日本からブラジルへ荷物を送る際に知っておくべきポイントを、初心者にも分かりやすく解説します。本記事では、サンパウロを目標にした時のリードタイムや料金の目安、コスト削減の具体的なコツ、そして業者の種類と選び方を整理。見積り取得から出荷、通関、現地受取までの全体フローを、難しい専門用語を避けた口語で解説します。特に、梱包の基本、重量・サイズの測定方法、航空便と船便のメリット比較、税関・関税のしくみと注意点、さらにコスト重視の代行会社の特徴や利用事例を紹介します。初めての方でも、最適な発送方法を選び、安く確実に届けるための具体的手順が理解できる内容です。輸送代行の依頼につながる導線設計を意識して構成しています。
日本からサンパウロへ荷物を送る基本の流れ
日本からサンパウロへ荷物を送るには、出発前の準備から実際の引渡し、到着後の受け取りまでの一連の流れを把握しておくとスムーズです。特に初めての方は、どの時点で何を確認すべきかを把握しておくと、トラブルを未然に防げます。ここでは、目的地情報の確認、全体の流れ、見積もりと予約の手順をわかりやすく解説します。
事前準備と目的地情報の確認
まずは荷物を出す目的と、サンパウロの受け取り場所や配送状況を把握します。ポイントは以下です。
・荷物の用途と期間:引越し、個人利用、ビジネスのサンプル等、用途によって適用されるサービスが異なります。
・受取人情報の正確さ:氏名、電話番号、住所(建物名・部屋番号まで)、現地の連絡先を事前に確認します。現地での連絡先が不確かだと配送遅延の原因になります。
・現地の住所表記ルール:サンパウロは日本の住所表記と異なる場合があるため、現地配達に適した表記で依頼書に記入します。英語表記・ポルトガル語表記の併記が求められるケースも多いです。
・サイズ・重量の把握:荷物の総重量と体積を事前に測定します。過小評価は追加料金の原因になります。
・通関用途の分類:個人持ち込みか商業目的かで必要書類や関税の扱いが変わるため、正確に分類します。
荷物受付から出荷までの全体の流れ
荷物の受付から出荷までの基本的な流れは以下のとおりです。
1) 受付・問合せ:荷物の内容物を確認し、禁止物・制限物の有無をチェックします。危険物や生鮮品、現地で問題となる品は事前に不許可となることがあります。
2) 重量・サイズの計測:荷物の総重量と梱包寸法を測定します。容器のサイズ制限や重量制限を超える場合には追加料金や別便の案内が出ます。
3) 書類の準備:インボイス、梱包明細書、通関関連の書類、現地の受取人情報などを用意します。必要書類はサービス内容によって異なるため、代行会社に確認しておくと良いです。
4) 梱包・荷姿の最終確認:輸送モード(航空便・船便)に適した梱包になっているか、壊れ物の表示や耐荷重、耐水性の確認をします。
5) 出荷予約と集荷スケジュール:出荷日を確定し、集荷先または持ち込み先を指定します。急ぎの場合は航空便を選択して出荷日を直近に設定します。
6) トラッキング開始:出荷後は配送状況を追跡できる番号が付与され、オンラインで進捗を確認できます。
見積もり取得と予約の流れ
費用を抑えつつ信頼性の高い配送を実現するには、複数の見積もりを比較し、予約までの手順を整理することが重要です。
1) 見積もり依頼:荷物の重量・体積、品目、出荷日、希望の配送速度(航空便・船便)、保険の有無を伝えます。現地到着日指定がある場合はその情報も合わせて依頼します。
2) 見積もりの比較ポイント:基本料金・重量・体積に基づく料金、燃油サーチャージ、通関手数料、保険料、追加サービス料(梱包代、梱包材費、配送先現地手数料)を比較します。安さだけでなく、納期、追跡精度、保険の補償範囲も考慮します。
3) 予約の確定:最適なプランが決まったら、出荷日と集荷時間を確定します。予約時には出荷先の住所・受取人情報の再確認を行い、誤りがないかを必ずチェックします。
4) 書類の最終提出:インボイス、パッキングリスト、出荷許可証(必要な場合)、現地の通関要件に応じた追加書類を提出します。データは英語または現地語で用意するケースが多いです。
5) 出荷前最終確認:出荷前の最終確認メールやオンラインダッシュボードの確認を行い、追跡番号や出荷日を再度確認します。
6) 集荷・出荷日当日:指定の時間に集荷が行われ、発送が完了します。出荷後はオンライン追跡で現在地を随時確認できます。
この基本の流れを押さえておくと、日本からサンパウロへの荷物発送は初回でも混乱を避けやすく、現地の受取までの道のりをスムーズに進められます。なお、実務では代行会社のサポートを活用することで、宛先表記の不備や通関の壁を低くして、時間とコストの節約が期待できます。
荷物の梱包と荷姿の基準
日本からブラジルへ荷物を送る際には、梱包の基準を守ることがトラブルを避け、輸送費を抑える第一歩です。輸送中の衝撃や温度変化、湿度、取り扱いの回数を考慮して、荷物の耐久性を高める梱包設計を心掛けましょう。目的地の国や輸送手段(航空便・船便)によって注意点は変わりますが、基本は「壊れにくい構造」と「適切な荷姿の表現」です。梱包材の質と包む順序、外箱の強度が、到着時の状態を大きく左右します。
梱包材の選び方と梱包の基本
まずは荷物の性質に合わせた梱包材を選びます。もし高額な電子機器や壊れやすい物が混ざる場合は、二重のクッション材と強度の高い外箱を組み合わせると安心です。基本の材料として、以下を準備しましょう。
- 丈夫な外箱(段ボールは厚手の規格品、底が二重に補強されているものが望ましい)
- バブルシートなどの緩衝材(衝撃を吸収)
- 発泡スチロールまたはフォーム材(割れ物には特に有効)
- 梱包用テープ(破れに強い布製・透明の両方を用意)
- 荷物の内部で動かないように仕切り材(仕切りボード、紙材)
梱包の基本は「荷物をしっかり固定し、外部からの衝撃を分散させる」こと。箱の中で物が動かないように、隙間には和紙や紙屑、プチプチなどを詰めて固定します。重量物は底部に配置し、箱の上下で重心が安定するように組みます。外箱の強度は、運搬中の振動や投げ渡しによる打撃にも耐えられる基準を選ぶこと。可能なら2段階の梱包で、中身を外気と遮断する密閉性も意識しましょう。
