日本からカンボジアへ荷物を安く届けるには、輸送方法の選択だけでなく、梱包や通関のコツ、発送タイミングなど実務的な工夫が欠かせません。本記事では、航空便と海上便の特徴を踏まえつつ、宛先情報の準備や必要書類、関税の前処理、体積重量の計算方法、そして税金や為替の影響を考慮した賢い発送プランを解説します。さらに、日本発プノンペン向けの代行会社の選び方や料金・日数の比較ポイント、サポート体制や追跡機能の実用性も紹介します。初めての方でも理解しやすいよう、専門用語を避けたやさしい言葉で、コスト削減の具体策と“依頼しやすさ”につながる選択肢を明確にまとめました。これを読めば、発送の全体像がつかみやすく、今すぐ見積もりや依頼へとつなげることができます。
日本からカンボジアへ早くて安く荷物を送れる発送代行会社を紹介
日本からカンボジアへ荷物を送る際、料金を抑えつつ到着までの日数をできるだけ短くするには、発送代行会社の選び方が重要です。この記事では、リードタイム、料金の目安、コスト削減の工夫、業者の種類と使い分けのポイントを、初めての人にも分かりやすい言葉で解説します。どの業者を選べば良いか迷っている方にとって、実務的な比較のガイドとして役立つ内容です。
リードタイムと費用の基本を知る
日本からカンボジアへの発送にかかる時間は、航空便か船便かで大きく異なります。航空便は通常2〜7日程度で着くことが多く、追跡もしやすいメリットがあります。一方、船便はより安い場合がある一方で到着まで数週間かかるケースも珍しくありません。料金は重量とサイズ(体積重量を含む)に基づく計算が主流で、発送先の都市や通関の混雑状況、保険の有無によっても変動します。急ぎで安さを追求する場合は、航空と船の組み合わせ、EC向けの配送プラン、発送代行会社のパートナー網を比較するのがポイントです。
コスト削減の実用的なコツ
費用を抑えるコツは次のような点です。まず、梱包を最適化して体積重量を減らすこと。箱のサイズを過剰に大きくせず、内容物に合わせたサイズ選定と詰め方を工夫します。次に、発送タイミングを見極めること。為替の影響やセール時期を狙うと送料が下がることがあります。さらに、EC配送向けの格安プランを提供する発送代行会社を活用するのも有効です。最後に、まとめて複数口をまとめて送る「まとめ発送」や、国内の複数拠点からの集荷を組み合わせることで単価を下げる方法もあります。
送り先と書類の準備、通関の基本
カンボジア向けの輸送では、宛先情報の正確さが重要です。氏名・住所・電話番号を現地表記に合わせて記入し、荷物の内容物が分かるインボイスを同梱します。禁制品・制限品の確認を事前に行い、特に高価品や電子機器、医薬品などは追加の書類や保険が必要になる場合があります。通関手続きは代行会社が代行するケースが多く、必要書類を bundle にして事前送付しておくとスムーズに進みます。
発送代行会社の種類と使い分け
発送代行会社には大きく分けて次のタイプがあります。
・大手総合物流業者:広範なネットワークと追跡機能、安定感を重視する人向け。料金は中〜高めですが、サポート体制が整っています。
・専門EC配送・格安プランを持つ業者:オンラインでの依頼がしやすく、コストを重視する人向け。小口荷物や個人輸送に適しています。
・現地パートナーと連携する国際発送代行:現地の通関手続きに強く、現地配送の実務を任せたい場合に有効です。費用対効果はケースバイケース。
選び方のポイントと具体的な比較基準
業者を選ぶ際は、以下のポイントを比較すると分かりやすいです。
1) 料金体系:基本料金、重量・体積重量の取り扱い、追加料金の有無、保険料。
2) 配送日数の目安:航空便・海上便の目安と、急ぎ対応の可否。
3) 追跡・サポート:オンライン追跡の有無、問い合わせの対応時間、英語対応の可否。
4) 梱包・集荷の柔軟性:自宅集荷の有無、梱包資材の提供、梱包サポートの有無。
5) 税関サポート:事前の申告サポート、関税予測の提供、通関遅延時の対応。
実務ステップと依頼時のチェックポイント
実際に依頼する場合の流れは次のとおりです。まず荷物の内容と重量・サイズを正確に測定します。次に、希望の配送日と予算感を代行会社へ伝え、見積もりを受け取ります。見積もりには、送料、保険、通関手数料、追加サービスが含まれます。依頼時には、宛先情報、インボイス、梱包内容の写真、荷物の価値証明、必要書類のリストを揃えるとスムーズです。荷物を出荷したら、追跡番号を用いて配送状況をこまめに確認しましょう。受取時には現地の配達状況と、もし不在時の再配達手順を事前に確認しておくと安心です。
注意点とトラブル回避のポイント
禁止品・制限品の事前確認と、関税・税金の扱いを予測しておくことが肝心です。傷害物、危険物、現地で課税対象となる品目などは追加手続きが必要になる場合があります。追跡・紛失・遅延時には、代行会社のサポート窓口に早めに連絡して指示を仰ぎましょう。保険を付けていれば紛失・破損時の補償を受けやすくなります。
実務に即したおすすめの組み合わせ例
