日本から南アフリカへ荷物を送る際、費用を抑えるポイントは「使い方次第のルート選択」と「事前準備の徹底」です。本記事は、ケープタウン宛の輸送を想定し、海上・航空・小包・代行サービスの違いから、荷物の流れと日数感、料金の目安と節約法をわかりやすく解説します。実際にどの業者を選ぶと安いのか、見積もりの比較方法、梱包の基本、通関時のポイントまで、初めての方にも理解しやすい口語で紹介します。荷物の重さと体積の計算方法、保険の有無、税関の注意点を把握することで、予算内で確実に届けるコツがつかめます。さらに、安さと安全性のバランスを取りつつ、どんな業者を選ぶと便利か、具体的な選択基準も提示します。輸送代行の依頼につながる導線を意識した内容です。
日本からケープタウンへ荷物を送る基本情報
日本から南アフリカのケープタウンへ荷物を送る際には、目的や予算、急ぎ具合に合わせて複数の方法があります。まずは全体の仕組みを知ることが大切です。海上輸送と航空輸送、さらに国際小包や代行サービスにはそれぞれ特徴があります。海外輸送は通関や税金、保険などの手続きも絡むため、事前の準備と見積もり比較が肝心です。安く送るコツは、荷物の性質(壊れやすいもの、危険物ではないか)、梱包の工夫、そして最適な配送経路の組み合わせを選ぶことです。以下では、各輸送方法の違い、日数の目安、料金の目安と準備ポイントについて、初心者にも分かりやすく解説します。
輸送方法の種類(海上・航空・国際小包・代行の違い)
海上輸送はボリュームが大きい荷物に向くコスト重視の方法です。コンテナ単位の大型荷物や家具、梱包が頑丈なものに適しており、料金は抑えられる一方で日数が長くなります。港までの陸送やフォワーダーの手配、倉庫管理の手間が増える点に留意しましょう。
航空輸送は日数を短くしたい場合の第一選択肢です。軽量・中量の荷物であれば最速で翌日着も可能ですが、料金は海上より高くなる傾向があります。貴重品や壊れやすいもの、急いで到着させたい荷物に向いています。
国際小包は個人宛ての小規模荷物向け。手頃な料金設定が多く、発送手続きも比較的シンプルですが、追跡や保険の範囲、通関の難易度は業者や国によって差があります。重量・サイズ制限を超えない範囲で使うと良いでしょう。
代行サービス(発送代行)は、発送作業を一括して引き受けてくれるオプションです。荷物の集荷・梱包・発送・通関申告・配送までを任せられるため、初心者にも便利。料金は配送方法の組み合わせ次第で変わりますが、手間を省きながら最適なルートを提案してくれる点が魅力です。
荷物の流れと所要日数の目安
基本的な流れは、「荷物の準備→発送手続き→通関→輸送→通関再手続き→受取」というステップです。個人情報の登録、請求書類、梱包リスト、インボイスの準備が必要になることがあります。
日数の目安は、海上輸送で約4〜8週間、航空輸送で約3〜10日程度が一般的です。ただし、混雑期や港湾の混雑、税関審査の状況によって前後します。小包や代行を選ぶと、取扱いがスムーズになる場合が多いです。
料金の目安と事前準備のポイント
料金は「重量×単価」「体積重量」「保険」「通関費用」「追加サービス料」で決まります。海上は重量・体積の比率次第でコストを抑えやすく、航空は重量と距離の影響を大きく受ける点を理解しましょう。事前準備としては、荷物の正確な重量とサイズの計測、禁制品・規制品の確認、梱包の強化、インボイス・パッキングリストの作成、保険の適用範囲の確認が鍵です。
費用を左右するポイント
日本から南アフリカへ荷物を送るときの費用は、荷物の重さだけで決まるわけではありません。実際には重量、体積、保険、通関といった複数の要素が組み合わさって料金が決まります。初心者の方にも分かりやすく、どういうポイントがコストに影響するのか、どう計算してどう比較すればよいかを、実務的な視点で解説します。最適な業者の選び方や節約のコツも併せて紹介しますので、初めての海外発送でも安心して見積もりを取り、費用を抑えるプランを作れます。
料金計算の要素(重量・体積・保険・通関)
料金は大きく分けて以下の要素で決まります。
- 重量(実重量): 荷物そのものの重さ。航空便は特に重要で、重量が高いと料金が上がりやすいです。
- 体積重量: 航空輸送では「体積重量」という概念があり、荷物の体積から算出された仮想の重量と実重量を比較して、より大きい方が適用されます。体積が大きい荷物は体積重量で計算されることが多く、実重量よりも料金が上がるケースがあります。
