海外から日本、そして日本から海外へと貨物を送る際、“どの代行業者を選ぶべきか”“総コストをどう抑えるか”は大きな課題です。本記事は、代行の基本から費用の見方、航空便と船便の違い、対応国の広がり、契約時の注意点までをわかりやすく解説します。初期費用や手数料、決済コストを含めた総コストの見える化の方法を紹介し、ボリュームディスカウントの活用や、安く送るための具体的な選び方を提案。海外輸送を安く、スムーズに進めたい方に役立つ実践情報が満載です。
海外輸出代行の基本と比較の目的
海外輸出代行は、商品を海外市場へ送る際に、輸出手続きや物流を専門の代行会社が代わりに担ってくれるサービスです。輸出に伴う各種書類作成、検査、通関、物流の手配、決済対応などを一括して外部に任せることで、企業は自社の本業に集中できます。特に中小企業にとっては、現地法人を立てずに市場へ進出する入口として有効です。代行会社は、出荷元の国から目的地の国までの全体の流れを設計し、適切な配送ルートや通関の要件を組み合わせて、輸送時間の短縮とコストの最適化を図ります。
海外輸出代行とは何か
海外輸出代行とは、商品を海外へ出荷する際の一連の手続きを代行するサービスです。具体的には、輸出申告・関税の計算・書類作成、パッケージング、通関手続き、輸送手配、保険の付与、決済サポート、場合によっては現地の倉庫管理やラストマイル配送までを含みます。自社で海外拠点を持たなくても、代行会社のネットワークを使うことで、国際輸送の複雑さを減らせます。費用は初期費用や月額費用、取引ごとの手数料、輸送費などが混在します。
比較時に重視すべきポイント
比較の軸は大きく3つです。まずコストの総額、次にサービスの範囲と品質、最後に対応可能な地域・国数と現地サポートです。具体的には、初期費用・月額費用の有無とその金額、取引手数料、実質コスト（輸送費＋関税・保険料・荷役費の合計）、為替リスクの取り扱い、決済条件が挙げられます。
次に、サポートの範囲です。書類作成の正確さ、通関の通関要件の理解度、現地での倉庫・保管・返品対応、顧客対応の言語と窓口の柔軟性などを確認しましょう。さらに、配送速度と信頼性、紛争時の対応フロー、保証や保険の条件も重要です。
最後に、業務規模と柔軟性です。 small-to-medium enterprise (SME) に適したスケール感、ボリュームディスカウントの有無、契約条件の柔軟さ、解約時のペナルティや契約解除の容易さも、長期的なコストと運用のしやすさに直結します。
費用を徹底比較するポイント
海外から日本へ、そして日本から海外へ物品を送る際に「いくらかかるか」を正しく把握することは、安定したコスト管理の第一歩です。費用は単純な送料だけで決まるわけではなく、初期費用や月額費用、取引手数料、実質コスト、為替や決済の影響まで複合的に絡みます。ここでは、費用を徹底的に比較するための基本的な考え方と、見落としがちなポイントを解説します。実務では、同じ荷物でも配送条件や取引形態によって総費用が大きく変わるため、総コストでの比較が肝心です。
初期費用・月額費用の見方
初期費用には登録手数料、設定費、アカウント作成料などが含まれます。月額費用は、倉庫保管料、システム利用料、毎月の輸出入手数料、ラベル作成や通関サポートの費用などです。海外発送を頻繁に行う場合、月額費用が総費用の大半を占めるケースもあります。ポイントは「一定の取引量が見込めるかどうか」と「長期的に継続して使うか」です。見積りを受ける際は、ピーク時の想定量を明確にして、おおよその月間費用を計算しておくと良いでしょう。
取引手数料と実質コスト
取引手数料には、出荷ごとに発生する送料のほか、決済ごとの決済手数料、ラベル印字料、通関サポート料などが含まれます。実質コストを把握するには、送料だけでなくこれらの追加費用を全て合算する必要があります。特に小口荷物や頻度が高い輸送では、取引手数料の差が総費用に大きく影響します。比較時には、見積書の内訳を細かく確認し、荷物のサイズ・重量・輸出/輸入国の組み合わせで変動する費用を丁寧に拾い上げましょう。
為替・決済コストと総合影響
海外取引では為替レートの変動が直接コストに影響します。支払い通貨が異なる場合、為替手数料や決済プロバイダのスプレッドが加算されます。月次決済をまとめて行う場合のキャッシュフローにも影響します。総合影響を評価するには、見積もり時点の為替レートだけでなく、想定期間の平均レート、決済頻度、返済サイクルを考慮して「実質的な費用」へ換算して比較しましょう。場合によっては、ドル建て／円建ての選択肢を組み合わせることで安定したコスト管理が可能です。
輸入物流の料金について
中国輸入総合研究所では、世界各国から日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
中国輸入総合研究所の物流コスト削減提案：輸送料金について
中国（全地域）→日本
◇輸送料金のレート表（kg単価表記）
南部（広東省・福建省）【中国輸入・優遇レート】
・4-10kg ：1370円/1kg毎
・10-19kg ：1050円/1kg毎
・20-49kg ：590円/1kg毎
・50-99kg ：480円/1kg毎
・100-299kg：325円/1kg毎
・300-499kg：310円/1kg毎
・500-999kg：305円/1kg毎
・1000-2000kg：295円/1kg毎
・2000kg- ：290円/1kg毎
北部（上海・北京・山東省・浙江省など）・中国・Air:【航空便×中国輸入・優遇レート】
・4-10kg ：1390円/1kg毎
・10-19kg ：1240円/1kg毎
・20-49kg ：740円/1kg毎
・50-99kg ：660円/1kg毎
・100-299kg：540円/1kg毎
・500-999kg：500円/1kg毎
・1000-2000kg：490円/1kg毎
・2000kg- ：460円/1kg毎
【アジア地域】航空便輸送×輸入貨物の格安輸送サービス
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは上記をご参考ください。
【アメリカ・カナダ・米国地域】航空便輸送×輸入貨物の格安輸送サービス
【ヨーロッパ・欧州地域】航空便輸送×輸入貨物の格安輸送サービス
【オーストラリア・インド地域】航空便輸送×輸入貨物の格安輸送サービス
【東南アジア地域】航空便輸送×輸入貨物の格安輸送サービス
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
日本通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から御社に請求となります。
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送（航空便）サービスを提供しています。
中国・香港を初め、台湾・韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ（Fedex・UPS・DHL）利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国物流エクスプレスが提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1：出荷貨物準備
ご依頼貨物を出荷元（シッパー）となる現地で、出荷準備（梱包＆書類準備）をお願いします。
Step2：シッパー側でご用意した出荷書類（インボイスとパッキングリスト）を当社へメールご展開
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先：info@china-trade-labo.com
＜ インボイス上で情報不足となりやすい項目について＞
1.郵便番号（出荷元となるシッパー側）
2.ご担当者名（出荷元となるシッパー側）
3.集荷先の電話番号 （出荷元となるシッパー側））
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
＜ パッキングリストの必須情報について＞
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ：縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量（N.W）：梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元（シッパー）にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
＜ 輸送料金を決定する「適用重量」について＞
IATA（国際航空運送協会）基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積（体積）重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3：当社より、出荷に必要な書類2点（送り状とインボイス）を御社にご展開
当社より、出荷に必要な書類2点（送り状とインボイス）を御社ご担当者様（またはシッパー）に メール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス（制定フォーﾑ）」を当社側で作成し、御社ご担当者様（またはシッパーに直接）にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス（制定フォーﾑ）」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step3（補足）：中国税関での輸出通関手続きも問題なく対応が可能となります。
