日本からサンフランシスコへ荷物を送る方法と費用は?日本からアメリカに安く荷物を送れる輸送代行会社を紹介! - 中国輸入総合研究所

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日本からサンフランシスコへ荷物を送る方法と費用は?日本からアメリカに安く荷物を送れる輸送代行会社を紹介!

日本からアメリカへ荷物を送る際、費用を抑えつつスムーズに届ける方法を知りたい方へ。この記事では、日本発サンフランシスコ向けの基本フローから、航空便と海上便の特徴、実際の費用構成の見積りポイント、体積重量の考え方、発送時期による影響まで、初心者にもわかりやすく解説します。さらに、安く送るコツや役立つ代行会社の選び方、実際の費用比較例と具体的な手続きの注意点を紹介。海外輸送を条件別に分かりやすく整理することで、適切な業者選択と効率的なスケジュール設定が可能になり、コスト削減につながる情報を一挙に把握できます。今すぐ実務に活かせる実践的なヒントをまとめました。

日本からサンフランシスコへ荷物を送る基本フロー

日本からサンフランシスコへ荷物を送るときは、まず全体の流れを把握しておくことが大切です。事前準備から実際の引き受け・通関・配送まで、各工程を順番に整理すると、思わぬトラブルや余計な費用を避けられます。以下では、初めての人にも分かりやすい言葉で、具体的な手続きと注意点を解説します。配送方法は航空便と船便で特徴が異なるため、荷物の性質・急ぎ度・予算に応じて選ぶと良いでしょう。

事前準備と必要書類

まずは荷物を出す前の準備です。荷物の内容物を正しく把握し、禁制品・規制品を事前に確認します。特に食品・化粧品・電化製品・医薬品・危険物には輸出入時の制限があるため、事前のリサーチが欠かせません。税関申告のために必要な書類を揃えるのも重要です。主なものは以下の通りです。

  • 本人確認書類のコピー(パスポートの写真ページなど)
  • 発送元・受取先の連絡先・住所の正確な情報
  • 荷物の内容・数量・価値を示すリスト(インボイス・梱包明細)
  • 発送方法を選ぶための見積り情報(重量・体積、発送先のZIPコード)
  • 輸出入に関する特別な許可書が必要な品目がある場合はその証憑

荷物の性質によっては追加の書類が求められます。特に高額品、貴金属、機器類、電化製品には保証や動作確認を示す書類が役立つことがあります。事前に代行業者へ相談し、必要書類のリストをもらっておくと安心です。

集荷・通関・配送の流れ

次に、荷物を出す際の実務の流れを押さえます。以下は一般的なケースの流れです。

  • 発送予約と集荷依頼
  • 荷物の梱包・ラベル貼付
  • 発送元での保険加入やインボイスの作成
  • 輸送業者が集荷し、国内の倉庫へ移動
  • 目的地国の税関審査・通関手続き
  • 現地の配送拡張ルートへの移送
  • 受取人へ配達、到着完了の連絡と追跡提供

通関では、税関申告の正確さが鍵です。荷物の内容・価値・数量を誤って申告すると関税や遅延の原因になります。代行会社を利用すると、必要な通関書類の作成から申告までを一括で対応してくれるため、初めてでも安心です。追跡番号を事前にもらい、配達日程の目安を把握しておくと、受け取り側のスケジュール調整もしやすくなります。

主要な発送方法と特徴

日本からアメリカへ荷物を送る際には、目的や予算、急ぎ具合に応じて最適な発送方法を選ぶことが大切です。ここでは三つの代表的な方法を簡単に理解できるように整理します。航空便は速さと信頼性、海上・船便は費用を抑える選択肢、宅配便・小口配送は個人利用や小さな荷物に向く特徴があります。どの方法を選ぶかは「急ぐか」「どれくらいの荷物を送るのか」「予算はどれくらいか」という三点を軸に決めると迷いにくくなります。なお、代行会社を活用することで費用を抑えつつ、通関手続きの煩わしさを軽減できます。ここではそれぞれの特徴を分かりやすく解説します。

航空便の特徴と目安日数

航空便は最も速く到着する発送方法です。一般的には日本を出てからアメリカの到着まで3日〜9日程度と見積もるのが目安です。壊れやすい荷物には航空便の方が衝撃に強い梱包が必要になることが多く、重量より体積重量の計算が費用を左右します。以下の点を知っておくと選びやすくなります。

  • 所要日数の目安は空港の近さと通関待ちの時間に左右されます。繁忙期(年末年始、夏休み、年度末)は遅れやすいです。
  • 費用は「運賃+保険料+税関関連費用」などが含まれることが多く、荷物の重量と体積重量が大きな要因です。
  • 急ぎたい場合、航空便は最適ですが、重量制限やサイズ制限が厳しい場合があります。パレット搬送が必要な大口荷物には適さない場合があります。
  • 追跡がしやすく、紛失リスクを抑えやすい利点があります。

コストを抑えつつ早さを確保したい場合は、発送量を分割するより「一括で航空便を使う」方が送料の総額を安定させやすいケースが多いです。代行会社を利用すれば、航空便の選択肢と最適な組み合わせ(毛布包装、追加保険、専用梱包など)を提案してもらえます。

海上・船便の特徴と日数

海上・船便は航空便よりも時間がかかりますが、荷物の大きさや重量に対して費用対効果が高いのが特徴です。目安としては、日本発で4週間前後、場合によっては8週間程度かかることもあります。以下の点を把握しておくと計画が立てやすくなります。

  • コストが安く抑えられる反面、通関が遅れる要因や港での停滞、船便のスケジュール変更が費用・日程に影響します。
  • 大きな荷物や家具、家電など長期の渡航準備がある場合に適しています。
  • 保険の適用範囲や補償額は航空便と異なる場合があるため、事前確認が重要です。
  • 梱包は耐水性や耐衝撃性を重視し、振動・波動対策を施すと荷物の安全性が高まります。

海上便を選ぶ際は、到着港の取り扱い状況や通関の長期化リスクを理解しておくことが大切です。複数の発送先をまとめて送る「コンソリデーション(集約配送)」を活用すれば、単価をさらに抑えられる可能性があります。代行会社はこうした最適化を提案してくれます。

宅配便・小口配送の選択肢と注意点

個人向けの宅配便や小口配送は、小さな荷物を出す時に手軽で便利です。日本からアメリカへ個人輸出する際にも利用可能なケースが増えています。以下のポイントを押さえておくと失敗を避けやすいです。