– 小口・個人利用で安さ重視の場合: 格安EC配送プランを持つ専門業者+国内の集荷便を組み合わせる。航空便を選択し、保険を適宜追加。追跡とサポートの評価が高い業者を選ぶ。
– 急ぎだけどコストを抑えたい場合: 航空便の標準プラン+まとめ発送によるコスト削減。追加で通関サポートを依頼すると安心。
– 商用荷物で信頼性重視の場合: 大手総合物流業者の国際ネットワークを活用。追跡機能とサポート体制を活かし、複数口の一括発送で割引を狙う。
最後に:どの業者を使うと便利か
初めての方には、オンラインで手続きできて、追跡機能とサポート体制が整っている業者を選ぶと安心です。特に日本国内の集荷から現地カンボジアの配達まで一貫して任せられるタイプが便利です。料金だけでなく、実務サポートと通関手続きの分かりやすさを重視して比較しましょう。必要に応じて、複数社の見積もりを取り、荷物の性質(高価品、壊れやすいもの、温度管理が必要なもの)に合わせて最適なプランを選ぶのがコツです。
航空便と船便は航空便輸送がメリットが高い可能性がある理由
日本からカンボジアへ荷物を送る際、航空便と船便のどちらを選ぶかは目的や予算で変わります。特にコストとスピードを両立させたい場合、航空便のメリットが大きいケースが多いです。ここでは、初心者にも分かりやすく、航空便を選ぶ理由と、船便との比較ポイントを整理します。
航空便が有利になる主な場面
・急ぎの荷物や賞味期限があるもの、壊れにくい日用品でも早く届けたい場合。通常、航空便は船便より配達までの日数が短く、海外輸送の時間管理がしやすいです。
・荷物の総重量が軽い場合、あるいは体積は大きくても軽量なもの(衣類、書類、電子機器の一部小口発送など)は、航空便のコストパフォーマンスが高くなりやすいです。
・追跡精度を重視したい人。航空便は追跡システムが充実しており、配送状況をリアルタイムで把握しやすい傾向があります。
船便と比較したときの具体的な利点
・所要日数の安定感:船便は港を経由するため、天候や税関の混雑などで遅延しやすく、到着日が読みにくい場合があります。航空便はスケジュールが組みやすく、納期の見通しが立てやすいです。
・破損リスクの管理:荷物の衝撃や揺れを避けるパッケージ設計がしやすく、エアライン貨物は国内外の空港で一貫した扱いを受けることが多いです。大きくて硬い荷物は特に航空便の方が扱いが安定します。
・保険のかけ方の柔軟性:航空便は保険オプションが充実しており、リスク分散もしやすいです。高価品や壊れやすいものを送る場合には、保険を活用しやすいのが特徴です。
コスト感と費用の目安
航空便は基本的に「速さと信頼性」に対して料金が上乗せされます。ただし、荷物の体積重量の算定方法(実重量と梱包重量のどちらが重いか)と発送タイミング次第で、船便よりも総費用を抑えられるケースもあります。小口の荷物や緊急の発送なら、航空便の総コストパフォーマンスが高くなることが多いです。
国際発送代行を利用すると、複数の航空会社や経路の中から、日程とコストのバランスを最適化して提案してくれます。荷物の性質を伝えると、最適な配送クラス(エコノミー/ライト/ビジネス相当の扱いなど)を案内してくれます。
荷物の性質別の選択ポイント
・急ぎ・小型・軽量なら航空便一択の可能性が高いです。
・大きさがあり重量がある場合は、航空便の追加費用と、船便の長期保管リスクを比べて検討します。場合によっては船便の方が総コストを抑えられることもあります。
・壊れやすいアイテム(ガラス製品、電子機器、楽器など)は航空便での取り扱い実績のある荷扱いを選ぶと、破損リスクを減らせます。
選ぶときの実務ポイント(実務的なヒント)
・信頼できる代行会社を使うと、航空便のルート選択・追跡・関税対応まで一括して任せられます。荷物の性質に応じた最適な保険や梱包も提案してくれます。
・事前に「到着日」「通関のタイムライン」「現地の受取条件」を確認しておくと、受け取り時のトラブルを避けやすくなります。
日本からカンボジアへ安く・確実に荷物を届けたい方には、荷物の特徴と納期に合わせた航空便の選択が有効です。私たちの輸送代行サービスでは、体積重量の最適化、最適経路の選定、保険の提案、追跡機能の活用まで一括してサポートします。まずは荷物の概要と希望納期を教えてください。最適な航空便プランと見積もりをすぐにご提案します。
中国輸入総合研究所では、日本からカンボジアへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本からカンボジアへの輸送料金について
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
日本→カンボジア
【カンボジア輸出・優遇レート】
0.5kg :3,759円
1kg :4,630円
1.5kg :5,594円
2kg :6,482円
2.5kg :7,333円
3kg :7,953円
3.5kg :8,537円
4kg :9,141円
4.5kg :9,777円
5kg :10,435円
5.5kg :11,143円
6kg :11,601円