Step4：出荷元・現地より貨物出荷
出荷元・現地の方で、
1.書類の印刷
2.現地の配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5：貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー（追跡番号）のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、中国から日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報（From情報）
1.会社名（または名前）
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所（to情報）
1.会社名（または名前）（※必ず、英語表記でお願いします。）
2.担当者名（※必ず、英語表記でお願いします。）
3.郵便番号
4.住所（※必ず、英語表記でお願いします。）
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ（縦、横、高さcm）
◇インボイス情報
・商品名（必ず、英語表記でお願いします。）
・単価（単位はどちらでもかまいません）
・数量
＜ご展開依頼＞
・関税のお支払い請求書の設定登録が必要となります。（事務上2,3営業日要となります）
以下をご展開ください。
関税のお支払い先の
a.請求書発行先のご住所（郵便番号もお願いします）
b.会社名（正式名称と英語表記両方。㈱や㈲などあれば、なければ、なしで問題ないです）
c.電話番号（携帯番号以外の固定回線が必要です。）
d.担当者名
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、中国から日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
以下の上記レートで、ご出荷可能となります。
1.運賃+燃油30-40%前後(2024年近々）※コロナでWTI指数変動しております。
上記、運賃が重量に応じて発生します。
※事前に集荷先の現地郵便番号を、頂戴できればと思います。
集荷地域外の場合、別途1kgあたり50円の集荷地域外のピックアップチャージが
かかります。
※ご出荷前は、段ボールのサイズもご展開くださいませ。
容積重量計算と重量計算の大きい方が採用となります。
2.関税などの諸税について
納品後、配送会社より御社の方に関税などの支払いについては請求書が発行されま
す。
御社の方でお支払いお願い致します。
※運賃などは当社側の方に請求が来ますので、別途、当社と御社間で取引となりま
す。
※関税支払い用の設定をするのに2～3営業日程かかりますので、こちらが手配でき次
第のご依頼となりますので予めご了承ください。
その他の費用は特に通常ございません。
集荷地域外のピックアップチャージや大型サイズの場合、または配送会社の規定内で
別途費用がかかった際は、実費請求させて頂きます。木材梱包の場合は別途手数料がかかります。
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
コストに問題がなければ、お電話でご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして（詳細版）
1.（現地工場） インボイスとパッキングリストのご用意
2.（御社→当社）上記1のファイルを当社宛にメール添付お願い致します。
3.（当社→御社）出荷書類を現地工場または、御社にメール添付します。
3の書類を現地工場に展開お願いします。
4.（現地工場） 現地配送会社に集荷依頼をかけて呼んでください。出荷書類を印刷
して、印刷した書類と貨物と一緒に引き渡しをお願い致します。
5.（御社）出荷完了後、御社ご指定納品先に納品となります。
1～5の流れで以上となります。
※1.原則、展開のレートとなりますが、配送会社の方で、「集荷地域外、もしくは遠
隔地配達地域」の場合は、
別途、最低2600円か50円/1kgが加算される形となります。大手クーリエからその他事
由による特別な項目でチャージを請求された場合は、実費請求させて頂きます。
※また、重量か容積重量が32kg以上の場合は、1段ボールあたり600円の別途チャージ
がかかります。
＜流れ・詳細＞
1.（御社側）：インボイスとパッキングリストを当社までファイル添付お願いしま
す。
※インボイスは当社作成の書式をご活用ください。
※内容としては、以下の情報のご記載がある書式でお願いします。
・「重量」
・「容積重量」
・「商品名（英語）※商品が何かわかるようにお願いします。」
・シッパー情報（会社名、郵便番号、住所（集荷先住所）、担当者名、電話番号、
emailアドレス
※住所は、郵便番号も必ずお願いします。
・単価（インボイス記載の単価）
を網羅してください。
2.（当社）：出荷書類となる「送り状」と「インボイス」のファイルをシッパーまた
は御社に送ります。
3.（当社）：2と同時にメールで以下の内容を伝えます。
3-1：送り状とインボイスデータを印刷して、貨物の上に置いておくように指示し
ます。
3-2:当日中（集荷の時間帯が遅い場合は翌日）に 配送会社担当者を現地で集荷に
来て
もらうように電話で依頼をしてもらうようにシッパー側に指示します。
4.（配送会社）：配送会社が集荷に行きます。集荷完了。
5.（当社）：集荷が完了して、追跡番号が反映されます。追跡番号は出荷書類と一緒
に連絡させて頂きます。
6.御社に納品となります。
輸送期間について
配達日数（中国（全地域）→日本）
配達日数は現地出荷日より2～3日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、中国から日本へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ（当社→御社に請求）
2.日本通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。（配送会社より→御社に請求）
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA（国際航空運送協会）基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積（体積）重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が世界各国から日本へ格安配送する方法になります。
海外から日本へ早くて安く荷物を送れる海外輸送代行会社を紹介
海外から日本へ荷物を送るとき、速さと安さの両立は多くの方が求めるポイントです。ここでは、初めての方にも分かりやすい言葉で、リードタイム・料金・コスト削減のヒント、そしてどんな業者を選ぶべきかを解説します。実際に依頼する際の判断材料として使える実用的なポイントを、海外輸送代行の現場知識を踏まえて紹介します。
まず大事なのは、出荷元と目的地の国・地域ごとに物流網や税関手続き、通関費用が変わるという事実です。急ぎの場合は航空便が有利になることが多く、重さやサイズ、梱包状態、荷物の性質（危険物、温度管理が必要かどうか）によって最適なルートが変わります。逆にコストを抑えたいときは船便の利用や、複数のサプライヤーを横断する集荷ルート、集約配送（コンソリデーション）を活用する方法が有効です。では具体的なポイントに入ります。
海外から日本へ配送する際のリードタイムの考え方
リードタイムは「集荷日から日本到着日までの時間＋通関・検査・国内配送の時間」で構成されます。航空便は通常数日〜1週間程度、DHL・FedEx・UPSといった大手は追跡情報の更新も頻繁で、緊急性の高い荷物に向きます。一方、船便は港間輸送に長い日数が必要で、トータルで1〜3週間、場合によってはそれ以上かかることがあります。急ぎかどうかで選ぶべきルートが変わる点を押さえましょう。
日本へ到着後の国内配送の影響
国際輸送は到着港から日本国内の配送が別業者になるケースが多いです。港での荷物の保管費用、通関手続きの迅速さ、国内配送業者のネットワーク（都心部と地方部の配達スピードの差）によって、トータルの所要日数とコストが変わります。全体像をつかむには、国際輸送と国内配送の両方を一括で提案してくれる「一括代行」サービスを利用すると、見積もりの比較がしやすくなります。
費用を抑える具体的な方法
コスト削減の基本は「総コストの最適化」です。以下の点を確認しましょう。
– 集荷・配送の一括契約：複数荷物を一つのパレットやカートンにまとめると、単価が下がることがあります。
– ボリュームディスカウントの活用：荷物が大口になるほど割引が適用されやすいです。契約条件を交渉しましょう。
– 取引手数料の見直し：固定費よりも、実際の輸送量に応じた変動費が多くなる場合が多いです。不要な月額費がないか確認します。
– 為替リスクの管理：決済時の通貨を複数通貨対応の業者に任せると、為替差損を抑えやすいです。
– 通関サポートの質：安さだけでなく、税関でのトラブル対応力や書類の正確さが、遅延コストを減らします。
業者の種類と選び方
海外輸送代行業者には大きく分けて、下記のタイプがあります。
