日本から大連へ荷物を送る際のポイントを、初心者にも分かりやすくまとめました。この記事では、輸送ルートの選び方、航空便と船便の違い、料金の内訳や見積りの取り方、実際に安く送るコツ、そして信頼できる輸送代行会社の選び方を解説します。リードタイムや費用の目安を把握することで、予算内で確実に到着させる計画を立てられます。荷物のカテゴリや制限、必要な書類、通関のポイントまで網羅しているため、初めての方でも手続きの流れをつかめ、具体的な依頼準備へとつなげやすい内容です。安く抑えるコツや、実績のある代行会社の活用法も紹介しているので、費用対効果を高めつつ安心・確実に国際輸送を進めたい方に役立ちます。
日本から大連へ荷物を送る基本情報
日本から大連へ荷物を送る際には、ルート選択、荷物の制限、通関手続き、費用の目安を理解しておくとスムーズです。特に個人利用や小口の荷物であれば、航空便が速さと手軽さを兼ね備え、貨物量が増えると船便が経済的になるケースが多いです。ここでは初心者の方にも分かるよう、使われる主な輸送ルートと送れる荷物のカテゴリ・制限について、実務的なポイントを整理します。
使われる主な輸送ルート
日本から大連へ荷物を運ぶ主なルートは次の2つです。
1) 航空便(エアシッピング): もっとも一般的で、到着までが早いのが特徴です。個人輸出入では特に安定して利用されます。大連の空港近辺の配送拠点へ直接配送されることが多く、急ぎの荷物や生鮮品・高価品、書類類にはこのルートが適しています。税関通過後の受け取りまでの時間が短い反面、重量・体積あたりのコストが高めになる場合があります。
2) 海上便(船便): 大量・大きい荷物を安く運べるのが魅力です。個人利用の場合はパレット単位・箱単位での発送が主流で、日数は航空便より長くかかりますが、総額コストを抑えやすい傾向があります。荷物の破損リスクは適切な梱包で低減できます。書類さえそろえば、長期の輸送にも向いています。
使い分けのコツとしては、急ぐ荷物や貴重品は航空便、重量・体積が大きい・予算を抑えたい場合は海上便を検討するのが基本です。代行会社を利用する場合、荷物の性質・重量・納品希望日を伝えると、最適なルートと最適な発送プランを提案してもらえます。
送れる荷物のカテゴリと制限
大連宛てに送る荷物は、総体的には日本国内の基準と中国の輸入規制の両方をクリアする必要があります。以下は一般的なカテゴリと注意点です。
1) 一般小荷物・日用品: 日用品、衣類、書籍、玩具、雑貨などは多くの場合送れても問題ありません。ただし、医薬品・生鮮食品・液体・危険物には厳しい制限があります。
2) 食品: 加工食品であっても原材料や成分表の表示が適切であり、中国側の検疫・検査を通過できるものに限られます。生鮮食品・生鮮肉・果物などは個別の許可・検査が必要になることが多く、代替として長期保存が利く食品や加工品を選ぶと手続きが楽です。
3) 家電・電子機器: 保証書・技術仕様書を揃え、輸出入規制に適合する機器は送付可能です。ただし、海外電源規格(100V/50Hz-60Hz対応など)の違いに留意し、動作検証済みで梱包が適切であることが重要です。
4) 化粧品・個人消費品: 化粧品や香水は成分規制や輸入許可が必要な場合があります。大量・商用目的の輸入は別途手続きが必要になることが多いので、個人使用の範囲を超える場合は事前相談をおすすめします。
5) 危険物・禁止物: 火薬類、可燃性液体、腐食性物質、圧縮ガス、毒性物質などは原則として送れません。中国側の禁止品リスト・輸入規制は都度更新されるため、出荷前に必ず最新情報を確認してください。
6) 現金・貴重品・重要書類: 現金や高価な宝飾品、重要書類の国際発送はリスクが高く、専門の貴重品輸送サービスを使う場合を除き控えるのが無難です。
重要ポイント: 送る荷物の内容・重量・用途を事前に整理し、代行会社へ正確に申告することがトラブル防止の基本です。中国の検査や関税の扱いは品目によって異なるため、出荷前の事前相談が最も安心です。
輸送方法の比較と選び方
日本から中国へ荷物を送る際には、航空便と海上便の二択が基本です。それぞれに長所と短所があり、荷物の性質・急ぎ度・予算・安全性の優先度で選ぶのがコツです。ここでは特徴・日数・費用の目安・追跡・保険の有無を分かりやすく整理します。初めての方にもわかりやすい言葉で解説しますので、代行会社を選ぶ際の判断材料としても役立ててください。
航空便と海上便の特徴
航空便の特徴
– 速さ: 近距離の荷物でも通常2〜5日程度、混雑期でも1週間前後で着くケースが多いです。急ぎの出荷に向いています。
– 費用感: 重さより体積が影響することが多く、同じ荷物でも海上便より割高になりやすいです。
– 品目の柔軟性: 総じて危険品を除き、多くの一般物品を送れますが、温度管理が必要な品や大きすぎる荷物は制限されることがあります。
– 安全性・追跡: 航空貨物は追跡情報が出やすく、紛失リスクが低めです。保険も付けやすい傾向です。
- 速さ: 全体として航空便よりは遅く、船便は数日〜数週間かかることがあります。急ぎでない荷物に向いています。
- 費用感: 高重量・大容量の荷物ほどコストパフォーマンスが高く、同じ重量の航空便よりも割安になることが多いです。
- 品目の柔軟性: 危険品・熱敏感品・一部の特殊荷物には制限があるため事前確認が重要です。梱包も堅牢性が求められます。
- 安全性・追跡: 追跡は可能ですが、航空便ほど頻繁ではないことがあります。保険は付けるべきケースが多いです。
綜合すると、急ぎで小さな荷物なら航空便、重量が大きく費用を抑えたい場合は海上便が一般的な選択です。荷物の性質と希望する到着日を軸に選ぶのが最適です。
配達日数と費用の目安
配達日数の目安
– 航空便: 2〜5日程度(日本・中国の都市間で異なり、通関待ちを含むと+1〜3日程度の遅延が出る場合があります)
– 海上便: 2〜6週間程度(船種・港の混雑状況・税関手続き次第で前後します)
- 航空便: 体積重(体積重量)と現地の送料、保険料が主な費用。少量・軽量でも割高になりやすい反面、急ぎのニーズには最適です。
- 海上便: 総重量・体積あたりの単価が安く、大量・大きさの荷物ほどコストメリットが大きいです。港までの運搬費・港湾手数料・通関費用が別途発生することがあります。
注意点
- 実際の費用は荷物の性質、梱包状態、発送元と到着地の港・空港、選ぶサービスレベル(エクスプレス、ドア・ツードア等)により変動します。見積り時には体積重量と実重量の双方を問合せ、複数社で比較しましょう。
追跡と保険の有無
追跡
– 航空便: 追跡情報が早い段階で提供され、途中経過をオンラインで確認しやすいです。荷物の現在地を把握しやすいのが利点です。
– 海上便: 追跡は可能ですが、更新頻度が低いケースがあります。港を出入りする際の情報更新が中心となることが多いです。
- 航空便・海上便ともに保険を付けることを強く推奨します。特に高価品・壊れやすい荷物・デリケートな品は保険適用範囲と免責金額を事前に確認しましょう。
- 保険料は荷物価値の一定比率が一般的ですが、補償範囲(全損・部分損・紛失など)と免責額の設定が重要です。補償上限を実際の荷物価値に合わせて適切に設定してください。
