日本からインドへ荷物を送る際、費用を抑えつつスムーズに到着させるコツを、専門用語を使わずやさしく解説します。ムンバイ発着の実務フローや必要書類、梱包の注意点、禁止・制限品の申告方法までを網羅。さらに、航空便と海上便のメリット・デメリットを比較し、費用を削る具体的な方法、保険や追加費用の考え方、税関・関税のポイントを丁寧に紹介します。実務で役立つ代行会社の選び方や見積もりの取り方、コスト重視のおすすめ企業、対応地域の違いまで、初めての方にも理解しやすい言葉でまとめました。日本からインドへ安く輸送したい方が、信頼できるパートナー選びと計画立案をすぐに始められる導線です。
日本発ムンバイへの荷物発送の基本フロー
日本からムンバイへ荷物を送る際の基本的な流れを、初めての人にも分かりやすく解説します。全体像を押さえれば、無駄なコストを抑えつつ、スムーズに発送手続きが進みます。大きくは事前準備 → 梱包・書類作成 → 通関手続き → 出荷 → 配送 → 到着という順番です。途中で不明点があれば、代行会社に相談するのも賢い選択です。
事前準備と必要書類
発送を始める前に、何を用意すべきかを整理します。ムンバイを含むインドへの個人輸出入では、荷物の性質や価値に応じて提出書類が変わります。基本の準備は以下のとおりです。
1) 身分を証明する書類のコピー(パスポートの顔写真ページ、有効期限が分かるページ)
2) 送り先の連絡先・住所を正確に記載した「インボイス(インボイス/商業送り状)」または「パーソナルインボイス」
3) 荷物の内容を詳しく記した「梱包明細書」および品目別の価値明細
4) 輸出入規制に関わる書類(場合によって必要)— 電子機器・医薬品・食品などは追加の許可や申告が求められることがあります
5) 保険の要・不要の意向と金額(任意保険を選ぶ場合は保険契約書のコピー)
6) 税関コード(HSコード)が分かる場合は記載。分からない場合は代行業者に確認しましょう
7) 現地の配送先が個人の場合と企業の場合で求められる書類が異なることがあるため、事前に現地情報を確認するのが重要です
注意点: 高額品・ブランド品・新品の衣類などは追加の申告が必要になるケースがあります。荷物の価値を過小申告すると通関で問題になるため、正確な申告を心がけてください。
配送の流れと到着日数の目安
発送手続きが完了した後、実際の配送にはいくつかの段階があります。以下は一般的な流れと目安です。
1) 引き渡し日:荷姿が揃い、梱包が完了した状態で、配送業者へ荷物を引き渡します。ここでインボイスや梱包明細が揃っているかを再確認します
2) 出荷手続き:貨物が航空機または船舶に搭載され、出荷します。国際輸送では航空便が比較的早く、船便はコストを抑えられる代わりに日数がかかります
3) 国際輸送中:途中のハブ空港・港での通過・手続きがあり、追跡番号により現在地を常時確認可能です
4) 税関手続き:日本の税関を通過後、インド側の税関へ。インド側での検査・申告が入ることがあります
5) 通関完了・国内配送準備:ムンバイの到着拠点(空港・港・倉庫)での通関が完了すると、現地配送へ移行します
6) 国内配送・手元到着:現地配送業者により、最終的に受取人へ配達完了。通常は配送追跡番号で配送状況を確認できます
到着日数の目安は、次のとおりです(目安はあくまで一般的な法規・天候・繁忙期を想定)
・航空便:概ね4日~10日程度。都市部間の距離が短く、通関が円滑なら最短で4日程度のケースもあります
・船便:概ね4週間前後が平均。混雑時や港湾の作業状況により遅延することがあります
実際の所要日数は発着地の天候・法規変更・通関の混雑次第で変動します。リードタイムを抑えたい場合は、急ぎの荷物は航空便、費用を抑えたい場合は船便を選択するのが基本です。荷物の性質・価値・到着希望日を踏まえ、代行会社と相談して最適な配送ルートを決めると良いでしょう。
荷物の梱包・規制と準備
日本からインドへ荷物を送る際には、梱包の工夫と規制の把握が料金と到着日数だけでなく、荷物の安全運搬にも直結します。目的地の規制を前提に、崩れやすい品物の retain、重量オーバーを避ける工夫を実践しましょう。ここでは梱包の基本と品目別の注意点、禁止品・制限品と申告方法を分かりやすく解説します。
梱包の基本と品目別注意
梱包の基本は「衝撃吸収」「湿気対策」「隙間の埋め」「密閉と固定」です。外箱は頑丈な段ボール、木製ケース、または専用スーツケースを選び、荷物の動きを最小化します。中身は壊れやすいものは二重梱包、割れ物にはクッション材を厚めに使用します。以下は品目別のポイントです。
- 家電・電子機器
- 電源プラグとケーブルは抜いて、元箱に戻すか、仮止めで固定します。
- 漏電の心配がある場合は簡易防水袋+防湿材を併用。
- 静電気対策として金属パーツは絶縁テープで固定します。
- 衣類・生活雑貨
- 重量がある衣類は圧縮せず、型崩れを防ぐために衣類用ポーチや袋に入れてから梱包。
- 湿気対策として乾燥剤を適量配置します。ただし、水分を含む素材は包装前に完全乾燥させてください。
- 書籍・紙類
- 水濡れ防止のための防湿袋と水を通さない包装を使用。
- 厚みがある場合は2~3冊ずつ段積みを避け、崩れ防止材を挟みます。
- 食品・日用品
- 未開封で長期保存可能なものを優先。粉末系はこぼれやすいので密閉容器に入れます。
- 現地の食品規制を考慮し、現地で不要になるものは避けます。
- その他の注意点
- 荷物の重量は超過料金の対象になるため、実測重量と体積重量のどちらが重いかを確認します。
