日本からポートランドへ荷物を送る方法と注意点とは?日本からアメリカに安く荷物を送れる輸送代行会社を紹介! - 中国輸入総合研究所

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日本からポートランドへ荷物を送る方法と注意点とは?日本からアメリカに安く荷物を送れる輸送代行会社を紹介!

日本からアメリカへ荷物を送る際、どうしたら送料を抑えつつ確実に届くか知りたい方は多いはずです。本記事は、日本発ポートランド宛の実務的な情報を分かりやすくまとめ、送料を削減できる具体的な方法と選び方を解説します。ルート選択や所要日数の目安、航空便と海上便の特徴、エコノミー vs エクスプレスの判断ポイント、梱包のコツ、通関書類の要点、そして費用を抑えるための代行会社の比較ポイントを一つずつ丁寧に解説。初めての方でも迷わず進められるよう、専門用語を避け、実務に直結する情報を提供します。読了後は、コストと速度のバランスを取りつつ信頼できる代行会社を選ぶ判断材料が手に入り、見積もり依頼から実務の流れまでスムーズに進められるようになります。

日本からポートランドへ荷物を送る基本情報

日本からアメリカ・オレゴン州ポートランドへ荷物を送る際は、ルート選択と日数、現地の受け取り方法の特徴を抑えることが大切です。国際輸送は「安さ」と「早さ」の両面でバランスが鍵。特にポートランドは内陸部へ配送するケースも多く、港湾を経由せず航空便・船便ともに対応しています。以下では、まず基本的なルートと所要日数、次に現地での受け取り方法と制約について、初心者にも分かりやすく解説します。

ルートと所要日数

日本からポートランドへ荷物を送る場合、主なルートは次の2つです。航空便と船便です。

– 航空便: 日本の成田・東京・大阪などの主要空港からピーク時は米国内の主要空港を経由して、ポートランド国際空港(PDX)へ直行または経由便で到着します。到着までの目安は概ね3〜7日程度。急ぐ場合はエクスプレス便を選ぶと日数を短縮できます。
– 船便: 横浜・東京港などの港から船に積載して海路を使い、西海岸のロサンゼルス港・サンフランシスコ港経由で、最終的にオレゴン州の陸路輸送でポートランドへ。所要日数は船便で4〜6週間が目安ですが、通関・混雑・フォワーダーの作業日程により前後します。コストは航空便より安くなるケースが多い一方、到着までの時間は長くなります。

ポイントとして、荷物の性質(壊れやすい物・危険物・高価品)や緊急性によって適切な方法を選ぶことが大切です。急ぎでない場合は船便を活用することで費用を抑えられる場合がありますが、追跡が難しくなるケースもあるため、信頼できる代行業者のサポートを活用するのが安心です。

配送先の受け取り方法と制約

ポートランド到着後の受け取り方法は、配送ルートと荷物の種類によって異なります。以下の点を事前に確認しておくとトラブルを避けられます。

– 玄関/宅配ボックス受け取り: 小型〜中型の荷物は宅配ボックスや軒下での受け取りが可能なケースがあります。サインが不要な軽量荷物はこの方法が便利です。
– 宅配ドライブイン/配送先オフィス受け取り: 大型荷物や複数箱の場合、現地の配送オフィス(配送センター・地域の倉庫)での受け取りになることがあります。本人確認書類が必要になる場合があります。
– 署名・到着通知: 高額品や危険物を含む荷物は、受取人の署名が必要な場合が多いです。追跡番号を使って到着通知を受け取れるように設定しておくと安心です。
– 再配達・保管期間: 不在時の再配達を依頼できる時間帯の指定が可能なケースと、一定期間保管後返送されるケースがあります。保管期間を超えると追加費用が発生することもあるため、到着予定日を事前に把握しておくことが重要です。
– 禁止品・受け取り制約: 危険物・液体・鋭利物・生鮮品などは受け取り不可、または別ルールになることがあります。荷物の中身が現地の輸入規制に抵触しないか事前に確認しましょう。

受け取り方法は、荷物の大きさ・重量・性質、そして受取場所の設備に左右されます。事前に配送業者やフォワーダーと受け取りの詳細をすり合わせておくと、到着時の混乱を防げます。さらに、現地税関の規制や通関手続きの要件も影響するため、書類の準備や事前の確認を怠らないことが大切です。

輸送方法の種類と選び方

日本からアメリカへ荷物を送る際には、航空便と海上便の2つが主な選択肢になります。それぞれ利点と注意点があり、荷物の性質・受け取りまでの希望日数・予算で選択が分かれます。国際輸送の現場で長年培ったノウハウをもとに、初めての方にも分かりやすくポイントをまとめます。結論から言えば、急ぐ荷物ほど航空便、数量が多い・重い場合は海上便を検討するのが基本です。特に日本発アメリカ行きの場合は、荷物のサイズと重量、梱包状態、保険の有無、通関の手間を総合的に見て判断します。以下で特徴と選び方のコツを詳しく解説します。

航空便と海上便の特徴

航空便の特徴は、所要日数が短いことと、荷物の取り扱いが比較的丁寧で追跡もしやすい点です。緊急性が高い書類・小物・衣類・家電の一部など、到着までの期間を短くしたい場合に適しています。ただし費用は海上便より高くなることが多く、超大型の家具や大量の荷物には不向きです。発送時には航空機の容量・重量制限・禁制品の有無に注意しましょう。

海上便は、同じ重量・体積の荷物を航空便より安く運べるケースが多いのが魅力です。大量の荷物や家具、梱包をしっかり整えられる方には特にコストメリットが大きいです。ただし日数は長く、到着までに数週間程度かかることもあります。追跡やドアツー doorの可用性は航空便に比べてやや限定的になる場合があるため、受取までのスケジュール感をしっかり確認しておくと良いです。

