日本から仁川へ荷物を送る基本の仕組み
日本から韓国の仁川へ荷物を送るとき、まずは「どの方法で送るか」を決め、その後の手続きや日数を把握しておくことが大切です。ここでは、初心者でも分かりやすいように、主要な選択肢と仁川宛の配送の流れ・目安日数を簡潔に解説します。輸送代行を活用すれば、手続きの煩雑さを減らし、コストを抑える方法も見つかります。
国際配送の主な選択肢(国際小包・宅配便・船便)
日本から仁川へ荷物を送る際の主な選択肢は、以下の3つです。それぞれ特徴・適した荷物・費用感が異なるため、荷物の性質や急ぎ度に合わせて選ぶと良いです。
1) 国際小包(EMS・国際郵便)
– 特徴: 郵便局が提供する国際配送サービス。比較的安価で、小さめの荷物や書類・日用品に適しています。追跡機能があり、保険の選択肢もあります。荷物の重量・サイズに応じて料金が変動します。
– 向いている荷物: 軽量・中型の個人利用の品物、書類・衣類・小物など。急ぎでなくても安価に送りたい場合に適しています。
– 注意点: 通関手続きは日本郵便と現地の税関対応に依存します。大型・高額品・危険物・食品などは別ルールになることがあるので事前確認を。
2) 宅配便(民間の国際宅配)
– 特徴: 大手物流会社が提供する急ぎ性の高いサービス。追跡精度・配達スピード・補償が充実しており、企業向けのオプションも豊富です。費用は荷物の大きさ・重量・配送速度で決まります。
– 向いている荷物: すぐ届けたい・大きめの荷物・高価品・壊れやすい品など。梱包・保険オプションが充実している点が魅力です。
– 注意点: 料金が国際小包より高くなることが多い一方、安定した納期と手厚いサポートが魅力です。
3) 船便
– 特徴: 船を使う国際輸送で、最もコストを抑えられる選択肢の一つ。荷物の到着までの日数は長く、海上輸送のリスク分散や大量発送に向いています。追跡や保険の有無はサービス次第です。
– 向いている荷物: 体積が大きく、急ぎでない長期保管や大量発送、家具・家電・大量の衣料など。
– 注意点: 通関・船便のスケジュール遅延リスクがあり、受け取りまでの時間が長くなることがあります。荷物の取り扱いに対する注意が必要です。
仁川宛の配送の流れと所要日数
仁川宛に荷物を送る場合、一般的な流れは次の通りです。選択した配送方法で多少前後しますが、全体像を押さえておくと準備が楽になります。
1) 見積もり・依頼
– 送る荷物の重量・サイズ・内容物を把握し、国際配送代行会社や郵便局・宅配業者の見積もりを取ります。
– 代行を利用すると、最適な配送方法の提案、関税の事前準備、書類作成のサポートを受けられます。
2) 梱包・準備
– 品物を安全に守る梱包を行い、適切な表記ラベル・内容物の申告を準備します。
– 禁止物品や危険物の確認を徹底します。
3) 書類作成と通関準備
– 国際配送には送り状・インボイス・梱包リストなどが必要です。代行会社を使えば日本語サポートで手続きを簡略化できます。
– 韓国側の通関審査を円滑にするため、品名・数量・金額の正確な申告が重要です。
4) 引き渡し・輸送
– 指定した配送方法で出荷。追跡番号が付与され、現地での通関・検査を経て配送網に組み込まれます。
5) 通関・到着・受取
– 韓国側での通関が完了すると、仁川の配送網を経て配達されます。受取時には本人確認が求められることがあります。
所要日数の目安
– 国際小包(EMS等): 日本発・仁川到着でおおよそ3~7営業日程度が目安です。荷物のサイズ・混雑状況・税関次第で前後します。
– 宅配便の国際サービス: 一部地域を除き、3~5日程度で着くケースが多いですが、交通事情・通関の混雑で前後する場合があります。
– 船便: おおむね2~4週間程度。荷物の総量・海上の混雑・通関対応によって大きく変動します。
まとめ
仁川宛の配送は、荷物の性質と急ぎ度に合わせて「安さ重視の国際小包」「手厚く速さを重視する宅配便」「大量・低コストの船便」のいずれかを選ぶのが基本です。初めての方は、輸送代行会社を活用することで、最適な配送方法の提案、必要書類の整備、通関サポート、追跡・保険の補償まで、一連の手続きをシンプルに進められます。次章では、実際の準備とコスト削減のコツを詳しく見ていきます。
住所表記と関税情報の準備
