 
国際輸送を検討している方に向け、日本からアメリカ・ダラスへ荷物を送る際の「安く・確実に・スムーズに」進める方法を分かりやすく解説します。計画の初期段階では、発送の流れや必要書類の準備、料金の基本的な仕組みを把握することが肝心です。本記事では、距離・重量・体積が料金に与える影響や、梱包の工夫によるコスト削減、航空便と船便の特徴と費用対効果を比較します。さらに、日本発のUS向け代行会社を実例とともに紹介し、どの業者を選ぶと便利か、手続きのポイント、追跡・保険・通関の基本、税関対応の要点まで、初めての方にも理解しやすい言葉で解説します。実践的なコツを押さえ、納期を守りつつ送料を抑える方法を身につけることで、費用対効果の高い海外発送が実現します。
日本からダラスへ荷物を送る基本と流れ
 
日本からダラスへ荷物を送るには、まず全体の仕組みと現地での要点を把握することが大切です。長年の経験から言えるのは、発送方法を選ぶ際のポイントは「速さ」「費用」「手続きの負担」の三つです。ダラスはアメリカの主要都市のひとつで、国際郵便だけでなく民間の輸送代行サービスも豊富に選べます。荷物の性質(家財、衣類、日用品、電子機器など)、重量・体積、受け取り手の受け取り環境を事前に整理しておけば、最適な配送ルートと費用の組み立てがしやすくなります。ここでは国際発送の基本的な仕組みと、ダラス宛に向けた具体的なポイントを解説します。
国際発送の仕組みとダラス宛のポイント
国際発送の基本は「日本国内出荷」→「通関審査」→「輸送手段の選択(航空便 or 船便)」→「現地通関と受取」です。ダラス宛の場合、航空便が到着までの時間を短縮しやすい傾向にありますが、荷物のサイズや重量、費用のバランス次第で船便が適しているケースもあります。ポイントは次の通りです。
- 輸送手段の選択基準を明確にする。急ぐか、費用を抑えるかで航空便と船便を比較。
- 現地の通関規制と禁止品の確認。アメリカは食品や化粧品、電池類などに厳しい制限があります。
- 発送先住所の正確さと受け取り可能時間の事前確認。配送先の受け取り窓口が不在だと再配達や保管期限切れのリスクが高まります。
- 追跡サービスと保険の有無。万一の紛失や破損に備え、追跡と保険をセットで検討しましょう。
ダラス向けには、現地の通関に対応した書類の整備と、到着後の税関申告の流れを理解することが重要です。荷物の内容が明確に分かる説明文(英訳つきリスト、価値の証明、原産地証明など)を用意しておくと、通関審査がスムーズに進みやすくなります。
事前準備・必要書類の整理
事前準備は「荷物の分類」「必要書類の整備」「梱包の準備」の3点に分けて進めましょう。以下をチェックリストとして活用してください。
- 荷物の分類とリスト化
    
- 電子機器、家具、衣類、食品などカテゴリ別に分ける。
必要書類の整理
- インボイス(商業用なら商業請求書、個人発送なら簡易インボイス)
中古品の場合の価値証明・購入日・状態の記載
原産地証明(必要時)
パスポート番号と受取人情報の一致確認
現地宛先の電話番号・メールアドレス
航空便・船便の出荷ラベル、追跡番号の控え
梱包の準備
- 中身が動かないよう緩衝材を適切に使用。割れ物は二重箱やクッション材で保護。
重量の偏りを避け、荷物の重心を箱の中心に近づける。
金属部品や鋭利な物は適切に保護し、梱包規格に適合するサイズ・重量に収める。
表面には内容物の簡易説明を英語で明記。高価品には価値を控えめに記載する等、現地法規に適合させる。書類の整備では、英語表記のチェックを忘れずに。誤記は通関の遅延の原因になります。発送前に、利用する発送代行会社のガイドラインと、ダラスの税関要件を再確認しましょう。必要であれば、私たちの代行サービスでは書類作成のテンプレートと英訳サポートも提供しています。配送の目的・予算・希望到着日を伝えれば、最適な発送プランを提案します。
送料と費用を抑えるコツ
 
