日本からブラジリアへ荷物を送る方法と料金ガイド!日本からブラジルに安く荷物を送れる輸送代行会社を紹介! - 中国輸入総合研究所

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日本からブラジリアへ荷物を送る方法と料金ガイド!日本からブラジルに安く荷物を送れる輸送代行会社を紹介!

日本からブラジリアへ荷物を送る際に押さえておきたい基本知識と料金のポイントを、専門用語を使わずやさしく解説します。この記事では、船便・air・小包などの輸送方式の違いと、通関に必要な書類、配達日数の目安、そして料金を左右する要素を分かりやすく整理します。さらに、実際に安く送るためのコツ(梱包の工夫、発送時期、代行業者の選び方)や、代行会社の比較ポイント、保険・追跡サービスの重要性まで網羅します。読者は、距離・重量・サイズに応じた費用感を把握し、見積りの取り方と比較のコツを身につけることで、ブラジルへの輸送コストを削減しつつ、信頼性の高い配送を実現できるようになります。具体的なケースや実例も交え、初めての方でもすぐに実践できる手順を提示します。

日本からブラジリアへ荷物を送る基本知識

日本からブラジリアへ荷物を送るときは、目的に合わせた輸送方式の選択と、現地の通関・日数・注意点を把握することが大切です。ここでは、船便・航空便・小包の特徴をわかりやすく整理し、手続きの流れや実務上の注意点を紹介します。初めての方でも迷わないよう、ポイントを絞って解説します。

輸送方式の比較(船便・air・小包)

荷物の性質や urgency(急ぎ度)に応じて、最適な輸送方式を選ぶことが重要です。以下に、それぞれの特徴を要点でまとめます。

船便

・コストが最も安い場合が多い。大きく重い荷物に向く。
・日数が長く、目安は1〜2か月程度。混雑期には遅延リスクも増大。
・大量の荷物をまとめて発送する場合に有利。倉庫保管やドア・ツー・ドアの前提条件を確認する必要あり。

航空便(エア便)

・日数が短く、緊急性の高い発送に適する。一般的には数日から1週間程度。
・荷物のサイズ・重量に応じた費用が発生。危険物や特殊品の取り扱いには制限がある。
・通関手続きが迅速化されやすいが、梱包・保険の状態次第で費用が上乗せされることがある。

小包(国際小包・宅配便)

・個人利用で手軽。小さめの荷物や書類類に向く。
・日数はエア便と同程度、または若干遅いことも。距離が近い場合はコストパフォーマンスが良い場合もある。
・追跡・補償サービスが付くケースが多いが、重量・サイズの制限に注意。

選択のポイント

・急ぎかどうか、荷物の大きさ・重量、予算をまず整理。
・壊れやすい物・高価な物は追跡・保険が充実した航空便や小包を優先。
・大量の荷物や月次の発送がある場合は船便を組み合わせた分割発送も検討。
・現地の配達までの「ドア・トゥ・ドア」サービスの有無と費用を確認。

通関と必要書類

ブラジルの税関は、個人輸入・商用輸入で要件が異なります。事前準備が遅れると到着遅延や関税の追加発生につながるため、以下を押さえましょう。

基本的な書類

・インボイス(発送明細): 品名・数量・単価・総額・原産国を明記
・梱包明細書: 内容物の具体的リスト
・送り状・受取人の身元情報(氏名・住所・電話番号)
・税関申告書(必要時): 個人輸入かどうかを明示
・航空貨物の場合は航空通関に関する書類

関税と税金の取り扱い

・ブラジルは関税・消費税(多くの場合IPIやICMSなど)を荷物の価値とカテゴリで課すケースが多いです。個人輸入でも課税対象になることがあるため、見積もり時に税金の目安を確認しましょう。
・免税枠や控除の適用はケースバイケース。申告内容が不正確だと追加徴税や遅延の原因になります。

注意点

・危険物・制限品の扱いは厳格。医薬品・食品・動植物・現金・高価品には特別な規制があるため、事前確認が必須。
・ブラジルの規制は頻繁に変更されることがあるため、最新情報を直前に再確認することをおすすめします。
・代行業者を活用すると、現地税関とのやり取りや申告のミスを減らせます。

配達日数と配送の注意点

配達日数は、選択した輸送モードと混雑状況、通関の処理速度に左右されます。以下を目安に計画を立てましょう。

日数の目安

・船便: 約4週間〜8週間程度。季節や港湾事情で前後あり。
・航空便: 約3日〜2週間程度。都市間の混雑状況や税関処理の速度に左右されやすい。
・小包: 通常は航空便と同程度の期間だが、配送業者のルートによって変動。追跡サービスがある場合が多い。

遅延を避けるポイント

・発送時期は混雑期を避ける。年末年始・大型連休前後は特に遅延リスクが高い。
・書類は早めに揃え、申告内容は正確に。
・包装の丈夫さ・荷崩れ対策を徹底。破損は補償対象外になる場合がある。
・追跡番号の活用で、どの段階で止まっているかを確認し、遅延時には早めの連絡を取る。

料金の基本と見積もりの取り方

日本からブラジルへ荷物を送る際の費用は、距離だけで決まるわけではありません。距離・重量・サイズ、輸送方法、保険の有無、税関関連費用などが複雑に絡みます。ここでは、初心者にも分かりやすく、実際の見積もりに役立つ基本を整理します。よくある誤解として「距離が長いほど必ず高い」わけではない点も押さえておきましょう。最適なプランを選ぶには、荷物の特徴を正確に伝え、複数の見積もりを比較することが重要です。

距離・重量・サイズで変わる料金

基本料金は“距離 × 重量”の組み合わせに基づくことが多いですが、実務ではこれに「体積(サイズ)」や「取り扱い難易度」が加わります。ポイントを整理します。

  • 距離: 日本とブラジルの距離が長いほど海上輸送が中心になるケースが多く、航空輸送より船便の方が単価は安くなる場合があります。ただし、急ぎであれば航空便の高額ではありますがトータルコストが抑えられることも。
  • 重量: 基本料金の大きなポイント。実重量と実際の容積重量(サイズから換算した重量)のどちらが大きいかで料金が決まることがあります。荷物が大きくても軽い場合は容積重量で算定されるケースが多いです。
  • サイズ(体積): ボリュームが大きいと航空機荷物枠の制限に引っかかり、超過料金が発生することがあります。パレット化や箱の規格も影響します。
  • 輸送方法: 船便はコストを抑えやすい一方で日数がかかり、航空便は速い分コストが上がります。代行業者は荷物の特性に合わせて最適な組み合わせを提案します。
  • 取り扱いの難易度・追加サービス: 玄関渡し、階段運搬、危険物・特殊品の扱い、ドア・ドア配送などのオプションは別途費用が発生します。

