日本からアメリカへ荷物を送る際、費用を抑えるコツや準備のポイントを分かりやすく解説します。本文では、発送方法の選び方や日数と料金の目安、梱包のコツ、禁止品の確認、通関のポイント、料金を下げる工夫、そして日本発・米国向けの信頼できる代行会社の比較まで、初めての方にも理解しやすい言葉で紹介します。航空便と船便のどちらが得か、送料割引の賢い使い方、保険と追跡の費用対効果など、実際の手続きの流れを具体的に解説。日本からサンディエゴへ安く確実に届くルートを見つけたい方は、この情報を手がかりに弊社の代行サービスを活用することで、時間短縮とコスト削減を同時に実現できます。
日本からサンディエゴへ荷物を送る基本情報
日本からアメリカのサンディエゴへ荷物を送る際には、目的に応じて最適な輸送方法を選ぶことが大切です。ここでは、初めての方にも分かりやすいように、代表的な輸送方法の特徴と、日数・料金の目安を整理します。目的は「安さと確実性のバランスを取ること」。当社の国際輸送サービスは、日本発・米国向けの大口・小口問わず、費用を抑えつつ信頼性を確保する選択肢をご提案します。
輸送方法の選択肢と特徴
サンディエゴ宛の荷物送付には主に以下の選択肢があります。目的・荷物の性質・急ぎ具合を考慮して組み合わせるとコストを抑えやすくなります。
- 航空便(Express/エコノミー)
特徴: 最短で数日〜1週間程度。荷物のサイズ・重量に応じて料金が変動。緊急性が高い場合に向くが、重量が重いと費用がかさみやすい。追跡機能が標準で付くことが多く、受取人の到着通知が早いのが利点。
- 船便(海上輸送)
特徴: 大型・重量物向けのコスト効果が高い。日数は2週間〜1か月以上と長め。湿度や揺れに配慮した梱包が必要。追跡は可能だが、配達までのリードタイムが長くなる点に注意。
- ハイブリッド便・規模に応じたセミエクスプレス
特徴: 航空便と船便の中間的な選択肢。コストを抑えつつ、納期の目安を安定させたい場合に適します。
- 発送代行サービスを活用した一括配送
特徴: 複数荷物をまとめて発送することで送料を削減する手法。書類作成・関税処理を代行してくれるため、個人での手間を大幅に削減できます。
当社は、日本発・米国向けの発送代行として、荷物の性質や受取地の要件に合わせて最適な組み合わせをご提案します。小口荷物には航空便の組み合わせ、大型・重量物には船便の組み合わせ、急ぎと費用のバランスにはハイブリッド便を推奨するケースが多いです。
日数と料金の目安
日数と料金は荷物の重量・容量、発送方法、通関の状況、季節要因などで変動します。以下は目安として参考にしてください。
- 航空便(エコノミー)
日数目安: 約4〜10日程度(日本発・サンディエゴ着の実運用による)。
料金目安: 荷物の重量1kgあたりの単価は比較的高め。ただしサイズが小さく軽い荷物であれば総額を抑えられます。
- 航空便(優先・Express)
日数目安: 3〜5日程度。
料金目安: 通常の航空便より高額。急ぎ時の選択肢。
- 船便(一般海運)
日数目安: 約2週間〜1か月以上。
料金目安: 大型荷物・重量物でコストが大幅に下がることが多い。梱包や保険費用を含めても総額で航空便より安いケースが多い。
- 発送代行を利用したまとめ発送
日数目安: 航空便・海上便のいずれかを選択する形で変動。複数荷物を一括で発送することで日数の安定とコスト削減を同時に狙えます。
料金目安: 荷物の組み合わせ次第で送料が大幅に節約可能。通常は個別発送より有利です。
実際の見積もりは荷物の具体的重量・サイズ・中身・出発地・配送先住所・希望の配送日などを教えていただければ、最適なプランと費用感を提示します。荷物が大きい場合は船便の方が総額で大きく安くなる傾向がありますし、急ぎなら航空便を選ぶのが現実的です。
発送前の準備と梱包のポイント
海外へ荷物を送る際は、事前準備と適切な梱包が仕上がりの質とコストを大きく左右します。日本からサンディエゴへ安く確実に届けるには、容量・重量の正確な計算と、荷物の壊れやすさ・温度変化・衝撃を想定した梱包が不可欠です。以下では、初心者にも分かりやすいポイントと実務的なコツをまとめました。必要な準備リストを手元に置き、発送日の前日までに確認しておくとスムーズです。
荷物の容量・重量の計算方法
まずは「容量」と「重量」を正しく把握することが肝心です。容量は荷物ボックスの内寸を元に、外寸と重量の両方を計測して算出します。実務では次の手順が有効です。
- 発送規定を確認する:多くの代行業者では、梱包サイズごとに料金区分が設定されています。最低限、縦・横・高さをセンチ単位で測定します。
- サイズ計算の基本:荷物の体積は「長さ×幅×高さ」を用いて立方センチからリットル相当を推定します。多くの物流業者は体積重量(実重量と体積重量のいずれか大きい方)を適用します。
- 重量の実測:荷物の総重量を性質上の実測で測ります。箱・緩衝材・事務書類などを含めた総重量です。
- 体積重量と実重量の比較:例えば箱の体積重量が5kg、実重量が3kgなら、体積重量5kgを基準に計算します。航空便は体積重量を重視する傾向が強いです。
- 梱包の追加重量を見越す:破損リスクを減らすための緩衝材や追加の梱包材は重量増となるため、総重量に含めて見積もりを作成します。
実務的なコツとしては、事前に複数の発送ルール(箱サイズの上限、重量制限、体積重量の計算方法)を確認し、最大容量の箱を使いつつ過剰梱包を避けることです。体積重量の計算は以下の式が一般的です。