6.5kg :12,025円
7kg :12,519円
7.5kg :12,941円
8kg :13,380円
8.5kg :13,784円
9kg :14,225円
9.5kg :14,665円
10kg :15,067円
10.5kg:25,832円
11kg :26,439円
11.5kg:27,231円
12kg :27,996円
12.5kg:28,728円
13kg :29,428円
13.5kg:30,127円
14kg :30,889円
14.5kg:31,687円
15kg :32,289円
15.5kg:32,702円
16kg :33,083円
16.5kg:33,470円
17kg :33,848円
17.5kg:34,259円
18kg :34,610円
18.5kg:35,024円
19kg :35,408円
19.5kg:35,756円
20kg :36,108円
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【カンボジア輸出・優遇レート】
・21-49kg :1200円/1kg毎
・50-99kg :990円/1kg毎
・100-299kg:850円/1kg毎
・300-499kg:830円/1kg毎
・500-999kg:820円/1kg毎
・1000-2000kg:790円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
アルゼンチン・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。
Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本からカンボジアへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本からカンボジアへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)
<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
配達日数(日本→カンボジア)
配達日数は現地出荷日より4~6日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本からカンボジアへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本からカンボジアへ格安配送する方法になります。
航空便輸送のグローバル輸出入サービスのご紹介。全カ国の輸出入の格安輸送に対応
航空便を軸に、世界中へ荷物を届けるグローバル輸出入サービスは、国際輸送の中でもスピードと信頼性を両立させたい方に適しています。特に日本からカンボジアへ送る場合、航空便は海上便と比べて到着までの日数を大幅に短縮でき、急ぎの荷物や高価値品、温度管理が必要な商品にも対応しやすいのが大きな魅力です。本章では、航空便を使ったグローバル輸送の基本ポイント、費用感、実務の流れ、そして日本発カンボジア向けに最適化した代行サービスの選び方を、初めての方にも分かりやすい言葉で解説します。
航空便の基本と「全カ国対応」の意味
航空便は、荷物の重量と体積(実容量)に基づく料金体系が基本です。重量ベースの課金が中心の国際宅配と違い、体積重量という概念を用いて計算されるケースが多く、荷物の形状が料金に影響します。全カ国対応とは、発送元・宛先国を問わず、主要エアラインと提携ネットワークを使って、ドアツードアの集荷・配送・通関までを一括して手配できるサービスを指します。日本発カンボジアのケースでは、日本国内の発送拠点からプノンペンやシェムリアップへ、航空機を用いて短期間で輸送することが可能です。
料金の仕組みとコスト削減のヒント
航空便の料金は、主に以下の要素で決まります。荷物の重量、体積、目的地、取り扱いの難易度、追跡保証の有無、急ぎ便の有無。コストを抑えるには、荷物をできるだけ「軽く」「小さく」まとめる工夫が有効です。
具体的な節約ポイントは次のとおりです。
– 体積重量を意識した梱包:外形が四角く平坦になるよう箱を選び、実重量と体積重量の差を縮める。
– 不要な付属品の削減:発送目的を満たす最低限の中身に絞り、余計なものを同梱しない。
– 輸送日程の調整:繁忙期を避ける、出荷日を固定化することで単価を抑えることがある。
– まとめ発送の検討:複数荷物を一つにまとめ、まとめて扱うことで割安になるケースがある。
– サービスの選択:エクスプレス便は高額になりがち。コスト重視なら標準航空便を選ぶ、あるいは温度管理が不要なエリアに分けるなどの工夫をする。
体積重量の計算と梱包の工夫
体積重量は「長さ×幅×高さ(cm)」を一定の係数で割った値で算出されます。実重量と体積重量の大きい方が請求重量になることが多いです。梱包のコツは、荷物を過剰に大きくせず、箱の形状をできるだけ立方体に近づけること。中身の動きを最小化するための詰め方としては、隙間を埋めるクッション材を適量使い、耐衝撃の観点から荷崩れを防ぐ工夫が有効です。