要点
- 緊急性が高い荷物は航空便、コストを抑えたい荷物は海上便が基本の組み合わせです。追跡と保険の有無は、荷物の価値とリスク許容度に応じて必須項目として確認しましょう。
日本から中国へ格安輸送いたします!航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。輸出についてのコラムとなります。
中国輸入総合研究所では、日本から中国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本から中国への輸送料金について
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
日本→中国
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【中国輸出・優遇レート】
・0.5kg:3,195円
1.0kg :3,381円
1.5kg :3,760円
2kg :3,939円
2.5kg :4,116円
3kg :4,398円
3.5kg :4,697円
4kg :4,910円
4.5kg :5,192円
5kg :5,385円
5.5kg :5,681円
6kg :5,827円
6.5kg :5,994円
7kg :6,194円
7.5kg :6,361円
8kg :6,506円
8.5kg :6,689円
9kg :6,800円
9.5kg :6,892円
10kg :7,002円
10.5kg:11,479円
11kg :11,608円
11.5kg:11,737円
12kg :11,833円
12.5kg:11,961円
13kg :12,060円
13.5kg:12,159円
14kg :12,315円
14.5kg:12,512円
15kg :12,641円
15.5kg:12,739円
16kg :12,803円
16.5kg:12,931円
17kg :13,030円
17.5kg:13,159円
18kg :13,222円
18.5kg:13,287円
19kg :13,348円
19.5kg:13,416円
20kg :13,512円
【北部(上海・浙江省など)中国向け輸出・優遇レート】
・21-50kg :850円/1kg毎
・50-100kg :650円/1kg毎
・100-299kg:520円/1kg毎
・300-999kg:510円/1kg毎
・1000-2000kg:500円/1kg毎
・2000kg- :490円/1kg毎
【南部(広東省・福建省)中国向け輸出・優遇レート】
・21-50kg :1350円/1kg毎
・50-100kg :1150円/1kg毎
・100-299kg:980円/1kg毎
・300-999kg:970円/1kg毎
・1000-2000kg:960円/1kg毎
・2000kg- :950円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。
Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本から中国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本から中国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)
<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
配達日数(日本→中国)
配達日数は現地出荷日より2~4日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本から中国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本から中国へ格安配送する方法になります。
日本から中国へ早くて安く荷物を送れる発送代行会社を紹介
日本から中国へ荷物を送るとき、料金と日数は大きな悩みどころです。ここでは初めての方にも分かりやすく、どんな業者を選ぶと安く・早く送れるのか、リードタイムと費用の目安、そして実際に使うときのコツを紹介します。最後には、依頼先を選ぶ際のチェックポイントと、信頼できる代行会社の見つけ方もまとめています。
リードタイムとコストの基本感覚
日本から中国へ発送する際は、航空便と船便の2つが基本です。航空便は日数が短く、到着までの目安は3~7日程度が多いですが費用が高めです。船便は7~20日程度と長くなりがちですが、同じ荷物量でも単価はかなり抑えられるケースが多いです。急ぎで安く済ませたい場合は、発送代行会社が提供する「空路+海路のハイブリッドオプション」や「まとめて発送・分割発送」などのプランを検討すると良いです。
送料を抑えるポイント
コストを下げるコツは3つです。1つ目は重量と体積を抑える適切な梱包。重量と体積のバランスを良くすることで、課金単位を下げられることがあります。2つ目は「代行会社のパートナー網」を活用すること。複数の輸送網を持つ業者は、荷物の集荷・仕分け・通関を効率化し、結果として安くなるケースが多いです。3つ目は税関・通関書類の整備。正確な情報でスムーズな通関を実現すれば遅延費用を抑えられます。
選び方のポイント
この分野の業者は大きく分けて「総合輸送代行会社」「専門ノードを持つ物流企業」「個人向け発送サポートサービス」の3タイプです。初めて使う場合は、以下を確認すると安心です。
- 料金の内訳が明確か(基本料金・重量/体積料金・税関費用・保険料など)
- 日本と中国の両方の窓口があるか、現地サポートが受けられるか
- オンラインでの見積もりと追跡が利用できるか
- 過去の実績と評判、トラブル時の対応フローが明確か
実際に依頼するときの流れ
1) 見積もり取得:荷物のサイズ・重量・品目・希望の到着日を伝え、複数社の比較をします。
2) 梱包・出荷準備:適切な梱包材と封緘、必要な書類を準備します。
3) 集荷・輸送開始:指定の住所に集荷に来てもらい、代行会社が通関手続きを代行します。
4) 追跡・到着:発送後はオンライン追跡で状況を確認。到着後の受取・検品を行います。
おすすめの代行会社の選定ポイント
信頼できる代行会社を選ぶ際のチェックリストを載せておきます。
- 日本語対応と現地担当者がいること
- 全国的な集荷ネットワークを持つこと
- 荷物の種類に応じた保険オプションがあること
- 実績があり、悪評が少ないこと
実績のある使い方の例
ケース1: 小さめの個人荷物を安く送る場合。航空便のライトプラン+ consolidated service(同梱便)を選ぶと、単価を抑えつつ到着日も比較的早くなります。
ケース2: 大型荷物や複数点の発送。船便ベースで複数荷物をまとめて発送することで、1点あたりの輸送費を削減できます。ケース3: 重要書類や貴重品がある場合は、追加の保険を適用して保障を固めると安心です。
よくある質問と回答の要点
Q: どのタイミングで見積もりを取るべき?
