日本からデリーへ荷物を送る方法と料金のガイド!日本からインドに安く荷物を送れる輸送代行会社を紹介! - 中国輸入総合研究所

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日本からデリーへ荷物を送る方法と料金のガイド!日本からインドに安く荷物を送れる輸送代行会社を紹介!

日本からインドへ荷物を送る際の悩みを解決へ導く、実用的なガイドです。この記事では、日本発デリー行きの荷物を安く、かつスムーズに届けるための道筋を、料金のしくみ、輸送オプションの特徴、そして信頼できる代行会社の選び方という観点からわかりやすく解説します。荷物のサイズや重量、個数の目安から、航空便と船便のメリット・デメリット、見積りの取り方、梱包のコツ、税関申告のポイントまで、初心者にも理解しやすい言葉で解説。特に「コストを抑えつつ確実に届けるにはどう動くべきか」「どの業者を使えば便利か」「何を準備すれば税関遅延を防げるか」といった実務的なヒントを中心に紹介します。この記事を読めば、日本からインドへ安価に輸送する具体的な方法が見え、輸送代行の依頼へスムーズにつなげられます。

日本からデリーへ荷物を送る前に知っておく基本

日本からデリーへ荷物を送る際には、まず“使えるサービスの種類”“制限値”を把握しておくことが大切です。料金は速さと荷物の性質で大きく変わり、梱包方法次第で実際の輸送コストを大きく抑えることも可能です。ここでは初心者にも分かりやすい言葉で、どんなサービスが選べるのか、荷物のサイズ・重量・個数の目安はどれくらいか、を整理します。これから進める準備の指針として活用してください。

日本から発送可能なサービスの種類

日本からデリーへ荷物を送るときに利用できる主なサービスは、用途や予算に応じて次の4つに分けられます。

– 航空便(エア便)とエア便を使ったD2D(Door-to-Door)/DDP型サービス
– 長所: 速さが最大の魅力。到着まで数日〜1週間程度が現実的です。紛失リスクが比較的低く、追跡もしやすいのが特徴。
– 注意点: 料金は船便より高くなることが多く、サイズ・重量に制限があります。
– 航空便の代行配送(パッケージ集中型)
– 長所: 小口荷物や個人利用に向いており、個別発送よりもコストを抑えやすい。複数口の一括発送で割安になるケースも。
– 注意点: 通関手続きの煩雑さが増える場合があり、書類準備が重要です。
– 船便(海上貨物)とコンテナ共有便
– 長所: 大量・大きさの荷物を低コストで運べる点が魅力。特に重い荷物やまとめて送る場合に適しています。
– 注意点: 通常は到着までに長い日数がかかり、追跡情報が限定的なことも。荷物の管理注意が必要。
– 国際配送総合代行(総合梱包・通関サポート付き)
– 長所: さまざまな荷物の組み合わせに対応でき、通関・税金の手続き、保険、再梱包まで一括して任せられる点が便利。
– 注意点: 料金は他の単純な配送と比べて変動しやすい場合があります。

初心者には、まず「速さを重視するか」「コストを抑えるか」「荷物の大きさ・数量はどれくらいか」で最初の選択肢が決まります。小口・軽量なら航空便系の代行配送で費用対効果を狙い、荷物が多い・大きい場合は船便の選択肢を検討するのが基本になります。

荷物のサイズ・重量・個数の制限

発送方法ごとに目安があります。荷物を決める前に、まずは「縦+横+高さの合計(尺)」「最大重量」「個数」に気をつけましょう。

– 航空便(個別/代行含む)
– 大きさの目安: 総サイズ(長さ+幅+高さの合計)約150〜200 cm程度まで、実重量は20〜30 kg程度が一般的な上限として設定されることが多いです。ただし航空機の容量や運送会社の規定で変動します。
– 個数制限: 小口発送なら1箱あたりの個数制限は緩いケースが多いですが、複数箱になる場合は総重量・総サイズを合わせて申告します。
– 船便
– 大きさの目安: コンテナ1段分・1口あたりの重量は、船便ではかなりの容量を取れることが多いです。LCL(少量混載)であれば荷物の総重量が数十~数百kg規模になることも。
– 個数制限: 個数より体積・重量で判断されるのが一般的。複数箱になる場合は梱包を揃えると割安になることが多いです。
– 総合的なポイント
– 梱包サイズが大きいほど、航空便では割高になる傾向があります。逆に船便は大きさを活かせばコストを抑えやすいです。
– 禁止品・制限品のチェックを先に済ませることが重要です。高価品・生鮮・危険物・武器・現金等は別ルートや追加の手続きが必要になる場合があります。

荷物のサイズ・重量・個数を把握したら、発送先のデリバリープランや保険の有無を同時に検討するのがおすすめです。自分の荷物に最適な組み合わせを見つけることで、無駄な追加費用を抑えられます。

料金と送料のしくみ

国際輸送での料金は、荷物のサイズ・重量・個数だけで決まるわけではありません。出発国と到着国の関税・輸送手段(航空便か船便)、保険、取り扱いの難易度、追加のサービス(ドアツードドア配送や通関代行など)といった要素が複雑に絡み合います。ここでは、日本からインドへ安く送るための基本的な考え方と、具体的な見積もりの取り方をわかりやすく解説します。専門用語を避け、初めての方でもイメージしやすいように日常的な言葉でまとめました。

料金計算の基本要素

送料の基本は「荷物の大きさ・重さ・数量」に加え、以下の要素で決まります。まずは要点を押さえましょう。

  • 実重量と容積重量のどちらが重くなるか:航空便では体積に基づく容積重量が適用されることが多く、軽くても大きい荷物は容積重量が高くなる場合があります。
  • 発送経路と輸送手段:航空便は速い分料金が高め、船便は安価ですが日数がかかります。
  • ドアツードア配送の有無:玄関まで届けるサービスを含むと費用が上がる場合があります。
  • 通関手数料・税関対応:現地での通関手続きが必要な場合、代行費用が発生します。
  • 保険の有無と補償額:高価品や重要書類には保険をかけると費用が上がります。
  • 追加サービス:梱包、危険品扱い、温度管理など、用途に応じた付加サービスの有無。
  • 通過経路の混雑・季節要因:繁忙期は料金が上がることがあります。

