輸出入代行の事例紹介：成功のポイントを徹底解説！海外輸送時の輸出入で安く送れる海外輸送代行会社も紹介！
海外の荷物を日本へ、あるいは日本から海外へ安く確実に届けるには、輸出入代行の役割と選び方を正しく理解することが鍵です。本記事では、成功事例から見える基本の流れや準備ポイント、通関リスク管理のコツを分かりやすく解説します。さらに、航空便と船便の比較、料金の構造や見積もりの比較術、長期契約のメリット、航路選択のポイントなど、実務ですぐ役立つ情報を網羅。コスト削減につながる代行会社の選定基準や、現状分析から導入までの手順も図解します。初心者の方にも理解しやすい言葉で、具体的な下せる対策と導線設計を提案します。
成功事例から学ぶ輸出入代行の基本
輸出入代行の基本を理解するには、実際の成功事例から共通する要素を抽出することが最も効果的です。成功事例は、どのように計画を立て、どの手続きを整え、どのリスクを回避したのかを具体的に示してくれます。ここでは、事例を選ぶ基準と分析手法、そして成功要因の共通点とポイントを整理します。初心者でも実務に落とし込みやすい形で、現場で即使えるヒントを提供します。
事例の選定基準と分析手法
まずは事例選定の基準から。選ぶポイントは「規模感が自社に近い」「複数の国際ルートを活用している」「書類作成・通関・配送の各工程で明確な改善があった」「コスト削減と納期短縮の両立が実証されている」です。これらを満たす事例を抽出することで、自社の課題と照らし合わせやすくなります。
分析手法としては、以下を順に実施します。
- 現状のプロセス Mapping：開始から納品までの全工程を図に落とし、時間とコストのボトルネックを洗い出す。
- データ比較：事例と自社データを同一指標で比較（リードタイム、通関日数、関税・税金、保険料、輸送費）
- リスクと対策の整理：遅延要因、紛争リスク、輸出入規制の最新情報を列挙し、事例での対策と照らし合わせる。
- ケース別の成功要因の抽出：人材配置、情報共有の仕組み、業者間の連携、IT活用の有無を分解して整理する。
分析の結果は、数字と具体的な行動に落とすことが重要です。例えば「出荷前の書類チェックリストをオンライン化したことで通関待ちが15%短縮」「複数の代行業者を統合して配送ルートを一本化したことで輸送費が10%削減」など、数値と実行アクションをセットで記録します。
成功要因の共通点とポイント
共通する成功要因は大きく次の5つに集約できます。
- 徹底した事前準備と情報の透明性: 出荷情報、関税コード、規制要件、受取国の税関ルールを事前にクリアにすることで遅延を減らす。
- 適切な代行業者の選定と連携: 複数の国・地域で強みを持つ業者を組み合わせ、役割分担を明確にする。追跡と通関の責任範囲を事前合意。
- 統合的な輸送設計: 航路・船便・航空便を組み合わせ、コストと納期のバランスを最適化。統合輸送を活用してリードタイムを短縮。
- 透明なコスト管理と見積り比較: 料金構造を理解し、見積りを項目別に比較。隠れコストを事前に把握して交渉材料にする。
- リスク管理と保険対策: 保険範囲を明確化し、追跡体制を整える。紛失・破損時の対応フローを準備する。
これらの要因を実務に落とすコツは、まず目標を「コスト削減」「納期短縮」「リスク低減」の三軸で設定し、各要因がどの軸に寄与するかを指標化することです。例えば「リードタイムを短縮するには、出荷前の書類準備をオンライン化＋現地の通関エージェントとの事前合意を結ぶ」など、具体的なアクションとして整理します。
輸出入代行の役割と流れ
輸出入代行は、企業が海外とやり取りする際の複雑な手続きをスムーズに進める専門家集団です。現地の規制や通関要件、輸送手配、書類作成、保険・リスク管理までを総合的にサポートします。自社で社内リソースが不足している場合や、初めて海外取引を始める企業でも、代行を活用することでリードタイムを短縮し、コストを抑えつつ品質を保つことが可能です。以下では代行が担う主な機能を整理し、実務の流れをわかりやすく解説します。
全体像：代行が担う主な機能
代行が担う主な機能は大きく三つの柱に分かれます。第一に「輸出入の実務運用力」、第二に「書類作成と規制対応」、第三に「輸送の最適化とリスク管理」です。具体的には次のような役割を果たします。 – 輸出入実務の代行: 注文処理、在庫連携、梱包指示、出荷指示、請求・支払対応などのオペレーションを統括。 – 書類の作成と提出: 商業インボイス、梱包明細書、原産地証明、適合証明、その他の法的書類を正確に作成・提出。 – 通関対応とリスク管理: 税関対応、関税分類・関税率の適用、輸出入規制の適用確認、貨物の保険設定と追跡、遅延・紛失リスクの管理。 – 輸送手配の最適化: 航空・海上・陸上の複数ルートを比較し、コスト・納期・信頼性のバランスを取って最適な組み合わせを提案。 – コンプライアンスと品質保証: 適用法令の遵守、輸出管理・禁制品リストのチェック、文書の真正性・保管管理。 これらを一括して任せることで、社内のリソースを効率化し、海外取引の透明性と信頼性を高められます。
出荷準備と書類の作成ポイント
出荷準備と書類作成は、納期の達成と通関の円滑化に直結します。ポイントを抑えておくと往々にしてトラブルを減らせます。
- 出荷準備の流れを事前に共有: 注文確定後の包装仕様、荷姿、寸法・重量、梱包材の要件を明確化。規格外の梱包は通関での遅延の原因になるため、事前に規定を満たす包装を徹底。
- 商業インボイスは正確さが命: 商品名は一般名とHSコードの併記、数量・単価・総額・原産国を明記。原産地証明が必要な場合は適用法規に従い発行。
- 梱包明細と貨物ラベリング: 梱包リストには全荷物の内訳と重さ・体積を記載。危険物・特殊品は適切な表示と規制情報を添付。
- 原産地と適用関税の正確性: 原産地規則の適用条件を把握し、必要に応じて原産地証明を取得。関税率の適用を正確に反映させる。
- 通関対応の先回り: 輸出先国の検査要件・輸入規制を事前調査。必要書類の欠落を未然に防ぐ。
- 期限管理と追跡性: 書類提出の締切日を管理し、関税審査のタイムラインを可視化。追跡番号や保険情報を関係者と共有。
この部分を丁寧に整えると、出荷当日のトラブルは格段に減少します。代行は、あなたのビジネスの「実務の手綱」を握り、現場の混乱を最小化します。
通関手続きとリスク管理のコツ
通関は国と国をつなぐ最重要ポイントです。適切な分類・評価・申告を行い、遅延や追加費用を避けるコツを押さえましょう。
- 適切な関税分類の選択: HSコードは貨物の正確な分類が肝心。誤分類は過払い・不払いの原因になり得るため、専門家と照合して正確さを担保。
- 適切な原産地規則の適用: 原産地証明の要否を事前に確認。適用される場合は適切な証明を取得して提出。
- 輸出入規制の事前チェック: 輸出管理規制・禁制品リスト・輸出許可の要否を調査。規制違反は罰則や取引停止につながる。
- 保険と貨物追跡の活用: 航空・海上どちらでも適切な保険を設定し、貨物の追跡情報を関係者と共有。紛失や損傷時の補償請求をスムーズに。
- リスク評価と対応計画: 遅延・天候・港の混雑などのリスクを事前に洗い出し、代替ルート・スケジュールを用意。対応手順をマニュアル化しておく。
- 費用の見える化と交渉: 税関手数料・検査料・保険料などを含む総コストを把握。長期契約での一括交渉やボリュームディスカウントを狙う。
通関はミスが許されない場面が多く、専門家のサポートが大きな安心感を生みます。代行はリスクを事前に洗い出し、適切な対策でダウンタイムを最小化します。
輸入物流の料金について
中国輸入総合研究所では、世界各国から日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
中国輸入総合研究所の物流コスト削減提案：輸送料金について
中国（全地域）→日本
◇輸送料金のレート表（kg単価表記）
南部（広東省・福建省）【中国輸入・優遇レート】
・4-10kg ：1370円/1kg毎
・10-19kg ：1050円/1kg毎
・20-49kg ：590円/1kg毎
・50-99kg ：480円/1kg毎
・100-299kg：325円/1kg毎
・300-499kg：310円/1kg毎
・500-999kg：305円/1kg毎
・1000-2000kg：295円/1kg毎
・2000kg- ：290円/1kg毎
北部（上海・北京・山東省・浙江省など）・中国・Air:【航空便×中国輸入・優遇レート】
・4-10kg ：1390円/1kg毎
・10-19kg ：1240円/1kg毎