A: 出荷日が決まっている場合は早めに複数社に見積もりを取り、比較しましょう。空き状況や季節要因で料金が変動します。
Q: 禁止品は何?
A: 中国側の規制に触れる品は必ず避け、事前に確認してください。危険物・生鮮品・薬品などは要注意です。
日本から中国へ、早くて安く荷物を送るには、複数の代行会社を比較して、自社の荷物に最適な輸送ルートと保険を組み合わせるのがポイントです。私たちは、国際輸送の経験と広いネットワークを活かして、最適なプランと安価な条件でサポートします。まずは無料の見積もりから始めてください。
航空便が中国向け輸送で優位になる理由
日本から中国へ荷物を送る際、航空便を選ぶメリットは大きく分けて3つあります。まず第一に「スピード」です。航空便は船便に比べて配送日数が大幅に短く、翌日〜数日程度で現地に着くケースが多いです。急ぎの書類やサンプル、ECの売上機会を逃したくない場合、航空便の速さは大きな武器になります。第二に「取り扱いの安定性」です。荷物の取り扱い要件や通関手続きが明確で、荷物の紛失リスクが比較的低いと感じられるケースが多いです。第三に「トラブル時の対応が短い」です。遅延や再送が発生しても、航空便はルートが安定していることが多く、サポート窓口への問い合わせから解決までの時間が短く済む場合が多いです。
こんな荷物が特に航空便に向く
・小さくて軽い商品(サンプル、書類、日常雑貨)
・短納期を要するEC用の在庫移動
・高価値品で保険をかけたい荷物(紛失リスクを抑えたい場合)
・温度管理が不要な一般品
航空便のデメリットと対策
一方で航空便には重量や体積の制約、空港の取り扱い時間の制約、時期によっては混雑による遅延リスクがあります。対策としては、荷物の適正な重量・体積の算出、必要な保険の加入、混載便の活用、発送スケジュールを余裕を持たせることが挙げられます。特に繁忙期には早めの予約と正確な見積もりが重要です。
費用と納期の目安
目安として、軽量で小型の荷物は船便よりも航空便の方が総額が安定することが多いです。納期は日本発→中国着で2〜5日程度を想定してください。ただし税関の審査や天候、空港の混雑状況によって前後します。費用は荷物の重量と体積、保険の有無、発送地と宛先の地域差で変動します。見積もりを取る際は、実重量だけでなく体積重量も重視すると実際の費用を抑えやすくなります。
どう選ぶ? 航空便を優先する場面
・納期が厳しいビジネス用途や季節イベント前の短納期発送
・ECの即日出荷を実現したい場合
・紛失リスクを低く抑えたい、追跡情報を重視したい場合
輸送代行会社の活用ポイント
航空便のメリットを最大限に活かすには、信頼できる輸送代行会社の活用が鍵です。選ぶ際のポイントは以下の通りです。
– 実績と対応エリア(日本〜中国の直取引実績が豊富か)
– 追跡サービスの有無と透明性(出発・到着地点のリアルタイム通知)
– 保険オプションの充実度(高額品の補償範囲)
– 関税・税金の事前アドバイスと申告サポート
– 見積もりの分かりやすさと費用の透明性
– 問い合わせ対応のスピードと対応品質
実際の導入ステップ
1) 発送予定の荷物を整理し、重量・体積を正確に計測する
2) 総額見積もりと納期の目安を比較する
3) 保険の有無とカバー範囲を確認する
4) 通関に必要な書類リストを事前に整える
5) 発送日程を確定し、代行会社に荷受けの手配を依頼する
6) 配送状況を追跡し、到着後の受取手続きまでフォローする
まとめ:日本→中国の航空便は「速さと安定性」の相乗効果
結論として、日本から中国への輸送で航空便を選ぶと、急ぎの納品や追跡の確実性を重視する場面で強力です。特に小型・軽量の商品やECの在庫回転を速めたい場合に有効です。費用面では、体積重量の考慮や混載便の活用、信頼できる代行会社の選択がコスト削減の鍵となります。初めての方でも分かりやすいよう、見積もり時には重量と体積、保険・税関情報をセットで比較し、納期と費用のバランスを見極めましょう。必要に応じて、私たちの代行サービスは日本発中国着の航空便を中心に、荷扱いの手間を減らし、コストを抑えた最適なルートと輸送条件を提案します。
日本から中国へ格安輸送いたします!航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。輸出についてのコラムとなります。
中国輸入総合研究所では、日本から中国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本から中国への輸送料金について
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
日本→中国
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【中国輸出・優遇レート】
・0.5kg:3,195円
1.0kg :3,381円
1.5kg :3,760円
2kg :3,939円
2.5kg :4,116円
3kg :4,398円
3.5kg :4,697円
4kg :4,910円
4.5kg :5,192円
5kg :5,385円
5.5kg :5,681円
6kg :5,827円
6.5kg :5,994円
7kg :6,194円
7.5kg :6,361円
8kg :6,506円
8.5kg :6,689円
9kg :6,800円
9.5kg :6,892円
10kg :7,002円
10.5kg:11,479円
11kg :11,608円
11.5kg:11,737円
12kg :11,833円
12.5kg:11,961円
13kg :12,060円
13.5kg:12,159円
14kg :12,315円
14.5kg:12,512円
15kg :12,641円
15.5kg:12,739円
16kg :12,803円
16.5kg:12,931円
17kg :13,030円
17.5kg:13,159円
18kg :13,222円
18.5kg:13,287円
