日本からインドへ貨物を送る際に直面する「費用」「納期」「手続き」の悩みを、分かりやすく解決するヒントを一つにまとめました。この記事は、輸送コストを抑えつつも信頼性を崩さないための基本ポイントから、料金の内訳や追加費用の注意点、ルート選択と納期目標の設定、実際に使える業者タイプの選び方までを、初めての方にも理解しやすい言葉で解説します。さらに、日本発の安く送れる海外輸送代行会社の比較や、コスト削減につながる定期便・長期契約の活用法、保険・関税の取り扱い、通関対応のチェックリスト、運用開始後のモニタリング方法など、実務ですぐ役立つ情報を網羅しています。この記事を読むことで、荷物のカテゴリや輸送手段に応じた最適なルート選択、納期目標の設定方法、そして費用を透明化して安心して依頼できる代行会社の見極め方を身につけられます。日本からインドへ安く、かつ品質を保つ輸送計画を立てたい方にとって、具体的な進め方と注意点を体系的に把握できる内容です。
料金体系とコスト削減のポイント
国際輸送では、料金を正しく理解し、見落としがちな追加費用を抑えることが、全体のコスト削減につながります。日本からインドへ安価に送るには、基本料金だけでなく、保険、関税、通関手数料、輸送モードごとの差額、定期便の適用条件などを総合的に比較することが大切です。ここでは、料金の内訳を明確に把握するためのポイントと、安くなる仕組みをわかりやすく解説します。まずは、現状の見積もりを受け取るときのチェックリストを押さえ、そのうえで定期便や長期契約を活用するコツを掘り下げます。
料金の内訳と透明性の確認
料金を理解する第一歩は、内訳表を取得して、どの項目がいくらかかっているかを確認することです。代表的な内訳には、以下の項目が含まれます。
・基本運賃(輸送費): 空路・海路の搬送費。モードによって単価が大きく異なります。
・燃料サーチャージ・空港使用料・港湾料: 変動要素が多く、月ごとに変わる場合があります。
・取り扱い手数料: ピッキング、梱包、ラベリング、荷役などの費用。
・ドア・ツー・ドアの追加費用: 集荷費用、配送費、現地倉庫費用など。ルートや受取先によって変動します。
・税関仲介手数料: 通関を代行する際の費用。地域や業者で幅があります。
透明性のある見積もりのポイントは、以下です。
- 全費用が項目別に明記され、合計金額だけでなく個別金額が示されているか。
- 追加費用の条件が明確に記載されているか(燃料費の変動、税関遅延時の対応、保管料の発生条件など)。
- 為替レートの適用方法が記載されているか(請求時の換算ルール)
- 納期目標と遅延時の対応、遅延賠償の有無が明記されているか。
不明瞭な点があれば、契約前に必ず質問して、書面で回答を得ましょう。特に「隠し費用」がないかどうかは要チェックです。
保険・関税・追加費用の取り扱い
国際輸送では、リスク管理もコストに直結します。保険、関税、追加費用の扱いを理解しておくと、予期せぬ支出を避けやすくなります。
・保険: 貨物保険には、全額補償タイプと一部補償タイプがあります。高額品や壊れやすい品目は、保険の適用範囲と免責金額を確認しましょう。保険料は、申告価額×保険料率で算出されるのが一般的です。
・関税・輸入税: インドの関税率は品目コード(HSコード)と原産地により決まります。事前に適切なHSコードを使って関税額を試算することが重要です。関税以外にもGST(付加価値税相当)やその他の税がかかる場合があります。
・追加費用: 倉庫保管料、再配送手数料、通関遅延時の保管料、危険物扱いなど、想定外の費用が発生するケースがあります。契約書に「遅延時の費用発生条件」「保管料の日割計算」「再配送・再集荷の費用負担」を明記しておくとよいです。
費用を抑えるヒントとしては、保険は最低限のカバーで十分か検討する、HSコードの適切性を専門家と確認する、追加費用の条件を事前に取り決めておく、などが挙げられます。
定期便・長期契約によるコスト削減
一度の出荷だけでなく、継続的な輸送を見込む場合は、定期便や長期契約を活用すると大きなコスト削減が期待できます。
・定期便の利点: 一定の頻度で安定したキャパシティと料金を確保でき、ピーク時の料金上昇を回避できます。スケジュールが安定することで荷役費の効率化にもつながります。
・長期契約の利点: 長期契約は単価の引き下げ、荷姿の最適化、優先枠の確保、リードタイムの安定などが見込めます。契約には最低取扱量や期間の設定があることが多く、実績を積むほど条件が良くなる場合があります。
・運用のコツ: 需要予測を正確に行い、季節変動やキャンペーンの影響を事前に見越して契約条件を作ること。契約期間中の変更時の手順と費用も事前合意しておくと安心です。
なお、契約形態によっては解約金や変更手数料が発生することがあるため、更新条件と解約条件を必ず確認しましょう。
まとめとして、料金は内訳を明確に、追加費用の取り扱いを事前に確認、定期便や長期契約で安定的な費用削減を狙う。この3点を軸に比較検討すれば、日本発インド向けの輸送コストを効果的に抑えることができます。弊社では、透明性の高い見積もりと、最適なモード選択、定期便の提案をセットでご提供します。まずはお荷物の品目・数量・納期を教えてください。最適な費用構成と、見積もりをご提示します。
日本からインドへ早くて安く送れる発送代行会社を紹介
日本からインドへ貨物を送る際、コストを抑えつつ納期を守るには、発送代行会社の選び方と使い方が肝心です。ここでは、初めての人でも分かるように、リードタイム・料金・コスト削減の具体案・業者の種類と選び方を、実務的な視点で解説します。難しい専門用語は避け、実務で使えるポイントを中心にまとめました。
リードタイム(納期)を短くするポイント
まずは、納期を短く保つための基本的な考え方と具体策です。航空便は船便に比べて所要日数が短く、急ぎの荷物には有効です。一方で費用は高くなりがちなので、同梱物の整理とルートの最適化が重要です。