発送タイミングと為替影響の考慮
為替レートは国際輸送費に影響します。円高・円安の局面では、前もっての出荷を検討する、あるいは契約時の見積もりに為替変動のリスクを含めて交渉するのがポイントです。繁忙期(年末年始、イベント期)には航空便の料金が上がることがあるため、余裕を持った出荷計画と早めの見積取得が有効です。
どういう業者を使うと便利か
日本発・カンボジア向けの国際航空輸送を取り扱う代行業者には、次のタイプがあります。
– 大手総合物流業者:信頼性が高く、追跡機能が充実。サポート体制が整っており、初めての方にも安心。料金は比較的高めだが、紛失時の補償や遅延対応が手厚い。
– 専門的な航空輸送業者:重量級・大口荷物に強く、スケジュールの柔軟性が高い。中小荷物向けのプランもあり、コストとサービスのバランスが取りやすい。
– 輸出入代行としての一括手配業者:通関手続きから配達まで一貫して任せられる。複数国を跨ぐ発注にも対応可能で、初心者には特に有用。
– ロジスティクス仲介型サービス:料金比較と最適ルートの提案を重視。複数のキャリアを横断して最安値を引き出す営業スタイル。
日本発カンボジア向けの代行サービスの選び方
選定のポイントは、料金の透明性、追跡機能の実用性、サポート体制の充実、荷物の性質に合わせた柔軟性です。以下をチェックしましょう。
– 見積の内訳が明確か(重量・体積・追加費用の有無)
– 通関サポートの有無と実績(カンボジアの現地税関対応実績)
– 追跡番号の提供とリアルタイム更新の頻度
– 破損・遅延時の補償条件と対応スピード
– 発送前の梱包アドバイスや事前準備リストの有無
荷物の性質(電子機器、食品、医薬品、温度管理が必要な品など)に応じて、適切な梱包・保護材の提案や専用設備の利用を提案してくれる業者を選ぶと良いでしょう。
このような航空便のグローバル輸出入サービスを上手に活用すれば、日本からカンボジアへの配送がスムーズに進み、リードタイムの短縮とコスト削減を同時に実現できます。初回の依頼で不安がある場合は、問い合わせ時に「日本語サポートの有無」「見積の透明性」「追跡と通関の実績」を必ず確認してください。私たちの会社では、日本発・カンボジア向けの最適な航空輸送プランを提案し、コストを抑えつつ確実な配送を実現します。具体的なご依頼の際は、荷物の内容・重量・寸法・希望到着日・宛先情報をお知らせください。
注意点とトラブル回避のポイント
日本からカンボジアへ荷物を送る際には、事前の準備と適切な情報確認がトラブルを大きく減らします。禁止品や制限品の把握、関税・税金の扱いの見通し、追跡・紛失・遅延時の対応をしっかり押さえておくことで、予期せぬ追加費用や遅延を避け、スムーズな発送を実現できます。本項目では、具体的な注意点と実務で使える対策を、初心者にも分かりやすい言葉で解説します。
禁止品・制限品の確認
まず重要なのは、送る荷物の「禁制品・制限品」の確認です。カンボジアの輸入規制は国際情勢や法改正で頻繁に変わることがあるため、最新情報のチェックが欠かせません。代表的な注意点として、以下が挙げられます。
・危険物(火薬類、可燃性液体、腐食性物質など)は原則として不可。
・医薬品・化粧品・生鮮品は個数・容量・成分によって制限が変わることがあります。海外では規制混乱を招きやすいので、処方薬や医薬部外品を送る場合は特に事前確認を。
・知的財産権に触れる偽ブランド品やコピー商品は輸入時に没収されるリスクがあります。
・現金・貴金属・宝石などは現地の規制・申告義務を満たす必要があります。
荷物の中身を詳しく記載した「インボイス」と梱包リストを用意するのも忘れずに。中身が分かる写真を撮っておくと、税関審査がスムーズになる場合があります。
実務上は、発送前に配送代行会社の「禁止品チェックリスト」を必ず確認し、疑問があれば事前に問い合わせるのが安心です。
関税・税金の扱いと事前予測
関税や消費税は、荷物の価値、内容物の性質、送り先の国の規定によって決まります。カンボジアでは物品分類(HSコード)と課税基準が適用され、個人輸入か商業輸入かでも税額が変わることがあります。予測が難しい場合は、次のポイントを押さえましょう。
・配送前に概算の関税額を問い合わせることができるケースが多い。配送代行会社は現地税関の目安を教えてくれる場合があります。
・高額な荷物や高価値商品は「価格提示付き」インボイスを求められることが多いので、実際の購入価格を正確に記載すること。
・税関での審査に時間がかかる場合、配送日数が伸びる可能性を見込んでスケジュールに余裕を持つこと。
実務的には、荷物の種類別に概算税率を事前に把握し、合計金額に対する関税・VAT・その他の費用を見積もっておくと安心です。もし不安が強い場合は、国内外の税関対応実績がある発送代行会社に相談すると良いでしょう。
追跡・紛失・遅延時の対応
追跡情報の信頼性とトラブル時の対応力は、荷物の安心感に直結します。荷物発送後も、常に追跡番号を確認できる状態を作っておくことが重要です。対応のポイントは以下です。