  • 荷物のサイズ・重量が小さい場合に適しています。急ぎの小口発送には向くことが多いです。
  • 追跡サービスが充実しており、配達状況をリアルタイムで確認しやすいメリットがあります。
  • 関税・税金の扱いは、食品・化粧品・医薬品などのカテゴリで異なるため、事前に規制を確認しましょう。
  • 国際発送は保険加入を検討すると安心です。特に高価値品や壊れやすい品は保険を付けると心強いです。

ただし小口配送は、航空便と比べて総額が高くなる場合や、到着までの手配に時間がかかるケースがあります。発送量が多い場合はパケット単位での利用より、複数荷物をまとめて配送する方法を検討すると費用対効果が高まります。

この章の要点は、急ぎなら航空便、コスト重視なら海上便、手軽さ重視なら宅配便・小口配送を選ぶという三分法です。実務では代行会社を活用して最適な組み合わせを設計するのが賢明です。次章では、送料を抑えるコツと代行会社の選び方について具体的に解説します。

中国輸入総合研究所では、日本からアメリカ(米国・USA)へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

日本からアメリカ(米国・USA)への輸送料金について

◇輸送料金のレート表(kg単価表記)

日本→アメリカ(米国・北米・中米)

※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ

※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【アメリカ(米国・北米・中米)輸出・優遇レート】
・1kg :4,030円
1.5kg :4,451円
2kg  :4,963円
2.5kg :5,409円
3kg  :5,889円
3.5kg :6,271円
4kg  :6,701円
4.5kg :7,164円
5kg  :7,580円
5.5kg :7,674円
6kg  :7,878円
6.5kg :8,160円
7kg  :8,317円
7.5kg :8,601円
8kg  :8,727円
8.5kg :8,867円
9kg  :9,087円
9.5kg :9,306円
10kg :9,464円
10.5 :18,790円
11kg : 19,257円
11.5kg:19,526円
12kg : 19,760円
12.5kg: 20,094円
13kg : 20,431円
13.5kg: 20,798円
14kg : 21,132円
14.5kg: 21,432円
15kg : 21,904円
15.5kg: 22,204円
16kg : 22,571円
16.5kg: 22,877円
17kg : 23,242円
17.5kg: 23,578円
18kg : 23,946円
18.5kg: 24,183円
19kg : 24,449円
19.5kg: 24,851円
20kg : 25,388円

・21-49kg :900円/1kg毎
・50-99kg :710円/1kg毎
・100-299kg:620円/1kg毎
・300-499kg:615円/1kg毎
・500-999kg:610円/1kg毎
・1000-5000kg:605円/1kg毎

上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。

別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。

現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。

ご利用の流れ

中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。

アメリカ中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。


大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ち
させていただきます。

Step1:出荷貨物準備

出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。

Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。

お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。

1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com

< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>

1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願い
いたします。

< パッキングリストの必須情報について>

1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願い
します。

< 輸送料金を決定する「適用重量」について>

IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。

Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。

当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。

Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了

国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了

Step5:貨物の納品・受取

出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。

中国輸入総合研究所では、日本からアメリカ(米国・USA)航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。

ご入力フォーマット

◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号

※実際に集荷に行くところの情報です。

◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号

◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)

◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量

上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本からアメリカ(米国・USA)へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。

ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズ
となります。

上記レートで、ご出荷可能となります。

輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能
となります。

◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号

※実際に集荷に行くところの情報です。

◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号

◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)

◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量

お取引の流れについてもご案内させて頂きます。

お取引の流れにつきまして(詳細版)


<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。

※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)

<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。

1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。

※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。

3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。

*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます

輸送期間について

配達日数(日本→アメリカ(米国・USA))

配達日数は現地出荷日より4~7日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承
ください。

中国輸入総合研究所では、日本からアメリカ(米国・USA)へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

発生する費用項目について

1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)

2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)

輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用
されます。

ワシントン条約の危険品についての知識

あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目

上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合
もございます。

以上が日本からアメリカ(米国)へ格安配送する方法になります。

日本からアメリカへ早くて安く荷物を送れる発送代行会社を紹介

日本からアメリカへ荷物を送る際、急ぎたいときとコストを抑えたいときで選ぶべき代行会社は変わります。ここでは初めての人にもわかるよう、リードタイムの目安、料金の仕組み、コストを削減する具体的な方法、そしてどんな業者を選ぶと便利かを、実用的な視点で整理します。読者が自分の状況に合わせて最適な代行会社を絞り込めるよう、ポイントを絞って解説します。

リードタイムと料金の基本

リードタイム(配送にかかる時間)は、航空便と船便で大きく異なります。航空便は通常、3〜7日程度で着くケースが多く、急ぎの荷物に向いています。一方、船便は1〜2週間以上かかることもあり、コストをぐっと抑えられます。料金は重量と体積、配送方法、保険、関税関連手数料などが絡みます。特に体積重量(容積×単価)と実重量のどちらが送料に反映されるかは重要なポイントです。

安く送るコツの全体像

費用を抑えるコツは、大きく分けて以下の4点です。

1) 配送方法の選択:急ぎでなければ船便を活用、緊急時は航空便を検討。

2) 体積を抑える:貨物の詰め方・梱包の見直し、不要な空間を減らす。

3) 発送量のまとめ:個別発送より「まとめて発送」で割安に。

4) 税関・保険のバランス:必要最低限の保険と適切な申告で無駄を削減。

おすすめの発送代行会社のタイプと特徴

初心者でも使いやすいのは、以下の3タイプの代行会社です。

1) 総合型の国際配送代行会社:船便・航空便の両方を扱い、料金比較のサポートやドキュメント作成の手厚さが特徴。時期によって最適なルートを提案してくれます。

2) 海外発送に特化したフォワーダー(貨物仲介業者):拠点が現地にあり、トラブル対応や追跡がスムーズ。オンライン見積もりが豊富で透明性が高い傾向。

3) 宅配便・小口配送の専門業者:小さな荷物や個人利用に向いており、手続きが簡便。費用は比較的安価ですが、大口荷物には適していない場合があります。

選び方のチェックリスト

代行会社を比較する際のポイントは次の通りです。

・リードタイムの実績と保証(航空便/船便の目安)

・料金の透明性(見積り内訳が明確か)

・追加費用の有無(保険、通関手数料、倉庫費などの別途発生の有無)

・荷物の追跡機能とサポート体制(日本語対応の有無、電話・チャットの対応時間)

・申告・関税対応の手厚さ(税関申告のサポートがあるか)