具体策は以下の通りです。
- 急ぎの荷物は航空便を中心に組み、重量を抑える工夫をする(軽量化・小型化・パッケージの最適化)。
- 信頼できる通関サポートを持つ代行会社を選ぶ。通関遅延は納期を大きく左右します。
- 定期便を活用できる場合は、月次プランや契約便を利用して確実性と優先度を高める。
- 発送前の書類整備を徹底し、差し戻しを減らす。インド側の検査要件や現地受け取り手続きの準備を事前に確認する。
コストを抑えるための基本戦略
安く送るには、単純な送料の安さだけでなく、総コストの“見える化”と“最適化”が鍵になります。料金は内訳を理解して比較することが大切です。
押さえるべきポイント:
- 料金の内訳を明示してくれるか確認する。基本運賃、燃料費、諸費用、追加費用の有無を事前に確認。
- 保険の必要性と適切な補償額を検討する。安さだけで保険を削るとリスク増。
- 関税・税金・通関手数料の取り扱いを事前に把握。定期便・長期契約でコスト削減を狙う。
- 複数の代行会社の見積もりを比較する。サービス内容と対応品質も価格とセットで評価する。
業者の種類とそれぞれの特徴
日本からインドへ輸送する場合、適切な代行会社を選ぶことがコストと納期の両立につながります。代表的なタイプと特徴を整理します。
- 大手総合物流企業(国際部門あり): 信頼性が高く、通関サポートやネットワークが豊富。ただし料金が比較的高めな場合がある。
- 専門性の高い海外輸送代行会社: 海外拠点のネットワークが強く、複雑な通関対応やルート選定で強みを発揮。料金はオプション次第で柔軟。
- ローカルキャリアと提携する代理店: コストを抑えやすい反面、サポート体制や追跡の透明性が限定される場合がある。信頼性の確認が重要。
実務で使える具体的な依頼のコツ
効率よく安く運ぶためには、初回の見積り時点で具体的な要件を整理して伝えることが大切です。
- 荷物の内容・重量・サイズ・梱包状態を正確に伝える。特に梱包体積と重量の両方を提示する。
- 納期目標を明確に。急ぎかどうか、定期便の活用希望があるかを伝える。
- HSコードの事前確認や必要書類の準備状況を共有する。通関遅延のリスクを減らす。
- 保険の要否と補償範囲を事前に決め、必要最低限の補償を設定する。
どういう業者を使うと便利か
初回の依頼では、以下の観点で業者を選ぶと失敗が少なくなります。
- インド市場に強いネットワークと現地の通関実績があるか。
- オンライン追跡・通知機能が充実しているか。荷物の現在地がリアルタイムで把握できると安心。
- 見積りの透明性と、追加費用の発生条件が明確に説明されるか。
- 問い合わせに対する対応の早さと丁寧さ。初めての方でも分かりやすく説明してくれるか。
まとめとして、日本からインドへ早くて安く送るには、航空便の適切な活用、料金内訳のしっかりした比較、信頼性の高い通関サポート、そして自社の要件を正確に伝えることが重要です。これらを満たす発送代行会社を選べば、納期を守りつつコスト削減を実現でき、長期的な取引関係の構築にもつながります。
日本からインドへ格安輸送いたします!航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。
中国輸入総合研究所では、日本からインドへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本からインドへの輸送料金について
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
日本→インド
【インド輸出・優遇レート】
0.5kg :6,613円
1kg :7,951円
1.5kg :9,168円
2kg :10,372円
2.5kg :11,914円
3kg :13,025円
3.5kg :14,278円
4kg :15,579円
4.5kg :16,788円
5kg :18,134円
5.5kg :18,712円
6kg :19,294円
6.5kg :19,930円
7kg :20,513円
7.5kg :21,239円
8kg :21,776円
8.5kg :22,166円
9kg :22,699円
9.5kg :23,282円
10kg :23,671円
10.5kg:24,702円
11kg :25,092円
11.5kg:25,640円
12kg :26,278円
12.5kg:26,668円
13kg :27,211円
13.5kg:27,556円
14kg :27,999円
14.5kg:28,489円
15kg :28,878円
15.5kg:29,177円
16kg :29,766円
16.5kg:30,210円
17kg :30,653円
17.5kg:31,143円
18kg :31,193円
18.5kg:31,242円
19kg :31,292円
19.5kg:31,338円
20kg :31,736円
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【インド輸出・優遇レート】
・21-49kg :1000円/1kg毎
・50-99kg :890円/1kg毎
・100-299kg:750円/1kg毎
・300-499kg:730円/1kg毎
・500-999kg:720円/1kg毎
・1000-2000kg:690円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
インド・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。
Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本からインドへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本からインドへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)