- 強い衝撃を受けやすい位置には「上に向けてください」などの表示と共に梱包します。
梱包を終えたら外装ラベルには「送り先・連絡先・申告内容」を明記し、複数個ある場合は個別の内容が分かるように番号を振ると荷物の紛失リスクを低減できます。
禁止品・制限品と申告方法
インドへの輸出入には禁止品・制限品が存在します。事前確認を怠ると関税の遅延、荷物の没収、追加徴税の原因になります。以下を押さえ、適切に申告しましょう。
- 禁止品
- 銃器・爆発物・危険物・毒物に該当するものは絶対に送れません。
- 偽ブランド品・著作権侵害の品は禁輸となる場合があります。
- 制限品
- 薬品・衛生用品・化粧品などは成分規制や検疫の対象になることがあります。大量輸送は厳格な申請が必要です。
- 食品・飲料は容量・成分・期限が制限される場合があり、現地規制に従う必要があります。
- 動植物検疫対象品(花粉・種子・生鮮食品など)は特別な許可が必要です。
- 申告方法
- 正確な内容物のリスト(インボイス)を荷物と別送で用意します。
- 商品名・数量・価額・用途を具体的に記載します。高価品は「保険適用あり」と併記することも推奨します。
- 危険物や薬品は成分・危険性・取扱方法を明記し、必要な許可証・認証を添付します。
- 写真付きの梱包リストを併せて用意すると、審査がスムーズになります。
申告ミスは遅延や関税トラブルの原因になるため、事前に代行業者へ確認し、最新の規制情報を取り入れてください。私たちの代行サービスでは、現地規制を踏まえた申告書作成と適切な梱包指導をセットで提供しています。安全かつ費用対効果の高いルートをご提案します。
日本からインドへ格安輸送いたします!航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。
中国輸入総合研究所では、日本からインドへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本からインドへの輸送料金について
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
日本→インド
【インド輸出・優遇レート】
0.5kg :6,613円
1kg :7,951円
1.5kg :9,168円
2kg :10,372円
2.5kg :11,914円
3kg :13,025円
3.5kg :14,278円
4kg :15,579円
4.5kg :16,788円
5kg :18,134円
5.5kg :18,712円
6kg :19,294円
6.5kg :19,930円
7kg :20,513円
7.5kg :21,239円
8kg :21,776円
8.5kg :22,166円
9kg :22,699円
9.5kg :23,282円
10kg :23,671円
10.5kg:24,702円
11kg :25,092円
11.5kg:25,640円
12kg :26,278円
12.5kg:26,668円
13kg :27,211円
13.5kg:27,556円
14kg :27,999円
14.5kg:28,489円
15kg :28,878円
15.5kg:29,177円
16kg :29,766円
16.5kg:30,210円
17kg :30,653円
17.5kg:31,143円
18kg :31,193円
18.5kg:31,242円
19kg :31,292円
19.5kg:31,338円
20kg :31,736円
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【インド輸出・優遇レート】
・21-49kg :1000円/1kg毎
・50-99kg :890円/1kg毎
・100-299kg:750円/1kg毎
・300-499kg:730円/1kg毎
・500-999kg:720円/1kg毎
・1000-2000kg:690円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
インド・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。
Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本からインドへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本からインドへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)
<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
配達日数(日本→インド)
配達日数は現地出荷日より3~5日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本からインドへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本からインドへ格安配送する方法になり
日本からインドへ早くて安く荷物を送れる発送代行会社を紹介
日本からインドへ荷物を送る際は、到着までの時間と送料のバランスが重要です。手間を減らし、費用を抑えるには、信頼できる発送代行会社を選ぶことが肝心です。以下では、初めてでも分かりやすいポイントと、実際に使える代行会社の特徴を紹介します。併せて、リードタイム・料金の目安、コスト削減のコツ、業者の種類についても触れます。
