日本からバングラデシュのダッカへ荷物を送る際の「料金を抑えるコツ」「納期の見極め方」「手続きのミニマム化」を、初心者にも分かりやすく解説します。この記事では、送料を決める要素(重量・体積・距離・付帯サービス)と、税関や保険料などの内訳を丁寧に整理。航空便と船便の特徴の比較や、EMS・国際宅配便の適性、さらには信頼できる輸送代行会社の選び方まで、実務で役立つポイントを網羅します。日本発ダッカ現地連携の強みを活かす配送オプションや、梱包基準・必要書類の準備、安く送るコツを具体例とともに紹介します。初めてでも、最適な業者選択と費用削減の道筋が見える内容です。
日本からダッカへ荷物を送る基礎知識
日本からダッカへ荷物を送るとき、何を準備すればいいのか、どのルートが適しているのかを分かりやすく整理しました。初心者でもイメージがつくよう、全体の流れと現地の実情をかみ砕いて解説します。費用を抑えつつ、届くまでの時間や手続きのポイントを押さえることが大切です。ここを押さえれば、現地での受け取り時のトラブルも減ります。
日本から海外発送の基本フロー
1) 送る荷物の選定と梱包準備: 送る物の性質を確認し、壊れやすいものは十分な緩衝材を使います。危険物や禁止品には特に注意。荷物の重量と体積を正確に測り、パッキングリストを作成します。
2) 発送方法の選択: 航空便か船便を選びます。急ぐ場合は航空便、コストを抑えたい場合は船便が候補。EMSや国際宅配便も選択肢です。荷物の性質と予算、ダッカでの受取希望日を考慮します。
3) 料金見積りとサービス選択: 重量・体積・距離・急ぎ具合で料金が変わります。追跡機能の有無、保険の有無、ドア・ツー・ドアの有無などを確認します。
4) 必要書類の準備: インボイス(内容物・価値・用途の明記)、梱包明細、受取人情報、現地での電話番号など、現地通関に必要な書類を整えます。
5) 荷物の引き渡しと発送: 引き渡し時に荷物の状態を一緒に確認。配送業者の集荷時間に合わせて出荷します。
6) 通関・輸送中の追跡: 税関審査を通過し、ダッカへ向けて輸送されます。オンラインで追跡番号から状況を確認しましょう。
7) ダッカ現地での受取: 現地の配達状況に応じて、受取人が関税・輸入手数料を支払う場合も。本人確認が求められることがあります。
ダッカ受取時のポイントと現地事情
ダッカでは、住所の表記揺れや受取人名の表記ゆれが配達遅延の原因になることがあります。現地の配達スタッフはビル名・階番号・部屋番号の細かな情報を重要視します。次のポイントを抑えると受取がスムーズです。
1) 受取人情報の正確さ: 完全な氏名、正確な住所、電話番号を必ず記入。現地のビル名・区画名・部屋番号まで詳しく。
2) 関税・追加費用の事前案内: 現地での関税や輸入手数料が発生する場合があり、事前に受取人へどの費用がかかるか説明しておくと受け取り時のトラブルを減らせます。
3) 通関に関する書類の準備: インボイスやパッキングリストは現地語併記や英語表記で用意すると現地業者の理解が速くなります。
4) 配送状況の連絡体制: 追跡番号を共有し、受取人と連絡が取りやすい状態を作っておくと、受け取りのタイミングを合わせやすくなります。
5) 禁止物と注意点の再確認: ダッカの輸入規制は頻繁に変更されるため、最新の禁止品リストと重量制限を発送前に再確認します。
費用ガイドと料金の内訳
日本からバングラディシュへ荷物を送る際の費用は、「基本料金+オプション費用+税関・保険・追加費用」で成り立ちます。まずはどの要素がどんな形で料金に影響するのかを、初心者にも分かるように分解していきます。荷物の重さや体積、距離、選ぶ配送サービスの違いなど、身近な要素がどうコストに結びつくのかを知っておくと、予算内で最適な配送手段を選びやすくなります。
料金の計算要素(重量・体積・距離・サービス)
1) 重量と体積の組み合わせ: 国際配送の基本は「重量ベース料金」と「体積ベース料金」のどちらか大きい方を採用するケースが多いです。軽くても嵩がある荷物は体積で計算され、重い荷物は重量での算定が優先されます。特にダンボール1つにぎっしり詰めた荷物や、布団・衣類・家電のようなボリュームの大きい品は体積重量の影響が大きくなることが多いです。
2) 距離と配送ルート: 日本〜バングラディシュ間の距離や中継地の有無によって費用は変わります。直行便よりも経由便を選ぶと割安になる場合がありますが、到着までの時間は長くなることがあります。距離が長いほど燃料費・取り扱い回数が増えるため、基本料金が上がりがちです。
3) サービスレベル: door-to-door、港空港渡し、ドアツードアの有無、追跡サービス、急ぎ便(エクスプレス)などの付加サービスを選ぶと費用は上がります。急ぎでなければ標準の配送オプションを選ぶと大きくコストを抑えられます。
4) 梱包と付帯サービス: 梱包の堅牢さを求める場合は梱包材費が追加されます。保険を付けるかどうか、追加の梱包材(緩衝材や専用ケース)の有無も総額に影響します。
税関・保険料・追加費用の内訳
1) 税関関連費用: バングラディシュの輸入規制に伴い、関税・消費税・通関料などが発生する場合があります。一般的には輸入品のカテゴリや価値によって課される税金が変動します。個人輸入でも関税が免除・軽減されるケースは少なく、事前に見積もりを取るのが安心です。
