日本からアメリカへ荷物を安く、安全に運ぶための全体像を一つにまとめた導入文です。この記事では、日本発デンバー宛の発送を軸に、出発前の準備から見積もりの取り方、梱包のコツ、税関の注意点、そして実際に使える代行会社の選び方まで、初心者にも分かりやすい言葉で解説します。荷物の重さや体積、配送日数の希望、予算感など、あなたのニーズに合わせた最適な選択肢を見つける手順を丁寧に紹介します。特に、航空便がコストと納期のバランスで有利になる理由、料金の内訳、そして費用を抑える具体的な方法を詳しく解説します。これを読めば、どうすれば日本→アメリカ間の輸送費を賢く削減できるか、頼みやすい代行会社の見極めポイントまでが見えてきます。
日本からデンバーへ荷物を送る全体像
日本からデンバーへ荷物を送る際には、目的の明確化とサービスの理解が第一歩です。海外配送は国内発送とは違い、通関手続き、輸送経路の選択、保険の適用範囲、追跡の精度など、抑えるべきポイントが多くあります。本記事では、全体像をつかむための要点をわかりやすく整理します。初めての人でもイメージしやすいよう、具体例とともに解説します。
目的とサービスの概要
目的は大きく分けて「早く確実に届けたい」「コストを抑えつつ安全に運びたい」「追跡・サポートを手厚く受けたい」の三つです。デンバーは米国内の大都市圏と中西部の物流拠点を結ぶゲートウェイとして機能しており、個人の引っ越し荷物や商業用の小口発送、転送サービスの利用が一般的です。サービスの概要としては、以下の選択肢がよく使われます。
– 航空便(エクスプレス/エコノミー):早さ優先。少量・軽量の荷物に向く。
– 船便(海上便):コスト重視。大きく重い荷物に適するが日数は長い。
– 総合代行サービス:書類作成から通関、最終配達までを代行。初心者にも使いやすいが料金の幅が出やすい。
– 追加オプション(保険、追跡保証、梱包サービスなど):荷物の価値や破損リスクに応じて検討します。
日本発デンバー行きの基本的な流れ
基本的な流れは以下の通りです。順を追って進めれば、初めての方でもスムーズに手続きできます。
1) 発送目的の確認と適切なサービス選定:急ぎかコスト重視かを決め、荷物のサイズ・重量・性質を把握します。
2) 発送元情報・受取人情報の準備:正確な住所・連絡先・受取時間帯を事前に確認します。
3) 梱包と荷物の分類:危険物・禁止物の有無を確認し、適切な梱包材を使用します。
4) 書類作成:送り状、インボイス、梱包リスト、通関関連書類を整えます。
5) 送料見積もりと予約:複数の業者で見積りを取り、条件を比較します。
6) 通関と輸送手配:税関・関税の要件をクリアし、輸送ルートを確定します。
7) 追跡・到着対応:荷物の追跡情報を受け取り、現地での受け取り手続きへ進みます。
主要な用語とポイントの整理
海外発送では専門用語が出てきますが、まずは基本用語を押さえましょう。
– 送り状(Waybill / B/L): 荷物の出荷指示書。運送業者が配送に使う書類です。
– インボイス(商業送り状): 取引内容を示す請求書的書類。関税計算の基礎になります。
– 梱包リスト: 中身の内訳を一覧化したリスト。検品時の照合に使います。
– 航空運賃/船便料金: 交通手段ごとの基本料金。重量と体積で決まることが多いです。
– 重量と体積重量(DIM重量): 実重量と「サイズ重量(長さ×幅×高さ÷規定値)」のどちらか大きい方が料金に反映されます。
– 保険: 荷物の紛失・破損に対する補償。高価な荷物ほど加入を検討します。
– 通関手続き: 税関を通過するための申告と審査。必要書類が揃っているとスムーズです。
事前準備と必要書類
海外へ荷物を送る際には、出発前の準備をしっかり整えることがコストと日数を大きく左右します。日本からアメリカへ安く確実に荷物を届けるには、発送元情報と受取人情報の正確さ、荷物の分類・禁止品の把握、そして基本的な書類の作成を確実に行うことが肝心です。以下では、初めての方でも分かりやすいように、順序立てて必要なポイントを解説します。
発送元情報と受取人情報の整備
まずは出荷側と受取側の基本情報を揃えることから始めましょう。発送元情報には、氏名・住所・電話番号・連絡が取りやすいメールアドレスを正確に記載します。住所表記は国際規格に沿い、番地・建物名・部屋番号・郵便番号・都道府県名を分かりやすく整理してください。特に住所の表記揺れは通関での遅延要因となるため、公式な表記に統一することが重要です。
受取人情報は、同様に氏名・住所・電話番号・連絡先を揃え、受取人が実際に荷物を受け取れる状態にします。建物名や部屋番号の誤記は誤配送の原因になるため、発送前に相手方と再確認をおすすめします。オンラインの追跡番号と同時に、緊急連絡先も用意しておくとトラブル時に迅速に対処できます。
発送物の分類と禁止品の確認
荷物は「何を送るか」で料金体系や輸送方法が変わります。危険物、食品、生き物、現金・貴重品などは禁止されているものが多く、国や運送会社ごとに細かなルールがあります。まずは発送物を以下の観点で分類しましょう。
- 素材・形状:箱入り/スーツケース/封筒など。体積と重量のバランスを見極め、適切な梱包材を選ぶ材料となります。
- 価値・機密性:高価品や機密情報を含むものは保険の有無を検討します。
- 性質:危険物・腐敗性・液体・生鮮品などは別扱いとなります。特にアメリカへは食品や医薬品の輸入要件が厳格なケースがあるため、事前の確認が必須です。
- 規制対象:関税の対象になるもの、輸入許可が必要なもの、輸入禁止品かどうかを事前に調査します。
禁止品リストは荷物の発送前に必ず最新情報で確認しましょう。私たちの代行サービスでは、最新の規制情報を踏まえた事前チェックリストを提供し、禁止品遡及を未然に防ぎます。
書類作成の基本(送り状・インボイス・梱包リスト)
国際発送には書類が配送の土台になります。以下の基本書類を正しく準備することが、遅延を減らし、スムーズな通関と低コスト化に直結します。
- 送り状(発送伝票): 発送元と受取人の基本情報、荷物の内容を簡潔に記載します。国際配送では英語表記が一般的です。荷物番号や追跡情報も必ず記載しておきましょう。
