日本からドイツへ荷物を送る際、どうすれば費用を抑えつつ確実に届けられるかを知りたい方へ。本記事は、ケルン宛を想定した配送の基礎情報から、料金の仕組み、見積りの取り方、エコノミー便の活用法、梱包のコツ、税関手続きまでをわかりやすく解説します。航空便と船便の特徴や、実績のある代行会社の選び方、料金体系の比較ポイントも合わせて紹介。初心者でも自分で見積りを比較し、適切な配送プランを選べるよう、具体的な手順と注意点を丁寧に解説します。荷物のサイズ別の料金例や、時期によるコスト変動、保険の選択肢も取り上げ、コスト削減とリスク管理の両立をサポートします。最後に、信頼できる輸送代行会社の探し方と依頼の流れを提示しますので、安く・確実に日本からドイツへ届けたい方は必読です。
料金の概要と見積り方法
海外へ荷物を送るときの料金は、ただ「重さ」や「距離」だけでは決まりません。実際には重量だけでなく体積、発送先までの距離、保険、梱包料など複数の要素が絡み合います。日本からドイツへ安く送るには、これらの要素を理解し、どの要因が費用に大きく影響するかを把握しておくことが大切です。本記事では、料金の基本構成と見積りの取り方、比較のポイントを分かりやすく解説します。実務で使える具体的なコツも紹介しますので、初めての方でもすぐに役立てられます。
料金構成要素(重量・体積・距離・保険・梱包料)
国際輸送の料金は、以下の要素が基本になります。順に要点を押さえましょう。
1) 重量と体積(グレート・オブ・データ): 実際の料金は「重量と体積のいずれか高い方」で決まることが多いです。小さくても重い荷物は重量、軽くても巨大な荷物は体積が高く付きます。重量は実重量、体積は体積重量(長さ×幅×高さを基準に計算する方法)で算出され、どちらが大きいかで料金が変動します。
2) 距離: 出発地と目的地の距離は基本料金に影響します。国際輸送では港や空港のハブ便を使うかどうか、陸路併用があるかなどで距離係数が増減します。長距離になるほど単価が上がる傾向です。
3) 保険: 貴重品や壊れやすい品を送る場合は保険をかけることが一般的です。保険料は「補償金額の割合」と「品目のリスク度」によって決まります。保険をかけると費用は上がりますが、万一の時の安心感が得られます。
4) 梱包料: 荷物の扱いを安全にするための梱包資材費や作業費が含まれます。特に割れ物・破損しやすい品は専用の梱包が必要になり、梱包料が増えることがあります。
5) 通関・税関連の費用: 税関手数料や通関手続きの代行費用が発生する場合があります。実費ベースの料金として別途請求されることがあります。
6) サービス料・取り扱い手数料: 代行会社のサービス料や倉庫保管料が加算されることがあります。低価格の基本料金だけで判断せず、総額を比較することが大切です。
要点として、「重さだけで判断せず、体積・梱包・保険・手続き費用まで含めた総額」を比較するのが賢い選択です。荷物の性質(壊れ物・危険物・高価品)によって、保険の有無と適用額を検討してください。
見積もりの取り方と比較のポイント
見積もりを取るときは、同じ条件で複数社から取得し、総額と内訳を比較します。以下の手順とポイントを押さえましょう。
1) 具体的な荷物情報を伝える: 荷物の数量、総重量、実測外の体積、危険物の有無、特殊な梱包が必要かどうか、破損しやすい品の有無を正直に伝えます。
2) 配送経路の明示: 出発地(日本のどのエリア)とケルン宛か、直行便か経由便か、到着日希望(リードタイム)などを伝えます。経路の違いで料金が大きく変わります。
3) 保険の有無と補償額の設定: 貴重品や高価品を送る場合は保険を検討。補償額を現実的に設定し、過不足がないか確認します。
4) 見積りの内訳を必ずチェック: 基本料金、梱包料、保険料、通関・手続き費用、追加サービス料(倉庫保管・急ぎ割増・代行手数料など)を個別に明記してもらいます。総額だけでなく内訳も比較することがミスを防ぐコツです。
5) 見積もりの有効期限と条件の確認: 見積りには有効期限がある場合が多いです。実際の発送日が近づくと料金が変動することがあるため、予約タイミングを考慮します。
6) 実績とサポート評価の確認: 実際の配送実績があるか、現地サポートが迅速か、問い合わせ対応が丁寧かをチェックします。言葉の壁を感じる国際輸送では、現地サポートの有無が大きな安心材料になります。
7) 追加コストの問い合わせ: 配送中の事故時対応、再配送、荷下ろし作業、受け取り時の関税・消費税の扱いについて事前に確認しておきましょう。
見積もりは2〜3社程度に絞り、同じ条件で比較すると大きな差が見えやすいです。安さだけを追わず、信頼性・サポート力・到着時の手続きの分かりやすさも総合的に判断してください。
日本からドイツへ早くて安く荷物を送れる発送代行会社を紹介
日本からドイツへ荷物を送る際、費用とスピードはいつも頭を悩ませるポイントです。ここでは、初めての人にも分かりやすい言葉で、リードタイムを短くしつつコストを抑える方法と、実際に利用できる発送代行会社の特徴を紹介します。目的は「安く・早く・安心して」発送すること。各社の強みを把握し、自分の荷物に合った選択をするためのヒントをお伝えします。