海外へ荷物を送る際には、送料が大きな要因になります。ダラス宛の輸送では、距離だけでなく荷物の重さ・体積・梱包方法が料金を左右します。ここでは、安く抑えるための基本的な考え方と実践的なコツを、初めての方にもわかりやすい言葉で解説します。
配送距離・重量・体積の料金影響
配送距離はもちろん料金に影響します。日本からアメリカへの配送は距離が長い分、基本運賃が高くなりがちです。ただし、距離だけで決まるわけではなく、重量と体積(梱包サイズ)も大きなポイントです。
・重量: 多くの運送会社は重量制の料金体系を採用します。重さが増えるとその分コストが上がるため、不要な荷物を減らす工夫が有効です。
・体積・体積重量: 航空便では体積も大きなコスト要因です。体積重量は「実重量と体積重量のどちらか高いほう」で決まることが多く、軽くても大きな箱だと料金が高くなります。掃除機のようなかさばる品を複数個送るより、適切な梱包で体積を抑えるほうが安くなりやすいです。
・配送モードとの関係: 船便は体積あたりのコストが高くなるケースがあり、航空便に比べて時間はかかっても体積を小さく抑えやすい荷物を選ぶことで総コストを抑えられる場面があります。一方、急ぎの場合は航空便のほうが送料と日数のバランスが良い場合があります。
料金を抑えるには、荷物の実重量と体積重量の両方を意識して最適化することが重要です。不要品を減らす、軽量で丈夫な梱包材を選ぶ、箱のサイズを適正にする、同一送り先でまとめて発送するなどの工夫が有効です。
梱包の工夫と過剰梱包を避けるポイント
梱包は荷物を守るだけでなく、送料にも直結します。過剰梱包を避けて、必要な強度と保護を確保することが大切です。
ポイント1: 箱サイズを適正にする
– 内容物のサイズに合った箱を選び、隙間を最小限にします。
– 過剰な空洞を埋めるために適切な緩衝材を使いますが、過剰な詰め込みは荷物の破損を招き、返送リスクも高めます。
ポイント2: 緩衝材は適材適所
– バブルシートや紙材は、角や角周り、角部を重点的に保護します。
– 重たい物は底部に置き、衝撃を受けやすい部品は個別梱包で密閉します。
ポイント3: 複数個をまとめる工夫
– 似た品を1つの箱にまとめると、単体配送よりコスト削減につながる場合があります。ただし、内容物が動かないように仕切りや封を用いて固定します。
ポイント4: 重量を減らす工夫
– 金属部品や工具類は代替品を検討する、液体は漏れ防止を徹底する、布製品は適度に圧縮して体積を減らすなど、素材選択と詰め方で重量を抑えます。
ポイント5: ラベルと記載の工夫
– 箱の外側には「割れ物」や「上積み禁止」などの注意表示を適切に明示し、取り扱いミスを防ぐことで追加の再梱包や損害のリスクを減らします。
実践例: 小型家電とアクセサリーを一つの箱にまとめ、厚さと重量を抑えるために薄い緩衝材を使い、箱の体積を適正化。結果として体積重量の削減につながり、送料が抑えられました。
梱包はコストと安心の両立です。適切なサイズ選びと適切な緩衝材の使用、荷物の固定を徹底することで、送料を抑えつつ荷物の安全性を高められます。
日本からアメリカ(米国・USA)へ格安輸送いたします!航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。
 
中国輸入総合研究所では、日本からアメリカ(米国・USA)へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本からアメリカ(米国・USA)への輸送料金について
 
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
日本→アメリカ(米国・北米・中米)
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【アメリカ(米国・北米・中米)輸出・優遇レート】
・1kg :4,030円
1.5kg :4,451円
2kg  :4,963円
2.5kg :5,409円
3kg  :5,889円
3.5kg :6,271円
4kg  :6,701円
4.5kg :7,164円
5kg  :7,580円
5.5kg :7,674円
6kg  :7,878円
6.5kg :8,160円
7kg  :8,317円
7.5kg :8,601円
8kg  :8,727円
8.5kg :8,867円
9kg  :9,087円
9.5kg :9,306円
10kg :9,464円
10.5 :18,790円
11kg : 19,257円
11.5kg:19,526円
12kg : 19,760円
12.5kg: 20,094円
13kg : 20,431円
13.5kg: 20,798円
14kg : 21,132円
14.5kg: 21,432円
15kg : 21,904円
15.5kg: 22,204円
16kg : 22,571円
16.5kg: 22,877円
17kg : 23,242円
17.5kg: 23,578円
18kg : 23,946円
18.5kg: 24,183円
19kg : 24,449円
19.5kg: 24,851円
20kg : 25,388円
・21-49kg :900円/1kg毎
・50-99kg :710円/1kg毎
・100-299kg:620円/1kg毎
・300-499kg:615円/1kg毎
・500-999kg:610円/1kg毎
・1000-5000kg:605円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
アメリカ・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
 
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
 
Step1:出荷貨物準備
 
出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。
Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。
 
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
 
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
 
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
 
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
 
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
 
中国輸入総合研究所では、日本からアメリカ(米国・USA)へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
 
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本からアメリカ(米国・USA)へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
 
<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)
<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
 
配達日数(日本→アメリカ(米国・USA))
配達日数は現地出荷日より4~7日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
 
中国輸入総合研究所では、日本からアメリカ(米国・USA)へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
 
ワシントン条約の危険品についての知識
 
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本からアメリカ(米国・USA)へ格安配送する方法になりま
日本からアメリカへ早くて安く荷物を送れる発送代行会社を紹介
 