- インボイス(商業送り状): 荷物の品名・数量・価格・原産国・取引条件(FOB、CIFなど)を明記します。個人輸出でも記載要件がある場合が多く、正確さがコストと通関速度に影響します。金額は実際の購入価格を記載しますが、商用の出荷の場合は取引条件に沿って整理します。
- 梱包リスト: 荷物の中身を個別に列挙し、個数・重量・体積・梱包形態を明記します。複数の箱がある場合、それぞれの箱の中身と総重量を分かるようにします。
書類の作成には、正確さと読み手の理解のしやすさが求められます。情報の誤記は通関遅延の原因となるため、発送前に二重チェックをしましょう。私たちのサービスでは、これらの書類をひとつずつ丁寧に整え、ミスが起きにくい標準フォーマットで提供します。必要に応じて現地の規制に合わせた表記へと調整します。
いてご提供いたします。
中国輸入総合研究所では、日本からアメリカ(米国・USA)へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本からアメリカ(米国・USA)への輸送料金について
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
日本→アメリカ(米国・北米・中米)
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【アメリカ(米国・北米・中米)輸出・優遇レート】
・1kg :4,030円
1.5kg :4,451円
2kg :4,963円
2.5kg :5,409円
3kg :5,889円
3.5kg :6,271円
4kg :6,701円
4.5kg :7,164円
5kg :7,580円
5.5kg :7,674円
6kg :7,878円
6.5kg :8,160円
7kg :8,317円
7.5kg :8,601円
8kg :8,727円
8.5kg :8,867円
9kg :9,087円
9.5kg :9,306円
10kg :9,464円
10.5 :18,790円
11kg : 19,257円
11.5kg:19,526円
12kg : 19,760円
12.5kg: 20,094円
13kg : 20,431円
13.5kg: 20,798円
14kg : 21,132円
14.5kg: 21,432円
15kg : 21,904円
15.5kg: 22,204円
16kg : 22,571円
16.5kg: 22,877円
17kg : 23,242円
17.5kg: 23,578円
18kg : 23,946円
18.5kg: 24,183円
19kg : 24,449円
19.5kg: 24,851円
20kg : 25,388円
・21-49kg :900円/1kg毎
・50-99kg :710円/1kg毎
・100-299kg:620円/1kg毎
・300-499kg:615円/1kg毎
・500-999kg:610円/1kg毎
・1000-5000kg:605円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
アメリカ・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。
Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本からアメリカ(米国・USA)へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本からアメリカ(米国・USA)へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)
<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
配達日数(日本→アメリカ(米国・USA))
配達日数は現地出荷日より4~7日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本からアメリカ(米国・USA)へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本からアメリカ(米国)へ格安配送する方法になります。
日本からアメリカへ早くて安く荷物を送れる発送代行会社を紹介
海外へ荷物を送る際、送料の安さと到着までのスピードは両立したいポイントです。ここでは日本からアメリカへ荷物を送るときに、初めての人でも分かりやすく、費用を抑えつつ信頼性の高い発送代行会社の選び方と使い方を解説します。大事なのは「重量と体積のバランス」「発送方法の選択」「税関対応の理解」の3つ。これを押さえるだけで、総コストを抑えつつ、想定以上に早く着くケースが増えます。
リードタイムと料金の基本感覚
海外発送の速さは「航空便」か「海上便」で大きく分かれます。航空便は概ね1〜6日程度で着くケースが多い一方、海上便は2週間以上かかることもあります。しかし、航空便には重量と距離の影響が大きく、体積重量の計算が料金に直結します。まずは、荷物の現実的な重量と体積(箱のサイズ×数)を正確に把握すること。そこから航空便/海上便の料金比較をするのが simplification の第一歩です。
安く送るための基本方針
安さを狙うには、以下の点を押さえましょう。
1) まとめて送る(同一発送先・同一受取人・同一日付で複数点を一括発送すると単価が下がる場合が多い)
2) 重量と体積の最適化(軽くて体積が大きい物は、梱包方法を変えるだけで大幅にコストが変わることがあります)
3) 代行業者の料金体系を理解(基本料金+重量料金+サービス料の組み合わせを比較)
使える業者のタイプと特徴
– 総合発送代行(ドアツードアのサービスが中心、税関対応も任せやすい): 手間が少なく初心者向け。料金はやや高めの場合があるが、サポートが手厚い。
– 航空便専門の代行(速さ重視、費用対効果は荷物の内容次第): 速さを最優先するなら候補。小口でも対応可能なプランがある。
– 海上便中心の代行(コスト重視、梱包の工夫で実質の送料を削減可能): 大型・重量物の発送に向く。到着まで時間がかかる点を事前に把握しておく必要あり。
よくある質問と注意点
Q: 税関で止まるとどうなる?