主要な代行会社の特徴と比較の目安

実務でよく利用されるタイプを例に特徴を整理します。料金は荷物の重量・体積・配送ルート・オプションで変動するため、公式見積もりを必ず取得してください。

・A社(総合型): 総合的なサービスと国内外の広いネットワーク。複数ルートの比較提案が強み。初心者向けサポートが充実。

・B社(フォワーダー型): 現地拠点が多く、追跡とトラブル対応が強い。大型荷物・商業用途に適する。英語対応力が高い点に注意。

・C社(小口・宅配専門): 個人利用の手軽さと安さが魅力。小口荷物の発送に最適だが、大口には非推奨。

実際の依頼前に確認したいポイント

・禁制品・特殊品の扱い:医薬品・食品・電子機器など、現地規制で制限がある場合があるため事前確認が essential。

・梱包要件:壊れやすいものは保護材の有無、箱の耐久性などを事前に相談しておくと安心。

・配送スケジュールの柔軟性:急な変更や集荷日調整の可否を確認しておくと、急な出張やイベント時に便利です。

実例に見る「安く送る」戦略

実際のケースで多いのは、同一の発送先へ複数アイテムをまとめて送るパターンです。荷物を1つずつ送るより、体積重量を抑えつつ送料を抑えることができます。また、季節要因で航空便の料金が変動するため、繁忙期を避け、閑散期にまとめて発送することでコストを削減できるケースが多いです。

最後に—どの代行会社を選ぶべきか

自分の荷物の性質と緊急性を整理してから選ぶのがコツです。急ぎなら航空便中心で、費用を抑えたい場合は船便とまとめ発送を組み合わせるのが効果的。日本語対応が充実していて、見積もりの透明性が高く、追跡がしっかりしている会社を第一候補にすると安心です。

航空便と船便は航空便輸送がメリットが高い可能性がある理由

日本からアメリカへ荷物を送るとき、まず頭に浮かぶ選択肢は航空便と船便の2つです。結論から言えば、短期間で届けたい場合や荷物の価値が高い場合は航空便が、コストを最優先したい場合は船便が有利になるケースが多いです。ただし、実際には荷物の性質や量、時期、通関の混雑状況などでメリットの度合いが変わるため、両方の特徴を押さえて判断するのが賢明です。ここでは、なぜ航空便が「メリットが高い可能性がある」と言えるのかを、具体的な観点で見ていきます。

スピードと到着時期の確実性

航空便は一般的に船便の1/4〜1/3程度の時間で到着します。急ぎの書類・機材・ギフト・サンプル品など、到着日を厳密に設定したいシーンには航空便が向いています。天候や港湾の混雑による遅延の影響を受けにくく、スケジュールの信頼性が高い点も大きなメリットです。

追跡性と管理のしやすさ

航空便は輸送トラッキングが細かく提供されることが多く、出荷から配達までの進捗を把握しやすいです。急な変更や再配達の要望にも、リアルタイムに対応しやすいのが特徴。国際輸送初心者でも「今どこにあるのか」という安心感を得やすい点が、航空便の大きな利点です。

故障リスクと梱包の難易度

鉄道・船便と比べて、航空輸送は振動や揺れの影響が少ない区間が多く、ショックを受けやすい物品の輸送にも向きやすい場合があります。もちろん適切な梱包は不可欠ですが、耐久性の低いアイテムでも船便より破損リスクを抑えやすいケースが多いのです。

関税・通関のスピード感

航空便は港や空港を結ぶ動線が短く、通関手続きの流れがスムーズな場合が多いです。電子データの活用が進んでいる現在、事前申告や必要書類の提出をセット化しておけば、税関審査を比較的短時間で通過できる可能性が高くなります。

費用の見え方と「総合的なコスト」

航空便は単価が高いと思われがちですが、速度が早い分「滞留による追加費用のリスクを減らせる」「保険料の掛け過ぎを回避できる」など、長期的なコスト感で見ると総額を抑えやすい場面もあります。特に急ぎの製品や期限がある販促品など、機会損失を避ける価値が大きい場合には航空便を選ぶべきケースが多いです。

ただし、配送量が非常に多い場合や重量が大きい場合は、船便の方が総費用を抑えやすいこともあります。荷物の性質や納期、予算を総合的に検討することが大切です。

まとめ:航空便が有利になりやすい場面

・納期が厳格で、到着日を確実にしたいとき

・高価品や壊れやすい物を含む送付物で、輸送中の追跡と管理を重視する場合

・短期間の販促品やサンプルを急いで届けたいとき

・通関手続きの迅速化を狙い、全体のリードタイムを短縮したいとき

これらの条件に当てはまる場合、航空便は「メリットが高い可能性がある」選択肢となりやすいです。とはいえ、荷物の性質や季節によっても変わるため、実際には発送量や重量、季節料金、代行会社のサポート体制をチェックした上で判断するのが最適です。次節では、具体的な費用感や、比較検討のポイントを押さえた上で、どのように選ぶと良いかを解説します。

航空便輸送のグローバル輸出入サービスのご紹介。全カ国の輸出入の格安輸送に対応

航空便は最速性と信頼性を両立させたい方にとって魅力的な選択肢です。特に日本からアメリカを含む全世界へ向けた輸出入では、日程の確約や追跡のしやすさ、荷物の取り扱いの安定性が大きなメリットとなります。ここでは、当社の航空便を軸としたグローバル輸出入サービスの特徴、リードタイムの目安、料金の見積りポイント、そしてコスト削減につながる具体的な方法を、初めての方にも分かりやすい言葉で解説します。

航空便輸送の特徴と他 transportとの違い

航空便は海上便と比べて輸送時間が短く、急ぎの荷物や高価値・壊れやすい商品の取り扱いにも適しています。追跡情報が豊富で、税関手続きの進捗が把握しやすいのも強みです。一方で、体積重量や料金の変動が海上便より大きく、コストは高くなりがちです。まずは荷物の性質・急ぎ度・予算を整理し、航空便が最適かどうかを判断しましょう。

全世界対応のグローバルネットワークの活用

弊社の航空便サービスは、日本発の定期便と現地パートナー網を組み合わせ、全世界の主要空港へ対応します。集荷から通関、配送までをワンストップで手掛けるため、荷物の移動経路が短く、遅延要因を最小化できます。現地の税関事情に精通したスタッフがサポートするので、初めての輸出入でも安心です。

リードタイムの目安と要因

リードタイムは、出荷地・輸出先・通関の混雑状況・現地配送の手配状況で変動します。目安としては、ドア・ツー・ドアで日本発の通常便が3~7日程度、通関・検査・ターミナルでの処理を含めても10日前後を想定します。繁忙期(年度末、夏季、祝日周辺)は+1~3日程度の余裕を見ておくと安心です。最短を追求する場合は、書類の不備を減らすことと、航空便の定期便スケジュールの確保が鍵となります。

