日本からラパスへ荷物を送る方法と注意点とは?日本からボリビアに安く荷物を送れる輸送代行会社を紹介! - 中国輸入総合研究所

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日本からラパスへ荷物を送る方法と注意点とは?日本からボリビアに安く荷物を送れる輸送代行会社を紹介!

日本からボリビアへの輸送を検討している方へ。この記事は、ラパスへ荷物を安く、かつ確実に届けるための実践ガイドです。荷物の発送流れや選択肢、郵便・民間代行・国際宅配の違いを分かりやすく解説し、料金を抑えるコツも詳しく紹介します。重量・体積・距離の基本的な計算方法から、同梱発送のメリット、業者選びのポイントまで、初めての人にも理解できる言葉で解説します。さらに、現地の通関規制や梱包の要点、航空便と船便の目安日数、現地での受け取り方法と遅延時の対応まで、実務的な情報を網羅。日本発ボリビア向けの代行会社の比較ポイントと選び方も提示するので、最適な配送プランと信頼できるパートナー探しに役立ちます。

日本からラパスへ荷物を送る基本知識

日本からボリビアの首都ラパスへ荷物を送る際には、まず全体の流れを知ることが大切です。国際輸送は「集荷・梱包・発送・通関・配送・受取」という一連のプロセスで成り立ちます。荷物の性質や重量・体積、目的地の受け取り条件によって最適な方式が変わるため、事前に選択肢を理解しておくと費用と日数を抑えやすくなります。本章では、発送の流れと主な選択肢、発送時に押さえるべきポイントを分かりやすく解説します。

発送の流れと選択肢

まずは基本となる流れと主な選択肢を整理します。荷物の準備が整ったら、代行業者に依頼するのが一般的です。依頼先は大きく3つに分かれます。

1) 郵便局・公的機関を基盤とする国際郵便。安価ですが荷物の追跡や補償が限定的になることが多く、重量やサイズの制約もあります。信頼性は高いですが、箱詰めから発送まで自分で行う手間が増えます。

2) 民間代行(専門配送業者を介さない個人間配送を仲介するサービス)。コストを抑えられるケースがある一方、追跡・保証の範囲は業者により差が出ます。荷扱いの柔軟性が高い場合があります。

3) 国際宅配(大手グローバル配送業者やエクスプレス便)。最も手軽で追跡・保険・配達保証が手厚い反面、料金は高くなる傾向です。急ぎの荷物や壊れやすい荷物には向いています。

実務的には、重量・体積と日数・予算のバランスを見て「航空便(速いがコスト高)」「船便(安いが日数長い)」を選択します。ネガティブな点も踏まえたうえで、用途に合わせた最適解を選ぶのがコツです。

郵便・民間代行・国際宅配の違い

それぞれの特徴をざっくり比較します。

郵便:費用は安いことが多いが、追跡範囲が限定的で配達保証が弱い。小物中心や壊れにくい荷物に向く場合が多い。サイズ・重量の制約があることが多い。

民間代行:費用と利便性のバランスが取れやすい。中程度の荷物や個人での国際輸送にも対応しやすい。追跡・補償の範囲は業者次第で、条件を確認して選ぶのが重要。

国際宅配:迅速さと安心感が最大のメリット。追跡・保険・配達保証が手厚い。荷物が多い・壊れやすい・急ぐ荷物には最適。ただし費用は高め。

ラパスは標高が高く気象条件の影響を受けやすいため、到着日数が読みづらい場合があります。荷物の性質に応じて、最適な配送モードを選ぶと良いでしょう。

発送時に確認すべきポイント

発注前に押さえておくべきポイントをリスト化します。これらを確認しておくと、料金の見積もりが正確になり、トラブルを防げます。

・目的地の住所表記の正確性:市区町村名、通り名、建物名、部屋番号などを正確に。

・荷姿と梱包の強度:壊れやすい物はエアキャップや二重梱包、耐震・防水対策を施す。

・重量とサイズの実測:発送前に実測して、重量と体積を正確に伝える。

・禁止物・制限品の確認:液体・危険物・食品・医薬品など、国や地域ごとに規制があります。

・保険の有無・補償範囲:高価品や壊れやすい荷物は保険を検討。

・発送時の税関情報:輸出入申告に必要な内容(品名・価値・原産国・用途など)を準備。

・追跡番号と連絡先の共有:荷物の追跡ができるよう、担当者と連絡先を確認。

・受取人の受け取り条件:現地での受け取り方法(誰が受け取るか、署名の有無)を事前に合意。

・配送ルートの候補と所要日数:航空便・船便の目安日数を把握し、納期に間に合う選択を。

日本からボリビアへ早くて安く荷物を送れる発送代行会社を紹介

日本からボリビアへ荷物を送るとき、まず気になるのは「いくらかかるのか」「どれくらいで着くのか」「どう選べば失敗しないか」です。ここでは、初めての人にも分かりやすく、費用を抑えつつスピード感も確保できる発送代行会社の選び方と、実際に使えるおすすめのタイプをご紹介します。ポイントを押さえて選べば、ボリビアの受取人にもスムーズに届き、トラブルを避けられます。

リードタイムと料金の関係を押さえる

まず知っておきたいのは、航空便と船便の違いです。航空便は早い分コストが高くなりがちですが、急ぎの荷物には適しています。一方、船便は安いことが多いものの到着まで日数が長くなりやすいです。ボリビアの輸送事情を踏まえると、現地の税関手続きや混雑期を考慮して、余裕日数を確保するのがコツ。代行会社は重量・体積・距離の三視点で料金を算出します。小さな荷物でも体積重さを活用した「軽くて大きい」梱包が有利になる場合がある点も覚えておきましょう。