・20-49kg ：740円/1kg毎
・50-99kg ：660円/1kg毎
・100-299kg：540円/1kg毎
・500-999kg：500円/1kg毎
・1000-2000kg：490円/1kg毎
・2000kg- ：460円/1kg毎
【アジア地域】航空便輸送×輸入貨物の格安輸送サービス
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは上記をご参考ください。
【アメリカ・カナダ・米国地域】航空便輸送×輸入貨物の格安輸送サービス
【ヨーロッパ・欧州地域】航空便輸送×輸入貨物の格安輸送サービス
【オーストラリア・インド地域】航空便輸送×輸入貨物の格安輸送サービス
【東南アジア地域】航空便輸送×輸入貨物の格安輸送サービス
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
日本通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から御社に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送（航空便）サービスを提供しています。
中国・香港を初め、台湾・韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ（Fedex・UPS・DHL）利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国物流エクスプレスが提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1：出荷貨物準備
ご依頼貨物を出荷元（シッパー）となる現地で、出荷準備（梱包＆書類準備）をお願いします。
Step2：シッパー側でご用意した出荷書類（インボイスとパッキングリスト）を当社へメールご展開
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先：info@china-trade-labo.com
＜ インボイス上で情報不足となりやすい項目について＞
1.郵便番号（出荷元となるシッパー側）
2.ご担当者名（出荷元となるシッパー側）
3.集荷先の電話番号 （出荷元となるシッパー側））
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
＜ パッキングリストの必須情報について＞
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ：縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量（N.W）：梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元（シッパー）にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
＜ 輸送料金を決定する「適用重量」について＞
IATA（国際航空運送協会）基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積（体積）重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3：当社より、出荷に必要な書類2点（送り状とインボイス）を御社にご展開
当社より、出荷に必要な書類2点（送り状とインボイス）を御社ご担当者様（またはシッパー）に メール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス（制定フォーﾑ）」を当社側で作成し、御社ご担当者様（またはシッパーに直接）にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス（制定フォーﾑ）」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step3（補足）：中国税関での輸出通関手続きも問題なく対応が可能となります。
Step4：出荷元・現地より貨物出荷
出荷元・現地の方で、
1.書類の印刷
2.現地の配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5：貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー（追跡番号）のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、中国から日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報（From情報）
1.会社名（または名前）
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所（to情報）
1.会社名（または名前）（※必ず、英語表記でお願いします。）
2.担当者名（※必ず、英語表記でお願いします。）
3.郵便番号
4.住所（※必ず、英語表記でお願いします。）
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ（縦、横、高さcm）
◇インボイス情報
・商品名（必ず、英語表記でお願いします。）
・単価（単位はどちらでもかまいません）
・数量
＜ご展開依頼＞
・関税のお支払い請求書の設定登録が必要となります。（事務上2,3営業日要となります）
以下をご展開ください。
関税のお支払い先の
a.請求書発行先のご住所（郵便番号もお願いします）
b.会社名（正式名称と英語表記両方。㈱や㈲などあれば、なければ、なしで問題ないです）
c.電話番号（携帯番号以外の固定回線が必要です。）
d.担当者名
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、中国から日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
以下の上記レートで、ご出荷可能となります。
1.運賃+燃油30-40%前後(2024年近々）※コロナでWTI指数変動しております。
上記、運賃が重量に応じて発生します。
※事前に集荷先の現地郵便番号を、頂戴できればと思います。
集荷地域外の場合、別途1kgあたり50円の集荷地域外のピックアップチャージが
かかります。
※ご出荷前は、段ボールのサイズもご展開くださいませ。
容積重量計算と重量計算の大きい方が採用となります。
2.関税などの諸税について
納品後、配送会社より御社の方に関税などの支払いについては請求書が発行されま
す。
御社の方でお支払いお願い致します。
※運賃などは当社側の方に請求が来ますので、別途、当社と御社間で取引となりま
す。
※関税支払い用の設定をするのに2～3営業日程かかりますので、こちらが手配でき次
第のご依頼となりますので予めご了承ください。
その他の費用は特に通常ございません。
集荷地域外のピックアップチャージや大型サイズの場合、または配送会社の規定内で
別途費用がかかった際は、実費請求させて頂きます。木材梱包の場合は別途手数料がかかります。
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
コストに問題がなければ、お電話でご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして（詳細版）
1.（現地工場） インボイスとパッキングリストのご用意
2.（御社→当社）上記1のファイルを当社宛にメール添付お願い致します。
3.（当社→御社）出荷書類を現地工場または、御社にメール添付します。
3の書類を現地工場に展開お願いします。
4.（現地工場） 現地配送会社に集荷依頼をかけて呼んでください。出荷書類を印刷
して、印刷した書類と貨物と一緒に引き渡しをお願い致します。
5.（御社）出荷完了後、御社ご指定納品先に納品となります。
1～5の流れで以上となります。
※1.原則、展開のレートとなりますが、配送会社の方で、「集荷地域外、もしくは遠
隔地配達地域」の場合は、
別途、最低2600円か50円/1kgが加算される形となります。大手クーリエからその他事
由による特別な項目でチャージを請求された場合は、実費請求させて頂きます。
※また、重量か容積重量が32kg以上の場合は、1段ボールあたり600円の別途チャージ
がかかります。
＜流れ・詳細＞