- 保険: 貴重品や壊れやすい品の場合は保険をかけることで別途費用が発生します。保険金額の設定次第で費用が変動します。
- 通関費用と税金: 輸入国の規制品や申告の方法により関税・付加価値税などが発生します。通関代行費用や書類作成代行費用も合算されます。
- 追加サービス: 配送追跡、ドア・ツー・ドアの配送、特別梱包、危険物扱いなど、オプションサービスの有無で総額が変わります。
要するに「同じ荷物でも、重量と体積の関係、保険の有無、通関手続きの複雑さ、そして追加サービスの有無」で総費用が大きく変わるのです。見積もりを比較するときは、これらの要素が同条件かを確認しましょう。
体積重量と実重量の算出方法
体積重量の算出は一般に以下の式で行います。実重量と体積重量のどちらか大きい方を、最終の課金重量として適用します。
- 体積重量(kg) = 幅(cm) × 高さ(cm) × 奥行き(cm) ÷ 6000
例: 荷物のサイズが40 cm × 30 cm × 50 cm であれば、40×30×50=60,000 cubic cm。6000で割ると体積重量は10 kgとなります。実重量が8 kgなら課金重量は10 kg、実重量が12 kgなら課金重量は12 kgとなります。
注意点として、荷物の形状や梱包方法によって体積重量の算出値が変わることがあります。長さが増えるほど体積重量の影響は大きくなるため、できるだけ荷物をぴったり包んで無駄なスペースを減らすと、体積重量を抑えられることがあります。
節約のコツと見積もり比較のコツ
費用を抑えるには、以下のポイントを押さえると効果的です。
- 重量と体積のバランスを最適化: 同じ内容物なら、密度を高めに梱包して体積重量を抑えられる場合があります。ただし壊れやすい物は過度な圧縮を避け、保護を優先します。
- 発送方法の選択を工夫: 航空便は速い反面、体積重量が高くなることがあります。海上便は体積重量の影響を受けにくく、体積の大きい荷物でコストを抑えられる場合があります。急ぎとコストのバランスを見極めましょう。
- 複数口発送の検討: 小分けして送るより、まとめて発送する方が割安になる場合があります。ただし保険の適用範囲や関税の扱いが変わることもあるので、事前に確認しましょう。
- 保険は実須要か見直す: 貨物の価値とリスクを天秤にかけ、過剰な保険は避けます。特に安価な日用品なら保険額を抑えることでコストを削減可能です。
- 事前の通関準備を徹底: 必要書類を揃え、申告ミスを減らせば通関遅延による追加費用を避けられます。通関代行費用と遅延損失の比較も重要です。
- 見積もりは複数比較: 同じ荷物でも表記の違いで料金が変わることがあります。重量と体積、保険、通関を明確に比較できる見積もりを選びましょう。
見積もりを比較する際のコツは、以下を必ずチェックすることです。
- 課金の基準が重量と体積のどちらかを用いているか
- 体積重量の算出倍率が国際基準と一致しているか
- 保険金額の扱いと免責額
- 通関代行の有無と費用の内訳
- 配送日数の目安と追加オプションの有無
最適な組み合わせを見つけるには、荷物の内容、価値、緊急性を整理したうえで、複数社の見積もりを同じ条件で比較するのが近道です。私たちの代行サービスでは、重量・体積の最適化提案や、保険・通関の適正な選択をサポートし、コスト削減につながるプランをご提案します。まずは荷物の概要をお知らせください。最短で適正価格の見積もりをお届けします。
航空便が持つ“速さと信頼性”の強さ
まず大きいポイントは“到着までの速さ”です。航空便は海上輸送に比べて日数を大幅に短縮でき、現地の業務開始やビジネスの立ち上げ、引越しなど急ぐケースで安心感があります。また、空路は遅延リスクが天候や港湾の混雑に左右される船便と比べ、スケジュール管理がしやすいという利点も。荷物の紛失や破損のリスクが低い設定や追跡サービスの充実度も高く、受取手続きがスムーズになることが多いです。
時価と柔軟性のバランスが取りやすい
航空便は基本料金が高く見えることがありますが、荷物の量が少ないケースや急ぎの用途では総コストの最適化がしやすいのも特徴です。例えば、小型の荷物を緊急で送る場合、船便と比較して輸送期間を短縮する価値が高く、結果的に“機会損失を減らす”側に寄りやすいです。また、代行業者を通じて複数の航空便の中から最適なルートや日程を選ぶことができ、柔軟に対応できます。
梱包・免税・保険の標準化がしやすい
