海外から日本へ、日本から海外へと荷物を安く確実に届けたい方へ。この記事では、自動車部品の国際輸送を想定し、輸送形態の特徴や選び方、実務フロー、梱包・保管・リスク管理、書類作成のコツをやさしい言葉で解説します。読者が知りたいのは、見積もりから出荷までの流れと、コストを抑える具体的な方法です。本記事では、海上・航空の長所と注意点、複合輸送の活用、現場で使えるコスト削減のポイント、そして信頼できる代行会社の選び方を、実務の観点から丁寧に整理します。海外輸送のリードタイムを短縮しつつ、料金を抑える具体的な手法を網羅しており、初めての方でもすぐに実務に活かせます。さらに、業者の種類別のメリット・デメリットや、契約時のチェックポイントも紹介します。これを読むだけで、見積もりの際の比較軸が明確になり、適切な代行会社を選ぶ判断材料が整います。
国際輸送の基礎と自動車部品の特性
海外へ部品を届ける際には、製品の性質や輸送ルールを正しく理解することが肝心です。自動車部品は各部品ごとに重さや形状、耐候性、衝撃への耐性が異なります。特に金属部品は錆びや変形を避けるための梱包が必須で、繊細な電子部品は静電気対策や振動・衝撃の影響を抑える工夫が求められます。また部品同士の摩耗防止や荷崩れ防止のための固定方法も重要です。輸送距離が長くなるほど温度や湿度の変化が影響を及ぼす場合があるため、コールドチェーンや適切な保管条件を前提に計画を立てることがポイントです。
自動車部品の特性と輸送上の留意点
代表的な自動車部品は、エンジン部品、ブレーキ・クラッチ系、サスペンション部品、エレクトロニクス、外装パーツなどに分かれます。鋼材やアルミの部品は重量が重く、衝撃に強い伝統的な梱包が適している場合が多いです。一方で、センサーや配線、電子制御ユニット（ECU）は静電や温度変化に敏感なため、ESD対策・温度管理が必須です。輸送上の留意点として以下を押さえましょう。
– 梱包基準: 衝撃吸収材の使用、部品同士の接触を避ける間隔、荷崩れ防止の固定。
– 温湿度管理: センサ系や電子部品は湿度コントロール、コールドチェーンの要否を検討。
– 品質検査と梱包ラベル: 部品番号・ロット番号を明記、再梱包時の情報追跡ができるラベルを貼る。
– 通関と規制: 輸出入にはHSコードや原産地証明が関係するケースがあるため、事前調査が欠かせません。
– 損傷リスクの事前評価: 形状や接合部の弱点を踏まえ、荷姿設計を工夫することでクレームを減らせます。
国際輸送の基本プロセスと用語
国際輸送は「計画・出荷準備 → 通関・輸出手続き → 海上/航空輸送 → 通関・輸入手続き → 配送・納品」という流れで進みます。用語はシンプルに押さえると理解が早いです。
-見積もり/契約/予約: 料金見積りを取り、契約を結び、実送の予約をします。必要情報は荷物の重量・体積・必要サービス（梱包、保険、ドア to ドアなど）です。
-輸出入書類: 商業 Invoice、パッキングリスト、原産地証明、HSコード、保険証券が基本です。言語は英語が多いですが、現地語対応のサポートがある業者も増えています。
-配送モード: 海上はコスト安定、航空は速さ重視。複合輸送（陸海空）でコストと納期の最適化が可能です。
-保険とリスク管理: 物品の性質に応じた保険 coverage を選択します。特に高価な部品は全額補償を検討しましょう。
-トラッキングと納期管理: 追跡番号で現在地を確認し、遅延時の対応フローを事前に決めておくと安心です。
輸送形態の比較と選択のポイント
海外から日本、そして日本から海外へ荷物を送る際には、目的や条件に応じて最適な輸送形態を選ぶことがコスト削減と納期の両立につながります。ここでは海上輸送、航空輸送、そして複合輸送の特徴と適用ケースを、初心者にも分かりやすい言葉で整理します。対策としての実践的なポイントや、どの業者を選ぶと便利かも合わせて触れます。
海上輸送の特徴と適用ケース
海上輸送は荷物の容量が大きく、重量物や大口の荷物を安価に運ぶのに適しています。船便は航空便に比べて1箱あたりのコストは抑えやすく、木箱やパレットでの梱包にも柔軟です。ただし到着までの日数が長く、納期に余裕がある場合に向いています。荷物の性質が耐水・耐湿性を求められる場合にも、適切な梱包と保険の準備で対応可能です。
適用ケースの例:
- 大量の商品在庫を海外拠点へ一括投入し、現地での販売在庫を増やしたい場合
- 機械部品や車部品などの重量物・大型荷物をコスト優先で運ぶ場合
- 輸出入の初期コストを抑えつつ長期間保管を前提とする物流戦略
ポイント: 港を経由するので通関と港湾手続きの理解が鍵。DPU/FOB/ CIF などの条件を確認し、取扱い制約（危険物・温度管理の有無）を事前にチェックしましょう。保険は全損リスクだけでなく、劣化・盗難リスクもカバーできるプランを選ぶと安心です。
航空輸送の特徴と適用ケース
航空輸送は輸送時間が短く、急ぎの荷物や時效性が重要な商品の強い味方です。費用は海上に比べて高くなる傾向がありますが、緊急性と商品価値の高さを考えると総コストの最適化につながることもあります。温度管理が必要な品物（医薬品、食品、部品の一部）にも対応しやすいという利点があります。
適用ケースの例:
- 受注から配送までのリードタイムを短縮したい場合
- 高付加価値商品や有期限商品の輸送
- 小口・中量の荷物で急ぎの納品が求められる場合
ポイント: 航空は空港の検査・税関手続きが中心。重量やサイズの制限、危険物・化学物質の取り扱い規制を事前に確認しましょう。輸送中の温度管理が必要な場合は、コールドチェーン対応の機材やパッケージを選ぶと良いです。
複合輸送（陸海空・コールドチェーン等）と組み合わせ
複合輸送は陸・海・空の組み合わせや、海上＋冷蔵物流（コールドチェーン）など、複数の輸送モードを組み合わせる方法です。輸送コストを抑えつつ、納期の短縮と温度管理の両立を目指せます。中長期的な在庫戦略や特殊な温度条件がある商品の場合に有効です。
適用ケースの例:
- 距離が長く、途中での温度管理が必須な食品・医薬品・部品を含む場合
- 大型荷物を海上で運びつつ、最終の短距離を陸送または空輸で素早く仕上げたい場合
ポイント: コールドチェーンの維持には、輸送中の温度監視・記録・データ管理が重要です。複数社の手配を跨る場合には、荷物の追跡性と責任分界点（責任所在の明確化）を契約書で明記しましょう。料金はモードの組み合わせと距離、温度要件、荷姿により大きく変わるため、見積もりを複数社から取り、トータルコストの比較が必須です。
入物流の料金について
中国輸入総合研究所では、世界各国から日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
中国輸入総合研究所の物流コスト削減提案：輸送料金について
中国（全地域）→日本
◇輸送料金のレート表（kg単価表記）
南部（広東省・福建省）【中国輸入・優遇レート】
・4-10kg ：1370円/1kg毎
・10-19kg ：1050円/1kg毎
・20-49kg ：590円/1kg毎
・50-99kg ：480円/1kg毎
・100-299kg：325円/1kg毎
・300-499kg：310円/1kg毎
・500-999kg：305円/1kg毎
・1000-2000kg：295円/1kg毎
・2000kg- ：290円/1kg毎
北部（上海・北京・山東省・浙江省など）・中国・Air:【航空便×中国輸入・優遇レート】
・4-10kg ：1390円/1kg毎
・10-19kg ：1240円/1kg毎
・20-49kg ：740円/1kg毎
・50-99kg ：660円/1kg毎
・100-299kg：540円/1kg毎
・500-999kg：500円/1kg毎
・1000-2000kg：490円/1kg毎
・2000kg- ：460円/1kg毎
【アジア地域】航空便輸送×輸入貨物の格安輸送サービス
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは上記をご参考ください。
【アメリカ・カナダ・米国地域】航空便輸送×輸入貨物の格安輸送サービス
【ヨーロッパ・欧州地域】航空便輸送×輸入貨物の格安輸送サービス
【オーストラリア・インド地域】航空便輸送×輸入貨物の格安輸送サービス
【東南アジア地域】航空便輸送×輸入貨物の格安輸送サービス
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
日本通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から御社に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送（航空便）サービスを提供しています。