1.（御社側）：インボイスとパッキングリストを当社までファイル添付お願いしま
す。
※インボイスは当社作成の書式をご活用ください。
※内容としては、以下の情報のご記載がある書式でお願いします。
・「重量」
・「容積重量」
・「商品名（英語）※商品が何かわかるようにお願いします。」
・シッパー情報（会社名、郵便番号、住所（集荷先住所）、担当者名、電話番号、
emailアドレス
※住所は、郵便番号も必ずお願いします。
・単価（インボイス記載の単価）
を網羅してください。
2.（当社）：出荷書類となる「送り状」と「インボイス」のファイルをシッパーまた
は御社に送ります。
3.（当社）：2と同時にメールで以下の内容を伝えます。
3-1：送り状とインボイスデータを印刷して、貨物の上に置いておくように指示し
ます。
3-2:当日中（集荷の時間帯が遅い場合は翌日）に 配送会社担当者を現地で集荷に
来て
もらうように電話で依頼をしてもらうようにシッパー側に指示します。
4.（配送会社）：配送会社が集荷に行きます。集荷完了。
5.（当社）：集荷が完了して、追跡番号が反映されます。追跡番号は出荷書類と一緒
に連絡させて頂きます。
6.御社に納品となります。
輸送期間について
配達日数（中国（全地域）→日本）
配達日数は現地出荷日より2～3日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、中国から日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ（当社→御社に請求）
2.日本通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。（配送会社より→御社に請求）
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA（国際航空運送協会）基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積（体積）重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が世界各国から日本へ格安配送する方法になります。
海外から日本へ早くて安く荷物を送れる海外輸送代行会社を紹介
海外から日本へ荷物を送る際は、スピードとコストの両立が大きなポイントです。本記事では、初心者にも分かりやすい言葉で、リードタイムを短くしつつ料金を抑えるポイントと、実際に利用できる海外輸送代行会社の特徴を紹介します。配送の流れ、料金の仕組み、コスト削減の具体案、そしてどんな業者を選ぶと便利かまでを網羅します。
リードタイムと料金の基本関係
海外から日本へ荷物を送る場合、リードタイムは「発送日から日本到着までの日数」、料金は「重量・体積・配送経路・付帯サービスの組み合わせ」によって決まります。急ぎの荷物は航空便を選ぶのが基本ですが、海上便はコストを大幅に抑えられるケースが多いです。重要なのは、同じ輸送手段でも経路の組み方や保険、追跡サービスの有無で実際の総コストが変わる点です。
海外から日本へ送るときの主な費用項目
・基本運賃（重量・体積／実重量のいずれか大きい方）
・輸出入申告料・関税関連費用（対象品目による）
・保険料（任意か自動付帯か）
・通関手数料・書類作成費用
・追加サービス費用（梱包、追跡、特別取扱いなど）
安く送るための基本戦略
・航空便と海上便の組み合わせを検討する（重量物・急ぎは航空、重量は海上でコスト削減）
・梱包を最適化して体積重量を抑える（箱のサイズを見直す・詰め方を工夫）
・保険は最小限または必要最低限に設定、追跡機能は優先度の高い荷物に絞る
・複数の代行会社から見積りを取り、配達日と費用のバランスを比較する
どんな業者を使うと便利か
・国際輸送の「代行専門」業者：煩雑な書類作成や通関対応を任せやすい。
・統合輸送型の業者：複数の輸送手段を組み合わせて安価で確実なルートを提案してくれる。
・現地寄りの小口発送に強い業者：小口・個人輸出にも対応し、コストを抑えつつ追跡性を保てる。
具体的な料金削減の実践例
ケース1：小口の文房具を送る場合、海上単独便と航空便の組み合わせでコストを約20～40%削減。ケース2：高価値品は保険を適切に設定しつつ、追跡サービスを活用して紛失リスクを低減。これらは代行会社の提案次第で実現可能です。
選び方のポイント
・国際配送網と追跡能力：荷物の行方をリアルタイムで把握できるか。
・セキュリティとコンプライアンス：輸出入規制、書類の正確さ、保険対応。
・見積りの透明性：費用項目が分かりやすく、追加費用の有無が事前に分かるか。
・サポート体制：質問やトラブル時の対応スピードが重要。
導入の流れと導入時のチェックポイント
1) 送る荷物の性質と緊急度を整理する。2) 複数社から見積りを取り、総コストと納期を比較。3) 梱包仕様と出荷日を確定。4) 通関書類の要件と必要情報を事前に整える。5) 実運用開始後は定期的に費用と納期を見直し、改善点を抽出する。
ケース導入後の成果と学び
適切な代行会社を選び、梱包を最適化し、複数ルートを組み合わせることで、リードタイムを短縮しつつコストを抑えることが現実的です。特に「追跡の透明性」と「手続きの簡易化」は、初めての海外発送で大きな安心感を生み出します。
航空便と船便は航空便輸送がメリットが高い可能性がある理由
海外から日本へ、あるいは日本から海外へ荷物を送る際、航空便と船便のどちらを選ぶかは、リードタイムとコストのバランスで決まります。特に「安さ」を最優先にする場合でも、急ぎの荷物や価値の高い品物、温度管理が必要なアイテムなどは、航空便のメリットが大きいケースが多いです。本項では、なぜ航空便が総じて優位になり得るのか、実務的な観点から分かりやすく解説します。
リードタイムの短さがもたらす価値
航空便は船便に比べて輸送時間が圧倒的に短いです。週単位の遅延で済む場合が多く、在庫回転を速くしたい企業や、イベント・セール時の販売計画を崩したくない個人にも有利です。特に突発的な需要や季節性の高い商材を扱う際、航空を選ぶことで納期遅延リスクを大幅に削減できます。
価格とサービスのバランスが取りやすい場面
航空便は昔よりも料金が安定してきており、重量・体積に応じた適切な運賃設定が可能になっています。特に小口荷物やサンプル品、急ぎの部材など、船便の概算リードタイムでは商機を逃してしまうケースで、航空便の費用対効果が高まります。また、D2D（ door-to-door）型の航空配送サービスを使えば、配送コストだけでなく集荷・仕分け・通関・最終配送までを一括で任せられ、管理の手間も減ります。
セキュリティと追跡の安心感
航空輸送は通常、追跡情報が細かく更新され、荷物の所在が把握しやすいです。特に高価品や重要書類、敏感な部材を扱う場合、盗難リスクや紛失リスクを抑えやすく、保険適用時の手続きもスムーズになる傾向があります。この点は、納期と共に荷物の安全性を確保したい利用者にとって大きな安心材料となります。
輸送品質と温度管理の柔軟性
有価品・医薬品・食品など、品質を保つための温度管理が必要な荷物には、航空便での温度調整オプションが有効です。専用の保冷・保温機材を活用することで、品質低下を抑えつつ早く届けることができます。輸送距離が長くなりがちな場合でも、航空便は通過時間を短縮でき、品質維持の観点からも有利になることがあります。
コスト削減のための戦略的活用
すべてを航空便一択にする必要はありません。荷物の性質・数量・納期を見極め、以下のような組み合わせを検討するとコスト削減につながります。
- 急ぎの荷物は航空便、通常の大量品は船便で費用を分散。
- 小口・軽量品は航空便の方が割安になるケースを活用。
- 複数の荷物を統合して、航空便のLTL（少量貨物）価格を抑える。
- 現地の代行会社と連携して、ドア・ツー・ドアの一括配送で不要な手間を削減。
業者選択のポイント
航空便を選ぶ際は、信頼できる海外輸送代行会社の活用が鍵となります。判断ポイントは以下の通りです。
- 国際物流網と追跡能力が充実しているか。
- 通関サポートと書類作成がスムーズか。
- 温度管理・保険・セキュリティ対応が整っているか。
- ドア・ツー・ドアの一括配送や定期便の有無、費用感。
- 荷物の性質に合わせた柔軟な配送オプションを提案してくれるか。
結論として、納期の厳守や品質保持、追跡の透明性を重視する場合、航空便は船便に対して高いメリットを発揮します。適切な組み合わせと信頼できる代行会社の活用で、海外から日本、そして日本から海外へ、安定したコストとスピードを両立させる物流設計が可能です。