2) 保険料: 高価品や壊れやすい品を送る場合は保険を検討しましょう。保険は「商品価値×保険料率」で算出され、運送中の紛失・破損に対する補償を受けられます。補償額が高いほど保険料も高くなりますが、リスク回避には有効です。
3) 追加費用の発生要因: 取り扱い手数料、通関書類の発行手数料、配送先の受け取り手続きで発生する費用、港湾・空港の保管料金(長期保管が必要になった場合)などが該当します。特に配送先住所の簡易入力間違い、受取人の不在による再配達、長期保管などが追加費用の原因になりやすいです。
4) 税関申告の正確性がコストに直結: 正確な申告(商品名、数量、価値、用途の明示)を行うほど、関税の過払いを避けられます。不明点がある場合は輸送代行会社に相談し、適切な分類と申告を依頼すると良いでしょう。
5) 総額の見積もりを取るコツ: 同じ荷物でも保険の有無、配送オプション、梱包の強度、配送経路によって見積もりが大きく変わることがあります。複数社から「出発前の総額見積り」を取得し、内訳を比較するのが最も分かりやすい方法です。
日本からバングラディシュへ格安輸送いたします!航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。
中国輸入総合研究所では、日本からバングラディシュへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本からバングラディシュへの輸送料金について
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
日本→バングラディシュ
【バングラディシュ輸出・優遇レート】
0.5kg :5,016円
1kg :5,578円
1.5kg :6,685円
2kg :7,684円
2.5kg :8,612円
3kg :9,558円
3.5kg :10,485円
4kg :11,359円
4.5kg :12,255円
5kg :13,201円
5.5kg :14,143円
6kg :14,928円
6.5kg :15,697円
7kg :16,445円
7.5kg :17,249円
8kg :17,893円
8.5kg :18,625円
9kg :19,251円
9.5kg :19,963円
10kg :20,641円
10.5kg:36,133円
11kg :37,348円
11.5kg:38,592円
12kg :39,805円
12.5kg:41,081円
13kg :41,983円
13.5kg:42,854円
14kg :43,852円
14.5kg:44,723円
15kg :45,655円
15.5kg:46,653円
16kg :47,584円
16.5kg:48,611円
17kg :49,546円
17.5kg:50,512円
18kg :51,444円
18.5kg:52,344円
19kg :53,405円
19.5kg:53,715円
20kg :54,244円
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【バングラディシュ輸出・優遇レート】
・21-49kg :1200円/1kg毎
・50-99kg :990円/1kg毎
・100-299kg:850円/1kg毎
・300-499kg:830円/1kg毎
・500-999kg:820円/1kg毎
・1000-2000kg:790円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
バングラディシュ・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。
Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本からバングラディシュへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本からバングラディシュへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)
<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
配達日数(日本→バングラディシュ)
配達日数は現地出荷日より4~6日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本からバングラディシュへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本からバングラディシュへ格安配送する方法になります。
日本からバングラシュへ早くて安く荷物を送れる発送代行会社を紹介
日本からバングラデシュへ荷物を送るとき、少しのコスト削減とスムーズな到着を両立させるには、発送代行会社の選び方が重要です。ここではリードタイムと料金のバランス、グローバル対応力、そして初めての方にも分かりやすいポイントを中心に、安くて信頼できる選択肢を紹介します。目的は「安く早く届く」発送ルートを見つけ、手間を減らすこと。あなたのニーズに合わせて、適切な業者のタイプと選び方のコツを整理します。