中国・香港を初め、台湾・韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ（Fedex・UPS・DHL）利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国物流エクスプレスが提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1：出荷貨物準備
ご依頼貨物を出荷元（シッパー）となる現地で、出荷準備（梱包＆書類準備）をお願いします。
Step2：シッパー側でご用意した出荷書類（インボイスとパッキングリスト）を当社へメールご展開
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先：info@china-trade-labo.com
＜ インボイス上で情報不足となりやすい項目について＞
1.郵便番号（出荷元となるシッパー側）
2.ご担当者名（出荷元となるシッパー側）
3.集荷先の電話番号 （出荷元となるシッパー側））
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
＜ パッキングリストの必須情報について＞
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ：縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量（N.W）：梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元（シッパー）にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
＜ 輸送料金を決定する「適用重量」について＞
IATA（国際航空運送協会）基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積（体積）重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3：当社より、出荷に必要な書類2点（送り状とインボイス）を御社にご展開
当社より、出荷に必要な書類2点（送り状とインボイス）を御社ご担当者様（またはシッパー）に メール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス（制定フォーﾑ）」を当社側で作成し、御社ご担当者様（またはシッパーに直接）にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス（制定フォーﾑ）」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step3（補足）：中国税関での輸出通関手続きも問題なく対応が可能となります。
Step4：出荷元・現地より貨物出荷
出荷元・現地の方で、
1.書類の印刷
2.現地の配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5：貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー（追跡番号）のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、中国から日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報（From情報）
1.会社名（または名前）
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所（to情報）
1.会社名（または名前）（※必ず、英語表記でお願いします。）
2.担当者名（※必ず、英語表記でお願いします。）
3.郵便番号
4.住所（※必ず、英語表記でお願いします。）
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ（縦、横、高さcm）
◇インボイス情報
・商品名（必ず、英語表記でお願いします。）
・単価（単位はどちらでもかまいません）
・数量
＜ご展開依頼＞
・関税のお支払い請求書の設定登録が必要となります。（事務上2,3営業日要となります）
以下をご展開ください。
関税のお支払い先の
a.請求書発行先のご住所（郵便番号もお願いします）
b.会社名（正式名称と英語表記両方。㈱や㈲などあれば、なければ、なしで問題ないです）
c.電話番号（携帯番号以外の固定回線が必要です。）
d.担当者名
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、中国から日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
以下の上記レートで、ご出荷可能となります。
1.運賃+燃油30-40%前後(2024年近々）※コロナでWTI指数変動しております。
上記、運賃が重量に応じて発生します。
※事前に集荷先の現地郵便番号を、頂戴できればと思います。
集荷地域外の場合、別途1kgあたり50円の集荷地域外のピックアップチャージが
かかります。
※ご出荷前は、段ボールのサイズもご展開くださいませ。
容積重量計算と重量計算の大きい方が採用となります。
2.関税などの諸税について
納品後、配送会社より御社の方に関税などの支払いについては請求書が発行されま
す。
御社の方でお支払いお願い致します。
※運賃などは当社側の方に請求が来ますので、別途、当社と御社間で取引となりま
す。
※関税支払い用の設定をするのに2～3営業日程かかりますので、こちらが手配でき次
第のご依頼となりますので予めご了承ください。
その他の費用は特に通常ございません。
集荷地域外のピックアップチャージや大型サイズの場合、または配送会社の規定内で
別途費用がかかった際は、実費請求させて頂きます。木材梱包の場合は別途手数料がかかります。
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
コストに問題がなければ、お電話でご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして（詳細版）
1.（現地工場） インボイスとパッキングリストのご用意
2.（御社→当社）上記1のファイルを当社宛にメール添付お願い致します。
3.（当社→御社）出荷書類を現地工場または、御社にメール添付します。
3の書類を現地工場に展開お願いします。
4.（現地工場） 現地配送会社に集荷依頼をかけて呼んでください。出荷書類を印刷
して、印刷した書類と貨物と一緒に引き渡しをお願い致します。
5.（御社）出荷完了後、御社ご指定納品先に納品となります。
1～5の流れで以上となります。
※1.原則、展開のレートとなりますが、配送会社の方で、「集荷地域外、もしくは遠
隔地配達地域」の場合は、
別途、最低2600円か50円/1kgが加算される形となります。大手クーリエからその他事
由による特別な項目でチャージを請求された場合は、実費請求させて頂きます。
※また、重量か容積重量が32kg以上の場合は、1段ボールあたり600円の別途チャージ
がかかります。
＜流れ・詳細＞
1.（御社側）：インボイスとパッキングリストを当社までファイル添付お願いしま
す。
※インボイスは当社作成の書式をご活用ください。
※内容としては、以下の情報のご記載がある書式でお願いします。
・「重量」
・「容積重量」
・「商品名（英語）※商品が何かわかるようにお願いします。」
・シッパー情報（会社名、郵便番号、住所（集荷先住所）、担当者名、電話番号、
emailアドレス
※住所は、郵便番号も必ずお願いします。
・単価（インボイス記載の単価）
を網羅してください。
2.（当社）：出荷書類となる「送り状」と「インボイス」のファイルをシッパーまた
は御社に送ります。
3.（当社）：2と同時にメールで以下の内容を伝えます。
3-1：送り状とインボイスデータを印刷して、貨物の上に置いておくように指示し
ます。
3-2:当日中（集荷の時間帯が遅い場合は翌日）に 配送会社担当者を現地で集荷に
来て
もらうように電話で依頼をしてもらうようにシッパー側に指示します。
4.（配送会社）：配送会社が集荷に行きます。集荷完了。
5.（当社）：集荷が完了して、追跡番号が反映されます。追跡番号は出荷書類と一緒
に連絡させて頂きます。
6.御社に納品となります。
輸送期間について
配達日数（中国（全地域）→日本）