これらの要素を組み合わせて、最終的な見積りとなります。安く送るコツは、荷物のサイズを最適化する、船便を選ぶ、通関を一括代行してもらう、必要最低限の保険に絞るなど、不要なサービスを減らすことです。

速度別の料金差と見積りの取り方

速度と料金は反比例することが多いです。代表的な選択肢と、見積りの取り方のポイントをまとめます。

  • 航空便:最速の選択肢。日数はおおむね1週間前後ですが、料金は最も高くなりやすいです。荷物の大きさと重量が低めであればコストを抑えられる可能性があります。
  • 船便:費用を大幅に抑えられる分、到着までに数週間かかるケースが多いです。急ぎでなければコスト効果が高い選択肢です。
  • エクスプレス便や追加の配送オプション:時間短縮と引き換えに料金が上乗せされます。必要性を見極めましょう。

見積りを取るときのコツは、以下の点を事前に整理しておくことです。

  • 荷物の実重量と最大寸法(長さ・幅・高さ)を正確に測る。
  • 容積重量の計算式を理解して、航空便が適用するか確認する。
  • 希望到着日を伝え、許容範囲内で最安値の選択肢を比較する。
  • 保険の必要性を再確認し、保険金額を自分の実リスクに合わせて調整する。
  • 複数の業者から見積りを取り、同じ条件で比較する。

実際の見積りでは、荷物の「重量・体積・数量・追跡の有無・受け取り地点・通関代行の有無・保険の有無」を正確に伝えると、後から追加費用が生じにくくなります。安さを重視する場合は、船便の選択と梱包の最適化が鍵です。逆に、到着日を優先する場合は航空便と速達オプションの組み合わせを検討しましょう。当社では、日本からインドへ向けたコストを抑える最適な組み合わせを提案し、見積り比較を分かりやすくサポートします。適正なコストで満足のいく配送を実現しますので、まずはお気軽にご相談ください。

日本からインドへ格安輸送いたします!航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。

中国輸入総合研究所では、日本からインドへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

日本からインドへの輸送料金について

◇輸送料金のレート表(kg単価表記)

日本インド

インド輸出・優遇レート】

0.5kg :6,613円
1kg :7,951円
1.5kg :9,168円
2kg :10,372円
2.5kg :11,914円
3kg :13,025円
3.5kg :14,278円
4kg :15,579円
4.5kg :16,788円
5kg :18,134円
5.5kg :18,712円
6kg :19,294円
6.5kg :19,930円
7kg :20,513円
7.5kg :21,239円
8kg :21,776円
8.5kg :22,166円
9kg :22,699円
9.5kg :23,282円
10kg :23,671円
10.5kg:24,702円
11kg :25,092円
11.5kg:25,640円
12kg :26,278円
12.5kg:26,668円
13kg :27,211円
13.5kg:27,556円
14kg :27,999円
14.5kg:28,489円
15kg :28,878円
15.5kg:29,177円
16kg :29,766円
16.5kg:30,210円
17kg :30,653円
17.5kg:31,143円
18kg :31,193円
18.5kg:31,242円
19kg :31,292円
19.5kg:31,338円
20kg :31,736円

※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ

※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※

インド輸出・優遇レート】
・21-49kg :1000円/1kg毎
・50-99kg :890円/1kg毎
・100-299kg:750円/1kg毎
・300-499kg:730円/1kg毎
・500-999kg:720円/1kg毎
・1000-2000kg:690円/1kg毎

上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。

別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。

現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。

ご利用の流れ

中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。

インド・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。


大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ち
させていただきます。

Step1:出荷貨物準備

出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。

Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。

お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。

1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com

< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>

1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願い
いたします。

< パッキングリストの必須情報について>

1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願い
します。

< 輸送料金を決定する「適用重量」について>

IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。

Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。

当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。

Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了

国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了

Step5:貨物の納品・受取

出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。

中国輸入総合研究所では、日本からインド航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。

ご入力フォーマット

◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号

※実際に集荷に行くところの情報です。

◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号

◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)

◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量

上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、本からインドへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸い
です。

ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズ
となります。

上記レートで、ご出荷可能となります。

輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能
となります。

◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号

※実際に集荷に行くところの情報です。

◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号

◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)

◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量

お取引の流れについてもご案内させて頂きます。

お取引の流れにつきまして(詳細版)

<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。

※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)

<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。

1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。

※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。

3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。

*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます

輸送期間について

配達日数(日本→インド

配達日数は現地出荷日より3~5日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承
ください。

中国輸入総合研究所では、日本からインドへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

発生する費用項目について

1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)

2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)

輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用
されます。

ワシントン条約の危険品についての知識

あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目

上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合
もございます。

以上が日本からインドへ格安配送する方法になり

日本からインドへ早くて安く荷物を送れる発送代行会社を紹介

日本からインドへ荷物を送るとき、コストを抑えつつ到着までの時間を短くするには、発送代行会社の選び方が重要です。ここでは、初心者にも分かりやすい言葉で、リードタイム・料金の仕組み・コスト削減のポイント・業者の種類と選び方をまとめました。実際の依頼時には、荷物の性質や急ぎ度に応じて最適な組み合わせを提案してくれるので、まずはこのガイドを参考に、見積り比較の準備をしましょう。

リードタイムと料金の基本の考え方

リードタイムとは、発送から現地到着までに要する時間のこと。一般的に航空便は船便より速く、料金は高めです。ただし、重量・サイズ・納期の希望、通関の混雑度で変動します。発送代行会社は「海上・空路・エクスプレス便」など複数のオプションを組み合わせ、最適なコストと時間のバランスを提案します。見積りを取る際は、以下を確認しましょう。