壊れ物・割れ物の梱包ポイント
壊れやすいものを扱う際は、以下のポイントを抑えると安全性が高まります。
- 「割れ物注意」ラベルを箱の正面・側面・上部の3カ所に表示する
- 厚手の緩衝材を二重に使用し、角・縁を特に保護する
- 中身を個別に包み、外箱との接触を減らすため仕切り材を使う
- 重量物は底に固く敷き、箱の底部の反発を抑える
- 箱の蓋は完全に密閉せず、荷受け時の開梱を想定して開け口を確保する
航空便は振動が大きいことがあるため、壊れ物には特に厳格なクッションと固定を推奨します。さらに、水濡れや湿度対策として防湿材を追加すると、カバー外の湿度影響を抑えられます。
重量・サイズの測定と適切な申告方法
正確な重量とサイズの申告は、超過料金の発生を防ぎ、通関手続きもスムーズにします。実測を正確に行い、以下の観点で記録します。
- 外寸法(長さ×幅×高さ)を箱の最大外形で測定する。横置き・縦置き双方を計測し、実測値を基に申告する
- 総重量は箱と荷物を合わせた総重量を計測。量りは平らで水平な場所で台秤を使用する
- 重量の申告は「総重量」と「商品の実重量」を区分して記載。表記はキログラム単位で端数は四捨五入するのが一般的
- 複数点を同梱する場合は個別の重量と総重量を併記し、重量超過の目安を事前に確認する
サイズと重量の申告は、荷物の送料や保険料金を左右します。過小申告は関税・保険のトラブルにつながるため、実測値を正確に報告しましょう。荷姿の写真を撮影して記録として残すと、後のトラブル時の証拠になります。
中国輸入総合研究所では、日本からブラジルへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本からブラジルへの輸送料金について
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
日本→ブラジル
【ブラジル輸出・優遇レート】
0.5kg :5,016円
1kg :5,578円
1.5kg :6,685円
2kg :7,684円
2.5kg :8,612円
3kg :9,558円
3.5kg :10,485円
4kg :11,359円
4.5kg :12,255円
5kg :13,201円
5.5kg :14,143円
6kg :14,928円
6.5kg :15,697円
7kg :16,445円
7.5kg :17,249円
8kg :17,893円
8.5kg :18,625円
9kg :19,251円
9.5kg :19,963円
10kg :20,641円
10.5kg:36,133円
11kg :37,348円
11.5kg:38,592円
12kg :39,805円
12.5kg:41,081円
13kg :41,983円
13.5kg:42,854円
14kg :43,852円
14.5kg:44,723円
15kg :45,655円
15.5kg:46,653円
16kg :47,584円
16.5kg:48,611円
17kg :49,546円
17.5kg:50,512円
18kg :51,444円
18.5kg:52,344円
19kg :53,405円
19.5kg:53,715円
20kg :54,244円
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【ブラジル輸出・優遇レート】
・21-49kg :1200円/1kg毎
・50-99kg :990円/1kg毎
・100-299kg:850円/1kg毎
・300-499kg:830円/1kg毎
・500-999kg:820円/1kg毎
・1000-2000kg:790円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
ブラジル・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。
Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本からブラジルへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本からブラジルへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)
<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
配達日数(日本→ブラジル)
配達日数は現地出荷日より4~6日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本からブラジルへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本からブラジルへ格安配送する方法になります。
日本からブラジルへ早くて安く荷物を送れる発送代行会社を紹介
日本からブラジルへ荷物を送るとき、料金と日数の両立は誰もが気になる点です。私たちは国際輸送の現場で培った経験をもとに、コストを抑えつつスピード感を失わない発送代行の選び方と、実際に利用できる代行会社の特徴を分かりやすく解説します。初めての方でもイメージしやすいよう、リードタイムの目安、料金の構成、安く抑えるコツ、業者の種類と向き・不向きを整理しました。最後には、実際の利用事例と比較ポイントもご紹介します。
リードタイムと料金の両立を実現する基本の考え方
まず押さえるべきは、航空便と船便の違いです。航空便は到着までの時間が短い反面、基本料金が高めですが、急ぎの荷物には最適です。一方で船便は費用を抑えやすい反面、到着までに日数がかかります。実務では、重量と体積(「総重量」「梱包後の体積重量」)の小さい荷物を航空便で早く運ぶケース、重量がある大型荷物を船便で安く運ぶケースが多く見られます。発送代行会社はこの判断をお客様に分かりやすく提案し、最適な組み合わせを設計します。
安く送るための基本戦略