– 総合型国際物流企業：大手3〜4社をはじめ、幅広い国・地域に対応。追跡精度・保険・梱包資材の提供が安定している反面、価格はやや高めになることがあります。
– 航空フォワーダー専門：航空便を中心に迅速性を重視する場合に適しています。荷物のサイズ制限や混載の可否を事前に確認しましょう。
– 海上フォワーダー／船便専門：コスト重視・重量物・大口荷物に向く。納期は長くなる覚悟が必要です。
– ローカルネットワーク型：現地に強い仲介業者を活用して、現地の通関対応や配送網を効率化します。中間マージンが発生しやすい点に注意。
選び方のポイントは「総コストの見える化」「通関サポートの信頼性」「荷物の追跡性」「契約条件の柔軟性」です。見積り時には、出荷元・商品情報・希望納期・荷姿・保険希望の有無を正確に伝え、複数社の比較表を作成して総コストを比較しましょう。
具体的な比較のコツ
比較時には、以下をチェックしてください。
– 到着までの総日数の目安と実績データ
– 送料・取扱手数料・保険料・関税前払いの有無
– 配達エリアと国内配送のオプション
– 梱包・箱サイズの最適化の提案可否
– トラブル時の対応フロー（遅延・紛失・破損時の保証内容）
– 最低利用期間・解約条件・ボリュームディスカウントの有無
最後に、実際の導入手順としては、まず自社の荷物データを整理し、複数社に同条件で見積りを依頼します。次に、納期・コスト・サポート体制を総合的に比較し、リスク対策の有無を確認。契約後は、定期的なパフォーマンス評価と見直しを行い、状況に応じてルート変更や業者の追加を検討します。
航空便と船便は航空便輸送がメリットが高い可能性がある理由
海外から日本へ、また日本から海外へ荷物を送る際に「航空便」か「船便」かを選ぶ場面は多いです。両方にメリットはありますが、総じて「航空便」を選ぶ理由は、時間と信頼性、そして最近のコスト競争が挟まる点に集約できます。以下では、航空便がなぜ有利になるのかを、初めてでも分かるように、実務的な視点で解説します。
1. リードタイム（到着までの時間）の違いと現場の実感
航空便は船便に比べて圧倒的に到着までの時間が短いのが特長です。小売業やEC販売、サンプル品の輸送、急ぎの部材・部品の補充など、リードタイムがビジネスの成否を分ける場面で大きなメリットになります。急ぎの出荷や在庫リスクを抑えたい場合、航空便は「今すぐ出荷して今日中に受取人の手元へ」という選択肢を提供します。
2. 追跡性と紛失リスクの低さ
航空便は物流網が細かく組まれており、追跡情報が早い段階から詳しく提供されやすいです。荷物が長時間不明になるリスクが船便より低く、紛失や遅延時の対応も迅速に動けることが多いです。特に高価品や重要書類、サンプルなど、追跡性が重要な荷物には向いています。
3. ボリュームと重量のバランスとコスト感
船便は「大量・重量ベース」の割安感が強い一方、航空便は体積や重量の組み合わせで料金が決まります。中小規模の荷物や、急ぎつつもそれほど大きくない荷物なら、航空便の料金が船便と競争力を持つケースが増えています。特に差額が小さい場合、航空便の迅速性と信頼性を選ぶ価値が高いです。
4. 安全性とコンプライアンスの柔軟性
航空輸送では荷物の取り扱い条件が事前に明確で、危険物の取り扱い基準やパッケージ仕様が厳密です。これにより、輸出入時のトラブルを未然に防ぎやすくなります。規制や税関の審査がスムーズに進むことで、予定外の遅延を減らせる点も航空便のメリットです。
5. 現地の配送網との連携
航空便は到着地の空港付近の配送網と直結しやすく、ラストワンマイルまでの連携が取りやすいのも強みです。現地の通関手続きや配送時間を短縮するためには、現地のネットワークを持つ代行業者と組むのが効果的です。特にB2Cの個人宛て配送や小口配送では、航空便の方がトータルの物流時間を短く保てることが多いです。
6. 総コストの見方と判断のポイント
「安さだけで選ばない」が鉄則です。表面の送料だけでなく、保険料、追加の取り扱い費、関税・税金、保管費用、遅延時の追加費用などを含めた総コストを比較しましょう。航空便は初期費用が船便より高めに見えることがありますが、納期短縮による機会損失の回避、欠品リスク低減、顧客満足度向上などの価値を加味すると、総合コストは低くなるケースも多いです。
7. 実務的な比較ポイントと選び方のヒント
– 荷物の性質と期日を整理する：急ぎかどうか、壊れやすさ、温度管理の要否を確認。
– ルートとスケジュールの安定性：直行便があるか、週何便運航しているか、繁忙期の遅延リスクを把握。
– 代替案の組み合わせ：航空便＋陸路/船便のハイブリッドを検討できるか。
– 通関と書類の準備：インボイス、原産地証明、適用関税率など、提出書類の整備度。
結論として、リードタイムを最優先する、あるいは高頻度の小口・中量の荷物を海外へ送る際には、航空便のメリットが大きいです。もちろん荷物の性質やコスト感の捉え方次第で船便の方が適している場面もありますが、安定性と速さを求めるなら航空便を第一候補に検討するのが有効です。
航空便輸送のグローバル輸出入サービスのご紹介。全カ国の輸出入の格安輸送に対応
海外から日本へ、そして日本から海外へと、ビジネスの成長を支えるのが航空便を使った輸送サービスです。ここでは、航空便輸送の基本的な仕組み、全世界対応がもたらすメリット、そしてコストを抑えるポイントを、初めての方にもわかりやすく解説します。実務に落とし込みやすい実例や、弊社が提供する格安のしくみも併せてご紹介します。
航空便輸送の基本と全世界対応の魅力
航空便は、船便に比べて所要日数が短くなるのが大きな特徴です。特にサプライチェーンのリードタイムを短縮したい場合には欠かせません。全世界対応という点では、主要都市だけでなく二次都市・空港を含む広範囲で荷物を集荷・配送します。国際的な通関手続きも、現地パートナーと連携することでスムーズに進められ、納期の安定性を高めます。
リードタイムの目安と実務ポイント
リードタイムは出発地・目的地・通関処理の混雑状況で変動しますが、一般的には空路を活用する場合、日本発着で2日〜5日程度が基本レンジです。繁忙期には+1〜2日程度の遅延を想定してスケジュールを組むと良いでしょう。実務的には以下を押さえると安定します。
– 差し迫る納期がある場合は翌日便・同日配送のオプションを検討する
– 書類提出の遅延や関税の待機期間を事前に把握する
– 現地の通関代理店と事前ヒアリングを行い、必要書類を揃える
コストの考え方と総コストの削減方法
航空便の料金は、重量・体積・距離・荷姿・危険物の有無・納期条件などで決まります。単純な「安い」が必ずしも最適とは限らず、実は総コストで判断することが重要です。総コストには、以下が含まれます。
– 基本運賃（重量または体積重量ベース）
– 燃油サーチャージ・追加料金
– 通関手数料・現地受取費用
– 追加の保険料・梱包費用
– 納期遅延による機会損失
総コストを抑えるコツとしては、体積の最適化、不要な急ぎ便の削減、年間契約によるボリュームディスカウント、複数の航空便オプション比較、そしてオープンで柔軟な出荷スケジュールの活用が挙げられます。
弊社の全世界対応サービスの特徴と活用のヒント
弊社は、海外から日本へ、日本から海外へを問わず、格安で航空便輸送を実現します。特徴は次の通りです。
– 世界80カ国以上へ直結するネットワークと現地パートナーによる現地対応
– 短納期を実現するエクスプレス便と標準便の柔軟な組み合わせ
– 書類作成支援、通関代行、保険付帯を一括して提供
– ボリュームディスカウントと長期契約による更なるコスト削減
導入時には、出荷量、荷姿、納期、リードタイムの制約を教えていただければ、最適なスケジュールと費用感を具体的にご提案します。
実務で使える料金設計の考え方
実務での料金設計は「送料の安さ × 安全・確実性 × 納期の安定性」をバランスさせることが肝心です。次のフレームで費用を見積もると分かりやすいです。
1) 基本運賃の見積もり：重量・体積・距離、荷物の特性を正確に伝える
2) 追加費用の整理：燃油・空港使用料・保険・通関料などの内訳を確認
3) 保険と補償の検討：荷傷・紛失時の補償範囲を事前確認
4) 総合的な納期計画：遅延リスクを想定した余裕日数の設定
どんな業者を組み合わせると便利か
用途別のおすすめ組み合わせは以下のとおりです。
– 航空貨物フォワーダー：複数の航空会社・路線の比較・手配を一括で対応、全体のスケジュール管理が楽
– 通関代行／現地通関パートナー：通関書類の作成・税関対応を迅速化
– 保険業者：貨物の高価値化や危険物対応が必要な場合の適切な保険設定
– ロジスティクス・ソフトウェア提供者：追跡・在庫管理・納期通知を自動化
海外発送が初めての方には、まずは「一括サポートを提供する総合型」を選ぶと安心です。次に、荷主と弊社が共同で最適化を進める形が効率的です。
輸出物流の料金について
日本から世界各国へ荷物を格安輸送いたします！航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。輸出についてのコラムとなります。
日本から世界各国へ格安輸送いたします！航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。
中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本からアメリカ（米国・USA）への輸送料金について
◇輸送料金のレート表（kg単価表記）
日本→アメリカ（米国・北米・中米）
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【アメリカ（米国・北米・中米）輸出・優遇レート】
