日本からニュージーランド・オークランドへ荷物を安く送るには、輸送手段の選び方や梱包、税関対応のコツが鍵になります。本記事では、全体の流れと留意点、航空便と船便の特徴、料金を抑える具体的な方法、そして信頼できる輸送代行会社の選び方を、初めての人にも分かる言葉で丁寧に解説します。実務で役立つリードタイムの目安やコスト削減のポイント、予約・集荷・追跡の流れまで網羅。最適な業者選びのヒントも紹介します。
日本からオークランドへ荷物を送る全体像
日本からニュージーランド・オークランドへ荷物を送るには、全体を把握しておくと手続きがスムーズです。まずは流れを大まかに捉え、次に実務で役立つポイントを押さえましょう。基本は「荷物を準備する → 予約・集荷を依頼する → 海外輸送を選択する(航空便or船便)→ 通関・税関手続きを経て到着・受け取り」という順序です。コストを抑えるには、梱包の工夫、重量・サイズの最適化、税関申告の正確さ、信頼できる代行業者の活用が鍵になります。オークランドは地理的に空港と港の両方が近接しており、迅速な配送が可能な航空便と大量の荷物に向いた船便の二択が主流です。ここでは、全体の流れを実務目線で整理します。
送付の基本フロー
1. 荷物の準備と梱包計画
– 重量・サイズを把握し、航空便・船便のどちらが適しているかを事前に検討します。
– 壊れやすいものはクッション材や二重梱包で保護します。輸送中の振動や衝撃を想定し、角や角穴の保護材を活用しましょう。
2. 発送業者の選択と予約・集荷
– 予算・納期・荷物の性質を踏まえ、複数の代行業者の見積もりを比較します。
– 集荷日を決め、荷物の集荷を依頼します。荷物リスト・必要書類の準備も同時に行います。
3. 国際輸送の手配(航空便/船便の選択)
– 航空便は日数が短く到着が早い一方、費用が高めです。船便は費用を抑えやすいですが到着までに時間がかかります。用途に合わせて判断します。
– 運送経路は、直送のほか、途中の倉庫経由など選択肢があります。
4. 税関・通関の対応
– 出荷元と輸入先の国の規制に沿って申告します。禁止品・規制品は事前に排除します。
5. 到着・通関完了後の受け取り
– ニュージーランド国内での追加手続きや通関手数料の案内がある場合があります。受け取り時のサインや受領確認を忘れずに。
目的地オークランドにおける留意点
1. 税関・申告のポイント
– 日本からの物品でもニュージーランドには税関があり、関税・GST(消費税)などの課税対象になる場合があります。貨物の用途(個人使用か商業目的か)、価値、材質によって課税額が変わるため、正確な申告が重要です。
– 一部の品目は輸入禁止・制限品です。食品、化粧品、医薬部外品、電子機器などは事前に最新の規制を確認しましょう。
2. 梱包と表記の注意点
– 梱包外箱には内容物の簡易名称・本数・重量を明記すると、現地での通関がスムーズになります。
– 中身が機械類やバッテリー、化学製品など特定の品目は別途手続きや追加情報が必要になることがあります。
3. 配達日と現地の受け取り環境
– オークランドは都市部と郊外で配送の混雑具合が異なることがあります。到着日程には余裕を持たせ、現地の集荷・配送窓口の営業時間を確認しましょう。
– 大型・重量物は現地のフォークリフト車両や受け取りの人手が必要になる場合があるため、事前に運搬手配を確認します。
配送方法の選択と比較
日本からニュージーランドへ荷物を送るとき、最初に迷うのが「航空便」と「海上便」です。それぞれに長所と短所があり、荷物の性質や予算、急ぎ具合で最適解は変わります。以下のポイントを押さえると、初めての人でも自分に合った配送方法を選びやすくなります。なお、私たちの会社はコストを抑えつつ信頼性の高い国際輸送を実現します。低コストの選択肢も含め、幅広いプランをご提案可能です。
航空便と海上便の特徴
航空便の特徴は、何と言っても“速さ”です。荷物を出してからニュージーランドに到着するまでの時間が短く、急ぎの荷物や高付加価値品、重要書類の送付にも向いています。一方で、重量が重かったりサイズが大きかったりすると費用が急に高くなる傾向があります。また、天候や機材の都合で遅延が起こる可能性はゼロではありません。
海上便は“安さと大容量”が最大の魅力です。大型の荷物や、倉庫に保管しながらコストを抑えたい場合に適しています。到着までの日数は航空便より長く、通常は数日から数週間を見込む必要があります。ただし、重量に応じた費用体系が安定しており、大量荷物の送付には非常にコストパフォーマンスが高いのが特徴です。出荷量が多い企業や引越し荷物にも適しています。
どちらを選ぶかは荷物の性質と予算次第です。私たちの提案では、荷物の大きさ・重量、急ぎ具合、保険の要否を総合的に判断して最適な配送方法を組み合わせることが可能です。
日数・費用の目安と決定ポイント
日数の目安として、航空便はおおむね3~7日程度でニュージーランドの到着が見込めます。祝日や混雑期には若干の遅延が発生することもあります。海上便は4日から2週間程度かかることが多く、船便のスケジュール次第で前後します。
費用は荷物の重量・体積・目的地によって大きく変動します。航空便は「軽い・小型・急ぎ」の組み合わせで最も費用対効果が高く、逆に「大きく重い荷物」は海上便の方が総額で安くなるケースが多いです。パーツごとに個別に発送するより、まとめて一括発送した方が送料の割安感が出る場合もあります。
決定ポイントの要点は次の通りです。
– いつ着かせたいか(納期の硬直性)
– 荷物の重量・体積(立方メートル、kg)
– 梱包の耐久性と保管期間の必要性
– 保険の有無とリスク許容度