配達日数は現地出荷日より2～3日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、中国から日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ（当社→御社に請求）
2.日本通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。（配送会社より→御社に請求）
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA（国際航空運送協会）基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積（体積）重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が世界各国から日本へ格安配送する方法になります。
海外から日本へ早くて安く荷物を送れる海外輸送代行会社を紹介
海外から日本へ荷物を送る場合、コストとリードタイムの両方を満たすことが大切です。適切な代行会社を選べば、送料を抑えつつスムーズに通関が進み、納期の遅延リスクも減らせます。本記事では、リードタイムと料金の両方を考慮した海外輸送代行のポイント、コスト削減の実践案、業者の種類と活用のコツを紹介します。
リードタイムと料金の関係を理解する
海外輸送では、船便と航空便が基本の二択です。船便は安い一方で日数が長く、航空便は速い反面割高になりがち。しかし、貨物の性質や出荷量、発送地と通関の混雑状況によって最適解は変わります。荷物の大きさ・重量、緊急性、温度管理が必要かどうかを整理し、複数の代行会社に見積もりを取るのが近道です。
海外から日本へ発送する際の費用構成
送料のほかに関税・消費税、保険料、通関費用、梱包・保管費、割引適用の可能性などを確認します。特に関税はHSコードと原産地証明で大きく変わることがあるため、事前の分類が重要です。保険は貨物の価値に応じて選択し、紛失・破損時の補償範囲を確認しましょう。
コスト削減の実践ポイント
– 一括配送やまとめ輸送で単価を下げる。
– 同梱可能なら小口貨物をまとめて発送する。
– 事前の梱包強化で破損リスクを低減し、保険料を最適化。
– HSコードの正確な適用で関税を抑える。
– 複数の代行会社の見積もりを比較し、長期契約や定期便の割引を検討する。
業者の種類とそれぞれの特徴
– 海外輸送代行会社（フォワーダー）: 荷主と運送業者の間を取り持ち、輸送手配・通関・保険までを一括してサポート。経験豊富でコスト削減の提案力が高い。
– 国際宅配便サービス: 速達性が高いが、個別発送ではコストが高くなることが多い。小口・個人荷主に適する場合がある。
– 海外の倉庫・物流パートナー: 現地保管と日本への集荷を組み合わせ、リードタイムの短縮とコスト最適化を実現できる。
– 海外-日本の寄港型定期便サービス: 大口荷物や定期輸送に向く。料金の一括見積もりと安定した納期が魅力。
どういう業者を使うと便利か
– 初心者には「総合サポート型」のフォワーダーがおすすめ。書類作成や通関手続き、保険まで任せられ、安心感が高い。
– 迅速さを重視する場合は航空便と組み合わせるハイブリッド配送を提案してくれる業者が良い。
– コスト重視で選ぶなら、複数社の見積もりを正確に比較でき、長期契約やボリュームディスカウントを提示してくれる業者を選ぶと良い。
– 温度管理が必要な場合はコールドチェーン対応の専門業者を選択し、温度データの記録・監視ができるかを確認する。
出荷前の準備ポイント
– 事前見積もりでリードタイムと費用の目安を把握する。
– HSコードの正確な分類と原産地証明の用意。
– 梱包は丈夫で外部環境に耐える設計にする。振動・衝撃対策を施す。
– 必要な保険の適用範囲を確認し、貨物価値に応じて適切に設定する。
実務の流れと依頼時のコツ
1. 見積もり取得と比較。2. 契約条件の確認（納期、保証、保険、荷扱い条件）。3. 出荷準備（梱包、書類準備、保険加入）。4. 予約・集荷日の確定。5. 通関対応と貨物の追跡管理。6. 到着後の受け取り・通関トラブル対応。
コツは、見積もり時に「納期の確約と遅延時の補償範囲」「関税の概算」「保険の適用範囲」を明確にしておくことです。
ケース別のおすすめ組み合わせ
– 緊急性が高い場合: 航空便を中心に、荷物量が一定以上ならバルク便で割安化を狙う。
– 大量の荷物を定期的に送る場合: 定期便・定額プランのある代行会社を選び、長期契約で割引を獲得。
– 温度管理が必要な製品: コールドチェーン対応の専門フォワーダーを選択。温度モニタリングとデータ記録をチェック。
海外から日本へ安く、かつ迅速に荷物を届けたい方は、まず複数の代行会社の見積もりを取り、納期と費用のバランスを比較してください。私たちのサービスでは、海外発・日本着の両方で最適な配送ルートと費用削減案を提案します。まずは無料の見積りからご相談ください。
航空便輸送のグローバル輸出入サービスのご紹介。全カ国の輸出入の格安輸送に対応
航空便を使ったグローバル輸出入は、スピードと信頼性のバランスを取りたい企業に最適な選択肢です。当社は海外から日本、日本から海外へ、コストを抑えつつリードタイムを短縮できる航空便の輸送サービスを提供しています。以下では、初心者にも分かりやすく、料金の目安、リードタイムの目安、コスト削減のポイント、そしてどんな業者を選ぶと便利かを整理します。
航空便輸送の基本と全体像
航空便は、出発地と目的地の距離が長くても短時間で到着する特徴があります。荷物のサイズや重量、通関の繁忙期、航空座席の空き状況などで料金が変動します。全カ国を対象に格安輸送を実現するには、複数の航空運送人（NVOCC/航空貨物キャリア）と提携し、出荷元の港・空港、最終配送先までのフルエンドツーエンドの流れを最適化することが鍵です。
リードタイムと料金の目安
リードタイムは通常、ドア・ツー・ドアで出荷地の集荷から目的地の配送までの期間を数日単位で見積もります。主要市場間の目安は以下のとおりです。実際には申告書類の適正化、通関の進行状況、天候・祝日などの影響を受けます。
・日本発の国際航空便：3〜7日程度（需要期・混雑期は前後します）
・海外発日本行き：3〜6日程度
・最終的なドア納品までの時間は、現地の配送網次第で+1〜3日程度の幅があります。
料金を抑えるためのコツ
コスト削減のポイントは大きく分けて3つです。
1) 体積重量と実重量の最適化：小型で軽量な荷物ほど割安になります。梱包を過剰にせず、中身を保護する最適な梱包を選ぶとコストを抑えられます。
2) 複数のルート・航空便を比較：直行便だけでなく、経由便を組み合わせることで運賃を抑えられる場合があります。荷物の到着希望日と緊急性のバランスを見極めましょう。
3) 通関・書類の事前準備：関税コード（HSコード）や原産地証明を正しく登録すると、関税評価を適正化でき、税金コストを削減できます。
業者の種類と選び方
海外発送で役立つ主な業者タイプと特徴を押さえましょう。
・航空貨物キャリア（航空会社の直販・代理店）: 最速性と安定性が得られやすい。大量の出荷やルートが固定されている場合に適しています。
・NVOCC（ノンボリュームオペレーター）: 複数の航空会社を横断して最適なルートを組む総合窓口。小ロットや混載にも対応しやすい点が魅力です。
・フォワーダー（輸出入代行）: 書類作成、通関手続き、保険、発送スケジュール管理まで一括して任せられ、初めての方にも安心感があります。
・ロジスティクスプロバイダー（LSP）: 倉庫保管や配送の総合サービスを持ち、コスト最適化の提案力が強いです。複数拠点を活用した最短ルート設計が得意。
海外から日本・日本から海外へ依頼する際のポイント
依頼時には、以下を明確に伝えるとスムーズでコスト削減につながります。
・荷物の内容・数量・サイズ・重量（実重量・体積重量）
・希望のリードタイムと配送先の正確な住所
・HSコードと原産地証明の有無
・保険の有無と金額条件
・特別な取扱い（危険物、温度管理、壊れ物など）
実務の流れのポイント
出荷から納品までの流れを把握しておくと、トラブルを減らせます。
1) 見積・契約・予約: 荷姿・日数・費用の条件を確認し、複数社を比較します。2〜3通りの見積を取るとよいです。
2) 出荷準備・梱包基準: 適切な梱包とラベリング、危険物の有無を確認します。
3) 通関・税金・保険: HSコードの正確さ、必要書類の揃え方、保険の補償範囲を決定します。
4) 追跡と受取: 出荷状況をリアルタイムで監視し、受取時の検品を行います。
なぜ当社の航空便サービスが選ばれるのか
・全カ国対応のグローバル網で格安かつ安定した輸送を実現
・海外から日本、日本から海外へとして、コスト削減の提案力が高い