・1kg ：4,030円
1.5kg ：4,451円
2kg ：4,963円
2.5kg ：5,409円
3kg ：5,889円
3.5kg ：6,271円
4kg ：6,701円
4.5kg ：7,164円
5kg ：7,580円
5.5kg ：7,674円
6kg ：7,878円
6.5kg ：8,160円
7kg ：8,317円
7.5kg ：8,601円
8kg ：8,727円
8.5kg ：8,867円
9kg ：9,087円
9.5kg ：9,306円
10kg ：9,464円
10.5 ：18,790円
11kg ： 19,257円
11.5kg：19,526円
12kg ： 19,760円
12.5kg： 20,094円
13kg ： 20,431円
13.5kg： 20,798円
14kg ： 21,132円
14.5kg： 21,432円
15kg ： 21,904円
15.5kg： 22,204円
16kg ： 22,571円
16.5kg： 22,877円
17kg ： 23,242円
17.5kg： 23,578円
18kg ： 23,946円
18.5kg： 24,183円
19kg ： 24,449円
19.5kg： 24,851円
20kg ： 25,388円
・21-49kg ：900円/1kg毎
・50-99kg ：710円/1kg毎
・100-299kg：620円/1kg毎
・300-499kg：615円/1kg毎
・500-999kg：610円/1kg毎
・1000-5000kg：605円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
【アメリカ・カナダ・米国地域（日本→各国）】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス
【韓国・台湾・香港などのアジア地域（日本→各国）】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス
【ヨーロッパ・欧州地域（日本→各国）】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス
【東南アジア地域（日本→各国）】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送（航空便）サービスを提供しています。
アメリカ・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ（Fedex・UPS・DHL）利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1：出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備（梱包＆書類準備）をします。
Step2：ご用意した出荷書類（インボイスとパッキング情報）を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先：info@china-trade-labo.com
＜ インボイス上で情報不足となりやすい項目について＞
1.郵便番号（出荷元となるシッパー側）
2.ご担当者名（出荷元となるシッパー側）
3.集荷先の電話番号 （出荷元となるシッパー側））
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
＜ パッキングリストの必須情報について＞
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ：縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量（N.W）：梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元（シッパー）にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
＜ 輸送料金を決定する「適用重量」について＞
IATA（国際航空運送協会）基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積（体積）重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3：当社より、出荷に必要な書類2点（送り状とインボイス）を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点（送り状とインボイス）を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス（制定フォーﾑ）」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス（制定フォーﾑ）」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4：集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5：貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー（追跡番号）のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報（From情報）
1.会社名（または名前）
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所（to情報）
1.会社名（または名前）（※必ず、英語表記でお願いします。）
2.担当者名（※必ず、英語表記でお願いします。）
3.郵便番号
4.住所（※必ず、英語表記でお願いします。）
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ（縦、横、高さcm）
◇インボイス情報
・商品名（必ず、英語表記でお願いします。）
・単価（単位はどちらでもかまいません）
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報（From情報）
1.会社名（または名前）
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所（to情報）
1.会社名（または名前）（※必ず、英語表記でお願いします。）
2.担当者名（※必ず、英語表記でお願いします。）
3.郵便番号
4.住所（※必ず、英語表記でお願いします。）
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ（縦、横、高さcm）
◇インボイス情報
・商品名（必ず、英語表記でお願いします。）
・単価（単位はどちらでもかまいません）
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして（詳細版）
＜流れ＞
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。（11:00-17:00くらいで予約します）
＜詳細：輸出貨物・お取引の流れにつきまして（日本→輸出国向け）＞
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報（箱数・重量・箱3辺サイズ）のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー（日本側）住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所（納品先：現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名）をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
＊当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理（個人・商業）
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
＊5～8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
＊荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
配達日数（日本→世界各国）
配達日数は現地出荷日より4～7日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ（当社→御社に請求）
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。（配送会社より→荷受人に請求）
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA（国際航空運送協会）基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積（体積）重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本から世界各国へ格安配送する方法になります。
日本から海外へ早くて安く荷物を送れる発送代行会社を紹介