リードタイムと料金の基本を押さえる
まず押さえるべきは、配送手段と国際物流の基本です。航空便は一般的に到着が速く、緊急性が高い荷物に向きますが、料金は船便より高めです。一方で船便は大量・重量物でも割安になるケースが多く、日数に余裕がある場合に適しています。発送代行会社はこの両者を組み合わせたオプションを提案してくれることが多く、荷物の性質・予算・納期の希望を伝えれば最適なルートを提示してくれます。
料金の内訳は、基本料金(発送費)に加え、重量・体積・距離・追加サービス(保険、追跡、特別梱包)などが加算されます。信頼できる業者は事前見積もりを明確に提示してくれ、追加費用が発生する条件を事前に説明してくれます。
安く送るコツ—実践的なポイント
– まとめて発送を検討する:複数口を同一業者でまとめると、単価が下がることがあります。
– 重量と体積の抑制:梱包を見直し、不要な空間を減らすと送料が軽減します。
– 梱包材の選択:過剰な梱包を避け、衝撃吸収材を最小限に抑えるとコストダウンにつながる場合があります。
– 保険の必要性を見極める:高価品でなければ最低限の保険で十分なことも。
– 税関対応のスムーズさ:必要書類の揃え方が明確な業者を選ぶと、検査遅延を減らせます。
業者のタイプ別の特徴と選び方
1) 大手総合物流企業(グローバルネットワーク)
– 特徴:多様なサービス、追跡がしっかりしている、税関サポートが充実。英語対応が得意。
– 選び方のポイント:到着国の現地サポート体制と、コストの透明性を確認。中長期の取引に向く。
2) 専門の発送代行・代行業者(日本→海外の窓口特化)
– 特徴:中小規模でも料金が比較的安く、柔軟な提案が受けられる。現地連携先の強さが鍵。
– 選び方のポイント:バングラデシュの現地ネットワークと追跡機能、荷扱いの丁寧さを確認。
3) 航空便・海上便のハイブリッド型(経路提案に強い)
– 特徴:荷物の性質に応じて最適ルートを組み合わせる。納期と費用の両立を図れる。
– 選び方のポイント:納期重視かコスト重視かを事前に伝え、複数案を比較する。
どういう業者を使うと便利か
初めての方には、以下のポイントを満たす業者がおすすめです。
– 親身なサポート体制:問い合わせへの返信が迅速で、必要書類の整え方を丁寧に案内してくれる。
– 透明な料金体系:見積もりに追加費用の条件が明記されており、途中で驚くことが少ない。
– 税関・保険のオプションが充実:税関対応がスムーズで、必要に応じて保険を選べる。
– 日本語対応と現地連携の強さ:言語の壁を感じず手続きが進む。現地連携先が信頼できると安心です。
おすすめの使い分けシナリオ
– 短納期で大量発送したい場合:大手総合物流+航空便の組み合わせを検討。
– コスト優先で個別発送を抑えたい場合:専門の発送代行業者を活用し、船便中心のルートを選ぶ。
– 商談資料や機材などの高価品を送る場合:保険オプションを必須にして、追跡精度の高いサービスを選ぶ。
まとめと次の一歩
日本からバングラデシュへ「早くて安い」発送を実現するには、荷物の特性と納期を正しく伝え、複数の業者の提案を比較するのが近道です。まずは無料見積もりを取り、送料の内訳と追加費用の条件を確認してください。必要なら私たちの専門チームが、荷物の種類・数量・納期にあわせた最適なルートと業者の組み合わせをご提案します。問い合わせはお気軽にどうぞ。
航空便輸送が選ばれる理由と実務ポイント
日本からダッカへ荷物を送る際、航空便を選ぶメリットは多く、特に急ぎの案件やコストを抑えつつ安定した納期を取りたい場合に有効です。本章では、航空便が有利とされる具体的な理由と、実務上のポイントを分かりやすく解説します。
納期の安定とスピードの優位性
航空便の最大の強みは到着までの所要時間が船便に比べて大幅に短い点です。日本発ダッカ着であれば、通常の空路で数日程度、遅延要因が少ないスケジュールが組みやすく、急ぎの荷物や重要な部品・書類の輸送にも適しています。特に重視したいのは「到着日が分かりやすい」点で、納期管理がしやすく進行状況を把握しやすいです。
費用対効果と総コストの見通し
航空便は距離の長さや重量の増減に応じた料金設定が明確で、船便と比べてもレンジが広く見積もりやすいです。最近はLTL(少量貨物の共同配送)やEMS系の国際便以外にも、一般的な貨物航空便で小口荷物を安価に送れる選択肢が増え、総コストを抑えやすくなっています。特に梱包を工夫して重量を適切に抑え、体積重量の計算を正確に行えば、割安な航空オプションを選べます。
追跡性と保険の適用範囲
航空便は追跡機能が整っており、荷物の現在地をリアルタイムで確認しやすいのも利点です。紛失や破損時の対応も比較的スムーズで、保険の適用範囲も広めに設定されているケースが多いです。現地での手続きがシンプルで、トラブル時の対応が早いことも安心感につながります。
貨物の性質と取り扱いの柔軟性
航空便は急速に需要が変動する製品や、温度管理が必要な食品・医薬品・電子機器などの取り扱いにも適したケースが多いです。適切な梱包と温度・湿度管理を組み合わせることで品質を保ちやすく、現地受取時の再検品や開梱作業の負担を減らせます。
船便との比較ポイント