両者を比較すると、荷物の性質と納期の優先度が鍵になります。荷物が大きくて送料を抑えたい場合は海上便、急ぎなら航空便を軸に検討しましょう。

エクスプレス vs エコノミーの比較

エクスプレスは迅速性と信頼性を重視するオプション。追跡精度が高く、通関の手続きもスムーズに進みやすい傾向があります。費用は高めですが、ビジネス用途や期日厳守が求められる荷物には適しています。荷物の小ささ・軽さ・急ぎ感が揃っていれば、確実性を買う形になります。

エコノミーはコストを最優先する層向け。日数はかかるものの送料が抑えられ、同時に複数口の発送にも向いています。荷物の量が多い、または重量が大きい場合に全体コストを抑えやすいのが特徴です。ただし追跡情報が限定的だったり、通関遅延のリスクが相対的に高まることもあるので、納期の余裕がある場合に適しています。

実務的には、急ぎの小物はエクスプレス航空便、量が多い荷物や家具はエコノミー系の海上便といった組み合わせで効率良くコストを抑える戦略が有効です。たとえば、書類・衣類・小型家電はエクスプレス航空便、家具・家電の大口は海上便のエコノミーで分けて発送すると全体の最適化につながります。

実務的な選択ポイント

実務で迷ったときの判断ポイントを絞ってお伝えします。まず納期の優先度を確認します。到着日が明確に決まっているか、プロジェクト・イベントのスケジュールがあるかを確認しましょう。次に荷物の性質です。小さくて貴重品が中心なら航空便の方が安全性・追跡性が高いです。大量・大型の荷物は海上便の方がコストメリット大です。

コストとリスクのバランスを見る指標として、荷物の総重量・体積(立方メートル)、保険の有無、梱包状態、輸送経路の信頼性をチェックします。複数口を同期間に出す場合は、一括配送と分割配送の比較も有効です。分割配送は初期費用を抑えつつ、納期を段階的に確保できる場合があります。一括配送は単純で手間が少なく、通関の手続きもまとめやすい利点があります。

最後に、輸送代行業者の選択も大きな要因です。信頼できる代行会社は、航空・海上の両方に強く、米国内の配送網・通関サポート・保険オプションをセットで提案してくれます。見積りを取る際は、実際の荷物の重量・体積、希望納期、保険の有無、到着地点の受け取り条件を正確に伝え、複数社で比較しましょう。

いてご提供いたします。

中国輸入総合研究所では、日本からアメリカ(米国・USA)へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

日本からアメリカ(米国・USA)への輸送料金について

◇輸送料金のレート表(kg単価表記)

日本→アメリカ(米国・北米・中米)

※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ

※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【アメリカ(米国・北米・中米)輸出・優遇レート】
・1kg :4,030円
1.5kg :4,451円
2kg  :4,963円
2.5kg :5,409円
3kg  :5,889円
3.5kg :6,271円
4kg  :6,701円
4.5kg :7,164円
5kg  :7,580円
5.5kg :7,674円
6kg  :7,878円
6.5kg :8,160円
7kg  :8,317円
7.5kg :8,601円
8kg  :8,727円
8.5kg :8,867円
9kg  :9,087円
9.5kg :9,306円
10kg :9,464円
10.5 :18,790円
11kg : 19,257円
11.5kg:19,526円
12kg : 19,760円
12.5kg: 20,094円
13kg : 20,431円
13.5kg: 20,798円
14kg : 21,132円
14.5kg: 21,432円
15kg : 21,904円
15.5kg: 22,204円
16kg : 22,571円
16.5kg: 22,877円
17kg : 23,242円
17.5kg: 23,578円
18kg : 23,946円
18.5kg: 24,183円
19kg : 24,449円
19.5kg: 24,851円
20kg : 25,388円

・21-49kg :900円/1kg毎
・50-99kg :710円/1kg毎
・100-299kg:620円/1kg毎
・300-499kg:615円/1kg毎
・500-999kg:610円/1kg毎
・1000-5000kg:605円/1kg毎

上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。

別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。

現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。

ご利用の流れ

中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。

アメリカ中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。


大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ち
させていただきます。

Step1:出荷貨物準備

出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。

Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。

お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。

1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com

< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>

1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願い
いたします。

< パッキングリストの必須情報について>

1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願い
します。

< 輸送料金を決定する「適用重量」について>

IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。

Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。

当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。

Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了

国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了

Step5:貨物の納品・受取

出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。

中国輸入総合研究所では、日本からアメリカ(米国・USA)航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。

ご入力フォーマット

◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号

※実際に集荷に行くところの情報です。

◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号

◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)

◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量

上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本からアメリカ(米国・USA)へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸い
です。

ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズ
となります。

上記レートで、ご出荷可能となります。

輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能
となります。

◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号

※実際に集荷に行くところの情報です。

◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号

◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)

◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量

お取引の流れについてもご案内させて頂きます。

お取引の流れにつきまして(詳細版)


<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。

※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)

<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。

1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。

※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。

3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。

*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます

輸送期間について

配達日数(日本→アメリカ(米国・USA))

配達日数は現地出荷日より4~7日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承
ください。

中国輸入総合研究所では、日本からアメリカ(米国・USA)へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

発生する費用項目について

1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)

2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)

輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用
されます。

ワシントン条約の危険品についての知識

あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目

上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合
もございます。

以上が日本からアメリカ(米国)へ格安配送する方法になります。

日本からアメリカへ早くて安く荷物を送れる発送代行会社を紹介

日本からアメリカへ荷物を送るとき、いちばん大切なのは「早さ」と「費用」です。市場にはさまざまな発送代行会社がありますが、選び方を知っておくと無駄なコストを抑えつつ、スムーズに配送できます。ここでは、初めての人でも分かりやすい言葉で、リードタイム・料金の目安、コストを削るコツ、そして実際に使える代行業者のタイプを紹介します。