料金の見積りポイント

航空便の料金は、基本運賃+追加料金(燃油サーチャージ、空港取扱い料、セキュリティ費用)+保険料で構成されます。体積重量、荷物の梱包形態、配送先の空港到着手続きの難易度、保険の有無が大きく影響します。見積もり時には、次の3点を抑えると比較がしやすくなります。

1) 実重量と体積重量のどちらが課金ベースか(重量 vs 体積)を確認

2) 目的地の空港受領時の税関手数料・通関費用の目安

3) 保険をかける場合の補償範囲と料金のバランス

コスト削減につながる具体的な方法

・重量だけでなく体積の効率化を図るパッキング:密閉・硬質ケースを使い、無駄な空間を減らす。荷物をまとめられる場合は「一括発送」で送料を抑える。
・出荷タイミングをずらす:繁忙期を避け、相場が安定している時期を選ぶ。
・複数部発送では分割料金の比較検討:同梱による重量・体積の節約と、別送による到着タイミングの最適化を両立させる。
・適切な保険設定:高価品以外は最低限の保険でコストを抑え、リスク分散を現地の運送会社と相談して対応する。

荷受け国の規制と禁制品の確認

航空輸送には国ごとに禁制品・規制品があり、日本発アメリカ行きでも同様です。銃器・爆発物・生鮮品・薬品類は厳格な手続きが必要となり、誤配送はペナルティや荷物の没収につながります。出荷前に、対象品目が目的地で許可されるかを必ず確認してください。弊社では事前チェックリストと現地規制の最新情報を提供します。

書類作成と申告のポイント

航空便では、インボイス、梱包リスト、出荷通知、必要に応じて原産地証明書が基本です。申告内容は正確であるほど通関の遅延を避けられます。特に個人輸出の場合でも、商業インボイスと一緒に製品の性能・用途を明記すると審査がスムーズです。弊社の書類チェックリストを活用して、提出前にミスを最小化します。

追跡と到着後の配送手配

出荷後は追跡番号を使って荷物の現在地をリアルタイムで確認できます。現地到着後は、税関手続き完了後に配送業者が自宅またはオフィスへ直送します。配送途中の連絡手段を確保しておくと、受取人の受領立会い日を確保しやすくなります。

実際の費用削減の実例

ある日本発アメリカ向けのケースでは、複数点を一括で発送することで、個別発送よりも約15~20%のコスト削減が実現しました。梱包の最適化と重量の見直しにより、体積重量が大幅に改善され、保険料も適切な範囲に抑えられました。荷物の性質に応じた最適な出荷プランを提案することが、費用削減の近道です。

導入時の導線と次のアクション

このサービスを検討される場合は、荷物の内容・数量・重量・配送先情報をお知らせください。私たちは、見積りと最適な出荷プランをすぐにご提案します。まずは無料の見積り相談から始め、全世界対応の航空便での最短リードタイムとコスト削減の両立を実現します。

中国輸入総合研究所では、日本からアメリカ(米国・USA)へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

日本からアメリカ(米国・USA)への輸送料金について

◇輸送料金のレート表(kg単価表記)

日本→アメリカ(米国・北米・中米)

※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ

※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【アメリカ(米国・北米・中米)輸出・優遇レート】
・1kg :4,030円
1.5kg :4,451円
2kg  :4,963円
2.5kg :5,409円
3kg  :5,889円
3.5kg :6,271円
4kg  :6,701円
4.5kg :7,164円
5kg  :7,580円
5.5kg :7,674円
6kg  :7,878円
6.5kg :8,160円
7kg  :8,317円
7.5kg :8,601円
8kg  :8,727円
8.5kg :8,867円
9kg  :9,087円
9.5kg :9,306円
10kg :9,464円
10.5 :18,790円
11kg : 19,257円
11.5kg:19,526円
12kg : 19,760円
12.5kg: 20,094円
13kg : 20,431円
13.5kg: 20,798円
14kg : 21,132円
14.5kg: 21,432円
15kg : 21,904円
15.5kg: 22,204円
16kg : 22,571円
16.5kg: 22,877円
17kg : 23,242円
17.5kg: 23,578円
18kg : 23,946円
18.5kg: 24,183円
19kg : 24,449円
19.5kg: 24,851円
20kg : 25,388円

・21-49kg :900円/1kg毎
・50-99kg :710円/1kg毎
・100-299kg:620円/1kg毎
・300-499kg:615円/1kg毎
・500-999kg:610円/1kg毎
・1000-5000kg:605円/1kg毎

上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。

別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。

現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。

ご利用の流れ

中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。

アメリカ中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。


大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ち
させていただきます。

Step1:出荷貨物準備

出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。

Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。

お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。

1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com

< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>

1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願い
いたします。

< パッキングリストの必須情報について>

1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願い
します。

< 輸送料金を決定する「適用重量」について>

IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。

Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。

当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。

Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了

国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了

Step5:貨物の納品・受取

出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。

中国輸入総合研究所では、日本からアメリカ(米国・USA)航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。

ご入力フォーマット

◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号

※実際に集荷に行くところの情報です。

◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号

◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)

◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量

上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本からアメリカ(米国・USA)へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。

ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズ
となります。

上記レートで、ご出荷可能となります。

輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能
となります。

◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号

※実際に集荷に行くところの情報です。

◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号

◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)

◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量

お取引の流れについてもご案内させて頂きます。

お取引の流れにつきまして(詳細版)


<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。

※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)

<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。

1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。

※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。

3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。

*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます

輸送期間について

配達日数(日本→アメリカ(米国・USA))

配達日数は現地出荷日より4~7日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承
ください。

中国輸入総合研究所では、日本からアメリカ(米国・USA)へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

発生する費用項目について

1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)

2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)

輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用
されます。

ワシントン条約の危険品についての知識

あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目

上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合
もございます。

以上が日本からアメリカ(米国)へ格安配送する方法になります。

費用の構成と見積りのポイント

日本からアメリカへ荷物を送るときの費用は、運賃だけで決まるわけではありません。実際には運賃のほかに保険料、税関手数料、通関手数料、荷物の大きさ・重さによる追加料金などが絡んで総額が決まります。ここでは、見積もりを正しく理解し、費用を抑えるコツを分かりやすく解説します。初めての人でもイメージしやすいよう、具体例を交えながら進めます。