1) 速さと安さを両立する基本考え方
荷物を安く送るコツは「用途に合ったサービスを選び、適切な梱包と書類準備を整える」ことです。ポイントは以下の通りです。
・発送方法の選択: 航空便は速いが費用が高め。船便は安いが到着までに時間がかかる。急ぎかどうかで使い分けます。
・梱包と体積: 重量だけでなく体積もコストに直結します。コンパクトで丈夫な梱包を心がけ、不要物を減らすと送料を抑えやすいです。
・保険と追跡: 安さだけでなく、紛失・破損時の補償範囲を確認。追跡サービスがあると安心度が上がります。
2) 依頼前に知っておきたい発送代行会社のタイプ
発送代行会社には大きく分けて「個別の引越・荷物発送を専門に扱う会社」「国際宅配便の仲介をする比較サイト型」「複数の運送会社を束ねて最適化する総合物流業者」があります。初心者には、次の3タイプが使いやすいです。
・総合型の代行会社: 日本国内の集荷からドイツまでの全工程を任せられ、サポート体制が整っています。荷物の追跡やトラブル対応の面で安心感が高いです。
・専門型の輸出入代行: 輸出入の手続きや関税対応に強く、特に書類が複雑になる場合に有利です。英語対応のサポートがある会社も増えています。
・比較サイト型: 価格を比較して自分で選ぶスタイル。コストは抑えやすい一方、セルフ対応の部分が増えることもあります。
3)「安く・速く」実現の具体的な手順
実際の流れは次の通りです。
1) 送る荷物の種類と量を把握する: 文書類、衣類、小型家電など、荷物の性質で最適な配送ルートが変わります。
2) 代行会社を比較する: 料金だけでなく、納期の目安、保険範囲、追跡サービス、荷扱いの丁寧さを確認します。
3) 見積もりを取って比較する: 実際の送料、梱包料、保険料、追加サービスの有無をチェック。
4) 梱包を最適化する: 体積を抑え、軽量化できる工夫をします。荷物の破損を防ぐ緩衝材の使用もポイント。
5) 必要書類を準備する: 税関申告書、インボイス、梱包明細書など。オンライン申請に対応している会社を選ぶと手間が減ります。
4) ドイツ・ケルン宛てなら特に重視したいポイント
ドイツの場合、関税の扱いと税関手続きが日本とは異なる点があります。特に高額品や新規機器を送る場合は、正確な申告と適切な保険が欠かせません。また、ドイツ国内の配送拡張性や通関後の配送日数も事前に確認しておくと、受け取り側の負担を減らせます。
5) 料金を抑えるコツ
・エコノミー便を活用する: 緊急性が低い荷物はエコノミー便を選択します。到着まで日数はかかりますが、送料を抑えやすいです。
・重量と体積のバランスを取る: 実重量と容積重量のどちらが適用されるかを事前に確認。過大な空きスペースを減らす梱包を心掛けましょう。
・セットでまとめて発送: 似たルートの荷物を同時に送ると、個別発送より割安になる場合があります。
6) 推奨の発送代行会社の選び方
・日本からドイツへ実績のある会社を優先: 実際の輸送実績が多いほど、通関対応や配送ルートの最適化が進んでいます。
・料金体系が明瞭で、追加費用の心配が少ない会社: 梱包料・保険料・税関関連の費用が透明かを確認。
・サポート体制が手厚い会社: 問い合わせへのresponse速度、オンライン追跡、荷物のトラブル時の対応力をチェック。
・荷物の種類に応じた対応ができる会社: 大型家具や家電、貴重品など、品目別の扱いに強いかを事前に確認。
7) 実際の選択例と注意点
例1: 文書類と衣類を安く送りたい場合は、エコノミー航空便を提案する代行会社を選ぶと良いです。追跡と保険の範囲は最低限確保。
例2: 小型家電を急ぎで送りたい場合は、速さ重視の航空便を選択。急ぎの分だけ送料が上がりますが、受け取り側の利便性は高まります。
注意点としては、荷物の中に禁止品が混ざっていないか、申告内容に虚偽がないかをしっかり確認すること。税関での遅延を避けるため、オンライン申請のポイントも事前に押さえておくとスムーズです。
8) 最後に:どう選ぶと便利か
初めての方には、総合型の発送代行会社を中心に検討するのがおすすめです。日本語対応があり、集荷からドイツ国内の配送まで一括して任せられるため、手間が少なく安心感が高いです。見積もりを数社から取り、体積・重量・保険のバランス、到着日数の目安を比較して、自分の荷物と急ぎ度に最適なプランを選びましょう。
日本からドイツへ格安輸送いたします!航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。
中国輸入総合研究所では、日本からドイツへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本からドイツへの輸送料金について
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
日本→ドイツ
【ドイツ輸出・優遇レート】
0.5kg :3,649円
1kg :4,353円
1.5kg :5,195円
2kg :5,822円
2.5kg :6,485円
3kg :7,095円
3.5kg :7,741円
4kg :8,316円
4.5kg :8,981円
5kg :9,554円