航空便輸送のグローバル輸出入サービスのご紹介。全カ国の輸出入の格安輸送に対応
航空便はスピードと柔軟性を兼ね備えた国際輸送の代表格です。本章では、全世界を対象に格安で輸出入を実現する航空便輸送サービスの特徴と、リードタイム・費用の目安、コスト削減のポイント、そして利用時の注意点を、初めてでも分かりやすい言葉で解説します。海外から日本へ、また日本から海外へと、どのタイミングでどんな業者を選ぶと効率よく安くなるのかを具体的に見ていきましょう。
航空便輸送の基本と全体像
航空便輸送は、荷物を飛行機で運ぶ国際配送の一つです。船便に比べて到着までの日数が短く、急ぎの品物や長期保管リスクを抑えたい品物に向いています。全カ国対応の格安サービスを提供する代行会社は、空輸ドライバーと通関スタッフを組み合わせ、出発地と目的地の両方で最適なルートを組みます。一般的には、輸出入の書類作成・梱包・発送手配・通関手続き・配送追跡までを一括でサポートします。
リードタイムの目安と要因
リードタイムは、出発地と目的地の距離、空港の混雑、通関手続きのスピード、港湾・空港での仕分け工程などで変動します。平均的には、国際空路の直行便で3〜7日程度が目安ですが、以下の要因で前後します。
- 輸出入国の検査要件や通関の煩雑さ
- 税関の審査待ち時間
- データ不備や書類不備による再提出の有無
- 週末・祝日、季節的混雑（繁忙期）
急ぎの場合は、都市間の直行便や週次の定期便を活用することで、到着までのリードタイムを短縮できます。
料金・コストの考え方
航空輸送は一般に船便より単価が高くなる傾向がありますが、急ぎ性や荷物の価値・壊れやすさを考慮すると費用対効果は高い場合が多いです。コストを左右する要素は次のとおりです。
- 重量・体積（実重/計量重量の大きい方を採用）
- 出発地・目的地の空港・ハブの違い
- 貨物の性質（危険物・冷蔵品・高価品など）
- ドア・ツードアの配送有無、ドアツードアの追加費用
- 保険の有無と補償額
格安を目指すには、複数の航空路線・複数の業者を比較し、統合輸送（複数の荷物を一括して運ぶ）や、時期をずらして費用を抑える戦略が有効です。
配送形態とサービスの違い
航空便には主に以下の形態があります。
- エアーライン直送：航空会社と直接契約して荷物を運ぶ基本的な形態。比較的安定した日程が組めます。
- エアフォワーダー経由：フォワーダーが複数の航空便を組み合わせ、最適なルートと料金を提案します。中小荷主に使われやすいです。
- ドアツーアドア（DDP/DDU含む）配送：発送元から受取人のドアまで一括手配。通関や配達の手間を大幅に削減します。
初心者は、まずDDP対応の代行会社を選ぶと、書類作成・通関・配送の一連の作業を任せやすく、ミスを防ぎやすいです。
国別の対応のコツと注意点
全世界対応といっても、国ごとに通関要件や検査基準は異なります。コツは次のとおりです。
- 品目別の輸出入規制を事前に確認する（食品・医薬・化学品・高価品など）
- 適切なHSコードと正確な商品説明を準備する
- 価値・数量・原産地の証明書を揃えておく
- 危険物・温度管理品などは専用ルートを選択する
リスク管理と保険・追跡のポイント
航空輸送では追跡機能を活用して荷物の位置をリアルタイムに把握することが重要です。高額品や壊れやすい品には保険を付け、到着時の検品・受領サポートを事前に取り決めておくと安心です。
業者の選び方と比較のポイント
格安を優先する際の比較ポイントは以下です。
- 料金構造の透明性と見積りの正確さ
- 配送網（空港・ハブの数・ルートの多さ）
- 書類作成のサポート力と通関実績
- 荷物の保険・追跡・カスタマーサポートの質
- リードタイムの実績と信頼性
初めての方は、実績があり、国際配送網が広い代行会社を選ぶとミスが減ります。
実務ですぐ使えるポイントと導入の流れ
実務で使える要点は次のとおりです。
- 発送前の情報確認リストを作成（品名、HSコード、数量、価値、原産地、受取人情報）
- 複数見積もりを取り、総合コストとリードタイムを比較
- 通関書類のひな型を事前に用意しておく
- 荷物の梱包は航空機内での衝撃を避ける仕様にする
- 定期的な見直しで料金とサービスの最適化を図る
海外から日本、また日本から海外へ格安で輸送したい方には、航空便輸送は速さと安心のバランスを実現する有力な選択肢です。適切な代行会社を選び、事前準備を丁寧に行えば、思いがけないコスト削減とスムーズな物流運用が手に入ります。
日本から世界各国へ格安輸送いたします！航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。
中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本からアメリカ（米国・USA）への輸送料金について
◇輸送料金のレート表（kg単価表記）
日本→アメリカ（米国・北米・中米）
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【アメリカ（米国・北米・中米）輸出・優遇レート】
・1kg ：4,030円
1.5kg ：4,451円
2kg ：4,963円
2.5kg ：5,409円
3kg ：5,889円
3.5kg ：6,271円
4kg ：6,701円
4.5kg ：7,164円
5kg ：7,580円
5.5kg ：7,674円
6kg ：7,878円
6.5kg ：8,160円
7kg ：8,317円
7.5kg ：8,601円
8kg ：8,727円
8.5kg ：8,867円
9kg ：9,087円
9.5kg ：9,306円
10kg ：9,464円
10.5 ：18,790円
11kg ： 19,257円
11.5kg：19,526円
12kg ： 19,760円
12.5kg： 20,094円
13kg ： 20,431円
13.5kg： 20,798円
14kg ： 21,132円
14.5kg： 21,432円
15kg ： 21,904円
15.5kg： 22,204円
16kg ： 22,571円
16.5kg： 22,877円
17kg ： 23,242円
17.5kg： 23,578円
18kg ： 23,946円
18.5kg： 24,183円
19kg ： 24,449円
19.5kg： 24,851円
20kg ： 25,388円
・21-49kg ：900円/1kg毎
・50-99kg ：710円/1kg毎
・100-299kg：620円/1kg毎
・300-499kg：615円/1kg毎
・500-999kg：610円/1kg毎
・1000-5000kg：605円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
【アメリカ・カナダ・米国地域（日本→各国）】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス
【韓国・台湾・香港などのアジア地域（日本→各国）】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス
【ヨーロッパ・欧州地域（日本→各国）】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス
【東南アジア地域（日本→各国）】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送（航空便）サービスを提供しています。
アメリカ・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています
大手クーリエ（Fedex・UPS・DHL）利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1：出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備（梱包＆書類準備）をします。
Step2：ご用意した出荷書類（インボイスとパッキング情報）を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先：info@china-trade-labo.com
＜ インボイス上で情報不足となりやすい項目について＞
1.郵便番号（出荷元となるシッパー側）
2.ご担当者名（出荷元となるシッパー側）
3.集荷先の電話番号 （出荷元となるシッパー側））
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