なぜ発送代行会社を使うと安く・早くなるのか
個人で直接航空・船便を手配すると、費用が割高になりがちです。発送代行会社は大量の輸出入経験と、航空・海上の相場情報を持っているため、以下のメリットがあります。
・一括見積もりで最安値を比較できる
・重量・体積に応じた最適な配送ルートを提案
・税関手続きのアドバイスや書類作成を代行
・梱包資材や保険の選択肢が豊富で安心感が高い
リードタイムと料金の目安(目安だけ抑えるポイント)
配送方法によって大きく変わりますが、目安を押さえておくと比較が楽です。
・エア便(空輸): 日本→インドの通常リードタイムは3〜7日程度。送料は船便より高いが、急ぎの荷物には適しています。
・船便: 10〜40日程度。費用は安め。ただし港湾の混雑や通関の遅れで遅延のリスクが増します。
代行会社はこの2つを組み合わせた「B2Bの一括見積り」が得意です。急ぎとコストのバランスを同時に比較できます。
コスト削減のコツ
・小分け配送を避け、まとめて一箱にする(ただし過剰な重量はNG)
・重量より体積の割合が大きい場合は、体積重量を意識した梱包を行う
・複数品目を同梱して関税の申告を一本化する
・保険は必要最低限の補償額を選択、過剰な保険は避ける
どういう業者を使うと便利か
ポイントは「グローバル対応力」「日本語対応」「インドの現地サポート」です。以下のタイプが使いやすいです。
・総合型の発送代行会社: 航空・海上の両方を扱い、見積もりから通関、配送まで一元管理してくれる。
・専門の国際物流サービス: 海外向けの手続きに強く、関税や輸出入の知識が豊富。比較的安定した価格帯です。
・地域別パートナーを持つ代行会社: インド国内の配送網が強く、到着後の宅配・配達まで任せられる場合が多い。
実際に使える代行会社の選び方のコツ
・見積もりの回答スピードと透明性を確認(内訳が分かる見積書が望ましい)
・出荷実績と対応国・地域を確認(日本発・インド向けの経験があるか)
・荷物種別に適した梱包・保険オプションを提案してくれるか
よくある質問と注意点
・関税や輸入規制の詳細は変動するため、最新情報を事前に確認すること
・個人輸入の場合の関税や税の計算は品目ごとに異なるため、正確な申告が重要
・荷物の破損・遅延時の対応方針を事前に確認しておくと安心
この章の要点は、日本からインドへ「早さ」と「安さ」を両立させるには、信頼できる発送代行会社を使い、見積もり比較と梱包・申告の工夫を組み合わせることです。当社は日本発・インド向けの国際輸送を強みとしており、最適なルートと費用感、そして現地サポートをセットでご提案します。詳しいご要望を教えていただければ、具体的な見積もりと運用プランを作成します。
航空便と船便は航空便輸送がメリットが高い可能性がある理由
日本からインドへ荷物を送る際、航空便と船便のどちらを選ぶかは、コストだけでなくタイムラインや荷物の性質にも大きく影響します。ここでは、なぜ航空便が多くのケースで有利になるのかを、専門用語を避けつつ、初めての人にも分かりやすく解説します。
輸送時間の違いがもたらす“使い勝手”の差
航空便は船便に比べて輸送時間が短く、到着までの日数が大幅に減ります。急ぎの書類・部品・季節商品など、到着を待つ時間を短縮したい場合には航空便が強い味方です。荷物が長期間倉庫で保管されるリスクや紛失の機会も減り、スケジュール全体の見通しが立てやすくなります。
破損・紛失リスクの低減と信頼感
航空機は荷物の動きが船と比べて追跡がしやすく、定時運航を前提とした管理体制が整っています。急な天候不良や海上輸送時の揺れによる破損リスクも相対的に小さく、壊れやすい品物や電子機器・化粧品・サンプル品などは航空便の方が安全に運べる場合が多いです。
保険のかけ方とコストのバランス
航空便は輸送時間が短い分保険料の総額が船便より低くなるケースがあり、同じ補償額を望む場合の実質コストを抑えやすいです。もちろん、荷物の価値に応じた適切な保険を選ぶことが重要。保険は追加費用として見落としがちですが、万一の時の回収がスムーズになる大きな要因になります。
混載・直送の利点と注意点
航空便には混載便と直送便の選択肢があります。直送は中間拠点を減らせる分、到着までの時間が短く、荷扱いの機会が少なく済むため破損リスクを抑えられます。一方、混載はコストを削れる可能性が高いですが、到着までの待機時間が長くなることがあります。目的と予算に合わせて選ぶのがコツです。
重量・体積の扱いと費用感の関係
航空便は重量と体積(寸法)のバランスで料金が決まることが多く“総重量”の方が影響する場合が多いです。軽くてかさばる荷物は船便より航空便の方が割安になることもあるため、荷物の詰め方次第でコストが大きく変わります。事前に梱包を工夫して体積重量を抑えると、航空便の費用対効果を高められます。
適切な代行会社の選び方
航空便のコストとスケジュールは、依頼先の代行会社次第で大きく変わります。信頼できる代行会社は、到着国の通関事情・現地の配送網・保険対応を総合的に案内してくれ、見積もりも分かりやすく、追加費用の内訳を明確にしてくれます。初めての方でも、なるべく“航空便を前提にした最適プラン”を提案してくれる会社を選ぶと安心です。