航空便は梱包基準や保険の適用範囲が明確なことが多く、通関時の書類も統一的に取り扱われやすい傾向があります。これにより、初心者でも「何を準備すればよいのか」「どんな書類が必要なのか」が把握しやすく、ミスを減らせます。加えて、航空便は小口貨物の取り扱いが得意なケースが多く、個人利用の荷物や少量の荷物でもコストを抑えつつ安全に運べる選択肢が増えます。
荷物の種類と重さの制約が比較的優しい場合が多い
船便に比べて重量が軽い・体積が小さい荷物は、航空便の方がコスト効率が良くなることがあります。特に個人の引越し荷物や小規模なビジネス発送では、航空便の適用範囲が広く、保険や追跡サービスを含んだパッケージを選択しやすいのが利点です。
注意点と見極めのポイント
ただし航空便にはデメリットもあります。体積や重さが大きくなると費用が急増したり、複数の航空会社のルート調整が必要になったりします。南アフリカは州ごとに税関規制や現地オペレーションの違いがあるため、実際のコストは輸送距離だけで決まらない点に注意してください。最適な選択をするには、見積もりを複数取り、到着時の受け取り条件・所要日数・追跡の可用性を比較することが重要です。
このように、航空便は「速さ」「信頼性」「手続きの分かりやすさ」という面で強みを持ちます。急ぎの荷物がある、現地でのスケジュールをきっちり守りたい、追跡・保険の安心感を重視したいといったニーズには、航空便が最適解になりやすいです。とはいえ、荷物の性質や予算次第では船便の方がコスト効果が高い場合もあるため、まずは複数の選択肢を比較してみるのがおすすめです。
中国輸入総合研究所では、日本からアフリカへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本からアフリカへの輸送料金について
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
日本→アフリカ
【アフリカ輸出・優遇レート】
0.5kg :5,016円
1kg :5,578円
1.5kg :6,685円
2kg :7,684円
2.5kg :8,612円
3kg :9,558円
3.5kg :10,485円
4kg :11,359円
4.5kg :12,255円
5kg :13,201円
5.5kg :14,143円
6kg :14,928円
6.5kg :15,697円
7kg :16,445円
7.5kg :17,249円
8kg :17,893円
8.5kg :18,625円
9kg :19,251円
9.5kg :19,963円
10kg :20,641円
10.5kg:36,133円
11kg :37,348円
11.5kg:38,592円
12kg :39,805円
12.5kg:41,081円
13kg :41,983円
13.5kg:42,854円
14kg :43,852円
14.5kg:44,723円
15kg :45,655円
15.5kg:46,653円
16kg :47,584円
16.5kg:48,611円
17kg :49,546円
17.5kg:50,512円
18kg :51,444円
18.5kg:52,344円
19kg :53,405円
19.5kg:53,715円
20kg :54,244円
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【アフリカ輸出・優遇レート】
・21-49kg :1200円/1kg毎
・50-99kg :990円/1kg毎
・100-299kg:850円/1kg毎
・300-499kg:830円/1kg毎
・500-999kg:820円/1kg毎
・1000-2000kg:790円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
アフリカ・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。
Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本からアフリカへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本からアフリカへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)
<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
配達日数(日本→アフリカ)