コストを抑えるコツは次の3点です。1) 体積と重量の適切な申告、2) 航空便と船便の組み合わせ、3) 貨物保険や追跡サービスの適正化です。体積重量と実重量の差が大きい場合、体積を重視した梱包でコストを削減できます。複数の代行会社に見積もりを取り、同じ荷物でも別ルートでの差額を比較することが重要です。保険は過剰にかけず、必要最低限を選ぶと費用を抑えられます。
業者の種類と向き・不向き
主に以下の種類があります。1) 国際発送の総合代行(エージェント型): 書類作成・通関・配送まで一括対応。初心者にも安心。2) 航空専門業者: 航空便に特化し、速度を最優先。3) 船便専門業者: 大型荷物・重量物でコスト重視。4) 比較サイト型・マルチキャリア型: 複数のキャリアを横断比較して最適ルートを提案。初めての方には総合代行が使いやすく、経験者にはコスト重視の船便+一部航空便の組み合わせが適しています。
実際の流れとポイント
1) 事前情報の整理: 荷物の内容物、重量・サイズ、受け取り先の現地情報を整理します。2) 見積り依頼: 複数社に同一条件で依頼して、料金とリードタイムを比較します。3) 予約と出荷準備: 梱包の状態を確認し、必要書類を整えます。4) 通関と追跡: 出荷後もオンライン追跡で状況を把握します。5) 現地受取: 現地での受け取り時に必要書類を準備します。
実務で選ぶ際の比較ポイント
ポイントは以下です。- 料金の内訳(基本料金・重量・体積・追加サービス)- リードタイムの目安(航空便・船便の選択)- 保険の有無と補償範囲- 通関サポートの有無と代行範囲- 追跡精度とサポート体制- 注文の柔軟性(急な変更や追加対応の可否)- 評判・実利用者の口コミ
おすすめの使い分けシナリオ(実務例)
ケース1: 机や家電の小型荷物を急ぎで送りたい場合は航空便を中心に、総合代行を利用して書類作成と通関を任せます。ケース2: まとめて大量の荷物を送るがコストを抑えたい場合は、船便を活用し、体積重量を抑える梱包と複数キャリアの比較を行う代行を選びます。ケース3: 期限が柔軟で荷物の性質上壊れやすいものが混ざる場合は、保険オプションを適切に組み合わせて追跡サービスを強化します。
個別代行会社の特徴と選び方の目安
– 国際発送総合型: 初心者向け、手続きの煩雑さを軽減。重要書類の取り扱いから通関まで一括サポート。- 航空便専門型: 迅速な配送を最優先。急ぎの小型荷物向き。- 船便専門型: 大口・重量物でコストを抑えたい場合に適合。- 比較型エージェント: 複数社を横断して最安ルートを提案。荷物の性質に合わせて組み合わせを提案します。
利用を検討する際の注意点
初回は複数社の見積りを取得し、納期とコストのバランスを比較してください。追加費用の条件、関税扱い、現地の受け取り手続きの要件も事前に確認しましょう。問題が起きた場合の連絡先と対応フローが明確な会社を選ぶと安心です。
まとめ:日本からブラジルへ安く早く送るならこの順番で検討
1) 荷物の内容・重量・サイズを正確に把握、2) 航空便と船便の組み合わせ案を複数用意して見積り比較、3) 総合代行を軸に信頼性とサポート体制を評価、4) 保険と追跡サービスの適正化、5) 現地受取までの流れをスムーズにする準備。これらを踏まえた上で、私たちの提案する発送代行サービスは、コストを抑えつつ迅速な配送を実現します。お客様の荷揚げ先や受取条件に合わせ、最適なルートと価格設計を一緒にご提案します。
航空便と船便は航空便輸送がメリットが高い可能性がある理由
日本からブラジルへ荷物を送る際、航空便を選ぶメリットは多く、コストの削減を目指す人には特に有効です。ここでは、航空便の優位性を分かりやすく整理します。長距離輸送での信頼性、配送日数、追跡のしやすさ、そして実際のコスト感を中心に解説します。
配送日数とリードタイムの安定性
航空便は船便より大幅に到着までの時間が短く、目安としては日本発ブラジル着で7~14日程度とされます(荷物種や通関状況によって前後します)。急ぎの荷物や定期的なビジネス需要には特に有利です。日程の見積もりが立てやすく、納期を約束しやすい点が大きな利点です。
追跡・可視性の高さ
航空便は搭載から配達までの追跡情報が豊富で、現在地・通過ゲート・予想到着時刻をリアルタイムで把握しやすいです。これにより受取人との連絡が取りやすく、遅延時の対応も迅速に行えます。
輸送の信頼性と混雑回避
海上輸送と比較して荷物の揺れが少なく、機器のトラブルや航路の混雑に影響を受けにくい傾向があります。特に高需要期や季節変動がある場合、航空便は安定したスケジュールを確保しやすいです。
取扱いと破損リスクの低減
適切な梱包さえ行えば、航空機の衝撃や振動の影響を受けにくく、破損リスクを抑えやすいです。特に壊れやすい物は、航空便の短縮された移動距離と迅速な取り扱いによって、安全に届けやすくなります。
費用の見えやすさとコスト削減のヒント
船便に比べ初期費用は高めに見えることもありますが、航空便は日数短縮による保管費用の削減、遅延による追加費用回避、急ぎの納品による機会損失回避などを総合すると、トータルのコストで有利になるケースが多いです。代行会社を活用すれば、重量・体積ベースの料金、適切な梱包・荷姿の最適化、関税前払いの分配など、コストを抑える工夫が取りやすくなります。
どんな荷物に航空便が向くか
日用品・書類・電子機器・ファッション小物・医薬品の一部など、重量が軽めで急ぎの要件がある荷物には航空便が適しています。一方で、非常に大型・重量が大きい荷物や長期間の保管が必要な荷物は船便の方がコスト対効果が高い場合もあるため、荷物の性質と到着希望日を基準に判断しましょう。
費用対効果を最大化する選び方
– 目的日が明確で急ぎが必要なら航空便を優先。
– 高額な梱包費や保険料を抑えるため、適切な保険と梱包をセットで検討。
– 複数の代行会社の見積もりを比較して、総費用(料金+通関手数料+保険など)の総額で判断。
– 事前に通関書類を揃え、税関関連の要件を把握しておくと手続きがスムーズ。
結論として、日本からブラジルへ安く確実に届けたい場合でも、航空便の方が日数・追跡・信頼性の点で大きなメリットを持ちます。荷物の性質と到着希望日を踏まえ、適切な梱包・保険・代行会社の選択を組み合わせることが、コスト削減と満足度の高い配送を実現します。