結論として、日本→インドの荷物を迅速に、コストを抑えつつ安全に届けたい場合、航空便は多くのケースでメリットが大きい選択肢です。特に急ぎ・高価な品物・容量が大きくない荷物では、総合的なコストパフォーマンスの点から航空便を検討する価値が高いといえます。弊社では、日本発の航空便を使った国際輸送を、荷物の性質・期限・予算に合わせて最適化するプランをご提案しています。ご興味があれば、状況を教えてください。最適な見積もりと納期の目安をすぐにご案内します。
料金とコスト削減のコツ
日本からインドへ荷物を送るとき、料金は荷物の大きさや重量だけでなく、輸送手段や付帯サービスによっても大きく変わります。ここでは航空便と海上便の基本的な違いと、保険料・追加費用の考え方を、初めての人にも分かりやすい言葉で解説します。コストを抑えつつ信頼性を保つための実用的なポイントも併せて紹介します。
航空便と海上便の比較
航空便と海上便にはそれぞれメリットとデメリットがあります。費用面だけでなく、到着までの時間、取り扱いの柔軟性、荷物の大きさや重さの制限、梱包の厳格さなどを総合で判断しましょう。
・費用感の目安
– 航空便: 一般的には海上便よりも単価が高いですが、急ぎの荷物や小さく軽い荷物には有利なケースが多いです。特に個人輸入で発生する税関書類の取り扱いが比較的スムーズになる場合があります。
– 海上便: 容量単価が安く抑えられることが多く、同じ重量・体積でも航空便よりコストを抑えられることが多いです。大きな荷物や大量の荷物を送るときには有利です。
・到着までの時間
– 航空便: 通常数日程度で着荷します。急ぎの輸送には適しています。
– 海上便: 数週間かかることがあり、急ぎの配送には適していません。日程に余裕がある場合に適しています。
・荷扱いと制限
– 航空便: 温度管理や衝撃に敏感な荷物には厳格な規定があり、梱包をしっかり行う必要があります。危険品の扱いには特別な手続きが別途必要です。
– 海上便: 運搬中の振動や揺れが大きい荷物には補償・保険の充実が鍵になります。梱包の堅牢さがより重要になる場合があります。
・柔軟性
– 航空便: 緊急時の変更や追加が比較的柔軟で、追跡情報がリアルタイム性の高いケースが多いです。
– 海上便: 航空便に比べて日程の変更が難しい場合がありますが、貨物の受け渡し時期を現地事情に合わせやすい場合があります。
要点: 使う荷物が小さく急ぎなら航空便、荷物が大きく量が多い場合は海上便がコスト対効果の点で有利になることが多いです。もちろん品質保証・保険の充実度や代行会社の提案次第で最適な選択は変わります。
保険料と追加費用の考え方
保険は「万が一の備え」として大切です。保険料は荷物の価値やリスク、輸送距離・手続きの難易度で決まります。追加費用には、保険以外にも梱包仕様の厳格化、特別取扱料、通関手数料、通関申告費、追加の保管料などが含まれます。以下の観点で見積りを比較しましょう。
・保険の選び方
– 必要な補償額を事前に設定する。価値が高い品は保険を手厚くする方が費用対効果が高い場合があります。
– 保険は「実損額ベース」が基本です。補償範囲が広いプランほど保険料が上がる点を確認しましょう。
– 保険適用除外事項を必ず確認。壊れやすい品や電子機器の故障・紛失条件が限定されている場合があります。
・追加費用の抑え方
– 梱包は過剰な梱包を避け、適切な梱包材で充分な保護を確保します。過度な梱包は重量を増やし、費用を押し上げる原因になります。
– 事前に代行会社と「料金の内訳」を確認。見積もり時に「何が含まれているのか」明確にしておくと、後から追加費用が発生するリスクを減らせます。
– 輸送形態を見直す。急ぎでない荷物は海上便への切替を検討することで、保険料や手数料も抑えられる可能性があります。
– 通関手続きサポートの有無を確認。自分で申告書を用意できる場合は費用を削減できる場合がありますが、初めての方は代行会社のサポートを受けるとトラブルを防げます。
コストを抑えるコツは、荷物の性質・価値・納期の要件を整理し、航空便・海上便の特性を正しく組み合わせることです。保険は最低限の補償を確保しつつ、追加費用を抑える工夫を重ねるのが実務上の鉄則です。
日本からインドへ格安輸送いたします!航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。
中国輸入総合研究所では、日本からインドへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本からインドへの輸送料金について
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
日本→インド
【インド輸出・優遇レート】
0.5kg :6,613円
1kg :7,951円
1.5kg :9,168円
2kg :10,372円
2.5kg :11,914円
3kg :13,025円
3.5kg :14,278円
4kg :15,579円
4.5kg :16,788円
5kg :18,134円
5.5kg :18,712円
6kg :19,294円
6.5kg :19,930円
7kg :20,513円
7.5kg :21,239円
8kg :21,776円
8.5kg :22,166円
9kg :22,699円
9.5kg :23,282円
10kg :23,671円
10.5kg:24,702円
11kg :25,092円
11.5kg:25,640円
12kg :26,278円
12.5kg:26,668円
13kg :27,211円
13.5kg:27,556円
14kg :27,999円
14.5kg:28,489円