日本からアメリカへ荷物を送るとき、費用とスピードの両方を両立させるには、信頼できる発送代行会社を選ぶことが鍵です。ここでは、リードタイムを短縮しつつ、料金を抑えるための考え方と、実際に利用するべき業者のタイプ、選び方のコツを分かりやすく解説します。初めての方でも理解しやすいように、専門用語を避けて説明します。
リードタイムと料金の関係を知る
一般に航空便は船便より速いですが、費用が高くなる傾向があります。急ぎでなくても安く送りたい場合は、混載便やエコノミー航空便、あるいはエクスプレスのキャンペーン時期を狙うと良いです。発送日が柔軟なら、複数の代行会社の見積もりを同時に比較して、重量と体積(荷物のサイズ)に対する料金の最適化を図るのが効果的です。
どんな業者を選ぶと便利か
まずは以下のタイプの業者を組み合わせて利用するのが効率的です。
- 日本発US向けの総合輸送代行会社(ドア・ツー・ドアのサービスが多い)
- 航空便を中心に扱う発送代行専門業者
- 国際配送の個別配送比較サイトと提携している業者
- 通関サポートを強みとする業者(書類作成が苦手な方に適する)
料金を抑える工夫
コストを抑えるポイントは、重量と体積の適正化、過剰梱包の回避、そして配送方法の選択です。具体的には以下を意識します。
- 軽量で丈夫な梱包材を選ぶ/箱の余白を最小化して重量を抑える
- 複数の荷物を同時に発送して割引を受ける
- 重量制限を超えない範囲でサイズを調整する(特に長尺物は梱包の見直し)
- 航空便と船便の料金比較を事前に実施、急ぎ度に応じて選択する
手続きと準備のコツ
輸出入には書類作成がつきものです。代行会社を利用するメリットは、煩雑な通関書類の作成を任せられる点。日付のズレを防ぐため、出荷予定日の2週間前を目安に準備を開始しましょう。必要な基本書類は以下です。
- インボイス(商業 Invoice):品名・数量・価額・原産国を記載
- パッキングリスト(Payload List):荷物の内訳を詳述
- 発送ラベルと発送番号
- 場合によっては原産地証明書や適用規制品の証明
おすすめの代行会社の選び方
選び方のポイントは、以下の点を満たすかどうかです。
- 料金の透明性と事前見積もりの取りやすさ
- 到着目安日と追跡サービスの充実度
- 通関サポートの有無と対応速度
- 荷物の種類(個人利用・ビジネス利用・家具・家電など)に対する適合性
利用時の注意点
初めて海外へ荷物を送る場合は、禁止品・制限品のチェックを忘れずに。食品・化粧品・薬品・電池類などは規制が異なるため、事前に代行会社と確認しましょう。追跡サービスの活用で紛失や遅延時の対応がスムーズになります。また、受取時の関税が発生するケースもあるため、受取人と事前に関税の支払い方法を共有しておくとトラブルを防げます。
実際の導線づくりのポイント
記事全体の流れとしては、まず「リードタイムと料金の基本」、次に「代行会社のタイプ別の強み」、最後に「選び方と実務のコツ」という順番で読者の不安を払拭します。読者が代行依頼を検討する段階で、すぐに問い合わせ・見積もりへと進めるよう、各セクションの末に具体的なCTA(問い合わせ・見積り依頼)を設けると効果的です。
航空便が優位になる理由と選ぶべき目安
 
日本からアメリカへ荷物を送る際、航空便と船便にはそれぞれ特徴があります。結論を先に言うと、短いリードタイムと信頼性の高さを求める場合は航空便を選ぶメリットが大きいケースが多いです。ここでは、なぜ航空便が有利になりやすいのか、選ぶときの判断ポイント、そして実務的なヒントを分かりやすくまとめます。
リードタイムの違いと日常の影響
航空便は船便に比べて到着までの時間が圧倒的に短いです。通常、週単位の差になることが多く、急ぎで届く必要がある荷物(書類や季節物、プレゼント、個人の引っ越し荷物の一部など)には航空便が最適です。急な転勤や出張時の荷物整理にも、航空便の方が現地での生活準備を早く整えられます。
破損リスクと取り扱いの安定性
航空機は荷物の取り扱いが一定の基準で管理され、追跡情報が早めに更新されるケースが多いです。輸送中の振動や梱包不足が原因の破損リスクは、適切な梱包と保険を組み合わせるとさらに低減します。船便に比べ荷物の移動距離が短く、取り扱い回数も少なくなることが、荷崩れや損傷のリスク低減につながります。
追跡性と通関のスピード感
航空便は輸送経路が比較的直線的で、追跡情報が頻繁に更新されるケースが多いです。現地の通関手続きがスムーズに進むと、到着後の受け取りまでの時間を短縮できます。忙しい方ほど、出発前に必要書類を整え、追跡番号をこまめに確認することで、手元に荷物が届くまでの不安を減らせます。
重量・体積の扱いと費用感の関係
航空便は重量ベースの料金体系が中心ですが、体積が大きい荷物は体積重量として計算されることがあります。適切な梱包と荷物の最適化(不要な空きスペースを減らす、軽量素材を選ぶなど)で、同等の実重量でも費用を抑えられる可能性が高いです。特に小型~中型の荷物であれば、航空便の費用対効果が高くなりやすいです。
実務的な選択ポイントと失敗しやすい落とし穴
– 緊急性が高い荷物かどうかを最初に判断する。急ぎなら航空便を選択。
– 梱包の強化と保険の併用を検討する。航空便は輸送中の振動や衝撃があるため、損害に備える保険は基本のセット。
– 書類の揃え方を事前に確認する。特に個人用荷物と商業発送では必要書類が異なるため、事前準備がスムーズさを左右します。
どのケースで船便と航空便を使い分けるべきか
– 長期的なコスト重視で、荷物の到着までの時間に余裕がある場合は船便を検討。大口荷物や重量が非常に重い場合は、総コストのバランスを見て船便が有利になることもあります。
– 緊急性が高く、費用よりも納期を優先したい場合は航空便を第一候補に。
– 貨物の性質によっては、破損リスクが高い品物は航空便の方が扱いが安定するケースが多いです。
私たちの海外輸送代行サービスでは、荷物の性質・納期・予算を総合的に分析した上で、最適な発送方法を提案します。まずは現在の荷物の内容と到着の希望日を教えてください。最適な航空便プランと、費用を抑える梱包・保険の組み合わせをご案内します。
航空便輸送のグローバル輸出入サービスのご紹介。全カ国の輸出入の格安輸送に対応
 