– 予算の上限とコスト削減の余地
当社では、これらを踏まえた上で、航空便・海上便のハイブリッド案や、発送代行サービスの組み合わせを提案します。荷物の性質に合わせて最適なルートとコストのバランスを設計しますので、まずは荷物の概要を教えてください。》
発送代行会社の基本タイプと特徴
発送代行会社は大別すると「航空便中心の総合物流業者」「海上輸送を中心とする船会社」「専門系の小口配送業者」の三つです。航空便は素早い到着が魅力で、荷物の大きさや重量が一定以下なら最もコストパフォーマンスが良くなることが多いです。海上便は大きな荷物や重い荷物のときにコストを抑えやすく、運送中のトラブルが少ない場合には安定感があります。小口向けの専門業者は、荷物の追跡がシンプルで費用を抑えやすいケースが多いです。初心者には、荷物の性質と予算を見極め、複数の業者の見積もりを取ると良いでしょう。
リードタイムを短くするコツ
リードタイムを短くするには、航空便を軸にしつつ、以下のポイントを押さえると効果的です。まず、集荷日と発送日を密に調整し、発送のロスを減らすこと。次に、梱包の標準化と正確な重量・サイズ計測で追加費用を抑えること。最後に、税関の事前準備を整え、手続き遅延を避けることです。最適な運送ルートを選ぶ際は、配送先の空港アクセスや通関の混雑状況も考慮しましょう。
料金を抑える具体的な方法
費用を抑えるための具体策として、以下を実践しましょう。1) できるだけ標準サイズ・重量の貨物にまとめる。2) 重要度の低いアイテムは船便へ振り替え、航空便とのバランスを取る。3) ドア・ツー・ドアの見積もりだけでなく、港湾受渡し(DS)の形態も検討する。4) 保険は必須ですが、補償額を実際の貨物価値に合わせ、過剰な保険を避ける。5) 複数社の概算を比較し、同等条件での最安値を狙う。
業者を選ぶときのチェックポイント
業者選びでは、以下の点を確認しましょう。配送実績と評判、ニュージーランドまでの直送ルートがあるか、税関・通関サポートの有無、到着前の追跡精度、クレーム対応の実績、そして日本国内の集荷対応エリアの広さ。見積もりの際には、重量・体積の計算方法(実重量・ dimensional weight のどちらを採用するか)を確認し、追加費用が発生する条件を事前に理解しておくことが重要です。
よくあるトラブルと対応策
トラブルとしては、遅延、税関での差し戻し、破損・紛失、追加費用の発生などが挙げられます。これを避けるには、荷物の写真付き梱包記録を残すこと、梱包材の適切な強度と耐荷重を満たすこと、税関申告の内容を正確にすること、そして荷物の追跡情報をこまめに確認することが大事です。万一トラブルが起きた場合は、直ちに代行会社へ連絡して対応を開始し、保険適用の有無を確認してください。
初めての方へおすすめの順序
初めての方は、まず見積もりを3社以上取得し、到着日数と総費用を比較します。次に、荷物の重量・サイズを正確に計測して、追加費用を未然に防ぐための準備を行います。最後に、集荷依頼を確定し、追跡番号を受け取って配送状況を把握します。初心者向けには、取引実績が豊富でサポートが手厚い大手を軸に、補助的に中小の競合を比較する方法がおすすめです。
日本からニュージーランドへ格安輸送いたします!航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。
中国輸入総合研究所では、日本からニュージーランドへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本からニュージーランドへの輸送料金について
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
日本→ニュージーランド
【ニュージーランド輸出・優遇レート】
0.5kg :6,613円
1kg :7,951円
1.5kg :9,168円
2kg :10,372円
2.5kg :11,914円
3kg :13,025円
3.5kg :14,278円
4kg :15,579円
4.5kg :16,788円
5kg :18,134円
5.5kg :18,712円
6kg :19,294円
6.5kg :19,930円
7kg :20,513円
7.5kg :21,239円
8kg :21,776円
8.5kg :22,166円
9kg :22,699円
9.5kg :23,282円
10kg :23,671円
10.5kg:24,702円
11kg :25,092円
11.5kg:25,640円
12kg :26,278円
12.5kg:26,668円
13kg :27,211円
13.5kg:27,556円
14kg :27,999円
14.5kg:28,489円
15kg :28,878円
15.5kg:29,177円
16kg :29,766円
16.5kg:30,210円
17kg :30,653円
17.5kg:31,143円
18kg :31,193円
18.5kg:31,242円
19kg :31,292円
19.5kg:31,338円
20kg :31,736円
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【ニュージーランド輸出・優遇レート】
・21-49kg :1000円/1kg毎
・50-99kg :890円/1kg毎
・100-299kg:750円/1kg毎
・300-499kg:730円/1kg毎
・500-999kg:720円/1kg毎
・1000-2000kg:690円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