15kg :28,878円
15.5kg:29,177円
16kg :29,766円
16.5kg:30,210円
17kg :30,653円
17.5kg:31,143円
18kg :31,193円
18.5kg:31,242円
19kg :31,292円
19.5kg:31,338円
20kg :31,736円
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【インド輸出・優遇レート】
・21-49kg :1000円/1kg毎
・50-99kg :890円/1kg毎
・100-299kg:750円/1kg毎
・300-499kg:730円/1kg毎
・500-999kg:720円/1kg毎
・1000-2000kg:690円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
インド・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。
Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本からインドへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本からインドへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)
<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
配達日数(日本→インド)
配達日数は現地出荷日より3~5日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本からインドへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本からインドへ格安配送する方法になり
税関・関税と輸入規制のポイント
日本からインドへ荷物を送る際には、税関のルールや輸入規制をしっかり押さえることが、遅延を防ぎコストを抑える第一歩です。個人輸入であっても、品目や用途、金額によって適用される関税や税が異なるため、事前確認が肝心です。以下では、基本的な考え方と、スムーズに進めるための実践的ポイントを解説します。
個人輸入の関税・税の基本
インドへ個人で荷物を送る場合、関税(Customs Duty)と商品税(Goods and Services Tax、GST)などが課されることがあります。ポイントは以下の通りです。
- 関税は品目ごとに税率が決まっています。衣料、家電、雑貨などカテゴリ別に異なるため、事前に用途と品目を特定しておくことが大切です。
- GSTは商品の価値や目的に応じて計算されることが多く、輸入時の申告価額が影響します。多くの場合、CIF価格(保険料+運賃を含む費用)を基準に算出されます。
- 個人輸入の「免税枠」や「特例」は国や時期によって変わることがあるため、最新の規定を確認しましょう。高額な荷物や特定の敏感品は特別な申請が必要になるケースがあります。
- 実際の支払い金額は、関税とGSTの合計に加え、通関手数料や港湾使用料、保険料の一部が別途かかることがあります。見積もり時には「税金系の追加費用」を含めて算出してもらうと安心です。
通関をスムーズに進める書類
スムーズな通関には、正確で揃った書類が不可欠です。以下のリストを用意しておくと、審査の遅延を避けられます。
- 送り状(Invoice)または商業送付状に近い明細書:品名、数量、単価、総額、用途を明確に記載。日本語と英語の併記が望ましい場合もあります。
- 梱包明細書(Packing List):荷物の内訳、個数、重量、サイズを詳細に記載。
- 輸出入許可証・資格証明(必要時):特定品目(医薬品、化学品、食品など)の場合、事前の許可が必要なことがあります。
- 原産地証明・輸入適合証(必要時):品目によっては原産地証明が求められることがあります。
- 通関業者のNRO/EA番号、納税者番号(PAN等、該当する場合):現地税関が求める場合があります。
- 保険関連書類(適用時):輸送中の保険を掛けている場合は、保険証券のコピーが必要です。
- 受取人の連絡先・納税先情報(インド側):住所、電話番号、受取人名、納税者情報が正確であることを確認。
- 荷物の写真・証拠資料(任意):分類上の誤解を避けるため、外観写真や内部品の写真を添付すると有利になることがあります。
実務的なコツとしては、荷物の分類を事前に正確に行い、品目名はできるだけ一般名で表現することです。危険物・禁制品・制限品の有無を初期段階で確認し、事前承認が必要な場合は早めに対応するのがコストと時間の節約につながります。
安く送るための代行会社の選び方
日本からインドへ荷物を安く送るには、代行会社の選定が大きなポイントになります。料金だけでなく、到着までのリードタイム、追加費用の有無、申告や通関の手際の良さなど、総合的に判断することが重要です。この記事では、代行会社の特徴と比較ポイント、そして見積もりの取り方と注意点を分かりやすく解説します。初めての方でも迷わないよう、専門用語を使わず日常の感覚で理解できる内容にしています。
代行会社の特徴と比較ポイント
代行会社は大きく分けて「航空便を中心に扱う総合輸送業者」「国際専門の代行サービス」「海上輸送を主力とするエコノミー系ゾーン」などのタイプがあります。安く送るためには、それぞれの特徴を把握し、自分の荷物の性質や急ぎ具合に合わせて選ぶのがコツです。