荷物の正確な計測が重要です。箱の内寸・外寸、重量、該当するカテゴリ(一般貨物/危険物/温度管理品など)を事前に確認してください。

税関関連費用と保険料

国際輸送では税関に関する費用が別途発生します。日本側でかかる費用とブラジルの税関での関税・税が別建てになるケースが多く、見積もり時には総額を把握しておくことが肝心です。

  • 税関関連費用: 通関手数料、輸出入申告代行料、書類作成代行料など。荷物内容に応じて変動します。
  • 関税・輸入税: ブラジル側で課される関税・IPI・追加税など。品目・材料・価値により大きく異なります。多くは申告価格を基準に算定されます。
  • 保険料: 損害・紛失時の補償の有無と範囲。高価品や壊れやすい荷物ほど保険を検討すると安心です。保険料は貨物の価値・保険範囲・補償額に応じて設定されます。
  • 関税の扱い: 個人輸入か商業輸入か、通関時の申告方法で税額が変わることがあります。申告ミスを避けるためにも、正確な品目コード(HSコード)と価額の記載が重要です。

見積もり時には“保険の有無”“目的(個人使用/商業目的)”を明確に伝え、税関費用の目安を質問しましょう。実際の総コストは、輸送費+保険+税関費用+現地通関費用の合計になることが多いです。

見積もりの取り方と比較のポイント

賢く費用を抑えるには、複数の代行業者から見積もりを取り、具体的な条件を揃えたうえで比較するのが基本です。押さえておくべきポイントは以下のとおりです。

  • 荷物の正確な情報を伝える: 品目、数量、重量、箱のサイズ、危険物の有無、温度管理の要否など。
  • 輸送形式の確認: 船便と航空便の両方で見積もりを取得し、所要日数と費用のバランスを比較。
  • 費用の内訳を明示してもらう: 基本運賃、距離割り、重量/容積割り、港湾費用、取り扱い料、通関代行料、保険、税関費用、追加サービス料(ドアtoドア等)を項目別に確認。
  • 保険の条件をチェック: 補償額、対象品目、免責金額、請求手続きの流れを理解。
  • 納期と追跡性: 配送状況の追跡が可能か、到着日目標をどれくらい正確に見積るか。
  • 実績と信頼性: 通関実績、クレーム対応、サポート体制、現地拠点の有無と対応時間。

見積もりを比較する際には、単純な安さだけで選ばず、信頼性と追跡サポート、保険の適用範囲など総合的な価値を評価してください。私たちの代行サービスは、費用を抑えつつも、通関手続きの正確さと荷物の取り扱い品質を両立するプランを提案します。実際のニーズに合わせて最適な組み合わせをご案内しますので、まずは現状の荷物情報を教えてください。

いたします。

中国輸入総合研究所では、日本からブラジルへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

日本からブラジルへの輸送料金について

◇輸送料金のレート表(kg単価表記)

日本ブラジル

ブラジル輸出・優遇レート】

0.5kg :5,016円
1kg  :5,578円
1.5kg :6,685円
2kg  :7,684円
2.5kg :8,612円
3kg  :9,558円
3.5kg :10,485円
4kg  :11,359円
4.5kg :12,255円
5kg  :13,201円
5.5kg :14,143円
6kg  :14,928円
6.5kg :15,697円
7kg  :16,445円
7.5kg :17,249円
8kg  :17,893円
8.5kg :18,625円
9kg  :19,251円
9.5kg :19,963円
10kg :20,641円
10.5kg:36,133円
11kg :37,348円
11.5kg:38,592円
12kg :39,805円
12.5kg:41,081円
13kg :41,983円
13.5kg:42,854円
14kg :43,852円
14.5kg:44,723円
15kg :45,655円
15.5kg:46,653円
16kg :47,584円
16.5kg:48,611円
17kg :49,546円
17.5kg:50,512円
18kg :51,444円
18.5kg:52,344円
19kg :53,405円
19.5kg:53,715円
20kg :54,244円

※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ

※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※

ブラジル輸出・優遇レート】
・21-49kg :1200円/1kg毎
・50-99kg :990円/1kg毎
・100-299kg:850円/1kg毎
・300-499kg:830円/1kg毎
・500-999kg:820円/1kg毎
・1000-2000kg:790円/1kg毎

上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。

別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。

現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。

ご利用の流れ

中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。

ブラジル・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。


大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ち
させていただきます。

Step1:出荷貨物準備

出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。

Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。

お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。

1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com

< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>

1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願い
いたします。

< パッキングリストの必須情報について>

1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願い
します。

< 輸送料金を決定する「適用重量」について>

IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。

Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。

当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。

Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了

国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了

Step5:貨物の納品・受取

出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。

中国輸入総合研究所では、日本からブラジルへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。

ご入力フォーマット

◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号

※実際に集荷に行くところの情報です。

◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号

◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)

◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量

上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、からブラジルへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸い
です。

ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズ
となります。

上記レートで、ご出荷可能となります。

輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能
となります。

◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号

※実際に集荷に行くところの情報です。

◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号

◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)

◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量

お取引の流れについてもご案内させて頂きます。

お取引の流れにつきまして(詳細版)

<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。

※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)

<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。

1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。

※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。

3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。

*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます

輸送期間について

配達日数(日本→ブラジル)

配達日数は現地出荷日より4~6日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承
ください。

中国輸入総合研究所では、日本からブラジルへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

発生する費用項目について

1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)

2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)

輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用
されます。

ワシントン条約の危険品についての知識

あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目

上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合
もございます。

以上が日本からブラジルへ格安配送する方法になります。

日本からブラジルへ早くて安く荷物を送れる発送代行会社を紹介

日本からブラジルへ荷物を送る際には、コストを抑えつつ、なるべく早く届くルートを選ぶことが重要です。ここでは、初めての方でも分かりやすい言葉で、リードタイムの目安、料金の考え方、コスト削減のポイント、そして利用する発送代行会社の種類と選び方を解説します。最後に、実際に依頼する際の流れと、弊社が提供するメリットも簡単にご案内します。

リードタイムと料金の関係を知る

荷物をブラジルへ送る場合、航空便と海上便で大きくリードタイムが変わります。航空便はおおむね1週間前後で到着することが多く、急ぎの発送に向いていますが、料金は海上便より高くなる傾向です。海上便は数週間かかることもありますが、重量やサイズが大きい荷物でもコストを抑えやすいのが特徴です。代行会社を選ぶ際は、希望の到着時期と予算に合わせて、最適な配送モードを提案してくれるかをチェックしましょう。

料金の基本とコスト削減のコツ

料金は「距離」「重量」「サイズ」「配送モード」で決まります。特に日本→ブラジルのような長距離ケースでは、体積重量の計算や関税・保険料も総額に影響します。コスト削減のコツは以下です。