費用を抑えるコツ

費用を抑える基本は「まとめて発送」「同梱の活用」「サイズ適正」です。複数の品を別便で送るより、同じ箱にまとめて一つの発送として出すと単価が下がることが多いです。また、必要最低限の梱包材を選び、重量を過度に重くしない工夫も効果的。さらに、代行会社の料金体系を事前に比較することが重要。見積もりは重量・体積・距離の三要素のほか、港湾費用・保険料・関税事務手数料などの追加費用がかかる場合があるため、内訳を詳細に確認してください。

業者の種類と選び方

日本からボリビアへ荷物を送る場合、主に次のタイプの業者を検討します。

  • 郵便・公的機関系:安価な基本配送が多いが、追跡・補償が限定的なことがある。小型・軽量の荷物向き。
  • 民間代行・仲介業者:複数の配送ルートを横断して最適なプランを提案してくれる。コストとスピードのバランスが取りやすい。
  • 国際宅配・総合物流業者:大口・重い荷物、単発の大口輸送にも対応。保険・通関サポートが手厚いが、費用は高めになりがち。

初回は、まず民間代行や総合物流の見積もりを取って比較しましょう。配送日程の希望、荷物の重量・体積、内容品の性質(機密性・危険物の有無)を正確に伝えると、最適なプランが出やすくなります。

申請前の準備と注意点

海外発送では、申請書類・関税関連の事前準備がミスの元です。以下を押さえておくとスムーズです。

  • 発送物の正確な内容物リストと価値の申告(インボイス)
  • 梱包 contents の写真を用意する場合もある
  • 受取国の規制・禁制品リストを事前確認(ボリビアの輸入規制に適合するか)

荷物の追跡情報は、発送後もこまめに確認しましょう。遅延時の連絡先・対応フローを事前に代行会社と共有しておくと安心です。

実例ベースの比較ポイント

見積もり比較時には次の点をチェックすると実際のコスト感が掴みやすくなります。

  • 総費用の内訳(輸送費・保険・関税事務手数料・港湾費用など)
  • 配送日数の目安(航空便・船便それぞれの概算)
  • 追跡サービスの有無とサポート体制
  • 梱包料金と必要な梱包資材の有無

ボリビアは地域によって通関の混雑度が異なるため、スケジュールには余裕を持つと良いでしょう。

最後に:代行会社を選ぶときのコツ

信頼性の目安としては、輸出入の実績があるか、現地の税関・通関手続きに精通したサポートがあるか、万一の紛失・遅延時の対応体制が整っているかを確認します。日本発ボリビア向けの代行会社を比較する際は、実績件数・顧客の評判・透明な料金表示・問い合わせへの迅速な対応を優先して選ぶと安心です。

相談・お問合せくださいませ。

日本からボリビアへの輸送料金について

◇輸送料金のレート表(kg単価表記)

日本ボリビア

ボリビア輸出・優遇レート】

0.5kg :3,759円
1kg  :4,630円
1.5kg :5,594円
2kg  :6,482円
2.5kg :7,333円
3kg  :7,953円
3.5kg :8,537円
4kg  :9,141円
4.5kg :9,777円
5kg  :10,435円
5.5kg :11,143円
6kg  :11,601円
6.5kg :12,025円
7kg  :12,519円
7.5kg :12,941円
8kg  :13,380円
8.5kg :13,784円
9kg  :14,225円
9.5kg :14,665円
10kg :15,067円
10.5kg:25,832円
11kg :26,439円
11.5kg:27,231円
12kg :27,996円
12.5kg:28,728円
13kg :29,428円
13.5kg:30,127円
14kg :30,889円
14.5kg:31,687円
15kg :32,289円
15.5kg:32,702円
16kg :33,083円
16.5kg:33,470円
17kg :33,848円
17.5kg:34,259円
18kg :34,610円
18.5kg:35,024円
19kg :35,408円
19.5kg:35,756円
20kg :36,108円

※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ

※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※

ボリビア輸出・優遇レート】
・21-49kg :1200円/1kg毎
・50-99kg :990円/1kg毎
・100-299kg:850円/1kg毎
・300-499kg:830円/1kg毎
・500-999kg:820円/1kg毎
・1000-2000kg:790円/1kg毎

上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。

別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。

現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。

ご利用の流れ

中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。

ボリビア・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。


大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ち
させていただきます。

Step1:出荷貨物準備

出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。

Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。

お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。

1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com

< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>

1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願い
いたします。

< パッキングリストの必須情報について>

1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願い
します。

< 輸送料金を決定する「適用重量」について>

IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。

Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。

当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。

Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了

国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了

Step5:貨物の納品・受取

出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。

中国輸入総合研究所では、日本からボリビア航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。

ご入力フォーマット

◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号

※実際に集荷に行くところの情報です。

◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号

◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)

◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量

上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、本からボリビアへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸い
です。

ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズ
となります。

上記レートで、ご出荷可能となります。

輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能
となります。

◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号

※実際に集荷に行くところの情報です。

◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号

◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)

◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量

お取引の流れについてもご案内させて頂きます。

お取引の流れにつきまして(詳細版)

<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。

※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)

<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。

1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。

※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。

3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。

*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます

輸送期間について

配達日数(日本→ボリビア

配達日数は現地出荷日より4~6日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承
ください。

中国輸入総合研究所では、日本からボリビアへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

発生する費用項目について

1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)

2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)

輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用
されます。

ワシントン条約の危険品についての知識

あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目

上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合
もございます。

以上が日本からボリビアへ格安配送する方法になります。

航空便と船便は航空便輸送がメリットが高い可能性がある理由

日本からボリビアに荷物を送る際、航空便と船便のどちらを選ぶかは、コストとスピードのバランスで決まります。結論から言うと、一般的には航空便の方が「早く・確実に届く」点でメリットが大きいケースが多いです。ここでは、なぜ航空便がボリビア向けには有利になりやすいのかを、初心者にも分かるように分解して解説します。