・追跡番号の共有と定期的なステータス確認。配送業者のオンライン追跡機能を活用して、配送経路を把握します。
・紛失・遅延の際は、速やかに配送代行会社へ連絡。証拠として発送時の伝票番号・インボイス・写真を用意しておくと手続きが円滑です。
・国際輸送では通関待ちや中継地での遅延が発生しやすいので、日程には余裕を持ち、特に繁忙期は余分な保険を検討します。
・保険の加入を検討するのも有効です。高額品や貴重品は保険適用範囲を事前に確認し、補償金額を荷物価値に合わせて設定します。
トラブル回避のコツは、事前の状態把握と記録の残し方です。発送前の梱包写真、インボイスの正確さ、荷物の重量・体積の記録を揃えておくと、紛争が起きたときにも有利に働きます。
中国輸入総合研究所では、日本からカンボジアへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本からカンボジアへの輸送料金について
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
日本→カンボジア
【カンボジア輸出・優遇レート】
0.5kg :3,759円
1kg :4,630円
1.5kg :5,594円
2kg :6,482円
2.5kg :7,333円
3kg :7,953円
3.5kg :8,537円
4kg :9,141円
4.5kg :9,777円
5kg :10,435円
5.5kg :11,143円
6kg :11,601円
6.5kg :12,025円
7kg :12,519円
7.5kg :12,941円
8kg :13,380円
8.5kg :13,784円
9kg :14,225円
9.5kg :14,665円
10kg :15,067円
10.5kg:25,832円
11kg :26,439円
11.5kg:27,231円
12kg :27,996円
12.5kg:28,728円
13kg :29,428円
13.5kg:30,127円
14kg :30,889円
14.5kg:31,687円
15kg :32,289円
15.5kg:32,702円
16kg :33,083円
16.5kg:33,470円
17kg :33,848円
17.5kg:34,259円
18kg :34,610円
18.5kg:35,024円
19kg :35,408円
19.5kg:35,756円
20kg :36,108円
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【カンボジア輸出・優遇レート】
・21-49kg :1200円/1kg毎
・50-99kg :990円/1kg毎
・100-299kg:850円/1kg毎
・300-499kg:830円/1kg毎
・500-999kg:820円/1kg毎
・1000-2000kg:790円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
アルゼンチン・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。
Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本からカンボジアへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本からカンボジアへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)
<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
配達日数(日本→カンボジア)
配達日数は現地出荷日より4~6日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本からカンボジアへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本からカンボジアへ格安配送する方法になります。
日本発プノンペン向け輸送代行会社の紹介
日本からカンボジアのプノンペンへ荷物を送る際、専門の輸送代行会社を使うと手間を大幅に減らせます。初心者でも分かりやすいよう、代行サービスの特徴、料金と配送日数の目安、サポート体制と追跡機能の実用性を、実務の現場目線で解説します。特にコストを抑えたい方には、荷物の性質やタイミングに応じた最適な選択肢を見つけるヒントを中心にお伝えします。
代表的な代行サービスの特徴
代行サービスは大きく分けて「エコノミー系の海上・海上混載」「航空便を主体とする速達系」「EC向け特化サービス」「企業間B2B向け統合輸送」などがあります。日本の企業が海外へ発送する場合、以下の特徴を押さえると選びやすくなります。
– 価格の柔軟性: 海上便は安いが到着まで日数が長い。航空便は速いが費用が高め。荷物の性質と納期を考えて選ぶと、総コストが抑えやすいです。