・専門用語を使わず、初心者にも分かりやすい説明とサポート
・リードタイムの短縮と納期厳守を両立した運用設計
海外から日本、日本から海外へ安く、しかも確実に届けたいとお考えなら、まずは荷物の条件と希望リードタイムを教えてください。最適なルートと業者の組み合わせをご提案します。お問い合わせをお待ちしています。
日本から海外へ早くて安く荷物を送れる発送代行会社を紹介
海外へ荷物を送るとき、いかに早さと安さを両立できるかが大きな課題です。ここでは、初めての方にもわかりやすい言葉で、日本から海外へ荷物を送る際のリードタイムの目安、料金の考え方、コスト削減の具体案、そして信頼できる発送代行会社の選び方を紹介します。さらに、どんな業者を使うと便利かも実例を交えて解説します。
リードタイムと料金の基本の見取り図
リードタイムとは、荷物を出してから相手先に届くまでの時間のことです。航空便は通常1日～数日程度で届くことが多く、海上便は1～数週間と幅があります。料金は重量、体積、距離、配送速度、保険の有無などで決まります。軽量・小型なら航空便の割合が高く、重量がある大口荷物は海上便が経済的になることが多いです。
コスト削減の基本的な考え方
コストを抑えるコツは、以下のポイントを組み合わせることです。
– 共同便の活用: 同じルートの複数荷物をまとめて出すと1個あたりの単価が下がります。
– 実績のある代行会社を選ぶ: 送料交渉や通関のスムーズさで大きくコストが変わります。
– 梱包サイズの最適化: 体積重量（データ上の「かさ」）を減らすと料金が下がる場合があります。
– 保険の見直し: 高価品でなければ最低限の保険にする、必須性を見極める。
– 税関・書類の事前準備: 手続き遅延を防ぎ、追加料金を避ける。
発送代行会社の種類と特徴
代表的な仲介形態は4つです。自社倉庫を持つ大手、国際物流大手の代理店、オンライン型の一括比較サービス、そしてパーソナライズ対応の小規模業者です。大手は信頼性と交渉力が強く、複雑な輸出入でも安定感があります。オンライン型は料金が透明で比べやすい一方、オーダーメイド対応は弱い場合があります。小規模業者は柔軟性が高く、特定ルートでコストを抑えられることがあります。自分の荷物の性質と予算に合わせて組み合わせるのがベストです。
日米・日欧・日中など主なルートの目安
– 日本からアメリカへ: 航空便は通常3～5日程度、海上便は2～4週間程度。小型～中型の荷物は航空便が一般的に速く、コストは荷物の重量と体積で決まります。
– 日本から欧州へ: 航空便は3～6日程度、海上便は4～6週間程度。欧州は通関がスムーズな場合が多いですが、VATや関税の扱いに注意が必要です。
– 日本からアジア・中東・その他: 距離が近いほど航空便の選択肢が多く、費用対効果も高くなります。
「早くて安い」を両立する実務のコツ
実務では、出荷量の波や繁忙期を考慮して、柔軟に配送オプションを選ぶのがポイントです。発送代行会社に事前に荷物情報を正確に伝え、必要な書類を揃えることで、通関遅延のリスクを減らせます。特に初回は複数社の見積もりを取り、配送速度と費用のバランスが良い提案を選ぶと良いでしょう。
実務で役立つ問い合わせのポイント
・荷物の正確な重量・寸法・内容物の識別
・出発地・到着地の具体的住所と連絡先
・必要な保険・梱包仕様の希望
・希望納期と受け取りの受け取りサインの有無
・関税・消費税の取り扱い希望（DDP/DDUなどの違い）
この先の流れ・選び方の指針
まずは、お持ちの荷物の基本情報を整理します。重量・サイズ・性質・出発地・到着地・希望納期をメモします。そのうえで、発送代行会社に見積もりを依頼し、料金だけでなく、リードタイム、追跡の可用性、通関サポート、トラブル時の対応力を比較します。最終的には、コストだけでなく安心感とスムーズな通関を提供してくれるパートナーを選ぶのが成功の鍵です。
いたします。
中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本からアメリカ（米国・USA）への輸送料金について
◇輸送料金のレート表（kg単価表記）
日本→アメリカ（米国・北米・中米）
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【アメリカ（米国・北米・中米）輸出・優遇レート】
・1kg ：4,030円
1.5kg ：4,451円
2kg ：4,963円
2.5kg ：5,409円
3kg ：5,889円
3.5kg ：6,271円
4kg ：6,701円
4.5kg ：7,164円
5kg ：7,580円
5.5kg ：7,674円
6kg ：7,878円
6.5kg ：8,160円
7kg ：8,317円
7.5kg ：8,601円
8kg ：8,727円
8.5kg ：8,867円
9kg ：9,087円
9.5kg ：9,306円
10kg ：9,464円
10.5 ：18,790円
11kg ： 19,257円
11.5kg：19,526円
12kg ： 19,760円
12.5kg： 20,094円
13kg ： 20,431円
13.5kg： 20,798円
14kg ： 21,132円
14.5kg： 21,432円
15kg ： 21,904円
15.5kg： 22,204円
16kg ： 22,571円
16.5kg： 22,877円
17kg ： 23,242円
17.5kg： 23,578円
18kg ： 23,946円
18.5kg： 24,183円
19kg ： 24,449円
19.5kg： 24,851円
20kg ： 25,388円
・21-49kg ：900円/1kg毎
・50-99kg ：710円/1kg毎
・100-299kg：620円/1kg毎
・300-499kg：615円/1kg毎
・500-999kg：610円/1kg毎
・1000-5000kg：605円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
【アメリカ・カナダ・米国地域（日本→各国）】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス
【韓国・台湾・香港などのアジア地域（日本→各国）】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス
【ヨーロッパ・欧州地域（日本→各国）】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス
【東南アジア地域（日本→各国）】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送（航空便）サービスを提供しています。
アメリカ・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています
大手クーリエ（Fedex・UPS・DHL）利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1：出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備（梱包＆書類準備）をします。
Step2：ご用意した出荷書類（インボイスとパッキング情報）を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先：info@china-trade-labo.com
＜ インボイス上で情報不足となりやすい項目について＞
1.郵便番号（出荷元となるシッパー側）
2.ご担当者名（出荷元となるシッパー側）
3.集荷先の電話番号 （出荷元となるシッパー側））
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
＜ パッキングリストの必須情報について＞
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ：縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量（N.W）：梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元（シッパー）にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
＜ 輸送料金を決定する「適用重量」について＞