  • 発送日と到着日目安(空輸/海上/経由地)
  • 重量・体積・個数の実測値
  • 目的地デリーでの配送形態(配達日指定、現地受取手続き)

安く送るための基本戦略

費用を抑えるコツは大きく三つです。まず第一に、荷物を最小限に抑えること。次に、複数の荷物をまとめて一梱包にする“ consolidation ”の利用。最後に、航空便と船便の組み合わせを検討することです。例えば、急ぎでない荷物は船便を選び、急ぎの小さな荷物だけ航空便にすることで総コストを削減できます。発送代行会社は、重量の大きさよりも体積重量を基準に料金を算出することがあるため、実測と見積りの重量の差を確認してください。

おすすめの業者タイプと選び方のポイント

日本からインドへ荷物を送る際には、以下のタイプの業者を検討すると良いです。

  • 総合貨物代行(エージェント型): 海外拠点を持ち、複数の輸送モードを横断的に提案。料金比較がしやすく、総合窓口が一つになる点が便利。
  • 国際配送専門業者: 輸出入の実務に長け、通関サポートが手厚い。パーツ品や小型荷物の取り扱いが得意なケースが多い。
  • 個別の輸送モード特化業者: 航空便専門、海上便専門など、特定の需要に強い。大量の荷物や特定の配送条件がある場合に適しています。
  • オンライン比較型プラットフォーム系: 見積りを一括比較でき、料金の透明性が高い。初めての人にも使いやすい点が魅力。

業者を選ぶ際の決め手は、料金の透明性、リードタイムの実績、荷物種別への対応、通関サポートの有無、保険の範囲と賠償条件です。実際に見積りを取り、以下のポイントを比べましょう。

料金を安くする具体的な方法

安く送るための現実的なアプローチを整理します。

  • 荷姿の見直し:梱包材の過剰を減らし、体積重量を最適化。
  • 同梱の工夫:同じ宛先・時期なら荷物をまとめて発送。
  • 発送タイミングの調整:繁忙期を避け、閑散期を狙う。
  • 保険の適用範囲の調整:高価品でなければ最低限の補償に抑える。
  • オプションの最適化:ドア・ツー・ドア、代替経路、追跡サービスの必要性を再検討。

デリー到着後の受取と配達のコツ

現地での受取手続きは、日本のようにスムーズでない場合があります。現地の配送網は交通事情や通関の混雑に左右されます。到着後の配達日指定や不在時の再配達、現地の受取窓口の開閉時間を前もって確認しましょう。英語での連絡が必要になるケースもあるため、事前に情報を整理しておくとスムーズです。

信頼できる業者の見分け方

信頼性を見るポイントは三つです。第一に実績と評判。第二に透明性のある料金体系と詳細な見積り。第三に現地サポートの迅速さと英語対応の有無です。初回の問い合わせ時には、荷物の概要・予定日・希望配達先を伝え、具体的な見積りと納期の根拠を必ず確認しましょう。

このガイドを元に、あなたの荷物の性質と納期に最適な組み合わせを見つけてください。私たちの海外輸送代行サービスでは、日本からインドへ安く、かつスムーズに荷物を届けるための最適なプランを複数提案します。まずは無料の見積りから始めましょう。

航空便が最適解になる理由と、インド向け輸送で押さえるべきポイント

日本からインドへ荷物を送る際、航空便が船便より優れていると感じる場面は多いです。特に「急ぎの荷物」「機材や壊れやすい品」「コストの見積りを早く知りたい場合」などには、航空便のメリットが顕著です。ここでは、なぜ航空便が有利となるのか、その実務的な理由と、業者選び・手続きのコツをわかりやすく解説します。

航空便が有利になる3つの理由

1) 通過日数が短く、リードタイムが安定することが多い 航空便は船便に比べて移動距離が近く、通関・輸送の全体日数が短くなります。急ぎの荷物や日付を厳守したい要件には特に強い味方です。旅程が短いため、予定外の遅延リスクを抑えやすいのも利点です。

2) 検疫・保険の対応が透明で、トラブル時の対応が迅速なケースが多い 航空便は国際貨物の取り扱い手続きが標準化されており、保険適用範囲も明確です。現地サポートが充実している代行会社を選ぶと、通関の遅延や紛失時の対応がスムーズになる場合が多いです。

3) 壊れやすい品の安全性が高い梱包・管理とセットで安定感がある 長距離を短時間で移動するため、急な振動や温度変化によるダメージリスクを抑えやすい荷姿設定や原材料の選択が可能です。専門の梱包材と取り扱いに慣れた航空輸送なら、破損リスクを低く保てます。

インド側の受け取り・通関での留意点

航空便は到着後の処理がスムーズな場合が多いですが、現地の通関ルールや受取手続きは国ごとに異なります。インドでは輸入申告の内容と適用税率が変動しやすい点を事前に把握しておくことが大切です。代行会社を使う場合は、書類の準備と申告のコツを教えてくれるサポートがつくプランを選ぶと安心です。

どのような荷物に航空便が向くのか

・急ぎの個数が多い小型~中型の荷物 ・重量がそこまで重くないが、価値の高い商品や壊れやすい素材 ・書類類・販促品・サンプルなど、早期到着が求められるケース ・高価な機器・部品の短期保管が必要な場合

費用感と最適な組み合わせの考え方

航空便は総じて船便より運賃が高くなる傾向がありますが、急ぎの荷物や失敗の許されない納期を考えると、総コストは抑えやすくなる場面も多いです。見積りを取る際は、以下の点を比較してください。

・出発地・到着地の直行便・乗継便の有無

・重量・体積(実重量と容積重量のどちらが適用されるか)

