg :7,095円
3.5kg :7,741円
4kg :8,316円
4.5kg :8,981円
5kg :9,554円
5.5kg :10,298円
6kg :10,870円
6.5kg :11,317円
7kg :11,836円
7.5kg :12,356円
8kg :12,559円
8.5kg :12,764円
9kg :12,930円
9.5kg :13,209円
10kg :13,431円
10.5kg:25,080円
11kg :25,552円
11.5kg:26,020円
12kg :26,492円
12.5kg:26,994円
13kg :27,463円
13.5kg:27,857円
14kg :28,292円
14.5kg:28,723円
15kg :29,266円
15.5kg:29,481円
16kg :29,555円
16.5kg:29,626円
17kg :29,660円
17.5kg:29,731円
18kg :29,768円
18.5kg:29,808円
19kg :29,950円
19.5kg:30,024円
20kg :30,058円
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【イギリス輸出・優遇レート】
・21-49kg :1200円/1kg毎
・50-99kg :990円/1kg毎
・100-299kg:850円/1kg毎
・300-499kg:830円/1kg毎
・500-999kg:820円/1kg毎
・1000-2000kg:790円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
イギリス・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。
Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本からイギリスへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本からイギリスへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)
<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
配達日数(日本→イギリス)
配達日数は現地出荷日より4~6日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本からイギリスへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本からイギリスへ格安配送する方法にな
航空便と船便は航空便輸送がメリットが高い可能性がある理由
日本からイギリスへ荷物を送るとき、航空便と船便のどちらを選ぶかは大きな判断ポイントです。最近はコスト重視だけでなく、配送の速さや取り扱いの安定性、荷物の安全性といった要素も重視されるようになっています。ここでは、航空便が船便よりもメリットが大きいと考えられる理由を、初心者にもわかりやすく整理します。
1. 速度の差が決定的な場面が多い
まず大きく異なるのが到着までの時間、いわゆるリードタイムです。航空便は通常、港から港へ運ぶ船便に比べて日数が短くなります。急ぎの資料やギフト、季節品の配送、販促イベント用の商品など、到着を早くしたい場面では航空便の強みが生きます。特に個人利用でも海外転居用品や急ぎの部品発送など、受け取りまでのリードタイムを短縮したい場合には航空便が適しています。
2. 送料だけでなくハンドリングの安定性
航空便は荷物の取り扱いが機械化・標準化されているケースが多く、荷崩れや紛失といったトラブルの発生頻度が船便より低いことがあります。特に重要品や壊れやすい物を送る場合、航空便の方が保護設計や追跡サービスと組み合わせて安心感が高いケースが多いです。
3. 路線の柔軟性と配送日指定のしやすさ
航空便は直行便や日程の組み替えが比較的しやすく、出発日・到着日を細かく設定できることが多いです。イベント日や納期が決まっている場合、出発日を合わせやすいのは航空便の大きな利点です。一方、船便は週次スケジュールで動くことが多く、天候や港の混雑状況による日付のズレが生じやすくなります。
4. 税関と検査のタイミングが整理されやすい
航空便は一般に荷物の出荷・検査・通関の各プロセスが短時間で完了する傾向があります。特に書類が揃っていれば、申告の迅速化や審査の待ち時間短縮につながり、全体の配送時間を抑えられます。初めての方でも必要書類の準備が整えば、スムーズに進むケースが多いです。
5. トラブル時の対応が取りやすい場合が多い
配送中のトラブル(遅延・紛失・破損など)の際、航空便は追跡情報が細かく、問い合わせ時の情報がすぐに出しやすいのが特徴です。迅速な対応を求められるケースでは、航空便の方が解決までの道筋を立てやすいことがあります。