ニュージーランド・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。
Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本からニュージーランドへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本からニュージーランドへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)
<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
配達日数(日本→ニュージーランド)
配達日数は現地出荷日より3~5日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本からニュージーランドへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本からニュージーランドへ格安配送する方法になります。
航空便輸送が優位になる理由とメリットのポイント
日本からニュージーランドへ荷物を送る際、航空便が船便よりもメリットが高いと感じる場面は少なくありません。特に「速さ」「追跡の確実さ」「ダメージリスクの低さ」などが重視される場面で、航空便の優位性が際立ちます。以下に、航空便を選ぶべき具体的な理由と、コストを抑えつつ航空便のメリットを最大化するポイントをわかりやすく解説します。
1) 速さとリードタイムの安定感
最も大きなメリットは到着までの時間を抑えられる点です。一般的に航空便は出発から到着までのリードタイムが短く、週単位での配送が可能です。特に個人利用や急ぎの荷物、季節商品や販促品の送付には大きな利点となります。遅延リスクが船便に比べて低いことも、納期厳守が求められる場面で重要です。
2) トラッキングと可視性の高さ
航空便は国際輸送において追跡番号がつきやすく、荷物の現在地や通過ポイントをオンラインでリアルタイムに確認できます。海外での受け取り時にも、配送状況を逐一チェックしてスムーズな受け取り準備が可能です。受取人が現地で待機する必要がなくなるケースも増え、利便性が高いです。
3) 破損リスクの低さと取り扱いの丁寧さ
航空機は衝撃や振動の影響を受けにくい専用の海貨扱いルールが適用されることが多く、荷物の取り扱い基準が明確です。特にデリケートな家電や電子機器、壊れやすい雑貨を送る場合には、衝撃緩和材の適切な使用と専用梱包案内を受けやすく、破損リスクを抑えやすくなります。
4) 税関・規制対応のスムーズさ
空輸は貨物の検品フローが標準化されているケースが多く、税関申告のプロセスが整理されやすい傾向にあります。適切な申告と必要書類のセットが揃っていれば、申告ミスによる遅延が減り、全体の通過時間が短縮されます。
5) 大型荷物と重量のバランスの良さ
荷物のサイズ・重量が大きくても、船便ほど荷役の制約に縛られにくいのが航空便の特徴です。特に「個数は多くないが重量は重い」「かさばるが重くはない」等の組み合わせの場合、航空便の方が実荷物単価を抑えやすいケースがあります。もちろん重量超過や超大物は別途費用が発生しますので、事前の見積もりが重要です。
6) 総コストの見え方とコスト削減のコツ
航空便は配送日数が短い分費用が高く見えることがありますが、急ぎの荷物が少額の追加料金で迅速に到着することで、結果的なコスト対効果が高くなる場合が多いです。また、集荷地点・発送時の荷姿の最適化、軽量化・小型化、不要な付加サービスの見直しなど、前段でのコスト削減を徹底するだけで、航空便の総コストを抑えやすくなります。
7) 依頼する代行会社の選び方ポイント
航空便を選ぶ際には、信頼できる代行会社を選ぶことが鍵です。ポイントとしては、国際輸送の実績、ニュージーランド現地のフォロー体制、オンライン追跡の利便性、保険・補償の有無、窓口の対応スピードなどを比較しましょう。当社のような専門業者を使えば、発送元の日本と宛先のニュージーランド双方で手配の専任担当がつき、最適なルートと梱包方法を提案します。
航空便輸送のグローバル輸出入サービスのご紹介。全カ国の輸出入の格安輸送に対応
国際輸送を考える時、まず気になるのは「いくらかかるのか」「どれくらいの日数で届くのか」「手続きは複雑じゃないか」という点です。ここでは日本からニュージーランドを含む全カ国へ、航空便を軸にしたグローバル輸出入サービスの特徴と、コストを抑えるためのポイントを、初めての人にも分かりやすく解説します。私たちのサービスがどう役立つのか、具体的な利用イメージとともにご紹介します。
航空便輸送の基本イメージ
航空便は、船便に比べて配送日数が短いのが最大の魅力です。日本を出発して目的地に到着するまで、通常は数日程度。急ぎの荷物や壊れやすい商品、個人の引越し荷物、小規模なビジネス先の発送など、スピードを重視したいケースに向いています。一方で、体積や重量に応じた単価が高くなる傾向があるため、単価を抑える工夫が必要です。
全カ国対応・格安輸送の強み
私たちのグローバル輸出入サービスは、長年のネットワークと現地パートナーの協力体制により、複数の運送モードを横断して最適化されたルートを提案します。航空便を中心に、混載便・LTL(荷物を複数の荷主で一つの貨物としてまとめる方法)・ドアツードアのオプションを組み合わせ、コストを抑えつつ確実な配送を実現します。全世界に対応しているため、ニュージーランドだけでなく他の国・地域への転送・再輸送も一貫して任せられるのが大きなメリットです。