・梱包材費・取扱い手数料・保険料の有無と範囲

失敗を防ぐコツと実践ポイント

・事前に梱包サイズを正確に測定・記載する ・破損リスクの高い品は二重梱包・防水・耐衝撃性の高い梱包材を選ぶ ・現地の通関要件を代行会社に事前確認してもらう ・到着日・配達先の受け取り体制を事前に整える

おすすめの進め方

まず見積りを航空便と船便の両方で取り、リードタイムと総コストを比較します。そのうえで、納期厳守の必要性・荷物の性質・保険範囲を踏まえ、最適な配送ルートを選択しましょう。国際輸送の専門代行会社なら、航空便の経験豊富な担当者が、書類作成から現地の受取まで一貫してサポートしてくれます。

航空便輸送のグローバル輸出入サービスのご紹介。全カ国の輸出入の格安輸送に対応

国際輸送を考えるとき、まず気になるのが「費用の総額」と「到着までの時間」です。航空便は船便に比べて費用は高いと思われがちですが、最近は格安航空輸送の選択肢が増え、全世界に対して競争力のある料金設定が広がっています。特に私たちのグローバル輸出入サービスは、日本発の小口から中量の荷物を、インドを含む全カ国へ迅速かつ安価に届けることを目指しています。以下では、航空便輸送を使うメリット、リードタイムの目安、料金を抑えるコツ、そしてどんな業者を選ぶと便利かを、初めての方にも分かる言葉で解説します。

航空便輸送を選ぶ3つのメリット

1) 速さと確実性: 航空便は船便に比べて荷物の移動距離が短く、通関手続きも比較的スピーディーに進みます。急ぎの書類や家電、季節品の発送に向いています。

2) 安定した到着日: 航空ルートは混雑が船便より少なく、配達日程を組みやすい場合が多いです。スケジュール制約が厳しい海外発送には強みになります。

3) 仕分け・追跡の透明性: 多くの航空便は貨物追跡が充実しており、現地到着前後の動きが可視化され、トラブル時の対応が早くなります。

リードタイムの目安(日本発・インド着の場合を例に)

・ドラフト便(経路による): 約3〜7日程度。空港の混雑や税関対応によって変動します。
・エアエコノミー系の直行便を使うと、総日数はおおむね4〜9日程度が目安です。
・混載・経由便だと、7〜12日程度までの幅があります。急ぎでない荷物なら経費を抑える選択として有効です。

実際の納期は荷物の重量・体積、申告内容、運送業者の手配状況、税関の審査スピードに左右されます。私たちのサービスでは、最短ルートと適正な保険を組み合わせ、到着日を見据えた配送計画を提案します。

料金を抑えるための基本戦略

・重量・体積の適正化: 梱包を改善し、無駄な空間を減らすことで、貨物の「重量換算」や「体積重量」の影響を抑えられます。
・複数人・企業の共同発送: 同じ目的地へ向かう荷物をまとめて発送すると、1個あたりのコストを削減できます。
・配送スピードとコストのバランス: 速さを追求しすぎず、経由便や混載便を活用して総コストを下げる選択肢を検討します。
・適正な保険選択: 荷物の価値に応じた保険に加入することで、万一の損失時の補償を確保しつつ、過剰な保険料を避けます。

全カ国に対応する理由と私たちの強み

私たちのグローバル輸出入サービスは、日本からインドだけでなく全カ国に対応しています。理由は、航空ネットワークの拡充と現地法人・現地提携先のネットワーク強化にあります。ポイントは次の3つです。

1) ネットワークの広さ: 提携先の空港・通関窓口を活用し、各国の規制に合わせた手続きがスムーズです。
2) 価格競争力: 大量発送・長年の運用実績によるコスト削減を、顧客に還元します。
3) サポート体制の充実: 24時間対応の問い合わせ窓口と現地サポートで、荷物の追跡・通関・受取までを一貫してサポートします。

荷物の準備・梱包と申告のコツ

・誤認されやすい品目は事前にリスト化: 禁止品や制限品のリスクを避けるため、申告書には正確な品目・数量・価値を記載します。
・梱包材の選択: 運搬中の衝撃を吸収するため、緩衝材を適切に配置します。
・データ整備: 輸出入の申告書類(インボイス、パッキングリスト、必要証明書)は、荷物ごとに整然と揃え、現地税関での遅延を防ぎます。

料金の見積りと透明性

私たちは見積りをわかりやすく提示します。基本要素は、貨物の重量・体積、出発地・目的地、選択した配達スピード、保険の有無、追加サービス(ドア・ツー・ドア、現地受取手配など)です。見積りは実重量で計算することが多く、実際の発送前に最終額を確定します。オンライン見積りツールと私たちの担当者が、全費用を明示しますので、隠れコストの心配は不要です。

どういう業者を選ぶと便利か

・総合型の国際輸送業者: 航空・海上・陸送を一括して任せられるため、手続きが一本化でき、コストと時間の最適化が図れます。
・現地サポートが強い代理店: 現地の税関・配送網に強く、到着後の配送手配がスムーズです。
・保険とクレーム対応が万全な業者: 荷物の価値に対する適正な保険と、万が一の際の迅速な対応・補償がある業者を選ぶと安心です。

最後に、初めて航空便での海外発送を検討する方へ。当社のグローバル輸出入サービスは、日本→インドをはじめ全世界へ、コストを抑えつつ信頼性の高い配送を提供します。リードタイムの短縮と費用削減を同時に実現する提案を、丁寧なサポートと分かりやすい見積りでご案内します。まずは荷物の概要とご希望の到着日を教えてください。最適な航空便プランと料金をご提案します。

日本からインドへ格安輸送いたします!航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。

中国輸入総合研究所では、日本からインドへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

日本からインドへの輸送料金について

◇輸送料金のレート表(kg単価表記)