19kg :13,348円
19.5kg:13,416円
20kg :13,512円
【北部(上海・浙江省など)中国向け輸出・優遇レート】
・21-50kg :850円/1kg毎
・50-100kg :650円/1kg毎
・100-299kg:520円/1kg毎
・300-999kg:510円/1kg毎
・1000-2000kg:500円/1kg毎
・2000kg- :490円/1kg毎
【南部(広東省・福建省)中国向け輸出・優遇レート】
・21-50kg :1350円/1kg毎
・50-100kg :1150円/1kg毎
・100-299kg:980円/1kg毎
・300-999kg:970円/1kg毎
・1000-2000kg:960円/1kg毎
・2000kg- :950円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。
Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本から中国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本から中国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)
<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
配達日数(日本→中国)
配達日数は現地出荷日より2~4日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本から中国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本から中国へ格安配送する方法になります。
航空便輸送のグローバル輸出入サービスのご紹介。全カ国の輸出入の格安輸送に対応
航空便は、距離が長くても日数を最短化したいケースに強い選択肢です。特に日本から中国を含む全世界へ発送する場合、急ぎの書類やサンプル、小規模な荷物でも迅速に到着させたいというニーズに適しています。当社のグローバル輸出入サービスは、空路を活用してコストを抑えつつ、追跡性と保険の有無を選択できる柔軟性を提供します。荷物の性質や重量、目的地の規制に応じて、最適なルートと輸送条件を組み立てるのが私たちの強みです。
全世界対応のしくみとメリット
私たちの航空便サービスは、日本を出発点として中国をはじめとするアジア・欧州・北米・中南米・オセアニアなど、ほぼすべての国と地域へ対応しています。国によっては空港のハブを活用することで通関の待ち時間を短縮し、荷物を速やかに現地へ届ける工夫をしています。メリットとしては、以下が挙げられます。
・到着までの日数が短い:航空便は海上便に比べて大幅に日数を短縮できます。急ぎの荷物や期限のある配送に最適。
・追跡がしやすい:ほとんどの便で荷物の追跡番号が付与され、出発から到着までの動きをオンラインで確認できます。
・保険オプションが充実している:紛失・破損時の補償範囲を選択でき、リスクをコントロールしやすい設計です。
料金の目安とコスト削減のポイント
航空便の料金は、基本料金(運賃)+重量・体積料金、追加の handling fee、燃油サーチャージ、税関関連費用などで構成されます。全世界対応の場合、距離と通関の手続きが増えるほど費用が変動しますが、以下の工夫でコストを抑えられます。
・重量・体積の適正化:梱包を最適化し、軽量かつ体積を抑える工夫をします。立体荷物は体積重量と実重量の比較で費用が変わるため、梱包材の選択にも工夫が必要です。
・複数のルート比較:直行便だけでなく、ハブ空港を経由するルートを比較することで費用と到着日を両立させる選択肢が生まれます。
・まとめて発送する:個別発送より、同一宛先・同一荷受人での一括発送の方が割安になる場合があります。荷物の分散を避けられるなら効果的です。
グローバル輸出入の流れと実務ポイント
依頼時には、荷揚げ地の空港・港、受取人の住所・電話番号、荷物の内容・価値、必要な保険の範囲を明確にします。出発前には以下を整えるとスムーズです。
・商業インボイス・パッキングリスト:通関で求められる基本書類。英文での作成が原則となる場合が多いです。
・安全な梱包:破損リスクを減らすため、壊れやすい荷物は適切な緩衝材と二重梱包を実施します。
・規制の確認:行き先の国で禁止品・制限品がないかを事前にチェックします。中国を含む多くの国には禁制品・制限品があるため、事前確認が重要です。
選ぶべき代行パートナーの特徴
航空便を活用する場合、信頼できる代行業者の選択がコスト削減とスムーズな通関の要です。次のポイントをチェックしましょう。
・グローバルネットワークと現地サポートの有無:現地の通関事情に強いパートナーを選ぶと、税関トラブルのリスクが低減します。
・透明な見積もりと費用内訳の提示:追加費用が後から発生しにくい、明瞭な料金体系を提供する業者を選ぶのが安心です。
・荷物追跡とサポート体制:オンライン追跡と問い合わせ窓口の対応速度は、荷主の負担を大きく左右します。
導入後の体制づくりとお客様への案内
新規に航空便を使うお客様には、初回の見積もりから配送完了までの“見える化”を徹底します。出荷前には梱包・必要書類・規制のチェックリストを共有し、出荷後は追跡状況を定期的に通知します。荷主の方には、コスト削減のコツをまとめた簡易ガイドと、緊急時の問い合わせフローを提供します。
結論として、航空便を活用したグローバル輸出入サービスは、迅速性と追跡性の高さが魅力です。全世界対応のネットワークと、荷物の性質に合わせた柔軟な料金設定を組み合わせることで、日本から中国を含む多くの国への輸送コストを抑えつつ、信頼性の高い配送を実現します。当社では、初めての方でも分かりやすい手順と、コスト削減の具体的な提案をセットでご案内します。お問い合わせいただければ、最適なルートと見積もりをご提供します。
手数料の内訳と見積もりの取り方