6. まとめ:どんなケースで航空便が有利か
– 到着を急ぐ・日程を厳密に決めたい場合
– 壊れやすい物や高価な荷物を送る場合の保護・追跡を重視する場合
– 書類が揃っており、スムーズな通関・審査を望む場合
– 配送の全体日程を柔軟に組みたい場合
ただし、航空便には重量・サイズの制限や費用の変動要因がある点も忘れてはいけません。特に大きくて重い荷物や長さの制限を超える物は、船便の方が有利になることもあります。最適な選択は荷物の性質・数量・納期・予算を総合して判断することです。
私たちの輸送代行サービスでは、日本発イギリス行きの航空便・船便の両方を状況に合わせて最適な組み合わせでご提案します。リードタイムとコストのバランス、税関対応、保険の適用範囲まで含め、専門用語を使わず丁寧にサポートします。まずは荷物の大きさ・重量・到着希望日・予算を教えてください。最適な配送プランを一緒に見つけましょう。
輸送代行会社の選び方
日本からイギリスへ荷物を安く、安全かつ確実に運ぶには、輸送代行会社の選び方がとても大切です。まずは自分の荷物の性質や希望するリードタイム、予算を整理し、それに合致する複数の業者を比較していきましょう。ポイントは「料金の安さだけでなく、サービスの安定性・透明性・サポート体制」です。初心者でも分かる言葉で、分かりやすく比較できるように解説します。
運送形態の比較(海上/航空/エクスプレス)
荷物の送付形式には主に海上、航空、エクスプレスの3つがあります。目的は「コスト削減」と「納期の確定性」。それぞれの特徴を把握しましょう。
海上: コスト最優先なら海上が基本の選択肢。大きくて重い荷物、機材、まとめて送る場合に向いています。通常は数日から数週間の納期が目安。運搬容量は大きいですが、天候や港湾の混雑に左右されやすく、ドア・ツー・ドアのサービスは追加費用がかかる場合があります。
航空: 速さと安定性のバランスを重視します。中~小型の荷物や急ぎの案件には最適。納期は数日から1週間程度が多く、費用は海上より高めですが、重量・サイズに応じた最適化が可能です。
エクスプレス: 最短納期を求める場合の選択肢。ビジネス文書や小さな荷物で即日/翌日配送など、急ぎのケースに対応します。費用は最も高い傾向ですが、追跡性・保険の充実度が高い場合が多いです。
選び方のコツは「荷物のサイズ・重量・納期・予算のバランス」です。複数の業者に見積りを依頼し、同じ条件で比較して、実際の到着までの手続きや追加費用の有無を確認しましょう。
実績・信頼性の見極め方
信頼できる輸送代行会社を見つけるには、実績と透明性がキーポイント。以下の点をチェックしてください。
・実績年数と取り扱い件数:長い運用歴があり、英国との実績が豊富な企業ほど安定運用の確率が高いです。
・顧客の声・事例:実際の他社事例やレビュー、輸出入のケーススタディを確認。対応範囲(海上・航空・エクスプレスを含むか)も確認しましょう。
・見積りの透明性:料金の内訳が明確で、追加費用の条件が書かれているかを確認。隠れ費用がないか、事前に説明を求めましょう。
・サポート体制:荷物の追跡、問い合わせの応答時間、現地での現地サポートが充実しているか。トラブル時の対応力は重要です。
・保険の取り扱い:輸送中の紛失・破損に対する補償範囲・条件を確認。保険金額の上限と免責事項を必ずチェックします。
・認証・提携ネットワーク:ISPM 15の適用、通関代理人の有無、現地パートナー企業の信頼性など、国際的な基準や提携先の信用も判断材料になります。
保険と補償の範囲・条件
海外輸送では荷物の破損・紛失リスクを前提に、保険の有無と補償範囲が大きな差になります。まずは「基本保険」と「追加オプション保険」の二段構えで比較しましょう。
基本保険は、通常の輸送過程での紛失・破損を一定の金額で補償しますが、特定商品の価値や高額品には不向きな場合があります。追加オプション保険を選ぶことで、より高額な荷物、壊れやすい品、貴重品に対応する補償を受けられることが多いです。
補償内容のチェックポイント:
- 補償対象:紛失・破損だけでなく、盗難・天災・通関時の損害が含まれるか。
- 補償限度額:荷物の declared value(申告価値)に対して何倍まで補償されるか。
- 免責金額:自己負担額の有無と金額。
- 補償適用条件:梱包状態、梱包材料、温度管理など、条件付きで補償される場合がある。
- 補償の請求手続き:必要書類、申請期間、現地調査の有無。
荷物の価値や性質に合わせて、適切に保険を組むことが、トラブル時の負担を大きく軽減します。見積り時には、保険料の計算根拠と適用条件を必ず確認してください。
安く送るコツと節約術
日本からイギリスへ荷物を送る際に「安く」「確実に」届けるには、荷物の重量・サイズの最適化、梱包の工夫、複数発送のタイミングとコスト管理の3点を押さえるのが近道です。専門用語を避け、初心者にも分かる言葉で実践的なコツをまとめます。まずは全体像として、最適化を意識するだけで送料の大幅削減が狙えます。