運賃と保険料の内訳

運賃は「実際に輸送する距離・方法・荷物の体積・重量・発送先の国際エリア」によって決まる基本料金です。航空便は速さが魅力ですが料金が高めになることが多く、船便は同じ容量でも費用を抑えられます。さらに「体積重量」という考え方が費用に影響します。体積重量は、荷物の体積を基に算出され、実重量と比較して高いほうが料金に反映されます。体積の大きい荷物は、同じ重さでも費用がかさむことがある点に注意しましょう。

保険料は「荷物の価値に対する保険」をかける場合に発生します。高価な機器や壊れやすい品物ほど保険を検討します。保険料は荷物の総額に対して一定の率で算出されることが多く、補償の範囲(全損・一部損・到着時の状態保証など)で料率が変わります。保険を付けるかどうかは、荷物の重要度とリスク許容度で判断します。

見積もり時には、運賃と保険料を別々に確認し、荷物の体積と重量を正確に申告することが大切です。写真つきのリストや寸法を用意しておくと、見積もりの精度が高くなります。

税関・関税・通関手数料

アメリカへ荷物を送る際には、税関申告書の作成が必要です。関税は商品カテゴリーや用途、価値、数量などによって変わります。個人使用か商用か、食品・化粧品・危険物など禁制品・制限品の有無によっても手数料や必要書類が変わるため、事前に確認しておくと見積もりと実際のコストのズレを防げます。

通関手数料は通関代行業者を利用するかどうかで差が出ます。代行を依頼すると手続きがスムーズになる反面、追加の代行費用が発生する場合があります。実務上は、申告内容の正確さと、期日通りの配達を両立させるために代行を活用するケースが多いです。

発送量が費用に与える影響

発送量は費用に直結します。体積(長さ×幅×高さの合計)と重量のどちらが費用の優先指標になるかは、輸送モードによって異なります。複数点をまとめて発送する「一括発送」は、単価を下げられる可能性が高い一方、到着までの保管費や入口の取り扱いが増えることがあります。反対に荷物を分割して小口配送にする場合、個別の手続きや複数回の関税申告が発生し、総費用が高くなるケースも。ただし急ぎでない場合は、総重量を抑える工夫(梱包材の見直し、必要最小限の梱包など)をすることで体積重量を抑え、費用を節約することが可能です。

費用を抑える具体的なポイントとしては、以下があります。

  • 荷物をできるだけ詰めすぎず、実重量と体積重量のバランスを考える
  • 複数品をまとめて「1つの発送」にまとめる(ただし到着時の受取方法との兼ね合いを検討)
  • 禁制品・規制品を事前に洗い出し、不要な追加費用を避ける
  • 輸送時期による料金変動を避けるため、余裕をもって見積もりを取る

正確な見積もりを得るには、荷物の実重量・体積・価値・用途・発送時期を整理しておくと、費用の内訳が分かりやすくなり、交渉もしやすくなります。

日本からアメリカへ安く送るコツ

海外へ荷物を送るとき、料金は「体積重量」「発送方法」「時期」など複数の要因で決まります。ここでは、初心者にも分かりやすい言葉で、日本からアメリカへ送料を抑えるコツを紹介します。結論から言えば、最適な発送方法を選び、荷物の体積重量を正しく把握し、タイミングを見計らうことが大切です。必要な知識を身につけ、代行会社の上手な活用を組み合わせれば、同じ荷物でも大きく費用を削減できます。

体積重量の考え方と計算方法

体積重量とは、荷物のサイズが占める容量に対して課される「仮の重量」です。実重量より体積重量が大きい場合、輸送会社は体積重量で料金を計算します。日本からアメリカへ送る場合、特に小さくて軽い荷物にも注意が必要です。以下の計算で自分の荷物がどちらの重量で算出されるかをチェックしましょう。
1) 荷物の長さ・幅・高さをセンチで測る(cm)。
2) 体積を「長さ×幅×高さ」で求める。
3) 体積重量を出す式は、通常「体積(cm3) ÷ 6000」または「体積(cm3) ÷ 5000」と、輸送会社の基準により異なります。実重量と体積重量を比較し、重い方の重量で料金が決まります。
実際の例:箱のサイズが40×30×20 cm、実重量が2 kgの場合、体積は24,000 cm3。体積重量の計算を6000で割ると4 kg相当。実重量2 kgより体積重量の方が大きいため、料金は体積重量の4 kg基準で算出されます。荷物が薄くて大きい場合は、体積重量が大きくなりやすい点に注意しましょう。

まとめて発送と荷物の分割を検討

発送コストの大半は運賃・箱数・サイズに影響されます。まとめて発送すると割引が効く場合と、逆に分割して小さめの箱で複数口にした方が総コストを抑えられる場合があります。ポイントは次のとおりです。
– 可能なら1回の発送にまとめると、連結配送割引や手数料の節約が見込めます。ただし、保険料や取り扱いのリスクが増える場合もあるので、荷物の性質とリスクを考慮。
– 複数の荷物を分割して発送する場合、体積重量の合計が減ることがあります。特に大きい荷物を小さく分けられると、単発の運賃が安くなるケースがあります。
– 重量と箱のサイズのバランスを見て、最も安くなる組み合わせを代行会社と相談して決定しましょう。代行会社は、荷物の性質・目的地・予算に合わせた最適な発送パターンを提案してくれます。

発送時期・季節による費用の変動

送料は季節や需要によって変動します。年末年始・新学期の引越しシーズン・航空便の混雑期は料金が上がりやすいです。一方、閑散期には空席が多く、同じ条件でも安くなることがあります。具体的なコツは次の通りです。
– 早めの計画と予約:発送日が近づくと料金が高騰することがあります。余裕をもって見積もりを取り、早期予約を検討しましょう。
– 月・日単位での比較:週末・祝日を避けた発送日を選ぶと、運賃が安くなる場合があります。
– 季節要因の回避:繁忙期の直前は避け、落ち着いた時期にまとめて発送する方が費用を抑えやすいです。
– 柔軟な配送オプションを検討:空輸だけでなく船便やハイブリッド便を組み合わせることで、総費用を抑えられる場合があります。

この3つのポイントを押さえることで、日本からアメリカへ安く送る道が開きます。次に、費用をさらに抑える具体的な方法や、どんな業者を選ぶと良いか、実務的な提案をお伝えします。もし具体的な荷物情報(重量・サイズ・内容物)を教えていただければ、さらに細かい見積りの目安も出します。

輸送代行会社の比較のポイント

日本からアメリカへ荷物を送る際、費用だけでなくリードタイムや手続きの手軽さも重要です。輸送代行会社を選ぶときは、料金の安さだけでなく、サービスの内容、信頼性、追跡の利便性、通関サポートの有無などを総合的に確認しましょう。特に初めて海外へ荷物を送る方には、代行会社がどの段階でどの作業を代行してくれるのかを把握しておくと、想定外の追加費用を避けやすくなります。以下のポイントをチェックリストとして活用してください。