IATA（国際航空運送協会）基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積（体積）重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3：当社より、出荷に必要な書類2点（送り状とインボイス）を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点（送り状とインボイス）を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス（制定フォーﾑ）」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス（制定フォーﾑ）」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4：集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5：貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー（追跡番号）のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報（From情報）
1.会社名（または名前）
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所（to情報）
1.会社名（または名前）（※必ず、英語表記でお願いします。）
2.担当者名（※必ず、英語表記でお願いします。）
3.郵便番号
4.住所（※必ず、英語表記でお願いします。）
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ（縦、横、高さcm）
◇インボイス情報
・商品名（必ず、英語表記でお願いします。）
・単価（単位はどちらでもかまいません）
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報（From情報）
1.会社名（または名前）
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所（to情報）
1.会社名（または名前）（※必ず、英語表記でお願いします。）
2.担当者名（※必ず、英語表記でお願いします。）
3.郵便番号
4.住所（※必ず、英語表記でお願いします。）
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ（縦、横、高さcm）
◇インボイス情報
・商品名（必ず、英語表記でお願いします。）
・単価（単位はどちらでもかまいません）
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして（詳細版）
＜流れ＞
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。（11:00-17:00くらいで予約します）
＜詳細：輸出貨物・お取引の流れにつきまして（日本→輸出国向け）＞
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報（箱数・重量・箱3辺サイズ）のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー（日本側）住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所（納品先：現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名）をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
＊当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理（個人・商業）
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
＊5～8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
＊荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
配達日数（日本→世界各国）
配達日数は現地出荷日より4～7日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ（当社→御社に請求）
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。（配送会社より→荷受人に請求）
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA（国際航空運送協会）基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積（体積）重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本から世界各国へ格安配送する方法になります。
輸送の実務フローとスケジュール管理
海外へ荷物を送る際には、計画的なフローとスケジュール管理が成功の鍵です。見積もりから契約、予約、出荷準備、通関、保険まで、順序を把握しておくと、余計なコストや遅延を防げます。本ガイドでは、初めての方にもわかりやすい言葉で、海外から日本、そして日本から海外へ安く輸送する際の実務の流れを具体的に解説します。
見積もり・契約・予約の流れ
まずは見積もり取得から始めます。荷物の種類、重量、体積、出発地と到着地、希望の到着時期を伝えると、複数の代行業者から比較見積もりが届きます。ポイントは以下の通りです。
- 荷姿を正確に伝える：重さと体積、梱包状態（箱のみ、ケース、パレット）を明確に。
- 港・空港の指定：港発送・空港発送、到着地の倉庫受け取りなど、受け取り方法を整理。
- 配達時の条件：ドアツードア、デバンニング、樓上搬入など、設置作業の有無を確認。
- 保険の有無と補償範囲：破損・紛失時の補償条件を確認。
見積もり比較で重要なのは「総コストの内訳」です。運賃だけでなく、通関費、保険料、荷役料、港・空港の取り扱い費、保管料、到着地の受け取り費用などを漏れなく確認します。契約に進む際は、納期の保証条件、キャンセルポリシー、変更対応の柔軟性をチェックしましょう。
予約時には、荷物の出荷日を確定させ、引き渡し時点の責任所在地を明確にします。国内の倉庫やフォワーダーとの連携もこの段階で整えると、出荷当日の作業がスムーズです。
出荷準備・梱包基準
出荷準備は荷物の安全性とコストの両方を左右します。破損リスクを抑え、荷物の体積を適切に抑える梱包が基本です。ポイントは次のとおりです。
- 適切な梱包材の選択：緩衝材（バブルラップ、発泡材）を荷物の動きを止めるよう配置。重量物は頑丈な箱・ケースを選ぶ。
- 荷崩れ防止設計：動荷重を想定した内梱包と結束、パレットの固定。
- ラベリングと取り扱い指示：取り扱い注意の表示、宛先・連絡先・HSコードの記載。
- 耐候・耐振対策：海上輸送では波動・湿度対策、航空輸送では振動対策が重要。
出荷時には、荷物リストとインボイス（商業送り状）、必要に応じた原産地証明書を用意します。重量や寸法が出荷後に変動しそうなら、事前にフォワーダーへ連絡し、追加の費用や日程変更の可能性を確認しておくと安心です。
通関と税金・保険の手配
通関は、荷物の国際輸送で最もクリティカルなステップのひとつです。適切なHSコードの適用、原産地証明の有無、輸入税の計算方法を理解しておくと、税負担を抑えられます。
- 主要書類の準備：インボイス、パッキングリスト、原産地証明、通関書類、必要に応じた特定の認証書。
- HSコードの正確性：品目に合ったコードを選択することで、過大請求や遅延を防ぎます。
- 関税と税金の見積り：輸入税・消費税など、到着地国の税制に基づく費用を事前に把握。
- 保険の手配：輸送中の紛失・破損をカバーする保険を必要に応じて追加します。特に高価な部品や貴重品は保険の有無を検討。
通関の際は、正確な情報の提出とタイムリーな更新が重要です。書類の不備があると関税の遅延や追加費用が発生します。海外のフォワーダーと連携して、必要書類の不足を事前に解消しましょう。
梱包・保管・リスク管理
輸送の成否は梱包と保管、そしてリスク管理の徹底にかかっています。海外輸送では長距離・長時間の移動や異なる気候条件、取扱いの不確実性が増えるため、部品の性質に合わせた梱包設計と適切な保管条件、そして万一のトラブル時のクレーム防止策を事前に整えておくことが重要です。本章では、コストを抑えつつ品質を守る基本と実践例を、初心者にもわかりやすく紹介します。
梱包仕様と耐候・耐振対策