日本から海外へ荷物を送る際の“速さと安さ”は、ビジネスにも個人の国際発送にも大きな影響を与えます。ここでは、リードタイムと料金を両立させるポイントを押さえつつ、信頼できる発送代行会社の選び方と実践的な活用術を紹介します。なお、初めての方にも分かりやすいよう、専門用語を避けてやさしく解説します。
速さとコストの両立を実現する基本考え方
海外発送で最も大事なのは「速さと総費用のバランス」です。出荷先の国・地域、重量・サイズ、品目の性質、発送頻度などによって最適な配送経路は変わります。まずは以下を整理しましょう。
– 配送目的地と希望のリードタイム
– 荷物の重量・体積（実重・梱重の比較を含む）
– 梱包方法と保険の要否
– 取引の頻度・ロットサイズ
これらを事前に決めておくと、見積もり比較がしやすくなります。
日本から海外へ送る主な経路と特徴
発送代行会社を選ぶ際には、以下の代表的な経路とその特長を押さえておくと良いでしょう。
- 航空便：到着までの日数が短い。小口〜中小口の荷物で最適。送料は船便より高いことが多いが、日数短縮によるビジネス上のメリットが大きい。
- 船便：コストを抑えたい場合に有効。大量・重量物に適し、長距離の輸送に強い。貨物の集荷・分配の柔軟性は代行会社のネットワーク次第。
- エクスプレス／特急便：緊急性が高い場合の選択肢。通常の航空便より高価だが、時間短縮の効果は大きい。
それぞれの経路には「通関の手続き」「保険の有無」「追跡精度」「集荷の利便性」などの違いがあります。自社のニーズに合わせて、複数の経路を組み合わせることも検討しましょう。
業者の種類と、それぞれの強み
発送代行会社は大きく分けて3タイプです。目的に応じて使い分けるとコストと利便性の両方を高められます。
- 総合型の国際発送代行（大手物流企業系）：広範なネットワークと安定した品質、複数経路の提案が得意。高頻度のビジネスに向くが、料金は中〜高めになりがち。
- 専門ニッチ型（特定の国・地域に強い中小企業）：特定エリアの通関実績や現地サポートが充実。コストを抑えつつ現地対応を重視する場合に有効。
- オンライン比較型／プラットフォーム型：見積もりが容易で価格競争力を出しやすい。中小ロット・個人利用にも適応しやすいが、サポート体制は業者により差が出やすい。
自社の配送量・頻度・荷姿・国・地域を踏まえ、複数の業者から見積もりを取り、総コストとサービス内容を比較するのがコツです。
総コストを抑える具体的な方法
総コストを下げるには、送料だけでなく梱包・保険・通関手数料・関税関連のコストも合わせて見直すことが重要です。実践的なポイントを挙げます。
- 定期的な出荷はボリュームディスカウントを活用：取引量が増えるほど料金が下がるケースが多い。
- 適切な梱包サイズと重量の最適化：過剰な梱包は送料を押し上げます。実測重量と体積重量の比較を行い、効率的な梱包を設計。
- 複数経路の組み合わせ：急ぎは航空便、コスト重視は船便と使い分けると総コストを抑えられます。
- インボイス・書類の整備：通関遅延による追加費用を避けるため、必要書類を正確・迅速に準備。
また、保険の適用範囲と金額は、荷物の重要性・リスクに応じて調整しましょう。高価品や壊れやすい品は保険を付けると安心です。
実務の導入ステップ
実際に導入する際の基本的な流れは次のとおりです。
- ニーズの整理：行き先、荷物の性質、希望リードタイム、予算感を明確化。
- 発送代行会社の候補ピックアップ：オンラインの比較サイトや業界の口コミを参考に、信頼性と対応エリアを確認。
- 見積もりの取得と比較表の作成：送料だけでなく、手数料・保険・通関費用・税金の総額を比較。
- 試験発送・試用契約：小ロットで実運用を試し、問題点を洗い出す。
- 正式契約・運用開始：運用フローを整え、トラブル時の窓口と対応フローを整備。
導入時には、契約条件の確認事項を事前に押さえることが重要です。特に通関の規制、禁止品リスト、原産地表示、輸出入の書類要件、責任分界点、トラブル時の対応窓口と保証内容をチェックしましょう。
実例と活用のヒント
あるECクライアントは、月間の小口輸出を航空便中心に組み直すことで、従来比で輸送コストを約15％削減しました。ポイントは以下の通りです。
- 荷物を小分けせず、定期便のタイミングに合わせて集約出荷する。
- 重量と体積を見直し、体積重を適切に削減できる梱包へ変更。
- 複数社の見積もりを同時比較し、最適な組み合わせを選択。
このように、日々の出荷パターンを把握し、料金とリードタイムを天秤にかけることで、実務的なコスト削減が実現します。
最後に：選ぶ際のチェックリスト
日本から海外へ発送を任せる代行会社を選ぶときは、以下を確認しましょう。
- 対応国・エリアの広さと現地サポートの質
- 見積もりの透明性と総コストの算出方法
- 追跡精度と連絡窓口の使いやすさ
- 保険の有無・補償範囲・費用
- 契約条件の柔軟性と解約条件
私たちは、海外から日本、日本から海外へ安価で確実に輸送するノウハウを持つ発送代行会社として、最適な経路と業者の組み合わせを提案します。リードタイムとコストのバランスを重視したご相談には、無料の見積もりと個別の最適化プランを提供しますので、お気軽にお問い合わせください。
対応国・エリアの網羅性をチェック
海外輸送を安く・確実に進めるには、取り扱い国・エリアの広さと現地サポートの充実度が鍵になります。まずは自分の荷物を届けたい国・地域を確実にカバーしているかを確認しましょう。対応国数が多いほど、複数の発送ルートを組み替えやすくなり、混雑期でも選択肢が増え、結果的に費用を抑えやすくなります。また、対応エリアが広いと、経由地を最適化して配送距離を短縮できるケースも多いです。公式サイトの「取扱い国・地域」リストだけでなく、実際の出荷実績や到着実績のデータが公開されていればなお安心です。需要が急増する時期には、網羅性が低い業者だと遅延や追加費用のリスクが高まるため、事前の確認が特に重要です。
対応国数と対象地域の広がり
対応国数は、輸出入のボリュームやビジネスの拡大を見据えるうえで基本の指標になります。目安として、主要10か国以上を扱い、地域的には北米・欧州・アジア・中東・南米など複数のブロックをカバーしている業者を選ぶと、寄港地や経由地の選択肢が増えます。エリアの広がりを評価する際には、以下の点をチェックしましょう。
- 直送対応国と経由便の組み合わせの豊富さ
- 港湾都市・空港の数と、主要貨物ターミナルの提携実績
- 対象国ごとの輸出入制限・規制対応の有無（禁制品・申告要件の明確さ）
広範囲に対応しているほど、混雑期のスケジュール調整が楽になり、長距離の分割配送や再輸送のオプションが増えます。結果として、最適ルートを選ぶ余裕が生まれ、コストの低減にもつながります。
国別サポート体制と現地対応
国別サポート体制は、現地での通関手続き、税関の規制対応、通関書類の作成サポート、現地倉庫の利用などを含みます。信頼できる業者は、各国で現地のスタッフが常駐しており、以下を実感させてくれます。
- 現地言語での問い合わせ対応と/FAX・メールの迅速なやり取り
- 通関時の必要書類の事前チェックとミスの低減
- 現地倉庫・ドロップオフ拠点の柔軟な受け取り・再配送サービス
- 関税・VATなどの現地税制に関するアドバイスと最適化提案
特に初回の国際発送では、国別の規制や表示要件が意外と複雑です。現地対応が整っている業者を選ぶと、書類の不備による遅延を避けやすく、リードタイムを安定させやすくなります。加えて、現地での配送網・ラストマイルの強さも重要です。広い網羅性と現地対応の両輪がそろって初めて、安く・スムーズに海外へ出荷する道が開きます。
安く送れる海外輸送代行会社の選び方
海外へ荷物を送る際、安さを優先してだけ選ぶと、実際の総コストが高くついたり、納期が遅れたり、トラブル時の対応が不十分だったりすることがあります。ここでは「総コストをちゃんと見極めること」「長期的な契約条件とボリュームディスカウントの活用」「自分の輸送ニーズに合う業者の特徴」を軸に、安く送るための選び方を分かりやすく解説します。
価格だけでなく総コストを評価する
安い基本料金だけを見て判断すると、実は後から高くつくことが多いです。総コストを評価する際のポイントは次の通りです。
1) 基本料金だけでなく付帯費用の有無と額をチェック
– 出荷手数料、倉庫保管料、梱包資材費、ドア to ドアの追加費用など。見積もりには全て含めるようお願いしましょう。
2) 取引通貨と決済コストを確認
– 輸出入の決済で発生する手数料、為替レートの実質コスト、決済回数に伴う費用を把握。為替変動リスクも考慮します。
3) 為替の影響を考慮した総額表示
– 同じ荷物でも為替レートの違いで総額が大きく変わる場合があります。複数通貨での見積もりを比較しましょう。
4) 通常時の配送速度と遅延時の補償
– エコノミー便が安いが納期が長い場合、遅延時の対応費用や補償がどうなるかを確認。急ぎの場合は速達オプションの費用対効果を計算します。
総コストを正しく評価するには、見積もりの内訳を透明に開示してもらい、すべての費用項目を表形式で比較するのがコツです。
ボリュームディスカウントと契約条件
荷物の量が増えるほど割引が受けられるボリュームディスカウントは大きな節約のチャンスです。契約条件をうまく活用することで、長期的なコスト削減が期待できます。
ポイントは以下のとおりです。
1) ボリュームディスカウントの適用範囲を確認
– ケース単位の割引か、月間・年間の総量に対する割引かを確認。適用条件（最低発送量、契約期間、発送地域の組み合わせなど）を事前に把握します。
2) 契約期間の長短と安定性のバランス