リードタイム(到着までの日数)と料金の関係

まず理解しておきたいのは、同じ発送距離でも選ぶルートや方法で到着までの日数と費用が大きく変わるという点です。一般に「航空便」は到着が早い代わりに料金が高め、「海上便」は安い反面日数が長くなりがちです。エクスプレス機能を持つ代行や、複数の配送オプションを組み合わせることで、コストと時間のバランスを最適化できます。

コスト削減の基本ポイント

– 一括配送 vs 分割配送:大量の荷物をまとめて発送すると単価が安くなるケースがあります。
– 簡易梱包と適正な梱包:過剰な梱包を避けつつ、輸送中の破損リスクを減らすことがコスト削減につながります。
– 保険の有無と適正額:高価品や壊れやすい品は保険を活用すると安心ですが、必要最低限の金額で抑える選択も重要です。
– 通関書類の準備:書類不備による遅延を避けることで追加日数と費用を減らせます。

業者の種類と使い分けの目安

– 国際発送代行専門業者(専門性が高く、輸出入の流れに詳しい): コスト削減のノウハウと交渉力があります。
– 国際配送窓口を持つ物流大手: 安定感が高く、追跡や保険、顧客サポートが整っています。
– 小規模/地域密着型の業者: 個別対応力が強く、中小荷物や個別案件に柔軟に対応します。

実際に選ぶときのチェックリスト

1) 料金の内訳が明確か(基本料金・重量・容量・追加サービスの費用が分かるか)
2) 到着までの目安日数と配送オプション(航空便・海上便・エクスプレスの有無)
3) 保険の有無と補償範囲(破損・紛失・遅延の対応)
4) 追跡サービスの有無と使い勝手
5) 書類作成サポートの有無とサポート品質
6) 実績と評判(海外の配送トラブル対応実績があるか)

おすすめの代行タイプ別の特徴と活用法

– 総合物流系の代行:日本発アメリカ向けに強く、重量物や大口荷物にも対応。コストと日数のバランスを取りやすい。
– 専門特化型(家電・雑貨・個人輸出向けなど):特定カテゴリの商品に強く、関税・禁止品リストへの適合が確実。
– ドアツードア型:受取人指定の配達まで一括して任せたい場合に便利。追跡とサポートが手厚い傾向。

実務的な依頼の進め方

1) 荷物の内容と量をリスト化する(重量・体積・品目・価値)
2) 希望到着日と予算の目安を共有する
3) 保険の要否と補償額を決定する
4) 書類提出の期日と、必要な情報(送り先住所、電話番号、税番など)を確認する
5) 見積を比較して、内訳と条件を理解したうえで契約を結ぶ

結論として、日本からアメリカへ「早くて安く」荷物を送るには、航空便を軸にしつつ、荷物の量をまとめられる場合は一括配送を検討します。信頼できる発送代行会社を選ぶためには、料金内訳の透明性と、到着日数の実績、そして日本語サポートの充実度を重視すると良いでしょう。私たちの会社は、日本発・アメリカ向けの安価な国際輸送を実現するネットワークと交渉力を活かし、リードタイムとコストの両方を最適化します。まずは荷物の概要を教えてください。見積もりと最適な配送プランをご提案します。

航空便輸送が持つ高いメリットの背景と理由

国際輸送で日本からアメリカへ荷物を送る際、航空便を選ぶべきケースが多い理由を、初心者にも分かりやすく解説します。まず大前提として、航空便は「速さ」と「信頼性」が特に強みです。急ぎの荷物、貴重品、破損リスクを抑えたいワンアイテムの発送には最適です。さらに、最新の追跡システムや通関サポートが充実している点も、初めての輸送でも安心感をもたらします。

時間を重視するなら航空便が有利

荷物を輸出してから受け取りまでの期間を短縮したい場合、航空便は海上便に比べて日数を大幅に短縮できます。通常、日本発の航空便は3〜7日程度で着荷することが多く、急ぎの引越し荷物やビジネス書類・機材の緊急配送にも対応しやすいです。繁忙期でも最短ルートを組み合わせることで、全体のリードタイムを安定させやすい点も利点です。

荷物の安全性と追跡の透明性

航空便は輸送経路が短く、途中の取り扱い回数が海上便に比べて少なくなる傾向があります。その分破損リスクを抑えやすく、荷物追跡もリアルタイムで更新されることが多いです。小型の荷物や壊れやすい品を送る場合は、事前の梱包品質と合わせて航空便の方が安心感が高いと言えます。

コストとのバランスを考えるポイント

航空便は海上便より単価が高く見える場合がありますが、到着までの期間が短い分、緊急費用や現地での滞留費用を抑えられることがあります。また、重量や体積あたりの費用は荷物の性質によって左右されるため、軽くてかさばらない荷物は航空便のコストパフォーマンスが高くなるケースが多いです。

税関・通関のスムーズさとサポート体制

航空便は通常、通関サポートが整っており、必要書類の準備や申告のミスを減らす体制作りが進んでいます。海上便と比べて手続きのミスが少ないため、遅延リスクを減らすことにもつながります。特に日本発・アメリカ着のスルーチェックを提携エージェントと組むと、到着後の受け取りまでの流れがスムーズになります。

適した荷物のタイプとケース

航空便は以下のようなケースに適しています。急ぎの荷物、壊れやすい機器、個人の貴重品、短期間の滞在に伴う生活用品、一時的な移動の荷物など。逆に、非常に大きくて重量があるものや、長期の保管が前提となる物品は海上便の方が費用対効果が高い場合もあります。状況に応じて最適な配送形式を選ぶことが大切です。

航空便輸送のグローバル輸出入サービスのご紹介。全カ国の輸出入の格安輸送に対応

航空便を活用したグローバル輸出入サービスは、スピードとコストのバランスを取るうえで非常に有力です。私たちの代行サービスは、日本発アメリカはもちろん、全世界の発送ニーズに対応。初めての方にも分かりやすい言葉で、リードタイム・料金の目安、コスト削減の工夫、利用する際のポイントをまとめます。