体積重量 (kg) = (長さ cm × 幅 cm × 高さ cm) ÷ 5000
実重量と体積重量を比較して、大きい方を料金の算定基準とします。具体的な数値は利用する運送業者の規定に従ってください。
梱包のコツと注意点
荷物の安全とコストの両立を目指して、以下のポイントを押さえましょう。
- 衝撃吸収材を活用する:割れ物にはエアキャップ(プチプチ)やフォーム材を四方に詰め、動きを抑えます。箱の中央に物が当たらないよう、均等に緩衝材を配置します。
- 適切な箱の選択:荷物のサイズに対して余裕を持たせすぎないこと。箱が大きすぎると中で荷物が動きやすく、逆に破損の原因になります。重量級の荷物には耐荷重の高い箱を選びましょう。
- 詰め方の工夫:壊れやすい物は個別に包み、同種同士を接触させないこと。内部の隙間は新聞紙等で埋め、荷物が動かない状態を作ります。
- 外装の表示:荷札は見やすく、破れにくい場所に貼付します。水濡れ対策として透明フィルムやラベル保護を施します。
- 重量バランスの確認:長さ方向へ偏りがないよう、箱を水平に保ちます。持ち手をつける場合は荷物の重心を崩さない設計にします。
- 複数個の発送時の工夫:個別に梱包したものをまとめる場合、動きを抑えるための結束・梱包材を追加します。料金節約のため에도、必要以上の箱は避けましょう。
梱包の仕上げとしては、荷物の内容物をリスト化した「インベントリリスト」を作成し、箱の中にも同内容を簡潔に記載します。紛失時のトラブル回避にも役立ちます。
危険物・禁止品の事前確認
国際輸送には、危険物・禁止品の取り扱いに厳格な規制があります。まず発送前に以下を必ず確認してください。
- 禁止品のリストを確認:爆発物・引火性液体・腐食性物質・有害ガスなど、厳格に禁止されている品目があります。
- 危険物の分類と申告:医薬品、一部の食品添加物、化学品などは危険物として扱われる場合があります。該当する場合は専門の業者に依頼するか、現地の規制に従います。
- 梱包規定の遵守:禁止品でない場合でも、航空便・船便ごとに梱包基準が異なることがあります。密閉性・密栓・漏洩防止の対策を講じてください。
- 書類の整備:危険物・禁制品の取り扱いは書類提出が必要なケースが多いです。正確な情報を事前に準備し、提出期限を守りましょう。
実務上は、発送先の国・地域の規制と、利用する発送代行会社のポリシーを合わせて確認するのが最も安心です。荷物が規制に抵触した場合は返送・没収などのリスクが高く、コストが大幅に嵒む可能性があります。事前チェックリストを作り、写真付きの梱包手順を記録として残しておくと万一のトラブル時にも冷静に対応できます。
いてご提供いたします。
中国輸入総合研究所では、日本からアメリカ(米国・USA)へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本からアメリカ(米国・USA)への輸送料金について
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
日本→アメリカ(米国・北米・中米)
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【アメリカ(米国・北米・中米)輸出・優遇レート】
・1kg :4,030円
1.5kg :4,451円
2kg :4,963円
2.5kg :5,409円
3kg :5,889円
3.5kg :6,271円
4kg :6,701円
4.5kg :7,164円
5kg :7,580円
5.5kg :7,674円
6kg :7,878円
6.5kg :8,160円
7kg :8,317円
7.5kg :8,601円
8kg :8,727円
8.5kg :8,867円
9kg :9,087円
9.5kg :9,306円
10kg :9,464円
10.5 :18,790円
11kg : 19,257円
11.5kg:19,526円
12kg : 19,760円
12.5kg: 20,094円
13kg : 20,431円
13.5kg: 20,798円
14kg : 21,132円
14.5kg: 21,432円
15kg : 21,904円
15.5kg: 22,204円
16kg : 22,571円
16.5kg: 22,877円
17kg : 23,242円
17.5kg: 23,578円
18kg : 23,946円
18.5kg: 24,183円
19kg : 24,449円
19.5kg: 24,851円
20kg : 25,388円
・21-49kg :900円/1kg毎
・50-99kg :710円/1kg毎
・100-299kg:620円/1kg毎
・300-499kg:615円/1kg毎
・500-999kg:610円/1kg毎
・1000-5000kg:605円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
アメリカ・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。
Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本からアメリカ(米国・USA)へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本からアメリカ(米国・USA)へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)