住所表記は韓国側のフォーマットに合わせることが重要です。英語表記かハングル表記かを問わず、以下を徹底してください。
- 受取人名は英語表記と氏名の漢字・カタカナ表記を併記するとトラブルが減ります。
- 国名・都道府県・市区町村・郵便番号を正確に記入。番地の表記は丁目・番地・建物名・部屋番号を分かりやすく並べ替えると誤解が減ります。
- 電話番号は国際フォーマットで記入。国番号の前に0を使わない形式が望ましいです。
- 関税情報は「商品の用途」「実際の価格(納品書の金額と一致させる)」を明示。新品・中古・個人使用の区分、数量、原産国も記載します。
- 輸入禁止品・制限品リストを事前に確認。韓国側の規制に触れると配送が止まる原因になります。
国際配送代行を利用する場合は、代行業者が住所表記や関税情報の整合性をチェックしてくれるので、事前に相談しておくと安心です。
梱包のポイントと禁止品
荷物の破損防止と通関のスムーズさを両立させる梱包が基本です。以下を押さえましょう。
- 内容物の保護:壊れ物はクッション材で包み、緩みを防ぐため固定します。段ボールは二重構造や厚めのものを選ぶと良いです。
- 防水対策:雨濡れを防ぐためのビニール袋や防水ケース、外箱の防水加工を施します。
- 軽量化と耐久性の両立:過度の梱包は重量を増やすだけなので、必要最小限の梱包材で強度を確保します。
- 禁止品・注意点:危険物、現金・貴金属の多額保有、食品の生鮮品、液体の大量輸送は避けます。現地規制により持ち込み制限がある品物は事前に必ず確認。
特に小口発送と個人利用の荷物は、過剰な梱包を避けつつ、荷姿を安定させる工夫がコスト削減にもつながります。
必要書類とラベルの書き方
国際配送には適切な書類の準備と正確なラベル記入が欠かせません。以下を確認しましょう。
- インボイス(商業請求書):商品名、数量、単価、総額、原産国、用途を英語で明記。納品先の受取人情報とともに正確に記載します。
- パッキングリスト:荷物の中身を詳細に列挙。SKUや品番、個数、重量を明記すると通関がスムーズです。
- 発送先ラベル:受取人の名前・住所・電話番号を正確に記入。外国語表記は標準化された英語表記を使い、読みやすく貼付します。
- 関税分類コード(HSコード):商品に適したコードを調べ、適用します。誤記入は遅延や関税額の上振れの原因になります。
- 輸出入の許可証・証明書が必要な場合は事前取得。特に電子機器や化粧品、食品などは追加の証明書が求められることがあります。
ラベルは荷物の外箱の見やすい場所に貼り、複雑な形状の荷物は複数枚のラベルを分かりやすく貼ると良いです。書類とラベルの情報は一致させ、荷物の内容と実際の配送情報がずれないようにしましょう。
日本から韓国へ早くて安く荷物を送れる発送代行会社を紹介
日本から韓国へ荷物を送るとき、「速さ」と「安さ」を両立させるのは難しそうに見えますが、発送代行会社を正しく選ぶと実現可能です。ここではリードタイムの目安、料金の見方、コストを抑える具体的な方法、そして使いやすい業者のタイプを、初めての方にも分かる言葉で整理します。なお、読者の皆さんが公開情報を元に比較しやすいよう、代表的なサービスの特徴をわかりやすく解説します。
リードタイムと料金の基本の考え方
リードタイムは「集荷から到着までの期間」を指します。航空便は通常3〜6日程度、船便は2週間前後が目安になることが多いです。ただし実際の到着日は通関や天候、曜日に左右されます。料金は重量と体積(体積重量)で決まるのが基本。小口発送なら航空便の方が割安なことも多く、まとまった荷物は船便の方が単価が安くなる場合があります。最近は「実重量と体積重量のいずれか高い方」を基準に算出する運賃が主流です。
コストを抑えるための基本戦略
1) 体積重量と実重量を把握して適切な梱包を選ぶ。
2) 小口発送をまとめる作戦。複数口を一つの梱包にまとめると割安になることが多いです。
3) 航空便と船便の費用差を比較する。急ぎでなければ船便で大幅なコスト削減が期待できます。
4) 保険は必要最低限に。高価品や重要書類以外は基本保険なしでも十分な補償が得られる場合があります。
5) 通関オプションの見直し。日本語対応のサポートを活用して、関税の遅延を避ける工夫をします。
おすすめの業種別発送代行会社のタイプ
・コスト重視タイプ:小口・中量の定期発送に強く、荷扱いの工夫で料金を抑えるプランを持つ会社。