航空便輸送のグローバル輸出入サービスのご紹介。全カ国の輸出入の格安輸送に対応
航空便を使ったグローバル輸出入は、現地到着までの日数を短く抑えたい方にとって魅力的な選択肢です。とくに日本からブラジルを含む全カ国へ対応するサービスは、複数の国際ルートを一括で管理できるため個別手配よりもコストと手間を削減しやすくなっています。ここでは、航空便の基本的な特徴、料金の考え方、コスト削減のコツ、そしてどんな業者を選ぶと良いかを、初めての方にも分かりやすい言葉で紹介します。
まず押さえるべきポイントは3つ。到着までのリードタイムが短いこと、荷物の重量・サイズに応じた料金形態があること、そして信頼できる代行業者を選ぶことです。航空便は船便に比べて単価が高い場合もありますが、急ぎの出荷や高価品・壊れやすい品の配送には最適です。複数国へ同時に発送するケースでも、航空便のグローバル輸出入サービスなら荷主様の負担を軽減しつつ、安全・確実に運ぶ仕組みが整っています。
全カ国対応の航空便サービスの特徴
全カ国対応の航空便サービスは、出発地と目的地の国ごとに異なる規制や通関要件を、ひとつの窓口で管理できる点が魅力です。荷物の集荷・梱包・発送手配・通関書類の作成・保険・追跡管理まで、プロが一括して手配します。特に日本からブラジルを含む南米・北米・欧州・アジア各地へ同時配送する場合、複数の物流パートナーを個別に調整する手間を削減でき、費用も抑えやすくなります。
料金構成とコストの抑え方
航空便の料金は「基本運賃+重量・サイズに応じた追加料金+諸費用」で構成されます。ポイントは以下の通りです。
– 容積重量と実重量の比較:荷物がかさばる場合は容積重量が課金されることが多いので、梱包時の体積を抑える工夫が節約につながります。
– サイズと重量の申告:正確に申告することが重要。不正確だと追加費用や発送遅延の原因になります。
– ルート選択:直行便か経由便かで料金が変わります。急ぎでなければ経由便を選ぶと安くなる場合があります。
– 保険:高価品や壊れやすい荷物は保険を検討。小額の荷物でも少額の保険料でリスクを減らせます。
リードタイムと追跡の利点
航空便は通常、数日から1週間程度で到着します(目的地と通関状況により変動)。追跡サービスを利用できれば、出荷から現地到着までの流れを随時確認でき、遅延があっても早期に対応できます。特に高価品・重要書類・生鮮ではなくても、輸送期間を短縮したい場合には航空便が有効です。
どんな荷物が適しているか
・壊れやすい機器・パーツ・部品
・書類・サンプル・小口の高価品
・急ぎの販促物・イベント用の展示物
・季節性の高い商材で在庫の回転を早めたい場合
業者選びのポイント
航空便のグローバル輸出入を任せる業者は、次の点をチェックしましょう。
– ワンストップ対応:集荷・梱包・通関・配送・受取まで一貫して任せられるか。
– 国際輸送の実績:日本→ブラジルを含む多国間の実績が豊富か。
– コスト透明性:見積もりの内訳が明確で、追加費用の発生条件が事前に分かるか。
– 通関サポートの充実:必要書類の準備支援や通関時のトラブル対応があるか。
– 保険オプション:荷物の価値に応じた適切な保険が用意されているか。
具体的な活用シーンと導入のメリット
例1: 日本の機械部品を国外市場へ短期間で出荷したい場合、航空便のグローバル輸出入サービスを使えば、出荷日を問わず最短ルートで現地へ届けることができます。例2: 展示会用のサンプルを数カ国へ一斉発送する際、窓口を一本化できるため、梱包・書類作成・追跡・現地受取までの工程が整理され、ミスを減らせます。
最後に、リードタイム・料金・コスト削減案・業者の種類について、頭の中の整理を短くまとめます。
– リードタイム: 通常数日〜1週間程度。急ぎは追加費用で短縮可能な場合もあり。
– 料金: 基本運賃+重量・体積に応じた追加料金+保険料。容積を抑える梱包と正確な申告が節約の鍵。
– コスト削減案: 経由便の活用、複数国の同時発送による一括手配、適切な保険の選択、適正な梱包での容積削減。
– 業者の種類: ワンストップ型の総合代行、特定国のみ対応の専門業者、オンラインプラットフォーム型の仲介業者。目的と予算に合わせて選ぶと良いです。
輸送代行のご依頼をお考えなら、まずは荷物の種類・数量・出荷条件を教えてください。最適な航空便ルートと見積もり、通関サポートまで一括してご提案します。
中国輸入総合研究所では、日本からブラジルへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本からブラジルへの輸送料金について
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
日本→ブラジル
【ブラジル輸出・優遇レート】
0.5kg :5,016円
1kg :5,578円
1.5kg :6,685円
2kg :7,684円
2.5kg :8,612円
3kg :9,558円
3.5kg :10,485円
4kg :11,359円
4.5kg :12,255円
5kg :13,201円
5.5kg :14,143円
6kg :14,928円
6.5kg :15,697円
7kg :16,445円
7.5kg :17,249円
8kg :17,893円
8.5kg :18,625円
9kg :19,251円
9.5kg :19,963円
10kg :20,641円
10.5kg:36,133円
11kg :37,348円
11.5kg:38,592円
12kg :39,805円
12.5kg:41,081円
13kg :41,983円
13.5kg:42,854円
14kg :43,852円
14.5kg:44,723円
15kg :45,655円
15.5kg:46,653円
16kg :47,584円
16.5kg:48,611円
17kg :49,546円
17.5kg:50,512円
18kg :51,444円
18.5kg:52,344円
19kg :53,405円