<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
配達日数(日本→アメリカ(米国・USA))
配達日数は現地出荷日より4~7日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本からアメリカ(米国・USA)へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本からアメリカ(米国)へ格安配送する方法になります。
日本からアメリカへ早くて安く荷物を送れる発送代行会社を紹介
日本からアメリカへ荷物を送る際、料金を抑えつつ日数を短くするには、発送代行会社の選び方が key になります。ここでは、初心者にも分かりやすいポイントと、実際に使える代行会社のタイプを紹介します。リードタイム・料金の目安、コスト削減のコツ、そして選び方の判断材料をまとまとめました。
リードタイムと料金の基本感覚
一般的に、日本→アメリカの国際発送では航空便が最速で、船便はコストを抑えやすいです。代行会社を介する場合でも、航空便の輸送手配は同等の日数感覚ですが、梱包重量やサイズ、税関手続きの混雑状況によって前後します。料金は「基本料金+重量・体積料金+オプション費用」で構成され、保険や追跡サービスをつけると総額が上がります。
コスト削減の基本戦略
– できるだけ正確な重量とサイズを事前に伝える。実測と記載ミスは再計算や追加料金の原因になります。
– 梱包の最適化。空間効率を上げると体積料金が抑えられることがあります。
– 不要なオプションを控える。追跡や保険は必要性とリスクに応じて絞るのが有効です。
– 複数の業者で一括見積もりを取る。割引や一括発送の適用で総額が下がる場合があります。
代表的な発送代行会社のタイプと特徴
以下は、個人の荷物から小口ビジネスの発送まで対応できる主要なタイプです。
1) 大手総合型代行会社(日本発→米国向けの標準的な選択肢)
・全国網羅の集荷網と安定した船着・空港手配力が魅力。
・英語対応の書類作成サポートがある場合が多い。
・料金は中〜高めだが、信頼性と追跡の充実が強み。
2) コスト重視型の代行業者
・重量・体積ベースの料金設定を抑え、格安プランを打ち出す会社も。
・ただし配送日数のばらつきやトラブル対応の柔軟性は要検討。
3) サンディエゴ着に強い地域特化型
・特定の港・空港への配送実績が豊富で、現地通関手続きのスムーズさが魅力。
・日本発の直送だけでなく、現地倉庫経由の集荷・再発送などの選択肢もある。
実際に使うと便利な業者の選び方
– 目的を明確にする:個人荷物か小口ビジネスかで適切なプランが異なります。
– 配送速度の希望を伝える:急ぎなら航空便を中心に、時間に余裕があれば船便を検討。
– 書類対応のサポートがあるか:関税申告書の作成支援や現地通関の経験はストレスを減らします。
– 追跡サービスと保険の有無:紛失や破損時の補償範囲を確認しましょう。
– 顧客対応の評判・実績:オンラインの口コミや問い合わせ対応の迅速さも判断材料に。
サンディエゴ着を強みにする具体的な選択肢例
・サンディエゴ港・空港周辺の倉庫拠点を持つ会社を優先すると、集荷から配送までのリードタイムを短縮しやすいです。
・現地の通関パートナーシップが強い業者を選ぶと、関税関連のトラブルが減少します。
・米国内の二次配送(州内・地域への転送)に対応していると、最終受取時の手間が減ります。
よくあるケース別のおすすめパターン
– 個人の荷物が少量なら:小口配送に強い業者のエコノミー便を狙う。追跡は必須。
– 小売り・ECの発送:送料割引・一括発送の適用と保険の有無を確認。現地倉庫経由の配送がコスト低下につながる場合が多い。
– 急ぎのビジネス出荷:航空便中心で、スピード重視のプランを選択。通関サポートがあると安心。
実務ステップの流れ(簡易版)
1) 見積り取得:複数社に同条件で依頼して最安・最速を比較。
2) 梱包と重量・サイズの確定:実測を正確に伝え、可能なら写真での記録を残す。
3) 書類作成サポートを確認:インボイス、梱包表、通関書類の提出方法を確認。
4) 発送手配と集荷:希望日を伝え、追跡番号を共有してもらう。
5) 受取・トラブル対応:到着後の受取手続きと、問題発生時の窓口連絡先を把握。
よくある質問とまとめ
Q: 航空便と船便はどちらが安い? A: 航空便は速いが費用が高く、船便は安いが日数がかかる。荷物の性質と急ぎ度で選択。
Q: 保険は必須? A: 高価品や破損リスクが高い荷物は保険加入を検討。必要性を判断して選ぶと良いです。
Q: 代行会社選びの最優先ポイントは? A: 料金の透明性・追跡の可用性・現地サポートの充実度の三点が大事です。
このように、目的と荷物の性質に合わせて複数の発送代行会社を比較することで、リードタイムを短縮しつつ費用を抑えることが可能です。私たちのサービスでは、日本発米国向けの小口〜中量の荷物を、最適な組み合わせで安価かつ迅速にお届けします。まずは無料の見積りからお試しください。
航空便が選ばれる理由と実用ポイント
日本からアメリカへ荷物を送る際、航空便を選ぶメリットは多く、特にリードタイムの短さと配送の安定感が大きな魅力です。急ぎの書類・部品・日用品を早く届けたい場合、航空便は船便より一般的に数日から1週間程度早く着くことが多いです。また、近年は重量あたりの費用が抑えられるプランや、複数国へ同時発送を割安にする取り組みも増え、総合的なコストパフォーマンスが向上しています。