船便は荷物単価が低く大 volume の荷物には有利ですが、納期が長く、途中の港湾事情や天候、税関手続きの影響を受けやすい点がデメリットです。対して航空便は納期の安定性と追跡性が強みで、急ぎのケースや小口・中口の荷物には特に適しています。総合的には「納期重視かつ適度なコスト感」のバランスを見て選ぶのが賢明です。
実務で押さえるポイント
・荷物の性質を事前に把握し、危険物・禁止物の有無を確認する。
・重量と体積を正確に計測し、料金の計算要素を把握する。
・梱包を強化して振動・衝撃・湿気を防ぐ。
・現地受取の手続き時間を見積もり、余裕を持ったスケジュールを組む。
・信頼できる輸送代行会社に依頼し、追跡・保険・サポート体制を確認する。
この章の要点と次の章への橋渡し
航空便は納期の短さと追跡性、取り扱いの柔軟性といった点で、ダッカへの配送における第一候補となるケースが多いです。次章では、航空便を前提にした費用ガイドと料金の内訳を詳しく解説します。コストを抑えつつ納期を守るための実践的なコツをご紹介します。
航空便輸送のグローバル輸出入サービスのご紹介。全カ国の輸出入の格安輸送に対応
国際輸送を検討するとき、航空便は「速さ」と「安心」を両立させやすい選択肢です。特に日本からバングラデシュへ荷物を送る場合、急ぎの荷物や高価値・壊れやすい品の配送には航空便が適しています。本章では、航空便輸送を軸にしたグローバル輸出入サービスの特徴、全カ国対応の仕組み、そしてコスト削減のコツを、初心者にも分かりやすく整理します。
航空便輸送の特徴と全体像
航空便の最大の強みはデリバリーの速さです。通常、空港間の移動時間自体は短く、税関審査や通関手続きがスムーズに進めば、荷物は数日〜1週間程度で目的地に届くことも珍しくありません。もちろん重量やサイズ、保険の有無、通関書類の整備状況によって前後します。
全カ国対応のグローバル輸出入サービスでは、日本を拠点に各国の空港・港湾へ直結するネットワークを持つ業者が多く、入口(日本)から出口(相手国の配送拠点)まで一括して管理してくれます。荷物のピックアップから発送、保険、追跡、通関、ローカル配送までを一元管理できる点が大きなメリットです。
料金体系とコストの内訳
航空便の料金は「重量(実重量)」と「体積重量(寸法重量)」のいずれか高い方を基準に算出されることが一般的です。加えて、発送先の国・地域、重量制限、サービスレベル(エクスプレス、経済便、ドア・ツードアなど)、保険の有無、追加サービス(梱包代、簿記・通関代行料、税関関連費用)で総額が決まります。
全カ国対応のケースでは、複数の航空ルートを組み合わせ、混載やグループ輸送の活用で単価を抑えることが可能です。特に庶民的な荷物サイズ・重量のケースでは「グループ便・定期便」の活用による割引が効くことが多いです。
リードタイムの目安と配慮ポイント
平均的な目安として、空輸で日本発の荷物が相手国の首都圏へ着荷するまでには3〜7日程度が見込まれます。通関手続きがスムーズならさらに早まります。ただし繁忙期(年末年始、ハイシーズン、税関審査の混雑時期)は遅延が発生しやすいので、出荷予定日の余裕を見てスケジュールを組むのが大切です。
配送の安定性を高めるためには、出荷前の書類準備(インボイス、梱包リスト、HSコードの正確な記載、原産地証明など)を事前に整えることと、荷物の追跡番号を把握しておくことが重要です。
どんな荷物が航空便に適しているか
高価な商品、機械部品、ファッション小物、医療機器、書籍・資料の大量発送など、価値が高く日数の経過による損耗リスクが低い品目が向いています。壊れやすい物は適切な梱包(エアクッション、二重箱、耐衝撃パッド)を行い、保険をつけるとより安心です。
日本発・バングラデシュ着を想定した活用ポイント
日本発ダッカ行きの航空便では、空港間の直結便だけでなく、経由便を組み合わせる場合もあります。費用を抑えるコツとしては、以下を意識してください。
- 重量と体積のバランスを最適化し、実重量と体積重量のどちらが上回るかを事前に計測して適切な料金プランを選ぶ。
- 複数の発送日を設定し、空き便の有る日を狙って出荷する。
- 梱包を軽量かつ頑丈にすることで、体積を適正化し、過剰な料金の発生を抑える。
- 通関代行を含むサービスを併用して、税関審査の遅延を避ける。
業者選びのポイント(日本→バングラデシュ)
全カ国対応の航空便サービスを提供する業者を選ぶ際は、次の点を確認しましょう。
- 追跡機能の有無とシステムの使いやすさ(オンラインでのリアルタイム追跡)
- 保険の適用範囲・補償額・申請手続きの簡便さ
- 通関代行の実績と現地サポート体制(現地スタッフの対応力)
- 梱包品質と梱包材の選択肢、梱包配送の柔軟性
- 料金の透明性と見積もりの正確性(追加費用の有無と明細)
安くするための戦略例
航空便でコストを抑えるには、グループ便や定期便の活用、複数荷物のまとめ発送、梱包の最適化、そして必要最小限の追加サービスに絞ることが有効です。信頼できる代行会社を使えば、出荷計画の立案・書類作成・関税対応まで任せられ、個人での作業負担を大幅に減らせます。
次章では、具体的な費用ガイドと日本→バングラディシュ間の料金の内訳、そして安く送るコツを詳しく解説します。航空便の特性を理解して、最適なパートナー選びを進めましょう。
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日本からバングラディシュへの輸送料金について