・速達・急ぎタイプ:航空便中心で、追跡機能と配達時間の正確さを重視する方に適しています。
・個人向け小口発送タイプ:個人の利用が多く、セット割や梱包材の提供など個人利用の使い勝手を重視します。
どんな業者を選ぶと便利か?選定ポイント
・追跡・保険・補償が充実しているか:荷物の行方を確実に知れることと、万が一の時の補償があると安心です。
・通関サポートと日本語対応:初めての方でも手続きがスムーズになるよう、日本語サポートがあると安心です。
・見積もりの透明性:料金の内訳が明確で、追加費用の有無が分かりやすいこと。
・実績と評判:韓国の現地到着時間の実績、現地代理店の対応力など、信頼性の指標をチェック。
・梱包・ラベリングのサポート:梱包方法のアドバイスやラベル作成の手伝いがあると手間が減ります。
日本発・韓国向けにおすすめの発送代行会社の選び方
コスト重視なら複数社の見積もり比較を取り、実際の配送実績(到着日、遅延の有無)を確認。速度重視なら航空便のオプションと追加費用を細かくチェックします。個人向けの小口発送なら、荷物のサイズ制限と対応言語、アフターサポートの品質を重視しましょう。
申込みの流れと注意点
1) 見積もり依頼:荷物の重量・サイズ・内容品・希望の到着日を伝え、複数社を比較。
2) 集荷の手配:集荷日を設定し、梱包指示を受けます。
3) 梱包・ラベル作成:適切な梱包とラベルを用意。
4) 通関書類の準備:インボイス、梱包明細書など、必要書類を整えます。
5) 配送と追跡:荷物が韓国へ発送され、追跡情報を随時確認。
6) 到着後の処理:現地での受け取り・関税支払いが発生する場合の対応。
7) よくあるトラブル:遅延、Missing item、関税問題など。事前に対処法と連絡窓口を確認しておくと安心です。
中国輸入総合研究所では、日本から韓国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本から韓国への輸送料金について
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
日本→韓国
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【韓国輸出・優遇レート】
・0.5kg:3,195円
1.0kg :3,381円
1.5kg :3,760円
2kg :3,939円
2.5kg :4,116円
3kg :4,398円
3.5kg :4,697円
4kg :4,910円
4.5kg :5,192円
5kg :5,385円
5.5kg :5,681円
6kg :5,827円
6.5kg :5,994円
7kg :6,194円
7.5kg :6,361円
8kg :6,506円
8.5kg :6,689円
9kg :6,800円
9.5kg :6,892円
10kg :7,002円
10.5kg:11,479円
11kg :11,608円
11.5kg:11,737円
12kg :11,833円
12.5kg:11,961円
13kg :12,060円
13.5kg:12,159円
14kg :12,315円
14.5kg:12,512円
15kg :12,641円
15.5kg:12,739円
16kg :12,803円
16.5kg:12,931円
17kg :13,030円
17.5kg:13,159円
18kg :13,222円
18.5kg:13,287円
19kg :13,348円
19.5kg:13,416円
20kg :13,512円
【韓国向け輸出・優遇レート】
・21-50kg :850円/1kg毎
・50-100kg :650円/1kg毎
・100-299kg:520円/1kg毎
・300-999kg:510円/1kg毎
・1000-2000kg:500円/1kg毎
・2000kg- :490円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
韓国・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。
Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本から韓国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本から韓国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)
<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
配達日数(日本→韓国)
配達日数は現地出荷日より2~4日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本から韓国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本から韓国へ格安配送する方法になります。
料金ガイド:日本→韓国の送料の目安
日本から韓国へ荷物を送る際の費用は、荷物の重さ・大きさ・配送方法・保険の有無などで変動します。ここでは、初心者にも分かりやすい「重量別・サイズ別の料金の目安」「航空便と船便の費用差」「追加費用の落とし穴」の順に、実務で役立つ情報を整理します。目安を掴むことで、見積もり比較がしやすくなり、最適な発送方法の選択とコスト削減につながります。
重量別・サイズ別の料金の見方
まずは基本となる単位と計算の考え方を押さえましょう。
– 重量と体積重量の比較: 実重量が大きくても、箱の大きさが大きい場合は体積重量で課金されることがあります。体積重量は「縦×横×高さ(cm)÷ 6000」で算出され、実重量と比較して高い方が適用されます。
– 小口発送と大口発送の違い: 少量(小口)であれば個別の扱いとなり、梱包材費や集荷費が割合に大きくなる場合があります。大量・定期発送なら一括契約で割安になることが多いです。
– 重量別の目安例(目安値・税抜き):
– 2–5 kg: ユニット料金は比較的安定。小さめの荷物であれば航空便でも費用を抑えやすいです。
– 5–10 kg: 航空便は急ぎなら有効。船便に比べて若干割高になることが多いですが、急ぎ・安全性を重視する場合は選択肢になります。
– 10–20 kg: 体積が大きい場合が多く、体積重量の影響が出やすい。船便だと割安になるケースが増えます。
– サイズ制限の確認: 高さ・幅・奥行きの合計や最大一辺の長さで制限があるため、事前に発送業者の「箱サイズ規定」を確認してください。超過すると追加料金や保管料が発生します。
航空便と船便の費用差
航空便と船便は、コストと日数のトレードオフです。次のポイントを抑えると、最適解を見つけやすくなります。
– 航空便の特徴
– 料金は高めになることが多いが、到着までの日数が短い。急ぎの個人輸出・転用物・プレゼント用途には向く。
– 小口や軽量荷物でも割安なプランがあるため、荷物の総重量が少なくても使い勝手が良い。
– 船便の特徴
– 一般的に料金が安く、重量がある荷物には特にコストメリット大。配送日数は1〜2週間程度、長期の発送に適する。
– 大きな荷物や梱包サイズが大きい場合、船便の方が実質コストを抑えやすい。通関や保険の選択肢を比較することが重要。
– 費用差の目安
– 軽量・小型荷物: 航空便の方が総額が割高になりにくい場合も。急ぎが重要なら航空便を検討。
– 重量物・大型荷物: 船便は大幅に安くなることが多い。サイズが大きいほど船便のコスト優位性が増します。
– 総合の判断材料
– 重要なのは「納期」と「コスト」のバランス。急ぎかつ比較的リーズナブルに抑えたい場合は航空便・軽量荷物の組み合わせを検討します。大量・重量物なら船便を第一候補に、最適な配送パターンを複数見積もりで比較すると良いです。
追加費用の落とし穴(保険・関税・通関オプション)
料金だけでなく、後から思わぬ費用が発生するケースがあります。以下を事前に押さえておくと安心です。
– 保険料
– 荷物の価値に応じた「補償額」を設定すると保険料が増えます。高価品や壊れやすい物は保険加入を検討。保険適用範囲と免責額を必ず確認。
– 通関手数料・税金
– 韓国側で関税・消費税が発生する場合があります。申告価格や品目分類で課税額が変わるため、適正な正味価格の申告が重要です。過小申告はトラブルの原因になるので避けましょう。
– 通関オプション