重量・サイズの最適化
送料は荷物の実重量と容積重量のどちらか高い方で計算されることが多いです。小さくて軽い荷物を送るだけでなく、同じ箱の中に詰める物を見直すだけで、実重量を削減して料金を抑えられることがあります。
ポイント1: できるだけ「薄く・軽く」分ける。壊れにくい物と壊れやすい物を別々の箱にして、必要以上の厚さを避けましょう。硬さのあるプチプチや薄い段ボールを活用します。
ポイント2: 容積を抑える工夫。箱の寸法は大きすぎないものを選び、詰め方で容量を最大限活用します。中身が動かないように緩衝材を適度に入れ、空間を埋めることで荷物の体積を小さく見せることができます。
ポイント3: まとめ発送の検討。複数の品を一つの箱に詰めると、複数箱分の送料を抑えられる場合があります。逆に単独発送の方が安くなる場合もあるため、重量とサイズのバランスを計算して最適な形を選びましょう。
ポイント4: 重量控えめの代替品を検討。例えば電子機器を海外へ送る場合、同等機能の代替品を軽量のモデルに置き換えることで、コストが大きく変わることがあります。
梱包方法と同梱の工夫
梱包は荷物の安全性と同時に送料にも影響します。堅牢で軽量な梱包材を選び、荷物の形状をなるべく正方形や立方体に近づけると、倉庫でのスペース効率が上がり、運賃の計算にも良い影響を与えます。
具体的なコツは以下です。
– 外箱は厚手のダンボールを使用。角を覆うガード材を入れて、輸送中の衝撃を軽減。箱の耐久性が上がると破損リスクが減り、保険金額の増額を避けられる場合もあります。
– 緩衝材は過剰にならない程度に。プチプチは薄く巻くだけで十分な場合も。詰めすぎると荷物が動いて破損の原因になるため、適度な隙間を確保します。
– 同梱の工夫。複数のアイテムを一緒に送る場合は、用途が近いものをセットにすることで梱包材を減らせます。衣類と小物なら衣類で包んで防塵対策をし、別々に分けるより輸送効率を上げられます。
– 責任分担を明確に。壊れやすい品には「壊れ物注意」の表示を箱の外側に貼り、取り扱いを優先してもらえるようにしましょう。保険適用条件を満たすためにも、ラベルと書類の貼り付けを丁寧に行うことが大切です。
複数発送のタイミングとコスト管理
複数発送を検討する際は、発送のタイミングと配送ルートを組み合わせてコストを最適化します。全てを一度に送るとまとめ割が適用される場合がありますが、荷物の到着リードタイムが長くなったり、在庫管理が煩雑になるリスクもあります。
実践ポイント:
– 需要のピークを避けて事前に計画。繁忙期の運賃は上昇することが多いので、需要が少ない時期にまとめて発送できるなら大きなコスト削減につながります。
– グループ便の活用。複数の荷物を同じ便・同じルートでまとめて送ると、1つずつ送るより単価が下がるケースがあります。配送業者へ「同梱・同便」の相談をしてみましょう。
– 配送スケジュールの柔軟性を持つ。急ぎでなくても良い荷物は、船便に寄せてコストを抑えることが可能です。航空便と船便の料金差を比較し、総コストの最適解を見つけましょう。
– 発送前のチェックリストを作成。荷物の総重量・箱のサイズ・本体の品質・保険適用条件・書類の揃い具合を再確認することで、追加費用の発生を抑制します。
以上のコツを実践するだけで、送料の大きな削減が期待できます。荷物の内容に合わせて最適な梱包と発送計画を立て、信頼できる国際輸送パートナーを選ぶことが、安価で確実な海外配送の第一歩です。
日本からイギリスへ格安輸送いたします!航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。
中国輸入総合研究所では、日本からイギリスへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本からイギリスへの輸送料金について
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
日本→イギリス
【イギリス輸出・優遇レート】
0.5kg :3,649円
1kg :4,353円
1.5kg :5,195円
2kg :5,822円
2.5kg :6,485円
3kg :7,095円
3.5kg :7,741円
4kg :8,316円
4.5kg :8,981円
5kg :9,554円
5.5kg :10,298円
6kg :10,870円
6.5kg :11,317円
7kg :11,836円
7.5kg :12,356円
8kg :12,559円
8.5kg :12,764円
9kg :12,930円
9.5kg :13,209円
10kg :13,431円
10.5kg:25,080円
11kg :25,552円
11.5kg:26,020円
12kg :26,492円
12.5kg:26,994円