5.5kg :10,298円
6kg :10,870円
6.5kg :11,317円
7kg :11,836円
7.5kg :12,356円
8kg :12,559円
8.5kg :12,764円
9kg :12,930円
9.5kg :13,209円
10kg :13,431円
10.5kg:25,080円
11kg :25,552円
11.5kg:26,020円
12kg :26,492円
12.5kg:26,994円
13kg :27,463円
13.5kg:27,857円
14kg :28,292円
14.5kg:28,723円
15kg :29,266円
15.5kg:29,481円
16kg :29,555円
16.5kg:29,626円
17kg :29,660円
17.5kg:29,731円
18kg :29,768円
18.5kg:29,808円
19kg :29,950円
19.5kg:30,024円
20kg :30,058円
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【ドイツ輸出・優遇レート】
・21-49kg :1200円/1kg毎
・50-99kg :990円/1kg毎
・100-299kg:850円/1kg毎
・300-499kg:830円/1kg毎
・500-999kg:820円/1kg毎
・1000-2000kg:790円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
ドイツ・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。
Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本からドイツへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本からドイツへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)
<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
配達日数(日本→ドイツ)
配達日数は現地出荷日より4~6日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本からドイツへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本からドイツへ格安配送する方法になります。
航空便と船便は航空便輸送がメリットが高い可能性がある理由
日本からドイツへ荷物を送る際、選択肢は主に航空便と船便の2つです。結論から言うと、コストと納期の両方を総合的に見たとき、多くのケースで航空便の方が「総合的なメリット」が高いと感じられます。理由は大きく4つ。1つは到着までの時間、2つ目は対価に見合うコストのバランス、3つ目は荷物の量や内容物の性質、4つ目は追跡や保険の取りやすさです。以下で詳しく解説します。
1. 納期の速さとリードタイムの安定性
航空便は船便に比べて運航日数が大幅に短く、空き状況にも左右されにくい傾向があります。特に急ぎの荷物や、半年後のイベント準備、時期限定のセール品などは、航空便を選ぶと納期が明確に見積もりやすくなります。天候の影響や港の混雑などによる輸送遅延リスクも、航空は比較的低めに抑えられるケースが多いです。
ただし、航空便は天候や機材の稼働状況などにより欠航リスクがゼロではありません。そこを前提に、代替日程を組める柔軟性を確保しておくと心強いです。
2. コストの総合的なバランス
船便は荷物の体積・重量あたり単価が安い場合が多い一方、配送日数が長くなるため「タイムコスト」がかさみます。航空便は単価が高く見える場合もありますが、荷物の紛失リスクや遅延リスクを抑えられることで、結果的に総コストが抑えられるケースもあります。特に急ぎの荷物や製品の市場投入が迫っている場合は、航空便の方が総費用を抑えやすいことがあります。
3. 内容物の性質と輸送条件の適合性
脆いものや温度管理が必要な荷物、貴重品、重要書類などは、航空便の方が扱いが安定しやすいです。航空輸送は荷物の取り扱い過程でのリスクを抑えるサービス(専用ルーム、温度管理、保険オプションなど)が揃っている場合が多く、到着後の実務もスムーズになりやすいです。
逆に、長尺・大型の家具・家電などは船便の方が適している場合があります。重量が大きくなるほど航空便の運賃が跳ね上がるケースがあるため、荷物の内容と優先度を整理して選ぶことが重要です。
4. 追跡と保険の取りやすさ
航空便は追跡情報が豊富で、途中経過を確認しやすい特徴があります。紛失・遅延時の対応も早く、補償対応も迅速に進むケースが多いです。保険を付ける際にも、航空輸送向けの保険プランが充実しており、補償額の柔軟性が利点となります。
実務的なポイントとしては、荷物の価値や重要性に応じて、航空便の保険を「全額補償」又は「上限補償」で選ぶと安心感が高まります。
総じて、納期を優先しつつ、荷物の性質や予算に合わせた最適解を見つけるのが航空便のメリットを最大化するポイントです。次に、具体的な判断材料と、どのタイミングで航空便を検討すべきかを整理します。