配達日数は現地出荷日より5~7日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本からアフリカへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本からアフリカへ格安配送する方法になります。
航空便輸送のグローバル輸出入サービスのご紹介。全カ国の輸出入の格安輸送に対応
航空便は速さと信頼性を両立させたい荷物に最適です。特に日本から南アフリカへの発送では、総じて船便より早く着き、急ぎの書類や壊れやすい商品にも向いています。ここでは、航空便を使ったグローバル輸出入サービスの基本を、初めての方にも分かりやすく解説します。
航空便の特徴と適しているケース
航空便の最大のメリットは到着までの時間を短く抑えられる点です。一般的には空港荷物時点の処理を含め、海上輸送と比べて約1〜2週間程度短くなる場合が多いです。ただし費用は海上便より高くなる傾向があるため、急ぎの書類・販促品・季節性の高い商品・高付加価値・壊れやすいアイテムには特に適しています。南アフリカは税関手続きが地域ごとに異なるケースがあるため、輸出入に慣れていない場合は、実績のある航空便代行を使うと安心です。
全カ国対応のグローバルサービスとは
大手の航空輸送代行会社は、世界中の主要都市を結ぶネットワークを持ち、ドア・ツー・ドアの配送をワンストップで提供します。集荷から通関、配送、受取までを一本化するプランが多く、書類の作成支援や保険、追跡サービスもセットになっているケースが一般的です。日本発南アフリカ向けにも、ルート選択の幅が広く、複数の航空会社を横断して最適な組み合わせを提案してもらえます。
料金構造と費用削減のポイント
航空便の料金は、重量・体積・距離・配送スピード・保険の有無で決まります。体積重量の計算方法に注意が必要で、実重量より体積重量が重い場合は体積重量で算出します。費用を抑えるコツとしては、梱包を最適化して実重量を減らす、重要書類を別送して発送料を分散する、複数荷物をまとめて一括配送して割引を受ける、保険金額を実リスクに応じて適切に設定する、などがあります。全カ国対応の代行サービスを使えば、複数の国関係書類を一括管理でき、通関遅延のリスクも低減します。
コスト削減の具体的な戦略
– 複数荷物をまとめて発送する「 consolidate 」を活用する
– 重量と体積を同時に減らす梱包設計を採用する
– 不要な付加サービスを見直し、必要最小限の保険に絞る
– 出荷前の書類チェックリストを作成し、通関遅延を未然に防ぐ
– ルート選択で混雑期を避け、混雑期の追加費用を抑える
荷物の追跡と受取時の流れ
航空便は追跡精度が高く、出荷時点から配送途中の現在地がリアルタイムで分かることが多いです。南アフリカ到着後は現地通関を経て、受取人へドアツーエアまたはドアツードアで届けられます。受取時には本人確認と署名が求められるため、現地の連絡先情報を正確に登録しておくとスムーズです。
南アフリカ向けの輸出入で気をつけるポイント
南アフリカの輸入規制には、食品、医薬品、化学品、電子機器など分野ごとに禁止・制限品があります。特に現地の税関では、インボイス表記の正確さと原産地証明の有無が重要です。輸出時には英語で作成したインボイス・パッキングリスト・梱包明細を準備し、現地語での補足説明が求められる場合にも備えましょう。信頼できる代行会社ならこれらの作成を支援してくれます。
選ぶべき航空便代行会社のポイント
– 世界ネットワークと南アフリカへの実績があるか
– ドアツードア対応と現地通関のサポートがあるか
– 追跡精度と顧客サポートの評価が高いか
– 保険サービスの有無と補償範囲が適切か
– 料金見積もりの透明性と見積もり比較のしやすさ
まとめとして、航空便を活用することで日本から南アフリカへ迅速に荷物を届けられ、ビジネスのタイムリミットを守りやすくなります。費用を抑えるには梱包と書類の最適化、荷物のまとめ方、保険の設定を賢く調整することが鍵です。信頼できる航空便代行会社を選ぶと、全体の流れがスムーズになり、初めての輸出入でもリスクを抑えつつコストを削減できます。もし具体的な見積もりやルート提案が必要なら、私たちが最適なプランを一緒に設計します。お問い合わせください。
代表的な輸送代行会社の比較
日本から南アフリカへ物を送るとき、選ぶ代行会社によって料金や到着までの日数、手続きの煩雑さが大きく変わります。ここでは、日本発南ア向けサービスの特徴、料金プランと配送期間の違い、保険・追跡・サポートの有無をわかりやすく比較します。初めての利用でも迷わないよう、実務的なポイントを絞って解説します。