- 料金体系の透明性: 見積もりに基本料金、重量・体積料金、燃油サーチャージ、通関手数料、保険料などが分かりやすく明示されているかを確認。
- 配送方法の柔軟性: 航空便中心か海上便中心か、エクスプレス扱いがあるか、ドアツードア対応などのサービスを比較。
- 通関サポートの充実度: 個人輸入でもスムーズに進むよう、必要書類の案内や申告時のアドバイスがあるかをチェック。
- 荷扱いの丁寧さとリスク管理: 梱包サポート、保険オプション、追跡サービスの有無、荷物の取り扱い実績(破損・紛失時の対応体制)を確認。
- 対応地域と日程の柔軟性: 日本国内の集荷エリアとインドの配送先地域、到着日指定が取りやすいかを比較。
- 顧客サポートの対応: 問い合わせの返信スピード、見積もりの細かな説明、トラブル時の窓口が明確か。
- 実績と評判: 他社事例、口コミ、リードタイムの実測値などを参考に、信頼性を判断。
コストだけで判断せず、総合的な“安さ×確実さ”をバランスよく判断することが長期的なコスト削減につながります。
見積もりの取り方と注意点
安く送るためには、複数社からの見積もりを比較するのが基本です。以下のポイントを押さえて依頼しましょう。
- 荷物の正確な情報を伝える: 重量、体積、梱包状態、品目名、長さ・幅・高さ、張り紙の有無、特別な取扱いの有無などを正確に伝える。
- 配送条件を具体的に提示: 到着希望日、ドアツードアの要否、保険の有無、代替日や遅延時の対応条件を明記。
- 料金の内訳を細かく確認: 基本料金、重量・体積料金、燃油サーチャージ、税・関税関連、保険料、追加費用の有無とその算出根拠を確認。
- 隠れ費用を見逃さない: 通関時の追加費用、再梱包費、保管料、再配送費、通関証明書発行料など、見積もりに入っていない項目を質問。
- 納期の目安を現実的に取る: 航空便と海上便の違い、混雑期の影響、通関のスムーズさを踏まえた日程感を確認。
- 比較用のフォーマットを用意: 同じ条件で複数社を比較できるよう、見積書を統一フォーマットで取り寄せると比較が楽になります。
- 実績とサポート体制を確認: 緊急時の連絡窓口、トラブル時の対応スピード、荷物追跡の更新頻度などを事前に確認。
見積もりを取る際の一例文を参考にすると良いです。
「日本(出荷元)からインド(配送先)へ、ドアツードアでの配送を希望します。梱包は標準の木箱+緩衝材、実重量はX kg、体積はY m3、品目は日用品・衣類・家電など(機器は除く)です。到着希望日は○日以降、保険は任意、追加費用の内訳を明細で教えてください。複数社の見積もりを比較したいので、同条件での見積もりをお願いします。」
このように具体的に伝えると、金額の差だけでなくサービスの差も分かりやすくなります。最終的には、料金と納期、サポート体制を総合的に判断して選定しましょう。
実際に使える代行会社の紹介
日本からインドへの荷物輸送を安く抑えるには、信頼できる代行会社を選ぶのが近道です。ここでは、コスト重視の視点とサービス範囲・対応地域の観点から、実際に使える代行会社の特徴と選び方を分かりやすくまとめます。初心者でも迷わず検討できるよう、専門用語を避けて解説します。なお、具体的な会社名は市場動向により変動しますが、共有ポイントと比較ポイントを押さえれば、見積り時に有利に働きます。
コスト重視のおすすめ企業
コストを最優先する場合、以下の3つのタイプの代行会社を軸に検討すると良いです。
1) エコノミー型の総合代行会社
特徴: 海外発送を幅広く手掛け、船便中心で配送費を抑えられるケースが多い。荷物のサイズや重量が大きい場合に費用対効果が高い。
メリット: 航空便より船便の比率が高く、長距離でも送料が安くなる可能性が高い。書類対応もセットで提供されることが多い。
デメリット: 船便は到着まで時間がかかるケースがあるため、納期に余裕が必要。追跡情報の更新頻度が低い場合がある。
2) 小口荷物専門の格安代行
特徴: 個人輸入・少量の荷物を安く送るためのプランを持つ事業者。軽量・小分け発送が得意。
メリット: 一梱包あたりのコストが抑えられ、個人利用のコストダウンに直結。
デメリット: 大口や特殊品の取扱いが制限されることがある。保険料が別途発生する場合もある。
3) 航空便主体のコスト最適化型
特徴: 航空便の比重を高めつつ、荷扱いの工夫(軽量化・梱包最適化・データの一括申告)で費用を抑えるプランを持つ。
メリット: 速達性とある程度の費用削減を両立しやすい。手続きが分かりやすく、初めての方にも取りやすい。
コスト重視で選ぶ際の共通ポイント
・運賃の内訳をはっきり聞く(基本料金・重量送料・梱包費・保険料・追加費用の有無)
・船便と航空便どちらが安いか、見積もりを必ず比較する
・荷物のサイズ・重量を正確に伝え、過小見積もりを避ける
・複数社に見積りを取り、同条件で比較する
サービス範囲と対応地域
コストと同時に重要になるのが、サービスの範囲と対応地域です。安くても対応が限定的だと結局追加費用が発生することがあります。以下のポイントをチェックしましょう。
1) 対応国・地域の広さ
日本からインドだけでなく、インド国内の配送オプション(集荷・発送地・到着地までの煩雑さ)をカバーしているか。複数拠点対応があると、現地での配送費削減や柔軟な到着日設定に役立つ場合があります。
2) 集荷・配送の柔軟性
自宅での集荷・オフィス配送・倉庫保管など、荷物の受け渡しオプションがあると、スケジュールとコストの両方でメリットが生まれます。