日数・費用の目安と決定ポイント
目安として、航空便の輸送日数は出発地と目的地の距離・経由地・通関の混雑状況で変動しますが、通常の国際発送で3~7日程度を想定します。費用は「重量×単価」「体積体積重量」「追加サービス(保険・梱包・追跡)」「関税・税金の前払いの有無」などで決まります。コストを抑える決定ポイントとしては、以下が挙げられます。
- 荷物の重量と体積の最適化(梱包を見直して無駄を減らす)
- 混載便の活用(同一ルートの他荷主とスペースを共有)
- ドアツー Doorか窓口受取の選択(受け取り時の手間と費用のバランス)
- 保険の適用範囲の調整(必要最低限の補償に設定)
よくあるトラブルと回避のコツ
輸送中の事故や遅延、通関での手続きミスは、コスト増や納期遅延の原因になります。荷物の梱包を事前に適切に行い、必要書類を事前準備しておくことが重要です。私たちのサービスでは、出発前のダブルチェックや現地通関の専門スタッフによる書類作成サポートを提供しており、初心者でもスムーズに進められるようにしています。
どう活用すれば安くて安心か
最安を追求するだけでなく、安心して受け取れる体制を整えることが大切です。具体的には、荷物の性質に応じた適切な保険を設定し、追跡機能を活用して所在を常時確認できる体制を整えることです。また、輸出入の全工程を一括で任せられるプロパティを選ぶと、価格交渉や手続きの簡略化が進み、総合的なコスト削減につながります。
実務の流れ(概要)
1) 見積り依頼と荷物情報の提出(重量・体積・用途・納期) 2) ルート・日付の最適化と仮見積り 3) 梱包・ラベル・書類作成の指示 4) 集荷・輸出手続き 5) 航空輸送と現地到着後の通関 6) 最終受け取り・代替手配が必要な場合の対応 7) 追跡・アフターサービス
こんな方におすすめ
・ニュージーランドへ急ぎの荷物を安く送りたい個人・中小企業の担当者
・複数国へ同時発送し、手続きの手間を減らしたい方
・現地での受取までのフォロー体制を確保したい方
私たちの航空便中心のグローバル輸出入サービスは、日程の柔軟性と費用対効果の高さが特徴です。まずは荷物の条件を教えてください。最適なルートと見積りを、専門スタッフが分かりやすくご提案します。
梱包・荷姿のポイント
海外へ荷物を送る際の第一関門は梱包の強度と形です。ニュージーランドは海路・空路双方で荷物のダメージが発生しやすい環境のため、衝撃や湿気に強い梱包を選ぶことが大切です。特に日本からニュージーランドへ送る場合は、長距離輸送での振動・温度変化・取り扱いの乱れを想定した梱包を心がけましょう。梱包基準を満たすことで破損リスクを削減し、保険適用時のトラブルも減ります。荷姿は大きさと重さのバランスを見極め、運搬コストにも影響します。以下のポイントを押さえて、梱包と荷姿を整えましょう。
梱包基準と破損防止
1) 外箱の選択と保護材の活用
– 耐水・耐衝撃性の高い段ボールを選び、二重梱包や緩衝材の使用を徹底します。特に割れ物・壊れやすい品は「二重梱包+緩衝材」を標準にしましょう。
– 発送物の角は特に傷みやすいので、コーナー protector や丈夫な角保護材を用意します。
– 中身がずれないよう、隙間には新聞紙・発泡材・エアキャップなどを詰め、固定します。
丁寧な梱包手順
- 軽量物は底に敷物を敷き、重い物はその上に積むようにします。
- 内容物が動かないよう、内部で固定できる仕切りや結束バンドを使います。
- 液体品・粉体は密封容器に収納し、外箱へ滴り・漏れが生じないよう追加の防水対策を施します。
表示と注意喚起
- 外箱には「壊れ物注意」「上積み厳禁」などのはっきり分かる表示を付けます。
- 内容物の簡易リストを同梱し、税関・通関時の誤解を避けるために中身を明示します。
- 湿度・温度管理が必要な品目は、保管・輸送時の温度帯を荷姿に明記します。
梱包後のチェック
- 箱が凹んでいないか、緩衝材が適切に入っているかを再確認します。
- 密閉性、結束具の緩み、ラベルの剥がれがないかを最終確認します。
- 重量を再計測し、段ボールの強度に応じた耐荷重を満たしているかを検証します。
保険とリスク分散
- 壊れ物には追加の保険を検討します。荷姿が不適切だと保険が降りないケースもあるため、事前に代行業者へ確認しましょう。
重量・サイズの測定と申請
正確な重量とサイズは、見積もりや集荷手配、通関手続きの際に最も基本となる情報です。間違いがあると追加料金や配送遅延、税関でのトラブルに直結します。以下の方法で正確に測定・申請を行いましょう。
1) 重量の測定
– 実測重量(Gross Weight): 梱包材を含めた荷物の総重量を計測します。
– 実際重量と段ボールの重量差を正確に記録します。
– 体積重量(Volumetric Weight)との比較を行い、実重量とどちらが料金計算上優先されるかを確認します。国際配送では体積重量が適用される場合が多いため、軽くて大きい荷物は体積重量が高くなることがあります。
2) サイズの測定
– 外箱の長さ×幅×高さを測定します。サイズは一般にセンチメートルで表記します。
– 箱の合計サイズ(長さ + 幅 + 高さの合計)で規格を判断する場合があるため、複数の規格に適合するかを確認します。
– 多少の寸法誤差は生じることがありますが、実測値を正確に申請することが大切です。
3) 申請時のポイント
– 発送先・集荷場所・品名・内容物の数量・各品の重さを正確に記入します。
– 危険物・制限品・液体・粉末・食品などの特別な扱いが必要な品は、事前に取り扱い可否を必ず確認します。