日本発南ア向けサービスの特徴
国際輸送代行会社は大きく分けて、1) 海上・航空の輸送を一括で手配する総合型、2) 専門分野に特化した代行(たとえば個人向け小包や企業向けの定期便)があります。日本発南ア向けサービスの特徴としては、以下が挙げられます。
– 価格の幅広さ: 海上便は安価なケースが多く、航空便は早い分コストが上がる傾向があります。荷物の性質や急ぎ度に応じて使い分けが必要です。
– 梱包・集荷の柔軟さ: 小口荷物から木箱・パレットまで、荷姿に合わせた梱包オプションを提供する業者が多く、リスク回避のための保護材を追加してくれるケースも多いです。
– 通関サポートの有無: 通関書類の作成代行や、南アフリカの輸入規制に関するアドバイスをセットで提供する業者もあります。初めての方でも安心して任せられる点が魅力です。
– 追跡機能の充実度: 実時間追跡や写真報告、遅延連絡の仕組みを整えている会社ほど、到着までの透明性が高いです。
どの業者を選ぶかは、荷物の性質、予算、到着希望日、通関のサポート体制に大きく左右されます。見積もり時には「含まれるサービス」と「追加費用になり得る項目」を明確に確認しましょう。
料金プランと配送期間の比較
料金プランは「重量・体積・距離・保険の有無・通関手続きの有無」などの要素で決まります。代表的なパターンを押さえておくと比較が楽です。
– 海上便(FCL/LCL): コスト重視の選択肢。荷物がまとまれば単価の割安感があります。配送期間は通常2週間〜2ヶ月程度、荷動きや港湾事情、通関待ちで前後します。
– 航空便: 速さを優先したい場合の選択肢。通常1日〜1週間程度で南アフリカの主要都市へ到着しますが、重量・体積に応じた割高となることが多いです。
– 国際小包(EMS・国際宅急便): 少量・軽量な荷物向け。比較的早く届きますが、重量超過やサイズ制限で追加費用が発生する場合があります。料金は比較的明瞭でオンライン見積もりが出しやすい。
実際の比較時には、同じ荷物を同等の条件で見積もっても「海上便のコストは安いが到着まで時間がかかる」「航空便は速いが割高」というように、プライオリティによって最適解が分かれます。荷物の重要度と予算のバランスを整理してから比較しましょう。
保険・追跡・サポートの有無
万が一の紛失・破損に備える保険は、荷物の価値に応じて加入するのが基本です。保険の適用範囲、補償額、免責金額、請求手続きの流れを事前に確認してください。追跡機能は「出荷時点から到着までの全段階を可視化」「リアルタイム通知」「配達完了の確認」など、業者によって性能差があります。
サポート面は、問い合わせ窓口の対応時間、電話・メール・チャットのいずれで対応を受けられるか、現地の通関遅延時の対応窓口があるかどうかがポイントです。初めての海外発送では、英語対応や南アフリカ現地拠点の有無も検討材料になります。
総じて、価格だけでなく保険の充実度、追跡の信頼性、トラブル時のサポート体制を総合的に評価することが、賢い選択につながります。見積もりを取る際には、これらの要素をセットで比較することをおすすめします。
輸送追跡と荷物受取の手順
海外輸送では、荷物が日本を出て南アフリカの目的地へ届くまでの過程を“見える化”しておくことが安心です。追跡情報をこまめに確認する習慣をつけると、予期せぬ遅延にも迅速に対応できます。以下では、追跡方法の実務的なポイントと、通関遅延時の対応、受取時の手続きまで、初めての方にもわかるように手順を解説します。
配送状況の追跡方法
荷物の追跡は、発送時に提供される追跡番号を使って行います。ポイントは次のとおりです。まず、発送代行会社の追跡画面または配送業者の公式サイトで「追跡番号」を入力します。複数の区間がある場合は、海上・航空・現地通関の各ステータスを個別に確認しましょう。追跡情報は日次で更新されることが多いですが、週末や祝日を挟むと更新が遅れる場合があります。その際は代行会社のサポート窓口へ連絡すると、最新の状況を教えてもらえます。
便利なコツとしては、荷物に関する重要な通知をメールやSMSで受け取れる設定をしておくことです。また、追跡情報には「仕向地通関の要件」「不足書類の有無」「受取人宛ての配送指示」が含まれる場合があるので、表示内容を一つずつ確認しておきましょう。
通関遅延時の対応と連絡窓口