リードタイムの実感と要因
航空便のリードタイムは通常、発送日から到着までおおむね3〜7日程度です。通関の混雑や天候による遅延はあるものの、船便の数週間〜数カ月に及ぶ待ち時間と比べ、計画が立てやすいという利点があります。特にビジネス用途や個人の引越し準備、季節商品など、期限がある荷物には航空便が最適です。
費用の観点でのポイント
航空便は船便より送料が高いイメージがありますが、荷物の体積・重量のバランス次第では、むしろ総コストを抑えられるケースもあります。体積の大きい荷物を船便で運ぶと割安には見える場合がありますが、梱包の分厚さ・長期保管リスク・配送遅延による間接費を考えると、航空便の方が安定した総コストになることが多いです。また、配送オプションを工夫することで料金を更に抑えることが可能です。
危険物・禁止物の扱いと注意点
航空便は危険物の扱いが厳格です。揮発性の高い燃料、可燃性物質、電池類、腐蝕性物質などは制限・禁止されることが多く、事前のリスト確認が不可欠です。特にリチウム電池を含む荷物は多くの規制対象となるため、販売元・メーカーの梱包指示を確認し、必要であれば別送・分解発送を検討してください。
追跡と保障、トラブル回避のコツ
航空便では追跡番号が提供され、荷物の現在地をオンラインで確認できます。紛失・遅延時の補償範囲は発送時の保険選択により大きく変わるため、出発前に保険内容を確認しましょう。梱包の破損リスクを減らすためには、荷物の重量に対して適切なクッション材を用い、角部を守るダンボール加工を徹底することが大切です。また、X線検査や検疫対応で荷物が一時的に止まるケースもあるため、書類は全て揃えてスムーズな通関を心がけてください。
どんな荷物に向くのか
航空便は高価値品・急ぎの書類・部品・機材・小型の梱包に適しています。重量が軽くても体積が大きい場合は船便の方が有利になることもあります。荷物の性質・目的・到着日を踏まえ、最適な配送ルートを検討するのがポイントです。
航空便輸送のグローバル輸出入サービスのご紹介。全カ国の輸出入の格安輸送に対応
航空便を使う国際輸送は、スピードと信頼性を両立させたい方にとって強力な選択肢です。特に日本からアメリカを含む全世界へ、コストを抑えつつ安定して荷物を届けたい場合に、航空便のグローバル輸出入サービスは有力です。ここでは、航空便の基本メリット・デメリット、料金の目安、実際に安く運ぶコツ、そしてどんな業者を選ぶべきかを、初めての方にも分かるように分解して紹介します。
航空便輸送の魅力と実務のポイント
航空便の最大の魅力は、到着までの日数が短い点です。特にビジネス書類や消耗品、季節需要の商品、サンプル品など、早さが売上や顧客満足度に直結する荷物に向いています。また、国外の物流網が整備されているため、追跡情報をリアルタイムで確認できる点も安心感につながります。実務的には、重量・体積のバランスを取り、適切なサイズの箱と梱包材を選ぶことが、コスト削減の第一歩です。
荷送人(日本側)と荷受人(海外側)双方の連絡先・通関担当者の情報を正確に共有すること、そして輸出入の基本書類をきちんと揃えることが、スムーズな通関と遅延回避の鍵になります。
全カ国対応の格安航空便の仕組み
全世界へ対応する格安航空便は、複数の航空会社と提携した集荷・発送ネットワークを持つ物流業者を通じて提供されます。日本発のエアウェイビルド(出荷指示)から現地の通関・配送まで、ワンストップで手配できるのが特徴です。料金は、重量・体積・距離・緊急度・保険の有無で変動しますが、同一の内容物でも発送業者を変えると大きく変わることがあります。見積もりを取る際は、実重量と梱包体積の両方を正確に申告することが肝心です。
料金の目安とコスト削減のコツ
料金は「基本運賃+追加費用+保険料」で構成されます。基本運賃は重量ベース(実重量)と体積ベース(木箱や緩衝材を含む梱包材の体積)で算出されます。国際輸送では、実重量と体積重量のどちらが大きいかで最終金額が決まります。コスト削減のコツは以下のとおりです。
- 軽量・コンパクトな梱包を心掛ける。荷物の体積を抑えると体積重量を抑えられます。
- 複数の荷物をまとめて発送する「一括発送」や「定期便」を活用する。
- 保険は必須ですが、過剰な保証額を避け、実際のリスクに見合う範囲に設定する。
- 輸送速度と費用のバランスを考え、急ぎでなければ標準便を選択する。
どの業者を選ぶべきか—日本発・米国向けの実務ポイント
航空便を安く、かつ安定して利用するには、以下の観点で業者を比較すると良いです。
- グローバルネットワークの充実度と現地拠点の有無。
- 実績とリードタイムの信頼性。特にサンディエゴ着など地域別の実績。
- 通関サポートの質と日本語対応の有無。
- オンラインでの見積もり精度とリアルタイム追跡の可用性。
- 一括発送・分納の柔軟性と、保険オプションの適切さ。
実務ステップの流れ
実際の発送手順は以下の流れが一般的です。
- 依頼・見積もり取得:荷物の重量・体積・品目を正確に伝える。
- 梱包・ラベル作成:危険品・禁制品でないことを確認。追跡番号を付与。
- 集荷・発送指示:配送業者へ出荷指示を出し、集荷日を設定。
- 通関書類の準備:インボイス、パッキングリスト、必要に応じて原産地証明を用意。
- 輸送・到着後手続き:現地通関を通過し、最終配達へ。
よくある質問
Q: 航空便と船便、どちらが安いですか?