日本インド

インド輸出・優遇レート】

0.5kg :6,613円
1kg :7,951円
1.5kg :9,168円
2kg :10,372円
2.5kg :11,914円
3kg :13,025円
3.5kg :14,278円
4kg :15,579円
4.5kg :16,788円
5kg :18,134円
5.5kg :18,712円
6kg :19,294円
6.5kg :19,930円
7kg :20,513円
7.5kg :21,239円
8kg :21,776円
8.5kg :22,166円
9kg :22,699円
9.5kg :23,282円
10kg :23,671円
10.5kg:24,702円
11kg :25,092円
11.5kg:25,640円
12kg :26,278円
12.5kg:26,668円
13kg :27,211円
13.5kg:27,556円
14kg :27,999円
14.5kg:28,489円
15kg :28,878円
15.5kg:29,177円
16kg :29,766円
16.5kg:30,210円
17kg :30,653円
17.5kg:31,143円
18kg :31,193円
18.5kg:31,242円
19kg :31,292円
19.5kg:31,338円
20kg :31,736円

※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ

※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※

インド輸出・優遇レート】
・21-49kg :1000円/1kg毎
・50-99kg :890円/1kg毎
・100-299kg:750円/1kg毎
・300-499kg:730円/1kg毎
・500-999kg:720円/1kg毎
・1000-2000kg:690円/1kg毎

上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。

別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。

現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。

ご利用の流れ

中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。

インド・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。


大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ち
させていただきます。

Step1:出荷貨物準備

出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。

Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。

お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。

1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com

< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>

1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願い
いたします。

< パッキングリストの必須情報について>

1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願い
します。

< 輸送料金を決定する「適用重量」について>

IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。

Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。

当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。

Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了

国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了

Step5:貨物の納品・受取

出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。

中国輸入総合研究所では、日本からインド航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。

ご入力フォーマット

◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号

※実際に集荷に行くところの情報です。

◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号

◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)

◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量

上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、本からインドへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸い
です。

ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズ
となります。

上記レートで、ご出荷可能となります。

輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能
となります。

◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号

※実際に集荷に行くところの情報です。

◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号

◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)

◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量

お取引の流れについてもご案内させて頂きます。

お取引の流れにつきまして(詳細版)

<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。

※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)

<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。

1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。

※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。

3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。

*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます

輸送期間について

配達日数(日本→インド

配達日数は現地出荷日より3~5日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承
ください。

中国輸入総合研究所では、日本からインドへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

発生する費用項目について

1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)

2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)

輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用
されます。

ワシントン条約の危険品についての知識

あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目

上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合
もございます。

以上が日本からインドへ格安配送する方法になり

選べる輸送代行会社と選び方

日本からインドへ荷物を送るとき、費用を抑えつつ安心して任せられる相手を選ぶのが成功のカギです。ここでは、リードタイム・料金・サポート体制・保険など、実務で欠かせないポイントを整理します。初めての方にも分かりやすい言葉で解説し、どんな業者を使うと便利かも具体的にご紹介します。

料金比較ポイント

料金は「基本運賃」+「付加費用」で構成されます。日本からインドへは航空便が中心となるケースが多く、重量/体積、配送経路、ドア〜ドア配送の有無、通関サポートの有無で差が出ます。比較のコツは次のとおりです。

1) 料金の内訳を確認する

・基本運賃:荷物の重量または体積(どちらを採用するかは業者による)

・追加費用:梱包資材費、取扱手数料、通関サポート料、保険料、配達先の階段搬入料など

・税関関連費用:関税/消費税の扱いが含まれるかどうかを事前にチェック

2) 配送日数と料金のバランスを取る

最安を追うと配達日が遅くなるケースがあります。急ぎの場合は速達オプションの追加費用を含めて総額を比較しましょう。

3) ボリューム割引・定期便の適用可否

同じ荷物量なら、複数回の依頼で割引が受けられる場合があります。長期的に輸送を依頼するなら割引条件を確認しましょう。

4) 追加サービスの価値を評価する

ドア前配送、梱包サービス、現地の受け取りサポート、通関代行の手厚さなど、料金に見合う価値があるかを判断します。

5) 見積もりの透明性

不明瞭な費用が後から追加されるケースを避けるため、見積書にすべての項目が明記されているかを確認します。最終金額と納期を必ず書面で入手しましょう。

信頼性とサポート体制の見極め

長距離・長期の荷物輸送では、信頼できるパートナー選びが重要です。次のポイントで業者を評価しましょう。

1) 実績と経験の深さ

日本⇄インドを中心に何年の実績があるか、どの程度の荷物量を扱っているかを確認します。実績が多いほど、予想外のトラブル対応に慣れています。

2) 日本語サポートと現地サポートの有無

日本側の窓口が明確で、現地のインド拠点と連携が取れているかを確認。言語の壁による誤解を減らせます。

3) コミュニケーションの頻度と対応速度

見積り段階・出荷前・途中・到着後の連絡がスムーズか、問い合わせに対する平均 response time を確認します。

4) 配送経路の透明性

荷物の追跡が可能か、通関の状況をリアルタイムで把握できるかをチェック。透明性が高いほど安心です。

5) 緊急時の対応力

遅延時の代替案、荷物の再配送、紛失・破損時の対応フローが事前に整っているかを確認します。

保険・補償範囲とクレーム対応

輸送中のリスク対策として保険は重要です。荷物の性質や価値に応じて適切な補償を選びましょう。

1) 保険の基本種類

・全損・一部損の補償がある「貨物保険」

・特定のリスクのみをカバーする「特約保険」

2) 補償範囲の確認ポイント

荷物の紛失・破損だけでなく、遅延による影響や関税の変更による追加費用もカバーされるかを確認します。

3) 保険料の計算基準

通常は貨物の申告価額を基準に掛け金が決まります。高価品は補償額を上げる必要があります。

4) クレーム対応の流れと期間

破損や遅延があった場合の申請手順、必要書類、審査期間、支払いまでの目安日数を事前に把握しておくと安心です。

5) 実務での対策

出荷前の写真撮影・梱包の記録、荷札・インボイスの正確さ、配送経路の追跡情報を保存しておくと、クレーム時の証拠になります。

こんなときにどう業者を選ぶと良いかの目安

  • コスト重視なら、複数業者の見積りを比較して「基本運賃+透明な追加費用」の組み合わせを重視。
  • 安心とサポートを優先するなら、日本語対応と現地サポートが充実している業者を選ぶ。
  • 梱包・通関・保険を一括で任せたい場合は、総合的なサポート力がある業者を選ぶ。