– 税関書類の表記は、語句の揺れを避け、商品名を具体的に記述します。例えば「スノーボード用ビンディング」ではなく「金属製スノーボードビンディング」と明記します。
体積重量の換算式の理解
- 体積重量は一般的に「長さ(cm) × 幅(cm) × 高さ(cm) ÷ 6,000」または「÷ 5000」など、運送会社ごとに異なる係数を用います。事前に利用する代行会社の係数を確認してください。
- 実重量と体積重量を比較し、料金が高くなる方を採用します。
測定ミスを避けるコツ
- 測定時は箱の端から端まで正確に測り、角を含めて測定します。
- 複数人で測定を行い、数値を突き合わせて誤りを減らします。
- 梱包前後で重量が大きく変動していないか、タグやラベルが正しく貼られているかを確認します。
この章では、梱包の基本と荷姿の作成、そして重量・サイズの正確な測定と申請について触れました。次章では、実際の出荷コストを抑えるための具体的な代行会社の選び方と比較ポイントに移ります。
日本からニュージーランドへ格安輸送いたします!航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。
中国輸入総合研究所では、日本からニュージーランドへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本からニュージーランドへの輸送料金について
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
日本→ニュージーランド
【ニュージーランド輸出・優遇レート】
0.5kg :6,613円
1kg :7,951円
1.5kg :9,168円
2kg :10,372円
2.5kg :11,914円
3kg :13,025円
3.5kg :14,278円
4kg :15,579円
4.5kg :16,788円
5kg :18,134円
5.5kg :18,712円
6kg :19,294円
6.5kg :19,930円
7kg :20,513円
7.5kg :21,239円
8kg :21,776円
8.5kg :22,166円
9kg :22,699円
9.5kg :23,282円
10kg :23,671円
10.5kg:24,702円
11kg :25,092円
11.5kg:25,640円
12kg :26,278円
12.5kg:26,668円
13kg :27,211円
13.5kg:27,556円
14kg :27,999円
14.5kg:28,489円
15kg :28,878円
15.5kg:29,177円
16kg :29,766円
16.5kg:30,210円
17kg :30,653円
17.5kg:31,143円
18kg :31,193円
18.5kg:31,242円
19kg :31,292円
19.5kg:31,338円
20kg :31,736円
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【ニュージーランド輸出・優遇レート】
・21-49kg :1000円/1kg毎
・50-99kg :890円/1kg毎
・100-299kg:750円/1kg毎
・300-499kg:730円/1kg毎
・500-999kg:720円/1kg毎
・1000-2000kg:690円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
ニュージーランド・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。
Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本からニュージーランドへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本からニュージーランドへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)
<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
配達日数(日本→ニュージーランド)
配達日数は現地出荷日より3~5日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本からニュージーランドへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本からニュージーランドへ格安配送する方法になります。
税関・通関の注意点
日本からニュージーランドへ荷物を送るとき、税関と通関の手続きは送料や到着までのスピードに大きく影響します。特に初めての方は「何を申告すればいいのか」「禁止品は何か」といった点で不安を感じやすいです。ここでは分かりやすく、手続きの流れとポイントを整理します。全体の流れを知っておくと、事前準備がスムーズになり、不要な遅延を避けられます。
ニュージーランドの申告手続き
ニュージーランドへ物を送る際は、輸出国と輸入国それぞれの申告が必要です。日本側は通常、発送時に梱包内容を正確に記載したインボイス(送り状)と梱包明細を用意します。ニュージーランド側では通関申告書類(シッピングリスト、商業インボイス、必要に応じて原産地証明書など)を提出し、関税・消費税の算出に基づく課税が行われます。
ポイントは以下のとおりです。
– 正確さが第一:品名は具体的かつ一般名で表記します。金額は実際の取引価格に基づく金額を記載します。曖昧な表現や「その他」などの不明瞭な記載は避けましょう。