– 集荷とドアツー doorの対応: 商店や個人宅へ直接配送してくれるサービスは、受取人の負担を減らします。小口荷物はEC向けの集荷対応が便利です。
– 税関サポート: 通関書類の作成サポートがあるか、現地税関の実務ノウハウを持つかが重要。初心者には手続きの迷子を避けるため、サポートの手厚さを確認しましょう。
– 追跡と透明性: 荷物の現在位置が分かる追跡機能が充実しているほど安心。複数区間を跨ぐ場合でも連携して表示されるサービスを選ぶと良いです。
– 保険と破損対応: 貴重品や壊れやすい品物には保険の適用範囲と手続きのしやすさが重要です。保険の有無・補償額を事前に確認しましょう。
料金・配送日数の比較ポイント
費用と納期は密接に関係します。以下のポイントをチェックすると、同じ荷物でも最適な代行を見つけやすくなります。
サポート体制と追跡機能の実用性
実務で重要なのは「困ったときにすぐ相談できる体制」と「荷物の現状が把握できる透明性」です。
このように、代表的な代行サービスの特徴を押さえ、料金と納期の比較、そしてサポート体制と追跡機能の実用性を総合的に評価することで、目的に最適な業者を見つけやすくなります。次に、実際に選ぶ際の具体的なポイントと、依頼の流れを整理してご紹介します。
各社の特徴と選び方
日本からカンボジアへ荷物を送る際、業者選びは料金だけでなく配送日数やサポート体制、追跡の信頼性といった要素も大切です。ここでは大手と中小の特徴を押さえ、コスト重視かサービス重視かの判断軸、荷物の性質別の最適な選択肢を分かりやすく解説します。初心者でもすぐ実践できるポイントを中心にまとめました。
大手と中小のメリット・デメリット
大手のメリットは安定した配送網と多言語サポート、追跡機能の充実、トラブル時の対応の素早さです。デメリットとしては料金がやや高めになりやすく、繁忙期に選択肢が限られることがあります。一方、中小・地域密着型の代行業者は、柔軟な対応と競争力のある料金設定が魅力。ニッチな配送条件にも対応しやすい反面、取り扱い実績や国際ネットワークが大手ほど拡張されていない場合があります。
結論として、初めての方は「基本は大手の安心感+コストを抑えたい場合は中小の組み合わせ」を検討すると良いです。具体的には、普段使いは大手の基礎サービス、特殊荷物や立て続けの発注は信頼できる中小のルートを併用すると費用対効果が高まります。
コスト重視かサービス重視かの判断
コスト重視なら、EC配送対応の格安プランやエコノミー便の選択肢を中心に検討しましょう。長期的な送付頻度が少ない場合は、単発の最安プランで十分なケースが多いです。ただし、安さだけで選ぶと追加費用や遅延のリスクが増えることも。サービス重視なら、配達日指定の柔軟性、荷物の追跡精度、現地サポートの有無、破損時の補償範囲を重視してください。荷物が壊れやすい場合は、梱包サポートや固定方法のアドバイスが受けられる業者を選ぶと安心です。
荷物の性質別の最適な選択肢
以下のように荷物の性質で選ぶと失敗が減ります。
– 個人使用の小型軽量荷物: 大手の標準宅急便系プランで追跡付きの経済便を選ぶのが無難。
– 壊れやすい品物(ガラス・電子機器): 破損補償が手厚く、梱包サポートがある業者を選択。保険オプションも必須。
– 重量は軽いが体積が大きい荷物(元々の箱が大きい):体積重量換算で最適な梱包と適正サイズ料金を提示してくれる業者を選ぶと良い。
– 医薬品・化学品・食品など規制品: 通関サポートが強い業者、及び必要書類を正確に案内してくれる業者を選ぶこと。
– 季節便・繁忙期に依頼する場合: 納期厳守が難しくなる時期は、保証付きのサービスを提供する業者を優先しましょう。
梱包と発送準備の実践ガイド
海外へ荷物を送るとき、最も重要なのは「壊れないこと」と「遅れず届くこと」。日本からカンボジアへの発送を安く抑えるには、梱包の質が直結します。ここでは、コスパと安全性を両立させる実践的なポイントを、初めての人でも分かるように分解して解説します。
梱包材の選び方と耐久性
まずは梱包材の基本選択です。荷物の性質と重量、輸送期間、発送ルートを想定して選ぶのがコツ。
1) 外装の選択
段ボール箱は厚手のものを選び、底部は二重構造または補強テープで補強。危険物・高価品は木箱やプラスチック製の頑丈ボックスを検討します。箱の耐荷重は荷物の重さの2~3倍を目安に。空きスペースにはエアキャップや新聞紙で満たして衝撃を吸収します。
2) 内装の衝撃緩和材
エアキャップ(プチプチ)を境界ごとに使い、商品の角は特に保護。硬さのある品はフォーム材、衣類や布製品は緩衝材として活用。中身が動かないように包んだ後、箱の内側全面を覆うように素材を詰めます。
3) 量産時のコスト感覚
小口配送や EC向けの場合、過剰な梱包はコスト増につながります。商品のサイズと重量を正確に測り、最適な段ボールサイズを選ぶこと。複数個ある場合は、まとめ梱包して箱数を減らすと送料の削減にもつながります。
4) 耐水・耐湿対策
長距離輸送や船便を選ぶ場合は防水・防湿の対策が不可欠。防水袋を中身の外側に使用したり、防水カバーを箱全体に巻くと安心です。