– 短期契約は初期費用を抑えられる反面、長期的には割引効果が薄い場合があります。自社の安定した輸送計画に合わせて契約期間を設定します。
3) 契約条件の柔軟性
– 増減の柔軟性（追加発注時の優先枠、季節的な変動時の対応、配送ルートの変更時の適用など）を確認。柔軟性が高いほど実際のコスト削減効果が大きくなります。
4) 諸手数料の固定化と変動化
– 手数料が固定か変動か、長期契約での手数料見直しの条件をチェック。変動費が多い場合、物流費が急騰した際のリスクも大きくなります。
5) 契約時のサービスレベル合意（SLA）
– 遅延率、紛失・破損時の補償、苦情対応の時間枠などを明記。安さだけでなく、品質と安定性をセットで評価することが重要です。
総じて、ボリュームディスカウントは長期的なコスト削減の要。契約条件をよく読み込み、自社の配送量の見通しと照らし合わせて最適なプランを選ぶことがポイントです。
輸出物流の料金について
日本から世界各国へ荷物を格安輸送いたします！航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。輸出についてのコラムとなります。
日本から世界各国へ格安輸送いたします！航空便・船便に対応した格安・安心通関での輸送についてご提供いたします。
中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
日本からアメリカ（米国・USA）への輸送料金について
◇輸送料金のレート表（kg単価表記）
日本→アメリカ（米国・北米・中米）
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付になります。※
※郵政のEMS・国際eパケット・航空便・SAL便・船便にも対応しておりますのでこちらご希望の方はおっしゃってくださいませ。
※UPS最速サービスレベル・追跡番号付※
【アメリカ（米国・北米・中米）輸出・優遇レート】
・1kg ：4,030円
1.5kg ：4,451円
2kg ：4,963円
2.5kg ：5,409円
3kg ：5,889円
3.5kg ：6,271円
4kg ：6,701円
4.5kg ：7,164円
5kg ：7,580円
5.5kg ：7,674円
6kg ：7,878円
6.5kg ：8,160円
7kg ：8,317円
7.5kg ：8,601円
8kg ：8,727円
8.5kg ：8,867円
9kg ：9,087円
9.5kg ：9,306円
10kg ：9,464円
10.5 ：18,790円
11kg ： 19,257円
11.5kg：19,526円
12kg ： 19,760円
12.5kg： 20,094円
13kg ： 20,431円
13.5kg： 20,798円
14kg ： 21,132円
14.5kg： 21,432円
15kg ： 21,904円
15.5kg： 22,204円
16kg ： 22,571円
16.5kg： 22,877円
17kg ： 23,242円
17.5kg： 23,578円
18kg ： 23,946円
18.5kg： 24,183円
19kg ： 24,449円
19.5kg： 24,851円
20kg ： 25,388円
・21-49kg ：900円/1kg毎
・50-99kg ：710円/1kg毎
・100-299kg：620円/1kg毎
・300-499kg：615円/1kg毎
・500-999kg：610円/1kg毎
・1000-5000kg：605円/1kg毎
上記料金は、1kg毎のkg単価です。各重量毎の輸送料金レートは右記の例をご参考ください。
別途、上記輸送料金以外に燃油サーチャージが発生します。月別または週別の燃油サーチャージ料金がご利用配送会社別に発生します。
現地通関時に発生する関税、輸入消費税などは配送会社から荷受人に請求となります。
【アメリカ・カナダ・米国地域（日本→各国）】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス
【韓国・台湾・香港などのアジア地域（日本→各国）】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス
【ヨーロッパ・欧州地域（日本→各国）】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス
【東南アジア地域（日本→各国）】eBay販売の輸送×輸出貨物の格安輸送サービス
ご利用の流れ
中国輸入総合研究所は、貿易事業主様の国際貨物を輸送代行する国際物流・国際輸送（航空便）サービスを提供しています。
アメリカ・中国・香港を初め、韓国・欧米・欧州・東南アジア・インド・アフリカその他各国からの輸出入に対応しています。
大手クーリエ（Fedex・UPS・DHL）利用により、安定かつスピーディな納品はもちろん、中国輸入総合研究所が提供する圧倒的にローコストな輸送料金により、お取引様の既存の配送コストを削減し、調達コストを削減することにお役立ちさせていただきます。
Step1：出荷貨物準備
出荷元となる国内集荷先で出荷準備（梱包＆書類準備）をします。
Step2：ご用意した出荷書類（インボイスとパッキング情報）を当社へメールでご展開。
お客様毎にご展開させて頂いた特別配送レートを適用した出荷用書類を作成させていただきますので、以下の2点の書類を当社事務局宛にメール添付お願いします。
1.「インボイス」
2.「パッキングリスト」を送付お願いします。
送付先：info@china-trade-labo.com
＜ インボイス上で情報不足となりやすい項目について＞
1.郵便番号（出荷元となるシッパー側）
2.ご担当者名（出荷元となるシッパー側）
3.集荷先の電話番号 （出荷元となるシッパー側））
※上記3点の項目は書類作成上、必須となります。
情報が不足していると書類作成ができないため、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
＜ パッキングリストの必須情報について＞
1.出荷貨物の総段ボール数
2.各段ボールの3辺サイズ：縦cm、横cm 、高さcm を全てご展開。
3.総重量（N.W）：梱包後の総重量記載。
※パッキングリスト上に上記3点の情報が不足しているケースがあります。書類作成に必須となりますので、必ず予めご確認の上、ご依頼のほうお願いいたします。
※パッキングリストがない場合は、上記3点の情報を出荷元（シッパー）にご確認いただき、情報のご展開お願いします。
＜ 輸送料金を決定する「適用重量」について＞
IATA（国際航空運送協会）基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積（体積）重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
Step3：当社より、出荷に必要な書類2点（送り状とインボイス）を御社ご担当者様にメール送付します。
当社より、出荷に必要な書類2点（送り状とインボイス）を御社ご担当者様にメール送付します。
1.頂いた「インボイス」と「パッキングリスト」の不足情報の確認。
2.上記2点を元に、「送り状」と「インボイス（制定フォーﾑ）」を当社側で作成し、御社ご担当者様にメール送付します。
※当社側が作成した「送り状」と「インボイス（制定フォーﾑ）」で出荷することで、配送料金の支払いは当社側に請求となります。これにより、お客様毎に展開する適用レートで出荷が可能となります。お客様毎の取引条件のもと、当社から配送料金は請求させていただきます。
Step4：集荷先・国内倉庫に配送会社の担当者が集荷にきて、出荷完了
国内集荷先の方で、
1.書類の印刷
2.配送会社に集荷依頼を電話連絡
3.集荷担当者に「貨物」と「印刷した書類2点」を渡して出荷完了
Step5：貨物の納品・受取
出荷完了後、トラッキングナンバー（追跡番号）のご連絡。 商品の納品となります。
中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼の際はこちらの情報頂けましたら現地伝票作成可能となります。
ご入力フォーマット
◇集荷先情報（From情報）
1.会社名（または名前）
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所（to情報）
1.会社名（または名前）（※必ず、英語表記でお願いします。）
2.担当者名（※必ず、英語表記でお願いします。）
3.郵便番号
4.住所（※必ず、英語表記でお願いします。）
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ（縦、横、高さcm）
◇インボイス情報
・商品名（必ず、英語表記でお願いします。）
・単価（単位はどちらでもかまいません）
・数量
上記情報頂けましたら出荷手配可能となります。中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
現在の出荷頻度や出荷コストなどございましたらお知らせ頂けると幸いです。
ご出荷予定日の件
ご出荷予定日はいつ頃を予定日についてもおっしゃっていただけますとスムーズとなります。
上記レートで、ご出荷可能となります。
輸出につきましては、インボイスへのご入力返信添付、または
以下の情報をご展開いただければ、出荷書類が作成可能となります。
◇集荷先情報（From情報）
1.会社名（または名前）
2.担当者名
3.郵便番号
4.住所