13kg :27,463円
13.5kg:27,857円
14kg :28,292円
14.5kg:28,723円
15kg :29,266円
15.5kg:29,481円
16kg :29,555円
16.5kg:29,626円
17kg :29,660円
17.5kg:29,731円
18kg :29,768円
18.5kg:29,808円
19kg :29,950円
19.5kg:30,024円
20kg :30,058円
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【イギリス輸出・優遇レート】
・21-49kg :1200円/1kg毎
・50-99kg :990円/1kg毎
・100-299kg:850円/1kg毎
・300-499kg:830円/1kg毎
・500-999kg:820円/1kg毎
・1000-2000kg:790円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
イギリス・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。
Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本からイギリスへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本からイギリスへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)
<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
配達日数(日本→イギリス)
配達日数は現地出荷日より4~6日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本からイギリスへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本からイギリスへ格安配送する方法にな
通関と税金・関税対策
日本からイギリスへ荷物を送る際に避けては通れないのが通関と関税の手続きです。スムーズに進めるためには、イギリスの基本ルールを理解し、必要書類を事前に整えることが大切です。ここでは初心者にも分かりやすく、リードタイムを短縮し費用を抑える視点を入れて解説します。荷物の目的や内容に応じて適切な申告を行えば、不要な遅延や追加費用を避けられます。
UKの通関の基本ルール
イギリスへ荷物を送ると、到着時に税関が開封・審査を行います。主なポイントは次のとおりです。
- 通関は「品目分類」と「価値」の二つを軸に行われます。正確な品名と実際の価格を申告することが基本です。
- 個人用の小口荷物でも、商用目的か私物かにより申告方法が変わります。商用目的の場合は必ず商業インボイスが必要です。
- 関税が課されるかどうかは、発送元と受取先の国・地域、荷物の用途、価値、重量などで決まります。
- 遅延防止のため、発送時点で必要書類を揃え、追跡情報を共有しておくと税関審査がスムーズです。
弊社では、商品の分類と申告値の適正化をサポートし、関税の過払いを防ぐ設計で配送を行います。荷物の内容が複雑な場合は事前相談をおすすめします。
関税・VATの計算と免税枠
イギリスでは関税と付加価値税(VAT)が課されます。計算の基本と対策を押さえましょう。
- 関税は品目の tariff番号(HSコード)と原産地で決まります。適用される関税率は品目ごとに異なり、低額の場合は免税・免税ラインを超えないことがあります。
- VATは商品価値(商品代金+送料+保険料)を基準に課されます。現在の基準額は商品カテゴリや取り扱いによって変動しますが、個人輸入でもVATが発生するケースが多いです。
- 免税枠は「税金がかからないライン」として設定されています。例えば個人使用の小額荷物や gift など特定の条件を満たす場合、VATや関税が免除されることがあります。
- 実務上は「申告価値の正確性」が最重要です。不正確な申告は遅延や追加徴税の原因となるため、実際の購入価格や送料・保険料を正確に反映させることが大切です。
免税枠に近づく荷物なら、事前に最適な申告方法を設計することでコスト削減につながります。複数口発送を組み合わせる際は、個別に免税枠を活用できるケースもあるため、専門家と相談するのが得策です。
書類作成と申告のポイント
通関をスムーズに進めるには、書類の正確さと揃え方が鍵です。以下を押さえて準備しましょう。
- 商業インボイス(Commercial Invoice)を必ず同封します。品名、品番、数量、単価、総額、原産国、HSコードを明記します。
- パッキングリスト(Packing List)を添付して荷姿・内容物を明確化します。複数品目がある場合は個別にリスト化すると審査が早くなります。