<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
配達日数(日本→インド)
配達日数は現地出荷日より3~5日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本からインドへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本からインドへ格安配送する方法になります。
航空便と船便は航空便輸送がメリットが高い可能性がある理由
日本からインドへ輸出入を行うとき、航空便と船便の選択はコストと納期のバランスを大きく左右します。実務では、急ぎのサンプルや部品、時季要因で需要が高まる商材は航空便を選ぶケースが多く、長期保管が難しくない荷物や体積・重量が大きいものは船便が有利になることが一般的です。しかし、近年は航空便の利点が拡張され、結果として総コストの抑制にもつながる場面が増えています。以下では、航空便が優位になりやすい理由を、納期・コスト・リスクの観点から整理します。
納期の安定とリードタイムの短縮
航空便は船便に比べて輸送距離を短縮できるうえ、空港経由の通関・国内配送も迅速化されやすいため、到着までのリードタイムが大幅に短くなります。急ぎの受け取りが求められる製品や市場投入タイミングが厳しい商材では、航空便を選ぶことで販売機会のロスを抑えられます。}
在庫回転とキャッシュフローの改善
航空便は初期費用が船便より高く見えることがありますが、納期短縮により在庫期間が短縮され、在庫に結びつくコストを削減できます。すなわち、キャッシュフローの改善につながり、資金を他の営業活動に回しやすくなります。特にインド市場は需要の変動が激しく、タイムリーな供給が競争力の差となる場面が多いです。
品質リスクの低減と破損リスクの抑制
航空便は取扱い頻度が高く、荷扱いの徹底を求められるケースが多いため、破損や紛失のリスクを抑えやすい傾向にあります。特に精密機器や部品、化粧品など、温度管理や振動の影響を受けやすい荷物では、エアカーゴの適切な温度・振動管理を前提としたサービスを選ぶことで品質を維持できます。
関税・税務処理のスピードアップとトラブル回避
航空便は書類整備がリードタイムに直結する場面が多く、航空専用の書類フォーマットや事前申告のスピードを活用することで、通関遅延のリスクを低減できます。事前審査や託送先の現地オンライン通知が整っている物流パートナーを選ぶと、税関手続きの遅延を最小化できます。
サービスの柔軟性と追跡性の向上
航空便は多くの空輸ネットワークを持ち、オンライン追跡やリアルタイム通知などの情報提供が充実しているケースが多いです。途中経過を把握できるため、顧客対応の品質向上にも寄与します。特にインド側の受取先が地方都市の場合でも、航空便と連動した国内配送の連携が取りやすい利点があります。
ただし、荷物の性質や重量・体積、保険の適用範囲、港湾・空港の混雑状況、季節要因などにより、必ずしも航空便が最適とは限りません。荷物ごとに適切な輸送モードを判断するためには、事前の要件定義とコスト比較が重要です。私たちは日本発・インド行きの航空便・船便を横断的に比較し、最適な組み合わせを提案します。納期とコストの両立を図る具体的なプランを、まずは無料の見積もりでご相談ください。
航空便輸送のグローバル輸出入サービスのご紹介。全カ国の輸出入の格安輸送に対応
国際輸送を検討する際、急ぎの納期とコストの両立は多くの企業・個人の共通課題です。航空便は船便に比べて到着までの日数が短く、急ぎのサンプルや緊急部品、季節性の強い商品の市場投入には最適です。特に日本発のインド向け輸送では、距離の長さと通関の複雑さを踏まえつつ、航空便を活用することでリードタイムを大幅に短縮し、在庫リスクを低減できます。本章では、航空便輸送を軸としたグローバル輸出入サービスの特徴、全カ国に対応する利点、そしてコストを抑えるポイントをわかりやすく解説します。
航空便の基本的な利点と全国対応の意味
航空便の最大の強みは、輸送時間の大幅な短縮と輸送経路の柔軟性です。海運に比べて棚卸期間が短くなり、サプライチェーンの回復力が高まります。全カ国対応という点では、主要空港からの直行便・経由便を組み合わせ、現地の通関手続きや現地フォワーダーと連携してワンストップでの対応が可能です。日本発インド向けでも、データ整備と事前通関準備を徹底すれば、現地到着後の荷下ろし時間を最小化できます。
実務で重要な3つの要素
1) ルートとスケジュールの最適化:同じ荷物でも航空路線の組み合わせで所要日数と費用が大きく変わります。繁忙期は直行便の枠が埋まりやすいため、経由便を活用して納期の確保と費用のバランスを取るのが基本です。
2) 書類と通関の準備:航空輸出は出荷元と現地の税関が関与します。インド向けにはインボイス、パッキングリスト、原産地証明など必要書類を正確に整え、HSコードに基づく関税評価を妥当性の高い形で提出することが重要です。
3) 責任範囲と保険:航空輸送は「運送人の責任範囲」が明確です。紛失・損傷時のクレームフローと保険適用範囲を事前に確認しておくと、トラブル時の対応がスムーズになります。
コストを抑える具体策
・定期便・長期契約の活用:一定量を安定的に輸出する場合、定期便や長期契約を結ぶことで単価を抑えられます。
・重量・体積の最適化:パレット化・荷姿の統一、不要な付帯作業の削減で重量・体積を適正化すると、輸送料金を抑制できます。
・グループ化配送:同じ目的地へ複数の荷物がある場合、同梱や集合輸送を活用すると1回あたりのコストを抑えられます。
・混載便の活用:急ぎでない荷物は混載便を選ぶことで費用対効果を高められます。
日本発のインド向け航空輸送を選ぶ際のポイント
・現地空港の取扱い実績:デリー・ムンバイ・チェンナイなど主要空港での取扱い経験が豊富な業者を選ぶと、通関の滞留を減らせます。