– 代替品目の申告、DUTY PAID/DELIVERY DUTY PAIDなどの配達時通関条件を選択すると、受取人が関税を支払うか否かを事前に決められます。受取人負担か配送元負担かを事前に決めると、配送時のトラブルを減らせます。
– 配達遅延・再配送費用
– 通関審査の遅延や不備があると再発送費用・保管料が発生することがあります。書類は正確に、ラベルは読みやすく作成してください。
– 梱包・重量超過での追加料金
– 梱包が不適切だったり、サイズ超過で追加費用が発生するケースがあります。事前に箱のサイズと重量を計測し、規定内に収めましょう。
この章の要点は、荷物の重さ・サイズと選ぶ配送方法、さらには追加費用の想定を事前に組み合わせて見積もることです。適切なプランを選ぶと、全体のコストを抑えつつ、リードタイムを管理することが可能です。次章では、実際の見積もり作成やコスト削減の具体的なコツを紹介します。
料金を抑えるコツと節約術
日本から韓国へ荷物を送る際、送料を抑えるには「重量だけでなく体積重量の考え方」「小口発送とまとめ発送の活用」「梱包の工夫と素材選び」が鍵になります。ここでは初心者にも分かりやすい具体的なコツを、現場で実践しやすい形で紹介します。なお、当社は日本〜韓国の安価な輸送を強みとしており、コスト削減につながる最適な選択肢をご案内します。
体積重量と実重量の理解
送料は「実際の重さ(実重量)」と「荷物の体積から算出される体積重量」の大きい方で決まることが多いです。体積重量は「長さ×幅×高さ(センチ)を特定の係数で割った値」で算出します。日本から韓国へ送る際は、実重量より体積重量が大きくなるケースがよくあります。例えば、箱が大きいのに軽い荷物は体積重量が上回るため、体積重量に合わせた梱包を心がけましょう。ポイントは以下です。
– 可能な限り荷物をキューブ状に近づけ、無駄な空間を減らす。
– 体積重量が実重量を上回る場合は、外寸を小さくすることで送料を削減できる。
– 輸送業者ごとに体積重量の算出係数は異なるため、見積時に「体積重量」の算定方法を確認する。
この理解が、後述の小口発送や梱包の選択肢を選ぶ際の重要な判断材料になります。
小口発送の割引・まとめ発送のコツ
大量の荷物を一度に送る場合と、少しずつ分けて送る場合では料金が大きく変わることがあります。小口発送の割引を活用するには、以下のポイントを押さえましょう。
– 同一宛先・同一配送経路での複数荷物を「まとめ発送(同梱)」として取り扱ってもらえるかを事前に確認する。まとまれば割安になるケースが多いです。
– 軽量・小型の商品は送料が比較的低い発送モードを選ぶと総額を抑えやすい。複数個を一まとめにすることで、体積重量の影響も緩和されることがあります。
– 期間限定のキャンペーンや月間割引、初回割引など、業者ごとのプロモーションを活用する。見積もり時に「まとめ発送オプション」があるかを必ずチェック。
– 受取人情報の変更や集荷時間の調整など、業者の柔軟なサポートを活用して、再梱包の手間や追加費用を減らす。
梱包サイズの最適化と軽量素材の活用
梱包はコストと直接結びつく要素です。適切なサイズと軽量素材の組み合わせで、体積重量と実重量の両方を抑えることができます。
– 箱のサイズは「内容物をしっかり守る最小サイズ」を選ぶ。過剰な余白は体積重量を増やす元です。
– 発送時は「詰め方の工夫」も重要。緩衝材は必要最低限にし、隙間があると衝撃で荷物が動き破損の原因になるため適切に固定します。
– 軽量な素材を選ぶと重量が軽くなり、体積重量の影響も抑えられます。ダンボールの代わりにクッション性の高いリサイクル素材を活用する方法もあります。
– 禁止物・危険物がないかを確認したうえで、同じ内容物でも「薄い箱+内部パッド」「薄い梱包材の工夫」で総重量を軽く抑えられる場合があります。
– 梱包後のサイズを実測し、見積もり時に正確な寸法を伝える。寸法が大きく変わると送料が大幅に変わることがあります。
信頼できる輸送代行会社の選び方と比較ポイント
日本から韓国へ安く荷物を送るには、ただ安いだけでなく、追跡の確実さや保険の充実度、通関のサポート力など総合力が大切です。ここでは、初めての人でも分かるように、信頼できる代行会社を選ぶ際のポイントを、具体的な視点と実践的なチェックリストとしてまとめます。自分の荷物の性質や希望納期に合わせて、コストを抑えつつもトラブルを回避するための判断材料として活用してください。