日本から中国へ荷物を送るときには、いくつかの費用が前後します。基本料金に加え、重量や体積、税関の手数料、保険料などが関係します。初めての人でも分かるよう、料金がどう構成されているか整理し、正確に見積もりを取るコツを紹介します。要点を押さえれば、無駄な費用を抑え、納得のいく価格で配送を進められます。
基本料金と重量・体積料金
基本料金は、発送手続きと管理に対する固定費です。これに加え、実際に荷物を運ぶ量を示す重量料金、荷物のサイズ感を示す体積料金が加算されます。
・重量料金:荷物の実重量(kg)に対して算出される費用。通常、実重量が重いほどコストが上がります。軽い荷物でも規定の最小料金が設定されている場合があるので、事前確認が大事です。
・体積料金:荷物の体積(立方メートル)を基準に算出される場合があります。特に衣類や発泡素材、荷物の箱が大きいと体積料金が意外と高くなることがあります。体積重量という概念で、実重量と体積のどちらが大きいかで適用が決まるケースも多いです。
ポイント
- 同じ荷物でも梱包を工夫して体積を減らすと、体積料金を抑えられることがあります。
- 実重量と体積重量のどちらが適用されるかは航空便・海上便で異なるため、見積もり時に「体積重量の計算方法」を確認しましょう。
税・関税と保険料
中国へ荷物を送る場合、税関を通る際に発生する税金と手数料が別途必要になることがあります。個人輸入か商業輸入か、品目によって課税額が変わります。税関の計算方法は複雑なことが多いので、見積もり時には税金の目安を事前に出してもらうのがおすすめです。
保険料は荷物の紛失・破損に備える費用です。高価品や重要文書などを送る場合は、保険を掛けると安心ですが、保険料は荷物の価値に応じて算出されます。保険適用範囲と免責金額も必ず確認しましょう。
ポイント
- 税額は通関時の評価額や品目カテゴリで変動します。見積もりに税率を併記してもらい、総額の把握を徹底しましょう。
- 保険は任意加入のケースが多いです。送料を抑える代わりに自己リスクをどう取るか、リスク許容度と相談して決めてください。
見積もり事例とコスト削減のポイント
実際の見積もりを想定して、何にどれくらい費用がかかるかを見ていきます。以下は一般的なケースの参考例です。
事例1:小型の電子部品を海上便で発送。実重量が3kg、体積が0.02立方メートル、保険なしの場合。
要点
- 基本料金+重量料金+体積料金+海上運賃の組み合わせ。
- 税・関税は最低限発生するケースがあるが、個人輸入の範囲では非課税になる場合も。
事例2:衣類の大量梱包を航空便で発送。実重量15kg、体積0.25立方メートル、保険ありの場合。
要点
- 航空便は速さがメリットだが費用が高くなりがち。体積を抑える工夫が効果的。
- 保険料は荷物の価値と一致させると安心だが、総額が上がるためコストとのバランスを見極める。
コスト削減のポイント
- 複数の代行会社や航空・海上オプションを比較し、総額が最も安い選択を探す。
- 同梱を避け、品目ごとに最適な配送方法を組み合わせる。
- 前払い割引や長期契約の特典を活用できる業者を選ぶ。
- 梱包を小型化・軽量化して体積重量を抑える。
見積もりを取る際のコツ
- 荷物の正確な重量・体積を計測して伝える。
- 品目名・価値・用途を正確に申告する。
- 税・保険の有無を明確に分けて見積もってもらう。
- 複数の業者に取り寄せ、総額・配送日数・サービス内容を比較する。
書類・手続き
日本から中国へ荷物を送る際には、事前に必要な書類をそろえ、正しく手続きを進めることがトラブルを防ぐコツです。特に通関は荷物のスムーズな到着に直結します。ここでは通関に必要な書類、受取人情報の記載ポイント、中国側の規制と禁止品について、実務で役立つポイントを分かりやすく解説します。
通関に必要な書類
通関手続きで欠かせない基本書類は以下のとおりです。荷物の内容や送り先、運送方法によって追加書類が出ることがありますので、出荷前に代行会社と確認してください。
– 商業インボイス(Invoice):品名、数量、単価、総額、原産地を明記。中国語または英語表記が一般的です。実際の出荷理由や取引条件(FOB、CIFなど)も併記します。金額は正確に、虚偽の申告は禁物です。
– 梱包明細書(Packing List):荷物の中身を個別に明記。箱番号、個数、重量、体積、各品目の用途を記載します。通関審査の際の透明性を高めます。
– 貨物輸送状(Bill of Lading)または航空貨物運送状(Air Waybill):海上輸送ならB/L、航空便なら airway bill。出荷元と到着地、船名・フライト番号、日付が含まれます。
– 原産地証明書(Certificate of Origin):特定の品目や関税率が原産地で決まる場合に提出。必要性は荷物の内容と輸送ルートで異なります。
– 特別な許可・認証:医薬品、食品、化学物質、動植物製品など、規制が厳しいカテゴリの場合は追加の検査証明書や輸入許可が必要です。
– 税関用情報フォーマット:受取人・発送者の名称・住所・電話番号・税関コード(HSコード)など、税関提出用の基本情報を揃えます。
– 保険証券(任意):保険を掛ける場合は保険証券のコピー。紛失・破損時の補償範囲確認にも役立ちます。
実務のコツ
- 事前リスト化しておくと、出荷時の手続きがスムーズ。特に商品名は日英両表記にする、数量と重量は現物と一致させる、総額は実際の取引額と一致させることが大切です。
- 通関コード(HSコード)は正確に。誤表示だと過小申告や過大申告になり、追加関税や遅延の原因になります。代行会社に相談して適切なコードを選びましょう。
- 写真ベースの証拠があると安心。梱包状態、ラベル、商品外観の写真を残しておくと、トラブル時の証拠資料になります。
受取人情報と住所の記載方法
受取人情報は、配送の最終段階での確実な引き渡しを左右します。中国側の運送業者が読みやすい表記で、現地の住所形式に合わせることが重要です。