梱包は、第一の防御線です。部品の形状や素材、重量を考慮して、衝撃吸収材と動揺を抑える固定方法を組み合わせます。海上輸送では波の揺れや積み下ろし時の衝撃を想定し、耐震・耐振対策を強化します。具体的には以下を押さえましょう。
- 外装材の選択: 防水性・防塵性の高い箱・ケース、金属製ケース、木製パレットの適切な組み合わせ。湿度耐性の高い材料を選ぶ。
- 内部梱包: 発泡材やEPP、ウレタンなどで部品を固定。動かないように縦横のすき間を埋め、振動での摩耗を抑える。
- シール・ラベル: 内容物の取り扱い注意ラベル、開封時期、保管条件を明示。破損時の迅速な原因追究を助ける。
- 防湿対策: 乾燥剤の適切な配置と換気の確保。温度変化による結露を防ぐ設計。
- 耐候性テスト: 高温多湿地域や寒冷地を想定し、外装の耐候性・防錆処理を事前に検討。
コストと性能のバランスを見極め、現地の気候や輸送経路を踏まえて梱包仕様を標準化します。定期的な見直しと、部品ごとの「代替梱包案」を用意しておくと、急な出荷にも対応しやすくなります。
パレット・輸送リスク設計
パレットは荷物を安定させ、積み下ろし時のリスクを減らす要です。リスク設計では、荷崩れ・荷崩れによる二次被害を防ぐ工夫が鍵になります。
- パレットの選択: まず荷物の重量・寸法・形状に合わせて木製・繊維強化・プラスチックなど適切なタイプを選定。湿度耐性や耐荷重を確認。
- 固定方法: バンド・ストラップの張力を適正に。荷物の移動を抑えるため、複数箇所で固定する。
- 荷崩れ防止: 端部には緩衝材を入れ、荷物同士の接触を避ける。上段荷物は下段荷物の荷重に耐える設計を。
- 取扱性の確保: 表示マークや取扱い窓を設け、運用現場での誤搬送を減らす。
- 防水・防塵対策: 輸送途中の湿気や雨風を想定した蓋やカバーを併用。
また、パレットは輸送モード間の切替を想定して設計します。陸海空の中継地点での固定方法の違いを理解し、必要に応じて中継時の再梱包や再固定が容易な仕様を選ぶと、リードタイムと費用の両方を抑えられます。
保管条件とクレーム防止
輸送前後の保管は、品質を保つ最後の砦です。保管条件の適正化と記録管理を徹底することで、クレームを減らし、トラブル時の原因追及をスムーズにします。
- 保管温湿度管理: 部品の耐性を踏まえた適正温度・湿度を維持。特に樹脂・ゴム製品、金属部品の酸化を防ぐ。
- 湿度・水分の管理: 防湿庫や除湿機、定期的な棚卸しを実施。輸送中の結露リスクを低減。
- 棚卸し・在庫管理: 出荷前・出荷後の状態を写真やデジタル記録で残す。入出荷のタイムラインを明確化。
- クレーム防止のルール化: 破損時の連絡先・対応手順を標準化。現地での初動対応ガイドを作成。
- サプライヤー・荷受け側の教育: 梱包基準・取扱い方法を共有し、現場の誤取り扱いを減らす。
最終的には、梱包・保管・リスク管理を一貫して見直せる「標準作業手順書（SOP）」を作成することが重要です。現地条件の変化や新たなリスク要因が出た場合にも、SOPをアップデートして迅速に対応できる体制を整えましょう。
書類と通関手続きの実務
海外へ荷物を送るときは、書類がスムーズな通関の要。複雑に見えるかもしれませんが、基本を押さえれば初心者でも安心して進められます。ここでは輸出入に必要な主要書類、HSコードと原産地証明の活用、税関手続きとトラブル回避のコツを、専門用語を避けてわかりやすく解説します。海外から日本へ、また日本から海外へ発送する際の実務フローを想定して読んでください。
輸出入に必要な主要書類
輸出入の手続きでまず押さえるべきは、荷物を正しく、迅速に動かすための書類です。代表的なものは以下の通りです。これらを事前に揃え、輸送業者と共有しておくと通関が滞りにくくなります。
- 商業インボイス（Invoice）：取引の内容、数量、単価、合計金額、取引条件を明記。原産地や支払条件、配送方法も記載します。
- 梱包明細書（Packing List）：荷物の内訳を詳しく示すリスト。重量・体積・梱包個数を明記します。
- 発送状況を示す船積み書類（船荷証券 B/L）または航空運送状（Air Waybill, AWB）：輸送手段に応じて必要。
- 積荷保険証券：万一の損害に備えた保険の証明。保険金額と適用範囲を確認。
- 原産地証明書（必要時）：特定の国との取引で関税率を適用する際に必要になることがあります。
- 輸出許可証・検査証明（該当時）：規制品や特定品目の場合、事前許可や検査証明が求められます。
注意点として、商品カテゴリーによっては追加の書類が必要になることがあります。事前に販売相手国の輸入要件を確認し、輸送業者と事前打ち合わせをしておくと安心です。
HSコード・原産地証明の活用
写真のように見える番号「HSコード」は、関税の算定や輸出入の分類の基準です。正確なコードを使うことで適切な関税率が適用され、通関がスムーズになります。誤ったコードを使うと遅延・追加請求・監査のリスクが生じます。
- HSコードの探し方：自分の商品の機能・素材・用途を整理し、同類の商品がどのコード区分に分類されているかを調べます。多くの国の税関サイトや輸出入データベースで確認できます。
- 原産地証明の役割：特定の国と自由貿易協定を結んでいる場合、原産地証明が関税減免の要件になることがあります。発行機関は商工会議所などが一般的です。
- 実務のコツ：商品の詳細仕様（材質、成分、用途、製造国）を明確に記載したり、サンプルの写真を添付したりして、分類の判断をサポートします。
正確なHSコードと原産地証明の準備は、関税コストの削減と通関の迅速化につながります。海外パートナーと共有できるデータを事前に整えておくと良いでしょう。
税関手続きとトラブル回避
税関手続きは、荷物の国境を越える際の審査プロセスです。通関をスムーズにするには、事前準備と適切な申告が鍵。以下を押さえておくと、トラブルを未然に防げます。
- 適切な申告：実際の価値・数量・用途を正確に申告します。過小申告は法的リスクを招き、過大申告はキャッシュフローの機会損失になります。
- 関税・消費税の理解：輸入時に関税と消費税が課されるケースが一般的。税金の金額はHSコード・原産地・荷姿・配送条件で変わります。
- 検査リスクの把握：品質・安全性・法規制に抵触する可能性がある場合、追加検査や許可が必要になることがあります。
- トラブル回避の実務：書類の不足や誤情報があると検査が長引く原因に。事前チェックリストを用意し、出荷前に二重確認を徹底します。
もし通関で問題が発生した場合は、荷主・運送会社・通関業者を連携させ、原因を特定して解決策を速やかに提示します。特に書類の不備、コードの誤り、価額の不一致が一般的なトラブル要因です。日頃からの書類管理と、税関の最新規制情報のキャッチアップを習慣化することが重要です。
いたします。
中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本からアメリカ（米国・USA）への輸送料金について
◇輸送料金のレート表（kg単価表記）
日本→アメリカ（米国・北米・中米）
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【アメリカ（米国・北米・中米）輸出・優遇レート】
・1kg ：4,030円
1.5kg ：4,451円
2kg ：4,963円
2.5kg ：5,409円
3kg ：5,889円
3.5kg ：6,271円
4kg ：6,701円
4.5kg ：7,164円
5kg ：7,580円
5.5kg ：7,674円
6kg ：7,878円
6.5kg ：8,160円
7kg ：8,317円
7.5kg ：8,601円
8kg ：8,727円
8.5kg ：8,867円
9kg ：9,087円
9.5kg ：9,306円
10kg ：9,464円
10.5 ：18,790円
11kg ： 19,257円
11.5kg：19,526円
12kg ： 19,760円
12.5kg： 20,094円
13kg ： 20,431円
13.5kg： 20,798円
14kg ： 21,132円
14.5kg： 21,432円
15kg ： 21,904円
15.5kg： 22,204円
16kg ： 22,571円
16.5kg： 22,877円
17kg ： 23,242円
17.5kg： 23,578円
18kg ： 23,946円
18.5kg： 24,183円
19kg ： 24,449円
19.5kg： 24,851円
20kg ： 25,388円
・21-49kg ：900円/1kg毎
・50-99kg ：710円/1kg毎
・100-299kg：620円/1kg毎
・300-499kg：615円/1kg毎
・500-999kg：610円/1kg毎