19.5kg:53,715円
20kg :54,244円
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【ブラジル輸出・優遇レート】
・21-49kg :1200円/1kg毎
・50-99kg :990円/1kg毎
・100-299kg:850円/1kg毎
・300-499kg:830円/1kg毎
・500-999kg:820円/1kg毎
・1000-2000kg:790円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
ブラジル・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。
Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本からブラジルへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本からブラジルへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)
<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
配達日数(日本→ブラジル)
配達日数は現地出荷日より4~6日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本からブラジルへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本からブラジルへ格安配送する方法になります。
必要書類と通関手続き
日本からブラジルへ荷物を送る際には、税関を通過させるための書類を事前に揃えておくことが重要です。書類が揃っていないと通関が滞り、配達が遅れるだけでなく追加の費用やペナルティが発生することもあります。ここでは発送時に用意する書類一覧と、通関手続きの基本ポイント、代行会社の役割と費用感を、初めての方でも分かりやすい言葉で解説します。
発送時に用意する書類一覧
まずは基本セットとして、以下の書類を準備しましょう。荷物の種類や送り先の国・地域によって追加が必要な場合もありますが、最も一般的なケースを挙げます。
- 送り状(インボイス・商業 Invoice): 商品名、数量、価格、原産国、発送人・受取人の情報を明記。個人利用でも商取引に準じた情報が求められることがあります。
- 梱包明細書( packing list ): 各荷物の内訳や重量、体積を記載。複数点ある場合は個別の明細を添付。
- 発送元・発送先の識別情報: 住所・電話番号・連絡先メールアドレス。
- 原産地証明/輸出証明(必要なケースのみ): 高額品や特定の品目には原産地を証明する書類が求められることがあります。
- 輸出申告書(税関申告用の書類): 通関に必要な申告情報を含む書類。代行を利用する場合は代行業者が作成します。
- 輸出許可・規制品の許可証(該当品目のみ): 危険物、医薬品、食品、動植物などは特別な許可が必要です。
- 荷物の写真(任意・荷物状態の確認用): 外装の傷や内容物が分かる写真を用意すると通関時のトラブル回避に役立つことがあります。
- その他、受取人国での規制に対応する追加書類: 例)検疫証明、衛生証明書、輸入許可番号など。
コスト削減やスムーズな通関の観点から、荷物の内容に関して正確・透明な情報を提供することが重要です。虚偽の申告は通関の遅延・罰則の原因になるため避けましょう。
通関手続きの基本とポイント
通関は、荷物の内容・価値・数量・原産地などを税関に伝え、適切な関税・消費税などを計算してもらう手続きです。初めてでも抑えておきたい基本とポイントをまとめます。
- 通関の基本フロー: 出荷 → 税関での審査 → 税金の支払い(関税・消費税・その他税) → 通関完了 → 配送先へ引き渡し。
- 正確な申告が大前提: 商品名は具体的に、価格は取引実額を反映すること。カテゴリの誤記載は審査を遅らせます。
- インボイスと梱包明細の一致: 二つの書類に記載の品名・数量・価格が食い違うと追加調査や遅れの原因に。
- 規制品の取り扱い: 食品、医薬品、化粧品、動植物、危険物などは特別な許可・検査が必要。該当する場合は事前確認を。
- 税関の関税評価の考え方: 海外発送でも価値を基に関税を算定。低価値の品でも適用される免税枠や特例が国ごとに異なるので要確認。
- 通関時間を左右する要因: 書類の完全性、内容の正確さ、受取人情報の正確性、規制品の有無、混載・重量の把握。
ポイントとして、代行会社を活用すると、書類作成の不備を減らし、現地規制への対応をスムーズに進められます。特にブラジルは個別の規制や書式の違いが多いので、現地事情に詳しい代行の支援を受けると安心です。
代行会社の代行範囲と手数料の目安
代行会社を利用すると、通関手続きの書類作成、申告、現地の対応を一括して任せられます。以下は一般的な代行範囲と費用感の目安です。
- 代行範囲: 書類作成(インボイス、梱包明細、輸出入申告)、税関への申告代行、関税計算、輸出入許可の取得支援、現地通関後の配達手配、追跡情報の提供、必要に応じた現地連絡窓口の設定。
- 手数料の目安:
– 書類作成・申告代行のみの場合: 数千円〜数万円程度(荷物の価値・品目・数量により変動)。
– 輸出入通関全体の代行: 商品の価値に対する%または固定料金+関税調整費用が別途発生することがあります。
– 追加サービス: 疑義対応、再申告、紛失・遅延時のサポート等は別料金になる場合があります。
- 注意点: 料金は荷物の重量・サイズ、国ごとの規制難易度、書類の Complexity によって変動します。契約前に内訳を必ず確認しましょう。
実務では、初期の見積もりを複数社から取り、書類作成のサポートの有無、納期、追跡機能、現地受取時のサポート体制を比較するのが有効です。私たちの会社は日本ーブラジル間の安価な配送プランと、通関サポートをセットにした提案が可能です。お問い合わせいただければ、荷姿や品目に応じた具体的な代行範囲と費用感をすぐにご案内します。