国際発送を検討しているとき、まず気になるのは「速さ」と「コスト」。航空便は船便と比べて日程の安定性と追跡の細やかさで優位になる場面が多く、海外の相手先にも比較的早く届きやすい点が魅力です。特にダラスを含む米国向けの配送では、急ぎの荷物や壊れやすい商品、書類・サンプル品などの扱いに向くことが多くなっています。本節では、航空便のグローバル輸出入サービスの特徴、対応国の幅広さ、そして「安く使えるコツ」を中心に解説します。
まず結論を先に。航空便を使う最大のメリットは、荷物の到着までのリードタイムが短いことと、追跡情報が充実していること、そして危険物や大型荷物を除けばコストを抑えやすいケースがあることです。私たちの提供するグローバル輸出入サービスは、全カ国の配送網を網羅し、発地・目的地・荷物の性質に合わせて最適なルートと費用設定を提案します。日本発の荷物をアメリカへ送る場合でも、発送量の増減に応じて割引が適用されることが多く、個人の小口配送から企業の定期便まで柔軟に対応します。
全カ国対応の航空便サービスの特徴
全国・全世界を対象に、空路を軸とした輸送ネットワークを活用します。特徴として次の点が挙げられます。追跡精度が高く、通関の進捗がリアルタイムで分かるケースが多い。保険のオプションが豊富で、荷物の価値に応じた補償範囲を選べる。重量・体積に応じた細かな料金設定があり、過大梱包を抑制することでコストを抑えられる場合がある。通関サポートがセットになっている場合が多く、日本語対応も含めて書類作成のミスを防ぎやすい。これらを組み合わせることで、全世界の配送計画を一本化して管理できる利点があります。
日本発アメリカ向けの最適な組み合わせ例
日本から米国へ航空便を利用する際には「エクスプレス級のスピードが必要」「コストを抑えたい」「保険をどう設定するか」など、ニーズ別に組み合わせを検討します。例としては、貴重品や壊れやすい荷物は「高額補償+優先便」を選択、日用品や書類ベースの荷物は重量効率の良い標準便を組み合わせるといった柔軟性が重要です。弊社の提案では、荷物の性質と到着希望日をヒアリングの上、最短でいつ着くか、どのくらいの費用になるかを明示してから手配します。複数の荷物を同梱して発送する場合、体積重量の節約・混載の活用でコスト削減が可能です。
よくあるケースと対応のポイント
ケース1:急ぎで資料を届けたい場合。対応策は「エクスプレス航空便+優先通関オプション」を選ぶこと。ケース2:重量物を安く運びたい場合。重量ベースの割引が適用される便と、荷物のパッケージを軽量化して体積を削減する方法を組み合わせます。ケース3:複数国へ一括発送。グローバル一括集荷・日本発米国行きの他、欧州経由のマルチルートを組み合わせることで、全体のコストを抑えるプランを提案します。
手続きと準備の流れ(要点)
1) 荷物の性質を確認:危険物・制限品がないか、医薬品・サンプルの扱いはどうかを事前確認。2) 書類の準備:インボイス、梱包リスト、適切な税番・HSコードの記載など。3) 見積りと予約:重量・体積の計測値を正確に入力して見積りを取得。4) 梱包とラベル付け:NASA規格に準じた扱いを想定した梱包。5) 集荷・空輸・通関・配達までの追跡:各段階でのステータスを共有。6) 受取時の確認:荷物の損傷・欠品がないか受領サイン前に再チェック。これらを一本化して進めると、手続きミスのリスクを減らし、到着日を予測しやすくなります。
このサービスを選ぶメリットは、複数の航空便・経路を比較して最適化した料金を提示してくれる点と、通関・書類作成のサポートがセットになっている点です。特に日本発アメリカ間の発送で「安く・早く・確実」にこだわる方には、荷主様の希望を最優先に調整する提案を行います。次章では、コストをさらに抑えるための具体的なコツと、利用時の注意点をご紹介します。
日本からアメリカ(米国・USA)へ格安輸送いたします!航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。
 
中国輸入総合研究所では、日本からアメリカ(米国・USA)へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本からアメリカ(米国・USA)への輸送料金について
 
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
日本→アメリカ(米国・北米・中米)
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【アメリカ(米国・北米・中米)輸出・優遇レート】
・1kg :4,030円
1.5kg :4,451円
2kg  :4,963円
2.5kg :5,409円
3kg  :5,889円
3.5kg :6,271円
4kg  :6,701円
4.5kg :7,164円
5kg  :7,580円
5.5kg :7,674円
6kg  :7,878円
6.5kg :8,160円
7kg  :8,317円
7.5kg :8,601円
8kg  :8,727円
8.5kg :8,867円
9kg  :9,087円
9.5kg :9,306円
10kg :9,464円
10.5 :18,790円
11kg : 19,257円
11.5kg:19,526円
12kg : 19,760円
12.5kg: 20,094円
13kg : 20,431円
13.5kg: 20,798円
14kg : 21,132円
14.5kg: 21,432円
15kg : 21,904円
15.5kg: 22,204円
16kg : 22,571円
16.5kg: 22,877円
17kg : 23,242円
17.5kg: 23,578円
18kg : 23,946円
18.5kg: 24,183円
19kg : 24,449円
19.5kg: 24,851円
20kg : 25,388円
・21-49kg :900円/1kg毎
・50-99kg :710円/1kg毎
・100-299kg:620円/1kg毎
・300-499kg:615円/1kg毎
・500-999kg:610円/1kg毎
・1000-5000kg:605円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
アメリカ・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
 