追跡・保険・補償の充実性
荷物の現状をリアルタイムで把握できる追跡機能は、輸送の安心感を高めます。次のポイントをチェックしましょう。
- 追跡番号の提供タイミングと更新頻度:集荷後すぐに追跡番号が発行され、出荷・通関・到着までの各段階で最新情報が表示されるか。
- 追跡情報の詳細さ:荷物の状態(例:通関通過、保留、再発送など)と場所が分かるか。
- 保険の有無と範囲:紛失・破損・遅延時の補償範囲、補償金額の上限、申請手続きの簡便さ。
- 補償の迅速性と手続きしやすさ:オンラインでの申請受付、必要書類、審査期間の目安。
荷物が高額な価値品や壊れやすい品の場合、保険の充実度は特に重要です。追跡と保険がセットで機能しているかを最優先で確認しましょう。
通関サポートと日本語対応
日本と韓国の制度や書類は複雑になりがちです。通関をスムーズにするためのサポートと、日本語での対応があるかをチェックしましょう。
- 通関サポートの有無:必要書類の準備、関税分類のアドバイス、申告時のミスを避けるサポートがあるか。
- 日本語対応の有無と品質:担当者が日本語で丁寧に説明できるか、問い合わせのレスポンスが迅速か。
- 申告オプションの柔軟性:短時間での通関対応、個人輸入・小口発送に適したオプションがあるか。
- 実績と信頼性の証拠:韓国の税関トラブル事例の少なさ、他社レビューや顧客評価。
通関は遅延の最大要因になり得るため、現地の通関要件を熟知したサポートがあるかどうかは大きな判断材料です。
見積もりの透明性とカスタマーサポート評価
安さだけで決めず、見積もりの透明性とサポート体制を比較しましょう。チェックリストは以下の通りです。
- 料金の内訳が明確か:基礎運賃+追加費用(保険、保管料、通関手数料、配送先費用など)の全体像が分かるか。
- 追加費用の有無と条件:重量・体積の扱い、梱包材費、配送オプションの料金変動などの条件が分かるか。
- 見積もりの再現性とタイムライトルール:見積もりの有効期間、再見積もり時の変更点、見積回答までの所要時間。
- カスタマーサポートの対応品質:問い合わせ時の専門性、日本語対応の丁寧さ、困難なケースへの提案力。
見積もりの透明性とサポート評価は、実際の取引時の安心感につながります。複数社の見積もりを同条件で比較し、総合力で判断してください。
中国輸入総合研究所では、日本から韓国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本から韓国への輸送料金について
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
日本→韓国
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【韓国輸出・優遇レート】
・0.5kg:3,195円
1.0kg :3,381円
1.5kg :3,760円
2kg :3,939円
2.5kg :4,116円
3kg :4,398円
3.5kg :4,697円
4kg :4,910円
4.5kg :5,192円
5kg :5,385円
5.5kg :5,681円
6kg :5,827円
6.5kg :5,994円
7kg :6,194円
7.5kg :6,361円
8kg :6,506円
8.5kg :6,689円
9kg :6,800円
9.5kg :6,892円
10kg :7,002円
10.5kg:11,479円
11kg :11,608円
11.5kg:11,737円
12kg :11,833円
12.5kg:11,961円
13kg :12,060円
13.5kg:12,159円
14kg :12,315円
14.5kg:12,512円
15kg :12,641円
15.5kg:12,739円
16kg :12,803円
16.5kg:12,931円
17kg :13,030円
17.5kg:13,159円
18kg :13,222円
18.5kg:13,287円
19kg :13,348円
19.5kg:13,416円
20kg :13,512円
【韓国向け輸出・優遇レート】
・21-50kg :850円/1kg毎
・50-100kg :650円/1kg毎
・100-299kg:520円/1kg毎
・300-999kg:510円/1kg毎