まず大きなポイントは3つです。1) 配達までの時間、2) 荷物の追跡と保険、3) 荷物の取り扱いの安定性。これらは、渡航先がボリビアのように地理的に離れていたり、通関手続きが複雑になるケースで特に影響が大きくなります。

1. 配達までの時間を大きく短縮できる

航空便は船便に比べて輸送距離を飛行機で直線的に移動できるため、全体の所要日数が短くなります。日本を出発してボリビア・ラパスへ到着するまでの日数は、通常のケースで船便の半分程度、またはそれ以下になることが多いです。急ぎの書類や実用品を早く届けたい場合、航空便が第一の選択肢となります。

2. 追跡と保険の安心感が高い

航空便は追跡システムが整い、配送状況をリアルタイムで把握しやすい特徴があります。紛失リスクを抑えたい場合や、到着日が重要な場面では、航空便の追跡性と保険の適用範囲が大きな安心材料になります。

3. 現地での通関・取り扱いの安定性

航空貨物は取り扱いの標準化が進んでおり、貨物の扱い方が一定で壊れやすい荷物でも破損リスクを抑えやすい傾向があります。ボリビアのような新規輸入先では、現地の通関・配送ルートの安定性が重要です。航空便を選ぶと、荷物の移動経路が明確で、途中のハンドリングの質も比較的安定します。

船便を選ぶメリットも把握しておく

ただし、船便には「大口・重い荷物を安く運べる」「長期保管に強い場合がある」「環境負荷が低い」という利点もあります。コスト重視で時間に余裕がある場合は船便の選択肢も正解になることがあります。重量がある荷物や長期の保管が前提の場合、船便が有利になることもある点は押さえておきましょう。

どう判断すれば良い?実務の判断ポイント

– 配達の期日が厳密かどうかを確認する

– 荷物の性質(壊れやすい・規制品・高価品など)を整理する

– 予算とコストの許容範囲を明確化する

– 通関の経験と現地配送網の信頼性をチェックする

結論として、日本発ボリビアへの輸送では「急ぎ・追跡・安心感を重視する場合は航空便」が、時間に余裕があり大量・重量荷物でコストを最優先する場合は船便を検討するのがベターです。私たちの代行サービスでは、荷物のタイプ・予算・期限を伺い、最適な組み合わせを提案してコストを抑えつつ信頼性を確保するプランを用意しています。まずは状況を教えてください。最適な航空便・海空のハイブリッド案もご提案します。

航空便輸送のグローバル輸出入サービスのご紹介。全カ国の輸出入の格安輸送に対応

日本からボリビアへの荷物を安く、できるだけ早く届けたい方にとって、航空便は多くのケースで最適解になりえます。とくにグローバル輸出入サービスを活用すれば、全世界へ一括して対応でき、料金の見直しや輸送ルートの最適化がしやすくなります。本章では、航空便を使った国際輸送の基本的な仕組み、リードタイムの目安、費用を抑えるコツ、そして日本発ボリビア向けの代行サービス選びのポイントを、初心者にも分かりやすく解説します。

航空便輸送の基本的な仕組みと利点

航空輸送は荷物を航空機で運ぶ方法です。重量が軽く、体積が大きすぎない荷物や、急ぎの配送に向いています。全世界の主要空港を結ぶ路線網が発達しているため、ボリビア・ラパスへの直行便がない場合でも、他国の中継空港を経由して最短ルートを組めます。利点としては、到着までの日数が船便に比べて短い点、破損リスクが比較的低い点、追跡がしやすい点などが挙げられます。一方で重量やサイズが大きい荷物、危険物・液体の取り扱いには制約が多く、コストは路線や季節要因によって変動します。

リードタイムの目安と変動要因

日本発・ボリビア着の航空便の目安日数は、ドア to ドアで3〜7日程度が一般的です。実際には空港の取り扱い、税関手続き、国内外の配送網の混雑、季節要因(繁忙期など)によって前後します。中継地を経由する場合は、到着までの時間が少し長くなることもあります。急ぎでなければ、日数に余裕を持つことで、追加費用の発生を抑えられます。

コストを抑える3つのポイント

– 事前に重量と体積を正確に算定する:料金は重量と体積で決まる「重量換算」で計算されることが多く、過大見積もりを避けるためにも正確な計測が重要です。
– まとめて発送・同梱の活用:複数荷物を一梱包することで、個別発送より単価を抑えられる場合があります。
– 代行業者の活用:航空便の規制や出荷手続きは複雑になりがち。専門の代行会社を使えば、割引料金の適用や最適ルートの提案を受けられます。

全カ国対応のグローバル輸出入サービスのメリット

全カ国対応のグローバル輸出入サービスを利用すると、出荷元と目的地だけでなく、中継地・通関・現地配送まで一括で任せられます。日本からボリビアへも、複数の航空便・ルートの比較、適用可能な割引、保険のオプションまで、ワンストップで相談・手続きが完結します。特に新規の輸出入を始める個人・小規模事業者にとっては、各国の規制や書類の違いを専門家が整理してくれる点が大きなメリットです。

ボリビア向けの具体的な手続きの流れ

1) 出荷情報の共有:荷物の内容品、数量、価値、用途、受取人の連絡先を明確化。
2) 規制・禁制品の確認:ボリビアの輸入規制に適合するかを事前確認。
3) 見積りとルート決定:重量・体積・配達希望日を基に最適ルートと料金を提示。
4) 集荷・輸送:日本国内の集荷、航空機への積載、途中の中継地を経由。
5) 通関手続き:必要書類の提出、関税計算、税金の支払い。
6) 最終配達:現地配送網を使ってラパスへ届け、受領サインを取得。