A: 価格は時期と荷物の性質次第ですが、重量が大きい荷物や長期保管が必要な場合は航空便より船便が安いことが多いです。ただし、到着までの日数が大幅に長くなる点は考慮してください。
まとめと次のアクション
航空便のグローバル輸出入サービスは、速さと信頼性を両立したい方に最適です。全世界対応の格安プランを活用するには、梱包の最適化と適切な業者選びが鍵。まずは数社から実績・料金を比較し、荷物の性質に最も合うプランを選びましょう。私たちの国際輸送代行サービスなら、日本発・米国向けのコスト削減とリードタイムの短縮を両立できるご提案をします。具体的な見積もりをご希望の方は、お気軽にお問い合わせください。
いてご提供いたします。
中国輸入総合研究所では、日本からアメリカ(米国・USA)へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本からアメリカ(米国・USA)への輸送料金について
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
日本→アメリカ(米国・北米・中米)
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【アメリカ(米国・北米・中米)輸出・優遇レート】
・1kg :4,030円
1.5kg :4,451円
2kg :4,963円
2.5kg :5,409円
3kg :5,889円
3.5kg :6,271円
4kg :6,701円
4.5kg :7,164円
5kg :7,580円
5.5kg :7,674円
6kg :7,878円
6.5kg :8,160円
7kg :8,317円
7.5kg :8,601円
8kg :8,727円
8.5kg :8,867円
9kg :9,087円
9.5kg :9,306円
10kg :9,464円
10.5 :18,790円
11kg : 19,257円
11.5kg:19,526円
12kg : 19,760円
12.5kg: 20,094円
13kg : 20,431円
13.5kg: 20,798円
14kg : 21,132円
14.5kg: 21,432円
15kg : 21,904円
15.5kg: 22,204円
16kg : 22,571円
16.5kg: 22,877円
17kg : 23,242円
17.5kg: 23,578円
18kg : 23,946円
18.5kg: 24,183円
19kg : 24,449円
19.5kg: 24,851円
20kg : 25,388円
・21-49kg :900円/1kg毎
・50-99kg :710円/1kg毎
・100-299kg:620円/1kg毎
・300-499kg:615円/1kg毎
・500-999kg:610円/1kg毎
・1000-5000kg:605円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
アメリカ・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。
Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本からアメリカ(米国・USA)へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本からアメリカ(米国・USA)へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)
<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
配達日数(日本→アメリカ(米国・USA))
配達日数は現地出荷日より4~7日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本からアメリカ(米国・USA)へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本からアメリカ(米国)へ格安配送する方法になります。
通関・税関のポイント
日本からアメリカへ荷物を送る際には、通関手続きと関税・税の取り扱いを正しく理解することが、遅延を防ぎ料金を抑える第一歩です。ここでは基本ルール、禁止品・制限品のチェック、書類の正確な記入と提出方法を、初心者にもわかりやすい言葉で解説します。具体例を交えつつ、実務で使えるポイントを押さえましょう。
関税・税の基本ルール
アメリカへ発送する際、関税は品目や用途、価格、送り先によって算出されます。一般には「課税標準価格(Declared value)」と「関税率」が関係します。課税対象になるのは商業用の荷物だけでなく、個人利用の荷物でも一定の条件を満たすと課税対象となることがあります。重要なポイントは以下です。
- 価値の申告は正確に。過小申告は後日の没収・追加請求の原因になり得ます。
- 関税だけでなく、州税・地方税が別途発生する場合があります。州ごとに税率が異なる点に注意。
- 免税枠は個人輸入でも設定されることがありますが、 items の性質や数量によっては超過分に課税されます。
- 返送時の関税取り扱いもケースにより異なるため、出荷前に代行業者へ確認すると安心です。
当社では、課税を最適化する配送ルート・梱包サイズの提案、適切な申告価格の設定をサポートします。事前に適用される税率や免税条件を把握しておくと、コストを抑えつつスムーズに通関が進みます。
禁止品・制限品のチェックリスト
禁止品・制限品を事前に確認しておくことは、荷物の差し戻しや罰金を避ける鍵です。以下は代表的な例です。実際には荷物のカテゴリや最新規制で変わることがあるため、発送前の最終チェックを徹底してください。
- 危険物・可燃性物質:花火、ライターのガス、腐蝕性液体、強力な酸・アルカリなどは不可または別扱い。
- 生鮮食品・動植物製品:肉類・乳製品・生鮮野菜などは原則として制限、特定条件下で許可される場合もあり。
- 現金・有価証券・貴重品の類:現金の大口送付は申告義務があり、追加検査の対象となりやすい。
- 武器・模倣品・著作権侵害の恐れがある物:銃器関連、偽ブランド品、コピー商品などは厳禁。