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
 
Step1:出荷貨物準備
 
出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。
Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。
 
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
 
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
 
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
 
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
 
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
 
中国輸入総合研究所では、日本からアメリカ(米国・USA)へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
 
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本からアメリカ(米国・USA)へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
 
<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)
<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
 
配達日数(日本→アメリカ(米国・USA))
配達日数は現地出荷日より4~7日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
 
中国輸入総合研究所では、日本からアメリカ(米国・USA)へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
 
ワシントン条約の危険品についての知識
 
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本からアメリカ(米国・USA)へ格安配送する方法になります。
利用できる発送方法とその特徴
 
日本からアメリカへ荷物を送るときは、目的や予算に合わせて複数の発送方法から選べます。代表的なのは航空便、船便、そしてエクスプレス。航空便は速さ重視、船便はコスト重視、エクスプレスは速さと利便性を両立させつつ手厚いサービスを受けたいときの選択肢です。荷物のサイズ・重量・内容品、受け取り先の状況、税関の混雑具合、納期の重要度などを考え、総合的に比較して最適な方法を選ぶのがコツです。
当社の実務では、顧客の荷物が日常品や小さめの荷物で早さを優先する場合は航空便、家電や家具、まとめて大量に送る場合は船便を中心に提案します。エクスプレスは急ぎの書類や高価品、重要な案件のサンプル発送など、どうしても納期を短くしたいケースで有効です。いずれの方法も、追跡機能や保険の有無、到着までの目安が明確に分かるよう案内します。
航空便・船便・エクスプレスの比較
– 航空便: 最短で数日〜1週間程度。配送距離が近い区間ほど安定して短納期。重量・体積あたりの費用は高めになりがちだが、急ぎの荷物や壊れやすいアイテムには適しています。追跡精度が高く、税関の処理も比較的スムーズです。梱包は丁寧さが求められ、梱包資材の選定次第で破損リスクを低減できます。
– 船便: コスト重視。重量・体積あたりの単価が安く、大量輸送に向く一方で到着までの時間は長め。遅延が起きやすい時期や港湾事情によっては日数が大きく前後します。追跡は付与される場合とそうでない場合があり、保険の選択肢も荷物の価値に応じて決める必要があります。
– エクスプレス: 最速性と利便性を両立。書類発送や小型の高価品、急ぎの納品などに最適。費用は高めになるものの、ドアツードア配達、優先処理、最新の追跡情報提供などのメリットがあります。税関申告のサポートが受けられるケースが多く、トラブル時の対応も迅速です。
追跡・保険・到着までの目安
追跡: すべての主要発送方法でオンライン追跡番号が提供されます。出荷時点から現在地、進捗状況、通関状況をリアルタイムで確認でき、受取人への通知機能も整っています。荷物の紛失や遅延が発生した場合は、追跡情報を根拠に早期対応が可能です。
保険: 高価品や壊れやすい品、重要な書類には保険加入をおすすめします。保険金額は実際の荷物価値を上限に設定します。内容品の申告時には正確な評価が重要で、保険適用条件を満たすよう梱包・表示を整えます。
到着までの目安: 航空便は概ね3〜10日程度、船便は2週間〜2か月弱と幅があります。エクスプレスは通常1〜5日程度で着くことが多いです。税関の混雑や天候、パスポート情報・申告内容の正確さによって前後するため、余裕をもったスケジュールを組むのが安心です。
日本発アメリカ向けの手続きと注意点
 