5.電話番号
※実際に集荷に行くところの情報です。
◇納品先住所（to情報）
1.会社名（または名前）（※必ず、英語表記でお願いします。）
2.担当者名（※必ず、英語表記でお願いします。）
3.郵便番号
4.住所（※必ず、英語表記でお願いします。）
5.電話番号
◇梱包情報
1.段ボール数
2.総重量
3.各段ボールの3辺サイズ（縦、横、高さcm）
◇インボイス情報
・商品名（必ず、英語表記でお願いします。）
・単価（単位はどちらでもかまいません）
・数量
お取引の流れについてもご案内させて頂きます。
お取引の流れにつきまして（詳細版）
＜流れ＞
1.インボイスをご返信ください。
2.情報問題なければ、集荷予約をかけます。
※最短で荷物の翌営業日に集荷となります。（11:00-17:00くらいで予約します）
＜詳細：輸出貨物・お取引の流れにつきまして（日本→輸出国向け）＞
集荷までのフローは以下となります。
1.荷物の梱包完了後、ご依頼ください。
2.インボイスとパッキング情報（箱数・重量・箱3辺サイズ）のご用意をお願いしま
す。
※2-1.シッパー（日本側）住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社名、
2-2.コンサイニー住所（納品先：現地住所、郵便番号、お名前、お電話番号、会社
名）をご記載。
2-3.商品名、商品単価をご記載。
3.当社で2.を確認後に問題がなければ、当社より集荷手配をします。
4.1-2営業日以内で貴社ご指定先へ集荷に伺います。
＊当社より送り状の電子データをメールで展開するため、対象荷物にインボイス、
送り状をセットに集荷スタッフに渡して下さい。
5.荷物出荷となります。
7.現地側通関処理（個人・商業）
8.問題がなければ通関通過となります。
9.納品となります。
＊5～8までは問題がなければ通常2-5日程度で到着となります。
＊荷物出荷記録として追跡番号が得られます。
輸送期間について
配達日数（日本→世界各国）
配達日数は現地出荷日より4～7日程度となります。
通関事情、天候その他諸事情などで配達が少し遅れる場合もございます。予めご了承ください。
中国輸入総合研究所では、日本から世界各国へ航空便・船便にて格安配送いたします。輸出入ともに対応しておりますので是非ご相談・お問合せくださいませ。
発生する費用項目について
1.輸送料金+燃油サーチャージ（当社→御社に請求）
2.現地通関時に発生する関税、輸入消費税、通関費用など。（配送会社より→荷受人に請求）
輸送料金を決定する「適用重量」について
IATA（国際航空運送協会）基準に基づき、「梱包後の実重量」と「梱包後の容積（体積）重量」の大きい方が「適用重量」として採用されます。
ワシントン条約の危険品についての知識
あ行 圧縮ガス・アルコール類・引火性液体・医薬品・医療器具・液体
か行 火器・弾薬・株券・貴金属・果物・ゴザ・気化性物品・切手 ・氷
さ行 証券類・債権・酸化物・スプレー類・植物・鉄砲類・生鮮類・信書 ・磁石
た行 刀剣類・種子・タバコ類・動物・毒物・通貨・賭博用品
な行 ナマモノ・肉類
は行 宝石類・爆発物・変腐敗物・美術品・ポルノ・粉末類
ま行 麻薬
や行 薬品類・有価証券
ら行 酪農品・ライター
わ行 藁・ワシントン条約品目
上記、記載商品以外にも出荷できない品目もございますので詳細は直接お問い合わせください。
取扱品目の制限・価格制限がある場合もございます。
以上が日本から世界各国へ格安配送する方法になります。
比較表の作り方と活用法
海外から日本へ、また日本から海外へ荷物を安く、安全に輸送するためには、比較表を使って複数の代行会社を客観的に比較するのが近道です。ここでは、初めてでもすぐ活用できる作り方と実務的な活用法を、難しい専門用語を避けて分かりやすく解説します。まずは、比較表に盛り込むべき基本的な要素と、データを集めるコツから始めましょう。
主要指標の設定とデータ収集
比較表で押さえるべき「主要指標」は、コストとリードタイム、サービスの安定性を中心に整理します。初心者にも分かりやすく、具体的な指標を以下に示します。
- 初期費用・月額費用：契約時にかかる費用と、月々の基本料金。短期間の輸送であれば初期費用が影響します。
- 取引手数料：価格に含まれることが多いが、別途請求されることも。実質コストを把握するために明細を確認します。
- 輸送費用：重量・容量・距離に応じた基本運賃。少量・軽量の荷物ほど単価の影響が大きい点に注目。
- 保険料・付帯サービス：貨物保険、追跡サービス、ドア・ツー・ドアなどの追加オプションの有無と費用。
- 為替リスク・決済手数料：国際取引では為替変動の影響が月額コストに直結します。決済手段ごとの手数料も考慮。
- リードタイム（納期の目安）：集荷から配達までの目安日数。空輸と海輸で大きく差が出ます。
- 配送エリアの対応範囲：対応国・地域、現地の配送網の強さ。対応エリアが狭いと追加費用が発生することがあります。
- 荷姿・制限：荷物のサイズ・重量制限、梱包要件。オーバースペックや特別梱包が必要になると費用が増えます。
- トラブル対応力：遅延・紛失・破損時の対応フローと保証の有無。
データ収集のコツとしては、各社の公式サイトの「料金表」「サービス条件」「FAQ」を確認し、同じ条件で見積もり比較を取ることです。可能なら実際の見積もりを取り、送料だけでなく手数料・付帯費用まで含めた総額を取得します。
データは後で比較表に整理しますが、初期は「項目名だけ」を統一しておくと、後の編集が楽になります。可能であれば過去の実績データや業界標準の目安も併せて記載すると、判断に説得力が増します。
実際の比較表での判断ポイント
比較表を活用して判断する際には、数値だけでなく「現実的な運用」を想像してみることが大切です。以下のポイントを押さえて、表を読み解きます。
- 総合コストの見える化：送料だけでなく、初期費用・月額費用・手数料・保険料を全て足し合わせた「総額」を算出します。短期間の取引でも総額が大きく変わる場合があります。
- コスト対リードタイムのバランス：安いだけでなく、リードタイムが適切かを評価します。急ぎの場合は多少高くても迅速さが優先されることがあります。
- 安定性と信頼性：過去の遅延実績やトラブル対応の評価を、公式のSLA（サービスレベル契約）や実績データで確認します。
- 現地サポートの質：現地言語対応、荷物の追跡精度、通関サポートなど、実務での利便性をチェックします。
- 柔軟性と契約条件：ボリュームディスカウントの有無、解約条件、最小発注数量など、長期契約に影響する条件を確認します。
- 荷物特性への適合性：温度管理、危険物、特殊梱包の対応可否など、荷物の性質に対する適合性を必ず確認します。
実務では、比較表を「着地版」に仕上げると、意思決定が断然早くなります。以下のようなシンプルな表を作成すると見やすく、社内共有もスムーズです。
例: 各社の総額、リードタイム、保険オプション、現地サポート、契約条件を列に持つ表を作成し、チェックボックス形式で満足度を記入。最後に総合評価を点数化して比較します。
導入時のリスクと契約時の注意点
海外輸送代行を導入する際には、コスト削減だけでなくリスク管理が重要です。特に初めて海外へ出荷する場合は、規制や契約条件の不備が思わぬトラブルにつながります。ここでは、リスクの洗い出しと契約時のポイントを、初めての方にも分かりやすい言葉で解説します。大きな視点としては、コストとスケジュールの予測可能性を高めること、トラブル時の対応力を事前に整えることです。実務面では、請求の内訳が不明瞭で追加費用が発生するケースや、検品・通関での遅延リスクなどを事前に把握しておくと安心です。これからの章では、具体的な対策やチェックリストを順に提示します。
コンプライアンスと輸出規制の確認
海外輸出には、輸出管理法や通関規制、現地の輸入要件など複数のルールが絡みます。まずは自社商品が対象となる規制を把握しましょう。具体的には、品目別の輸出禁止・制限リスト（例：デュアルユース製品、軍需関連、特定技術製品など）の有無を確認し、輸出先国の輸入規制を調べます。次に、販売地域ごとに適用される表示義務や原産地規則、ラベル表示の要件を確認します。これらを怠ると、通関での遅延や罰則、追加の関税が発生します。信頼できる代行会社を選ぶ際のポイントは、現地規制に詳しい担当者がいるか、最新情報を定期的にアップデートしてくれるか、という点です。契約前には、以下を必ず押さえましょう。輸出許可の有無、危険物・医薬品・食品など特定カテゴリの取り扱い可否、対象国別の輸出規制情報の提供体制、通関の代行範囲と責任範囲の明確化。これらを明文化した「規制遵守の責任分担表」を作成すると、後のトラブルを避けやすくなります。
トラブル時の対応フローと保証
万一のトラブルを想定して、事前に対応フローと保証內容を固めておくことが重要です。具体的には、以下のポイントを契約前に確認します。まず、荷物の遅延・紛失・破損が起きた場合の責任範囲と補償内容を明確にすること。補償には運送中の損害補填だけでなく、通関遅延によるビジネス機会損失の補償や、代替配送の手配費用が含まれるかを確認しましょう。次に、緊急時の連絡体制と対応時間、連絡窓口の担当者名、24時間対応の有無、現地パートナーとの連携体制を確認します。さらに、トラブル発生時のデータ収集手順（写真・出荷伝票・追跡番号・通関書類の提出方法）と、要求される期限を定めた「対応スケジュール表」を契約書に盛り込みます。最後に、紛争解決の方法（仲裁、裁判、管轄裁判所）、適用法の明示、保険加入の要否と保険料負担者をはっきりさせておくと、後の交渉がスムーズになります。代行業者を選ぶ際は、過去のトラブル対応事例と顧客満足度、実際の対応スピードを事例ベースで確認すると良いでしょう。