私たちの会社は、日本からインドへ安価で安定した輸送を実現するための最適な組み合わせを提案します。見積りから通関サポート、現地配送まで一貫してサポート可能です。まずは無料の見積りをご依頼ください。荷姿・重量・納期の希望を教えていただければ、最適なプランと費用感をすぐにお伝えします。

荷物の準備と梱包のコツ

国際輸送で最も重要なのは「届くまでの安心感」。荷物を適切に準備・梱包することで、輸送中の衝撃や天候、取り扱い時の摩耗を最小限に抑え、到着時の検査や再梱包の手間を減らせます。日本からインドへ安く送る際にも、梱包の質がコストの大部分を左右します。ここでは、コストを抑えつつ安全性を確保する実践的なコツを紹介します。

梱包材の選び方と耐久性

荷物の内容物とサイズに応じて、適切な梱包材を選ぶことが基本です。コストを抑えつつ耐久性を確保するポイントは以下の通りです。

1) 外箱の選択

– 硬質段ボールは重量物には最適。二重スリーブや補強テープで強度を高めると安心。

– 発送量が多い場合はパレット積みを前提に、木箱やリサイクル木箱を検討。現地での再利用もコスト削減に繋がります。

2) 封入材・緩衝材

– バブルラップや発泡ポリエチレンは衝撃吸収に効果的。中身が動かないように詰め物を隙間なく充填します。

– フォームクッションやエアキャップを使って角部を守ると、箱の破損リスクを抑えられます。

3) 固定と防湿

– 内容物が動かないように緩み止めベルトや緩衝材で固定します。

– 湿気対策には乾燥剤を適量入れ、箱の内部が湿りすぎないようにすることが重要です。

4) ラベルと取り扱い表示

– 「Fragile(壊れ物)」「This Side Up(此側を上に)」などの表示を明瞭に貼り、取り扱いの注意を周知します。

5) 重量のバランスとサイズ制限

– 重量が過剰になると送料が高くなる傾向があります。分割できるなら複数の小箱に分け、重量を均等に分散させるとコスト削減につながります。

6) 防水対策

– 雨天の輸送や湿度の高い地域を想定して、防水袋やコーティングを活用。特に衣類や書類類は防水対策を徹底すると安心です。

禁止品・輸出入規制と申告のポイント

国を跨ぐ荷物には必ず規制と申告が伴います。禁制品を避け、適切な申告を行うことが、通関遅延を防ぎコストも抑える鍵です。

1) 禁止品の基本リストを事前に確認

– 危険物(可燃性・引火性・腐食性・放射性物質など)、武器・爆発物、現金・貴金属類、医薬品の一部、動植物・食品の生鮮物などは原則として禁止または厳格な許可が必要です。

– インド向けの場合、現地の輸入規制にも留意。特定品には事前の許可証や検疫証が求められることがあります。

2) 梱包と申告のポイント

– 充填量は実重量と体積重量のどちらが送料に影響するかを確認。多くのケースで体積重量が適用されることがあるため、箱のサイズは過度に大きくしないこと。

– 内容物の正確な分類(HSコード)の記載は必須。誤記載は関税の遅延や追加費用の原因になります。

– 商業用か個人用途かを明確に。商業目的の商品は適切なインボイスとパッキングリストを添付します。

3) 必要書類の準備

– インボイス、パッキングリスト、原産地証明、輸出許可書(必要な場合)、検疫証明書(食品・植物・動物由来製品)など、対象品とルートによって求められる書類が異なります。

4) 申告のコツ

– 内容物の正確さを優先。値段の過小申告は税関での再評価や罰則の原因になり得ます。

– 柔軟性を持つ。現地税関の判断で追加資料を求められることがあるため、担当者と連絡を取りやすい連絡先を明記しておくとスムーズです。

5) 申告トラブルを回避するには

– 事前に配送業者の規定や現地の輸入法を確認する。複雑な品目は専門のフォーラムや業者に相談して、適切な手続きをとるのが安心です。

総括として、梱包は衝撃・湿気・動き・耐久性を総合的に考慮して行い、禁止品・規制・申告は「正確性」と「事前準備」を徹底することが、デリー到着後の受領プロセスを円滑にします。私たちのサービスは、日本からインドへの輸出入をサポートする際、梱包材の選定から申告書類の作成までトータルにサポートします。必要な場合は、荷物の性質と予算に合わせた最適な梱包プランをご提案します。

手続きと申告、税関対応

日本からインドへ荷物を送る際には、通関手続きと正確な申告が欠かせません。初めての方でも混乱しないよう、必要書類の準備から通関遅延を避けるポイントまで、実務的な観点で分かりやすく解説します。私たちの国際輸送サービスでは、国内外の規制に沿った適切な申告と迅速な手続きをサポートします。荷物の性質に応じた適切な分類・原産地表示・税関コードの適切な適用を心がけることで、インド側の通関をスムーズに進められます。