3) 通関サポートと書類の代行
個人輸入の関税・税の理解・申告書類の作成・提出を代行してくれるか。経験豊富な業者は、税関審査の遅延リスクを減らすコツを持っています。
4) 保険とトラブル対応
荷物の紛失・破損時の補償範囲・手続きの迅速さ。安さだけでなく、万一のときのサポート体制が整っているかを確認しましょう。
5) 透明性とサポート体制
オンライン追跡、連絡窓口の対応時間、問い合わせへの返答の速さなど、日常のやり取りがスムーズかどうかを体感でチェックします。
要点をまとめると、コスト重視なら「船便の活用と小口荷物対応のバランス」を取りつつ、「対応地域の広さと手続きの煩雑さの回避」を重視すると良いです。初回見積り時には、荷物のサイズ・重量・品目の種類、到着希望日を正確に伝え、実現可能な最安プランを比較することが成功のカギです。
日本からインドへ格安輸送いたします!航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。
中国輸入総合研究所では、日本からインドへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本からインドへの輸送料金について
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
日本→インド
【インド輸出・優遇レート】
0.5kg :6,613円
1kg :7,951円
1.5kg :9,168円
2kg :10,372円
2.5kg :11,914円
3kg :13,025円
3.5kg :14,278円
4kg :15,579円
4.5kg :16,788円
5kg :18,134円
5.5kg :18,712円
6kg :19,294円
6.5kg :19,930円
7kg :20,513円
7.5kg :21,239円
8kg :21,776円
8.5kg :22,166円
9kg :22,699円
9.5kg :23,282円
10kg :23,671円
10.5kg:24,702円
11kg :25,092円
11.5kg:25,640円
12kg :26,278円
12.5kg:26,668円
13kg :27,211円
13.5kg:27,556円
14kg :27,999円
14.5kg:28,489円
15kg :28,878円
15.5kg:29,177円
16kg :29,766円
16.5kg:30,210円
17kg :30,653円
17.5kg:31,143円
18kg :31,193円
18.5kg:31,242円
19kg :31,292円
19.5kg:31,338円
20kg :31,736円
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【インド輸出・優遇レート】
・21-49kg :1000円/1kg毎
・50-99kg :890円/1kg毎
・100-299kg:750円/1kg毎
・300-499kg:730円/1kg毎
・500-999kg:720円/1kg毎
・1000-2000kg:690円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
インド・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。
Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本からインドへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本からインドへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)
<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
配達日数(日本→インド)
配達日数は現地出荷日より3~5日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本からインドへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本からインドへ格安配送する方法になり
トラブル回避と対処法
国際輸送では予期せぬトラブルが起こり得ますが、事前の準備と迅速な対応でダメージを最小化できます。ここでは梱包破損・紛失時の対応と遅延・関税トラブルへの対処法を、初心者にもわかりやすい言葉で解説します。日本からインドへ安く輸送する際にも役立つ実践的なポイントを絞って紹介します。
梱包破損・紛失時の対応
1) 受取時の確認を徹底する
荷物を受け取る際には、外観の破損だけでなく、箱の状態や中身の数量、外部の損傷痕を丁寧にチェックします。破損の疑いがある場合は、すぐに配達員と現状を確認し、受領サインは最小限の表現にとどめ、確定後に写真を撮って記録します。
写真で証拠を残す
開封前に外箱、梱包材、荷札、ラベルなどの写真を撮影します。内梱物が見えるように全体と個別の写真を数枚残しておくと、後日の保険請求時に役立ちます。
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保険の適用範囲を確認する