  • 軽量・小型の荷物は代替梱包で体積を減らす
  • 複数点の発送をまとめて1梱包にする(個別発送より割安になることが多い)
  • 発送時期をずらして混雑期を避ける
  • 保険の適用範囲を見直し、過剰な補償を減らす
  • 代行会社の見積もりを比較し、同じサービス内容でも送料の差を確認する

また、税関関連の費用や関税の扱いは国ごとに変わるため、事前に確認しておくことが重要です。現地の通関事情を熟知した代行会社なら、申告の正確さとスムーズな通関を期待できます。

発送代行会社の種類と特徴

日本からブラジルへ荷物を送る際に頼れる発送代行会社には大きく分けて次のタイプがあります。

  • 総合輸送仲介業者(ブローカー系): 複数の運送会社を比較・手配してくれる。コストとサービスのバランスが取りやすい。
  • 国際宅配便専門業者: 少量の荷物を迅速に届けるのが得意。追跡・保証・ドアツードアサービスが充実していることが多い。
  • 貨物代理店・フォワーダー: 大型荷物や団体輸送に強く、海上・航空混載の最適ルートを組んでくれる。
  • ローカル提携業者: 現地での通関・配送を現地法人がサポート。手続きがスムーズになる場合が多い。

初心者には、まず「信頼性と追跡がしっかりしている総合系または専門宅配系」の代行を選ぶのがおすすめです。次に、複数社の見積もりを取り、実際の配送条件(到着日、傷害補償、追跡精度、追加料金の有無)を比較しましょう。

どういう業者を使うと便利か

以下の観点で業者を選ぶと、コストと利便性のバランスが取りやすくなります。

  • 透明な料金体系と事前見積もりの有無
  • 重量・サイズの正確な計測・見積もりの再現性
  • 追跡番号の提供とオンラインでの荷物状況確認
  • 通関サポートがしっかりしていること(申告アドバイス、必要書類リストの提供)
  • 荷物に対する保険オプションが選べること
  • 日本語対応の窓口があると質問・手続きが楽

特に、荷物の種類(個人使用か商用か)や、ブラジルの受取人の所在州によって通関の難易度が変わります。経験豊富な代行会社であれば、これらの条件を踏まえ最適なルートと見積りを提案してくれます。

実際の依頼フロー(簡易版)

1) 見積もり依頼: 重量・サイズ・希望到着日・内容品の概要を伝える。

2) 比較検討: 複数社の見積もりを比較。配送モード(航空・海上)、保険、追跡サービスを確認。

3) 発送準備: 梱包方法・梱包材・必須書類を揃える。代行会社が指定する梱包規定に従うと、追加料金を防げます。

4) 集荷・出荷: 集荷日を調整して出荷。追跡番号で状況を随時確認。

5) 通関・受取: 現地の通関要件をクリアにし、受取人へ配送完了。問題があれば代行会社が対応します。

弊社の強みとご案内

当社は日本からブラジルへ安価に輸送する最適ルートを提案します。リードタイムと費用のバランスを重視し、航空便・海上便の組み合わせを柔軟に設計。梱包の工夫や発送時期の最適化、保険の適切な設定など、コスト削減の具体策を一緒に検討します。日本語対応の窓口で、初めての方でも安心してご依頼いただけます。

航空便と船便は航空便輸送がメリットが高い可能性がある理由

日本からブラジルへ荷物を送る際、航空便と船便のどちらを選ぶかは、コストだけでなくリードタイムや荷物の性質にも大きく影響します。結論として、総じて「航空便の方が総合的なメリットを得やすいケースが多い」ですが、荷物の重量・サイズ・到着希望日・予算に応じて最適解は変わります。ここでは、航空便が有利になりやすい理由と、どんな荷物に適しているかを、初めての方にも分かりやすい言葉で解説します。

1. リードタイムの短さが最大の強み

航空便は船便に比べて移動距離の短さと積み替え回数の少なさから、到着までの時間が大幅に短くなります。日本を出てからブラジルの空港に着くまでの時間が数日程度で済むケースが多く、急ぎの荷物や日用品・季節品を早く届けたい場合には圧倒的な利点です。特にイベントやセール期間、年末年始の駆け込み需要を避けたい場合、航空便の方がスケジュール管理が楽です。

2. 空港ベースの追跡・保険が手軽で安心

航空輸送は追跡番号の更新頻度が高く、荷物の現在地をリアルタイムで把握しやすいです。トラブルが起きても、航空便は分かりやすい経路と担当者の連携が取りやすい設計になっています。保険の適用範囲も、荷物の紛失・破損リスクに対する補償が整っているケースが多く、初めての海外発送でも安心感が高いのが特徴です。

3. 梱包条件の柔軟さと取り扱いの安定性

航空便は小型・中型の荷物を中心に取り扱うケースが多く、適切な梱包さえ行えば割と安定して輸送できます。船便に比べて振動や波の影響が少ないため、壊れやすい物や中身のデリケートな商品でも安全に運ぶチャンスが高まります。ただし、超重量品や体積が大きい荷物は別途相談が必要です。

4. 検疫・税関の通過も比較的スムーズなケースが多い

航空便は書類の不備が少ない状態で出発することが多く、税関審査の待ち時間が短縮されることがあります。特に個人輸入で、正確な申告をすれば追加の手続きや遅延を抑えやすいのが航空便の強みです。ただし、機内持ち込み不可の物や危険物、一定の規制品には注意が必要です。

5. 総合的なコストパフォーマンスの見立て

送料は航空便の方が船便より高い場合が多いですが、到着までの時間を短縮できる価値、追跡の安心感、保険の適用範囲、現地での受け取り・再発送の手間削減を総合すると、急ぎの荷物や高頻度の発送では「実は航空便の方が安くつく」ことがあります。特に、失敗した場合のタイムロスや追加費用を考えると、初動で航空便を選ぶ判断が長期的なコスト削減につながることも多いです。

荷物種別別の適性まとめ

– 急ぎの荷物、日用品、季節品、プレゼントなどは航空便が適している。
– 壊れやすい品、梱包が難しい品、重量が軽くても体積が大きい荷物は、航空便の方がリスク分散になる場合がある。
– 重量級・大容量の荷物は船便も検討。費用対効果を詳しく見極めることが大切です。

結論:最適解を見つけるポイント

航空便を選ぶべきか船便を選ぶべきかは、到着予定日、予算、荷物の性質、受け取りのタイミング次第です。初めての場合は、配送日程の希望と荷物の性質を整理したうえで、複数の代行業者から見積もりを取り、航空便と船便の総費用と日数を比較するのが確実です。私たちのような国際輸送の代行会社なら、荷物の特徴をヒアリングしたうえで、最適な配送ルートと混雑期を避けたスケジュールを提案します。お問い合わせいただければ、航空便のメリットを最大化し、コストを抑える具体的なプランをご提案します。