・現地フォワーダーとの連携:現地での受渡し・配送まで一貫して任せられるかが重要。
・追跡と通知体制:出荷〜通関〜配達までの状況をリアルタイムで把握できる体制があると安心です。
どういう業者を使うと便利か
・総合物流企業の強み:信頼性が高く、海外ネットワークが整っているため、初めての輸出入でもリスクを抑えやすい。輸送遅延時の代替ルート提案や保険手続きもスムーズです。
・専門性の高い海外輸送代行の特徴:特定エリアに強い・特定品目(医療機器・機械部品・食品等)の取り扱い実績が豊富。HSコードや規制対応が得意で、複雑な通関もサポートしてくれます。
・コスト削減に寄与するサービス例:最適ルート提案、重量・体積の最適化、データ連携による到着前検収・品質チェックの自動化など。
導入時の留意点
・見積もりは「輸出入の要件定義表」とセットで取得する:品目、重量、体積、納期、荷役条件、保険の有無を明確に。
・書類のデータ整備を先行:インボイス・パッキングリスト・原産地証明など、データ整備が整えば手続きがスムーズになります。
・SLAとKPIの確認:納期保証、荷扱い責任範囲、追跡通知の頻度と方法、クレーム対応の流れを事前に確認しましょう。
航空便は、インド向けの緊急性の高い商談や季節商品、サプライチェーンの安定化を図りたい場合に強力な選択肢です。目的に合わせたルート設計と、信頼できるパートナー選びで、リードタイム短縮とコスト適正化の両立を実現しましょう。もし具体的な荷物の内容・数量・納期が決まっていれば、要件定義のドラフト作成と最適ルートのご提案を、すぐにご用意します。
サービス範囲とSLAで比較するポイント
海外輸送を選ぶときは、料金だけでなく実際のサービス範囲とSLA(サービスレベルアグリーメント)を確認することが肝心です。特に日本からインドへ送る場合は、輸送手段の違い、荷扱いの責任範囲、納期の安定性、そして万一のトラブル時の対応力がコスト削減と直結します。以下の3つの観点を軸に比較すると、実際の運用に落とし込みやすくなります。
荷扱い・責任範囲の明確化
荷物の引き渡しから最終到着まで、どの作業が誰の責任範囲なのかを事前に明確化することが重要です。具体的には以下を確認しましょう。
・積み込み・荷降ろし・荷役の責任はどの段階でどの担当者が取るのか
・梱包基準と荷物の破損・紛失時の補償範囲(全窓口と保険の適用条件)
・中継地での取扱い(荷物の開封・検査・再梱)や再梱包の有無と料金
・危険品・温度管理品など特定荷物の取り扱いを専門チームが担うかどうか
荷扱いと責任範囲を不透明なままにしておくと、トラブル時の責任所在があいまいになり、解決まで時間とコストがかかります。契約前には「どの段階で誰が何をするのか」を箇条書きで確認・合意しておくと安心です。
配送時間・納期保証の有無
納期はビジネスの命ともいえます。SLAで「配送時間の目安」と「遅延時の対応」が明確に示されているかをチェックしましょう。
・標準納期とエクストラオプションの所要日数の差
・遅延時の自動通知、遅延原因の連絡、代替案の提示の有無
・納期保証の有無と、保証が適用される条件(関税遅延、天候・ストライキなどの不可抗力を含むか)
インド向けは通関や航空・海上の混雑期で納期が揺れやすい地域です。SLAに納期の上限と遅延時の補償・減額条件を盛り込み、定期的な実績レポートで実務の信頼性を確認しましょう。
追跡・通知・顧客サポート体制
現場からの情報が途切れると、顧客は不安になり、オペレーション側にも追加工数が発生します。以下のポイントを確認してください。
・荷物の追跡番号の提供タイミングと追跡更新の頻度
・リアルタイムまたはほぼリアルタイムでの状況通知方法(メール/SMS/アプリ内通知など)
・問い合わせ窓口の対応時間、担当者の引継ぎ体制、複数言語対応の有無
・クレーム発生時の対応フロー、解決までの標準対応時間、再発防止の取り組み
追跡・通知が明確であれば、出荷状況を常に把握でき、遅延リスクを前もって察知して代替案を準備できます。顧客対応がスムーズな業者は、ビジネスの信頼性を大きく高めます。
日本からインドへ格安輸送いたします!航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。
中国輸入総合研究所では、日本からインドへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本からインドへの輸送料金について
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
日本→インド
【インド輸出・優遇レート】
0.5kg :6,613円
1kg :7,951円
1.5kg :9,168円
2kg :10,372円
2.5kg :11,914円
3kg :13,025円
3.5kg :14,278円
4kg :15,579円
4.5kg :16,788円
5kg :18,134円
5.5kg :18,712円
6kg :19,294円
6.5kg :19,930円
7kg :20,513円
7.5kg :21,239円
8kg :21,776円
8.5kg :22,166円
9kg :22,699円
9.5kg :23,282円
10kg :23,671円
10.5kg:24,702円
11kg :25,092円
11.5kg:25,640円
12kg :26,278円
12.5kg:26,668円
13kg :27,211円
13.5kg:27,556円
14kg :27,999円
14.5kg:28,489円
15kg :28,878円
15.5kg:29,177円
16kg :29,766円
16.5kg:30,210円
17kg :30,653円
17.5kg:31,143円
18kg :31,193円
18.5kg:31,242円
19kg :31,292円