日本からアメリカへ荷物を送る際には、事前の手続きと正確な申告がスムーズな到着のカギです。禁止品・制限品の確認から通関書類の記入まで、基本の流れと実務のポイントを分かりやすく解説します。特に個人発送とビジネス発送で求められる提出書類やチェック項目は異なる場合があるため、事前に確認リストを作って準備を整えましょう。
禁止品・制限品の確認と申告方法
アメリカには以下のような品目の輸入に関する規制があります。まずは自分が送ろうとしている品が禁止品か制限品に該当していないかを必ず確認しましょう。禁止品には武器類、違法薬物、危険物、腐敗しやすい食品などが含まれます。制限品には食品、化粧品、電子機器、医薬品などがあり、個数や成分、用途によっては追加の書類や事前承認が必要です。
実務的なポイント
- 荷物の中身を正確に記載。內容物を偽って申告すると関税だけでなく罰則の対象になる可能性があります。
- 食品や医薬品を送る場合は成分表・原材料リスト・使用目的を明記。生鮮食品は原則不可の場合が多いので注意。
- アルコール・タバコ・高価な電子機器は制限が厳しく、個人的用途でも申告ルールが複雑です。事前に発送業者へ確認を。
- 現地での最終検査時に追加資料を求められることがあるため、容器や箱に分かりやすいラベルを付け、過不足のないリストを添付してください。
申告方法の基本
- 発送時の伝票(インボイス)には「正確な商品名・数量・単価・原産地・用途」を明記。
- 食品・医薬品・化粧品などは成分表示・有効期限・成分の国際基準適合を添付。
- 禁止品・制限品に該当する可能性がある場合は、事前に発送代行会社へ相談して適切な申請手続きを行いましょう。
通関書類の記入と提出のポイント
通関書類は、荷物の性質や価値を正しく伝えるための要です。適切に記入することで通関の遅延や追加費用を抑えられます。主な書類とポイントは以下の通りです。
主な書類
- 商業インボイス(Commercial Invoice):品名、数量、単価、総額、原産地、用途、発送者・受取人の情報を詳細に記載。
- 梱包明細書(Packing List):箱ごとの内容物を詳しく一覧化。特に複数箱の場合は重要。
- 輸出申告(必要な場合):個人発送でも一定額を超えると申告が求められることがあります。
- 原産地証明、適用関税率の証拠資料(必要時):特定の品目や原産地特恵制度を受ける場合に提出。
- 医薬品・化粧品関連書類:成分表、有効期限、使用目的、適正用途を示す文書。
記入のポイント
- 品名は一般的かつ分かりやすい表現を用い、専門用語や略称は避ける。
- 商品価値は正確に記載。実際の価格と異なる値段で申告すると税関で問題となる可能性があります。
- 同一インボイスに複数の品目がある場合は、箱ごとに梱包リストを添付すると誤解を招きにくいです。
- 必要資料が不足していると通関が滞るため、発送前に代行会社とチェックリストを共有して事前準備を徹底しましょう。
注意点
- 虚偽の申告は罰則の対象となり得ます。正確・誠実な情報を提供しましょう。
- 受取人の住所・連絡先は最新のものを使用。配送先の変更は遅延の原因になります。
- 関税・消費税の課税対象になることを前提に、費用折り返しの計画を立ててください。
ダラス宛の税関・通関対応の要点
 
日本からダラスへ荷物を送る際は、税関と通関手続きがスムーズさの要。関税や消費税の扱い、免税枠、アメリカ側での受け取り時の注意点を押さえておくと、遅延や追加費用を減らせます。専門用語を避け、初心者にもわかる言葉で解説します。
関税・消費税の扱いと免税枠
アメリカには一般的に「免税枠」と「関税」を理解しておくことが基本です。日本を出るときには通常、輸出時の関税は課されません。一方、アメリカへ到着してからは、荷物の内容や価値、数量によって関税や税金がかかることがあります。
ポイントは次の通りです。
- 個人用の持ち込みと商業目的の荷物では扱いが異なります。個人使用が多い荷物は免税の対象になる場合があります。
- 免税枠は「連絡通知カード」や「デュアル表記」などの制度で変わることがあります。一般に旅行者の免税枠は日常雑貨や衣類程度が中心ですが、荷物の性質によっては適用外になる場合も。
- 申告が必要な品目には食品、化粧品、医薬品、電子機器などがあり、申告を怠ると追加料金や没収のリスクがあります。
- 商用目的の荷物や高価品は関税・税金が発生しやすいです。受取時に配達員が計算して請求するケースがあります。
具体的には、発送時のインボイス(商品名、数量、金額、用途、原産国)を正確に記載しておくことが、税関手続きの円滑化につながります。荷物の中身を過小評価すると税関で問題になることがありますので、実際の価値で申告しましょう。
アメリカ側での受け取り時の留意点
ダラスで荷物を受け取る際には、以下の点に注意してください。
- 税金・関税の支払い方法を確認する。配達時に代金を請求される「DAP(Delivery at Place)」や「DDP(Delivered Duty Paid)」などの条件が荷物ごとに異なります。事前に代金支払いの有無を確認しておくと安心です。
- 荷物の開封時検査が行われることがあります。内容物とインボイスの一致を問われる場合があるため、内容を分かりやすく表示しておくとスムーズです。
- 関税の請求書が同封されていることを確認。請求書には関税率、税額、適用根拠が記載されているはずです。問題があればその場で問い合わせ先を確認してください。
- 輸入禁止品・制限品を避ける。薬品、食品、生花、動植物、電子機器の一部などは条件付きでしか輸入できません。事前に禁止・制限リストを確認しましょう。
- 配送業者と通関書類の連携を取る。インボイス、梱包リスト、原産地証明などの書類は荷物と一緒に用意されていると、受け取り時のトラブルを減らせます。
要点をまとめると、正確な申告・事前情報の共有・受取時の費用確認・禁止品の回避が、ダラス宛の通関を円滑にします。私たちの代行サービスでは、これらを一括してサポートし、現地での追加費用を抑える最適な手続きを提案します。もし分からない点があれば、すぐにお問い合わせください。
日本からアメリカ(米国・USA)へ格安輸送いたします!航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。
 
中国輸入総合研究所では、日本からアメリカ(米国・USA)へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本からアメリカ(米国・USA)への輸送料金について
 