代行会社を選ぶときのポイント

– 料金の透明性:見積りに重量、サイズ、保険、配送日数、追加費用の内訳が明示されているか。
– 網羅性:日本発・ボリビア着だけでなく、全世界のルート実績が豊富か。
– トラブル対応力:荷物の紛失・遅延時の対応実績と連絡の取りやすさ。
– サポート体制:問い合わせから最終配達まで、現地拠点の対応が迅速か。
– 保険オプション:額面の補償範囲と費用のバランス。

結論として、航空便のグローバル輸出入サービスは、ボリビアへ荷物を出す際に信頼性と利便性を両立させる選択肢です。料金を抑えつつも、トラブルを回避するには、信頼できる代行会社を介して全体設計を任せるのが最も効率的です。次章では、具体的な代行会社の選び方と料金比較のポイントをさらに詳しく解説します。

ボリビア・ラパスの通関と規制

ボリビア・ラパスへ荷物を送る際には、現地の規制や税関手続きを事前に把握しておくことが大切です。輸入規制の内容や関税の算定方法、申告書類の準備、万一の紛失・未着時の対応といったポイントを押さえることで、通関での遅れを減らし、スムーズに現地受け取りまで進めます。本セクションでは、初心者にも分かりやすい言葉で重要点を解説します。

ボリビアの輸入規制と関税

ボリビアは品目ごとに輸入許可や検査が必要な場合があります。特に食品・医薬品・化粧品・危険物・動物製品・生鮮品・電子機器などは別途規制が厳しいことが多いです。一般物品でも個人使用か商用か、数量が適正か、申告価額が適正かといった点を審査します。関税は「品目分類(HSコード)」と「申告価額」「原産地」などを元に計算され、関税以外にも付加価値税(IVA)や輸入手数料が課されるケースがあります。近年は電子申告の導入が進みつつあり、正確な申告情報を提出することが通関スピードを左右します。

ポイント

  • 個人輸入でも課税対象となる場合がある。無料枠を超えると関税・IVAが発生。
  • 家電や電子機器は技術基準適合証明が求められることがある。
  • 禁止物・制限物リストを事前に確認。薬物や武器類は厳禁。

ボリビア側の関税は時期や品目によって変更されることがあるため、最新情報は現地税関や通関代行会社に確認するのが確実です。弊社のような輸送代行会社は、ボリビア向けの通関要件を事前にチェックし、適切なHSコードの割り当てや必要書類の準備をサポートします。

申告書類の準備

通関に必要な基本書類は、物品の性質に応じて異なりますが、一般的には以下が基本です。

  • 商業インボイス(Invoice): 品目名・数量・単価・総額・貨物の目的(個人使用か商用か)・原産国を明記。
  • 梱包明細書(Packing List): 内容物の詳しい内訳と梱包状態を記載。
  • 船積み書類(B/L/ airway bill): 輸送契約の証拠。
  • 輸入申告書類: 税関に提出する申告書。オンライン提出が主流。
  • 原産地証明書(必要時): 原産地が優遇関税の適用条件となる場合。
  • 適合証明・認証書(機器・化粧品・医薬品などの場合): ボリビアの規制に応じて提出。

特定の商品では追加の許可証や検査証明が必要になることがあります。荷物を送る前に、品目ごとに必要書類リストを弊社が作成しますのでご連絡ください。

未着・紛失時の対応

荷物の配送中に未着や紛失が発生した場合、まずは追跡番号で現在地を確認します。現地の配送パートナーと連携し、どの段階で滞留が起きているかを特定します。対応手順はおおむね以下です。

  • 配送業者と連携して現在地・状況を確認。保管期限や再配送の可否を確認。
  • 税関での未通関原因がある場合は、追加の書類提出や情報補足を迅速に対応。
  • 遅延原因が天候・労働ストライキ・輸送網の問題など外的要因の場合、現地事情を説明し再配達の目安日を提示。
  • 荷物が紛失と判断された場合は保険適用の可否を確認し、補償手続きと再発送の手配を行います。

重要なのは、追跡情報を定期的に取得し、早期に弊社へ状況報告をしていただくことです。万が一のリスクにも備え、出発前の保険加入と、重要物の11桁以上の識別情報の記録をおすすめします。

相談・お問合せくださいませ。

日本からボリビアへの輸送料金について

◇輸送料金のレート表(kg単価表記)

日本ボリビア

ボリビア輸出・優遇レート】

0.5kg :3,759円
1kg  :4,630円
1.5kg :5,594円
2kg  :6,482円
2.5kg :7,333円
3kg  :7,953円
3.5kg :8,537円
4kg  :9,141円
4.5kg :9,777円
5kg  :10,435円
5.5kg :11,143円
6kg  :11,601円
6.5kg :12,025円
7kg  :12,519円
7.5kg :12,941円
8kg  :13,380円
8.5kg :13,784円
9kg  :14,225円
9.5kg :14,665円
10kg :15,067円
10.5kg:25,832円
11kg :26,439円
11.5kg:27,231円
12kg :27,996円
12.5kg:28,728円
13kg :29,428円
13.5kg:30,127円
14kg :30,889円
14.5kg:31,687円
15kg :32,289円
15.5kg:32,702円
16kg :33,083円
16.5kg:33,470円
17kg :33,848円
17.5kg:34,259円
18kg :34,610円
18.5kg:35,024円
19kg :35,408円
19.5kg:35,756円
20kg :36,108円