代行会社の種類と提供サービス

代行会社には主に次のタイプがあります。自分のニーズに合わせて選ぶと、手間が大幅に減りコストも抑えられます。

  • 総合代行型(フルサービス): 引越し規模の荷物や商業発送など、荷受・梱包・出荷・通関・宛地配送までを一括して任せられるタイプ。初心者でも安心で、手続きミスのリスクが低いのが特徴。
  • 運送仲介型: 複数の運送会社をつなぐ橋渡し役。料金は比較的安く抑えられることが多いが、通関や個別の手続きは自分で対応する部分が出てきます。
  • 専門特化型: 書類作成や税関対応を強みにしている専門業者。特定の発送ルートや商品の規制対応に強い。
  • 物流クラウド型/オンライン型: オンラインで見積り・予約・追跡・書類作成を完結させるタイプ。小口配送や個人輸出に向いています。

どのタイプを選ぶかは、荷物の量、商品の規制、通関の経験、スケジュール感に左右されます。まずは「自分がどこまでを任せたいか」を明確にしましょう。

選び方のチェックリスト

失敗しない選択のための基本チェックリストです。該当する項目には「はい/いいえ」で答え、比べやすいようにメモしておくと良いでしょう。

  • 見積りは透明で、運賃・保険料・関税の内訳が明記されているか。
  • 通関サポートや税関書類の作成支援があるか。海外発送初心者でも安心か。
  • 追跡情報の提供頻度と方法(オンライン追跡、SMS/メール通知など)は充実しているか。
  • 配送先までのリードタイムの目安が具体的に示されているか。
  • 破損・紛失時の補償条件が明確か。
  • 集荷の柔軟性(日時指定、ピックアップエリアのカバー)や梱包基準が整っているか。
  • 輸出入規制・禁制品の取り扱い実績があり、リスク回避のサポートがあるか。
  • 顧客対応の評判・実績(事例・口コミ・ケーススタディ)があるか。
  • 契約期間の縛りや解約条件が妥当か。

上記を満たす業者を優先し、実際の問い合わせ時には具体的な荷物の内容・重量・体積・発送時期を伝えて、複数社から比較見積りを取ると良いでしょう。

主要代行会社の特徴と比較の目安

以下は、国際輸送を頻繁に扱う代行会社を比較する際の目安です。実際に選ぶ際は、最新の公式情報と顧客レビューを合わせて確認してください。

  • 総合型の強み: 通関対応が一貫していて、初めての人でもトラブル発生時のサポートが手厚い。荷物の梱包・集荷・配送まで一括で任せられる点が大きな利点。
  • オンライン型の強み: 見積りや予約、追跡を自分で完結できるため、費用を抑えたい小口・個人発送に適する。手続きの自由度が高い一方、サポートは自力で補う必要がある場合も。
  • 専門特化型の強み: 特定の商品の規制や特殊梱包、危険物・医療機器・高価品の取り扱いに長けている。規制対応が重要な荷物で有利。
  • 料金の比較ポイント: 基本運賃、重量・体積の計算方法、保険料の適用範囲、追加費用(通関手数料、港湾費、倉庫保管料)を内訳で確認。
  • 納期の比較ポイント: 集荷タイミングと出荷までのリードタイム、現地通関の処理速度、配送網の信頼性を比較。

実務では、複数社から見積りを取り、「料金の総額」「納期の確実性」「通関サポートの有無」「追跡の利便性」「保険の適用範囲」を総合で比較するのがベストです。荷物の性質や発送量に応じて、最適な組み合わせを提案してくれる代行会社を選ぶよう心掛けてください。

中国輸入総合研究所では、日本からアメリカ(米国・USA)へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

日本からアメリカ(米国・USA)への輸送料金について

◇輸送料金のレート表(kg単価表記)

日本→アメリカ(米国・北米・中米)

※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ

※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【アメリカ(米国・北米・中米)輸出・優遇レート】
・1kg :4,030円
1.5kg :4,451円
2kg  :4,963円
2.5kg :5,409円
3kg  :5,889円
3.5kg :6,271円
4kg  :6,701円
4.5kg :7,164円
5kg  :7,580円
5.5kg :7,674円
6kg  :7,878円
6.5kg :8,160円
7kg  :8,317円
7.5kg :8,601円
8kg  :8,727円
8.5kg :8,867円
9kg  :9,087円
9.5kg :9,306円
10kg :9,464円
10.5 :18,790円
11kg : 19,257円
11.5kg:19,526円
12kg : 19,760円
12.5kg: 20,094円
13kg : 20,431円
13.5kg: 20,798円
14kg : 21,132円
14.5kg: 21,432円
15kg : 21,904円
15.5kg: 22,204円
16kg : 22,571円
16.5kg: 22,877円
17kg : 23,242円
17.5kg: 23,578円
18kg : 23,946円
18.5kg: 24,183円
19kg : 24,449円
19.5kg: 24,851円
20kg : 25,388円

・21-49kg :900円/1kg毎
・50-99kg :710円/1kg毎
・100-299kg:620円/1kg毎
・300-499kg:615円/1kg毎
・500-999kg:610円/1kg毎
・1000-5000kg:605円/1kg毎

上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。

別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。

現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。

ご利用の流れ

中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。

アメリカ中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。


大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ち
させていただきます。

Step1:出荷貨物準備

出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。

Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。

お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。

1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com

< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>

1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願い
いたします。

< パッキングリストの必須情報について>

1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願い
します。

< 輸送料金を決定する「適用重量」について>

IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。

Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。

当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。

Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了

国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了

Step5:貨物の納品・受取

出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。

中国輸入総合研究所では、日本からアメリカ(米国・USA)航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。

ご入力フォーマット

◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号

※実際に集荷に行くところの情報です。

◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号

◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)

◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量

上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本からアメリカ(米国・USA)へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。

ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズ
となります。

上記レートで、ご出荷可能となります。

輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能
となります。

◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号

※実際に集荷に行くところの情報です。

◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号

◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)

◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量

お取引の流れについてもご案内させて頂きます。

お取引の流れにつきまして(詳細版)


<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。

※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)

<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。

1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。

※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。

3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。

*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます

輸送期間について

配達日数(日本→アメリカ(米国・USA))

配達日数は現地出荷日より4~7日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承
ください。

中国輸入総合研究所では、日本からアメリカ(米国・USA)へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

発生する費用項目について

1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)