中身の保護と固定のコツ
次に中身の「固定」と「保護」を徹底します。荷崩れは輸送中の振動や取り扱いで起こります。
1) 中身を包み分ける
割れ物や繊細品は個別にクッション材で包み、他の荷物と直接接触しないようにします。小さな部品は別袋にまとめ、箱の隙間に隙間材として詰めると動きを抑えられます。
2) 振動対策
荷物の内壁と外箱の間に緩衝材を挟む。箱の中で品物が寄るのを避けるため、底には厚めのマットを敷き、上部にも衝撃を吸収する材を配置します。
3) 位置固定のコツ
荷物が箱の中央に来るよう、空間を埋める。ラップやシュリンクフィルムで外側から固定するのも有効ですが、箱の蓋を開けたときに中身が飛び出さない程度に止めます。
4) 表示と梱包痕跡の管理
「取扱注意」「割れ物」などの表示は見やすい場所へ。テープ跡や角の潰れがあると破損リスクの印象が強くなります。箱の角には追加の保護材を貼ると耐久性が高まります。
破損リスクを減らすポイント
安全性を高める最終チェックポイントです。破損は配送過程での取り扱い、天候、積み替えの衝撃などが原因で起こります。
1) 重量配分を均等に
箱の底だけに荷重が集中すると歪みが生じ、外装の亀裂や中身の損傷を招きます。重量物は箱の中心に配置し、底部と側面を同等の強度でサポートします。
2) 梱包の再確認ルーティンを作る
出荷前に「箱の蓋がしっかり閉まっているか」「テープが全周貼られているか」「中身が動かないか」を三つのチェックポイントとして動画や写真で記録すると良いです。紛失・破損時の責任範囲が明確になります。
3) 運送形態に合わせた対策
航空便なら軽量・薄型の包材を選び、船便なら耐水・耐湿性を優先。輸送ルートによっては衝撃が強くなる区間があるため、途中のハブでの取り扱いを想定して追加の固定材を使います。
4) 追跡と連絡先の整備
発送後は追跡番号を確実に伝え、現地配送時の連絡窓口を明確にしておくと、遅延時の対応がスムーズです。万が一破損が生じた場合の連絡手順も事前に決めておくと迅速に対応できます。
中国輸入総合研究所では、日本からカンボジアへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本からカンボジアへの輸送料金について
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
日本→カンボジア
【カンボジア輸出・優遇レート】
0.5kg :3,759円
1kg :4,630円
1.5kg :5,594円
2kg :6,482円
2.5kg :7,333円
3kg :7,953円
3.5kg :8,537円
4kg :9,141円
4.5kg :9,777円
5kg :10,435円
5.5kg :11,143円
6kg :11,601円
6.5kg :12,025円
7kg :12,519円
7.5kg :12,941円
8kg :13,380円
8.5kg :13,784円
9kg :14,225円
9.5kg :14,665円
10kg :15,067円
10.5kg:25,832円
11kg :26,439円
11.5kg:27,231円
12kg :27,996円
12.5kg:28,728円
13kg :29,428円
13.5kg:30,127円
14kg :30,889円
14.5kg:31,687円
15kg :32,289円
15.5kg:32,702円
16kg :33,083円
16.5kg:33,470円
17kg :33,848円
17.5kg:34,259円
18kg :34,610円
18.5kg:35,024円
19kg :35,408円
19.5kg:35,756円
20kg :36,108円
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【カンボジア輸出・優遇レート】
・21-49kg :1200円/1kg毎
・50-99kg :990円/1kg毎
・100-299kg:850円/1kg毎
・300-499kg:830円/1kg毎
・500-999kg:820円/1kg毎
・1000-2000kg:790円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
アルゼンチン・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。
Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本からカンボジアへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本からカンボジアへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)
<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