– 氏名・電話番号・住所は現地表記に合わせる:漢字だけでなく現地語(中国語)表記がある場合は併記すると確実です。特に氏名のスペルはパスポートと一致させ、誤表記を避けます。
– 住所の階層順序:国名・省・市・区・街道・路・番地・建物名・部屋番号の順で書くと、配達員が迷いません。建物名・部屋番号は英語表記と現地表記の両方を併記するのが安全です。
– 受取人名の省略やニックネームの使用は避ける:正式名で登録することで、現地の配送システムと一致します。
– コンタクト情報の確保:受取人の携帯電話番号は必須です。緊急連絡用の代替番号を別途記載しておくと安心です。
– 住所の確認プロセス:発送前に受取人と住所をもう一度確認。特に新しい住所やビル名の場合、エントランス番号・部屋番号・郵便番号の誤りを防ぐことが重要です。
中国側の規制と禁止品
中国には輸入規制が品目ごとに定められており、禁止品や制限品が存在します。事前にリストを確認して該当がないことを確認しましょう。以下は代表的なポイントです。
– 禁止物品と制限物品の区別:銃器、爆発物、偽造品、麻薬・違法薬物、偽ブランド品などは絶対禁止。食品・医薬品・動植物製品は検査や許可が必要な場合があります。
– 食品・日用品の規制:生鮮食品や動物由来の食品、農産品は検疫や検査が厳しく、認可証が必要になることがあります。化粧品・医薬部外品は成分規制や表示要件を満たす必要があります。
– 梱包・表示要件:商品の用途、成分、原産地を分かりやすく表示すること。特に化粧品や食品はラベル表示が厳格です。
– 税関審査のポイント:関税評価のための正確な原産地・価格情報が求められます。過小申告は罰則対象になるため、正確さを優先してください。
– 特別な許可が必要なカテゴリー:医薬品、化学品、動植物検疫対象品、文化財、動物の生体などは事前申請や検査が不可欠です。代行会社と事前に相談し、必要な許可を取得しましょう。
実務のコツ
- 禁止・規制リストを出荷前に必ずチェック。商品カテゴリーごとに代行会社の担当者へ事前相談すると、必要書類や検査の手順が明確になります。
- 中国側の規制は頻繁に更新されることがあります。出荷直前にも最新情報を確認する習慣をつけてください。
- 複数品目を同梱する場合は、それぞれの規制を別個に確認すると抜け漏れを防げます。
以上を押さえて準備を進めれば、通関での遅延リスクを大幅に減らせます。必要書類の整備・受取人情報の正確性・中国側規制の遵守を徹底することで、安定して中国への国際発送を進められるようになります。なお、手続き全体をスムーズにするには、信頼できる輸送代行会社のサポートを活用するのが最も手早く、費用対効果の高い方法です。
日本から中国へ格安輸送いたします!航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。輸出についてのコラムとなります。
中国輸入総合研究所では、日本から中国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本から中国への輸送料金について
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
日本→中国
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【中国輸出・優遇レート】
・0.5kg:3,195円
1.0kg :3,381円
1.5kg :3,760円
2kg :3,939円
2.5kg :4,116円
3kg :4,398円
3.5kg :4,697円
4kg :4,910円
4.5kg :5,192円
5kg :5,385円
5.5kg :5,681円
6kg :5,827円
6.5kg :5,994円
7kg :6,194円
7.5kg :6,361円
8kg :6,506円
8.5kg :6,689円
9kg :6,800円
9.5kg :6,892円
10kg :7,002円
10.5kg:11,479円
11kg :11,608円
11.5kg:11,737円
12kg :11,833円
12.5kg:11,961円
13kg :12,060円
13.5kg:12,159円
14kg :12,315円
14.5kg:12,512円
15kg :12,641円
15.5kg:12,739円
16kg :12,803円
16.5kg:12,931円
17kg :13,030円
17.5kg:13,159円
18kg :13,222円
18.5kg:13,287円
19kg :13,348円
19.5kg:13,416円
20kg :13,512円
【北部(上海・浙江省など)中国向け輸出・優遇レート】
・21-50kg :850円/1kg毎
・50-100kg :650円/1kg毎
・100-299kg:520円/1kg毎
・300-999kg:510円/1kg毎
・1000-2000kg:500円/1kg毎
・2000kg- :490円/1kg毎
【南部(広東省・福建省)中国向け輸出・優遇レート】
・21-50kg :1350円/1kg毎
・50-100kg :1150円/1kg毎
・100-299kg:980円/1kg毎
・300-999kg:970円/1kg毎
・1000-2000kg:960円/1kg毎
・2000kg- :950円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。
Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本から中国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本から中国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)
<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
配達日数(日本→中国)