2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)

輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用
されます。

ワシントン条約の危険品についての知識

あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目

上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合
もございます。

以上が日本からアメリカ(米国)へ格安配送する方法になります。

日本からサンフランシスコ向けの手続きと注意点

日本からアメリカへ荷物を送る際には、出発前の準備と現地での手続きがスムーズに進むかどうかで、到着までの時間や費用が大きく変わります。ここではサンフランシスコ宛てを想定し、禁制品や申告、必要書類の作成、配達日数の目安と追跡方法について、初心者にも分かりやすく解説します。複雑に感じる手続きも、基本の流れさえ押さえれば迷わず進められます。

禁制品・規制品の確認と申告のポイント

まず最初に確認したいのは、輸出入における禁制品と制限品です。日本国内から発出する貨物でも、アメリカ側で禁止されているものや、輸入制限がある物品があります。コカインなどの違法品はもちろん、中には個人使用でも制限がある物、特定の書類が必要な品目も存在します。具体的なチェックポイントは次の通りです。

  • 危険物・爆発物・可燃性物質の持ち込みは厳禁。ライターのガス缶や電池(特にリチウム電池)は航空便で別扱いとなる場合が多く、航空輸送か船便かで扱いが異なります。
  • 食品はサンプリング程度なら許容範囲でも、肉類・乳製品・果物・野菜などは検査のハードルが高く、場合によっては没収されることがあります。
  • 植物・種子・土壌なども検疫対象。検疫証明書が必要になることがあり、事前手続きが必須です。
  • 電子機器の輸入には規格適合や電波法の申告が求められる場合があります。こちらは機器の用途次第で難易度が変わります。
  • 高額品・美術品・コレクターズアイテムなどは関税評価の基準が変わることがあり、正確な申告が重要です。

ポイントとしては、商品ごとに「禁制品リスト」を必ず確認し、該当の有無を事前に洗い出すこと。申告時には正確な内容と数量・価格を記載し、過小申告を避けることが大切です。もし不安があれば、輸送代行会社のスタッフに事前相談して、該当品の可否と手続きの流れを確認しましょう。

書類の作成と申告方法

国際発送には基本的な書類と、品目に応じた追加書類が必要です。代表的なものを挙げます。いずれも正確に作成することが、遅延や追加費用を防ぐコツです。

  • インボイス(商業送り状): 送付元・宛先、品名・数量・単価・総額、発送理由を記載。英語での記入が一般的です。
  • パッキングリスト: 内容物の詳細、梱包状態、個数、重量を列挙。
  • 原産地証明書(必要時): 特定の品目や取引条件で求められる場合があります。
  • 輸出許可証・検疫証明書: 食品・植物・動物関連、危険物など該当品目に限り必要。
  • 関税番号・HSコード: 品目の分類コード。正確なコードの指定で関税計算が適正になります。
  • 特別許可書・適合証明書: 電子機器や医療機器など、規格適合を証明する書類。

申告方法は、通常は以下の順序で進みます。まず梱包が完了したら、インボイスとパッキングリストを作成。次に発送業者のオンラインシステムに入力して、通関書類をアップロードします。税関審査が進み、問題がなければ通関許可が下り、配送手配へと進みます。英語表記が苦手な場合は、代行会社のサポートを活用して正確な申告を行いましょう。)

配達日数の目安と追跡方法

配達日数は、発送方法(航空便/海上便)、出発地とサンフランシスコの距離、通関の混雑、天候、季節要因などで大きく左右されます。目安としては、以下のとおりです。

  • 航空便: おおむね3〜7日程度。最短で2日程度で着くケースもありますが、通関待ちや現地の配送手配次第で前後します。
  • 海上便: 2〜6週間程度。船便はコストは抑えられますが、到着までの時間は長くなります。
  • 小口・宅配便: 3〜10日程度。個別扱いの配送は追跡がしやすく、急ぎの荷物に向きます。

追跡方法は、発送時に提供される追跡番号を使います。オンラインの追跡システムで、現在地・通関状況・配達予定日をリアルタイムで確認できます。宛先の不在期間や住所の不備があると再配達が発生し、日数が伸びる場合があるので、住所確認は事前に徹底しましょう。

安く送れる実例と代行会社紹介

日本からアメリカへ荷物を安く送るには、実際の費用感を知ることと、適切な代行会社を選ぶことが鍵です。ここでは、実際の費用事例と、費用を抑えるためのポイント、そして信頼できる代行会社の選び方を分かりやすく紹介します。初めての方でもすぐ役立つ実践ガイドです。

実際の費用比較例とケーススタディ

ケース1:私書箱経由の軽量物を航空便で発送 – 内容物: 書籍約2kg、梱包材含む – 発送方法: 航空便・エコノミークラス – 費用内訳: 運賃/基本料金、保険、通関手数料、梱包費 – 総額の目安: 約4,500円〜9,000円程度(距離・重量・荷姿で変動)

ケース2:衣類のセットをまとめて発送(発送量が多い場合のまとめ発注) – 内容物: Tシャツ20枚、 jeans 3着、靴1足 – 発送方法: 航空便または船便の組み合わせ、重量重視 – コスト要因: 体積重量と実重量の比較、海外保険、通関費用 – 総額の目安: 約15,000円〜35,000円程度(梱包サイズと保険の有無で変動)

ケース3:小口配送を活用した個人輸出の実践例 – 内容物: 小物雑貨10点程度 – 発送方法: 小口配送・宅配便 – 特徴: 追跡が容易、到着までの日数が短いが単価は上がりやすい – 総額の目安: 約7,000円〜12,000円程度

実際の費用は、荷物の体積重量(計算方式はこちらの項で詳述)、発送地の住所、受取地の住所、選ぶサービスレベルで大きく変動します。最適な方法は、荷物の特徴を整理し、複数の代行会社から見積を取って比較することです。次のポイントを押さえれば、費用を実質的に抑えられます。

おすすめ代行会社リストと選定ポイント

代行会社を選ぶ際のコツは「費用だけでなく、信頼性・追跡性・サポートの手厚さ」を総合的に見ることです。以下は、初心者にも使いやすく、かつコスト削減に寄与する代表的なタイプの代行会社です。

  • 総合型の代行会社 – ポイント: 航空便・海上便・小口配送を網羅。見積が取れやすく、荷姿の最適化提案が受けられる。 – 選び方: 日本と米国の間の実績、荷物カテゴリ別の料金表、オンライン見積の使い勝手をチェック。
  • オンライン一括見積・比較型 – ポイント: 複数社の料金を一括で比較でき、体積重量計算の自動化機能がある。 – 選び方: 体積重量の算出方法、追加費用(保険・通関費)の内訳が明確かを確認。
  • 倉庫・物流パートナー型 – ポイント: 米国内に倉庫がある場合、集荷と再配送を組み合わせることで送料を削減可能。 – 選び方: 米国内の配送ネットワーク、追跡精度、到着までのリードタイムの安定性を評価。