必要書類と申告のコツ

輸出入で求められる基本的な書類は以下のとおりです。荷物の性質や発送条件により追加が生じる場合がありますので、事前に私たちへご相談ください。

  • インボイス(商業明細書): 品名、数量、単価、総額、原産国、用途を正確に記載。日本語と英語の併記が望ましいです。
  • パッキングリスト: 内容物の内訳・個数・重量・梱包形態を明記。
  • 配送ラベル・発送先住所: 正確な宛先・電話番号・連絡先を必須。
  • 原産地証明書(必要時): 特定の品目や取引金額が閾値を超える場合に求められることがあります。
  • HSコードと税関分類名: 品目に適した関税番号を正しく適用することが通関のカギになります。
  • 輸出入許可証・規制品の証明: 禁止品・規制品は適切な許可を取得して申告。
  • 梱包写真・梱包仕様: 内容物の保護性を示す写真があれば信頼性が高まります。

申告のコツは「事実を正確に、過不足なく、分かりやすく」記載すること。品目のカテゴリを細かく分け、代替品がある場合は別品目として分けて記載すると、審査がスムーズです。金額表記は実際の取引価格に基づき、同一荷物内の混在品はそれぞれの価額を併記します。私たちは税関規則の最新情報を反映し、適切な分類・申告を代行しますので、初めてでも安心して任せられます。

通関遅延を防ぐコツ

通関遅延は、書類の不備・不整合・品目の誤分類・申告金額の不一致などが原因となりやすいです。遅延を防ぐ具体的な方法をまとめました。

  • 事前リストの徹底確認: 荷物の内容・価値・数量を事前に再チェック。原産地・HSコードが明確かを確認。
  • 正確な申告金額の設定: 実取引価格を基に、個々の品目ごとに適切な金額を記載。最低限の保守的な金額設定は避ける。
  • 写真と書類の整合性: インボイスとパッキングリスト、現物の內容が一致していることを確認。
  • 規制品の適切な取り扱い: 禁止品・制限品は事前に適切な許可を取得。必要書類を揃え、表示を正しく行う。
  • 言語と表現の統一: 書類は英語表記を基本とし、専門用語の解釈違いを避ける。私たちが翻訳・確認をサポートします。
  • 納期と追跡の共有: 出荷時には追跡番号と見込到着日をクライアントへ共有。現地税関の問い合わせに即応できる体制を整える。

私たちのサービスでは、必要書類の作成支援、適切なHSコードの提案、現地税関対応のアドバイスをセットで提供します。初めての方でも、専門用語を避けたわかりやすい説明と、実務に即した手続きでスムーズな通関を実現します。

日本からインドへ格安輸送いたします!航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。

中国輸入総合研究所では、日本からインドへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

日本からインドへの輸送料金について

◇輸送料金のレート表(kg単価表記)

日本インド

インド輸出・優遇レート】

0.5kg :6,613円
1kg :7,951円
1.5kg :9,168円
2kg :10,372円
2.5kg :11,914円
3kg :13,025円
3.5kg :14,278円
4kg :15,579円
4.5kg :16,788円
5kg :18,134円
5.5kg :18,712円
6kg :19,294円
6.5kg :19,930円
7kg :20,513円
7.5kg :21,239円
8kg :21,776円
8.5kg :22,166円
9kg :22,699円
9.5kg :23,282円
10kg :23,671円
10.5kg:24,702円
11kg :25,092円
11.5kg:25,640円
12kg :26,278円
12.5kg:26,668円
13kg :27,211円
13.5kg:27,556円
14kg :27,999円
14.5kg:28,489円
15kg :28,878円
15.5kg:29,177円
16kg :29,766円
16.5kg:30,210円
17kg :30,653円
17.5kg:31,143円
18kg :31,193円
18.5kg:31,242円
19kg :31,292円
19.5kg:31,338円
20kg :31,736円

※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ

※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※

インド輸出・優遇レート】
・21-49kg :1000円/1kg毎
・50-99kg :890円/1kg毎
・100-299kg:750円/1kg毎
・300-499kg:730円/1kg毎
・500-999kg:720円/1kg毎
・1000-2000kg:690円/1kg毎

上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。

別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。

現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。

ご利用の流れ

中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。

インド・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。


大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ち
させていただきます。

Step1:出荷貨物準備

出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。

Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。

お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。

1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com

< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>

1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願い
いたします。

< パッキングリストの必須情報について>

1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願い
します。

< 輸送料金を決定する「適用重量」について>

IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。

Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。

当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。

Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了

国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了

Step5:貨物の納品・受取

出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。

中国輸入総合研究所では、日本からインド航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。

ご入力フォーマット

◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号

※実際に集荷に行くところの情報です。

◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号

◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)

◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量

上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、本からインドへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸い
です。

ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズ
となります。

上記レートで、ご出荷可能となります。

輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能
となります。

◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号

※実際に集荷に行くところの情報です。

◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号

◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)

◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量

お取引の流れについてもご案内させて頂きます。

お取引の流れにつきまして(詳細版)

<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。

※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)

<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。

1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。

※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。

3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。

*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます

輸送期間について

配達日数(日本→インド

配達日数は現地出荷日より3~5日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承
ください。

中国輸入総合研究所では、日本からインドへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

発生する費用項目について

1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)

2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)

輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用
されます。

ワシントン条約の危険品についての知識

あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目

上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合
もございます。

以上が日本からインドへ格安配送する方法になり

料金を安くするコツとよくある質問

日本からインドへ荷物を送る際、輸送コストを抑えるコツは「適切な配送方法の選択」「梱包と重量の最適化」「タイミングと代行の活用」「保険・追加費用の確認」の4つが基本です。本章では実践的なヒントとよくある質問をわかりやすくまとめます。国際輸送の経験が少ない方でもすぐに実践できる内容です。