税関・関税の仕組みと課税の目安
日本からブラジルへ荷物を送る際、税関と関税の仕組みを理解しておくことは費用と到着日を大きく左右します。税関は国境を越える物の出入りを監視する役割を持ち、荷物が適切に申告されているかを確認します。関税は国が課す税で、品目や価値、用途によって金額が決まります。日本国内での発送時点では「出荷準備」と「書類整備」が主な作業ですが、ブラジル側の税関審査をパスするためには、現地の規制や免税枠、必要書類を正しく用意することが重要です。初心者でも混乱しないよう、要点を整理してお伝えします。まずは全体像を把握しましょう。荷物は日本を出た後、ブラジルの税関で「申告内容の適否」「品目の分類」「価値の算定」がチェックされます。不適切な申告や欠落があると通関が滞り、遅延や追加費用が発生します。これを避けるためには、事前の準備と正確な申告が鍵です。
税関審査の流れと留意点
1. 書類提出と分類の確認:出荷時に作成するインボイス(商業用の請求書)と梱包リスト、パッキングリストが揃っているかを確認します。品目の正式名称、原産地、用途、数量、金額が明記されていることが重要です。
2. 税関審査:ブラジル側の税関が申告情報を照合します。品目が適切に分類され、関税率が正しく適用されているかがチェックポイントです。
3. 関税と税の算定:品目ごとの関税率と付加価値税(ICMS 等、州ごとに異なる場合もあり)を計算します。現地通貨での表示が要求されるケースもあるため、レートの更新状況を確認しておきましょう。
4. 通関パスと配送開始:問題がなければ通関が完了し、現地配送へ移行します。遅延要因として多いのは「書類不備」「品目の誤分類」「価値の過小申告」です。
課税の目安と免税枠の適用
課税額は基本的に「品目の分類」「申告価値」「関税率」によって決まります。布製品、食品、医薬品などは別枠の規制があり、税率が高くなるケースもあります。ブラジルには個人送品の免税枠や特定品目の免税条件が設けられている場合があり、以下の点がポイントです。
– 申告価値の正確性:価値は実際の購入価格を基準にします。過大申告は不要な税負担を呼び、過少申告は不備として再申告が必要になります。
– 免税枠の適用:個人輸入の場合、一定金額や数量を超えなければ関税が免除される場合があります。最新の免税枠は現地の税関情報で確認しましょう。
– 品目別の扱い:電子機器、衣料、贈答品などは特別ルールが適用されることがあり、税率や課税方法が変わることがあります。事前に当社の専門スタッフに確認するのが安全です。
不備時の対応と再申告の流れ
不備があった場合、税関から指摘を受け再申告が必要になります。典型的な流れは以下です。
1. 指摘通知の受領:不足書類、誤分類、価値の修正依頼などが通知されます。
2. 修正書類の準備:修正したインボイス、パッキングリスト、場合によっては追加証明書を準備します。
3. 再申告の提出:修正内容を反映した新しい申告書を税関へ提出します。
4. 再審査と承認:再申告後、再度審査が行われ、問題なければ通関が完了します。遅延による追加費用や保管料が発生することもあるため、早めの対応が重要です。
日本からブラジルへ安く送るコツと比較ポイント
日本からブラジルへ荷物を安く送るには、荷物の性質や緊急度に応じた最適な発送方法を選ぶことが基本です。ここでは料金の構成を理解し、コストを抑える具体的な方法、配達日数と追跡サービスを比較するポイント、保険と補償の条件と紛失・遅延時の対応について、初めての方にも分かりやすく解説します。通信費や関税の違いによっても総コストは変わるため、見積もり時には複数社の条件を並べて比較することをおすすめします。
料金の構成と安くするコツ
料金は大きく以下の要素で構成されます。基本運賃、重量・サイズに応じた追加料金、発送地と宛先の距離に伴う運賃、配送オプション(急ぎ便・追跡・保険)、関税・税金に関わる費用、代行手数料、梱包費用などです。安くするコツは次のとおりです。
- 重量・サイズを正確に申告する:過大申告は不要なコスト増につながるため、実測値を正確に申告します。
- 船便を検討する:急ぎでなければ航空便より船便の方が通常コストを抑えられます。納期に余裕を持てる場合は船便を選択。
- 荷姿の最適化:薄型・軽量な梱包にすることで体積重量を抑え、料金を下げられるケースがあります。
- 複数社の見積もり比較:代行会社や配送方法によって同じ荷物でも料金が大きく異なるため、最低3社以上の比較を推奨します。
- 追加サービスの見直し:追跡や保険の過剰なオプションを削ることでコストを削減できます。ただし紛失時の補償範囲は確認しましょう。
- 梱包材の自作・再利用:荷物の安全性を確保しつつ、梱包費を抑える工夫をします。
- 関税・税金の把握:免税枠や軽減税率を活用できるか、事前に代行業者と確認します。
要点としては、実測の重量とサイズ、希望納期、追跡の有無、保険の必要性を整理して、複数社の見積もりで総額を比較することです。短期的な安さだけでなく、配送遅延のリスクと補償の有無を総合的に判断することが、結果的にコストを抑える近道になります。
配達日数と追跡サービスの比較
配達日数は航空便と船便で大きく異なり、通常航空便は数日以内~1~2週間程度、船便は数週間~数か月かかることがあります。急ぎの場合は航空便を選び、コストを抑えたい場合は船便を検討します。追跡サービスは荷物の現在地を随時確認できるため、紛失リスクの低減と安心感につながります。比較のポイントは以下のとおりです。
- 納期の明確さ:出荷時点の配送予定日と実際の到着日がどの程度一致するか。遅延時の対応がスムーズか。
- 追跡更新頻度と情報の詳しさ:オンライン追跡で現在地・通関状況・到着予定日が分かるか。
- 配送経路の透明性:中継地点の明示、荷扱いの注意喚起情報があるか。
- 宛先現地の配達品質:現地配送網の信頼性、集荷・配達の柔軟性(日時指定の可否)
- 保険適用範囲との併用:追跡と保険がセットで有効かどうか。
短期納期が必要でない場合は、船便と追跡サービスを組み合わせ、複数社の同一条件での比較をおすすめします。納期と追跡の両立ができるかを、出荷前に必ず確認しましょう。