航空便輸送のグローバル輸出入サービスのご紹介。全カ国の輸出入の格安輸送に対応

日本からブラジルをはじめ世界各国へ、安価で信頼性の高い航空便輸送を実現するサービスの特徴と利用時のポイントを、初めての方にも分かるように解説します。リードタイム、費用感、コスト削減のコツ、業者の種類と便利な使い分けを押さえ、あなたの国際輸送計画をスムーズに進められるようにします。

航空便輸送の基本と全体像

航空便は船便に比べて到着までの時間が短く、急ぎの荷物や高価・壊れやすい品物に適しています。一方で重量やサイズの制約、空港関連の料金、保険料などが費用に影響します。全世界対応のグローバル輸送サービスを使えば、複数の国へ一括で出荷・集荷・追跡が可能になり、通関手続きの一部を代行してくれるケースも多くなっています。特にブラジルを含む新興市場では、現地の通関規制に強いネットワークを持つ業者を選ぶと、手続きのミスを避け、滞留を抑えられます。

リードタイムの目安と要因

一般的には空輸は海上輸送より日数が短く、ドアツー doorで2~7日程度が基本レンジです。ただし実際の納期は次の要因で変動します。出発地の空港の混雑状況、現地の通関処理のスピード、配送先の住所状況(集合住宅のエレベーターの有無、受け取り窓口の開場時間)、税関審査での追加検査の有無です。需要が高い月や繁忙期には、混雑回避のためのタイミング調整が費用にも影響します。短納期を最優先するのか、費用を抑えるのかで、適切なサービスを選ぶことが重要です。

料金の構成とコスト削減のポイント

航空便の料金は、基本運賃+追加費用で構成されます。基本運賃は重量(体積重量を適用)、距離、貨物の性質(危険物や高価品の扱い有無)で決まります。追加費用には保険料、セキュリティ費、空港倉庫保管料、通関関連の手数料、原産地証明などが含まれます。コスト削減のコツとしては、以下が有効です。

  • 梱包の最適化:重量と体積の比率を見直し、軽量かつ体積を抑える。
  • 複数点発送の一括化:同時輸出でパレット化や集荷の効率化を図る。
  • 発送時期の調整:混雑期を避けることで料金を抑える。
  • 業者の選択と見積比較:保険内容と追跡サービスの有無を確認。

特にグローバル対応の航空便では、現地のネットワークと通関代行の経験が料金と納期に直結します。信頼できる代行会社を使えば、不要な追加料金を最小化し、複数国間の出荷をスムーズに進められます。

利用する業者の種類と特徴

航空便輸送における主な業者タイプは次のとおりです。

  • 国際輸送代行会社(フォワーダー): 複数の航空会社便を横断的に手配。通関代行、配送網、追跡、保険手配までを一括して任せられるのが強み。初めての方にも使いやすい。
  • 航空貨物専門のエージェント: 小口荷物の取り扱いに強く、比較的安価に対応できるケースが多い。個別の手続きに詳しい。
  • 運送会社の国際部門(総合物流): 海外配送を一括で任せたい場合に適しており、国内配送と国際配送を一本化できる利点がある。

実務的には、まずフォワーダーを軸に、必要に応じて現地エージェントと連携する組み合わせが多くのケースで安定感を生み出します。重要なのは、追跡精度、トラブル時の対応スピード、保険範囲、到着地の通関実績です。

日本からブラジルへの具体的な活用ポイント

ブラジルは税関の複雑さと検査の厳格さで知られます。次の点を押さえると、コストとリードタイムの両方で有利に働きます。

  • 適切なHSコードの選定と正確な申告:関税率と必要書類を事前に把握しておく。
  • 現地の代理店と連携:ブラジル側の通関審査の流れを事前に確認し、受領時の手続き遅延を回避。
  • 貨物の分類と保険:高価品は全額保険を検討、追跡番号と配達確認をセットで運用。

導入時の導線設計のヒント

リード獲得につなげるためには、次の導線を用意しましょう。

  • 簡易見積り機能と比較表:日本発ブラジル行きの主要ルートの概算費用を即時表示。
  • ケーススタディと実績紹介:実際の配送事例と総額を公開して信頼性を高める。
  • 問い合わせ窓口の明確化:見積り依頼・荷物の条件ヒアリングをスムーズに進めるフォーム。

以上のポイントを踏まえれば、航空便輸送を活用した全世界対応のグローバル輸出入サービスを、低コストで効率よく運用できます。私たちの代行サービスは、荷物の性質や納期の希望に合わせて最適なルートと業者を提案します。まずはご相談ください。

いたします。

中国輸入総合研究所では、日本からブラジルへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

日本からブラジルへの輸送料金について

◇輸送料金のレート表(kg単価表記)

日本ブラジル

ブラジル輸出・優遇レート】

0.5kg :5,016円
1kg  :5,578円
1.5kg :6,685円
2kg  :7,684円
2.5kg :8,612円
3kg  :9,558円
3.5kg :10,485円
4kg  :11,359円
4.5kg :12,255円
5kg  :13,201円
5.5kg :14,143円
6kg  :14,928円
6.5kg :15,697円
7kg  :16,445円
7.5kg :17,249円
8kg  :17,893円
8.5kg :18,625円
9kg  :19,251円
9.5kg :19,963円
10kg :20,641円
10.5kg:36,133円
11kg :37,348円
11.5kg:38,592円
12kg :39,805円
12.5kg:41,081円
13kg :41,983円
13.5kg:42,854円
14kg :43,852円
14.5kg:44,723円
15kg :45,655円
15.5kg:46,653円
16kg :47,584円
16.5kg:48,611円
17kg :49,546円
17.5kg:50,512円
18kg :51,444円
18.5kg:52,344円
19kg :53,405円
19.5kg:53,715円
20kg :54,244円

※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ

※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※

ブラジル輸出・優遇レート】
・21-49kg :1200円/1kg毎
・50-99kg :990円/1kg毎
・100-299kg:850円/1kg毎
・300-499kg:830円/1kg毎
・500-999kg:820円/1kg毎
・1000-2000kg:790円/1kg毎

上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。

別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。

現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。

ご利用の流れ

中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。

ブラジル・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。


大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ち
させていただきます。

Step1:出荷貨物準備

出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。

Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。

お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。

1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com

< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>

1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願い
いたします。

< パッキングリストの必須情報について>

1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願い
します。

< 輸送料金を決定する「適用重量」について>

IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。

Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。

当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。

Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了

国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了

Step5:貨物の納品・受取

出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。

中国輸入総合研究所では、日本からブラジルへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。

ご入力フォーマット

◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号

※実際に集荷に行くところの情報です。

◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号

◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)

◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量

上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、からブラジルへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸い
です。

ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズ
となります。

上記レートで、ご出荷可能となります。

輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能
となります。

◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号

※実際に集荷に行くところの情報です。

◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号

◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)

◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量

お取引の流れについてもご案内させて頂きます。

お取引の流れにつきまして(詳細版)

<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。

※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)

<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。

1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。

※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。

3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。

*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます

輸送期間について

配達日数(日本→ブラジル)

配達日数は現地出荷日より4~6日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承
ください。

中国輸入総合研究所では、日本からブラジルへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

発生する費用項目について

1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)

2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)

輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用
されます。

ワシントン条約の危険品についての知識

あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目

上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合
もございます。

以上が日本からブラジルへ格安配送する方法になります。

日本からブラジリアへ最も安く送るコツ

日本からブラジリアへ荷物を安く送るには、発送方法の選択と準備の工夫が鍵です。まずは配送の基本を理解し、次に代行業者の特性や混雑期の影響を踏まえて最適なプランを選ぶのがポイント。実用的なコスト削減の具体策を、初心者にも分かりやすい言葉でまとめました。

代行業者の選び方

荷物を安く運ぶには、代行業者の特徴を把握して自分のニーズと合わせるのが最短ルートです。まず押さえるべきポイントは3つ。

1) 料金体系の透明性と実績: 見積もりが明確で、追加費用(税関費、保険料、取り扱い手数料など)が一目で分かるか確認。過去の配送事例が多く、ブラジリアまでの実績があるかも判断材料にします。

2) 配送方法の柔軟性: 船便と航空便の選択肢が豊富か、重量・体積に応じた最適な提案をしてくれるかをチェック。コスト重視なら重量・サイズに対する割安プランがあるかも大事。

3) 追跡とサポート体制: 荷物の追跡がしっかりしているか、トラブル時の対応が迅速かを確認。現地での通関サポートや、受取時の関税対応のアドバイスを受けられるかも重要です。

具体的には、複数の業者から見積もりを取り、同じ荷物条件で比較します。安さだけでなく、信頼性・追跡の精度・保険保障の有無も総合的に評価しましょう。代行業者の中には、梱包サービスや荷物の集約・一括発送を提案してくれるところもあり、個別配送に比べてコストを抑えやすいことがあります。

発送時期と混雑期の影響

発送時期はコストとリードタイムに大きく影響します。繁忙期(年末年始、新学期シーズン、ブラジルの祝日近辺)は料金が上がり、荷物の到着にも日数がかかることがあります。逆に閑散期は空きが出やすく、割引や特別料金を適用しやすい傾向です。

実用のコツは次の通りです。

  • 余裕をもって早めに依頼する: 発送日を設定できる場合は、最適な料金プランを選びやすくなります。
  • 重量・体積を最適化するタイミングを見極める: 似たような荷物サイズが増える時期は、集荷をまとめて一梱包にすることで割安になることがあります。
  • 混雑期の代替プランを検討: 航空便が混む場合は船便の選択肢を検討する、逆に船便が遅延する場合は急ぎなら航空便を選ぶなど、柔軟にプランを組み替えると費用と納期のバランスが取れます。

また、発送日を含む条件を事前に伝えると、業者側が最適なルートと費用を提案してくれます。短納期を優先するのか、それよりも費用を抑えることを優先するのか、目的をはっきりさせることがコスト削減の第一歩です。

梱包の工夫でコスト削減

梱包はコストを直接左右します。適切な梱包設計で、破損リスクを減らしつつ、重量・サイズを抑える工夫が有効です。

実践的なポイントは以下です。

  • 適正サイズの箱を選ぶ: 余裕が多すぎると体積が増え、送料が上がります。荷物の中身に合わせた最小限の箱・梱包材を使いましょう。
  • 緩衝材の使い方を最適化: わざと丈夫な素材を過剰に使わず、衝撃吸収が必要な箇所のみに絞ることで重量を抑えられます。
  • 詰め方の工夫: 中身を動かさず固定する工夫をし、空箱の空間を減らす。軽量で丈夫な梱包材を選ぶとコストが下がります。
  • 重量計測と報告の正確さ: 実重量と梱包後の実測重量を正確に伝えることで、過大な料金を避けられます。
  • 重量を増やさずに価値を伝える工夫: 壊れやすい品物は分解可能なら部品ごとに梱包する、見た目のサイズを抑える等、容量を減らす工夫を取り入れましょう。

また、代行業者が提供する梱包サービスを利用すると、最適な資材と方法をプロが選んでくれるため、結果としてコスト削減と安全性の向上につながる場合があります。荷物の性質(液体・危険物・食品など)に応じた適切な梱包規定を事前に確認しておくと、追加費用を防げます。

輸送代行会社の比較とおすすめ

日本からブラジルへ荷物を送る際、費用を抑えつつ信頼性とスピードを両立させるには、複数の代行業者を比較することが近道です。ここでは「安さ」「追跡サービス」「保険・補償」の3点を軸に、初めての方にもわかりやすく解説します。まずは全体像を掴み、実際の依頼時には見積りの際のポイントと、依頼時のやり取りのコツを押さえましょう。

安さ重視の業者

費用を最優先する場合、まずは複数の代行業者の基本料金と追加費用を比較します。安さ重視の業者の特徴は、通関手続きの代行を最小限に抑え、エコノミーな配送ルートを選択する点です。メリットとしては総額が抑えやすい点、初期コストを低く抑えたい個人輸入・小口発送に向く点が挙げられます。一方でデメリットとしては、段階的な追加料金が発生しやすいこと、追跡精度が低めだったり、配送日数が長くなる可能性がある点があります。実際の比較時には以下をチェックしましょう。

  • 基本料金と梱包・取扱料の明確さ
  • 経路の選択肢と配送日数の目安
  • 追加料金(関税代行、保管料、陸送の細かい費用等)の有無
  • 最終的な総額と見積もりの透明性

安さを優先する場合でも、最低限の補償とトラブル対応は確認しておきましょう。安いからといって補償が手薄だと、万一の紛失・破損時に結局コストが上がることがあります。

信頼と追跡サービス

信頼と追跡サービスが充実している業者は、荷物がどこにあるかをリアルタイムで把握しやすく、問題が起きた際の対応も迅速です。国際輸送では税関手続きの遅延や輸送中の取り扱いミスが起こり得るため、追跡機能とサポート体制は重要な判断材料になります。ポイントは次の通りです。

  • 追跡番号の提供は即日・正確か(国際輸送の追跡は多段階になることが多い)
  • オンラインダッシュボードの使いやすさと更新頻度
  • 現地拠点のサポート体制と日本語対応の有無
  • 荷物の取り扱い方針(取扱注意品の表示、温度管理、セキュリティ)