– 内容物の透明性:新しい品物か中古品か、個人使用か商業用途かを明確にしておくと審査がスムーズです。
– 禁止・制限品の確認:ニュージーランドでは植物、動物由来品、食品、医薬品、危険物などに厳格な規制があります。荷物の内容が禁止品に該当しないか事前にチェックしてください。
– 梱包とラベリング:申告書類と実際の荷物の中身が一致していることを確認します。輸入者の連絡先と受取先が明確であることも重要です。
– 追跡可能性の確保:追跡番号が付与される発送方法を選ぶと、通関の進捗をリアルタイレベルで把握でき、トラブル時にも対応が早くなります。
具体的には、配送代行会社が提供する通関支援サービスを活用すると手続きが簡便です。インボイス作成時に必要な項目、現地税関で求められる情報、申告の仕方を代行してくれるため、初心者にも安心です。
禁止品・課税のポイント
ニュージーランドでの禁止品は国の規制により随時更新されますが、以下は代表的なカテゴリーです。事前に自分の荷物が該当していないか必ずチェックしてください。
禁止・制限の例
– 植物・土・種子・生鮮食品・肉類・乳製品など、農産物関係は厳格な検査対象です。個人使用でも持ち込みには条件があり、場合によっては没収や返送、違反罰金のリスクがあります。
– 医薬品・化粧品・サプリメント:規制が細かく、個人使用でも許可が必要なケースがあります。特に処方薬や医薬部外品などは注意。
– 危険物・可燃物・薬品・化学品:引火性・腐食性・毒性がある物は基本的に不可、または特別な許可が必要です。
– ブランド品の模造品・知的財産権を侵害する品物:偽物の取り扱いは厳しく罰せられることがあります。
– 大型家電・電池類の輸送制限:一部の機器は電池の扱い方や輸送条件が厳格です。
- 課税対象は「関税・消費税(GST)」です。ニュージーランドではGSTが適用される場合があります。税額は品物の種類・価値・発送方法・受取人の居住ステータスにより変わります。
- 価値の申告は正確に。過少申告はリスクとなり、罰金や追加課税の対象になります。実際の購入価格、送料、保険料を含めた総額を記載するケースが多いです。
- 個人使用の小さな荷物でも、申告が不適切だと関税で止められることがあります。特に高額商品、ブランド品、電子機器などは事前に相場を確認しておくと安心です。
実務のコツ
- 事前チェックリストを作成し、申告書類と荷物の中身を照合してから発送します。
- 配送代行会社の「通関サポート」を活用することで、現地の最新規制に適合した申告が可能となり、トラブルを回避しやすくなります。
- もし禁止品や制限品が混在する場合は、別送りにする、または代替品へ切替えるなどの対応を検討してください。
この章の要点は、申告は正確かつ透明に行い、禁止品を避け、課税のポイントを理解して事前準備を徹底することです。輸送コストを抑えつつスムーズに通関を通過させるには、専門の通関サポートを活用するのが最も効率的です。
安く送れる輸送代行会社の紹介
日本からニュージーランドへ荷物を安く送るには、輸送代行会社の選び方がとても大事です。料金だけでなく、集荷の便利さ、追跡のしやすさ、税関対応の手間などもトータルでコストに影響します。ここでは、コストを抑えるための具体的なポイントと、代表的な業者を比較する際のチェックポイントを分かりやすく紹介します。初めてでも迷わないよう、実務で使える言い回しと手順を中心にまとめました。
コストを抑える選び方
1) 集荷・発送の一括対応を探す
複数の荷物がある場合、個別発送より一括で対応してくれる業者を選ぶと割安になることが多いです。特に大口や頻繁な発送を計画している場合、月額の料金プランやパレット単位の料金設定を確認しましょう。
2) 航空便と船便の組み合わせを検討
急ぎでなければ船便を選ぶことで単価を大幅に抑えられます。最近は海上輸送の物流網が安定しており、船便でも追跡や保険が充実しています。急ぎの荷物が少ない場合は船便を第一候補にすると良いです。
3) サイズ・重量の最適化
梱包時の体積重量と実重量の差を抑える工夫がコストに直結します。軽くてかさばる荷物は、詰め方を工夫して体積を抑える、あるいは小分けして別々の便にするなどの方法を検討しましょう。
4) 事前の関税・輸入規制を把握
ニュージーランドの輸入規制に詳しい業者は、不要なトラブルを避け、関税や消費税の発生を減らすアドバイスが受けられます。事前情報の取得と必要書類の準備で、追加の費用を抑えられます。
5) 保険の適用範囲を見直す
安さだけを追うと保険が薄くなることがあります。荷物の価値に応じた適切な保険に入り、破損や紛失時の実損額をカバーできるプランを選ぶことが、後からの追加費用を防ぐコツです。
6) 予約時の割引・プロモーションを活用
長期的なパートナーとして契約する場合、初回割引や年間契約の割引が活用できます。見積もり比較時は、同じ条件で複数社の割引条件をチェックしましょう。
代表的な業者の比較ポイント
1) 料金の内訳を確認
基本料金に加え、出荷先追加料金、保管料、通関代行料、配送距離別の追加料金など、見積もりの内訳を詳しく比較します。総額だけでなく、何にいくらかかるかを理解することが大事です。
2) 集荷・集荷日の柔軟性
急ぎの荷物がある場合は、早朝・夜間の集荷対応があるか、週末の集荷対応があるかを確認。柔軟性が高いほど急な変更にも対応しやすく、結果的にコストを抑えられることがあります。
3) 海外現地の連携力
ニュージーランド側の現地パートナーの配送網、空港・港湾の取り扱い実績、現地通関のスムーズさをチェックします。現地対応が強い業者は遅延や追加費用を抑える力が強いです。
4) トラッキングと顧客サポート