保険と補償、紛失・遅延時の対応
保険は荷物の紛失・破損・遅延に対する補償を提供します。補償額の上限、対象となる損害、免責金額、保険料の算出方法が各社で異なるため、見積もり時に詳しく確認してください。コストを抑える観点では、以下を意識します。
- 実際の荷物価値に応じた保険額設定:過剰な保険は不要です。価値に見合う適切な補償を選択。
- 補償対象の確認:梱包不足や取扱いミスによる損害が補償対象かを事前に確認。
- 補償手続きの流れ:紛失・遅延時の申請期間、必要書類、進捗の連絡方法を理解しておく。
- 代替対応の有無:遅延時の代替手段提供や再送の有無、クレジットの扱いなどを確認。
- 紛失・破損時の写真証拠の準備:出荷時・到着時の写真を撮影しておくと手続きが円滑。
万一のトラブル時には、代行会社の窓口に早期連絡することが重要です。迅速な対応が保険請求の可否を左右します。全体としては、コスト削減と同時に、補償の有無と範囲をしっかり確認することが、長期的なリスク回避につながります。
中国輸入総合研究所では、日本からブラジルへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本からブラジルへの輸送料金について
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
日本→ブラジル
【ブラジル輸出・優遇レート】
0.5kg :5,016円
1kg :5,578円
1.5kg :6,685円
2kg :7,684円
2.5kg :8,612円
3kg :9,558円
3.5kg :10,485円
4kg :11,359円
4.5kg :12,255円
5kg :13,201円
5.5kg :14,143円
6kg :14,928円
6.5kg :15,697円
7kg :16,445円
7.5kg :17,249円
8kg :17,893円
8.5kg :18,625円
9kg :19,251円
9.5kg :19,963円
10kg :20,641円
10.5kg:36,133円
11kg :37,348円
11.5kg:38,592円
12kg :39,805円
12.5kg:41,081円
13kg :41,983円
13.5kg:42,854円
14kg :43,852円
14.5kg:44,723円
15kg :45,655円
15.5kg:46,653円
16kg :47,584円
16.5kg:48,611円
17kg :49,546円
17.5kg:50,512円
18kg :51,444円
18.5kg:52,344円
19kg :53,405円
19.5kg:53,715円
20kg :54,244円
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【ブラジル輸出・優遇レート】
・21-49kg :1200円/1kg毎
・50-99kg :990円/1kg毎
・100-299kg:850円/1kg毎
・300-499kg:830円/1kg毎
・500-999kg:820円/1kg毎
・1000-2000kg:790円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
ブラジル・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。
Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本からブラジルへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本からブラジルへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)
<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
配達日数(日本→ブラジル)
配達日数は現地出荷日より4~6日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本からブラジルへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本からブラジルへ格安配送する方法になります。
推薦する輸送代行会社の紹介と比較
日本からブラジルへ荷物を送る際のコストを抑えつつ、安心して利用できる代行会社を選ぶのは重要です。ここでは、コスト重視の観点とサービス品質の両面から、代表的な代行会社の特徴を比較します。初めての方にも分かりやすく、実際の利用シーンをイメージしやすいように具体的なポイントを挙げます。
コスト重視の代行会社の特徴
コスト重視の代行会社は、基本料金を抑えつつ、配送オプションの選択肢を増やして総費用を下げる傾向があります。特徴としては以下の点が挙げられます。
- 送料の基本料金を安く設定しており、重量割増や追加サービスを後から選ぶ設計が多い。
- 港湾輸出・港湾輸入を中心とした経路を使い、空港便より船便の比率が高い場合が多いが、現地での追跡や到着手続きの窓口が明確。
- オンラインでの見積もり精度が高く、事前の自動計算で概算コストを提示。追加費用の内訳が見やすい。
- 保険は任意加入が一般的で、コストを抑えるため自己責任での補償範囲を選べる場合がある。
- 小口荷物や個人輸出向けにも対応しており、個人の方でも利用しやすい料金プランが用意されている。
コスト重視を狙う場合は、船便の選択肢があるか、重量別の割引の有無、集荷・配送の柔軟性、オンライン見積もりの透明性をチェックしましょう。
サービス品質別の比較ポイント
次に、コストだけでなく品質・安心感を測る指標をいくつか挙げます。実際の利用を想定して、下記の観点を比較してください。
- リードタイムの目安:航空便と船便の選択肢、ブラジルの現地混雑時の対応力、集荷から配達までの目安日数。
- 追跡性:オンライン追跡の有無、荷物の現在地・状態の更新頻度、荷物の遅延通知の速さ。