信頼性の高い業者は、荷送人の要望を反映したアドバイスも的確で、初めての方でも安心して任せられます。トラブル時の連絡方法や対応時間の明記も確認しましょう。

保険と補償内容の比較

国際輸送では荷物の紛失・破損リスクを完全には排除できません。保険と補償の有無・範囲を事前に確認することが、後の大きなトラブル回避につながります。比較時のポイントは以下です。

  • 補償対象の範囲(紛失・破損・遅延・遅延による経済的損失など)
  • 補償額の上限と計算方法(商品の価値に応じた保険料、実費ベースか代替価値か)
  • 保険適用の条件と免責金額(自己負担額)
  • 保険適用の申請手続きの簡便さと所要日数

補償内容が手厚いほど費用は上がる傾向にありますが、重要な荷物や高価な品の場合は保険を付ける価値が高いです。代行業者ごとの保険オプションを具体的な金額感とともに比較し、必要性と費用のバランスを判断しましょう。

総括として、安さを重視する場合は基本料金の透明性と追加費用の有無、信頼性を重視する場合は追跡サービスと現地サポート、保険は荷物価値とリスクに応じて適切に選ぶのが鉄則です。当社では日本からブラジルへ安価に輸送するルートと、荷物の性質に合わせた最適な組み合わせを提案しています。まずは荷物の内容・価値・希望の納期を教えていただければ、最適な代行業者と見積もりをすぐにご案内します。

ブラジルの税関・輸入規制と注意点

日本からブラジルへ荷物を送る際には、現地の税関ルールをしっかり押さえることが、スムーズな通関と安定した配送日程につながります。禁止品・制限品の判定、個人輸入の関税や申告の仕組み、受け取り時の関税対応といったポイントを、専門用語を避けて分かりやすく解説します。荷物の性質や価値に応じて、事前準備を整えることがコストと日数の削減につながります。

禁止品・制限品

ブラジルの税関は、国の安全と産業を守るために輸入を厳しくチェックします。以下の品目は原則として禁止または厳格な制限対象です。事前に確認しておくと、到着時のトラブルを避けられます。

禁止品の例: 武器、弾薬、爆発物、違法薬物、偽造品、詐欺的な商品、違法コピー商品、特定の危険物(例:危険度の高い化学品)など。

制限品の例: 食品(生鮮品や肉・乳製品は特に規制が厳しい)、動植物・その製品、医薬品・サプリメント、化粧品・香水の成分制限、電子機器の輸入制限、現金・高価品の持ち込みに関する申告義務、特定ブランドの商品(知的財産権の関係)など。

ポイント: 事前に「現地での輸入許可が必要か」「特別な検査や証明書が要るか」を確認しましょう。特に食品や医薬品、動植物関連は事前確認が重要です。

個人輸入の関税と申告

個人がブラジルへ荷物を送る場合も関税や税金が発生することがあります。荷物の価値や内容によって課税されるかどうか、税率はいくらかが変わります。

基本的なポイントは次のとおりです。

  • 申告価値の正確さ: 実際の価値を正しく申告することが前提です。過小申告は罰則や追加課税の原因になります。
  • 個人使用か商用か: 商用ロットと見なされると関税が高くなる場合があります。
  • 免税枠の有無: 一部の場合、個人輸入でも一定額まで免税されるケースがありますが、食品や医薬品は対象外になることが多いです。
  • 関税の計算方法: 課税は品目ごとに異なる税率(納付税、ICMS、PIS/COFINSなど複数の税の合計)で行われます。税率は品目、価値、重量などで変動します。

申告はオンラインの申告システムを通じて行われ、必要書類にはインボイス(商品明細)、発送時の梱包リスト、場合によっては証明書や原産地証明が含まれます。正確な情報を提出することで滞留リスクを減らせます。

受け取り時の関税対応

受け取り時には、配送業者が税関での手続きの補助をしてくれますが、実費の支払いは受取人の責任です。受け取り時の主な流れは次のとおりです。

  • 税金の通知: 配送業者から関税・消費税・手数料の支払通知が届きます。金額は申告内容と現地税制に基づいて算出されます。
  • 支払い手続き: 指示に従いオンラインまたはコンビニ支払い、銀行振込などで納付します。
  • 分割・分割引取りの可否: 高額な場合は分割での対応が可能なケースもありますが、事前に業者へ確認してください。
  • 持ち込み時の検査: 税関での追加検査が入ることがあり、その際には追加書類の提出を求められることがあります。

ポイント: 受取時の予想外の費用を防ぐため、発送前に「申告価値」「品目分類」を正しくしておくことが重要です。荷物を受け取る際は、請求内訳をしっかり確認しましょう。

いたします。

中国輸入総合研究所では、日本からブラジルへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

日本からブラジルへの輸送料金について

◇輸送料金のレート表(kg単価表記)

日本ブラジル

ブラジル輸出・優遇レート】

0.5kg :5,016円
1kg  :5,578円
1.5kg :6,685円
2kg  :7,684円
2.5kg :8,612円
3kg  :9,558円
3.5kg :10,485円
4kg  :11,359円
4.5kg :12,255円
5kg  :13,201円
5.5kg :14,143円
6kg  :14,928円
6.5kg :15,697円
7kg  :16,445円
7.5kg :17,249円
8kg  :17,893円
8.5kg :18,625円
9kg  :19,251円
9.5kg :19,963円
10kg :20,641円
10.5kg:36,133円
11kg :37,348円
11.5kg:38,592円
12kg :39,805円
12.5kg:41,081円
13kg :41,983円
13.5kg:42,854円
14kg :43,852円
14.5kg:44,723円
15kg :45,655円
15.5kg:46,653円
16kg :47,584円
16.5kg:48,611円
17kg :49,546円
17.5kg:50,512円
18kg :51,444円
18.5kg:52,344円
19kg :53,405円
19.5kg:53,715円
20kg :54,244円

※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ

※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※

ブラジル輸出・優遇レート】
・21-49kg :1200円/1kg毎
・50-99kg :990円/1kg毎
・100-299kg:850円/1kg毎
・300-499kg:830円/1kg毎
・500-999kg:820円/1kg毎
・1000-2000kg:790円/1kg毎

上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。

別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。

現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。

ご利用の流れ

中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。

ブラジル・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。


大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ち
させていただきます。

Step1:出荷貨物準備

出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。

Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。

お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。

1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com

< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>

1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願い
いたします。

< パッキングリストの必須情報について>

1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願い
します。

< 輸送料金を決定する「適用重量」について>

IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。

Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。

当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。

Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了

国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了

Step5:貨物の納品・受取

出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。

中国輸入総合研究所では、日本からブラジルへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。

ご入力フォーマット

◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号

※実際に集荷に行くところの情報です。

◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号

◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)

◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量

上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、からブラジルへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸い
です。

ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズ
となります。

上記レートで、ご出荷可能となります。

輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能
となります。

◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号

※実際に集荷に行くところの情報です。

◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号

◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)

◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量

お取引の流れについてもご案内させて頂きます。

お取引の流れにつきまして(詳細版)

<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。

※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)

<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。

1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。

※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。

3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。

*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます

輸送期間について

配達日数(日本→ブラジル)

配達日数は現地出荷日より4~6日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承
ください。

中国輸入総合研究所では、日本からブラジルへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。

発生する費用項目について

1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)

2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)

輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用
されます。

ワシントン条約の危険品についての知識

あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目

上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合
もございます。

以上が日本からブラジルへ格安配送する方法になります。

荷物の梱包・発送準備の実践ガイド

日本からブラジルへ安く確実に荷物を送るには、梱包と発送準備をしっかり整えることが肝心です。適切な梱包は破損を防ぎ、重量やサイズの無駄を減らし、税関審査の円滑化にもつながります。ここでは、初心者にもわかりやすい実践的なポイントをまとめました。

梱包材料と梱包方法

まずは材料選びから。コストを抑えつつ丈夫さを確保するには、以下を組み合わせると良いです。 – 段ボール箱:頑丈でサイズが合うものを選ぶ。重量物には二重箱にするのがおすすめ。 – 発泡スチロールやエアキャップ(プチプチ):割れ物や欠けやすい品には必須。隙間には詰め物を充填して動きを抑える。 – 梱包テープ:強力タイプの布テープを使用。箱の縁や取っ手部分もしっかり留める。 – バブル梱包材、新聞紙:薄い品の保護や隙間埋めに活用。 – ラベル・マーカーペン:宛先と内容を明記。

実践手順:

  1. 中身を分解可能な場合は分解して梱包。部品同士がぶつからないようクッション材を入れる。
  2. 重い物は箱の底に置き、底から約2〜3cmの厚さでクッション材を敷く。
  3. 形が不安定な物は壊れやすい角を保護する。尖った物は保護ケースかプチプチで包む。
  4. 箱の中で動かないように隙間をクッション材で埋める。動く場合は追加詰めを。
  5. 箱の表面には「Fragile(壊れ物)」などの表示と、重量・箱サイズを記入するラベルを貼る。
  6. 外装は水濡れ対策として防水袋を内側に使い、箱自体には耐水性が高いテープで補強。

サイズと重量の抑制も重要です。大きすぎる箱は送料を押し上げることがあるため、内容物に合わせた最適な箱を選びましょう。荷物が多い場合は、複数の小箱に分けることで保険適用範囲の拡大や運送効率の向上につながる場合があります。

ブラジル向けは関税制度の影響も受けやすいので、梱包の外装情報(重量・サイズ・内容物)を正確に記載できるよう準備しておくと、現地でのトラブルを避けやすくなります。

必須書類の準備リスト

海外発送では書類の揃え方で手続きの時間とコストが大きく変わります。以下のリストを出荷前に揃えましょう。日本→ブラジルの輸出時点で必要となる書類は配送業者や品目で異なることがありますので、依頼前に業者へ確認するのが確実です。

  • インボイス(商業 invoice): 内容物の説明、数量、単価、総額、発送日、発送者・受取人情報を明記。
  • 梱包明細書: 中身の詳細と個数を箱ごとに記載。特に機械部品や電子機器は部品構成まで記載。
  • 発送伝票番号・追跡番号: 荷物追跡に必須。配送業者発行の追跡コードを控える。
  • 原産地証明書(必要時のみ): 一部の品目や金額帯で求められる場合があります。
  • エアウェイビル( airway bill )または船荷証券の控え: 航空便・船便の輸送契約を証明する書類。
  • 保険関連の書類: 保険を付ける場合は保険証書と条件。
  • 輸出者申告書・輸出許可証: 規制がかかる品目(医薬品、食品、化学物質、危険物等)の場合に必要。
  • 通関連絡先情報: 受取人の現地電話番号・住所・納税番号(CPF/CNPJなど現地用の番号が必要な場合あり)。

実務ポイント: 書類は原本とコピーを用意し、現地確認が取れる連絡先を明確化しておくと現地税関での対応がスムーズです。

追跡番号の活用とトラブル対応

追跡番号は出荷の透明性を高め、配送遅延時の原因特定を早めます。以下の手順で活用しましょう。

  • 出荷時点ですぐに追跡番号を控える。発送通知と一緒に受取人にも共有。
  • オンライン追跡で「いつ・どこで・何が起きたか」を定期的に確認。到着予定日が前後する場合は早めに連絡。
  • 受取側での不在や再配達のケースには、配送業者の再配達オプションを活用。現地の電話番号を確実に登録しておく。
  • 税関審査待ちの状態が長引く場合、業者に問い合わせて必要書類の追加提出を依頼。インボイスの内容に不備がないか再確認。
  • 紛失・破損の恐れがある場合は、保険適用の有無と申請手続きを速やかに実施。写真や証拠資料を揃えておくと対応がスムーズです。

追跡情報を活用することで、荷物の現在位置を常時把握でき、現地での受け取りまでの不安を大幅に減らせます。トラブル時はまず配送業者のカスタマーサポートへ連絡し、追跡番号と状況を伝えることが第一歩です。

料金比較と実例ケース

日本からブラジルへ荷物を送る際には、距離や重量、梱包方法だけでなく、利用する代行業者の種類や発送時期によって大きく費用が変わります。以下では、ケース別の費用シミュレーション、実際の配送事例と総額、そしてよくある質問と回答を分かりやすくまとめました。初めての方にも理解しやすい言葉で解説します。

ケース別費用シミュレーション

ケースA(小型軽量の荷物、航空便中心)

– 目安の総額: 1万円前後〜3万円程度。
– 航空便を選ぶ理由: 早さと安全性が期待でき、個人輸入でも扱いやすい。
– 主な費用構成: 基本送料、関税や保険料の一部、発送代行手数料。
– ポイント: 体積重量が実重量を超える場合は体積重量で計算されることがあるため、梱包をコンパクトにするのがコスト節約の鍵。

ケースB(中型〜大型、重量が重い荷物、混雑期以外の船便中心)

– 目安の総額: 5万円前後〜12万円程度。
– 航空便と船便の比較: 大型荷物は船便の方が単価が安くなるケースが多い。
– 主な費用構成: 輸送距離に応じた基本料金、梱包資材費、保険料、税関関連費用、代行手数料。
– ポイント: 体積の大きい荷物は船便の方がコストを抑えやすい。一方で到着日数が大幅に長くなる点を理解しておく。