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
日本→バングラディシュ
【バングラディシュ輸出・優遇レート】
0.5kg :5,016円
1kg :5,578円
1.5kg :6,685円
2kg :7,684円
2.5kg :8,612円
3kg :9,558円
3.5kg :10,485円
4kg :11,359円
4.5kg :12,255円
5kg :13,201円
5.5kg :14,143円
6kg :14,928円
6.5kg :15,697円
7kg :16,445円
7.5kg :17,249円
8kg :17,893円
8.5kg :18,625円
9kg :19,251円
9.5kg :19,963円
10kg :20,641円
10.5kg:36,133円
11kg :37,348円
11.5kg:38,592円
12kg :39,805円
12.5kg:41,081円
13kg :41,983円
13.5kg:42,854円
14kg :43,852円
14.5kg:44,723円
15kg :45,655円
15.5kg:46,653円
16kg :47,584円
16.5kg:48,611円
17kg :49,546円
17.5kg:50,512円
18kg :51,444円
18.5kg:52,344円
19kg :53,405円
19.5kg:53,715円
20kg :54,244円
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【バングラディシュ輸出・優遇レート】
・21-49kg :1200円/1kg毎
・50-99kg :990円/1kg毎
・100-299kg:850円/1kg毎
・300-499kg:830円/1kg毎
・500-999kg:820円/1kg毎
・1000-2000kg:790円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
バングラディシュ・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。
Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本からバングラディシュへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本からバングラディシュへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)
<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
配達日数(日本→バングラディシュ)
配達日数は現地出荷日より4~6日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本からバングラディシュへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本からバングラディシュへ格安配送する方法になります。
配送方法の比較
日本からダッカへ荷物を送る際、まず検討したいのが配送方法です。それぞれの特徴と納期を理解して、どの方法が自分の荷物・予算・急ぎ具合に合うかを見極めましょう。初心者にも分かるよう、専門用語を避けてやさしく解説します。
航空便・船便の特徴と納期
航空便の特徴は、速さと信頼性です。小さめの荷物や急ぎの発送に向いており、重量が軽いほどコスト対効果が高くなります。ダッカの到着までの日数は通常5~7日程度が目安ですが、通関や現地の配送状況で前後します。追跡もしっかりしており、荷物の現在地を随時確認できます。デメリットとしては、同じ荷物の体積・重量が大きい場合は船便より割高になることがある点です。
船便の特徴は、航空便よりコストを抑えられる点です。大きくて重い荷物、複数点の発送、長期予算を抑えたい場合に適しています。納期は通常2~6週間程度と幅があります。船便は海上での移動時間が長く、天候や港の混雑、通関の待機時間で遅延しやすい点に注意が必要です。追跡は航空便ほど細かくはない場合が多く、荷物の現在地を漠然と知る程度のケースもあります。
選ぶ際のポイント
- 急ぎなら航空便、時間に余裕がある場合は船便。
- 荷物の大きさ・重量・価値を考慮してコストを比較。
- 現地の受け取り方(自宅配達か現地ピックアップか)を想定。
EMS・国際宅配便の適正性と選び方
EMSは日本郵政が提供する国際スピード郵便で、比較的安定した料金と速さ、追跡精度が魅力です。小型~中型の荷物に向いており、追跡情報も充実しています。ダッカまでの到着日数はおおむね5~10日ほどが目安です。食品や危険物に該当しないか、取り扱い制限を事前に確認しましょう。
国際宅配便(民間の大手物流会社の国際配送サービス)は、利用者のニーズに合わせたオプションが豊富です。宅配便は「ドア・ツー・ドア」での配送が基本で、追跡・保険・関税サポートの選択肢が多く、初心者にも使いやすい点が魅力です。料金は荷物の重量・体積・配送距離・選ぶサービスで決まります。重量が軽く、早さを求める場合はEMSより割安な場合もあれば、同等かそれ以上の費用になることもあります。