A: アメリカの税関は「申告内容の正確性」を重視します。インボイスや梱包リストの記載漏れがあると遅延の原因に。正確な内容物、数量、価値を明記しましょう。
Q: 破損や紛失が心配。保険はどう?
A: 多くの代行には配送保険が付帯・任意加入が選べます。高価な品や大切な荷物は保険を検討してください。補償範囲と適用条件を事前に確認しましょう。
おすすめの利用手順(初めての人向け)
1) 荷物のリスト化と重量・体積の測定:箱のサイズを正確に計測。複数箱は総重量と総体積を算出。
2) 代行会社へ見積もり依頼:航空便・海上便それぞれの見積もりを取り、総コストと納期を比較。
3) 書類の準備:送り状、インボイス、梱包リストを正確に作成。税関コードが必要な場合は事前に確認。
4) 梱包とラベリング:耐衝撃性の高い梱包材を選び、内容物が外部から見えないように封印。
5) 発送と追跡:追跡番号を受け取り、到着までの状況を定期的に確認。トラブル時はすぐ連絡できる窓口を確保。
業者選びのポイント
– 料金の透明性:見積もりに隠れた費用がないか、重量・体積計算の方法を確認。
– 対応エリアと配送網:米国内の追跡体制、到着地までのサービス提供有無をチェック。
– サポート体制:初めての方でも相談しやすい窓口があるか、電話・メール・チャットの対応速度を確認。
– 梱包・保険オプション:梱包の工夫や保険の有無・範囲を事前に理解。
最後にーハイライト
日本からアメリカへ「早くて安く」荷物を送る鍵は、荷物の現状を正確に把握し、複数の代行会社から実際の料金と納期を比較することです。小さな違いの積み重ねが大きなコスト削減につながり、トラブルを減らす安心感にも繋がります。当社では日本発アメリカ行きの国際輸送を、重量と体積の最適化、適切なサービス選択で低コスト化する提案をしています。まずは見積もりだけでもお気軽にご相談ください。】
航空便と船便は航空便輸送がメリットが高い可能性がある理由
日本からアメリカへ荷物を送る場合、航空便と船便のどちらを選ぶかは「速さ」と「コスト」のバランスで決まります。結論から言うと、短期間で届くスピードが重視されるケースでは航空便が、費用を最優先するケースでは船便が有利になることが多いのですが、実は最近は航空便のコストが安くなるケースもしばしば見られます。ここでは、なぜ航空便がメリットを生む場面が増えているのか、押さえておきたいポイントを分かりやすく解説します。
まず押さえるべきのは「需要の変化」です。企業のデータや個人の利用動向をみると、オンラインショッピングの拡大やリードタイム短縮のニーズが高まり、航空便の価格競争が活発化しています。複数の航空貨物ネットワークが拡充され、重量帯や体積の小さめの荷物に対する割引条件が広がっているケースが多いのです。結果として、以前よりも航空便の総コストが下がり、船便と比べても遜色ない、あるいは場面によっては航空便が安価になることがあります。
次に「輸送の透明性と追跡性」が大きなメリットです。航空輸送は出発地と目的地の追跡情報が早く正確に得られ、遅延時の情報更新も速い傾向があります。急ぎで受け取りたい人や、到着日を厳密に管理したい場合には大きな安心感につながります。さらに空輸は鉄道や海上よりも頻繁に運航便が設定されることが多く、出発日や到着日を柔軟に組み替えやすいのも利点です。
「荷物の性質」も重要な判断材料です。壊れやすいもの、貴重品、小型で軽量な荷物は航空便の方がダメージリスクが低い場合があります。海上輸送は長時間の移動や振動・湿度の影響を受けやすく、梱包や取り扱いの工夫が必要になることが多いです。一方で体積が大きく重量が軽い大きめの梱包物・長尺物などは船便の方が適しているケースもあり、荷物の特徴を見極めることが大切です。
費用の側面では「混載便と専用便の組み合わせ」が安価に働くケースがあります。航空便でも、同じ便名の混載便を利用することで単価を抑えられることがあります。また、港湾費用や通関手数料、保険料の設定が代理店・運送会社によって異なるため、複数の見積もりを比較することが肝心です。最近はオンライン見積もりで、重量・サイズ・配送先の組み合わせに応じた最適な航空便を提案してくれるサービスも増えています。
最後に、リードタイムの安定性を考えると、航空便は「出発から到着までの時間枠」が予測しやすく、物流計画を立てやすいという利点があります。特に個人の引越し荷物や小規模ビジネスのサンプル品、季節需要に応じた商品の発送など、期限がある荷物には強い味方です。
総括すると、航空便がメリットを持つのは以下のようなケースです。
- 到着を最短で希望する、または納期が厳しい荷物
- 荷物が小型・軽量で単価を抑えたい場合
- 追跡や到着日管理を重視する場合
- 混載便を活用して費用を削減したい場合
このような観点から、荷物の性質と納期、予算を整理して航空便・船便を比較することで、最適な発送方法を選択できるようになります。当社では日本発アメリカ行きの航空便を中心に、荷物のサイズ・重量・納期に合わせた最適プランをご提案します。まずは荷物情報と希望の到着日を教えてください。見積もりとともに、航空便・船便それぞれのメリット・デメリットを分かりやすく比較します。
航空便輸送のグローバル輸出入サービスのご紹介。全カ国の輸出入の格安輸送に対応
航空便はスピードと信頼性のバランスが良く、特に急ぎの荷物や時期を選ぶ商品の輸送に向いています。私たちのグローバル輸出入サービスは、日本からアメリカを含む全カ国へ、コストを抑えつつ安定した輸送を実現します。以下では、リードタイムの目安、料金の目安、コスト削減の具体案、そしてどんな業者を選ぶと便利かを、初心者にも分かりやすく解説します。
リードタイムの目安と要因
航空便のリードタイムは通常、出荷地と目的地、税関手続きのスムーズさ、航空便のダイヤ次第で変わります。一般的には日本発アメリカ行きなら到着までに3〜7日程度を見ておくと良いでしょう。繁忙期(年末年始・新学期前・大型イベント時)は混雑で日数が伸びる可能性があります。重要なのは「出荷前の準備が整っているか」「適切な書類が揃っているか」です。適切な準備ができていれば、空港での保留時間を減らせ、全体のリードタイムを安定させられます。