・1000-5000kg：605円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
【アメリカ・カナダ・米国地域（日本→各国）】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス
【韓国・台湾・香港などのアジア地域（日本→各国）】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス
【ヨーロッパ・欧州地域（日本→各国）】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス
【東南アジア地域（日本→各国）】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送（航空便）サービスを提供しています。
アメリカ・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています
大手クーリエ（Fedex・UPS・DHL）利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1：出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備（梱包＆書類準備）をします。
Step2：ご用意した出荷書類（インボイスとパッキング情報）を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先：info@china-trade-labo.com
＜ インボイス上で情報不足となりやすい項目について＞
1.郵便番号（出荷元となるシッパー側）
2.ご担当者名（出荷元となるシッパー側）
3.集荷先の電話番号 （出荷元となるシッパー側））
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
＜ パッキングリストの必須情報について＞
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ：縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量（N.W）：梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元（シッパー）にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
＜ 輸送料金を決定する「適用重量」について＞
IATA（国際航空運送協会）基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積（体積）重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3：当社より、出荷に必要な書類2点（送り状とインボイス）を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点（送り状とインボイス）を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス（制定フォーﾑ）」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス（制定フォーﾑ）」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4：集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5：貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー（追跡番号）のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報（From情報）
1.会社名（または名前）
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所（to情報）
1.会社名（または名前）（※必ず、英語表記でお願いします。）
2.担当者名（※必ず、英語表記でお願いします。）
3.郵便番号
4.住所（※必ず、英語表記でお願いします。）
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ（縦、横、高さcm）
◇インボイス情報
・商品名（必ず、英語表記でお願いします。）
・単価（単位はどちらでもかまいません）
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報（From情報）
1.会社名（または名前）
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所（to情報）
1.会社名（または名前）（※必ず、英語表記でお願いします。）
2.担当者名（※必ず、英語表記でお願いします。）
3.郵便番号
4.住所（※必ず、英語表記でお願いします。）
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ（縦、横、高さcm）
◇インボイス情報
・商品名（必ず、英語表記でお願いします。）
・単価（単位はどちらでもかまいません）
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして（詳細版）
＜流れ＞
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。（11:00-17:00くらいで予約します）
＜詳細：輸出貨物・お取引の流れにつきまして（日本→輸出国向け）＞
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報（箱数・重量・箱3辺サイズ）のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー（日本側）住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所（納品先：現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名）をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
＊当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理（個人・商業）
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
＊5～8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
＊荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
配達日数（日本→世界各国）
配達日数は現地出荷日より4～7日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ（当社→御社に請求）
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。（配送会社より→荷受人に請求）
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA（国際航空運送協会）基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積（体積）重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本から世界各国へ格安配送する方法になります。
コスト削減と海外輸送代行会社の活用
海外へ荷物を送るとき、送料は最も大きなコストのひとつです。コストを抑えるには、荷物の性質や出荷の頻度、輸送ルートを総合的に見直すことが重要です。ここでは実務で使える実践ポイントと、安く送れる代行会社の選び方、価格交渉のコツを分かりやすく解説します。初めての方でも取り組みやすい具体例を交えつつ、リードタイムを崩さずにコストを削減する考え方を紹介します。
コスト削減の実践ポイント
1) 出荷パターンの見直し: 単発の小口配送よりも、定期的なバッチ輸送や集荷・まとめ配送を組むと単価が下がることが多いです。頻度が増えるほど海上輸送の LCL（少量混載）を活用する機会が増え、航空便の急ぎを避けつつ費用を抑えられます。