リードタイムとサービスの特徴

航空便は船便に比べて荷物の到着までの時間が短く、急ぎの発送や高価な商品・生鮮品の輸送にも適しています。通常、日本発の国際便は1〜3日程度のフライトを中継地点の通関・保管を挟み、最終到着国での配送を含めて3〜7日程度で完了します。ただし通関の混雑状況や検査、季節要因、目的地の空港アクセスの良さによって前後します。私たちは各国の空港網と現地配送体制を組み合わせ、最短日数と確実性を両立させるルートを提案します。

料金の目安とコスト構造

航空便の料金は「重量課金」と「容積課金」が基本です。実際には以下の要素が料金に影響します。

  • 貨物の総重量と体積(体積重量)、
  • 出発地・目的地の距離とルートの難易度、
  • 燃油サーチャージや空港使用料、保険料、追加サービス料、
  • 荷役作業・梱包材費、税関関連費用。

私たちは複数の航空便パートナーを横断比較し、同じ条件ならより安いルートを選択します。短期の急ぎ便が多い時には追加料金が発生する場合もありますが、事前の見積りで透明にご案内します。

コスト削減の具体的な方法

費用を抑えるコツは大きく3つです。

  • 適切な梱包サイズと重量の最適化:過大梱包を避け、体積重量を抑える。
  • 出荷頻度とまとめ配送の組み合わせ:頻繁な小口配送より、同一期間でのまとめ発送の方が割安になることが多い。
  • 安全性と保険のバランス:高価品を除き、最低限の保険でコストを抑えつつ、補償範囲を確認。

私たちは、荷物の性質(壊れやすい、危険物、温度管理が必要など)に合わせた最適な保険オプションとルート設計を提案します。

このサービスを使うと便利な理由

全世界へ対応する航空便の強みは、地理的な制約が少なく、ビザや現地の規制に左右されにくい点です。日本発アメリカを含む主要市場だけでなく、ヨーロッパ・中東・アジアなど、複数拠点を結ぶことができます。現地の通関手続きの代行、日本語対応のサポート、荷物の追跡システム、そして24時間対応のカスタマーサポートが組み合わさって、初めての方にも安心して任せられます。

手続きの流れ(ざっくり)

1) お荷物の情報ヒアリング(サイズ・重量・用途・納期)
2) 見積りとスケジュールの提示
3) 梱包・ラベル作成、必要書類の準備
4) 実際の発送・空輸ルートの確定
5) 追跡・到着地での受け取りサポートと、関税・税金の処理
6) アフターサポートとトラブル対応

注意点とポイント

飛行機輸送には、航空貨物としての制約(危険物の扱い、手荷物規定、機内持ち込みの可否など)があります。禁止品リストや温度管理の要件、破損リスクを事前に共有し、適切な梱包とラベリングを徹底します。書類不備や検査の遅延は納期の遅れにつながるため、必要書類の正確性は最重要ポイントです。

いてご提供いたします。

中国輸入総合研究所では、日本からアメリカ(米国・USA)へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

日本からアメリカ(米国・USA)への輸送料金について

◇輸送料金のレート表(kg単価表記)

日本→アメリカ(米国・北米・中米)

※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ

※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【アメリカ(米国・北米・中米)輸出・優遇レート】
・1kg :4,030円
1.5kg :4,451円
2kg  :4,963円
2.5kg :5,409円
3kg  :5,889円
3.5kg :6,271円
4kg  :6,701円
4.5kg :7,164円
5kg  :7,580円
5.5kg :7,674円
6kg  :7,878円
6.5kg :8,160円
7kg  :8,317円
7.5kg :8,601円
8kg  :8,727円
8.5kg :8,867円
9kg  :9,087円
9.5kg :9,306円
10kg :9,464円
10.5 :18,790円
11kg : 19,257円
11.5kg:19,526円
12kg : 19,760円
12.5kg: 20,094円
13kg : 20,431円
13.5kg: 20,798円
14kg : 21,132円
14.5kg: 21,432円
15kg : 21,904円
15.5kg: 22,204円
16kg : 22,571円
16.5kg: 22,877円
17kg : 23,242円
17.5kg: 23,578円
18kg : 23,946円
18.5kg: 24,183円
19kg : 24,449円
19.5kg: 24,851円
20kg : 25,388円

・21-49kg :900円/1kg毎
・50-99kg :710円/1kg毎
・100-299kg:620円/1kg毎
・300-499kg:615円/1kg毎
・500-999kg:610円/1kg毎
・1000-5000kg:605円/1kg毎

上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。

別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。

現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。

ご利用の流れ

中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。

アメリカ中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。


大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ち
させていただきます。

Step1:出荷貨物準備

出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。

Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。

お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。

1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com

< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>

1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願い
いたします。

< パッキングリストの必須情報について>

1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願い
します。

< 輸送料金を決定する「適用重量」について>

IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。

Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。

当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。

Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了

国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了

Step5:貨物の納品・受取

出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。

中国輸入総合研究所では、日本からアメリカ(米国・USA)航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。

ご入力フォーマット

◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号

※実際に集荷に行くところの情報です。

◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号

◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)

◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量

上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本からアメリカ(米国・USA)へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸い
です。

ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズ
となります。

上記レートで、ご出荷可能となります。

輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能
となります。

◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号

※実際に集荷に行くところの情報です。

◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号

◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)

◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量

お取引の流れについてもご案内させて頂きます。

お取引の流れにつきまして(詳細版)


<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。

※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)

<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。

1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。

※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。

3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。

*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます

輸送期間について

配達日数(日本→アメリカ(米国・USA))

配達日数は現地出荷日より4~7日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承
ください。

中国輸入総合研究所では、日本からアメリカ(米国・USA)へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

発生する費用項目について

1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)

2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)

輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用
されます。

ワシントン条約の危険品についての知識

あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目

上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合
もございます。

以上が日本からアメリカ(米国)へ格安配送する方法になります。

梱包・準備のポイント

国際輸送で荷物を送る際は、到着時のダメージや通関のトラブルを避けるために、梱包と準備をしっかり整えることが重要です。日本からアメリカへ安く運ぶことを考えると、荷物の保護を徹底し、重量とサイズを適正に抑えることがコスト削減にも直結します。以下では、初心者にも分かりやすいポイントを、具体的なコツと実例を交えて解説します。

梱包基準とコツ

1) 外装は頑丈な段ボールを選ぶ。二重梱包や底に補強テープを使い、角の保護を強化します。重量物は箱の耐荷重に注意し、必要なら専用梱包材を追加します。
2) 内容物の配置は「上に乗せる荷物を軽く、下に重量物」を基本に。箱の中心から角へ均等に荷重を分散させ、内容物が揺れないようクッション材を隙間なく詰めます。
3) クッション材はプチプチ(エアキャップ)、発泡スチロール、紙、泡フォームなどを組み合わせて使用。動きを抑えるために箱の内側全体を覆う感覚で詰めます。
4) 箱の中身を固定するため、隙間には新聞紙や紙粘土、発泡材を詰め、荷物が動かない状態を作ります。
5) 箱の外側には「上向き矢印」「取扱注意」「壊れ物」などの表示を貼ります。封はガムテープではなく、強粘着の梱包テープを複数の層で縦横に止め、蓋が開かないようにします。
6) 重量とサイズの管理。海外発送では重量超過やサイズ超過で追加料金が発生します。事前に代行業者の基準を確認し、箱の総重量と体積重量のバランスを取ることがコスト抑制につながります。
7) 壊れやすいものは「割れ物注意」の表示を明確に。写真付きリストを同梱して、荷受け側でも取り扱いが分かるようにします。

禁止品・危険物の注意

国や運送会社ごとで規定は異なりますが、一般的な禁止品・危険物には以下が含まれます。該当する場合は必ず中身を変更・除外してください。
– 危険物:花火・ガスボンベ・液化ガス・可燃性・腐食性の強い液体・引火性溶剤・電池の液漏れが起き得るもの(ニッケル水和物など)
– 生鮮品・食品・植物・動物由来のもの(検疫の対象になる場合あり)
– 貴重品・現金・貴金属・秘密保持物などは渡航先の税関で問題になる場合があります。
– 医薬品・医療機器は用途と規制によっては輸送不可・別規定の可能性。
– アルコールやたばこなどには国ごとに厳しい制限があります。
最新の禁止品リストは、出荷前に代行業者の最新ガイドラインと税関の要件を必ず確認してください。

破損防止の工夫とラベリング

破損を減らす工夫としては、以下を実践します。
– 外装の角はコーナーガードを使用して衝撃を分散。
– 大きさが不揃いな荷物は箱の中で動かないように「仕切り」と「仕込み材」で固定。
– 重量物は小箱に分けて積み、1箱あたりの重量を適正化。
– 表示ラベルは日本語と英語の両方を併記。中身が壊れやすいこと・取り扱い注意・上下の向きなどを明記します。
– 梱包リストを箱の内側に貼り、内容物の写真を箱外部のラベル付近に一緒に貼ると、荷受け時の確認がスムーズです。
– 破損や紛失時の追跡がしやすいよう、箱番号と追跡コードを必須で記載します。

通関・書類・手続きの注意点

海外へ荷物を送る際には、通関手続きがスムーズに進むかどうかで到着までの時間と費用が大きく変わります。特に日本からアメリカへ送る場合は、税関の要求や申告の正確さが重要です。ここでは必要書類の準備ポイント、税関の仕組みの考え方、書類不備時の対処法を、初めての方にも分かりやすく解説します。

必要書類と申告のポイント

基本的に日本→アメリカの個人輸送でも法人発送でも、通関には以下の書類が関係します。

  • インボイス(商業送り状): 荷物の品名、数量、単価、合計金額、原産国、送り主・受取人の情報を正確に記載。実際の貨物価値と一致させることが重要です。
  • 梱包明細書: 含まれる商品の内訳と個数を明示。特に複数品目がある場合は階層ごとに分かりやすく記載します。
  • エア/船荷物用の発送ラベルと伝票番号: トラッキング情報と合わせて提出します。
  • 原産地証明書が必要な場合: 一部の品目では原産国の証明が求められます。
  • 輸出申告書(日本側): 税関に提出する形で、発送者情報・受取人情報・荷物の内容を申告します。
  • 受取人の身元確認書類: アメリカ側で誤配送を防ぐための本人確認が求められるケースがあります。

申告ポイントのコツ:

  • 実際の価値と申告価値を一致させる。商品の市場価格に近い金額で申告するのが基本ですが、贈答品や中古品の場合は正確な状態と価値を記載します。
  • 禁制品・制限品リストを事前に確認。食品、化粧品、医薬品、電子機器などは国によって規制が異なるため注意が必要です。
  • 数量と梱包の整合性を保つ。内訳が曖昧だと税関で追加情報を求められ、遅延の原因になります。

税関手続きと関税の考え方

アメリカでは輸入時に関税・税金(消費税に相当する税や州税など)がかかるケースがあります。関税の有無と金額は主に以下で決まります。

  • 品目カテゴリー(HSコード): 同じ商品でも分類方法で関税率が変わります。正確なコードの適用が重要です。
  • 荷姿と価値: 価値が高い荷物や大量の品目は関税が高くなる場合があります。
  • 免税枠・特例: 一時的な持ち込みや個人使用向けには免税/軽減が適用されるケースがあります。

実務上のポイント:

  • 通関は書類の整合性が命。認証済みの情報を使い、矛盾がないようにします。
  • 関税通知は通常、発送後数日〜数週間で到着します。通知を受け取ったら速やかに指示に従いましょう。
  • 発送時に関税の前払いを選択する場合、費用は見積もり時点で確定しますが、実際の課税額と異なることもあり得ます。差額が生じた場合の対応を事前に確認しておくと安心です。