19.5kg:31,338円
20kg :31,736円
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【インド輸出・優遇レート】
・21-49kg :1000円/1kg毎
・50-99kg :890円/1kg毎
・100-299kg:750円/1kg毎
・300-499kg:730円/1kg毎
・500-999kg:720円/1kg毎
・1000-2000kg:690円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
インド・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。
Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本からインドへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本からインドへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)
<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
配達日数(日本→インド)
配達日数は現地出荷日より3~5日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本からインドへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本からインドへ格安配送する方法になります。
通関対応と規制適合のチェックリスト
日本からインドへ商品を輸送するうえで通関は最も注意が必要な工程のひとつです。スムーズな通関を実現するには、現地の規制を正しく理解し、必要書類を揃えることが欠かせません。ここでは「インドの輸入規制の理解」「適切なHSコードと関税評価」「遅延時の対応とクレームフロー」を押さえた実務的なチェックリストをご紹介します。専門用語を避け、初めての方にも分かりやすい言葉で解説します。
インド輸入規制と必要書類
インドに物を輸入する際は、商品の分類や用途によって規制が細かく分かれます。まずは対象商品が「許可が要る品目」か「許可不要だが申告が必要な品目」かを確認しましょう。食品・医薬品・化学品・消費財などは特に厳格で、輸入前にインドの規制当局の最新情報をチェックすることが大切です。以下の基本書類を揃えると通関がスムーズに進みやすくなります。
- 事前にインドの輸入許可要件を自社の製品カテゴリで検索し、必要書類のリストを作成しておくと安心です。
- 可能なら現地通関業者と事前に要件を詰め、提出期限や提出方法を共有しておくと遅延を防げます。
HSコード・関税評価の適切性
商品の関税額は通常、HSコード(商品の分類番号)と評価額で決まります。誤ったコードを使うと関税が過大または過小になり、後日の追加徴収や返送リスクが生じます。以下を確認しましょう。
- 主要なコードを複数用意し、実際の申告時に最も適切な一つを選ぶ。
- 必要な場合、インドの規制に基づく原産地証明の要件を事前に確認しておく。
税関遅延時の対応・クレームフロー
通関で遅延が発生した場合の対応フローをあらかじめ決めておくと、顧客対応がスムーズになります。
- 通関遅延は頻繁に発生します。事前リスクを洗い出し、影響範囲を最小化するための対応手順を標準化しておくと、信頼感が高まります。
日本発の安く送れる海外輸送代行会社の紹介
日本からインドへ安価に荷物を届けるには、信頼できる海外輸送代行会社を選ぶことが鍵です。料金だけでなく、リードタイム、通関対応、追跡性、サポート体制を総合的に比較して選ぶことがコスト削減につながります。ここでは、日本発の安価な選択肢を見つけるポイントを大手と専門性の高い企業に分けて解説します。初めての方にも分かりやすいよう、専門用語を避けて具体的な観点でまとめました。
大手総合物流企業の強みと弱み
強みとしては、全国的なネットワークと豊富な運送能力、安定した運航スケジュール、そして万全なトラブル対応が挙げられます。インドを含む多国間の輸送実績が豊富で、荷物の取り扱い品質が一定水準に保たれやすい点も魅力です。料金面は、規模の経済を活かした競争力があり、長期的には安定したコスト感覚を提供してくれることが多いです。
一方、弱みとしては「標準化されたサービス枠組み」が強い反面、個別の要望への柔軟性が低くなる場合があります。特に特殊品や小口荷物、希少ルートの組み合わせなど、個別の最適化を求めると割高になるケースがあります。また、サポート窓口が混雑する時間帯には連絡が取りづらく、状況把握に時間がかかることも。料金体系が複雑で、追加費用が発生する場面を事前に把握しづらいこともポイントです。
コストを抑えるコツは、定期便や長期契約を活用すること。大手は配送料の割引条件を用意していることが多く、安定的な出荷量が見込める場合は総費用を抑えやすいです。ただし、短期のスポット便を頻繁に使うと割高になる場合があるため、出荷量と納期目標を事前に整理しておくと良いでしょう。
専門性の高い海外輸送代行の特徴
専門性の高い海外輸送代行は、特定の業界や品目に特化して運用している点が特徴です。例えば医薬品、食品、機械部品、電子機器など、HSコードの適用や検査証明、品質管理、梱包仕様、温度管理、ダメージ防止のノウハウを保有しています。こうした専門性は、関税評価の適正化や輸送中の品質保持、トラブル時の対応スピードを大きく向上させ、結果的にコスト削減にもつながります。
利点としては、複雑な通関手続きの負担が軽減される点、書類作成ミスによる遅延を抑えられる点、そしてSLA(サービスレベルアグリーメント)に基づく納期保証を受けやすい点が挙げられます。短納期や特定の温度帯、危険品の取り扱いなど、一般の物流では対応が難しい要望にも対応可能なケースが多いです。