※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ

※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※

ボリビア輸出・優遇レート】
・21-49kg :1200円/1kg毎
・50-99kg :990円/1kg毎
・100-299kg:850円/1kg毎
・300-499kg:830円/1kg毎
・500-999kg:820円/1kg毎
・1000-2000kg:790円/1kg毎

上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。

別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。

現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。

ご利用の流れ

中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。

ボリビア・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。


大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ち
させていただきます。

Step1:出荷貨物準備

出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。

Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。

お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。

1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com

< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>

1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願い
いたします。

< パッキングリストの必須情報について>

1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願い
します。

< 輸送料金を決定する「適用重量」について>

IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。

Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。

当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。

Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了

国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了

Step5:貨物の納品・受取

出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。

中国輸入総合研究所では、日本からボリビア航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。

ご入力フォーマット

◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号

※実際に集荷に行くところの情報です。

◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号

◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)

◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量

上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、本からボリビアへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸い
です。

ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズ
となります。

上記レートで、ご出荷可能となります。

輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能
となります。

◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号

※実際に集荷に行くところの情報です。

◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号

◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)

◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量

お取引の流れについてもご案内させて頂きます。

お取引の流れにつきまして(詳細版)

<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。

※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)

<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。

1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。

※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。

3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。

*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます

輸送期間について

配達日数(日本→ボリビア

配達日数は現地出荷日より4~6日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承
ください。

中国輸入総合研究所では、日本からボリビアへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

発生する費用項目について

1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)

2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)

輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用
されます。

ワシントン条約の危険品についての知識

あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目

上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合
もございます。

以上が日本からボリビアへ格安配送する方法になります。

荷物の梱包と禁制品・扱い方

海外へ荷物を送るときは、梱包の状態が輸送中の破損防止と通関のスムーズさを左右します。日本発ボリビア行きの輸送でも、丈夫で適正な梱包を選ぶことがコスト削減と delivery の安定につながります。ここでは梱包基準の基本、禁制品の注意点、そして梱包後の重量・サイズの測定方法まで、初めての方にも分かりやすく解説します。

梱包基準と耐久性

1) 外箱の選び方 – 丈夫な段ボールを選ぶ。厚さのあるダンボールや二重構造の箱を推奨します。 – 箱の大きさは中身より少し余裕を持たせ、衝撃を吸収する緩衝材を入れられる余地を作ることが大事です。 – 角にはガムテープを複数回巻き、箱が崩れないようにします。

2) 緩衝材の使い方 – 発送物の動きを抑えるため、プチプチ(エアキャップ)やウレタン、新聞紙などを中身の周りに均等に詰めます。 – 壊れやすい物は「分離梱包」を心がけ、別の小箱に入れてさらに緩衝材で囲います。荷物同士がぶつからないよう、箱内で固定できる工夫をします。

3) 内容物の保護 – 湿気や温度変化を避けるため、食品以外のものは防湿袋やビニール袋で包み、液体は横漏れ防止の密閉・二重封を施します。 – 重い物は底に配置し、軽い物を上に置くことで荷姿の安定性を保ちます。

4) 表示と封印 – 外箱には内容品の要約と「壊れ物」「上積厳禁」などの表示を明記します。 – 封印は開封が困難になるようにし、受け取り時の開封証拠にも使えるテープを選ぶと安心です。

禁止物・注意事項

ボリビアへの輸送で特に注意すべき禁止物・制限は以下の通りです。
– 危険物・腐敗性品、燃えやすい液体・ガス、爆発性・腐食性の材料は原則禁止または特別許可が必要です。
– 生鮮食品・動物由来品は輸入規制が厳しく、検疫に引っかかることが多いです。
– 現地法で禁じられている薬品や医薬部外品、特定の化粧品・香水などは事前許可が必要な場合があります。
– 高価品・貴重品は保険の適用範囲や申告方法を事前に確認しましょう。

  • 各国の通関規制は頻繁に変わることがあるため、最新情報を出荷前に必ず確認してください。
  • 記載内容と実際の梱包物にズレがあると追加費用や遅延の原因になります。箱の中身は写真で記録しておくと安心です。

梱包後の重量・サイズの測定

梱包後の正確な重量とサイズは、配送料金の算出に直結します。以下の手順で測定します。 – 重量計を用意し、梱包済みの箱をそのまま載せて重量を測定します。キログラム表示で記録します。 – サイズは「縦×横×高さ」を外寸で測定します。三辺の合計(G+W+H)も控えておくと料金比較の際に役立ちます。 – 箱の蓋がしっかり閉じ、テープで封が完了している状態で測定します。緩衝材を含めた重量と外寸を正確に記録しましょう。 – もし衝撃曲げに強い梱包を選んだ場合、外寸が大きくなることがあります。その場合は、重量対積載効率(重量と体積重量の比較)を代理の代行会社に相談すると最適な発送方法が見つかります。

梱包は、輸送コストの抑制だけでなく、現地の通関検査をスムーズにするための第一歩です。適切な梱包と禁制品の回避、正確な重量・サイズの測定を心がけてください。必要であれば、私たちの国際輸送代行サービスでは、経験豊富なスタッフが梱包のポイントを具体的にアドバイスし、ボリビア向けの最適な梱包方法とコスト削減プランを提案します。

配送日程と配達の実務

日本からボリビアへ荷物を送る際、配送日程は「出発から現地到着までの流れ」と「現地での引き取り・受け取りの手順」を抑えることがカギです。航空便と船便では日数が大きく異なり、通関の混雑や季節要因でも変動します。ここでは目安日数と現地受け取りのポイント、遅延時の対応法を、初心者にも分かりやすく解説します。