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
日本→アメリカ(米国・北米・中米)
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【アメリカ(米国・北米・中米)輸出・優遇レート】
・1kg :4,030円
1.5kg :4,451円
2kg  :4,963円
2.5kg :5,409円
3kg  :5,889円
3.5kg :6,271円
4kg  :6,701円
4.5kg :7,164円
5kg  :7,580円
5.5kg :7,674円
6kg  :7,878円
6.5kg :8,160円
7kg  :8,317円
7.5kg :8,601円
8kg  :8,727円
8.5kg :8,867円
9kg  :9,087円
9.5kg :9,306円
10kg :9,464円
10.5 :18,790円
11kg : 19,257円
11.5kg:19,526円
12kg : 19,760円
12.5kg: 20,094円
13kg : 20,431円
13.5kg: 20,798円
14kg : 21,132円
14.5kg: 21,432円
15kg : 21,904円
15.5kg: 22,204円
16kg : 22,571円
16.5kg: 22,877円
17kg : 23,242円
17.5kg: 23,578円
18kg : 23,946円
18.5kg: 24,183円
19kg : 24,449円
19.5kg: 24,851円
20kg : 25,388円
・21-49kg :900円/1kg毎
・50-99kg :710円/1kg毎
・100-299kg:620円/1kg毎
・300-499kg:615円/1kg毎
・500-999kg:610円/1kg毎
・1000-5000kg:605円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
アメリカ・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
 
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
 
Step1:出荷貨物準備
 
出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。
Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。
 
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
 
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
 
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
 
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
 
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
 
中国輸入総合研究所では、日本からアメリカ(米国・USA)へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
 
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本からアメリカ(米国・USA)へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
 
<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)
<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
 
配達日数(日本→アメリカ(米国・USA))
配達日数は現地出荷日より4~7日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
 
中国輸入総合研究所では、日本からアメリカ(米国・USA)へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
 
ワシントン条約の危険品についての知識
 
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本からアメリカ(米国・USA)へ格安配送する方法になります。
安く送れる輸送代行会社の紹介と比較
 
日本からアメリカへ荷物を送るとき、料金を抑えるには代行会社の選び方が重要です。ここでは、リードタイム(到着までの目安)、料金、コスト削減の工夫、そして日本発US向け代行会社を比較する観点をやさしく解説します。初めての方にも分かりやすい言葉でまとめました。必要な情報を絞って比較すれば、あなたに最適な業者が見つかります。
日本発US向け代行会社の比較観点
安く送るためには、以下の観点で比較するのがコツです。
1) 料金体系の透明性と実際の総費用
  ・基本料金だけでなく、重量・体積・距離に応じた追加料金、税金、保険料、資材費を含めた「総費用」を事前に見積もりましょう。見積もりは複数社の見積りをとり、どの費用が含まれているかを明示してもらうと比較が楽です。
2) リードタイム(到着までの目安)
  航空便と船便で大きく変わります。急ぎかどうかで選択肢が変わるため、希望日を伝えて納期の確約性を確認しましょう。
3) 配達エリアと集荷・配送の柔軟性
  ドアツードアやメールボックス便、指定日時の配達など、受け取り側の状況に合わせて最適なサービスを選べるかをチェックします。
4) 梱包・保険・追跡のサービス内容
  過剰梱包を避けつつ、荷物の破損リスクを低減する梱包が提供されるか、紛失・破損時の保険対応がどうなっているかを確認します。追跡情報の更新頻度と提供方法も大切です。
5) 会社の信頼性とサポート体制
  問い合わせのしやすさ、現地対応の有無、実績件数、口コミなどを総合的に判断します。初めての利用でもサポートが丁寧なら安心です。
6) 税関サポートと通関実務の負担感
  日本側の書類準備だけでなく、現地の通関手続きの代行や関税の取り扱いも含めて、煩雑さが軽減されるかを確認しましょう。
7) 国際輸送の柔軟性とリスク対応
  荷物の紛失・遅延・再配送時の対応、補償範囲、代替案の有無を事前に把握しておくと安心です。
おすすめの代行会社と選び方のコツ
おすすめの代行会社を選ぶ際のコツを、実務的な観点で整理します。
1) 複数見積りをとることを習慣にする
  同じ条件でも社ごとに料金の内訳が異なるため、少なくとも3社以上の見積りを比較しましょう。見積りには荷物の内容・重量・体積・送り先の住所・希望到着日を正確に伝えます。
2) 航空便・船便の最適組み合わせを提案してくれるかを確認する
  重量が軽い荷物は航空便が安く済む場合があります。荷物の特性や受け取り先の状況を踏まえ、最適な輸送モードを提案してくれる業者を選びましょう。
3) 梱包サービスの質と資材費の確認
  梱包の手間を減らしたい場合は、代行会社が適切な梱包材を提供してくれるか、リスクを伴う中身の保護ができるかを確認します。
4) 追跡情報の提供と連絡のしやすさ
  出発から到着までの状況がリアルタイムで分かる追跡サービスと、万一トラブルがあったときの問い合わせ窓口の対応の速さを重視しましょう。
5) 保険の適用範囲と実績
  高価な品物や壊れやすい荷物の場合、保険の適用条件と請求のしやすさを事前に確認します。補償額に上限がある場合もあるため注意が必要です。
6) 税関・通関サポートの実績
  日本発US向けで通関手続きがスムーズに進む実績があるか、現地の規制に精通しているかを確認しましょう。特に食品・化粧品・医薬品などのカテゴリは要注意です。
7) 透明性のある契約条件
  解約条件や追加費用の発生条件、配送遅延時の対応など、契約条項が明確かをチェックします。
おすすめの探し方の一例として、次の順序で評価します。1) 基本料金と総費用の比較、2) 到着までの目安(リードタイム)、3) サポート体制と問い合わせのしやすさ、4) 保険と補償、5) 梱包サービスの品質、6) 税関・通関の実績、7) 評判・実績。これらを総合して、自分の荷物の性質と受け取り方を最も満たす業者を選びましょう。
よくあるトラブルと対処法
 