導入手順と成功事例
海外から日本、あるいは日本から海外へ安く輸送する仕組みを導入する際は、手順を段階的に踏むことがコスト削減とリードタイム短縮の鍵になります。ここでは、初めての方でも迷わず進められるステップと、実際の成功事例から学ぶポイントを分かりやすく解説します。
導入までのステップバイステップ
1. 目的と現状の把握をする
まずは「どの国へ、どのくらいの頻度で、どの程度の荷物を運ぶのか」を整理します。商品の重量・体積・取り扱い制限・納期の要件を洗い出し、現状の送料がどこで高くなっているかを把握しましょう。
2. 物流課題の優先順位を決める
リードタイム短縮、費用削減、通関のハードル、破損リスク、追跡・可視化の有無など、改善ポイントを優先度付きで整理します。最も影響が大きい項目から着手します。
3. 運送パターンの検討
海上・航空のどちらを軸にするのか、FBA/自社保管の有無、直送かドロップシッピングか、港/空港の組み合わせなどを検討します。初期は航空便を使って納期感をつかみ、規模が大きくなれば海上へ移行するのが実務的です。
4. 輸出入業者・代行会社の選定コツを把握する
複数の業者の料金体系・サービス範囲・対応国を比較します。特に総コスト（初期費用・月額費用・取引手数料・為替手数料・関税予測）を含めた比較が重要です。
5. 試験運用と契約条件の確認
小規模でのトライアルを実施し、配送日数、荷物の扱い、保険範囲、トラブル時の対応フローを検証します。契約書の納期保証、責任範囲、クレーム処理の手順を事前に取り決めておきます。
6. システム連携とオペレーション設計
受注システム・在庫管理・追跡システムの連携、梱包基準・ラベリング、税関情報の自動化など、現場オペレーションの標準化を図ります。ミスを防ぐダブルチェック体制も整えましょう。
7. 評価と改善サイクルの確立
導入後は定期的にKPIを追跡します。リードタイム、総コスト、荷動きの安定性、返品対応の迅速さなどを評価し、都度改善策を設定します。
成功事例から学ぶポイント
・事例1：新規市場開拓でのリードタイム短縮とコスト削減
ある中小企業は、海外発送の初期費用がネックでした。代行会社のボリュームディスカウントを活用し、月額費用を一定以下に抑えつつ、航空便の組み合わせで納期を1週間短縮。結果、現地の顧客満足度向上とリピート率の増加を実現しました。ポイントは、配送頻度と荷物量を正確に予測し、契約条件を見直して総コストを最適化した点です。
・事例2：海上＋空輸のハイブリッド運用で安定化
別の企業は季節変動が大きい商品の輸送に直面していました。海上輸送で基本コストを抑えつつ、繁忙期には航空便を追加する「ハイブリッド運用」を採用。これにより、ピーク時の納期遅延を解消し、在庫回転日数を短縮。重要ポイントは需要予測と柔軟な運用設計、そして代行会社の広範なパートナー網を活用した選択肢の増強です。
・事例3：通関サポートの徹底でトラブルをゼロへ近づける
別の企業では通関の混雑期に備え、通関サポート体制が整った代行会社を選択。申告データの事前チェック、関税分類の最適化、必要書類の自動化を実装。結果、検査待ちによる遅延を大幅に削減しました。学びは、通関はタイムロスの大きな要因になるため、前もって対策を組むことの重要性です。
■まとめポイント
– 総コストを重視して契約を見直すことが最初の一歩。初期費用・月額費用の内訳を把握し、実質コストを算出する習慣をつくる。
– 需要予測と運用の柔軟性を保つ。繁忙期には航空便、通常期には海上輸送を組み合わせることで安定したリードタイムを確保できる。
– 通関・保険・リスク管理をセットで強化する。トラブル時の対応フローと保証を事前に明示しておくと信頼性が高まる。
– 契約はデータで判断。KPIを設定して定期的に見直すことで、長期的なコスト削減と品質向上を両立できる。
中国輸入総合研究所では、中国輸入代行ビジネスのこれらの問題をすべて解決するリソースを持っています。お気軽にお問い合わせ内容に合わせてご相談ください。
中国輸入代行ビジネス攻略のアプローチ
中国輸入代行サービス（タオバオ・アリババ仕入れ代行）
中国OEM・OEM代行サービス
Amazonコンサルティング
Amazon運営代行サービス
海外物流代行サービス
まとめ
中国輸入代行を利用することで、語学の壁や輸入の複雑性を乗り越え、スムーズに商品を輸入することができます。信頼できる代行業者を見つけ、サービス内容と料金をしっかり確認した上で、あなたのビジネスに最適な輸入プロセスを構築しましょう。次のステップとして、具体的な業者選びの基準を理解し、見積もりの依頼から始めてください。
中国輸入代行における格安業者の利用は、コスト削減と効率化を実現する有効な手段ですが、
サービスの質やサポート体制、隠れたコストなど、総合的な観点から慎重に業者を選定することが重要です。
自身のビジネスモデルや輸入の目的に最も適した代行業者を見極め、効果的に利用することで、輸入ビジネスの成功につなげることができます。
0から、中国輸入の仕入れ依頼をするのには、業者の確認に時間と労力がかかりすぎるかと思います。中国輸入総合研究所では、創業11期目、中国仕入れ案件を累計50000件以上取引をしてきており、中国の商習慣や取引のケーススタディを老舗業者として数多く経験してきております。
中国輸入について回るのは「リスク」です。ここをヘッジしてビジネスをするのにはプロの代行業者に依頼をして取引を行うことが健全です。
中国輸入総合研究所では、「中国輸入初めての方」向けに特化した仕入れ対応業務も行っております。
無料でご相談できますので、中国輸入仕入れを依頼したい・タオバオ・1688.com・アリババドットコムで仕入れをしたい、という方はぜひお気軽にご相談ください。
【番外編：副業・サイドビジネス時代のススメ】アマゾンで稼ぐ方法のススメ：アマゾンマーケットプレイスで出品してみませんか？
中国輸入総合研究所では、Amazonマーケットプレイスの出店サポートや、大口出品登録などのサポートも行っております。
Amazonは購入者の方多いと思いますが自分でも出品ができるビジネスモデルになっています。中国輸入総合研究所では、副業時代・アマゾン販売をサポートします。
Amazonでご自身でも販売ができます。メルカリはフリマですが、「ビジネスとしてフリマでも新品でも」ビジネスが日本一の流通総額プラットフォームとなるamazonジャパンでビジネスができます。
Amazonは購入者の方が多いと思いますが「ご自身で出店して販売」が可能なビジネスモデルになっています。自分の商品を販売する・自社ブランドを立ち上げてアマゾンで販売するなど夢を実現ができるプラットフォームとなります。
Amazonを使ってビジネスデビューされたい方はぜひお気軽にご相談ください。
Amazon物販・AmazonOEMなど経験豊富に対応ができます。
中国輸入総合研究所では、Amazonマーケットプレイス出店のフルサポートを行っております。
「販路の決定」「商品ページ戦略」や「販売後の広告運用」など、販売上のパフォーマンスをどう高めていくかなどもレクチャーさせていただいています。
商品リサーチまでは分かったが、その後の販売戦略や「どうやって有利にビジネスを進めていくか」という点についてご興味のある方はぜひ一度、中国輸入総合研究所にご相談ください。
諸々お客様のニーズに合わせたコンサルティングも行っております。
Amazon販売・ヤフーショッピング・楽天市場での販売の高いレベルのノウハウを保有しております。
中国輸入する際のアリババ仕入れは、経験豊富で信頼できる業者に依頼がおすすめ
中国輸入での仕入れは経験豊富な信頼できる業者に依頼しましょう。
中国輸入総合研究所では、累計50000件以上の中国仕入れを対応してきています。
0から、中国輸入の仕入れ依頼をするのには、業者の確認に時間と労力がかかりすぎるかと思います。中国輸入総合研究所では、創業11期目、中国仕入れ案件を累計50000件以上取引をしてきており、中国の商習慣や取引のケーススタディを老舗業者として数多く経験してきております。
中国輸入について回るのは「リスク」です。ここをヘッジしてビジネスをするのにはプロの代行業者に依頼をして取引を行うことが健全です。
中国輸入総合研究所では、「中国輸入初めての方」向けに特化した仕入れ対応業務も行っております。
無料でご相談できますので、中国輸入仕入れを依頼したい・タオバオ・1688.com・アリババドットコムで仕入れをしたい、という方はぜひお気軽にご相談ください。
検索の仕方や仕入れ方までレクチャーサポートします。
中国仕入れのご依頼・中国輸入のご相談はこちら
中国輸入総合研究所では、創業11期目で中国輸入ビジネスを20年ほどやってきております。累計50000件以上の中国仕入れ実績があり、あらゆる工場ネットワークを有し、単価やロット交渉・品質交渉や品質改善・不良時の向上への交渉と改善など、あらゆる仕入れの経験がございます。
中国OEM×Amazon販売においても、昨今の通販事情や攻略方法を明確に理解しております。競争を勝つために必要なすべてをユーザー様に合わせて、全てレクチャーさせていただくことが可能です。
「結果にコミットした経験と実績の中国輸入総合研究所の中国輸入仕入れサポート」にご興味ある方は、中国輸入総合研究所にお問い合わせください。
Amazonリサーチの全カテゴリー編に関するコラムも書いておりますので、ご興味ある方はこちらもご参考ください。