料金の仕組みと総コストの考え方
航空便の基本料金は主に「重量」「総重量に対する体積重量の比較」「距離」「サービス内容(ドアツー door、空港受取など)」で決まります。実際の総費用には関税・税金、保険、追加サービス料、空港使用料などが加算されます。私たちのサービスは、荷物の性質や数量に合わせて最適な料金プランを提案し、見積もり時点で総コストを明確に提示します。
コスト削減の実践テクニック
コストを抑えるポイントは大きく次の通りです。
- 荷物の「最適化」—不要品を排除し、実際に使う分だけを発送。
- 重量と体積のバランスを取る—体積重量と実重量のどちらが重くなるかを事前に計測して料金を最適化。
- 複数荷物の共同配送を活用—分割配送よりまとめて送る方が単価を抑えられる場合が多い。
- エコノミーサービスの活用—急ぎでない荷物にはエコノミーオプションを選択。
- 書類の準備を早める—関税申告やインボイスがスムーズだと door-to-door の追加料金を回避できることがあります。
業者の種類と使い分けのコツ
適切な業者を選ぶことで料金とサービスのバランスを最適化できます。主な選択肢は以下のとおりです。
- 総合物流企業(大手)— 全国ネットワークと荷物追跡が充実。宛先が複数ある場合に便利。コストはやや高めだが安定感は抜群。
- 専門の航空輸送代行業者— 価格交渉力が高く、荷物の性質に合わせた最適な輸送プランを提案してくれる。小口荷物にも対応可能。
- オンライン見積り型のプラットフォーム— 簡単に比較検討でき、迅速な見積り取得が可能。ただしサポートが限定的なこともある。
- フォワーダー(貨物代理店)— 積み替えや複数国間の輸送設計が得意。複雑なルートの手配に強い。
予約時のポイントと失敗しない進め方
予約をスムーズに進めるための要点は次のとおりです。
- 荷物情報を正確に伝える—重量・体積・内容物・危険物の有無を正確に報告。
- 必要書類を事前準備—商業インボイス、梱包明細、送り状、パワードインボイスなど、目的地の税関要件に合わせて用意。
- 保険の検討—高価品や紛失リスクがある荷物には保険を検討。
- 追跡サービスの有無を確認—荷物の現在地をリアルタイムで追跡できると安心。
私たちのグローバル輸出入サービスは、日本からアメリカをはじめとする全カ国へ、航空便を軸にした最適な輸送プランを提案します。リードタイムの短縮、コスト削減、そして安心の追跡・サポート体制を組み合わせ、初めての方にも分かりやすく案内します。まずは荷物の概要とご希望の配送期限を教えてください。最適なプランと見積もりをすぐにご提案します。
いてご提供いたします。
中国輸入総合研究所では、日本からアメリカ(米国・USA)へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本からアメリカ(米国・USA)への輸送料金について
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
日本→アメリカ(米国・北米・中米)
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【アメリカ(米国・北米・中米)輸出・優遇レート】
・1kg :4,030円
1.5kg :4,451円
2kg :4,963円
2.5kg :5,409円
3kg :5,889円
3.5kg :6,271円
4kg :6,701円
4.5kg :7,164円
5kg :7,580円
5.5kg :7,674円
6kg :7,878円
6.5kg :8,160円
7kg :8,317円
7.5kg :8,601円
8kg :8,727円
8.5kg :8,867円
9kg :9,087円
9.5kg :9,306円
10kg :9,464円
10.5 :18,790円
11kg : 19,257円
11.5kg:19,526円
12kg : 19,760円
12.5kg: 20,094円
13kg : 20,431円
13.5kg: 20,798円
14kg : 21,132円
14.5kg: 21,432円
15kg : 21,904円
15.5kg: 22,204円
16kg : 22,571円
16.5kg: 22,877円
17kg : 23,242円
17.5kg: 23,578円
18kg : 23,946円
18.5kg: 24,183円
19kg : 24,449円
19.5kg: 24,851円
20kg : 25,388円
・21-49kg :900円/1kg毎
・50-99kg :710円/1kg毎
・100-299kg:620円/1kg毎
・300-499kg:615円/1kg毎
・500-999kg:610円/1kg毎
・1000-5000kg:605円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
アメリカ・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。
Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本からアメリカ(米国・USA)へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本からアメリカ(米国・USA)へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)
<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
配達日数(日本→アメリカ(米国・USA))