料金を抑える実践的ヒント

1) 目的に合った配送モードを選ぶ
航空便と船便の違いを理解し、急ぎ性とコストのバランスで選択します。急ぎでない荷物は船便を選ぶと大幅に費用を抑えられます。
2) 梱包・重量の最適化
重量は重量区分の上限を超えないように調整。不要な梱包材を減らし、荷物の体積を抑えると送料が下がります。衣類や日用品は中身を詰めすぎず、軽量で丈夫な梱包材を使うのがコツです。
3) 直送と集荷の組み合わせを検討
荷物をまとめて送る「集荷便」や複数点を一つのパッケージにまとめる「 consolidation(統合)」サービスを利用すると、1点あたりの送料を抑えられるケースがあります。
4) 発送タイミングを工夫する
月初や祝日を避け、通常の取扱が混雑しにくい時期を選ぶと割引や在庫調整の機会を得やすくなります。
5) 脱ハンバード・保険の適用範囲を見直す
高額商品の場合は保険を検討しますが、軽微なものは保険を控え、自己負担での対応を検討することで総費用を抑えられる場合があります。ただし、紛失・破損リスクを理解した上で判断してください。
6) 輸送代行会社の活用で交渉力を上げる
個別に手配するよりも、複数社を比較・一括交渉できる輸送代行会社を使うと、割引や特典を獲得しやすくなります。特に日本発インド行きで実績のある代行は、通関手続きの効率化と費用の最適化を同時に実現します。

よくある質問と回答

Q1: 航空便と船便、結局どちらが安いですか?
A: 重さと大きさ、受け取りまでの期間、荷物の性質により変わります。急ぎでない場合は船便、納期に余裕があれば船便の方が総費用を大幅に抑えられることが多いです。

Q2: 1点あたりの重量が重い荷物はどうすればいいですか?
A: 重量の分割が可能なら、複数口に分けて発送することで個別の重量制限を上手く回避できます。場合によっては部分発送や consolidation を利用するとコストを削減できます。

Q3: 梱包材を工夫して節約できますか?
A: はい。強度を保ちつつ軽量な素材を選ぶ、箱のサイズを荷物に合わせて最適化する、空気を抜くなどの工夫で体積・重量を減らし費用を抑えられます。

Q4: 保険は必須ですか?
A: 高価な品物や壊れやすい品物は保険を検討すべきですが、保険料がコスト化になる場合もあります。荷物の性質とリスクを考え、必要性を判断してください。

Q5: 輸送代行会社を使うメリットは何ですか?
A: 代行会社は複数の運送業者の料金・ルートを比較・交渉して最適なプランを提案します。通関手続きのノウハウや日本語でのサポートも受けられるため、初心者にも安心です。

中国輸入総合研究所では、中国輸入代行ビジネスのこれらの問題をすべて解決するリソースを持っています。お気軽にお問い合わせ内容に合わせてご相談ください。

中国輸入代行ビジネス攻略のアプローチ

中国輸入代行サービス(タオバオ・アリババ仕入れ代行)

中国OEM・OEM代行サービス

Amazonコンサルティング

Amazon運営代行サービス

海外物流代行サービス

まとめ

中国輸入代行を利用することで、語学の壁や輸入の複雑性を乗り越え、スムーズに商品を輸入することができます。信頼できる代行業者を見つけ、サービス内容と料金をしっかり確認した上で、あなたのビジネスに最適な輸入プロセスを構築しましょう。次のステップとして、具体的な業者選びの基準を理解し、見積もりの依頼から始めてください。

中国輸入代行における格安業者の利用は、コスト削減と効率化を実現する有効な手段ですが、
サービスの質やサポート体制、隠れたコストなど、総合的な観点から慎重に業者を選定することが重要
です。

自身のビジネスモデルや輸入の目的に最も適した代行業者を見極め、効果的に利用することで、輸入ビジネスの成功につなげることができます。

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Amazonリサーチの全カテゴリー編に関するコラムも書いておりますので、ご興味ある方はこちらもご参考ください。

この記事の著者

中国輸入総合研究所 副所長 研究員K

2008年三菱UFJ銀行入社(旧:三菱東京UFJ銀行)。銀行の基幹システムのコンサルティング部署にて5年在籍。日系大手あるあるの工数が面倒に感じ、ビジネスを模索し、2009年から副業スタート。

現代表(投資家)と副業時代に出会い、株式会社遊商堂に参画。創業から事業構築にて商社としてBtoB取引経験は累計30000件以上を創出。BtoC事業の仕組化と累計取引は100万件以上の導線も配備。中国仕入れ代行事業・海外物流代行事業・OEM代行事業・Amazonコンサルティング事業部門の取りまとめと推進を実施。現在は、2020年より事業創出などを行いながら、指揮役(アドミニストレーター)として、現場を指揮しながら、事業推進。

編集後記①:副業時代のエピソード編
①タオバオ代行業者×ヤフーオークションにてアパレル販売で月利60万円を達成。当時は、まだタオバオ代行業者も3社とかしかおらず、ヤフーオークションでアパレルで「既成品」を売っても十分、マーケット的に利益が取れる時代。試行錯誤を重ねてやるも徐々にライバルが増えて過当競争に。

②現代表から2009年にバイマ販売手法を学び、月間売上は500万円を達成。ブランド商品販売の多角的ブランド取り扱いにより「早期の仕掛け」によりバイママーケットで多くの取引を誘発に成功。本業スタートと同時に、仕組化と事業を譲渡。

編集後記②:株式会社遊商堂について一言
当社代表取締役は先見の明があり、当時代行業者が3社しかいないときに市場にインし、代行業者として、代行手数料最安業者として、2010-2015年くらい圧倒的な地位と支持をいただくなどのビジネス展開をしました。
サラリーマン時代には、大手自動車メーカー(独ダイムラー社・三菱自動車社のグローバル購買部門にて表彰)で、世界No1のコンサルティングファームのDeNA南場社長出身のマッキンゼー&カンパニー社とマッキンゼールームと言われる理詰めルームで天才集団とチームビルディングを日常とし、多数のプロジェクトを成功に導き、同社取締役より表彰を受ける。
先見の明×事業創出を手掛ける当社において、常に最新情報や時代を読んだうえで、各事業営んでおります。お問い合わせいただいた皆様に、ぜひともニーズに応えられるよう精一杯対応させていただきます。お問い合わせお待ちしております。

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