- 医薬品・化粧品の規制:未承認の薬剤や大量の医薬品、特定の成分を含む製品は制限対象。
- 植物・土・動物由来の検疫対象品:土や植物検体は検疫を要する場合が多い。
最新の禁止品リストはUS Customs and Border Protection(CBP)および発送先の州の規制で随時更新されます。発送前に必ず最新情報を確認するようにしてください。
書類の正確な記入と提出方法
通関をスムーズに通すためには、書類を正確に記入することが不可欠です。主に以下の書類が必要になります。記入時のポイントも併せて押さえましょう。
- 商業送り状(Invoice):品名・数量・単価・総額・原産国を明記。実際の価値と一致させ、類似品の混同を避けるため汎用的な表現は使わない。
- 梱包明細書(Packing List):荷物の内容物を詳述。個別のアイテムがどの箱に入っているかを示すとトラブルが減ります。
- 輸出入申告書類:個人輸出の場合でも提出が求められることがあります。代行業者が代行してくれる場合が多いですが、内容確認は自分で行いましょう。
- 原産地証明書(必要時):特定の品目で原産地の証明が求められることがあります。該当する場合は早めに取得しておくと良いです。
- 税関コード(HSコード):素材や用途に応じた適切なコードを選定します。不適切なコードは通関遅延の原因になるため、専門家に確認するのが安全です。
提出方法は、紙ベースの書類を郵送・持ち込みするケースと、電子データでオンライン申告を行うケースの2つが一般的です。最近は代行会社のオンラインプラットフォームを通じて、必要書類をアップロードして申請する方法が広く使われています。正確性を最優先し、申告内容に相違がないかを発送前に必ず再確認してください。
安く送るためのコツ
日本からアメリカへ荷物を安く送るには、まず「荷物の性質を正しく把握」し、最適な発送オプションを選ぶことが重要です。重量と体積、内容物の性質、受取人の地域事情を踏まえ、最短ルートとコストの両立を目指します。ここでは、料金を抑えるための具体的な考え方と実践ポイントを、初めての方にも分かりやすく紹介します。
料金を抑える発送オプションの選択
発送オプションには「航空便」「船便」「空港受取・宅配」「玄関受取」「ドア・ツー・ドア」など、さまざまな形があります。安さを優先するなら、以下の順序で検討すると効率的です。
- 船便を第一候補にする:船便は航空便に比べてコストが大幅に安い場合が多いですが、到着までの日数は長くなります。急ぎでなければ船便の方が総コストを抑えやすいです。
- 重量・体積の最適化:発送前に荷物の容量を見直し、不要なものを削除。軽く薄い荷物は航空便でも費用対効果が高くなることがあります。
- 同梱・分割の賢い使い分け:複数の荷物を一つにまとめると送料が抑えられる場合がある一方、個別発送の方が税関手続きが楽になる場合も。状況に応じて使い分けましょう。
- 配送経路の見直し:港や空港の近くの配送拠点を選ぶと、集荷・配送の追加費用を削減できることがあります。
- 発送業者の選択:大手以外にもコスト重視の代行業者や複数国間の提携を強みにする業者があります。見積もりを比較して、コストとサービスのバランスを見極めましょう。
送料割引・一括発送のメリット
送料を抑えるためには、割引制度と同時に「一括発送」の活用が有効です。
- 複数荷物を同時に出すと割引が適用されやすい:同一顧客・同一出荷日・同一ルートで一括出荷すると、輸送業者がまとめて安価に提供するケースが多いです。
- 定期発送の契約で追加割引:毎月の定期的な発送を見越して契約を結ぶと、月額固定費削減と単価の引き下げを得られることがあります。
- 配送オプションの組み合わせで総額を抑制:例えば「船便+港湾着」など、到着地の負担を減らす組み合わせを選ぶと、通関手続きや現地配送の費用も抑えられることがあります。
保険と追跡の費用対効果
荷物の価値が高い/損害リスクが大きい場合には保険を検討しますが、必須ではない場合も多いです。費用対効果を考えましょう。
- 保険は補償額と費用の比を検討:高額商品の場合は保険を付ける価値が高いですが、低額荷物なら自己申告価格で代替する方法もあります。
- 追跡サービスは多くの場合別料金:追跡できると紛失・遅延時の対応が迅速になります。高額・貴重品・重要書類なら追加費用を払う価値が高いです。
- 費用対効果の計算例:保険料が荷物価値の2–3%程度、追跡が別途数百円〜千円程度であれば、紛失リスクを考えると納得できる場合が多いです。荷物の価値とリスクを天秤にかけて判断しましょう。
総じて、安く送るコツは「荷物の性質と到着希望日を明確にし、複数のオプションを比較して最適解を選ぶこと」です。私たちの代行サービスでは、日本発・米国向けの複数の物流ルートと割引プランを組み合わせ、コストを抑えつつ安心してお任せいただける選択肢を提案します。まずは荷物の内容・重量・到着希望日を教えてください。最適な発送プランとお見積りを、すぐにご提案します。
代表的な輸送代行会社の比較と選び方
日本からアメリカへ荷物を送る際には、代行業者の特徴や料金体系、サポート体制が大きく影響します。ここでは日本発・米国向け大手の特徴、コスト重視の代行業者の比較ポイント、サンディエゴ着に強いサービスの実例を、初めての人にも分かりやすく解説します。どの業者を選ぶべきかの判断材料を絞り込み、実際の利用時の流れもイメージできるようにしています。
日本発・米国向け大手の特徴
大手の輸送代行会社は、ネットワークが広く、多様な発送オプションと一括見積もり機能を持つのが特徴です。具体的には以下の点がポイントです。
- 信頼性と安定性: 長年の実績があり、通関手続きのノウハウが豊富。繁忙期でも遅延リスクを抑える体制を取りやすい。
- 網羅的な発送オプション: 航空便・船便の他、混載便・ドア・ツー・ドア配送など、荷物の性質や予算に合わせて選べます。
- オンライン見積もりと料金透明性: 事前に総額がわかりやすい料金表・明細が出てくるケースが多く、追加費用の発生を抑える工夫がされています。
- 通関サポートの手厚さ: 税関申告の支援、必要書類の作成テンプレ、関税の前払いオプションなど、個人利用でもスムーズに進みやすい。
- 追跡・サポート体制: 荷物の追跡番号が複数提供されることが多く、万一のトラブル時にも窓口が一本化されていることが多いです。