配達日数は現地出荷日より4~7日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本からアメリカ(米国・USA)へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本からアメリカ(米国)へ格安配送する方法になります。
料金の仕組みと見積もりの取り方
国際輸送で費用を抑える第一歩は、料金がどの要素で決まるかを理解し、正確な見積もりを取ることです。日本からアメリカへ荷物を送る場合、重量だけでなく体積、距離、選ぶサービス内容が大きく影響します。ここでは、初めての方にも分かりやすい言葉で、料金の内訳と見積もりの取り方のコツを紹介します。
料金を決める要素(重量・体積・距離・サービス内容)
荷物の料金は主に以下の要素で決まります。
- 重量(実重量・課税重量): 実際の重さと、荷物の体積に応じて換算される課税重量のうち、いずれか重たい方が適用されることが多いです。重い荷物は当然費用が高くなります。
- 体積(サイズ): 箱の大きさ(縦・横・高さ)を基に算出される体積重量を使う場合があります。小さくても箱が大きいと体積が高くなる場合があります。
- 距離・ルート: 出発地と到着地の距離や経路、ハブ拠点の有無によって基本料金や航路費が変動します。
- サービス内容: 通常便/エコノミー/急ぎの配送/ドアツー door/集荷・配達の代行、保険の有無、追跡サービスの充実度など。迅速さや保障の手厚さを求めるほど費用は上がります。
- 荷扱いの難易度と梱包材: 壊れやすいものや特殊梱包が必要な場合、その分費用が上乗せされます。
- 税関対応と書類作成: 通関サポートやインボイス作成、ラベル発行などの事務手続きが含まれる場合、料金に影響します。
見積もり依頼のコツと比較のポイント
賢く見積もりを取り、総コストを抑えるコツです。
- 荷物の正確な重量とサイズを測る: 計測ミスは後で料金の見直しや追加費用の原因になります。測定は実測で行い、箱の外寸も記録しておきましょう。
- 複数のオプションを比較する: 航空便・船便、エコノミーとエクスプレス、ドアツードアか集荷のみか、保険の有無など、同じ条件で比較します。
- 総コストを確認する: 基本料金だけでなく、関税・税金、通関手数料、配送先の国内配送費、追加サービス費用、保険料を含めた総額を必ず確認します。
- 信頼性と追跡の利便性を評価する: 安くても追跡が不十分だと、到着日が不確定になりやすいです。追跡精度と連絡の取りやすさを重視しましょう。
- 同じ条件での比較を標準化する: 料金の単位を統一(kgあたり・箱あたり・距離あたりなど)し、比較表を作ると分かりやすくなります。
- 追加費用の有無を事前に尋ねる: 繁忙期の追加費、棚卸遅延費用、出荷元の手数料など、見積もりに含まれるかどうかを確認します。
税関・関税を含む総コストの把握
国際配送では税関手続きに伴う費用が生じます。以下を把握しておくと、思わぬ出費を抑えられます。
- 関税・輸入税の基本: アメリカでは商品カテゴリに応じた関税率が設定されています。品目ごとに適用税率が異なるため、インボイスの品目明細を詳しく記載することが重要です。
- 免税枠と税金の発生タイミング: 個人使用の小口輸入でも免税枠がある場合がありますが、超えると税金が発生します。合算の総額を事前に把握しましょう。
- 通関手数料: 通関業者を利用する場合、申告代行費用がかかることがあります。自社で対応する場合のコストと比較します。
- 税関審査の遅延影響: 書類不備などで審査が遅れると配送日程が遅れる可能性があり、その間の追加費用につながることがあります。正確な書類準備が肝心です。
- 保険と補償の関係: 貨物保険を付けると、万一の紛失・破損時の補償が得られます。税関関連の費用と合わせて総コストに組み込みましょう。
要点を整理すると、料金は重量・体積・距離・サービス内容で決まり、見積もりは正確な測定と条件の統一、総コストには関税・税金・手数料を含めて評価します。複数社の見積もりを同条件で比較し、総額とサービス品質を総合的に判断することが、費用を抑えつつ確実に荷物を届けるコツです。
荷物の梱包と重量・サイズの計算
海外へ荷物を送るときは、梱包の仕方と実際の重さ・体積の正確な把握が料金と追跡に直結します。日本からアメリカへ安価に送るには、衝撃に強く、かつ余計な空気を減らした梱包を選ぶことがコスト削減にもつながります。ここでは、安全性とコストのバランスを取りながら、現場で使える実践的なポイントを紹介します。
安全な梱包方法と梱包材選び
まず基本は「内容物を損傷から守ること」。綿密なクッション材と適切な箱選びが鍵です。
- 箱の選択: 想定する重量に耐えられる頑丈な段ボールを選び、荷物の角を特に補強します。二重箱や緩衝材を多用する場合は、箱のサイズを実際の荷物の外寸に合わせ、空きスペースを最小化します。
- 緩衝材: 発泡スチロール、バブル wrap、フォーム材、衣類など再利用可能なアイテムを使い、荷物の動きを最小化します。液体は漏れ防止のため密閉袋+緩衝材で包むのが基本です。
- 封緘と防水: 外箱はしっかり封緘し、表面に住所・電話番号を明確に記載。雨濡れ対策として防水ラップやビニール袋を活用します。
- 規制品の扱い: 禁止品・制限品は入れず、危険物は絶対に送らない。高価な小物は個別に補強して、破損時の補償を受けやすくします。
梱包材の選択はコストにも影響します。安価な段ボールでも、適切な緩衝材を組み合わせれば耐荷重を確保できます。輸送中の揺れや振動を考慮して、重量物は箱の底に置き、上部には柔らかい素材を敷くと安全性が高まります。
重量・体積の測定と記録方法
料金は重量と体積で決まることが多いので、正確な測定が不可欠です。
- 重量の測定: 家庭用の体重計を使う場合は荷物の個別重量を測り、同梱物別に分けて計測します。商用の秤を使える場合は、実際の発送時の総重量を測定します。
- 体積の計算: 3辺の長さをセンチで測り、幅×高さ×奥行きの体積を求めます。実際には「体積重」として重量換算される場合が多いので、箱の実寸と梱包後のサイズを正確に記録します。