・1000-2000kg:500円/1kg毎
・2000kg- :490円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
韓国・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。
Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本から韓国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本から韓国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)
<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
配達日数(日本→韓国)
配達日数は現地出荷日より2~4日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本から韓国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本から韓国へ格安配送する方法になります。
日本発・韓国向けにおすすめの輸送代行会社
日本から韓国へ荷物を送る際、費用やスピード、荷姿に応じて最適な代行会社を選ぶことが大事です。以下では、コスト重視、速達・急ぎ、個人向け小口発送という3つの観点から、それぞれに適した業者の特徴と選び方を解説します。初めてでも理解しやすいよう、専門用語を避けつつ具体例とともにまとめました。目的は、安く確実に、そしてストレスなく韓国へ荷物を届けるルートを見つけることです。
コスト重視のおすすめ業者
コストを抑えたい場合は、集荷頻度が柔軟で、体積重量やまとめ発送に強い業者を選ぶと良いです。特徴としては、宅配便よりも船便・エコノミー便の選択肢が豊富、梱包サイズを工夫すれば単価を下げられる、保険料は別途追加になる場合があるため必要最低限の補償範囲を確認する、という点が挙げられます。
具体的には、以下のポイントをチェックしましょう。
– 体積重量と実重量の差を上手に活用できるプランがあるか
– 小口発送の割引や、複数荷物をまとめて発送する「まとめ発送」サービスがあるか
– 追加費用(梱包資材費、通関費、保険など)の内訳が明快か
速達・急ぎに強い業者
急ぎの荷物には、航空便の比重が大きくなります。速達性を重視する場合は、出荷日・到着日を明確に約束してくれる「エクスプレス便」や「翌日着対応」のオプションがある業者を選ぶと安心です。韓国側の通関処理を迅速に進めるための日本語対応窓口や、追跡情報の更新頻度が高い点もポイントです。
比較のコツとしては、実際の到着予定日と総費用(税・保険を含む)を並べて確認すること。急ぎの場合は、荷物の重量よりも総合力(取り扱い荷姿、発送元の柔軟性、現地通関サポート)が大事です。
個人向け小口発送に強い業者
個人の方が小口発送をする場合は、少量でも追跡・保険・日本語対応が整っている業者を選ぶと安心です。小口発送は、個人情報の取り扱いや、荷物の分類が複雑で費用が思わぬ形で上がるケースがあるため、事前の見積もりと最終料金の透明性が重要です。
この場合の選び方は、以下の点を確認しましょう。
– 1〜2個程度の小口発送でも対応してくれるか
– 日本語サポートの有無と対応の速さ
– 梱包・ラベル・必要書類の案内がシンプルか
申込みの流れと注意点
日本から韓国へ安く発送するには、まず全体の流れを把握することが大切です。見積もり依頼から集荷までの実務フローを把握しておくと、無駄な手間や費用を抑えられます。ここでは、初心者でも迷わず進められる具体的な手順と、知っておきたい注意点を整理します。
見積もり依頼から集荷までの実務フロー
1) 事前情報を整理する
– 荷物の内容物と個数
– 実際の重量と大きさ(正確が理想、体積重量の概算も用意)
– 出発地と配送先(日本の出荷拠点と韓国の宛先住所)
– 希望の納期と受領条件(代替日、時間帯指定が必要か)
– 梱包状況(箱の数、梱包材の種類)
– 保険の要否と必要額
2) 複数社へ同時見積もりを依頼する
コスト削減の王道は比較。一社だけで決めず、最低3社の見積もりを取得して料金、納期、サービス内容を比較します。見積り時には荷物の写真・重量・サイズ・出荷地・宛先を共有すると正確な見積が得られます。