＜ パッキングリストの必須情報について＞
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ：縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量（N.W）：梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元（シッパー）にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
＜ 輸送料金を決定する「適用重量」について＞
IATA（国際航空運送協会）基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積（体積）重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3：当社より、出荷に必要な書類2点（送り状とインボイス）を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点（送り状とインボイス）を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス（制定フォーﾑ）」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス（制定フォーﾑ）」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4：集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5：貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー（追跡番号）のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報（From情報）
1.会社名（または名前）
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所（to情報）
1.会社名（または名前）（※必ず、英語表記でお願いします。）
2.担当者名（※必ず、英語表記でお願いします。）
3.郵便番号
4.住所（※必ず、英語表記でお願いします。）
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ（縦、横、高さcm）
◇インボイス情報
・商品名（必ず、英語表記でお願いします。）
・単価（単位はどちらでもかまいません）
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報（From情報）
1.会社名（または名前）
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所（to情報）
1.会社名（または名前）（※必ず、英語表記でお願いします。）
2.担当者名（※必ず、英語表記でお願いします。）
3.郵便番号
4.住所（※必ず、英語表記でお願いします。）
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ（縦、横、高さcm）
◇インボイス情報
・商品名（必ず、英語表記でお願いします。）
・単価（単位はどちらでもかまいません）
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして（詳細版）
＜流れ＞
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。（11:00-17:00くらいで予約します）
＜詳細：輸出貨物・お取引の流れにつきまして（日本→輸出国向け）＞
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報（箱数・重量・箱3辺サイズ）のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー（日本側）住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所（納品先：現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名）をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
＊当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理（個人・商業）
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
＊5～8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
＊荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
配達日数（日本→世界各国）
配達日数は現地出荷日より4～7日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ（当社→御社に請求）
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。（配送会社より→荷受人に請求）
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA（国際航空運送協会）基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積（体積）重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本から世界各国へ格安配送する方法になります。
日本から海外へ早くて安く荷物を送れる発送代行会社を紹介
海外へ荷物を送るとき、「早さ」と「安さ」は両立させたいポイントです。ここでは日本から海外へ発送する際のリードタイムの目安、料金の考え方、コストを抑える具体的な案、そして信頼できる発送代行会社の選び方を、初めての方にも分かりやすい言葉でまとめます。実際に依頼を検討する際の判断材料として、すぐ役立つ情報を絞って解説します。
全体像：日本発の発送代行が担う主な役割
発送代行会社は、荷物の出荷準備から通関、配送手配、追跡までを一括してサポートします。日本国内の梱包・ラベル作成を最適化し、海外の受取国での通関審査をスムーズに通すための書類を整えます。複数の運送ルートを横断的に組み合わせ、最適なリードタイムと費用のバランスを提案してくれる点が魅力です。
出荷準備と書類の作成ポイント
・商品の分類と関税番号の適切な設定を行う。
・インボイス、パッキングリスト、原産地証明など必要書類を荷物ごとに揃える。
・梱包は崩れにくく、通関検疫に適した材質を選ぶ。
・個人輸出と商業輸出で求められる書類が異なるため、事前に代行会社へ確認する。
通関手続きとリスク管理のコツ
通関はリードタイムを大きく左右します。正確な品目分類と申告価額、適切な保険設定が鍵。リスクとしては遅延、追加関税、欠品・紛失が挙げられます。代行会社は関税の最新ルールを把握しており、見積もり時点で予想費用とリスクを提示してくれます。
料金のしくみとコスト削減の基本
送料は重量・体積ベース、配送ルート、保険の有無で変動します。安さを優先すると配達までの日数が伸びることも。コスト削減には、以下のポイントが有効です。
- 複数の運送ルートを組み合わせる統合輸送の活用。
- 長期契約や定期便の取り決めで割引を引き出す。
- 同梱や寄託配送など荷物の運用効率を上げる方法を検討する。
業者の種類と、それぞれのメリット
・国際物流総合業者（フォワーダー兼運送人）: 大量のルートと通関ノウハウを持ち、複数の国へ最適化されたルートを提案してくれます。初めての方には最も安心感がある選択。
・海運・航空専門の代行：費用対効果が高い場合が多く、海上と航空の両方を比較しやすい。
・国内の配送業者と提携するオールインワン型：出荷準備から配達までを一貫して任せたい場合に便利。
リードタイムを短くするコツ
・出荷日を固定化し、週単位の定期便を活用する。
・繁忙期（年末年始、ボーナス期）を避け、余裕を持ったスケジュールを組む。
・危険物・規制品は専門ルートを選ぶことで遅延を減らす。
・関税前払い（DDP）オプションを検討して、受取人側の手続き待ち時間を削減する。
実務で使えるチェックリストと導入手順