- 記録方法: 測定値は箱ごとにラベルを付け、日付・担当者名・測定方法を簡潔にメモします。写真を撮っておくと、後の問い合わせ対応が楽になります。
- 誤差対策: 梱包後に微妙なサイズ変更がある場合は、再計測して新しいサイズを反映させ、見積もり時の情報と一致させます。
正確な重量と体積を事前に把握することで、見積もりの差額を避け、過剰な料金を払わずに済みます。また、重量超過や体積超過を事前に察知でき、最適な発送方法の選択にも役立ちます。
保険の有無と補償範囲の検討
荷物の重要度や価格を考慮して、保険の有無を検討します。保険を付けるかどうかは、免責金額と補償範囲で決まります。
- 保険の有無: 高価品や貴重品、小物が多い場合は保険を検討します。保険料は荷物の価値と補償額に比例します。
- 補償範囲: 全損・部分損・破損・紛失など、適用範囲を確認します。海外輸送は天候・取扱いによるリスクが高く、補償内容を細かく確認することが重要です。
- 免責金額: 自己負担額が設定される場合が多いので、実際の補償額と負担額を比較します。免責額が高い場合はコストとリスクのバランスを再評価します。
- 申請の手間: 保険適用時の手続き方法と必要書類を事前に確認しておくと、受取時のトラブルを避けられます。
保険を適用する場合は、梱包時の写真を多めに撮影しておくと、紛争時の証拠として強力です。特に貴重品や壊れやすい物は、保険適用の条件を満たすよう丁寧に梱包し、梱包箱にも「割れ物注意」などの表示を付けておきましょう。
輸送代行会社の比較と選び方
日本からアメリカへ荷物を送る際、費用だけでなく日数、追跡の信頼性、サービスの幅などを総合的に比較することが大切です。代行会社はそれぞれ得意分野が異なるため、目的に合った選択をすることでリードタイムの短縮とコスト削減を両立できます。以下では、実務的な比較軸と、安価に利用できる代行会社の特徴、予約時の注意点と手続きの流れについて、初めての人にも分かりやすく解説します。
比較の軸(料金・日数・追跡・サービス範囲)
代行会社を選ぶ際の基本4つの軸を押さえましょう。
1. 料金の総額と内訳
基本料金に加え、重量・体積、梱包材費、保険料、関税・税金の前後の想定費用が含まれるかを確認します。見積もりは「最安値表示」だけでなく、最終的な総額がいくらかを必ず問い合わせ時に確認しましょう。
2. 配送日数とリードタイム
航空便か船便か、経由地、荷物の取り扱い条件により日数は大きく変わります。急ぎならエクスプレス系のオプション、時間に余裕がある場合は費用を抑える選択肢を比較します。
3. 追跡性とサポート体制
荷物の現在地をオンラインで確認できる追跡番号が付与されるか、荷物トラブル時の対応窓口が日本語対応かを確認します。特に国際発送では追跡情報の更新頻度が重要です。
4. サービス範囲と柔軟性
発送元・受取先の国・地域対応、ドアツー door 便の有無、梱包サービス、関税手続き代行、保険オプション、リードタイムの選択肢(複数の輸送モード設定)など、希望のサービスが揃っているかをチェックします。
この4軸を表にして比較すると、費用対効果が見えやすくなります。安価なプランでも追跡が曖昧だったり、関税対応が自分で必要になる場合があるので、総コストと手間のバランスを見極めてください。
安価に利用できる代行会社の特徴
費用を抑えたい場合、次の特徴を持つ代行会社を候補に挙げると有効です。
・大量アップロードの定額制や、重量ベースのシンプル料金体系を採用している。
・エコノミー便を中心に扱い、荷物の集荷・集約を工夫してコストを削減している。
・オンラインでの申込みと自動見積もり機能が整備され、手続きが最小限で済む。
・米国内の配送パートナーと長期の提携があり、国内外の一括引き取り・配送が可能。
とはいえ、安価なプランは日数が多少長くなったり、個別サポートの対応頻度が低い場合があります。見積もり時には、以下を必ず確認しましょう。
・最終的な総額と内訳の透明性(追加料金の有無)
・荷物追跡の具体的な方法と更新頻度
・関税・税金の扱い(免税枠の適用可否、どの税金が含まれるか)
・補償オプションの有無と範囲
予約時の注意点と手続きの流れ
予約を進める際には、以下の順序とポイントを押さえるとスムーズです。
1. 事前情報の準備
発送元・受取先の正確な住所・連絡先、荷物の内容物の詳細、重量・寸法、希望の配送時期を整理します。禁止品のチェックリストを再確認しましょう。
2. 見積もりと比較
複数社の見積もりを取り、総額だけでなく日数・追跡性・サポート体制を比較します。オンライン見積もりと担当者のヒアリングで不明点を解消します。
3. 予約条件の確認
予約前に支払い条件、キャンセルポリシー、保険の有無・適用範囲を確認します。特に保険は「全額補償が受けられるか」「紛失・破損の対象範囲」を確認してください。
4. 書類の準備と提出
送り状・インボイス・梱包リストなど、必要書類が揃っているか確認します。オンラインアップロードがある場合はファイル形式と提出期限を守りましょう。
5. 予約確定と荷物の引渡
予約確定後の引渡方法(集荷日時の確定、物量の再計測、梱包状態の指示)が重要です。指定された梱包規定を満たしているかを荷受け時に再チェックします。
6. 配送中の追跡と問題対応
荷物の追跡を定期的に確認し、異常があれば即座に代行会社へ連絡します。米国内の配送は現地の配送業者と連携して追跡情報を更新します。
全体として、安価さを追求しつつも、追跡の確実性やサポートの有無を見極めることが、満足度の高い国際輸送の鍵です。必要に応じて私たちの代行サービスも、税関手続きの代行、最適な輸送モードの選択、保険の付帯をセットでご提案します。ご希望の条件をお知らせください。
いてご提供いたします。
中国輸入総合研究所では、日本からアメリカ(米国・USA)へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本からアメリカ(米国・USA)への輸送料金について