南アフリカへの輸入は現地の通関手続きがボトルネックになることがあります。遅延の主な原因としては、関税申告の不備、必要書類の不足、または検査の待機が挙げられます。遅延を感じたら、まず追跡画面の「通関情報」セクションを確認し、不足書類がないかをチェックします。次に代行会社の担当者に連絡して、通関窓口の担当者名・連絡先を確認します。
具体的な対応としては、以下を準備しておくとスムーズです。荷物の追跡番号、発送時のインボイスやパッキングリスト、通関に必要とされる原産地証明など。代行会社は現地の通関窓口と密に連携していますので、指示があればすぐに書類を再提出しましょう。必要であれば、追加の情報提供や明細の補足も依頼します。
受取時の手続きと受領確認
南アフリカの最寄りの配送拠点に荷物が到着したら、受取時の手続きが待っています。まず本人確認書類と追跡番号を提示して受領します。場合によっては、代行会社の担当者が現地で受領サインを代行してくれるケースもあります。受領後は、荷物の外装の損傷有無を確認し、問題があれば写真を撮影して記録を残しましょう。万が一の破損や不足点があれば、すぐに代行会社へ連絡して荷物の再発送や補償手続きの案内を受けてください。
また、受取完了後は「受領確認書」の取得を忘れずに。オンライン追跡と照合することで、配送完了の証拠になります。もし配送に関する疑問があれば、初期の連絡先である日本の代行会社のサポートへ再度相談するのがスムーズです。
中国輸入総合研究所では、日本からアフリカへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本からアフリカへの輸送料金について
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
日本→アフリカ
【アフリカ輸出・優遇レート】
0.5kg :5,016円
1kg :5,578円
1.5kg :6,685円
2kg :7,684円
2.5kg :8,612円
3kg :9,558円
3.5kg :10,485円
4kg :11,359円
4.5kg :12,255円
5kg :13,201円
5.5kg :14,143円
6kg :14,928円
6.5kg :15,697円
7kg :16,445円
7.5kg :17,249円
8kg :17,893円
8.5kg :18,625円
9kg :19,251円
9.5kg :19,963円
10kg :20,641円
10.5kg:36,133円
11kg :37,348円
11.5kg:38,592円
12kg :39,805円
12.5kg:41,081円
13kg :41,983円
13.5kg:42,854円
14kg :43,852円
14.5kg:44,723円
15kg :45,655円
15.5kg:46,653円
16kg :47,584円
16.5kg:48,611円
17kg :49,546円
17.5kg:50,512円
18kg :51,444円
18.5kg:52,344円
19kg :53,405円
19.5kg:53,715円
20kg :54,244円
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【アフリカ輸出・優遇レート】
・21-49kg :1200円/1kg毎
・50-99kg :990円/1kg毎
・100-299kg:850円/1kg毎
・300-499kg:830円/1kg毎
・500-999kg:820円/1kg毎
・1000-2000kg:790円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
アフリカ・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。
Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本からアフリカへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本からアフリカへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)
<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
配達日数(日本→アフリカ)