デメリットとしては、専門性が高い分、標準的な荷物の送料は大手総合より若干高めに設定されることがある点です。特定の品目に特化している分、対応できるケースが限定される場合もあるため、事前の要件定義が重要です。
コスト削減に寄与するサービス例
1) 定期便・長期契約の活用: 出荷量が安定している場合、月次・年次契約で輸送費の割引を得られることが多いです。長期的なコスト見通しが立てやすく、在庫コストの最適化にも繋がります。
2) 集荷・デバン交渉の一本化: 複数の業者を使うより、1社に集約することでバースクレームを抑え、割引を受けやすくします。特に現地ルートの最適化や荷扱いの標準化が進み、費用削減効果が大きくなります。
3) 書類作成の自動化・データ整備: 全ての輸出入書類をデジタル化・自動化することで、通関遅延リスクを減らし、追加費用を回避。HSコードの適切な適用と関税評価の最適化にも寄与します。
4) 梱包の標準化と梱包費の最適化: 品目別の最適な梱包仕様を導入することで、輸送中の損傷リスクを減らし、保険料の抑制にもつながるケースがあります。
5) 追跡・通知の整備による運用効率化: 状況をリアルタイムで把握できる仕組みを持つ業者を選ぶと、遅延時の対応が迅速になり、追加費用の発生を抑えられます。
まとめとして、日本発の安価な海外輸送代行会社を選ぶ際は、大手の安定性と専門性の高い企業の柔軟性を両立できるパートナーを組み合わせるのが有効です。自分の荷物の性質と納期目標を明確にし、見積もり時には定期便の有無、追加費用の内訳、通関サポートの範囲、追跡体制を必ず確認してください。これらを整理すれば、リードタイムを抑えつつコストを削減できる最善の組み合わせが見つかります。
実務の導入手順と運用フロー
日本からインドへ安い送料で輸送する体制を整えるには、実務の導入手順を順序立てて進めることが重要です。まずは全体の目標と要件を共有し、次に具体的な実務フローへ落とします。ここでは、見積もり取得と要件定義、書類・データ整備、発送開始後の運用とモニタリングの3つのステップに分けて解説します。初心者にも理解しやすいよう、専門用語は避けつつ実務に直結するポイントを押さえました。
見積もり取得と要件定義の進め方
最初の段階は、コスト削減の土台を作る「見積もり取得と要件定義」です。ポイントは3つ。1) 目的を明確にする:輸送量、納期、荷姿、税関対応の有無、保険の必要性を整理します。2) ルートとサービスレベルを絞る:空輸・船便の比較、定期便の利用、DAP/DDPなどの発送条件を事前に決める。3) 透明性のある内訳を確認する:輸送料、燃油サーチャージ、保険、関税、追加費用の有無を項目ごとに照合します。実務では、同じ条件でも会社ごとに内訳の書き方や項目名が異なることがあるため、見積もりは複数社から取り、項目名を統一して比較表を作成すると良いです。要件定義の際には、荷物の重量・体積、탁하の梱包方法、温度管理の要否、危険物の有無、配送希望日を具体的に記載します。最終的には「どの配送手段で、どの納期目標を達成するか」を数値で決定し、関係者全員の合意を取ります。
書類準備・データ整備のポイント
次に、書類とデータを整える段階です。確実に進めるためのコツを挙げます。1) 輸出入双方の基本情報を整える:品名、HSコード、原産地、数量、重量、体積、取引条件、支払い条件を正確に。2) 輸出用のインボイス・パッキングリストを統一フォーマットで作成:英語表記、現地言語併記、品目別の価格設定を明記します。3) HSコードと関税評価の妥当性を事前確認:適切でなければ税関遅延の原因になります。4) 通関書類の添付順序とファイル名を統一:デジタルでの取り扱いが増えるため、検索・参照が迅速に行えるようにしておきます。5) 連絡窓口と担当者情報を明確化:質問時の担当者名・電話番号・メールを常時参照できる状態にします。これらを整えれば、出荷時のトラブルが激減します。
発送開始後の運用・モニタリング
発送を開始したら、安定的な運用と問題対応をセットで回すことが大切です。実務の運用フローは次の3点を軸に回します。1) 追跡と通知の自動化:出荷完了、通関開始、現地到着、配送完了などのステータスを自動で通知する体制を整え、遅延時にはアラートが上がるようにします。2) KPIの設定とモニタリング:リードタイム(出荷〜現地納品)、配送遅延率、通関遅延回数、追加費用の発生件数など、定量的な指標を設定します。3) クレーム対応と改善サイクル:遅延・紛失・損傷などの事案を迅速に記録・分析し、再発防止策を担当部門と共有します。運用開始後は、月次で実績と目標を比較し、必要な場合は輸送ルートの再検討、費用内訳の見直し、SLAの調整を行います。最後に、関係者との定期的なレビューを組み込み、継続的なコスト削減と納期安定を目指します。
日本からインドへ格安輸送いたします!航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。
中国輸入総合研究所では、日本からインドへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本からインドへの輸送料金について
◇輸送料金のレート表(kg単価表記)
日本→インド
【インド輸出・優遇レート】
0.5kg :6,613円
1kg :7,951円
1.5kg :9,168円
2kg :10,372円
2.5kg :11,914円
3kg :13,025円
3.5kg :14,278円
4kg :15,579円
4.5kg :16,788円
5kg :18,134円
5.5kg :18,712円
6kg :19,294円
6.5kg :19,930円
7kg :20,513円
7.5kg :21,239円
8kg :21,776円
8.5kg :22,166円
9kg :22,699円
9.5kg :23,282円
10kg :23,671円