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
日本→アメリカ(米国・北米・中米)
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【アメリカ(米国・北米・中米)輸出・優遇レート】
・1kg :4,030円
1.5kg :4,451円
2kg :4,963円
2.5kg :5,409円
3kg :5,889円
3.5kg :6,271円
4kg :6,701円
4.5kg :7,164円
5kg :7,580円
5.5kg :7,674円
6kg :7,878円
6.5kg :8,160円
7kg :8,317円
7.5kg :8,601円
8kg :8,727円
8.5kg :8,867円
9kg :9,087円
9.5kg :9,306円
10kg :9,464円
10.5 :18,790円
11kg : 19,257円
11.5kg:19,526円
12kg : 19,760円
12.5kg: 20,094円
13kg : 20,431円
13.5kg: 20,798円
14kg : 21,132円
14.5kg: 21,432円
15kg : 21,904円
15.5kg: 22,204円
16kg : 22,571円
16.5kg: 22,877円
17kg : 23,242円
17.5kg: 23,578円
18kg : 23,946円
18.5kg: 24,183円
19kg : 24,449円
19.5kg: 24,851円
20kg : 25,388円
・21-49kg :900円/1kg毎
・50-99kg :710円/1kg毎
・100-299kg:620円/1kg毎
・300-499kg:615円/1kg毎
・500-999kg:610円/1kg毎
・1000-5000kg:605円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
アメリカ・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。
Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本からアメリカ(米国・USA)へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本からアメリカ(米国・USA)へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)
<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
配達日数(日本→アメリカ(米国・USA))
配達日数は現地出荷日より4~7日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本からアメリカ(米国・USA)へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本からアメリカ(米国)へ格安配送する方法になります。
税関・関税と米国内配送の注意点
日本からアメリカへ荷物を送る際に避けては通れない「税関・関税」と米国内の配送手順。うまくクリアすれば到着までの遅延を減らし、追加費用を抑えられます。ここでは、基本のルール、実務で気をつけるポイント、そして配送追跡のコツを分かりやすく解説します。
米国税関の基本ルールと輸入要件
米国へ物品を持ち込む際は、関税法と通関手続きが関係します。主な要点は次のとおりです。まず輸入申告が必要です。商用目的か個人使用か、品物の用途と数量によって申告内容が変わります。次に禁制品・制限品の区別。米国には食品や植物、医薬品、化学品など特定品目に厳しい規制があります。偽造品や知的財産権侵害物、危険物は絶対NGです。最後に課税の有無。多くの個人輸入品は免税枠を超えると関税がかかります。申告時には正確な価格と数量、原産地を明記しましょう。
実務ポイントとしては、送り主と受取人の情報を正確に揃えること、商業インボイスを用意すること、品目ごとに分類コード(HSコード)を把握しておくことです。もし自信がなければ、代行業者に依頼して適切な分類・申告を任せると、後のトラブルを避けられます。
関税・消費税の計算と免税枠
米国の関税は品目ごとに異なる税率が設定されています。個人輸入でも課税対象になる場合が多く、以下の要点を押さえておくと安心です。まず、商品価格は実際の購入金額(送料を含む総額)で評価されます。次に通関時のHSコードが重要。適切なコードを選ぶほど過不足なく関税を算出できます。免税枠については、個人使用の場合でも一定の条件を満たせば課税免除になることがありますが、米国内イベントや大口の商取引には適用されません。免税枠の詳細は品目と金額、配送方法で変わるため、出荷前に代行業者と最新情報を確認しましょう。
コスト削減のコツは、正確な価値の申告と適切なHSコードの選択、そして可能なら低価値アイテムの分割配送を避けることです。分割配送は逆に手続きが増え、総コストが上がる場合があります。
米国内配送の流れと追跡のポイント
通関を経て米国内に到着した荷物は、検査が終わると宛先へ配送されます。追跡のポイントは3つ。まず発送時に付与されるトラッキング番号を把握すること。次に通関後の処理状況を「USPS/UPS/FedExなどの国内配送業者の追跡システム」で随時確認します。最後に配達予定日と受取時のサイン要件を確認。個人宛はサイン不要の配達方法が選べる場合もありますが、重要書類や高価品はサイン必須の配送を選ぶと安心です。
トラブル回避のコツとしては、住所の表記をアパート名・部屋番号まで正確に記入すること、受取人の連絡先を最新にしておくこと、配送業者の通関メモにある特記事項を事前に確認することです。急な住所変更や受取不可のケースは再配送手続きが発生し、追加料金が発生することがあります。