配達日数(日本→カンボジア)
配達日数は現地出荷日より4~6日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本からカンボジアへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本からカンボジアへ格安配送する方法になります。
申込みから受取までの実務ステップ
日本からカンボジアへ安く送るには、申込みから受取までの流れを把握しておくことが大切です。事前準備を整え、依頼時のポイントを押さえ、追跡と受取時の確認をきちんと行えば、予期せぬ遅延や追加費用を防ぐことができます。ここでは初心者にも分かるよう、実務に即した手順を順を追って解説します。
事前準備と情報収集リスト
申込み前に揃えるべき情報と準備事項は以下の通りです。これが揃っていれば、見積もり依頼もスムーズに進み、最適な発送方法を選びやすくなります。
1) 荷物の基本情報
– 重量と体積(縦・横・高さ、もしくは実測の体積重量)
– 荷物の内容物と用途(個人使用か商業目的か)
– 品名の正確さとカテゴリ(危険品・冷蔵品・生鮮品でないか等)
2) 配送条件
– 希望の配送方法(航空便が早いが費用は高くなりがち、海上は安価だが日数がかかる)
– 目安の配達日(急ぎかどうか、現地の受け取り可能日)
– 配達地域の住所情報と受取先の連絡先
3) 梱包と保護
– 外箱のサイズ・状態、中身の保護材の有無
– 中身が壊れやすい場合は特別な梱包要件の有無
4) 書類と手続き
– 発送元・受取先の正式名称・住所・電話番号
– 輸出入に必要な書類の有無(荷物の商業インボイス、パッキングリスト、輸出者/輸入者の情報など)
– 通関で使うHSコードや原産地証明が必要かどうか
5) コスト関連
– 見積もりの比較対象(配送費、関税・税金の目安、保険料の有無)
– 予算上限と費用の内訳の把握
依頼時のチェックポイント
業者へ依頼する際には、以下のポイントを確認しておくと、後々のトラブルを防げます。
1) 料金の内訳と適用条件
– 基本運賃、重量・体積課金の計算方法、追加料金の有無
– 原則の料金適用条件と例外(混載、特別扱い、保険料の適用範囲)
2) 配送日数の目安と実績
– 航空便・船便ごとの目安日数
– 通常期と繁忙期での変動、遅延時の対応方針
3) 追跡サービスと連絡体制
– 追跡番号の提供時期、オンライン追跡の使い方
– 問い合わせ窓口の対応時間と連絡手段
4) 保険と補償
– 荷物の保険適用範囲、補償額の上限と条件
– 壊損・紛失時の手続きフロー
5) 税関関連のサポート
– 通関書類の作成サポートの有無
– 税関審査の一般的な所要日数と影響
配達追跡と受取時の確認
荷物が出発されてから受取までの各段階で、適切な確認を行うことが大切です。
1) 出発時の確認
– 追跡番号の取得とオンライン追跡の定期確認
– 出発時の荷姿確認(外箱の破損がないか、封印が intactか)
2) 中継地点・到着前の準備
– 現地の通関手続きが順調に進むよう、必要書類を事前に揃える
– 現地受取先の受取時間・窓口情報を事前連絡
3) 配達時の受取確認
– 配達員の身元確認と本人受け取りの有無
– 受取時の荷物確認(数・外箱の状態・中身の破損の有無)を受取サイン前にチェック
– もし不在時の再配達ルールと保管期間の確認
4) トラブル時の対応
– 追跡情報と現地窓口への連絡手順
– 破損・遅延・紛失時の請求期間と必要書類の把握
合研究所では、中国輸入代行ビジネスのこれらの問題をすべて解決するリソースを持っています。お気軽にお問い合わせ内容に合わせてご相談ください。
中国輸入代行ビジネス攻略のアプローチ
中国輸入代行サービス(タオバオ・アリババ仕入れ代行)
中国OEM・OEM代行サービス
Amazonコンサルティング
Amazon運営代行サービス
海外物流代行サービス
まとめ
中国輸入代行を利用することで、語学の壁や輸入の複雑性を乗り越え、スムーズに商品を輸入することができます。信頼できる代行業者を見つけ、サービス内容と料金をしっかり確認した上で、あなたのビジネスに最適な輸入プロセスを構築しましょう。次のステップとして、具体的な業者選びの基準を理解し、見積もりの依頼から始めてください。
中国輸入代行における格安業者の利用は、コスト削減と効率化を実現する有効な手段ですが、
サービスの質やサポート体制、隠れたコストなど、総合的な観点から慎重に業者を選定することが重要です。
自身のビジネスモデルや輸入の目的に最も適した代行業者を見極め、効果的に利用することで、輸入ビジネスの成功につなげることができます。
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中国輸入する際のアリババ仕入れは、経験豊富で信頼できる業者に依頼がおすすめ
中国輸入での仕入れは経験豊富な信頼できる業者に依頼しましょう。
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