航空便・船便の目安日数

荷物の輸送日数は、出発地の空港手続き・国際輸送ルート・ボリビア国内の通関・配送網によって異なります。以下は一般的な目安です。

  • 航空便: 約3〜7日程度が標準の目安。経由便の場合は+1〜3日、週末や祝日、税関の混雑時には遅延の可能性があります。
  • 船便: 約14〜30日程度が目安。港湾の混雑・検査・現地の配送網の影響で前後します。通常は航空便よりかなり長く見積もるべきです。

実際の日数は、荷姿(重量・体積)、目的地の港・空港、通関時の書類準備状況、現地の配送すり合わせに左右されます。出発前に配送業者と「目安日数の確定値」を確認し、余裕を持ったスケジュールを組むのが賢いやり方です。

現地での受け取り方法

ボリビア・ラパスでの受け取り方法は、配送形態によって異なります。代表的なケースを挙げます。

  • 宅配便や国際宅配の場合: 自宅や指定住所へ配達されるケースが多いです。事前に現地の住所表記を正確に伝え、受取人の本人確認が求められます。
  • 空港受取(貨物扱い): 輸入通関後、空港の貨物ターミナルで受け取り。現地の税関・検査をクリアする必要があります。運送状・請求書・本人確認書類を用意しておくとスムーズです。
  • 港湾受取: 海上輸送の場合、港に荷物が到着し、通関後に現地の倉庫から引き取り。通関書類と輸出入番号の一致が確認される場面が多いです。

いずれの場合も、荷物には追跡番号が付与されます。配送業者のオンライン追跡システムで現在地と状況を随時確認できるよう、事前に使い方を教えてもらいましょう。

配達が遅延した時の対応

遅延は避けられない場面があります。遅延時の基本的な対応手順を抑えて、慌てず解決を図りましょう。

  • 原因の確認: 航空便の天候・機材トラブル、港の混雑、通関審査の遅延など、遅延理由を配送業者の追跡情報や事前連絡で把握します。
  • 連絡窓口の確保: 配送業者の営業担当や現地窓口、通関代行者へすぐ連絡。荷物番号と取引情報を手元に用意しておくと話が早いです。
  • 再配達・集荷の調整: 現地での再配達日を設定したり、倉庫受け取りに切替える選択肢を検討します。受取人の都合も反映します。
  • 保険の適用確認: 輸送保険に加入している場合、遅延や紛失・破損に対する補償範囲を確認。必要書類を迅速に提出します。
  • 証跡の保全: 発送時のインボイス、梱包写真、追跡番号、現地の受領確認など、後の請求・苦情処理のためにデータを整理して残しておきます。

タイムロスを最小にするためには、出発前の「遅延時の対応フロー」を業者と共有しておくと安心です。特に初めての輸送では、遅延時の代替日程と受取方法の選択肢を複数用意しておくと柔軟に対応できます。

安く荷物を送る輸送代行会社の紹介

国際輸送で日本からボリビアへ荷物を安く送るには、代行会社の役割がとても大きいです。個人での発送よりも、集荷・梱包・通関手続き・配送スケジュールの調整を一括して任せられる点が大きなメリット。ここでは、日本発ボリビア向けの代行会社を中心に、料金とサービスの特徴、コスト削減のヒントを分かりやすく紹介します。初めて利用する人でも迷わないように、具体的なポイントを押さえていきます。

日本発ボリビア向け代行会社リスト

国際輸送の代行会社は大手のエクスプレス系から専門の物流業者、航空便・海上便を使い分ける仲介業者まで幅広く存在します。以下は実務で使われやすく、コストパフォーマンスが比較的高いと評判の会社タイプと選び方のポイントです。

1) 総合物流大手の代行サービス
– 長年の実績と広いネットワークを活かし、ボリビアの税関対応や現地配送まで一括管理。荷物量が多い法人や個人でも安定した価格交渉がしやすい。
2) 航空便・船便の組み合わせを提案する仲介型
– 荷物の性質によって最適ルートを提案。軽量・小型なら航空便、重量物や大きな荷物は船便を組み合わせてコストを抑えるのが強み。
3) ローカル現地パートナーと連携する現地対応型
– ボリビア現地の配送網に強く、現地の受け取り時の手間を減らせる。通関書類の準備サポートや日本語対応が充実しているケースが多い。
4) 専門代行(個人輸出・個人輸入向け)
– 少量荷物・個人利用向けの低価格プランが用意されていることが多く、初心者に入りやすい。追跡情報やサポートも手厚い場合が多い。
5) 料金が透明でオンライン見積りが使える会社
– 事前に重量・体積・発送地域・配送オプションを入力して見積りを出せるため、コスト感覚をつかみやすい。

料金とサービスの比較ポイント

料金とサービスを比較する際のコツを整理します。

1) 基本料金と別料金の区分 – 発送手数料、梱包資材費、保険料、通関代行手数料、追加の追跡サービス料など、見積りに含まれる項目を明確に。後から請求される可能性のある追加費用を事前に確認しましょう。

2) 配送モードの違い – 航空便と海上便の選択肢、混載・専用便の有無。急ぎなら航空便、コスト重視なら海上便を軸に比較します。

3) 配送日数と信頼性 – おおよその発送日と到着日、遅延時の対応(保証・補償の有無)をチェック。

4) 通関サポートの充実度 – ボリビアの関税・規制の事前案内、申告書類の準備サポート、現地での受け取り手続きなど、現地対応力を確認。

5) 保険と荷物の扱い – 荷物損傷・紛失時の補償範囲、保険適用条件、梱包基準の指示があるか。

6) トラッキングとサポート – 発送から到着までの追跡情報の提供頻度、日本語対応の有無、問い合わせ窓口の対応時間が重要です。

代行会社選びのコツ

・目的に合わせて複数社の見積りを取り、総合的なコストとサービス内容を比較する。

・荷物の特徴(重量・サイズ・壊れやすさ・危険物の有無)を伝え、適切な梱包・取り扱いを提案してくれるか確認する。

・現地サポートの有無を重視する場合は、ボリビア現地拠点の有無と対応言語をチェック。

・SNSや口コミの評価だけでなく、実際の問い合わせ時の対応の丁寧さや専門性を体感して判断する。料金だけでなく、信頼できる窓口があるかどうかが長期的なコスト削減に直結します。