出荷から到着までの追跡精度、問い合わせ時の対応スピード、荷物の位置情報の更新頻度を確認します。問題発生時の迅速な対応がコスト削減につながります。
5) 税関・通関代行の実績
ニュージーランドは申告に注意が必要な品目があり、通関代行の経験値が低いと遅延や追加費用が発生します。実績のある業者を選ぶとリスクを減らせます。
6) 保険と補償範囲
万一の破損・紛失時の補償金額・対象品目・免責額を確認します。安いだけを追求すると保険が薄くなる場合があるため、荷物の価値に見合った補償があるかを重視しましょう。
7) 評判と実績の信頼性
オンラインの口コミ・実績、企業規模、長期取引の有無などを総合的に判断します。信頼できるパートナーは、長期的なコスト削減にもつながります。
8) 追加サービスの有用性
梱包サポート、出荷前の検品、書類作成の代行、複数荷物の同梱対応など、余分な手間を省くサービスがあると、時間的コストも削減できます。
以上のポイントを踏まえ、まずは複数社から同条件で見積もりを取り、総額と内訳、サポート体制を比較してみてください。次に、実際の荷物の種類や量に合わせて、船便中心か航空便中心か、あるいは組み合わせかを決定します。安さを最優先にするより、信頼性とサポートの充実さをバランス良く選ぶことが、長期的なコスト削減とストレスの少ない輸送につながります。
予約・集荷・追跡の手順
日本からニュージーランドへ安く荷物を送る場合、予約・集荷・追跡の各ステップをスムーズに進めることがコスト削減と安心感につながります。ここでは、初めての人でも迷わない流れと、料金を抑えるコツを分かりやすく解説します。特に、海外輸送代行会社を活用して低料金を実現するためのポイントを中心に紹介します。
予約・集荷依頼の流れ
まずは配送の全体像を把握して最適なプランを選ぶことが大事です。以下の流れで進めると、無駄な追加費用を避けられます。
1) 条件確認と見積もり依頼
荷物の内容(本数、重量、体積、破損しやすい品の有無)と目的地のニュージーランドを伝え、複数社の見積もりを取得します。低料金を狙うなら、同じ内容で複数社の比較を必須としましょう。運賃には実費だけでなく、梱包材、集荷手配、通関手数料などが含まれる場合が多いので、内訳を必ず確認します。
2) 最適な配送方法の選択
航空便か海上便かを選択します。航空便は日数が短い反面費用が高くなりがちですが、緊急性が低い荷物には海上便の方が大幅に安くなるケースがあります。重量・サイズ・荷物の性質(割れ物かどうか)を考慮して判断します。
3) 集荷オプションの決定
自宅やオフィスからの集荷が可能なサービスを選択すると手間が省けます。多くの代行会社は集荷日を指定し、指定場所まで集荷車両を手配してくれます。集荷を依頼する際は、扉口の高さ・入口の段差・大型荷物の搬出経路も伝えるとスムーズです。
4) 必要書類の準備と予約確定
請求先情報、送り主・受取人の連絡先、荷物の内容証明が必要になる場合があります。特に税関申告書(ニュージーランド向け)や梱包リストの用意が必要です。書類が揃えば予約を確定し、集荷日の確定通知を受け取ります。
5) 集荷日のリマインドと当日対応
予約日が近づいたら、再度の確認メールやSMSが来ることが多いです。荷物は Globo状態で準備しておき、破損を防ぐための梱包が完了していることを再確認します。
追跡と到着前後の対応
追跡は荷物の現在位置と到着予定日をリアルタイムで確認できる重要な機能です。安く送る場合でも、追跡情報の把握と到着前後の対応を事前に決めておくと、受領時のトラブルを回避できます。
1) 追跡の活用方法
多くの代行会社はオンライン追跡ページを提供しています。荷物番号(追跡番号)を入力して現在地・ステータスを確認しましょう。荷物が「通関中」や「保留」などのステータスになった場合、追加情報の提出が必要かどうかを早めに確認します。
2) 通関手続きの事前準備
ニュージーランド向けの申告書類は正確に記入することが重要です。品名、数量、価値などを明確に記載し、禁止品リストに該当しないかを事前にチェックします。オンライン申告が主流ですが、紙ベースの提出が必要なケースもあるため、代行会社のサポートを活用すると安心です。
3) 到着後の対応と受け取り方法
受取人の受け取り条件(サイン、身分証明、代替受取人の設定)を事前に決めておくとスムーズです。港や空港の保管期間を超えると追加費用が発生することがあるため、到着日が近づいたら受け取りの手配を速やかに行いましょう。
4) トラブル時の連絡フロー
遅延・紛失・破損・追加費用の発生など万が一の際の連絡先と対応手順を事前に把握しておくことが重要です。代行会社はトラブル時の窓口となってくれるので、電話・メール・チャットの連絡手段を手元に用意しておきましょう。
5) コスト削減を活かす追跡活用術
追跡情報を活用して、無駄な配送日数を減らす工夫を取り入れましょう。例としては、通関の時点で要求される追加情報を事前に提出して審査待ちを短縮する、受取人の都合に合わせて再配達の曜日を設定する、などがあります。
日本からニュージーランドへ格安輸送いたします!航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。
中国輸入総合研究所では、日本からニュージーランドへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本からニュージーランドへの輸送料金について
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
日本→ニュージーランド
【ニュージーランド輸出・優遇レート】