書類不備時の対処法

書類に不備があると通関がストップし、配送日程に遅れが生じます。よくあるトラブルと対処方法は次の通りです。

  • 不足情報の追加提出: 追加で求められる情報(正確な品名、原産国、価値証明など)は指示日にすぐ対応します。迅速な提出が遅延回避の鉄則です。
  • 誤記・ミスの是正: 名義や住所の綴り間違い、HSコードの誤記を修正します。再提出時は全体を見直して整合性を確保します。
  • 品目の再分類の要請: 不適切なHSコードが使われている場合、税関から正しいコードへの再分類を求められます。専門家に相談して正しいコードを適用します。
  • 費用と日程の再確認: 対応遅延が発生した場合は、追加費用の有無と新しい到着予定日を受取人と共有します。

費用を抑えるコツと比較ポイント

日本からアメリカへ荷物を送る際に、費用を抑えるには全体の内訳を理解して、適切な選択をすることが鍵です。ここでは、料金の内訳を知るポイント、見積もりの取り方、一括配送と分割配送の違い、保険の有無と費用対効果を分かりやすく解説します。初めての方でも実践しやすい具体例とチェックリストを添えました。

料金の内訳と見積もりの取り方

費用は大きく以下の要素で構成されます。

1) 基本運賃(スペース料・距離・重量に応じた費用)
2) 輸出入関連の諸費用(申告手数料、税関処理費、港や空港の取扱料)
3) 梱包・梱包資材費(梱包材の種類や強度による差)
4) 保険料(任意の場合が多く、補償額に応じて変動)
5) 通関書類作成費・代行手数料
6) 配達先の受け取り手続きや追加サービスの費用(受取遅延対応、再配送など)

見積もりを取る際のコツは次のとおりです。

– 同じ荷物量・寸法条件で複数の業者に見積もりを依頼する。
– 具体的な荷姿、重量、寸法、想定の到着時期を伝える。
– 可能なら実際の荷物画像を添付してもらうと、正確な体積重量の計算が進みやすい。
– 内訳が不明な項目は質問して、どの項目が削減可能かを把握する。

一括配送 vs 分割配送の比較

一括配送はまとめて発送することで、スペースの効率化と単価の抑制を狙えます。特に複数の荷物をまとめる場合にコストメリットが大きくなる一方、到着までのリードタイムが長くなる可能性があります。
分割配送は個別に発送するため、急ぎの荷物を早く届けやすいのがメリット。ただし、個別に手数料がかさむケースが多く、総額は高くなる場合があります。

実務のポイント:

– 複数品を同時に発送できる場合は一括配送が有利になりやすい。
– 期限が厳しい荷物や、短期間での引き取りを優先したい場合は分割配送を検討。
– 一括と分割の双方で見積もりを取り、総額と到着時期のバランスを比較する。

保険の有無と費用対効果

保険は「荷物の紛失・破損時の補償」を受けられる重要なオプションです。費用対効果を考えるなら、以下を確認しましょう。

– 保険金額が実際の荷物価値をカバーしているか。
– 保険料は荷物の価値と品目、配送ルートで変わる。
– 高価品や破損リスクの高い荷物は保険を付ける価値が高いが、全体コストとのバランスを見て判断する。
– 一部の配送方法では過失を問わず一定額しか補償されないケースがあるため、補償範囲を契約内容で必ず確認する。

実務のヒント: 荷物の価値が高い場合は保険付帯を検討。低価格の荷物であれば、自己責任範囲を見直し、保険を外して費用を抑える選択もあり得ます。

いてご提供いたします。

中国輸入総合研究所では、日本からアメリカ(米国・USA)へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

日本からアメリカ(米国・USA)への輸送料金について

◇輸送料金のレート表(kg単価表記)

日本→アメリカ(米国・北米・中米)

※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ

※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【アメリカ(米国・北米・中米)輸出・優遇レート】
・1kg :4,030円
1.5kg :4,451円
2kg  :4,963円
2.5kg :5,409円
3kg  :5,889円
3.5kg :6,271円
4kg  :6,701円
4.5kg :7,164円
5kg  :7,580円
5.5kg :7,674円
6kg  :7,878円
6.5kg :8,160円
7kg  :8,317円
7.5kg :8,601円
8kg  :8,727円
8.5kg :8,867円
9kg  :9,087円
9.5kg :9,306円
10kg :9,464円
10.5 :18,790円
11kg : 19,257円
11.5kg:19,526円
12kg : 19,760円
12.5kg: 20,094円
13kg : 20,431円
13.5kg: 20,798円
14kg : 21,132円
14.5kg: 21,432円
15kg : 21,904円
15.5kg: 22,204円
16kg : 22,571円
16.5kg: 22,877円
17kg : 23,242円
17.5kg: 23,578円
18kg : 23,946円
18.5kg: 24,183円
19kg : 24,449円
19.5kg: 24,851円
20kg : 25,388円

・21-49kg :900円/1kg毎
・50-99kg :710円/1kg毎
・100-299kg:620円/1kg毎
・300-499kg:615円/1kg毎
・500-999kg:610円/1kg毎
・1000-5000kg:605円/1kg毎

上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。

別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。

現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。

ご利用の流れ

中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。

アメリカ中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。


大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ち
させていただきます。

Step1:出荷貨物準備

出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。

Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。

お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。

1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com

< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>

1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願い
いたします。

< パッキングリストの必須情報について>

1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願い
します。

< 輸送料金を決定する「適用重量」について>

IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。

Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。

当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。

Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了

国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了

Step5:貨物の納品・受取

出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。

中国輸入総合研究所では、日本からアメリカ(米国・USA)航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。

ご入力フォーマット

◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号

※実際に集荷に行くところの情報です。

◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号

◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)

◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量

上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本からアメリカ(米国・USA)へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸い
です。

ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズ
となります。

上記レートで、ご出荷可能となります。

輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能
となります。

◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号

※実際に集荷に行くところの情報です。

◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号

◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)

◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量

お取引の流れについてもご案内させて頂きます。

お取引の流れにつきまして(詳細版)


<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。

※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)

<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。

1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。

※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。

3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。

*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます

輸送期間について

配達日数(日本→アメリカ(米国・USA))

配達日数は現地出荷日より4~7日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承
ください。

中国輸入総合研究所では、日本からアメリカ(米国・USA)へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

発生する費用項目について

1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)

2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)

輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用
されます。

ワシントン条約の危険品についての知識

あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目

上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合
もございます。

以上が日本からアメリカ(米国)へ格安配送する方法になります。

安く荷物を運ぶ輸送代行会社の紹介

日本からアメリカへ荷物を送る際、費用を抑えるには代行会社の選び方が大きな決め手になります。ここでは「日本発アメリカ向けに強い代行会社の特徴」「コスパ重視の比較ポイント」「実際の比較時チェックリスト」の3点に絞って、初めての人にも分かりやすく解説します。リードタイムや料金の目安、どの業者を選ぶと便利かも併せて紹介します。

日本発アメリカ向けに強い代行会社の特徴

安く送るためには、以下の特徴を持つ代行会社を選ぶと良いです。

1) ネットワークの強さとルートの選択肢が豊富: 日本発の船積み・航空便の他便種(エクスプレス、エコノミー)を組み合わせ、荷物のサイズ・重さ・納期に応じて最適なルートを提案してくれます。

2) 一括見積もりと透明な料金体系: 複雑な追加費用(取り扱い手数料、港湾費、関税代理費など)を事前に明示し、実際の請求額が見積もりと乖離しないよう管理してくれます。

3) 梱包・包装・ラベリングのサポート: 海外輸送では破損リスクが高まるため、梱包基準の理解と現地受取時のスムーズさを考えた梱包提案をしてくれます。

4) 通関サポートが強い: 書類作成のミスを避け、関税・税の扱いを適切に案内してくれることが多く、初めてでも不安が減ります。

5) 追跡とトラブル対応が迅速: 配送中のステータス追跡・連絡体制が整っており、荷物が止まった場合の対応フローが明確です。

6) 実績と評判が信頼できる: アメリカ主要都市への配送実績が多く、長期的なパフォーマンスが安定しているところを選ぶと安心です。

コスパ重視の比較ポイント

費用対効果を判断する際には、以下を中心に比較しましょう。

1) 総費用の内訳: 基本運賃だけでなく、梱包費、保険、関税手数料、通関代行費、配送先の追加費用など、全体像を確認します。

2) 配送速度と費用のバランス: エクスプレスとエコノミーの料金差・納期差を検討。急ぎでない荷物はエコノミーを活用できないか検討します。

3) 保険の有無と補償額: 安いだけでなく補償がどの程度受けられるか。高価な荷物は保険は必須です。

4) 取り扱い条件と制約: サイズ・重量の上限、箱の素材、危険物の可否など、荷物の性質に合わせた制約を事前に確認します。

5) 追加オプションの費用対効果: ドアtoドア配送、宅配受け取りの代行、再配送対応など、必要性と費用を比較します。

実際の比較時チェックリスト

比較時に押さえておくべき具体的なポイントです。表にするのが難しい場合は、以下の質問リストを使って確認しましょう。

1) 直近の実績データは公開されているか(配送先ごとの到着日数の目安、パフォーマンス)?

2) 見積もりは全費用の内訳が明記されているか?追加費用の発生条件はどう説明されているか?

3) 荷物のサイズ・重量に対して最適なルートを複数提示してくれるか?

4) 梱包サービスの有無と費用、梱包の耐久性はどうか?

5) 通関サポートの具体的な手順と担当窓口は誰か、連絡体制はどうなっているか?

6) 保険の適用範囲と申請フロー、補償金の支払い条件はどのようになっているか?

7) 配送追跡の仕組みと連絡方法(遅延時の対応スピード、連絡窓口は誰か)を確認しておく。

8) 実際の荷物の受け取り時に必要な手続きや、現地での受け取り方の情報は事前に共有されているか?

9) 返送・再配送・破損時の対応フローと費用はどうなるか?

10) 事前のクチコミ・評判や、トラブル時の解決実績は信頼できるか?

このチェックリストを使って複数社を比較することで、料金だけでなく信頼性・サポート体制・実際の納期の安定性を総合的に評価できます。

受け取りとトラブル回避・アフターケア

ポートランド着後の受け取り手続きは、スムーズな受領と後日のトラブル回避の両方に直結します。事前準備として、現地の受け取り窓口情報・必要書類を整理しておくと、荷物の受け取りが滞るリスクを減らせます。大まかな流れとしては、配送会社の通知を受けたら受け取り窓口へ出向き、荷扱い時の確認、署名、荷物の状態確認を行います。荷物の到着日が近づくと、追跡番号をこまめに確認し、受け取り先の人員と受け取り時間を事前に合わせておくとスムーズです。現地での受け取りは、本人確認書類と荷物の追跡情報、場合によっては発行元の書類が必要になることがあります。これらを前もって準備しておくことで、現地での待ち時間を短縮できます。

ポートランド着後の受け取り手続き

1) 配達通知・受取場所の確認: 配送会社から着荷通知が届いたら、荷物の受け取り場所(ホテル・自宅・配送センター)と到着予定時刻を再確認します。2) 身元確認と署名: 現地の配達員は身分証の提示と署名を求める場合があります。本人以外が受け取る際は委任状や受領者の氏名を明示しておくと安全です。3) 荷物状態の初期確認: 受け取り前に外箱の損傷や開封の痕跡を確認します。開梱後に欠品や破損があれば、その場で配達員に伝え、写真撮影をして記録しておくと後の対応が楽になります。4) 署名・受領完了: 問題がなければ受領サインをして完了です。荷物受領後は、すぐに内部の梱包の状態を確認し、破損があれば写真を撮っておくとよいでしょう。