ただし大手は基本料金が高めになることもあります。荷物のサイズや目的に合わせて、割引やセクション別の料金プランがあるかを確認すると良いです。
コスト重視の代行業者の比較ポイント
費用を最優先にする場合の比較ポイントを整理します。以下の観点を押さえれば、実際の総コストを抑えつつ、品質を損なわない選択ができます。
- 基本料金と発生条件の把握: 送料の基本料金、重量・体積チャージ、距離加算、惑星性の追加費用(燃油サーチャージ、取扱手数料など)を事前に確認。
- 配送オプションの違い: 航空便と船便の料金差と納期のバランス。急ぎで安くしたい場合は船便を検討する余地があります。
- 一括発送の割引制度: 複数荷物を同時に発送することで適用される割引、または定期的な取引で適用される長期契約割引の有無。
- 梱包・保険の費用対効果: 保険を付ける場合の保険料率と補償額、追跡サービスの費用が総コストにどう影響するか。
- 通関サポートの有無と実績: 自分で書類を作成できる場合は安く抑えられることも。初心者向けサポートがどの程度充実しているか。
- 重量・サイズの最適化アドバイス: 荷物を小さく抑える梱包・詰め方の提案があるか。体積重量とのバランスを最適化してくれるか。
コスト重視の業者を選ぶ際は、無料見積もり時に重量換算の根拠、適用される割引、追加費用の有無を具体的に質問すると良いです。
サンディエゴ着に強いサービスの実例
サンディエゴは海上輸送網が一定程度整備されつつも、港湾の混雑や税関対応の地域特性から、目的地の到着時点での柔軟性が鍵を握ります。サンディエゴ着に強いサービスの特徴と実例を挙げます。
- 現地配送網の強さ: サンディエゴ周辺の配送ネットワークを持つパートナーがあり、港到着後の国内配送(ラストマイル)をスムーズに手配できます。
- 米国内拡張オプション: カリフォルニア州内の複数配送拠点を活用して、通関後の配送遅延を回避する体制が整っているケースが多いです。
- サンディエゴ専用の集荷・集約ルート: 一度に複数荷物を集約してコストを抑える「マルチキャリング」や混載便の活用を提案する業者があります。
- 現地サポートの即応性: サンディエゴ現地のコールセンターや現地スタッフが荷物の状況を適宜更新。通関後の配送指示や配達日指定にも柔軟に対応します。
実際の実例としては、定期的な輸出入を行う企業が、日本発の大手と地場系の代行業者を組み合わせて、サンディエゴ着を前提に「到着日指定+国内配送のセット」を採用しています。荷物の性質がデリケートな製品や重要書類であっても、現地のルールに合わせた梱包・表示を事前に徹底し、追加費用の発生を抑えつつ納期を守るケースが増えています。
まとめとしては、サンディエゴ着を強みとする業者を選ぶ際には、現地拠点の有無と実績、混載・分割配送の対応、荷物の追跡精度、そして納期の柔軟性を確認してください。初回は見積もりと現地サポートの対応をセットで比較するのがおすすめです。
いてご提供いたします。
中国輸入総合研究所では、日本からアメリカ(米国・USA)へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本からアメリカ(米国・USA)への輸送料金について
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
日本→アメリカ(米国・北米・中米)
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【アメリカ(米国・北米・中米)輸出・優遇レート】
・1kg :4,030円
1.5kg :4,451円
2kg :4,963円
2.5kg :5,409円
3kg :5,889円
3.5kg :6,271円
4kg :6,701円
4.5kg :7,164円
5kg :7,580円
5.5kg :7,674円
6kg :7,878円
6.5kg :8,160円
7kg :8,317円
7.5kg :8,601円
8kg :8,727円
8.5kg :8,867円
9kg :9,087円
9.5kg :9,306円
10kg :9,464円
10.5 :18,790円
11kg : 19,257円
11.5kg:19,526円
12kg : 19,760円
12.5kg: 20,094円
13kg : 20,431円
13.5kg: 20,798円
14kg : 21,132円
14.5kg: 21,432円
15kg : 21,904円
15.5kg: 22,204円
16kg : 22,571円
16.5kg: 22,877円
17kg : 23,242円
17.5kg: 23,578円
18kg : 23,946円
18.5kg: 24,183円
19kg : 24,449円
19.5kg: 24,851円
20kg : 25,388円
・21-49kg :900円/1kg毎
・50-99kg :710円/1kg毎
・100-299kg:620円/1kg毎
・300-499kg:615円/1kg毎
・500-999kg:610円/1kg毎
・1000-5000kg:605円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
アメリカ・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。
Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本からアメリカ(米国・USA)へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本からアメリカ(米国・USA)へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)
<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
配達日数(日本→アメリカ(米国・USA))