1) 現状の発送量と目的地のリスト化。
2) 必要書類の洗い出しと整備期限の設定。
3) 複数社の見積もりを取り、料金・リードタイム・保険範囲を比較。
4) 最適なルートと運送条件を選択。
5) 導入後のモニタリング指標（配送遅延率、費用対効果）を決定。
ケース別のポイント
・小口・軽量の商品は空輸が速くても費用が高くつく場合があります。重量が増えるほど海路が割安になることが多いです。
・高価品・壊れやすい品は保険と追跡が手厚いプランを選ぶと安心です。
どういう業者を使うと便利か
・初めて海外発送をする方は、書類作成のサポートが手厚く、出荷～通関～配送までをワンストップで管理してくれる総合代行が便利です。
・頻繁に発送する場合は、長期契約で送料の割引率が高いプランを選ぶとコスト削減効果が大きいです。
・特定エリアへ多頻度に出荷するなら、現地の代理店ネットワークが強い業者を選ぶとトラブル時の対応が早くなります。
まとめ：抑えるべきポイントと次の一歩
日本から海外へ荷物を送る際は、リードタイムと費用のバランスをどう取るかが鍵です。信頼できる発送代行会社を選び、書類と梱包の質を高め、定期的な見直しを行えば、手間を減らしつつ費用も抑えられます。まずは複数社の見積もりを取り、ルート提案とサポート体制を比較してみましょう。
ケーススタディ1：小口輸出の効率化
小口の荷物を海外へ送る際は、単価の安さだけでなく、出荷頻度やリードタイム、追跡の確実性、保険の適用範囲などが重要です。ここでは、実際のケースを通じて小口輸出をいかに効率的にするかを解説します。初心者にも分かりやすい表現で、海外輸送代行を使うメリットと具体的な改善ポイントを示します。
ケース概要と背景
対象は、オンラインショップを運営する中小企業で、月に10〜20件程度の小口商品を海外へ発送するケースです。製品はファッション小物と雑貨が中心で、1件あたりの荷物重量は1〜3kg程度。梱包は既製品の個別梱包と、同一顧客へのまとめ発送が混在していました。背景には、以下の課題がありました。
- 出荷リードタイムが長く、顧客満足度が低下。
- 個別発送が多く、運賃が割高になっていた。
- 追跡情報の不統一と書類作成の負担感が大きかった。
- 海外の通関手続きに関する経験不足による遅延リスク。
この状況を改善するため、海外輸送代行会社の活用を前提に、コスト削減とリードタイム短縮を両立させる方針を設定しました。
成果と学び
実施後の主な成果は以下の通りです。
- 運賃の総コストを約15〜25%削減。統合輸送とデータ連携による割引適用が寄与。
- 平均リードタイムを約2〜4日短縮。急ぎ商品の発送が増え、顧客満足度が向上。
- 追跡精度と顧客通知の透明性が改善。問い合わせ件数が減少し、サポート負担が軽減。
- 作業工数の削減。書類作成の標準化と自動通知で従業員の業務時間を20%程度削減。
学びとしては、以下のポイントが特に重要でした。
- 小口でも輸送網の最適化を図れば、費用対効果は大きく改善する。
- 信頼できる海外輸送代行会社の選択がリードタイム短縮とコスト削減の両輪を回す鍵となる。
- データ連携と標準化が継続的な改善の前提。最初の設計を丁寧に行うほど後の運用が楽になる。
このケースは、海外へ小口商品を安定して、かつ低コストで輸出する際の実践的なモデルとなります。次章以降では、代行の役割と基本的な流れを踏まえ、ケーススタディの成果をどう再現するかを詳しく解説します。
ケーススタディ2：高価値品の安全・保険対策
高価値品の輸送は、金額的なリスクだけでなく、紛失・破損・盗難といったリスクも伴います。ここでは具体的なケース概要から、保険・追跡・セキュリティの実践、そしてコストと費用対効果を見ていきます。初心者の方にも分かりやすく、海外から日本へ、そして日本から海外へ送る際の実務の流れを想定して解説します。
ケース概要
ケース概要としては、宝飾品や高度な電子機器、アート作品といった高価値品を海外間で移動させる場面を想定します。出発地はアジアの拠点、目的地は欧米の主要市場とします。荷物の総額は数十万円から数百万円クラスまで幅があり、税関手続きだけでなく、追跡性・保険適用範囲の適切な設定が成否を分けます。
このケースでは、次のポイントを軸に進めます。
- 貨物の実重量・体積・危険物の有無、梱包の強度と耐候性の確認。
- 荷札・シリアル番号・写真の徹底管理。
- 輸送経路は、信頼性の高いルートを優先。補完的な追加保険を検討。
この段階での目的は、安全性を高めつつ、追跡情報をリアルタイムで取得できる体制を整えることです。高価値品は複数のリスクが同時に作用するため、事前のリスク評価と対策のセット化が重要になります。
保険・追跡とセキュリティ
保険は「貨物価額と実輸送リスクに見合った適切な補償範囲」を設定します。ポイントは以下です。
- 補償額の設定: 実物価額と付帯費用・輸送中の追加費用を含め、保険金が過不足なく支払われる額に設定。
- 追跡の粒度: 航空・海上の追跡通知を荷物ごとに受け取り、到着前の遅延・搬送経路の変更を即時確認できる体制。
- セキュリティ対策: 梱包の二重封印、封印番号の管理、現地での受け取り時の身元確認、搬入経路の限定。
実務面では、保険会社と輸送業者が連携して「到着予定日・現在地・温度・振動などのモニタリング情報」を提供するサービスを活用します。追跡にはバーコード・RFID・スマホアプリの活用が多く、現場のスタッフは定期的な監視と異常時の即時報告を徹底します。
セキュリティ面では、梱包資材の選択と封印、運搬ルートの無駄な分岐を避ける計画、受け取り側の本人確認プロセスを整備します。現地通関の際には、信頼性の高い通関仲介者を選び、追加の監査証跡を確保します。
コストと費用対効果
高価値品の輸送はコストが上がりがちですが、適切な対策を取ることで、損失リスクを抑えつつ全体の費用対効果を高めることができます。
- 保険料の最適化: 補償額を実勢価値に合わせ、過剰補償を避けつつ最低限必要な補償を確保。荷物の性質に応じて特約を追加します。
- 梱包と取扱の効率化: 専用ケース・防震材・防湿対策など initial cost は高くても、破損リスクを大幅に低減。結果として追加修理費や代替品費用を削減。
- 追跡・セキュリティの費用対効果: 高機能な追跡デバイスや封印システムの導入は初期投資だが、紛失時の保険金請求の手続き短縮とスムーズな受領で、総コストを抑えられるケースが多い。
- 輸送モードの最適化: 航空便は速く安全性が高いが費用が高い。一方、実情に応じて混載・統合輸送を活用すれば費用対効果を高められる場合も。
- 責任分界点の明確化: 誰がどのタイミングで何を負担するかを契約で明確化することで、紛争時の追加費用を抑制。
総じて、ケース実務では「適切な保険設定＋厳格な追跡とセキュリティ＋コスト効率的な輸送設計」の三位一体が費用対効果を最大化します。初期の投資は大きく見えるかもしれませんが、リスク回避と信頼性の向上が長期的なコスト削減と顧客満足につながる重要な要素です。
日本から世界各国へ格安輸送いたします！航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。
中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本からアメリカ（米国・USA）への輸送料金について
◇輸送料金のレート表（kg単価表記）
日本→アメリカ（米国・北米・中米）
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【アメリカ（米国・北米・中米）輸出・優遇レート】
・1kg ：4,030円
1.5kg ：4,451円
2kg ：4,963円
2.5kg ：5,409円
3kg ：5,889円
3.5kg ：6,271円
4kg ：6,701円
4.5kg ：7,164円
5kg ：7,580円
5.5kg ：7,674円
6kg ：7,878円
6.5kg ：8,160円
7kg ：8,317円
7.5kg ：8,601円
8kg ：8,727円
8.5kg ：8,867円
9kg ：9,087円
9.5kg ：9,306円
10kg ：9,464円
10.5 ：18,790円
11kg ： 19,257円
11.5kg：19,526円
12kg ： 19,760円
12.5kg： 20,094円
13kg ： 20,431円
13.5kg： 20,798円
14kg ： 21,132円
14.5kg： 21,432円
15kg ： 21,904円
15.5kg： 22,204円
16kg ： 22,571円