ケースC(複数箱・商用輸送、混載・分納を含む場合)

– 目安の総額: 8万円前後〜20万円以上。
– 複数箱の取り扱い: 輸送会社の混載やディストリビューションを活用することで単価を抑えられる場合がある。
– 主な費用構成: ケースごとに変動する重量・体積、保険の適用範囲、追跡サービス、通関サポート費用。
– ポイント: 商用あるいは個人と商用の境界線で関税額が変わることがあるため、事前の申告内容を正確にすることが重要。

費用を抑える共通のコツ

  • 梱包を最適化して体積重量を減らす
  • 発送時期を避ける混雑期を選ぶ(年末年始・大型イベント時期などを避ける)
  • 代行業者の見積もりを比較して、同じ条件での差を把握する
  • 保険の適用範囲を必要最低限に絞る(高価品や壊れやすい場合を除く)

実際の配送事例と総額

ケース1: 個人の家具小物を航空便で発送。重量15kg、体積40L。日本からブラジルの大都市へ直送。総額はおおよそ15,000円〜25,000円程度。要因は、軽量物で体積重量が実重量を上回らなかったこと、代行手数料と基本送料が大部分を占めたこと。

ケース2: 家具の一部を船便で発送。重量60kg、体積約200L。総額はおおよそ60,000円〜120,000円程度。理由は長距離の船便が単価を抑える一方、到着までの時間が長く、保険・梱包費用が影響したケース。

ケース3: 複数箱・小型雑貨を混載で発送。重量40kg、体積120L。総額はおおよそ40,000円〜70,000円程度。混載でコストを分散でき、代行手数料を含めた総額が比較的抑えられた例。

実際の総額の幅は、荷物の性質(壊れやすい、危険物ではない等)、梱包の工夫、選ぶ配送ルート、税関対応のスピード、保険の有無などによって大きく変わります。最新の見積りは必ず取得して比較しましょう。

よくある質問と回答

Q1. 航空便と船便、どちらが安いですか?

A. 荷物の重量・体積・到着希望日によります。一般に小〜中型は航空便、重量が多い大型は船便が安くなる傾向があります。ただし船便は到着までに時間がかかる点を考慮してください。

Q2. 見積りは無料ですか?

A. 多くの代行業者は無料で見積りを提供します。複数社から同条件で比較して最適なプランを選びましょう。

Q3. 保険は必ずつけるべきですか?

A. 貴重品や壊れやすい荷物の場合は保険を付けるのが安心です。保険料は荷物の価値と補償範囲で決まります。

Q4. 税関の申告は自分でやるべきですか?

A. 多くのケースで代行業者がサポートしてくれます。正確な申告は遅延を防ぐうえで重要です。

Q5. 追跡番号はどれくらい正確ですか?

A. 通常、出荷時に発行され、途中の通関・輸送経路で更新されます。問題が起きた場合は代行業者に連絡して指示を仰ぎましょう。

この章では、費用を抑えつつ確実にブラジルへ荷物を届ける道筋を示しました。次章では、具体的な代行業者の比較ポイントと、あなたのニーズに合った業者の選び方を詳しく解説します。

中国輸入研究所では、中国輸入代行ビジネスのこれらの問題をすべて解決するリソースを持っています。お気軽にお問い合わせ内容に合わせてご相談ください。

中国輸入代行ビジネス攻略のアプローチ

中国輸入代行サービス(タオバオ・アリババ仕入れ代行)

中国OEM・OEM代行サービス

Amazonコンサルティング

Amazon運営代行サービス

海外物流代行サービス

まとめ

中国輸入代行を利用することで、語学の壁や輸入の複雑性を乗り越え、スムーズに商品を輸入することができます。信頼できる代行業者を見つけ、サービス内容と料金をしっかり確認した上で、あなたのビジネスに最適な輸入プロセスを構築しましょう。次のステップとして、具体的な業者選びの基準を理解し、見積もりの依頼から始めてください。

中国輸入代行における格安業者の利用は、コスト削減と効率化を実現する有効な手段ですが、
サービスの質やサポート体制、隠れたコストなど、総合的な観点から慎重に業者を選定することが重要
です。

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Amazonリサーチの全カテゴリー編に関するコラムも書いておりますので、ご興味ある方はこちらもご参考ください。

この記事の著者

中国輸入総合研究所 副所長 研究員K

2008年三菱UFJ銀行入社(旧:三菱東京UFJ銀行)。銀行の基幹システムのコンサルティング部署にて5年在籍。日系大手あるあるの工数が面倒に感じ、ビジネスを模索し、2009年から副業スタート。

現代表(投資家)と副業時代に出会い、株式会社遊商堂に参画。創業から事業構築にて商社としてBtoB取引経験は累計30000件以上を創出。BtoC事業の仕組化と累計取引は100万件以上の導線も配備。中国仕入れ代行事業・海外物流代行事業・OEM代行事業・Amazonコンサルティング事業部門の取りまとめと推進を実施。現在は、2020年より事業創出などを行いながら、指揮役(アドミニストレーター)として、現場を指揮しながら、事業推進。

編集後記①:副業時代のエピソード編
①タオバオ代行業者×ヤフーオークションにてアパレル販売で月利60万円を達成。当時は、まだタオバオ代行業者も3社とかしかおらず、ヤフーオークションでアパレルで「既成品」を売っても十分、マーケット的に利益が取れる時代。試行錯誤を重ねてやるも徐々にライバルが増えて過当競争に。

②現代表から2009年にバイマ販売手法を学び、月間売上は500万円を達成。ブランド商品販売の多角的ブランド取り扱いにより「早期の仕掛け」によりバイママーケットで多くの取引を誘発に成功。本業スタートと同時に、仕組化と事業を譲渡。

編集後記②:株式会社遊商堂について一言
当社代表取締役は先見の明があり、当時代行業者が3社しかいないときに市場にインし、代行業者として、代行手数料最安業者として、2010-2015年くらい圧倒的な地位と支持をいただくなどのビジネス展開をしました。
サラリーマン時代には、大手自動車メーカー(独ダイムラー社・三菱自動車社のグローバル購買部門にて表彰)で、世界No1のコンサルティングファームのDeNA南場社長出身のマッキンゼー&カンパニー社とマッキンゼールームと言われる理詰めルームで天才集団とチームビルディングを日常とし、多数のプロジェクトを成功に導き、同社取締役より表彰を受ける。
先見の明×事業創出を手掛ける当社において、常に最新情報や時代を読んだうえで、各事業営んでおります。お問い合わせいただいた皆様に、ぜひともニーズに応えられるよう精一杯対応させていただきます。お問い合わせお待ちしております。

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