国際発送では、日本とアメリカの距離と手続きの複雑さから、配送に関するトラブルが起きやすいです。ここでは、特に多い三つのケース—配達遅延、紛失、破損—について、原因と対処の基本を分かりやすく解説します。万一の事態に備え、事前に対応フローを決めておくと安心です。
配達遅延・紛失・破損の対処法
配達遅延の主な原因は、通関手続きの遅れ、天候・混雑、ドライバーの手配遅れなどです。対策としては、発送時点での追跡番号をこまめに確認し、到着日を過ぎても動きがない場合には早めに運送会社へ問い合わせることが肝心です。問い合わせ時は「追跡番号」「発送日」「送り主・受取人情報」「内容物の概略」「保証の有無」を手元に用意しましょう。紛失は、まず輸送業者の追跡システムで荷物の現在位置を特定します。最後の追跡更新地点と予定された配送拠点を照合し、紛失の suspected stage を特定します。破損は荷物が到着前に開封されるケースがあるため、受け取り時の箱の状態を写真に残すことが重要です。写真は箱の外観、梱包材、内容物の状態を含め、日付入りのメモとともに保管します。
対処の基本フローは以下の通りです。
1. 受け取り時に状態を確認し、破損や不足があればすぐに「受領不可」サインや写真を撮る。
2. 荷物の追跡情報を確認し、状況を運送会社へ問い合わせる。
3. 保険が適用される場合は請求手続きを開始する。
4. 迅速な対応のため、発送時の写真・見積書・梱包資料をすべて揃えておく。
5. 相手国の通関・税関での問題が原因の場合は、原因究明と再発防止策を運送会社と協議する。
実際の場面では、次のポイントを押さえるとスムーズです。追跡情報の「最新の更新日」と「現在の配送地点」を頻繁に確認すること。荷物の価値が高い場合は、保険適用範囲と補償金額を早めに確認し、保険請求の期限を逃さないこと。海外発送では、梱包状態が輸送中の衝撃に耐えうるかどうかも重要なので、受取人に到着後の検品リストを渡すと安心です。
問い合わせ先・記録管理と再発防止
トラブルが起きた際には、適切な問い合わせ先を把握しておくことが不可欠です。まずは発送元の荷扱い窓口(日本側の発送代行会社、または発送元の発送センター)と、現地の配達拠点(アメリカ国内の配送業者の地域窓口)を把握しましょう。問い合わせ時には以下の情報を用意すると受付がスムーズです。
・追跡番号・発送日・宛先・内容物の概略・保険の有無・荷物の価値・受領サインの有無・現状の問題点。
また、問題が生じた場合の記録管理は重要です。次の方法で記録を整理しましょう。
1) すべてのやり取りを一元管理する。メール・チャット・電話の要点を日付順にメモ。
2) 受領時・到着時の写真・動画を保存する。箱の状態・梱包の様子・内容物の写真を時系列で保管。
3) 重要書類はPDF化してクラウドに保管。インボイス・追跡票・保険証書・通関書類を含める。
4) 再発防止策を運送会社と共有する。梱包材の種類変更、取扱いルールの見直し、保険の適用範囲の拡大など、具体的な対策を合意しておくと次回からトラブルを減らせます。
当社では、国際発送の経験を活かし、トラブル発生時の迅速なエスカレーションと、再発防止のための手順を整えています。もしトラブルが起きた場合でも、問い合わせ先の案内、記録の取り方、保険請求のサポートまで一貫して対応します。事前に「追跡確認の習慣」「受取時の検品と写真記録」「保険の適用範囲の把握」を整えておくことで、トラブル時の時間と労力を大きく削減できます。
中国輸入研究所では、中国輸入代行ビジネスのこれらの問題をすべて解決するリソースを持っています。お気軽にお問い合わせ内容に合わせてご相談ください。
中国輸入代行ビジネス攻略のアプローチ
 
中国輸入代行サービス(タオバオ・アリババ仕入れ代行)
 
中国OEM・OEM代行サービス
 
Amazonコンサルティング
 
Amazon運営代行サービス
 
海外物流代行サービス
 
まとめ
中国輸入代行を利用することで、語学の壁や輸入の複雑性を乗り越え、スムーズに商品を輸入することができます。信頼できる代行業者を見つけ、サービス内容と料金をしっかり確認した上で、あなたのビジネスに最適な輸入プロセスを構築しましょう。次のステップとして、具体的な業者選びの基準を理解し、見積もりの依頼から始めてください。
中国輸入代行における格安業者の利用は、コスト削減と効率化を実現する有効な手段ですが、
サービスの質やサポート体制、隠れたコストなど、総合的な観点から慎重に業者を選定することが重要です。
自身のビジネスモデルや輸入の目的に最も適した代行業者を見極め、効果的に利用することで、輸入ビジネスの成功につなげることができます。
 
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