適正性の判断ポイント
- 荷物のサイズと価値を考える:壊れやすい物や高価な物は保険があるサービスを選ぶと安心。
- 納期の希望:到着希望日を明確に伝え、余裕を持ったスケジュールを。
- コスト感:同じ荷物でも複数の業者で見積もりを取り、体積・重量の算定方法の違いを確認。
- 追跡とサポート:途中経過の追跡ができ、トラブル時の問い合わせ体制が確実な業者を選ぶ。
選び方のコツ
- 急ぎならEMSまたは国際宅配便の速達オプションを検討。
- 荷物の性質(壊れ物・危険物・生鮮品の有無)で許可と制限を確認。
- 複数業者の見積もりを取り、総額とサービス内容を比較。
- 保険の有無と適用範囲を必ずチェック。
まとめとして、急ぎの荷物や小型・中型で確実性を重視する場合は航空便系(EMS・国際宅配便含む)を第一候補に。大きくて重い荷物、コスト重視の場合は船便やコスト効率の良い宅配オプションを併用して検討すると良いでしょう。
輸送代行会社の選び方
日本からダッカへ安く荷物を送るには、代行会社の選び方がとても大切です。料金だけでなく、信頼性・追跡機能・保険・サポート体制といった要素を総合的に比べると、思わぬ遅延や追加費用を避けられます。以下のポイントを押さえて、自分に合った業者を見つけましょう。
信頼性・追跡機能の確認ポイント
まず大事なのは「信頼できるかどうか」です。以下をチェックしましょう。
- 長年の実績と評判: 公式サイトの実績紹介やお客様の声、第三者の評価サイトを確認。
- 荷物の追跡機能の有無: 追跡番号でオンライン上から現在地や進捗が分かるか。
- 連絡窓口の対応力: 問い合わせに対する返信の迅速さと丁寧さ、現地サポートの有無。
- 透明性のある料金表示: 見積もりに含まれる項目が分かりやすく、追加費用の発生条件が明記されているか。
- ご利用実績の事例: ダッカ現地での引き取り・配達までの標準的な納期の目安があるか。
ポイントとして、まずは無料見積もりを依頼して回答の正確さと迅速さを比較します。現地対応の体制が整っているかどうかも重要です。
保険・保証・サポート体制の比較
荷物が破損・紛失した場合の補償は、選択の大きな決め手になります。次の観点で比べてください。
- 保険の種類と補償範囲: 全損・部分損の扱い、紛失時の補償額の上限、貨物の価値に応じた保険料の計算方法。
- 補償条件の適用範囲: 出発地・通過地・到着地の責任範囲、保険適用外のケースを事前に確認。
- 追加費用の有無と手続きの負担: 保険適用時の申請手続きの難易度、写真や証拠の提出要件、保険金支払いまでの期間。
- サポート体制の質: トラブル時の緊急連絡窓口の有無、現地スタッフの対応力、電話・チャットの対応時間。
- クレーム対応の実績: 実際に保険を使ったお客様の声や平均処理時間。
安さだけで選ぶと後から追加費用が発生することも。保険の適用条件と実際のサポートの質をセットで評価しましょう。
安く荷物を送るコツ
日本からバングラデシュへ荷物を送るとき、料金を抑えるには「発送のまとめ方」と「適切な配送オプションの選び方」が鍵です。まずは全体の流れを把握し、不要な追加費用を避ける工夫を取り入れましょう。そんな中でも、重量と体積のバランス、梱包の工夫、保険の要不要、追跡サービスの有無などを見極めることで、実際の支払い額を大きく減らせます。本記事では初めての方にもわかりやすく、具体的なコツを段階的に解説します。
まとめて発送と配送オプションの最適化
まとめて発送のメリットは、単価を抑えやすいことと手間の削減です。一度に複数の荷物を同じ梱包材や同じ配送ルートで出すことで、配送業者の割引が適用されやすくなり、1点ずつ送るより総コストを下げられる可能性が高まります。
最適化のポイントは次の通りです。
- 同一住所内の複数荷物を一括発送することを検討する。荷物をまとめることで単価が下がり、梱包資材の最小化にもつながります。
- 配送オプションを比較する。航空便は早いが高い場合があり、船便は時間がかかる代わりに料金が抑えられることが多いです。現地事情と受取希望日を考慮して選びましょう。
- エクスプレス要否を見直す。急ぎでなければEMSや標準の国際宅配便の通常便で十分な場合が多く、費用対効果が高いです。
- 保険の必要性を再評価する。高価な品物でなければ基本保険を省く、あるいは最低限の保証で済ませる選択肢もあります。
- 追加サービスの利用を検討する。追跡機能やドア・ツー・ドア配達、通関サポートなど、必要な機能だけを選ぶことで余分な費用を抑えられます。
実務的には、同梱可能な荷物を一つの出荷ラベルにまとめ、発送日を揃えることで運送費の割引を狙います。見積もりを取る際には、重量、体積、発送場所(日本国内の集荷拠点)、受取地のダッカの通関条件、希望納期を正確に伝え、複数社の見積もりを比較してください。安さとスピードのバランスを最適化できれば、総コストを大幅に削減できます。
重量削減とパッキングの工夫
重量削減は直接的に費用に直結します。荷物の重量だけでなく体積重量(実際の重量と箱の体積から算出される仮想の重量)も請求額に影響します。軽量化と体積削減を同時に狙いましょう。
具体的な工夫は以下のとおりです。
- 不要品を排除する:荷物の中身を精査し、使わないものは送らず現地で入手可能なものは現地調達に切替える。