10.5kg:24,702円
11kg :25,092円
11.5kg:25,640円
12kg :26,278円
12.5kg:26,668円
13kg :27,211円
13.5kg:27,556円
14kg :27,999円
14.5kg:28,489円
15kg :28,878円
15.5kg:29,177円
16kg :29,766円
16.5kg:30,210円
17kg :30,653円
17.5kg:31,143円
18kg :31,193円
18.5kg:31,242円
19kg :31,292円
19.5kg:31,338円
20kg :31,736円
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【インド輸出・優遇レート】
・21-49kg :1000円/1kg毎
・50-99kg :890円/1kg毎
・100-299kg:750円/1kg毎
・300-499kg:730円/1kg毎
・500-999kg:720円/1kg毎
・1000-2000kg:690円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送(航空便)サービスを提供しています。
インド・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ(Fedex・UPS・DHL)利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1:出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備(梱包&書類準備)をします。
Step2:ご用意した出荷書類(インボイスとパッキング情報)を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先:info@china-trade-labo.com
< インボイス上で情報不足となりやすい項目について>
1.郵便番号(出荷元となるシッパー側)
2.ご担当者名(出荷元となるシッパー側)
3.集荷先の電話番号 (出荷元となるシッパー側))
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
< パッキングリストの必須情報について>
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ:縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量(N.W):梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元(シッパー)にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
< 輸送料金を決定する「適用重量」について>
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3:当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点(送り状とインボイス)を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス(制定フォーム)」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4:集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5:貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー(追跡番号)のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本からインドへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本からインドへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報(From情報)
1.会社名(または名前)
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所(to情報)
1.会社名(または名前)(※必ず、英語表記でお願いします。)
2.担当者名(※必ず、英語表記でお願いします。)
3.郵便番号
4.住所(※必ず、英語表記でお願いします。)
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ(縦、横、高さcm)
◇インボイス情報
・商品名(必ず、英語表記でお願いします。)
・単価(単位はどちらでもかまいません)
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして(詳細版)
<流れ>
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。(11:00-17:00くらいで予約します)
<詳細:輸出貨物・お取引の流れにつきまして(日本→輸出国向け)>
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報(箱数・重量・箱3辺サイズ)のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー(日本側)住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所(納品先:現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名)をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