- 船積み契約書・運送状況の追跡情報を併せて提出すると、税関審査の透明性が高まります。
- 必要に応じて原産地証明書( Certificate of Origin)を用意します。特定の品目や条項で免税・軽減を受けるためです。
- 正確な貨物の価値計上が重要です。実際の購入価格に送料・保険料を含めた総額を申告するのが一般的ですが、過大評価は避け、指示に従ってください。
荷物の内容により追加書類が求められる場合があります。事前に私たちの担当がリストを作成し、必要書類の準備を一括サポートします。書類の不備や遅延を避けるため、発送前のダブルチェックを徹底します。
梱包・保険・トラブル対策
海外へ荷物を送るときは、到着時の状態と費用の両方を考えた梱包設計が欠かせません。重量や形状、発送方法によって最適な梱包材を選ぶことで破損リスクを減らし、保険の適用範囲を最大限活用できます。ここでは、安全な梱包設計の考え方、素材の選び方、保険のポイント、発送中のトラブル時の対処手順を、初めての方にもわかりやすい言葉で解説します。
梱包の安全設計と素材選び
まずは荷物の「危険ポイント」を想定することから。壊れやすい品、重量の偏り、長期輸送での振動・温度変化、湿気などを考慮して設計します。基本は外部衝撃を和らげる二重梱包と、内部の固定性を高める仕切りです。
梱包材の選択ポイントは次の通りです。
– 外装: ダンボールは丈夫で厚みがあるものを選び、二重に貼ることで耐久性を上げます。テープは幅広の丈夫なものを使用し、四隅は斜めに補強します。
– 内装: 発送物が動かないようにウレタン材、泡緩衝材、エアキャップで囲み、隙間を埋めます。割れ物には「割れ物注意」の表示と、仕切りボックスを活用します。
– 温湿度対策: 長期間の航路を想定する場合は防湿材を入れ、濡れやすい荷物には防水性のケースを選びます。
– 形状対応: 円筒・長物・平置きなど、荷姿に合わせた専用ケースを使用します。異なる荷姿を一つにまとめる場合は、個別に梱包してからまとめて梱包します。
実践のコツは「荷物の動きをゼロにする」こと。箱の中で物が揺れると衝撃が伝わり、破損の原因になります。固定材を多めに使い、開封時の安全性も考慮して設計しましょう。
保険の選び方と補償内容
保険は「荷物の価値」「輸送中のリスク」「自己負担額(免責金額)」を基準に選びます。一般的には「全損・部分紛失・破損をカバーする総合保険」が便利です。補償内容は次のポイントを確認しましょう。
– 補償対象: 紛失・破損・遅延など、どのケースが対象か。特に紛失や破損の範囲を明確にします。
– 免責金額: 小額の荷物には低い免責金額を選ぶと実質的な補償額が増えます。
– 補償上限: 荷物の総額を超えないか、実費ベースかを確認します。
– 保険期間: 出荷日から到着日までの期間が保証されるか確認します。
– 保険適用条件: 梱包状態やラベル表示、写真撮影など、申告時の条件を満たす必要がある場合があります。
おすすめの実務ポイントは、荷物の評価額を正確に申告することと、発送前に梱包状態の写真を撮影すること。万が一のトラブル時に証拠となり、請求がスムーズになります。
発送中のトラブル時の対処手順
トラブルが起きたときの迅速な対応が、被害を最小化します。以下の手順を日常的なチェックリストとして用意しておくと安心です。
– 受領時の確認: 配達時に荷物の外装をすぐに検品。ダメージがある場合は「受取拒否」または「要検査」としてサインを控え、配送会社に連絡します。写真は上部・下部・側面の3方向以上を撮影します。
– 保険の適用申請: 事故があれば速やかに保険請求を開始します。必要書類は請求先から指示されたものを揃えます。梱包状態の写真、追跡番号、見積書、購入証明などが求められる場合があります。
– 代替措置の検討: 修理可能な場合は修理見積もりを取る、または代替品の新規発送を検討します。配送遅延が大きい場合には、顧客対応や代替品の手配も平行して進めます。
– コミュニケーション: 相手先・発送元・保険会社・物流業者へ状況を定期的に報告します。透明性のある情報共有で信頼を保ちます。
よくある質問と実例
国際輸送を日本からイギリスへ行う際に、よく質問されるポイントをわかりやすく解説します。初めての方でも安心して進められるよう、リードタイム・料金・コスト削減のコツ・業者選びについて具体例を交えて紹介します。
よくある質問
Q1: 日本からイギリスへ荷物を送る際の平均的なリードタイムはどれくらいですか。
A1: 航空便で約3〜7日、船便で約4〜6週間程度が目安です。混雑時期や通関の待ち時間で前後することがあります。遅延を避けるには発送日程に余裕を持ち、追跡番号が常時確認できる便を選ぶのがコツです。
Q2: 料金はどのように決まりますか。
A2: 重量・体積、配送経路、船便or航空便、保険の有無、ドア・ツードア配送の有無などが主な要因です。安さを追求する場合は重量と体積の最適化、梱包サイズの見直し、不要なオプションの排除が有効です。