- 通関サポートの有無と質:代行範囲に通関手続きや書類作成が含まれるか、現地税関の対応経験があるか。
- 事故・紛失時の補償:保険加入の有無、補償額の上限、申請の手間や期間、迅速さ。
- カスタマーサポート体制:日本語対応の可否、問い合わせの応答時間、チャット・電話・メールの使い分け。
- 柔軟性と透明性:荷物の種類別の取り扱いルール、特殊品の対応、追加費用の明示性。
総合的には、コストと品質のバランスを取りやすい「総合力の高い会社」を選ぶのが理想です。見積もり依頼時には、希望のリードタイムと保証範囲を明確に伝え、複数社の条件を並べて比較しましょう。
利用事例と実際の口コミの読み解き
実際の利用事例と口コミは、公式資料だけでは分からない現場の実力を教えてくれます。読み解く際のポイントは以下のとおりです。
- 納期の実績:「予定より遅延した」「着日指定が守られた」など、実際の到着日と遅延理由の記述を重視。
- 費用の透明性:見積もりと最終請求の差異の有無、追加費用の内訳が分かるかを確認。
- 荷物の取り扱い評価:梱包の崩れ、損傷、紛失の報告と、その対応の迅速さが評価されているか。
- サポートの質:問い合わせ時の対応時間、担当者の説明の分かりやすさ、問題解決の実績。
- 現地の体感:ブラジル現地の通関状況や配送網の安定性に関するコメントを参考に、実務面の信頼性を判断。
口コミは個別のケースに左右されやすいですが、複数件の肯定的・否定的な意見を比較することで、長期的な傾向をつかむのに役立ちます。
サンパウロ着後の受取と現地手続きの要点
日本からブラジル・サンパウロへ荷物を送った後、現地での受け取りと手続きはスムーズさが配達の満足度を左右します。到着後は通関を経て現地倉庫や配送拠点へ移動しますが、手続きの流れを事前に把握しておくと受け取りまでの時間を短縮できます。現地の言葉や文化の違いを踏まえ、誰でも迷わず進められるようポイントを絞って解説します。
現地での受け取りの流れ
1. 通関完了後の通知を受け取る: 通関審査が済むと、現地の配送業者や代行会社から受取可能の連絡が来ます。荷物の追跡番号や配達予定日が通知されるので、メールやSMSをこまめに確認しましょう。
2. 通関保留や追加情報の要求に対応: 税番・課税の判断材料が不足すると、追加書類の提出を求められることがあります。必要書類を速やかに揃え、提出しましょう。
3. 保管期間の確認と受け取り日時の確定: 配送業者は保管期間を設定しています。長期間保管になると再配達費用が発生する場合があるため、早めの受け取りを心掛けてください。
4. 現地オフィスでの本人確認と荷物引換: 受取時には身分証明書の提示や受取コードの入力が求められます。サインや閾値のある確認作業が伴います。
5. 荷物の開封と検品: 受け取り時には外装の傷・破損の有無を確認します。不備があればその場で記録を取り、写真を撮っておくと後の対応が楽です。
6. 配達完了のサインと証跡の保管: 配達完了の証跡(追跡画面のスクリーンショット、領収書)をデジタルまたは紙で保管しましょう。今後の請求やトラブル時に役立ちます。
受け取り時の必要書類と注意点
・本人確認書類: パスポートのコピー、国内での身分証明書、現地IDなど、荷物の引換に用いる正規のIDを求められます。ブラジル在住者の場合はCPF番号など現地IDを問われるケースもあります。
・追跡番号・受取コード: 配送業者から提供された追跡番号や受取コードを事前に手元に用意しておきましょう。
・受取委任状(代理受取の場合): 第三者に受け取ってもらう場合は、委任状と代理人の身分証明書が必要になります。
・税関関連の書類: 関税・消費税の支払い確認書や、輸入許可が必要な貨物には追加の申請書類が求められます。事前に代行会社が案内する書類を準備してください。
・荷物の開封前チェックリスト: 外装の汚損・破損・中身の欠品がないかを確認するチェックリストを手元に準備しておくと現地でのトラブル回避に役立ちます。
注意点として、現地では言語の壁があるため、受取時の問い合わせは事前に日本語対応可能な代行会社の連絡先を控えておくと安心です。到着時間帯は受取サインの手続きが混み合うことがあるため、余裕をもった受け取り計画を立てましょう。
問題発生時の連絡先と対応フロー
・緊急連絡先の把握: 配送代行会社の日本窓口と現地サポートの電話番号・メールを事前にメモしておきます。トラブル時はまず現地サポートへ連絡します。
・不備・紛失・破損の際の対応フロー: 到着時の状態を写真で記録し、受け取り時に現地スタッフへ報告します。後日、保険請求や補償の申請が必要な場合は、荷物の外装・中身の写真・追跡番号・契約内容を添えて正式に申請します。
・再送・再申告の手続き: 税関での再申告や追加書類提出が求められることがあります。代行会社がサポートしてくれる場合は指示に従い、期限内に対応しましょう。
・言語サポートの活用: 現地でのやり取りはスペイン語・ポルトガル語が主流です。日本語対応の窓口を持つ代行会社を選ぶと、手続きの理解が進みトラブルの発生を減らせます。
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中国輸入代行ビジネス攻略のアプローチ
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中国OEM・OEM代行サービス
Amazonコンサルティング
Amazon運営代行サービス
海外物流代行サービス
まとめ
中国輸入代行を利用することで、語学の壁や輸入の複雑性を乗り越え、スムーズに商品を輸入することができます。信頼できる代行業者を見つけ、サービス内容と料金をしっかり確認した上で、あなたのビジネスに最適な輸入プロセスを構築しましょう。次のステップとして、具体的な業者選びの基準を理解し、見積もりの依頼から始めてください。
中国輸入代行における格安業者の利用は、コスト削減と効率化を実現する有効な手段ですが、
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