- 軽くて丈夫な梱包材を選ぶ:過剰な梱包は避けつつ、保護は十分に。PVCや過剰な段ボールの厚さは重量増につながります。
- 体積を抑えるパッキング:同じ量を小さな箱で分割すると体積重量が増える場合があります。可能な限りサイズを統一し、空洞を塞いで余分なスペースを減らします。
- 小物のまとめ技術:同種の小物は一つの箱にまとめる。個別ラベルを避け、統一ラベルで追跡性を保つ。
- 梱包の安全性を確保:クッション材は詰め込み過ぎず適度に。荷物の動きを抑えることで破損リスクを減らし、再発送のコストを回避します。
- 重量を分散させる工夫:大きな箱に重いものを詰めると持ち上げ時のリスクが増します。可能なら小箱を複数組み合わせて重量を分散させましょう。
梱包前に、貴重品や壊れやすい物は特別な保護を施し、現地での取り扱いに耐えるよう工夫してください。重量削減と体積削減の両方を意識することで、同じ内容物でも輸送費を抑えることが可能です。
日本からバングラディシュへ格安輸送いたします!航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。
中国輸入総合研究所では、日本からバングラディシュへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本からバングラディシュへの輸送料金について
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
日本→バングラディシュ
【バングラディシュ輸出・優遇レート】
0.5kg :5,016円
1kg :5,578円
1.5kg :6,685円
2kg :7,684円
2.5kg :8,612円
3kg :9,558円
3.5kg :10,485円
4kg :11,359円
4.5kg :12,255円
5kg :13,201円
5.5kg :14,143円
6kg :14,928円
6.5kg :15,697円
7kg :16,445円
7.5kg :17,249円
8kg :17,893円
8.5kg :18,625円
9kg :19,251円
9.5kg :19,963円
10kg :20,641円
10.5kg:36,133円
11kg :37,348円
11.5kg:38,592円
12kg :39,805円
12.5kg:41,081円
13kg :41,983円
13.5kg:42,854円
14kg :43,852円
14.5kg:44,723円
15kg :45,655円
15.5kg:46,653円
16kg :47,584円
16.5kg:48,611円
17kg :49,546円
17.5kg:50,512円
18kg :51,444円
18.5kg:52,344円
19kg :53,405円
19.5kg:53,715円
20kg :54,244円
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【バングラディシュ輸出・優遇レート】
・21-49kg :1200円/1kg毎
・50-99kg :990円/1kg毎
・100-299kg:850円/1kg毎
・300-499kg:830円/1kg毎
・500-999kg:820円/1kg毎
・1000-2000kg:790円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
バングラディシュ・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。
Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本からバングラディシュへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本からバングラディシュへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)
<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
配達日数(日本→バングラディシュ)
配達日数は現地出荷日より4~6日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本からバングラディシュへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本からバングラディシュへ格安配送する方法になります。
おすすめの輸送代行会社(日本→ダッカ)
日本からダッカへ荷物を送る際に重要なのは、コストと信頼性のバランスを取ること。ここでは、費用を抑えつつ現地での手続きや追跡がしっかり機能する「コスト重視の候補企業」と、日本発ダッカ現地連携が強力な「現地連携型のおすすめ業者」を紹介します。初めての方でも使いやすく、安く送る工夫を具体的に解説します。
コスト重視の候補企業
コストを最優先する場合、次のタイプの代行会社を検討しましょう。いずれも日本国内の発送手続きの簡易化とダッカ現地での受取対応を組み合わせ、総費用を抑える仕組みを持っています。
1) エコノミー便中心の総合代行系