航空便輸送のグローバル輸出入サービスのご紹介。全カ国の輸出入の格安輸送に対応
海外へ荷物を送るとき、特に日本からドイツへ費用を抑えたい場合は「航空便のグローバル輸出入サービス」が強力な武器になります。ここでは、全カ国を対象に格安輸送を実現する仕組みと、実際の使い方のポイントを、初めての人にも分かりやすく解説します。長い海外引っ越しやビジネス配送など、目的に合わせた選択肢を見つけやすくなるはずです。
航空便グローバル輸出入サービスとは
航空便グローバル輸出入サービスは、日本と世界各地の拠点を結ぶ航空貨物の一括手配サービスです。個人の荷物から小型の機材、書類類まで、重量と体積に応じた料金体系で輸送します。通常の国際宅配と比べ、出荷地・目的地・通関手続き・保険などを一括で代行してもらえるため、手間を大きく減らせます。特に「急ぎの荷物」「高価な品物」「大量の荷物をまとめて送る」場合に有効です。
全カ国対応の強みと選ばれる理由
特徴は大きく三つです。第一に、発送元と到着先が世界中どこでも対応できる点。第二に、輸出入の全般手続き、税関対応、関税計算、必要書類の作成を代行してくれる点。第三に、複数の航空会社・経路を横断して最適ルートを提案してくれる点です。これにより空港の混雑や遅延、乗継のリスクを最小化しつつ、コストを抑える組み合わせを選べます。
実際の料金とコスト削減のコツ
料金は「重量・体積・距離・保険料・梱包料」といった要素で決まります。航空便は船便に比べて単価は高く見えることもありますが、スピードとリスク低減の価値を考えると総コストは抑えやすいです。コストを削るポイントは以下のとおりです。
・軽量化・体積削減: 荷物を詰め直し、空白スペースを減らす。小型・薄型化できるアイテムは最適化する。
・梱包の工夫: 衝撃吸収材を適切に使い、過剰な梱包を避けて重量を抑える。
・保険の適正化: 高価品以外は基本補償で十分か再確認。必要な場合のみ追加保険を検討。
日本からドイツへ送る場合のポイント
日本からドイツへ航空便を使うと、ケルンやデュッセルドルフといった主要都市へのアクセスが良く、輸入時の通関手続きもスムーズに進みやすいです。以下の点を押さえておくと安心です。
・正確な品目申告と重量の把握: 申告内容が不正確だと遅延や追加料金の原因になります。
・配送経路の選択: 直行便がある場合は最短で到着しますが、コストとスケジュールのバランスを見て最適ルートを選択します。
・現地サポートの有無: 現地の通関対応や配送先の受け取りサポートがあると、到着後のトラブルを減らせます。
使用の流れとおさえる予約ポイント
典型的な流れは「お問い合わせ → 見積り → 書類準備 → 予約 → 集荷・発送 → 通関手続き → 配送完了」です。予約時の注意点は次の通りです。
・荷物の写真・寸法・重量を正確に伝える。
・配送希望日と到着希望日を明確に伝える。
・保険オプションと補償範囲を事前に確認する。
・オンライン申請の使い方(荷物リスト作成・税関コードの入力・請求先情報の登録)を事前に理解しておく。
どんな人におすすめか
・海外引越しの前後で荷物を最短で届けたい人。
・高価品や壊れやすい機器を安全に運びたい人。
・複数の荷物を同時に送るがコストを抑えたいビジネスオーナー。
・日本国内の発送から海外拡販を目指す企業の最初の一歩として海外輸送を試したい人。
まとめ
航空便のグローバル輸出入サービスは、全カ国対応のスピード感と一括手続きの利便性が魅力です。日本からドイツへ送る場合も、重量・体積の抑制と適切な保険選択でコストを抑えつつ、スムーズな通関・配送を実現できます。荷物の性質と予算に合わせて最適なルートを提案してくれる代行会社を選ぶことが、安く・確実に届けるコツです。
日本からの規制・税関手続きと注意点
日本からドイツへ荷物を送る際には、規制や税関のルールを事前に知っておくことで、到着までの無駄な遅延や追加費用を減らせます。ここでは禁止品・制限品の確認、申告・関税の流れ、そしてオンライン申請のポイントを、初めての人にもわかりやすい言葉でまとめます。全体の目的は、コストを抑えつつスムーズに通関を通過するための実用的な知識です。
禁止品と制限品
まず基本として、日本からドイツへ送る荷物には「絶対に送れないもの(禁止品)」と「一定条件下でのみ送れるもの(制限品)」があります。禁止品には武器や危険物、薬物などが含まれ、これらを送ると荷受側の通関で問題になるだけでなく、送付元にも法的なペナルティが課される可能性があります。制限品には特定の書類や許可が必要なもの、数量や梱包の条件があるものが多く、超過や未申告があると関税・検査で追加費用や配送遅延が発生します。代表的な例としては以下のようなものです。
税関の申告と関税処理の流れ
税関の基本的な流れは、発送者が荷物を出荷時に「申告」を行い、現地通関で「関税・消費税の計算と清算」が行われる流れです。概要は次の通りです。
必要書類とオンライン申請のポイント
オンライン申請は手続きの効率化に大きく寄与します。準備しておくべき主な書類とポイントは以下のとおりです。