・初回は小さな荷物や日付の比較的余裕がある発送で試してみて、サービス品質を確認してから大口を任せると安心です。

このようなポイントを踏まえつつ、あなたの荷物の性質と目的地ボリビアの受け取り環境に最適な代行会社を選ぶと、リードタイムを短く保ちつつ費用を抑えることが可能です。必要であれば、私たちの側で複数社の見積りを比較するサポートも提供します。どんな荷物を、いつまでに、どの程度の費用感で送るかを教えてください。最適な組み合わせを一緒に提案します。

相談・お問合せくださいませ。

日本からボリビアへの輸送料金について

◇輸送料金のレート表(kg単価表記)

日本ボリビア

ボリビア輸出・優遇レート】

0.5kg :3,759円
1kg  :4,630円
1.5kg :5,594円
2kg  :6,482円
2.5kg :7,333円
3kg  :7,953円
3.5kg :8,537円
4kg  :9,141円
4.5kg :9,777円
5kg  :10,435円
5.5kg :11,143円
6kg  :11,601円
6.5kg :12,025円
7kg  :12,519円
7.5kg :12,941円
8kg  :13,380円
8.5kg :13,784円
9kg  :14,225円
9.5kg :14,665円
10kg :15,067円
10.5kg:25,832円
11kg :26,439円
11.5kg:27,231円
12kg :27,996円
12.5kg:28,728円
13kg :29,428円
13.5kg:30,127円
14kg :30,889円
14.5kg:31,687円
15kg :32,289円
15.5kg:32,702円
16kg :33,083円
16.5kg:33,470円
17kg :33,848円
17.5kg:34,259円
18kg :34,610円
18.5kg:35,024円
19kg :35,408円
19.5kg:35,756円
20kg :36,108円

※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ

※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※

ボリビア輸出・優遇レート】
・21-49kg :1200円/1kg毎
・50-99kg :990円/1kg毎
・100-299kg:850円/1kg毎
・300-499kg:830円/1kg毎
・500-999kg:820円/1kg毎
・1000-2000kg:790円/1kg毎

上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。

別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。

現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。

ご利用の流れ

中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。

ボリビア・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。


大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ち
させていただきます。

Step1:出荷貨物準備

出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。

Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。

お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。

1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com

< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>

1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願い
いたします。

< パッキングリストの必須情報について>

1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願い
します。

< 輸送料金を決定する「適用重量」について>

IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。

Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。

当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。

Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了

国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了

Step5:貨物の納品・受取

出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。

中国輸入総合研究所では、日本からボリビア航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。

ご入力フォーマット

◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号

※実際に集荷に行くところの情報です。

◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号

◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)

◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量

上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、本からボリビアへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸い
です。

ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズ
となります。

上記レートで、ご出荷可能となります。

輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能
となります。

◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号

※実際に集荷に行くところの情報です。

◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号

◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)

◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量

お取引の流れについてもご案内させて頂きます。

お取引の流れにつきまして(詳細版)

<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。

※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)

<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。

1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。

※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。

3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。

*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます

輸送期間について

配達日数(日本→ボリビア

配達日数は現地出荷日より4~6日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承
ください。

中国輸入総合研究所では、日本からボリビアへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

発生する費用項目について

1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)

2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)

輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用
されます。

ワシントン条約の危険品についての知識

あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目

上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合
もございます。

以上が日本からボリビアへ格安配送する方法になります。

申込み前の最終チェックとよくある質問

日本からボリビアへ荷物を送る準備は、事前の情報整理とチェックリストの活用でぐんとラクになります。料金を抑えつつ、遅延やトラブルを避けるには、申込み前の最終確認をきちんと行うことが大切です。ここでは、リードタイム・費用・コスト削減の観点を踏まえ、初めての方にも分かりやすい具体的なポイントとよくある質問への回答をまとめました。

必要情報の事前準備

申込み前に揃えておくべき情報は、スムーズな手続きと正確な見積もり・配送条件の確定につながります。以下を事前に揃えましょう。

・荷物の内容と用途:個人利用か商業目的かを明確化。高価品・危険物・規制品の有無を事前チェック。
・重量・体積の見積もり:実測が最も正確。複数梱包がある場合は一つずつ測定。体積重量の算出方法を把握しておくと見積もりが正確になります。
・発送元・受取先情報:住所・氏名・連絡先・受取人の通関情報(ボリビア側の電話番号・税関の要件など)を用意。
・希望の配送日程と受取条件:急ぎか通常便か、受け取り時の署名要否、受取人不在時の対応を決めておく。

申込み時の注意点

申込み時は、料金だけでなくサービス内容と条件をきちんと確認することが重要です。以下のポイントを押さえましょう。

・配送方法の選択:航空便と船便の違い(速度・費用・取り扱い条件)を理解し、用途に合った方法を選ぶ。
・梱包要件と禁制品:禁止品リストの確認と推奨梱包基準の遵守。梱包の強度不足は追加費用や遅延の原因になります。
・保険の有無と補償範囲:荷物紛失・破損時の補償範囲と自己負担額を確認。
・税関・関税の取り扱い:ボリビアの関税制度と申告方法、必要書類、現地での清算方法を把握。
・追跡・連絡体制:発送後の追跡番号の案内タイミングと、トラブル時の窓口連絡先を確認。
・費用の内訳:基本料金・重量課金・距離・追加サービス料・保険料の内訳を明確にしておく。