*当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理(個人・商業)
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
*5~8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
*荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
配達日数(日本→インド)
配達日数は現地出荷日より3~5日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本からインドへ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ(当社→御社に請求)
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。(配送会社より→荷受人に請求)
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA(国際航空運送協会)基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積(体積)重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本からインドへ格安配送する方法になります。
導入後の評価と改善ポイント
物流代行サービスを導入した後は、実運用の成果を正しく評価し、問題点を早期に把握して改善を進めることが重要です。日本からインドへ安価に輸送するためには、コストだけでなく納期の安定性、荷物の安全性、通関のスムーズさも含めた総合評価が必要です。導入初期は特にデータを蓄積し、定期的な見直しを組み込む体制を整えましょう。本章では、KPI設定とパフォーマンス評価、トラブル対応・クレーム管理の体制、継続的改善と関係性構築の進め方の3点を解説します。
KPI設定とパフォーマンス評価
まずは具体的なKPIを設定し、定期的に測定します。代表的なKPIは以下のとおりです。
・平均リードタイム: 日本発からインド着までの実測日数を月次で算出。
・配送正確性: 指定納期を守れた件数の比率。
・出荷コストの実績対計画比: 単価あたりのコストと総コストの比較。
・通関通過率と遅延原因の分析: 税関審査のスムーズさ、遅延要因の特定。
・荷傷・紛失の発生率: 安全性の評価。
・顧客対応対応時間: 問い合わせから解決までの平均対応時間。
これらを月次で集計・可視化することで、どの区間でコストがかさむのか、納期遅延のボトルネックはどこかが分かります。目標値を明確に設定し、達成度を定期的にレビュー会議で共有するのが重要です。データは毎回の出荷票や追跡データ、通関書類、クレーム内容を横断的に集約して活用します。
トラブル対応・クレーム管理の体制
輸送には必ず何らかのトラブルが付き物です。速やかな対応が信頼につながります。基本の体制は以下のとおりです。
・クレーム窓口の責任者と連絡ルートの明確化: 問題発生時に誰が判断・回答するか、エスカレーションルートを文書化。
・標準対応フローの整備: 発生時の初期対応、原因調査、代替案の提示、影響範囲の通知、再発防止策の実施までを共通プロセス化。
・記録とデータの整備: クレーム内容、原因、対応経緯、再発防止策を一元管理。
・定期的な振り返り: 月次や四半期ごとにクレーム件数と対応速度を評価し、改善策を共有。
インド側の税関遅延や配送業者のミスなど、発生原因ごとに再発防止策を具体化しておくと、同じ問題の再発を抑制できます。顧客への補償方針や、遅延時の代替便提案なども事前に準備しておくと信頼性が高まります。
継続的改善と関係性構築の進め方
改善は一度きりではなく、継続的に行うものです。以下のポイントを押さえましょう。
・定例のパフォーマンス評価会議を設置: KPIの達成状況、課題、次期アクションを確認。
・データ駆動の改善アクション: 集計データから優先度の高い改善項目を特定し、実行計画を作成。
・パートナーとの共創: 通関手続き、輸送ルート、保険、梱包設計など、関係者と共同で最適化案を検討。
・関係性の強化: 定期的な情報共有、透明なコスト構成の提示、サポート体制の充実化で信頼関係を築く。
中国輸入総合研究所では、中国輸入代行ビジネスのこれらの問題をすべて解決するリソースを持っています。お気軽にお問い合わせ内容に合わせてご相談ください。
中国輸入代行ビジネス攻略のアプローチ
中国輸入代行サービス(タオバオ・アリババ仕入れ代行)
中国OEM・OEM代行サービス
Amazonコンサルティング
Amazon運営代行サービス
海外物流代行サービス
まとめ
中国輸入代行を利用することで、語学の壁や輸入の複雑性を乗り越え、スムーズに商品を輸入することができます。信頼できる代行業者を見つけ、サービス内容と料金をしっかり確認した上で、あなたのビジネスに最適な輸入プロセスを構築しましょう。次のステップとして、具体的な業者選びの基準を理解し、見積もりの依頼から始めてください。
中国輸入代行における格安業者の利用は、コスト削減と効率化を実現する有効な手段ですが、
サービスの質やサポート体制、隠れたコストなど、総合的な観点から慎重に業者を選定することが重要です。
自身のビジネスモデルや輸入の目的に最も適した代行業者を見極め、効果的に利用することで、輸入ビジネスの成功につなげることができます。
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中国輸入する際のアリババ仕入れは、経験豊富で信頼できる業者に依頼がおすすめ
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