3) 見積もり内容を比較・質問する
– 料金の内訳(基本料金、重量・体積料金、追加費用の有無)
– 航空便 vs 船便の選択肢と所要日数・費用差
– 通関サポート、日本語対応の有無
– 集荷の対応エリアと時間帯、集荷料金の有無
– 保険の範囲・補償金額と手続き方法
4) 代行業者を選定・契約する
条件に納得できたら正式に契約。オンラインでの見積り依頼・契約手続きが完結する業者も多く、契約後に集荷日を設定します。
5) 集荷日を確定・準備を進める
集荷当日までに梱包・ラベル貼付・必要書類の準備を進め、荷物の追跡番号を取得します。
梱包前の最終チェックリスト
– 禁止品・危険物チェック:危険物、食品、生鮮品、生もの、貴重品などは別枠で要確認。各国の輸入規制にも注意。
– 梱包資材の強度:重量に耐える丈夫な箱を選び、カ所に補強を施す。角や底は二重梱包で衝撃を和らげる。
– 内容の保護:荷物の中で動かないように緩衝材を詰め、隙間には詰め物を。落下・衝撃時の破損を防ぐ。
– ラベルと書類の準備:宛先・送り主の情報を明瞭に。バーコード・追跡番号・通関書類を外部から読み取れるよう貼付。
– 重量・サイズの再測定:実重量と体積重量を再計算し、見積りと一致するか確認。差異が大きいと追加費用が発生します。
– 梱包の表示事項:中身の大まかな内容を控えめに表記。過度な開示は避けつつ、通関上必要な情報は正確に。
– 税関・通関書類の準備:輸出用インボイス、梱包明細、必要に応じて原産地証明などを揃える。
– 代替案の確認:万一のトラブル時のリカバリプラン(再集荷、再梱包、日程変更の可否)を事前に確認しておく。
よくあるトラブルと対処法
– 遅延・納期遅延
対処: 追跡情報を定期確認。遅延の原因を業者に問い合わせ、解決策(代替便・再配送・引き取り日変更)を相談します。連絡先は常に手元に。
– 追加費用の発生
対処: 見積時の内訳を再確認。体積重量の計算ミスや、保険の過不足が原因なら、今後は実重量・体積重量の算出方法を厳密に管理します。書類の不足で追加が出た場合は、事前に必要書類を明確化しておきます。
– 通関での滞留・拒否
対処: 輸出入規制・禁止品リストを再確認。通関サポートが日本語で受けられる業者を選ぶと安心。必要書類の不足を早期に補充します。
– 荷物の破損・紛失
対処: 梱包の補強と保険加入を検討。破損時は保険請求の手順をすぐに把握しておく。到着後は写真を撮り、破損箇所を記録しておくとスムーズです。
– 集荷日と実際の集荷ミス
対処: 集荷時間帯の細かな指定と、現地連絡先の確認を徹底。再集荷の対応条件を事前に決めておくと混乱を防げます。
この流れと注意点を押さえておけば、日本から韓国への発送をより安く、スムーズに進められます。私たちの代行サービスは、輸送コストを抑えつつ、通関サポートや日本語対応を充実させたプランを提案します。まずは見積もり依頼から始めて、最適な配送プランを一緒に作りましょう。
中国輸入総合研究所では、中国輸入代行ビジネスのこれらの問題をすべて解決するリソースを持っています。お気軽にお問い合わせ内容に合わせてご相談ください。
中国輸入代行ビジネス攻略のアプローチ
中国輸入代行サービス(タオバオ・アリババ仕入れ代行)
中国OEM・OEM代行サービス
Amazonコンサルティング
Amazon運営代行サービス
海外物流代行サービス
まとめ
中国輸入代行を利用することで、語学の壁や輸入の複雑性を乗り越え、スムーズに商品を輸入することができます。信頼できる代行業者を見つけ、サービス内容と料金をしっかり確認した上で、あなたのビジネスに最適な輸入プロセスを構築しましょう。次のステップとして、具体的な業者選びの基準を理解し、見積もりの依頼から始めてください。
中国輸入代行における格安業者の利用は、コスト削減と効率化を実現する有効な手段ですが、
サービスの質やサポート体制、隠れたコストなど、総合的な観点から慎重に業者を選定することが重要です。
自身のビジネスモデルや輸入の目的に最も適した代行業者を見極め、効果的に利用することで、輸入ビジネスの成功につなげることができます。
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