Q3: どのような書類が必要ですか。
A3: 一般的にはインボイス(商業送り状)、梱包リスト、エアウェイビル(航空便)またはマレーシングリスト、場合によっては荷物の原産地証明書や適合証明が求められます。通関代行を任せると、書類作成がスムーズになります。
Q4: 関税・VATはどうなるのですか。
A4: 個人輸入と商用輸入で取り扱いが異なります。一般的にはVATは購入品の合計金額(商品価格+送料)に対して課税され、一定免税枠を超える場合に関税が発生します。実務では代行業者が計算・申告をサポートします。
Q5: 梱包はどうすれば安全ですか。
A5: 壊れやすい物は緩衝材を厚めに使用し、外装は頑丈な段ボールを選びます。中身を動かさないように隙間を埋め、重量が偏らないように梱包するのがポイントです。保険を付ける場合は、梱包状態が保険範囲の条件と一致するよう確認してください。
ケーススタディ(実際の発送例)
ケース1:個人宅からの文房具セットの発送
– 目的地: イギリス・ロンドン
– 商品: 手作り文具10点、総重量4.2kg、体積は0.03m3
– 選択した配送: 航空便、ドア・ツードア、保険あり
– 費用の内訳: 基本料金+重量課金+保険料+配達先の受取手数料
– リードタイム: 約5日間
– ポイント: 1点ずつの発送より箱内で一括梱包にして重量を抑え、送料を抑制。受取人の受け取り通知を活用して配送完了を迅速化。
ケース2:小さなオンラインショップ商品を大量発送
– 目的地: イギリス各地
– 商品: 雑貨60点、総重量20kg、体積0.12m3
– 選択した配送: 海上コンテナを利用した経済ルート、集荷・配送は代行会社に任せる
– 費用の内訳: 海上輸送基本料金+重量課金+倉庫保管料+通関代行料
– リードタイム: 約4週間
– ポイント: 輸送費を抑えるために複数発送をまとめ、同梱対応を徹底。出荷前に在庫を正確に把握することで追加費用を回避。
ケース3:壊れ物の梱包強化と保険活用
– 目的地: イギリス・マンチェスター
– 商品: 陶器セット3点、総重量3.5kg
– 選択した配送: 航空便、保険適用あり
– 結果: 配達遅延はなく、破損なし。保険適用範囲内での補償を受けられた。
最後のチェックリスト
– 発送日程とリードタイムを再確認。急ぎかどうかで航空便/船便を選択。
– 梱包サイズ・重量を正確に計測。過大な体積は送料を増やす原因になる。
– 必要書類を揃え、通関代行を活用するかどうかを決定。
– 税関・関税の考え方を把握し、免税枠・VATの計算を事前にシュミレーション。
– 価格比較は3社以上。見積り時に保険の適用範囲・免責金額を必ず確認。
– 梱包材の選択と梱包方法を再確認。壊れ物は特別梱包を追加する。
– 追跡サービスの有無と通知設定を確認。受取人に正確な到着日を共有。
中国輸入研究所では、中国輸入代行ビジネスのこれらの問題をすべて解決するリソースを持っています。お気軽にお問い合わせ内容に合わせてご相談ください。
中国輸入代行ビジネス攻略のアプローチ
中国輸入代行サービス(タオバオ・アリババ仕入れ代行)
中国OEM・OEM代行サービス
Amazonコンサルティング
Amazon運営代行サービス
海外物流代行サービス
まとめ
中国輸入代行を利用することで、語学の壁や輸入の複雑性を乗り越え、スムーズに商品を輸入することができます。信頼できる代行業者を見つけ、サービス内容と料金をしっかり確認した上で、あなたのビジネスに最適な輸入プロセスを構築しましょう。次のステップとして、具体的な業者選びの基準を理解し、見積もりの依頼から始めてください。
中国輸入代行における格安業者の利用は、コスト削減と効率化を実現する有効な手段ですが、
サービスの質やサポート体制、隠れたコストなど、総合的な観点から慎重に業者を選定することが重要です。
自身のビジネスモデルや輸入の目的に最も適した代行業者を見極め、効果的に利用することで、輸入ビジネスの成功につなげることができます。
0から、中国輸入の仕入れ依頼をするのには、業者の確認に時間と労力がかかりすぎるかと思います。中国輸入総合研究所では、創業11期目、中国仕入れ案件を累計50000件以上取引をしてきており、中国の商習慣や取引のケーススタディを老舗業者として数多く経験してきております。
中国輸入について回るのは「リスク」です。ここをヘッジしてビジネスをするのにはプロの代行業者に依頼をして取引を行うことが健全です。
中国輸入総合研究所では、「中国輸入初めての方」向けに特化した仕入れ対応業務も行っております。
無料でご相談できますので、中国輸入仕入れを依頼したい・タオバオ・1688.com・アリババドットコムで仕入れをしたい、という方はぜひお気軽にご相談ください。
【番外編:副業・サイドビジネス時代のススメ】アマゾンで稼ぐ方法のススメ:アマゾンマーケットプレイスで出品してみませんか?