おすすめリストの例(具体名は紹介する時点の最新情報をご確認ください)

  • A社:航空便の軽量~中量荷物でのコストパフォーマンスが高い。オンライン見積が分かりやすい。
  • B社:大口・重量物向けの船便と混載の組み合わせ提案が強み。通関サポートが手厚い。
  • C社:小口配送の追跡が充実。海外倉庫を活用した分割発送に強い。

選定ポイントの要点

  • 費用の透明性: 見積明細に運賃、保険、通関手数料、梱包費が個別に記載されるか。
  • リードタイムの安定性: 航空便中心か、海上便と組み合わせた柔軟性があるか。
  • 追跡とサポート: 出荷後の追跡がスマホ通知等で分かりやすいか。質問対応のスピード。
  • 荷姿の最適化提案: 体積重量を抑える梱包方法や、箱の再利用・分割発送の提案があるか。
  • 税関対応力: 関税・輸入申告のサポート体制と、必要書類の準備支援があるか。

よくある質問と対処法

Q1: 体積重量と実重量ってどう違うの?

A: 体積重量は「(長さx幅x高さ)÷6000(cm3/kg)」で計算します。実重量が体積重量より軽い場合は実重量が基本になります。荷姿を小さくする工夫で費用を抑えられることがあります。

Q2: 航空便と船便、どちらを選ぶべき?

A: 緊急性が高い荷物は航空便が適しますが、荷物が大きい・重い場合は船便の方が総費用を抑えられることが多いです。荷物の性質と予算を踏まえ、代行会社に具体的なケースで見積もりを依頼しましょう。

Q3: 保険は必須?

A: 大切な荷物ほど保険の加入を検討してください。高額商品や高価な書類などは保険料を払う価値があります。配送業者ごとに保険範囲が異なるため、見積時に details を確認しましょう。

Q4: 書類作成は自分でできる?

A: 多くの代行会社がオンラインでの書類テンプレートと記入サポートを提供しています。初めての方はサポート付きサービスを選ぶと安心です。

Q5: 追跡が遅れることはある?

A: 国際配送では通関の混雑や税関審査の影響で遅れることがあります。追跡番号をこまめに確認し、予定日を前後して柔軟に対応できるプランを選ぶと良いです。

この章の要点

  • 実例ベースで費用感を把握することが費用削減の第一歩。
  • 複数の代行会社を比較し、透明性・追跡・サポート体制・荷姿最適化を総合評価すること。
  • 初めての方は、サポート付きの代行サービスを選び、書類作成や関税対応を任せると安心。

中国輸入総合研究所では、中国輸入代行ビジネスのこれらの問題をすべて解決するリソースを持っています。お気軽にお問い合わせ内容に合わせてご相談ください。

中国輸入代行ビジネス攻略のアプローチ

中国輸入代行サービス(タオバオ・アリババ仕入れ代行)

中国OEM・OEM代行サービス

Amazonコンサルティング

Amazon運営代行サービス

海外物流代行サービス

まとめ

中国輸入代行を利用することで、語学の壁や輸入の複雑性を乗り越え、スムーズに商品を輸入することができます。信頼できる代行業者を見つけ、サービス内容と料金をしっかり確認した上で、あなたのビジネスに最適な輸入プロセスを構築しましょう。次のステップとして、具体的な業者選びの基準を理解し、見積もりの依頼から始めてください。

中国輸入代行における格安業者の利用は、コスト削減と効率化を実現する有効な手段ですが、
サービスの質やサポート体制、隠れたコストなど、総合的な観点から慎重に業者を選定することが重要
です。

自身のビジネスモデルや輸入の目的に最も適した代行業者を見極め、効果的に利用することで、輸入ビジネスの成功につなげることができます。

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Amazonリサーチの全カテゴリー編に関するコラムも書いておりますので、ご興味ある方はこちらもご参考ください。

この記事の著者

中国輸入総合研究所 副所長 研究員K

2008年三菱UFJ銀行入社(旧:三菱東京UFJ銀行)。銀行の基幹システムのコンサルティング部署にて5年在籍。日系大手あるあるの工数が面倒に感じ、ビジネスを模索し、2009年から副業スタート。

現代表(投資家)と副業時代に出会い、株式会社遊商堂に参画。創業から事業構築にて商社としてBtoB取引経験は累計30000件以上を創出。BtoC事業の仕組化と累計取引は100万件以上の導線も配備。中国仕入れ代行事業・海外物流代行事業・OEM代行事業・Amazonコンサルティング事業部門の取りまとめと推進を実施。現在は、2020年より事業創出などを行いながら、指揮役(アドミニストレーター)として、現場を指揮しながら、事業推進。

編集後記①:副業時代のエピソード編
①タオバオ代行業者×ヤフーオークションにてアパレル販売で月利60万円を達成。当時は、まだタオバオ代行業者も3社とかしかおらず、ヤフーオークションでアパレルで「既成品」を売っても十分、マーケット的に利益が取れる時代。試行錯誤を重ねてやるも徐々にライバルが増えて過当競争に。

②現代表から2009年にバイマ販売手法を学び、月間売上は500万円を達成。ブランド商品販売の多角的ブランド取り扱いにより「早期の仕掛け」によりバイママーケットで多くの取引を誘発に成功。本業スタートと同時に、仕組化と事業を譲渡。

編集後記②:株式会社遊商堂について一言
当社代表取締役は先見の明があり、当時代行業者が3社しかいないときに市場にインし、代行業者として、代行手数料最安業者として、2010-2015年くらい圧倒的な地位と支持をいただくなどのビジネス展開をしました。
サラリーマン時代には、大手自動車メーカー(独ダイムラー社・三菱自動車社のグローバル購買部門にて表彰)で、世界No1のコンサルティングファームのDeNA南場社長出身のマッキンゼー&カンパニー社とマッキンゼールームと言われる理詰めルームで天才集団とチームビルディングを日常とし、多数のプロジェクトを成功に導き、同社取締役より表彰を受ける。
先見の明×事業創出を手掛ける当社において、常に最新情報や時代を読んだうえで、各事業営んでおります。お問い合わせいただいた皆様に、ぜひともニーズに応えられるよう精一杯対応させていただきます。お問い合わせお待ちしております。

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