0.5kg :6,613円
1kg :7,951円
1.5kg :9,168円
2kg :10,372円
2.5kg :11,914円
3kg :13,025円
3.5kg :14,278円
4kg :15,579円
4.5kg :16,788円
5kg :18,134円
5.5kg :18,712円
6kg :19,294円
6.5kg :19,930円
7kg :20,513円
7.5kg :21,239円
8kg :21,776円
8.5kg :22,166円
9kg :22,699円
9.5kg :23,282円
10kg :23,671円
10.5kg:24,702円
11kg :25,092円
11.5kg:25,640円
12kg :26,278円
12.5kg:26,668円
13kg :27,211円
13.5kg:27,556円
14kg :27,999円
14.5kg:28,489円
15kg :28,878円
15.5kg:29,177円
16kg :29,766円
16.5kg:30,210円
17kg :30,653円
17.5kg:31,143円
18kg :31,193円
18.5kg:31,242円
19kg :31,292円
19.5kg:31,338円
20kg :31,736円
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【ニュージーランド輸出・優遇レート】
・21-49kg :1000円/1kg毎
・50-99kg :890円/1kg毎
・100-299kg:750円/1kg毎
・300-499kg:730円/1kg毎
・500-999kg:720円/1kg毎
・1000-2000kg:690円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
ニュージーランド・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。
Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本からニュージーランドへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本からニュージーランドへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)
<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
配達日数(日本→ニュージーランド)
配達日数は現地出荷日より3~5日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本からニュージーランドへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本からニュージーランドへ格安配送する方法になります。
よくある質問と実務のコツ
日本からニュージーランドへ安く荷物を送る際によくある疑問と、実務で役立つコツを分かりやすくまとめました。初めての方でも迷わず進められるよう、具体的な手順と注意点を丁寧に解説します。
よくある質問
Q. どの配送方法が最も費用を抑えられますか?
A. 一般的には海上便が航空便よりも費用を抑えやすいです。ただし日数がかかるのがデメリット。急ぎでなければ海上便を優先するのがコスト削減の王道です。荷物の重量・体積が大きいほど海上便の割安感が増します。
Q. 料金はどのように決まりますか?
A. 料金は主に重量(実重量または容積重量の大きい方)とサイズ、配送距離、選ぶサービスレベル、保険の有無で決まります。港間の輸送費用だけでなく、税関手続き代行、集荷・配送の現地費用、梱包資材費も加算されることを想定してください。
Q. 梱包はどうすればいいですか?
A. 壊れやすいものや長距離輸送には丈夫な段ボールと緩衝材を組み合わせ、外部からの衝撃を想定した二重梱包が有効です。中身が動かないように隙間を埋め、重量の偏りを避けることが大事です。
Q. 通関でよくあるトラブルは?
A. 禁止品の混入、申告内容の不備、正確な重量・サイズの記載漏れが主なトラブルです。ニュージーランドは特定の食品・動植物関連の制限が厳しいため、事前にチェックリストを確認しましょう。
Q. 追跡はどのようにしますか?
A. 多くの代行会社は追跡番号を提供します。荷物が出発した時点、途中経過、到着前後でのステータス更新を受け取れるよう、追跡通知を受け取れる設定を利用してください。
トラブル回避のコツ
1) 事前リサーチを徹底する: 禁止品リストと申告要件を出発前に確認。国ごとに異なる規制があるため、最新情報を必ずチェックします。
2) 梱包品質を最優先: 壊れやすいものは二重梱包、振動の大きい荷物は固定材で固定。重量の偏りを避け、パレット利用が可能なら活用。
3) 実重量と容積重量の两方を見積もる: 輸送業者は容積重量を適用する場合があるため、実重量だけでなく体積の見積もりも事前に計算しておくと安心です。
4) 書類は正確に: 税関申告書は正確な品名・数量・価値を記載。類似品や使用状況を偽ると関税や追加費用の原因になります。
5) 集荷と配送のタイミングを計画: 国際輸送は天候やイベントで遅延が発生します。余裕を持つスケジュールと、現地の配送窓を確認しておくとリスクを減らせます。
6) 代行会社のサポートを活用: 集荷予約、書類作成、通関手続き、追跡の一体対応が費用対効果を高めます。初めての場合は専門家のサポートを積極的に利用しましょう。