よくある質問と回答

よくある質問とその回答をまとめました。これを読んで不安を解消し、スムーズな申込みへとつなげましょう。

1) Q: 見積もりと実際の請求額が違うことがあります。原因は?
A: 重量の誤差、体積換算、保険の有無、追加サービスの有料化、関税の推定が影響します。出荷前に最終見積もりを再確認し、差異があれば理由を問い合わせましょう。

2) Q: 禁止品に該当してしまった場合はどうなる?
A: 発送が停止されるか、現地で没収・返送になる可能性があります。事前リストで必ず確認し、該当するものは別途処理を検討してください。

3) Q: 受取人が不在でも受け取れる方法はありますか?
A: 代替受取・転送サービス、現地の配送業者と受取人の合意方法を用意しておくと遅延を避けやすいです。

4) Q: 配送日程を厳守したい場合のコツは?
A: 航空便を選ぶと早く着きますが費用が高くなる傾向があります。予備日を設定しておく、平日配送を選ぶ、急ぎの追加費用を事前に確認しておくと安心です。

5) Q: 現地の税関で追加費用が発生することはありますか?
A: ある場合があります。現地申告区分や申告金額の適切さを事前に確認し、追加費用を最小化する申告方法を代行業者と相談しましょう。

合研究所では、中国輸入代行ビジネスのこれらの問題をすべて解決するリソースを持っています。お気軽にお問い合わせ内容に合わせてご相談ください。

中国輸入代行ビジネス攻略のアプローチ

中国輸入代行サービス(タオバオ・アリババ仕入れ代行)

中国OEM・OEM代行サービス

Amazonコンサルティング

Amazon運営代行サービス

海外物流代行サービス

まとめ

中国輸入代行を利用することで、語学の壁や輸入の複雑性を乗り越え、スムーズに商品を輸入することができます。信頼できる代行業者を見つけ、サービス内容と料金をしっかり確認した上で、あなたのビジネスに最適な輸入プロセスを構築しましょう。次のステップとして、具体的な業者選びの基準を理解し、見積もりの依頼から始めてください。

中国輸入代行における格安業者の利用は、コスト削減と効率化を実現する有効な手段ですが、
サービスの質やサポート体制、隠れたコストなど、総合的な観点から慎重に業者を選定することが重要
です。

自身のビジネスモデルや輸入の目的に最も適した代行業者を見極め、効果的に利用することで、輸入ビジネスの成功につなげることができます。

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品リサーチまでは分かったが、その後の販売戦略や「どうやって有利にビジネスを進めていくか」という点についてご興味のある方はぜひ一度、中国輸入総合研究所にご相談ください。

諸々お客様のニーズに合わせたコンサルティングも行っております。

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中国輸入する際のアリババ仕入れは、経験豊富で信頼できる業者に依頼がおすすめ

中国輸入での仕入れは経験豊富な信頼できる業者に依頼しましょう。

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検索の仕方や仕入れ方までレクチャーサポートします。

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Amazonリサーチの全カテゴリー編に関するコラムも書いておりますので、ご興味ある方はこちらもご参考ください。

この記事の著者

中国輸入総合研究所 副所長 研究員K

2008年三菱UFJ銀行入社(旧:三菱東京UFJ銀行)。銀行の基幹システムのコンサルティング部署にて5年在籍。日系大手あるあるの工数が面倒に感じ、ビジネスを模索し、2009年から副業スタート。

現代表(投資家)と副業時代に出会い、株式会社遊商堂に参画。創業から事業構築にて商社としてBtoB取引経験は累計30000件以上を創出。BtoC事業の仕組化と累計取引は100万件以上の導線も配備。中国仕入れ代行事業・海外物流代行事業・OEM代行事業・Amazonコンサルティング事業部門の取りまとめと推進を実施。現在は、2020年より事業創出などを行いながら、指揮役(アドミニストレーター)として、現場を指揮しながら、事業推進。

編集後記①:副業時代のエピソード編
①タオバオ代行業者×ヤフーオークションにてアパレル販売で月利60万円を達成。当時は、まだタオバオ代行業者も3社とかしかおらず、ヤフーオークションでアパレルで「既成品」を売っても十分、マーケット的に利益が取れる時代。試行錯誤を重ねてやるも徐々にライバルが増えて過当競争に。

②現代表から2009年にバイマ販売手法を学び、月間売上は500万円を達成。ブランド商品販売の多角的ブランド取り扱いにより「早期の仕掛け」によりバイママーケットで多くの取引を誘発に成功。本業スタートと同時に、仕組化と事業を譲渡。

編集後記②:株式会社遊商堂について一言
当社代表取締役は先見の明があり、当時代行業者が3社しかいないときに市場にインし、代行業者として、代行手数料最安業者として、2010-2015年くらい圧倒的な地位と支持をいただくなどのビジネス展開をしました。
サラリーマン時代には、大手自動車メーカー(独ダイムラー社・三菱自動車社のグローバル購買部門にて表彰)で、世界No1のコンサルティングファームのDeNA南場社長出身のマッキンゼー&カンパニー社とマッキンゼールームと言われる理詰めルームで天才集団とチームビルディングを日常とし、多数のプロジェクトを成功に導き、同社取締役より表彰を受ける。
先見の明×事業創出を手掛ける当社において、常に最新情報や時代を読んだうえで、各事業営んでおります。お問い合わせいただいた皆様に、ぜひともニーズに応えられるよう精一杯対応させていただきます。お問い合わせお待ちしております。

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