安く送るコツとおすすめの輸送代行会社
日本からアメリカへ荷物を送るとき、送料を抑えるには事前準備と賢い配送手段の組み合わせが鍵です。ここでは初めての人にも分かるよう、リードタイムを短くしつつコストを削減する具体的なテクニックと、信頼できる代行会社の選び方を紹介します。必要な情報さえ押さえれば、品質を保ちながら費用を大幅に削減することが可能です。
コスト削減の実践テクニック
1) まとめて発送と分割発送を使い分ける
複数の荷物を同時に出すと送料が割安になるケースがあります。重量やサイズが近い荷物は一つの梱包にまとめ、個別発送が必須でない場合は統合しましょう。
2) 航空便と船便の特性を活用する
急ぎでなければ船便を選ぶことで料金を大幅に抑えられます。急ぎとコストのバランスを見極め、納期に余裕がある場合は船便を優先します。逆にリードタイムを重視する場合は航空便の早さを活かし、部分的に航空便と船便を組み合わせる方法も有効です。
3) 梱包の最適化と軽量化
頑丈さを保ちながらも梱包材を最小限にすることで重量を削減できます。内側の緩衝材を見直し、不要な空間を減らすと体積重量の削減につながります。
4) 梱包材と保険の選択を最適化
保険は荷物の価値に対して適切な範囲を選ぶと無駄なコストを抑えられます。高額な荷物は保険を検討しますが、日常品であれば最低限の補償で済ませられる場合も多いです。
5) 料金見積もりを複数社で比較
同じ条件でも会社ごとに料金設定が異なります。重量・体積・サービス内容・追跡精度などの要素を揃えて見積もりを取り、総コストを比較しましょう。
6) 税関対応を前提にした書類準備
インボイスや梱包リストを正確に作成すると、関税での遅延を減らせます。誤記があると追加費用や遅延の原因になります。事前に必要書類を揃え、正確に記入することが大切です。
7) 代行会社の定額プランやキャンペーンを活用
頻繁に国際配送を行う場合、定額プランやキャンペーンを提供している業者を活用するとコスト削減につながります。条件をよく確認して適用可能か判断しましょう。
おすすめ代行会社の比較と選び方
1) 料金体系の透明性
見積もりに含まれる費用は何か、追加料金の発生条件はどこかを明確に確認します。基本料金・重量・体積・距離・燃料費・保険料・通関手数料など、項目をひとつずつチェックします。
2) 配送日数と追跡サービス
実際の到着日数と、荷物の追跡がどれだけ詳しく提供されるかを確認します。追跡が詳細であれば、到着時の受け取り手続きがスムーズになります。
3) 対応エリアとService範囲
日本からアメリカ各地の配送対応範囲と、米国内の配送・集荷・ドアツー door などのサービス形態を確認します。特定の州や都市に強い業者を選ぶと安心です。
4) 梱包サポートと梱包費用
現地での梱包サポートが含まれているか、梱包材の費用は別途か、なども事前に確認します。自分で梱包できる場合は費用を抑えられます。
5) 保険と補償範囲
万が一の紛失・破損時の補償範囲と上限を確認します。高価品や貴重品は補償額を上げることを検討します。
6) レビューと実績
口コミや評価、具体的な輸送実績を確認します。信頼できる会社は、荷物の引き渡しまでの期間やトラブル対応が明確です。
7) コンタクトのしやすさ
問い合わせ時の対応スピードや、荷物の追跡問い合わせに対するサポート体制を体感します。迅速な対応はストレスを減らします。
おすすめの選び方のコツは、同条件で複数社の見積もりを取得し、最も総コストが納得できる組み合わせを見つけることです。料金だけでなく、納期・追跡・サポートの品質も総合的に判断しましょう。
よくあるトラブルと事前対策
1) 書類不備による関税遅延
正確なインボイス・梱包リストの作成と、商品カテゴリに応じた適切な関税分類が重要です。記載ミスを避け、事前に税関要件を業者と共有します。
2) 受け取り時の不在や転送ミス
配送先住所の正確性と、受取人の連絡先を最新にしておきましょう。米国内の配送拠点に到着後、受取人が受け取り可能な時間帯を事前に伝えておくと円滑です。
3) 費用の追加発生
見積もり時に示されない追加費用が発生することがあります。燃料費・消費税・保険料・関税の追加分など、項目を再確認し、予算に余裕を持って計画します。
4) 荷物損傷・紛失
梱包の強度評価と保険加入を検討します。到着時に写真で状態を記録する習慣をつけ、万が一の際の証拠を準備します。
5) 通関遅延による納期遅れ
書類の事前準備と現地通関の最新ルールの把握が重要です。代行会社に最新の通関要件を相談し、適切な書類サポートを受けましょう。
6) 追跡情報の更新遅れ
荷物の追跡番号をこまめに確認し、問題があれば即時対応します。追跡システムが使える業者を選ぶと安心です。
中国輸入研究所では、中国輸入代行ビジネスのこれらの問題をすべて解決するリソースを持っています。お気軽にお問い合わせ内容に合わせてご相談ください。
中国輸入代行ビジネス攻略のアプローチ
中国輸入代行サービス(タオバオ・アリババ仕入れ代行)
中国OEM・OEM代行サービス
Amazonコンサルティング
Amazon運営代行サービス
海外物流代行サービス
まとめ
中国輸入代行を利用することで、語学の壁や輸入の複雑性を乗り越え、スムーズに商品を輸入することができます。信頼できる代行業者を見つけ、サービス内容と料金をしっかり確認した上で、あなたのビジネスに最適な輸入プロセスを構築しましょう。次のステップとして、具体的な業者選びの基準を理解し、見積もりの依頼から始めてください。
中国輸入代行における格安業者の利用は、コスト削減と効率化を実現する有効な手段ですが、
サービスの質やサポート体制、隠れたコストなど、総合的な観点から慎重に業者を選定することが重要です。
自身のビジネスモデルや輸入の目的に最も適した代行業者を見極め、効果的に利用することで、輸入ビジネスの成功につなげることができます。
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