配達日数は現地出荷日より2~4日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本から中国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本から中国へ格安配送する方法になります。
安く送るコツと輸送代行会社の活用
日本から中国へ荷物を安く送るには、ただ安いルートを選ぶだけでなく、発送の全体像を俯瞰して最適化することが大切です。ここでは、輸送代行会社を活用してコストを抑える実践ポイントを、初めてでも分かる言葉で解説します。リードタイムの短縮と費用のバランスを取りつつ、信頼できるパートナー選びのポイント、交渉のコツ、そして実績のある代行会社の紹介例までをまとめました。
輸送代行会社の選び方
まずは、どの代行会社を使うべきかを見極める3つの観点です。
1) 提供サービスの範囲と柔軟性:航空便・船便の両方をカバーし、梱包相談から通関サポートまで一括して任せられるかを確認します。中国側の受取先の住所表記や現地規制に対応できるかも重要です。
2) 料金体系の透明性:基本料金・重量・体積料金・税関費用・保険料が明確に分かれている見積もりを求めましょう。隠れた追加費用がないか、見積もりの内訳を必ずチェックします。
3) 実績と信頼性:中国での通関実績が豊富で、荷物の損傷や遅延時の対応が迅速な会社を選ぶと安心です。取引先の口コミや設定されたSLA(サービスレベル合意)も参考になります。
4) 対応のスピードと連絡体制:発送時の進捗連絡、問い合わせ時のレスポンスの速さ、トラブル時の代替案の提示力を評価します。日本語での窓口があると初めての人にも安心です。
選定時は、少なくとも3社以上の見積もりを取り、総費用と納期のバランスを比較しましょう。安さだけでなく、信頼性とサポート体制を含めて総合的に判断することが大切です。
安くする交渉術と契約条件
費用を抑えるための基本的な交渉ポイントと契約条件を押さえましょう。
1) ボリュームディスカウントと定期発送の割引:定期的な出荷が見込める場合、月次や年間契約で単価を引き下げてもらえる可能性があります。荷物の総重量・体積が増えるほど割安になる場合が多いです。
2) ユーザーレートの活用:初回の小口発送を使って実績を作り、以後の契約更新時に条件の再交渉を行います。実績があると交渉力が高まります。
3) 出荷条件の柔軟性:空港ターミナルや倉庫の取り扱いが難しい日を避けると、基本料金が安くなることがあります。荷物の発送日を平日・閑散期に合わせる工夫も有効です。
4) 保険と追跡の落としどころ:安さを優先しすぎると、保険料が不十分になるケースがあります。高価品や壊れやすい荷物は、必要な保険範囲を確保してください。追跡オプションは費用対効果を確認して選択します。
5) 追加費用の事前確認:関税・VAT、税関検査費、倉庫保管料、再配送費用など、見積もりには含まれない可能性のある費用を事前に明示してもらい、総額で比較します。
6) キャンセル・変更条件:予定変更時の手数料や柔軟性の有無を契約前に確認しておくと、後のトラブルを防げます。
交渉のコツは、複数社の見積もりを比較して「相場感」を把握した上で、優先順位を明確に伝えること。納期、費用、サポートの三点セットで最適解を引き出しましょう。
実績のある代行会社の紹介例
以下は実績のあるタイプの代行会社の例です。実在の企業名は用途に合わせて適宜差し替えてください。
1) 総合物流代行企業:日本と中国を結ぶ航空・船便を幅広く扱い、通関サポートと現地配送まで一括対応。初回相談時に最適ルートを提案してくれ、定期発送の割引が期待できます。
2) 専門分野型の通関代行業者:中国の特定地域の規制に強く、禁止品・制限品の事前チェックが得意。書類作成を代行してくれるため、初心者でもミスを減らせます。
3) 小口発送に強いエージェント:月間の発送件数が少ない場合でも対応可能。小さな荷物をコスト効率良くまとめてくれるプランを提案してくれます。
実績のある代行会社を選ぶ際は、過去の顧客事例、ケーススタディ、問い合わせからの初期対応の速さを確認しましょう。また、実績があるだけでなく、あなたの荷物の種類・量・納期に合わせた最適な提案ができるかも重要なポイントです。
梱包・取扱いと安全対策
海外へ荷物を送る際には、梱包の仕方が配送費用や到着時の状態に直結します。日本から中国へ安く確実に届くためには、荷物の重量・体積を抑えつつ、衝撃や振動から中身を守る梱包が不可欠です。本章では、基準となる梱包のポイント、素材の選び方、禁止物の確認、そして損傷リスクを減らす具体的なチェックリストを紹介します。自分で準備する前提でも、代行会社に任せる場合のポイントとしても役立つ内容です。
梱包の基準と素材選び
梱包の基本は「壊れにくさ」「軽量化」「荷物の形状適合」です。まず外装はしっかりしたダンボールを選び、角部には補強テープを使います。中身が動かないように緩衝材で固定することで、配送中の衝撃を吸収します。素材選びの目安は以下の通りです。
- ダンボール: 厚みは400gsm以上、二層構造や段ボールの厚みがあるものを推奨。長距離輸送では耐水性のある外装も検討します。
- 緩衝材: 発泡ウレタン、エアキャップ(プチプチ)、クラフト紙、衣類はさみ込みなど、荷物の形状と重量に応じて組み合わせます。軽いものはエアキャップ、重量のあるものは紙素材で巻くと良いです。
- 仕切り材: 副次的なアイテムがある場合、仕切りを使って動きを抑えると効果的です。
- 封箱材: 強力テープ(ポリエステル系)、補強テープを角にも貼り、蓋が開きにくい状態にします。
注意点としては、荷物の重量が過度に増えすぎないようにすること、そして水濡れ対策を施すことです。雨天の輸送や船便・空輸の往復期間でも中身を守るために、防水袋やラップを活用するのがおすすめです。
禁止物と注意点
中国向けの輸出入には、輸出入規制や現地の禁止物リストがあります。以下は一般的な注意点の一例です。