この章の要点は、禁止品・制限品を把握しておくこと、税関の流れを理解して申告内容を正確にすること、そしてオンライン申請を活用して事前準備をしっかり行うことです。当社では、日本発ドイツ向けの通関サポートを含む最適な発送プランをご提案します。費用を抑えつつ、トラブルなく荷物を届けるお手伝いをしますので、まずはお気軽にご相談ください。
日本からドイツへ格安輸送いたします!航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。
中国輸入総合研究所では、日本からドイツへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本からドイツへの輸送料金について
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
日本→ドイツ
【ドイツ輸出・優遇レート】
0.5kg :3,649円
1kg :4,353円
1.5kg :5,195円
2kg :5,822円
2.5kg :6,485円
3kg :7,095円
3.5kg :7,741円
4kg :8,316円
4.5kg :8,981円
5kg :9,554円
5.5kg :10,298円
6kg :10,870円
6.5kg :11,317円
7kg :11,836円
7.5kg :12,356円
8kg :12,559円
8.5kg :12,764円
9kg :12,930円
9.5kg :13,209円
10kg :13,431円
10.5kg:25,080円
11kg :25,552円
11.5kg:26,020円
12kg :26,492円
12.5kg:26,994円
13kg :27,463円
13.5kg:27,857円
14kg :28,292円
14.5kg:28,723円
15kg :29,266円
15.5kg:29,481円
16kg :29,555円
16.5kg:29,626円
17kg :29,660円
17.5kg:29,731円
18kg :29,768円
18.5kg:29,808円
19kg :29,950円
19.5kg:30,024円
20kg :30,058円
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【ドイツ輸出・優遇レート】
・21-49kg :1200円/1kg毎
・50-99kg :990円/1kg毎
・100-299kg:850円/1kg毎
・300-499kg:830円/1kg毎
・500-999kg:820円/1kg毎
・1000-2000kg:790円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
ドイツ・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。
Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本からドイツへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本からドイツへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)
<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
配達日数(日本→ドイツ)
配達日数は現地出荷日より4~6日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本からドイツへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本からドイツへ格安配送する方法になります。
日本からケルンへ荷物を安く送るコツ
日本からドイツ・ケルンへ荷物を安く送るには、運送手段の選択と梱包・保険の工夫、そしてタイミングをうまく組み合わせることがポイントです。特に初心者の方は、費用が「重量×距離×サービス」の組み合わせで決まる点を抑えると、適切な選択肢が見えやすくなります。ここでは、エコノミー便の活用、梱包のコツ、保険の考え方の順に、実践的なコツを紹介します。
エコノミー便の活用と時期の影響
エコノミー便は、速さよりもコストを抑えたいときに有効です。航空便と海上便の両方で「安さ」が重視されるケースに適しています。日本からケルンへは、荷物の性質やサイズにより、エコノミー便の代替案として海上経由やドア・ツー・ドアの格安オプションが使える場合があります。実際の費用は、荷物の総重量・体積・配送距離・保険料・梱包料などで決まるため、見積りを複数取り、重量が同等なら体積換算の「体積重量」が安くなる選択肢を選ぶのがコツです。
時期については、繁忙期(年度末・夏休み前後・新学期シーズン)には料金が上がりがちなので、できるだけ閑散期を選ぶのが基本です。さらに、連休前後の混雑を避けて余裕を持った予約をすると、安価なオプションが使える可能性が高まります。見積り時には「発送希望日」と「到着希望日」を分けて相談し、最適な配送経路を引き出しましょう。
梱包の工夫と重量・体積の抑え方