16.5kg： 22,877円
17kg ： 23,242円
17.5kg： 23,578円
18kg ： 23,946円
18.5kg： 24,183円
19kg ： 24,449円
19.5kg： 24,851円
20kg ： 25,388円
・21-49kg ：900円/1kg毎
・50-99kg ：710円/1kg毎
・100-299kg：620円/1kg毎
・300-499kg：615円/1kg毎
・500-999kg：610円/1kg毎
・1000-5000kg：605円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
【アメリカ・カナダ・米国地域（日本→各国）】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス
【韓国・台湾・香港などのアジア地域（日本→各国）】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス
【ヨーロッパ・欧州地域（日本→各国）】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス
【東南アジア地域（日本→各国）】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送（航空便）サービスを提供しています。
アメリカ・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています
大手クーリエ（Fedex・UPS・DHL）利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1：出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備（梱包＆書類準備）をします。
Step2：ご用意した出荷書類（インボイスとパッキング情報）を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先：info@china-trade-labo.com
＜ インボイス上で情報不足となりやすい項目について＞
1.郵便番号（出荷元となるシッパー側）
2.ご担当者名（出荷元となるシッパー側）
3.集荷先の電話番号 （出荷元となるシッパー側））
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
＜ パッキングリストの必須情報について＞
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ：縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量（N.W）：梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元（シッパー）にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
＜ 輸送料金を決定する「適用重量」について＞
IATA（国際航空運送協会）基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積（体積）重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3：当社より、出荷に必要な書類2点（送り状とインボイス）を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点（送り状とインボイス）を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス（制定フォーﾑ）」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス（制定フォーﾑ）」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4：集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5：貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー（追跡番号）のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報（From情報）
1.会社名（または名前）
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所（to情報）
1.会社名（または名前）（※必ず、英語表記でお願いします。）
2.担当者名（※必ず、英語表記でお願いします。）
3.郵便番号
4.住所（※必ず、英語表記でお願いします。）
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ（縦、横、高さcm）
◇インボイス情報
・商品名（必ず、英語表記でお願いします。）
・単価（単位はどちらでもかまいません）
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報（From情報）
1.会社名（または名前）
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所（to情報）
1.会社名（または名前）（※必ず、英語表記でお願いします。）
2.担当者名（※必ず、英語表記でお願いします。）
3.郵便番号
4.住所（※必ず、英語表記でお願いします。）
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ（縦、横、高さcm）
◇インボイス情報
・商品名（必ず、英語表記でお願いします。）
・単価（単位はどちらでもかまいません）
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして（詳細版）
＜流れ＞
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。（11:00-17:00くらいで予約します）
＜詳細：輸出貨物・お取引の流れにつきまして（日本→輸出国向け）＞
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報（箱数・重量・箱3辺サイズ）のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー（日本側）住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所（納品先：現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名）をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
＊当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理（個人・商業）
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
＊5～8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
＊荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
配達日数（日本→世界各国）
配達日数は現地出荷日より4～7日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ（当社→御社に請求）
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。（配送会社より→荷受人に請求）
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA（国際航空運送協会）基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積（体積）重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本から世界各国へ格安配送する方法になります。
コスト削減のポイントと海外輸送代行会社の活用