中国輸入総合研究所では、Amazonマーケットプレイスの出店サポートや、大口出品登録などのサポートも行っております。
Amazonは購入者の方多いと思いますが自分でも出品ができるビジネスモデルになっています。中国輸入総合研究所では、副業時代・アマゾン販売をサポートします。
Amazonでご自身でも販売ができます。メルカリはフリマですが、「ビジネスとしてフリマでも新品でも」ビジネスが日本一の流通総額プラットフォームとなるamazonジャパンでビジネスができます。
Amazonは購入者の方が多いと思いますが「ご自身で出店して販売」が可能なビジネスモデルになっています。自分の商品を販売する・自社ブランドを立ち上げてアマゾンで販売するなど夢を実現ができるプラットフォームとなります。
Amazonを使ってビジネスデビューされたい方はぜひお気軽にご相談ください。
Amazon物販・AmazonOEMなど経験豊富に対応ができます。
中国輸入総合研究所では、Amazonマーケットプレイス出店のフルサポートを行っております。
「販路の決定」「商品ページ戦略」や「販売後の広告運用」など、販売上のパフォーマンスをどう高めていくかなどもレクチャーさせていただいています。
商品リサーチまでは分かったが、その後の販売戦略や「どうやって有利にビジネスを進めていくか」という点についてご興味のある方はぜひ一度、中国輸入総合研究所にご相談ください。
諸々お客様のニーズに合わせたコンサルティングも行っております。
Amazon販売・ヤフーショッピング・楽天市場での販売の高いレベルのノウハウを保有しております。
中国輸入する際のアリババ仕入れは、経験豊富で信頼できる業者に依頼がおすすめ
中国輸入での仕入れは経験豊富な信頼できる業者に依頼しましょう。
中国輸入総合研究所では、累計50000件以上の中国仕入れを対応してきています。
0から、中国輸入の仕入れ依頼をするのには、業者の確認に時間と労力がかかりすぎるかと思います。中国輸入総合研究所では、創業11期目、中国仕入れ案件を累計50000件以上取引をしてきており、中国の商習慣や取引のケーススタディを老舗業者として数多く経験してきております。
中国輸入について回るのは「リスク」です。ここをヘッジしてビジネスをするのにはプロの代行業者に依頼をして取引を行うことが健全です。
中国輸入総合研究所では、「中国輸入初めての方」向けに特化した仕入れ対応業務も行っております。
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検索の仕方や仕入れ方までレクチャーサポートします。
中国仕入れのご依頼・中国輸入のご相談はこちら
中国輸入総合研究所では、創業11期目で中国輸入ビジネスを20年ほどやってきております。累計50000件以上の中国仕入れ実績があり、あらゆる工場ネットワークを有し、単価やロット交渉・品質交渉や品質改善・不良時の向上への交渉と改善など、あらゆる仕入れの経験がございます。
中国OEM×Amazon販売においても、昨今の通販事情や攻略方法を明確に理解しております。競争を勝つために必要なすべてをユーザー様に合わせて、全てレクチャーさせていただくことが可能です。
「結果にコミットした経験と実績の中国輸入総合研究所の中国輸入仕入れサポート」にご興味ある方は、中国輸入総合研究所にお問い合わせください。
Amazonリサーチの全カテゴリー編に関するコラムも書いておりますので、ご興味ある方はこちらもご参考ください。