送料は重量と体積の両方で決まるケースが多く、軽くても体積が大きいと高くなることがあります。具体的な工夫は以下のとおりです。
- 軽量・丈夫な素材を使う:ダンボールは厚手のものを選び、衣料や書類は薄いビニールと組み合わせて体積を抑える。
- 詰め物を最小限に:不要な空間を埋めると重量が増えやすいので、衣類は畳むより小さく畳み、書籍は平積みを避けて重心を安定させる。
- 縦横のサイズを抑える:規定サイズの範囲を守りつつ、薄く平らにまとめる工夫をする。大型家電や家具は分解可能なら分解して梱包。
- 密閉と防 moisture:水濡れを防ぐためのビニール袋と防水バックを活用。湿気対策として乾燥剤も適量入れる。
- 重量の分散:複数の箱に分ける場合、重量バランスを取ることで取り扱い時のリスクを減らす。
サイズ・重量の測定は正確に。体積は箱の長さ×幅×高さで算出します。送料を抑えるためには、実際の荷物をシュミレーションして最適な梱包形態を選ぶことが重要です。
保険の選択とリスク管理
輸送中の破損・紛失に備えて保険は重要です。安価な輸送を選ぶ場合でも、最低限の補償は確保しましょう。ポイントは次のとおりです。
- 補償範囲を確認:紛失・破損・遅延など、何が補償対象かを明確に。
- 保険料と補償額のバランス:荷物の価値に応じて、過度な保険はコストが割高になるため、実損額をカバーするラインを設定。
- 荷物の価値を申告:高価な物や壊れやすい物は、適切なカテゴリ(全額補償・実損補償など)を選択。
- 梱包と保険をセットで検討:壊れやすいものは保険適用条件をクリアできる梱包でケース分けする。
また、輸送中のトラブルを減らすためには、発送前に梱包・ラベル・申告内容の3点を再確認する習慣をつけましょう。保険は「荷物の追跡番号」や「受取人情報の正確性」とセットで管理すると、クレーム対応がスムーズになります。
輸送代行会社の比較とおすすめ
日本からドイツへ荷物を送る際、輸送代行会社を選ぶポイントは「費用の安さだけでなく、信頼性・透明性・サポート体制」です。実績のある会社ほど輸送ルートや関税処理の経験値が高く、トラブル時の対応も迅速。ここでは日本発ドイツ向けの実績を重視した比較のコツと、初めての人にも分かりやすいおすすめの選択肢を紹介します。
日本からドイツへ実績のある代行会社
実績がある会社は「ドイツの主要都市(ベルリン、フランクフルト、ミュンヘン、ケルンなど」への配送実績が豊富で、航空便・船便の適切な組み合わせ、現地の通関手続きの経験値があります。選び方のポイントは次の通りです。
・実績年数と取扱実績件数を確認する。長年の実績は安定した品質の証。
・航空便・船便の両方を扱い、荷物の性質(文書・衣類・家電・家具)に応じて最適ルートを提案してくれるかを確認する。
・現地現場のサポート体制(現地電話窓口・ドイツ語対応・追跡番号の提供)が整っているか。
代表的な比較軸は「到着までの目安日数」「発送時の集荷日・最短出荷日」「荷物の追跡精度」「関税・税制のサポートの有無」です。
料金体系とサービスの比較ポイント
料金は「基本料金+重量・体積・距離に応じた運賃+保険料+梱包費」などで構成されます。サービス面は「梱包資材の提供可否」「集荷・配送の柔軟性」「ドア・ドア配送の有無」「ドイツ国内の配送網の強さ」「追跡・連絡の頻度」などをチェックします。
比較時のコツ:
- 見積もりを複数社から取り、同条件で比較する(重量・体積・保険・梱包の有無を揃える)。
- 保険の補償対象と上限額を確認する。高価品は保険を充実させると安心。
- 追加費用の有無を事前に確認。税関申告手数料、年中行事のピーク期の追加費用など。
- 配送日付の柔軟性と、急ぎの時の追加費用(急便・優先便)の有無を比較。
このように整理して比較すれば、金額だけでなく「納期・安心感・トラブル時の対応力」まで総合的に判断できます。
口コミとサポート体制のチェック
オンラインの口コミは参考になりますが、偏りがある点に注意。信頼できる情報源の口コミと、公式サイトのサポート体制を併せて確認しましょう。
チェックリスト:
- 担当者の対応の丁寧さ・説明の分かりやすさ(見積り時の質問への回答の的確さ)
- 荷物の追跡精度と連絡頻度。遅延時の連絡の有無と迅速さ。
- 荷物の取り扱いの丁寧さ(梱包の品質、取扱い方)と破損対応の体制
- トラブル時の窓口と対応期間の明確さ。返金・補償のルールの公表
実際の依頼を検討する前に、無料の見積もりと初期相談を活用し、担当者のレスポンスの早さ・分かりやすさを体感すると良いでしょう。
総括として、費用だけでなく実績・サポート・透明性を総合して判断するのが、ドイツ向けの輸送代行会社を選ぶ最適な方法です。私たちは日本からドイツへ安価かつ信頼性の高い輸送ソリューションをご提案します。具体的な見積り依頼や、貴社の荷物に最適な配送ルートのご提案も対応可能です。まずはお気軽にご相談ください。
実例:荷物サイズ別の料金ケース
実際の料金は荷物のサイズと重さ、発送経路や保険の有無で大きく変わります。ここでは小型・文書類、中型・衣類・家電の一部、大型・家具・大型機器の3つのケースを具体的に想定して、参考になる目安とポイントをわかりやすく整理します。国際輸送を安く抑えるコツは、サイズを抑える工夫と適切な出荷方法の選択、そして信頼できる代行会社の活用です。