海外から日本、そして日本から海外へ物を運ぶ際の費用を抑えるには、料金の構造を正しく理解し、複数の要素を組み合わせて最適化することが重要です。ここでは、初めての方にも分かりやすい言葉で、実務で使えるコスト削減のポイントと、費用対効果の高い海外輸送代行会社の活用法を解説します。リードタイムを崩さずにコストを抑えるコツや、見積もり比較の基準、長期契約のメリット、航路選択と統合輸送の戦略、そして安く送る代行会社の選定ポイントを順に紹介します。
料金構造の理解と見積もりの比較
まずは料金の仕組みを把握しましょう。国際輸送の費用は大きく「運賃」「附帯費用（保険、梱包、追加サービス）」「通関費用」「保管料」「取り扱い手数料」などに分かれます。運賃は距離や重量・体積、荷姿、 speed（航空 vs 海上）で変動します。見積もりを比較するときは、下記のポイントを押さえましょう。
- 同じ荷物であれば、総額だけでなく「運賃内訳」を必ず確認。隠れ費用がないかチェック。
- 航空便は速いが単価が高め。海上便は安いが時間が長い。納期に合わせた選択が大切。
- 追加費用（申告費、倉庫保管、週末手数料など）を事前にリスト化。
- 複数社の同一条件見積もりを比較し、同等要件での比較を心掛ける。
見積もりを取り寄せる際は、荷物の重量・体積・品名・HSコード・出発地・到着地・希望納期・現地の受取条件などを正確に伝えると、実際の費用差が少なくなり、比較もしやすくなります。
交渉術と長期契約のメリット
コストを効果的に下げるには、単発の見積もり比較だけでなく、長期的なパートナーシップを前提に交渉するのが有効です。ポイントは以下。
- 長期契約を前提に「安定したビジネス量」を提示する。荷物量の季節変動を見越して年間計画を作成。
- 運賃のレンジを設定し、ボリュームディスカウントや定額枠を引き出す。
- 複数路線の実績を示し、特定路線の優先枠や優先扱いを要望する。
- 保険料や追加サービスの料金を固定化することで月次・年次の予算管理を容易にする。
交渉時には、納期厳守の保証、遅延時のペナルティ条件、損害賠償の範囲と手続き、貨物追跡の透明性なども取り決めに含めると、リスクを抑えつつ費用を安定させられます。
航路選択と統合輸送の戦略
航路選択はコストとリードタイムの両面で大きな影響を及ぼします。統合輸送（Composed/Multimodal）を活用すると、複数の輸送モードを組み合わせて最適な費用対効果を得られます。
- 航空便と海上便の組み合わせを検討。安価な海上輸送と急ぎの部品を航空で補う「ハイブリッド」戦略が有効。
- 港・空港の周辺インフラを含め、配送の滞留リスクを低減するルート設計を行う。
- ドア・ツー・ドアの同一請負範囲か、輸送段階ごとの分担かを契約時に明確化。管理の透明性がコスト削減に繋がる。
また、季節要因や燃油費の変動を見据えた変動費の取り扱い（燃油サーチャージの適用条件など）もしっかり確認しておくと良いでしょう。
安く送れる海外輸送代行会社の選定ポイント
コストを抑えるには、適切な代行会社の選択が鍵です。チェックポイントは以下です。
- 国際ネットワークと現地代理店の実績。複数の国・港で一貫したサービスを提供できるか。
- 料金の透明性と見積もりの出し方。追加費用の有無とタイミングを事前に説明できるか。
- 貨物追跡の可視化。オンラインでのリアルタイム追跡と連携のしやすさ。
- 保険オプションと事故時の対応。保険 coverage の範囲と請求手続きの簡便さ。
- カスタマーサポートの対応品質。言語対応・現地サポートの有無。
実務では、複数の代行会社から同条件の見積もりを取り、速さとコストのバランスを比較します。短期契約だけでなく、納期厳守とコスト安定の両立を目指す長期契約のメリットを活用できるかを見極めましょう。
海外輸送代行会社の選び方と比較
海外へ物を動かす際、費用だけでなく信頼性やスピード、手続きの負担をどう抑えるかが大きなポイントです。ここでは、代行会社を選ぶ際の要点を、初心者にも分かりやすく整理します。代表的なサービス範囲から国際配送網の追跡力、セキュリティ・コンプライアンス、そして選び方の診断ポイントまで、実践的な観点を押さえています。
代行会社の機能とサービス範囲
海外輸送代行会社には、荷物の取り扱いから発送、通関手続き、配送先への到着までを一括してサポートするケースが多いです。主な機能は次のとおりです。
・窓口代行と諸手続きの一元化: 仕入先や取引先が異なる場合でも、出荷元・通関・配送先までの一連の流れを一本化して進められます。
・料金見積りとコスト削減提案: 実際の重量・体積、動線、混載/集荷の組み合わせを踏まえた最適な費用プランを提案します。
・梱包・荷役の最適化: 商品の性質に応じた梱包提案や保護材の選択、取り扱い条件の共有を行います。
・書類作成と通関サポート: インボイス、梱包リスト、原産地証明などの作成をサポートし、必要な場合は現地通関の代行も対応します。
・トラッキング・通知機能: 出荷状況をリアルタイムで確認できる追跡機能と、遅延やトラブル時の連絡体制を整えています。
・リスク管理と保険案内: 荷物の紛失・損害に備えた保険商品の案内と、クレーム対応の流れを明確化します。
実際の選択時には、あなたのビジネスの規模や取り扱い商品の特性に合わせ、上記機能がどこまでカバーされるかを確認します。海外から日本、または日本から海外への動線を想定し、片方向だけでなく往復・多拠点対応が可能かどうかも検討材料です。
国際配送網・追跡能力の比較
配送網は、信頼性と速度の両方に直結します。比較時のポイントは以下です。
・輸送モードの柔軟性: 航空・船便のほか、混載便や鉄道輸送など、複数のルートを提案できるか。
・主要ハブと提携網: 主要港湾・空港を結ぶルート網の強さと、現地パートナー企業の質を確認します。
・集荷・配送の一貫性: 荷物を取りに来てから最終配達までの標準化されたプロセスが整っているか、遅延時の対応体制があるかをチェック。
・追跡の粒度と更新頻度: 出荷の各段階でどこまで詳細な情報が分かり、どれくらいの頻度で更新されるか。通知のルールも確認します。
・通関フォローの実績: 通関時間の短縮に寄与する実績（適切な分類・原産地手続き・必要書類の事前整備など）があるかを事例で確認します。
比較時には、荷物のタイプ（危険品・高価品・生鮮品など）に適したルートと、輸送距離に応じたリードタイムの現実的な見積もりを複数社で出してもらい、数字で比較するのが有効です。
セキュリティ・コンプライアンスと評価ポイント
セキュリティと法令順守は、荷物の安全とトラブル回避の要です。重要な評価ポイントは次のとおりです。
・保険適用範囲と補償条件: 荷物の価値に応じた保険カバー範囲、免責金額、請求手続きの速さを確認します。
・荷物追跡の信頼性: 実際の追跡データの正確性、遅延時のエスカレーション体制、保管・取り扱いのセキュリティ対策（ロック、監視カメラ、倉庫の認証など）を評価します。
・コンプライアンス対応力: 輸出入規制、原産地規証明、貨物の分類（ HSコード）、税関手続きの適切さを実務レベルで担保しているかを確認します。
・データ保護と情報管理: 顧客データの取扱い、ITセキュリティ、機密情報の取り扱いルールが整備されているかを確認します。
・実績と信頼性: 大手企業の取引実績、長期契約の有無、クライアントの評価・口コミを参考にします。契約前には実績の具体例と、苦情対応の事例を確認すると安心です。
総じて、セキュリティとコンプライアンスは「見える化」と「準拠性」が鍵。荷物の性質に合わせた保護レベルと、法令順守の実務力を両方確認して選びましょう。
中国輸入総合研究所では、中国輸入代行ビジネスのこれらの問題をすべて解決するリソースを持っています。お気軽にお問い合わせ内容に合わせてご相談ください。
中国輸入代行ビジネス攻略のアプローチ
中国輸入代行サービス（タオバオ・アリババ仕入れ代行）
中国OEM・OEM代行サービス
Amazonコンサルティング
Amazon運営代行サービス
海外物流代行サービス
まとめ
中国輸入代行を利用することで、語学の壁や輸入の複雑性を乗り越え、スムーズに商品を輸入することができます。信頼できる代行業者を見つけ、サービス内容と料金をしっかり確認した上で、あなたのビジネスに最適な輸入プロセスを構築しましょう。次のステップとして、具体的な業者選びの基準を理解し、見積もりの依頼から始めてください。
中国輸入代行における格安業者の利用は、コスト削減と効率化を実現する有効な手段ですが、
サービスの質やサポート体制、隠れたコストなど、総合的な観点から慎重に業者を選定することが重要です。
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