保険をかけている場合は、補償額と対象品目、免責額を事前に把握しておきましょう。破損・紛失があれば、保険会社の申請条件(写真、見積明細、梱包状態の証拠)を満たすよう手順を確認します。
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早めの連絡と申請手続き
荷物の紛失・破損を発見したら、配送業者または代行会社へ早急に連絡します。問い合わせテンプレートを用意しておくと手続きがスムーズです。必要書類には「インボイス」「出荷指示」「追跡番号」「写真データ」が含まれます。
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代替案の検討
破損品の交換や返品、再配送が必要になる場合があります。新規の発送コストや納期を考慮して、受取先と相談のうえ対応を決定します。代替品の手配や費用負担の取り決めは、契約書や見積りに明記しておくとトラブルを避けやすいです。
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再梱包のコツ
再発送が必要な場合は、衝撃に強い梱包材を使い、品物を適切な緩衝材で固定します。重さに見合った箱を選び、荷札は見やすく貼付します。高価品や壊れやすい品は、二重梱包を検討してください。
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学ぶポイント
同じトラブルを繰り返さないために、今回のケースで何が原因だったのか、次回どう改善するのかを記録します。梱包仕様の変更、保険の加入、配送ルートの見直しなど、継続的な改善を心がけましょう。
遅延・関税トラブルの対処法
1) 遅延の原因を特定する
出荷後の追跡情報を定期的に確認し、遅延の原因を特定します。航空便の遅延、通関手続きの遅延、天候不順、港湾混雑などが一般的です。追跡番号で現在地と時間帯を把握し、見込み納期を再設定します。
事前の通関準備を徹底する
個人輸入でも通関申告は必須です。正確なインボイス、梱包明細、原産地証明、必要に応じた適用税率の情報を事前に揃えておくと、通関での滞留を減らせます。特にインド向けの場合、HSコードの分類ミスが遅延の原因になりやすいので、品目ごとの正確なコードを確認してください。
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税関トラブルへの対応
関税評価額の異議申し立てや、追加費用の請求トラブルが起きた場合は、証拠資料を整理して正式な請求窓口へ提出します。必要に応じて現地の通関代理人や代行会社のサポートを活用すると安心です。
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追加費用の交渉と費用削減の工夫
遅延による代替手段費用、保管料、再発送費用などが発生することがあります。まずは原因と金額を明確化し、配送業者と交渉します。次回以降のコスト削減には、適切な保険選択、配送方法の見直し、梱包強度の改善が効果的です。
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代替案と納期の調整
納期が厳しい場合は、航空便の利用優先や直送ルートの検討、緊急便の追加など、スケジュールの再設定を行います。相手方への連絡は早めに行い、遅延の影響を最小化します。
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再発防止の取り組み
遅延要因をデータとして蓄積し、季節要因や路線ごとの傾向を把握します。ルートの変更、代行会社の見直し、出荷時の書類チェックリスト作成など、次回以降に活かせる対策を定着させてください。
このように、梱包破損・紛失と遅延・関税トラブルは、事前準備と迅速な対応でダメージを大幅に抑えられます。私たちの代行サービスでは、安価な送料を維持しつつ、保険の活用とスムーズな通関サポートでトラブル時の対応力を高めています。もし具体的なケースがあれば、状況を教えてください。最適な対処プランと、費用を抑えるための提案をすぐにご用意します。
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中国輸入代行ビジネス攻略のアプローチ
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中国OEM・OEM代行サービス
Amazonコンサルティング
Amazon運営代行サービス
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まとめ
中国輸入代行を利用することで、語学の壁や輸入の複雑性を乗り越え、スムーズに商品を輸入することができます。信頼できる代行業者を見つけ、サービス内容と料金をしっかり確認した上で、あなたのビジネスに最適な輸入プロセスを構築しましょう。次のステップとして、具体的な業者選びの基準を理解し、見積もりの依頼から始めてください。
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サービスの質やサポート体制、隠れたコストなど、総合的な観点から慎重に業者を選定することが重要です。
自身のビジネスモデルや輸入の目的に最も適した代行業者を見極め、効果的に利用することで、輸入ビジネスの成功につなげることができます。
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