小型・文書類
このカテゴリーは最もコストを抑えやすく、重量が軽いほど料金メリットが大きいです。実務上のケースとしては、A4〜B4サイズの書類、書籍の少量、写真・アルバムの小分け、重要書類のセットなどが該当します。
料金の目安と要点
– 料金の主な構成は「重量・体積・距離・保険・梱包料」です。文書類は体積が同容量でも重量が軽いことが多く、体積重量の扱いに注意。DPU/空港集荷経路やダイレクト便を選ぶと割安になる場合があります。
– 体積を抑えるコツは、薄型・薄紙タイプの梱包材を使い、同梱物を圧縮して重ねる方法。複数点を一梱包にまとめると発送回数を減らし、梱包料を削減できます。
– 保険は必須ではないケースもありますが、貴重な文書類には最小限の保険を検討。価値を正確に申告できるよう、写真とリストを用意しておくと安心です。
– 航空便は船便より納期が短く、緊急性が低い場合には船便の方が単価を抑えやすいです。ただし、文書類でも航空便が利便性を発揮する場面が多く、配送日数とコストのバランスを見て選択します。
料金の目安と要点
– 体積を抑える工夫が鍵。衣類は折り畳んで梱包する際、できるだけ隙間を埋めるフォーム材を活用すると体積を抑えられます。
– 家電の一部送付は「梱包の強度」と「振動・衝撃対策」が重要。ダンボールの選択と緩衝材の使い方で破損リスクと追加費用を低減。
– 航空便を選ぶと納期が短く、急ぎの場合は割高を正当化しやすい。一方、頻繁に発送する場合は定期便の契約やユニット料金で割安になるケースがあります。
料金の目安と要点
– 大型アイテムは梱包資材の費用と運搬経路(基地間の搬入・搬出の人員手配)で費用が大きく変わります。船便を活用するとコストを抑えやすい場合が多いですが、納期は長くなります。
– 試算時は「搬出元の階段・エレベーターの有無」「搬入先の入口・扉の幅・室内の取り回し」を事前に確認。搬出・搬入の追加作業が多いほど費用が跳ね上がります。
– 大型家具の分解・梱包を事前に行える場合、運搬時の体積を大幅に削減でき、費用の削減につながります。
– 保険は大型品ほど高額になりがち。高価な家具や機器には保険をかけておくとリスクを軽減できます。
- 小型文書類は最も安価に抑えやすく、体積と重量のバランスを見て最適な便を選ぶのが基本です。
- 中型は梱包工夫と家電一部の取り扱い注意でコストを抑えやすい領域です。
- 大型アイテムは分解・梱包・運搬経路の設計がカギ。代行会社の経験豊富なチームと連携して、最適なルートと保険を組み合わせるとトータルコストを抑えられます。
ご検討の際は、荷物のサイズ・重量・性質を具体的に教えていただければ、実例に即した見積りの目安と、安く抑えるための最適な発送プランを提案します。
日本からドイツへ格安輸送いたします!航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。
中国輸入総合研究所では、日本からドイツへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本からドイツへの輸送料金について
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
日本→ドイツ
【ドイツ輸出・優遇レート】
0.5kg :3,649円
1kg :4,353円
1.5kg :5,195円
2kg :5,822円
2.5kg :6,485円
3kg :7,095円
3.5kg :7,741円
4kg :8,316円
4.5kg :8,981円
5kg :9,554円
5.5kg :10,298円
6kg :10,870円
6.5kg :11,317円
7kg :11,836円
7.5kg :12,356円
8kg :12,559円
8.5kg :12,764円
9kg :12,930円
9.5kg :13,209円
10kg :13,431円
10.5kg:25,080円
11kg :25,552円
11.5kg:26,020円
12kg :26,492円
12.5kg:26,994円
13kg :27,463円
13.5kg:27,857円
14kg :28,292円
14.5kg:28,723円
15kg :29,266円
15.5kg:29,481円
16kg :29,555円
16.5kg:29,626円
17kg :29,660円
17.5kg:29,731円
18kg :29,768円
18.5kg:29,808円
19kg :29,950円
19.5kg:30,024円
20kg :30,058円
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【ドイツ輸出・優遇レート】
・21-49kg :1200円/1kg毎
・50-99kg :990円/1kg毎
・100-299kg:850円/1kg毎
・300-499kg:830円/1kg毎
・500-999kg:820円/1kg毎
・1000-2000kg:790円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