配達日数は現地出荷日より4~7日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本からアメリカ(米国・USA)へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本からアメリカ(米国)へ格安配送する方法になります。
実際の手続きと発送の流れ
日本からアメリカへ荷物を送る際の実務は、思っているよりもシンプリです。ここでは初めての方にもわかりやすく、申し込みから集荷・発送、そして追跡・受取までの流れと、トラブルを避けるポイントを順番に解説します。全体を通して、コストを抑えつつ確実に届く方法を中心にお伝えします。
申し込みから集荷・発送までのステップ
1) 送料見積りと配送オプションの選択
まずは荷物のサイズ・重量・内容物を把握して、配送オプションを選びます。安さだけでなく、到着までの時間、追跡の有無、保険の適用範囲を比較しましょう。多くの代行会社はオンラインで見積りが出せ、航空便・船便、それぞれのメリット・デメリットを示してくれます。
2) 梱包情報の確定
荷物の容量と重量が確定していないと最適な配送方法を選べません。実測値をもとに「最大荷重と寸法重量のどちらか大きい方」で料金が決まるケースが多いです。必要に応じて梱包材の追加や分割発送の検討をします。
3) 書類の用意
通関に必要な書類を準備します。送り先の住所・電話番号、品名・数量・価値、原産国などを正確に記入します。特に価値を申告する際は実際の市場価値に近い金額を記載し、過大申告や過小申告を避けましょう。
4) 集荷日程の設定
代行会社と配送日を決定します。集荷は自宅やオフィスからでも対応してくれる場合が多く、ラベル印刷済みの荷札を用意してもらえるサービスもあります。
5) 集荷・発送
荷物を受け渡し、必要な書類が一式揃っていることを再確認します。荷物には追跡番号が付与され、発送完了の通知が届きます。集荷時にはスタッフが荷物の状態をチェックする場合があるので、壊れやすいものは事前に伝えてください。
追跡・受取までの流れとトラブル回避
1) 追跡の活用
荷物には追跡番号が付与され、輸送過程をオンラインで追跡できます。到着見込み日を確認し、予定と実績を比較して遅延が発生していないかをチェックします。2) 通関手続きのサポート
海外発送では通関が重要なポイントです。代行会社が書類作成をサポートしてくれる場合が多く、品名の正確さ・適切な分類・必要なインボイスの有無を確認します。
3) 受取時の確認
到着時には荷物を受け取り、外箱の破損・中身の欠品がないかを受取サイン前にチェックします。万が一の破損・不足があれば、写真を撮り、荷受人と配送業者へ連絡します。
4) トラブル回避のコツ
– 梱包を丁寧にして衝撃に強い状態にしておく。
– 値段の過大申告・過小申告を避け、実情に合わせた申告を行う。
– 危険物・禁止品の扱いに注意。事前にリストを確認して、該当する場合は別扱いにする。
– 追跡情報はこまめに確認し、遅延時には早めの問い合わせを。
– 連絡先情報は最新のものにして、配送業者からの連絡に応答する。
この流れを守ることで、煩わしいトラブルを最小限に抑え、コストの面でも最適化が図れます。
よくある質問とまとめ
海外へ荷物を送る際に多く寄せられる質問と回答を、分かりやすくまとめました。日本からアメリカへ安く輸送する際のポイントを再確認し、次のアクションへつなげましょう。
よくある質問 Q&A
Q1. 日本からサンディエゴへ安く送るには何が最も効果的ですか?
A1. 輸送コストを抑えるコツは大きく分けて3つです。まず荷物のサイズと重量を抑えること。次に発送方法を航空便と船便で比較し、目的と期間に合わせて選ぶこと。最後に代行会社の料金プランを活用し、保険や追跡の費用対効果を検討することです。荷物量が多い場合は一括発送や集荷サービスを活用すると割安になることが多いです。
Q2. 航空便と船便、どちらが得ですか?
A2. 目安としては、急ぎで少量なら航空便、コスト重視で大量なら船便が適しています。ただし航空便は輸出入の手続きや保険の選択肢が広く、迅速性の面で有利な場合が多いです。船便は時間はかかりますが単価が安いケースが多いです。
Q3. 禁止品や危険物にはどんなものがありますか?
A3. 一般的には爆発物、薬物、腐敗・臭気が強い品、電池類(リチウムは条件付き扱い)、現金・貴金属のような高価品などは制限・禁止対象です。食品や化粧品も国際輸送規制の対象になることがあるので、発送前に必ず最新の禁止品リストを確認してください。
Q4. 書類の正確さはどれくらい重要ですか?
A4. 非常に重要です。不備があると税関での遅延や追加料金、荷物の返送リスクが高まります。送り状・インボイス・荷物の内容を正確に記載し、申告価額は実勢価格に近い金額を記入しましょう。
Q5. 保険はどう選ぶべきですか?
A5. 高価品や壊れやすい荷物は保険加入を検討してください。保険料は荷物の価値や配送距離に比例しますが、追跡機能が付いたプランを選ぶと紛失時の安心度が上がります。過度な保険はコスト増になりますので、実損リスクと照らして判断しましょう。
Q6. 代行会社を選ぶポイントは何ですか?
A6. コストと信頼性のバランスが大事です。選ぶ際は料金の透明性、集荷・発送の柔軟性、追跡サービスの有無、税関手続きのサポート、サンディエゴ着までの実績などを比較します。複数社の見積もりを取り、条件を落とし込み比較検討すると良いです。
まとめと次のアクション
日本からアメリカへ荷物を安く送るには、荷物の容量・重量を抑え、発送方法を適切に選択し、信頼できる代行会社を活用するのが基本です。航空便は迅速性で優位な場面が多く、船便はコスト重視の選択肢として有効です。禁止品・危険物の事前確認、正確な書類作成、適切な保険の選択も重要なポイントです。
次のアクションとして、以下をおすすめします。
- 荷物の容量と重量を再計算し、可能なら分割発送を検討する。
- 複数の発送代行会社から見積もりを取り、料金プランとサービス内容を比較する。
- 禁止品リストと必要書類を事前に整理しておく。
- 追跡・保険を含む最適なプランを選定し、実際の発送手続きを開始する。
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まとめ
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