トラブル時の連絡先と対応フロー

万が一、ポートランド着後に遅延・紛失・破損・未着といったトラブルが発生した場合は、速やかに配送代行会社の日本窓口と現地の担当窓口へ連絡します。対応フローの基本は以下です。1) 事実の記録: 受領時の写真、追跡番号、配達時刻、荷姿をメモします。2) 配送会社へ連絡: トラブル内容を詳しく伝え、指示を仰ぎます。3) 保険適用の確認: 保険に加入している場合は、補償手続きの案内に従います。4) 再配達・返送の判断: 未着の場合は再配達の手配、破損の場合は返品・再配送の可否を確認します。5) 証拠保全: 後日のトラブル回避のため、メール・写真・領収書をデジタルで保管します。現地の連絡先は事前にメモしておくと、夜間や週末のトラブル時にも迅速に動けます。

返品・再配送・補償の流れ

返品・再配送・補償の流れは、契約内容と保険条件によって異なります。一般的には、荷物に欠品・破損がある場合、まず配送会社の調査報告を受け、その結果を元に補償金額が決まります。1) 欠品・破損の確認と報告: 現地での写真撮影を含む証拠を揃えます。2) 配送会社へ正式申請: 保険適用の有無を含め、必要書類を提出します。3) 調査と承認: 配送会社が現地・日本の双方で状況を確認します。4) 返送・再配送の手配: 欠品がある場合は代替品の手配、破損のみの場合は同等品の再配送、または補償額での対応となることが多いです。5) 補償の受取: 指定口座へ振込、または荷物代金の相殺などの形で補償が行われます。いずれの場合も、初動の証拠集めと速やかな連絡がトラブル解決の鍵です。海外配送では現地時間の連絡窓口を把握しておくと、対応が格段にスムーズになります。

中国輸入研究所では、中国輸入代行ビジネスのこれらの問題をすべて解決するリソースを持っています。お気軽にお問い合わせ内容に合わせてご相談ください。

中国輸入代行ビジネス攻略のアプローチ

中国輸入代行サービス(タオバオ・アリババ仕入れ代行)

中国OEM・OEM代行サービス

Amazonコンサルティング

Amazon運営代行サービス

海外物流代行サービス

まとめ

中国輸入代行を利用することで、語学の壁や輸入の複雑性を乗り越え、スムーズに商品を輸入することができます。信頼できる代行業者を見つけ、サービス内容と料金をしっかり確認した上で、あなたのビジネスに最適な輸入プロセスを構築しましょう。次のステップとして、具体的な業者選びの基準を理解し、見積もりの依頼から始めてください。

中国輸入代行における格安業者の利用は、コスト削減と効率化を実現する有効な手段ですが、
サービスの質やサポート体制、隠れたコストなど、総合的な観点から慎重に業者を選定することが重要
です。

自身のビジネスモデルや輸入の目的に最も適した代行業者を見極め、効果的に利用することで、輸入ビジネスの成功につなげることができます。

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諸々お客様のニーズに合わせたコンサルティングも行っております。

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中国輸入する際のアリババ仕入れは、経験豊富で信頼できる業者に依頼がおすすめ

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Amazonリサーチの全カテゴリー編に関するコラムも書いておりますので、ご興味ある方はこちらもご参考ください。

この記事の著者

中国輸入総合研究所 副所長 研究員K

2008年三菱UFJ銀行入社(旧:三菱東京UFJ銀行)。銀行の基幹システムのコンサルティング部署にて5年在籍。日系大手あるあるの工数が面倒に感じ、ビジネスを模索し、2009年から副業スタート。

現代表(投資家)と副業時代に出会い、株式会社遊商堂に参画。創業から事業構築にて商社としてBtoB取引経験は累計30000件以上を創出。BtoC事業の仕組化と累計取引は100万件以上の導線も配備。中国仕入れ代行事業・海外物流代行事業・OEM代行事業・Amazonコンサルティング事業部門の取りまとめと推進を実施。現在は、2020年より事業創出などを行いながら、指揮役(アドミニストレーター)として、現場を指揮しながら、事業推進。

編集後記①:副業時代のエピソード編
①タオバオ代行業者×ヤフーオークションにてアパレル販売で月利60万円を達成。当時は、まだタオバオ代行業者も3社とかしかおらず、ヤフーオークションでアパレルで「既成品」を売っても十分、マーケット的に利益が取れる時代。試行錯誤を重ねてやるも徐々にライバルが増えて過当競争に。

②現代表から2009年にバイマ販売手法を学び、月間売上は500万円を達成。ブランド商品販売の多角的ブランド取り扱いにより「早期の仕掛け」によりバイママーケットで多くの取引を誘発に成功。本業スタートと同時に、仕組化と事業を譲渡。

編集後記②:株式会社遊商堂について一言
当社代表取締役は先見の明があり、当時代行業者が3社しかいないときに市場にインし、代行業者として、代行手数料最安業者として、2010-2015年くらい圧倒的な地位と支持をいただくなどのビジネス展開をしました。
サラリーマン時代には、大手自動車メーカー(独ダイムラー社・三菱自動車社のグローバル購買部門にて表彰)で、世界No1のコンサルティングファームのDeNA南場社長出身のマッキンゼー&カンパニー社とマッキンゼールームと言われる理詰めルームで天才集団とチームビルディングを日常とし、多数のプロジェクトを成功に導き、同社取締役より表彰を受ける。
先見の明×事業創出を手掛ける当社において、常に最新情報や時代を読んだうえで、各事業営んでおります。お問い合わせいただいた皆様に、ぜひともニーズに応えられるよう精一杯対応させていただきます。お問い合わせお待ちしております。

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