ドイツ・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。
Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本からドイツへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本からドイツへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)
<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
配達日数(日本→ドイツ)
配達日数は現地出荷日より4~6日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本からドイツへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本からドイツへ格安配送する方法になります。
手続きの流れと予約のステップ
日本からドイツへ荷物を送るときは、事前準備と予約手続きの流れをスムーズに進めることが肝心です。 here よくある質問を整理して、初めての方にも分かりやすい流れを紹介します。荷物の種類や規模、納期によって選択肢が変わるので、まずは全体像を掴んでおきましょう。
依頼前の準備リスト
依頼前に揃えておくと予約がスムーズになるポイントをまとめました。
・荷物の一覧と概算重量・体積の見積もり
・目的地(ケルンなどドイツ国内の配送先住所)と受取希望日
・発送物の内容物を把握(禁制品・危険物の有無を事前確認)
・梱包状態と梱包材の種類を確認(壊れ物・湿気対策の有無)
・保険の必要性と希望額の検討
・運送形態の希望(航空便か船便か、エコノミーか急ぎ便か)
・連絡先と受取人情報の正確性の確認
・見積り取得のための基本情報の整理(荷物サイズ、発地、配送先、希望日など)
事前にこれらを整理しておくと、見積もり取得や予約時のやり取りがスムーズになり、余計な追加費用の発生を抑えられます。
申請から発送までの具体的な流れ
全体の流れを段階ごとに把握しておくと、手続きの見落としを防げます。以下は一般的な流れの例です。
1) 見積り依頼と比較検討
・複数の代行会社から見積もりを取り、料金構成とサービス範囲を比較します。重量・体積・距離・保険・梱包料の内訳をチェックしましょう。
2) 発送方法の決定
・航空便か船便を選択。急ぎなら航空便、コスト重視なら船便が基本です。受取先の通関事情も影響します。
3) 予約と受取人情報の入力
・配送先住所、受取人名、電話番号、希望日を確定して予約します。住所の表記ゆれに注意しましょう。
4) 梱包・集荷準備
・荷物の梱包を強化します。壊れ物は緩衝材を追加、液体・化学物質は禁止品リストを再確認します。
5) 通関書類の提出
・送り状・インボイス・梱包リスト・必要に応じた原産地証明などを準備します。オンライン申請が利用できる場合はその手順に従います。
6) 引き取り・発送
・指定日時に荷物を引き取り、出荷します。追跡番号を受け取り、輸送状況を随時確認します。
7) 通関・配送完了
・ドイツ側で通関が完了し、配送先へ配達されます。受取時に署名・受領確認を行います。
予約時の注意点とトラブル対処
予約時に押さえておきたいポイントと、万一のトラブル時の対処法です。
・正確な情報の入力を徹底すること。名前・住所・電話番号の誤記は配送遅延の原因になります。
・荷物の重量・体積は実測値をもとに申告。過大または過小申告は追加料金や通関の遅延につながります。
・禁止品・危険物の確認を徹底。罰則や没収のリスクがあります。
・保険の適用範囲と補償額を事前に確認。高価な品は追加保険を検討しましょう。
・予約変更時は早めの連絡を。日程変更や集荷時間の変更は、料金やサービス内容に影響します。
・トラブル時の連絡先を事前に把握。荷物が紛失・遅延した場合、担当窓口へ早く連絡を取ることが解決の近道です。
この流れをはっきりさせておくと、初めての方でも迷わず進められます。私たちのサービスでは、見積もり作成から発送・通関サポートまで一貫して対応します。荷物の特性や希望日、予算感を教えていただければ、最適な発送プランと予約ステップをご案内します。
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中国OEM・OEM代行サービス
Amazonコンサルティング
Amazon運営代行サービス
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まとめ
中国輸入代行を利用することで、語学の壁や輸入の複雑性を乗り越え、スムーズに商品を輸入することができます。信頼できる代行業者を見つけ、サービス内容と料金をしっかり確認した上で、あなたのビジネスに最適な輸入プロセスを構築しましょう。次のステップとして、具体的な業者選びの基準を理解し、見積もりの依頼から始めてください。
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