配達日数は現地出荷日より5~7日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本からアフリカへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本からアフリカへ格安配送する方法になります。
おすすめの安い輸送代行会社リスト
日本から南アフリカへ荷物を送る際、費用を抑えつつ信頼性を確保するには、代行業者の特徴を押さえたうえで選ぶことが大切です。ここでは、コストパフォーマンスを重視する視点で、実績のある代行会社のタイプと選び方のポイントを紹介します。安さだけでなく、追跡サービス、保険、通関サポートといった付加価値も比較の軸に入れると、長期的にコストを抑えやすくなります。
コスパ重視の代行業者の選び方
安さを重視する場合、まずは料金体系を透明に開示している会社を選びましょう。見積もりで抑えるべきポイントは、基本料金、重量・体積の計算方法、保険料、通関手数料、追加サービス(梱包資材、追跡、急ぎ便の有無)です。業者を比較するときは、以下をチェックします。
- 料金の内訳が明確かどうか(隠れ費用がないか)
- 体積重量の算出基準が国際標準に準拠しているか
- 南アフリカでの通関サポートが含まれているか、追加費用が発生しにくい条件か
- 保険の範囲と補償上限が現実的か
- 荷物の追跡がリアルタイムで確認できるか
コストを抑えるには、空輸と船便の組み合わせ、輸送量の分散、定期的な荷物のまとめ発送(コンソリデーション)を活用するプランが有効です。特に個人利用の場合は、重量・体積が大きくなるほど費用差が大きくなるため、荷物のサイズを見直す工夫も大切です。
安全性と信頼性を判断する基準
安さと同じくらい大切なのが、安全性と信頼性です。南アフリカは通関関連の手続きが国や地域によって異なるため、サポート体制が整っている業者を選ぶべきです。判断材料としては次の点を確認しましょう。
- 実績と評判:オンライン評価、取引実績、現地サポートの有無
- 保険条件:紛失・破損時の補償範囲と申請手続きの簡便さ
- 追跡体制:荷物の現在地や通関状況をタイムリーに通知してくれるか
- カスタマーサポートの対応品質:問い合わせへの回答の速さと的確さ
- 荷扱いの丁寧さ:梱包基準の提案や適切な梱包材の提供があるか
信頼性は「透明性」と「連絡のしやすさ」に集約されます。見積り時に質問を遠慮なく投げ、返答が明確かどうかをチェックしましょう。
利用時の実践的コツと注意点
実際の利用時には、以下のコツと注意点を意識すると、費用を抑えつつトラブルを避けやすくなります。
- 事前の梱包チェック:壊れやすい品は二重梱包、耐震性のある箱を選ぶ。梱包費用と荷物の破損リスクを天秤にかけ、適切な対策を講じる。
- 禁輸品・規制品の事前確認:南アフリカの禁輸品リストを把握し、申告ミスを防ぐ。
- 重量と体積の正確な測定:計測方法を業者に確認し、実重量と体積重量の両方を把握しておく。
- 複数見積りの徹底比較:同じ条件で比べ、見積りに含まれる追加サービスを揃える。
- 発送タイミングの最適化:季節要因や繁忙期を避ける、まとめ発送でコストを下げる。
- 通関遅延時の連絡窓口を把握:緊急時の問い合わせ先と対応時間を事前に確認しておく。
- 追跡情報の活用:荷物の進捗を定期的に確認し、予定外の動きに備える。
このような実務的なコツを押さえると、安さと安心の両立が実現します。あなたの荷物の性質や送付時期に合わせて、最適な業者とプランを選んでください。
中国輸入総合研究所では、中国輸入代行ビジネスのこれらの問題をすべて解決するリソースを持っています。お気軽にお問い合わせ内容に合わせてご相談ください。
中国輸入代行ビジネス攻略のアプローチ
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中国OEM・OEM代行サービス
Amazonコンサルティング
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海外物流代行サービス
まとめ
中国輸入代行を利用することで、語学の壁や輸入の複雑性を乗り越え、スムーズに商品を輸入することができます。信頼できる代行業者を見つけ、サービス内容と料金をしっかり確認した上で、あなたのビジネスに最適な輸入プロセスを構築しましょう。次のステップとして、具体的な業者選びの基準を理解し、見積もりの依頼から始めてください。
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