- 危険物・爆発物・可燃性物質(ライター用ガス、スプレー缶、強酸性・強アルカリ性溶液など)は基本的に不可。
- 生鮮品・動植物・生体材料は検査・許可が必要で、規制が厳しい場合が多いです。
- 現地検疫を要する品(食品・薬品・医療機器等)には別途許可と表示が必要です。
- 現地の文化・法令に反する物(著作権侵害品、違法コピー商品の多く)は絶対避けるべきです。
- 貴重品や高価な電子機器は別途保険の対象となることが多く、梱包方法も特別な要件がある場合があります。
荷物の内容が不明確な場合は、事前に代行会社へ相談しましょう。下記のような情報を準備しておくと、禁止物評価がスムーズです。
- 品名と用途、個数、重量、サイズ
- 成分表・材質・原産国
- 荷物の写真(箱の外観と中身が見える範囲)
損傷リスクを減らす梱包チェックリスト
出荷前の最終確認として、以下のチェックリストに沿って梱包を点検しましょう。
- 外箱が破損していないか、しっかりと閉じているか。角部は補強済みか。
- 中身が動かないよう、適切な緩衝材で固定されているか。
- 荷姿が均等で、過度に長く突出した部品がないか。
- 水濡れ防止対策(防水袋・ラップ・防水スプレー等)を施しているか。
- ラベル・取扱表示(上積み禁止、取り扱い注意、宛先・電話番号の表示)を正確に貼付しているか。
- 禁止物リストに該当する品が混入していないか、内容を再確認する。
- 重量と体積が過大でないか。配送業者の規定重量内に収まっているか。
- 荷物の開封時に必要となる工具や付属品が、荷物内に含まれていないか。
- 必要に応じて保険を検討。高価品・壊れやすい品は保険加入を推奨。
このチェックリストを事前に実施することで、搬送中の衝撃、湿気、振動による損傷リスクを大幅に抑えられます。特に長距離の輸送や混雑する経路では、事前の丁寧な梱包がコスト削減にもつながります。
よくあるトラブルと対処法
海外輸送では、思わぬトラブルが起きることがあります。日本から中国へ荷物を送る際にも、遅延・紛失・破損・税関トラブルなどのケースは珍しくありません。ここでは実務的な対処法を、初めて利用する方にも分かりやすい言葉で解説します。トラブルを事前に想定することで、発生時の対応をスムーズに進められ、結果的にコストと日数の両方を抑えることができます。
配達遅延と問い合わせフロー
遅延は、天候・交通事情・検査の混雑・書類不足などが主な原因です。まずは荷物追跡番号を用意し、配送業者の公式サイトやアプリで現状を確認します。遅延の要因が明確なら、それを把握しておくと問い合わせ時の伝達がスムーズです。問い合わせの流れは次のとおりです。
1) 追跡情報を確認し、遅延の原因と概算の新しい到着日を把握。
2) 依頼先の輸送代行会社もしくは配送業者の「遅延時の問い合わせ窓口」に連絡。
3) 問い合わせ時には、要件を箇条書きにして伝えると迅速です。荷物番号、発送日、元の到着予定日、新しい見込み日、宛先情報を用意しておきましょう。
4) 返答を待つ間も、別の連絡手段(メールと電話)を控えとしておくと安心です。
遅延が長引く場合は、保険適用の有無を確認し、補償の手続きを同時進行させると良いです。特に重要書類や高価品を含む場合は、早めの対応が重要です。
荷物紛失・破損時の申請手順
荷物が途中で紛失したり破損した場合は、早期の申請がカギです。手順は以下の通り。
1) 受領時の状態を写真で記録。箱の外観だけでなく、内容物の状態も含め、損傷箇所を明確に撮影します。
2) 配送業者の紛失・破損連絡窓口へ連絡。荷物番号・発送元・宛先・内容物・申請理由を伝え、所定の申請フォームを提出します。
3) 保険の適用条件を確認し、必要書類(見積書、購入証明、梱包状態の写真、運送契約情報など)を揃えます。
4) 業者からの調査を待つ間、同時に再配送や再送の手配が可能か相談します。紛失が確定した場合は、補償額の算定と支払いのスケジュールが提示されます。
注意点として、早めに申請するほど補償の可能性が高くなります。破損の場合は、破損箇所の写真だけでなく、箱詰めの状態(梱包材、緩衝材の有無)も残しておくと、原因の特定につながります。
税関トラブルの解決方法
税関トラブルは、申告内容の食い違い、禁止物・制限品の混入、必要書類の不足などが原因で起こりやすいです。解決のポイントは、正確さと迅速さです。
1) 通関書類の正確さを再確認します。インボイス、梱包明細、原産地証明、必要な許可証の有無などをチェック。記載ミスがないか、品名・数量・価格・HSコードの一致を確認します。
2) 禁止品・制限品のリストを再度確認。中国側の検査基準は頻繁に更新されることがあるため、最新情報を業者に確認します。
3) 税関からの問い合わせには、原本またはスキャン版の提出で対応します。応答は丁寧かつ短時間で行い、追加資料が必要であれば速やかに提供します。
4) 課税額の見直し・減免の交渉が可能な場合は、専門の代行会社に相談します。特に小口輸送では、事前の適用免税枠や簡易税制の適用が効くことがあります。
もし通関で拒否や保留が発生した場合は、理由を明確に把握し、問題の箇所を修正したうえで再提出します。要件が複雑な場合は、国際輸送に詳しい代行会社のサポートを活用するのがおすすめです。
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まとめ
中国輸入代行を利用することで、語学の壁や輸入の複雑性を乗り越え、スムーズに商品を輸入することができます。信頼できる代行業者を見つけ、サービス内容と料金をしっかり確認した上で、あなたのビジネスに最適な輸入プロセスを構築しましょう。次のステップとして、具体的な業者選びの基準を理解し、見積もりの依頼から始めてください。
中国輸入代行における格安業者の利用は、コスト削減と効率化を実現する有効な手段ですが、
サービスの質やサポート体制、隠れたコストなど、総合的な観点から慎重に業者を選定することが重要です。
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