2) 容量と梱包の最適化: 重量が同じでも体積が大きいとコストが上がります。小さく・軽く・丈夫な梱包にするだけで、パレットサイズや航空貨物のスペースを有効活用でき、料金を削減できます。
3) 目的地と経路の選択: 直送よりも中継地点を利用して積み替えを行うことで料金が抑えられるケースがあります。特に中距離の陸路・海路を組み合わせた複合輸送は総費用を抑えやすいです。
4) ドキュメントと保険の最適化: 保険は過不足がない範囲で設定します。過剰な保険は不要なコスト増につながるため、貨物の価値に適した保険額を選びましょう。
5) 税関・関税の事前準備: HSコードや原産地証明を正しく申告することで関税の過剰課税を回避できます。正確な情報の共有は追加コストを防ぐ第一歩です。
6) 引越し規制・通関日程の最適化: 出荷日と通関の混雑期を避けるだけで、急な追加費用や遅延による費用を減らせます。納期を崩さず、遅延リスクを抑えるスケジュール管理が重要です。
輸出入で安く送れる代行会社の選び方
1) 料金体系の透明性: 見積もりが分かりやすく、追加費用の内訳が事前に明示されているかを確認します。隠れ費用が少ない業者を選ぶと、総コストを予算どおりに管理しやすくなります。
2) 取り扱い網とルートの柔軟性: 対象国・空港・港湾の取り扱い件数が多いほど、安価で安定したルート提案を受けられます。特に新興市場や地方港の取り扱い実績があるかをチェックしましょう。
3) 輸送モードの組み合わせ力: 海上・航空・陸上の複合輸送を組み合わせて提案してくれるかがポイント。最適な組み合わせでコストと納期のバランスを取れます。
4) 梱包・保管サービスの有無: 梱包や倉庫保管まで一括して任せられると、別業者へ依頼する手間と費用を削減できます。
5) 追跡・サポート体制: 荷物の追跡がリアルタイムで確認でき、トラブル時の連絡体制が整っていると安心です。トラブル対応の迅速さはコストにも直結します。
6) 実績と口コミ: 似たような荷物・業種の実績があるか、口コミでの評判はどうかを調べます。信頼性の高い業者ほど長期的なコスト削減につながります。
価格交渉と契約上の注意点
1) 複数見積もりの活用: 少なくとも3社以上の見積もりを取り、総額だけでなく、サービス内容・納期・保険条件を比較します。競合を示すことで有利な条件を引き出しやすくなります。
2) 長期契約のメリット: 年間の輸送量が安定している場合、月額費用・手数料の削減、優先取り扱い、適用レートの固定化などのメリットを契約条件に盛り込めます。
3) 除外条項の明確化: 運賃以外の費用（関税、税、追加荷物、急配、ドキュメント作成料など）の扱いを契約書に具体的に記載します。予想外の追加費用を抑えるためです。
4) 保険と責任範囲の確認: 貨物の紛失・破損時の補償範囲と上限額、免責条項を確認します。高価な部品なら保険金額の上限を引き上げる検討をします。
5) 通関手続きの責任分担: 通関書類の作成・提出、税額の支払いなど、どの手続きが代行業者の責任かを明確にします。責任境界があいまいだとトラブルの元です。
6) 変更・キャンセルポリシー: 出荷日変更やキャンセル時の手数料、返金条件を事前に確認します。計画変更が発生しても柔軟に対応できる条件を選びましょう。
ケーススタディと実務のヒント
実際の事例から学ぶことで、海外から日本、そして日本から海外へと荷物を送る際のリードタイム短縮やコスト削減のヒントをつかみやすくなります。本章では、成功事例とよくあるトラブルとその対処法を、初めての方にも分かりやすい言葉で紹介します。自社のケースに当てはめて、現実的な改善案を見つけましょう。
ケーススタディ：成功事例
ケース1：中小部品メーカーの海外直送を安定化させた取り組み
背景: 日本への部品納入を海外工場が担当。輸送費が売上コストの大半を占め、納期遅延も発生。
施策: 1) 複数の配送ルートを比較し、月次でコストと納期を可視化。 2) 主要港を絞りつつ、港間のトランジット時間を短縮する組み合わせを採用。 3) 輸出入の書類作成を標準化し、通関待ちを減らすための事前情報共有を強化。 4) 海外の倉庫を活用して、配送前の検品と在庫管理を現地で実施。
結果: 輸送費を15%削減、納期は平均2日短縮、欠品率が大幅に改善。国際輸送の見える化ツールを導入し、部門間のコミュニケーションを円滑化。
ポイント: 複数ルートの比較と現地倉庫活用が鍵。標準化された書類と事前情報共有で通関の待ち時間を減らすことが大きな効果を生みます。
ケース2：小規模EC企業の海外直送を拡大した取り組み
背景: 日本から欧米へ、個別発送が多く、送料が高くつくのが課題。
施策: 1) 輸出代行会社の複数社を比較し、価格だけでなくリードタイムと追跡精度を重視。 2) コールドチェーンが必要な商品の場合、温度管理付きの配送を組み合わせる。 3) 梱包を軽量化しつつ破損リスクを低減する方法を導入。 4) HSコードの正確化と原産地証明の活用で関税の負担を最適化。
結果: 全体の送料を約22%削減、追跡精度が向上して顧客満足度が上昇。新規の海外取引先が増加。
ケース3：日本企業のサプライチェーン統合で信頼性を向上
背景: 複数の海外サプライヤーからの部品供給で納期遅延が散発。
施策: 1) 主要サプライヤーを「定型化した輸送パターン」で統一。 2) 輸送代行会社と協力して、出荷前検品・品質チェックを現地で実施。 3) セーフティ在庫を設定し、突発的なフルモードの需要にも対応。 4) 定期的なKPIレビューと改善サイクルを導入。
結果: 納期遵守率が大幅に改善、緊急出荷時の費用を抑制。コミュニケーションの一本化で誤配送を減らした。
ケース4：医療機器の国際輸送で規制対応をクリア
背景: 医療機器は規制や認証、温度管理、追跡が厳格。
施策: 1) Lambdaのような温度プロファイルを使った追跡で温度監視を徹底。 2) 税関の事前打診とHSコードの正確化、原産地証明の適正化。 3) 24時間対応のサポート窓口を設置して現地トラブルを即時対応。
結果: 規制違反リスクを低減し、通関遅延を最小化。安定した供給と顧客信頼を確保。
よくあるトラブルと対処法
トラブル1：納期遅延と輸送コストの増大
対処法: 出荷前に複数のルートを比較検討。リードタイムとコストを定常的にモニタリングする。「見積もり比較リスト」を作成して、変更があればすぐ反映させる体制を作る。必要に応じて代替ルートを契約しておく。
トラブル2：通関での遅延・拒否
対処法: HSコードと原産地証明を正確に準備。輸出入の書類は二重チェックを徹底。事前に税関へ問い合わせを行い、必要な追加書類を把握しておく。現地の通関エージェントと連携を密にする。
トラブル3：商品の破損や品質問題
対処法: 梱包基準を厳格化。緩衝材と耐振対策を適切に適用する。パレット固定と荷役時の取扱い手順を明文化。荷物の追跡と写真記録を取り、クレーム時の証拠を揃える。
トラブル4：温度管理が必要な品の温度外れ
対処法: コールドチェーン規定を遵守。温度ログの取得・保管を徹底。温度監視アラームを設定し、逸脱時の即時対応プロセスを整える。
トラブル5：税金・保険の過不足
対処法: 正確なHSコードと原産地証明で関税を最適化。保険は貨物価の2〜3%程度を目安に、リスクに応じて補償額を設定。荷物の価値とリスクを再評価して適切な保険を選ぶ。
トラブル6：現地サポートの不足と連絡不備
対処法: 現地の代行会社・倉庫・通関業者を事前にリスト化。24時間対応の窓口を確保し、緊急連絡先を全体で共有する。定期的なミーティングで情報の透明性を保つ。
実務のヒントまとめ
– 複数の配送パターンを常に比較する習慣をつくる。
– 出荷前の検品とラベル付けを徹底する。
– HSコード・原産地証明を早めにそろえ、通関要件をクリアにする。
– コストと納期の両方を重視したKPIを設定し、定期的に見直す。
– 海外輸送代行会社の選択は「安さ」だけでなく“納期安定性・追跡精度・現地サポート”を総合評価する。
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まとめ
中国輸入代行を利用することで、語学の壁や輸入の複雑性を乗り越え、スムーズに商品を輸入することができます。信頼できる代行業者を見つけ、サービス内容と料金をしっかり確認した上で、あなたのビジネスに最適な輸入プロセスを構築しましょう。次のステップとして、具体的な業者選びの基準を理解し、見積もりの依頼から始めてください。
中国輸入代行における格安業者の利用は、コスト削減と効率化を実現する有効な手段ですが、
サービスの質やサポート体制、隠れたコストなど、総合的な観点から慎重に業者を選定することが重要です。
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