– 特徴: 体積ベースの料金設定や複数の運送モードを組み合わせることで、重量だけでなく体積の最適化を図ります。小型〜中型の荷物、個人利用の一括発送に適しています。
– 利点: 発送手続きが簡便で、手頃な価格帯のプランが多い。追跡情報の基本機能が整備されており、コストを抑えつつ安心感を得やすい。
– 注意点: 到着までの日数が長くなる場合があるため、急ぎの荷物には不向きなことがある。
2) 海運ベースの低コストオプション(LCL/グループ便)
– 特徴: 航空便よりコストが安い海上輸送を活用するケース。重量がある荷物や大きさがある荷物に適します。複数荷物を一つの船にまとめるLCL(Light Container Load)サービスが中心。
– 利点: 大口荷物や長尺物を安く送れる可能性が高い。梱包を工夫すればさらにコストダウンが狙える。
– 注意点: 通関待ちや船便の納期遅延リスクが高め。追跡情報は航空便に比べて限られることがある。
3) 郵便系の国際宅配より若干安い取引形態を提供する専門業者
-特徴: EMSや国際宅配便よりやや安価な代替プランを持つケースがある。個人輸出入や小口荷物に強い。
-利点: 手続きがシンプルで、初めての海外発送でも導入しやすい。
-注意点: 保険金額の上限や追跡機能の範囲が限定されることがある。
選ぶ際のポイント
- 荷物の性質と納期の希望を整理する(急ぎなら航空便中心、日数に余裕がある場合は海上便を検討)。
- 総費用を「送料+保険料+税関費用+追加費用」で比較する。特に税関の扱いは国や品目で差が出ます。
- 追跡・サポート体制をチェック。日本語対応の有無や現地サポートの反応速度が大事。
日本発ダッカ現地連携のおすすめ業者
日本発ダッカ現地連携が強力な業者は、到着後の手続きや現地配送の安定性を高め、トラブル時の対応にも差が出ます。以下のタイプの業者を選ぶと、コストと利便性の両面でメリットが大きいです。
1) 日本本社とダッカ現地拠点を持つグローバルECF/一般貨物業者
-特徴: 日本発の発送手続きと現地の受取・配送網を一貫して提供。オンライン追跡、現地荷受け・配達の迅速化、関税処理のサポートが整っている。
-利点: 日本語対応が比較的充実しており、初回の手続きがスムーズ。トラブル時の両国窓口が一本化され、連絡が取りやすい。
-ポイント: 海外配送の実績が豊富で、ダッカの配送ルート事情に詳しい担当者が付くプランを選ぶと安心。
2) 小口荷物に特化した日本発ダッカ現地連携業者
-特徴: 個人利用の少量荷物を中心に、低コストの定額プランを提供。日本語サポートと現地の配送網の両方を組み合わせている。
-利点: 料金の透明性が高く、見積もりが出しやすい。初回の発注でコスト感覚を掴みやすい。
-ポイント: 保険オプションと追加サービス(梱包・ラベル作成・必要書類の整備)を事前に確認。
3) 物流仲介型プラットフォームを活用する業者
-特徴: 日本とバングラデシュの複数キャリアを横断して最適ルートを提案。複数社の見積を一括比較できる利点がある。
-利点: コスト競争力が高く、最適な配送ルートを提案してくれる。
-ポイント: 実績とサポート体制を必ず確認し、現地の担当者と直接連絡が取れるかをチェック。
使い分けのコツ
- 急ぎの荷物には日本発ダッカ現地連携の「信頼性高い系」か直販の航空便を選ぶ。
- 大きさ・重量がある荷物や長期保管が必要な場合は海上便と現地倉庫対応を持つ業者を検討。
- 初回は複数業者の見積もりを取り、総費用だけでなく追跡機能・保険・サポート体制を比較する。
このように、コスト重視の候補企業と現地連携が強い業者の両方を押さえることで、日本からダッカへの輸送コストを抑えつつ、納期や手続きの安定性を確保できます。次回の見積もり依頼時には、荷物の重量・体積・用途・納期を整理しておくと、より具体的で適切な提案を引き出しやすくなります。
中国輸入総合研究所では、中国輸入代行ビジネスのこれらの問題をすべて解決するリソースを持っています。お気軽にお問い合わせ内容に合わせてご相談ください。
中国輸入代行ビジネス攻略のアプローチ
中国輸入代行サービス(タオバオ・アリババ仕入れ代行)
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Amazonコンサルティング
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まとめ
中国輸入代行を利用することで、語学の壁や輸入の複雑性を乗り越え、スムーズに商品を輸入することができます。信頼できる代行業者を見つけ、サービス内容と料金をしっかり確認した上で、あなたのビジネスに最適な輸入プロセスを構築しましょう。次のステップとして、具体的な業者選びの基準を理解し、見積もりの依頼から始めてください。
中国輸入代行における格安業者の利用は、コスト削減と効率化を実現する有効な手段ですが、
サービスの質やサポート体制、隠れたコストなど、総合的な観点から慎重に業者を選定することが重要です。
自身のビジネスモデルや輸入の目的に最も適した代行業者を見極め、効果的に利用することで、輸入ビジネスの成功につなげることができます。
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